( 310573 ) 2025/07/25 06:39:39 2 00 橘玲「この国の仕組みは“偏差値60”の人間のために作られている」リベラルエリートが陥った致命的な自己矛盾みんかぶマガジン 7/24(木) 19:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/394825195cb4eeee4ffe68a291c01cfc5e5caef5 |
( 310576 ) 2025/07/25 06:39:39 0 00 (c) Adobe Stock
日本社会の格差が拡大し続ける中、多くの人が漠然とした経済的不安を抱えている。「ごく普通の一般人」が厳しい現代社会で勝ち抜き、資産を増やしていくにはどうすればいいのか。
作家の橘玲氏は、リベラルが追求した“公正な能力主義”こそが皮肉にも深刻な分断と新たなカーストを生んだと指摘しつつ、普通の人間が圧倒的な経済的自由を達成するための驚くほどシンプルで堅実な生存戦略を提示する。持てるものと持たざるものの格差が開き続ける根本的な原因から、凡人でも資産1億円を目指せる最強の投資戦略まで、同氏に詳しく話を伺った。短期連載全3回の第2回。
みんかぶプレミアム特集「格差社会サバイバル」第4回。
知能の高いエリートは、政治的にはリベラルな価値観を持つ傾向がある。彼らは、自分たちが作り上げたメリトクラシー社会の勝者として富と権力を手に入れ、その価値観に合わない人々、たとえばトランプを支持するようなホワイト・ワーキングクラスを「レイシスト(人種主義者)」や「ホワイトトラッシュ(白いゴミ)」と罵り、見下し、排除していった。
その一方でメリトクラシーの社会では、女性や有色人種、移民、性的マイノリティなど、これまで差別・抑圧されて社会の主流になることができなかった人たちでも、能力さえあれば社会的・経済的に成功できる。
こうしてリベラルが夢見た「公正な社会」の実現が、知能によって社会を分断し、深刻な格差を生み出してしまった。これが、現代社会が直面する巨大なパラドックスだ。
この格差と分断は、もはや後戻りのできない段階にまで進んでいる。そして、それは私たちの働き方や生き方を根本から変えようとしている。
知能(IQ)の分布は、学校の成績で使われる偏差値と同じように「ベルカーブ」を描く。偏差値は50が中央値で、人口の半分はそれ以上、残りの半分はそれ以下だ。
しかし、私たちの社会のさまざまなシステムは、この現実を無視して設計されている。役所の複雑な行政手続きや税務署の難解な確定申告の書類を適切に処理したり、新聞の社説や論壇誌の記事を苦もなく理解するためには、かなりの認知能力が要求される。私は、この社会は「偏差値60」を基準にして作られている、と考えている。
偏差値60以上の人々は、大雑把に言えば人口の上位約3割に過ぎない。つまり、残りの7割の人々にとって、この社会はあまりにも複雑で、生きづらいものになりつつある。この人たちは社会の標準的なルールから静かに「脱落」しているのだが、社会の主流にいるのは高学歴のエリートなので、彼ら/彼女たちの苦境に気づくことができない(あるいは、気づかないふりをしている)。
マスメディアの時代には、この大多数の人たちの声は可視化されなかった。政治家や官僚、あるいは新聞や論壇誌に寄稿できる大学教授などごく一部のエリート知識人たちが「世論」を形成し、社会を動かしていた。残りの人たちが自分の意見を広く訴えるには、新聞や雑誌の読者欄に手紙を送り、それが掲載されるのを期待するしかなかった。賢い人たちが決めたことに黙って従っていればいいという、良くも悪くも安定した社会だった。
この状況を劇的に変えたのが、インターネットとSNSだ。とりわけSNSは、これまで沈黙を強いられてきた「声なき人々」に強力な発言の場を与えた。彼らの不満や不安、怒りが、何のフィルターも通さずに直接、社会に噴出するようになった。
近年の参政党の台頭や、世界各地で見られるポピュリズム的な政治の動きは、まさにその結果だ。それは、リベラルな知識人たちが長年理想としてきた「万人の声が政治に届く」戦後民主主義のある種の完成形と言えるだろう。皮肉なことに、自分たちの理想が実現した今、リベラルはその結果に戸惑い、「SNSが民主主義を破壊している」などと嘆いているのだ。
私は、日本は世界から半周(あるいは一周)遅れており、欧米で起きたことは5年から10年のタイムラグを置いて、必ず日本でも起きると考えている。キャンセルカルチャーはその典型だが、知能格差を原因とする社会の分断も、これからさらに深刻化していくだろう。これは、もはや避けることのできない未来なのだ。
橘玲
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( 310575 ) 2025/07/25 06:39:39 1 00 この議論は、現代社会における教育、格差、エリート主義、そして民主主義の問題について多様な視点を提供しています。
1. **教育の課題**: 多くの投稿者は、予防接種や保育施設への登録など、子育てに必要な手続きが複雑で、一定の知識やスキルを要すると指摘しています。
2. **エリートと民主主義の相克**: 議論の中で、エリートの一部が一般市民の理解や感情を無視しているとの批判が強調されています。
3. **格差の固定化**: 社会的・経済的な格差が進展し、特権階級が形成されているとの意見もあります。
4. **知識と権力**: 知識や学歴が社会的地位を保証するのではなく、時には社会の成功から排除される要因になっているという意見もあります。
5. **社会の将来について**: 現在の社会は、階級や格差の深刻さが増していると同時に、政治や経済の公平性が問われる新たな段階に入っているとの意見もあります。
(まとめ)現代社会における教育制度、格差、エリート主義、民主主義の問題は複雑であり、特に「偏差値」という指標を通じて多様な意見が交わされています。 | ( 310577 ) 2025/07/25 06:39:39 0 00 =+=+=+=+=
ちょっと話が違うかもしれないけど、自分が母親になってみて、”普通の親”になることが意外と難しいことなのだと実感した。 決められた時期にいくつも予約を取ってこなす予防接種、戦略的に行わなければ退職に追い込まれる保活など、マルチタスクが要求される作業が山ほどある。偏差値60とは言わないまでも、50程度はないと自力では難しいないんじゃないかと…そんな実感がある。
▲293 ▼10
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確かにこの世の中の様々な手続きは複雑で偏差値60の中にはITスキルも入ってきて、昭和よりも複雑な能力が要求されている気がすします。一方で、偏差値60なくても、後ろ盾になる太い実家があれば、一般の人が経験する受験も就活もしないで、素敵な学歴、経歴、人脈がもれなくついてくる人たちも出てきました。戦後80年で能力主義と言いつつも、その枠外の特権階級の形成も進んでいる気がします。2世、3世の政治家の実家及び親戚、婚姻関係は政治、経済界、文化人枠など、結構繋がってますよね、
▲15 ▼1
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自己矛盾というより予想外の展開に戸惑ってるって感じじゃないのかな。 今回の参議院選挙で参政党が躍進したけど、左派エリートというかリベラルエリートに対する反感が世の中にすごくあるということが明らかになったように思います。 マスコミがちょっと参政党に批判的なことを言うと、ネットは新聞、テレビのオールドメディアはこれだから的な批判がすごかったです。 もう日本は格差社会を通り越して階級社会になってきてると思うので、エリートの人はそうでない階層の考え方なんかは理解できないのではないかと思います。 社会の分断みたいなものはどんどん進んでいって、アメリカみたいになるんだろうなと思います。
▲232 ▼29
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格差社会に取り残された人々の不満は、移民や人種的マイノリティへの敵意という形で現れる。自分の境遇を上げることよりも、より下の人間を見つけて叩き溜飲を下げる。世界中で起きていることだ。 一方で、リベラルなエリートは平等であることを正義と考える。ただし、エリートの考える平等は、能力のある人はその能力に応じて認められるべきだ、というものだ。 言い換えれば、生まれつき能力のないもの努力をしないものは、取り残されても仕方がない、とも言える。そして、取り残された者たちはエリートへの反感を強める。 世界中で起きている排外主義ポピュリズムへの処方箋は、行き過ぎた能力主義を是正し格差を縮めることしかないのかもしれない。
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世の中の大半は偏差値60未満の人々です。(偏差値なので当たり前の話ですが)
格差のない社会をとリベラルの方々は言います
選挙は誰もが参加しましょうというのは総意です
誰もが選挙に参加したら庶民の多くはポピュリズムの政党を支持します
そうするとリベラルの人々はポピュリズムだと批判します
そして、こういうのです。 「リベラルはポピュリズムにはならない。」 「ポピュリズムの政党には入れたらダメだ」と
この方程式に当てはめると 賢い人間(リベラル)がきちんとやってあげるから、君たちは我々に従っておけばいい。 という話になります。
民主主義って何なのでしょうかね?
▲51 ▼2
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ドストエフスキーの「罪と罰」。 主人公の大学生ラスコーリニコフは、一部の優秀なエリートが社会を牽引していくべきである、と考えていました。 そして社会の役に立たない金貸しの老婆を殺す完全犯罪計画を実行しています。 しかし不幸な境遇の女性の愛と神(東方教会)の力を感じて犯罪の告白をしてしまいます。 エリートの自滅、は何か唯物的なものによらないことでおきるのでしょうか。
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筆者が考察する背景は,別に目新しいものではなく,20世紀初頭から存在したものだ。 すなわち,政治体制では共和主義・民主主義への移行過程,経済体制では資本主義の確立過程において,観察された事象である。 この過程において,「持つ者」と「持たざる者」の間の格差及び分断が生じ,その結果,共産主義思想が登場した。 また,上記の格差及び分断に対する反省のもとに,資本主義の思想に修正が加えられた「修正資本主義」が主流になった。 ただし,かつての対立が「資本家」と「労働者」との間のものであったのに対し, 現在のそれは,「知的生産階級」と「非知的生産階級」の間のものである。
また,筆者が指摘する「エリートに対する警鐘」も,「ハーバード白熱教室」で有名なマイケル・サンデル教授が行っている。 サンデル教授の思想は,伝統的な共同体における価値観を重視する「共同体主義」(communitarianism)である。
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古代ギリシアの民主制の衰退とよく似た状態ですね。 アテネ最盛期の将軍ペリクレスはアテネ名門の出自で理性的な政治を行っていましたが、彼の死後はデモステネスのような下級出身の弁論家が幅を利かせ、ポピュリズムやデマゴーグが横行、為政者が責任をとらずに無責任な政治家がまかり通りました。 アテネはカイロネイアの戦いで王政のマケドニアに敗れ、ペロポネソス戦争で同じく王政のスパルタに敗れと国力を失い、ここで古代民主制は崩壊しました。 ある程度の能力を持った上級層の為政者による統制と民間の活力が結集されなければ民主制の継続は難しいと思います。 SNSや動画による政治活動が必ずしも悪いとは思いませんが、出鱈目を広める人達に一定の処罰をしないと収拾がつかなくなるでしょう。 また、失政をした為政者が定期的にその検証や責任をとるようにしないと無責任な政治が横行するでしょうね。
▲89 ▼17
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偏差値60以上は16%、40未満も16%。ベルカーブだから左右対称になる。両者合わせて32%だから、残り68%が一般的知能となる。約7割が一般。6人に1人が高知能。 人口の2%は知的障害で、14%が境界知能だ。 2%と14%で16%だが、話が通じない人たちは6人に1人いることになる。 話が早い16%、話が通じない16%。どちらも6人に1人の割合だから、どこに行っても利口も残念なのもいることになる。
▲45 ▼1
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偏差値60でも、70でもエリートでもいいのですが、リベラル左寄りの自分は正しい、自由だ、とおおよそ調和からずれた人が増えた事は問題 人権や差別に敏感で、悪いことではないけど、極端に片寄り過ぎてしまった事で長きに渡って、外国政策の課題を止めてしまったのは、自覚して欲しい、彼等が自己を振り返る力を持てばなお良かったのに、選民意識の強さはどこかの国の人と類似してきて、自分達の「正」はどこまでも通じると昨今の弁護士団体や人権団体の強烈な主張にも見て取れる。日本は自覚なき保守思想も多い、 洗脳できると思い込まず、むしろ反発や違和感が現れる事を想定して欲しかった。
▲3 ▼3
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偏差値というのはあくまでその世代におけるペーパーテストに正解する能力を相対化するためのものであって、知性とはかなりの乖離がある。たとえば昔はその辺のホームレスでもマルクスの資本論を読んでいるみたいなことがあったが、今はかの有名なセルロース、Alexandra問題などで中高生の基礎的な読解力が壊滅的なことになっていることが明らかになるなど、知性の劣化は加速度的に進んでいる。今起こっているのは知能による分断というより、ごく一部のまともな知性を持つ層とそれ以外の簡単な文章も読めない多数という極端な二極化だろう。
▲7 ▼9
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政治も社会も、漠然としたイメージの集合体。偏差値が高い、というのは、多くの場合、イメージの言語化が得意である。 言語化したイメージは社会内における高偏差値層の辿り着く「正解」に至る近道で、「正解」を真の正解にすべく、社会を動かす高偏差値層が動く。 そした、そのイメージが正解になる。
それが共有できない人には、この社会は不公正だ。 共有者には見えている正解を、真実は如何にせよ、正解にするのが社会のあり方だから。
イカサマが常態化した賭場のようだ。
▲2 ▼3
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ここでいう偏差値が学力そのままの意味なのかどうかわからないが、偏差値けっこう高かった僕でも世の中でうまくいかなかったと自分では思っている。 ここで指摘されている誰もがものを言えるようになったということを実践させていただくなら「要領よくやったものが勝ち」ということを是正して欲しい。 これは是正してどうにかなるものではないので、それを主張することは矛盾だが、得をする人は必ずしもその人の努力だけではなく、見えない幸運に「恵まれている」のだ。損をする人は努力が足りないのではなく「見えない不運」がいつまでも足かせになっているのだ。
▲99 ▼50
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偏差値60程度は中流、日本で最も搾取されている層だと思うけど。その人たちに優位な社会であるならば、なぜ高齢者と低所得者が医療費窓口負担が1,2割、あるいは無償だったり、多額の社会保険料が現役労働世代の給料から天引きされているのか意味不明。もっと世の中を幅広く見ることをお勧めします。
▲23 ▼19
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偏差値が20違うと会話が成立しない。 これは大学生の時に部活の渉外で感じたことだ。 正直に雑談が成立しない。 この言説が正しいのであれば偏差値60に合わせた社会に 適合出来ないのは偏差値40以下の人、 つまり3割の人だ。 マイノリティと言うのは多すぎる。
▲100 ▼21
=+=+=+=+=
この議論、アメリカでは第一次トランプ政権の頃から学者が警鐘を鳴らしはじめて、M.サンデル教授などもメリトクラシーの危険性について論じてる。
欧州ではもっと早く、90年代にはオランダやデンマーク、北欧でメリトクラシーが実は階級の固定化すら引き起こすことを大規模な調査で明らかにしてる。
論文のアブストラクトを要約すると、社会が求める能力というには、今現にその社会の上位にいるものたちにより規定される。その能力はその社会で成功した者たちの家族が獲得しやすいものになっている。
例えば本来なら困っている人がいるときに、何もできなくともその人に寄り添って悩みや心配を共有する、優しさや、共感する力は、計算ができること、議論の場でコミュニケーション能力に長けていること、プレゼンの能力よりも優っている可能性もある。
しかしそれだと上層階級がその地位を子孫に伝えることがより難しくなる。
▲26 ▼4
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法人の申告書役所の書類や手続きにだけ関して言えば、
わざと複雑にして、難しくしていない? もしくは、考えた人馬鹿なんじゃの?
っていつも思っております。
賢い人でも、 相手に対して、シンプルに わかりやすく説明することが難しいように 社会生活においては、 偏差値だけで、測れないものがある気がしております。
賢さより、相手のことを考えて、 物事を決めて、進めることができるのか? 重ねて、多くの人に 伝わるように噛み砕いてわかりやすく かつシンプルに説明やシステムを構築できるか?
など、もう少し人が使うということを考えて よりよいシステムを構築して欲しいと思っております。
▲20 ▼3
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エリートの致命的な欠点は他者それも多数の人々が「そんな簡単なことも理解できない」という事実を「理解できない」ことだ。私はトップエリート例えば私が猛烈に叩く(笑)財務官僚が「悪意がある」とは思っていない。そうではなくて「自分達の【完璧な論理】に問題はない」と思い込んでいることが問題ということだ。またその完璧な(?)理論の問題点を全て「愚かしい反論」としか考えないこと。米国の書籍「ベスト・アンド・ブライテスト」はいかにして聡明かつ完璧な?政治家たちがベトナム戦争で泥沼にはまっていくかを描いた話だが「エリートの失敗物語」そのものだ。いかなるエリートにせよ「世界を操縦できる知性」などあり得ず常に失敗をするものだ。それを「完璧な論理」として大衆に押し付けることが限界にきている、それが現代日本の姿ではないか・・?
▲48 ▼17
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偏差値60を想定して行政の書類仕事が作られているのは昔から言われている。 書類が作れない人たちのために偏差値60くらいの難易度の行政書士と言う仕事がある。 昔は文字が書けず住民票を取るだけでも行政書士にお願いする人もいた。その名残で行政書士は代書屋とも呼ばれる。 今は頭の良い人が増えたので司法書士や税理士の縄張りくらいなら素人でも自分でやる人が増えてきている。 さすがに偏差値75を想定してる弁護士の縄張りは自分でやる人はほとんどいないが、将来もっとみんなが頭が良くなれば自分の弁護くらい自分でやる時代が来るかも知れませんね。
▲9 ▼2
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デジタルの行きつく先は、アナログ。誰もが知る有名な原理。人類の歴史とは主権の下降現象。これも誰もが知る有名な原理。これをデジタルに当てはめると、自然の全ては連鎖する。肉食獣が草食獣を喰い、草食獣が植物を喰い、食物が二酸化酸素を吸い、肉食獣の死体を食べる微生物が、土壌を産み出し、其処に植物が産まれる。自然の連鎖は輪廻を繰り返す事に全てが或る。民主主義とは王から下へと下降して、微生物が土壌を産み出すレベルの位置だろう。そしてまた元に戻る。人間だけが自然を超越して生きれる訳が無い。ただ、連鎖の時間軸が恐ろしく長いだけだ。パラドックスでも何でもない。普通に自然連鎖の輪廻を廻ってるだけだ。人はすぐ自分たちが自然界の中のたったちっぽけな存在だと言う事を忘れる。人間とは釈迦の手の中で暴れる孫悟空の事だ!
▲0 ▼2
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日本は世界から半周(あるいは一周)遅れており、欧米で起きたことは5年から10年のタイムラグを置いて、必ず日本でも起きると考えている。
だから日本も世界から遅れてやっと気付いた訳ですね。多様性を認めるリベラルと言われた矛盾だらけの考え方に。 リベラルって結局自分達の考えを他者のも押し付けて、反対意見の人達の納めた税金も使って自分達の考えを広めていこうとする利己主義な集まりでしか無いと思います。 例えば不法移民やその国の法律や所作を守れない外国人に対するコストや、損害賠償金等をリベラル信奉者達だけで支払えばかなり文句は減ると思いますが、それをしないで文句を言われてもねぇって思います。 結局他者を思いやっている自分に酔いしれたいが、金は出したく無い、責任は取りたく無いだけの利己主義者ってことだと思います。
▲19 ▼14
=+=+=+=+=
この人の書いてる内容は胡散臭いものも多いけど、 この件は概ね同意だね。 実際に確定申告とか行政の手続きは一定レベルの知的水準がないと難しい。
確定申告は税手続きの中では簡単な部類だが、独力である程度申告書を完成させるには偏差値60程度の知的水準は必要。
地元の公立高校で学区2番手程度の高校を卒業出来る事務能力がないと難しい。
▲25 ▼8
=+=+=+=+=
この国に関わらずエリート達は他国で失敗があったとしても自分達は違うと思いがち 勉強は出来るし能力としては高いのかもしれないけど感受性や自己評価に問題を抱えている 米国を含めて他国で問題が起きている案件に限って何故か周回遅れで導入しようとする 今まではマスコミを使って何とか維持してこれたけど今後は無理だろうね 暴動が起きてないのは日本人の国民性なので移民入れ続けたら何が起きるかわからないよ
▲29 ▼19
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今回の選挙の結果を遠回しに程度の低い人が参政党や国民民主党を選んだと非難していて差別主義的な筆者と感じました。筆者の考察を形を変えると左翼?的な方は偏差値60以上で右翼?的な考え方は偏差値が低いと思っていませんか?形を変えるなら共産党や立憲民主党に投票した高齢者は偏差値が高く国民民主党や参政党に投票した若年層は偏差値が低いみたいな表現をしている。私の感じる違和感やおかしさを理解してもらえたらうれしい。
▲11 ▼16
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ちょっと違うような気がする。例えば、大学生はアメリカではリベラル、日本では保守。アメリカでは高齢者は保守で若い人はリベラル、日本では高齢者がリベラルで若い人が保守だと感じるから。
日本で若い人が保守になったのは1990年代半ばだと感じる。
その社会の変化に危機感を感じて1995年に復刻出版されたのが
民主主義 文部省著作教科書 径書房
という本です。
その本の、制度の具体について書かれている部分ではなく、価値観や感覚・心性・感性について書かれている部分、
146〜162ページ 社会生活における民主主義 15〜32ページ 民主主義の本質(章の最後32ページの後半は除く) 19ページ 民主主義と権威主義に直接言及あり
は参考になります。
▲0 ▼0
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つい数年前までの日本はそんな社会ではなく、 主要国で唯一、偏差値60に遠く及ばない人々が主役でしたよ。
安売り安請負しか能が無いデフレ低成長元凶の低付加価値企業、 つまり偏差値60に遠く及ばない人々が就職する企業が日本中を席巻し、 その安売り安請負競争に大手企業も巻き込まれ、 仕事と人材の多くを下請けに流出させる事を余儀なくされ続けました。
結果、平均所得や一人当たりGDPは先進国に引き離されましたが、 主要国で唯一、格差が縮小し続けた30年になりました。 スポーツに例えるなら 【先進国】 高年俸だが非エリート選手は排除する1流チーム 【失われた30年の日本】 低年俸だが非エリートでもレギュラーの2流チーム
でも日本の特に下位7割の人ほど、平均所得の低さや一人当たりGDPの低さに強く怒り、政府を責め続けました。 結果、日本でも1流チームを目指すべく、非エリートの排除が始まりました。
▲17 ▼20
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正規分布を前提とすると偏差値60は上位16%だが、まあ国民民主や参政党に投票する人間は、大部分上位3割に入らない連中だというのは肯首できる。 だからこそ小泉純一郎の企みも知らず郵政民営化に賛成し、自民党玉木派をゴールとする玉木に騙され、憲法とは何かをキチンと勉強した人間からすると箸にも棒にもかからない代物を改憲草案だと提出する党を支持する。 弱さに寄り添い、強き者は弱き者を守り共存共栄を願う鬼殺隊の柱とは異なり今だけ、金だけ自分だけの鬼のような連中が保守層となり弱い者の保護をやめ自分たちの利益を確保しようとする。醜い。
▲69 ▼73
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偏差値25の民衆が国家を主導する発想で「造反有理」「革命無罪」などと国造りをした結果、世界で最も貴族的でエリート主義の国家が誕生してしまったからなぁ…
SNSなどの普及で大衆が再び力を持ち、「革命」を可能にする世の中が来るとしたならば、まさにリベラルにとっても理想の社会が到来したとも言えるかもしれません。
ポピュリズムこそ、リベラルは歓迎すべきでしょう。
▲11 ▼41
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googleはむしろデータを以ってそれを否定しましたけどね。 どこの大学を出ているかというのとその成果には基本的には関係ないと。
そして今はAIによる省力化が本格化し始めたので、この流れはますます加速するでしょう。
▲5 ▼1
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この偏差値もどの段階の偏差値で言ってるのか。。。 高校まではほぼ全国民進学する前提だと、高校入学時の偏差値だとして。 感覚的には偏差値60が真ん中ですよ。 偏差値70以上の人間のために作られてると思った方が良い。 実際、高校偏差値60は日東駒専レベルが標準的。 でも世の中の大手は、早慶GMARCHの人達でできてる。
▲4 ▼4
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エリート=他者理解や共生という関係性がどうしても理解できないんですよね。 自分自身少なくとも偏差値的にはエリートと呼ばれる部類でしたし、周りもそうでしたが、基本的に我欲の塊。この我欲が権力に向かうのもいれば私生活に向かうのもいましたが。人権だ共生だなどと叫ぶ者は皆無ではありませんでしたが、明らかに少数派。 だって、国家に全権力を集中させた方が社会としては効率的なんですよ。それが分かってて迂遠なことをする意味がどこにあるのですか。 エリートと呼ばれる人が本当のエリートを構成しているわけではない、幻の存在でしかないのでは?
▲23 ▼37
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今週、次々に登場している、参政党の躍進をトランプ人気と関連づけて説明できるオレって賢いでしょ、という方向の評論だな。 SNSに刺激されて、これまでは選挙に行かなかった人、特に、知的能力が低い人で社会から低く扱われている人々が選挙に行って、その結果、参政党が多くの票を得た、ってそんな図式で今回の参政党の大量得票が説明できるはずもない。 大衆の声が直接政治に反映されたことが禍根を残すことになった例としては、515事件の犯人に対する寛大な処置などがしばしば例として挙げられている。1925年の普通選挙実施をその文脈で批判する声もある。 それと、 「偏差値60以上の人々は、大雑把に言えば人口の上位約3割に過ぎない。」 とありますけど、正しくは、人口の16パーセントくらい。そのくらいのことを間違えてしまうようでは、著者の偏差値は?(爆笑)。
▲3 ▼7
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群れや社会を形成する高等生物では、だいたい肉体的・物理的強さで序列が決まるのに対し、ヒトの場合は知能や人間性で序列が決まってくる。これは長年、個人的に考察して得られた結論だ。ちなみに知能とは物知りのことではなく謂わゆる地頭のことだ。これは学歴とは全く関係ない。デキる奴は頭の回転も吸収も認識力も早い。ほんと普通の人とは明らかな違いがある…そういう人が何十〜何百人に一人いる。ここまで違うと誰から見ても分かるし、自分より上を認めるから従う気にもなるんだよな。そうなると自信のない自分が決めるより自分が信じた上の人に決めてもらい、それに従って動いた方が合理的というわけだ。これ、昭和の夫婦に通ずる気がするが会社や組織も同じこと。妥当な結論・決定というのは責任を伴えば伴うほど難易度は高い。その責任を伴う決断の日々を(あなたは耐えられますか?)ということだ。そして、それに耐える人間性も必要ということだ。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
日本の格差なんぞ所詮は所得格差でしかなく、インドのカースト制みたいな逃れられない身分制度ではなく、偏差値の高い人たちが作った公正な競争に参加できる社会は恵まれている。
競争に勝てないのは低偏差値というより怠惰もしくは意欲のない個人の他責思考が原因であり、この国の仕組みの問題ではない。
リベラルエリートが陥った致命的な自己矛盾は、全てを頭でやっちゃってることで、スターリンやヒトラー、毛沢東という独裁者ですら思い通りにはならなかったのに価値相対主義/民主主義社会で思い通りになる訳がない。
法治主義と適正手続が理解出来ないというなら地上の楽園である人治主義国へどうぞ。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
わかる気がする。 選挙権も使いこなせてる人がどれだけいるんだろう、私含めて。 いっそ偏差値70以上の人たちかき集めて官僚にして超高給にして、その他大勢が手続きにマゴマゴしなくても安寧に暮らせるシステムつくってほしいくらい。 シンガポールみたいになっちゃうけど、それもありな気がしてきてる。
▲17 ▼6
=+=+=+=+=
タイトルに対して中身が根本的に間違っていないか?
本文に「偏差値60以上の人々は、大雑把に言えば人口の上位約3割に過ぎない」とある。
正規分布の「平均(μ)+標準偏差(σ)」が偏差値60であり、μ±σには約68%が入る。すなわち偏差値40~60の人が約68%。まあこれが「普通の人」というわけ。
その約68%を約7割として「人口の上位約3割」と書いたのでしょうが、正規分布は釣り鐘型なので、上と下は対称に存在する。筆者は、その低すぎて「普通」からはみ出した「偏差値40より下」をすっかり忘れてる。
100%-68%=32%のうち半分は、偏差値がすごく低い人(偏差値40未満)なので、上の半分の頭のいい人(偏差値60より上)は約16%しかいない。
上位16%と上位30%では相当の違いがあると思う。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
国家の統治システムが複雑なのはどの国も同じ。また、そのシステムを自分の利益のために利用できる能力を持つ人が少数派なことも同様である。いちいち「特殊な日本」論に持ち込まなくては展開できない話ではない。 そもそも、日本を指すのに「この国」と他人事のように語る人を信用できない。
▲17 ▼7
=+=+=+=+=
偏差値の話で大学入試偏差値思い浮かべるとそれは社会全体の話する場合には合ってないよね
大学進学率40%の時代の入試偏差値50%だった人は実際はその世代の上位20%にいるわけだから世代全体内での偏差値は60ぐらいある筈。更に、大学進学者≒模試受験者ではないから実際はもう少し差がある。
▲10 ▼10
=+=+=+=+=
残りの7割の人々はただ既存の仕組みにぶら下がっているだけである。世の中の仕組みが複雑であろうが単純であろうが。そこには自立心も自主性もない。 偏差値45の人間のために作られた社会、ヤギを失ったヒツジの群のようなもの。想像するだけで恐ろしい。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
ここに書いてる人は偏差値50以上の人たちが多いと思う。ただ収入やストックの偏差値と重なるかは別だけど。
この問題はchatGDPが解決すると思うよ。この文章を偏差値40の人に理解できるように書いて、というと書いてくれるし。このフォーマットを・・・。 いろんなことができるよ。驚きの発想力だよ。ほんとに。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
偏差値は相対的なものだが、ここまで皆が教育費を注ぎ込んで力を入れているのに、全体的な学力は以前より少しでも高くなっているのだろうか。全体がレベルアップしているのなら、以前の3割は今の5割になっているはずだけど、そういう感じはしないんだよね。
▲10 ▼2
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偏差値70を超えろ!と言われてるわけじゃない!! 偏差値60、なら努力すれば達成できる、地べた掘っても何も出ない国、国民は努力して勤勉で当たり前のこと。
超高齢社会で少子化、成長の分配でなく負担の押し付け合い。 施しを受け守ってもらえて当然!そんなモサっとした考えでなら、アジアの元気な国に置いていかれる。
平均以下の多くのホワイトカラー労働者・官僚はAIに置き換わられる。 過去事例から学ぶ仕事の代表、官僚はAIには敵わない。 弁護士も会計士も薬剤師、あらゆる士業者(既得権益者)が危ない。 権益死守で必死な抵抗してくるだろう。
SNSがこれだけ影響力を持った現状、オールドメディアのリベラルエリートによる「自分達が正しい考え」そんな傲慢はもう通じない。 偏差値60以下も、選挙権は平等にもらえる。
今まできちんと行っていたのか?参政党の躍進も「偏差値60以下の反乱」と言えるのでは??
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>(偏差値60以外の人間に対し)この社会はあまりにも複雑で、生きづらいものになりつつある。
いや、実感としてそんなことはない。エリート層に囲まれて暮らしているとそんなバイアスになるが、身をやつしw上目線のエリート臭を消してw大多数の人が従事する業種への職業替えを数年経験してみましょう。
そうするとそうした人々だって先細りすることなく、ナンダカンダ自分より上の層への文句を言いながら日々逞しく生きてるのを肌感で学ぶことができる。
そもそも一部のエリート支配層に対し労働力や(納税の)下支え層は健全な社会維持には必須なのであり、民主主義下で彼らが瀕したり衰亡する社会であってはならない。(彼らも勉強や才能、選択次第で階層を自由に移動することが出来るのもポイント)
ちなみに共産主義国家や中世韓国の両班社会なんかは、違う社会制度の悪見本になる
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俺が昔からしてきた主張とほぼ同じだな。 世の中ってのは、頭のいい人たちが自分たちの基準でシステムを作っているからね。少し前までは「努力不足だ」で一蹴できたけど、もはやそんな戯言は通用しなくなっているからな。 これからどうなっていくか見物だ。
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ここで語られてないことのほうが大事なこと。 メリトクラシーというか、「リベラルの作った公正な社会」と俗にいうものは、資本主義の枠内でどの程度までなら資本家の奴隷でも我慢できますか?という暗黙の要求を含むものです。 つまり保守主義が、社会主義化(民主化)に対する、息が長いがその場しのぎの抵抗方法としてリベラルの皮を被って行ったキャンペーンだという面を軽視し過ぎない方がよい。 現状の社会の抱える諸問題が、どれも努力して乗り越えられるならば「社会主義」の出る幕はない。 が、どんな方向から研究しても人間はよりよい自由(自分が疎外されない社会)を求めるものだし、その足を引っ張ってるのが資本主義イデオロギーなのは事実なんです。 カッコつけではない、マジもんのリベラルはメリトクラシーに当初から抵抗をずーっと続けています。 やる前からこうなるって予想されていたもの。
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リベラルエリートというよりは、東大でも文3とか、一般社会では評価されないけど、自分が賢いって勘違いしてる人達ではないのかな。弁護士でもビジネスでは相手にされないから、人権派を気取ってるやつとか。
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偏差値60のための世界というのは当たり前なんだよ。
それ以下の人間、特に偏差値50未満の人は、ぶら下がって生きているんだから。
偏差値60以上がきちんと稼いで納税してくれることが、世の中が回る前提なんだよ。
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知能がどうとかは関係ない。これまでは、マスコミとか政治家とか官僚とかで特権的な地位にいるエリートがこれまで好き勝手にルールを作ったり情報操作したりして、下々のものは発信の機会が全くなかった。
SNSで下々のものがエリートの検閲を受けずに発信をすることができるようになったから、これまでとは全く違う政治勢力が台頭してきて、既存のエリートにいくら批判されても歯牙にもかけなくなったというだけ。
これまで無視されていた勢力がいたという点ではアメリカのトランプ現象とも似ているかもね。
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エリートじゃない人でも助け合って生きて行こうというリベラルに対して、自分たちが苦しいのはどこかに敵がいるからだ、と攻撃を始める人たちの始末まで責任を負わせるのはあまりにも理不尽。
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一旦、”偏差値50”の人たちのためのルールやシステムを作ったとしても、”偏差値60”の人たちが工夫や改良を始めたり、抜け穴探しを始めたりで、また”偏差値60”の人たちに有利な社会になるでしょう
人間に欲がある以上、全員平等を掲げる共産主義国や社会主義国が上手く行かないことは、すでに歴史で答えが出ています
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トランプ大統領は所謂「偏差値60」のひとですよね。こういう分析的書き物を読むと矛盾する内容に気付くことが多いです。そして数年後振り返ると当たってなかったり。そもそも断定的なもの言いが現時点でできるのが不思議です。そうしないと読んでもらえないのもわかりますが、私は頷けないことの方が多いです。
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リベラルでも偏差値60でもいいが、他者ぼ意見を受け入れず自己の主張が正しいと信じて疑わない人って多くないか?これ位の人が一番たちが悪い。 もっと頭の良い人は、我々凡人にレベルを合わせて物事を説明したりできる。
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細かい数字には異論あるだろうけど 言ってる内容の方向性や構造は 納得出来るね
インターネットやSNSというバベルの塔を 建てたので言葉を乱されてる最中なんだと思う
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役所の手続きや税務等は確かに偏差値60を基準に作られている。かなり複雑なものもあるからだ。 一方で、参政党のブレイクが低い学力層中心かというと違うと思う。 プライム企業や外資系勤務の高学歴層にもかなり今回投票した人がいた。
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自分で調べないと気づかないような制度や補助金たくさんあるよね。 それに逐一自ら気付いて調べて利用するには偏差値60くらいが必要かも。
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偏差値60が上位30%と言いますが、間違っています。偏差値60は上位16%です。上位30%は偏差値55です。記事は正しく書きましょう。
実は、この記事を書いた人は早稲田大学の第一文学部卒です。早稲田の第一文学部は偏差値70、上位2.25%です。
この人の記事、よく分かりません。
▲62 ▼12
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寧ろ知能を評価できるという考え、偏差値という考え方がおめでたい位アホ。 評価基準を作った人より優れた人達が生まれ続けていたとしても、結局その基準の範疇に入らないと評価はされない。 時代は刻一刻と変わっていくのに。 偏差値については、同級生200万人時代と80万人時代は比較しようがない。 時代も違えば比較しようがない。 結局は「日本の教育」に作られたある意味「架空の世界」という部分がある。 しかも完全な「架空」ではなく、ノンフィクションとフィクションの間位の真実味がある。 それが問題を引き起こす。 偏差値高いとか評価されると、低い人に負けられなくなっちゃう。 実際努力や本人の特性で、18歳の偏差値がひっくり返るなんて事は頻発するんだが、そうするとまずい人達が邪魔をしてしまう。 「実力主義」で勝った負けたでいいんだが、「仮想実力主義で負けない」って社会になっている。 生産性は落ちる一方だ。
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他の方も書いてるよう、偏差値60は上15%くらいですね。 やってる仕事や持ってる能力、他の国にいた場合のその層の待遇を考えると、偏差値50前後の人の居心地が一番いいんじゃないですかねえ。
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んー。超訳すると、
人を動かすには、人の心を動かす必要があって、 一昔前は、その手段も限られコストも高く、一部の人に独占されていたけど、 今はある意味、それが誰でもできるようになった、って感じかね
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半分同意で半分うーんって感じ。 結局、自称知識人達は自分達が思ってるほど能力が無いってだけだと思う。 でも知識だけはあるから頭でっかちな理想論で苦しい所は下にまる投げ。その結果下はどんどん離れていってるのに自分達の中では正しい事してるから現実が見えないし見たくない。結果みたらわかるんだけどねプライドの前では結果なんて見ないんでしょ。
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>こうしてリベラルが夢見た「公正な社会」の実現が、知能によって社会を分断し、深刻な格差を生み出してしまった。これが、現代社会が直面する巨大なパラドックスだ。
知能以外の何を基準にしても格差も分断も生まれる。スタート地点がおかしい。
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環境の変化をとらえて予測して先回りできれば、どんな状況でも有利に進むことができます。
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世の中の人で政治や経済について詳しい人のほうが少ないのだから、投票率上がれば上がるほど、 「苦行やって宗教哲学学ぶより、アーメン南無阿弥陀仏マニ車派のほうが多くなる」のなんて予想できると思うんだが
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面白い見方ですね。 例えば確定申告は自分で。半世紀も前から国税庁はそう言い続けているが、相変わらず申告会場は賑わっている。
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大変良い視点だと思います。 この視点で研究すると多くの知見が得られそうです。
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>>知能の高いエリートは、政治的にはリベラルな価値観を持つ傾向がある。
以前はそう思わないでもなかったが、トランプ第一期の選挙時から、そのエリートすらトランプを支持したそうだ。
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偏差値60の人でも色々いるよ。リベラルの人もいるし、そうでない人。特にたちがわるいのは、後者だと思うけど。マスク氏みたいなひとを某社のエリートでたくさん見てきた。
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偏差値60の人間が、最も居心地がいいように世の中が作られているから、偏差値70の私は、ずっと生きづらさを抱えて、生きてきたのだと感じる
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>偏差値60以上の人々は、大雑把に言えば人口の上位約3割に過ぎない。つまり、残りの7割の人々にとって、この社会はあまりにも複雑で、生きづらいものになりつつある。
社会がそんな単純なら苦労はしない 典型的な対立煽り記事にしかなってないと思う
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偏差値低い人はその人たちなりの際どい生き方を確立しているのに対して真ん中あたりの人は本当に不遇な感じなんだろうと思う。どっちの理屈においてある意味で最下層になる。
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18歳の時の偏差値58のワイ、大人になったら普通に脱落して非正規未婚で保守左派の氷河期。 橘さんは、ワイの偏差値が2足らんかったから脱落したとでも言いたいのだろうか?
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しゃーない。こんなもんは数千年前に釈迦もイエスもギリシアの哲学者もインドの賢人も中国の隠者も知ってた話なんだわ。今に始まった事じゃない。
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税制なんてその典型例。取るだけとって賢い人だけが還付出来る仕組み(それを厭わない精神含めて)は強者が得する制度だろう。
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不思議なことを言うもんだねぇ。 戦後ほとんどずっと富と権力と政権を握って社会のシステムを作ってきたのは左派か右派か、さあどっちだ?
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他者に手を差し伸べられない理由をあれこれ考えた挙句、偏差値が理由ですか。そうですか。どうしても本音は隠したいらしい。
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結局、投資とは自分より有能な人に資産を託して増やしてもらう行為だというところに行き着くんでしょうね。
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>偏差値60以上の人々は、大雑把に言えば人口の上位約3割に過ぎない。つまり、残りの7割の人々にとって
片側で約3割か 想像してるのと形が違うんか?
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橘さんって、いつもこともなげに現実を本質的に分析する。 感情を挟まずに淡々と。
本当に頭がいい人なんでしょうね。
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そんなに単純な話でも無い。
今回の選挙については偏差値60より上の人達の多くも自民から離れていますね。
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日本のリベラルは貧しい感じの人が多いのはなぜなんだろう?
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> 自分たちが作り上げたメリトクラシー社会
明治政府が作った、という方が正鵠を得ていると思うのだが。
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上位15%っていうのは、さすがに少し極端なような気もするけどね…
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ここ二十年をみる限り、結果を残せないエリートですね。
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徳ある人が地位を得ること無理でしょう。 もうダメなんでそのうち滅亡するでしょう。
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偏差値ではなくIQが20違えばでは?
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そうか? もっと基準は低いと思うけど
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偏差値60以上は16%だぞ。
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スポーツエリートとか、顔面エリートは?
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少子化の原因
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生きづらさが理解できた。これか!(´;ω;`)ウッ…
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