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「学校教育で教えられないことを兵役の中で教えることができる」参政党さや氏 2年前の「徴兵制」言及が波紋…本人が明かした「真意」

女性自身 7/25(金) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c6f5ba62e41cb1a849c3ff66a0ed786e33fb8b5a

 

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さや氏(本名:塩入清香氏)は、参院選での当選後、過去に彼女が「皇統を守る会チャンネル」で話した徴兵制についての発言が注目されています。

彼女は政治哲学者ジャン=ジャック・ルソーの考えを引用し、世界各国で徴兵制が復活する動きがあることを説明しました。

徴兵制の理由として、国家防衛や教育的な役割を挙げましたが、現在の日本での徴兵制復活に対しては否定的な見解を示しています。

参政党の代表は、彼女の発言が切り取られたとし、党として徴兵制を入れていないと明確に発表しました。

さや氏は、自身の発言が誤解を招いているとし、徴兵制導入に賛成していないことを強調しました。

(要約)

( 310721 )  2025/07/26 04:14:18  
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過去の発言が波紋を広げているさや氏 

 

7月20日投開票の参院選で東京選挙区から出馬し、2位当選を果たした参政党のさや氏(本名:塩入清香氏・43)。大きな注目が集まるなか、過去の発言が波紋を広げている。 

 

それは、YouTubeチャンネル「皇統を守る会チャンネル」で’23年7月13日に配信された「【三姉妹】大人の道徳で『徴兵制』を考える」と題した動画に出演したさや氏。「徴兵制と道徳」について語る企画で、さまざまな持論を述べた。 

 

その中で、さや氏は、政治哲学者のジャン=ジャック・ルソーが『社会契約論』のなかで防衛について“プロの軍人を雇ったり、一部の志願者に兵役を担わせることが国家の衰退である”と訴えていたことを紹介した上で、現在世界各国で徴兵制を採用している国について「10カ国くらいあるんですよね。スイスはもちろん民間防衛」「スイスの他には、イスラエルとか、ノルウェー、そして中国、イラン、北朝鮮、エジプト、オーストリア」と国名を挙げた。 

 

「最近では、ここ数年なんです。2018年くらいからアメリカでも徴兵制を復活するべきではないかって議論が盛んになっていたり、確かフランスも徴兵制復活を宣言した。2018年、マクロン大統領が宣言した」と説明。 

 

確かにフランスでは15~17歳の“志願者”が2週間ほど軍隊生活を経験できる国民奉仕隊(SNU)が’19年に試験的に発足しているが、正式な徴兵制ではない。 

 

さや氏は続けて、「スウェーデンも2012年に一旦廃止した徴兵制を2017年に復活させていたということで」と、国の体制は多様だが「徴兵制に関しては復活させようという声が今高まっているということなんです」と話した。 

 

「徴兵制ってまさに、傭兵を雇うことに関して私は、新自由主義と言われる公営のところに民間のものを持ってくるっていう仕組みから脱却するためにも、すごく大事なことなんじゃないかっていう一つの視点を」といい、「自分のことは自分でやるっていうことが、外資からのいろんな買収とかそういうものから守ることに繋がるっていう部分がすごく大きい」と、徴兵制の利点に言及。 

 

加えて「もうひとつ大事な視点というのが、徴兵制が担ってきた教育的な役割」だといい、「その教育では、学校教育の中では教えられないことが、兵役の中では教えることができる、体験することができる」と発言。 

 

「教育でできない補完的な部分というか、日本だったら『益荒男(ますらお)(強く勇ましい男子)』に『手弱女(たおやめ)(たおやかな女)』があるように『益荒男』の部分を体感することができるっていうので、兵役は教育的な役割があるなと思う」などと主張した。 

 

一方で、古川雄嗣氏著の『大人の道徳: 西洋近代思想を問い直す』(東洋経済新報社)を挙げ、「今の日本で早急な徴兵制の復活は危険だとおっしゃってる。というのは、アメリカの属国だからですね」と発言。 

 

「日本人が総1億兵役について自分の国は自分で守るという風になったときに、自分の国ためじゃない働きのために駆り出される可能性がある限りにおいては、やはりこの徴兵制に一足飛びにっていう風には、古川先生がそれは否定されていました」と著者の考えを紹介し、「私もそれに賛成です」と、現時点での徴兵制の復活については否定的な見解を示していた。 

 

参院選での注目に伴い、さや氏の街頭演説やこれまでの発言がクローズアップされる流れで、この発言にも再び注目が集まり、X上では“さや氏が徴兵制を肯定した”と受け止める人も少なくなかった。 

 

そのため、参政党の神谷宗幣代表は17日、自身のXで《さやさんの過去の発言が切り取られていますが、参政党の政策に【徴兵制】など入っていません》と、党の考えとしての徴兵制は明確に否定している。 

 

参院選に出馬したことで、改めて注目を集めたこれらの発言だが、そもそも動画は2年前のもの。国会議員となった現在でも、徴兵制に肯定的な考えを持っているのか問い合わせたところ、「さや 本人からの説明」として事務局から下記のように回答があった。 

 

《「教育と兵役はセット」「民主主義の根幹」との指摘が「胸に刺さる。」旨の発言は、日本の歴史やルソーの社会契約論を踏まえて、その指摘に重い意味があるとの考えに基づくもので、日本で徴兵制を導入することを肯定するものではありませんでした。 

 

そして、番組では、日本国民を育てる教育と兵役は一体化していたとの評価を紹介し、また、その考えに合致するルソーの指摘も紹介しました。 

 

徴兵制を採用している国家も紹介しましたが、紹介した書籍の著者は、現状の日米関係を前提にして徴兵制には反対との結論であることも明確に紹介しました。 

 

私は、紹介した書籍の著者の方の学校教育では学べない事を兵役では実践できるとの指摘を傾聴致しました。それはいろんな人に支えられて生きていることを感じ学べるという点についてです。徴兵制を採用するべきと主張した発言ではありません。実際当時から現在まで徴兵制には賛成しておりません。 

 

動画における私の発言を切り取りして、本来の考えとは異なる事実の摘示される記事は不当な印象操作となりますので厳に慎んで頂きますようお願い申し上げます》 

 

日本の現場においての徴兵制の導入については明確に否定した。 

 

 

( 310720 )  2025/07/26 04:14:18  
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この一連のコメントは、徴兵制についての様々な意見や反応が寄せられています。

主なポイントを以下に要約します。

 

 

1. **徴兵制の感受性**: 日本において「徴兵制」という言葉が持つ歴史的な重みや否定的なイメージが多くの意見に影響を与えていることが強調されています。

特に戦後の歴史や軍国主義のトラウマが、現代の教育や国防に対する議論において敏感な反応を引き起こしています。

 

 

2. **教育 vs. 兵役**: 徴兵制が教育の一環として議論されることへの疑念が多く見られます。

教育機関としての軍隊の役割に対する批判や、兵役が果たすべき目的の不明瞭さが指摘されています。

また、現代の日本においては、教育制度の改革や多様性の尊重が求められているとの意見もあります。

 

 

3. **男女平等と徴兵制**: 男女が平等に兵役に就くべきとの意見も多く見受けられます。

徴兵制を進める意見の中には、性別に関係なく国を守る意義を考えるべきとの視点があります。

 

 

4. **現実的な運用の難しさ**: 現代の日本における兵役の導入は、少子高齢化や価値観の変化などの現実的な面から難しいとの意見も多いため、徴兵制の実施は非現実的であるとの見解がありました。

また、徴兵制度が必ずしも国防の強化につながるのかも疑問視されています。

 

 

5. **歴史背景と国防**: 歴史的に徴兵制が機能していた国々の制度と、日本の現状を比較することで、国防に対する考え方やアプローチの違いが浮き彫りになっています。

 

 

(まとめ)全体として、徴兵制に関する意見は多岐にわたり、その実施および運用可能性には否定的な見解が多い。

また、歴史的な文脈や現代の教育方針の視点から、国民の意識の変化や安全保障に対する考え方が重要な要素として挙げられています。

( 310722 )  2025/07/26 04:14:18  
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=+=+=+=+= 

 

この発言、正直かなり誤解を招きやすい内容だと思います。思想的背景や哲学者の引用を交えて「教育と兵役」を語るのは知的な議論かもしれませんが、現実の日本で「徴兵制」という言葉を使う時点でセンシティブすぎる。特に戦後の日本では徴兵制=軍国主義の再来というイメージが根強く、過去の歴史に照らしても軽々しく語るべき話題ではないはず。本人は「賛成していない」と釈明しているけれど、じゃあなぜあれだけ前向きなトーンで語ったのかという疑問は残る。政治家である以上、言葉の一部だけが切り取られて広がることも含めて自己責任だし、それを「印象操作だ」と言ってしまうのはちょっとズレてると思う。教育の重要性を語りたいなら、なぜ「兵役」なのか。他に方法はいくらでもあるはず。選挙で当選した直後だからこそ、過去の発言への向き合い方に誠実さを感じたかった。これで「誤解だ」と押し切るのは、有権者への説明責任としては不十分では。 

 

▲3749 ▼439 

 

=+=+=+=+= 

 

この方、再三尖った物言いが目立つようですが三橋氏に代表されるように田母神氏、山口氏などハッキリ物を言う方達の影響が大きいと思う。もちろんそれが良いとか悪いとかではない。言いたいのは本来政治家として誤解のないよう国民に説明責任があることの自覚が追いついていないイメージ。今の神谷氏の話法にかなり影響を受けているようにも見える。 

兵役で教えられることは兵役に限られたことなのか。海外の場合は核を持てない国が核議論をするのと同じ意味がある。そこは履き違えてはいけない。 

 

▲191 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

徴兵制を現在否定していても、女性が徴兵制を訴えるような発言だけで、ちょっと引いてしまいます。 

だって行かないでしょうあなたですから。 

兵役においてでなく、奉仕義務としないと違和感があるだけ、男性も女性も何かしらある年齢に達したら国家に奉仕、その義務期間を3年程度、問題はその中でいじめなどの問題が必ず発生しますから、どうするのかよくよく検討することです。 

人が集まれば馬が合わないものが出てくるのはあたり前ですから、国家総動員は良いのですが、今の時代にみんながみんな、右向けと言ったらすべてが向くとは限りませんので。 

 

▲2441 ▼302 

 

=+=+=+=+= 

 

まず一番大事なのは、軍隊をなくすことは出来ないということ。 

今志願制で自衛隊を維持しているが、ある程度の優遇をしなければ 

自衛権を確保できなくなる可能性があるということ。 

そうなれば、否応なく徴兵制にせざるをえない。拒否するならば 

自衛官への敬意を示すとともに、金銭面等の優遇が必要だと思う。 

 

▲17 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにあの動画をもって徴兵制に賛成というのは切り取りだろう。 

とはいえ、そこそこ熱のこもった口調でで徴兵制のメリットについて散々語っている辺り、本心では徴兵制を復活すべきと思っているのは想像に難くない。 

「徴兵制」はことこの日本において非常にインパクトのある言葉であり、公の場で出すには相当に覚悟のいる言葉です。しかもその利点を述べれば、徴兵制に賛成していると捉えられても仕方のないことかと思います。 

 

▲1753 ▼150 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は多様化が進んでいるのに教育がそれを全くフォローしていないので自由だけ与えられてどうしたらいいかわからない状態。 

欧米なら主体性はすでにあるから協調性を学んだほうがいいかもしれないが、日本に一番必要なのは主体性をもたせることであって、兵役は真逆だ。 

ここでいう主体性とはタダのわがままではなく、自身の人生を最大限理想のものにするための能力を身につけるということ。 

 

▲135 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

軍隊は教育機関ではない。国土と国民の生命、財産を守るための組織だ。数年で辞める戦場で使えない素人を教育する暇があるなら万が一に備えて警戒を強化するべきである。 

また、若い世代が徴兵に取られるためGDPを押し下げるとの指摘もある。若い時を自由な恋愛ができない軍隊ですごすのでさらに晩婚化が進み少子化が加速するだろう。現代戦においては兵器が高度化しており習得する頃には兵役が終了するため兵員の無駄だと言われている。日本のような民主主義国家だと軍事行動により徴兵された兵士に戦死者が多数でた場合だと厭戦気分が高まるとされている。そのため作戦行動に大幅な支障をきたすものと思われます。 

 

▲629 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

六年自衛隊にいました。 

入隊してまず初めにやる事はネームや階級章を制服、戦闘服に縫い付ける裁縫。次に靴磨き、アイロンかけ、掃除洗濯です。自衛隊というのは輸送や工事、炊事、自動車の車検等ほぼ全てを自分達でなんとかする自己完結組織での一人一人の隊員もまず一人で生きて行ける様躾けられ、その土台を構築した上で訓練があります。 

自身の仕事を辞めるのを他人にやって貰うなんて発想にはならないので議員さんの言うような自立した強い人間になれるのは間違いないと思う。 

しかし、そういう事は自分自身が一年でも経験してから語るべきではないかな。 

保守系の政党の躍進を喜んでいる者ですが、自衛隊に行かないやつが何言ってるんだと思う。 

 

▲733 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

近代本格的な徴兵制導入はフランスでスタートした。それまでの傭兵や志願兵といったプロ兵士は金ああてで戦うので、不利となれば逃散し、突撃にも応じない。ただ、徴兵の兵隊は、原価などたかが知れている「勲章」を餌にすれば、それだけで、「国」の為「栄誉」の為に、我が身を省みずに戦うのだ!しかも、はがきイチ枚で無限の兵数を動員できる。これによりナポレオンの軍隊は、欧州を席巻した。ただ、周辺国も当然この徴兵制を真似ていくので、やがて先駆者だったフランスの優位性は崩れて、ナポレオンも没落していく事なった。 

繰り返しになるが、徴兵制ってのは、原価なんかたかが知れている「勲章」一個で、兵隊を狂喜して死地に飛び込ませるという、人間をなめきった制度なんだけどね 

 

▲630 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

この方は恐らく一度たりとも自衛隊や警察・消防・海保の志願試験を受けた事なく、不勉強にネットで見た様な口先だけペラペラ言ってるんでしょうけど… 

 

一応、日本は志願制で中卒から旧術科学校で今は自衛隊生徒って有りますし、志もって試験に臨み合格して自衛隊入隊も、初期訓練に付いて行けず辞めて行く方も居ます…警察や消防・海保も同じです… 

 

小生も旧術科を受け不合格、だけど友人は大卒で自衛隊へ入隊も先輩って慕ってくれます… 

 

よく徴兵制で軟弱な若者を国が叩き直せは、大昔の発想で残念、上記試験選抜でも人材育成に現場は大変なのに、徴兵では質の低下、これまで自衛隊国内外の活動に水を刺すのは明らかです… 

 

そんな徴兵ありきじゃなく、今や国内どこでも天災被害と片づけ、過疎化で耕作放棄地や道路の除草できず動物など被害拡大、そんな何でも屋さん育成の場をつくるなら理解、そこの実績で自衛隊・消防等には試験免除得点とか…。 

 

▲502 ▼32 

 

 

=+=+=+=+= 

 

徴兵しても、軍としてのモチベーションは上がらないね。それに任期が2年くらいなので、近代兵器を完全に扱える頃には除隊となるので非効率。 

今の戦闘は、白兵戦が中心ではなくミサイルやドローンが主体に変わってきていることも覚えておきたい。 

自衛隊は少なくとも志願して入っているので練度は高いけど、徴兵では大して役に立たないと思う。 

 

▲462 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

全体を通して見ると、徴兵制を直ちに実施することは否定しているが、各国の実施状況を取り上げながら日本も取り組むべき課題として紹介しているのは明白。本当に徴兵制否定なら、こんな話題すらしないもんな。てことで、またもや神谷お得意の「きりとり」は今回も滑ってしまった。 

 

国民の母になりたいと言って話題になったさや議員、国防の母として徴兵制を進めたいという意思表示、世が世なら、國防婦人會のリーダーとして青年を戦地に送り込むことに手腕を発揮しそうな人物だ。 

 

▲89 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私が就職した会社では陸上自衛隊に一週間体験入隊をしました、50年以上前の話ですけど。確かにそれまで経験したことのない体力系の訓練をしましたというかさせられました。リュックしょって雨の中の行軍、土のうを担いで50m走、夜に交代で歩哨、ベッドメイキングや半長靴磨きなどです。他には分隊長、小隊長、中隊長の経験談などでした。今ですと災害時の対処法などの実施訓練に兵役というか体験を一定期間するのはいいのでは。もしかするとそのまま自衛隊に就職する人もいるかも。車の免許もとれるし。 

 

▲10 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

MMTのような政策、減税政策等の現政権や某省が嫌う政策を真っ向から批判できないものだから、こうした変化球記事を書いているという側面もあるのではないか。「徴兵制」発言に関して取り上げることも大切だが、それと同時に経済・財政正確についてももっと積極的に取り上げてほしい。 

 

▲6 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

自衛隊は人手不足で任務遂行が円滑にできない現状であり、女子自衛官も男子と同じ業務をやらせるという。人手が足りなくて自衛隊では国防の任務を全うできないとしたら、2年間の徴兵制度を創設して裏方の支援事務を担当させるとかする工夫は必要となってくる時代だ。国民の権利は国が豊かで安全であってのものだねだ。このことを前提に選択肢を考えていくべきである。 

 

▲1 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

「過去の発言だから」で済ませてはいけない。 

それが一般人のままならどうでもいいけど 

国会議員になったのだから 

今後の政治信条や党の方針と違うものならば 

きちんと整理して間違えた所や考えが変わった所があれば正式に表明し直した方が 

過去発言を知らずに投票した有権者も納得するよね。 

 

▲230 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

徴兵制で子供を鍛え直せるという発想はそもそもキツイ。それ以前に子供達が守りたいと価値を認める国でなければならないだろう。 

 

それは日本の大人全体の仕事だ。貴重な子供達が無益な争い事に巻き込まれない様にまず考えて行かないといけない。 

 

先に子供達に犠牲精神を植え付けようとする論調が一部にあるが、危険な事だと思う。 

 

政治の失敗で若者が犠牲になってはならないと思う。 

 

▲111 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの人がイメージする兵役や大日本帝国や韓国だと思いますが、現在の世界で猫も杓子も長期間兵役に取られるのは韓国やイスラエルなど少数で、兵役を復活させたヨーロッパの標準的な徴兵は対象者が徴兵検査を受けますが学力試験、面接試験があるため白紙提出すれば不合格になります。 

徴兵も事実上の志願兵ですが徴兵はシャバでの給料が全額保証されることと海外派兵に参加しない点が志願兵と異なります。 

期間も半年~10カ月程度と短いものです。 

 

兵役廃止前のヨーロッパでは代替兵役という兵役拒否者の代替労働があったのですが兵役拒否者が多い上にヤル気が無いため代替業務の受け入れ先が疲弊して兵役廃止に流れた歴史があります。 

韓国では兵役対象者の5%くらいが兵役前から留学してそのまま国籍離脱してしまい人材流出が問題になっています。 

 

無理矢理集めた兵役に教育効果を期待するのは夢を見すぎです。 

 

▲129 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

徴兵制を勧める人たちは、自分が行かない、もしくは最前線には行かないと思っている人たちです。徴兵制に教育的効果を感じるのならさや議員が真っ先に最前線に立って教育的な意義を実感してください。もちろん、所属政党自体が推していますので、中央から地方に居たる議員、党員も全員率先していってください。拒否した場合、スパイ防止法の対象になりますよ。 

 

▲160 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

国民への教育と兵士への教育はイコールでは無い。兵士には現場における独自判断・選択は軍法会議事案の可能性があるが、兵士でない国民であれば裁量の範囲は違う。民間の医者が傷ついた敵兵士を治療する事は忌むべき事なのか。徴兵制を教育の補完として扱うのではなく、現在の教育制度・内容・その運用に視点を転換するのがよろしいかと。 

 

▲26 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は徴兵制そのものは反対なんだけど、今自衛隊が担っている災害復旧等の高度な訓練を必要としない現場に限定した活動を、一定の年齢になった時に義務付ける制度はあってもいいように思う。 

兵役は、国民の人間性を歪ませることになると思う。軍隊というものはどうしても上下関係の厳格さを必要とするために、暴力を排除することも難しく、ハラスメントだと指摘される案件も生じやすくなる。そういった環境を徴兵された人間に強要するのは、それこそ現憲法の精神に反することにもなる。 

組織の中で規律正しい生活を過ごし、また国や国民のために奉仕する意識を持つだけなら、兵役にこだわらなくてもいいのではないか。 

 

▲19 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは徴兵制がない代わりに手厚い福利厚生や学費の肩代わり、高めの給料など、自ら志願して入隊した人々を大切にします。 

徴兵云々よりまず、国を守るために志願して戦う人たちの待遇を、日本においてもよくしていかないといけないと思います。 

 

▲45 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

言わんとしていることは、わかる。理解できる。 

 

社会主義・共産主義国家体制が「理想の人間集団」を想定した夢だったのと同様、「理想の人間集団を想定した自由主義・資本主義社会もまた夢だからだ。 

 

でもなぁ、日本には武士道精神の伝統があるからなぁ。戦争の現実体験後の考え方大転換もあったし。 

 

言語学的学説とは別に、武士道では「戈を止めると書いて『武』」という考えかたが大切にされていると思う。 

 

精進して技を極めつつもその武力を行使しないで解決するのが美しい。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

兵役は国家形成に大きな役割を果たしました。言うまでもなく集団は防御と攻撃を実行するので兵が必要であり、防人となり九州に徴発された東国人の歌も残っています。荘園や寺も兵を持っていましたし、市場や政庁は警察ですね。明治に国家軍が発足し大戦後は主に警察に編入され予備隊発足後自衛隊となるが彼らは隊員であり兵ではない。自衛隊も憲法規定が無く正規軍とは言えない。海外正規軍に対し自衛官が1階級下がるのはそういう理由があります。徴収は国がやるのですが配属先は法規に無い集団であると。これで何を教育しますか?残念ながら恐ろしい議論と言わざるをえません。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの人たちは人ごとのように軽く考えているのではないでしょうか。 

外国人を排除するというのは近隣アジア諸国をはじめとする国々との戦争になる危険性はあるし、その時のための徴兵制でもあるのだから。 

その時になって慌てても遅いのです。今狙われているのは40代以下の若者と言われる世代です。自衛隊だけが守ってくれるなんてことはないです。 

言ってることがその場でしのぎでコロコロ変わるような人たちは信用しない方がいいのではないですか。 

 

▲268 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

一躍、一晩で、有名人になった「さや」氏、昔の発言が取り上げられることになったようだ。人は、いつまでも同じ考えを持っているわけではないから、変な言い訳しないで、素直に、その時代には、徴兵制もありかな、と思ってましたといえばいいのではないか。 

ただし、今の時代、なかなか昔の発言との整合性をつつかれて、困ってしまう政治家は、多いんだろうな。 

無理やり、辻褄を合わせようとすれば、ますますドツボにはまりますから、言訳には品位をもって行ったほうがいいのでしょうね。 

 

▲79 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

徴兵制というなら、今時、男女平等なのだから、女性も兵役に就くべき。 

軍事行動のようなものには色々な役割分担があり、男性女性関係なく様々仕事があるだろう。 

真っ先に兵役につき、益荒男がどんなものであるか、その目でしかと見届けてくると良いと思いますね。 

少子化もあるので、男性だけが徴兵されるのでは足りないでしょう。 

女性もそれなりの覚悟を持つべきですね。 

戦場で、どういう事をして益荒男となるか、綺麗事では済まされない、誰かの産んだ、大切な命同士の争いを見てくると良いと思いますね。 

 

母として、決して喜ばしい事とは言い難いですね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この方、再三尖った物言いが目立つようですが三橋氏に代表されるように田母神氏、山口氏などハッキリ物を言う方達の影響が大きいと思う。もちろんそれが良いとか悪いとかではない。言いたいのは本来政治家として誤解のないよう国民に説明責任があることの自覚が追いついていないイメージ。今の神谷氏の話法にかなり影響を受けているようにも見える。 

兵役で教えられることは兵役に限られたことなのか。海外の場合は核を持てない国が核議論をするのと同じ意味がある。そこは履き違えてはいけない。 

 

▲191 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

徴兵制の賛否はともかく、イスラエルでは女性にも徴兵制があるようだ。運動競技で活躍していた美人選手が迷彩服を着て自動小銃を持っている写真を見て驚愕したことがある。さや氏は日本でも女性の徴兵があるなら率先して兵役につくのだろうか。とても気になります。 

 

▲43 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

徴兵制ですが日本では土台無理な話です。少子高齢化すら改善できない国が若者に国を守るために徴兵制を検討すると言った時点でその党は支持を失うでしょう。 

 

ヤフコメに限らず匿名ご意見表明場所の利用者は40代以上の世代が多いと思いますが、もう少し学生世代の平均的な価値観を知るべきではないでしょうか? 

個人的な意見ですが今の学生層は徴兵制になるくらいなら米か中か露の扶養国になる方を選ぶかと。 

 

▲40 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人ファーストで、その「ファースト」に自分が入っていると思っている日本人が多いのですが、日本は日本人が守ると威勢のいいこというなら、兵役に就く側と守られる側という区別は必ず生じますから、それをどう考えるかですね。 

 

▲99 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

竹槍持った1000万人より最新の兵器を開発製造できる100人の方が戦力としてはるかに強いんだから、短期間の兵役で中途半端な兵隊を量産しても無意味だ。軍事兵器や関連する技術開発を担う大学学部(工学部軍事工学科とか)を設立して軍事人材を時間とお金をかけて育成したほうが戦争に勝てる国になると思う。 

 

▲40 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

徴兵制を可能にする構造の布石とは何か? 

 

徴兵制が突然導入されるのではなく 

段階的な空気づくりから制度導入という 

流れになる事でしょう 

 

1 国防の義務が道徳から法へと変わる 

2 自衛官不足が報道され 

国民の協力が求められる 

3 若年層の訓練が体験学習や 

奉仕として導入される 

4 希望者からという 

選抜徴兵制が始まる 

5 戦争が現実化し徴兵が仕方ない空気になる 

 

すべて空気と構造が国民の思考を 

縛る工程であり見えない戦争準備です 

 

国家、正義、恐怖、という構造が 

動き出せば戦うことが正しいと 

思わされてしまう 

 

戦争が繰り返されるのは記憶が 

風化するからではなく 

仕組みが変わらないから 

利権を持つ者が争いを必要とする構造 

恐怖と敵意を煽る情報操作 

国家という枠で人間を駒に変える論理 

 

しかし権力者や資産家は安全圏へ逃避 

 

世界情勢は刻々と変化している 

平和な時代も終焉を迎えるのだろうか? 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

言葉が軽すぎます。その場の雰囲気でと釈明しても、それだけで済む程度の問題ではありません。 

 益荒男に勇ましく猛々しいだけのイメージを求めているなら、それはセクハラにもなりかねなず、世の中にいる男性全てを馬鹿にしているとも言える。 

 本当に強い男は日常的に寡黙や穏やかであっても、ここぞという時には自らの命を賭しても守るべきものを守り抜く覚悟を決めています! 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは切り取られて、叩かれそうな内容ですね。 

徴兵制を復活なんて、支持している年代が1番影響を受ける。 

学校で教えられなくて、兵役の中で教えられるものとはなんなのか。 

益荒男という発言からすると、軍国主義と受け取られても言い訳は出来ない。 

元々参政党は極右ですし、今は国のあり方を変える程の影響力はないから、ネットニュース止まりですけど、対応次第では支持を失う可能性もある。 

今後も当選した議員の方の言動を掘り返されて、参政党批判の材料になる事はありそうですね。 

 

▲122 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ当時の発言は知らないのでここにある事だけで考えると、徴兵制によって”男らしさ”を学べるし、傭兵ではなく自分で守る意識を云々と言う趣旨だと思う。 

んですが、まず実際問題として教育と言う意味では、男らしさ女らしさが多様性として否定されつつある現代において、なかなか受け入れられる思想ではないかなと言う感じはします。自分的には男は男らしく、女は女らしくというのは当たり前の感覚ですが、古い価値観の人間なので・・多様性というか色々な考え方がある中で自身の生き方を自身が選択する権利は個人が持つべきと考えます。専門性という観点でも、研究者や技術者、スポーツ選手等専門性が高い分野の人間が2、3年軍務に服すことはかなりのマイナスになります。 

 国防と言う観点からも、その意識のない人間を徴兵して頼りになるかと言うと疑問ですし、高度に組織化、機械化された現代戦ではリスクが高すぎて使えんでしょう 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

徴兵制について各国の状況やら歴史やら向き合い方を踏まえて自論を述べられたと。政治家としては極あたり前でも我が国は先の大戦に国を上げて雪崩れ込んで止められなかった歴史があるので、極めてセンシティブで身構えてしまいますね。今国防を語る必要はどこからきているのかさやさんにきいてみたいです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルソーが言わんとすることって、まず前提として社会なんてなくても人間は幸せだってとこがある。 

 

自然に帰れと言って自然状態を理想とした。 

 

そこと比較すると傭兵は他の社会の集団をいれるという考えの時点で、社会集団を想定してて自然状態とは呼べないから、否定的なんじゃないの? 

 

徴兵制のメリットをルソーは伝えたいのではなくて、自然状態を理想としてる点に力点があると考えてる。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

徴兵制の是非は専門家ではないので避けますが、個人的な感覚としては徴兵に従事することになったら戦争反対の意見は今よりもっと強固なものになると思います 

そういう意味では国民が軍隊をコントロールするというシビリアンコントロールに近い感覚があるので、アレルギーのように批判するものでもないと思います 

 

ただ、兵役に教育を求めるのはおかしい感覚だと思います 

軍隊で学ぶ基本的なものは殺人術と上位下達の徹底ですから、その経験を活かしても少年漫画の主人公程度にしか活躍できませんよ 

 

土木とか薬学とかも学べますが、それは少ない年数で行われる兵役では盛り込まれないのではなかろうか 

 

男塾的な感覚で主張してそうです 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の現場においての徴兵制の導入については明確に否定!! 最近、自衛官募集で「人が集まらない」と騒ぎ、処遇改善をと首相まで言い出した。だが、有事になって人的防衛力が集まらなければ、政府の取る道は「強制」=「徴兵」をするしかない。平時募集人員が集まらないのは、人的防衛力の育成ができないということだ。だが、有事になればそんなことは言っていられない。募集がどうとか処遇がどうとか言っているのを見ていると「何もわかっていない」のではと思う。 

 

▲8 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後国会において廃止が確認された教育勅語の再導入にも前向きな政党だったと思います。正直に申し上げて神社参拝の義務化、全国での宮城遥拝(皇居への拝礼)の実施等、戦前のこうした全体主義的な光景がどうしても脳裏によぎってしまいます。80年前に行政府が天皇陛下や神道を政治的な“道具”として利用した挙句それが先鋭化していき、最終的にはその政府権力を差し止めることは誰にもできませんでした。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルソーの社会契約論の一部を紹介したり外国で徴兵制の導入しようとしている、という発言内容からは徴兵制に前向きのように思える反面、徴兵制には賛成ではない、と発言している。どちらが本音なのかな? もし徴兵制に反対ならば、どうしてわざわざルソーを持ち出したのかな? 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後、タブー視された徴兵制度を言及。良くも悪くも曖昧にずっとされて来たことを今議論に上げることは有意義なことだと思う。依存体質で米国の庇護を受けて来た日本は真に独立をするならば、自国防衛を他国に任せるのはおかしな話ではある。世界中どこの国でもそれなりに徴兵制度があったり、国防に力を入れている。参政党のさや氏だから取り上げたのか記事になったのか不明だが、本来自民党がしっかり議論して国民への理解深め、ご都合主義を決めてきたことを反省し、議論の場を設けるべきであったと思う。 米国に任せとけば良いとか、給料もらっているから自衛官に任せれば良い時代はもう終わりな気もしている。トランプ大統領の様な人間が曖昧を許す訳が無い。下手すれば米軍への上納金を上げるであろう。そろそろ真剣に考えるときかも知れない。 

 

▲0 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

徴兵制、軍隊、原爆とか戦争に関することには鼻からタブー視する時代は終わったと思います。 

世界を見渡しても自国を守ることに真剣に向き合っていないのは日本位ではないかな。 

直ぐに徴兵制というのは無理だろうが徐々にその方向へ向けて行く政策も必要では。 

 

▲1 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

まず一番大事なのは、軍隊をなくすことは出来ないということ。 

今志願制で自衛隊を維持しているが、ある程度の優遇をしなければ 

自衛権を確保できなくなる可能性があるということ。 

そうなれば、否応なく徴兵制にせざるをえない。拒否するならば 

自衛官への敬意を示すとともに、金銭面等の優遇が必要だと思う。 

 

▲17 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

ベトナム戦争時、後方から上官を狙撃する事件が続出した。それもあって、米国は志願制となった。人数あわせで簡単に「徴兵制」と言う人もあるけど、安易な決定は軍の士気を下げる側面もあります。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙後だけどいきなり分岐点って感じ。選挙時に過激な発言で注目を集め、支持を広げた後徐々に現実路線に転換していくというのであれば参政党も安定した勢力として持続できるかもしれない。けれど選挙時のまま、もしくは更に過激にとなると自公批判起因の票は離れ、ごくごく一部の極右から支持されるだけの政党になる。6年後にハイ消えたみたいな。個人的には極右ではない右側の選択肢として残って欲しいとは思うけど、さてどうなる事やら。 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

本人は、2年前の発言と今回の発言は同じく徴兵制に反対していると言いたいのだと思うが、正直そういう誤魔化しは悪手だと思う。選挙用の顔と国会用の顔を使い分けるのはどの政党もやっているが、日本人はアメリカ人ほど分断は進んでいないので、この説明を鵜呑みにできる支持者は多くないと思う。明らかに前者は徴兵制を擁護している文脈だし。まあ、選択的別姓を反対しながら、選挙用と使い分けるのは良いみたいなので、これからもそういう戦略で頑張ってくださいとしか言いようがない。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルソーの「社会契約論」というのは1762年、フランス革命の少し前のパリで出版された名著ですが 明らかに兵役に関する著述は現代日本とはマッチしていません 

 

本人は安全地帯にいて、絶対に徴兵される可能性が無い人に限って徴兵制の意義について強調するというのはあまりにも狡猾です 

徴兵制の意義を強調する政治家の中で、実際に戦地へ赴いて戦闘体験のあった人ってどのくらいいらっしゃるのでしょうか? 

私の知人の範囲という卑近なレベルで、かつ戦地における戦闘体験が無い自衛隊や、大先輩で旧軍末期の軍隊経験を持つ人でも、異口同音にこんな辛い経験は二度としたくないとおっしゃいました 

 

さやさんが本名で実際に海自として潜水艦に乗り組んだり、陸自なら富士山麓で演習経験があったりしたのなら説得力がありますけど 

本人は絶対にそのような経験をする意思すら皆無なのにこのような事を言ったりしている訳です。鬼畜ですね。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自衛隊員のなり手不足が進むなら、徴兵制も視野に入れなければならないと思います。自衛隊に外国人を受け入れることはできないでしょうし、アメリカに頼ることは間違いです。まずは議論できる環境をつくりましょう。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自衛隊における徴兵制は無理にしても天候災害や地震災害に特化した、機能別消防隊や消防団といった組織は国が主体となって進めたほうがいいと思う。その先に有事の際に初動部隊として活動する組織を編成するならば、手当や所得税控除の枠組み等を設けて家庭や個々の負担にならないようにしなければならないと思う。 

 

▲9 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党は今回の選挙で大躍進を遂げた。 

その背景には今の日本の抱えている問題課題をワンイシューで発進したことが 

若者から40代50代に受け入れられたと見る。 

選挙の最終日に集めた聴衆は約2万人とも言われる。 

確かに加宮代表の演説は聴衆に話しかける言葉や問題を簡易に情熱を持って 

話しかけていた。 

この党が躍進した背景に自民党の票をかなり奪い取ったとも言われる。 

反面この党の内容はあまり納得する内容でもないような気がする。 

党首も言った事を指摘されてて訂正したりはぐらかしたりしていた。 

そしてさや氏の発言である。 

徴兵制を言うかと思うと核兵器の保持、しかも安上りな平気である事。 

中国・北朝鮮・ロシアに対抗するための核保有と言っている。 

これは参政党の考えている事か。発言が軽いような気がする。 

政治家は心で思っても発言するときは責任を持って貰いたい。 

神谷代表と言いさや氏と言い発言が軽い。 

 

▲35 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

島国日本では白兵戦ゲリラ戦になりにくく、ドローン爆破や高精度の爆撃が可能な近代戦で兵役で訓練した程度の練度の民間人が国土防衛の役にたつのか?という疑問。 

徴兵、訓練に掛かる金を防衛兵器の研究開発に回した方がいいし、たとえ巻き込まれても仕掛けられても戦後を見据えて生産消費の経済活動を止めない事の方が大事な気がする。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

さや氏の発言はかなり危うい考えを表明したことになる。彼女の「徴兵制」や「核は安上がり」とした発言も田母神顧問もいることから、かなり徴兵制と核装備を推している参政党の裏事情が見えてきます。 

支持者の多くは40~50代の氷河期世代が多いと調査結果が出ています。実際に徴兵制が適用されると20~30代の男性が対象になりますが、参政党の支持者はしっかり判断した上で政策に賛成していることからも、国防においては自衛隊に次ぐ人材と言う事になるでしょう。昔の日本では「教育勅語」と呼ばれる天皇制を中心とする考えと国民の道徳、兵士の心構えが、学校教育と異なって軍隊内で徹底されました。これにより日本は軍国主義一色となり戦争に突き進んでいったのです。悲惨な戦争を経験した日本は二度と若者を戦争に行かせないことを誓ってきましたが、参政党の支持者はこれにも反対のようです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

韓国人ガイドさんに聞いたけど、徴兵2年間を就職する前の学生の内に済ますのが普通らしい 

学業中断になるしもちろん大学卒業も遅くなるし、結婚自体も遅くなる 

韓国人にノーベル賞受賞者がいないのはこの辺りが原因じゃないかと思いました 

日本でも徴兵制を議論すること自体は良いとは思うが、 

貴重な若い時に強制的に長期に渡って宿舎に入れられて、自分自身の生活を奪われてしまうのは、 

個人だけではなく国家としても大損害ではないだろうか? 

 

▲98 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

3年間の兵役(兵器を扱うのが嫌な場合は勤労奉仕)、やっていいのではないか? 

学校とは違う人脈もできるだろうだろうし、精神と肉体を鍛える事は若者にとっては有益だと思う。 

退役後も10年に一度2-3か月の訓練を実施すれば、中年以降の健康維持にも有用ではないだろうか。 

 

▲1 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は選挙で参政党に入れたがこれは参政党を支持したというよりは自公を過半数割れさせるための大局観的投票であり票が死に票のような無駄になりにくそうな党という基準で投票しました。なので参政党の政策を全面的に支持しているわけではないです。 

 

兵役についてこの言葉を出す人は皆さん他人事なんですよね。 

その一点だけでも全く信用ならんという風に思います。 

 

他人事とはつまり 

 

「兵役を語る人はご自分が兵役をうけるつもりがない」 

 

兵役は楽なものではなく場合によっては命を落とすような話です。 

ある一定期間人生の中の貴重な時期の貴重な時間を停滞させてしまいます。 

 

兵役を語るならまずご自身が率先して兵役を受けると宣言してから語ってほしいですね。兵役未経験者は年齢性別立場にかかわらず全員いちどはやる。当然現役の議員も社長もね。そう宣言しない安全な立ち位置から語る奴らの言葉には何ら重みがないです。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は戦後長らくタブーを作り過ぎてきたと思う。冷戦構造と米国の庇護の元で、軍備に関わる議論から逃げる事ができた。平和憲法も非核三原則、集団的自衛権の問題も単に日本の自己満足で、一国平和主義は世界では全く評価されていない。憲法も法律も軍備も、日本を取り巻く世界情勢や財政状況、国民の意思によって見直されるべきで、マスコミがタブーを作るのはおかしい。徴兵制もまず日本を守るのに必要な軍備の規模を考えた上で、自衛隊で対応できるのか、できない場合のシミュレーションはしておくべきだと思う。徴兵制も単に数あるオプションの一つだ。欧米でも国防は国民の義務とされ、北欧では男女平等の観点から女性も徴兵される。この辺の事情も日本のマスコミは正しく報道すべき。 

 

▲14 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史や思想、哲学、教育、難しいことは分かんない! 

徴兵制という言葉がいいのか分からないが、 

みんなでバケツリレーをしたり、土のうを作ったり、食事を作ったり 

共同作業や共同生活していくことは、あってもいいと思う。 

個性と協調性のバランスがうまくとれると思う。 

 

▲5 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

徴兵制を肯定はしないが、一昔前に比べると個人主義が台頭し 

また、ハラスメントを含めて生きにくい世の中になった。 

それに伴い日本は成長の歩みが鈍化してきた。色々、誤った 

政策や教育などが今の結果なんだろう。 

まずは、選挙の重要性の教育などを義務教育などに入れるところから 

修正していく必要がある。 

 

▲4 ▼26 

 

 

=+=+=+=+= 

 

徴兵制や核武装について議論できる事自体素晴らしい事です。 

先進国の中でスウェーデン、フィンランド、スイス、イスラエルと徴兵制を敷いています。やはり歴史や隣国との関係が影響しているのでしょう。 

日本での徴兵制や核武装については、まだまだ公的に議論する事は難しい事ですが、こういう政治家が出てくれば、日本も段々と現実を見ざるえない状況になると思います。米国頼りの日本ですが、仮に米軍基地が撤廃されたら、中国軍は直ぐに日本へ関与してきますよね。 

外交も大事ですが、最終的に侵略を阻止できるのは軍隊しかないんです。 

 

▲10 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

女性のさや氏が徴兵制について、熱く語っている過去があるのですね。 

 

自分の国は自分で守る、という声は最近聞かれる威勢のいい主張ですよね。 

 

現状に戦争が起こったら、当然そうなります。 

 

でも、さや氏が考える徴兵制の対象は男性だけ? それとも女性も含んでる? 

 

近年は夫婦別姓、LGBT推進など、男女同権もかなり進んでいる印象です。 

 

女性が徴兵制の発言をすること自体、私には違和感はあるのですが、正式に国民の代表たる国会議員になった上、徴兵制発言を過去熱く語っていたさや氏の意見はぜひ拝聴したい。 

 

さや参院議員は、徴兵制に賛成なのか?  

 

仮にもし導入されたら、対象は男性のみなのか? 女性も含むのか? 

 

これは私は、徴兵制賛成の方の意見であればどなたの意見でも聞きたいが、まずはさや氏の意見を伺いたい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国家体制を守りたいのは今の時点で良い思いをしている人。庶民は命さえあれば国家体制が変わろうがたくましく生き残れます。徴兵制は良い思いをしている人の生活を守るために庶民に犠牲を強要する制度です。政治家や富豪は最前線の塹壕に決してはいりません。先の大戦でもそうでした。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

学校でできない教育と災害時の訓練として入隊するのは良い事だと思うけど? 

個人的には、いざという時に怖がって何もできない人間より、動ける(統率する的な)人が近くにいた方が安心できるし、ちゃんとした教育されていれば失敗を簡単に人のせいにしないとかいじめも少なくなるんじゃないかなと思う。 

期間は一年位だと季節によって対応を変えるという事を学べそうです。 

理想は男女共ね。 

 

▲7 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は本来戦う国では無いだろう。向いていない。日本人が正気な限りは守られる国であり、生かされる国。でも、徴兵制がある国と無い国では国民の心構えも随分と違うだろうね。徴兵制がある国はシンプルに強いだろうね。逞しいと。日本人も正気なら戦わずとも強いのだけれど。日本人が正気なら相手も攻める前によくよく考えるもの。 

 

▲2 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を徴兵制で兵士にし戦争へ送る準備や核武装を絶叫する前に、なぜ反戦平和を叫ばないのか。兵隊にしないと教えられないから徴兵制をしく。意味不明な理屈だ。彼女のどんな体験からこの様な理屈が生まれたのか… 

人として必要な知識や経験を積むのは家庭や学校、社会ではないか。軍事教練によって会得するものとはいったい何なのか? 

参政党が目指すものは主権在民の否定、民主主義の破壊、天皇制、国家への忠誠宣誓、軍拡、その為の日米安保の解消…そして大和民族国家の樹立。 

参政党は「大日本帝國」を再生させようとしているようにしか見えない。 

 

▲41 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

男女平等に兵役の義務が発生する前提でなら、私は徴兵制に実は賛成だったりします。年齢的に出来るのであれば、結構なおじさんだけど、自身が徴兵対象になるのもやむを得ないと思っています。 

 

一般に男性だけに課されることの多い徴兵制を女性が、女性の徴用に関し言及せずに言うのはどうかと思うけどね。 

 

単純に韓国と北朝鮮は徴兵制有ります。中国は建前上徴兵制は有るけど、一般応募で定数オーバーするので徴兵しないとか......勿論ロシアにも徴兵制有ります。周辺国全部徴兵制有って日本だけ無いって、大丈夫だと思う? 

 

平和なうちに徴兵を受けて、ある程度の戦争の技術を持っておけば、いざ戦争になった時に多少は使い捨てされづらくなるかと思う。 

 

現実に組織だって特攻をさせた国です。今の政治家や官僚を当時とは違うと信頼出来ますか?明言しての特攻じゃ無くても、戦時徴用されて、死ぬまで抵抗し続けろと使い捨てしないとか思う? 

 

▲5 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

義務的社会奉仕制度を創設するにしてもそれが徴兵制である必要はない。 

実家通いの消防団でも地域防災組織でも福祉補助でもよいだろう。 

自分が行く可能性もないのに徴兵制というワードを使って「タブーに挑戦した」と言いたいだけのように見える。 

 

それに欧州などの事情は、それこそ移民問題がそうだが、日本とは切迫さも組織運用も国ごとにぜんぜん違う。むこうはロシアの脅威から領土だけでなく、自国の民主主義体制を守るのが目的だから、良心的兵役拒否や部隊内人権侵害から兵士を守る制度なども相当整備されている。 

 

現憲法を否定し「国家のために個人は黙れ」という姿勢では話にならない。そもそも「国家」を運営してる連中は事実上「政府の役人」なわけだが、彼らが勝手に決めたことを、自ら唯々諾々と聞きたがるその考えが理解不能。まさに自虐的。自分の方が「私は国家と一体」なんて思っても、それは「完全なる片思い」ですよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

徴兵制というよりも、数週間の自衛隊入隊体験は男女問わずすべきだと思うね。国や国民のために奉仕する時間で学べることは多いと思う。水が合えば自衛隊に入ってもらったり、予備自衛官になってもらってもいいわけだし。 

朝早く起きて体操して、みんなで食事をとって、防衛の現場を見学し、簡単なものは実践する。それだけでこの国のことが自分事になると思うよ。 

 

▲7 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

さや氏とは違う意味で兵役はあってもいいかもと思う。だって自衛隊も人不足だから。 

 

「女性が子どもを戦地に送ろうと言うなんてとんでもない」という言い方も分かるけど、殉職の可能性が高い職業は他にもある。自衛隊は軍ではありませんと押し通し、安全性を高める努力をしながら人は集めるべき。 

 

今日本で人不足なのは自衛隊だけでなく、例えば農業や介護なども問題になっているので、自衛隊を含めた複数分野から選べる強制短期公務員制度みたいなものはあっても良いのではと。 

 

で、そういう現場体験を積んだ人がそこから大学で研究したり、IT系や機械系の企業で仕事することで技術や製品、サービスを開発するとかできたら理想的だと思う。まぁ夢物語ですけど。でもイスラエルとかはガチでやってるか。 

 

国を守るために必要なのは兵隊だけじゃないから。あと、お国に命を捧げるとかは要らん。経済合理的じゃない。 

 

▲13 ▼87 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この発言は危ないな… 

安易に言うものではないし他国と比べるべきではなく日本は敗戦し戦争を放棄した国であり自衛隊も米国からの指示で所有を許されてる立場です… 

他国は徴兵制の議論はアリだと思いますが日本はNGでしょう… 

その徴兵中に教育するなら義務教育のカリキュラムに組込むのが大前提でそんな事を述べるなら?高校を義務教育範囲に入れるべき… 

神谷代表も徴兵制は否定気味でそんな考えは無いと述べているが世論が軽はずみにアリ派比率が思ったより多ければ?この人は意見を変える人だしそうやってこの数年は過激発言を街頭演説でやって来た人であり知らぬ間に参政党、神谷代表の意見や考えが変わって来て様々な幹部が辞め去ったが皆が言うのは神谷代表の独裁性にかなり疑問を感じ専門知識を持つ幹部はある程度の部分で切り捨てヤドカリのような事で参政党を大きくしてるやり方にはかなり疑問を感じる… 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ散々自衛隊のセクハラやパワハラやそれらの隠蔽というモラルハザードが起きているのに、徴兵制が復古したらいきなり綺麗な世界が待っていると信じている人が不思議でならない。 

徴兵制が始まったら一層有象無象が集まり、とんでもない事態になる未来しか想像できない。 

徴兵制の前に今の自衛隊を改革すべきでしょ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なるほど。 

初めてさや氏の「徴兵制」の話をまともに読んだが、 

確かに切り取りだわな。 

切り取りどころか明確に反対しているよね。 

 

徴兵制を導入しろと言うよりも徴兵制を 

導入することでしか学べないこと 

(道徳や愛国心的なもの)があるって感じだね。 

 

小学生に田植えさせたり、 

牛を育ててそれを食べさたりして、 

食育させる様なものかな。 

 

ただ、現在の日本で「徴兵制」を話すなら、 

強いアレルギー反応を示す事は理解していたはずだ。 

真剣に教育的効果を目的とするなら、 

もっとマイルドな制度設計を提案した上で 

議論を展開すべきだったと思います。 

 

つまり、「大人の道徳で『徴兵制』を考える」 

というテーマ設定自体が、最初から議論を誤解させやすい 

構造になっていたのではないでしょうか。 

 

▲5 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

この政党も自分達の支持層を理解しているということじゃないかな。比較的年齢の若い層から支持を得ていたはず。それに対して徴兵制を強く支持している年代層は自分達に赤紙の来る可能性の無い高齢者層であることが容易に予想できる。自分自身が兵役に就かねばならなくなる可能性のある年齢層は大部分が断固たる反対に回る。 

党に対する支持が一変してしまう可能性のある問題だけに過去の発言は忘れさせようとしているのだろう。 

 

▲76 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

徴兵とは言わないまでも、災害救助などに向かう訓練をする隊に一定期間従事する制度などがあった方が今の日本にとっては良いと思います。 

 

人生において、規律の厳しい集団の中で生きる時間は必要で、その中で学ぶことも多いと思う。 

 

▲10 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

「徴兵制が担ってきた教育的な役割」などと軽々しく言うべきではない。国防の必要に迫られて徴兵制をしなければならないという現実感が無い人物。 

さや氏が称賛する徴兵制は当然「女性」も対象なのだろう。政治家としてしっかりと説明するべきだ。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓を頑なに否定しながら、夫が著名人だからと本名を使わず芸名で選挙に出馬。 

この人たちの言うことはチグハグ。つうか、国民を統制するためにルールを作るけど、自分たちはルールを守る義務を負わない特権階級とでも思っているのだろうね。 

 

徴兵と教育で言えば、日本が近代化を迫られた明治大正の時代なら、軍隊で食生活や衛生観念などを教え込まれて帰郷したことが役に立った面はあるだろう。しかし、集団生活の強制にはデメリットも大きく、徴兵制をなくすのが近年の流れ。 

 

徴兵制の主張は他人に軍隊生活を強いること。ご自身が自衛隊や、せめて消防団で汗を流して貢献しないと説得力が無い。 

安全圏から徴兵制を唱えるのは、大戦中に特攻を指揮しながら「俺は死ぬ係では無いから」とうそぶいて戦後30年以上も生きた将官とダブって見える。 

 

▲88 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

この意見に賛成だね、平時の徴兵ならその年次の全員では無いだろうし、一年二年では近代戦の最前線で活躍出来る様な能力身につかないだろうし。 

予備役、退役して日本人の不得意な、安全保障環境や戦時国際法を学ぶ機会になると思う。 

それと体育会的思考と体力の取得機会になると思います。 

祖父の時代より少し前の軍隊で、除隊して上等兵にでもなってたら、嫁さん引くて数多、地域のリーダーとして重宝されてたしねー。 

ちなみに戦争は反対、戦争抑止の裏付けとったら、外務省はしっかり外交お願いします。 

 

▲4 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党が今回の参議院・改選で議席数を伸ばしたのは事実ではあるが、まだ衆議院での議数は非常に少ない。 

やがては、その衆議院でも総選挙に入ることになるのだが、どれだけ国民の気持ちに寄り添い続けられるのかを形として表していかないと一気に支持を失くす事に相成るでしょうし、そうなれば、衆議院選挙で議席を得る事などは出来ない。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

じつはこの論理はずっと昔から、(1960年安保闘争)からありました。 

私たち学生は日米安保はどこまでもアメリカの新植民地政策の一環であり、アメリカが日本にある基地を一切無くし実質的に日本を独立国とするなら、自衛のための軍隊は必要である。などという論理でした。あの時暴れまわっていた右翼集団、やがての「一水会」も今その論理の上に立っていると思います。ただ徴兵制度は、金がかかる割には自衛とは言いながら現代では殆ど不可能であり必要ないと思います。一つは少子化にあってこの制度は下手をすれば適齢期に外国の大学への流出、或いはロシアなどのように外国流出がより優秀な若者にさせるということです。一つは今回の宇露戦争から見るように完全に戦争自体が高度化電子化している場合、その道を究めた人でない限り役に立たないということが分かってきました。ロシアの傭兵や北朝鮮からの兵隊は単なる弾除けしかありません。 

 

▲18 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ルソーの社会契約論は、250年も前の社会情勢を踏まえた上での著作ですので、当時の鐘や太鼓で行軍する戦列歩兵を想定した話ですね。 

現在の軍隊は前近代の武器では無く、高度に精密な兵器システムを操る専門家集団ですので、烏合の衆を送り込まれても何の役に立ちませんし、そんな人々の訓練のために限られた自衛隊のリソースを消費するのは非効率です。 

 

愛国心を教えるなら自衛隊とは別の組織でやって下さい。 

自衛隊は教育機関では無いのです。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにルソーは社会契約論の中で職業軍人制を批判している 

他にも肯定派は複数存在するが、否定派も複数存在する 

 

ブレヒトは「戦争を起こすのは将軍や資本家であって、死ぬのは労働者たちだ」と説いている 

 

意思決定層は除外され、金で兵役を免れる腐敗も完全に防ぐ事が出来ず、詰まる所は地位も金もない労働者達があてがわれる不平等・非公正性を訴えている 

 

またサルトルは「個人の自由に反し、国家の暴力装置である」と強く否定している 

 

発言内容がとても薄いのだが、どこまで物が見えている上での発言なのだろうか 

 

誰かの受け売りのその安易さは、国民を安易に殺しかねない 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家を志す前の発言だし、参政党の政策でもないので何も問題ないです。 

同じ党内でも色々考え方の違う人がいるのは普通です。 

もし参政党がそのような政策を訴えるなら、その時は有権者が判断すれば良い話。 

いずれにしても徴兵制は憲法改正が必要なので、国民投票もあり、実効不可能だと思いますよ。 

 

▲2 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

自分がまず真っ先に行かないとね、自衛隊の体験入隊でいいから。 

日本で徴兵は無理だし、どうせ役に立たない。ただ、基礎的な軍事知識は民間にも必要で、若手の公務員(新人など)から抽選するなり公募してある期間研修してもらうとか、何かやったら? 三か月程度で十分。 

もちろん給料も出て昇進時も優遇する。 

災害時には被災者の指導とか保護にも役立つし。 

予備役の自衛官みたいな感じ。 

 

▲58 ▼9 

 

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簡単な話だよ。彼女はシンガーソングキャスターなのだから、音楽にも多少心得はあるはずだろう。彼女に自衛隊の歌を作ってもらえばいいんだよ。 

作曲の曲調、歌詞、どれをとっても彼女の軍隊に対する思想が簡潔に反映される良い方法だよ。 

もし作曲が難しければ、自衛隊の方々に向けた歌をいくつか選曲して頂き、日ごろ訓練されている自衛隊の方に、そして市民に向けて歌っていただきたいな。 

絶対、選曲の中に彼女の中の思想や考えが反映されるだろうから。 

 

▲0 ▼0 

 

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今の世界情勢を考えたならば逃げずに考えなければならないことだ。 

 私が思っていることを女性が言っていることには驚きを感じる。 

 但し徴兵期間における兵士に対する対応には絶対的に守るべき規範を徴集兵士とその教官や先輩兵士との間に必要だ。 

 教育をいじめにしない、懲罰は社会における憲法遵守に準じることなどいまの自衛隊組織であっても残っている悪いところはなおさなければならない。 

 

▲15 ▼57 

 

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今の世界情勢か考えると、日本の徴兵制については検討する必要はあるのでは 

ないだろうか? 

第二次世界大戦の結果で、今の日本の状況が作られているが、外国からの侵略を 

受けた場合、自国は自国民の手で守ろう。とする考えは普通で、まともな考えだと思う。 

その為の訓練としても、徴兵制は有効な手段ではないだろうか? 

 

今は、日本が仮りに他国からの侵略を受けると、アメリカが守ってくれる。と甘い 

考えを持つ人達ばかりのようだが、トランプ大統領の言動から、今後も果たして 

そうだろうか?アメリカは、アメリカファーストを最優先している。 

要はアメリカの為にならない事はしない。という方針で、今後はトランプ大統領 

でなくても、この方針で進むと考えるべきだと思う。 

 

いつまでも、アメリカに甘えてばかりいないで、自国は自国民で守る。という意識は、これからの日本に必要な事ではないだろうか。 

 

▲6 ▼32 

 

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昔から、徴兵=特権階級の兵役逃れ=徴兵されても絶対に戦地に送られない待遇が多すぎるからね。徴兵制度を浸透させたいなら、衆参両議院の5親等以内の血縁者に、前線送りを明文化した規則ををつければ国民も納得するだろう。 

 

▲4 ▼0 

 

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徴兵制で減税できるなら、アリだと思う。 

若者を日本人の精神を鍛える上で有効な案だと思う。 

まだ、世界は有事ではない。つまり、兵士であって、戦死と直接結びつかない。 

無職者から順次職業訓練兼ねて実施することが国力アップになる。 

 

▲3 ▼44 

 

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徴兵制については世界諸国でも政治的論点、国民の議論の論点であることは事実。我が国でも真剣に議論するべき時代だ。まずは徴兵制という言葉をタブー視することはやめるべき。議論できないから。 

 

さや氏の思想はしらないが、議論するならしっかり研究し、熟慮が必要。 

 

▲5 ▼19 

 

 

 
 

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