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老後資金なんて貯めなきゃよかった…〈年金26万円・貯金3,800万円〉60代夫婦の悔恨。シニアツアーを楽しみ、4人の孫に囲まれ、幸せなセカンドライフのはずが“ため息が止まらない”理由

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 7/27(日) 10:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6eb62e9ca33e59314165b5d78ff18b362e371592

 

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橋本さん夫妻(67歳)は、老後資金として3,800万円を準備し、退職後の生活を楽しんでいました。

息子たちが独立し、孫の顔を見ることが喜びとなっていますが、次男がコロナ禍や物価高で困窮していることを打ち明け、兄弟間での経済的援助の要望が出ました。

親の経済支援は一般的になっており、橋本さん夫妻も援助を決断しましたが、子どもたちの要求が増え、資金が減少する不安を抱えることになります。

理想的な家族のコミュニケーションは崩れ、援助がかえってトラブルを引き起こす結果に。

橋本さん夫妻は、老後資金が底をつくのではないかと心配し始めました。

彼らは、最初のコミュニケーションが逆効果となり、期待していた平和な関係が損なわれてしまったことを悔いています。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

住宅ローンに子どもの教育費。人生の大きな山をいくつも乗り越え、ようやくみえてくるのが自分たちの老後です。「人生100年時代」という言葉に、漠然とした不安を感じている人は少なくないでしょう。しかし、計画どおりに資産を築けたとしても、それですべての悩みが消えるわけではないようです。実は、「貯められた人」だからこそ直面する、新たな悩みがあるようで……。 

 

夫が65歳で長年の仕事から引退し、妻もパートを辞め、橋本さん夫妻(仮名、ともに67歳)に穏やかな時間が訪れました。2人の息子を育て上げた、絵に描いたようなおしどり夫婦です。 

 

退職後は、シニア向けのお得なツアーをみつけ、即座に申し込み。旧跡名所を巡る旅を実現します。次はどこへ行こうかと夫妻で相談しながら、仕事、子育てに追われた日々を取り戻すように、セカンドライフを楽しんでいました。 

 

また、現在の楽しみは、独立した息子たちが連れてきてくれるお孫さんの顔を見ること。お盆とお正月の年に二度の帰省は、家の中がぱっと華やぐ、かけがえのない時間となっています。 

 

橋本さん夫妻の家計事情 

 

橋本さん夫妻の老後資金は、退職金を含めて3,800万円。家計をやりくりして、息子たちを育て上げたあと、必死になって貯めてきました。住宅ローンはすでに完済しています。年金の受給額は、夫婦合わせて月26万円程度です。 

 

公益財団法人生命保険文化センターの調査によれば、「ゆとりある老後生活」には月額約39万円が必要とされていますが、夫婦2人が老後を送る上での「最低日常生活費」の平均は月額23万2,000円です。 

 

橋本さん夫妻の年金額は、日々の暮らしには十分な水準であるといえるでしょう。 

 

年金生活に入ったことを機に、これからの人生設計、そしていずれ訪れる終活や相続についても考え始めた橋本さん夫妻。自分たちの考えや願いを息子たちに伝えておこうと、お正月に息子たちが帰省するタイミングで話し合いの場を設けました。 

 

橋本さん夫妻は、「自分たちは年金収入で日常生活を十分に賄えるため、経済的な心配はかけない」「住宅ローンもなく、夫婦で築いた3,800万円の資産のうち、おそらく半分程度は残せる見込み」「自宅については、将来的に売却して兄弟で折半しても構わない」といった内容を伝えました。 

 

さらに、万が一の際には、兄弟間で争うことなく、遺された財産を平等に分けてほしいという願いも打ち明けます。息子たちは2人とも真剣な表情で頷き、両親の想いをしっかりと受け止めてくれたように見え、安堵しました。 

 

 

しかし、話の最後に、次男が口を開きました。「資産の半分は残せるという話だったけれど、少し早めにその一部を受け取ることはできないだろうか」と切り出してきたのです。 

 

なにか困っているのかと尋ねると、次男は申し訳なさそうに、コロナ禍以降の給与減に加え、物価高、住宅ローン、そして子どもの教育費という三重苦が家計に重くのしかかっている現状を吐露。「この苦境を乗り切るまで、どうか援助をお願いできないか」と懇願します。 

 

親から子への経済的援助は、現代社会において珍しいことではありません。内閣府が実施した「高齢者の生活と意識に関する調査」では、60代以上の親の約3割が、成人した子どもに対して何らかの経済的支援を行っていると回答。特に、子どもの住宅購入費や教育費、あるいは生活費の援助が上位を占めており、親世代が子世代の経済的困難を支えている実態が浮き彫りになっています。 

 

橋本さん夫妻は、以前専門家に老後のライフプランについて相談した際、「現状の資産状況であれば、ゆとりをもって安心して生活できるでしょう」という太鼓判を押されていました。しかし、長男の目の前で次男だけに資金援助をするわけにもいかず、返答に窮しました。すると、それまでのやり取りを聞いていた長男も、「もし余裕資金があるなら、自分も早めに贈与してもらえると非常に助かる」と申し出たのです。 

 

「人生100年時代」といわれる現代、この先、自分たち夫婦のどちらかが介護が必要になるなど、予測できない事態が起こる可能性を考えると、橋本さん夫妻の胸には一抹の不安がよぎりました。 

 

橋本さん夫妻のように、退職金があっても将来への不安を抱える高齢者は少なくありません。日本総合研究所の調査によると、60歳以上の夫婦世帯の約4割が、自身の老後資金について「十分ではない」あるいは「非常に不安がある」と回答しており、特に医療費や介護費といった予期せぬ出費への懸念が高いことが示されています。現役世代の子どもへの援助は、そうした親自身の不安をさらに増幅させる一因ともなりえるでしょう。 

 

とはいえ、長男は40歳、次男は37歳。働き盛りの世代が抱える経済的な負担の大きさは、橋本さんたちも現役時代に痛感してきたことです。息子たちの困窮した様子を目の当たりにすると、救いの手を差し伸べないわけにはいきません。そこで、将来的に夫婦のどちらかに万一のことがあった際には、息子たちが協力して面倒をみることを条件として、孫たちの学費を援助することを決断しました。 

 

学費であれば、国税庁のHPにも贈与税がかからない財産として「夫婦や親子、兄弟姉妹などの扶養義務者から生活費や教育費に充てるために取得した財産で、通常必要と認められるもの」と明記されています。ただし、これは生活費や教育費として、その都度直接支払われるものに限られます。 

 

この援助によって、息子たちの家計の負担も少しは軽減されるだろうと、橋本さん夫妻は考えたのでした。 

 

 

橋本さん夫妻は、自分たちの老後生活のために蓄えてきた資金の一部を、息子たちのために、そして孫たちの学費のために使うことを決意。多少の余裕はあるはずだから大丈夫だろう、そう判断してのことでしたが、現実は……。孫の学費援助は、終わりのみえない金銭的負担の序章に過ぎなかったのです。 

 

孫は合計で4人。仮に、全員が4年制大学に進学し、その学費の半分を援助すると仮定した場合、それだけで約1,000万円もの出費が見込まれます。昨年のお盆には「孫たちへのお小遣いをはずんでほしい」と、例年よりも多額の現金を要求されました。さらに近ごろは、頻繁に帰省してきて、より直接的に金銭を無心しに来るようになったのです。以前はお正月とお盆にしか帰ってこなかったのにもかかわらず……。 

 

しばらくは求められるままに援助を続けていましたが、両親に十分な資産があることを知った息子たちは、次第に生活費の補填まで求めるようになってしまいました。 

 

「老後2,000万円問題」がメディアで大きく取り沙汰されたように、このままでは自分たちの老後資金が2,000万円を割り込んでしまうのではないか。そんな危機感が橋本さん夫妻を襲います。 

 

「あのとき、息子たちに資産の話をしたのは間違いだったのだろうか……」 

 

金の無心に訪れる息子たちの姿に、橋本さん夫妻は心身ともに疲弊していきました。さらに最近では、どちらの息子が多く援助してもらっているかといったことで、息子たちの妻同士が対立し、揉め事を起こしているという話まで耳に入ってきました。 

 

こうした親の資産を巡る家族間のトラブルは、残念ながら珍しくありません。ある信託銀行が実施した「相続・贈与に関する意識調査」では、「親からの生前贈与や相続について、家族間で十分に話し合いができていない」と感じている世帯が約半数に上ることが明らかになっています。 

 

また、親がよかれと思って行った生前贈与が、かえってきょうだい間の不公平感を生み、トラブルの火種となるケースも少なくないことが指摘されています。橋本さん夫妻のケースも、まさにそうした家族間の意識のずれが顕在化した例といえるでしょう。 

 

ついには「こんなことになるくらいなら、老後資金なんて必死に貯めなければよかったのかもしれない……」と、ため息がこぼれる橋本さん夫妻。「いずれ資金が底を突いてしまえば、もう無心に来ることもなくなるだろう」と、力なく笑うしかありません。 

 

橋本さん夫妻は、自分たちの資産状況や将来への想いを率直に伝えることで、息子たちの間で起こりうる相続争いを未然に防げると考えていました。しかしながら、今回のケースでは、その願いとは裏腹の結果となってしまったようです。 

 

THE GOLD ONLINE編集部 

 

 

( 311260 )  2025/07/28 05:15:43  
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この議論は、親が子供に対して金銭的な援助をすることに関する様々な意見を示しています。

多くの人が、親の資産が老後資金であるべきで、子供に援助する際には慎重であるべきだと主張しています。

以下はその要点です。

 

 

1. **財産の明示と影響**: 親が子供に資産の額を伝えたことで、子供たちが援助を期待するようになったという意見が多いです。

親は、資産を明かさない方が良いと考える意見が多く見受けられます。

 

 

2. **老後資金の重要性**: 親自身の老後を考慮し、援助は必要最小限に留めるべきという意見が強調されています。

特に、介護費用や病気に備えた資金の確保が重要視されています。

 

 

3. **子供の自立**: 子供が自立し、親に依存しない生活を送るべきだとの見解も多く、親が援助した結果、子供が怠ける可能性が指摘されています。

 

 

4. **支援の方法**: 一度に大金を渡すのではなく、条件付きで年に少しずつ渡す方法が提案されることもあります。

また、しっかりと子供の経済状況を把握した上で支援することが必要だという意見もあります。

 

 

5. **教育と倫理観**: 子供たちに正しい金融教育を施すことが重要という意見もあり、援助が当然と考えるような環境を作らないことが強調されています。

 

 

総じて、親は自らの老後を守りつつ、子供には自立を促す姿勢が求められています。

お金を援助することが必ずしも家族関係を良好に保つとは限らず、慎重に行動することの重要性が強調されています。

(まとめ)

( 311262 )  2025/07/28 05:15:43  
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=+=+=+=+= 

 

1円も援助しなければ良い。子供や兄弟も家庭によっては他人。自分場合は逆で男1人、姉2人の兄妹で親に資産は無く長男だからと嫁に行った姉達から親の面倒は金銭的な事含めて全て押し付けられた。最後は葬儀まで1円も出さずに終わり。自分は中小企業の経営で所有不動産の売却で数億の現金資産があるが葬儀を機会に縁をきり、子供がいないので遺言書を作成して兄弟には1円もいかないようにした。金が絡むとおかしくなる家庭も少なくないので最初から1円も渡さずに全部使うと宣言する方が良い。 

 

▲2323 ▼134 

 

=+=+=+=+= 

 

老後資金を貯めたから問題なのでなく、貯め方が不十分だから問題だとも言えますね。 

 

社会全体では、数千万円蓄えがある人が30-40%もいる高齢者に向けて、蓄えも収入も多くない若者が年金制度で仕送りしていますから、親世帯に余裕があり子世帯が困窮していたら、親から子へと支援することは良いことだと思います。 

 

しかし、3800万円しかない。無条件で子供に配れるほどの蓄えではない。 

子供の経済状況をヒアリングし、査定して支援の可否を決めるべきだったと思います。 

 

▲7 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

3,800万円の資産のうち、おそらく半分程度は残せる見込み 

  ↓ 

老後資金なんだから生前に渡す必要ないと思うんだけど、こう息子たちに告げたらすぐ援助しろって言ってきたんだから、たとえば500万ずつ最初に渡しちゃって、あとはどういう理由であろうと渡せないとキッパリ断ったらいい。 

息子が可哀想、孫が可哀想ってあるお金全部使っちゃったら将来的に老後資金は絶対足りなくなることに繋がるんだから、しっかり管理しなきゃ。 

 

こういうタイプの息子は、申し訳ないけどすぐ大金溶かすタイプだと思うよ。 

親の老後資産を先によこせなんて、しかも何度も無心してきたり兄弟間で揉めるなんて、親の老後のこと何にも考えてないもんなぁ。 

援助したところで、老後なんてみてくれないよ、たぶん。 

同居なんてもってのほか、施設の費用も出してくれないと思う。 

自分たちのお金で施設とか探しといた方がいいよ。 

 

▲1368 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、モノより思い出。 

と言うCMがありましたが、まさにその通りですね。 

子供達の将来のためと思い必死に貯金するよりも、子供達と一緒にいられる中学生の頃までに旅行などを頻繁にした方が幸せと言う考えですね。 

 

私の友人は時間を作っては2人のお子さんと奥様とで旅行に行ってました。 

会社も有給を使い切るので社内からは出世欲の無い人と思われていたそうです。 

私が子供達の大学資金くらいは取ってあるんだろ、と聞いた時にも、親は高校まで行かせれば十分だ、大学に行きたければ奨学金やバイトで自分で何とか出来る。 

と一言。 

年に数回の海外旅行と二月に一度くらいの遠方への国内旅行、さらに毎週末には車での車中泊での旅行。 

日本中の名所旧跡や美術館、博物館にはほとんど行ったと言ってました。 

で、大学は2人とも国立大に成績優秀で無償の奨学金で進学。 

いつまでも仲の良い親子です。 

物も大切ですが、一番ではありませんね。 

 

▲46 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

財産の金額まで教えなければよかったですね。完全にあてにされた。3800万あれば半分は余るなんて、楽観的だ。平均年齢を生きるとして、健康寿命との差は、介護が必要になるということ。自宅で過ごせない時が来たら施設に世話になることになる。仮にどちらかが施設暮しだと、二重生活になる。年金だけで暮らせない、すぐに貯蓄を切り崩すことになる。そこまで考えて余裕があるなら生前贈与もしたらいいだろうが。このくらいのお金では完全に安心ではないだろう。親に金があるから子供は安心して自分達の暮しだけをやりくりすればいい。最後になって子供の世話になるくらいなら、いい顔はしないほうがいい。 

 

▲1068 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

手元に慣れない高額の金があるとすぐ大盤振る舞いになる。 

またトクリュウに、工事業者に欺されることがある。金がなければないで犯罪者から相手にされなくなる。 

で、退職金の殆どは定期的に入る個人年金している。手元が寂しくなっても少し我慢すればある程度の金額はすぐに貯まる。 

 

▲15 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

資産の額を子供に話してしまうのはやってはいけない事です。貯金3800万円は夫婦2人の将来のために使うお金であり、2人とも亡くなるまでに必要になる可能性があります。 

3800万円という金額は夫婦二人三脚で稼いだ資産であり、長い年月をかけて育てました。社会に出た時間が少ない子供達にとっては大きな金額かもしれませんが、夫婦にとっては工夫して育てた結果です。子供達にも資産を増やすための工夫をして自分達の力だけで増やす様にしなければなりません。足りないという状況は色々な理由から起こりうる事ですが、先ずは自分達で工夫をして生活するべきです。借金をしていて苦しい状況に陥っているからと言われたとしても、子供の言うままに渡してしまったり保証人になってしまうと共倒れになります。先ずは話を聞いて子供だけで生活の立て直しが可能か判断して、ダメだと思ったら親子共倒れにならない対策を考えるべきだと思います。 

 

▲549 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも思いますが、親のカネは親のものです。子供や孫に援助する必要はありません。そりゃそうでしょ。親にカネがなければ子供は自分で生活するしかないからです。親は子供のATMではありません。 

 

友人の資産は5億円ですが、子供達には金額を伝えていないそうです。親のカネをあてにせず自分で成長しろとの強い思いがあると言っていました。その友人自身、30年かけて自力で資産を築きました。 

 

▲86 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう話になってしまった以上、援助はやむを得ないでしょう。ただ、息子たちの経済状況は正確に把握しておく必要はあります。今以上に収入を増やすことは出来ないのか、子供を私立に通わせようとしていたり、無駄な習い事をさせていないか等、しっかりチェックして、それでも生活が成り立たないと判断したら援助してあげたらどうですか? 

 

3800万の金融資産は決して潤沢ではないですよ。病気や介護、施設入居などを考えたら、そんなに余裕はないと思います。これが80歳なら言われるままに援助してあげたら良いと思いますが、寿命までにはまだ20年もありますからね。 

67歳ならまだ若い。子供に援助するなら自分たちも再び働くことを考えたらどうでしょう。 

 

▲557 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に財産を残そうとするのが間違い。資産家で通常の生活では使い切れないのなら話は別だが、老後資金が残ることを前提に話をしたのが問題。 

3800万円では夫婦とも介護状態になったら使い切ってしまう可能性が高い。子供たちには父母が死んだときにお金があれば等分に分けてほしいというだけで十分。反対に介護状態になったら協力して面倒を見てほしいとか、このお金で施設に入れてほしいとかは言っておいたほうがいい。 

 

▲388 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を社会に出して貰ったら親の財産は無関係の様に思います。 

親も含めて子供達の考え方が甘いと感じます。一例なのですが、二人の息子さんのお母さんが亡くなりました。親御さんが持っている不動産は場所も良く良い値段になり、加えて熱海に別荘もあります。お母さんが亡くなった時に判明したことは兄弟の兄が子供を養子として財産を多く取る手続きをしていたことです。最後まで自立せずに親に頼る考えには…呆れるばかりです。この様なことをよく聞きますので、親は子供離れをして子供が自立することを願うだけだと思います。結論として「親離れ・子離れ」が出来ない時代なのかな?と感じます。 

 

▲283 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

親が亡くなってから遺産を貰うより、そりゃ30代、40代の時にお金を貰う方が方がいい。老後のために運用するにしても期間は長いし、自分、家族のために投資できるからね。 

問題はその与え方だよ。 

親自身も将来を考え、今渡せる金額を決めておくことだ。 

夫が亡くなると年金支給額は減るから残された妻の生活費や、リフォーム、 

場合によっては介護施設にお世話になることもあるから、そういうことをも考えないとね。 

また、どちらかの子供にお世話になるにしても、その時に金がないと話にならないと思う。 

 

▲187 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

とうてい使いきれないくらいのお金がないのなら初めから援助などすべきではない。お金が足りなければ中学受験を諦めたり奨学金を使ったりして子供達世代でどうにかきてもらう。そのかわり自分たちも老後に子供に金銭的に頼らない。助け合いは時には必要だが自分の生活をまずは守ることが大切。 

 

▲109 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を育てる義務はあっても孫を育てる義務などありません。明日食う飯もないなら仕方ないが、教育費は無くても死なないのだから、子供である親に自分の子供をしっかり育てさせるべき。 

余裕がないならそういってきっぱり断るのもいい関係を続ける為には重要だと思います。 

 

▲80 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

お金がないとき、仕事を頑張ろうとする。でも家族に甘やかされると、仕事を頑張れなくなる。子供の自立する力を奪っているのは誰かっていうことや。子供のことを心配しすぎなんや。過保護は子供をダメにするっていうやん。親が子供のことを信じていないから、それが子供に伝染して、子供も自分のやっていることに自信がなかなか生まれてこない。親が好き勝手に生きている家庭の子供ほど、経済的にも自立している。親が自分の人生を歩めば、子供の親の呪縛から解き放たれて自分の人生を歩むようになるのだ 

 

▲176 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

お金を貰うだけ貰って、介護しない、 

盆正月も帰らないって事は無いのかな? 

金の切れ目は縁の切れ目とも言うし。 

早くからお金がある事は言わない方が良い気がする。 

どちらかと言うと、お金があっても実は厳しいと言う風にしないと、 

お金を無心されると思うし、 

出来る事もやらなくなる可能性が出て来る。 

それに、相続の時にもらえるお金が、子供達の老後の支えになって、 

子供達を守る事にも繋がったりするから、 

むやみにお金の援助をOKしない方がいいと思う。 

苦しくても自分達で乗り越える力を持たせるのも大事な気がする。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

60代親世代です。私たちの頃は夫は親に援助こそしてましたが援助してもらうなどとは微塵も考えませんでした。家も一切援助なしで自力で建てました。 

でも今息子たちは親の援助は普通という考えです。普段一緒に食事する時も全部夫持ち、事あるごとに援助しています。 

もちろん老後は面倒見てもらうつもりはないので老後資金も必要です。 

我々世代は親にも援助、子にも援助、自分たちの老後資金もと大変です。 

 

▲117 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

問題の原因を「財産額を教えたこと」と考えている人が多そうだけど、本質的にはそこじゃないと思う。 

息子二人の金融リテラシー不足が問題の本質であり、家庭で正しい金融教育ができていなかったことが本質的な要因。 

もちろん倫理観や人生観の教育も不足してしまっていたのだろう。 

この話から得られる学びを「相続の難しさ」「家族に資産額について伝えていいのか」といった問題に矮小化してはいけないと思う。 

 

▲147 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家も同じく老後資金を娘に狙われている。年金での生活に不安はない、老後資金は病気や介護、施設入居の保険代わりなので預金プールは崩さない。 

因みに、私は母の介護の為、本部長の職を辞し田舎に帰ったが、私の孝行の姿を見ている一人娘は、毎月援助は貰いに来るが、私の介護をしてくれる事は無いと確信している。 

 

▲172 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

私も姉兄がいて、相続は少なからず不安がある。兄は何度か借金返済が不能で、親が複数回立て替えをして、彼これ1千万円以上負担した。 

2年前に父が亡くなり、エンディングノートに書かれた納骨は兄が完全に無視したことで、距離を取ることにした。 

母に受け継がれたマンションなどの財産は、ほぼ兄(とその嫁)が独占する気がしてならない。 

本音で遺産は全くアテにしていないが、不公平はどうしても納得できないもので、残念な主張をするのが目に見えている。 

そんなことよりも、娘が大学院に進むことで学業に専念したいと言う。若いうちは生活費を援助してあげないとかな。 

 

▲24 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

申し訳ないが、夫婦2人分で3800万円は、決して安心できる金額とは思えない。 

実親2人が老人ホームに入居していて、毎月一人30万円近い支払いがあり、年間で二人で720万円となる。年金はそれなりにあるが、貯蓄を崩して支払う部分も多い。 

また、昨今の物価高で施設の食費や電気代も値上がりするだろう。 

経験からは、一人2000万円、夫婦で4000万円は貯蓄があるとよい。 

とても生前贈与ができる金額でない。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うーん、とりあえず、今までに支援した総額をまず見せるのがいいんじゃないかな。あまりきちんと記録に残していないかもしれないけれど、できる限り、思い出せる限りを書き出して、「最低でもこのくらいは、もう支援しましたよ」と。 

 

思いのほか、高額になっていると思う。「この調子で行くと、介護費用が心元ないんだけど、そうなったら、最低でもこの分くらいは出してくれると期待しているね」とでも・・・ 

 

子供たちの家計状況も、必要なら確認してもいいかも。支援が欲しいということであれば、ちょっと見極める必要がある、と。大抵は、ここで「やむ」と思う・・・ 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題ですね。 私も同年代なので切実です。 私の場合、終活の一環として資産と支出に関して年1回家族会議で報告、但し資産に関しては金融機関と支店のみで金額については非開示としています。 支出に関しては、過去5年から月平均を算出して項目ごと金額まで全てオープンにしています。 今のところお金の無心はありませんが、家族会議で老後お金の心配は掛けない予定だが、お金は夫婦て使い切ると明言し、あてにしないように伝えています。 そうはいっても、妻と子供2人の将来が不安なので、今やっているのは、自分の株式運用が幸運にも良かったので、3人平等に株式を贈与し、売却させてNISAを自己責任で購入させています。 将来(10年以上)経過すれば配当金年60万程度は毎年自由に使って良いことと、元本は減らないが、万一の時に備えて使える事を伝えています。 

 

▲37 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

3800万の半分ぐらい残るだろうと言ってしまった。 

親が死んでからもらっても遅い、息子たちの気持ちは分かる。 

今、何かと入用の時、助けてもらったら助かる。 

 

30年後の1000万より今の500万のほうが嬉しい。 

息子たちは必要な時にもらえたらありがたみが増す。 

 

私は、今の時点で大きなお金は渡さないほうがいいとは思うが、 

この夫婦のように援助してあげたい気持ちがあるのなら、 

例えば一度に500万を渡すのではなく、年100万ずつ5年限り、 

という条件を付けて贈与税がかからない程度に渡していくのがいいと思う。 

毎年渡す時に、100万あげるのはあと何年だよ、ということを確認し、 

6年後からは、約束通り渡さないか、30~50万に減額して続ければいい。 

 

子供たちが途中でもらうことを当たり前だと考え始めたら、 

そこで中断することも選択できる。 

 

一度に渡すことにはリスクが伴うと思う。 

 

▲50 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは実家を建て直す、一部改築する、引っ越しするかを決める家族会議があってその際に私たち子供に幾らかまとまったお金を残さないと言われたので、両親のお金は両親のために使ってくれと申し出ました。もちろん、お金が貰えるなら嬉しいです。でも散々世話になって実家も出てる身分からすると社会人になって自分で稼いでもすねかじりは情けないなって気持ちにちょっとなりました。元気で居てくれるのが1番です。 

 

▲78 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

退職後の資産はあるつもりですが子供への援助は考えていません。子供にもきちんと伝えていますし二人が無くなるまで資産には手を付けないことになってます。年金もどんどん目減りしますよ。70歳代に成ると何かと身体にガタが来て病院通いが多くなります。後期高齢者の基本保険料も上がります診療代も1割から2割に成ります。その他各種の税金が追加され手取りは少なくなります。国は甘くありませんよ。マア高齢になると必要なものもあまりなくなり支出も減りますが、最後は施設行も有りますし安い施設はそれなりの内容です。60代で夫婦二人で3800万円では安心の範囲では無いですね。お金は大事です。 

 

▲84 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にもある様に、子供にしっかりと教育費をかけたいなら、世帯収入手取り1000万円くらいで、ようやく余裕が生まれる感じでしょうかね。 

私立に進む子なら、祖父祖母からの援助を受けている子も少なくはないと思います。 

私にも冬に初孫が生まれる予定ですが、やはり多少なりとも孫出費はしてしまうと思います。 

でも息子には、基本自分達の身の丈に合った育て方をする様にと、伝えるつもりです。 

でも、この物価高で、家のローン、教育費、30年前より暮らしは厳しくなっているんでしょうね。 

ただ私と夫の老後を脅かすわけにはいかないから、ここまでって線引きして、お祝い事には惜しまずお金を出してあげたいと思います。 

 

▲85 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

2人の子どものうち、1人は国民年金だけ。将来不安を感じ早くから自分年金(個人年金)を3口に分けて積み立てを開始し半分援助してきた。 

その意味が理解されず、毎月の引き落としの負担について苦言を時々漏らしていた。 

年金に関するニュースや特集がTVなど頻繁に流れ、その重さと意味に気づいたようで真剣に取り組むようになった。また早くから株式投資を始め、配当金や優待を受け取るようになって、自分から資金を出すようになった。 

親の株は親が亡くなり、子どもへ引き継ぐとき分けやすい株数で運用し、生きているうちはその果実で生活している。 

 

▲41 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

あるあるですね。 

このように小出しにしても、まとめて生前贈与しても結果は大して変わらない。 

 

自分達は何とかギリギリやっていけるかな位に伝えておく方が良い。 

親を金蔓にするタイプの子供は介護とかしてくれないことが多いし、使い込みしちゃうケースも結構ある。 

ギリギリまで自分達で管理し、後見人制度なども調べておいた方が良いと思います。 

兄弟いると介護も遺産も揉めることも多いから、ちゃんと終活準備しておいた方が良いですね。 

 

子育ての成功、失敗って、子供の学歴や経歴ではない。このように自分達が老後になって初めて分かるものです。 

このご家族は残念ながら失敗でしたね。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった記事(子供に援助して預金が減ってしまった)をよく目にしますが 

65歳という年齢であれば平均寿命まで 

まだまだ先は長い。 

 

病気をしたり介護に予想以上のお金がかかったり不測の事態に備えて 

預金には極力手をつけずに置くべき時期。 

それを早々に子供に渡すなど軽率です。 

確かに困っている子供を助けたい親心はわかりますが、無ければないで子供たちは自力でやっていきます。やっていかなきゃダメなんです。 

考えが甘い。 

 

▲106 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

例題なのでしょうが、こう言う事は、あるあるですね。 

私が、親の資産状況を把握した時は 

必要としないで済む頃だったので 

自分の老後に、子供達をあてにせず過ごせる分を 

ちゃんと準備してくれていた事に、ただ感謝しました。 

実際、介護が必要になり、介護度が上がっていく過程で 

出費もどんどん増えて行き、こんなに掛かるんだ…と。 

親の望むように進めて行けたのは 

その準備されたものがあったからでした。 

いざそうなった時に、してあげた分 

子供達が足らずを出すと言うのなら 

必要とする頃に贈与してあげるのが1番だと思いますが 

どうなんでしょうね…無心される時点で 

当てにするのは怖いかな…。 

そもそも、これくらいは残せるだろう…とか 

イレギュラーは、無いと思ってるのだろうか? 

子供には、介護資金として置いているものが 

残ったらラッキーくらいで考えて…と伝えてるよ。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

老後資金は、自分達の老後の資金であると同時に、子供達に親の老後のために借金させない為の、子供達の家庭を守る資金でもある。 

創作記事だろうけど、学びはある記事ですね。 

子供達に老後資金の金額まで伝える必要はなかったし、もっと身の丈にあった生活をするよう諭すのも親の役目。 

 

▲80 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

親になに不自由なく進学させてもらって就職までさせてもらった。 

就職して初めてそれが当たり前でなくとてつもなく大変なことに気付かされた。 

だから親にはこれ以上頼りたくないし、お金も自分たちのために使ってほしいと思うし、たかりたいとも思わない。 

そう思うのは普通じゃないのか…。 

それなのに結婚も結婚式も出産も、お金は足りてるって言っても渡してくる。 

子どもの教育資金が用意できないならなんで4人も生んだのか、もしくはなぜ稼ぎが足りないのか。 

いい大人がいつまでも甘えるのもいい加減にしなさいよ。 

 

▲39 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

細かな資産まで子供に明かすにはご両親が若過ぎた。貯金額まで教えた挙句、援助をしない、と言うのも親子関係がギクシャクするので、何も言わずに、夫婦2人で暮らして行くことはできる、くらいにしておく。アテにできないと思ってれば息子さんたちも無心もせず、身の丈に合った生活、教育をするしかない。 

 

▲63 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分たちの資金を子どもや親にでも話すなんてことはあり得ない。お金に絡んで家族関係が悪化するのを想像できなかったのでしょうか。夫婦の二人ともあるいはどちらかが長く生きていく可能性もあるし,何らか病気や介護で予想以上のお金が必要になることもあるのだから,半分程度残せるなんて保障できるものではない。そもそも自分たちでためてきたお金なんだから自分たちで使うことを考えればよいわけで,もし,残ったら子どもに相続されるという話だと思う。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

家の周りに40前後で子供が小学生位の家族が複数いるが、祖父母や親に頼り、自身の所得の身の丈に合わない生活をしている家族が割と多い。元農家で今土地の価格が上がり地主化している家庭が多いからであるが。土地も親から譲り受け、家も生前贈与で建て、乗っている車はレクサスと外車。当の本人は零細企業勤務で平均所得を下回り、奥さんもパートを少しする程度。なのに派手な暮らし。所得が無くなれば土地を売って相続してもらえば良いとの考え。親ガチャとも言えるし子ガチャともいえる。でも見ているとその親も祖父母にそうしてもらっていて、身の丈に合わない暮らしをしていた家系が多い。全部が全部とは言わないけれど、親の姿をみて子は育つから、家系が終える迄こうした連鎖は続くのかな。因みに地主の子供でも親がしっかりしていると、しっかりとした教育や躾に重きをおき、比較的質素な暮らしをしている。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

息子たちに贈与する前にもう一度フィナンシャルプランナーに相談すべきでした  現在の経済状況を話して息子たちに贈与出来る金額を割り出してもらい、それを見せながら息子たちに話せばよかったと。そして自分達が老後息子たちに援助を受けない為に必要な金額を具体的に説明して援助すべきだったと思います。 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

持ち家か賃貸かどっちが優れてるか論があるが、自前でローン返済できないんじゃダメだろう。無計画じゃん。「親の援助でも何でも返済できりゃOK」って考え、どうなのよ?・・ラジオの時事ニュース番組でやってたが、いま日本で一番、殺人事件が起こっている場所は〈家庭〉だそうだよ。「親しき中にも礼儀あり」は家族間でも当てはまるんじゃないか。この記事にかぎらず親が子どもを頼る、子どもが親を頼る、は自然なことだと思うが、物事には限度がある。家族でも「ヒトの金」をアテにしてる時点でローン返済計画は破綻してるじゃん。 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

老後資金を聞いた途端に実は生活が苦しいから援助してくれと申し出てきて、次々とおかわりを要求してくるなんて厚かましいと思いますが、そういう育て方をしたのも親の責任なのかなと。 

いずれ介護が必要になればよろしくなんて口約束したところで、際限なく金銭を要求してくるような子供達なんかアテにならないです。 

一度甘い汁を吸ってしまうとなかなか修正は難しいかもしれませんが、これ以上は無理とハッキリ断った方がいいと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分ならば、、、 

子供への直接的支援はせず、孫に対する大学進学時点での支援のみし、総額で出せる範囲を先に決めておきそれを超えないようにする 

そして理系だろうが文系だろうが、自宅通学だろうが下宿の必要があろうが支援する金額は一緒にすれば、長男と次男の子供の数が違ったとしても、孫視点でみれば平等になるからね 

一度味をしめてしまうとなんやかんやと子供たちは言ってくるかもしれないが、自分たちの生活レベルを下げたり将来的なリスクを取ってまで次世代の支援をする必要はない 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな話するべきではなかったと思います。遺産の話なんて絶対してはいけない。そして自分たちを見て欲しい約束なんて…この息子さんたちには、ありえない。まだ元気にしている親から一生懸命貯めた財産を無心するなんて、こんなこと言いたくないですが、子育ては失敗でしょう。自分の事しか考えてない子供たちですよ。大学まで親のお金で出してもらったのに、自分たちがお金で恩を返す必要がなかったり、できないのであれば後は親に心配かけず自分たちでやって行くのが恩を返すことだと思います。 

 

▲53 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

老後資金を貯めなきゃよかったのではなく、線引きすれば良いだけ。 

もう現役時代とは違うのだからと、ピシャ。 

高校時代の悪友の一族は地銀を立ち上げた富裕層。ザギンでダイナースのカード使いまくっていましたが親の退職と共に止められましたw 

親の老後を台無しにするのかと、しっかり線引き。 

外食も割り勘。資力がある所ほど、しっかりしています。 

うちは帰省中は外食代やプチ小旅行の交通費等は出していました。お米10キロ進呈。Uターン時は少額で2万ほど小遣い(両親2人で美味しい物を食べてと)。後はふるさと納税で宮崎牛5等級などプレゼント。 

食べるものに困らず、働く所に困らず、育て上げてもらった恩は忘れるものではありません。 

親が甘いと子供が当てにしてしまいます。 

もし、資金が使いきれなくて残った時(相続)に遺してあげたら良いのでは? 

 

▲126 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「貯金3800万円」ならば、「相続できる財産はない」と子に言い渡します。 

自宅は残るでしょうから、それだけであると。 

 

「親に金がある」と知れば、子は甘えるものです。 

逆にないと知れば甘えようもないし、自分たちの裁量で生きていきます。何の問題もない。 

 

お金は使おうと思えばいくらでも使えます。 

 

家、車、子供の教育費、旅行、その他少しずつでも贅沢を重ねれば、あっという間に千万単位で膨れ上がります。 

 

もちろん、「自分たちの収入しかない」と考えれば、その中で支出を考えるでしょうが、「親からもらえる」となれば自制する必要もありません。 

 

子に対しては成人するまでは責任を負いますが、その後は独立して自分で生きていくべきだと思います。自分には娘もいますが、高等教育までは全額負担しても、社会人になったら一銭もお金は出しません。 

 

▲37 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

母は賢い人で、父が難病になり介護10年間で2,500万以上掛かったけど全部母が支払った。妹は元々お金にルーズ+見栄っ張り。妹の泣きに、母は上手に支援を断った、あのかわしがなかったら、父の介護費用は誰が払ったのか?娘であっても財布は別。母が妹より一枚うわてだったので、姉の私は助かった。お金でもめてる家族はいっぱいいる。 

 

▲197 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代、親の面倒は見ない、に軍配が上がります。よく80代の親御さんが子供たちにあてにしないで欲しい、と今更ながらに宣言されたと聞き、またそれは子供が正しい、と肯定派が多いことにも戸惑いがあります。我が家も成人し、30手前の子供たちが私の持っているお金を計算しては、援助を求めてきているな、と感じることが多々あります。本当に困っている、と言うより、親に出してもらったら出来る、が、前提のようです。 

決して自分たちの生活の質を落とさず、親から吸い取ろうとしているのは我が子のことなのでヒシヒシと分かります。大学までは応援するけどそのあとは自分で、と言っていたけれど本人たちはいつまでも親のお金をあてにする。毒親とか老害とか言われますが、年老いていく親のお金を引っ張ろうという子供もどうなんでしょう、、、。 

私は遺言書も書き直し、相続する物は無くし、お金は自分に使って終わりにすることにしました。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょうど私も子供達にうちの資産状況を伝えたところだった。うちの子たちは誰も、金銭的援助をしてくれとは言わない。しようとしても断られる。 

プライドがあり、親には親の人生があると理解していれば、言わないのが普通な気がする。 

 

▲109 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

親が子供生活を見るのは病気とかで生活が困窮した時だけです。それと相続税対策で節税のために教育資金を出すくらいです。 

親が生活に困窮したら、子供が面倒を見る必要があります。 

親も資金も相続税を払う金額でないので、お互い我慢するところは我慢しないと。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お金が有るのも今、お金が無いのも今 

自分の甲斐性で生きていく努力をさせるのも親の務め 

 

てか、子どもの立場からして自分から親にそんなお願いするのなんて情けなくて絶対したくないけどな 

 

節約しまくって、歯食いしばってでも絶対言わん 

それを乗れ超えたら数年先には余ってたら資産貰えるんやし、余ってなかったとて、節約して努力した経験値があれば自分たちの生活は困る事は無くなってるし 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

援助するにも孫が何人いるからいくらまで、とか最初から決めればよかったですね 

うちの夫の兄弟多くて1人独身で実家住まい 

うちは敷地内同居 

他は遠方にいたりそこまで遠方ではないけどあんまり顔出さないのがいたり 

義父母が介護が必要になった時や亡くなった時にどうなるのか怖い 

顔出さないとこの嫁がなんか言ってくるのかな 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は私の実の両親からの遺産が約2000万あるけど 妻や子供達には具体的な額は伝えていない。まさにこの記事にある通りの不安があるためである。 

ただ銀行名だけは言ってある。 

自分たちの老後があくまで最優先であり、子供たちには独立した限り自分の人生は自分で舵取りをしなければいけない 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

60代でも あと何年 生きるかわからないのに今のうちから財産分与するとか甘すぎ 

こらから先も身体が健康なままならともかく病気した、手術する、入院する、通院に頻繁に通う羽目になる、寝たきりになる、介護が必要って予想外な出費がでたり色々なことが考えられるのに 

そりゃ次男に先に渡せば長男も 次男に預金を食い潰されるんじゃないか、将来自分に遺産が本当に手に入るのか?とか思うから それなら自分も今のうちに次男と同額もらっておいたほうがってなるよ 

コレからも何かと資金融通してよ。って言ってくると思う 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

とある機関に所属して、親の援助を受けて優雅な生活をしている若い方達を大勢見てきました。いざという時の、つっかえ棒の有無で心の余裕度合は変わる 

友人でも「もっと気楽に生きろよ!」とかアドバイスする人に限って、その傾向が高い で、話半分に聞き流している。 

平日に運転・食事しているとき、勤め人とは思えない日焼け・髭面・ピアスの30代夫婦をよく見るが、地主の息子夫婦程度と勝手に理解して、嫉妬他余計な詮索を止めた。 

 

▲36 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

相続は本当にうまく捌かないと兄弟の仲がこじれることになる。 

そのためには多少の損得があってももらえるだけマシ、みたいな 

心の余裕、金銭的な余裕が兄弟それぞれに欲しい。 

その後の付き合いも結構長くなるからね。 

 

▲93 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

具体的な貯蓄額を言っちゃった親側が悪いですね。もっと言えば、3800万貯蓄出来たレベルでマネーリテラシーが高い人なのに、それを今まで子供たちに教育してこなかったことも問題 

マネーリテラシーが低い人からすれば、「3800万円貯めた」は「宝くじで3800万円当たった」と言われた時と同じように話を受け取ります 

自分の場合は、マネーリテラシーの低い親の下で育ち、自分で本を読み漁ったりYouTubeで動画を観たりしてお金について勉強して貯蓄を作っていったので、今後も家族からピンチだと言われない限りは、自分がいくら貯めているか伝えないようにしようと決めています 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの旦那は子供らに迷惑かけない代わりに1円も残さず使い切る!そのために頑張って貯めてる、と話してます。教育はうちの家計からしたら十分受けさせてる、社会に出たら1人でやれと。 

それにしても年金26万、貯金3800万の親に援助を申し込むって世間知らずすぎでは?1億+持ち家とかならわかるけど。足るを知る、で生きていかなきゃね。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

完璧志向はキリがない。いささかの不安があり、毎日しぶとく暮らす切り詰め生活のほうが前頭葉が活性化されます。高級なマンション、クルマ、海外旅行、よしとき。御自身が住む古い不動産とその維持管理費以外は、日々の生活費、医療介護費、ささやかな娯楽費以外は要りません。何十年も辛抱して働き、退職金と年金を頂いたら十二分。貯蓄何千万とか誰が言い出したのか知らんけど、人は人。要らなくなるのは外での飲食費。孤独がわるいなんて、うそ。職場や同窓会や親戚なんかで本当に心安い良い人2、3名以外お義理の付き合いは要りません。失礼のないよう自然に離脱すれば可しです。流行りでの断捨離なんてしません。要る要らないは少しずつ、思い出と対話しながら分別します。本当に終末を意識する時が来たら、不動産処分し施設に入り、残りは心底かわいい無欲な子孫だけに生前プレゼントします。何の特技もないが、人を見る目だけは長年きたえてきました。 

 

▲16 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

子供にお金の教育をしていないからこうなる。 

うちは、就職してすぐにニーサの口座を作るって毎月3万積立設定したら、大学時代ぬ肩代わりした国民年金チャラにしてやると伝えたところ。すぐに開設した。後は貯まる喜びを感じることが出来たら、いくらか纏ったお金を援助しようと思う。お金の管理が出来ないうちは援助はしない方がよい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農耕民族である日本人が気付かないのは実に不思議です。これは自業自得。 

一族が助け合える距離に住んでおれば助け合えるし、食費や光熱費等も抑えることが出来、帰省も不要になるのです。 

本来、農耕民族はこれが基本で、日本の諸制度もこれに沿っているので、バラバラになると子持ち家庭がきつくなるのは当たり前。 

自業自得だと思って支援してあげるしかありません。 

 

▲5 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

次男で家無し土地無しでローン組んで家を建て 

3人の子供を育て上げ貯蓄など有るはずもなく 

早々に資産無しと子供達に宣言 

自分も資産など譲り受けることもなかったので 

子供も親見てわかってる様子 

なまじっか資産があったりすると揉める原因だし 

少しの資産残しても配分すれば微々たるもの 

申し訳ないと心では思うがこれが現実 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実話かどうかは別として、あり得ない。 

子供の老後のためにある程度の資産を残してあげる。 

それだけで十分でしょう。 

自分たちが生きている間の独立した子供の面倒まで見る必要はないし、 

むしろ自分たちの介護のことを心配してもらいたいくらいだ。 

ため息をつくなら、そういう教育をしてこなかったことを後悔すべき。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

健康な体で産んで育ててもらっただけで十分に親には感謝。 

 

自分たちの生活は自分たちの財布の中でやり繰りが基本だと思っているし、そうしてきた。子ども達にあれもこれもさせてやりたいのはヤマヤマだったが、自分の稼ぎで厳しいなら辛抱もさせる。 

年老いた親が自分達で築いた資産は、できる限り親が好きに使って欲しいと思っている。 

 

この話が事実だと仮定して…2人の息子は情けないとしか言いようがない。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

60代の夫婦2人で貯金がたった3,800万円なのに、子供や孫に資金援助をする余裕があるとは思えない。 

 

自分たちが90歳近くまで生きることを想定して計画した方がよいと思う。 

途中でどちらかが先に逝くことになれば年金も減るし、生活も困難になる。 

 

この手の記事を読む度に、子供世代を甘やかした親世代に猛省が必要だなと感じる。 

 

子供を甘やかして育て、その子供がまた同様のことをする。。子供、孫の代まで親の財を吸い尽くすような世の中になりそう。 

 

子供が成人したら子離れした方がよいと思う。 

それが子供のためだ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は一人娘で専業主婦です。 

パートで5万くらいの収入を父に何かあった時の為に貯めています。 

私の父の件では、なるべく夫の稼ぎにも頼らなくていいように。 

または自分に何かあった時、父に迷惑掛けない為に。 

親の金を当てにする子の気持ちが分からない。 

育ててくれた恩返しをする番では? 

または少なくとも心配を掛けないとか…。 

そんな子に育てた親の責任か…なら仕方ないね。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私の父親の資産ははっきりとは聞いてはいないものの不動産だけで億越え、不動産収入で月100万はあるようです 

ただ学費までは出してもらいましたがその後の無心はしたことはありません 

結婚祝いに結納金100万とご祝儀に50万貰ったくらいです 

資産公開したからといっても子がしっかりしていれば金の無心をされることもないと思います 

というか金の無心をすることはプライドが許しません 

結婚した嫁さんがダメだったのか育て方に少し難があったのか 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

夫は4人兄妹。そのうち,下の妹家族のみ子どもがいる。 

去年義父が亡くなったときに,当の義妹にだけいろいろと生前贈与していたことが発覚。 

一人残った義母が弱ってきた今,当然その義妹が率先して介護するかと思いきや「介護は兄妹平等にするべきだ」とのたまい逃げてしまいドン引きした。 

義母が不憫ではあるが,と同時に義両親の見通しのあまさ,そんな娘に育てたのは他ならぬあなたたちだということで自業自得と思ってる。 

(義実家の話なので,私はまったく関係ないスタンスでいる。) 

 

▲35 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

たかだか数千万で老後資金があると思ってる方が間違い 

そんな金を子供に公開して無心されるとは情けない限り 

本当の金持ちは親兄弟にも資産は明かさないものです 

まあ、独立心のない子供にも問題あります 

人の金で家族養うなんて考えられません 

退職して自分の時間が増えたからあれこれ始めようなんてのは 

無駄な事です 

老後は騒がず目立たずひっそりと過ごすのが良です 

 

▲15 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

結果論かもしれないが、このケースは子供に相続の話をするのが早すぎた。確かに子育てで一番お金がかかる時期の息子二人にしてみれば、そんなに裕福なら少しくらいくれても…と思うだろう。しかしせめて最初の一度きりにして、それ以降は「介護でお前たちに迷惑をかけないための金だから無理だ」ときっぱり断るべきだった。 

孫を盾に取られるとつい甘くなる祖父母は多いが、祖父母から自発的に小遣いをやるならともかく、子供の方から親におねだりする場合はまずろくなことにならない。うちの親戚でもやっぱり二人兄弟(独身と既婚)の片方の孫たちに大盤振る舞いしすぎた人がいて、亡くなった後に独身の子供の方が遺言で多く財産を受け取ったが、予想通り兄弟喧嘩発生。それでも既婚の方が生前多く受け取っていたのに、一度もらえるのが当たり前になった人間は際限なく強欲になる。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

年金が月26万円で貯蓄が3800万円では夫婦二人の老後を普通にはおくれますが余裕があるとは言えないと思います。 

万が一残ったものはもちろん子にプレゼントになりますが生前に子や孫に大きな援助は無理だったと思います。 

やはり資産の額はいわないほうがいいのだと学びました。このお話は勉強になりました。 

私はせいぜい孫へのお小遣いと一緒の外食をはでにおごってあげるくらいにしておくことにします。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

皆様は、人生の死に際で後悔することランキングは見た事ありますか? 

上位に来るのは「働きすぎなければ良かった」です。 

これには「家族との時間をもっと増やせば良かった」という気持ちも含まれてます。 

お金、お金、お金…、たしかに生きるためにはお金が必要ですが、お金のために人生を犠牲にするのは私は違うと思うんですよね。 

私は長時間労働&高収入よりも、低時間労働&低収入を選びます。 

人生、見栄を捨てるだけでお金は相当浮きます。Z世代は気付いてる方多いですよね。彼らはコスパ重視なので。一度だけの人生、後悔なく生きたいものですね。 

 

▲31 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家と似た様な設定のお話ですね、自分達の生活は安定していても、想定外の息子達が経済的に助けを求めてくる事ですか、 

過去に長男が助けを求めて来たが、援助は出来ないと言って親をアテにしないよう夫婦で頑張りなさいと線を引いた、共稼ぎすれば住宅ローンを払い三人の子供も育てていけるはず、儀礼的な入学祝いだとかはしましたが、 

私達老夫婦に御迎えが来れば、財産はお前達のものだから、それまで頑張りなさい、あれから十五年経ち上の孫は社会人として働き、真ん中は国立大学生、下は高校生のサッカー選手、あと少しで、残りの三番目が成人した時、親を褒めようと思う。 

 

▲61 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子育てを間違った事、息子の配偶者選びを間違った事が原因かと。夫婦二人で施設に入ると40万近くかかる事は考えてないのかな?子供が負担することになる。老後資金準備は全く出来てないのでは? 

 

▲159 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

どうせ作り話とは思いますが、「子供たちに資産の話をしたこと」が間違いだったのではなく、子育てが間違っていた、というふうに思います。 

お金があるからって無心するような子供に育てたことを後悔すべきです。どうせ作り話でしょうけど。 

私がそんなことを言われたら、「子供には1円もやらない。全部使い切る。自分の人生は自分でどうにかしろ」って言うと思います。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

なんだか、おかしくない? 

 

お金は、夫婦の老後の他、子供や孫にいづれ渡すつもりだったのでは? 

亡くなるまで子供や孫には渡さないより、今子供や孫が困っているなら、今使うべきでしょ。 

ここで、子供や孫には相続まで金は出さない!と言って、子供や孫の生活が破綻して、破綻の後に資産を残した事に価値があるのか? 

生活が破綻しマイホームを失い、進路を制限された子供からすれば、亡くなる時に資産をもらえる位なら、ローンが払えない時や子供の進学時に援助して欲しかったと思うでしょうに。 

 

ここで、自分の老後資金が無かったら、子供と孫は破綻一択。子供が破綻した方が良かったなら、老後資金なんか無い方が良かったとはいえる。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか耳が痛い話でした。 

 

私の親は自分達はボロボロの家に住んでいるのに、私にすごくいっぱいお金をくれます。 

いらないっていうのに、くれます。 

老後に旅行とか家のリフォームとかして欲しいのに、服もボロボロです。 

 

おかげで私は家のローンも10年で完済し(税金の優遇が終了したので)、専業主婦でのびのび暮らしています。 

子供(親にとっては孫)達の進学資金も潤沢にもらえました。 

 

親は一体何のために、汗水たらして働いたの?とも思いますが、どうしようもありません。 

時々そんな話でケンカになる時もあるくらいです。 

私だったら、自分で使うのにな~なんて思っています。 

 

何が楽しくて生きているのでしょうか?哀れに思う時もあります。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

老後資金なんて貯めなきゃよかったは大間違い。 

それを言うなら息子達に余裕があることをペラペラと喋らなきゃ良かったでしょ。 

資金が底を突いたとき、介護が必要になったとき、絶対にこの息子達家族は 

足が遠のき、誰も面倒をみてくれない。 

金の切れ目が縁の切れ目になってしまう。 

どちらかひとりが先立てば夫婦合わせての年金なんてもの凄く減額されてしまうのにね。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>どちらの息子が多く援助してもらっているかといったことで、息子たちの妻同士が対立し、揉め事を起こしているという 

生前贈与・相続を巡る家族間トラブルの実態 こうした親の資産を巡る家族間のトラブルは、残念ながら珍しくありません。 

 

→よくある話。  

貯蓄も無く葬式代しか僅かにしか残っていないなら、 争いにもならないが、  

数千万〜億以上になるとかなり揉めたりも 昔からある話。  

そして揉めた挙げ句に兄弟姉妹が絶縁ー縁を切ることもよくある。 

 

あと、揉めることもなく、 

準富裕層〜富裕層親の数千万円〜億以上の遺産引き継いで、 

準富裕層〜富裕層になった中高年は、 

親の遺産で投資したりして、配当収入だけでもかなりある人も案外いる。 

親の遺産があるかないかで、かなり違ってくる。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供たちに資産を残さないで自分たちが蓄えたお金は使い切った方がいいかもしれませんね。私たち夫婦は当てにしないように日頃から子供達には話しています。少しでも資産があると子供は当てにしてしまいます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いやーこれは子供に問題ありでしょう。援助してくれるのが当たり前。多分そんなふうに思ってるんでしょうね。もちろん当たり前なんて絶対に無いしこの両親も両親で払わなければ良かったのと子供二人の普段のお金の使い方とかから見て話した方が良い話さない方が良いって分からなかったんかな?こー言う子供達は結局お金お金で学費だけならまだしも生活レベルを上げていると思うから後でしっぺ返しが必ず来ると思うよ。上げた生活レベルを下げるのはそう簡単にできないからね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まず息子は離婚してもらい片親になってもらいます。シングルマザーでかなりの援助が国から貰えます。離婚しているが同居している事実婚夫婦が増えています。シングルマザーの収入は低いので高校・大学の学費も修学支援法で無償です。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>預貯金3,800万、年金月26万 

 

こんな程度の資産の親に、資金援助を申し込む息子が間違っている。この先、介護が必要になって施設入所しなければねらなくなった時「安い施設は順番待ち。すぐに入所できる施設は高額」と知らないのか。場合によっては訪問ヘルパーやデイサービスではとても足らず、施設入所か親を引き取るかの二者択一になることもあるのに。 

 

ただし、本当に食べる物にも困る、水道代や電気代も払えない、生活保護を考えるほど困っていたら話は別。その時は援助してやらなければ。 

 

子育てを誤ったね。 

 

▲53 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うん、死ぬまで何が起こるかはわからない 

迷惑をかけないであろう資金計画をしただけでありがたく思って貰えば良し 

40歳前後の子供は自立して自己完結、むしろ自分の子供にも同じ様に出来るよう努力してもらって 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもさんたち、甘えてると思う。確かに物価高だけど、親に甘えて良いとは思えない。自活すべきです。私も、相続前は厳しかった。でも、親に甘えたくない一心で頑張ってきた。 

そうしないと、結局、親に甘えてしまうと思った。相続は、たくさんあったらラッキーくらいでないとおかしいですよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、どういう事情があれ借金する人は肉親であっても1回だけではすまないといういい例だと思う。 

うちの親は、典型的な昭和の親で、お金の話は子供の前ではしなかったので 

(昭和世代はお金の話を嫌うところが多かったと思います) 

その辺はちゃんとしてほしかったが 

(特に親の遺産も多くなく、もめることもなかったが) 

こういう記事をよむと、子供の前でお金の話はタブーは現代でも通用するのか 

と思ってしまう。 

ケースバイケースかもしれないが… 

 

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息子2人を立派に育て、更には自分たちの老後費用もしっかり貯めていた 

両親に対して、無遠慮な金の無心‥ 

何かあったら面倒を見るなんて約束は守られないでしょうね。 

なんせ息子の妻同士対立してるくらいですから。 

ため息が止まらないだけならいいけど、老後の生活があるので 

息子2人にはこれ以上お金は出さないとハッキリ言わないとね。 

この話が嘘か本当かは知らんけど。 

 

▲3 ▼2 

 

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自分が子どもの立場だったら貰えるものは早く貰いたい 

額まで教えたのは浅はかだったと思う 

子どもはしっかり自立したので親の役目は果たした 

自分たちのことを優先させるべきでした 

 

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長寿時代、最後は施設にお世話にならなければなりません 

特養ならまだしも、体が少しでも動くうちに施設に入るとなれば、お金が必要です 

このお子様たちはきっとその時が来ても、毎月施設に払うお金など出してはくれないでしょう  

あなたも甘いのですよ 二人そろって老後を迎えられるかわからないし、なんにしても必要なのはお金なんです 

もう援助するのはおやめになったほうがよいですよ 

 

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金額まで伝える事はない。自分達の老後に何が起きるかわからないから。 

病気・入院・施設への入居資金など。 

どちらか片方になってから、遺言状にきちんと記せば良い。 

親は金持ってると思われれば、介護すら 

やってくれないだろう。 

早まりましたね。 

 

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人の欲を満たすにはお金はいくらあっても足りないですからね、対価も無しにお金はあげては求めに際限がないし悪い意味で慣れてしまう。税金による安易な給付金や無償化も同じこと。 

 

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老後資金を貯めなきゃ良かったじゃなくて言わなきゃ良かっただろう。そもそも義両親の介護なんて好き好んでする嫁なんていないからね、期待なんてしないほうがいいに決まっている。自分達で貯めたお金は自分達が使う事が基本だろう。 

 

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親の金を当てにするような子供に育てた子育て失敗談ですね。 

私は、必要な学費は全て出すが、社会人になったら自力でやって行くのが我が家の掟としており、資産は自分が使い切ると宣言しています。いつまで生きるかわからないので実際に使い切るのは難しいから結局残すことになるだろうけど、子供が支援を要求するようなことはあり得ません。 

 

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