( 311568 ) 2025/07/29 05:58:55 2 00 “残業代ゼロ”に文句を言う人たちの根本的な勘違い「サラリーマンは成果で評価せよ」竹中平蔵氏が緊急提言みんかぶマガジン 7/28(月) 19:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ab9c15b8395bfc2cf023392346864b7db535185d |
( 311569 ) 2025/07/29 05:58:55 1 00 竹中平蔵氏と林尚弘氏が、日本の政策の課題と未来について討論した。 | ( 311571 ) 2025/07/29 05:58:55 0 00 竹中平蔵氏 林尚弘氏
石破茂政権の2万円給付案を「目的がわからない究極の手抜き」とバッサリ斬るのは、かつて小泉純一郎政権で構造改革を断行した経済学者・竹中平蔵氏だ。なぜ日本は何十年も成長できず、おかしな政策ばかりが続くのか? 竹中氏と『令和の虎』2代目主宰の林尚弘氏が、日本の未来をめぐり本音トークを炸裂させた。短期連載全4回の第4回。(対談日:6月24日)
林: 他におすすめの政策はありますか?
竹中: これは反発があるでしょうけど、区とか小さな市は、議会はいらないと思いますよ。
林: 分かる。地方議会いらないですよね。
竹中: そこにはタウンマネージャーを置けばいいんです。議会を置くとしても、PTAと同じにすればいい。議会は土日と夜間に開くわけです。普通に職業を持って頑張っている人がPTAの役員になるように、議員になる。
林: いいですね。それも結構な歳出削減になりそう。
竹中: あとは思い切って規制緩和をやらなきゃいけないですよね。先ほど言ったUberのようなものもそうですし、農業改革、労働市場改革も重要です。労働市場改革も、金銭解雇のルールを作るとか、仕事の評価軸を時間評価から成果評価に変えるとか。
普通のサラリーマン、ホワイトカラーも、基本的に成果で評価されるべきじゃないでしょうか。今は時間で評価するから、在宅勤務ができないんですよ。だから評価のシステムを変えるっていうことも重要ですよね。でも、この話をすると必ず「残業代ゼロ法案だ」とか「カネで首を切るのか」と揶揄する議論が出てくる。
林: なので、僕、それを含めて、先生が教えてくれた8個ぐらいの改革をやろうと思ってもできないと思うんです。郵政民営化だけで1内閣が必要だったんだから、この8個やるのに8内閣必要で、超時間がかかる。そこで僕なりの解決策があるんです。僕が総理になったら一番やりたい政策なんですけど。
竹中: ぜひ聞かせてください。
林: この8個全部を派手にやりたい。でも、東京を政府直轄地にするって言ったら「西東京はどうするんだ」とか、細かい問題でメディアがぐちゃぐちゃになる。労働市場改革なんて言った瞬間に「悪の権化だ」と思われる。
そこで僕が考えたのは、僕が総理大臣になったら、テレビ番組の司会者のような役割をやるんです。「みなさーん、お給料を上げるには、会社が人を解雇しやすくするといいらしいですよ。でも、クビになるのは怖いですよね。今のままだと、解雇できないから給料も上がらないらしいです。さあ、どっちがいいですか? どっちでもいいですよ」って言って、司会者に徹して、この8個を国民投票にかける。総理は司会者になるんです。
林: 総理が「こうするんだ!」って言ったら、国民は押し付けられたと感じて、「こいつのせいだ」ってなる。だから、みんなでせーので8個投票すれば、ワンチャン3つ、うまくいったら6個ぐらい通ると思うんです。まずは「超重要な政策はみんなの投票で決める」という国民投票法を作りたい。林案、いかがでしょうか?
竹中: 直接民主主義でやりたいってことですよね。ただ、おそらく国会は反対するでしょう。直接民主主義は、間接民主主義の否定ですから。
林: 超重要な8個だけやりたいんですけど。でも国会議員が反対するから、まずそういう人が総理大臣に選ばれないか……。じゃあそういう仲間を増やすしかないですね。
竹中: ええ。だからそういう党を作ればいいじゃないですか。
竹中: ただ、日本が本当に切羽詰まって、やらざるを得なくなると、そういう声が通る時期がいずれ私は来ると思いますよ。
やっぱり日本の制度って、ある意味ですごくよくできていて。今の日本は、みんな文句は言うけれど、決定的に困っているわけではない。餓死する人が溢れているわけじゃないし、失業率は世界で一番低いし、治安もそこそこ保たれている。でも、かなり無理をしてお金をばら撒いたりしているので、これがどこかで行き詰まるときが来る。今はまだなんとなく持ちこたえているけれども、これが持ちこたえられなくなる瞬間が来るかもしれない。
そうなると、希望を持てない人が増えることになります。それがどういう社会現象で現れるか。私は「介護難民」が出るときだと思うんですよ。
林: なるほど。
竹中: 介護はものすごく大変で、お金も時間もかかる。それを支える十分な社会制度と個人預金が、日本にはありません。そうなったときに「やっぱりこの社会はダメだ」となるかもしれません。そのときにさっきの8つの案を出したら、「おお、やろう!」というマインドセットが国民にできるかもしれませんよ。
日本は変わるときには、ちゃぶ台をひっくり返したみたいにものすごく変わるんです。明治維新が分かりやすいですよね。侍が近代軍隊になって、農業中心の封建社会が近代国家になって、全部変わりました。
林: 明治維新ぐらいのことが起きないとダメってことですか。
竹中: 私は起きると思いますね。当時のような形じゃないけど、今おっしゃったような形で起きるのかもしれない。よく言われる「ショックセラピー」というやつですよね。だから、林さんの案はショックセラピー案のひとつなんです。いいと思いますよ、私は。
林: 先生がやるべきだと言っている8個を、今の議院内閣制でやっても、僕は通る気がしないんですよね。経営者はみんな労働市場改革を求めているけれど、通らない。
竹中: 通らないですよね。
林: そうやって、やるべきことが決まっているのにできていないだけですよね。
竹中: その通りです。かつて経済財政諮問会議で、当時のトヨタの会長が「何をやればいいかをここで議論する必要はない。本屋に行けば全部書いてある」と言っていました。
林: そんな中、竹中先生もこれだけの功労者なのに、大変な誹謗中傷を浴びせられて大変ですよね。先生がいなかったら不良債権処理とか進まなかったわけですから。
竹中: まあ、不良債権処理のときは大変でしたね。あれは損出しなんです。1億円で買ったマンションの価値が5,000万円になった。でも1億円の借金は残っている。この差額の5,000万円の損を出してしまわない限り、新たな投資はできない。あのとき、このままだと日本発の金融恐慌が起こるかもしれない、「もしも日本が不良債権を償却しないならば、世界は日本を償却するだろう」とまで書かれていたんです。
林: 族議員や官僚の抵抗もとんでもなかったんじゃないですか。
竹中: とんでもなかったですよ。
林: そうやって日本を救うことを体を張ってやったのに、SNSでは「私腹を肥やすためにやった」みたいにめちゃくちゃ誤解されている。派遣で格差を広げた悪の権化みたいに言われて。
竹中: 派遣のこともね、働いている人の中で派遣の割合はどのくらいかと言うと、みんな3割とか言うけど、違いますよ。最近増えて3%です。
林: ええ!
竹中: 非正規雇用は3分の1ぐらいいますが、その中で派遣はごく一部なんですよ。あとは契約社員やパート、アルバイト。派遣は非正規の中では、監督者責任が明確で労働者が守られている制度なんです。だから海外でも結構あるわけで、それなのに、いろいろとそういう風に面白おかしく言う人たちがいる。これはもう思考停止なんでしょうね。
林: もし次回があるなら「竹中先生の言い訳スペシャル」をやりたいんですよ。言い訳と言いつつ、実は全然悪くないじゃん、誤解じゃん、という話ばかりだと思うんで。
竹中: 以前とは違って難しくなっているのは、やはりSNSがネガティブな情報を決定的に流すということです。
林: そうですよね。
竹中: その中で選挙に勝っていかなきゃいけないから、政治家は大変ですよ。気の毒だと思います。万博なんかいい例ですよね。建設費が数千億円になったと言っているけど、経済効果が2.9兆円あることはみんな分かっているのに、「あんな無駄遣いするな」とか。
林: 国民がそれでギャーって叩いちゃうから、挑戦みたいなことが進められない。自民党もその範囲の中で頑張ってるって感じですよね。
竹中: 客観的に言うと、国民自身が、SNSで遊び半分で議論して、自分たちの首を絞めている面があるわけです。だからSNSだけ見て政策を決めるっていう、そういう政治家はやめてほしいですね。
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( 311570 ) 2025/07/29 05:58:55 1 00 このスレッドでは「成果主義」の評価方法に対する様々な意見が交わされています。
また、管理職の評価基準の透明性や一貫性に関する懸念も多く、特に個人評価が主観に依存している営業的傾向が問題視されています。
また、成果主義の導入が必ずしも労働生産性につながるわけではないとする声や、既存の労働制度への不満も見受けられる一方で、経済的な要因として成果を重視する必要性を訴える意見も存在します。
全体としては、秀でた成果の評価が難しい多様な職種において、根本的な評価基準の再構築が必要であり、現行の制度が必ずしも効果的ではないことが強調されています。
(まとめ) | ( 311572 ) 2025/07/29 05:58:55 0 00 =+=+=+=+=
何が成果か、その測定も難しいし、チームで仕事するなら労働時間で給料出すのもそんなに悪くないと思います。能率が悪い人は給料ではなく指導すればいいと思います。個人技で成果が出る仕事なら労働時間を考慮しないのもいいかも。 売上額や仕入額、勤怠は見ていても、その他の数字はどれだけ確認しているかな、とも思います。理論的に正しくても実行可能性も考えたい。
▲250 ▼22
=+=+=+=+=
会社の現場で仕事している人は分かると思います。そもそも優良な顧客、そうでもない顧客、利益の出る仕事、利益を出すのが難しい仕事が、厳然としてあるのです。 だから成果(売上とか利益とかの事と解釈)で評価する事は不公平なんですよ。掛けた時間で評価するのは(どうかとは思うけど)それなりに公平性を考えた結果だと思います。 優良とは言えないお客さんを大変な手間を掛けて、優良な顧客にしました。その間の数字は正直ボロボロです。でこれからと言うときに、担当変更になってしまい、このお客さんは他の人の担当になってしまいました。そんな事は良くあります。このようなケースをどう救済するんですかね。第三者に分かるんでしょうか。 平蔵ちゃんは世の中を知らないね。
▲98 ▼4
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「成果で評価」というのが難しい。営業が契約取るために技術系は寝ずに仕事する。営業の実力不足で契約取れなければ技術系の成果にはならない。 営業の為に、毎月1000件分の契約書製本するより2000件分の契約書製本したという事実も成果として評価して欲しいって人いると思う。コピー機壊れた時にサポートに電話し解決してもらったというのも職場環境維持に努めたという成果だし。コピー用紙の補充やカレンダーめくりもね。
▲349 ▼28
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成果主義と言いながらも普通の一般のサラリーマンとか企業者だけの話になってるが、勿論政治家や官僚等公務員や芸能人、有識者等も成果主義で良いんですよね、勿論政治家や官僚等の公務員は利益と言う形だと出せないと思うので支持率や国民投票等により給料を決めたり辞めさせたり出来るようにするのかな芸能人なら視聴率になるんでしょうか、よく成果主義なんて言いますが、実際余り関係無い人達だからか言う人が多いが、成果主義で言ったら大半の政治家はそんな給料でもそんな人数もいらないと思うんですけどね
▲34 ▼3
=+=+=+=+=
じゃあその具体的な報酬体系出せよとな 成果報酬と言うのであれば何をどれだけやったらどれだけの報酬出すとしなきゃ雇用側が自分達の都合で幾らでも適当にやれてしまう 当然こいつ自分で言ったんだから一般的なサラリーマンの業務でもあらゆる部署でそういう具体的な数字出せるんだよな? 是非とも見せて貰いたいわ
結局こいつは搾取することしか考えてないんだよね
▲30 ▼0
=+=+=+=+=
大臣や議員として在任した期間の成果はどうだったのでしょう? あれから日本は良くなったのでしょうか? 派遣には監督者が付くから安心というのなら、今の財産を国庫に入れ、派遣社員として働いてほしいものです。きっと素晴らしい成果を出されるでしょう。
▲317 ▼2
=+=+=+=+=
公務員は別?? 民間は成果主義での評価は定着しているはず。 中にはわざとミスをして残業をして手当と評価の二重取りの社員も居てますが管理職のレベル低下とハラスメントリスク回避が主要因であるのは明白。 民間企業のレベルに合わして先ずは公務員の家族手当や住宅手当などの業務に関係の無い賃金形成を廃止して成果主義を推進し成果主義の評定を導入していない企業への促進を行うべきと思われる。
▲5 ▼12
=+=+=+=+=
成果だけで評価するなら、サラリーマンなんかやらないで全員経営者やったほうがいいに決まってるじゃない。労働者は労働法や社会保険で守られた立場。残業代も払うのが当たり前。
解雇規制の緩和なんかやったら、スキルのない低所得者層ほど過当競争になって、賃下げ圧力や雇用の不安定化の未来しか有り得んが。
▲488 ▼27
=+=+=+=+=
成果主義って現場作業者はカウントすれば出来ますが、事務職は難しいと思いますよ。 私は小さな会社の役員ですが、個人の生産性は平均値で判断します、良くても悪くてもそれが当社の実力だと、個人に責任転嫁することはありません。 事務職の評価はやりようがないかな、さばいた伝票の数ですか?そんなの物量が変わっても、結局はなんとかなっています。 だから人を率いる力を尺度にしています、力があれば半年単位で昇格・昇給しています。
▲131 ▼14
=+=+=+=+=
例えば製造業、自動車関連は特にすでにかなり効率化されている。 そしてこれを標準の評価基準にするとどうなるか? かなり厳しめのタクトタイムが設定されており、人力やカイゼンだけだとワンサイクル数秒短縮出来たら上々だろう。 さてこれを繰り返すとどうなるか。 結局マンパワーに頼るか資本に頼るかしかなくなり、資本力が強まれば労働の評価は下がりマンパワーに頼ると人は疲弊する。 労働者は損しかないわけだが、まあやはり竹中というべきだろうね。
そしてこういったブルーワーカー達が経済を支えているといっても過言ではない。 バラッサ・サミュエルソン効果というものがあり貿易財に関する所得があがればサービス財に関する所得も波及してあがるというもの。 労働者をないがしろにするような政策は経済を疲弊させるよ。 資本主義とはそもそも労働者はなくてはならない存在な事を忘れるな。
▲140 ▼9
=+=+=+=+=
同じ仕事で評価されるわけではありません。 成果の出る仕事と出ない仕事があります。 衰退していく事業部の人間とこれから伸びていく事業部の人間、同期で似たような仕事の出来でも明らかに、成果は異なります。 まともな評価の出来ない管理職、上司ばかりの社会で、成果主義は機能しません。
▲362 ▼7
=+=+=+=+=
非雇用者が給与を多くしたいと考えるのであれば、 自己の業務の「質」を上げる必要がある。 倍の給与を得るために、倍の時間働く(出来高を倍にする)ことは出来 ない。
時間当たりの出来高などのような極低レベルの比較ならばともかく、 実社会のホワイトカラーの業務成果、ブルーカラーでも業務の難易度 精度などの質をどのように比較・評価するのか?
成果主義制度を実行するのであれば、「成果の正当な評価」=「出来高 の質の評価」が制度の根幹になります。 つまり、経営陣・管理職者が成果への"正当な"評価=定性評価が可能 ならば、この竹中氏の提言は正しいのですが。
▲5 ▼1
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成果で評価したら、新入社員はお金払って教えて貰いながら働くの?又は無給? だって入ってすぐに成果出せるのなんて単純作業のアルバイトならまだしも、。 海外では実際にインターンとかで働いて、ある程度の即戦力まで能力上げてから就職出来たりするのが当たり前だったりする。 成果主義とはそういうこと。
逆だよね。サラリーマンは時間で雇われてるようなもの。成果は会社と経営者側の社員教育によって結果的になされるもの。それでサボってたら給料出さないとかは分かるけど、能力で給料の高さが変わるってサラリーマンとしては形がおかしくなる。 経営者側が会社の人間であって、社員はそこで働く雇われ作業員ってのが基本で、それだから労働基準法とかあるわけです。 成果で変わるのなら時間で働いてない。 フリーランスみたい。
▲139 ▼8
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成果で評価するには評価基準が必要だが、感情が一切入らない統一的な評価基準を国が構築できるのかどうか。 またその評価基準を、各企業に遵守させることが出来るのかどうか。 少なくとも労働時間については、国が基準を作って運用できている。
▲140 ▼10
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「成果」とか「功績」とかを仕事で問うのはいいけど、その成果や功績というのは、一体どんな基準でどのようなことを想定しているのか時々疑問です。おそらく「売上高」とか、「獲得案件数」とかですよね?でもそんなものがはっきりしてる仕事なんて世の中どれだけあるんですか? 営業職や個人接客の販売など、ダイレクトに社員個人がどれだけ売り上げたとかが見える職種はいい。でも、実際世の中を支えてる多くの職種は派手さはなく、個人プレーでもない。全員で協力して役割を分担し、日々の積み重ねで会社を支えていくような仕事が多い。ではその方達がどれほど懸命に仕事に取り組んだとして、成果や功績はどのように判断するんでしょうか?例えば事務職系など。 転職の面接でも、よく「前の会社で成し遂げた功績、携わったプロジェクト」を質問されますが、想定してるであろう職種が偏りすぎてて、いつも同じ質問しかしてないなこの面接官って思います。
▲2 ▼0
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反知性主義という言葉がある。知性を重んじない、という意味に誤解されやすいが(それも間違いではないが)、知的エリートが権力と結ぶことによって起きる様々な危機や問題に警鐘を鳴らす用語である。 結びつく相手が政治権力の場合は、政治に都合のいい言説を流したり数字を出したりする。当然、何がしかの利益というリターンがある。 日本でこれに当てはまる典型が記事の人物であることに異を唱える人はいないだろう。過去日本は滅茶苦茶にされ、現在もされつつある。
さて、製品やサービスの質が高く求められる日本において、他国同様の成果主義は非現実的だろう。 他国は質をある程度に抑えつつ余剰の労働力を別の仕事に分配する。結果的に生産性は高くなり成果に反映される。 品質を追求する日本では生産性は阻害され労働力の有効な分配は起こらない。つまり品質に労働力を投入している以上、その品質に価値を見出さないと成果とは見なされない。
▲12 ▼0
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成果主義は営業とか現場の人達には受け入れられるかもしれませんね。 現場の人達にはマッチします。 営業は半々かな。 現場とのすり合わせが出来ない営業には適用されないでしょう。 勝手に判断して、この条件なら出来ます!と営業が言ったとしても、現場が出来るかどうかは分からないですからね。 そんな営業には仕事持ってきて欲しく無い。 そんで成果主義は事務員さんは困るよね。 何を基準に成果とするのか。 事務員さんはそのあたりが難しい。 そこも含めてちゃんと評価出来るのであれば、成果主義は大歓迎。 個人事業主のように全て自分の裁量で仕事する人なら、やった分が全部自分に返ってくるけど、会社員はそのあたりの線引きが難しいだろうね。
▲26 ▼1
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お金とは、本来「価値を測るための道具」にすぎない。数字であり、紙であり、単なる交換の媒介物だ。にもかかわらず、現代社会ではその“物差し”そのものが、あたかも絶対的な価値であるかのように扱われている。 収入の多寡で人間の優劣が語られ、経済成長の速度が社会の成功と結びつけられる。そして気がつけば、多くの人が「何のために働くのか」ではなく、「いくら稼げるのか」に囚われて生きている。問いがすり替えられたまま、誰も立ち止まらない。 しかし、お金は手段であって目的ではない。それを忘れた瞬間、人間は、自分で自分を騙す道を歩み始める。お金を追いかけることが生きる意味になったとき、逆説的に、人生は空虚になる。
▲2 ▼0
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竹中氏が製造現場への派遣労働を解禁したことについて非難するつもりはない。派遣解禁以前だって製造現場には非正規労働者は普通にいた。パート・アルバイト・請負会社など。この人たちは工場が生産調整に入ればあっさり切り捨てられていた。派遣を解禁したからとて「正社員」が増えるわけでもないし、非正規の待遇が良くなったわけでもない。とにかく不況で仕事がなかったのだ。
しかし「残業代ゼロ」はさすがにないだろう。 成果で評価するというが、何を以って成果と言うのか不明だし、完全に個人で出来る仕事ならともかくチームで遂行する仕事な時間で給料を払うべきだ。
▲32 ▼2
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成果主義をすれば、能力の高い人が会社に残り、能力の低い人が会社を去っていきます。そして残った能力の高い人達の中で能力の高い人が残り、能力の低い人が会社を去っていきます。その繰り返しになり会社に極わずかの良い人材しかいなくなって業務が回らなくなると思う。今は少子高齢化だから新しい良い人材も集まりにくくて社員の補充も簡単ではない。無駄に失業率が上がるだけになると思う。営業職など歩合制の職種もあるのだから今のままでよいのではないか。 竹中氏は成果主義を提言するなら、まずは政治家を成果主義にしてもらいたいですね。成果を出した政治家って何人いるのでしょうか?あまり思い浮かびませんが。
▲4 ▼0
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①組織をバリューチェンに整合する様に再編 ②ジョブ毎の成果・評価の指標と方法の整備と周知 ③チーム内は「細分化されたジョブに就く人(評価はそのジョブの成果で計られる人)」と「管理及びバックアップ全般を行う人(評価はチーム全体の成果で計られる人」で構成 ④人事はチームの長の専任(チームに与えられた予算の範囲内で採用から解雇まで自由)
海外の制度を見る限り、日本で成果主義を導入するには併せてこのあたりの整備が必用。
成果主義には前提となる人事制度や組織構築の文化、ジョブの価値・評価方法・給与水準(ようするにジョブの市場価格。海外では整備されている。)、社会の価値観(社会に出る前の義務教育まで含める)等が社会として整備される必要がある(各国では100年以上かけて整備されている)。
日本は日本型の制度や文化をそのままに成果主義だけ持ってきてあてはめようとしたので失敗が続いている。
▲23 ▼1
=+=+=+=+=
成果がちゃんと評価されるかは別の話だけどな。 社内の管理システムとか構築しても査定する者に理解してもらえなければ評価されないなんてのはよくある話。 売り上げみたいに金に直結しないと成果として認められないなんてのは氷河期世代は体験した人が多いんじゃないかな。
▲29 ▼1
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この手の新自由主義者の問題は、自分達の主張に基づく制度変更が全く成果を上げていないどころか、むしろ状況を悪化させたことを無視していることだな。
非正規倍増で雇用は流動化したし、成果主義もある程度導入された。
それで何かよくなったどころか、実質GDPも実質賃金も低迷し、少子高齢化は加速し、日本は沈み続けている。
何の成果もあげていない自分の主張をまずは反省すべきじゃないの。
▲28 ▼1
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成果で評価するなら、都合に合わせて使い分けず、一貫性をもって評価しないといけませんね。
営業以外の事務職や技術職なども、ボーナスで何百万円貰う人がいて不思議じゃないはずです。 インセンティブの計算を明朗明確にやれないやら、成果で評価なんて気軽に言ってはいけません。
また、労働者側の成果や報酬の基準に不満があれば、ストライキ等で経営(株価)に反撃される覚悟も必要ですよね。 労働者は株主ではないので、会社の業績に責任を持つ必要は本来ありません。
ここまで揃って初めて「成果主義」を名乗っていいと思います。 日本の成果主義はまだまだ成果主義ごっこで、一貫性がありません。
そういう意味では政治家こそ選挙で「成果」を評価される職業なのですが、国民が選挙に行かないので少々何してもクビにならず、自分たちの利益のために自由にやりたい放題できちゃいますね。
▲34 ▼1
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普通に働いていて成果が出るとは限んないんです 成果を出すには普段のSurveyが必要で市場調査や関連する法規競合他社動向に目を光らせることがある日客先との会話の中で花開くことにもなる 残業は会社にいる時間にする業務だが、上記の自己啓発は普段のレベルアップなので残業とは無関係なもの 何も転職のための資格取得だけが自己啓発ではないのだ
▲19 ▼2
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そもそも評価の基準自体が上司や会社側の 主観が多分に入ったもので不透明すぎる。
それに残業代目当てに、すぐ終わる業務を ダラダラ引き延ばす人などごく一部で、 現実には人手不足の中、キャパオーバーな 仕事量を残業代ゼロでこなしているのが現実では。 この記事自体、客観性がないと思います。
▲169 ▼7
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まあこの人は根本的に勘違いしてるよね。企業の経営陣というのは労働市場から労働者の時間をかき集めてそれを使って利益を上げるという責任を負う代わりに企業が儲けたらそれに直結する分の大金を手に入れられる。労働者は時間を差し出してその対価としてお金を得るだけで企業を儲けさせる責任を負わない代わりに企業が儲かってもそれに直結するほどの大金を得ることはない、というのが基本構造。成果主義というのは「企業の売り上げのうち○%をあなたに支給します」という契約以外に本当の成果主義というのはありえない。経営陣がどれだけ成果を挙げたか判断して支給金額を決めるというのは本当の成果主義ではない。でもその本当の成果主義の形って現在の労働者ではなく、経営陣の方が嫌がるんじゃないかな。少なくとも竹中氏が考えるような経営者が裁量して成果を挙げたと思われる人にだけ給料を支払うというのは成果主義でもなんでもないよ
▲30 ▼0
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「成果で評価すべき」というのは正しいけど、問題は日本にその文化がないこと。 おそらく農耕民族だったから個々が頑張ってもすぐに成果に反映されないし、何よりお天道様のご機嫌が悪かったら全部台無しになる。 そういう国民性だから労働力の評価を考えなくて良い年功序列が合ってたんだと思う。
▲78 ▼11
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成果で評価するとして労働者は成果にならない仕事しなくなる訳で今の日本の会社だと困るのは経営者だと思う。 海外のサラリーマンは成果主義故に自分のジョブ以外は全く出来ないなんて普通だけど日本のサラリーマンはどんな仕事もそつなくこなすスーパーマンですから。
▲25 ▼4
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竹中平蔵は世間知らずなのか、確信犯的に弱者イジメに快感を覚えているのか、いずれかだね
世間知らずの学者の中には、成果主義を導入すれば労働生産性が上がるという者がいる
それは机上の空論です
他の方もコメントされているが、実際に民間企業で、竹中平蔵のように初めから経営者の立場で企業に就職しているのではなく一兵卒の平社員として勤務した経験がある人間なら、誰でもわかることだが、人事評価というのは、大学の入学試験とは全く異なり公平でも公正でもない
成果主義というが、誰が、どういった基準で、成果を評価するのですか
極めて不完全な人間という存在が、同じく極めて不完全な人間を評価する
しかも、そこには、大学入試のような点数で示される筆記試験などなく、全ては、上司や経営者の主観で判断される
つまり、成果主義の導入は、単に、情実人事、えこひいきを蔓延させるだけで、労働生産性の向上にはつながらない
▲6 ▼0
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成果で評価って言うけど、その基準は?何が成果なの?営業は契約件数で分かりやすいが、研究や開発は?総務は?苦情対応は?成果で評価するには、権限と責任つまりは、仕事の内容と求める能力がハッキリしてないと成果かどうかを判断出来ないよね。だからジョブ型の欧米では上手く出来たが、メンバーシップ型の日本では上手くいかずに、原点主義になって賃下げに使われただけ。本当に成果主義にするなら新卒一括採用なんてできないはずなんだよ。実績もスキルも能力も分からないのだから。だからこそインターンシップ=非正規でお試しというのが欧米では進んでいるのだ。成果主義の欧米では、課長係長なんか居なくなって、部長が何十人もの部下をメールやリモートで管理している。それは部長も含めた社員が明確な権限と責任があるから可能なんだよ。日本の労働習慣は重厚長大、モノつくりの時代から変われてないから生産性が伸びないのだ。
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世の中にゃ成果が生まれる者と生まれないものがある 例えばルーチンワークのデスクワーク、毎日やることが決まっていて 忙しい日とそうでない日もある 9-16時は暇だったが、17時前後に急に忙しくなり19時まで仕事した 成果で言えば前半は暇なのでトータルで普通となるだろう だが時間給なら19時までで残業代が発生する 後者のほうがシックリくる、ルーチンワークで暇なのは担当者のせいではない 暇な時間は仕事内容を整理するなど自分や企業のための時間に充てればよい
成果の出る仕事とは、レポートを提出するとして、そのレポートが成果であり 期日までに提出すれば、どこで何時間かけて作成しようが自由 ただレポートの内容しか評価しない そういう仕事だ もちろん、過去の給与で月20万だとしたら、前者は20万プラス残業代だし 後者は10万もあれば40万もあるでしょ?レポートの内容次第 もちろん後者を強制したらアカンよ
▲0 ▼0
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> 派遣の割合はどのくらいかと言うと(中略)最近増えて3%です。
竹中平蔵氏はいつもそうやって詭弁で煙に巻いて逃げるよな。
3%はごく僅かに聞こえるけど数にすれば165万人規模。似た境遇の非正規公務員を足すと233万人超で宮城県の総人口よりも多い。そしてその大半は不安定雇用の低賃金労働だ。捨て置けるほど内需への影響が小さいわけがない。
実際、低所得者が頼る安い商品やサービスには中位層や倹約志向の富裕層も飛びつくので、メーカー側は離脱不可な安売りチキンレースを強いられる。
また、経営者が正社員に対して「嫌ならやめてくれていい。代わりに派遣社員を雇う」と言える限り、中小企業の正社員の賃金は上がらない。
日本の派遣会社は2021年時点で42,448社と世界でもダントツに多いのに「海外でも結構ある」と、さも当然かのように言われても。
派遣分野を解禁して、労働者の賃金は上がったのかよ?
▲29 ▼3
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そうなると、初任給という概念がなくなる。 外部委託と同じ扱いで、タスクごとに契約を結ぶ形になる。 逆にタスクを具体化できないなら、経営者失格になる。詳細は現場に任せるということはできなくなり、経営者側の責任も大きくなる。 根本から変えないとダメ。
▲2 ▼0
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個々の評価基準を策定するのがものすごく難しい。 営業は仕事を取れば…というが、営業の仕事は回収までだと思います。 営業補助は何を基準にするのか。営業がやりやすかったか、なんて営業の主観でしかないし、補助が不十分だから実績あげられなかった。なんて言われた日には殴り合いに発展しかねない。管理職はチームの実績で比較的楽そうだけど、部下にパワハラと言われたらどうする?とか。 個人的には、改革の結果私腹が肥えたと客観的に見える人は何も言う資格ないと思う。 庶民を踏み台にしたやつがなにを……。って思っちゃう。
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この成果主義で会社は相当な額を社員から巻き上げ内部留保を膨らませた。 実際にサラリーマン年収の中央値を見ると30年前より下がっている。 制度に大問題がある為、残念な結果である。 とは言え、ごく僅かの成果を出した人は高収入を得ている事は確かだ。
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なんか変ですね。残業代ではなくて、キャリアプランが描けないことが問題じゃないの。残業代など気にせず、徹底的に働きたい若者もいますよ。みんではないが、仕事が面白くて成長を感じる時期があるのですよね。そういう若手が次の時代を切り拓いていくのだと思う。それを、時短だのコンプライアンスだの言って制限するから日本は衰退するんじゃないの。 ただし、昼夜を徹して答えを見つけるのに周り巻き込んではダメ。人それぞれですので。
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去年、自民党総裁選で小泉と河野がこの解雇規制緩和を訴えてから、急に支持率が下がって結局敗北に繋がった。終身雇用が低賃金の根源であることは間違いないので、解雇規制の緩和ではなく、採用時に年齢や役職を限定することを禁止すればよい。新卒一括採用を禁止すれば、就活時の景気に左右されて就職氷河期世代が生まれることもないし、部長や課長も採用しないとならなくなれば、転職市場が活性化し、給料を上げられない企業は人材がどんどん流出し淘汰される。競争力のない企業を退場させれば、労働市場の流動化を促進できる。
▲1 ▼0
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数字がすべての営業職ならば分かり易いが、成果の評価基準を出すのがそもそも困難な場合も多いでしょうに。 成果で評価と言えば聞こえは良いが、実際のところその成果を会社や管理職が適切に具体化できないと不平不満が募り却って逆効果。
▲10 ▼0
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「サラリーマンは成果で評価せよ」と一見もっともに見えるけど根本的な勘違いだ それよりも「残業代は25%増し」と法で決められたことを守らない根本的違法行為だ それでも順守、順守させる側の理屈なら一理程度はある、が作る側が言っちゃいけない 「サラリーマンは成果で評価せよ」には著しい不公平が潜んでいる 仕事の量と仕事の結果は"="ではない こんな事をしていれな雑務をする社員はいなくなる、結果組織は回らなくなる こんな事すら分からない人の言う事にどんな説得力があるって言うんだ
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営業みたいに成果がハッキリ分かる部署はええけど、事務とかどこで判断するんだ?それに仕事って成果出ない雑用事も全体の仕事を回す大事な仕事だったりするのよ。成果主義って完全実力主義だから永遠に戦い続けなきゃいけないのよね、もちろんそうゆう環境が好きだったり選ぶ優秀な人もいるけどすべての国民がそれを望んでいるとは思えないんだよね。
▲62 ▼3
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欧米では、利益の半分が従業員の手取り。 会社と折半するのが普通。
それに対し、日本では3割程度。 殆どが会社の利益として蓄積するだけ。
まず、ここを変えるのが先だろ?
そもそも、「成果主義」で判断出来る経営者は皆無。 従業員の得手/不得手を把握し、効率的に従業員を配置出来る者など居らず その従業員の成果を金額で判断出来る者も皆無。 こんな状態で、どう査定する? 「この仕事をいくらで請け負う?」と全ての業務を(従業員に)個別にセリにでも掛ける?
▲12 ▼1
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金銭解雇のルールができると、 会社は、社員の雇用を継続するより派遣社員の方が安く上がるから、 労働者をほぼすべて派遣社員に置き換えようとする。 金銭解雇された元社員も、働かないと食べていけないから、 仕方なく派遣で働かざるを得ない。
その派遣会社の社員も人件費削減のために社員から派遣に置き換わるかもね。
で、そうなると、 派遣会社の一人勝ちになる。
あ、なるほど。そういうことか。
▲7 ▼1
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>サラリーマンは成果で評価せよ
これは納得です 私の会社は上司が残業嫌いなのでほぼ定時です、月15分くらい残業です。 ノルマあるので定時まで全力でやらないと間に合いません、 もし定時に間に合わないと上司に、明日から来なくて良いです、あなたみたいな給料泥棒いりませんと言われます、 それはパワハラと、いう人いますが、私は定時で帰ろうとすると注意してくる上司より残業すると注意してくる今の上司のが良いので、パワハラではなくて良い指導と思ってます。 その分ボーナスは中小企業ですが、大企業並みにもらえます。その代わり昼休憩にサービス残業30分くらい毎日してますけど、嫌々ではないので問題ありません あと部下は私だけです 上司がこんななので入社してきてもどんどん新入社員辞めていきます
▲17 ▼72
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何を持って成果と呼ぶのかは極めて恣意的、主観的になって人件費を抑えたい経営者は、これは成果ではないこれはこれ位の成果だと言い始めて報酬を渋るに決まってる。
例えば科学研究では、短期的に分かりやすい結果が出る研究にばかり予算がついてこれまでノーベル賞を貰う様な成果を上げた基礎研究が疎かになり、結果として科学力そのものが衰えてきたと言われています。
▲4 ▼0
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成果主義って全部の部署で判断できるかといったら難しいんですけどね。 というか、今の日本の弱体化に一役買ったと言われている人が言っても説得力はあまりない気がします。 今の非正規雇用増の社会を生み出すきっかけになった方だと聞いてるし、あまり聞く耳を持てなくてすみません。
▲2 ▼0
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完全な言葉遊びの言い訳というか日本がもっとプラスになりそうなことは山ほどありそうな、相変わらずの竹中さんでした。 >餓死する人が溢れているわけじゃないし、 これってまずいでしょ、どの国ですか、あるとは思うけど。先進国と言われてる(違うともう思うけど)国の判断として変だと思います。 そして、派遣の割合。私は今は正社員の氷河期世代ですが、ある期間は派遣でした。少ないのかもしれないけどいます。少なくなかった、更に影響少なくないと思います。
▲17 ▼0
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労働者やその家族の生活の面倒を見るべきなのは政府。 そこを間違えちゃいけない。 企業は1年なり2年なりの期間、 労働者が契約内容通りの成果が出せるかを見るべき。 労働者は結果を出していって 待遇交渉の材料にすればいい。
▲3 ▼29
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総務や経理なんて営業みたいに数字で成果を出せない。どう評価するのか。サラリーマンをやっていれば、時間外に急に対応しなければいけない仕事も発生する。残業代払わないと誰もそんな仕事やらなくなる。
▲3 ▼0
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普通のサラリーマン、ホワイトカラーも、基本的に成果で評価されるべきじゃないでしょうか ⇒ 日本人が優秀ならば、それをやることで平均年収は確実に上がる。でも多分無理でしょう。そんなに優秀な人ばかりだったら、こんなに平均年収低くないよ。
▲8 ▼2
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時間で評価なんかしてない 時間給を払ってるだけ 評価は成果でしている 残業多いから昇給なんてないし 残業代は残業させたら払うのは当たり前 ただ成果による評価の付け方が小さい しかしそこで大きく差をつけると日本の職場は成立しないよ 雑用含めて全部こなして仕事だと思う 生産性低い仕事はしたくないは通用しない
▲0 ▼0
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基本ズレてる。林も総理に向いてない。なんで司会になって国民に採決とらせるんだよ。リーダーじゃないでしょそんなの。 リーダーは、英語ではLeaderって書くけど直訳すると導く人なんだよ。 多数決取っていい方向に進むかと言ったらそんな事はないんだよ。いい方向に進めるのがリーダーなんだよ。 もう一つはすべてが経営者目線なんで、失業率は上がるだろう。沢山の批判が来るがそれに耐えられるかというとその器は無いだろうね林君には。令和の虎も正直つまらなくなってるし、2代目にも向いてない。嫌いじゃないけど本音よ。ごめん。
▲5 ▼1
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>派遣のこともね、働いている人の中で派遣の割合はどのくらいかと言うと、みんな3割とか言うけど、違いますよ。最近増えて3%です。
>非正規雇用は3分の1ぐらいいますが、その中で派遣はごく一部なんですよ。
あらら。巧妙に事実を隠した言い方をなさりますね。 まぁね、今は派遣会社乱立から統合の時代になってますし派遣会社自体で正社員としてるから「非正規雇用」枠を対象にするとそうなんでしょうね。でもね、派遣が3%なんてのは嘘です。3割は事実だよ。派遣元の雇用形態が変わってきただけでしょ?そういうことを言ってるから嫌われるんだよ。
▲0 ▼0
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日本は成果評価嫌いだから無理そう。 時短勤務ワーママなんて、特に女性は大嫌い。フルタイムで働いてるのに、時短勤務ワーママの方が成果が高いなんて評価されて、昇給も昇進も遅れたらめちゃくちゃ激怒が目に見える。 プライベートも犠牲にして仕事一筋だけど評価されない人と、夫も子供も手に入れて、短時間で成果を残してると評価されてお金も手に入れる女性が出てきたら、プライドもズタズタ、その評価は正しいのかとか、モメるのが目に見える。 そもそも日本の会社は安くて使うことしか考えてないし、評価制度あっても、評価しなければ払わなくていいという経営者側に有利な話なので、やめたほうがいいと思う。
▲0 ▼0
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派遣は守られてる・・確かにそんな感じはあるかも。ブラック企業の中での勤務でも定時でも帰れて残業代もキッチリでてるような。 問題は労働者本人が望んで派遣で働いているわけではない事が多いのでは・・
▲4 ▼1
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マネージャークラスならともかく、普通のサラリーマンに成果給は無理が出てくるんだよなー。 飛び込み営業みたいな成果が簡単に可視化できる職業以外には馴染まないと思うぞ? やるなら、求められるのは経営者に成果を正当に評価する指標が作れるのかの部分になるな。 今のご時世で定額使い放題制にしようとしたら人手不足倒産一直線ですよ?
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大手人材派遣会社側の人間らしい発想てすね。成果が出ないならタダで残業も仕方ないってルールに派遣業法を変えたいのか? 根本として、日本の中小企業のほとんどが【ホワイト企業】とは言えない状況なのに「残業代ゼロ」なんてよく言えるな。 完全歩合制以外の中小企業の成果報酬なんて無いに等しいのに。成果を上げた実績を引っさげてステップアップ転職しようにも、中小企業の転職なんて前職の実績を評価なんてしてくれないしね。この人はブラック企業で働いた事ないんだろうな、まさに机上の空論…まさに画餅。
▲1 ▼0
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それでは竹中氏に 世の中仕事全部に 単価を決めてもらう しか無いですね 例えば 横断歩道に立つみどりおじさんとか 養鶏場でたまごのサイズを、チェックする人とか 直接生産性が無い仕事全てに 単価を、決めればいいのでは?
▲16 ▼0
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問題は成果を判断できない仕事だろう 誰かがやらなきゃいけないが、成果が上がるような仕事ではない、この仕事をした場合に、他に+αで仕事をする余裕がない というような これを読んで、ピンとくる仕事が幾つか普通に生きてきたならあるはず 誰もやらなくなるとどうなるか、想像もできるはず 大抵の人はね
▲43 ▼2
=+=+=+=+=
成果主義って結局、高額な物の販売とかはわかるけど、裏方は何で評価するの?技術職は?まぁ開発とかならわかるけど、技術職はメンテ系もある。 そもそもそれなら、国会議員、地方議員に成果主義を取り入れて実践してみてくださいよ。
▲0 ▼0
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この人の言う通りやった結果が失われた30年なんやが、、、 低賃金とか成果主義とか非正規雇用とか法人税軽減みたいな経営者に有利な規制緩和は無能な経営者がのさばることになって生産性全然上がらないってのはもう十分すぎるほど実地で証明されたやろ。 まだ足りないの?
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
タニタや電通では希望する社員を個人事業主化して業務委託契約を結んでいる。業務内容は契約書を交わした範囲なので契約以外のやり甲斐搾取なんてものは無くなる。
この制度が全ての会社、全ての職種においてスタンダードになると、危惧コメントにあるような誰もがしたくないけど誰かがやらなきゃいけない職種の契約金は需給の法則で自動的に上がる。
自分の給料さえもらえれば会社の売り上げなんて知ったこっちゃねぇという人達が駆逐されないと日本の未来がなくなる。
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竹中平蔵氏は大きな勘違いをしている。氏が成功しているのは氏の努力ではなく運が良かっただけだ。大多数の国民は、努力はしているが、運に見放されているか、上手くつかめなかっただけだ。成功した者はそうでは無い者たちをナマケモノと罵るだろうが、大多数の国民はしっかりと努力している。 ひと握りの成功者以外の者たちも救うために政府は存在している。国民全てを豊かにする政策を実行することが政府の役目だ。それが理解出来ず実行すらしない政権は必要ない。正に今の自民党がそうだ。 自民党の現執行部は全くだめだが、自民党内にも国民とこの国を豊かにする政策を理解している者たちは存在する。少数与党となった今、国民と国を豊かにする政策を実行出来る政党へと生まれ変われるよう志しある自民党議員たちは結集して欲しい。 左翼連中からの攻撃が激しい参政党と手を結ぶことを顧慮することも良いかも知れない。
▲7 ▼1
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雇用契約である以上「労働時間(指揮命令下にいる時間)=給料」だから成果とか言われたくない。 そんなに成果で評価したいなら、そういう経営者は労働者と「雇用契約」せず「請負契約」すれば良いだろ。 請負なら成果物がなければ報酬を払う必要無いんだから。 雇用契約の社員に成果物出さないと金払わないなんて詐欺なんだよ。
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中貫平蔵氏の提言はもっともらしいことを言っているようで、大企業、資本家の声を代弁しているようにも感じる。生きにくい社会になっていくような気がします。
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政治家も成果主義で報酬もらうようにしてください 経済成長しなかったら…国民の手取り増えなかったら、政治家の報酬は無しで
人気取りとか選挙の時だけ頑張るとかはダメ。 国民が豊かになったかどうかで評価して!
▲9 ▼0
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記事中にある直接投票をやると、竹中案は半分も通らないと思うがなぁ。 内容云々じゃなくて、竹中政権が出したらダメなんだよ。
竹中が逆張りした案を出してメディアに出まくって対案を募集したら、結果的に竹中の思う結果になるんじゃなかろうか。
▲0 ▼0
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まだこんな事言ってるんですか? 派遣社員制度を推奨して中間管理職の管理責任や評価の逃げ道を作り、リストラする事を当たり前にして日本の雇用の在り方を混乱させ、企業の弱体化を招いた人です。 時間をかけて人を育てられなくなった日本の企業を増やした竹中さん。 自分のした事が日本国民を貧困化させ、あなたが株を保有する企業が儲かっている事をいい加減、認めたらいかがでしょうか?
▲1 ▼0
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成果主義を導入すると、短期利益追求して、人材を育てなくなります。 自主的に社員がプライベートと勉強するのであれば、それなりに高い賃金を出さないといけないです。
日本企業にそんな金あるんですか?
勉強して、成果出しても、それを横取りする輩は出てくるはずですよ。
▲0 ▼2
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成果で評価されるなら、官僚と議員は全員給料なんてないよ。
使われる側は上が評価しないって言われればそれまで、成果なんて言うが結局使う側が金を払いたくないだけだろ。
そんな派遣切り時代みたいな人の使い方をする企業は、人が寄り付かなくなり、淘汰された方が良い。
竹中平蔵は人が余ってる時代から脱却出来ないらしい、人手不足なんて頭に無いのだろう。
▲1 ▼1
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成果主義の評価は難しい。が、その難しさから逃げないで、頭使えってことなんだろうと思う。 成果主義はなくても、労働時間とか別の基準で評価していて、それは適切なのか?という話。 頭使って、短時間でうまくやった人と、だらだら時間かけて、やった人が同じというのも変。
▲0 ▼0
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資本主義に何の規制もなく市場原理に任せていたら貧富の差が拡大し労働者の再生産も覚束無くなったため、労働者を守る法規制が生まれ、様々な社会保障制度が拡充してきた。この似非経済学者はこの辺りの歴史をまるでわかってない。
▲1 ▼1
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日本がなぜ成長しなかったか? それは一般国民を「成果主義」と言いながら低賃金でこき使い、高税金で圧迫しなおかつ自分達だけ収奪しながら儲けた竹中平蔵のような輩がいたからではないか! 人材派遣について自分が関わりながら法制化し、自らその利益を得る。 そんな我田引水、やらずボッタクリそのもののマネをして涼しい顔をしているのが信じられない。 一部の人間はこの期間大変儲けたかもしれないが、多くの人間は違う。 それだけ人を不当に収奪しながらこき使い、多くの日本人を能力がないだの努力がたりないだの、こいつらは一体何様なのか?! 竹中平蔵のような輩は、国を壊した主犯として責任を厳しく問うべきだろう。
▲27 ▼0
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地方議会がないと、結局町会の権力者とか資産家が動かして好き勝手になるからなー微妙。 といっても、再開発ものーむらとかの不動産開発とかトーキューとか鉄道会社の好き放題で、行政はいいようにやられてるしなー
でも、それはそれでいいのか。 問題は、駅前の土地の所有者でもないのに、あれしろこーしろって言ってくる自称市民やその声を拾う議員かな。
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昔の営業のように成果が上がってればパチしようが直帰しようがOK、経費使いまくってOKならまだわからんでもないが今ならアウトでしょ
その上、今の経営者は目標設定をありえない数字とかにさせて成果をまともにわざと評価しないし、さっさと帰るやつを評価しない。 現場では労働基準的に残業をなくそうとするけど、経営者は働かせただけ儲けとしか思っていない。
▲0 ▼1
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日本は成果は出て当たり前の社会通年を持っているから成果を出してもハードルだけ重くなり給料は変わらない。給料に反映されるのは大企業と一部の成果主義の会社だけ。 普通の中小企業は出来るやつ出来ないやつは給料は同じで仕事は出来なくてもゴマすりがうまいやつが昇進する。成果を出してもバカ正直に一生懸命なやつほど煙たがられる。と思う。
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>石破茂政権の2万円給付案を「目的がわからない究極の手抜き」とバッサリ斬るのは、かつて小泉純一郎政権で構造改革を断行した経済学者・竹中平蔵氏だ。
でもさ、これが恒常化すれば竹中さんも推奨してる、ベーシックインカムの足がかりになるかもしれないよ。
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>派遣は労働者が守られている制度
え!?詭弁甚だしい。 ある業種の派遣では派遣先の企業が派遣会社に支払う金額は1か月500,000万円。 対して派遣労働者の時給は2,000円。1か月の賃金額面が約325,500円。 数ヶ月〜半年、1年ごとに契約の更新があり、派遣労働者は派遣元と派遣先の顔色を伺うこともしばしばという。
このどこか「派遣は労働者が守られる制度」なのだろう。
▲21 ▼3
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また竹中の規制緩和か。で、今度はどういう金儲けの仕組みを考えてる? 残業で文句を言うなだと?成果で評価されるのがサラリーマンだと? 一体どこにマシな評価尺が有るというのだ。俺たちサラリーマンは成果主義とかいう経営者に都合のいいまやかし理論が持ち込まれて以来、給料で虐められるだけでなく成果の無かった奴と云う精神的虐めの二重苦にさいなまされ続けているんだよ。 今回参院選で当選した北村弁護士が石破さんに対してなにやら辛辣な言葉を投げつけたそうだが、この竹中というサラリーマンの敵にはどういう言葉をぶつけたらいいのだろう。え?何を言っても無駄ってか、この魔物には。
▲0 ▼0
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一部の人には良いかもしれないが、大多数には良くないと思います。あと、決められた仕事のみなら分かりますが、雑用や業務外のこと、思いっきり何かをやらせないでほしい。そしたら残業代うんと減りますよ!
▲0 ▼0
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当然すぎる。成果が出せない社員を問答無用で解雇できるように法改正して欲しい。簡単に解雇出来るようになれば正社員雇用は激増しますよ。
▲4 ▼9
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役割分担が人にはあるんだよ!成果主義はチームプレイではない。野球で全員がホームラン狙ってどうするの?この人の言う事は宛にならないのは歴史が証明してます。要らん事を記事にしないで下さい。
▲0 ▼0
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竹中平蔵の不良債権処理って、外資にに貴重な資産を二束三文で売り渡したのだけどそれを功労者って表現はどうなんだろう。 日本が成長できない基礎を作ったわけですから、むしろ戦犯とするほうが適切なのでは、、、
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そんなことを言い出したら、 誰も総務系の仕事などしなくなるよ。 簡単に考えているようだが。 当たり前の事を当たり前に安定的にこなすことが どれだけ重要か。
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簡単に言うけど、いろいろある仕事の成果の評価を正しく、正しくと言うのはその効用や難易度を量的にちゃんと評価できる上司がどれだけいるか、出来やすい仕事だけイメージして言ってるんじゃないですか?正しい評価が管理者の多くに出来るなんて、貴方どんな仕事だけしてきたの?世の中そんな会社ほとんどないよ!
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成果で評価、金を払いたくない亡者の詭弁。 消費者に金を渡す事を渋れば、経済がどんどん縮小していくのは自明。仕事が出来ようが出来まいが、市場に金を流すために賃金を渡すのが企業の役目なんだよ
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サラリーマンは成果で評価しろ? 面白い事言うね。 そりゃ良い考え方だな。 じゃあ、政治家さんや公務員も同じ考え方必要だよな。 もちろん定年も必要だよな、大事な会議で居眠りしていたら、即刻首になるよ、一般企業ならな。 政治家が優遇されすぎだよ。 無茶苦茶な政策も、終われば逃げておしまいはダメだよ、ハラキリ物だよな。
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かつて日本はうまくいっていた。日本型雇用、終身雇用制度、様々な規制やルールの中で日本は世界第2位の国力を得て、国際的な影響力も高かった。 そんな時期に、竹中と小泉が現れた。古い自民党をブッ壊す!規制を取っ払い自由競争で皆が豊かになる!で、ブッ壊れたのは国民生活でした。この竹中は、日本には馴染まないやり方をゴリ押しし、さもそれが悪であるかのような事を吹聴し、国民を煽動し、失われた30年と少子高齢化社会を作った。 こんな男の言う事を鵜呑みにしてはいけない。日本には日本に適した成長が有ったのに、この竹中と小泉が全て壊してしまった。
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あんたんとこの派遣会社で2重派遣訴訟あるけど乗っかろうかなと 私も昔2重派遣でピンハネされてましたので。
こういうこと言うなら法令順守で多重派遣を厳罰化し、 派遣社員も成果で評価しろと緊急提言
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成果というのは何を指すのでしょうね。 例えば医療や警察、消防、こういったところに何の成果を求めるのですか?こういう人たちって結局は自分のいいようにしか考えていないですよね
ここが日本で良かったのでは?
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