( 311678 )  2025/07/29 08:02:03  
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NASA職員2割の3870人が退職届…民主党議員に献金していた長官候補の人事は撤回

読売新聞オンライン 7/28(月) 9:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/528f83242473d9fbc66db8e858a4abf8ff233ab6

 

( 311679 )  2025/07/29 08:02:03  
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アメリカ航空宇宙局(NASA)の職員約3870人が、自主退職を届け出たことが報じられました。

これはトランプ政権の支出削減策によるもので、NASAの有人月探査「アルテミス計画」や火星探査、気候変動監視に支障が出る可能性があります。

同政権は経費削減を進めており、2026年度の予算では、NASAの予算要求が前年より約24%減少する見込みです。

さらに、NASAの長官人事も変動しており、代行が運輸長官を兼ねています。

(要約)

( 311681 )  2025/07/29 08:02:03  
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「アルテミス計画」のロゴ(フロリダ州のケネディ宇宙センターで)=ロイター 

 

 【ワシントン=中根圭一】米航空宇宙局(NASA)の職員の約2割にあたる約3870人が退職を届け出たことがわかった。トランプ政権による支出削減策の一環で、NASAの報道官が26日、読売新聞の取材に明らかにした。有人月探査「アルテミス計画」や火星からのサンプル採取、人工衛星を使った地球の気候変動の監視にも影響する可能性がある。 

 

 同政権は政府機関の人員を削減するため、9月までの給与を支払う条件で早期退職を促す制度を新設。NASAは今月25日まで自主退職者を募っていた。職員数は約1万4000人まで削減される見込みという。 

 

 NASAの報道官は「我々にとって安全が引き続き最優先事項だ。組織の合理化や効率化と、月・火星探査や技術革新のバランスを取る」とコメントした。 

 

 トランプ政権は、10月から始まる2026会計年度の予算教書で、NASAの予算要求は前年度の約24%減となる総額188億ドル(約2・8兆円)としている。人件費のカットも求めている。 

 

 NASAでは、長官人事も揺れている。IT企業経営者のジャレッド・アイザックマン氏が長官候補に選ばれたが、過去に民主党議員らに献金していたことが判明し、撤回された。今月から運輸長官のショーン・ダフィー氏がNASA長官代行を兼務している。 

 

 

( 311680 )  2025/07/29 08:02:03  
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今回の議論では、NASAの退職者が多様な分野に人材流出する可能性、特に日本における技術者や研究者の採用チャンスについて議論されています。

また、アメリカの宇宙開発や技術力の衰退は競争力の低下を招くとの見方も強調されています。

特に、トランプ政権下での方針が成長分野への投資を減少させ、結果としてアメリカがグローバル市場でのリーダーシップを失うのではないかという懸念が表明されています。

 

 

一方、日本においては、外国人や退職したNASAの優秀な人材を採用することの必要性が語られ、自国の技術力向上への期待もあります。

しかし、外国人雇用に対する批判や、国籍に基づく議論も存在し、日本研究者の忠誠心の重要性など、雇用に関する内外の視点も交差しています。

 

 

さらに、AIや民間企業の急成長に対する懸念もあり、宇宙開発の今後の進展や国の方向性が大きなテーマとなっています。

アメリカの方針転換がどのように宇宙開発に影響を与えるか、そしてそれが国際的な技術の流出を加速させるのかという問いも残されています。

 

 

(まとめ)この議論を通して、宇宙開発における人材流出、国際的な協力の必要性、そして国政の選択がもたらす影響について、参加者の意見が多角的に展開されています。

( 311682 )  2025/07/29 08:02:03  
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=+=+=+=+= 

 

こういった人材を、日本の大学なりJAXAなりが採用できれば良い。 

こんなこと書くと、外国人雇うより、日本人研究者にお金を回せとの反対意見が溢れると思うが、外国人でも日本人でも優秀な人は優秀。国籍関係なく、研究は力が全てな部分も大きい 

 

▲32653 ▼2820 

 

=+=+=+=+= 

 

すでに日本政府や民間企業は動いているのかも知らないけど、優秀な人材なら日本で採用するのも良いよね。何もアメリカ人の雇用創出はアメリカ国内じゃダメというほどトランプさんも心が狭くはないでしょう。 

給与レベルとか色々と問題はあるでしょうが、日本の社会も大きな変化が必要な時。こういう機会を生かして旧態依然とした日本の大学組織の変革なども進むと良いですよね。 

 

▲528 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

万博でアメリカ館の展示を見た。かなりの部分が輝かしいNASAの宇宙探索、開発の歴史だった。実際、科学技術を展示するパビリオンは多かったが、私が観た中ではアメリカや日本、中国だけが宇宙関係の展示をできていた。きれら3カ国の先端的科学技術力の証左だろう。 

 

一方で、アメリカ館が届けるメッセージ、科学による人類の進歩と融和は、まさに「君らの大統領が今まさに否定していることなんだよな~」と悲しい気持ちになった。 

 

アメリカは偉大「だった」 

 

▲5532 ▼487 

 

=+=+=+=+= 

 

NASAの事のみに限定すれば、宇宙探査のペースが遅れても何の問題も無いでしょう? 

その事が原因で新たな戦争は起きないし、餓死する人も出ません。今の人類が宇宙に対して色々発出するのは、危険過ぎるでしょう。地球上は自己利益のためなら侵略者に与する者も溢れていますし。 

現生人類は先ず地球で穏やかに繁栄する事が出来なければ、宇宙の厄介者になるだけです。この素晴らしい星を安全に、次世代に繋ぐ事に力を合わせましょう。 

 

▲19 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

これでアメリカの天文学や宇宙物理学も欧州や中国に抜かれていくでしょうね。 

 

単純に人工衛星打ち上げるロケットさえ作れればいいから、スペースXとかに移籍させればいいというものでもないんですよ。NASAという存在は。 

 

イーロンマスクはロケットを商売の道具としか見てないよ。 

別に科学研究とかにお金を投じようなんておそらく思ってない。 

大学などに天文学の観測結果なんて提供しても利益にならんしね。 

 

ウクライナに貸してたスターリンクの使用期限延長にも難色示してるあたり、今後は探査機や科学観測用の衛星とかの打ち上げにも難色示すだろう。 

 

アメリカの競争力がどんど落ちていくね、トランプ信者のおかげで。 

日本も欧州と協力していった方が良い。 

 

▲4075 ▼433 

 

=+=+=+=+= 

 

会社において人件費という経費はものすごく割合を占め、経費削減という名目では最初に目を向けられる部分であることは事実です。 

 

しかしながら、 

既存のスタッフの知識と経験というものは、どんなに優秀なコンピュータでも代わりにはならないと思います。 

自分も小さいながら会社経営をしておりますが、人員削減をするときは業務縮小も同時に行わなければ現場は回らないと思います。 

 

▲2468 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

中華企業などは、技術系人材を引き抜くチャンスですかね。日本でも引退した技術者が中国や韓国で高給で期間採用され、日本で培ったノウハウを提供して、活躍されているそうです。定年後、年金もらえるまでの生活は収入面で心配なので、この先、同じ事を考える人は多いかも知れません。退職金積み増しなどがある早期退職制度は、研究開発の技術系人材は次のアテがあるので我先に手を挙げるようですね。研究開発費は不景気とあれば真っ先に削減される部署でもあるのも助長していると思います。 

 

▲910 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人が日本で働くことに対しては問題ないかと思う。何故、批判が殺到するのかと言うと無駄な外国人労働者が増えてることが無駄だと言うことやし、犯罪に繋がる。先日の佐賀での強盗殺人なんて酷過ぎる。こう言った犯罪、迷惑行為、交通事故などは日本警察、検察官が対応すべきかと思うのです。優秀な人材は外国人だろうが必要なのは変わらない。 

 

▲1113 ▼154 

 

=+=+=+=+= 

 

NASAは世界的に見て宇宙開発技術・研究はトップだと思います。 

アメリカの政策によって多くの人が退職することで、アメリカの宇宙研究はこれからどんどん下がる一方でしょう。 

イーロンマスクのSpaceXが代替となると言う人もいますが、確かに技術はありますが研究機関ではないので、利益が出ないことはできません。 

研究は利益を求めずに予算をつぎ込む必要がありますから。 

NASAを退職した優秀な職員は、他国の宇宙開発部門に引き抜かれることでしょうから、その国の研究がどんどん伸びることになるでしょう。 

 

▲917 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪万博のアメリカ館において、NASAの技術革新の歩みに深く感銘を受け、宇宙科学の未来に期待を抱いたので複雑。 

人類の知的フロンティアを切り拓いてきたNASAのミッションが、今後も持続的かつ意義ある形で継承されることを強く願っています。 

 

▲1070 ▼112 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプはアメリカ第一主義を唱えているけど、やっていることは成長分野の投資を減らして将来性の薄い分野への再投資。これで社長をやっていたというのだから恐れ入る。 

もっとも不動産業はお爺さんの代で築いてトランプ自身は失敗続きだったとか。そうだろうなと納得できる経営手腕。 

 

▲881 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

衛星軌道なら民間も多数ロケットを打ち上げられる環境になってきているけど、宇宙や惑星探査やらのトップ争いに各国が凌ぎを削っている昨今、2番~3番じゃダメなんですか?を地で行くのかな。 

どれほどの人材が流出してしまうのか?は定かじゃないが、アメリカが月に人を送り込んで以降、これまで脈々と受け継がれてきたモノも失ってしまいそうで非常に勿体無く思える。 

アメリカはこれまでのように世界を引っ張りリードするような国から脱却してしまうのだろうか? 

もしそうなら空いたその枠に次に収まってくるのは? 

 

▲141 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

宇宙科学とは違う分野ですが、米国政府機関と仕事をしています。 

第2次トランプ政権のDOGE以降、これまでではありえない仕事の質の低下に驚いています。 

経験と能力のある人材がいなくなり、賃金の低い若い(経験と能力の伴わない)職員が重要な役割を担うようになり、本来滞りなく処理されるべき案件の遂行にとてつもなく無駄な時間と労力が割かれるようになりました。 

自分と異なる政治的意見を理由に人事に手を入れるやり方はアメリカ政府のみならず、アメリカ国民やそこに携わる多くの人にとって不要な損失となり、結果的にアメリカの国益を毀損する結果になるでしょう。(もう少しずつそうなっています。) 

一見理があるように聞こえる「多様性の否定」はこうして静かに社会的資産を蝕んでいきます。 

 

▲700 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

改めてアメリカが宇宙研究に莫大な費用を使っていることに驚かされる。これだけの人材が雇われていた訳で、日本にも何人か招聘できればと願わずにはいられない。 

 

一方でこれほどまでの国費を宇宙開発に投入できるのか、日本の財政を考えると心もとない。 

 

アメリカは今国費以上に民間企業の宇宙開発が進んでいる。日本も企業が宇宙開発の中心になって行くであろう。 

 

研究開発に資金を投入できる事は先進国の役目だと思う。 

 

▲393 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

この人材がどの分野の人材なのかは不明だが、有能な人材が含まれているならJAXAや日本の民間宇宙開発企業が採用出来るよう国が直ちに動いてはどうか。 

ヨーロッパはともかく中国などに人材が流れては西側の大きな損失になる。 

 

▲813 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

これはアメリカの技術力の衰退に繋がる。NASAの技術開発は多くの分野に展開をされている。その基礎開発が停滞することになる。 

 

以前、ノーベル化学賞の候補にも名前が上がる光触媒の藤嶋先生の研究室全体が中国に移籍に物議をかもしたことがあったが、NASAの有力な研究者は中国がヘッドハンティングし、ノウハウが中国に流れる。トランプ大統領は中国を敵視しているが、やっていることは中国をアシストしている。 

 

日本も優秀な研究者のヘッドハンティングを積極的に行うべき。反グローバリズムを掲げる政党もあるが、技術開発を進めるためには、グローバルな優秀な人材を集めることが必須。その典型がGAFAであり、GAFAは多国籍人種の開発力によって成長している。 

 

▲287 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

これは公職や公的機関を縮小し民営化を拡大するという新自由主義の典型的な主要経済政策の一環である。公教育を社会主義的なものだとして敵視し、ビジネスが唯一の目的である私立学校へと改編する教育の民営化と軌を一にしたものでもある。営利活動の規制撤廃・年金、医療、介護、生活保護といった社会保証の削減・民営化・資本移動の自由、などを掲げる新自由主義が今日の世界を席捲していく。その結果、民営化政権が日本やアメリカに出現し戦争すら高収益のビジネスとして認識されている。規制のない経済的「自由」がもたらす恐ろしい結末である。 

 

▲345 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

米国籍や永住権所持ならNASAでの経歴はかなり有利で、民間宇宙開発が活況な現状ならすぐに転職先が見つかるだろうけど、問題はH-1BやJ-1ビザで働いていた外国籍スタッフかな。前提としてアメリカのセキュリティ・クリアランスは非常に厳しい。政府が絡む宇宙開発では特に。NASA内部であれば特殊な権限で機密性の高い開発にも従事できるけど、外部に出ればそれらが一切使えなくなってしまう。それを理解してくれる雇用主がいたとしても猶予期間の60日以内にビザの更新を行うことは非常にハードルが高い。スタートアップなどはそういった人材が欲しくてもO-1ビザ申請が間に合わず、結局一旦帰国せざるを得ないことも多いし、その後も移民弁護士との連携がうまくいかず、結局採用見送りなんてこともよくある。今回の退職者に外国籍スタッフがどれだけいるかわからないけど、無事新しい環境でキャリアを積み続けられることを祈る。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過去にもNASAは技術者の大量リストラを行いましたし、その恩恵を受けたのがイーロン・マスクで、リストラされた技術者やNASAの施設を利用して宇宙開発公共事業を一手に引き受けたスペースX社という未曾有の利益をもたらした会社を設立しましたからね。また同様な民間会社でも作るんですかね、アメリカの規模のでかさには驚かされるし本当に羨ましい限りですよ。 

 

▲239 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

テスラはかつてNASAのリストラ人材を登用し、現在の電気自動車を作った。宇宙産業の技術は使いようによっては日本の自動車産業の活性化に繋がると思う。今回のNASAのリストラと昨年4月のテスラのリストラは優良人材確保のチャンスかもしれない。 

 

▲2 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

NASAを退職した人の転職先は、意外と多岐にわたる。宇宙関連の民間企業(SpaceXやBlue Originなど)に移るケースは王道だが、AI・ロボティクス・気象解析などの分野に進む人も多い。中には大学や研究機関で教職に就いたり、コンサルやスタートアップを立ち上げる人も。NASAで培った専門性とブランド力は強力な武器で、**“宇宙帰り”の人材は引く手あまた**なのだ。退職は終わりではなく、むしろ新たな挑戦の始まり。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、三鷹やYRP野比等の通信関係研究用のソフト販売の営業をしてましたが、基礎研究費は毎年削減されソフトやインターフェースへの開発へ人、物、金が移って行き結果、日本の通信(半導体等含)技術は衰退していきました。基礎研究はすぐに利益に繋がるものではないし、無駄となる事もあるが技術革新には必要なものなので国がサーポートするしかない。米国の大手IT企業は基礎研究費にも凄い額の予算設備を整えているので優秀な研究者職員は転職できると思います。日本企業も人材確保に乗り出しそうだけど、このひどい円安状況じゃ欧米の優秀な人材を獲得するのは難しいだろうな。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうニュースを見ると考える。 

ドナルド・トランプはMAGA、再びアメリカを偉大にと言うけれど、彼の施策はことごとく外国人の自分が憧れた、ビッグで強くてカッコいいアメリカとは真逆の方向に突き進んでいるようにしか見えないけれど、全てがドナルド・トランプの思惑どおり、理想どおりに行ったとして、その完成形となる国家像はどのような物なのだろう、と 

 

▲78 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう宇宙開発やロケットって世界合同で、事業をするわけにいかないのだろうか?技術も出し合った方が、より安全で成功率の高いロケットが出来て、コストも削減できて地球としてのメリットも高いのでは?これからの環境破壊やエネルギー問題の解決の糸口をつかめるかもしれないし。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この退職NASA職員を現地で雇ってJAXAの仕事してもらったら、その給与はトランプの言うところの日本からの「投資」の一部にしてもらえるのかな? 

NASA削減費用が一兆円近いから、対米投資指定額80兆円の1/80、4年続ければ1/20はNASA削減職員雇用と相応の研究の米国内実施でもいいんじゃないか。 

 

▲162 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、早期退職を募ったら3,870人がそれに応募したってことですよね。 

いい退職条件だったのですかね。 

何歳くらいの方が応募したのか(定年近い方が多いのか?)、デモグラフィーも報道してほしいですね。 

核となる社員・エンジニアは残るんだと思いますが、オペレーションに影響出なきゃいいと思います。 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪関西万博の西の果てにJAXAのミニシアターがある。これほんとにパビリオン?物産展のブース?というようなこじんまりしたところ。 

 

アメリカ館は宇宙体験のような映像と演出で圧巻でしたが、 

同時に、いいなーすごいなーJAXAだけの豪華なパビリオンも作って欲しかったなぁと思う。 

 

▲92 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

技術革新に力を入れても他国のスパイが技術を持ち出し先行するだけ無駄だと結論付けたのだろうか?それとも省力化が進み余剰人員の整理なのか?もしかすると廃星となる時期が急速に早まっている事が分かったからの行動なのか?最先端の結論でありますように。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米国の構造改革が進んでいますね。ある意味米国のフロンティア精神の象徴であったNASAにもう資金は回せないということだと思うので、相当な米国構造の方針転換です。ただ、トランプはも”古き良き時代の”米国のモノづくり産業で足固めをしたいように見せかけながら、そうやって米国市場で潤っている世界の製造業立国を脅して、巨大な投資を調達し、国の債務に充てるというのがやっていることだと思う。そしてあまり長期の戦略は感じられないので相当財政困っている。よく何十年もそうやってギリシャのような国家破綻を逃れてきたものだと思います。そもそもモノづくりから離れて金融工学で世界中の資金を米国に集めたのは米国であって、その担保のないただのマネーゲームもとっくに限界突破していて、でもトランプも米国のモノづくりはもうだめなことを理解していると思う。 

 

▲147 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの民間宇宙会社に移籍する人もいるだろうが、外国の宇宙開発研究機関に引き抜かれる人も多いのではないだろうか?旧ソビエト連邦が崩壊した時に航空•宇宙•軍事関係の研究者が外国に大量に流出してそれまでは国外に出なかった極秘の技術が流出したが、それと同じような事がアメリカでも起こるのではないだろうか? 

 

▲27 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

希望退職でも真っ先に辞める人は仕事のできる方。能力のある方やモチベーションのある方は次のステージに行っても活躍できる。 

残った組織は若い方やチャンスを貰えなかった方の頑張りどころ!この先のNASAは残った方が発展させて行ってください。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最先端の研究者の方々なんだろうか。 

たとえ事務方であっても、宇宙開発の最前線を行く組織の人間なんだから、本当に退職して、別の道を進むのであれば、大きな損失かもしれない 

アメリカ以外でも、宇宙開発を進めているんだから、貴重な人材として受け入れしてみてはどうか 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

退職した人は派遣・非正規でNASA(の同じ部門・部署)に入ったり,民間宇宙会社に行くのでしょう。日本には来ませんよ。 

 

4000人弱で2割,つまり,今現在は2万人弱だったのか。 

 かつて25万人を擁する巨大組織だったNASAが正職員(連邦公務員)を削減して,00年代には正職員5万人と派遣・非正規で15万人だったかな。 

 その後も,政権が民主共和と問わず,漸次削減して,外部者に厳しかったエンジニアリング部門もポスドクや研究生・研修生を受け入れるようになっていたの驚きだった。 

 今回も派遣・非正規になるのでしょう。また,民間宇宙会社が多くなったので,派遣会社に籍を移し,NASAと民間企業を行ったり来たりするのでしょう。 

 今回の退職希望者が事務系かもしれないけどね。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この論調はよく見かけるけれど、本当に雇うべきかはよく考えたほうがよい。即戦力としてはとても魅力的ではあるけれど、彼らは基本的に日本や組織に対する忠誠心はない。欧米では契約でガンジガラメに縛ってあるし、違反した時には実効力のある制裁がある。日本的ななぁなぁな契約だといいところ全部もっていかれるぜ。本当に優秀なのはアメリカもそうそう手放さないもんだよ。日本人研究者は能力では劣るかもしれないけれど、基本的に日本という国?組織?に一定の忠誠心を持っている。つまらんことのように見えるけれど、中長期的にみると、これ、結構大事なポイントだよ。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

潜在的な国力の維持向上と国威の発揚に、NASAが手掛けるプロジェクトは役立つと思いますけど、不動産王のトランプには無形資産を正当に評価するセンスは無かったみたいですね。宇宙分野でロシアや中国が前に出ると、西側諸国も迷惑をこうむるから、NASAの職員が誇りを持って働ける環境を願います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

NASAや大学の輝かしい研究成果だけでなく、地道な基礎研究が民間企業の底力になっていた部分は非常に大きく、それが失われればアメリカ民間企業のリードは徐々に食い潰され、アジア諸国に取って代わられるでしょう。 

日本が先にやっているから、かなり確実な未来予測。 

そしてそれはロシアの工作員とかがやってるんじゃないでしょうかね。 

ライバルの足を引っ張っても上に上がれる訳ではないので、結局は自国にもマイナスなんですけども。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

NASAは民間企業ではなく国営企業。日本も同じでこういう公的組織が肥大化すればどうしても「税金を湯水のごとく」という無駄遣い不感症になっていく。対象者の大半はNASAの業務に絶対居ないと困る人材ではなく特段居なくても困らない人たちなんでしょうね。組織のスリム化は悪いことではない。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

宇宙事業に関して衛生、宇宙ステーション、宇宙環境下での研究、に関しては評価に値しますが、他星に移住などは夢見がちすぎて、ロマン先行のものだと思います。 

 

いうて地球の周りは宇宙ゴミ、デブリだらけ。 

地球外に離脱するのも一苦労。 

これだけの技術者がいながらも40年以上も前の宇宙服使いまわし。 

新しいEMUを作ることも未だできていません。 

 

そりゃ見切りをつけられるのも当然。 

ただただ何も生まれない事業に金をかける必要もない。至極当然です。 

 

日本企業はデブレの回収を世界初のサービスとして運用を検討していますが、 

これはNASAをはじめとした宇宙産業企業、しいて国から利益をとれるかは不明。 

回収した異物から、国を特定し請求可能などできれば日本の新たな産業としても期待できます。 

 

ただただ鉄屑を地球にばらまきつづける宇宙事業に関しては、 

もう少しやり方を考えていただきたいものです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

宇宙開発って、その是非はともかく、軍事開発とも密接に関連している。 

単に、「宇宙開発が遅れる」というだけではなく「軍事力低下」にもつながりかねない。 

 

関税なんかもそうだが、アメリカが強権を発動できるのは、経済力だけではなく軍事力も大きい。 

軍事力があるから、アメリカドルは価値を維持でき、それが経済力の支えていると言うこともできる。 

 

この記事のことは、長期的にボディーブローのように効いてくる可能性がある。いったん失われた技術はなかなか回復しないからだ。 

 

日本は第二次世界大戦で大量の戦闘機を作ったが、敗戦でその技術はいったん失われた。現在では、リージョナルジェットの開発は頓挫したし、戦闘機も単独で作れない状況だ。 

それくらい「技術の空白期間」というのは長く影響する。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その内削減が原因でNASAでの開発も製造も管理も全て上手く行かなくなり事故が多発するだろうね。 

 

AIが全て万能で管理から製造までやってくれる訳でもなく空洞化して民間企業が優秀な人材が集まるの逆転現象が加速するのだろう。 

 

▲96 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

職員って結構いるのですね。どの位の人間が技術や頭脳労働に携わってるのか分からないですが、簡単に野に放っていいものか 

日本企業でも度々話題になりますが、変な技術の流出にならなければ 

逆に好きな事やって飯が食えてる様にも見えたりして、コスパはかなり低い事は想像できるのだけど、どの程度余剰なのかもさっぱり 

ただ、余裕が無いと良い結果も出にくいとも世の常として 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは成長事業ではなく、伸ばしたい事業に投資をして製造業、特に自動車分野は多くの雇用を生み出そうと考えている。しかしアメリカの製造業全体が技術的な優位性もなく、労働組合が強過ぎて無駄に上がった賃金水準では高コストで物作りでは不利である。グローバル展開出来るのは軍需産業しか残らないのでは? 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは日本のように皆保険制度ではないから中流以下の医療保険に加入できない人が虫歯の治療をしたら数十万、体調不良で入院して点滴打てば百万円を裕に超える医療費が掛かる 医療保険に加入するにしても月に数十万支払わなければならない こういうアメリカ社会を変えるためには今までと同じようには出来ないということ 宇宙開発も大事だとは思うけど実際アメリカの国民生活が宇宙どころではない現実もあって難しい 

 

日本が良いか、アメリカが良いかは人によるだろうけど日本でファイヤした富裕層がアメリカで新しい生活を夢見て移住したけど結局日本に戻ってきていることをお忘れなく 

 

▲93 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴジラマイナスワンの白組じゃ無いけど、NASAに今時それだけの職員が居たと言う事に先に驚きました。 

民間企業でさえ今はロケットを飛ばしてますしAIやあらゆるメカニズム等の進歩が有る中で人件費に莫大な予算が削られて逆にNASAの研究開発が滞ってたのでは? 

肥大化し過ぎてた可能性は有りますよね。 

まぁNASを首になったと言うより依願退職と言う形でしょうから、逆に民間企業とかが人材確保に走るんじゃないでしょうか? 

その辺の守秘義務とかはどうなってるんですかね? 

もしかしたら殆どが技術系じゃ無くて事務系だったりして(汗)。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どういった職種の人が多いのか不明ですが、各職種満遍なく退職者がいるのだとしたら、民間の宇宙関連企業にとっては経験者を採用できる大きなチャンスですよね。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

NASAで開発されたものが昔はよく宣伝されて売っていたな。それだけ優秀な人材が多いのだろう。日本の大学や企業は優秀な人材を採用するチャンスだろうな。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今のNASAは雇用創出として地元議員からの圧力によって肥大化しているので、いい加減にしてくれという声も大きいし、意思決定が遅い・柔軟性が無い・非効率・リスクを嫌う・官僚主義とイノベーションが生まれにくい土壌になってしまってもいる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ企業で働いたことありますが、アメリカ企業って、たとえば書類をコピーするだけの人、電話を取って担当に繋ぐだけの人、文書の管理するだけの人等の雑用係的な人がたくさんいるので解雇されても仕事に影響する人は少ないと思います(雑用を嫌がる人が増えるだけ) 

 

NASA職員の雑用係が解雇になっただけだと思います。 

実力のある人や技術を持ってる人は解雇されてないでしょう。 

 

▲30 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

56年前、アポロ11号が月に着陸できたのは国家と優秀な人材が結束していたから。当時のコンピューターは今の電卓よりも能力が劣っていたのに計画は成功し、今は月面着陸さえ失敗する。能力のある人材の分散は何も生み出さないのでは。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろな仕事というものがNASAにもあるのだろう、専門分野で仕事をしてきた方はつぶしがきかないというのは当たり前でもある。日本でいう天下りというものは最近騒がれる多くの国からの投資で民間企業がカバーするのだろうか?民間なのだからと競争と利益重視では落ち着いた研究もできないはずだ。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

民間の宇宙開発も進んでいるので、そちらに仕事の口を求めていくのかも。 

アメリカ全体として見れば官僚化したNASAよりも柔軟に動ける分開発力は上がるのかもしれないけど、採算の取れる事業にばかり投資されそうな懸念はある。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら巨大な組織とはいえ一気に2割も削減するとは、さすがアメリカは何事もやることが豪快です。とはいえ中枢にかかわるコアな人材をやすやすと手放すとも思えず、トランプからすれば重要度の低い無駄な人材を中心に切って、コストカットしたいのでしょうかね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチの身内に居ましたが、不動産屋が 

病気になると、時計が反対に周り出す様に、大変になりましたね。 

本人は、変わったのは周りだ!と。 

怒りや主張が激しくなり、政治やお金、難しい話しになると、一切聞こうとしない。とにかくこんな貧乏じみてた?位に変わってしまった。 

本当は自身の病からなんですが、 

そういう事を言うと、怒り爆発するので、皆んなが、そっとする、しかない状態でした。 

そういう所では、身内周りに少し配慮があれば、残れる会社もあったかもしれないですね。 

でも、多分、一代で皆辞められる可能性はありますね。大変苦労ですから。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの宇宙開発には痛手でしょう。 

退職した人達が海外へ流出するのは明らか。 

こういう人材を求める国は多いはず。 

日本も当然アメリカの知識は欲しいから多くの有能な人材が欲しいはずだけど日本も宇宙開発予算を削減すると聞いたような。そうなるとせっかくアメリカの宇宙開発頭脳を得るチャンスもないって事にも。またしても日本は宇宙開発に遅れをとるんだろうか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

NASAの場合は、軍事技術と密接に関わっていますので、米国の軍事力低下は避けられない見通しです。 

ただでさえ、ロケット開発(=ミサイル開発)ではスペースX社など民間への人材流出が叫ばれていたのですが、ここへ来てトランプ大統領とマスク氏との関係悪化で関連予算そのものがつくか怪しく。 

政府が自前で有人ロケット打ち上げる能力はもはや失われていますので、軍事分野と共通し応用されている技術も失われていくことになります。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1万4千も減らして大丈夫なのか? 

星と星の距離は非常に長いから 

フライバイでの無人探査機ですら 

第一次宇宙速度等を利用して加速し 

それぞれの天体に合わせるから 

調整に必要な人力部分で優秀な人材居ないとまずいと思うが 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本もそうだが、早期退職って優秀な人材から辞めて行く。抜け殻にならないといいけど。NASAのブレインが一般企業に流れる事は国内限定ならいいけど海外流出となると日本同様国内が形骸化しますね。例えば日本は遺伝子関係はみんな海外に。なんなら日本がNASAからヘッドハンティングしたらどうかと。 

 

▲31 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

NASAほどの研究機関なら、自分トコの予算ぐらい自分で稼げないモンかね? 

そもそも、何のために宇宙を研究してんの? 

研究者の知的欲求を満たすために多額の費用が使われてるのは、大統領として認められないんだろうけど、宇宙の研究・開発がカネを生むのであれば話しは変わってくるでしょ 

世界一の頭脳が集まっているのだから、研究・開発でたくさん儲けて、その資金を活用して更に研究・開発を進めて、世界中の人をハッピーにして欲しいよ 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

宇宙開発はトライ&エラー。 

これらは「未知」に対する挑戦で、簡単に儲かるようなものは生まれない。 

24%の削減はあまりにも無理難題と思う。 

 

おそらく民間開発企業投資と宇宙軍の予算に代えるのだろう。 

民間による商業ベースの宇宙事業を盛んにし、一方で軍事衛星や軌道兵器の開発を行う。 

宇宙にAIによる司令塔でも置くか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの予算削減政策に対抗してNASAの職員の2割が既に「退職届」提出。米国は「週給制」で失業手当も辞めてすぐに受給できるそうですから我が国の雇用制度とは余りに違うことに驚きです。これが最近盛んに言われる「雇用の流動化」がなかなか進まない?日本と米国の違いなんでしょうね。キャリアを重ねてスキルを磨き、ご自身をアピールできる能力ある人材はすぐに新たな仕事に就けるということでしょうか?週単位で「自身の待遇と貢献度」秤にかけて不満あれば次の職場探しでしょうか?日本とは随分違いますね。3870人が「退職届」という報道だけでは「真実」は伝わりませんね。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本にとってはいいニュースです。 

 

優秀な人材が市場に出てきますから、雇うチャンスがある。 

単純労働者の外国人をいれるより、よほど良いです。 

インテリだから犯罪しないし、民度も非常に高い。 

高所得だし、技術は教えてもらえるしで願ったり叶ったり。 

 

こう考えると、単純労働者を外国人で賄おうとするのは愚策も愚策ですね。 

 

また、政府支出のカットの実例が手に入ります。 

どういう人材をカットして、どういうコストをカットすれば支障が起きづらいのかの研究ができます。 

こういう事をやってないから、増税一辺倒なんですよ。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

気候変動だけでなく、戦争や人口増加で遠からず人が住めなくなる地域が発生するのでは 

資源や住環境を宇宙に求める時代は遠くないように思います 

何を削減するのか分かりませんが、研究は続けた方がいいと思いますけどね 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

巨大な組織とはいえ一気に2割も人員を削減するとは、さすがアメリカは何事もやることが豪快だなと。とはいえ優秀な人材をやすやすと手放すとも思えず、トランプからすれば重要度の低い無駄な人材を中心に切って、コストカットしていきたいのでしょうね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どういった方々が退職していったのかは不明だけど、研究者的な立場だったり技術的な立ち位置だった人ならそれなりの条件で民間に再就職できる人が多いでしょうね 

 

まぁむしろ再就職のハナシをつけてから退職したという人も結構多いでしょう 

 

宇宙事業は民間にシフトしているトコロだし、アメリカ政府としても自分達が中心になってやるより、管理的な部分だけ政府でやって実際に研究したり手を動かしたりは民間に任せた方が都合が良いのかもね 

 

中国に先手を取られてるからもうちょっとしっかりやれよ!みたいな時には補助金とか出せばある程度コントロールできそうだしね 

知らんけど 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

これらの人員は世界中で欲しがるだろうな、これからは宇宙関連事業が発展するだろうから人員争奪戦が始まるな。 

日本も人員確保して宇宙関連事業を発展させてお金を稼がないと。 

 

自動車以外にも稼げる事業が欲しいですね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

退職研究者を、日本の大学が、JAXAが、雇い入れる。だが、 

研究開発、日本人がやるから意義があるのではないか? 

 

少なくとも、中国の技術開発は中国人がやるから意義があると、中共政府は思っている。 

どうしても中国人がブレイクできなければ、不正に訴えてでも盗る。 

外国人を連れてきても、用済みになれば、即お払い箱。 

その結果、中は核も原潜もミサイルも手に入れた。一方、 

 

自分は取れなくても、チームのアメリカ人がノーベル賞を取った。 

我が事のように、日本人研究者なら喜ぶ。 

できれば1番がいいが、2番に甘んじても悔しくはない日本人。 

 

末は博士か大臣か。 

研究開発、日本の子供達が憧れる、魅力あるものにする。 

外国人を招く金があるなら、日本人を育てろ。 

 

研究はボーダレス、は間違っている。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の政治が機能しないのは、公務員が独自に例外扱いを発生させて分かりにくい構造にしてる事によります。アメリカでは政権が変わったら公務員も交代なので、個別扱いが発生しにくい構造になっています。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これを好機として今頃日本政府やJAXAはリサーチとスカウトを始めているだろう 

一番問題なのは中国やロシアに雇われる事だトランプはそこを考慮していない 

 

日本はロケットの打ち上げに連続して失敗しているし 

これを好機に技術と精度を高める時だな 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

偉大だったアメリカから、ぜひ優秀な人材を日本に招聘してほしいと思う。少なくともここから3年間は優秀な人材を日本に連れてくるゴールデンタイムだと思う。 

東京のチャンス到来だ。東大とか東京科学大学とか緊急に予算を国から投げたほうがいいと思う。学校内に海外からの知識人たちがすぐに暮らせるようにドミトリーを完備するべきだ。世界の知識人の「トキワ荘」みたいなことができるかも。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

人材を資源ではなく、経費としか見れない組織はやがて潰れる。 かつて日本の液晶や半導体のメーカーが特に製造技術の人間を整理した結果が現状。 整理された技術者は海を渡り、韓国や中国で設備を立ち上げ、ノウハウを伝えた。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ハーバードの件といい、アメリカの財産である有能な人材がどんどん国外に流出することはアメリカにとって大きな損失だ。 

優秀な人材を流出させ競争力のない製品しか作れない国内の製造業を関税でガチガチに保護する。この先にアメリカの成長があるとは思えない。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に来ても同じ報酬を出すことを出来ないので無理があります。3倍近い給与を出すことは不可能です。日本の政府もイーロンのように無駄を無くすことを考える時期です。あまりにも不透明な特別会計は無くすべき。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

優秀人材が中国に大量に流れることも想像しましたが、経済崩壊が進む今のあの国ではそれを受け容れる余裕もないでしょうね。必要とされる研究機関や企業で成功されることを期待していますね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ハーバード大学の件にしろNASAの件にしろ 

今のアメリカは何かと理由をつけて経費削減、人員削減と、それがもたらす脅威やリスクってどう考えてるんだろ〜? 人員削減で心配なのは人材が民間企業に流れるのは仕方がないとしても、中国やロシア、北朝鮮といった国に人材と技術が流れる恐れ。特に中国は自前で宇宙ステーションを持っている。一般的に宇宙ステーションと言えば、まだスペースシャトルが運用の時に建設された国際宇宙ステーション。内部はテレビやインターネットで紹介されているが、規模こそ小さいが宇宙ステーションを運用していて、実態は謎。宇宙ステーションという形の有人スパイ衛星かも知れない。NASAの人材流出がこれからの軍事、宇宙産業に大きな影響が出ないといいが 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

NASAの運営予算は2.8兆円なんですね。 

こども家庭庁の今年の予算が7.3兆円だそうで、 

その予算の量に対して批判をするつもりはないですがどれくらい膨大な資金が注ぎ込まれているのかを自覚して仕事して欲しいですね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

民主党への献金というより、マスク氏と仲が良くマスク氏からの推薦だった事が原因と本人は言ってますね。トランプとしては敵対したマスクの影響力を完全排除する意図みたい。アイザックマンはいろんなアイデアを持ってる人で実現したら夢があるビジョンをいろいろ語ってたので残念。 

 

▲81 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

中国もロシアも宇宙開発は積極的なのに何故予算削減するのか?長期的にみると削減するメリットなんかない。日本も同じでいい技術をもっていたにもかかわらず継承することをしていないために職人という肩書きの人がどの分野でも少なくなってきている。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

むしろ中国は宇宙開発においてアメリカNASAの予算削減は歓迎するだろう。覇権争いの中で自由主義国は米国を支持してきたが漠然とした宇宙開発の中で専制国家に先を越され牛耳られていく未来は想像したくはない。 

宇宙物理学など様々に派生する学問も同様に衰退していく可能性もありアメリカの国力がどんどん低下していく未来しか見えない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

NASAが宇宙の平和利用とでも思っている人がいたら大間違い.NASAは米軍の一機関.国の威信をかけ宇宙の覇権争いをしている.当然,優秀なエンジニアや研究者は,退職しても,再就職に制限がかかるし,在籍時の仕事の内容によっては,海外に出ることも許されない. 

再就職先はアメリカ国内でNASA出身者が経営層にいるような企業などになるだろう. 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ちなみにアメリカの疾病対策センター(CDC)は職員数43%削減。 

更にCDCの研究者たちの論文は、既に検閲のためにpublish前のものは投稿済みでも撤回させられている。今後は学術雑誌への投稿を禁止して、政府が作る雑誌にのみ投稿許可しようとしているという話もある。 

自分は仕事の都合で知っていたが日本では話題にならなすぎだなと思ったが、やっと日本人にも有名なNASAで動きがあったから大きく報道されたか。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

収支に見合った組織づくりはNASAであろうが同じだろう。 

 

こういう夢のある職業に就けて幸せだったと思うが仕方ない。 

 

相当なハイスペック人材だと思うので次の仕事も容易に見るかるんじゃないだろうか。 

 

▲15 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

関税といい世界全体を見ずに自分の少ない知識と個人的思想でしか物事を見ない状況で自国を滅ぼし続けている差別主義者を未だに多くのアメリカ国民が支持している状況が理解できない 

早く気づかせないと力を持っている他国にあっという間に押しつぶされて取り返しがつかなくなるかもしれない 

そうなることによって世界が良い方向へ向かうならいいけど 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカでは自分の能力を数値化して雇用先と交渉して決めている。 

 

日本ではこうはならない。事業者の責任ではない。長年の蓄積の元に作られた雇用制度は簡単には変えられない。 

デモをすればよいとかストではどうかという人がいるが、そんな短絡的なことをしているから孤立して自から辞めざるを得なくなる。 

 

 

そもそも自分の能力を客観視できない人が多すぎる。 

 

勝手に過大評価してそれに溺れてしまい「経営者がアホだから」という人がいかに多いか、現実がそれを証明している。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これも難しい話だよね。 

NASAの職員だからって、皆が皆優秀な技術者とは限らない。 

優秀であっても背信行為がないとは限らない。 

 

どんな人が辞めていってるのか。 

 

優秀な人であるからこそ、NASAの計画は魅力的なものだろう。 

他に何処がやれるって言ったら、中国になるんじゃない? 

 

でも一度でも中国に技術で与したら、もうその先は欧米での再就職は厳しくなりそう。 

もしかしたら案外、人が減った分、NASAにはダイエットになった可能性もある。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今のアメリカは、トランプ王国、世界が彼に気を遣いほぼ、関税も言いなり、いかにアメリカ相手に金儲けをしてきたかが分かる、貿易は世界を相手にすべきもの、これからはアメリカ抜きでも商売できる経済圏を構築しなければ、今がチャンス、アジア、南米、中東、アフリカに目を向けた貿易を。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これらの顛末は、トランプって、一人の大統領をこれまで通りの目先主義、排他主義、二択で選んだアメリカ国民の自業自得ではあるが、さらには国際経済も貶めるとは。 

 

すでに前政権就任時にも問題は多々あったのに、議会襲撃までも扇動したのに、あれをわざわざ選んだのだし。 

 

リーマンショックってのは、やはり人為的に仕組まれた世界恐慌だったと思うだけです。 

その後も、民主党政権下でも、同様の事態は起こりかけては、寸前で留めるということも起きていたか。 

 

しかし、そんな人為的震源の国に、へいへいと御用聞きをするその他の先進国も、一体誰のために存続しているのか? 

生産性がどうの、SDGsがどうの、どうでもいい指標で踊り、経済的自衛の手段さえ準備もしていなかった先人らの感覚には呆れるばかり。 

 

奴らも、結局はトランプと同類、同種ってだけ? 

奪えるものは、奪えばいいと、奪われる方が悪いと、生きてきただけか。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>NASA職員2割の3870人が退職届…民主党議員に献金していた 

 長官候補の人事は撤回 

 

これで一気に力が弱まるだろう。 

早期退職者を募れば技術は海外に流れ、nasaの力は弱まる。 

 

良い技術者を日本企業で孤島してはどうだろう? 

日本企業でも最近はロケット打ち上げを行っている所もある。 

足りないところを補うと言う意味では好都合とも言える。 

 

日本企業の資金力と度胸次第だが。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

NASA職員のような優秀な人達が何かを考え行動する事で新しい価値は生まれていくもので、「カネがないから」と「カネ」を最優先にして人々が価値を生み出す可能性をないがしろにしていけば、アメリカもこの30年間の日本のようになってしまうだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

短期的に見ると宇宙より砂漠で人が住めるようにした方が安くつく。 

無くすわけではないので予算配分としてはいいと思う。 

肥大化した組織は定期的に組織改革は必要だ。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これに関しては、民主党も共和党も意見はそう変らないと思う。 

深宇宙はNASAを中心とした政府(公的機関)が担当し続け、地球周囲(衛星軌道含む)の浅宇宙は民間企業の力を積極的に取り入れ、やがて民間に移行するって流れなんだと思う。 

方向性がはっきりしているから、浅宇宙担当のNASA職員が辞めて民間に移行してるだけなんじゃないだろうか? 

たぶんその方が給料も良いだろうし、いかにもアメリカっぽい。 

政治的問題では無い様な気がするんだが? 

 

▲2 ▼4 

 

 

 
 

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