( 311688 ) 2025/07/30 02:59:43 2 00 救急車「出動せず」男性死亡 静岡、緊急性誤判断か共同通信 7/29(火) 17:37 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f86e02b94b03df09cbc1e3157f02752cc2edb2e5 |
( 311691 ) 2025/07/30 02:59:44 0 00 中東遠消防指令センターがある静岡県磐田市役所福田支所=11日
静岡県磐田市の中東遠消防指令センターが昨年10月、同県掛川市の50代男性の家族から「2日間ぐらい動けない」と119番を受けたが救急車を出動させず、男性がその後死亡していたことが29日、関係者への取材で分かった。約5時間半後に再度通報を受けて向かったが既に心肺停止状態だった。対応した係はてん末書で「緊急ではないという先入観にとらわれた」「容体を詳細に聴取すべきだった」などとした。
関係者によると、昨年10月15日午後5時25分ごろ、男性の母親から「動けない。足を痛がっている」などと通報を受けたが、指令員は容体を詳しく聴かず緊急性がないと判断。サイレンを鳴らさずに来てほしいとの要望や搬送先の指定もあり、介護タクシーなどの利用を勧めた。
約5時間半後、母親から「容体が悪化して、もうほとんど動かない」と再度通報を受け、腹痛による急病と判断し救急搬送したが、病院で死亡が確認された。
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( 311690 ) 2025/07/30 02:59:43 1 00 この議論では、119番通報における適切な利用や緊急性の判断に関するさまざまな意見が交わされています。
一方で、通報時の状況説明が難しいという声や、救急隊員の対応の重要性を認識する人々も存在します。
総じて、緊急時の適切な判断と通報方法、救急サービスの実効性に関する理解を深める必要性があることが示されています。 | ( 311692 ) 2025/07/30 02:59:44 0 00 =+=+=+=+=
119通報をして「サイレン鳴らさずに来て」とか「〇〇病院に行きたい」というのはちょっと違うのでは?今回消防の判断に誤りがあったか否かはさておいて、そのような要望はすべきでない。
▲50400 ▼7059
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緊急事態の119番通報した人ならわかると思うけど 慌てます。自分でも要領得てないとわかっていながら冷静にはなれませんでした。容態や状況の説明ってなかなかに難しいです。 電話を受ける側が上手に誘導してくれたのが心強く頼りになりました。
サイレン鳴らさずに来てくれと言う人が多いと聞いたことありますが、それだと緊急性はないと思われても仕方ないと思います。ご近所に救急車が来たら誰でも気になりますが、それでも命には代えられない。だからこそ鳴らしてきてもらって迅速に対応してもらうのがベストですよね。
▲1105 ▼77
=+=+=+=+=
救急車の出動を断られたのなら、すすめられた介護タクシーを要請すればよかったのではないか。 条件反射的に出動しなかった救急車に死亡の全責任を負わせるのは酷ではないか。 安易な救急要請が問題になっている昨今、適正な利用を啓発するためにも、しっかりとした調査と結果の公表が必要だと思う。
▲23506 ▼4101
=+=+=+=+=
初めて救急車を呼んだ時、本当に大変でした。 電話相談しましたが、1時間経っても身体の痛みに耐えきれない位だったので来てもらいました。 1人暮らしなので服や所持金、いつも飲んでいる薬のこと、マンションのエレベーターにはストレッチャーが乗らない…など瞬時に色々と(困らないよう)考えました。 近くに頼れる人や親類がいるなら良いけれど、 いなければそれなりに色々大変です。 電話の相談やネットて検索、健康診断など年齢を重ねるほど知識を持っておき、正しい判断で必要なら救急車をお願いすることか
▲74 ▼5
=+=+=+=+=
判断を誤ったことは確かだと思うが、サイレンや搬送先などの我儘なことを言われれば、緊急性に疑問を持ってもおかしくはない気がする。 とりあえず、サイレンや搬送先については対応できない旨を伝え、それでも救急車を希望するかどうかを確認すると良いんじゃないだろうか。 救急側で判断するだけでなく、依頼側にも判断してもらった方が良い気がする。
▲15494 ▼2017
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数年前に高齢の父親が息苦しくて苦しがってると言うことでたまたま実家にいた妹が119通報しました。初めての通報経験だったらしく要領を得ずにいると、「こちらは緊急専用ですよ!」と怒鳴られたそうです。それで、高齢で苦しがっている事を伝えると「すぐに行きます!」と来てくれたそうです。結果は喉が腫れて気管を圧迫30分遅かったらダメだったとの事でした。高齢者の家族がいる方は普段から万一の時にどう伝えるかなどをシミュレーションしておいた方が良いと思います。 それと、今回の事故もそうですが、社会問題にもなっていますが、不要不急の傷病で安易にタクシー替わりに使う人が多いから職員さんもナーバスになっているのだと思います。 三重県の松阪市で導入されたように、搬送後救急でないと医師が判断したらそれなりの金額を徴収する制度にすれば良いと思います。
▲6648 ▼281
=+=+=+=+=
2日間動けなくて、足を痛がっていて、その後心肺停止だと、肺塞栓症や急性動脈閉塞、大動脈解離による臓器環流障害で両足に血流が行かないとか、どれも緊急手術や処置が必要な疾患が浮かぶ。50歳台の人が動けないとなると、状況は最悪を想定し救命する。命を落とすくらいなら、サイレンなんか鳴っても良いじゃないか。
▲10362 ▼379
=+=+=+=+=
救急車って難しいですよね。私も運ばれた事ありますが、転倒して自力で動けずに救急車を呼んでもらいました。結果的には大腿骨骨折で即手術になりました。これがただの打撲や、捻挫だったら、これ位で救急車は申し訳ないなと思ってたかもしれません。変な話し、骨折。と言われた時は少しホッとした自分がいました。呼ぶ方も判断難しいですよね。ずっと言われてますが、緊急性がなかった場合や入院とならなかった時は金徴収にすればいいと思います。
▲4050 ▼448
=+=+=+=+=
サイレンを鳴らさずに来てほしいとかは、救急車に法律違反しろと言っているのと同じ。 緊急車両は、サイレン鳴らさないといけない。 また、搬送先の指定も本来は受け入れられない要望。 この2点から、緊急性無しと判断されても仕方がないと、個人的には思う。
▲12545 ▼1713
=+=+=+=+=
「足が痛くて動けない」という通報から生命の危機と判断するのはなかなか難しいと思う。
そして救急隊員も緊急ではないと判断したが、家族も「介護タクシーや普通のタクシーで病院に行くほどではない」と判断したということかと。 本当に緊急だと思ったら、救急車が来れないなら家族の車やタクシーででも、なんとかして病院へ行くと思う。
緊急性がわかりにくい病気による不幸な事故だと思います。
▲8603 ▼1161
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救急車は命を救うために使用するもの。これが大前提なので、患者側の人間も救急車使うんだったら、色々指示するべきではない。ただでさえ、初めての土地、場所に向かうのだ、迅速な対応ができなくなるだろう。 救急側も命に関わるかどうかを判断するためにも、頭や内臓に異常をきたしている状況かを聞くべき。足が痛くて動けないと話したそうだが、それだけなら緊急性はないと思ってしまっても仕方ないが、プロならもう一歩踏み込むべきだったかもしれない。こういう悲しい事故が起きないように広く国民に周知してもらいたい。
▲245 ▼74
=+=+=+=+=
雪のちらつく夜中に動けなくなり、救急搬送してもらいました。コロナの陰性確認ができるまで玄関前で待ちましたが少しでも寒くないように毛布でくるんだり病院に入るまで親身にお世話いただきました。救急隊員の方の人としての心の温かさに心から感謝しております。 救急隊員とはいえ人間ですし、全てに完璧ということはとても難しいことだと思います。 この件では悲しい結果となってしまいましたが、救急隊員だけが全責任を問われるのは違う気がします。 末尾ながら亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
▲2801 ▼277
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今回の静岡県磐田市での救急搬送をめぐる事案は痛ましい結果となりましたが、一方で、現場の指令員を一方的に責めるのは酷とも言えます。昨今、緊急性の低い通報や「とりあえず呼ぶ」といった気軽な119番が急増しており、救急隊や指令センターの現場は常に逼迫しています。その中で、限られた資源を真に命の危険がある案件に優先的に振り分ける判断は非常に困難です。今回のケースも、通報内容や母親からの「サイレンなしで」「搬送先の指定」などの情報が判断を迷わせた可能性があります。もちろん改善の余地はありますが、日常的な軽症要請が本来の救命活動を妨げている現実を私たちも直視すべきです。救急車は“命を救う最後の砦”であり、その重要性を皆が再認識すべき時です。
▲3318 ▼644
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10人の仮病患者や軽症患者に出動させても、一人の命も落とさないことが大切ですね。 そのためにも、改めて一般市民の緊急性の判断は大切だと感じます。虫歯が痛い、小指をぶつけた、微熱があるなどの症状で通報したり、どの薬を飲めばいいか分からない。などの要望で通報したりすると、狼少年的な原理で、救急隊員の誤判断に繋がります。救急車は適正利用を国民全員が意識することが大事でしょう。
▲2931 ▼591
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希望の受診先が決まっているのであれば、自分で病院に電話をして受診ですね。 その場合、病院が緊急で受けるかどうかは病院との電話のやりとりで決まると思います。 かかりつけの病院なら「方法は何でも良いのですぐに来て下さい」と言われる場合もありますし、「うちの病院に運ぶよう、救急隊に伝えて下さい」と指示が貰える場合もありますね。 ただ、その病院に受診歴がない場合、病状などに対応できる診療科医がいない場合もあるので、そこまでは言ってもらえない可能性が高いです。 >緊急性誤判断 は救急隊だけではなく、本人や家族にも当てはまる可能性があるのでは? って気が。
▲1657 ▼199
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親が要介護だったので介護タクシーを利用した経験があるけど、今ネットで確認したら、介護タクシーは介護保険適用で要介護1以上で無いと利用出来ないとある。場所にもよるかもしれないが、私の地域では事前予約が必要だった。似た名前で福祉タクシーがあって、こちらは介護度は関係ないみたいで、保険は適応されない場合もあるようだが、介護タクシーより使い勝手は良いみたい。ただこちらも急な利用に対応出来るかは状況次第のよう。 患者さんが50代ということなので、母親は若くても70代、それより上の年齢も考えられる。容態が悪化している子どもを目の前にして、冷静に司令者と受け答えがどの位出来たのか。 また、介護タクシーなどの利用を進めた、とあるので患者さんが何かしらの介護が必要な方だったのか。 夕方5時台に最初の要請をしているので、その時点で介護、福祉タクシーを利用できたのか、記事だけで分からない点もあるかな。
▲983 ▼80
=+=+=+=+=
実際、サイレンを鳴らさずに来てと言う通報は多いと聞いたことがあるが、救急車が現場に向かう際、サイレンを鳴らさない事は絶対にないとも聞いている。(言うだけ無駄) 受信員がたとえ通報の段階でタクシーがわりだと思っていても、今回のような事がたびたびニュースになる事を鑑みると、通報トリアージはかなりのリスクを伴う事になる。 救急要請が増加の一途を辿り、ひっ迫していることを思うと、本当に難しい問題だと思いました。
▲832 ▼70
=+=+=+=+=
介護タクシーの運転手をしております。 救急車を呼ぶほどではないけど、救急外来に連れて行って欲しいと依頼が入る事が有ります。 ただ、午前中の場合、介護タクシーも忙しい事が多く、何件も電話をする事があると聴いています。 私の場合は、開業間もないので、比較的依頼が有れば対処できる事が多いのですが、開業間もない介護タクシーは知名度も低いので、私のところに依頼がくるのは、10件断られた後と言う事も有るようです。 午後になると比較的介護タクシーもつかまりやすくなると思いますけど、介護タクシーの場合は、一般のタクシーと違い、予約制なので必ずしも当日予約が取れると言う訳ではないのです。 ベテランの同業者に聴いた話ですが、逆に介護タクシーの当日依頼が有って行ったら、明らかに救急車対応が必要なケースも有るようで、その場で救急車を呼んだ事があるようです。信号を守ると遅くなるので、救急車の方が速いのです。
▲524 ▼13
=+=+=+=+=
119番に助けを求めたなら、早く来てもらって何かしらの処置、その後の病院への搬送については一刻も早くと思うのが普通の感情かと思います。それを事実かわかりませんが、サイレンは鳴らさないでほしい、搬送はここというように言うこと自体、なぜ119番したのか疑問です。一刻も早く来てほしいならサイレン鳴らしてほしいし、指定された病院がもし受け入れ拒否なら他をあたらないといけないし、デメリットしかないと思います。 これは救急車を出さなかったから亡くなったという報道がよくないように思われます。 結果的に病院に行かず、状態が悪化してから再度119番したと思われるので、見出しに悪意を感じます。、
▲754 ▼95
=+=+=+=+=
この方には気の毒だが、実際タクシー代わりに使うような不要不急な使用者もいるし仮にこの方が過去にそういう使用をしていたなら羊飼いの少年のような仕方ないことだよ。ただ使う方も遠慮がちに不安でかける人もいるので結果本当に苦しかったろうから気の毒だよ。一番悪いのは普段からそんな安い使い方をして先入観を持たせた使用者だよ。
▲1283 ▼270
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日本もそろそろ救急車要請は有料とした方がいいのでは。無料だから酔っ払いや軽傷者が気軽に119してくる。その数が凄いらしい。 それ故に現場の受信者は緊急かどうか疑って判断しなきゃいけなくなっている。 そんな状況で119受信者が判断を誤って本当に必要な時に来てもらえない可能性があるなら、まずは有料化してタクシー代わりに使う人間を減らす事を国は考えて欲しい。 5000円くらいなら、本当に緊急なら高くない金額だと思う。 運ばれた病院で支払うか、手持ちが無ければ後日振り込み出来るようにして、低所得で払えない家庭は後日申請したら免除されるようにするとか。
山岳の救助もそうだけど、無料だから気軽に呼ぶ人が減らない。 救急車と山岳は相場もベクトルと違うけど、気軽に呼ぶ人の根本は『無料だから』という同じ心理から来てると思う。
有料化して真剣に医療で働く人へ還元してあげて欲しい。
▲569 ▼81
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うちも子供が熱中症で救急車に来てもらった事があります。日曜日だったから開いてる小児科も近くになくて熱も下がらず見えないはずの何か見えるような事を言っていて怖かった。 住宅街なので救急車は目立つけどその時はサイレンとかそんなこと考える余裕のないくらいでした。 タクシー目的でもない限り軽傷でも間違いでもいつもと違う症状あるなら迷わず救急車に来てもらうべき。近所の迷惑なんて一瞬の事だしもし何か言われたら軽傷でも家族が死ぬかもしれなかったから呼んだと言えばいい。 恥ずかしがるより命の方が大事。
▲297 ▼16
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ある日お腹が痛くて、ずっと薬を飲んでましたが数日後激痛。動けなくなりましたが、薬を飲み動けるようになった時、近くに大きな病院があるので、内科をお薦めされたので受診。 2時間ぐらい待ってその間も激痛。 動けない、どうしようと思った時やっと順番がきたけど、先生はストレスという判断でした。 ロキソニンをもらったけどもう飲んでるしあまりの激痛にパニックになりそうで、病院の待合室で救急車を呼びました。 身内はいないし、車で連れて行ってくれる知り合いもいませんでした。 救急車で違う病院にいき、そこの病院でエコーを見てもらうと、卵巣にある腫瘍が破裂していたそうです。 緊急手術となりました。 あの時、最初の病院の人たちは大げさみたいな感じだったけど、救急隊の人達が冷や汗や、瞳孔の具合から連れて行ってもらいました。 感謝しかないです。
▲303 ▼13
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搬送先の病院を希望したい気持ち分かります。 僕も、救急搬送をお願いした時に希望を伝え、救急隊員が病院に問い合わせてくれて無事搬送していただきました。 というのも、これまで脳梗塞を3度発症してるので、新しい病院に搬送されると、MRIを撮っても病変が以前からあるのか今回発症したのかが分からないそうです。 その点、これまで治療を受けている病院でしたら、以前のMRI画像と比較できるので診断が正確にできるそうです。 勿論、救急隊員に無理強いはできませんが、事情を伝えることは大切だと思います。
3度目の脳梗塞の際、行ったことのない病院に搬送され、結局診断が出来ずかかりつけの大学病院に救急車で再搬送されました。
その際僕は意識がなかったので、情報も伝えられず救急隊に結果的に2度出動させてしまうことになったそうです。
短い新聞記事では、全てを読み取るのは難しいのではないでしょうか?
▲306 ▼48
=+=+=+=+=
電話だけで容体の緊急度を正確に判断するのは本当に難しいと思います。現場の係の方を一方的に責めるよりも、制度や体制の課題として見つめ直すことが大切です。 また、「サイレンを鳴らさずに来てほしい」という要望が現場に与える影響も深刻です。サイレンには、緊急搬送のための交通確保や周囲への注意喚起といった重要な意味があります。恥ずかしい、近所に知られたくないという気持ちは分かりますが、命を守るためには必要な音です。私たち一人一人が、こうした理解を持ち、遠慮よりも安全を優先する意識を持つことが、再発防止への第一歩だと思います。
▲136 ▼21
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私も過去に高熱が出て自身で救急車を呼んだことがある。隊員が到着して熱を測ってもらったら肺炎の疑いがあるからすぐに救急搬送するからかかりつけの病院はありますかとの質問にありませんと答えると受け入れ病院を探してくれて搬送してくれた。案の上肺炎ですぐに入院することになった。今回の場合救急車のサイレンはともかく到着もしていないのに搬送病院を指定したのはどうかと。酷な言い方だが救急車はタクシーではない。まずは救急車に来てもらって状況を確認してもらうのが先だったと思う。恐らく搬送病院を指定しなかったら救急車はすぐに出動していたと思う。
▲212 ▼44
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「サイレンを鳴らさずに来てほしいとの要望や搬送先の指定もあり、介護タクシーなどの利用を勧めた」消防隊員正しい判断です、この様な隊員を守る様な体制にならないと隊員の成り手がいなくなります。緊急であればサイレンなどにこだわる場合ではなくある種の不必要な利用の抑止になるのでサイレンは絶対条件にするべきです。要望があるなら民間救急車を利用すれば良いと思います。
▲159 ▼35
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救急車隊員と救命士隊員は、医師ではないですよね。 医師へ患者さんをつなぐための人たちです。
あと、聞き取り不足とのことですが、電話対応の隊員は、きちんと1度目に提案をしている。亡くなった方は気の毒ですが、急になったわけでもなかったのに、なぜ病院に本人達は行かなかったのでしょうか。
正しく救急車を利用しない人が増えた世の中が一番悪いと思います。 #7119(看護師、医師が対応)でも、聞き取りをして提案をしてくれたり、至急救急車を呼ぶかをスクリーニングしてくれます。
今熱中症などで救急車が出払っている事が多いです。 先日、消防署に用事でいきましたが、滞在中に戻ってきては、数分後にはまた出ていく…隊員さんたちも同じ人間…非常に辛そうでした。 税金で…とか、その職を選んだんだからと言う人もいるけれど、市民のために頑張ってくれている隊員には、頭が下がります。
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全容が分からないが出ている状況を聞くと「説明が悪いのでは?」と思える。 正確にどの様な状態で脚を痛がり、どの程度動けないのかを説明しないと判断が難しいのでは。 「足が痛くて動けないから〜〜の病院まで送ってくれ。サイレンは無しで。」という連絡を受けたら対応員の反応も悪くなるのは正直当然だと思います。
先日うちの父が倒れた際も連日の猛暑で地元の市の救急車は出動しっぱなしで出払っていて2つ違う地区から駆け付けて下さいました。 厳しい出動状況をお察し致します。 救急隊員も出来ることを精一杯やられていると思いますので誹謗中傷などが無いことを祈ります。
▲134 ▼34
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サイレンの有無を加味しても、要請対象者の容体等はもう少し慎重に確認するものと思っていました。 関東に住んでいますが、迷った時に#7119で何度かお世話になっています。医療資格者が電話に出ますので、的確なアドバイス及び確認をされます。必要と判断すればそのままオペレーターさんが救急搬送を要請します。
静岡にはこのシステムは無かったのでしょうか? もしそうだとしたら是非導入して欲しいです。
▲67 ▼12
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救急車を呼ぶ場合、自分から要望を出すというのは電話を取った”指令管制員”の判断を誤らせる。 まず緊急なのだから具体的にどのような状態なのかを伝え、救急車の出動を促す。それが重要。 救急隊が到着し救急車に入ってから、必要な事項は救急隊のほうから質問してくるのでそれに答える。その質問の中には「かかりつけの病院はありますか?」ということも聞いてくるので、希望する病院への搬送もそのときにお願いしてみる。 救急隊は受け入れてくれる病院を探し要請するので、先方がOKを出せばその病院に搬送する。それまでに患者の容体が急変すれば応急措置等をする。どんなに緊急でも受け入れ先が決まらなければその場から移動することはできない。 いろいろ要望があるなら到着してから直接希望が通るかどうかお願いすることだ。
▲116 ▼32
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母が脳出血で倒れた時、最終的に助かりませんでしたが、救急隊がいかに頼もしかったか。とはいえ、緊急性がないと判断したことには、きっと理由があるはず。判断ミス、今後は改めます、というような安易な結論を出さず、なぜ緊急性がないと判断したのか、同様のケースが起きた時に、救急車が出動するのか、出動させなくてもやむを得ないとするのか、冷静な検証をお願いしたいです。
▲48 ▼19
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119番をしたのがお母様で、50代の方の母親だと80歳くらいでしょうか。それくらいのお年の方から緊急性があるのかないのかを聞き取りをして判断すること容易ではないだろうなぁと想像しました。 お母様自身も、介護タクシーで連れていける状態じゃないと思いながらもそれ以上強く言えなかった(わからなかった)のかもしれません。 タクシー代わりに使われる方もたくさんいらっしゃるので難しい問題ですね。
▲121 ▼9
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人には人の事情があるから、要望してることに周りが文句を言うのは違うと思う。 その上で緊急かどうかの内容を共有できなかったことに改善を求めるべきだろう。 通報者は素人で救急車を呼び慣れてる人間なんていないんだから、まずは容態と状況や経緯を把握できるようマニュアルの改善ができたらいいなと思う。 亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご家族の方にお悔やみを申し上げます。
▲13 ▼11
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うちの息子も、20歳すぎくらいの夏、外出から帰ったら、突然、足が動かない、と、意識はあるものの寝たまま動けなくなって、担いでタクシーに乗せることもできず、救急搬送してもらった 高ナトリウム血症とかなんとか書かれてたけど、今思えば、つまりは熱中症かな、と。 後で調べたら、この状態を放置してたら、腎臓から毒が回って、死ぬこともある、と。 正直、我が息子の不甲斐ない姿に、なんだかなあ?と思いつつ救急に電話したんだけど、すぐ搬送してくれて、本当に感謝してる。 知識がない一般人にすれば、足が動かない、と言うのを、足や腰を痛がってる、と表現する場合もあると思う。意識を失ってからでは遅い。
▲83 ▼7
=+=+=+=+=
緊急に来て欲しいから救急車を呼ぶのに、サイレンを断ったり搬送先を指定されたりしたら、それこそいざって時に間に合わない可能性もあるでしょうに。 隊員に誤判断をさせた一因はご家族にもあるかと。 それに最初の通報から次の通報までにご家族がどんな対応をしていたのかも気になるところではあります。 亡くなった方・ご遺族を責めるわけでは無いのですが、やはり消防側の対応を検証するだけでは意味無いと思います。
▲79 ▼20
=+=+=+=+=
こういうニュース見ると、改めて我々の言語である日本語の難しさを痛感します。動けないという一言に足が痛いという単語が重なると車が運転できなくて移動できないと捉えても間違いではないですからね。伝える方にも伝える責任があったと思います。少し前首相も日本語の難しさ、めんどくささを表現してましたが、まさに命の現場でも日本語特有の難しさが露呈してしまったのではないでしょうか。 百聞は一見にしかず。といいます。スマホが1人一台の時代です。救急のビデオ通話も少しずつ普及し始めてます。容態確認も言葉だけでなく映像でできるよう早期に普及されると良いですね。
▲8 ▼5
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亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 もしかしたら50代とはいえ障害を抱えた息子さんなど様々な事情があり、特定の医療機関への搬送、救急車のサイレン停止といった要望があったのかもしれません。
しかし、こうした個別の要望には対応できないというルールを国として明文化していかないと、前はできたのに!など、煩くなるだけでは。
近年、軽微な症状での救急要請が増加し、現場で対応する救急隊員が、時に本来持つべきではない先入観を抱くことも、やむを得ない側面があるとは思いますが、救急医療の基本原則で「疑わしきは搬送」が軽視された今回の件はやはり問題でしょう。
この優れた救急医療制度を持続させてゆくためにも、 たとえば救急搬送に一律料金を設ける、 一時的に全額自己負担とし、最終的に医師の診断で緊急性が認められた場合のみ返金、 といった新たな制度設計も検討していってもよいのかも。
▲13 ▼8
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難しいね。医師や獣医師でもそうだけど、言い方次第でこちらの意図した事が伝わらず、言い方を変えるとすんなり容態を伝えて意思疎通が出来る事がある。医学的な判断ポイントがある事が分かる。
最初から、医学的に容態がやばいという事が伝わっていればという事なのでしょうね。 でも、プロが容体を詳細に聞き出すのがやはり筋だと思う。ほとんどの人は、医療関係の知識がないのだから、医学的にどんな事が伝えるポイントか分からない。
▲36 ▼9
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緊急性の誤判断はあってはならないが、その一因として、不要不急の通報があまりにも多過ぎることが上がられます。 タクシー代わりに救急車で病院に行ったり、イタズラ電話であったり… 救わなければならない命のためにも、適切な判断のもと通報する必要があると思います。 熱中症などの時期ですので、ご自身で対策を講じた上で、それでも体調が悪い時は躊躇なく通報しましょう。
▲4 ▼2
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近所の独身者がよく救急車や消防車を呼びます 体が不自由なのでおそらく家の中で酔っぱらって転倒した時などにヘルパー代りに呼んでいるのだと思います 最低限の人件費分で1回3000円は取ってもいいんじゃないでしょうか 現金がない生活保護受給者であれば支給額から天引きとかで 緊急性の低い通報が半減してより丁寧な対応ができるようになれば国民の益になると思います
▲35 ▼5
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この判断が難しい時があると思う。 俺も親父は脳梗塞だったが手足が動く事もあって救急車を呼ばず後悔しました。また母親が転倒した時は本人が痛がる事もあって骨折と判断して救急車を呼んだが病院へ着くと骨折では無かったことがわかり痛み止めをする程度だった。 医者がすぐ判断できるような事でも全くわかりませんでした。 ただ親父が2回目の症状が出たときはかかりつけ医に相談したところ救急窓口に相談してくれて連れて行った所即手術入院でした。 ただ動かせるだけでなく力の入り方でも分かることを初めて知りました。
▲31 ▼4
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詳しくは分かりませんが足に痛みがあるのでは「急性動脈閉塞症」が疑われます。これは血栓が足の太い動脈に詰まりそこから先に血液が流らなくなります。急激に悪化して死に至ったり切断を余儀されなくなります。これは完全に緊急性の誤判断です。 足の痛みは簡単に考えがちですが生命の危機が潜んでる場合が多いのです。
▲54 ▼13
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通話のみで緊急性を正確に判断するのは不可能だと思います。 そう考えると、こういう事故はゼロにするのも不可能。 ドラマじゃないですけど、通話を検証して、その都度何がいけなかったかとか、どんな質問をしたらいいかとかっていう検証を重ねてミスを無駄にしないようにして、精度をあげていくしかないと思います。
▲10 ▼1
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私は今年初めに救急車にお世話になりました。 自分で行こうと思って、あちこちに電話したけど、医師不在とか時間外とかで受診できる病院が見つからなかった。看護師からは救急車を呼ぶことを勧められ、でも、何とか自分で行こうと頑張ったもののどうにもならず仕方なく救急車を呼ばせてもらった。 救急隊からこんなので呼んでって、すごく怒られたけど、緊急入院で安静。病室からは1歩も出ることを許してもらえず24時間点滴で、死と隣り合わせの状態だった。 悪く言うつもりはないけど、救急隊の思い込みは大変危険。また、救急車を要請する人もしっかり考えて適正利用してもらいたいと思います。
▲35 ▼12
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指令員は容体を詳しく聴かず緊急性がないと判断。 現場に行かなければ緊急かどうかはわかりません。 いたずら等に関しては罰則や罰金をつくるべきです。 前にも似たようなな事がありました。 タクシー等で病院に行ってくださいと。 やり取りが公開されましたが、遠慮する性格の人なら、説得されてしまうような内容でした。 性格的に我慢に我慢、耐えきれなくなり、救急に連絡。タクシー等で病院に行くような説得にも聞こえる内容で、やはりお亡くなりになりました。 確かに、いたずら、軽い症状で救急に連絡をする人もいますから、ルール作りが大切です。
今回のやり取りも公開してください。
▲9 ▼5
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私の高齢の父は、転んだので救急車を要請し、来てくれたものの、救急士から「この程度では次からは呼ばないでください」と言われたものの、搬送途中で心肺停止になって(要するに一度死んで)、そのまま大きな救急病院に2週間ほど入院した。
電話で救急の担当者と詳しく話をしていたら、救急車はこないことになり、その日が父の命日になっていた。そんなこともある。家族にとっては、後悔が残らないような救急体制の運営をしてもらいたい。
▲15 ▼5
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訪問看護ステーションに勤務しています。年配の方ほど近所などの迷惑を考えてサイレンを鳴らしてほしくないという人が多いです。また医療機関を指定するのも何か特殊な疾患などが既往にあればかかりつけにかかりたいと思うのも頷けます。搬送の遅れと死因との因果関係と最初の係の人の対応をしっかり精査する必要があると思います。
▲35 ▼19
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誤判断と責めるのもどうかと感じます。 年間にどれだけの要請電話がかかってくるのかもきちんと掲載すべき 2割くらいは全く緊急性がない 電球が切れた 鍵があかない等々
現場の方は真剣にひとつの電話をとる毎に構えながら対応されていると思います
私は春先から夜中を中心に冷や汗やじっとしていられない胸の不快感がありましたが、救急車を呼ぶ事をためらいました 幸運にもカテーテルの検査でほぼほぼ詰まっているのを治療してもらい、大袈裟でもなく後数日~1ヶ月以内には確実に心筋梗塞を起していたと言われました
何回も狭心症の発作を我慢したせいで、今になりまたなったらとトラウマになっています
異変があればすぐに要請し、『詳しく』説明する!これが大切です。曖昧な説明では判断がつきません
スマホのカメラに切り替えてのやりとりも今は出来ます
▲8 ▼12
=+=+=+=+=
足が痛くて動けないとだけ聞いたら緊急性があるとは思わないし色々要望があるなら多少自由が利くタクシー一択では。 でも本当に2日間も動けなかった結果がこれなのであれば、もっと早く自分で救急車を呼んで症状をちゃんと伝えるか自力でタクシーで病院に行った方がよかったよね。 50代の親ということは70歳以上なんだろうしその歳の母親に50代男性を担げというのも難しいだろうから、少しでも身動きできるうちに自力で何とかすべきだったのでは。 老々介護一歩手前の年齢なのだから自らを過信せず自分だけでなく家族の年齢や体力も考えて行動しないと。
▲78 ▼33
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過去に、こう言う事件の事例があった気がする 急な苦しさに襲われた一人暮らしの若い男性が119に連絡「苦しい………」「救急車……」会話が途切れ途切れになり、オペレーターは悪戯電話と判断 その後、男性死亡し、電話履歴から救急の通報してることが判明し、改善となったが、昨今でも悪戯電話はなくならず、中にはタクシー代わりに使おうした人も多く 持病や緊急性の対応を妨害されていた これからは、緊急性の有りそうな事案に緊急走行可能なバイクで1人派遣、または警察官との連携も必要かもしれません 多分、オペレーターのみでは限界もあると思います
▲68 ▼29
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患者側の要望で救急車は来て欲しいが音鳴らさないで来て欲しい。気持ちは分かります。だがこの言葉は彼らには軽い患者と受け止められかねない。ヤハリ本当に今にも大変な患者なら世間体は必要ない。川に溺れていたら話は変わるが矢張大声で助けを呼ぶでしょう。緊急はなにはともあれ患者一番で考えるべきです。それにしても緊急患者に扱われず悲しい最期を迎えられました。これを何処へぶつけたら良いのでしょう。悲しい出来事でした。
▲0 ▼0
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救急車に対して何かしらの要望や搬送先の要望をするというのは、言ってしまえば「余裕」が窺えてしまう。 隊員からすると、本当に緊急性がある人は要望なんて申し出ないと思ってしまうだろうな。 唐突にそんな要望を突きつけられたら確認の時間も必要だしそれを踏まえて周囲と話し合った上で緊急性はないとの結論に至った可能性もあるし、どちらにしても消防が気の毒ではある。
▲12 ▼3
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サイレンを鳴らさないで欲しい=緊急走行しないで欲しい つまり、緊急ではない、急いでくる必要は無い、と捉えられても仕方ないと思うんです。しかも搬送先まで指定しているとなると、タクシー代わりに利用しようとしていたのではないかとも思ってしまいます。とはいえ、指令センターの人も、もう少し詳しく症状を把握出来ていれば、サイレンを鳴らすことを説得してでも出動するという判断は出来たかもしれませんね。
▲70 ▼34
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安易に救急車を呼ぶ風潮が波及しているので、いざという時にこういう事態となってしまうのではないでしょうか。近隣の人に頼れないという時代背景もあるかと思いますが、生死を争うと想定できたのであればタクシーを利用すれば良かったのではないでしょうか。もしくは救急安心センター事業(♯7119)へ相談する方法もあったかと思います。
▲3 ▼4
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親が救急車を呼ぶか悩んだ時に、介護タクシーをネットで調べると要介護認定されてる人だとか事前予約が必要と書かれていて、結局は救急車を呼んだことがあります。 むしろすぐ救急車を呼ぶべきだと医師からは言われましたが、救急車を呼ぶのを躊躇ってしまう人は世の中にたくさんいて、遠慮がちな性格の人は無理せずに呼ぶべきだと思う。
▲11 ▼1
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コールセンターで命ではないけど、困っている人の人助けのような事しているから分かる。 特に高齢女性は、言いたいことがちゃんと言えない、単語もちゃんと言えない、文章になってない、状況を伝えられない人が結構います。 深堀質問や周囲の音も一緒に注意深く聞かないと、申告が把握できません。 同様に、家族に救急車が必要になったとしても、何とか助かってという焦りも重なり正確に通報できなかった可能性が考えられます。 今回の担当者は先入観が邪魔したようですが、場数踏んでないのではと思います。
▲8 ▼5
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身内が救急車で運ばれたけど、痛くて動けない、車にすら乗せられない状況で呼びました。 でもはじめての119番は本当に緊急ですかとの問いかけが多く悲しかった。自分で連れて行けるなら電話はしない。 多分重病でない人がタクシー代わりに呼ぶ例があるのだろうとは思うのだけど。。 ビデオ通話とかで目の前の状況見てもらえたらいいのに。高齢のお母さんもかわいそう。息子が苦しんで亡くなるのを目の当たりにするなんて。。
▲10 ▼8
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いや搬送先の病院の要望があったなら、通報者はまずは早いうちにその病院へ相談すべきだったのではないでしょうかね。
2日間何もしなかったのかどうかはわからないけど、救急側に誤判断があったかどうかはともかく通報者に誤判断があったとみるべきで、救急側に過失はあれど一方的な責任はないと思うのだけど。
そして「サイレン鳴らさずに来て」というのは、例えば精神疾患者などの養護施設が隣接していてサイレンの音を聞くと患者が暴れる、などのピンポイントな事情がない限り、緊急性がないと思われがちです。(そのあたりは消防で 共有されているはず)
▲14 ▼6
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この記事は情報を端折りすぎています。 男性家族から一回目の通報時に、サイレンを鳴らさずに来て欲しい・指定の病院に運んで欲しいとの要望があり消防側がそれは出来ないと伝えたところ、家族は様子を見ると応えたため終了。その数時間後に家族が当該男性の部屋に入ると意識がない所を発見、二度目の通報が入り救急搬送、という流れです。 消防側に不手際はなかったように思います。 救急搬送の際、基本的にはその日の各科の救急当番病院が搬送先の第一選択となる場合が多いので(かかりつけ医があり、救急から連絡してみて病院側が受け入れOKしてくれたら搬送可能)病院の希望は基本的NGです。プロの言うことは聞きましょう。
▲71 ▼12
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まだ動けるうちにタクシーで救急外来のある病院に行くのがベストですね 救急隊は多忙を極めるのでそう簡単には来てくれません。
例えば高齢者の入居する介護施設で要請しても、既に倒れて動かないなら別だが、 まだ意識があり動けるなら、タクシーで救急外来に行くように言われることが非常に多い。
これには驚かれるだろうけど、救急隊からすると、往復と病院探しで1時間ぐらいかかるので、1日の搬送数が限られ、 よほどの重篤でないと搬送に行く重大性が無いのだろうと思います。
これを知ってたら、逆にまだ軽いうちに救急外来にタクシーで行くのがベストと分かります。
▲2 ▼3
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搬送先の要望は、症状にもよるがもともと入院していた場合等、既往歴の関係でそれが第一選択肢になることもあるので、それだけで緊急性の是非を判断すべきではない。 一方、サイレン鳴らすなについては、一律にきけませんで良いし、なんだったら聞き流せば良い話。大切なのは、目の前の人が緊急かどうかだけ。 そもそも電話している人が、医療関係者等のプロでないことがほとんどだから、むしろそこは聞く力、問う力が求められるのだろうなと思われる。 ただ、誤判断に繋がる背景にある、不適正利用の問題についてもう少し考えた方が良いとも思われる。
▲5 ▼1
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救急車の要請については、さすがに供給性のない要請には100,000円/件の利用料金を課すというようなルールを決めないと、今回のようなケースが今後も発生する。 無料をを良いことに擦り傷やタクシー代わりに出動要請をかける不届き者が後を絶たず、真に必要な患者への出動に支障が出るケースが増える。 性善説前提での制度の限界が来ていると思う。
▲106 ▼51
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救急車で運ばれた事も付き添いで乗った事もありますが、ありがたいと思います。 それと付き添いで乗った時、何気なく前を見ると、救急車が来ると前を走る車がみんな避けてくれるという日本人のモラルの高さも素晴らしいと思います。
▲4 ▼1
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救急要請の4割以上は軽症とされていますから、トリアージの手間がどうしてもかかってしまいます。サイレンを鳴らさずと言われると、じゃあ自分で行けばいいのに、となってしまう気持ちも理解出来ます。 有償化は軽症者が減る可能性が高いので、一つの解決策になるかもしれませんね。財政負担の軽減につながる可能性があります。
▲7 ▼1
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昔、手の指を骨折して歩いて病院に行ったら受付で救急車呼んでくださいって怒られたことがある。 素人判断で病院を選ぶのではなく適切な病院にアポを取るのだとか。確かに病院行ったらすぐ手術だったからそういうもんかと納得した。
今回のケースでは2日間動けないくらい足が痛いだけだと救急車を呼んではいけないらしい。 自分で動ける熱中症にはすぐ来るのに不思議。
医療側から救急車要請マニュアルとかのポスターを各病院に張り出して案内すれば少しはこういう事態が減るかもね。
▲12 ▼3
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何があったのかこの記事ではわからない。 やはり救急車は救急でない限り有料にするのはいい事だと思います。三重県松阪市では7700円になってます。 わけのわからない通報が沢山来るから緊急性のあるものを見過ごす事になる。 そして、救急車を呼ぶ際に意見を言わせない事も大切。 基本的に有料だと呼んだからには救急隊の方針に従う事を周知することが大切では無いかと思います。
▲20 ▼11
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父を介護していた時、転倒、意識もはっきりしてなかったため、救急車を呼びました。 脳には問題がなく、膀胱に炎症が見つかりました。その時の救急隊員の言葉命に関わらない限り救急車はよばないでください。命に関わるか関わらないかなんて素人がわかるはずはない。 その後、父が骨折した時や、捻挫をしたときにも救急車を呼ぶことはできず、病院ではなぜ呼ばなかったと注意され、ものすごくストレスになりましたね。全てがいい加減な判断で連絡してると思い込まないでください。本当にそう思います。それ以降私自身も骨折してますが、タクシーで病院に行きました。命に関わらないからです。
▲27 ▼21
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自分が通報受けてても同じ対応をしてた気がする サイレン鳴らすな、搬送先はどこでとか指定されると、タクシー代わりに使おうとしてるのかなと思ってしまいますよね そう思うと相手が言っている症状もどこまで本当なの?って信じられなくもなりますしね 理想としてはそういう人に対してもしっかりと状況を聞いて判断するべきなんだろうけど、人間だからね 判断ミスはそうだろうけど、対応した人に情状酌量はあっていいと思うけどどうなんやろ ま、なんでもそうだけどマイナスイメージ持たれると良いサービスは受けれないわな
▲22 ▼10
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今回の救急車が出動しなかった事と死因の関係は検視を待たなければならないが、何故、もっと容態を聞き出し判断できなかったのだろうか。その裏には、安易に救急車を要請する件数が多い為に十分な聞き取りをしないで、電話を受けた隊員・署員が勝手に緊急性がないものと判断したのだろう。その時対応した署員・隊員の判断が生死を分けたと考えれば余りに尊い生命が軽視された判断だったと思う。故人の冥福を祈りたい。
▲8 ▼10
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亡くなったかたは苦しかったことだろう。 自分は骨折して動けなくなった際に救急車に来ていただいたが、商業地ですごく野次馬が集まりやすいのと、近隣との距離がなく夜で音が近所迷惑になるかなと思い「近くに来られたらサイレンを止めてください」とお願いしたが「その判断はこちらでします」と言われた。結局救急車が自宅に着くまでサイレンは鳴っていたが、その判断にはもちろん異論を唱えるつもりはない。来てくれて搬送してもらえて感謝しかない。サイレンについて希望を言ったからといってダメならダメで全然構わないが、個々に状況や住環境にも違いもあるので「サイレンを鳴らさないで」と希望したからといって一概に重篤性がないと判断はしないで欲しい。
▲47 ▼28
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消防指令センター側の落ち度もあるけど、やはり母親側の落ち度の方が大きいよね
色々と細かい指示をしているのを見る限り、初めての利用じゃ無くて常用してた可能性もあるし。そもそも介護タクシー勧められているのに、亡くなる直前まで救急車に拘ったという落ち度が大きいかと
最初から「救急車は有料」という事になっていれば、介護タクシー使ったかも知れないのにね。こういう事故を防ぐためにも救急車は有料にした方が良いでしょう 医療費控除の対象にすれば、よく使う人も助かるだろうし
▲364 ▼133
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だいぶ前ですが、私の近所でも救急車を呼んだのに要請に応えることなくタクシーで行けと言われ運転手さんが手伝ってやっと車に乗せたとの事です。しかし救急病院に着く前に息を引き取ったそうです。タクシーの運転手さんは消防署に電話をしたそうですが、どんな反応だったかまではわかりません。私の経験で言えば(私の父の件で救急車を要請しました)病院の先生に往診で来て頂いてその先生の指示で要請したのですが○○病院に搬送して下さいと電話で話をしたのですが、この通話は録音していますとか怪訝そうな雰囲気出した。 救急隊員には聞く耳を研ぎ澄ましてもらい、呼ぶ側はしっかり落ち着いて説明することが大事だと思いました。
▲11 ▼11
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自分の場合は夜中に猛烈な目の痛みに襲われて飛び起きた。 体感で数時間苦しみながら、これはもう眼圧が上がってるのだなと本能的に感じ、スマホでネットを調べて眼圧を下げる方法を探して試したが効果なし。 これはいよいよ救急車か?と考えて7119に電話したが緊急性はないと言われた。 しかし自分の判断で119して30分かかってようやく救急車に乗れたが、救急隊は目の痛みだと何だか雰囲気が違った。 入院となり、結果急性緑内障発作だと言われ、あと少しで失明するところだとも言われた。
自分にとっては地獄のような痛みだった。 でも救急車呼んだおかげで助かったし、町医者の朝の診察なんて待ってたら失明していた。
緊急性なんて人それぞれ、仮に死んでも電話口のオペさんが責任持ってくれるわけでもない。 だから躊躇なく呼ぶべきだ。
▲18 ▼1
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おそらくオペレーター側にも責はあると思う。 聴取項目を漏らさず全部聞いたのかとか、もっと深掘りできるところがあったんじゃないかなど。 顔の見えない電話だけで、動転しているであろう家族からすべてを聞き出して正解へ導くのは困難だと思う。 だからオペレーターに同情はするが、とはいえプロとして電話を取っているのだから死なせてしまった事実に対する責任はやはりあると思う。
ただし今回のケースは家族側の要望がオペレーターの判断の邪魔をしたように感じる。 本当に緊急ならサイレン鳴らして他の車どかしてでも今すぐ来てくれが正でしょう? 邪推でしかないが「サイレン鳴らすな」だなんて世間体を気にしたとしか思えない。 世間体を気にする余裕があるなら緊急ではないですよね、それなら救急車出せませんよ、タクシーでどうぞ、というのはそんなにおかしなロジックではない。
▲14 ▼13
=+=+=+=+=
仮に完全に通報者側に寄り添ってみます。近所の目もあって恥ずかしいし、かかりつけの病院に行って欲しいからをサイレンを消して、病院の希望をしたのでしょう。 家の近くに着いてサイレンが不要になったらたらサイレンを消す形で、希望の病院に聞いてみますがダメな場合もあることを了承してもらって救急車を寄越すことは可能だったかもしれません。 しかし、救急隊としては多忙な状況の中であまりに要望の仕方が横柄で、病状も緊急性がなさそうに聞こえてしまったのかもしれない。 難しい問題です。
▲6 ▼2
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この件の詳細はわからないが、救急車の約束事は「搬送先は選べない」「サイレンをこちらの要望で止めたりつけたりする事は出来ない」だけだと思う。これは誰が頼んでもそうなるし、周りへの恥や好みを聞いてもらう場合ではないと理解している。初めて依頼する人もいるので、そのルールの徹底や告知は必要だと思う。
▲5 ▼1
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余計な要望をださなければ助かったかもしれない。行き先の病院は、重大な既往症でかかりつけがあったかとしれないけど、搬送先に伝えることで連携できたかもしれない。
利用側にも要望は受けれない点を明確に伝えて出動すればよかったと思います
▲15 ▼8
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様々な要望を出す程に余裕があり、緊迫していないと考えるのが110番側の当然の判断かと思います。さらに本当に緊急で対応してもらえないのであれば介護タクシーを呼んで対応すべきで、病院に連れて行かず救急のせいにするのは責任転嫁も甚だしいです。このような対応で救急が委縮してしまいタクシー代わりに使われることが増えなければ良いですし、電話を受けた担当が何らかの責任を負わされることが無い事を祈ります。
▲20 ▼15
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5年以上前ですが実家の母から電話があり「父が数日、持病で寝込んだままで困っている」と連絡がありました。2階、狭い急階段、動きが取れないので近所の消防署に出向いて事情を話したら「119番通報してくれたら出動します」と言ってくれ、その後、無事に病院へ運搬してもらう事ができました。タクシーみたいな感じで使ってしまい申し訳なかったのですが隊員3人ぐらいで担架に載せ急階段を下ろすのは自分ひとりでは無理だったと思います。その後、菓子折りを持ってお礼に行ったのはいうまでもありません。
▲26 ▼7
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この患者と家族は日頃からこうした通報を何度も繰り返していたのではないだろうか。 初回通報でこの様な対応を受けるのは珍しい様に思う。 本来であれば介護の手が入るべき状況だが、家族が頑なに拒んで困ると救急車を呼び、病院で叱られたり短期入院したりする「常連」がどの病院にもいる。 病院を指定したのも過去に入院させてくれたから、などの理由でその様な要望をする。 日頃から何らかの疾患を抱えている患者はいざという時にすぐ医療にアクセスできる様生活環境を整えておくべきで、困ったら救急車呼べば良いやというのは良くない。驚くことにそれを推奨する医者もいる。
▲7 ▼13
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今回消防側に一切非がないとは言いませんが、昨今の緊急性のない救急要請が増加している事が、今回のように本来必要だった可能性がある救急要請との判別を難しくしているのではないでしょうか?
それに緊急車がサイレンを鳴らさずに走行することは道路交通法に違反します。 野次馬が来ようが近所迷惑になろうが鳴らさずに行くことは法令違反を犯すということ。 「鳴らさずに」を対応してくれる人としてくれない人がいるとおっしゃってる方もいますが、法令違反していることを考えれば対応すべきでないし、要望すべきではないと思います。
▲18 ▼9
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通報者の説明によっては軽症だと思われる可能性があると思う。搬送先を指定したのはかかりつけ医がそこの病院で、診てもらっている病気の症状だったのかもしれない。が、それは説明しないと赤の他人はわからない。ただ単にお腹が痛い、足が痛い、動けないだけでは圧倒的な情報不足で、タクシー代わりの利用か?と思われる可能性があるから、一概に救急隊が全て悪いとは言えないと思う。 実際救急ではない軽症でタクシー代わりに救急車を呼ぶ人がいるから、こういう事も起きてしまうのだろう。
▲4 ▼5
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医療関係者ですが、サイレンを鳴らさずに来てとか搬送先の指定などされたらタクシーで病院に行ってくださいと言われても仕方ないと思う。 全ての電話に対して救急車を出せない現状、何らかの基準を持って判断するしかない。かかりつけがあるならなぜタクシーですぐ連れて行かなかったのか、救急隊だけの誤判断とするのはあまりにも可哀想である。 救急車が必要=命に関わると思ったらサイレン鳴らして一刻も早く来てもらってください。
▲7 ▼3
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先月 23時頃急激な腹痛に耐えられなく救急車を呼びました 一人暮らしのため自分で応対しましたが 救急車も家の前でなく50mほど離れた場所に停車してあり ストレッチャーも無かったので自力で歩いて乗車 乗車してからも質問攻めで40分ほど発車せず 病院に搬送されたのは近所に救急車到着から1時間以上かかりました 検査の結果は動脈解離で搬送先の病院では対応できないと言われ それからまた次の病院に搬送到着したのは1時過ぎ 正直言って救急車よりもその日・その時に行ける病院を紹介してもらい タクシーで行く方がマシだと思いました
▲4 ▼7
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以前、自分も脳梗塞が再発して、深夜に救急車を呼ぶことになったことがある。掛かりつけ医はあったけれど、救急隊の方が脳外科の専門病院を見つけてくれて、そちらに搬送してもらった。
深夜のサイレンは確かに近所迷惑になるし、気持ちはよく分かる。でも、世間体を気にしてしまうと、周囲からは余裕があるように見えてしまって、かえって緊急性が伝わりにくいこともある。
病院の指定に関しては何か事情があったのかもしれないけど、全体の2〜3割が不要な通報と言われている現状では、#7119(救急安心センター)をもっと活用してほしいなと思う。ただただ残念な事件だ。
▲2 ▼0
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サイレンの件は、家族なりに近所迷惑などの諸事情を考慮したことだと思うが、これは法律上断っても良いかと思います。搬送病院指定がどのような話だったのか不明ですが、私も2回目の尿路結石の際、救急車のお世話になったが隊員さんに「前回の結石で〇〇病院にお世話になって診察券も手元にある」と話したら一番にそこに電話して(空きはあったが泌尿器の先生はいないがそれで良いか私に聞いてくれ)搬送してくれた。助かったけど、正直痛みでどこでも良いから搬送して!早く出発して!と強く思いました。ですが、それはいっときの感情で、隊員さんには感謝しかありません。結石なってからはより一層救急車・消防車に道を譲るようになりました。
▲103 ▼34
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救急車を呼ぶか迷ったら、まずは「#7119」に電話して救急相談センターに相談してください。専門家が症状を聞き取り、緊急性や受診の必要性を判断してくれます。緊急性が高いと判断された場合は、119番への転送も可能です。
というシステムがあります。私も夜間に発症し、各病院の夜間救急外来に断られたあと、ここに電話して看護師さんに容態を伝えたら「スグに救急車呼んでください」とのこと。119番したときに救急相談センターに相談した旨を伝えてから来ていただきました。
▲31 ▼12
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この手の問題は消防士の対応に問題があったとされがちですが、この記事の内容だけでは判断が出来ないと思います とは言え人が亡くなってるのでもちろん問題はあったと捉えるべきですが、、
私が言いたいのは、救急車の出要望に対して全てに対応出来るだけの車輌台数や人員はいないという現実。また救急車を病院に行くための無料のタクシーと勘違いしている方が残念ながら一定数おられます
本当に救わなければならない命を救うためには、残念ながらお断りは不可欠な対応です
しかしその判断を行うための情報は、電話先からの言葉による情報でしかないことがこの問題を難しくさせてます。 お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします
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近所に高齢者の男性が一人で住んでいるお宅がありますが、週に1回程度の頻度で救急車がサイレンを鳴らしながら駆けつけます。 内容的にご自分で119番をされている様子ですが、見るとご自分で歩いて家を出て、救急車に乗る直前にストレッチャーに乗り車内に収容されています。
こういったことを過去から延々と繰り返し、私たちはサイレンの音にビックリし心配していて、そのお宅と分かった時点でああ又かとある意味安堵します。
状況のみで実情が分からないのに勝手な判断をしてはダメなのは承知していますが、病院へ行くタクシー替わりでも顰蹙ものですが、退屈しのぎで119番をする方もいるらしいので、救急センターの対応担当の方も大変だと推察・同情します。
サイレンを鳴らすなこの病院に連れていけなどは、緊急時案ではないとの判断は賢明です、他の本当の緊急事態に対応できなくなりますから。
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