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なぜテレビはスーパー「アキダイ」ばかり取材するのか…視聴者は知らない「日本一テレビに出るお店」の秘密

プレジデントオンライン 7/29(火) 8:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ce333dc7cb25c7e281c765e4eb85429da511d3f

 

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東京都練馬区のスーパーマーケット「アキダイ」は「日本で最もテレビに出ているスーパー」として知られており、その理由は「速さ」と「付き合いやすさ」にある。

取材依頼に迅速に応じることで、多くのメディアから注目を集めている。

中小企業のアキダイが選ばれる理由として、取材における手間の少なさが挙げられ、大企業に比べてスピーディな対応ができる点が強みである。

また、企業は成功の秘訣をPRすることでメディアに取り上げられる機会が増え、地域に根差した活動や実績を強調することが重要である。

最後に、一貫した情報提供やSNSを活用することでメディアとの関係を深める手法が紹介されており、コミュニケーション能力の重要性も強調されている。

(要約)

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東京都練馬区のスーパーマーケット「アキダイ」の秋葉弘道社長=2023年11月13日 - 写真=時事通信フォト 

 

テレビに取り上げられる企業にはどんな特徴があるのか。元テレビ東京ディレクターの下矢一良さんは「『速さ』と『付き合いやすさ』がポイントだ。『日本で最もテレビに出ているスーパー』として知られるアキダイの事例が参考になる」という――。(第2回) 

 

 ※本稿は、下矢一良『ずるいPR術』(すばる舎)の一部を再編集したものです。 

 

■「テレビで紹介される会社」の裏側とは 

 

 『ずるいPR術』(すばる舎)では、「天の時」のところで、「令和」初日のタイミングに乗じてPRを成功させた酒蔵の例を紹介しました。たしかにそのときにリリースした新酒は爆発的なヒットとなったのですが、これだけだと一時的なPR効果に過ぎません。 

 

 しかし、この酒蔵は改元以降もずっとPRで成果を上げ続けています。それはなぜだと思いますか? 

 

 その理由は、この会社が商品だけではなく経営者、あるいは会社そのものについてもPRしたからです。『ずるいPR術』第4章の「事業とセットで社長を売る」テクニックと似ていますが、最大の違いは、実績が必要だという点です 

 

 「このような実績を生み出せた秘訣は、社長(あるいは会社)が、こんな取り組みをしたからだ」とPRするのです。実績は全社の売上、特定の商品の売上や販売個数、低い離職率など、何でもかまいません。老舗であれば「100年、潰れずに続いた理由」でもいいでしょう。とにかく、社内にある成果を洗い出し、「それができた秘訣」を語るのです。 

 

 日本のビジネスパーソンのほとんど全員が「もっと事業を成長させたい」と悩んでいます。そうした悩めるビジネスパーソンのヒントになるような情報を提供するわけです。これは経済報道番組が中小企業を大きく取り上げる際の王道パターンでもあります。 

 

 他のビジネスパーソンのヒントにならなくてはいけないので、「社長である自分が、気合いと根性で頑張ったから」「家庭の事情でUターン就職せざるを得なかった優秀な人材が幸運にも入社してくれたから」ではいけません。「たまたまその状況・その人だったからできたのだろう」と思われたのでは、PRで使える「成功の秘訣」にはなりません。 

 

 

■地方の酒蔵に取材が殺到したワケ 

 

 再び、株式会社九州焼酎蔵(仮名)のプレスリリースの2ページめを見直してみてください。これはプレリリースで用いている会社紹介を抜き出したものです。社長と私で軽く10時間以上、ときに酒を飲みながら語り合い、ようやく言語化できました。 

 

 成長の理由1:地域と一体のイベント運営 

成長の理由2:品質への徹底したこだわり 

成長の理由3:独創的な商品開発力 

 

 という見出しで、社長や会社がどうやって事業を成長させてきたかを各150文字程度でまとめています。 

 

 成功や実績の裏づけとなる理由や背景をしっかりPRした結果、この酒蔵はテレビ、日経などの新聞、ビジネス誌、業界紙になんと100回以上も出ることができました。この会社紹介はプレスリリースでも利用しましたが、自社サイトや採用サイトなど、あらゆるPRの機会にも用いました。 

 

 「商品の特徴もないし、誇れるような実績もない」という場合は、どうしたらいいのでしょうか。答えはシンプルで、「実績ゼロ」に戻ればいいのです。 

 

 具体的には新商品や新規事業を立ち上げて、第4章で紹介した「実績がないときのPR」に取り組むのです。実際、第4章で紹介した「かき氷店」「日用品のサブスク」の基となったサービスは、いずれも新規事業としてスタートしたものでした。 

 

■「日本一テレビに出るスーパー」のカラクリ 

 

 では「商品の特徴もないし、誇れるような実績もない。この先、新商品や新規事業の予定もない」という会社はどうしたらいいのでしょうか。こうなると、「速さ」と「付き合いやすさ」を武器にするしかありません。 

 

 東京都練馬区に本店がある「アキダイ」というスーパーマーケットをご存じでしょうか。間違いなく「日本で最もテレビに出ているスーパー」なので、名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。天候の影響による食品価格の高騰、物価高や為替変動、消費増税などのニュースがあるたびに、テレビ局から取材を受けています。2019年の新語・流行語大賞では「軽減税率」でアキダイの社長が受賞するほど、「テレビでおなじみの存在」となっています。 

 

 もしテレビの番組制作者が食品価格などの正確な情報を紹介したいのであれば、アキダイよりもずっと多くのデータを持っているイオンなど全国チェーンのスーパーマーケットに取材するべきです。なぜ中小企業のアキダイに、テレビ取材が集中するのでしょうか。その理由は、テレビにとってありがたい存在だからです。 

 

■なぜイオンより「アキダイ」が選ばれるのか 

 

 ニュース番組の制作は、とにかく時間との勝負です。夕方のニュース番組であれば、放送内容が確定するのは放送当日の正午頃です。その時間から「野菜高騰の現場」を取材しようとすると、すぐに連絡がついて、即決してくれるスーパーでなければ間に合いません。 

 

 イオンのような大企業にアプローチする場合、まず広報部に取材依頼の電話をかけると、「取材依頼書」をメールで送るように要請されます。さらに広報部長の許可、取材対応を行う店の選定や店舗担当者への対応依頼といった、スーパー側での社内調整の時間が必要となって、とても間に合わないのです。 

 

 ところがアキダイは中小企業なので、大企業のような社内調整など必要ありません。社長が取材依頼の電話に出て、即決です。取材趣旨を説明して了承を得るまで、5分もかからないはずです。中小企業の強みであるスピードを最大限に活かせるのです。 

 

 もうひとつの理由は、番組制作者は「スーパーの取材で勝負しよう」とは思っていないことにあります。番組制作者にとって、勝負のポイントは「企画の切り口」や「映像構成・編集の巧みさ」です。はっきり言ってしまえば、スーパーはどこでもいいのです。だから、撮影交渉にできるだけ手間をかけたくないのです。よって、スーパーのテレビ取材は、手間のかからないアキダイに集中するというわけです。 

 

 「商品に特徴もなく、かと言って新商品や新規事業の予定もない中小企業」がアキダイから学ぶべきなのは、業界や地域で最もメディアが付き合いやすい会社になることです。取材依頼には即、しかも極力、要望に沿う形で対応するのです。 

 

 

■旅館の女将が「ドラマのモデル」になったきっかけ 

 

 最後に、私が支援したある老舗旅館の女将に教えてもらった方法を紹介しましょう。私がお伝えしたPRのやり方を、女将ならではの方法で独自に発展させて、目覚ましい成果を上げています。 

 

 その方法は、取材を受けたら必ず、取材に来た記者や番組制作者とSNSでつながるようにする、というものです。そしてSNSを使って、定期的に情報提供します。 

 

 この方法であれば、プレスリリースの書き方を学ぶ必要はありません。メディアはプレスリリースを読みたいわけではなく、自分の番組や記事の材料となる情報を探しているだけです。メディアが欲しがる情報を提供できるルートがつくれるなら、プレスリリースにこだわる必要はないのです。 

 

 この方法で、旅館の女将は訪日観光客の増加など観光業界で何かあるたびに、取材されるようになりました。さらにコロナ禍を乗り越えた女将として、テレビドラマのモデルにまでなりました。 

 

 メディアに何度も出るようになって、今では業界団体や学校からの講演依頼も殺到するようになっています。さらに以前は採用への応募者を集めるのにも四苦八苦していたのですが、今では「女将と一緒に働きたい」と、全国から就職希望者が集まるようになっています。 

 

 この方法を、ある整体院の女性院長にも教えたところ、その方も同じようにテレビ取材の獲得に成功しています。 

 

 ただし、この方法を用いるには押し売りのようにならない会話術や、相手との距離感や状況を察する感性など、高いコミュニケーション能力が欠かせません。こうした能力がないのに表面的に真似をすると、逆効果となってしまうので注意が必要です。 

 

 

 

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下矢 一良(しもや・いちろう) 

PR戦略コンサルタント、合同会社ストーリーマネジメント代表 

早稲田大学大学院理工学研究科(物理学専攻)修了後、テレビ東京に入社。『ワールドビジネスサテライト』『ガイアの夜明け』をディレクターとして制作。その後、ソフトバンクに転職し、孫正義社長直轄の動画配信事業を担当。現在は独立し、中小企業やベンチャー企業を中心に広報PRを支援している。著書に『専門家のためのPR戦略』『タダで、何度でも、テレビに出る! 小さな会社のPR戦略』(同文舘出版)、『巻込み力』(Gakken)、『ずるいPR術』(すばる舎)がある。 

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PR戦略コンサルタント、合同会社ストーリーマネジメント代表 下矢 一良 

 

 

( 311855 )  2025/07/30 06:11:20  
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アキダイの取材対応について、さまざまな意見が部内外で語られています。

まず、アキダイの社長は取材慣れしており、スムーズに対応できるためメディアに重宝される存在になっています。

特に、社長自らがインタビューに応じる姿勢が、記者やテレビ局にとって非常にありがたいとされています。

このようなフットワークの軽さが、アキダイが頻繁に取り上げられる理由の一つです。

 

 

さらに、アキダイは商品の魅力や安売り戦略も大きな特徴であり、地元住民からは愛されているとの意見もあります。

社長の人柄や店のローカルな魅力が、視聴者に親しみやすい印象を与えるのも要因です。

 

 

ただし、報道の偏りやメディアの側の意図があることに対する懸念も多く、テレビ局の取材が生鮮品の価格高騰や経営状況に対する適切な理解を欠くことがあるという指摘も見受けられます。

そんな中でアキダイの社長はメディアに都合の良い発言をする傾向があるとの声もあり、報道の公平性や信頼性について疑問を呈する意見もあります。

 

 

全体として、アキダイは便利な取材先としての役割を果たしつつ、その影響力がもたらすリスクや報道の偏りについての評価が分かれる興味深い事例であることが浮き彫りになっています。

 

 

(まとめ)

( 311857 )  2025/07/30 06:11:20  
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=+=+=+=+= 

 

取材慣れしてるので現場のディレクターが一々段取りを説明しないで済む他、例えば撮影中に近くを救急車が通ってサイレンの音が入ったりすると自ら喋るの止めて編集しやすいところから喋り直してくれたりするそうです。また常に白のシャツ着てるのはカメラマンがホワイトバランスの調整をし易くするためだそうです。 

 

▲2287 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

アキダイ社長は学生時代の恩師に元気な姿を見せたいとの事で取材を受けていたと語っていた。とある番組でその恩師と再会したのだから、もう取材を受ける意味はないはず。 

 

しかし取材を受ける事で宣伝になるし、たとえノーギャラでもその効果は絶大なはず。 

恩師と会うのが最大目標だったはずだが、経営者とすれば取材を受ける事が店の売り上げを伸ばす戦略と感じれば、ノーギャラだろうが少ないギャラだろうが取材は受けるのは当然の事。 

 

問題なのはテレビ局のディレクターが、あの人に頼べば何とかなると安易に取材を申し込む事。 

楽を覚えて無難や取材を優先すれば新鮮な情報を届けられず、それがマンネリになりテレビ離れに繋がる。 

 

▲131 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに使いやすいって、ありがたいことですよね。 

テレビ局の記者も新聞社の社会部や文化部の記者たちは、自分達が何かの切っ掛けで知った企業や商店、市民団体、ボランティア、アスリート、芸術家、職人を記事にして紹介します。 

記者は、報道できる多種多様な対象を個人的に持っておくことが財産で能力になるので、趣味と仕事を兼ねて様々なイベントや団体に参加して、他の記者が知らないことを集めてデータ化して、いざというときに映像にしたり、記事にします。 

映像として使いやすいとか、話題として関心を呼ぶような対象であれば、一度記者に取材されたら、その記事や映像を見た他社からも取材されることもあります。 

スクープも大事ですが、他社が報道したものを落とすことはさけたいから、横並びになっていますね。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

社長の人柄の良さもあると思うけど、元々安売りと豪快な売り方で有名な店だからテレビに出る事がちょくちょくあった中で、テレビに出る事で宣伝にもなってさらに売り上げも上がり、強気な販売姿勢が継続できてるのもあるだろうし、テレビ局に好かれる要素として社長が取材に協調的で番組的に喋って欲しい事を話してくれるから番組作りもしやすいってのもあるだろうね。 

 

郊外にも良いスーパーはたくさんあるだろうけど、大手テレビ局から1時間もあれば着けるアキダイの立地の良さも影響してると思う 

 

▲1250 ▼162 

 

=+=+=+=+= 

 

イズミさんも注目です。安く提供するには市場で安く仕入れるしかありません。毎日毎日新鮮なちょっとしたB品や下等級を仕入れ店の純粗抑えて安く提供してます。TVでは流暢にお話されてますが市場では控えめで若干大人しいとも思える程圧する事無く好感度な方ですよ 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビで紹介される店は、テレビ局が店に「おたくの店をテレビで紹介してやるから、売上からマージンをよこせ」って営業していると聞いた。 

実際、俺の知り合いの飲食店を営んでいるオーナーのところに、そういう形で営業にきたと話を聞いた。 

でそのマージンの率が、なんと売上の6割をよこせって言うのだと。 

売上の半分以上って、悪徳フランチャイズのロイヤリティよりも酷い。 

がしかしテレビ局が言うには、集客が余裕で10倍以上になるとのこと。 

テレビ離れがすすんでいると言われているが、それでもテレビの力はすごく、やっぱりテレビで紹介されると本当に集客は10倍以上になるようで、それに味をしめた店のオーナーは、契約を継続しているのだろう。 

調べてもらえば分かるが、テレビで紹介される店は店によっては何百回もされる。 

もちろんそのおかげで超有名店だ。 

だからアキダイもそうなんじゃないのかな。 

 

▲46 ▼208 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビでおなじみのスーパー。宣伝、広告の効果は絶大だろうし、本当によいポジションをつかみ取ったなという感じ。このポジションはおいしいと思うよ。アキダイの社長さんもそうだけど、社長が個性的だったり、妙に印象に残る話しぶりやパフォーマンスによって、会社自体の知名度が上がり、業績にも繋がってくる側面はあるのかなと。夢グループの社長やジャパネットの前の社長なんかも、社長が前面に出ることで話題性を作った。地道に堅実には大前提として、横並びの一線から抜け出すには、やっぱり個性が必要なのかなと感じるわ。 

 

▲643 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

このスーパーの本店は私の勤務先から無理すれば歩ける場所にあるので、昨年ぐらいに一度退勤後に行ってみました。 

いたって普通のローカルなスーパーで、普段私が使っている自宅近くのスーパーに比べて特段激安だとも思えませんでしたが、普通に地元の方でにぎわっていました。地元に愛されるお店であることは確かなようです。 

 

▲507 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

一概には言えませんが、生鮮品だけ見ると大手チェーンスーパーよりも地場の中小スーパーのほうが安い場合があります。 

大手スーパーはどの店舗にでも同じ品揃えが必須となるために商品を大量に仕入れる必要があり、市場でもセリの始まる前に買い付けるため高値買いとなる場合が多く、必然的に小売価格も割高になりやすい傾向があります。 

中小のスーパーはセリで仕入れるので、安い仕入が可能となります。 

大手スーパーは生鮮品が高くなりがちな分、メーカーからの製品を安く仕入れているために、生鮮品とグロッサリー製品の両方でトータルバランスをとっているような形ですね。 

 

▲174 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアに都合の良い発言をしてくれるから人気がある。 

コメの高騰を煽るような報道をする際には、それに忖度するような発言をしていた。 

そもそもアキダイはロピアグループ傘下の子会社だが、このグループは米問屋の神明と仲が良い、と聞けば、なるほどね、と納得する。 

 

▲430 ▼39 

 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビ局の要望通りに「〇〇の値上がりがすごいです」とか「これでは商売になりません」とかやってくれるから。 

コロナの時にはいつも同じ居酒屋の店、同じ病院の医師、その誰もが「こんなに大変です」と主張し、スタジオでは司会者、コメンテーターが深刻そうな顔をして頷いているお馴染みの光景。 

ただ誘導したいだけ。 

注目させたいだけ。実態を解明するために尽力したりはしない。ただ視聴率が上がればいい。 

 

▲577 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

もっとシンプルな話で、大手に取材を申し込むと、広報が窓口になり、トップや幹部だと秘書室とか、事業部でも、そこの窓口に通じてもらったりして、企業側も準備するので、結構時間がかかるのです。 

そこで、こういったものばかりのよく協力してくれる人は民放番組には重宝しますね。 

しかし、最近の番組は、この方にあまりにも頼りすぎで、関係ない話までコメントを振りすぎてますね。 

ロピアの買収が気になりますね。結構な口説き文句だったようですが、正直ロピアにはネガティブな印象しかありません。 

経営がきちんと守られれば良いのですが。。。 

 

▲408 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ忙しい中でも手を止めて協力してくれるし、声も枯れ気味で昔ながらの八百屋のオヤジ感で親しみやすさもあるし、実は豪邸で運転手付きのロールス・ロイス乗ってるかもしれないけど(実際は違うと思うけど)、表向き店先には汚れても良さそうな普段着とエプロンで店員さんと一緒に働いている庶民的な社長に見え、視聴者の共感も得られる。 

当然お店の宣伝にもなりお互いがいいとこ取りになっているため、他でもっといい取材先がない限りなかなか代えられないでしょう。 

 

▲32 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近わたしが良く見るテレビ番組では、横浜市にあるスーパーセルシオ和田町店の方がテレビに多く出ていると思う。 

おそらくテレビ取材班にとって都合がいいお店なのでしょうね。 

大手だと許可取りなど手間と時間がかかるところを店長即決で取材を受けてくれる店ということで、ある意味フリー素材として重宝されているんじゃないでしょうか。 

 

▲198 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

アキダイ、近所です。 

周囲の西友などのチェーンに比べて破格の値段なので地元でも愛されています。 

そして、それが故に利用客も「取材慣れ」しています。良くも悪くも。 

だいたい昼前-14時ぐらいに行くと、何かしらの取材にぶち当たります。 

子供を連れていればインタビューのターゲットになることも多々あります。でも私だけでなく他の方も「よくあること」なので割と応えます。 

 

こういうことまで計算されての、アキダイ社長の取材受け入れなんでしょう。 

計算高いなと思いますが、経営上手だなとも思います。でもそれが回り回ってお客にも価格という点で返ってきていると思うので、地元民としてはありがたい経営戦略です。 

ちなみにアキダイ、杉並区にも数店舗系列店がありますが、取材対応しているのは本店のみです。対応はいつも社長がする。他の定員さんの手を煩わせないところに好感を持っています。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ショッピングモール内の店舗の取材だと、その会社に許可を取って、モールにも許可を取らないといけないから、本当に面倒で時間がかかるんだよねー 

 

テレビ局側はその日に取材をしたくても、なかなか難しいから、断られることも多いと思う 

 

基本的にテレビ取材は宣伝になるから、会社側も受けたいはずなんだけど、最近は色々うるさいから慎重になっちゃうんだろうね 

 

▲84 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

多分最初にアキダイを取り上げ始めたのはTBSの情報番組かと思います。 

それ自体は何も問題はありません。 

 

気に入らないのは他の局までもが楽しようとしてなのかアキダイを使ってることです。 

挙げ句の果て、NHKまでわざわざ店舗の看板が映るような角度で中継してたこと。モラルが全く感じられません。 

 

都内でもフットワークの効くお店、名物店員店長がいるお店も沢山あります。もっと番組ごとに特色出さないと、テレビに魅力を全く感じません。 

 

▲332 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

同業の立場からすると、あまり確定的な言い方はしてほしくないのが正直。 

都心と地方によって価格帯は違うしそもそも仕入状況も異なる。 

その時期の主要産地が市場から近ければ安価で提供出来たり、逆に遠ければ運送費や空輸費が重なって高くなったりする。 

あくまで東京近郊では~、って言い方に留めてほしいけど、まるで全国一律のような取材内容に疑問を感じる。 

農家の取材等でも大根が捨てるくらい豊作ってニュースやってたけど、取材時と放送時のタイムラグがあるから実際放送時には大根が品薄になってたりする。 

 

▲33 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーの大手はイオングループやセブン&アイ・ホールディングスのイトーヨーカドーなどが思いあたりますが規模がでかすぎます。とてもではないが応じられません。 

スーパーアキダイはちょうどいい規模で東京のテレビ局本社から近く、社長が電話一本で応じてくれるので重宝されていると聞いたことがあります。 

ただ、取材の公平性の観点からすればあらゆる店舗に取材にいくべきであり、一店舗だけなのは利益相反にあたると思います。 

 

▲44 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

朝ズバで良く取材されていた、ある廉価販売のガソリンスタンドは、その後経営に行き詰まって倒産しましたね。 

いかにPRで知名度が上がっても、利益を出せる経営手腕が無ければ続かないでしょうね。 

アキダイの取材を見て、東京のスーパーの安値と、住んでいる街のスーパーの値段を比べられて参考になります。 

東京ならではの安値もありますが、品物によっては地域差がありますね。 

多分イオンなどでは全国一律の価格販売をしていそうなので、余り参考にならないかも。 

 

▲15 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>日本で最もテレビに出ているスーパーとして知られるアキダイの事例が参考になる… 

 

一昨年にアキダイ社が大手スーパー・ロピア社に買収されて、社長はロピア社のアドバイザーも兼ねられる様になりましたが、コメ価格高騰の頃から「農政に物申す」の様なコメントが増えた気もします。 

 

必ずしも価格が安い訳では無いので、露出も含めて商売上手だなと思います。 

 

▲50 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この分析は面白いし、理に適ってる。専門的な内情を調べるなら、大手やより専門性の高いとこに取材する必要もあるだろう。その関連の本を出版するとか。TVは記事の通り時間との勝負。視聴者は夕方のニュースなら、「ながら」見、してる人が多い中、細かい情報は二の次、今又は今日、が見たい訳だ。 

 

▲28 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーアキダイは15年ほど前から利用しています 

野菜の他に鮮魚や肉や各種食材を販売していて鮮魚や肉の鮮度は抜群です 

社長の人柄も凄く好感がもてます 

野菜や果物について質問すると懇切丁寧にとことん社長自ら説明して頂けます 

なのでこれからもずっとお付き合いしていきたいと思っております 

 

▲10 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

もっといえば、テレビ側が映像に残したいセリフを都合よく語ってくれる人がこの人って事でしょう。 

取材に応じた事があるが、言い回しを変えて何度も同じ趣旨の質問をされた。しかも都合の良いように編集されるから本当に伝えたい事も変わっているので二度と受けたいと思わなかった。 

そういう意味では社長としても知名度が上がるし、互いにWin-Winなのかもしれない 

 

▲77 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

関西でコロナ禍で現場の小学校の状況を報道したいという理由で近くの小学校の校長が取材の受け入れをしました。 

 

当時は保護者も学校に近づけない状況でなぜか取材班ばかりが学校に訪れるという、保護者よりもマスコミというスタンスだったようで、よくテレビに映っていました。 

 

取材する側からするほうも、ある程度パイプができていて、すぐに『現場の声』というのを取材できるいい環境なんでしょうね。 

 

しかし、当時保護者からは「なぜ保護者が参観も卒業式も入れないのに、あかの他人が校門をくぐれるのか」と不満の声はよくききました。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

在関東のキー局は、ロケーションや中小ゆえの取材しやすさに加え、店頭スタッフのテレビ向け応対の良さからアキダイ多いですよね。 

ビジネス規模やスーパーマーケット業としてのマーケティングの面白さから見ると、関西のラムー、名古屋のカネスエとかの方が見るべきものはありますが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、全国ネットでやっちゃうとわからんよね、東京でもローカル、そもそも同じ練馬区内の大泉学園5年以上住んでたが聞いたことすらなかった(西武沿線なので西友がメインスーパー)、あとはライフ。 

 

まあ、大手だと偏りがあると報道という性格上問題もあるんだろうし、ローカルのほうがやりやすいのだろう。世田谷区内環八沿いのガソリンスタンドもよく出るね、エネオスでもイデミツでもなくで、一応大手だが、そこまで大きくないからやりやすいんだろう(エネオスやイデミツはCMあるが、当該スタンドのCMほぼ見たこと無いし)。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

毎度思うが、こういう記事を書くのは現場出身のライターばかりで営業的視点に欠ける。 

 

フットワークの軽さなどアキダイが取材先として便利なのはその通りだが、逆にイオンなどTVにCM出稿のある会社だと営業調整が発生する。「タダでPRすることになるがいいか」「同業他社との兼ね合い」を、営業に確認しなければならなくなるので、特に毎日のニュースだとその手間を取りたくない。だからTVCMと無縁の中小スーパーを使う方が便利、という一面もある。 

 

▲92 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも20年以上前に情報番組で取材されて小さなブームになり、そのおかげで今でも広告費ゼロで年間2000万円売れる製品がある。原価は1割なので有難たい。今の主力製品も取り上げて欲しいがなかなか難しい。 

 

▲150 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事はアキダイをなめている。 

 

確かに全国チェーンのスーパーではないが、逆に、アキダイのある武蔵関、隣の駅の上石神井近辺で知らない人はいないだろう。店に行けばとても流行っているのに大行列ができるほど混雑してはおらず買い物しやすい。住宅街の真ん中にあるにもかかわらずいつもにぎわっている。あれだけにぎわっているので、商品も豊富で回転も早い。 

 

つまり、半径5km圏内では圧倒的なトップ八百屋なのだ。 

 

スモールビジネスを考える際には、本当に参考にしたい点ばかりが詰まっている。一度、武蔵関のアキダイを見に行ってみると良い。 

 

▲3 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

社長の見た目と声質と簡潔で軽妙な喋り、さらに放送で背景となるお店の立地や人出、それらがみんな庶民の通うスーパーや八百屋のイメージに合ってるんだよな。同じセリフ言ったとしてもこの人だと説得力抜群。 

 

▲170 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

中小企業ならではのオーナードリブン的機動力の成果と言えますが 

同時にどう扱われるかが分からない企業リスクも孕んでいます 

その場凌ぎの口約束が恒常化している報道業界では 

撮った映像がどう扱われるかは誰も責任を取らず編集の采配も恣意的です 

その結果、あらぬ誤解が一気に広まり不祥事を引き起こす事も多いですし 

衛生面やコンプライアンスを映像という証拠で抜かれるリスクもあります 

 

大手企業が報道取材に対して段階的に検証するのはこの面を重視するからです 

 

▲110 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

確か激レアさんで取材ではお金は貰ってないと言っていた 

今は無料だからではなくアキダイに価値があって取材が殺到しているんだろうけど、最初の頃は無理っていう事で殺到していたんじゃないかな 

非常に賢いやり方だと思う 

始めだけ少ないお金を貰うより長期的に見て大きなものを得ようと考えたんだろう 

 

▲117 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

・事実ではなくテレビが伝えたいことを言ってくれる 

・テレビがイメージする庶民の店を具現化している 

・取材の手間が掛からない 

 

多分上から順の理由だと思います 

 

普通に考えれば野菜の値段なんて本来季節ものなので時期によって上下するのは当たり前の話です 

でもマスコミが欲しいのはそういう当たり前の話ではなく、キャベツが1000円もして大変だ、キャベツを買うのはあきらめよう、庶民は大変でスーパーも精一杯頑張ってる、みたい絵を撮りたいだけです 

 

▲202 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろんキャラ的なものもあるでしょうが、、、番組製作側の事情かと。 

 

製作を局外に出し、各社とも同じ製作会社だったりしているためというのもある。 

毎日だと許可が取りやすいし、複数局に売れるから、効率がよいからとも思える。 

昔は、各社別なので、TVカメラや車には局のロゴがあったが、今やまったくないし、機器もユーチューバーとたして変わらなくなったしね。 

 

一部地域に偏らない?とか思うんだが、、、 

昔は、卸売り市場だったんだがねぇ。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私も以前は「何故アキダイばかり?」と思っていたが、最近はちょっと考え方が変わった。と自分で思う。 

 

確かにイオンに取材でもおかしくはないが、多分テレビ局から近くて、近所の誰しもが買物をしていそうだし、安く売る為の努力はしていても値段が標準的で、凄く取材がし易そうですものね。 

 

店長の人柄もあって取材が問題なく出来る所もテレビ局には有難いのではないかな。 

 

▲100 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

徒歩3分のところに住んでいます。決して綺麗で新しい店ではありません(笑)何もかも昭和的で、従業員の話し方も、まさに昭和の八百屋さん的です(笑) 

また、店頭の野菜の積み方が、豪快で絵になるし、いつ行っても必ずお客様がいる映像になると思いますし、店頭価格の動きが、何か発生した時に反応しやすいので、ニュースでは絵になりやすいと思います。(大手はPOSレジや値札の変更やPOPの製作で、思ったより早くは対応できない?) 

ちなみに、生鮮三品だけならば、大手スーパーだけでなく、中堅スーパーよりも、絶対に財布に優しい店です(私の体感)。私は夜食自炊派なので、会社帰りに買い物しますが、三徳(たまに三浦屋も追加)→ウェルパーク→アキダイ→帰宅(地元民ならわかりますwww)です。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これって単にテレビ局に都合がいい会社(人間)であるだけで、本来なら当たり前にあるテレビ局がやらなくてはいけないプロセスを省いても怒らない相手がアキダイの社長さんだったってだけだよね。そのアキダイを全国のスーパーの総代理として毎日の様に使っていれば、やがてアキダイの発言が全てになってしまう。 

良くも悪くもやや厳しい現実を言ってくれる人だったから良い物の下手すりゃテレビ局の都合のいい事を言うだけの人になる可能性もありあまり褒められたものではないかも。 

因みにアキダイは個人スーパーの様に見えるが大手スーパーの子会社だから仕入れ能力とかは段違いのレベルだから、都内の個人スーパーの社長の発言だとは思わない事。 

 

▲2 ▼3 

 

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>ニュース番組の制作は、とにかく時間との勝負です。夕方のニュース番組であれば、放送内容が確定するのは放送当日の正午頃です。その時間から「野菜高騰の現場」を取材しようとすると、すぐに連絡がついて、即決してくれるスーパーでなければ間に合いません。 

 

翌日の朝や午前中にもそれを流用するのは「時間勝負」ではないからでしょう。また、トイレットペーパーや米の不足のニュースは、大手スーパーの「空の棚」や商品搬入の様子を流しています。 

時間勝負が第一の理由ではなく、手抜き(=取材力の低下)が主因でしょう。 

 

▲13 ▼6 

 

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あと違うけど住民や一般人の声を取材する地域でよく有るのは 

新橋のSL広場や有楽町駅前やとげぬき地蔵商店街や戸越銀座商店街や蒲田西口商店街など 

なぜ蒲田西口商店街なのか? 

と思ったのは近くに日本電子工学院(旧名?)が有るからでは無いだろうか? 

昔から多くのテレビ業界関係者が卒業してるし制作会社や居住してる人も居ると思うので 

商店街歩いてるとテレビカメラ持ってる人達に時々遭遇する。 

 

▲50 ▼67 

 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり社内稟議(はしご判の数)が10の承認なのか1つなのかでスピード感が全然違いますからね。 

 

アキダイさんも『来てね!』『買ってね!』と云う声掛けをしなくても、社長自らテレビに出ることで、大きな宣伝になるでしょうし。 

 

成功したビジネスモデルのひとつなのでしょう。 

 

▲16 ▼7 

 

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アキダイがよく取材を受けるのは、許可を取るまでの時間が短いこともありますが、夕方のニュースが入るとなると、店にとっては一番混んでいる時間帯で、とてもじゃないが取材を受けている余裕はない。けど、アキダイに関してはどんなに忙しくても取材を受けてくれる、さらにその取材を受けてくれるのが一従業員とかでなく、社長自らが受けてくれる。だから、アキダイに取材が殺到するそうですね。このアキダイの社長も、今や全国区で顔が知られてますしね。 

 

▲8 ▼3 

 

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そうは言っても さすがに偏りすぎたと思ったのか NHK はもう出さなくなりましたけどね。 

 

首都圏の小規模 スーパーの特徴として、少し 割高かもしれないけど近所だからという理由で 価格で選ばずに来てしまう、結果 物価の値上がりについてのネガティブなコメントが取りやすいっていうのはあるのかな と思います。 

大きな格安スーパーやイオンであれば案外 手頃な値段で買える場合も多いので特に年寄りが物価が上がって困ってるっていうコメントが取りづらい というのも 取材対象が偏る理由になってるのかなと思います。 

何でアキダイが選ばれるかという理由にそういう マスメディア側の事情も強く影響してることを記事に書いといて欲しかったですね。 

 

▲1 ▼0 

 

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アキダイの社長は 人柄も実直だし 身の程分かっていて 本当に好感持てます 米騒動の時も冷静に現場の声を届けていたし 取材するテレビ局や タレントMCに忖度しない強さもあって 視聴者受けすると思う 

実は 私も仕事柄良く取材を受けていて 流されるまま行っていて後悔すること沢山あります アキダイさんみたいに堂々と出来ればなと反省することしきりです 

アキダイさんは お店やビジネスモデル丸ごと M&Aで買収してもらって 気楽に商売だけが出来ると喜んでいます 商売人の鏡のような人 

私も誰かスポンサー 会社ごと買ってくれませんかね? ものづくりの仕事に集中したいんですよね 

 

▲6 ▼20 

 

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大手スーパーは卸しとの関係があるから細かく事情が言えないがアキダイはその辺の融通が利くので卸とかの事情も説明できるって聞いたことが有る。 

恐らくアキダイさんそれ言うと困る(卸もあれば)別にそれを言われてもうちは困らんし。アキダイは後者との繋がりがあるらしい。 

でNHK含めアキダイに聞きにいくみたい。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

古くからある八百屋さんの何代目かなんだろうなと思っていたら、八百屋さんのバイトをしてた方が自分で店を起こしたと知ってびっくりした。 

やり手だし、八百屋さんの仕事が合っているんでしょうね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今さらTVの取材なんか宣伝になるか? 

飲食店やイベントごとは「わざわざ行く」機会はあるだろうけど、TVでやってたスーパーだ!遠いけど行こう!とはならん。いまだにメディア勝ちから持ってるとか付き合い方が大事とかホントそういうとこやぞ感が強い 

 

▲1 ▼0 

 

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この記事は企業戦略がテーマだろうから少しズレるけどさ。 

 

スーパーのアキダイ、やたらテレビでは見るけど、値段は当てにならないよね。普通に高いもん。東京ってそんなにお高いのかーとか、個人商店ならこんなもんなのかなと思ってたけど、どうやらそうでもないらしい。 

 

「普通のスーパー」のイメージなのだろうけど、見てる側は既にそんな目で見てないと思うよ。普段買い物しない人は気付けてないだろうけど、ちょっとお高いスーパーだよ。そこで「こんなに値上がりしてます」なんて言われてもさぁ……。 

気付いてる人はとっくに気付いてると思う。テレビはいつまでこのお店に乗るのかなぁ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

依頼したら断らないのとノーギャラだし番組側としては重宝すると思う。 

そして何より社長の人柄が大きい。ロピアの傘下に入ってからもしっかり雇用は守っているみたいだし。 

 

▲14 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

取材するには大手だとOKを貰うまで時間がかかる。アキダイは店に社長自らいるのですぐに対応してもらえます。ロピアの傘下になっても店の方針、取材対応は変わらずに出来るのでこれからもメディアに出てくれる事でしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アキダイ社長のトークは好きです。 

 

しかし地方民にとって東京発全国ネットの番組で中小規模の店舗情報がどれだけ全国規模に当てはまるのかは疑問です。 

ある地域の天候不順が流通面から首都圏規模なのか、全国規模なのか、遅れて全国に波及するのか。 

普段から近隣店舗と比較して安売り店なのか、特定の商品に強いのかも分からない。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

レスポンスが早いというより、 

番組制作側に都合が良い発言をしてくれる、 

が一番の理由だと思いますよ。 

 

例えば、備蓄米の時も前回と今回では言ってることがまるっきり違ってたし、局によっても違う。 

 

新橋でインタビュー受けてる、自称新橋のOLや自称新橋のサラリーマンがいますよね。 

朝はテレ朝、昼は日テレ、夜はTBS、に出てる、自称一般人の人。 

 

アキダイは、そういうものだと思っています。 

事前にこういう事を聞くので、こう答えて欲しいみたいな。 

 

▲16 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

「ばかり」がポイント。 

何かあるとそれ「ばかり」になる。 

TVは何チャンネルもあるのに同じ話題「ばかり」 

コメンテーターも視聴者目線とか言って事前情報無しにコメントし、専門性がないタレント「ばかり」 

もっと独自取材、個性を出して欲しい。 

この横並びがTVをつまらなくして視聴者離れを叫ばれる要因となっている。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前テレビでアキダイの社長ご本人が言っていましたが、ギャラも貰っていないらしいですね。 

 

電話一本で即決で出演してくれて、テレビ慣れもしていて、ギャラもいらないと言ってくれているのですから、都心から少し離れていてもどのテレビ局も取材依頼を頻繁にするのも分かります。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何かの感染症が流行るたびに取材に応じている、いとう王〇神谷クリニックの伊藤先生もそういうメディア対応力あるんだろうね・・と思いながらいつも見ている。病院の外観から看板まで映されてたりするから、いい宣伝にはなるよなぁと。 

 

▲230 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

アキダイは出演料を要求しないから、テレビ各局がそれに甘えて中継する。社長は客商売だからあえて無料で出演してくれている。たまにはテレビ局もアキダイで行っているセールスを中継したり、自ら買い物をしてあげる優しさが欲しいものだ。 

 

▲13 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーアキダイはロピアの傘下だと思いますが、大手スーパーのバイヤーは部門別の仕入れだろうね。 

アキダイ社長は全商品社長自ら仕入れてるのでしょう。 

メディアも大手スーパーよりアキダイ社長に聞くほうがより良いのでしょう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関係あるかはわからないけど、2023年にM&Aでアキダイはロピア傘下に、そしてそのグループの青果アドバイザーになっています。 

庶民的な感じですけど実はすごい人なんですよね。 

野菜に知識とあの庶民感が共感を得るのではないでしょうか? 

 

▲67 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

地元の民放が良く取材に来る個人経営の店の店長が知人で、なぜTVによく出るのか聞いたら元々TV局のカメラマンと友人で取材を申し込まれた時に話下手だからと断ろうとしたら、こう話してほしい的な台本を用意してくれて以後他局からも同様に打ち合わせ通りに話すだけならと取材を受けていると言っていた。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アキダイが有名なる前の20年前くらいから知ってるけど、安くて知らない美味しいものを売ってました。べにまさりというさつまいもを焼き芋にしたら美味しかった。べにはるかが有名になる前です。八百屋にかける情熱が高い方です。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

即応もあるけど社長の八百屋っぽいキャラと声もある。実際は大きな会社だけ都内に住んでない人は大きな八百屋だと思ってる人いるからね。 

 

後ちゃんと現場の声である事が取材の意味がしっかりと果たされてる。イオンの社長に聞いてもああ言うはっきりとした物言いでは答えないでしょう。しがらみもあるし。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アキダイがありがたい存在なのは分かったけど、他にもそういうところはあるのでは? 

都内で局からアクセスもよく店主の人柄も良いところとか。 

それなのに集中的にアキダイに行くとズブズブの関係だなと思ってしまう。 

アキダイに宣伝効果があるのは間違いないのだから。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

価格動向や発育状況などは専門の市場の担当者の方が正確な情報を持っていると思いますが、この社長さんは一般消費者と接触のあり喋りも上手だと思う。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

医療機関ならいとう王子神谷内科クリニックが盗撮かと思うぐらい診察の様子をマスコミに映像提供してますね。そもそもアキダイの値段が特別安いとも思えないしいとう内科の患者さんの病状が全国的に流行ってるのかも疑わしいです。マスコミ御用達よりも他店舗や他病院の統計を報道してほしい。偏向報道にもほどがある! 

 

▲149 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

最近このスーパーの存在を知って、意外と近所にあったので行ってみたけと特に安くなかった。 

おまけに店内の商品と値段を見て回ってたせいか、万引き犯と間違われたのか、ぐるっと見回って外に出る時に店員も出てきて凄いジロジロ見られた。勘違いは仕方ないかもだけど、なんか嫌な感じがしたので二度と行かない。 

 

▲31 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

この秋葉社長は以前人手不足のTV取材受け、我が社もレジ打ち・品出しが大変で従業員あっての会社で人財ですと言い、従業員を大切にする良い社長のイメージだった。しかし政府が最低賃金引き上げを模索している話をTV取材しに行ったら、秋葉社長は中小企業は最低賃金上げたら人件費が何百何千万円も上がり倒産していく会社が増える。我が社も賃上げなど出来ず、もしするならば何人かはリストラせざるを得ないと言い放った。経営者側から見たら正論な回答だろうが、従業員は人財ですと以前TV取材で言った人が言う言葉では無いなと思い、その場雰囲気でマスコミ用に喋る胡散臭い人なんだなと認識した 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

やらせ 

TVなんて事実を伝えてない。公平でも何でもない。 

伝えてるようで煽ってるだけ。 

伝えてるようでごく一部。自分達に都合がいい事だけ。 

建設業界や建設業を担う零細企業なんて報道されない。 

賃金が上がらなくても 

色んな法律や制限があっても 

コロナ禍でも 

熱中症対策で空調服 電池からファンから一通り揃えるの30,000円近くかかる事も 

フルハーネス 一通り揃えるのに40,000円かかる事も 何もかんも取り上げられる事はない。 

政治家も一緒。 

我々が取り上げられる事は まず ない。 

このスーパーのおっさんも胡散臭くて、いつも観ないようにしてる 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

武蔵関ですね。 

昔この店の近くに住んでいたけど、1度も入った事はありませんでした。 

知る人ぞ知るマイナーな場所にあるスーパーがこんな有名になるとは。 

取材のギャラはもらってるのかな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このスーパのように価格変動がすくに商品に反映される店舗の方がテレビ受けしやすい。Nヨーカドーのような大手スーパーは仕入れ値に変動があっても商品価格はほぼ一緒。例えばナス、胡瓜の類がいつ行っても198円では絵にならない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかにイオンやIYは企業組織としてはデカすぎてしまい、急な取材依頼には対応してもらえないだろう。 

今晩の番組で放送しなければならない素材としては速攻性が求められるので、いわゆる「街中のスーパー」であるアキダイはマスコミから重宝される。 

また、成城石井や紀ノ国屋みたいな高級スーパーではなく、庶民的なスーパーなので一般的な消費者の心理を反映し易く、マスコミとしても取材し易いかもしれない。 

 

▲18 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税減税と給付金のどちらがいいか聞かれたアキダイの社長は、「値札の付け替えが大きな負担となる」と語ったがテレビに忖度したかとても済まなそうだった。テレビ局の思惑まで分かって取材を受けるんだからそりゃ重宝するでしょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに社長は好感持てる人柄が出てますし、見てても嫌な感じがしないですね。 

ただ、関東ローカルならいざ知らず、全国放送ならもう少し色々な地域の店を取材出来る様にして欲しいですね。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

関東じゃ露出高いかもだけど私はそんなに見たことない。 

 

最近ではテレビ番組も東京一極集中できないようで地方の番組が元気で話題性もある。 

 

夕方のニュースは関西では全て自局が作ったもの。 

フジ系の関西テレビは中居問題の前からゴールデンは殆ど自局の番組を流してるし視聴率も高い。 

朝も朝日系、日テレ系は関西局のローカル情報が多い。 

 

お金が無いのか東京発の情報番組は埼玉、茨城ばかりだしこの時間にTV観るオバサマ達はBSのアジアドラマ(最近は中国ドラマも多い)を観てるのでは? 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

さすが上っ面しか取材しないで持ち上げるだけ持ち上げて数年後に倒産する会社ばかりのガイア担当者 

イオンが取材に時間がかかるって 

それは自分たちに都合の良い時しか取材しないから信頼のない証拠 

イオンほどの会社なら番記者がいても良く常に物流の情報を得ている担当者がいるはずが信用されていないから受けて貰えないんでしょ 

アキダイは規模的に社長が現場を取り仕切っていたので直接聞きやすいのとPRとのウインウインの関係で裏で協力金だの取材側も貢献しているはず 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

社長の人柄と知識豊富な所がいいと思うが、仕入れ価格が売価に反映される中小スーパーは、一店舗だけでなく複数の店舗を取材される方がいい。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アキダイの社長がよくテレビで見かけるのは、局側からの依頼が多いからだ、それは局同士が被らない限り取材を断らないからだそうで、急場でも神対応してくれるから局からすると重宝しているように聞いている 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なんだかアキダイの社長さんの話は納得させられるし、話し方に優しさや落ち着きを感じて安心感が有ります。先日初めて知ったのですが、近所の高校の卒業生でした。それ以来、余計に親近感が湧いてきました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一度取材に応じてくれていたら、その後も勝手を知っているから取材しやすい。 

また、テレビで取り上げてくれても、放映直後は問い合わせが増えたり人もよく来る来るだろう。でも、時間が経つとまた元に戻ることの方が圧倒的に多い。 

美化しすぎで、根拠や理由付けが希薄すぎる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアが利用しやすいからでしょうけど、自由競争の中で特定企業が社会の全てを代弁するかのようなメディアの切り口には賛同できないので、出てきたら見ないようにしています。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

制作会社の友達曰く、携帯1本即対応 取材の若い子(特に女性担当)にも非常に気さくで親切 社長は二人娘だから尚更らしい だから、どこの制作会社もアキダイ社長ファンが多くて取材殺到 もう会社アキダイ自体はとっくの昔にM&Aを受け入れ社員の将来まで配慮しているとか 今は肩の荷が少し降りて一息みたい 全部好意的なリリースばかり 社長は賢いんですよ・笑 

 

▲5 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

如何に使い勝手が良い印象を付けながら自分に利が回るように企むか。まさに「情けは人の為ならず」。 

 

そう言えば良く取材を受けてるそんな鰻屋が東京近辺某所にあったり、大阪の豚カツ屋があったりするが何故かどっちも嫁の性格がちょっと…。こう言う店は嫁が策士で旦那が言いなりになってるのかもな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に、オファーが簡単だから、そんなこと言われなくてもわかると思うが。 

でも結局商売人だからね。 

儲けるのが仕事だから。 

先の予測は人それぞれの部分もあるから、 

色んな人出したほうが視聴者の為だと思う 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

客のニーズを捉えて、実行できる能力が高いのでしょう。 

それは、スーパーのお客様しかり、テレビ局しかり。 

テレビ側の欲しいコメントを捉えて、ヤラセにならず、コメントしてくれる。 

テレビ側としては、クルー送り込んで意図と違うコメントされたら、撮り直しになるしね 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

内容によっては事前に企業に連絡入れていると思うけど、アポなしだとエリアマネージャーや上の人の許可が必要だったり、華のある女性店長が居る店舗や特殊な店舗の方で取材してくれと制作側は言われたりするからな。 

テレビにとっては言い方悪いけど、何度も出てるアキダイが頼みやすいんだろうな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アキダイさんよく見ますね。 

八百屋さん自体 貴重だし、社長さんの気さくな雰囲気と少ししゃがれた声が『あぁ声張って商売してるんだなぁ』と思わせてくれます。 

猛暑が続いていますが体調に気を付けて 

商売繁盛 応援しています 

 

▲32 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

目立たないけど、墨田区のスーパーイズミもその次ってくらい何年も前からよく出ててる。 

ある日の取材動画では、別の取材人が映り込んでいたりしたので、マスコミに上手く利用されてて店主も大変だと思う、その割にアキダイみたいに認知されていなくて可哀想。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アキダイの値段が紹介されて価格変動のネタに扱われていますが、うちの近隣スーパーの何処よりも安いことが多く、全国ネット放送には相応しいと思えない 

アキダイが企業努力で安価設定しているのは評価しますが、アキダイで買い物出来ない消費者にしてみると、だから何なの?です 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もはやここに至っては、チラシ宣伝料はいらないと思うよね 

またTVはアンテナ張るお店としての情報収集・発信ができるという互いのメリットがあるのは事実だよね 

でもこのお店のマスコミとの繋がりには羨ましいかぎりだろうね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一度取材を受けるとメディアから何度も問い合わせがきます。安易に取材したいからでしょう。取材の締切があるので聞き取りに時間をかけたくないからですよね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもテレビ局がスーパーが忙しい最中に電話をかけてきて、これまた忙しい最中で取材したいと無理を言うから断るけど、アキダイは断らないからよく取材されるって聞いたことがあります。 

 

▲14 ▼1 

 

 

 
 

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