( 312088 ) 2025/07/31 05:06:27 2 00 「黒字企業のリストラ」なぜ増加? パナ「1万人削減」は始まりに過ぎないITmedia ビジネスオンライン 7/30(水) 6:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7dd920c5def882b17b871c3178d012724e1571c0 |
( 312089 ) 2025/07/31 05:06:27 1 00 パナソニックホールディングスは、2026年3月までにグローバルで1万人の人員削減を実施すると発表した。
現在の経済状況では、業種ごとに人手不足と人あまりが同時に発生しており、ホワイトカラー労働者には「人あまり」が顕在化している。
(要約) | ( 312091 ) 2025/07/31 05:06:27 0 00 (提供:ゲッティイメージズ)
パナソニックホールディングスが、2026年3月までにグローバルで1万人規模の人員削減に踏み切る。
国内・海外それぞれ約5000人で、削減対象は主に販売・管理などの間接部門、ホワイトカラーの労働者が主な対象だ。2025年5月の決算説明会で正式に表明され、削減にかかる構造改革費用は約1300億円と見込まれている。
年内に早期退職などを通じて実施し、2026年度以降に年1500億円超の収益改善効果を期待するものだ。
東京商工リサーチによれば、2025年1~5月に早期・希望退職を募った上場企業は19社に上った。注目すべきは、6割超が黒字企業であったことだ。従来のように不調や赤字が累積したことに伴うリストラが少数になるのは異例だ。2025年は「黒字リストラ」が加速しているといえる。
日本を代表する大企業であるパナソニックも「黒字リストラ」企業の一つだ。業績を見ると、2025年3月期の連結決算では、売上高は8兆4675億円(前年比0.5%減)と微減となっているが、営業利益は4265億円(同18.2%増)となっており、黒字で営業増益をも達成している点に注目したい。
しかし、営業利益率は5.0%にとどまっている。これはソニーグループや日立製作所の10%という類似他社の相場観と比較して、経営の効率性が乏しいと言える。
背景には、パナソニックが得意とする白物家電や住宅設備は世界的にも市場が成熟してきており、グローバルな価格競争の影響を受けやすいことが挙げられる。
今後、同社はEV電池やエネルギー分野への巨額投資を進める中で、限られた資本を有効に配分するためには、高コスト体質の抜本的見直しが避けられない局面にあるという。
パナソニックは2022年、持株会社体制に移行した。社内カンパニー制を維持しつつ、各事業会社に人事・経理・ITなどの間接部門が設置された結果、本社機能と各社の重複が常態化している。
今回のリストラは、そうしたホワイトカラーの配置最適化を目的とした改革だと考えられる。
しかし、これは創業者である松下幸之助が掲げた「社員は家族」「人を活かす経営」といった理念と一見相入れないようにも思われる。昭和恐慌下でも解雇を回避し、「一人も解雇するな」という旨を語ったというのは松下イズムを象徴するエピソードだ。
しかし、パナソニックはこの理念を「雇用の永久保障」という意味ではなく、「人的資源の最適配置」として解釈しているように思われる。
同社のリストラは強制的な解雇ではなく、あくまで希望制の早期退職や配置転換などを通じて実現する予定である。結果的に人員が減るが、目的は冗長の解消に主眼を置いているとみるべきだろう。
厚生労働省によれば、2024年の全国平均の有効求人倍率は1.25倍だった。しかし、職種別に見ると「人手不足」と「人あまり」が同時に起こっている様子もうかがえる。
少子高齢化で今後も需要が伸びるとみられる介護職が3.7倍、2024年問題に揺れる運送業が3.3倍だ。これらの業界は、3つも空席があるのに、1人しか求職者が来ないとイメージしてもらえば分かりやすいだろうか。
これに対し、ホワイトカラーは「人あまり」だ。ホワイトカラー労働者に該当する総務・事務職は0.44倍で、1つの空席を2人以上の求職者で争っている。
今後もホワイトカラーの人あまりはより鮮明になっていくだろう。足元でもAIやDXの進歩により、定型的な管理業務の自動化が急速に進む。そう考えると、ホワイトカラーを対象にしたパナソニックの「リストラ」は「人手不足社会」とは矛盾せず、むしろ両立する構造だ。
リストラは決して企業の衰退を意味しない。むしろ、黒字のうちに人材の再配置に踏み切れる会社こそ、次の成長をつかむ余地がある。先送りせず、今動ける企業がこれからの競争環境で主導権をつかむのかもしれない。
筆者プロフィール:古田拓也 カンバンクラウドCEO 1級FP技能士・FP技能士センター正会員。中央大学卒業後、フィンテックベンチャーにて証券会社の設立や事業会社向けサービス構築を手がけたのち、2022年4月に広告枠のマーケットプレイスを展開するカンバンクラウド株式会社を設立。CEOとしてビジネスモデル構築や財務等を手がける。
ITmedia ビジネスオンライン
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( 312090 ) 2025/07/31 05:06:27 1 00 日本の労働市場には、大きな矛盾が存在しています。
また、ホワイトカラーの職が過剰になっていることやAIの導入が進む中で、ブルーカラーの仕事がより重要視されつつあります。
早期退職制度が導入されると、優秀な人材が真っ先に辞めてしまうという逆効果が生じることや、現場作業への異動が困難であることも問題視されています。
最後に、現在の社会においては、労働者自身が常にスキルを更新し、変化に適応することが求められています。
(まとめ)日本の労働市場は、ホワイトカラーとブルーカラーの間に明確な格差と変化が見られ、高齢化やAIの進展によってリストラが進行中。 | ( 312092 ) 2025/07/31 05:06:27 0 00 =+=+=+=+=
一方で建築現場や工場、運送業やドライバーなどのブルーカラーの仕事は人手不足で、外国人労働者に頼っている。 この早期退職された方々が、では、その分野に再就職するのかといえば、そうでもなくて、極端な少子高齢化を迎えるこれからの日本で、リストラが加速する一方で、労働力不足は益々顕著になっていくという矛盾した側面もある。
▲3385 ▼161
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企業内で異動を希望するのが、国内で異動を希望するのに置き換わっているのが転職だと思います。 異動にしろ転職にしろ技能や資格がなければ業務にマッチングしにくいでしょう。 異動の場合は在職中にそれらが身に付いている状態で希望を出すので成立するのでしょうが、ホワイトカラーの人がブルーカラーの業務に向かう場合、リストラにしろ自発的にしろ転職の場合は苦労するのではないでしょうか。 即戦力としての採用を望む企業側からすれば、教えなければ戦力にならないとなると、新卒採用のような感覚に意識を切り替えられるかとの問題もあります。 以前からホワイトカラーの業務はAIに侵略されると言われています。 事務総務系に偏らずブルーカラー的な技能や資格を身に付けておくことが自身の価値を上げることに繋がるかもしれません。
▲68 ▼7
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昨年黒字企業のリストラがあった上場会社にいます。
リストラも決まったら有休を使わせる時間もなく退職日を迎えさせる企業とそうでない企業があります。
有休使えば良いと思うけど、残った同僚を思い引き継ぎをきちんとするのです。 有休30日捨てて辞めさせる。 退職が決定してから、4ケ月は与えるべき。
役員報酬は落ちていないのも腑に落ちない。
▲2811 ▼153
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黒字企業のリストラ(=人員削減)が増加している理由は明白です。
大企業を中心に熾烈な新入社員獲得競争をしており、今まで大卒初任給=約20万円だったのを、たった1年で約30万円に上げました。
当然、新入社員の給料を10万円も上げるためには原資が必要であり、45歳以上の比較的給料が高い労働者をどんどんリストラして原資を確保する必要があります。
大企業は約600兆円もの莫大な利益剰余金(=内部留保)を溜め込んでいますが、これを使って労働者の賃金全体をアップさせるという発想は全くありません。
新入社員の給料を10万円上げても、人件費全体を削減できるように45歳以上の労働者をリストラしているわけです。
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1977年に社会人となり、私の入社した企業(メーカー+販社)は、順調に売上を伸ばしていました。国内に4つあった生産拠点に加え新たな生産拠点を増設する際、大規模なリストラを敢行しました。それは、最新工場は24H稼働を可能にする最新設備を備え、それまでの労働集約型から設備依存型への転換を可能にしました。その後、販社も、当時多数いた中途採用者と高年齢な営業マンを対象に大規模なリストラを敢行しようとしました。そうなのです。企業は、リストラできる余力のある時を見計らってリストラを敢行するのです。
▲1206 ▼68
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早期退職制度をやると、優秀な「使える社員」ほど真っ先に辞めてしまい、働かない「使えない社員」ほどしがみついて離れないから、経営者の思惑とは真逆の結果になりがち。 目先のコストは減って利益も一時的には持ち直すものの、企業全体の生産性や人材品質は下がるので、いずれまた窮地に立たされると思う。
▲1188 ▼62
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いわゆる土方から国家公務員に転職し、定年退職とともに再び建設会社に就職、もともと重機にも乗っていてオペレーターの免許は持っていたので機械の操作はすぐに慣れたが、長年お日様の当たらない所で仕事していたので体が疲れる。リストラになった人達がこの業界に来てくれれば人手不足の足しにはなるだろうが、来ないだろうな。 来ても体力勝負の土木作業は無理かな。 友人は教員をしていたが、退職後、長年夢だったトラック運転手になっている。 きついけど楽しいと言っている。 また、公務員時代の同僚何人かはタクシードライバー、仕事を選ばなかったら何でもありますよ。
▲150 ▼7
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全ての世代において大変な部分はあると思いますし、個人差もあると思いますから、分断をあおるのは違うと思いますが、特に氷河期世代などにおいて、さんざんこき使われてきて切り捨てられるのは不遇だよなと思います。生涯年収とか考えても不利で、自己責任と勉強など色々なことで持ち出しも多いのにと思います。 外国人を入れるのは日本が少子化で人手不足だからではないと思います。 安い労働力が欲しいという企業を優先しているだけだと思います。 バブル後に採用を絞り人を育てませんでしたが、せめてパワハラセクハラなどなく大変でもみんなで頑張ろうという感じで育てていれば、今は違っていたんだろうなと思うけどもう遅いですよね。 自己責任が社会全体に跳ね返ってきているのではと思います。 国を作るのは自国民です。助け合えない国はただ滅びるしかないと思います。
▲878 ▼54
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リストラするよりも週3日勤務や4日勤務も可とし、様々な働きかたを許容するのが今の少子化時代には合っていると思う。例えば共働きでも、夫婦で週3日勤務にすれば、退職することなく子育てすることが可能である。政府が子育て支援をするというのであれば、金銭面だけではなく、副業や週3日勤務等の多様な働きかたを後押ししてほしい。
▲47 ▼5
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配置転換で全然関係ない部署に異動させても、ど素人で結果がなかなか出ないことが多い。それなら、斜陽の部署は人員ごと丸ごと切って、新しい部署で適した人を採用したほうが良い。欧米流になってきた。問題は、まだまだ過渡期であり、辞めても再就職しにくいことが多いこと。(再就職のためにはわかりやすいスキルや経験を積み上げて示せるようにあらかじめ準備しておかないといけない) 準備が無い人は、誰でもできる職に就くしかなく、給料が安めなことが多い。
▲855 ▼65
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民間企業ではホワイトカラーが過剰であることはわかっているのだから国も私学助成金は大幅に削減して私立大学を減らすべき。削減したお金は未来の為に有効な研究にや人材、大学に進学で進学できなかったが学びの必要性を感じた社会人が大学に入学しやすい環境づくりりあてるべき
▲483 ▼54
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一時期パナソニックからの出向者と一緒に働いてたことがあるけど、まあ酷かったよ 穴を掘って埋め直すような作業を仕事だと信じて疑っていなかったし、とにかく無駄なルールをつくって人間を縛ることしか会社を回す方法を知らないようだった 他部署と調整するという概念もなく、俺たちの決めたことに黙って従えという態度も目立った
彼らも大企業病の被害者なのかもしれないが、今回の1万人リストラの報もさもありなんと感じた
▲917 ▼86
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従業員をコストと考える欧米の経営者に有利な資本主義制度を言い訳にしているようにしか見えない。欧米社会が決してうまくいっているわけではないのに、グローバル化の名の下に経営者が都合良く利用しているだけの企業も多いことでしょう。中には赤字リストラのケースでも経営者の給与が上がっているところもありますし。格差社会が進めば、裕福な暮らしで優越感が得られるかもしれないが、その分治安も悪くなり、住みづらい国になる事に気付く事も必要では。
▲587 ▼84
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うちの会社でもやるかもしれないな。来年以降も在籍なら自分も切られるだろうけど、春で早期退職決めているから。すれすれだったかな。その前に切られるかな。それならそれでもいいけどね、貧乏で構わないので。なんとかなると思っているから。人生にはね夢と好奇心が一番大事ですよ、会社ではないです。そう思っているので早めに切るならそれでもいいよって待っている感じですね。
▲455 ▼34
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事務職が狭き門なのは、システム化、自動化等が進んでるし、少し足りない程度なら派遣さんを雇いますからね。私の職場でもそんな感じです。営業会社で毎年売り上げは上がってるけど、数字をつくらない部門は人を増やさないと公言されています。ホワイトカラーの企業で働きたい、でも技術ないとなると、ほぼ営業職ですよね。事務や本部に配属になる人は少ないです。理系出身で、システム部門などで仕事ができるだけのスキルがある人は重宝されると思います。勝ち組になり得る。
▲211 ▼29
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大した社会人経験があるわけではありませんが、恐らく日本的な企業の殆どが『生産性=作業の迅速化=社員のスキル向上』という、点のソフトパワーでしか見ていないことが原因だと考えています。この構図だと社員個人のスキルに依存し過ぎてしまい、法令遵守強化と業務輻輳化に人材不足の現代だと、超人しか生き残れなくなります。またこれは前例踏襲主義と属人化を生み出す要因でもあります。超人は(超人でいられる間は)立場の保護のためにこれを維持することに腐心しますから、生産性の大幅な向上は望めません。生産性=システム改革と解して、(業務によりますが)書類の規格統合や電子化、またそれに伴いRPAの導入やAIの育成・導入を進める等、システムによる業務の効率化を目指さない限りには、社員に負担がかかるだけで何も変わらない社会が続きそうです。
▲263 ▼30
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元パナソニック社員です リストラの記事が出る度にマスコミの皆さんはさも衝撃的な風を煽りヤフコメ民の方々は やれ幸之助社守が生きていたら云々言われますが、はっきり言って退職金上乗せ等の早期退職優遇措置はいつでもやってましたよ 今の優秀な若者の就職選択肢に残れる様な 会社にして言って欲しい その為の組織風土や古い感覚は常にリ・ストラクチャリングすべしかと思います 退職して思いますが、良い会社だったと思います ただやはり新たな市場を作り出す様な画期的商品展開力はソニーさんに数段劣ると正直 現役時代から感じていましたね
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年配の上司から、私が入社前に早期退職制度が発足された際の出来事を教えてもらいました。参考までに。
企業の目的は、一般的な固定費削減を狙ったもので、主な対象は50代でした。 実際に辞めていった方の特徴として、部門間の橋渡しが出来る方、翻訳家的な役割を担ってる方が多かったとのことでした。辞めていった方の中には、引き継ぎを十分に行った方も居れば、全く行わなかった方も様々だったようです。 当時何が一番の問題だったかというと、橋渡し役がいなくなったことで、今直ぐ対応できる業務しか捌かなくなってしまい、お願いした業務が1週間経っても難易度によって、放置されてることが、多々あったことでした。周りの皆は、当時の上司含め、部門間で上手く回るよう、直接お願いや、状況確認に奔走してたそうです。
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世界的な消費の低下もあり、数十年前まで本業でビジネスが成り立った。しかしながら、大手家電量メーカーや車、アパレルに至るまで実は本業では成り立たなくなっている。生成AIが出てきて過去の10年より先の10年で大幅な革新がおきることが想定ができる。生産性を上げることは重要もますます人がいらなくなる。 人が必要なのは、賃金が安い職種だけ。 そんな中で物価、教育費、社会保障など出費が増えるだけなので未来のビジョンが必要になるのではないか。
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不要なのは、パソコンに向かって入力する等のルーティンが主な事務職になってくるだろう。資料はAI-OCRが読み込めば、事足りる。 営業職も昔ほど人海戦術は不要で、オンライン商談も多くなり、営業職も以前ほどは必要ない。 AI技術者や、セキュリティ技術者、新しい商品を生み出す開発者、マーケティング技術者、これらが必要なだけで、他の職種は最低限でよくなるはず。 また、物理的にはAI等の技術革新のため、サーバ等の設置のための場所やサーバそのものへの投資になるはず。
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大手企業はまだまた年功序列も多いです。機械化が進んだ事務部門ならばそれを眺めているだけでメンテも出来ない高給取りのベテランが不要になるのは当然。必要とされているならリストラされません。 リストラとは違いますが、60で定年になると、今の能力によって、幾らでも良いなら使ってあげるとか、幾ら出すから働いてくれとか、企業側から見た価値によって変わります。外国人の契約社員なんかも継続雇用の為のライバルになります。 事務職はITの進化について行けないと落ちこぼれるし、販売でも知識のバージョンアップは必要です。 その辺、公務員とか政治家は甘いですね。使えない高齢者多数。定期的に試験を実施するとかも必要かと思います。
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確かにAIである程度雇用が減ってしまうというのは否めないかなとは思います。 ただ、インプットされたものに対してのアウトプットしか出来ないような汎用的AIが殆どで、過去の事例を元にした多様な例しか挙げられないし、意図的な解釈のコントロール化でしか答えられないものに対して(中国AIは政治的な答えが出せないように)、正確な新規の学習と人間の飛び抜けた発想、人間関係の機微や未来予測など、そういった分野が伸びるのかもしれませんね。
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自分の付いている職務が自身のスキルで成り立っているか考える必要がある。今の時代不足している人材は介護福祉や輸送関連となっている、そこに必要なスキルがあれば有効に活用できるが資格等が必要であり現状の職務に必須でないため取得している事は少ない。今の時代必要とされている資格等を持っていることが就業には有利です、その事を分かっている若年層は資格・スキルを求めて職を決めている傾向がある。なのでホワイトカラーなどと言われる企業の職務に就いている者は基本的に特殊なスキルが必要では無い、更に今のAI化でホワイトカラー職務が簡略化され人員過剰が起きているので人の必要な部署が無い企業にとっては人員削減が収益を上げる切っ掛けになる。企業運営で一番経費がかかるのは人件費なのですから。
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記事中で早期退職の募集で強制ではないと書いているが、あくまで建前で実際は退職させたい層や個人のターゲットは決まっているリストラですよね。
パナソニックは利益が出ているとはいえ、毎年のように実施する構造改革と言う名のリストラで縮小均衡を図っているためであり、BtoB・車載向け特化の注力事業方向性が奏功するどころか、ブランドの強みを棄損する結果を招いた。
車載事業でも成功しているとは言い難く、BtoCの商売から全てではないものの手を引いたことで一般消費者へのブランド認知や訴求力も下がり、今や何をしている会社なのかも分かり難くなった。
パナソニックの将来性は非常に暗いと思います。
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需要の拡大を原則とする製造業にとって、今後見込まれる人口減少社会への対応は必須ではあります。 記事にもあるとおり、定型的な事務作業はデジタル化によって省力化が進んでおり、切るのがそこになってしまうのは時代の流れでもあります。 SFなんかだと肉体労働はロボットがやって、人間は知的労働だけやるみたいな描写がされる事もありますが、人間が一番安いブルーカラー労働力である以上、そういう未来は来そうもありませんね。
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中年ホワイトカラーがリストラされても、再就職はブルーカラーの職種は無理かも知れませんね、企業体質改善や経営の効率化などと言われても解雇される人にはどうでも良い、 どんな仕事でも心身を壊さず対応出来る様に普段から準備しないと、現場作業も馬鹿には出来ません、元ホワイトカラーだと不平を言って真面目に取組まないと命に関わります。
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最先端を狙う企業は、IRなどの積極的投資を拡大し、企業への貢献度の薄い社員をリストラしていくだろう。そういう企業から排除された人々は次第に増加し、会社の草むしりではないがどうでも良い業務に追い出される。労働者の二重構造問題が大きな社会的問題になりかねない。社会全体が大きな構造変化と捉えてこうした事態に順応に対応しなければならない。
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45歳以上になると生産性が落ち、今以上の効率化の向上も困難。だが、給料はそこそこ高額。そんなミドル層に金を使うなら、伸び代がある若者の確保や投資に使いたいということです。数年前にサントリーの新浪さんが45歳定年制で叩かれたのを見て、各社がリストラ、早期退職、リスキニングと名前を変えて使えなくなったミドル層を追い出しにかかっただけです。 終身雇用は崩壊し、自分で考え自分で活動できる有能な人は優遇され、言われたことしかできない私のような人間は冷遇されるようになり、格差は広がるでしょうね。 自分のことを有能でないと自覚されてる方は、早めに資産形成に着手されることをお勧めします。
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大卒者が増えて、みんなホワイトカラーのデスクワーク職に就きたがるけど、デスクワーク職の需要はそれほど多くない・効率化でどんどん少ない人数で済むようになっているから、壮大な椅子取りゲームになっているのが現状だな。「ホワイトカラーの生産性が低い」なんてコメントがあるけど、生産性を上げたらその分人が要らなくなるのだよ。時代に合わせたスキルを身につけられなかったからとか何とかそれを働く人のせいにするのは、他人事ならそう簡単に言えるけど、自分のことになるとちょっとやそっとITのスキルとかを上げた位でどうなるものでもないからな。色々な産業・ビジネスを伸ばして皆が活躍できる仕事が増えるよう経営側が頑張ってほしい。
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名門企業ほど高齢化が進んでいる。 生産性が低く将来性のない高齢者雇用の維持より 将来性ある若者を雇用する方が会社にとって発展性がある。 若い人の多い会社は間違いなく活気がある。 企業が長く生き残るためには残念だが致し方ない事だと思います。 せめて退職金上積を手厚くするとともに、再就職支援も十分に行ってほしいものです。
▲85 ▼46
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企業は営利性が最優先なので致し方ないが、 まともな社員(非正規含む)に対してはせめて再雇用(転職先)の道筋をつけてからなら納得もいくんだけどね。
企業自身の自己判断で過剰な労働力を雇い、時代の変容だからと、リストラする、余りに身勝手ではないのかな?とは思う。
被雇用者と雇用者は対等な立場であり、自らの判断の失敗と企業の営利主義のために、労働者が付き合ってやる必要性もない。
故に、このような事をする事で、企業の建て直しや改善が進むメリットもあるだろうが、よく考慮し、この事象に対して不快感を少しでも抱く場合は就職先として選ぶべきではないし、購買する時も考慮に入れた方が良いと思う。
企業の余ったら捨てるような性質は楽な選択肢であり、癖になるだろうし、能力や努力があっても労働者としてはいつ自らの身に降りかかってくるか分からないので、相当な覚悟が必要だろうね。
▲25 ▼3
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皆さん、とても優秀なのですね…。
リーマンショックの時に人員削減を経験しましたが、職場を去られた方の中には優秀な方もおられました。自分の不甲斐なさやその方がおられたありがたみを痛感させられたものです。 優秀とされる方々も、実は人員削減されるような方々に支えられていての成果で、削減された後に成果が落ちることもあるでしょう。また、優秀とされた方が状況の変化で不要とされることも容易に想像できます。 個人的にリストラの礼賛には賛成し辛いです。
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前に居た物流倉庫でも事務仕事の役半分くらい「コレ必要な仕事か?」ってのがあった。 しかも現場仕事が終わった後にやらされるから苦痛で仕方がなかった。 新卒で入った職場では事務から営業事務、営業、現場仕事と一通りやった。 確かに当時は紙ベースだったから事務は必要な仕事だったが、これからはAIの導入で無駄な事務仕事がどんどん簡略、省略されていく。 それに伴って「自社が何の商品を扱っているのかすら知らない」といった現場を全く知らない事務方が淘汰されていくのは個人的には良いことだと思ってる。 今の職場でもどんどんDX化を進めてもらいたいものだ。
▲73 ▼16
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従来、日本企業では雇用の維持が重要視され不採算部門や非効率業務も抱えていた為に労働生産性向上が他先進国に遅れを取ってしまった。世界と競争するには労働生産性を重視せざるを得ないという事ではないかな。結果として資本の選択と集中という事にも繋がるし。
▲17 ▼8
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給料上げる為にはリストラするしか無い企業もあるのでは?パナソニックがそうとは言わないけど、他の大企業や中流企業では社員の給料を上げるため人員削減し残った社員に還元するしか道が無い場合もある 使えない中年以上社員に子会社に出向して貰ったり 辞めて貰い 若く優秀な社員を増やしたいのでは?
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極端な言い方をすれば、ホワイトカラーは「搾取する側」で、ブルーカラーは「搾取される側」という社会構造は厳然とある訳で。 どちらに行きたいか?と聞かれれば、多くの人はホワイトカラーに行きたいと思うのは必然。 だからここにきて、ホワイトカラーが人余りで、ブルーカラーが人手不足になるのは良いと思う。ブルーカラーの逆襲のチャンスが来ている、と言うこと。 このチャンスを逃さずに、ブルーカラーは処遇の改善を勝ち取ってほしい。
農業も含めて「実際に作り出す人」を、社会が相当軽んじてきた経緯がある。バランスが修正されることは良いことだ。
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インフレ下ではホワイトカラーよりブルーカラーの方が価値が高い。 頭で考えずとも、勝手に売り上げが上がってしまうからだ。 勿論、企業努力は必要だが、世界的インフレという大きな流れの変化においては作る側が有利であり、作れない側は不利なのだ。 デフレ化では売れない物をなんとかして売る戦略を考えるホワイトカラー、インフレ下では物を供給する力のあるブルーカラーが強い。 そしてそれが会社内で起こった力の均衡バランスの変化がリストラを生んだということ。 これからはますますその傾向がはっきりとしていくだろう。
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なんか、言葉マジックな所はある「この業績好調な状況のさらなる発展の為に早期リストラします」とか言われたら、なんかネガティブなイメージよりポジティブに聞こえるからね。すっかり日本では、黒字リストラはポジティブなイメージだし、もう黒字リストラは定着してると思うし、これからもっと普通になると思います。それに、30代でも早期リストラの対象になる企業もあるので、若い人こそ、大企業に入社しても、会社を渡り歩き生き抜き、住宅ローン返していく強さが今まで以上に求められると思います。しかし、社会の変化が早すぎて、必要だった仕事や部署がすぐにいらなくなるスピードが早いったらないですよね。
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確かに今は経営者側労働者側双方で雇用のミスマッチが起きているから、パナソニックとしては今のうちに手を打っておきたいってことでしょうね。労働者側はホワイト系を望んでいるけど、経営者側はブルー系を望んでいるって感じでね。ホワイト系ってAIとかコンピューターに取って代わられるだろうけど、ブルー系は取って代わられにくいんでしょうね。極端な話、工事を全部AIとかロボットでできるかってなればそんなわけないし、その辺は人間の手による部分が大きいでしょうね。だとすると、今後はブルー系が伸びる可能性が高いし人が来てほしければ給料を上げることですな。
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黒字だからこそ 会社にとって人材を洗練し さらに新しい若い人材を受入 またそこから洗練し強固な企業として成長し続ける構図は 経営者としては 理想であると考えます。 裏を返せば 人材をひとかじりして旨みがなければ捨てていく構図とも 言えます、しかし 企業だけ成長したいと考えていもそれをささせる人材に 自己成長意欲がなければ 企業の成長も叶いません。 特に大企業と言われる会社が大きく成長しなければ、それにぶら下がる 中小企業だけでは なかなか成長の機会もないことも事実でしょう
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大企業でホワイトカラーしか経験のない中年の方は大変ですね。 AIにより業務効率化と業務代替が行われ、特にホワイトカラーはこれから大淘汰時代に入るでしょう。 しかし特定の会社の特定の業務しか経験が無いと、転職しても「使えないおじさん」としか見られず、給与も大きく下がり、プライドが許さず頭を下げられない故に長続きせず、悲惨な老後を迎えるでしょう。 学生時代に受験戦争を勝ち抜きそこそこの大学に入って、就活戦争を経てようやく大企業に入社した時は人生勝ち組を誇ったのも過去の栄光。 これからは奨学金など背負って無理にレベルの低い大学に行って、そこそこの会社に頑張って入るより、早いうちに手に職付けて、スペシャリストとして生きてく方が生き残れる時代でしょうね。
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リストラは人員削減では無く構造改革ですから、将来的に考えると年齢が高い人が多過ぎるのでこの辺を減らして若い人や必要な年齢層を受け入れて年齢層を大切な形に変えるのでしょう。
65歳までは雇用する事にはなっていますが、少子高齢化で厳しい状況に有るのは変わりないですね。
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過去最高益が続いてる大企業勤めです。 少し前に再雇用者の給与減額がなくなり、希望すれば少なくとも65歳までは現役時代と同じ給与で働けることになりました。 当然従業員のモチベーションは爆上がりです。 早期退職を募ったら優秀な社員ばかりが流出するのは明らかです。それより今いる社員と技術力を守った方が結果的に会社にとっては得だと思うんだけどな。
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このようなリストラ策は10年くらい前から特に氷河期世代以上をターゲットに大手で加速し始めましたね。国は人手不足の業界や中小企業への労働力移動を期待しているので、利害が一致した施策なのかな? これからの社会は終身雇用に期待しにくくなるので、安価な賃金に対して相応の割増退職金を付加してリストラする流れは拡大するのかもしれませんね。 もちろんキャリア自律を目指して日々、自己研鑽に余念がなく、他社で活躍できる水準のキャリアをお持ちの方は欧米並みに数年で転職される方も増えるでしょうし、一方でしがみつく方にはより厳しい社会になるのかもしれません。 ただ、早期退職制度は優秀な人材流出のきっかけにもなり得るので、結局素晴らしいロールモデルを失った職場が新たな求人を出して穴埋めするようでは本末転倒ですし、実際そういった企業は山のようにありますね。最後は決断した経営者の全責任なので結果を出さなきゃね。
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アメリカは、リストラされても、失業対策や再就職しやすいが、日本は、一度リストラされたり、早期退職すると、失業対策や再就職が難しい 日本の行政は、失業対策や再就職対策は、昔の終身雇用のまま、変わっていないのに、非正規雇用やリストラ、年齢差別の雇用制度を取り入れ、貧困化や無職の人間を増やす結果となりました
▲95 ▼2
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生産性を高める施策の一環だと思うが、ホワイトカラーはこれからAIなどにとって変わられ、少ない社員で最大の利益を上げ、既存の事業以外にトライすると言う命題に臨むためには、必要なんだろう。前向きなリストラと思いたい。
▲13 ▼3
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記事にもあった利益率は営業を除いた開発や事務系が多くなれば単純ではない業種もある。 先ずは個人の生産性が高ければ、リストラの比率も下がるのが自然。 只、人不足は特に生産性が如実に現れる現場サイドに起きており、労働内容とサラリーの天秤だけでは解決出来ない部分も多い。 労働時間の制約も厳しくなるなか、業種的には時間外労働手当に対する減税や時間外規制の緩和を実施して行かないと、何れ機能しなくなる。
▲36 ▼34
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大規模リストラし野に放たれた中高年のホワイトカラーの人たちは行く先がなく生活難になりその子供たちにも影響が出る。そして景気の低迷、社会保障費の増大による増税。さらなる景気の低迷。 これが繰り返されてきた今の日本の現状を理解していないと思う。今いる社員を有効的に使う術を検討してこなかった役員の報酬をそのままでリストラっていうのはやっぱり被雇用者としては納得いかない。まずは経営陣が責任を取り報酬の減額をしてからリストラすべきだと思う。個人的には
▲14 ▼1
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35年,外資機械メーカーに所属していました。 外資は四半期毎に決算発表があります。 その為に四半期毎にリストラ、再雇用を考えます。人件費をいじるのが簡単に業績反映が出来るのでからです。 TOPは2期連続赤字にするとファイヤーです。 ですから、四半期毎の決算発表の数字は大切です。 なぜ四半期毎の決算なのか? それは四半期毎の株主への配当があるからです。 会社は株主のものと認識なので。 だから、日本の会社は甘いなぁと長年見ていました。 ちなみに小生が在職していた会社は40年以上、赤字年度決算はありません。 なぜなら、赤字になりそうだと、すぐにリストラ、投資凍結、支払い遅延要請を計り、赤字決算を避けて来ました。 だから、ほぼ毎月の締めは非常にシリアスです。 外資企業から見たら日本企業はゆっくりした環境でぬるそうだなぁと思っていました。 普段からリストラしていました、外資企業は。
▲24 ▼16
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企業の役職幹部は、馘首されないためにも、帳簿上での収益を重視するから、リストラなどで経費を落とし、巨額の投資を必要とする技術研究開発には形式的にならざるを得ないでしょうね。 この結果、大手の機会・電気電子・製造会社では、市場価値を呼ぶ技術の創出は鈍り、有用な技術を持つエンジニアはリストラに応じて飛び出し、自分を必要とする中国か東南アジアなどに職を求めるかもしれません。 国内産業技術の空洞化が進み、大学で成果を生む研究ができても製品などに応用できず、産業の停滞化が生じるかも知れません。カシオのGショックのような技術は例外だと思いますが、少ない費用で短期間で成果を求められることになると、外国の物真似に追従することになり、独自の独創的な技術成果は生まれなくなる可能性も大きく、台湾企業からの合併か吸収に応じざるを得なくなるかも知れません。
▲5 ▼0
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大きな企業が全体として黒字だからといって、その中の全ての業種が好調なわけでもなく、今この瞬間好調でも10年後に先細りがほとんど確定的な業種もある。
一昔前は大企業内で沈んでいる業種に国家プロジェクトと称して国が事実上の補助金を入れるスキームが成立していたので、“外見では分からないように”そのカネで不調を凌いだり配置転換の猶予を確保したりしていた。しかし日本の大企業も多くが国際会計基準やアメリカ会計基準を導入して、そういう所業が外からはっきり見えるようになった。つまり株主が不調の業種を明確に把握できるようになったので、株主(特に海外の機関投資家)が不調の業種からの撤退を要求できるようになった。
人材流動性が云々の話も無くはないが本当の背景はこういうこと。
▲7 ▼2
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人手不足と低賃金の解消には生産性の向上が不可欠だから、人が余って来るのは当然です。 特に机に座っている仕事はAI等で置き換わるからどんどん減るでしょう。その代表が省庁や行政では無いかと思っています。ほとんどが不要になるのでは? 余った人をどう活用するかは、国の問題では無いでしょうか? 食料、エネルギー、環境問題等、AIよりも重要な仕事がおきざりにされている。これらの活動を推進すべきです。 直近の物価対策や米、電気・ガス代の高騰などは問題ですが、先を考えた政治の欠如が起こした問題では無いですか?
▲6 ▼2
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企業業績が良くなり実質賃金が上昇し個人消費が景気の好循環を生むというのは昔の話だ。長く続く低成長は雇用確保の名目で賃金上昇を抑え、補充は非正規でという経営を続けてきたからだ。日本の世帯収入が見事なまでに抑えられ、全てにコスト削減が徹底した。 企業ガバナンスの向上が日本の株価上昇を支えているが、日本企業の資本効率を更に上げる必要があるとか、成果報酬の考え方で利益を稼ぐ所に資本と労働を投下するといった言い訳がなされる。いくら国内市場の成長性が低いといっても少し安易過ぎないか。
▲1 ▼1
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日本企業の問題点でもあると思います。世界的に見れば企業に対するロイヤリティは不要で、その能力に対する対価を求めるだけであると思います。だから普通に転職もしますし。 でも、日本って根底にロイヤリティに依存する部分が残っていて。まあ歴史的にも封建制度の違いでもあったのでしょうね。だから、人は石垣人は城的にあ感性がまだある訳で。 ただ、それを残しながら大切なリソースを切ってすてる。多くの大企業の株主に外資が入っているからなんですよね。そこにギャップが生じている。日本では人を大事にしない企業は人気が無く、良い人材を取り込み難い。なんて側面もあったりします。 ある意味ロイヤリティは、経営層と労働者との甘えた関係なんでしょうけど、その甘えた関係がかつての日本を作って来た訳で。これから、面白いところはありますね。
▲8 ▼1
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日本のホワイトカラーの労働生産性は、先進国でダントツの最下位です。海外ではホワイトカラーの仕事は仕事の効率化を上げること、生産性を高めることが主な仕事ですが、日本では新しい仕事を作るのがホワイトカラーになっています。つまり本来の仕事をやっていないので、人員が足りていてもリストラを断行するのです。 外資系企業もホワイトカラーは売り上げ上げる方法常に考えています。そして計画を立てて売り上げ拡大策を実行するのですが、日本のホワイトカラーは会議を開いてパワポの紙芝居をするだけ。だから、意味のない仕事なんですよね。
▲388 ▼41
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大企業のホワイトカラー、特に文系間接部門の人余りなんて、少なくとも20年前からありました。堂々とリストラという名の整理解雇をしてよくなってきたという事でしょう。法解釈や社会基準も時の流れとともに変わります。
一労働者としては、出世して解雇する側に回っておくとか、付加価値をたくさんつけていつでも転職可能にしておくとか、備えが必要でしょうね。 いつだか元ローソンの新浪氏が言っていた、40 代で一回転職、というのが強制的に実施されてきたという事でしょう。40-50 代は付加価値がないなら、食い扶持を求めて、人手不足な肉体労働側に回るしかありませんね。
▲30 ▼15
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もし解雇されるとなったら、引き継ぎはせずに有給休暇を消化した方が良いですね。日本では、諸外国と異なり有給休暇は買い取ってくれないからです。
有給休暇も給与の一部です。それも込みで年収が決まっているのです。
解雇された知り合いは、一切引き継ぎせず、有給休暇を消化したそうです。困った会社があとから連絡してきて、顧問契約を結んで年収アップしたそうです。
ノウハウをタダで残さない方がよいと思います。
▲10 ▼7
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経済環境は米好景気、円安の下支えされここ2年間の好業績に恵まれたが、相応の賃金アップを行い人件費の負担を固定化させる前に人員削減(生産性向上)し経費削減により環境適応を図って行くのは当たり前。 賃金上がったねでほっておくのは、人の金で生計立てている公務員くらい。当たり前に考えれば、米国の様に公共部門も人減らしし、歳出の下押しを計らなければ、これ以上の国債残高を増やすばかりとなるでしょう。
▲1 ▼1
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若くで元気な人間をブルー系で雇うべきだろうが、若手はホワイトの市場が採用する。 中高年でリストラされたホワイト系はもうブルー系では働けない。 失業者は増えるが人手不足も深刻化する。 人に代わるブルー系ロボットは未熟で、ホワイト系AIはどんどん進出してくる。 ブルー系ロボットの開発がいかに難しいかです。
▲1 ▼3
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問題は、黒字リストラではなく、介護職や、運送業の人手不足の方だと思います。 黒字リストラは、企業の戦略的なものです。 ですが、介護と、運送業の人手不足、特に介護業界の人手不足は国の責任です。 業務に合わない給料形態が人手不足の元です。 30分から1時間かけて、訪問介護に行っても、ヘルパーさんの時給は1000円程度。 その上で、できない事を言いつけられたり、気難しい方の対応をしないといけません。 施設なんて、明らかに腰痛が職業病です。 ずっと務めるのは難しい。 なのに、お給料は手取りで20万ちょっと。 夜勤をしても25万あるかなし。 やる人が減っても仕方がありません。 保育士や介護士の給料をコントロールしているのは国です。
▲12 ▼3
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企業というのは…少なくとも株式会社というのは従業員を働かせたり食わせたりするために事業を営んでいるわけではないので、当然の成り行きだよ。株主のために利益を出すことが目的であり、経営者すらもこの目的のために株主から経営を委任された役職に過ぎないという構造にある。 順風満帆であれば株主はたいてい何も言わないから経営者が好きに運営できる。無駄な人材がいてもいいし無駄な仕事をしていてもいい。でもそうでなくなれば株主は口を出す。そういう関係にある。 従って、赤字か黒字かではなく、株主に投資に見合った利益、期待に見合った利益を与えられているかが大事。株価上昇であるか配当金であるかは企業によるけど。それが達成されていなければ黒字でも足りない。
▲10 ▼0
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ブルーカラーと呼ばれるとこの人材も不足してるが記事にあるAIなどによる効率化、その効率化のためのAI関係の管理、運用の人材もまた不足気味なのよな 自分のとこだと技術はあるのだが対人関係が上手くなくスキルあればいいだろと本人も採用する人もおもってるが 作ったシステムを使うのは人間だからそれら必要性、使い方を上手く伝える能力もないと困る なので間に入る中間管理職の人が凄く大変そうにしてる
▲52 ▼11
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以前、大手企業の一次子会社に所属していました。 3期連続で赤字を出すと精算対象と言われ、必死になっていましたが、他の子会社は黒字を出していたのに突然精算させられていました。 グループ内では「生き埋め」と表現していました。 在籍していたプロパーの社員はやはり気の毒な処遇でした。 企業の理論もあろうかとは思いますが、辞めさせるのであれば最初から雇うなと言いたくなりますよね。
▲4 ▼2
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昔はホワイトカラーは安泰といわれていましたが、今やIT技術やAI技術の発展で容易に人員削減が可能な業務部署になりましたからね。 ホワイトカラー対象のリストラはこれからもっと加速すると思います。
▲12 ▼1
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リストラはリストラで正解だと思う。 企業の利益に必要な人間が出てくる。
仕事があることに感謝しなければならない時代がくる。
株価は順当に上がっていくけれど、失われた30年というフレーズもある。 要は勝組、負組がはっきりとしてくる。
株があがなければ、おそらく証券会社の方々はみな職を失うだろうし。 そういう意味では、株があがなければならない理由があるのだろう。
以前、大丸が倒産したとき、職を失ってまずは雇用保険でつないでいた時代もあり、そういう人たちはその後、パチンコ屋、警備員などになっていった人も多い。まあ、
▲4 ▼0
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パナソニックの売上は横這いが続いているのでリストラすれば単純に固定費が減り利益が増える。 人あまりしているので、優秀な人も多少抜けてしまうが人を減らすと生産性が上がったり、体制の変更などしやすくなるのでメリットは大いにあるのでリストラは経営戦略の1つです。 退職金の上乗せがあるので辞めたかった人も恩恵がありWin-Winだが、辞めた後は苦労するケースもあるので要注意。
私も若い頃に黒字リストラを経験したことがあるが、辞めたいと思っていた頃で退職金上乗せ、有給買取、転職理由としても説明しやすくラッキーと思ったし、管理職の人は取引先などにうまく流れていたが、中途半端なキャリアの人はなかなか良い就職先が無く、非正規になってしまった人も多数いた。 また、中小企業に入ると驚くことは沢山ある。 正社員でも解雇みたいなことしてたり、社長のワンマン経営だったり… よく考えて決断しないとですね。
▲8 ▼1
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パナソニックなどは、営業利益率が同業他社より低いため長期でリストラしていくしかないのでしょう。日本の大企業は、成長しない、労働力やサービスは他から安く調達出来る、などの理由で従業員も不要、ということではないでしょうか。このような前提がどこまで維持されるか不明ですが、日本の大企業は雇用数を抑えることが可能なのでしょう。無駄な間接業務仕事が多いので、リストラしても短期的に影響は出ないのでしょう。 オフィスワークは、専門職を除いて減少していきます。米国などでは、若年層の失業率が上がってきていますので、ワールドワイドで全体雇用数が減少していくのではないでしょうか。 雇用数が減少することで、経済規模も縮小しますので、体を動かす労働需要も減少して、長期的に人手不足は解消していくのではないかと思います。
▲55 ▼37
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人手不足と言われながらもそれは現場の最先端で働くブルーカラーの人。 給与が高いホワイトカラーの人々こそAIが代わりをつとめてしまい易く、しかも中間で個人的感情も入らずトップダウンしやすい。 いよいよAIに人間が使われる時代が目前まで来てるんですね。
▲28 ▼1
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文明が発展すると人がいらなくなる、楽な仕組みが出来ると人が考えることも動くこともいらなくなるってよく言うけど、AIでさらに進んだでしょね、これから先一気に人が不要になる部分が多くなるのかな。 国は人が働いて所得を得て税金取ってという仕組みも成り立たなくなるかも、いっその事、企業は自動化やAIで仕事をする人を減らして利益出して、人が不要な分税金取って分配する方がいいんじゃないの、人口も減ることだし。 今、人が必要な仕事とそうでないものをどんどん選別していくしかないと思うけどね。
▲5 ▼2
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まあ今ならバスの運転手とか人手不足でそこそこ高い賃金で募集しているから、早めにそういうとこに転職した方がいいぜ それと残念ながら上場企業は今後は黒字でも成長が止まればリストラをせざる得ないから、黒字かどうかではなく会社の成長、または自部門の成長が続いているのかに気づくのが後手にまわらないタイミングになるだろう
▲19 ▼5
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黒字企業は先の少子化の影響により労働人口減少を見据え、自動化への設備投資を出し惜しまない。既に5年、10年前から進めてきている企業は既にその効果が出始めており少ない人数でやりくりできる環境が整っていると思います。
▲1 ▼2
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グローバル市場に乗っかってたら、グローバルに効率化が進んで大企業が世界において整理されているということではないか。日本はガラパゴスだと少し前まで揶揄された。今となっては誰がそんな事言いだしたんだとすら思う。米中などが大資本で作ったトレンドに乗っかって未来はあるのか。むしろガラパゴスをもっと進化させるべきだったんじゃないか?それが世界に異なる選択肢を提示することにもなるんじゃないのか?
▲9 ▼0
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黒字リストラをした会社にいたけど、残された側は大変だよ。 有休消化で辞めるからとどんどん人が減るけど、会社運営のための業務量は同じだから引き継ぎの時間の確保と自身の仕事をしながら行う。 上司が部下の仕事を把握していなくて引き継ぎまで丸投げしていたから抱える仕事が増えまくり。 他部署なのに、なぜか引き継ぎ依頼を上司が受けてくるから最悪。 なら上司自身がやれば良いのにやれるスキルがないから、私も退職の手を挙げた。 上司が慌てて後任者の募集をしていたけど、人を大切にしない会社は無駄が多い。
▲87 ▼2
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企業も人も、時代や業界・ひいては世のなかが欲するような存在であり続けないといずれ詰むのは必死。 リストラという言葉がいつの間にやら人員整理と解釈されるようになってるが、本来は企業再構築という意味合いだった気がする。 この言葉が意味するように、変化を恐れず常にブラッシュアップし続け新しい物を創造し提供し続けるには、、、企業も人も要求についてこれない者は去るのみかと。 特につぶしの効きにくい事務方やホワイトカラーはその存在感を示すことが困難な時代になったことを自覚しないとね。 製造業なら理工系、学校や企業で培った技術は裏切らない。でも、現場で何も考えず組み立てとか脱着しかしてない人は一考しないとね。手に職ですよいつの世も。
▲3 ▼1
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人手不足の業界はいずれも賃金の仕事の内容が見合っていないからそうなる。賃金を上げれば人が来るようになるのにそこを安易に外国人を低賃金で入れるから自体がどんどん改悪していくしかなくなっている。外国人を低賃金で使える奴隷と見なしているにも等しい最低な状況なので、外国人労働者を使う場合は日本人労働者も含めて、最低賃金の三倍を支払わなければならないようにしたらいい。その上で外国人労働者の雇用に対する企業と企業経営者の連帯責任を義務づけ、外国人と労働者が犯罪を犯したら無条件で同じ罪での服役などを強制できるようにすべき。そこまでしないと自体は真の意味で改善しない。
▲8 ▼3
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松下幸之助氏は週休二日制を導入するにあたり、一日は休めもう一日は勉強しろと言った。つまり勉強しない(成長しない)社員は要らないって事です。今後AIに代わる可能性のある職種はどんどんリストラ対象になります。日本人はAIを仕事でほとんど使わないですがこの進化速度は加速度的で恐怖を感じるレベルです。AIを使う側に行くか代わられる側に居続けるか早めに気づくべきですね
▲6 ▼4
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単純にバブル期入社の社員のツケを払っているだけです。企業は人手不足のように見えても、飲んだり遊んでばかりいたバブル期社員の扱いは違います。 どの会社も55歳以上をターゲットにしていて、定年延長や再雇用でこれ以上居座らせないようにしていると見ます。 一時期言われた逃げ得世代などというのはとうてい実現できないでしょう。
▲3 ▼2
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外資系の製薬会社に勤めていた息子が昨年リストラされた。その前も外資系製薬会社で、ヘッドハンティングされて入った会社だったが、本人は外資系ではよくあることと、冷静だった。その後はまた別の今度は純日本の製薬会社に転職した。一度入った会社に、定年まで勤めあげるというのが普通だった世代なので、決まるまでは親として心配でたまらなかったが、本人はけろっとしていた。時代が変わったことを痛感した。
▲8 ▼2
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企業も新規事業を進めて変化しなければ生き残れない。その過程で必要な人材スペックは変化していく。頭数は足りても、新規事業で必要な人材は不足する。社員を新規事業へ対応した人材スペックへの再教育をしている企業もあるが、なかなか一筋縄ではいかない。その人の能力を必要とする企業があるならリストラで転職する方が双方がハッピーな場合もある。
▲1 ▼1
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パナソニックがニュースになっていますが、中高年の早期退職を募る企業が増えていますね。今は、割り増し退職金を支払い「早期退職者」を募るというより、割り増し退職金を転職支援金と置き換え「転職支援」の活動を付加してリストラ色を薄めている企業もあります。 例えば、ブリジストン。2025年6月で250名を対象にこの仕組みを取り入れたようです。企業業績はこの先どうなるんでしょうかね?
▲5 ▼2
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給料高い云々もあるだろうが、今後AIや新しいテクノロジーを取り入れる必要があるのに、それを扱えない人員がいても、お荷物になるからだ。 本当なら、30半ばまででAIを扱えない人員は総入れ替えしたいぐらい、これからAIを使った仕事は伸びていく。
▲4 ▼2
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さほど事務や技術で優秀でなければ、人手不足の手足を動かす職人を選択するかの時代なんだと思う。大学や高校で普通科が多すぎるのが普通でなく、昔のようにそれぞれの専門職に戻る時代で、そういう普通な時代に戻っていくのだと思う。明らかに事務職が多いし、昔のように営業が多いってことでもない感じだし。
▲4 ▼2
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上場企業の決算を見たらよい。赤字企業は少ないが、営業利益は少なく経常利益が増えているところが目立つ。つまり、企業の多くは「稼げないが儲けている」主体になっている。 それは賃上げの支払い能力は十分だが、経営者は大幅な賃上げに躊躇するし、無駄な人員の削減に動く。 イノベーションで先端技術による製品やサービスを持てないことには、高い付加価値で稼げない。労働生産性も上がらない。
▲15 ▼1
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偉大な創業者の遺訓に縛られて滅びていった組織は、近世以降の日本の歴史には多い。松下幸之助も本田宗一郎も、飽くまでも「その時代」の偉大な経営者だと思うが、其処に組織運営における時代を超えた普遍性を見出だしてはいけない。
▲4 ▼5
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社会主義体制が衰退したので、労働者保護の枷が無くなり資本主義が次の段階へ進んだ。 かつてシャツの色で労働者のカテゴリー分けをしていたが、両方とも単に労働者という位置づけに変わった。 経営陣も雇われている場合はあまり立場は変わらない。 社会は資本家と労働者に二分される。あとは自営業者。 自営業者は両方の立ち位置を持っている。 簡単に切り捨てられるが必要でもある自営業者を資本主義の大きな力が今後どう扱っていくのか。
▲1 ▼0
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海外の一流企業はそれで大きくなっています。新陳代謝を促し、新たな人材の投入で会社は大きくなっていきますし、日本も変わってきています。 その代わり人員削減も増えていくでしょうね。 若い人の給料を上げて、少しでも優秀な人を確保しようとする一方、時が過ぎれば人員削減対象になります。いつまでも、同じ会社で席に座っている事は、会社に還元しないと難しくなりました、、
▲54 ▼11
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リストラされて再就職できないのは自己鍛錬が足りなかったのだから仕方ない。 むしろ今まで、能力に対してお金を貰いすぎていたという意識にならなければダメだと思う。 会社の業績が良くても能力の無い方にはお引き取り願うという姿勢は、日本企業を強くして企業価値を上げる上で必要だ。
リストラされた人も人手不足に悩む企業も多々あるのだから仕事を選ばなければ仕事はある。あとはその人の心構え次第かな。
▲20 ▼42
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GAFAMでもリストラする時代ですからね。事務員もアウトソースで賄えます。 責任が大きな重要なポストだったり、高学歴の頭脳で無ければ出来ない仕事だけに、高給の正社員を任せれば、あとは派遣社員で補う事が出来ます。 そこへAIが加わる事で、さらに時代が変わりつつあります。 パナソニックの松下イズムが出来た時から、時代は大きく変わりました。
▲31 ▼10
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リストラは利益が出ている会社も実施している。昨今はこの傾向が少なくない。 50歳以上の社員の構成比を減らして、人員構成の若返りを図る。利益が出ている時こそ、単年度の特別損失に割り増し退職金を計上できる。当年度の決算に反映されてるだけ。 一昔前まではリストラと言えば業績悪化した企業の改善策だったが、現在は状況が変化しており「攻めのリストラ」に変化している。
▲23 ▼4
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詳細は不明だけど、早期退職優遇を励行している大企業は他にも多数 予想以上に手を挙げるしその理由も比較的前向きな例も多い 現場系の方を対象とすると明るいイメージでは無い事も確か 体力のあるうちに筋肉質へ対株主向けにも経営者も好都合 それにしても日本は労働生産性を上げて来なかった 労使の責任も重いと思う
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