( 312393 ) 2025/08/01 06:27:15 2 00 「社員19人、大阪の中小企業」が縮小市場で快進撃…NY近代美術館が認める「日本のミシン」が誕生するまでプレジデントオンライン 7/31(木) 17:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0bbba7fac3558e1c0ad2818430e2453dc1ee6910 |
( 312396 ) 2025/08/01 06:27:15 0 00 TOKYO OTOKOミシンでレザーを縫い合わせるアックスヤマザキの山﨑一史社長 - 写真提供=アックスヤマザキ
NY近代美術館本店で1カ月で完売し、大阪・関西万博にも出展される「日本のミシン」が快進撃を続けている。縮小を続けるミシン市場で日本一小さいメーカーがなぜ今ヒットを飛ばしているのか。生活史研究家の阿古真理さんがリポートする――。
■立体物に直接縫える“未来のミシン”
大阪・関西万博のヘルスケアパビリオンブース関西大学リボーンチャレンジで8月5日から1週間、トヨタ車体の特許技術を活用した「MIRAIミシン」が出展される。それは椅子などの立体物に当て、直接縫うことができるモバイル型で、製造する大阪市のミシンメーカー、アックスヤマザキは、社員19人の中小企業ながらターゲットを明確にしたミシンを次々と開発し、注目を集めてきた。
所有する家庭がすっかり珍しくなったミシンで、ヒット商品を連発するとはどういうことか。アックスヤマザキの挑戦から、ミシンが秘める潜在力を伝えたい。
2020年4月、緊急事態宣言で突然増えたおうち時間に、気分の安定にもつながる縫い物や編み物を楽しむ人が急増した。中でも、切実な動機で作られ始めたのが布マスク。それは、店頭のマスクが消えてしまったからだ。
折よく、同年3月末に発売したばかりの「子育てにちょうどいいミシン」を使ったマスクの作り方動画をインスタグラムで配信したのが、アックスヤマザキだった。フォロワーは1万人に急拡大し、商品はあっという間に底をついて3カ月待ちとなった。
その人気に引っ張られるように一般的な電動ミシンなど他商品もすべて売れ、4月中に在庫が空になってしまう。緊急事態宣言下だったが、「世の中のお役に立ちたい」、と従業員の合意のもと工場を休みなく稼働させたが、注文は増え続け在庫不足の解消には9カ月もかかったという。
その結果、同社は2020年に営業利益は前年比12.5倍の過去最高益を記録し、年商は前年比2.5倍の10億円、2021年も同程度だった。縫製機械工業会のデータによると、国内の家庭用ミシンの販売台数は、2020年は前年比約1.5倍もあったが、2024年には2019年の約半分にまで急減してしまっている。しかし、アックスヤマザキの場合、2019年よりは高い水準を保っている。
なぜ、今も同社のミシンが売れ続けているのか。その動きをたどれば、昔は家事や趣味の定番だった「縫う」行為の現在地が見えそうだ。
■NY近代美術館で1カ月で完売した理由
戦後、家庭用ミシンの需要は大きく伸びた。戦争で若い男性が減ったこともあり、1人で食べていくために洋裁を身につけようとする女性が急増したことに加え、既製服が広がる1970年代まで、女性用と子供用の洋服は手作りすることが一般的だったからだ。昭和時代は一家に1台が当たり前。ミシンがある前提で、手芸にハマる主婦や少女も多かった。
しかし既製服が普及し、仕事を持つ女性が多数派になるにつれ、ミシンは家庭から消えていった。縫う家事が必須でなくなった現在、アックスヤマザキの製品が売れるのは、ヒアリングその他の市場調査を行い、対象にする層ごとにミシンを使わない理由・買わない理由を探り、解決する形で需要を開拓してきたからである。「子育てにちょうどいいミシン」は、同社の山﨑一史社長が、現在小学5年生の娘が幼稚園に上がるタイミングで構想していた。
「メーカーだからといって、家にミシンを無理に置かせたくはなかった」と山﨑社長は言う。妻は娘の通園用バッグを「作れるかなあ、自信ないし」と悩んでいたが、「娘が生地屋さんで『これで作って欲しい』と言い出して、それならとミシンで作ったバッグを娘がめちゃくちゃ喜んだんです。ということは、やるかやらないか悩んでいる人はいる。『難しそう』『置き場所がない』『めんどくさそう』という理由をつぶせば、お使いいただけるのではないかと思ったんです」と話す。
サイズは本棚に納まる幅29.8×奥行11.5×高さ26.5センチで、約2.1キロの片手でも持てる重さ。しかも、単三乾電池4個を入れれば使えるので、どこへでも持ち運べる。本体価格も1万2100円と安い。同梱のQRコードシールを本体に貼って読み込めば、使い方の動画を見られる。針ガードつきで、幼い子供がうっかり針に触ってケガをする心配もない。初心者向けの簡単な機能に絞ったことも、大ヒットの要因だろう。同シリーズはシリーズ累計15万台以上を販売している。
「子育てにちょうどいいミシン」は、スタイリッシュな黒い本体と機能性の高さが評価され、2022年に「MoMA(ニューヨーク近代美術館)Design Store国内旗艦店」が扱い始め、翌年に販売を開始したニューヨークの本店ではわずか1カ月ちょっとで完売。「向こうの担当の方が、一番驚いていました。今もカタログに入れられる定番商品となっています」と山﨑社長は話す。
■「ヒアリングと観察」が飛ばす大ヒット
同社の快進撃は、実はコロナ禍以前に始まっていた。まず、2015年に子どもが遊べる「毛糸ミシンHug」を発売したこと。本体のガイドに沿って毛糸を引っ掛け、布を送ると毛糸が布の繊維に絡みついて2枚を圧着できる。クリスマス需要の波に乗り、2カ月で2万台を完売し、現在ではシリーズ累計で15万台以上が売れている。「ロングセラーで、子ども用ミシンの市場を作った製品です」と山﨑社長。
「子育てにちょうどいいミシン」を構想したきっかけは、販売促進イベントで毛糸ミシンを使って遊ぶ子どもを、母親がうらやましそうに眺めるのを見たこと。改めて考えてみれば、なぜか周りの子育て世代の女性はミシンを持っていない。そこで30〜40代の母親たちにヒアリングを行ったところ、「家庭科の授業でミシンを習ったときに、難しくて苦手になった、という話で盛り上がるんですよ。『やりたいけど、私にはできない』と思い込んでいる方が多いことに衝撃を受けました」と話す山﨑社長。
その後も、シニア層向けの「孫につくる、わたしにやさしいミシン」を2021年2月に、革製品や帆布を縫える「TOKYO OTOKO ミシン」を2022年11月に、家庭科でミシンを習い始めた小学校高学年向けに、透明ボディの「パステルミシン」を今年6月に発売するなど、ターゲットを明確にした製品を次々に出してヒットさせている。
「孫につくる、わたしにやさしいミシン」は、昔はミシンで家族の衣服などを縫っていたが、出してくるのが億劫、老眼で針穴が見づらい、などの理由で使わなくなった人たちが対象。本体を傾け、内蔵されたルーペを立てれば針穴がはっきり見えるなどの工夫をした。「コロナ禍で、人と会えなくなった高齢者の方々の脳機能が低下している、コミュニケーション不足で元気がない方が増えた、といった報道に接し、ミシンで何とかお役に立ちたい、と考案しました」と山﨑社長。誕生日などプレゼント需要が多いという。
「TOKYO OTOKO ミシン」は、皮やブルーシートを縫える製品はないか、という男性たちからの問い合わせに応えて開発したミシンで、発売当初は最大4カ月待ちになるほどの大ヒットとなった。「パステルミシン」は、機械が動く様子を見て喜ぶ小学生男子も多いという。
このように、特定の層の困りごとを解決する、という発想で今までにないミシンを開発してきたアックスヤマザキ。ターゲット層へのヒアリングに加え、家族の様子をよく見ているところがポイントだ。
■忘れられた“自分で作れる喜び”という需要
「パステルミシン」は、長女が小学高学年だった当時、学校で「ミシンのことだったら山﨑さんに聞いて」と先生が言った際、「毛糸ミシンはできますけど、ミシンはできません」と答えたエピソードを知り、開発に着手している。姉妹にミシンを使わせたところ、「糸をかける順番や場所を把握できず、何回も失敗したんです。透明なボディで構造が見えたら、自分で興味を持ってやり方も理解できるのではないかと考えたんです」と山﨑社長は説明する。
「役に立ちたい」という思いは、顧客にも届いている。例えば、毛糸ミシンを使った作品のコンテストを開いた際、「購入したお子さんが、入院した友達に作品を、『○○ちゃん、元気になって。待っているよ』とメッセージを添えて贈ったという話があり、従業員も皆涙ぐんでいました」と山﨑社長は語る。
「相手の方ありきで、必要な機能をつけて出すことがうちの使命で、市場を広げていく。コロナ禍がきっかけで売れるようになったとはいえ、最盛期に比べれば市場はかなり小さい。昔のようにミシンが一家に1台ある時代にすることが、わが社のテーマです」と力強く語る。
ミシンを使いこなせれば、好みの布を使ってバッグやポーチ、シュシュやマスクなども手軽に縫えるし、腕前が上達し、型紙を手に入れれば衣類も縫える。好きなものを作れた達成感が自信を育て、人にプレゼントして喜ばれれば、幸福感も得られる。
また、生活の隅々まで既製品が行き渡る時代だからこそ、自分だけのオリジナル小物やぬいぐるみ、衣服を自分の手で作り上げる喜びは大きいのだろう。複雑な刺繍ができるといった高性能なミシンも登場しているが、手先を使う家事が減り、縫い物をしない人も増えた時代だからこそ、「自分で作れる」喜びを取り戻したい、という人は多いのではないだろうか。
---------- 阿古 真理(あこ・まり) 生活史研究家 1968年生まれ。兵庫県出身。くらし文化研究所主宰。食のトレンドと生活史、ジェンダー、写真などのジャンルで執筆。著書に『母と娘はなぜ対立するのか』『昭和育ちのおいしい記憶』『昭和の洋食 平成のカフェ飯』『「和食」って何?』(以上、筑摩書房)、『小林カツ代と栗原はるみ』『料理は女の義務ですか』(以上、新潮社)、『パクチーとアジア飯』(中央公論新社)、『なぜ日本のフランスパンは世界一になったのか』(NHK出版)、『平成・令和食ブーム総ざらい』(集英社インターナショナル)、『料理に対する「ねばならない」を捨てたら、うつの自分を受け入れられた。』(幻冬舎)などがある。 ----------
生活史研究家 阿古 真理
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( 312395 ) 2025/08/01 06:27:15 1 00 最近のミシン市場においては、従来の製造業が斜陽産業と見なされる中、斬新なアイデアと工夫によって新たな命を吹き込む動きが目立っています。
中には、軽量なミシンがいかに使いやすいかを語る声もあれば、逆に古い重たいミシンの安定性を重視する意見も存在しています。
総じて、ミシン市場には昔ながらのニーズとともに、新たな趣味やライフスタイルの変化が影響を与えており、今後も注目される分野であると言えそうです。 | ( 312397 ) 2025/08/01 06:27:15 0 00 =+=+=+=+=
素晴らしいですね、斜陽産業だと思われていたミシン製造を知恵とアイデアと努力て今までとはまた違った使い方で新たな命を吹き込むとは。本当にすごいと思います。 前に京都の桶を作っていたメーカーが、次の世代にバトンタッチしてアイデアを出して、ワインクーラーを作ったら大ヒットしたというニュースがありましたが、消えていくと思われる産業でもやり方次第でニッチでも生き残れる道があるんですね、脱帽です。
▲609 ▼37
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2キロで1万円ちょっととは素晴らしい。私もこどもが生まれた頃に中古ですが古いものでアルファベットの刺繍などもできるようなものを購入しましたが、なんせ重いのが一番のネック。出そうとする手間がまず一つなんですよね。そして滅多に使わないからボビンの巻き方もわからない、下糸の通し方とかもYouTubeでわざわざ調べる始末。さらに一番やりたい丈詰めに必要な技術がなかなか身に付かず、結局時間はかかるけど基本的には手縫いしています…。軽くて安い、試してみたい。
▲259 ▼20
=+=+=+=+=
長年使っていたミシンを飼い犬に配線を噛まれてボツにされ、ちょうど結婚のタイミングで新しいのを買ってそれを今も使い続けています。 実際、ミシンに慣れるまでは使い勝手の良い簡単な機能のみの物が1番便利。子供の幼稚園グッズ類なんかは、複雑な機能や縫い方などは無くても作れます。 慣れてくると色んな物を作りたくなるので、ロックミシンのような縫い方出来たらなぁ…とか、もう少しパワーがあれば‥など色々希望は出てきます。本格なミシンに手を出すのはそれからでも全然良いと思う。
▲174 ▼11
=+=+=+=+=
昔母親に買ってもらった古くて重いミシンを今でも使っています。 元は作業収納台付きの形でしたが、30年くらい前に持ち運びできる形に加工してもらった。 このミシン、頑丈に出来ているので重いがその分安定性がある。 軽いミシンが欲しいと思った事もあるけれど若くして亡くなった母の形見でもあり、一生使うつもり。 たかがミシン一台でも、長く使っている物にはその時々の思い出が染みついている。 色々な物を作ったが、一番のヒットは麻100%の生地で作ったシーツかも。 暑い土地で暮らす子ども達が夜寝苦しいと言うから麻でシーツを作り送ったら、ひんやりして気持ちが良いと絶賛された。 麻100%のシーツは買うと高価でも、自分で作るとかなり安く済む。 それに丈夫で長持ちするし。子ども達は10年以上も大事に使ってくれている。
▲83 ▼3
=+=+=+=+=
裁縫素人のアラカンです。このミシン評判なので購入しましたが、素人には30年前のJUKI製ミシンの方が使いやすいことが判明。生地の厚みの変化とか糸の具合とか、融通がきかないんですよ。購入してひと月で友人にあげちゃいました。
見た目は素敵なんですけどね。
高価でなくても、昔からあるメーカーのありきたり外見のミシンが普遍的に使いやすいですよ。
▲233 ▼15
=+=+=+=+=
自分がミシンを買わない理由は、母が使ってた何十年も前のブラザーのミシンがまだ動くから。年に1、2回くらいしか使わないし、直線縫いとジグザグ縫いしか使わないから、昔のミシンで事足りてしまう。
今はボビンや糸は100均で買えるしね。 昔に比べて手芸屋さんや手芸コーナーが減ってしまったけど、かわりにネットで豊富な品揃えの中から選べるようになったのは良い。ただ、毛糸は素材と太さでだいたい分かるけど、布についてはネットショップだと厚みや肌触りが分からないのが難点なんですよね…
▲87 ▼3
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昭和の頃までは、ミシン販売といえば学校や園の袋物程度を縫いたいだけのお客さんに、やり手(?)販売店が高額オーバースペック品を売りつける的な商売が横行していた。それも、ミシン離れの一因だったのでは。 その程度の利用想定の入門用なら、この価格帯の機種でも十分だよね。 服とかも作りたくなったら、その時に上位機種への買い替えを考えればいいのであって、最初から全員が上位機種から入る必要はないと思う。
▲71 ▼2
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ミシンを使った作業はぼちぼちするので、つい記事が目にとまりコメント読みましたが使い勝手はそうでもないのかな。 昔実家にあった天板をひっくり返してしまうミシンを思い出し、足で調子を取るのも楽しかった記憶が蘇りました。 今使っているコンパクトミシンは結婚して2代目で長持ちしていますが、段々と重さを感じて出すのも億劫になりがち⋯。久しぶりに何か縫いだしてみようかと言う気持ちになりました。
▲38 ▼1
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優れた筆記用具がたくさんあってもう墨をする必要などないのに書道を楽しむ人は多くいる。カメラも記録だけならスマホで充分なのに いまだにコンパクトカメラも人気で高価にも拘らずなかなか手に入らない機種もある。 ミシンも実用性を考えれば必需品ではなくなったけれど 趣味の世界では生き残っていくんでしょう。TOKYO OTOKOミシンに惹かれて他の商品も見てみたら リーズナブルなお値段でびっくり。入門編にはいいんじゃないかな。
▲8 ▼1
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世界初のポータブルミシンを発明したElna社のように革新的ですごいですね。 たしかElnaのミシンもNY近代美術館に収蔵されてたはずです。 妻のElnaミシン(40年物)が不調だと言うので点検してみたら、その精密な工作精度と組立精度に驚きました。プラスチックギヤは使わず全て金属製で全くガタが無い。 WD40で固着箇所を直し、ミシン油を注油したら一切の調整無しに完璧に動作しました。 記事のメーカーさんも同じような精度の製品を作られてると思う。 将来はNY近代美術館の収蔵品に追加されるでしょうね。
▲14 ▼4
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初めて購入したミシンが通販生活で扱っていたこちらのものでした。どうしても思うように縫えず、やはりミシンは難しいと落ち込みました。 ところが、JUKIの職業用ミシンに買い替えたところ、楽に縫える!パワーが違う!すっかりミシンが好きになって子どもや自分の服や小物など縫いまくりました。 悪くはないのだと思います。でも、あくまで値段なりのものです。日本には他に優れたミシンメーカーが残っています。イメージやデザイン以外でここのを選ぶ理由は特にないです。
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ミシンの三大メーカーは、ブラザー工業、JUKI、ジャノメだそうです。ユザワヤのようなお店もあるので日本人は手芸好きだと思います。 そんな中でのアックスヤマザキのヒットは、安さと品質に、今風の工夫が良かったということなのかも知れません。社員19人の中小企業規模であれば、バズれば在庫が無くなる程の売れ方は不思議ではないでしょう。 記事にあるように、ターゲットを明確にしているのも良いですね。特に子育て世代の場合はスマホで情報を得ていますし、老舗メーカーに若いデザイナーがどれほどいるかという点もあります。
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ニューヨーク近代美術館は、1929年に設立された近現代美術の殿堂で、マンハッタンのミッドタウンに位置します。ピカソ、ゴッホ、ウォーホルなどの名作を含む10万点以上の作品を所蔵し、絵画だけでなく建築、写真、映画、デザインなど幅広い分野を網羅しています。建築は谷口吉生による改築を経て、洗練された空間に。毎週金曜夕方はニューヨーク州民に無料開放されています。ミシンは、布地を縫い合わせるための機械で、手縫いよりも速く、均一な縫製が可能です。19世紀に発明され、家庭用と工業用が存在します。家庭用は服や小物作りに使われ、工業用は高速かつ連続的な縫製が可能で、大量生産に適しています。主な種類には、直線縫い専用のシンプルなものから、刺繍やジグザグ縫いができる電子ミシンまでさまざま。糸調子や針の種類、押さえ金の交換などで多様な布に対応できます。 ジャミラです。大阪の中小企業すごいわ
▲50 ▼30
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記事を読んだ限りでの感想だが、まずお値段が良い。一万円少しだと手が出し易い。次に乾電池式。しょっちゅう使うからとコンセントに繋ぎっぱなしにする方でないなら乾電池のほうが使い勝手は良いだろう。時折思い立ってちょこっと使う人には丁度よいお品ではなかろうか。
さて、我が家には亡き母から受け継いだ、な、な、なんと、足踏み式ミシンがある。Brothers製なので手入れすればたぶん動く。ただ残念なことにベルトが伸びてしまっているのと糸調子が強すぎるので実際に使えるかは心許ない。骨董品である。このミシンを愛用してきたのでミシンは単純縫いができれば十分だと思っている。コンピューター内蔵の飾り縫いが出来るだとかいうミシンも持っていたがあんなのは不要である。第一故障しやすい。もしミシンを購入しようかと考えておられる方がいらしたら単純縫いのみの御品を私は推薦する。複雑になればなるほど使いこなすのは大変だよ。
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これは日本よりも世界に販路を広げた方が良いかも知れない。 日本の場合は安い輸入品の衣料に頼り、ミシンを使う機会は殆どないと言っても良いだろう。 それよりも未だにミシンを使い、服を仕立てる家庭の多い国や発展途上国に販路を広げるべきだと思う。 蘇れジャパンクオリティー。
▲225 ▼38
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ここの製品を2年前買ったのですが、他の安価なミシンと同じレベルでした。安定性がなくきちんとしたものを縫おうとすると使いづらいので、結局元々使っていたものに戻ってしまいました。 デザインがおしゃれだし、初心者にコンセプトがわかりやすくて「売れやすい」ということだと思います。
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これ買ったけどすぐ壊れたな…。糸調子が全く合わなくなった。 個人的にオススメはやっぱりブラザーかJUKIのミシン 。 最低でもブラザーなら5万、JUKIは6〜7万だな。 それなりの値段のミシンでないと、中の部品がプラスチックばかりで壊れやすい。 ミシンの中がプラスチックだと重さが出ない。(重いほうが厚物等安定して縫える) お洋服縫うならもう少し値段張るミシンでないと厳しいかな。簡単な服なら上記の価格帯のミシンでも縫えるけどね。
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まぁ、皮肉にも、こういう小型化・軽量・電気・電子化がミシン業界を発展させて縮小させてきたんだね。
愛知県にタジマ工業ミシンという会社があって、今から40年程前まで社員一人当たりの給料が県内でもTOPだったと聞き及んだ。 従来の織物機器のヘッドを「多頭」にして特許を取得したらしい。
開発当時は、2頭にして効率を上げて なおかつ しっかりと縫い付けるのが難しかったらしいです。 2頭にして特許を出そうとした時、お世話になった教授に観て貰い、先生方が特許取得の場合「2頭」じゃなく「多頭」にしなさいと言われて成功したそうです。
2頭のままなら、大手にすぐ淘汰されただろうけど物造りの世界は、本当に厳しいと感じる。 現物を作るって難しい・・・。
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日本は記事にあるような「格安ミシン」だけの市場でもないと思います。小学校の授業で使われるミシンは2、3万円前後でしょうか。そのクラス以下のミシンは「鋼製フレームでなく樹脂ケース」のため厚物に弱かったり、「便利な自動糸調子」ついてない機種も多く一般の大人向けではないように思います。 親世代と違いジグザグ縫いが出来るコンピューターミシンは安くなり普及してますが、これでも伸縮素材である「ニット」や「裁ち目かがり」は苦手なんです。 一番ホットな家庭ミシン市場は「Tシャツなどのニットも縫える」技術革新凄まじいロックミシンのように感じます。人気は糸調子、糸掛け全自動タイプで一番人気の「糸取物語」なら実売10万越え。さらに価格の高い「カバーステッチ機、ロック・カバーステッチ複合機」も各メーカーから続々出てきました。
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発想、アイデアは至る所に隠れ潜んでいる…をまさに体現した商品ですね。 あとは何と言っても「やる」覚悟がブレなかったんだと思います。 斜陽と言われても、ホビー感覚で自分でも楽しめて、且つ誰かのために作り、喜ばれ、自分も嬉しくなる…もう魔法のミシンですね。
資金面で苦労されたと想像しますが、アイデアや発想があって、実現性が高くても資金力で断念してしまう事が99%です。 海外では銀行以外からも資金調達できるプライベートクレジットがありますが、日本でもあるのかな?そういった資金サポートがあれば、もっと色んなアイデアの会社が生まれやすくなって、いずれは大企業へ。。。なんて夢も見てしまいます。 それにしても天晴れです。
▲9 ▼1
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安いミシンは主要部品すらプラスチックで出来ており、厚地は縫えずにすぐに壊れます。修理もできず、耐久性皆無です。 公式ではあたかも国内でミシン職人が一台一台作っているように見せかけているが、実際は中国製。 肝心のミシンの性能はともかく宣伝だけはうまいなと違う意味で感心している。
▲15 ▼1
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今18の子供が生まれたときに5万円のミシンを購入。入学グッズまでは頑張って製作したものの、それ以降全く使っていなくて、でも購入したときの「機械なんで、月1回くらいは動かしてくださいね~」の言葉を思い出しては後ろめたく、10年ぶりに使ってみたら「ウィーン」という音のみで動かない! 「使わなすぎて壊れましたт т」と修理に出したら、「拝見しましたが、全く問題ありません。ロックがかかってただけですね」と言われて非常に恥ずかしかった、、もったいないから使おう。。
▲2 ▼0
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なんか「日本の中小製造業すごい」みたいな記事だけど、作ってるのは多分中国(か台湾)の企業。まあ外国の委託製造現場でのライン管理とか日本での検査がしっかり行われていれば製品自体には全然問題ないだろうけど、ユニクロとかと同じ製造卸であろうことはしっかり認識しておいたほうがよいかと。
▲10 ▼2
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機能や価格がミシンを始めたい人のニーズにあってると思います。 私の周囲でも皆子供グッズを作るためにミシンを使い始め、数年後に終わる人とハマった人に分かれました。
1万数千円のミシンならやめても続けてもいいし、買い替えるのも気が楽。
私は最初に4万くらいのミシンを購入し、ハマってしまったのでJUKIの職業用を買いましたが、驚きました。
ミシンの一部機種は「値段がどこにも公表されていない」→「買いたいお店に電話してはじめて教えてもらえる」というアホみたいなシステムなんです。 しかも「価格は絶対にバラすな」と釘を刺される。
ネットには「店主のお喋りに付きあって価格を教えて貰いました」ってなんでそこまでしなきゃならんのかと。 バカバカしいので価格が公表されている機種にしました。
そう思うと最初からはっきり価格を提示してくれるミシン、いいですよね。
▲11 ▼2
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そう。忘れられた「自分で作れる喜び」という需要が起きる理由もわかる。使い捨ての時代からまた擦り切れるまで使い続ける文化が復活しそうな気がする。やがて、最後はボロ雑巾となって布の役割は終える。 クルマやパソコン、携帯電話もこういうふうに使い続けたいと思っている人が多いのではないか。
▲10 ▼0
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そーなんだ、今はミシン持たない家庭は多いのか…雑巾は毎年ミシンで作ってる。 というのも、タオルが汚れてくると買い替えるしその都度雑巾はいろんな場面で重宝する。 家庭での掃除もだけど、キャンプに行ってもよく使うし車掃除でも。
ミシン1台有れば、裾直し位は出来る。 小学校の家庭科授業でも子ども達は男女問わずに学んでるんだけどね。
昔、足で織る様なミシンが有ったけど、今は資料館とかでしか見ないかな…何となく使った記憶がある。
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日本の会社って小さな会社も侮れない技術もってるところいろいろあるよね。 10人くらいしか従業員がいない町工場でシニアカー作ってたり、ヨーグルトがまだブルガリアしか作り方知らなかった頃流行った「ヨーグル」というヨーグルトらしき駄菓子をつくる工場がいまでもあったりとか。
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オッサンだけどTOKYO OTOKOミシン凄く興味がある。 レザークラフトに興味があるのでコレで何か作れたら素敵やん思っている。 通販で買ったパンツの裾上げも出来るしね。 値段も中々するので趣味にお金も時間も使える余裕が出来たら本気で購入考えているよ。
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ミシンの話題が嬉しい。 私事ですが母が得意で、常に工業用のミシンが家にあり、仕事を引退しても沢山の人の縫い物をしていた。癌を患い回復傾向だったが今度はパーキンソン。高齢だし、もう縫い物は暫く頼めない。
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メーカーと言ってるけど、自社で開発設計製造している訳じゃないよね? あくまでも商品企画とざっくりとしたデザインイメージを考える程度で。 そういうの商社って言ったほうがいいと思うけど。
なんかモヤモヤするんだよね、こういうの。 バルミューダなんかもそうだけど。
昔の日本のミシンがなんで世界で寡占してたかって言うと、 高い技術力があったから。 こことは違うよね。 日本の復活とか言って喜んでる人いるけど、 社員19人で作れる訳ないでしょ。
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一応有名なミシンメーカー、いくつかあるけど、ほんと、さっぱり名前を聞くこともなくなってた。業務用で何とかなってるのだろうけど、一般家庭用に販売する気が全くなくなってるんだろう。 あと、数年前まで、地元にメーカーの名前を冠したミシンの修理ショップみたいのがあったけど、持って来い、とか平気で言うし、まず、サービスという気持ちが皆無のすごく感じ悪いジジイだったり(職人気質か知らんけど、使い方がなってないのなんの客を叱る、威張る)で、結局調整もしてくれず、ほとほと嫌になった。 絶対、他にも、嫌な思いした人いるはず。 本当は、自分で作りたい人、たくさんいるはず。
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家電に対する個電、ならぬ、個機、 汎用ならぬ専用?特殊需要向け? でも、MIRAIミシンもモバイルではなくポータブル、 MIRAIミシンのネット公開情報は、 外観はマシンガンの様で、 予定の、サイズは幅35.6㎝×幅14㎝×高30㎝(※アンテナ含まず。含む場合高45㎝)、重量約1.7kg、電源は100V~240V、 スキャナもサイズは読み取り紙サイズより若干幅がある程度、重さも数百グラム以下、電源もモバイルバッテリー以下と十分モバイルになった、 ミシンも、ちょっとした、ほつれによる穴あきなどの補修や改修、小円弧や自由曲線が簡単にできるモバイルなミシンはまだ先? MEMSなど超精密加工技術を使ってできないか? かな?
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裁縫自体は好きなんだけど、糸調子の調整が苦手過ぎてミシン使うの諦めました。 衣装ケース2つ分の布地がミシンと共に眠ったままになってます。 断捨離するべきかな?
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製造業で一人あたり売上が5000万円はすごいね。 ここまで大ヒットしても売上はたったの10億だから、大企業が入ってくるには市場が小さすぎる。ニッチをうまく総取りした、中小企業の勝ちパターンだね。
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大手メイカーのミシンには色々な機能があるけれど、なかなか使いこなす事は難しい。そもそも、機能の種類を理解する事すら出来かねるので、このコンセプトが分からないでもない。それにしても、なぜ大阪のメイカーの商品が「TOKYO OTOKOミシン(東京男ミシン)」なのだろうか。
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やっぱりそうか…通販生活で推されてた山﨑範夫のミシン作ってる会社だ。 家族があれ買ったけど糸調子が狂ってダメだった。 メーカー修理にまでだしたけど直りきらなかった。 原因は分かってる。使わな過ぎたんだわ。 でも、今どきミシンなんて買っても数年使わないとか普通に起きるだろう。そういう使用頻度になると結局ダメになると思う。 祖母が使ってた電動ですらない足踏み式のシンガーのミシンがあるのだが、そっちの方がまともに動くという皮肉…
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ドラマ「陸王」の足袋屋さんみたいですね。 日本には表に出ていない高度な技術が沢山あるでしょうからこういう事をきっかけにアピールして頑張ってほしいです。
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Brother工業はマーケットの縮小を予想しミシンの技術がプリンターにも活かせると考え、プリンター市場に参入し生き残りましたね こっちも凄いです
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今の時代に売れ無さそうなものをヒットさせるのはすごいなぁ 電池式で軽くて低価格なミシンときき納得 日本の家電が世界で弱くなってきてるのでがんばってほしいですね
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私も以前の勤務校でアックスヤマザキのミシン、ありました。ただ、使いづらかった…。いろいろミシンを使ってみての感想。レトロデザインは惹かれる。
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家庭用ミシンならJUKIかシンガーかブラザーかジャノメで六万前後くらいの奴、ロックミシンならジューキのベビーロック、職業用ならJUKIが良いと思う アックスヤマザキは選択肢にないなあ。性能、実用性よりも、昔は通販生活とか、最近はこういうネット記事のようなほぼ提灯記事で売ってる感じであまりイメージが良くない
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ソフト、デジタルな生産品はAIが生成するものに置き換わりかねない。 それくらい進化のスピードがすごいし競争激化がヤバい。 アナログ回帰が人間の生産品としては生き残りのテーマとなるのかも。
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ミシンはある程度重くないと逆に使い辛いと思うけどなぁ…自分のはジャノメのロングセラーJP310だけど5kg超え。どっしり安定してて好きだけどな。
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クラフトで使われている方がいると思いますが、アックスヤマザキのミシンはパワー不足です。デザイン優先。 同価格ではシンガーの方がはるかに性能が上です。 実際に使って見て思いました。
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50代です。 子供の頃は母が作ったワンピースなどよく着ていました。隣の家の仲良しの子とお揃いとか。昔はセーターなんかも親の手編み着ていた子は多かったです。
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記事も面白いけど、もう成熟した世代層の皆さん(私もですが)のコメントが味わい深くて心の生地を優しく縫い合わせてくれた気分になりました。
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世の多くのミシンは買ったけど使えなくて使わなくなるという運命。 ここのミシンはまさに王道のオモチャミシン。 何か作りたい人は最低限JUKIかBrotherの職業用を買った方が幸せになれる。
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これはすごい。 ニーズさえキャッチできれば終わってると思われている分野でも成長の余地があることを示している例。 ただ、そのニーズに応えることこそ難しいのでしょうけど。
いい記事でした
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この会社の最初のタイプはセミプロには物足りないっす。以前修理頼んだら、素人さん向けの指導をされて絶句した記憶あり。ま、軽いので使ってはいますけど、大切なものは足踏みかポータブルの古いミシンで縫いますよ。
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こんな少数な世界の趣味人口のマニアな人達向けの商品が、ヒットしたからと記事にするのは辞めていただきたい。 日本の技術は、近代美術館が認めるまでもなく、NASAのロケットのパーツを東京の町工場で働く5〜6人が支えています。
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布マスクはスカスカなので、空気感染するCovid19対策にはならない。という正確な医療情報が日本で普及してなかったから、棚ボタで「快進撃」したんだな...
Covid19 感染した人びとへ、何らかの「恩返し」等はすべきでわ。
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ミシンは楽しい縫い終わるのは数分ですが下準備に時間をかけます上手くいきます40分近くなったらやめますこれ以上やるとやっつけになってしまうので 歳ですか70過ぎました
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ミシン業界が斜陽になったのは男に市場解放しなかったからだと思う。買っても買わなくても教えてくれないし、男が学びたかったら女の中に入れてもらえという態度だから、よっぽど志が高くないと大成しない。
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ボタン付け専用のミシンが欲しいです できるだけ小型で簡単にボタン付けができるのが欲しいです
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こういうニュースを見ると、モノが売れない理由って全て言い訳なんだよね。施策が悪い、円高、国のせい、物価高、全部言い訳。良いモノはいつの時代でも値段高くたって飛ぶように売れるんだ。
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何がすごいって、毛糸で縫えるミシン!うちの子供が4歳でも作品いっぱい作れたのよ。安全性も勿論だけど、本当に毛糸で縫えるの!衝撃よ!
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昔よくスーパーの片隅でミシンの実演販売しているおじさんがいたな イニシャルの刺繍を入れた袋小物なんかをさっと作ってた あの人たちはどこへ行ってしまったのか
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KKZTSGの時にミシンの需要が増えたなんて聞いたこともない
ホットケーキブームが来てバターが品薄になったのは記憶がある
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新聞広告で5000円とか8000円とか修理500円とかのミシン屋には絶対に依頼しない事
「使いづらい」「すぐ壊れる」「部品が無い」などと嘘を付いてかなり古い型落ちの希望価格30万円のミシンを持って来て相手が買わないと他の客から下取りした中古のミシンを数万で買わせる悪質集団
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母親の嫁入り道具60年前のミシンが部品交換で修理完了しました。当時のタマ数(部品)の多さは時代を支えてきた家内工業者の数かと思います。直線縫いしかできませんが日々日常の衣料等には充分!無いなら「作るしかない」笑
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ミシンの新品回転率は10年以上ですよね しかも我が家の、ミシン使用率は数%/年です ミシンで食べるって大変だろうな
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うちの実家には、ほとんど鉄の塊のように重く電動ですらない、足踏み式のミシンが、90歳台の母親とともに、今も鎮座している。
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製品開発って極端な事を言えば数人で出来るんだよね。だからAIがさらに進化したら、会社に必要な人間は今の半分以下になるんだよ
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すごい!リスペクトします。でもたとえどんなに素晴らしい製品でもやっぱり私はミシンが苦手。個人的には買いません
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全てがそうだ、観察とヒアリングが大事
いまの製品はコスぱとか言ってるから売れない。
使う人の気持ちと、作り手の観察 それができていたのが戦前の、さらに言えば江戸時代生まれ日本人だけ。 明治で失われた日本人のこころ
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大企業にはビジネスが小さすぎても、社員19人の会社なら十分魅力ある市場っていう見方もあるでしょ。
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作ってみたいなーと思いつつ、難しいかなぁとおもうの、すごいわかる。。。 ミシン教室にいこうかと思ってたくらい。
このメーカーはしりませんでした。 検索してみよう。
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自分は浅はかな人間なので 社員19人で年商10億に目が行った 安定感はないだろうけど 臨時ボーナスいくらもらえたんだろうと思ってしまう
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既製品より手作りの方が高いと感じることもあるんですよね。なんせ布が高い!それなら既製品と考えてしまう…。
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50年前人吉のJANOMEミシンの営業してましてその当時月掛け販売が主流でした結構売れました。
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この会社、がっちりマンデーで見たなあ。そう思えばこの番組のスタッフ、リサーチが優秀やね。
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部品メーカーレベルでの相乗効果で日本経済が良くなるので頑張ってほしい
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そういえば昔、この美術館でスカイアンブレラとかいう傘買ったわ。めっちゃ高かったから、結局3回くらいしか使わんかった笑
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少量生産できるなら左利き用のミシンとか作れないのかな? そもそも需要が無いか。
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どのような業界にも良くある話だ。 或る意味、匠の世界にも似て。 ただ、それが経済を引っ張ることは無い。
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昔のミシンは長持ちするよね 家では約半世紀前のブラザーコンパルDXが現役です
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素晴らしいニュースですね 日本の技術は素晴らしい 万歳
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なんかデザイン優先で肝心の機能がイマイチなところがバルミューダと同じ匂いがする
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アックスヤマザキという名前は知っていたが、こんな素晴らしい会社なのか。
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安いミシンは、すぐに壊れる。 部品はプラスチック。
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いやあ、大したものです。感嘆するしかない。日本人というか、職人としての鑑です。
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アリエク見たら似たようなサイズ感のミニミシンが大量にあるな
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日本のミシンはマジ優秀やと思う
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透明ミシン発想すげー ほしいなぁ
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素晴らしいけど なんで東京男??東京に限定する意味がわからない
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小型ミシンならほかにもあるのに何が違うんだ?
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小さい企業の逸品て日本は多いよね
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美術館本店?なんかヤバくない?翻訳機使ったのか?
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家庭科でミシンを習ったのが懐かしい
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まるで、ドラマの陸王みたいだ。すごい
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