( 312508 )  2025/08/01 23:44:50  
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ChatGPTと意見を出し合って作文してみた。


ワタクシ的、ビックテックの歴史



Microsoft

IBMの依頼で作ったDOSを、自社製品として販売。
 

その後、IBMと共同開発したOS(OS/2)と、自社開発のWindowsを並行して展開するという、不思議な構図が生まれた。
 

だが、結果として勝ったのはWindowsだった。
 

馬鹿正直なIBMが、戦略を誤ったともいえる。

“パクって伸びた”会社が力を入れたのは、不正コピー対策
 

とはいえ、この頃までは「どんどん良くなるOS」に、社会はまだ希望を抱いていた。

そして、OSもOfficeソフトも、20年前(=2000年代前半)にはすでにピークを迎えていた。

それ以降は──

     

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    改善されない不具合

     

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    目的が見えない仕様変更

     

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    「腐らないのに短い」サポート期限

     

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そんな中でも、独占状態ゆえに仕方なく付き合わされてきた。
 

この会社のせいで、無数の人間の時間が無駄になったと思う。

今や、自分にとってMicrosoft製品に触れることは、苦痛でしかない



Yahoo

インターネット時代の幕開け。
 

Yahooというポータルサイトは、インターネットを身近なものにした画期的なサービスだった。

……が、この時代は思いのほか短命だった。



Google

この会社の登場は、まさに革新的だった。
 

ただ、今思えば──Google Earth や Google Maps の時代がピークだったようにも感じる。
 

それ以降は、**独善的で独占的な「アメリカらしいエゴ」**が色濃くなっていった。

とはいえ、Googleは「ものを作って売る」工業時代とは一線を画し、情報と広告で金を生む超効率型の企業だった。
 

非常に金儲けが上手で、システム化された収益構造は他の追随を許さなかった。

その一方で、技術力に傾倒しすぎるあまり、ユーザーの視点との乖離は初期から徐々に広がっていった。
 

SEO対策、アルゴリズム変更……という、誰も得をしないイタチごっこが繰り返されるようになる。

面白い話

Googleの採用試験を受けようと、ある大学教授がサイトにアクセスしたところ、Googleの暗号アルゴリズムに脆弱性を発見した。
 

「これは試験の一環に違いない」と考え、実際にハッキングを試みた

数日後、Googleの暗号強度は強化された──
 

……が、採用通知は届かなかった。

※ この話はネット上でもたびたび語られるが、都市伝説的な側面もある



Apple

あまり興味のない会社のことだけど、Appleの有名なCEOは**“出戻り”**。
 

かつてAppleを創業したものの、経営不振により自身が追い出されてしまった

その後もAppleの業績は上がらず、苦境に立たされる。
 

そこへ、Microsoftが資金を提供するという異例の事態が発生し、彼はCEOに返り咲く

この資金提供には背景がある。
 

Macintoshが消滅すれば、Windowsが独占禁止法に抵触しかねない──
 

そうした判断から、MicrosoftにとってもAppleの延命は必要だったとも言われている。

ある意味、アメリカの**クレバーさ(あるいは冷徹な合理主義)**をとても感じたのを、今でも覚えている。



Amazon

これもやっぱり、革命的な存在だったと思う。
 

「ロングテール」という言葉が流行ったのも、この会社の影響だったと記憶している。

日本の小売業からすれば、Amazonは“搾取の象徴”のような存在かもしれない。
 

とはいえ、日本国内のネット商店の“雄”たちも、やっていることは似たようなものなので、まあ仕方ない部分もある。

そして何より、日本の雄より10倍は使いやすい
 

(もちろん、それでも理想の使い勝手とは程遠いのだが。)

さらに彼らは、クラウドコンピューティングという新しいインフラの形を広めた。
 

だがこの世界もまた、**アメリカ企業らしい独善的な“自社ルール”**で支配されており、使い勝手の悪さが目立つ

このことから、今後は**“脱クラウド”が次のトレンドになる**のではないかと感じている。






 
 

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