( 312529 ) 2025/08/02 03:16:22 2 00 【解説】子どもの学力が大幅低下なぜ 小6・中3の学力調査…スマホ・テレビゲーム使用は増加 保護者に要因もFNNプライムオンライン(フジテレビ系) 8/1(金) 17:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2f23ade562dcbf528b7e82415f3b15bc46c3e283 |
( 312532 ) 2025/08/02 03:16:22 0 00 FNNプライムオンライン
文科省が子どもの学力に関する調査結果を発表したんですが、大幅に低下しているということで驚きの結果なんですよね。
夏休みに入ったばかりでまた勉強の話?って親御さん困ってると思いますけども、一緒に1日は皆さんと考えていきたいと思います。
全国の小学6年生と中学3年生を対象にした経年変化分析調査です。 グラフが右下に下がっているのが分かります。
子どもの学力が今、大幅に低下しているという結果が出たわけです。
対象は小学6年生と中学3年生でしたが、教科は小6が国語と算数、中3が国語、数学、英語で毎年ほぼ同じ問題が出題されていますが、このようにグラフが下がってしまったということになってます。
青井実キャスター: 過去と比べましても、いずれも大幅に減少していることが分かったということですが、子どもの学力低下してると感じます?
遠藤玲子キャスター: 私ちょうど中学生と小学生の子どもがいるんですけれども、こんなに一気にここ数年で大幅に低下と言われちゃうと、ちょっと心配になっちゃいますね。
青井実キャスター: 何でここまで大幅に低下してしまったのかを見ていきたいと思いますが、まず文科省は明確には示せないとしているんですが、例えばコロナの時期思い出してください。中学生の英語は、小学校で外国語を習い始めた時期がコロナ禍と重なっていたという。思い出すとリモートとか。
SPキャスター・中村竜太郎さん: コロナで学習環境っていうのは変わりましたから。やっぱりその影響がありますよね。
青井実キャスター: その辺りが出ているんじゃないかということです。また、保護者への質問で学力低下への要因が見えてきました。見ていくと分かるんですけど、子どものスマートフォンとかの時間がとにかく増えているという結果になりました。その分勉強時間が減ってしまう、ですからスコア低下につながるんじゃないかということですが、どうですか?お子さん、皆さんスマホやってますか?
遠藤玲子キャスター: やってます。特に夏休み期間は学校がないので。多分、今もやっていると思います。
青井実キャスター: でもどうですか?やめさせることできますか?
遠藤玲子キャスター: 何回も言うんですけどね。正直子どもたち、言うことすぐには聞いてくれないですよね。
SPキャスター・中村竜太郎さん: 聞かないですよね。でもやっぱりスマホについてなんですが、海外で同様のデータがあるというか、スマホをたくさん使えば使うほど学力が低下するというデータもあって、国を挙げて取り組んでいるところもあるんですね。
青井実キャスター: 世界中、課題になっているということなんですけども、じゃあ日本でさらに保護者の方にも要因がある可能性も指摘されています。 「勉強の話をする機会が減りました」「学校生活が楽しければ成績にこだわらない人が増えてきました」「保護者の使用時間が長いから子どもの使用時間も長くなる」どうですか?
遠藤玲子キャスター: スクリーンタイムで自分のを先ほど調べたんですけど、1日8時間くらいスマホを見ているって出てしまって。子どもに言えないですよね。
青井実キャスター: お母さんがやってるからいいじゃないと。
SPキャスター・中村竜太郎さん: やっぱり子どもに言えないですよね。
青井実キャスター: 子どもの学力の低下に対してどのように受け止めて対応していけばいいのか、教育ジャーナリストのおおたとしまささんに聞きました。デジタル環境の影響は大きい。子どもの勉強時間・集中力が低下している。教員の多忙化により時間的・精神的な余裕がなく、さらに子どもの学力低下を招いているんじゃないかということです。 ですから、使用時間とかルールを親子で決めるべきなんじゃないかということですが。
遠藤玲子キャスター: こういうデータだけ出されて、親はすごく不安になります。どうすればいいんだろうっていう思いになってしまうんですけど。
SPキャスター・中村竜太郎さん: 世界的にみると、日本の子どもの学力ってそこまで深刻に低くはないんですよね。ただ、文科省がこうしたデータを出すのであれば、この先どうしていったらいいのかを親御さんに指し示すとか具体例を示すべきだと思います。それはやっぱり問題だと思います。あと懸念されるというのは、親の経済状況による教育格差というのは考えなきゃいけないところです。子どもが等しく教育を受けられる、そういうふうに社会全体が考えなきゃいけないもんだと思いますよね。
遠藤玲子キャスター: 行政のフォローアップも必要になってきますね。
青井実キャスター: じゃあスマホを子どもから取り上げられますか?
遠藤玲子キャスター: できませんね…。でもちゃんと、夏休みの間に話し合わなければいけないなと思いました。
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( 312531 ) 2025/08/02 03:16:22 1 00 このスレッドでは、タブレットやデジタル教育に対する懸念が多数の意見から浮き彫りになっています。
1. **デジタル教育への疑問**:タブレットを使用することで、子供たちは基礎的な書くスキルや計算能力が低下しているとの指摘がいくつかあり、従来の紙や鉛筆の学習法が重要とされる意見が目立つ。
2. **システムの不備とストレス**:学力テストにおいて、タブレットの操作に時間がかかり、結果として十分な評価ができないという具体的な不満が表明されている。
3. **学ぶ環境の変化**:コロナ禍によるタブレット学習の普及が、学校での学びの質を低下させる要因とみなされている。
4. **子供の育成方法**:子どもたちがタブレットやスマホに依存するあまり、自己管理や試行錯誤の能力が低下しているとの意見があり、デジタルの使用がすべて悪であるとは限らないものの、適切な使用が求められる。
5. **教育改革の必要性**:既存の教育システム自体が見直されるべきだとの意見もあり、タブレットの全面的な導入が学力向上につながらない可能性が示されている。
(まとめ)全体として、タブレット教育に対する懸念が強く、基礎学力を重視した教育方法への回帰を求める声が多く聞かれました。 | ( 312533 ) 2025/08/02 03:16:22 0 00 =+=+=+=+=
今回の学力テストはタブレットで行われ、6年生の息子は、算数など計算後答えを入力しようと画面を切り替えるたび待たされて時間をかなりロスされ終わらなかったと怒っていました。他の子も同様な事を言っていて教員に伝えても仕方ないで済まされたそうです。本当に学力計れてますか?通信環境などに影響されるなら当分ペーパーでやって欲しいものです。やる気を削ぐばかりです。
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これに関してはコロナ禍も影響してるんじゃないかなと。あの時に一気に電子化が進んで授業の中での会話だったり、読み書きする機会が大幅に減ってしまった。 古臭い考えかもしれないけど、やっぱり効率化なんかよりも基礎の部分を大事にしていかないと頭には入っていかないし身につかない。タブレットはその補助として使うべきで、メインで使用するべきではないと思う。
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タブレット端末の使いすぎが原因なんじゃないか。 もっと、「きちんと書く」ことを大切にした方がいいと思う。
タブレットは、 ドリル学習や情報収集、個別支援なんかには有効だと思うけど、どうしても流し読みになったり、書くこともおろそかになったりして雑な学習にしかならない。 系統的かつ丁寧な学習には向かないよな。
デジタル教育先進国と言われてた所でも見直しが起きてるのは、そういうことなんだろうな。
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学習は多面的に考える必要があると思います。1つ目は反復による定着。覚えることですね。忘れない記憶として定着させること。何を覚えるかによって手法は選ぶべきです。漢字などは100字練習帳が効果的。英単語や算数、筆算、体育なんかももこれだと思います。
2つ目はアウトプット。 歴史や理科、化学、数学のように、知識を知り身につけること。またその応用。こちらは何度も問題を解いたり、読み返したりで良いと思います。反復も必要ですが1つ目ほどはいらないかと。2つ目はデジタルでもいいと思うんです。何時が上がるほどこちらのほうが効率がいいかもしれません。
3つ目は考え方。 クリシンや、論述技術、仕組みを考える方法といいますか。試行錯誤することですから、こちらもデジタルが向いていると思います。
もう少し、活用方法を具体化して考えることが足りてないのでは?と思います。
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小学生の子供の夏休みドリルがタブレット端末での学習になってしまいました。 平日は学童に通っているので、タブレットを持って行き宿題をしていますが、Wi-Fi環境が悪く全く進みません。 おまけにスクリーンの使用制限がかけられているようで、連続使用が一定時間を越えると操作できなくなります。 紙の宿題の方がよっぽどスムーズに進めるので、何でもかんでもタブレットを使うのはやめて欲しいです。
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義務教育は基礎学力なのでやっぱりここは面倒でもしっかり生きていくうえで頑張った方がいい。 高校からは自分の好きな分野に進むべき。 得意な分野が無い人は大学を目指して自分探しをしたり 物づくりが好きな人は専門に行ったり、 体力に自信がある人は土建もある。 それぞれがそれぞれ皆重要な分野であるので、 好きな分野で自分の感性のまま頑張ってください。
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小学5年から高校まで英語勉強してきて海外で通用しないは問題では?子供も今情報過多の時代なので学校の教育プログラム事態を変えるべきでは?あと、スポーツに打ち込んでる子はそれを応援する制度を作り世界で通用する選手が日本から沢山でれば欧米では日本の位置さえ把握してもらってないのが現実で日本の文化や伝統を学用面やスポーツ分野でその子の特性を活かした教育ができるといいですね。
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このテストに40億近いお金がかかっていると聞きました。 それで結果がスマホとテレビゲームをやりすぎるといけませんよ。 だけですか。
学校でタブレットを使用するようになったことも、あまり考えないようになった要因の一つではないのですか。電子教科書などもってのほかです。 そもそも業者と癒着した学力テストそんなに何度もやる必要ありますか。 これで学力が上がっていればまだしも、下がってますという結果報告だけですか。
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当時幼少期だった頃にゲームボーイが発売され、友達とどこかで集まって通信ケーブル繋げてポケモンの交換をおこなったり対戦して遊んでました。割とゲームをしている方でしたが、肝心の学力は中の中。 今はスマホ。もっと身近なものになり向き合い方がより重要になっているのだと思う。当時私の両親からはゲームは1時間までなんてかなり厳しいルールをほんの少しだけの期間課していましたが、厳しいとダメ。そこで、スマホゲームだと、スタミナ使い切ったらアレやって、とか次のあのボスまで倒したらコレやってのようにゲームをやっても良いけど、一旦の区切りを設ける事が大切。 このような「ルールを守る」という基本的なことを幼い頃に教えていない毒親が、先生のせいにしたり、学力低下させている親なんだろうと思います。
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基礎学力つけるならタブレットじゃなく、紙かなと思いながら見てる。私もだけど、なんか見て覚えた気になっちゃうんですよね。。 うちの子はタブレット学習をそつなくこなしているから、本当にできるのかと紙の問題集からランダムで解かせると解けなかったりします。 あと、子ども本人はそこまで管理できないから過去に間違えた問題が見つけられない。親もタブレットで完結されると、子どもの得意不得意が見えづらくて管理できない気がします。
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学生指導をしていましが令和の学生さんは何でもネットで解決しようとしますね。調べることに関しては優秀ですが、点と点を結ぶ作業は苦手な子が多い印象です。国試の問題も基本的なことを理解していれば正解するはずが少し設問をいじると迷うようです。 小さい頃から考察する力は大切だと感じますし、タブレットは知識の引き出しであってそれをどう使うかが問われているような気がします。
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やっぱりスマホだと思う。電車に乗ると、1車両全員スマホって時もあって、本当に気持ち悪くなった。読書しないのかな。道路を歩くにもスマホしながら。これはもう病気としか思えないし、頭がおかしくなって当然だと思う。暗記能力とか、紙に書いて勉強するとか、苦手になって当然かなと。だってそういう機会が減ってるから。学校の宿題もタブレット上でやるものが非常に多く、疑問に思います。やっぱり紙ベースの勉強は効率的で確実に力がつきます。ゲーム、スマホは百害あって一理なし。スマホを断ち切れないならば、受験なんてしちゃいけないと思う。調べ物するだけに5分のみとかタイマーかけて自分に厳しくできない子が受験なんて突破できない。
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小学生の子どもがいる持つ親ですが、置き勉、ノートも先生に提出して持って帰らない、タブレットやPCも持って帰らない方針の小学校で復習や予習しようにもできない 国語と算数は宿題があるから教科書を持って帰っていますが、ノートは学校 授業聞いて何もかも頭に入る子は大丈夫ですが、こんなので塾や通信教育をせずに学力上がるわけがない 共働きが増えて子どもの勉強を見られる親が少なくなったのもありますけどね
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教育先進国のフィンランドではタブレットや電子機器などのデジタル機器導入を推し進めた結果、学力が低下し現在は紙と鉛筆に回帰してると聞いた事が有ります。せっかくなんだから先駆者のデータとかしっかり解析して活かして欲しいですね
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スマホスマホ書かれていますが、一番大きい原因はデジタル教科書、タブレット学習がと思います。学校はタブレット学習を推進したいのだから、子供の学力低下は必須なんじゃないかな?小学校の授業風景見てたら一目瞭然。授業今日きかずにタブレット触ってる。タブレット上で指で筆算書いて歪んで間違えて何度もやり直し。子供は紙で鉛筆で書くこと大切なんだなぁと実感します。
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うちの地元の小中は夏休みの宿題がない。 やらない子はとことんやらない環境になる。 先生が休み明けにチェックできないからなくなってるのかな。 そしてお金がそれなりにあり、教育にも熱心な家庭は夏休みにブースト。 夏期講習にサマーキャンプ。様々な体験やワークショップ。 でも色々な意味で余裕がない家庭ではSwitch、YouTube三昧。 教育格差、体験格差は夏休みに大きく開く。
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外語の端末学習やってますけど、復習やるのも端末学習アプリを用いるのでは刺激が少なくて効果的ではないように感じます。 自分で、苦手なものをまとめたものを作り上げる手作業をすることが、やっぱり、「これでしっかり覚えたやってよかった」という達成感と記憶の確かな向上に寄与していると思う。
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あくまでも俺の考えですが、高校卒業するまでは本気で勉強に取り組むべきだと思っています。もちろんその後の進路になる大学や専門,就職でも勉強という概念は必要にはなりますが、基礎の積み重ねとなっている場面は高校生の場面までだと思っているからです。 小6,中3を対象としたやつではありますが、なったの普及により高校生も含めて全体の学力が低下している可能性はあるので 大人になってから後悔しない為にも 勉強するのを僕個人的に勧めます。
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私たちが小学校時代からスマホを与えられて今と同じような発達したネット環境に置かれていたならば、溢れる様々な魅力ある情報の虜になっていただろうとよく友人と話しています。 私たちの時代もゲームやネットはありましたがスマホは20代になってからだし今のように魅力的な動画や情報が豊富にはなかったように思います。 現在のような状態でスマホさえあれば場所と時間をほとんど選ばずどこでも見れる、つまりいつでも誘惑に駆られる状態では勉学に身を入れる時間などなかなか難しいでしょうね。 今の時代、自由な時間においてスマホを自分の意思で別な場所に保管し一日過ごす等はきついと感じる人が多いのではないかと思います。
▲324 ▼29
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親が子供に割く時間の減少があると思う。 それと、批判されると思うが母親との関わりが薄まったのかと。男って、育児に関しても効率を求めてしまう。泣いてるところで共感よりも改善策を言ってしまう。子供はただ共感を求めてるのにね。 男性脳と女性脳の違いが育児にも現れるから、男性も育児に参加し、女性が働く時間が増えたら、自ずと見る目が変わるしそれが教育にも現れることはあると思う。
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学校で出されるタブレットの宿題が四択問題だったりして、それをひたすらやって勉強した気になってたうちの子は、もちろん定期テストでは点数取れませんでした。教科書は置き勉推奨なので持って帰ることもせず毎日タブレットだけ持ち歩くような生活です。そしてそのタブレットでひたすらYouTube鑑賞。全てやめさせましたけど、端末使用のコントロールを先生側が分かってない印象を受けました。 あのタブレットの攻防戦はなかなか大変でした。
▲199 ▼4
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学力とは話しがズレますが小学生からタブレット使用する意味ある? 正直、まだまだ未発達の年齢から、こんなに使わせて私は学力の前に視力の低下が心配でならない。20年前と比べ、小学低学年でメガネをかけてる割合が大幅に増加してる。視力低下は勿論学校でのタブレットだけが理由とは思ってませんが、しょうじき、こんな小さいうちから本当にやる意味あるんかな?と思ってる。 それよりも、ノートに鉛筆で書く楽しさ、字が少しずつ上達していく楽しさ、、何度も書くことで覚えていく楽しさを学んでほしいと思う
▲198 ▼3
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タブレット学習取り入れすぎるのをやめた方がいいと思う。特に算数は、紙のドリルだと試行錯誤の形跡見たりで、弱点や考え方のクセなんかもわかるけど、タブレットだと後から親が見て色々把握するのが難しい。
動画解説で理解しやすいものもあるので部分的に取り入れるのはいいけど、教科書をタブレットに一本化とか、ドリルを全部タブレット化するのは学力低下に拍車をかけるだけだと思う。
紙をパラパラをめくって目的にたどり着くとか、ふと目に止まったページを読むとか、すごく大事だと思う。 学年が変わっても、進学しても学習の形跡を辿れるのもすごく大事。
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タブレットが原因かと、普段のスマホもそうだけど、リモートやタブレットの教材など。年配の高校教師とこの前、話をしましたがやっぱり勉強は書かないといけない。書いている子はやっぱり伸びているそうです。私が子供の時はひたすら書いた。紙の質感鉛筆の書いている時の感触これらは記憶と密着していて勉強は記憶ではなく定着させることだと思う。
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元教員です。楽しくて便利な生活を追及するほど子供の学力は低下すると思います。これは、子供だけでなく大人も同じです。勉強するよりも楽しいゲームをやって過ごす方が楽です。楽な生活に流されているといつかは必ず後悔をします。そのような卒業生をたくさん見てきました。過ごしてきたように成るのが人生です。
▲190 ▼16
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総活躍で、両親が働きに出て家で子どもを見る時間が少なくなって、家庭での学習が大事とか出来てないとか言われても無理やし。どうしたもんだろうね。子どもに知識を詰め込んで欲しいし学校って学力をつけるために行ってるんだから、お願いします。でも、保護者は、先生を信頼しないとね。先生が萎縮すると結局子どもに回ってくるから。一歩引いてみることも大切。
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ある数学研究学者は、数学の難問の問題を解くときは、黒板にチョークで方程式などを書いたり消したりして頭の中で試行錯誤しながら問題を解いてるそうそうです。 これがもしタブレットだったら、あんな小さい画面で書きながら難問を解くのは難しいでしょうね。 広い黒板に、チョークであれこれ数式を書いて考えることが大事だそうなので、小学生や中学生が小さいタブレットをみて考えるのは、思考力が上がるのか下がるのか調べてほしいです。
▲70 ▼4
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小学校の授業中のタブレットの使用などをやめた方がいいと思います。
誰が作っても出来る作品は誤字なども少なく、字も綺麗、絵の部分は写真を取り込むので(当たり前ですが)、それなりに見栄えはします。
最近はAIも使用するので、子供達は考えることもなくコピーして使用します。 それを先生も良しとしています。提出もタブレット上の提出箱に入れるだけなので先生の管理も楽なのだと思います。
しかし、10才前後の子供が本当にそれでいいのかなと疑問に思いながら見ています。 古い考えかもしれませんが、自分で考えて文章にすると言う力は小学生の間につかないと行けないんじゃないかなと思います。 YouTubeなどの影響で口だけ達者な子が多いと思います。
▲113 ▼6
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元受験指導のプロです。
この学力テストは、システムの仕様なのか不具合なのか、答えを入力しようと思ってもできない、入力処理に異常なほど時間がかかり、極論を言うと、本来なら余裕で満点を取れるような生徒でも、大幅に点数をロスする結果となったことが、事実として確認されています。
学力低下と言うよりは、システムの不具合によるところが非常に大きいので、この記事には大いに問題があることを指摘しておきます。
▲81 ▼4
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そもそも国があげてタブレット使わせてるのに疑問を感じます。我が子の様子見ていても、本当に字を書くことが減ったな、と。手を使わずに文字入力していても漢字を覚えないですし、字を書かないから字を丁寧に速く書く習慣がなかなか身につかないですし、図形の問題もタブレットで立体的な図をすぐ見られるので、文章から図形を想像する力も弱いように思われます。(点Pが移動して、とかの問題も実際動いてくれますしね)
社会ではタブレットやスマホを使うようになるのは効率化もありわかりますが、発達途中の子ども達に効率的だから、で、大切な学習機会を奪っていると思います。
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タブレット学習も要因の1つにあるかもと思います。 北欧はペーパーレス化でタブレット学習をしていましたが、現在紙の教科書に戻したという記事を読みました。 これ、私自身も実感してます。 昨年、会社からある国家資格を取るように言われ、最初はスマホ学習をやっていましたが上手くいかず… 紙の教科書をに読み込んで、紙の過去問、その後スマホ学習に変えました。 私の場合、紙ベースのほうが頭に入る気がしました。 おかげで一発合格出来ました。
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まず、日本全国的に、義務教育のうちは学校で子供達一人一人にタブレットを配布して使用させるのをやめてさせて欲しいです。学力低下だけでなく、脳や目の影響もこの発達時期にはとても影響があると思います。海外ではICT先進国がすでにその悪影響の結果を受けてアナログ推進に舵を切っているというのに、、。学校から配布されたタブレットを授業や家庭で使用させるのは高校生くらいからで充分だと思います。
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学校のWi-Fi環境が脆弱で、全クラスが一斉に端末を使用するとフリーズしてしまい、思わぬタイムロスが出てしまいます。テストなので精神的な焦りも影響したのかも。コロナ禍で全生徒に端末を配布した影響か、このところデジタル投資予算が抑えられているように思います。高齢者に対する年金、健康保険等社会保険、老朽化したインフラ保全他、必要な予算は多々あるかと思いますが、この国の将来を担う子供たちの教育にもう少し目を向けて頂きたいと思います。
▲21 ▼3
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66歳の私は紙の時代を十分長く通り抜けパソコンからスマホ、タブレットの時代を迎えて便利になんでも調べてます。 紙の時代を経たからスマホの便利さが実感でき怖さも想像できます。 ある意味得をしたのかもしれません。 一定の学力は必要だとは思いますがゲームはゲームこれからの時代に必要なものが得られるかもしれません。 とは言えやはり一定量の知識は必要でしょうね。
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授業等へのタブレットの使用が大きな原因でしょう。
デジタル化を進めたいということで、コロナ過を利用して進めましたが、学校の教育活動とタブレットは相性が良いわけではない。
デジタル化で良くなる部分がある一方、デジタル化が向かない部分もある。
デジタル化は、一つの手段でしかない。本来の教育のやり方の良いところをもう一度見直してもう一度取り入れるべきだろう。
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友人がいってました。 タブレット学習は、間違いを指摘して途中で正してしまうのでよくないと。 テストでよく凡ミスで間違えるようになったそうで、間違えても教えてくれないと子供は言ったそうです。 2年生の娘の小学校担任教諭は60歳女性です。この小さな頃の鉛筆で書く脳への刺激の重要さは何にも耐え難いものだという教えです。紙を指でめくり、自分手と目で調べ、書くことの大切さを先生は何かの論文でお勉強されたようでした。私もその教えに共感しています。タブレットは夏の間に自宅でやりたければやってね、と持って帰る程度。隣のクラスはほぼタブレットだそうです。これから好きなだけタブレットは触るしぶっちゃけタブレット操作は簡単。文字を考えてもしっかり書くほうがよっぽど難しいです。 良かった。こっちのクラスで。と、心底思いました。
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文科省が求めている学力とはどのようなものなのでしょうか?まずそのことを明確にしないといけないと思います。主体的に学ぶ力を伸ばしたいのであれば、今のやり方では厳しいのではないでしょうか。学校現場では、タブレットを使用する授業展開が主となり、デジタル化がすすんでいます。そのことが自ら考える力を削いでいるのではないでしょうか。タブレット使用をやめた国もあると聞いたことがあります。なかなか難しいかもしれませんが、何事も機械に頼るのは学ぼうとしない人間をつくることになると思います。
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物事を見聞きするだけだはなく、手を動かす事も大事だと思う。
タブレットで学習することは教師にとっても楽だろうが、紙とペンで書くと言う動作は思考、記憶の為に大事な動作なのだが。知識が定着し記憶になるための方法は様々あるが、ノートに書くという事も有効な方法だ。今の子どもたちに書く事が減っていると思う。
自分は中学2年生の時の教師が、将来の為に鉛筆、シャーペンを止めた方が良いと話したことを契機にノートをボールペンで書くことにした。頭の中でよく考え、要点をまとめてノートを取る事、将来仕事ではペンを使うので書いて消す習慣を止めるようにとアドバイスを受けた。
書くことは自分の考えをまとめる事でもある。書きながらアイデアも生まれる。それが今ではバソコンになっている訳だが、基本は変わっていないと思う。
子供の成長期、学習という訓練は一生の根を張る為に必要なものだ。
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タブレットの問題もあるようですね。内訳は、どうなんでしょう。学力も二極化なんてことはないのでしょうか。平均点を著しく下げている層はどの程度いるのか。学童で小学生の勉強みることがありますが、答え丸写し、友達の丸写し、かなりいます。4年生くらいまでの基礎学力が定着していないので、算数高学年になるとお手上げ確実な子ちらほらみられます。
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今後もう少し踏み込んだ調査が必要だと思いますね。 スマホやタブレットの使用時間によって学習時間が減ったことが原因なのか。 時間は取れているけれど情報過多で脳疲労が起きて学習内容の定着が阻害されているのか。 同じ時間を他の余暇で過ごした場合と比較しても有意に低下する要因になったのか。または複合した要因があるのか。 これ今回は子供に注目していますが、原因によっては大人にも同じことが言えて、実は仕事の生産性低下が起きて経済にも悪影響している可能性もあるのではないかという視点も持ってみた方がよいのかもしれませんね。我々大人も気を付けないといけない気がしてきました。
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コロナで他の先進国も学力低下が深刻化したとの話もあるので、結局リモートで学習させることに限界があるってことでしょう。これは社会人になっても同様で、新人をリモート環境でひたすら仕事させてるつもりでも、定着という意味では身に付かない度合いが強いのも事実だと感じます。ハイブリッドに利用していくのが理想ですが、リモートの負の側面が非常に明確化された一例だと思います。
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公立小中学校に通う子供がいます。 周辺をみるに、個人差がひろがっているような。 遊びも学び!というのもわかるけど、 学問からしか学べないものもたくさんあるよね。
この夏休み、ここの小学校では例年より課題が減っていました。 教育熱心な家庭では塾の課題もある。 夏期講習もある。 一方で、学校の宿題の採点を家庭でしたくない。多すぎて管理しきれないなどのクレームもあるのだとか。 家庭での向き合い方をもっと工夫していかなきゃかな。
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今回の学力調査で「子どもの学力が大幅に低下した」と報じられていますが、その結果にはタブレット端末の処理速度や操作性の格差が影響している可能性があります。近年はCBT(Computer-Based Testing)形式が導入され、子どもたちはタブレットで回答することが増えていますが、処理の遅い端末や不慣れな操作環境では、本来の思考力や理解力が正しく評価されない恐れがあります。学力の数値的低下は、実際にはテスト環境のテクノロジー的問題を反映している可能性があり、調査設計そのものの再検討が求められます。
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ある情報に、海外でいち早くタブレットを導入していた国が、最近紙を使う学習スタイルに戻したとあった。 タブレットを使い始めてから子ども達の学力が落ちてきた事が理由らしい。 日本では今まさにタブレット教育真っ最中のようだが、海外のこの情報を文科省が知らないとは思えないが・・ 紙に書いた文字を読み、紙に文字を書いて考えるのは、人間にとって大切な学習方法なのかもしれない。 画面に書いたものは一瞬で消え何度も読み直しが出来ないが紙に書いたものは残るから確認・再考ができる。そして更に考えを深める事も出来る。 便利なものは有難いが、便利なあまり人間の能力を低下させる面もあるのかも。
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日本語を話せない外国籍の子供が近所でも増え、日本の無償教育で同じ学力テストを受ける。普通に点は下がるでしょう。 海外では、外国籍の子どもは高額なお金を積まないと、公立の学校には入れません。しかし、お金を払われてるので、ESLなどの英語の教室学習が充実してます。 教育だけでなく、様々な問題から日本もいままでの政策ではなく、様々な対策をしていかないといけない時代になったと思います。
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ちなみに、日本はかなり遅れてICT機器を導入した教育がスタートしました。 各国の研究では、タブレット端末などによるICT教育で学力の向上は見られなかったというデータが既に出てきます。
ICT機器による子どもたちの問題、また教員側で管理するといった業務もまた増え続けている現状です。
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端末を使った試験だったようですね。 それじゃかわいそう。本当の実力が証明されたわけじゃないですから。
タブレット端末導入ってコロナで対面できなかった時の一時的なものだと思ったのですが。
子どもが中学生のときコロナ時期だったので、宿題は画面で送るとかはあったみたいですけど、正直タブレット用いた授業が展開されていたら子どもにしたら弊害しかなさそう。
やっぱりペンを握って文字書く作業を経て、記憶に蓄積されていくんだと思いますし。ゆとり教育じゃないけど、タブレット端末教育が学力低下を表していくことはこれからどんどん顕著になっていきそう。
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コロナとか関係なく、共同学習という教え合いの学習やタブレット学習を導入した影響だと思います。基礎学力を定着させるためには教え込みと繰り返しの練習が必要です。思考力や共同力を伸ばすには全員がある程度の学力以上が定着していることが必須だと思います。
▲21 ▼0
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昔に比べてタブレットという選択肢が増えただけと考えて必要ならどんどん使っていくべき。日本はスマホの普及も諸外国から遅れ今は生成AIの普及も遅れている。新しいものを上手に使えない国民なので国際競争に負けないように考えないといけない。変わる勇気を持たないといけない。タブレットもスマホも紙も全部ツールなのでそれをどう使うのかは家庭や学校次第だと思う。あと、全部を学校のせいにして我が子を見ない親が周辺でも多い。学校の先生に求め過ぎの家庭が多い気がする。
▲3 ▼3
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確かに小学生や中学生の学習時間はやや減少気味であると思います。しかし1番の要因は、義務教育で取り上げているタブレット学習にあると思っています。もう、20年近く前になりますが、電子辞書というのが発売されたとたんに高校生が辞書を引かなくなりました。ボタン一つで意味やアクセント、読み方がわかるので便利ということです。しかし、何分かあとまた同じ単語が出てきて、またその生徒は同じ単語を検索しているのです。驚きました。覚えないんですね。ボタンと記憶はリンクしていないのだとそのとき感じました。最近、タブレット入力が流行っていますよね。また同じことだと思います。あと、映像ですね。これも駄目だと思います。目で見て覚えるなんて、本当によっぽど学力の高い子か、ふつうは3割程度覚えられればいいほうではないでしょうか。国は安易に、手間がかからない手段を選びますが、子供のためになっているといえるか疑問です。
▲2 ▼3
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高2中2の子がいます。この3年で大きく変わったと思う事は、教員の働き方改革!として、 まず中間テストがなくなりました。年に3回の期末テストだけ。範囲が広すぎてもうテスト勉強もほとんどの子はヤマを張るしかない状況。
あとは代わりに導入された単元テストというものがありますが、テストは1回だけではなく、2回目を受けても良いそうで、全く同じテストだったりほぼ同じ内容のテストで、1回目か2回目かどちらか高得点の方が採用されるそう。 1回目で頑張って100点取るより、テストを見てから2回目で100点を取る方がはるかにラクなので、もうテスト勉強をあまり真剣にしなくなりました どうして頑張っている子のやる気を削ぐような事ばかりするのでしょうか?
ラクな事ばかりしているせいで学力はあまり付いておらず、塾で勉強頑張っている層と、学校で言われる事しかしていない層で完全に二極化しています。
▲40 ▼6
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デジタル教科書とかもうずっと昔から言われてきたけど、学力が上がったというエビデンスはない ちゃんと計測してタブレットとか必要という結果が出たなら導入はいいことだが、とにかく一部の推進派の大学教員の声だけで導入してしまっているのが現状 もう一度原点に戻って本当に必要か再考すべき
▲127 ▼7
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英語については、カリキュラムの変更も大きな原因であると思う。 小学校から英語が導入され教科として履修するようになったが、子供に聞く限り、実態はほとんど簡単な英会話のようなもの。 しかし、中学では一番の基礎(主語動詞の語順など)は既習として授業が始まる。3年前と比べて、1年生の教科書は明らかに難しい。さらに、6年前と比べて、中学での履修内容も増えている。 ついていけない子が続出するのも、無理はない。
▲52 ▼3
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スマホ、ゲームの影響はかなりでかい。依存傾向も強い。使用の年齢制限をつけるべきだったんじゃないでしょうか。もうこれは歯止めがかからないでしょう。 生活リズムも狂い、昼夜逆転や不登校も増えている。また最近はクラスの10%くらいが学習に困難を抱えている子がいるらしい。発達障害等により学習以前に集団性、社会性が身についていない子もいる。どんな子でも学力調査は受けられるから平均が下がってもおかしくはない。学力が下がったから学習時間や量を増やすかとなるとそれは逆効果。今の子たちには今の学習時間は長すぎる。短時間集中の方がよい。
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この問題は難しいですね 学校でスマホやタブレットの使用時間を一律で制限して欲しいもんです。 友達がやってるのにうちだけ?の状況が発生するので隠れてゲームするし、外に遊びにでてゲームするし。
後、宿題の量が少な過ぎるのもどうなのかなと。 宿題やったの?って言ってから5分〜10分程度で終わる宿題量て…って思ってしまう。
習い事に絶対行かせないと学習量が不足するのは私立だけにして、公立ではそこそこの宿題量をだして欲しいかなと。
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こういう調査結果も、わかりやすさに惑わされて、変に納得するのは止めた方が良いと思う。 スマホの使い過ぎ、家の学習時間が減った、保護者の思いが変化した。どれも低下の原因に見えるけど、本当にそうなのかはわからない。 現場で子どもを教えているけど、偏差値的に低いから前の学校より出来が悪いとは思うが、でもモチベーションを高めてあげれば、自然と勉強するし、良い点数になってくる。記述の内容も向上する。20年教員をやっているけど、自分の経験値がある程度着いた頃からは、あまりこどもの姿は変わっていないと思う。ただこれまでの学習履歴はかなり響く。つまらない授業を受けさせ続けられた子どもたちほど、学習意欲は低く、勉強に抵抗を示し(諦め)、記述内容も極めて貧祖になる。
▲7 ▼4
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学力は学校と家庭の両方に大きな責任があると思います。家庭では朝食をキチンと食べさせて学校に送り出す。夜は10時までには寝かせる。学校では楽しく充実した授業を創出する。そして地道に反復の練習をさせる。タブレット中心の授業ではなく、昔ながらのノートに鉛筆、消しゴムを使わせる。 ところが現実はどうですか。子どもに注意をすると親が文句を言う。授業を真面目に受けない、躾などの礼儀作法の知らない子どもの多さ。文科省幹部、教育委員会幹部、議員たちはもっと普段の学校現場を見るべきだ。
▲61 ▼3
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日本は学歴で人を見ててそれが不登校や社会に置いてけぼりになる人がいるのかなと最近思います。田舎だけでないと思いますがよくお母様たちが集まるとあそこの上の子がどこどこに行っててや有名進学校=成功みたいな感じにしか聞こえません。不登校の子もあそこの子学校行ってないみたいよと不登校=失敗みたいな感じでいまだに学歴や学校だけで人を見てる社会や大人が変わることも必要だと思います。
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大きくなってからでもいくらでも身につくので義務教育の場でタブレットの使用は控えて欲しい。低学年のうちから与えられるが、これで情報技能が上がったとは到底思えない。ただ学校で使うレベルで機器に触れているだけでは子ども時代には習ってきていない大学生以上のプログラミングが組める子なんてほぼいない。プログラミングの考え方の導入はわるくないが、きちんと思考力を身につける方が大事。子ども時代に伸びやすい、伸ばすべき能力を育てて欲しい。
配布された端末はたいして制限もかかっていないから親のいない間に見放題。保護者の間でも問題と話題になる。ためになるどころか悪影響を感じる。
図でも計算でも漢字でも、きちんと紙に書きとる練習をさせて欲しい。 私立は独自のやり方で進められるのでタブレットを渡していないところもある。学校によって方針が違うらしいが、地元の中学では自由に使いたい放題で困る。
▲8 ▼0
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子供の学力低下、これは保護者の共働きも大きな要因のひとつだと思います。 ある学校のアンケート調査でも保護者が子供と一緒になって子供の学習を見てやれないと保護者が多いと言う調査結果も出ています。 私は放課後児童クラブで働いています。当然、学習をする時間は設けて有りますが、多くの保護者からは共働きで両親が子供の学習を見てやれないのでクラブで見て欲しいと言う保護者も多くいるのは事実です。
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合わせて親が子供の成績にこだわらない記事を読みました。 40点でも50点でも元気で明るく学校に行ってくれたらどんなに有り難く嬉しいだろうと、全くその通りです。 とんでもない速さでタブレットを操作する息子。 現代子だな思って感心してます。 でも今期の夏休みの宿題はタブレット持ち帰りは拒否し、紙にさせていただきました。 合わせて新聞を毎朝読む息子。 紙で活字を読む大切さも本当に感じています。
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学習塾の関係者です。中学生の英語の下り具合が他の科目と比べて酷い。これについて文科省はコロナのせいにしているが違うと思う。英語嫌いの中学生がだいぶ増えた。英語ができないという案件がだいぶ増えた。文科省が進めている英語教育は大丈夫なのかと心配です。スマホの使用もそうですがきちんと現場を見た方が良いと思います。
▲31 ▼1
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グラフは平均でしょうからある程度は仕方ないと思います、ただし国語力が落ちてると思います、問題を読み解く力がなくなってるんじゃないですかね。 スマホやタブレットで見るだけですとその時は理解できますが記憶に残らないように思います。紙に書いた方が記憶に残ります。大昔スマホなどなかった時代には公式や英語は何回か書くと覚えましたし。特に日本の英語の授業は国語が出来ないと文章を作ることが難しいように思います。
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40代主婦パートです。休憩中に30代のお母さんと話すことがありますが、やはり年代がが違うと考え方が違うなと思うことがよくあります。 社員のお母さんは子供を自分の母親に預けっぱなしで仕事をします。自分の子供は自分で育てないとという考えはあまりないように思います。 あと子供が泳げないと言います。私の子供も顔もつけられない子でした。私はそれでは将来困ると思って、プールに通わせましたが、その人は泳げなくてもいいじゃんみたいな考えです。人並みに育てようという考えはあまり見えません。個性と言われればそれまでですが、一律に学習していた昔とは違うので学力の差が極端になり、平均値が下がるのは仕方がないことだと思います。
▲24 ▼4
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スマホ、AIの普及で考えなくても問題は解決できるようになってしまったのがすべてです。 便利すぎて考える力がなくなっていると思います。 その結果でしょうか、全員ではないけど新社会人で物事を考えない、考えられない、判断できない、言われた事しかできない人がとても多くなってきています。 楽な勉強はだめです。 多少面倒でも字を書く事から始め、タブレットなんかに頼らず、自身で考える教育が必要です。
▲29 ▼0
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元教員ですが、今の学校教育の質は低下していると思います。小学校でも、「総合的な学習」や生活科が導入されてから、教えるという行為が前時代的と言われ、主体的学習と称する子どもの勝手な思考や学習が尊重されるようになりました。子ども中心主義と言われる流れは、学級崩壊を生み出し、子どもが生理的行動をすることで、いじめが横行しだし、教師の役割が指導でなくなったことから、解決が困難になってきました。また、指導の方向性がわからず、子どもが学校で学ぶということがわかりにくくなり、不登校も増え続けるようになったんです。 学力は点数でははかれない、という分かったようでわからない学力観を、教師の中で言われてきたことも大きな学力不振の一因ですし、大学入試でも、勉強しなくても入学できる流れができています。 教育の質が低下しているところに、授業料の無償化をして教育への投資を掲げることにも疑問です。
▲29 ▼3
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学力低下の原因を保護者に要因であるのではと言っておりますが。
私は、教育システムに問題があると感じます。
義務教育でも、留年制を導入すべきだと思います。 年度末に、学力達成試験などを行うべきだと思います。
学力が基準に達しなければ、留年させるべきです。 機械的に、送り出すシステムを改正すべきだと思います。 教員の成果の査定システムが、存在していないと感じます。
少子化ですので、児童の学力低下は、将来の日本に悪影響を与える比率が増加しています。
そうすれば、教員も必死になると思うのですが。
▲1 ▼2
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見て覚えられるタイプの人ならタブレット学習が合っているだろうけど、私なんかはとにかく書かないと頭に入らない。タブレット学習の影響や、勉強時間、学習以外の過ごし方など、どんどんデータをとって子どもにとって良い学習方法の研究を進めてほしい。
▲9 ▼0
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この記事とちょっと違うかもしれないけど、だんだん「学力」の概念も変わってきてるのかもと最近思う。 そこにある問題を解くというより、AIの上手な利用の仕方とか、課題を見つけて解決する能力とか… そこにあるものを上手に使う能力やコミュニケーション能力っていうのかな。上手く言えないけど… 単純に問題をノーヒントで解いたり、覚える力というより、世の中に溢れているヒントを上手に使う思考力みたいなのが必要な時代になっているのかもと思う。
▲4 ▼2
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タブレット関連の教材増えましたよねー、、、 その影響もあるのかしら? 丸付けまでしてくれるから、本当、親は楽なんですが、やらせた結果、我が家はやはり断固紙派でした。特に国語、全然学力伸びなかった 長文がぶつ切りになるから、頭に入らないみたいです。 タブレット学習は暗算系だけ、タイム出で可視化できたりして良かったり、スマホも何か調べたり、書かれている内容がフェイクではないか考えたりするいい機会になったりで、全てが悪ではないですが、それでも、幼い頃こそ学習は、紙と鉛筆が大事な気がしますね。
▲3 ▼0
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自分の手で文字を書く機会も劇的に減っていますし、ネットを開けばなんでも答えが出てくる。 AIの多用など、自分の頭で考えるって事が省略されてしまうツールが増えていることも大きな要因だと思うし、身体を動かすことも少なくなっているんじゃないでしょうか。 脳って運動からの刺激も必要です。 子供の頃はアナログでの勉強方法に重きを置いて、基礎が出来てから便利なツールを覚えても遅くはないと思います。 私の甥っ子もそうですが、ペンの持ち方が変な子もすごく多いです。
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スマホの使用時間よりも、どのようにスマホを使っているか、ではないでしょうか?テレビもそうですが教養番組を見るのとバラエティ番組見るのとではインプットされる知識は異なります。私は読書の代わりにネットで膨大な知識を取り入れています。語学学習目的で外国の動画も見られます。要は使い方次第。
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学力の大幅低下は、運動せずその能力もなく良い睡眠もとれないからでは。
日本人の睡眠時間は、世界でも短く質も低いうえに全世代の問題でもあるんだが… ブルーライトは、睡眠の質に悪影響を及ぼす可能性があります。特に、寝る前にブルーライトを浴びると、睡眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌が抑制され、寝つきが悪くなったり、睡眠が浅くなったりする可能性があります。
タブレットやパソコンを取り入れるからブルーライトの影響で視力低下したり、睡眠の質が悪化して結果的に睡眠時間も低下し、睡眠不足で脳に影響があることで学力大幅低下と考えられないか?
過去30年で、子供の体力・運動能力は低下傾向にあり、特に小学生の体力合計点は過去最低を記録しています。
体力が不足すると、集中力が切れやすくなり、学習効率が下がってしまいます。 昨今は子供が運動できる環境がなくなっているというのもやはり影響してないのか?
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私はもう60代ですが12年前からスマホを使ってます。スマホを使うようになってから格段に文字を書く機会が減ったと思います。メールで用は済むし買い物、アンケート、メモなどもスマホあれば十分です。一年前に仕事を辞めてから更に書かなくなりました。時々書くと漢字を忘れたり汚い字になったりします。勉強も実際に紙に書いた方が手の動き、目線、頭も使うので覚える力も高くなると思います。
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もちろん例外は沢山ありますが、親の影響が大きいと思います。 勉強の大切さを理解していない親の場合、子供も必然的に学力は低くなります。それは、親自身が時間をスマホ、ゲーム、ギャンブル、外食などに費やしており、自己研鑽のための学習や読書などをほとんどしないからです。たまに「勉強しろ」と言うだけでは子供は勉強などする訳がありません。 一番勉強しないといけないのは親です。
▲17 ▼1
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家でその日の授業をすべて理解させる事は出来ない。その日の授業内容は時間内にすべての生徒に理解させるのが補助者の役目。時間内に理解させる事が出来ない時にはもう少し噛み砕いて授業内容教えてみる事で授業の目的を理解させ自分から取り組む意欲を生ませられる様にする。教師は授業をそしてそれを全ての生徒が理解して次の授業に臨む意欲を補助する者が伝える。休み時間も生徒達といていじめなど学校生活を全ての生徒が快適に過ごせる様に努めてもらう。保護者からの要望も補助車によって答えることが出来る。教師は次の授業やテストの問題を用意出来る。補助者は教員退職者や社会人から募集した優しいが熱心な人格者を4,5人用意する。中学を卒業する時には進路が決めてあり高専や進学又は留学する。そこで自分に合わなければもう一度高専でも何でも入学し直しする。大学で学びたければ一度働いて蓄えを作り入学する。
▲4 ▼10
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保護者に要因も…は全然見当違いだと思います。 私たち大人の子ども時代以上に、今の子ども達は学習環境的には恵まれています。昔こそ、親が子どもの勉強や宿題を見るなんて事は少なかったと思いますよ。 学力の低下=スマホや家庭環境をあげる内は、この問題を解決する事は難しいと思います。親から見ても、今の子どもたちは学習量もその内容も多く、自主性を尊重するあまりに苦手分野を克服する機会が極端に少ないと感じます。塾に通ってそこを補える子どもと、そうではない子ども、教育格差もどんどん広がってきているのではないでしょうか。
▲13 ▼17
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まず、授業中にタブレットを使っていると、違うことをする生徒がいます。多くの先生が「だからタブレットは良くない」と言います。使わないときは回収しよう、など。
鉛筆で落書きしてたら、鉛筆やシャープペンを回収しようとは言いません。なぜなら学習に必要だからです。
でも、タブレットが学習に必要な子もいます。今まで感想を書けなかった生徒が、タブレットでなら考えを書けるのです。
そもそも「紙に戻した方が」とか、「タブレットを使わなければ」とかではなく、どちらが自分に合っているか、そのときの学習に合っているかを考えられる子どもに育てるべきだと思っています。 学力うんぬんは、そういう子どもが育たない、もしくは育っても学力が伸びないときに再検討すべきでしょう。
▲3 ▼5
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入学直後からタブレット学習始まりますが、最初はやはりアナログで学習してからのタブレット学習かな‥と感じます(もちろん現場でいろいろ取り入れて下さることは有り難い事でもあるのですが)。さらに親が共働きで子どもの学習に寄り添う時間が激減しているし、今の子は恵まれているようで恵まれていない状態なのではないかと心配になります。
▲8 ▼1
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結局、家庭で勉強頑張ってということか。 学習時間だけ伸ばしても点数取れるわけではない。 学校も地域によって授業の実践も宿題の量も違う。 重いタブレットを低学年から配布する必要もわからないし、借り物を管理しなくてはならない負担、宿題は親が丸つけしろだの、親がスマホ長時間やるから子供もそうなるだのの注意喚起して文科省は仕事したというパフォーマンスでしょうね。 難易度も前回と比較してどうなのかもよくわからないし、あまり意味のない学力テストだと思う。
▲3 ▼0
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学力も体力も落ちてます。ある程度の年齢までは親が導いていかないといけませんが、親のせいだけではないと思います。 いつまでも変われない学校の制度、タコツボ化した町づくり。学校の狭い運動場ではサッカーすらできず、公園で大声で遊んでいればうるさいと怒られ、大きな市民グラウンドは予約なしでは入れない、、子供達はどこで遊び、子供の社会を形成するのでしょうか。家の中でスマホやゲームするしかないですよねえ
▲24 ▼3
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デジタルの行き過ぎは結局子供の学力を損なっているのでは(北欧で実証され紙媒体に戻している) 私は義務教育の間はその学年で習得するべきことが習得できればそれで良いと思っている。 全国統一学力検査で各県を競わせたり子供に順位をつけて自分の県や学校、自分自身に劣等感を感じさせる必要などあるのか?標準義務教育を生徒全てに習得させる努力をしたほうが良いのでは。 優秀な子ややる気がある子はいくらでも伸ばしてやればいい。優越感が必要ならIQテストや希望者が学力検査を受けたらいい。 私的には義務教育には紙媒体が主でデジタルは補助的なほうがいいと思っている。
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珠算塾の講師をしています。 小学生を対象にそろばんを教えています。
今の子は自分で考えるということをしないと思います。 分からなければ周りが助けてくれる環境や社会になっているし、出来なければ無理してやる必要はないと周りから言われるし、自分でどうにかこうにかしようという気持ちにもならないと思うので。
なかなか今の子をやってやろう!という気持ちに奮い立たせるのは難しいです。 分からなきゃ分からないで通ってしまうので。
二言目には今の子はハラスメントだなんだそんな問題に発展させていくし、平成初期生まれの私ですが、周りが昭和生まれや根性論の人達の中で育ってきたので、今の子は甘えす過ぎ。周りも甘やかし過ぎだし、ありえません。
電子機器の使いすぎのような気もします。 計算はスマホの電卓機能、割り勘もスマホで出来る。漢字は変換機能で変換。頭を使う必要がないので、能力はもちろん下がりますよね。
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うちの場合は、学校から借与されているタブレットが学力低下の要因ですね。 うちの地域では教育委員会が子供一人一人にタブレットをある日勝手に貸して、ルールも責任も親に負わせることになっています。家でまだ使うのが早いと思っていても小学校一年生から勝手に借りさせられて持って帰ってきます。 使い方や管理に問題があると思い、学校に「学校で使ったら置いてこれないのか」と相談したら、子供本人に借りさせたので学校が取り上げるわけにはいかないといわれました。家で使っていても学校からの宿題だとか連絡がくるといわれれば、中学年以降になれば内容を確認しようとしても拒否してしまい全てをいちいち把握できません。 それなのに、テレビやインターネットの時間を減らしましょうみたいな週間が設けられています。
携帯やタブレットは親がその子供それぞれの様子に合わせて持たせ始めるべきなのではと本当に思います。
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宿題が全部タブレットになっている。 問題が出てきて四択みたいな感じだ。 選ぶとあってるか間違ってるかすぐ分かる。 そしてやればいいやという考えになっている。理解するまでやろうというところまで気持ちが来ない。 書いて覚える、これにつきる。 あとは携帯の見過ぎでどれだけ勉強してもぼけてしまうそうだ。 子供もそうなっているそうだ。 親次第だなと思う。
▲3 ▼1
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私は紙に書かなければ覚えられなかったです。 漢字の書き取りなどなど。繰り返し書くことで覚えられたことがたくさんあります。今の子どもたちは、タブレットを持たされ、紙に書くことが少なくなっているんじゃないでしょうか? さらに、今は両親共働きをしないと生活が出来なくなってきているため、両親不在の間、子供が家で何をしているか分からないこともありそうです。 子どもの学力低下はいろいろな要因があると思います。保護者だけに責任を押し付けないでほしいと思います。
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タブレットも私はいらないと思っているけれど、宿題含めて色々家庭学習が増えてますよね?
私の時は授業内に終わらなかった問題など、放課後居残りがあり担任の先生が教室にいて付いて見てくれたけど今は良くて「家でやっといてね」と声をかけてくれるくらい。 宿題の丸つけも家庭。 共働きの方は毎日全て見てあげる事は厳しい家庭もあると思います。
子供を見ていて思う事は、なんでこんなに忙しい学校になってしまったのでしょうね。1年生から5時間目まで週4あって。 勉強以外の楽しい行事もだいぶ減っていて、プールは6〜8時間しかない(身につかない&夏休みのプール解放で友達との楽しみも無い) 英語も入ってくるから、他主要教科の時間も短縮されているのかな?
昔の、放課後はのびのび一杯遊んで、一緒に遊んだ友達とまた明日学校で会えるのが楽しみで、一杯遊んで発散したからやる時はやる!が懐かしいです。
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教育現場の者です。 以前はテレビ、ゲームが悪者とされていたのが、今はスマホ、タブレットとなっているだけで、子供達の能力が下がっているということは決してありません。(現場の人でもスマホを諸悪の根源のように語る人はいますが、基本的にエビデンスはないものです) 大学入試含め、教育カリキュラムはAI時代に合わせた、創造力、思考力を重視するようなものにかわりつつあるのに対し、小中学校のテストの形は30年前と変わっていないのだから、それは昔の人が有利なのは当然です。 今の子供たちは、スマホのせいで、、、など、といいつつも内心、自分たち世代の方が上だと考えている人たちは、20年後逆に見下される未来が見えます。それくらい、今の子供たちは、私たち世代になかった部分で育っている子が多いです。
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人間の指は、木の枝をつかんだり、食料を捏ねたり天然原料を加工する行為に適して進化した。 「話す道具」ではない。
紙に文字を書くのは、モノを加工するという元々の機能から派生した能力だが、
チャットしたり、ツルツルのタブレット画面に何かを圧迫してゲームしたりという事をあまりやらせるべきではない。 頭がおかしくなる。
常時発光している小さな板を見続けるのが目に悪いのも、当たり前の事である。
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単純なペーパーテストの点数だけで一喜一憂するべきではない。 昔と違って子供の選択肢は勉強だけではないし、テストでいい点を取れば安泰という訳でもない。 最終的に自分で自立してやっていれる力を養えればいい訳なので、焦らず見守ることが大切かと。
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