( 312584 ) 2025/08/02 04:17:56 2 00 広島市長、参政党さや氏の「核武装安上がり」発言を「的外れ」と批判朝日新聞 8/1(金) 17:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1e4dbef1da182364ca98df04eb8949d3769b107a |
( 312587 ) 2025/08/02 04:17:56 0 00 参政党のさや(本名・塩入清香)氏=2025年7月20日午後8時6分、東京都千代田区、金居達朗撮影
7月の参院選東京選挙区で初当選した参政党のさや(本名・塩入清香)氏が選挙期間中にインターネット番組で「核武装が最も安上がり」と発言したことについて、広島市の松井一実市長は8月1日の定例会見で「決して安くない。的外れだ」と批判した。
松井市長は核兵器保有について、「維持のために多くの資材や研究者が必要だ」と指摘。核兵器を持つ国々が保有量を減らせば、「そのお金をそれぞれの国家の福祉予算に回せる」と話した。
また、「一過性の脅しとして何らかの効果はあるかもしれないが、長期の関係をうまく構成するためには機能せず、混乱を生ずる可能性すらある」と述べた。「知恵を使って暴力から逃れるようにすることが正しいんじゃないかと、言い続けたい」とも語った。
さや氏は、7月3日に配信されたネット番組で核兵器保有や日米同盟について問われた際、「あの北朝鮮ですら、核兵器を保有すると国際社会の中でトランプ大統領と話ができるぐらいまでにはいく」と話した上で、「核武装が最も安上がりで最も安全を強化する策の一つ」と述べていた。(柳川迅)
朝日新聞社
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( 312586 ) 2025/08/02 04:17:56 1 00 この議論では、日本の核兵器保有に関する意見が多彩に交わされており、それぞれが異なる視点や懸念を示しています。
1. **現実的な脅威と抑止力**: - 日本が核武装を議論する必要があるという意見が多く見られます。
2. **議論を回避することの危険性**: - 核の議論をタブー視することは無責任であり、冷戦期に守られていた状況から脱却し、現代の脅威に対して真剣に議論していく必要があるとする意見が多いです。
3. **ウクライナの例と防衛**: - ウクライナが核武装を放棄した結果、侵攻を受けたという事例を挙げ、核保有の重要性を訴える意見が棲息しています。
4. **技術的・経済的視点**: - 核武装が経済的に安上がりかどうかは疑問であるとしながらも、核を持つことが通常兵器以上の抑止力を持つとの意見があり、様々な戦力のバランスを考慮することの重要性が語られています。
5. **倫理的・社会的視点**: - 被爆国としての自覚から、核兵器の擁護に一定の抵抗を示す意見も見受けられ、感情的な反発があることも事実です。
(まとめ)日本における核兵器の議論は、国際情勢の変化に伴う防衛戦略や倫理的側面をめぐる多角的な意見が交錯しています。 | ( 312588 ) 2025/08/02 04:17:56 0 00 =+=+=+=+=
核の議論はゼロイチではないです。核反対を叫んで核のない平和が実現できればいいですが、現実の世界は逆方向に進んでいます。核保有の独裁国家に囲まれた日本は好むと好まざるに関わらず、核のある世界とどう向き合うのか真剣に考える時期に来ていると思う。これまで議論を避けてこられたのは、冷戦構造と米国の核の傘に守られていた、という外的要因が大きいです。中国の台頭や米国の衰退など外部環境が変わってしまった今、日本だけが変わらない事はあり得ない。核を持たないのなら、通常兵器のみで効果的な防衛網を構築できるのか、一体いくらかかるのか、核シェアリングは現実的なのか、核を保有するとしたらどういう手段があるのか、、、など検討すべき事は山ほどあります。議論してもダメはあり得ない。準備をしておく事は、次の世代への責任でもあると思います。
▲1404 ▼396
=+=+=+=+=
米国の核の傘で守られている現実を無視し批判するのは簡単ですね。 平和を守ることは厳しい国際環境を俯瞰した場合いかに困難なことか、コトバだけでは決して守れません。少なくとも核についての議論を始めることは必要かと思います。これをタブー視することこそ無責任というもの。 いつでも日本は自前で核を持てるのですよ、との姿勢を保つことこそ暗黙の戦略というものです。
▲426 ▼118
=+=+=+=+=
核兵器についてはウクライナ人の意見を聞いてみたい。放射能の被害については原発事故を経験しているので熟知もしているはずだ。また、核兵器には都市や軍部隊を攻撃するだけでなく、上空で爆発させることによって電子機器に深刻なダメージを与えることができる。もちろん病院などで死者は出てしまうが、使用するにあたってのハードルは幾分か下がるだろう。反対に日本ではこの分野の対策はどうなっているのだろうか?経済産業に深刻なダメージがでるが、エアコンが使えなくなっただけでも深刻な人的被害がでるだろう。
▲23 ▼27
=+=+=+=+=
広島市長の立場だと当然そうなりますよね。でも日本って国は本音の言い辛い国なのも事実です。私も会社勤めの最後の方で経営陣の集まる席上で経営実績について本音を話したら、後でえらい目に逢いました。けど出席者の殆どが同じ思いだったと後で知りました。本音と建前を使い分ける国・・日本。これは諸外国共通の認識です。核の議論も同じこと。本音で議論すればいいじゃありませんか?相手を牽制するばかりでなく、保有賛成でも反対でもとことん話せばいいことでしょう。それこそが抑止に繋がるとは思いませんか?日本が本気で核保有の話をし始めたって・・
▲674 ▼177
=+=+=+=+=
日本も真剣に核武装を議論する必要がある。核保有国それも独裁国家・拡張主義者に囲まれた日本としてこれらの国から日本を守るための最善の方法を考え、準備備えなければならなに。その中に核武装が最善の方法の可能性がある。核武装国は侵略・攻撃されないのが現実がある。アメリカが核で日本を守ってもらえるとの他国本願の考えから脱却する必要がある。
▲30 ▼15
=+=+=+=+=
さや氏の発言には的を得ている部分と的外れな部分が混在していると思います。 確かに国連安保理機能不全の現在、国家間の暴力を止める国際的な法や強制力が不十分な現状では「核を持つ」ということが抑止力の一つになることは事実だと思います。実際、ウクライナは核を放棄したのち領土を奪われましたし、ロシアや中国が日本に核を打ち込んだ時にアメリカが全面核戦争に発展するリスクを冒してまで核の傘で報復するかは疑問が残ります。世界の現実は残酷だということを直視する勇気は必要だと思います。 しかし一方で国を守る手段として安上がりかと問われると疑問もあります。 仮に中国が尖閣や沖縄を通常戦力で侵攻した場合、やはり通常戦力で対抗するしかないでしょう。その時に日本がいきなり中国に核を打ち込むと「先制核攻撃」とみなされてしまします。核ICBMを持ったら現状の自衛隊戦力を削減できるかというとそうではないと思います。
▲7 ▼3
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世界情勢を見れば日本の核兵器保有の議論は行うべきだと思います。
隣国の中国や北朝鮮やロシアは保有しています。
ウクライナは核兵器を放棄したためにロシアが侵攻しています。 北朝鮮に核兵器があるから他国は手を出せません。
抑止力のためには必要な兵器であることは明らかだと思います。
核兵器の保有の是非の保有議論することもノーではいけないと思いますよ。
▲1086 ▼337
=+=+=+=+=
この国は核兵器と名前を聞いただけで、嫌悪感を抱く人が圧倒的だと思います。 ただ世界情勢や現実を見ましょう。 理想を無くしては平和はなりたちませんが、平和を唱えるだけでは、国が成り立たないのも事実です。 話せばわかる、分かり合えるなら何故戦争や紛争は無くならないのでしょうか。 核兵器を持つ持たないは別にして、議論をするのはありだと思います。
▲835 ▼261
=+=+=+=+=
安上がりか否かは議論が必要だろう。現にロシアは核を保有しているが、ウクライナからそれをなりの攻撃をロシア本土に受けている。またロシアはウクライナへの攻撃手段として核を使用できておらず、多くの戦費を費やしている。
核を使用するタイミングは通常兵器で徹底抗戦して、いよいよどうにもならない時に使う事になりつつある。
そうなると、安上がりか否かはきちんと検証すべきだろう。
▲51 ▼80
=+=+=+=+=
核兵器を「持つ」・「持たない」の議論だけするのは抑止力にもなると思う。
日本の技術力なら「持とうと思ったら持てる国」って認識だけでも他国には抑止力になると思う。
理想は「持たない」が一番良いのかもしれないが、世界の情勢では核を「持っている国」が「持っていない国」に侵攻して核を最後の手段として周りの国も牽制している。
綺麗事で、戦争や軍事侵攻は止めれない だから他国にも抑止力を働かせるような議論はする必要がある 議論だけなら「持っていない」けど、日本に侵攻するそぶりを見せたり圧力をかけるような動きを見せたら「持つかもしれない」そう思わせるのは必要では?
日本は、アメリカの核の傘に守られていると思っているみたいだけど「日本国内のアメリカ基地やアメリカ軍に対して攻撃をされたら最終手段で核を使用する」位にしかアメリカは考えてないし、そうじゃなかったら日本に自国の軍事費を増やせと言ってこない
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
> 核武装が最も安上がりで最も安全を強化する策の一つ
この発言を許せないと感じる人も多いと思いますが、冷静に客観的に判断をすれば的を射た考えだと言えます。 ウクライナも核保有を放棄した途端にあの状況ですし、ロシアが核を保有していなかったら、ウクライナ侵攻が始まった時に欧米が軍事介入していたでしょう。 「核兵器を使わせない」という理念は尊いですが、現実とどうすり合わせていくかが大きな課題だと思っています。
▲6 ▼4
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核兵器を持ってない日本で核兵器を持つ国々が少なくなればなどというのは意味が無い しかし、核を有効に使うならばSSBN等核以外に必要なものがあるが日本にはそれらの技術やノウハウはない 核武装は核を持っていればよいというわけではなくどのように運用するのかまで議論の枠組みに入れなければ意味がないだろう 被爆国という立場が核保有議論に与える影響など想定しうる弊害を考えてそのうえで本当に安上がりか検討する必要がある
▲5 ▼3
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現実的な国防議論を封じるのは危険です。 核兵器は確かに維持費がかかるが、それでも通常戦力の拡充より安価に抑止力を持てるというのが多くの安全保障専門家の見解です。核を持っている国が他国に攻められにくいのは事実。 「議論するだけで非難される」現状こそ非現実的です。 平和都市の首長としての立場は分かりますが、現代の地政学はそんな理想論では動きません。 実際、ウクライナが核を手放した結果どうなったか?一方で北朝鮮は、どんなに非難されてもアメリカと交渉の場を得ています。核は“使うため”のものではなく、“使わせないため”の戦略兵器。「攻められない」という効果が段違いです。 日本のように地理的にも脅威に囲まれている状態で、安全保障を“お花畑”で語る時代ではありません。 平和を願うなら、まずは絶大な抑止力の現実を見つめるべき。暴力に屈しないための準備が、平和につながることもあるはずです。
▲509 ▼161
=+=+=+=+=
安上がりがどうかは解らないが、もし、太平洋戦争中に日本が核を保有しており、米国に投下できる爆撃機(開発中だった富嶽等)があれば、戦争は起きず、広島・長崎に原爆は投下されなかったかもしれない。 今のウクライナ戦争だって、ウクライナが核を保有していれば、ロシアな攻めた来なかったかもしれない。 被爆国である事実は重々認識する必要はあるが、核を保有していなくても、世界中で多くの人が戦争で亡くなっているわけで、批判含めて、議論することはは重要だと思う。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
核兵器ゼロの社会を目指す。被爆者の方々や戦争経験者の方々の話は心が痛みます。戦争はあってはならない事なのは事実です。
でも、侵略する気満々でいろんなルールを侵してくる国に「言う事聞かないと核爆弾落とすぞ」って脅された時に「話せば判る!」で止められると思っているのでしょうか。状況に応じて現実的に国を守る方法を考え直すのも大事な事じゃないかと思うのですが。
▲5 ▼6
=+=+=+=+=
核保有の議論した所で無駄だと思います。先ずアメリカが認めないし、核不拡散条約違反等また純度高いプルトニウムを精製するには黒鉛炉が必要建設に20年かかる。レールガンやレーザーガンの開発に力を注ぐべきだと思います。
▲3 ▼4
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核兵器は極めて重大な兵器。極秘裏に核開発を進めるのが普通だし、かつての日本も極秘裏に核保有の可能性を研究してた。 日本が核武装することを議論することは、表立って堂々と核開発をするということになる。当然経済制裁は確実で、核関連施設が軍事攻撃を受ける可能性もありうる。それに耐えられるのか? また核開発施設をどこに作るのか。核開発推進派の人なら自分の近所に核関連施設(プルトニウム濃縮施設など)ができることに反対しなといえるか?もちろん推進派である以上、核施設建設反対派の住民を説得することも必要になってくる。 核武装推進派なら、最低限の責任として少なくとも自身が住んでいる場所の近くに核施設ができるとなったとしても、アンチに転ずるような身勝手なことはするなよ。
▲8 ▼5
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日本は核武装して抑止力を高めないと、いつロシアに侵攻されてもおかしくありません。核武装しておればウクライナは侵略されなかったと思います。被爆者の想いは察して余りあるますが、それとは別に現実を見つめなおすべきだと思います。「毒をもって毒を制す」核武装して核保有侵略国から防御すべきだと思います。さや氏は現実を言っているのだと思います。
▲119 ▼55
=+=+=+=+=
言葉は選ぶべきだし、敢えて口に出す必要はないけど、核兵器保有は必要だと思うし、いつまでも過去に縛られている場合でも無い。 犠牲者の慰霊とこれ以上、戦争に巻き込まれ無い為の抑止力の核兵器保有は別に議論すべきだ。 慰霊も大切だが、それ以上に未来を守る事が大事だ。 自ら選択肢を狭めるべきでは無い。
▲65 ▼37
=+=+=+=+=
核兵器は諸刃の剣だ。核兵器を持つ国同士が戦争となれば先に核を打たれた国が壊滅する。したがって核戦術の基本は先制攻撃しかない。つまり核兵器を持てば常に相手国から核による先制攻撃を喰らう危険性があるということになる。つまりは核戦争という概念は現実には無く一方的で一瞬の消滅があるのみということになる。この核の矛盾から逃れることはできないだろう。
▲20 ▼30
=+=+=+=+=
市長のこの発言、核兵器を絶対悪とはみなしてないですよね。 まがりなりにも日本が核兵器を持つことを想像して、その上でコストおよびリスクとリターンが釣り合わない、と市長は指摘しているのだと思います。 シミュレーションの精度はともかく、思想面で核兵器保有はあり得ない、というリアクションではないわけです。 広島市長がこのようなコメントをすることに、ポジティブな意味合いで結構衝撃を受けました。
▲4 ▼2
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核保有論者の存在は安全保障上一定の抑止力になり無駄ではない。一方で現実に保有はNPT体制の中制裁対象になるのみならず、米国は絶対にこれを許さないだろう。また核実験すらできる場所がない国土から、現実には無理なんだけど、でも一定数の保有論者の存在は有益。
▲2 ▼6
=+=+=+=+=
知恵を使って核武装やめたら戦争仕掛けられて子供を含む数万人の死者、行方不明者を出したウクライナにいえますか? 日本国は現在アメリカの核の傘に守らなけれいます。(建前かもしれませんが) 日本国の隣国は核ミサイルを日本の主要都市に向けて配備済みの国ばかりです抑止力としての戦略原潜とSLBM配備の検討が必要な時期になりました。
▲314 ▼95
=+=+=+=+=
アメリカもロシアも北朝鮮も中国もいざとなれば核は撃つだろう。だからこそ抑止力になりうる。 だが、日本はどうだろう? 日本は核を持ったはいいが、いざという時、本当に撃てるのか? 海外に自衛隊を後方支援で送り出すだけでも侃々諤々の議論をしたのに、大量破壊兵器である核を日本が本当に撃てるのか。 私は無理だと思う。中露、北朝鮮もそう思っているだろう。日本の核は抑止力にならない。アメリカとの同盟強化やNATOへの加盟の方がよほど現実的だ。
▲20 ▼4
=+=+=+=+=
持たずともいつでも保有可能である事が抑止力とならないかと思う。それも最新の技術でより正確に相手国にダメージが与えられる高性能なものを。日本が本気を出せばいつだって出来る。そういう抑止力もあって然りだと思う。実際に日本は可能です。米国、ロシア、中国が持つ核兵器よりも、より高性能なもので核武装できるのが日本だ! これくらい言っても良いのでは。って言ったら国内外で反発は出るでしょうけど日本の地政学的リスクを考えたら、自国を自らが守れない国ではいつまで経っても戦後処理が終わりません。だから戦後と言い続けるんでしょうけど。80年経ちました。100年は必要ですか? 目を覚ますまで! それでは侵略されます。財務省の国の借金子や孫世代への付けを回すとか訳わからん事言うより、この国の未来考えよ。議論は絶対必要だ!
▲6 ▼11
=+=+=+=+=
核兵器のない世界を日本はずっと訴え続けてきたけど核武装国は増える一方でした。一度悪魔の兵器を手にした国は手放そうとしないのです。いまだに侵略戦争を起こすロシアのような核武装国と国境を接している日本が自衛するには核武装しかあり得ない。いつまでアメリカの核の傘に入ってアメリカから高い兵器を買わされ続けなければならないのか。さやさんの意見は至極まっとうなものです。もしもウクライナが核武装してたならロシアの侵略は起こらなかったのですよ。核武装したほうが安全だということは小学生でも分かるよね。
▲0 ▼4
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経済的、財政的な面「だけ」でいえば、核武装が安上がりというのは軍事に詳しい者や専門家からすると昔からの常識です。 北朝鮮が以前から積極的に核開発を進めていたのはそれも大きな理由です。 北朝鮮のような貧しい国が核兵器と同程度の抑止力の通常兵器、通常兵力を維持し続けるのは極めて困難ですから。 ただ、それを口に出してしまうのはいただけませんね。 いずれにせよ、現在の日本を取り巻く安全保障環境では核保有の議論が避けられなくなるのは自明の理でしょう。
▲69 ▼34
=+=+=+=+=
核武装の是非はともかく、少子化で自衛隊の入隊が減り、米国には安保と兵器代金やらなんやらを考えたら単純に金銭で判断したら「安上がり」って言うのはあながち間違えとは言えない。
そもそも、ウクライナの状況をみたら「話せばわかる」なんてレベルを超えてしまったように感じている人は増えていると思います。
マスコミにはまずは選択肢の検討、提案を正確に伝える事をお願いしたい。
▲3 ▼5
=+=+=+=+=
被爆地の首長としては認められないのは分かります。でも、嫌な世の中だと思いますが、核を持っている国には、同じく核を持っている国もおいそれと攻撃できないのも事実です。しかし、核を持っている国は持っていない国に攻め込める。これはロシアが証明してしまいました。 使えば終わりの兵器で、正気であれば持っていても使えない無駄な兵器ですが、持たぬが故に殺され奪われ蹂躙される危険性があるのであれば、苦渋であっても持たざるを得なくなります。何されてもいいと国民全員が考えるなら別ですけど。 話し合いで万事解決とか、9条があるから日本は平気とか、お花畑の話は論外ですが、既存の兵器に搭載可能なものを、持たずともすぐに作れるようにしておくのは、核保有国に囲まれた日本では除外すべき考えではないと思います。 政治家の仕事は国民の命と安全、国家を守ることなのですから、議論はすべきで、避けてばかりではいけないと思います。
▲5 ▼7
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広島市長の発言の方が明らかに的外れで現実の世界情勢を鑑みない危ないかつ日本国民の命を真剣に守ることをしない無責任な発言だと思います。大陸の核保有の覇権国家や専制国家は『話せば分かる!』相手ではないことは自明です。実際核保有による世界大戦抑止力は強力であることに直視すべきです。
▲19 ▼16
=+=+=+=+=
核の抑止力と言うのは核兵器を大量に保有している国同士で成り立つ話でしかありません。
東西冷戦時代、互いに核兵器の開発と配備拡大をしていました。 もしどちらかが核兵器で攻撃をした場合、必ず相手も同様の反撃をします。 核兵器は強大な兵器であっても、日本を叩き潰すだけでも十数発の核攻撃をしなければならないと言われています。 米ソそれぞれの国が互いに反撃をさせないようにする為にはその何倍も必要と言われ、それが両国を徹底的に破壊し世界にもとてつもない破滅を招く事になる。 だからどちらも核を使えなくなりました。
日本が核を持ち、万が一それを使用しようとしたら、 どこを攻撃する?どこに配備?何発保有? 相手だって必ず報復します。 核は攻撃専用兵器であり防衛には役立たずです。
「日本が核を持ちがどんな攻撃を受けたら日本が核を使い相手が負ける」 そのシミュレーションが出来なければ威嚇にもなりません。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
核武装が安上がりかどうかh、色々な視点があってはっきりしないような気がする。
ただ核保有をしたところで、他国からの戦争抑止になるかといえば、必ずしもそんなことはない。
それはインドとパキスタンの戦争がそのいい例。抑止とは程遠く、核保有をしていようがいまいが、戦争は起こるのが現実。
むしろ日本が核保有をしてしまう事で、近隣諸国を刺激して、良からぬいざこざが起き、要らぬ方向に進む懸念が高いと思う。
もし、よく言われる核抑止論が妥当だと言うのであれば、逆に世界各国が平等に、同等の核戦力を保有したらいいと思う。そうすれば、理屈上、全世界各国が牽制し合う結果、戦争は起きないという話になるのだろうから。これってあり得ない話でしょう。
▲15 ▼18
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さやさんは、さまざまな保守系討論番組の司会経験も豊富で、専門家の人達からかなりの知識を得ていると思う。ただ、その知識をどこまでご自分の中で消化されているのか、少し不安がある。1冊本を書かれて、さやさんなりの国防論、経済論をまとめることで、ご自分の信念が固まり、単なる受け売りではない議論が出来るようになると思う。高市さんに続く大政治家へと成長してもらいたい。
▲49 ▼141
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少なくとも国民を巻き込んだ議論はすべきだと思う。 核兵器の悲惨さはどの国よりもわかっているけど 残念ながら人は核兵器を開発してしまい、スイッチが独裁者の手にある国もある。 市長も同じ国の政治家に言うのではなく、その独裁者と話してこいよ。 後、広島の悲劇は平和記念資料館も行ったしはだしのゲンとかも読んだ。 でも、では果たして当時日本がアメリカと同等の核兵器を持っていたらこの悲劇は起きていたのだろうか。 今に当てはめたら、世界を俯瞰したらどんな事が起こっているか、現実を見たほうが良い。
▲6 ▼6
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知恵を使って暴力から逃れられるならウクライナは知恵を使わなかったってことか?そんなわけがない。知恵を使う前に攻められることもある。まず広島市長のこの発言に対しマスゴミはなぜバッシングしないのか。ウクライナに失礼極まりない発言ですよ。所持の是非は議論すればよいこと。ただウクライナの現実は踏まえて考える必要はある。
▲51 ▼27
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日本の核武装が明らかになった時点でウランなどの日本への輸入が止まる可能性が高い。そうなると核武装どころかいっきに電力不足に陥る。核武装実現までのロビー活動や下交渉が簡単ではないくらいは認識してほしい。
▲5 ▼3
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>「維持のために多くの資材や研究者が必要だ」と指摘。核兵器を持つ国々が保有量を減らせば、「そのお金をそれぞれの国家の福祉予算に回せる」と話した。
まずはそれをロシア、中国特に北朝鮮へ言うべきでしょうな。
>「一過性の脅しとして何らかの効果はあるかもしれないが、長期の関係をうまく構成するためには機能せず、混乱を生ずる可能性すらある」と述べた。
一過性どころか、核兵器を使って恫喝し続ける事が出来るってのが、物事の「本質」だろう。
核保有国側が、中長期的な関係を構築したいと考えているならば、そもそもそれを持つ必要がない。
保有国の体制を維持し続ける事に、核兵器の果たす役割があるのだから、的外れと言わざるを得ない。
>「知恵を使って暴力から逃れるようにすることが正しいんじゃないかと、言い続けたい」とも語った。
そんなもの、ない。
▲34 ▼21
=+=+=+=+=
今の日本で核兵器を保有しても、無意味です。 核兵器による抑止力は、撃たれたら撃ち返せて初めて意味があります。 今の日本では東京や大阪が核攻撃を受けたとして、相手国の首都に対して報復核攻撃はできません。 日本が核武装をする場合、敵が日本本土に上陸したら、核兵器で自爆をする時くらいしか使用できないのです。もし敵味方が混在していたり、住民の避難が間に合わなくても使用できますか?さらに、下手をしたら自分が蒸発させられるのに、国民が核武装を許すと思いますか? もし、核兵器で相手国を攻撃できるようになったとしても、例えば尖閣諸島を占領されたら、相手国を核攻撃するのですか?核による報復攻撃があると分かっているのに? 核武装が安上がりとか、割高などと言うレベルの問題ではありません。
▲7 ▼6
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言葉の切り取りで良い悪いを言うのではなく、主張の本質について発言して欲しい。 特に市長ともなれば。 日本近辺に核保有国があるのは事実で、それに対して議論をしようとの主旨なのだから、いつまで揚げ足取りをしているのか。 戦争をしない、させないための対策を考えなければならない。
▲11 ▼8
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普通に考えれば確かに核武装は安上がりです。何十万人の兵士、何百機の最新戦闘機、最新駆逐艦、最新戦車があっても核を保有している国にはそう簡単に攻めれません。ウクライナもアメリカとロシアの口車にならずに核を保有していたらロシアに侵略されなかったでしょう。立場上それを肯定することができない人もいるでしょう。
▲280 ▼102
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簡単に核武装とかいうけど、ひとたび核兵器が使用されたらどうなるか理解できているのでしょうか。 ロシアとウクライナを引き合いに出している意見もあるけど、ウクライナが核を持っていたら核の応酬となる可能性も高い。 国際機関の統計でも、世界の歴史でも、軍拡競争の果てに紛争となったのは、二度の世界大戦を含め9割以上、核保有国が紛争解決のために核兵器を使えないのは、核兵器廃絶の声を上げる国々があり、核兵器を使えば世界から孤立してしまうからである。
▲25 ▼53
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念頭に置いておかないといけないのは基本的に、そもそも広島市長というのはこういうポジションであり「役割」なんですよ。役職です。平和を訴求し続ける役。
この市長も心の底から盲目的にガチで反対してるかと言うと実際はもう少し現実的なんではないかと推察します。
でも世界において訴求に説得力ある限られた役職についてるから公式見解として訴求し続けるのです
▲22 ▼40
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アメリカ、中国、ロシア、あれだけの核兵器を保有しながら、防衛費が世界1.2.3位なのはなぜでしょう。 今の世界、核だけては抑止にならないことを表している左証では無いでしょうか。 そうしたなか、核兵器によって悲惨な被害を受けた日本人として、被害地、被害者を思いを馳せるどころか、核兵器を肯定するような発想や発言自体、想像力や感受性に問題があると言わざるを得ません。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
核爆弾は世界で12,000発もあるんですよ! 米国、ロシアが5,000発以上、隣の中国が600発、北朝鮮も保有している中、日本が保有しない理由は何でしょうか?感情論では国を守れません。ウクライナも核を持っていればロシアに侵略戦争をされなかった。中国の侵略を防ぐため、国土国民を守るために核武装は当たり前のことです。日本も最低10発は配備して防衛したいですね!
▲10 ▼9
=+=+=+=+=
オールドメディアは核保有に関する議論すらタブー視する。非核3原則も結構。米国もいざとなれば損得勘定で動くので、核の傘なんて期待できない。地政学的に核保有の中ロ北朝鮮から煙たがられる日本が、核なしでいかに侵略戦争を防ぐことができるのか、その議論すら封じ込める風潮は、変えていかねばならない。歴史をみれば「絶対」なんてないのだから。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
持つ是非を討論するのは結構だけど実際問題この国は大学や研究に対してほとんど投資をしていない。事業仕分けとかいう意味わかんない事までやってる。
今持つべきだと討論したところで土台もなければ時間もない。研究し始めたら脅威と思われて潰される可能性も十分にあるだろう。
安上がりと適当に言ってしまえるのは現状把握が足りていないと思う。
▲22 ▼25
=+=+=+=+=
何十万人の戦闘員を維持するより核の研究者を維持する方が安上がりに決まってると思うんだけど。 全体の核を減らすという前提がおかしい。自分の努力でできないことが前提なんて議論もできない。費用面で反論するなら、有識者会議でも作って、どちらが安上がりで確実に防衛できるのか検討させればよい。
▲30 ▼16
=+=+=+=+=
ハッキリ言う。全く「的外れ」などではない。核武装に関して批判的な意見を述べる人の意見は感情論にすぎない。全く現実的ではない意見や議論をするのは無意味。より具体的に東アジアの平和と安定。日本と日本人の生命と安全を守る為には核武装議論は不可欠である。
▲6 ▼6
=+=+=+=+=
私たちの上の世代は先の大戦で300万人もの犠牲を払い、もう戦争は止めようと誓った。それを効果的な兵器だから装備しようというのはつらい経験を踏みにじるもの。隣国が核武装をしているからと言ってもこれまで使われた例があるのか、核兵器の威力が大きいからこそ脅しに使えても実際には使えない。他の人がどういうコメントをしようが私は日本は一線を越えるべきではないと言いたいし、そうすることによって先の大戦で図らずも亡くなった多くの人々の無念に報いるものであると考える。
▲49 ▼81
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実際に核武装にどのくらいの費用が掛かるか議論すれば良い。的外れかどうかはその時に判明する。 議論もしないのが、一番の的外れなのだ。 少なくとも、日本には、熱核兵器は無いが核廃棄物は有る。それをC130輸送機に搭載し特攻させれば、一番安上がりの核兵器になる。
▲127 ▼54
=+=+=+=+=
非核三原則などアメリカしか核を持ってなかった時代の発想です。 今や敵方のロシア、中国に加え北朝鮮まで周辺の敵国全てが保有しています。 核に1円も使わず平和を享受してこれたのはアメリカの核の傘の下で保護されていた部分も大きい。 今後北西太平洋においてパワーバランスが崩れたらいつまでも呑気でいられるかわからない。 軍事力においては依然アメリカの方が上だが、 北西太平洋においては遠く離れてるアメリカより中国の方がこの地域を制圧する上で有利である アメリカは北西太平洋では物量で中国に劣ってしまう。 そりゃあ中国がアメリカ本土に戦争しに行けば圧倒的に不利な戦いになるだろうが。 安上がりとか高くつく。ではなく10数億もの人口がある中国はいずれアメリカを簡単に第一列島線に入れなくする力をつけるであろう。 日本はいざとなれば自力で中国を追い払う覚悟は持っていた方がいいし、自分の国は自分で守るのが本来基本
▲32 ▼21
=+=+=+=+=
核ミサイルの方が安上がり。こういう試算がある。通常弾道ミサイルの破壊力と核ミサイルを比較した場合、単価比較で核ミサイルの方が1/20程度安い。しかも核ミサイルを配備したら、破壊力だけでなく、抑止力が働き、敵は攻撃を躊躇するのです。広島市長の立場は理解するけど、個別議論にウソを言ってはいけないよ。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
現実を考えれば、日本が核を持つと、次のシナリオがあります。
1.大規模な地殻変動や火山の噴火で配備場所が破壊されて、誤爆する。
2.アメリカCIAによる破壊工作を受けるが、 アメリカは北朝鮮が行ったというフェイクニュースを広めて、北朝鮮を攻める口実を作る。
だから、全ての国に、核兵器を持たせない事を国連憲章に加える事が必要だな。
▲3 ▼5
=+=+=+=+=
核兵器に匹敵する軍事力を作り、維持していくよりは遙かに安いのです。 広島市長はそんな事すら理解できないのですか?不安になりますよ。全く勉強していないし、とんでもない無知を晒したのです。コレじゃあ、核兵器反対派が不勉強だと言われても仕方がないですよ。 核保有をタブーとして思考停止してきたせいで市長ですらこの程度の知識しかない。平和を語る上で重要な広島という地の市長がこの有様では平和に対して危機感を感じざるを得ない。
▲37 ▼19
=+=+=+=+=
広島市長としての立場があるにせよ、参政党さや議員の発言の方が現実的。少なくとも世界の常識に沿っている。 ウクライナは核放棄の代償として「ブタペスト覚書」を結ぶも反故にされ、ロシアから侵攻された。一時は覚書により支援するべきアメリカでさえ、ウクライナ支援を停止した。 トランプ大統領は、ロシアとの話し合いを優先していた。力による現状変更をしたのはロシアなのにだ。つまり、弱小国はどんなに被害を受けても軍事衝突が起きた場合、侵攻・侵略国であろうとも核保有国の強国との対話が優先となり、非核保有国は後回しにされる。日本の同盟国・アメリカはそうした。
抑止力は対象国と同等またはそれ以上の能力を備えることで初めて「抑止力」になる。核保有国相手の抑止力は、核と同等またはそれ以上の戦闘能力ということだ。
▲22 ▼14
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理想主義は結構だが、それでは核を持たないと言っていればいつか神風が吹くというのと同じだ。 少なくとも核保有国には、その論理は通じないし、核保有国以外に現実的な脅威は日本にはない。現実的に試算する事まで感じる必要はないだろう
▲4 ▼5
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間違い無く安上がりな兵器。持ってるだけで強力な抑止力。核武装について使われることも含めて議論はすべき。こちらが持ってないから使わないなんて、良識のある国は、周りにはない。といいつつ、核兵器なんか持ちたくないし、それで脅すような貧素な国に成り下がって欲しくない。これはきれい事だけど、そうありたい。
▲3 ▼4
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核武装容認ではないが、コストが最も安いのは事実。 コストにリスクまで含めてしまえば、理由は際限なく議論にすらならない。
ただ一つハッキリしてる事は、核を持たない国が核廃絶を唱えても、核所有国が破棄する理由は永遠にないと言う事。
各国それなりの投資をした核を捨てさせたければ、捨てるだけの理由が不可欠。 話しだけで伝わる相手なら、核所有などしてない。
▲7 ▼6
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感情的に話している時点で負けています。 現実は北朝鮮が核兵器を持つとアメリカは態度が変わるし、ウクライナは核兵器を捨てて侵攻を招いた。 何も核兵器でなく通常兵器で何とかなるならば苦労しません。 高齢化社会で社会保障がうなぎ上り、通常兵器で賄うならば高額医療費等、 全てアメリカ並みにしないと立ち行かないのです。 そして、イスラエルが通常兵器をいくら備えても、イランの多数のミサイルには無理なように対処出来ません。 私は平和主義だが、社会保障と防衛費、両立が出来ないから言ってるんです。
▲12 ▼10
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広島・長崎に投下されたのは、擬似原爆弾で硫黄マスタードガス爆弾を含む複数爆弾が投下されたとか。被害状況から疑義が割り出されたそうです。投下場所にクレーター発生してない・樹木の樹皮がそのまま残っている・原爆ドームの鉄製フレームが溶けていない・多くの木製電柱が残っている。爆心地付近の住民で軽症者が 存在する等。もし、今後の検証でこれらが事実なら、未だ一度も使用されていない事になります。
▲0 ▼7
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まぁ、的外れは確か。 ただ持っていればいいという兵器でもなく、通常兵器の代わりになる兵器でもない。 一番安上がりなのは、今の様に米軍の核の傘を使う事。 その次に、核共有。 最後に核保有だが、核保有には政治、軍事、財政全ての面で莫大なコストがかかるし、それをしたところで得られるのは最後の最後のカード一枚。実質、使えないし、本当に抑止となるかは疑問だ。尖閣や沖縄が占領されたからと言って、北京に核を撃つなどできないだろう。結局、撃たれた時の報復か、最後の死なば諸共用にしかならない。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
核保有は議論自体は必要でしょう。 ただ、色々な障壁を考えず、持てばいい、安上がりなどは妄言だと思います。
保有を反対する人は、素手の状態で拳銃やナイフを持った相手に対してセンシティブな内容の議論を対等にできるなら反対すればいいと思います。 それこそ、れいわ新選組とか参政党とかの熱心な信奉者相手にそれができれば 核保有反対派の意見も一聴の価値はある。
▲1 ▼6
=+=+=+=+=
純粋な経済的観点からのみ考えれば、「核武装」が安上がりであることは間違いない事実。 しかし、実際に「持つ」、「使う」は全くの別問題。 反対派は二言目には「唯一の被爆国」を理由に「倫理観」を持ち出すが、それだけでは説得力に欠ける。 「倫理観」だけを訴求していても、「倫理観」は国によって異なるし、北朝鮮のように「持った者勝ち」が現実の国際社会である。 これまでの様にタブー視せずに自由闊達に議論した方が良い。
▲18 ▼7
=+=+=+=+=
核を持つ国から言うこと聞かないと核ミサイルぶち込むよと言われた時、どう対応するのか?核反対派の方は答えがあるのだろうか?答えが無ければ核の均衡が無ければ国を守ることはできないということを認めざるおえないように思います。
▲5 ▼6
=+=+=+=+=
「核兵器を持つ国々が保有量を減らせば」 理想はね。でもやっぱり夢物語だと思う。 その間に核兵器で脅し私腹を肥やそうとする国がなくならない。 一度核兵器を持った国に廃棄させると説得できる根拠はおありなのだろうか。 それもないのなら無責任な平和論者だと思う。 核を持っている国と持っていない国で核攻撃を受けるリスクの差が歴然とあるのは理解出るでしょ。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
そもそも、核戦力は通常戦力の代わりにはならないので、決して安上がりではない。 ウクライナ戦争でロシアが核を使えないのを見ても分かるように先制核攻撃のハードルは極めて高く、例えば日本が中国に尖閣を奪われて海自艦隊が壊滅、シーレーンを封鎖されたぐらいでは到底使えない。 ウクライナと違って日本は島国であり、中国が日本を屈服させるには海上封鎖してしまえば十分なのだが、そこで日本に核があっても使えないので役に立たない。 現在の核保有国も核戦力だけでは自国の安全を守れないので、多額の軍事費を使って通常戦力の強化に邁進している。 日本も尖閣やシーレーンを守るためには中国に対抗できるように海上、航空戦力を強化しなければならないが、日本単独では限界がある。 巨大な通常戦力を持つ米国との同盟こそが最も安上がりな対中抑止力なのだが、在日米軍撤退を主張している参政党に日本の安全保障は任せられない。
▲31 ▼43
=+=+=+=+=
う~ん。議論はあってもいいけれど。日本の技術力だと核兵器製造は多少時間はかかるにしても到達はできるだろ。実際に原子力の力ある。原子力発電所の存在目的の一つは発電だけでなく国力として原子力のノウハウを維持しておく必要があるから。仮に議論したら世界各国は何等かの反応するのは間違いない。アメリカが水面下で支援してくれるか? 先進国が賛同してくれるか? 北朝鮮でさえというが他国が何等かの支援してることを忘れてはいけない。エネルギーも大陸で某国でつながってるから表に出ない形で支援あるから北朝鮮も最低の生命線あるしね。日本が第2次世界大戦南方侵略を加速したのは石油等の資源確保目的。各国が制裁でエネルギーが制限されるようになれば日本は第2次世界大戦と同じみたいになるんじゃないかな? まぁ同じ間違いはしないだろうし時代も変わってるからね。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
核はその絶大な破壊力ゆえたった1発でも保有していれば強大な抑止力となる。アメリカに無尽蔵な金を払い続けるより遥かにリーズナブルに違いないだろ。2度と日本が他国より侵略蹂躙されない至高の選択に間違いない
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
核ミサイルを減らし他に回せば福祉予算に回せるなんて事は絵空事です。実際そんな国なんて戦後1つも無いし、手放すなんて事は国防上考えられない。日本はNPT批准国だし金額云々の話では無い。北朝鮮の核開発に2000億円以上と言われていて安く感じるかもですが、他にも困難な条件が沢山ある。金額だけで語るのがそもそも間違い。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
「知恵を使って暴力から逃れるようにすることが正しいんじゃないかと、言い続けたい」
その「知恵」というのをいい加減、示してはくれないものだろうか。核を無理やり保有した北朝鮮がアメリカと対等に交渉し始めたのに対し、核を放棄したウクライナがロシアに侵略されたという現実をなぜ直視しない? 日本人なら核保有なんてしたくはないはずだ。しかし、現実を見れば、どうするかを考えざるを得ない。一度、タブーを抜きにして議論し考えることが必要ではないか。非武装中立政策を取り侵略を受けた場合どうするのか。抵抗して死傷者を出すくらいなら、侵略されて家族や友人・知人が目の前で殺されても、非暴力で抵抗運動を続けることにするのか。何をどこまで考えているのか覚悟しているのか、広島市長やそのたぐいの人たちは言わない。ある意味、不誠実だと思います。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
言い方はともかくその通りです。核兵器保持やシェアリングの議論はするべきだと思う。核を持たない事が平和に繋がるとは日本を取り巻く共産や社会主義国家を考えると思わない。ウクライナを見れば分かるし弱小国北朝鮮が米国と渡り合えるのも核持たないか持つかで命運が分かれた。
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
唯一の被爆国であるが故に惨禍を繰り返さないため、日本は核を持つ権利がある。否定する国は近隣三国とアメリカ以外はないだろう。地上配備ではなく原子力潜水艦に搭載して日本の周りを周回させる。アメリカの力は時を待たずして小さくなる。早晩、必ず核による威嚇は始まる。貧しい国日本としては通常兵器での防御は負担だし、核を撃たれたらハイそれまでヨで意味がない。そこで原潜に8隻ほどの建造にリソースをぶち込む。さやさんの意見に賛成です。
▲4 ▼5
=+=+=+=+=
広島市長が批判するのはよく理解できます。 しかし、ウクライナが核を持っていたらロシアに侵略戦争を仕掛けられなかったでしょう。北朝鮮も核を持っているので、どこも手出しできない。 核兵器は使うための兵器ではなく、戦争を仕掛けられないための抑止力です。 通常兵器だけだと無駄に兵士が死んだり、一般市民も巻き添えになる。 そもそも日本が戦争状態に入れば、日本全土が前線になるので大変な被害を受ける。このような事態を招かないためにも、核議論を進めるべきでしょう。 自分は参政党支持者ではないが、さや氏には期待している。
▲105 ▼39
=+=+=+=+=
もし、第二次世界戦争時、日本軍がアメリカより早く、原子爆弾を完成させていたならば、広島の原子爆弾の投下は無く何万人もの広島の市民の命が救れていた真実を知らなけばならない。日本が国産の原子爆弾を持たない限り、いつ何時、外国からの核攻撃や軍事侵略があっても不思議ではない。だから、日本民族の生存の保証と担保は日本が早期の国産の核兵器を持てるか否かで決まる。(北朝鮮は外国から軍事侵略される事も、外国から核攻撃をうける事も永久に存在しない。)
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
そうは言っても原子力発電はやってきてこれからまた再起動する予定もある。 広島は全く原子力発電にお世話になってないか? 核武装しなくても発電所にミサイルを打たれたら同じで日本も有事になれば同じ事をするかもしれない。 広島人でも今の時代言葉でいくら発信しても通じないのは分かってる。 市長も揚げ足取りじゃなくじゃあ日本が戦争になった時の対案も述べるべき。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
出ました、軍事費を福祉に回せ。 ウクライナ戦争を知らないんですかね? 他国に侵略されることでどれだけの富、財産、人命が一瞬にして失われることを。 戦争を起こさない、侵略をさせないことが最大の福祉です。そのための防衛力であり抑止力が必要です。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
「知恵を使って暴力から逃れる」……そんな論理は「核」を人類が持つ前にするもんですわ。持たざる者がする議論では無いですねえ、実際、日本に対して使用された事実に目を背けて、何を「お花畑」されているのでしょうか。国会議員は「国民」の生命・財産・人権を守る立場なので、地方行政の方と違って視点が異なるのは問題ないですね。
▲35 ▼14
=+=+=+=+=
日本は唯一の核兵器被害国だから批判が出るのは分かるけど、核兵器を保有すれば他国から攻められることが無くなるので、予算の面でも人員の面でもメリットがあるのは事実ですよ。
現実的にはアメリカの核の傘に入るしかないと思いますが。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
核兵器を日本独自で配備するには、開発するだけで数十兆円、維持に毎年数兆円が必要と言われている。 防衛費の総額が年8兆円そこそこの日本で、それだけのコストをかけるのは、安上がりではないというのは確かだろう。
▲2 ▼0
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たしか、憲法では、自衛の 最小限度の戦力 ならOKでしたっけ? そして、憲法は解釈が許されている模様。なので、最小限度って言うと、
「石垣・沖縄や九州・四国・北海道は、守らなくていい」、
または、「尖閣や、全ての離島まで 世界連合軍からの攻撃を追い払えるくらいが、最小限度でしょ、1人の命も壊させないのが最小限度」、
とかいろいろ解釈できそうだけど、そこまで考えると、自衛隊を今の装備のまま人員含め30倍に増やすのはOKなのか。
その先に、核兵器保有を本気で進めるならクリアすべきことを解決していけばいいし、そうしないのなら、本気で守るのか、一定以上は捨てて、降伏みたいにするのか、どうなのかな。
▲1 ▼0
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武器を持たずとも戦争なく平和が一番です ただウクライナの核兵器放棄後の結末をみるとそんな平和ボケだけでは片付けられない現実があるとわかりました。 でも核兵器も武器も軍隊もなく平和でいられる世界が一番だとは思います、願います。
▲1 ▼0
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日本を国家主権の権威主義国家に作り替えるのなら、核兵器開発・配備・廃棄関連作業員の人権を無視して安全対策をコストダウンすることで、北朝鮮やロシアのような「安上がり」の見積も可能かもしれないが……
それ以前に「安上がり」と主張する前提として、核不拡散条約違反の経済制裁を回避する方法を考えてあるのかをお聞きしたいね。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
話し合って解決するのならば、話し合いが1番良いよ。
でも、今の中国の侵略具合はどう説明するんだろうな。 尖閣に、日本の領海に軍艦が居座り続けている現状を説明して欲しいな。
また、中国が外国を侵略している事についても説明して欲しいな。
話し合い? それはとても大切な事。 でも、話し合いで解決できない事は沢山ある。 特に軍備を持たない国は、強大な軍備を備えている国の言いなりにしかならない。
さぁ、説明してもらおうか。
▲92 ▼26
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> 松井市長は核兵器保有について、「維持のために多くの資材や研究者が必要だ」と指摘。
核のボタンの共有。 日本の核抑止力を高める、一歩目の、そして最善の近道は、独がそうであるように、米の核のボタンを共有することだ。
ついでになるが、第二歩目は、退役した米原潜をリースすることだ。 船籍は米のままにしておく、保有にあらずと言い張る。 核も搭載されていない、持ち込んではいないと、言い張れば良い。 非核三原則をクリアするには、肝の座った、信念のある国士政治家が必要だ。
さやさん、がんばれ。
▲2 ▼4
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中国や北朝鮮は日本の原子力発電所を止めさせるように常に圧力をかけてる来ます。処理水に海に放流に対し水産物の輸入ストップしたり、帰化国会議員を使って圧力をかけたりしている。原子力発電所=原子力爆弾。日本の技術を持ってすれば核爆弾を安易に作れる。中国、北朝鮮はそれを一番怖れている。仮に日本が核保有国になったら、北朝鮮はミサイルを打ってこれないし、中国も尖閣諸島の領海侵犯も出来なくなる。日本に対して今みたいに強く言えなくなる。韓国も同じ。だから、日本は原発を止めない。原発が稼働している限り最終攻めてこれない。原発を全て廃炉にした場合は台湾有事もありうる。
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周りを核保有国に囲まれ尚且つ独裁国家だ。広島市長の立場からすれば非難しなければならないと思う。現実をみればさや氏の発言は的を得ている。核武装の方が戦闘機、潜水艦などに比べたら安上がりで抗力は絶大だ。
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確かに市長は朝日新聞の記者の質問に対して記事と同じ内容でコメントしてるけど、実際の動画から受ける印象はまた違ってるんですね。マスコミの印象操作とまでは言わないけど、広島市長にそういう質問して期待どうりの回答させて記事を書く。広島市長が参政党を批判してるという構図を作り上げる。そう感じてしまうんですよね。
▲95 ▼31
=+=+=+=+=
核を持つ方が安上がりで最も国を安全に導く選択肢の一つ?
さや氏は安全保障についてどこまで学んでおられるのだろうか?核持てば抑止力が効いて攻め込まれる事がないってのはそこらの素人が言いそうな薄っぺらい戯言だと感じます。ネット民の言葉を借りるならそれこそ「お花畑」な思想ではないでしょうか?
核の方が安上がりに安全保障が保てるなら、現在核を保有している米国をはじめとする露、中、英、仏、印といった軍事力が高いとされる国々は核兵器の他に強力な陸海空軍を備えているのでしょう?
まぁ…今後議員として公の場で発言する機会が増えてくれば、この考え方の薄っぺらいメッキは剥がれてくると思われます。
「核兵器があれば通常戦力が不要」が真実ならさや氏の言ってる事は分からなくもないが、現実は核だけ持ってりゃ兵士も戦闘機も戦車も不要…とはならない。
だって核ってさ…使えないからね?
▲3 ▼1
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核保有に関する議論すら許されないのは却って危険。二度と日本に核攻撃や侵略を受けないためにいかにすべきかという視点で、核保有の是非も含めて深い議論が必要。
▲2 ▼0
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まあ、わからんでもない。ただ、8月6日が近くなると、世界中から平和を叫びながらねり歩いたり、夜にはテクノミュージックを大音量で流しながら、パーティーしていたり、ああいう連中が核反対って言いながら近隣住民に迷惑をかける。6日は、心静かに祈りを捧げてほしいけどな。さや氏はヒロシマへ行ってみるべきだと思うわ。
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