( 312795 )  2025/08/03 02:59:18  
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マンホールに転落の4人、死亡を確認 業務上過失致死容疑も視野

毎日新聞 8/2(土) 20:38 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/711e9356101b5ce20b8344ecbb33f5387a80013c

 

( 312796 )  2025/08/03 02:59:18  
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埼玉県行田市で、下水道管の点検作業中に作業員4人がマンホールに落下し、全員が心肺停止の状態で救助されたが、病院で死亡が確認された。

事故は午前9時ごろに発生し、1人がハシゴを使ってマンホールに降りた際に転落し、助けに行った3人も続けて落下したと見られている。

現場の下水道管は深さ約10メートルで、硫化水素ガスと低酸素状態の可能性があった。

警察は、死因の特定や安全管理の状況を調査中である。

作業は老朽化点検のための国の要請に基づいて行われていた。

(要約)

( 312798 )  2025/08/03 02:59:18  
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作業員4人が落下したとみられるマンホール=埼玉県行田市長野で2025年8月2日午後5時15分、肥沼直寛撮影 

 

 2日午前9時25分ごろ、埼玉県行田市長野で、下水道管を点検していた作業員から「同僚がマンホールに落ち、助けに行った3人も戻らない」と119番があった。県警行田署と地元消防によると、50代の男性作業員4人が地中の下水道管に落下した。 

 

 午後4時ごろまでに全員が救助されたが、いずれも心肺停止の状態で搬送され、病院で死亡が確認された。 

 

 現場の下水道管は地上から約10メートルの深さに埋まり、直径2・6メートル。汚泥などが堆積(たいせき)し、汚水の深さは1・8メートルほどだったとみられる。硫化水素ガスが発生していたうえ、低酸素状態だった可能性もあるという。 

 

 この日は午前9時から、行田市の業務委託を受けた土木工事会社の作業員7人が老朽化の点検をしていた。マンホール(入り口の直径約60センチ、内部の直径約90センチ)内のはしごを伝って下りた1人が転落し、助けようとした3人も相次いで落下したとみられる。 

 

 県警は、死因の特定を進めるとともに、作業員らの装備や事前の検知作業など安全管理が十分だったかどうか、業務上過失致死容疑を視野に詳しい経緯を調べる。 

 

 市下水道課によると、今回の作業は、1月に同県八潮市で起きた大規模な道路陥没事故を受けて国が全国の自治体に要請した調査の一環で、老朽化を点検するためだった。転落現場付近の下水道管は1981年に設置されたという。 

 

 現場は、秩父鉄道行田市駅から南東1・7キロにある県立行田特別支援学校の南西側で、新忍川沿いの一角。【肥沼直寛、柿崎誠、稲垣衆史】 

 

 

( 312797 )  2025/08/03 02:59:18  
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今回のマンホール作業中の事故は、4人が亡くなるという非常に悲惨な結果をもたらしました。

多くのコメントが事故の深刻さに対する哀悼の意を表し、それに加えて安全管理や作業手順の見直しが急務であるとの意見が寄せられています。

 

 

多くの投稿者が指摘するように、マンホール内で発生する硫化水素や低酸素状態は極めて危険であり、そのリスクに対処するための事前準備や手順が不十分だった可能性が高いとされています。

特に、酸素濃度計の使用や換気の徹底、そして救助時の行動についての訓練の重要性が強調されています。

また、事故の背景にある作業環境の老朽化やスタッフの装備不備についての批判も目立ちます。

 

 

加えて、事故が起きた際に助けに入ることのリスクについても多く指摘されています。

「仲間を助けたい」という本能が働いた結果として、さらなる犠牲者が出てしまったことは、多くの人が理解しながらも複雑な心情を抱く要因となっています。

また、インフラ整備の重要性や、関わる人々への感謝の気持ちを忘れないようにする意義も評価されています。

 

 

全体として、この事故をきっかけにした安全対策の強化や、現場作業の重要性についての再認識が求められています。

今後の作業環境の改善に向けて、さらなる具体的な対策が期待されています。

(まとめ)

( 312799 )  2025/08/03 02:59:18  
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=+=+=+=+= 

 

結局、4人全員なくなったなんて、被害は甚大です。本当にお気の毒としか言いようがない。 

 

でも仲間が取り残されたとき、とっさに助けに行ったんだろうなぁと思う。もちろん危険性だってわかっていると思うが、本当に一瞬の判断で行ってしまったんでしょう。 

 

しかし、本当にマンホール内の硫化水素は恐ろしい。本当に作業前によく濃度の点検と確認、そして、十分な換気と排気徹底入ると言うことをしなければならない。 

 

亡くなった方々に心よりお悔やみ申し上げます。 

 

▲25219 ▼576 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、小さいドローン、水の中でも使えるドローンがあるので、マンホールの中の破損(足場金具の腐食等)、硫化水素濃度をドローン等で確認してから点検に入らないと危険です。今回10m落下したとのことで、ビルの3階くらいから飛び降りたようなもので重傷になります。後10年くらい働けば定年でゆっくりされるような50代のお父さんがお亡くなりになって残念です。お悔やみ申し上げます。マンホールの点検の基本手順を徹底して頂き再発防止に努めて貰いたいです。 

 

▲945 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

このような事故が時々あるが、装備が不十分なのでは? 

もっと作業する上で酸素マスクを装着するとか命綱を付けるとか、厳格なルールを国が補助金出して設けるべきと思う。 

最近の下水道管破裂で道路が陥没する事故も増えているのだから、定期点検は必須なはず。 

作業員の方々の安全第一を国が薦めるべきなはず。どうか、同じような事故を未然に防いで欲しい。 

 

▲213 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

硫化水素に対する十分な対策をする前に、何らかの理由で1人が転落して、それを助けに入って2次被害が発生したのだろうか。 

穴があったら硫化水素が発生していることを疑えというのが業界の鉄則。 

いくら事前の講習を受けて知識があったとしても、咄嗟のときは対応ができないのが人間なのかもしれない。肝に銘じます。 

亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。 

 

▲5582 ▼193 

 

=+=+=+=+= 

 

全国的に上下水道施設の老朽化が進んでいる中、各地で様々な事故がおきていますが、維持管理しておられる職員やその関係者の方々は命がけで業務を遂行されているのだとおもいます。毎日当たり前のように蛇口をひねれば水が出る、トイレで用を足せば水洗されることにあらためて感謝します。 

 

▲134 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

被害に遭われた方々のご冥福をお祈り致します。 

 

酸欠で落下した人を助けようとして、救助者も酸欠に陥る危険は、犠牲になった4人も講習などで知っていたと思います。しかし、知識では分かっていても、目の前で倒れた仲間を見ると、助けずには居られないのだろうと思います。 

 

私は酸欠の危険がある仕事には従事していませんが、感電の恐れがある作業を行うことがあります。感電した人に遭遇したときは絶対に直接触れず、乾いた棒などを使って、感電の原因となっている電線等を引き剥がすのが手順です。 

 

しかし、目の前に感電している仲間を目にした時、自分が冷静でいられるか自身がありません。倒れた仲間を前にして冷静に動くことは本当に難しいと思いますし、こういった事故は今後も起こるだろうと思います。 

 

▲4081 ▼152 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、産業廃棄物専門の会社で働いていたことがあります。ある化学工場で廃液処理を 

収集運搬する過程で硫化水素かわからないが、 

変な匂いがして一瞬で空気が吸えなくなり、 

作業員4名が一斉にその廃液のあるところから走って逃げたことがありました。 

本当に一瞬で、あの時は屋外だったので事なきえましたが、あれが屋内だと大変なことになっていたと思う。 

マンホールとかに入るときは送風機で空気を送り、そこから酸素濃度計るのですが、今回は送風してたみたいですが、濃度がどうか気になります。事故に合われた方々、お悔やみ申し上げます。 

 

▲2553 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

酸欠の資格持って電力のマンホール点検してました 必ず測定し記録し、数人で作業 今回のような事態に対応するため、すぐそばにマスクとボンベを準備してました 毎年救助の訓練もしてました 私は勢いだけで救助にはいけません 

 

▲3372 ▼318 

 

=+=+=+=+= 

 

そうですか、全員亡くなられましたか…。 

 

やはりこのようなインフラ整備を仕事にしている方々は毎日毎日命がけで仕事をしています。 

一歩間違えたら死ぬかもしれない、そのような不安のなかでこのような仕事をしているのは本当に尊敬しています。 

今回の事故では一人落ちた方を助けようと次々助けようとして三人とも落ちてしまいましたが、まずはマンホール内の酸素濃度や空気質を確認してから助けに行った方が良かったと思いますし、国からはインフラ整備をしている方々の装備をもっと頑丈にした方が良いと思います。 

亡くなられた4人の方のご冥福をお祈りします。 

 

▲2201 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

最初に入った作業員も後から入った作業員も中に入った途端に一瞬で気を失ったと考えられます。こういった場所に入る時は必ずガス探知機や酸素濃度計を事前に準備して計測を行い、必要に応じて換気や送風の対策を行います。行政は事前にその辺の注意はしていたのか気になりますが、業者が率先して計画して行うのが当然です。危険な作業であると理解して訓練を受けていた人が1人でもいたのでしょうか?全国的に同じような作業をしている会社は沢山あるはずですので緊急点検をさせるべきです。 

 

▲1385 ▼94 

 

 

=+=+=+=+= 

 

助けようとした3人は思いやりのある責任感の強い男性だったのだと安易に想像できますが不運な事故によって最初に転落してしまった男性を含む4人の男性が お亡くなりになってしまい非常に残念でなりません。 

人生100年時代…と考えると4人とも50代だったとのことで人生まだまだ これからだったと思います。 

本当 悲しい事故ですね。 

今後 2度と同じような事故が起きないよう徹底的に事故原因の調査をしてほしいと思います。 

 

▲1055 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

夏の暑い時期の作業は危険です。判断能力も鈍るし、汚泥も腐敗しやすい、腐敗すると硫化水素も発生しやすくなる。ただ「いつもはこの汚泥の堆積でも大丈夫だったから今回も大丈夫だろう」という判断をしてしまう。 

もっとも重要なのは作業をする際に正常性バイアスが働くことが一番怖い。 

年齢も50代とほぼ同年代だし、色々なことを考えさせられる事故です。 

心よりご冥福をお祈りいたします。 

 

▲1015 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう事故がある度に思うことがある。 

我々の何気ない日常生活はごく当たり前だとは思って欲しくない。今回は下水道の点検作業中の事故だが、そういう業務に携わる人々がいるからこそ、我々はお風呂にも入れるしトイレも使える。鉄道の線路を真夜中に点検してくださる作業員がいるから安心して乗ることができる。他にもたくさんあるが、常に感謝をしなければならない。しかし、当たり前に慣れてしまっていると感謝の気持ちも薄くなってしまい、文句を言い批判をする。 

感謝の念は絶対に忘れてはならないことだと思う。 

 

▲834 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

明らかに安全管理の不備による人災である。 

硫化水素や低酸素といった致命的リスクが想定される現場において、ガス検知や換気など基本的な危機管理がなされていたのか極めて疑わしい。 

国の要請で実施された老朽管点検中の事故でありながら、作業員の命が守られなかったことは重大な矛盾だ。 

業務委託を理由に責任を押し付け合うのではなく、市や委託会社は原因究明と再発防止策を徹底すべきだ。 

人命軽視の体制に強く抗議したい。 

公共インフラの保守に関わる全ての現場で、形式的でない実効的な安全対策の見直しが今すぐ求められている。 

 

▲477 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

硫化水素は低濃度の時は、卵が腐ったと表現される臭気があるけど 

高濃度になると逆にニオイを感じなくなってしまうのが怖い 

きっと第一の犠牲がでたあと、とっさに助けに入ったのだとおもう 

窒息のときはもう諦めるしかない 

助けに行くと二次被害につながってしまう 

あと、委託時に窒息の可能性があるような業務であることを 

周知していたのかという責任問題もあるかもしれない 

このような現場であることが当たり前のことなのだろうか 

 

▲1093 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

ご冥福お祈りします。 

この猛暑が続く中マンホールの中での作業というだけでも頭が下がる、その上命の危険もある仕事、、、 

仲間のために危険を承知の上で助けるための行動。 

本当に本当に頭が下がります。 

 

普通の生活の足元には上下水道、電気、ガス、道路、ゴミ処理、清掃、、、、当たり前のインフラを猛暑も極寒も大雨も大雪も関係なく維持し続けてくれている。 

もっと多くの方がそういった職業に就きたいと思えるように高給取りになれる仕組みが必要だと思う。 

 

学費無償も当然大事だけど、猫も杓子も大学に行くよりも、工業商業農業高校へ行きたいと思える環境を作らないと日本は足元から崩れると思う。 

 

▲585 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

4人も亡くなって、安全管理が万全だったわけないよね 

現場の怠慢もあるかもしれないけど、それなりに場数踏んできた人だと慢心もある、なによりも、先に落ちた人が心配で、なんとか助けたいと、結局4人もの方が亡くなったなんてご家族のことを思うと涙が出ます。 

ご遺族のためにも、尊厳や保険金など、しっかりして欲しいと思います。 

 

▲491 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

埼玉の事故を受けて、全国の自治体が下水道管を点検しています。 

もちろん、業者に発注して。 

これまでに、点検の経験がない業者、その作業員が業務にあたることもあると思います。 

発注者(行政)側も、受注者の技術、経験を考慮し、安全に、そして十分業務の効果を発揮できる体制での発注を心がけていただきたいです。 

 

酸欠で倒れたら、まず助かりません。 

閉鎖空間に入るときには、まず酸素濃度計で計ってから、そして十分通気してから入るのが原則です。 

万一、ひとり倒れても、空気ボンベがない限り助けに入るのは自殺行為です。 

 

▲501 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

>硫化水素ガスが発生していたうえ、低酸素状態だった可能性もあるという 

 

まだ検証中で確かなことはわかりませんが、最近そういう事故が多いように感じます。大切なインフラをメンテナスする熟練した作業員が4人も亡くなられた事に悲しみ以前に怒りを感じます。しかもこの猛暑の中で。早急な事故の検証と対策、亡くなられた作業員の方々のご遺族への補償が行われることを願うと共に、お亡くなりになられな方のご冥福をお祈り申し上げます。 

 

▲441 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

業務上過失致死の疑い、きちんと捜査をしてほしい。 

こういう時犠牲になるのは最前線の作業員。 

安全管理を徹底する管理職の責任は重いと思われる。 

責任感のある方々だったのだと感じる。いざという時のマニュアルがあっても助けずにはいられなかったのか。 

危険を伴う専門的な作業こそ安全性を重視してもらいたい。亡くなられた方のご家族も到底納得いかないはず 

インフラを守るため、作業をされていた方々のご冥福をお祈りします。 

 

▲348 ▼31 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も清掃作業中に、屋内で誤って洗剤を倒してしまい硫化水素を発生させてしまった事がある。 

「あっ」と思った時に少し吸ってしまったのだが、一瞬で意識が飛びそうになりすぐにそこから出て隣で作業をしていた仲間に助けて貰い事なきを得た。 

目に見えないからこそ慎重にならなければいけないけれど、救助に向かった3名は仲間を助けようと瞬時の判断で行動されたのでしょうね。 

ご冥福をお祈りします。 

 

▲72 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も丁度今マンホール点検作業をしているので、他人事ではない。今回の事故を見ると地下12mへ降りる時に落下とあるが底から数メートルまで硫化水素が溜まっていたか酸素濃度が低くなっていて降りている最中に意識を失って落下したと思われます、それを見て同僚が救助に向かうがエアラインマスクが無ければ同じ位置で意識を失って落下の繰り返しで四人全員犠牲になったと思われます。入槽前にガス検査を行い硫化水素や酸素濃度を計りますがきちんとされて居なかったにかと。現場には換気用のダクトも用意されていたようですが十分に換気出来ていなかったのでしょう。酸欠教育では入槽して人が倒れても絶対にそのまま助けに入ってはいけないと習います、気の毒で残念な事故ですが同じ仕事をする人間からすると起こり得るべきして起きてしまったと感じてしまいます、このような悲惨ば事故を教訓に事故を起こさないように肝に命じて作業したいと思いました。 

 

▲72 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう事故が立て続けに起こるようになり 

もっと準備や完全な安全対策が必要不可欠なのではと思う… 

亡くなられな方々やご遺族が気の毒すぎて言葉がない 

誰かがやらなくてはならない作業で 

やる人も限られてくるなか 

しかもこの猛暑のなか… 

緊急事態を想定した訓練がこの先は必須かと 

人員が足りない中、作業にあたる人達の安全が完全に守られるような対策を構築してほしい。あまりにも悲しすぎます… 

 

▲150 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

何かあって特段緊急性のある点検では無さそうですね。何ヶ所かあるマンホールを順番に点検する業務委託だったのでしょう。どうゆう段取りで作業に取り掛かったのか分かりませんが特記仕様書には必ず事前準備として酸素濃度と硫化水素の項目があったはずです。開口部では問題なくとも深部に差し掛かる箇所で計測を怠ったのか器械の故障かもしくは・・・が考えられます。一酸化も硫化水素も一呼吸しただけでアウトです。目に見えないのでホントに危険です。 

 

▲45 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

記事内容から酸素欠乏による事故でしょう。途中で転落したとありますが、落下先は更に低酸素だったと考えられます。低酸素状態では一瞬で意識が奪われるため苦しむ間も無かったと思います。このようなリスクのある場所は十分な換気と酸素濃度の測定が義務付けられていますから、責任者がリスク管理を怠った事故です。作業員のご冥福をお祈りします。 

 

▲105 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

酸欠・硫化水素危険作業主任者講習3日間だったかな?何年か前に受講しました。今回のように一人がハシゴから落下した場合の事故事例が講習でありましたが、まず落ちた人をすぐに助けに行かないことを何度も言われました。同じようなケースではすぐに助けに行った人も死亡しているからです。 

全員が講習を受けていたかはわかりませんが、酸欠は一瞬で意識を失うので本当に危険・・・亡くなった方々のご冥福をお祈りします。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

同様の事故がよくあるのに、どうして数値を測ったりガスマスクをしたりしながら入らないのだろうか。絶対にあるはずのないところに発生してたわけではないでしょうに。雇用者はきちんと労働環境を整えて、作業者も面倒くさがらずにきちんと準備して、悲しい事故をなくしてほしい。 

 

▲256 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

酸欠硫化水素の技能講習受けて職務に就いておりますが、中に入った者が倒れたからといってマンホールにすぐさま救助に入るのは絶対にしてはいけない行為とされております。(酸素濃度測定、酸素マスク着用後入構) 

 

作業前に作業主任者を定め、作業手順の確認をしてからでなくては入構してはなりませんが、酸素濃度計測、送風機で空気の送風等然るべき手順が守られていたか、しっかり検証しなければなりません。 

 

作業員の方のご冥福をお祈りいたします。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に痛ましい事故です。マンホール内の点検は以前もこういった事故があったと思うが10メートル地下にあり、汚泥や有毒ガス、低酸素も予想できる事から極めて困難な作業と言えよう。こうした作業こそ人ではなくロボットやスコープのようなものを使って安全に出来ないものだろうか?点検時には一時的に下水の使用を制限するなど作業員の安全配慮を第一にしてほしかった。亡くなられた4人の方、御遺族の皆様心よりお悔やみ申し上げます。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

下水道管の点検清掃作業なら市依頼の業務とは思ってたけど、なら作業前に酸素と硫化水素の濃度を測ることが契約上義務付けられているはずだし、地下に降りる場合でも2m以上の高さがあるなら高所作業になるから落下(墜落)防止の措置も必要なはずだよね。 

それらを怠っていたのなら会社そして現場責任者の過失になる可能性は十分に考えられますよね。 

 

▲15 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

点検を目的としていた作業なので、下水の知識がある人が携わっていたはずです。 

仮に工期に追われて急いでたとしても、多少の知識があればこんな深い下水管に測定もなしで先行して入るなんて怖くてできないと思うんですけどね。 

 

後から助けに入った人に関しては、知識があったとしても体が先に動いてしまったんだと思います。 

ニュースを見て意見する側からすれば、そんな危険なことをなぜしてしまったのかとは言えますけど、仲間が目の前で落ちてしまったらこういう行動もしてしまうだろうなというのも目に見えることです。 

 

とにかく、最初に入った人が測定か換気不十分で入ったことに尽きると思います。 

今日は発生当日なので大きいニュースになっていますけど、この先の一般ニュースでは小さい扱いにしかならないでしょうから、詳しい原因を知りたい場合は、上下水道セーフティネットという国土交通省のホームページに注目するといいと思います。 

 

▲21 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

下水管での作業というと、素人が考えてもまず何よりも酸欠や有毒ガスに注意して作業しなければいけないのでは、と考えます。それが基本のキのはずですよね。 

それが守られなかった可能性が高い事故のように見受けられます。 

最初に転落した原因を、外の作業員が「滑って落ちた」と早合点したのでしょうか。 

しかしそれでもまず事故が起きたら空気を調べて空気ボンベなど無しには絶対に入ってはいけない、となっているのが当然のように思われます。 

4人もの方が亡くなるという凄惨な事故です。徹底的に原因を調べて、今後二度とこのようなことが起きないように再発防止策を全ての作業現場で徹底してもらいたいですね。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私たちの会社では、マンホール作業の際の緊急時の救助用器具を提案しています。 

今回の様な事故のニュースを聞くと、とても胸が痛みます。 

マンホールからの救助は、適切な機材が揃っていない場合は大人数名がかりでも救助が困難です。 

現場に行くことも多々あり、その際に救助用の機材を確認すると簡易的なロープや引き上げ機能の付いていない安全ブロックが用意されていることも多いです。これらは救助に最適化されていないため、迅速な引き上げは困難です。 

酸欠や硫化水素中毒後の4分が生死を分けるとも言われているので、マンホール内作業をされる企業は、適切な救助器具の準備をされることを強く推奨します。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

マンホールの有害ガスで作業員の方が亡くなりご冥福をお祈りします。八潮の教訓が生かされない事は現場責任者が甘く考えていたのでは無いでしょうか?やはり救助するにもガス検知で安全確認と落下予防ロープを付けるべきと、ガス検知もドローンに検知器を付けて検査した方が安全だったかも知れない。今後全国で調査が始まると思いますがマンホール中は有害ガスが有る事を理解して作業に当たるべきです。点検もドローンを利用して画像を転送する事で災害は防げると思います。 

 

▲12 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

下水道マンホールは、有毒ガスが充満しているのは当然であり、今回のマンホールは、土のある場所にあり、地面も安定していないようで、最初に落ちた作業員は、バランスを崩したようで、マンホールに転落したと思います。 

続けて助けに入った作業員も次々に3人が落ちてしまい、消防などが救助したが心肺停止状況で、最終的に4名の死亡が確認された痛ましい事故になりました。 

作業員だけで無く、マンホール内ガスなどの濃度や分析する調査員、監督責任者などがいるべきであり、最近では調査用小型ドローンを使用する会社もあり、作業手順や作業員の安全性などに落ち度が無かったか、捜査対象になりそうです。 

亡くなられた4名の作業員、御冥福をお祈りします。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

悲しい現実なのですが、この様な事故が起きる現場って、事前の安全確認をすれば、必ず未然に防げるんですよね。 

道具、要員、手順、確認、しっかりやれば、事故はより小さな事故に、未然に防げるのです。 

自然発生由来ガスの充満や酸欠空気の滞留等が原因として想定されるのでしょうが、この点検作業手順すらが安全なものだったのかが問われることになるのでしょう。 

悲しい事故ですね。 

再発防止対策と御冥福を祈ります。 

 

▲30 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

最初に転落した経緯が分からないのだけれど、もしマンホールを開けた結果有毒ガスが噴出し気を失ったのだとしたら、かなりの高濃度だったのでは。 

また現場責任者はいたのか、いたとすればどのように判断したのか、責任者はおらず作業員ばかりだったのか。 

下水管の危険性は作業されている方々も充分承知されていただろうに、仲間を助けたい一心での行動なのでしょう。亡くなられた方々が全て50代だったのも心が痛みます。 

以前下水管工事を見たことがありますが、空気を送風しながら作業をしていました。 

今回の安全対策はどうだったのでしょう。 

このような危険な現場では、ロボットやドローンなどを使った作業の実現化と普及を望みます。 

亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、陥没事故でトラックの運転手さんが犠牲になったときに、硫化水素が発生しているので立ち入れないというような事が言われてたんじゃないかな。 

今回犠牲になられた方々は、そういう教育や指導が無かったんだろうか。 

今後、この様な痛まし事故が起こらないように関係者は従業員の方々を守るために安全実習を徹底してください。 

 

▲58 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りします。 

下水道の改修を行う工事会社に以前所属していました。 

マンホールの老朽化の点検では、手摺りが朽ちているケースすらありますので、慎重に実施する必要があります。 

一般に公共の仕事では、事前に施工計画書を提出し、役所でもチェックされているはずなので、よほどのことが起こったのかと思われます。 

今回の現場では、ガス検知装置や換気用の送風機、転落防止のハーネスとか備えるべきものも報告されているはずなのですけれども、残念でなりません。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

インフラ整備は国が管理したほうがいい。方々でトラブルが起きているし、誰もが経験のないものだろう。未来から来た人が設置したなら「何年後にどういう状態になるlと正確にわかるだろうけど。外国にたくさんの金を使っている場合じゃない。まず自国を安全に住むことができる様に整備して。きちんと整備マニュアルを作り、整備計画も立てそのための予算も考えて欲しい。 

 

▲1 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

委託された土木作業員となってるからあまり毒物に知識は無かったのかと思われますよね。注意はされてたんだろうけど、やはり危険な仕事は知識が必要だと感じます。毒ガスなどは見えない分気付いた時には遅過ぎるんですよね。無防備な状態での救助は自らも命を落とし救助出来ない可能性があります。 

4名も亡くなるなんて。ご冥福をお祈りします。 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私が以前見た人孔は途中に踊り場が有って下まで一気に落たない様になっていたが、此れは古いのでその様な設備になっていなかったのかな。それにしても、マンホールを開けて直に検査しなかったのだろうか?人が入る前に送風するとか手順を踏まえればこの様な事故は防げたと思うが、全て後悔だけでは済まない。この様な仕事に付く方々の一層の注意喚起をして欲しいです。今後この様な犠牲者が出ない事を願います。私は長年建築に携わって来ましたが、地下ビットとかは送風は必須です。此れが土木施設でも同じ事です。発注者もこの事を反省し、安全管理を人任せにせずに是非とも立ち会って欲しいものです。契約上業者に責任はありますが、工事にせよ調査にせよ関係者の安全はプロジェクト全体の問題意識を共有する事は大事です。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私は主に下水処理場内で実務をしています。このような事故のニュースは本当に気が病むぐらい辛いです。4人のご冥福をお祈りします。詳細は確認中だとは思いますが、このような事故は硫化水素中毒の事故です。下水道管内や下水道施設は硫化水素との戦いです。硫化水素濃度が高い場所は必然と酸素濃度が低くなります。人間は生きてる限り酸素を無意識に取り入れていますが、酸素よりも硫化水素の方が体内に取り入れやすいのが体の構造です。硫化水素は100ppmでも気分が悪くなったり、長時間吸入すると意識が不明になったり、最悪死に至りますが、1000ppmだと一呼吸だけで意識不明でそのまま死に至ります。もし緊急時でも、助けたいなら、酸素ボンベ、エアラインマスクを装着してから助けに行ってください。それらが無いなら死にます。誰も生還することはありません。下水道だけではなく、温泉もです。送風機だけではまいあいません。酸欠より怖い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

4人転落ってどういう状況かと思ったが、まず一人がハシゴを降りてる途中で意識を失って落ちて、それを助けに行ったあと3人が、全く同じ状況でハシゴ降りてる途中で意識を失って落ちたと。 

マンホールに入る時には空気が悪くなってないか注意というのは基本だと思うんだが、4人揃いも揃って、何が起きてるか理解してなかったのか。 

こういう人たちをこういう作業に送り出してはいけません。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

埼玉県は、定期点検をしてなかったのを楯に、八潮の事故から喫緊に調査せよとしたなら、県にも問題ありですね 

だいたい、八潮では穴に落ちたトラックすらすぐに救助できなかったわけで、危険性はわかってるはず 

であれば、安全対策をしての調査をすべきですが、映像見る限り八潮のような送風機など見当たらない 

 

有害物質があった場合、内部に籠ってる前提で内部調査をさせてる事実であれば埼玉県にも責任がある 

今後の調査を徹底的にしてほしいですね 

 

▲538 ▼195 

 

=+=+=+=+= 

 

事故に遭われた方々のご冥福を祈ります。 

現場写真を見るに、送風機は設置されている模様。酸素濃度計単体で降ろし的確に検査していたのか、計器の事前点検は実施されていたのか、安全帯を着用していたのか等の安全対策に怠りが無かったのか気になる。 

硫化水素が充満していたらしいので死因は酸欠か硫化水素中毒。降下中に転落しているので、酸素濃度は10パーセント以下。救助された際は心肺停止状態だったので6パーセント以下であった可能性もある。下水管の半分以上が40年以上の汚物で埋め尽くされていた事を考えると、発生した硫化水素の逃げ場は無く、相当の濃度であっただろう事も伺える。 

硫化水素中毒の確実な解毒方法は確率されていない。火災現場、化学物質を取り扱う現場、腐敗物の堆積した閉所で硫化水素が特に発生しやすい。現場に携わる方は十分な事前対策と心構えをして頂きたい。どうか皆様、ご安全に。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

死者に鞭を打つようなことを言うのもどうかと思うがマンホールに入るまえには硫化水素が発生してないとかの調査や内部に空気を入れるようにするはずなのよね 

作業をする人だったら自分の命にかかわるようなことを軽視するとは思えないし現場管理する人たちだって理解してると思うのよね 

こういう事故を防ぐために作業員が調査をするのではなくドローンのような機械で内部調査を原則行うようにしていくしかないと思うのよね 

 

▲50 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

国からの緊急点検の指示で始まったのがきっかけ 

道路陥没の事故があったからではあるんだけど、 

・事故や事件が起きるまで対策は何もしない 

・何か起きたら緊急で自治体とかに指示 

(急ピッチでやるから不備も起きやすくなる) 

ってこういうことを繰り返しているからこうなる 

普段から計画的に対策、点検、制度整備をやっていれば防げることは多々あると思うし、国の怠慢が招いたことでもあると思う 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今迄先送りしてきた大口径管路の調査を八潮の件を受けて全国的に調査するように指示が出ています 

大口径管のため人が中に入る潜行目視でやってるけど、酸欠、硫化水素の危険が伴うため安全対策が必要です 

充分な安全対策も取らず中に入るのはすごく危険だし、国による調査方法の指示が必要なのではと思います 

 

▲39 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなられた作業に従事していた方のお悔やみを申し上げます。 

このような事故が起きた時、行政から地下配管の点検、修繕を請け負った業務請負会社の安全レベルが問題だったのでは、との意見が多く指摘されると思います。 

しかし、請負側の安全対策だけでは事故はゼロにできないでしょう。業務を発注する行政側の業者選定の必須条件に、地下マンホールに入坑する際の坑内の危険ガス濃度の事前調査、報告義務などを、順守規定とすべきです。 

行政担当側から、「そんなことは業者がやるべきこと」と片付けがちですが、安全を軽視し安価な請負コストで入札する業者がほとんどです。行政側としても単に安いコストで発注することを良しとするのではなく、安全最優先の企業に発注する仕組みを作り上げるべきです。まずその第一歩として、今回事故を起こした会社は無期限入札停止にしなければなりません。 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の事故が起きると必ずと断言していいほど、被害に遭われるのは男性。 

 

最近社会からの見た目を気にして女性の雇用を増やしているが、前だったら作業の中の「楽な仕事」と「きつい仕事」を交互にやっていたものを女性に「楽な仕事」を与えることで男性作業員は常に「きつい仕事」が回ってくるようになったと聞きます。 

 

男女平等とは何か。いつか作業員死亡=男性、じゃない世の中は来るのか。 

 

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りします。 

 

▲20 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

下水管の腐食、劣化を調べるために大口径管内に人が入り歩いて見て周り目視調査する委託業務ですかね?そもそも国の指定調査方法が間違っていると思います。下水道は酸欠、硫化水素中毒の危険がある為流量、流速が多かろうが少なかろうが人が入って調査なぞもってのほか。カメラ搭載ラジコン等機械ですべきだと思います。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

有資格者が、きちんとした測定器を持っていれば防げるはずなのですが、全員有資格者、かつリーダーは特別な資格のいる作業です。 

講習会はいつも埋まっていて取れない時も多いですが、でも必要です。 

 

ただ、測定器を中に下ろす時に覗き込む体制になるので、その時点で濃度がものすごく高いと即気絶してしまいます。 

 

ご冥福をお祈り致します。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言った事故を聞くたびいたたまれない気持ちになります。私は製油所で働いていたのですが硫化水素や酸欠事故は無くなりません。 

酸欠作業主任者だとしても先ず体が動いてしまう気持ち本当に分かります。先ずは尊い命を守る為ライフゼム等酸欠作業に必要な道具を常備する事。安全対策を啓蒙する必要があると思います。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

とても大事なインフラの点検や整備における 

重大災害です。 

宮城県でも同様な事故がつい最近あったばかりです。 

マンホールなどの立坑の内部は、酸素濃度を計測しただけでは、その他の有毒ガスを検知する事はできません。 

換気システムを配置できなければ、 

酸素ボンベを装着し、使用の上、作業をする以外にこの様な悲惨な事故を回避することは出来ません。 

関係省庁は、早急に法整備と指導を行う必要があります。 

 

▲31 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

本当なら見捨てるしかないパターンなんだよ 

濃度を測って問題ないのを確認し、更に慎重に行う 

マンホールに落ちた事故で気を失って戻れないというのは、頭を打ったとかでなければ、先ず助からない 

まだ捜索中で1人は助けたものの意識不明の報が出たときに最悪を考えたが、その通りになってしまった 

原因究明とそれに伴う安全寄りにする手順の見直し、その徹底、再発防止のためにできる事を 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

特殊作業を実施するに当たって、常に発生する危険性を把握出来る安全管理者を配置するに必要がある。これから益々人手不足が恒常化する可能性が高く、常日頃の安全に関する教育の機会を設けて、起こりうる危険性について関係者に徹底する必要がある。今回の事故は事前に確実に排除できた事故だと思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

恐らく足を踏み外して転落したとかじゃ無さそうだね。10メートルも下の配管に繋がってるマンホールでしかも汚泥などが堆積してる下水道管だとまず酸素濃度を調べるのは当然で酸素の濃度が足らない時は強力な送風機に長い蛇腹のダクトを付けて安全を確保してから入るのが基本。勿論、送風機は常に回してる状態で。水の事故でも同じだけど同僚を助けに行きたいは痛いほど分かる。もし自分が同じ状況になったら助けに行ってしまうかも知れない。最近は土木や建築の現場でも一層のコンプライアンス重視で面倒事や堅苦しい決まりも増えた。でもそれはこのような事故防止や人命最優先の取り決め。慣れた仕事で油断があったのかも知れないが、基本を疎かにしてしまうと現場では簡単に命を落とす。現場も高齢者が多くなり経験が慣れを生むけど、こんな酷暑の中で働く人達が4人も亡くなるなんて同年代で現場に従事してる私としても胸が痛む。ご冥福をお祈りします。 

 

▲41 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ビルの窓拭きなど、こういった命の危険を伴う作業は生身の人間ではなく、いずれドローンやロボットがとって替わらないといけないと思う。その為の技術でなくて何の意味があるのか。ロボットの技を競い合ったりするけど、役に立ってこその最新技術だと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現場に立つこのご年齢の方々ならば飽きるほど受けてきた教育で絶対にやってはならないと耳に穴が空くほど聞いてきたはずの行動をして命を落としてしまった  

高速道路で逆走したままアクセル踏み続けて起こった事故みたいな あの陥没事故を受けた点検という背景を考えるとそのくらい信じられない事故 

 

しかし思考が鈍る酷暑の中の緊急事態 

ずっと一緒に働いてきた仲間が目の前で落ちたなら身体は勝手に動いてしまうよな 

ご冥福をお祈りします 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなった4名の御冥福をお祈りします。 

 

ただ、プロの仕事として考えた場合、この猛暑、下水管内は微生物が活発に動き、貧酸素、硫化水素充満は容易に想定されることです。 

 

ノーガードで入らないことはもちろん、入るつもりはなくても落ちない用にする対策、万一転落した場合の同僚の対応用の、ダイビングじゃないですけど、酸素ボンベとガスマスクは必須に用意すべきものだったんじゃないかと思います。 

こうした作業前の安全管理は、会社の責任でもありますが、対策の費用が役所の見積もりに十分に入っていないまま入札をしたり、安全管理の費用を省略して安く入札した所が落札できてしまう入札制度だったりするのなら、役所の責任も問うべきと思います。 

 

▲25 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

救急救命の指導で、まず最初にすべきことは何か、それは「自分の身の安全を確保すること」なのですが、あまり強調されてないように感じます。 

救命対象者が増えれば増えるほど救命は困難になります。 

不幸の連鎖に進まないよう、どんなに救命対象者が眼の前にいようとも、まず自らの安全を十分確認するようにして下さい。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

似たような経験をした中で言える事は、最初にやるべき事はマンホールの中の酸素濃度と危険性がないかを濃度計で測ること。安全性が確認されたら、地上から新鮮な空気を送り込み続けてから、作業にはいる。更に携帯酸素ボンベと保護メガネの携帯も欠かせない。 

更に下水管の中にはヘビもいたりするので、懐中電灯も必要です。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、残念ながら絵に描いたような二次災害になってしまった・・・。 

(本筋の八潮の陥没事故からの調査が原因とのことで、単に“二次災害”と納めて良いのかはわからないが・・・) 

 

なんにしても、こういったガスの二次災害は“ガスが見えない”から目に見える火と違い飛び込まなければいけない衝動に駆られる気がする。 

 

であれば、そういった作業をする方はガスが可視化出来るメガネを掛け作業にあたればリスクは減るのでは?と思う。 

 

作業はアナログでも支える技術が進化することを切に願う。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

事故で他界された4人のご冥福をお祈りいたします。 

何度か同じような記事を目にした記憶があります。 

マンホールで密閉された箇所への点検は、酸素濃度測定器の携帯は必須です、点検前の21%確認は義務です。 

まずはその測定もしないまま、最初の方が酸欠により倒れ、後の方々も救助を優先して、同じよう 

に倒れたことは想像できます。 

過去にも同じような事故あります。 

今回は下水配管の劣化状況の調査だと、報道されていましたが、酸素濃度測定の徹底を指示していたか?そうでなくても、点検業者であれば、そこからのスタートするのが当然のように思いますが、、その測定さえも省いてしまうようなことはありえません。 

今後同様な事故の再発防止を、国も自治体、企業も、徹底してするべきですね。 

眠るように他界された4人の点検員に対し、お悔やみ申し上げます。 

合掌 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

河川の近くにマンホールがあるので、おそらく河川の下に下水道管を通す「伏せ越し」だと思います。 

伏せ越し部分は硫化水素が発生しやすいので、 

マンホールのタラップが劣化してボロボロになってしまうリスクが大。 

全国共通の点検要領など作らないと、今後も事故は起きますよ。 

まずは、ご冥福をお祈りします。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この暑い中ですが、点検してくださって、4人もの方が命を落としたとは痛ましいです。 

硫化水素は恐ろしいですね。充満しているという前提で、濃度の確認や十分な換気が確保出来ることの確認が必要ですね。転落防止の命綱なども必要かと思います。本当にお悔やみ申し上げます。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

硫化水素は怖いですね。埼玉の陥没事故でも以前言っていたが下水道の中で化学反応がおこり硫酸が発生してそれが下水道内のコンクリートを徐々に解かして最終的には穴が空いて上の道路が陥没となるらしい。これを防ぐ為には定期的な点検とメンテナンスが必要になるのだが、下水道内には硫化水素が発生してたり酸素濃度が低くかったりと場所によっては一瞬で気を失って転落となる。その場合、すぐに助ければ助かるのだが、しかし助けに行く人も硫化水素を吸って気を失うからちゃんとした対策をしたりして行かないと自分達も気を失ってしまう。プロなのでその辺りは分かっていたと思うが仲間を助けたい思いが勝ってしまったのでしょうね。 

亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

3月には秋田でも下水道事故で3人が亡くなっています。 

この事故は、通水試験の開始直後に制水弁から硫化水素を含む空気が漏出し、作業員が酸素欠乏症に陥ったことが原因であるとみられています。いくら安全性を重視した対策を行なって周知徹底してもこのような事故が起こってしまいます。 

転落して死傷するのではなく、ほとんどが酸欠や有毒ガスなどで気を失うために転落する結果となります。 

過去には有毒ガスを測る機器が故障して硫化水素を吸ったという事故もありました。 

命がけで仕事をしている労働者のためにも根本的な対策を取らないといけないかと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とても辛い気持ちです。50年以上前に酸欠の講習を受け、資格も取り、深い穴の中で作業もしていました。毎朝酸素濃度と有害ガスの検知を行っていました。今回の事故の原因はまだ明らかになっていませんが、4名の死亡者が出てしまったことから言えるのは、作業手順に重大な落としがあったのではないかと感じます。深さが10m以上あるなら落下防止の有無、有害ガスの可能性があるならマスクや酸素ボンベの着用、一人が倒れた際の救助方法、これらのことが作業手順書に明示されて、作業員全員に周知されていたのか?そしてそれらは発注者に提出し承諾を得ていたのか? 

今後類似調査を行う前に、今回の事故原因を明らかにして全関係者に喚起してもらいたいです。国が主導して、県や市に通達を出してください。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

先ずは私達の生活を支えるインフラの維持管理のために犠牲になられた4人の皆さんにお悔やみを申し上げたいと思います。 

この事故の原因と責任はどこにあるのかについて刑事的な検証作業は今後始まるとは思います。 

それとは別に厚生労働省になるのかどこになるのかはわかりませんが今後下水管施設に全く人の手を介入する必要がなくなるような技術的な変革がない限りこれから先も途切れることのないこの維持管理についてアメリカの航空事故の検証委員会の様に誰かの責任を問うことではなく同様のケースで同様の事故が起こらないようにするにはどうすれば良いのかを徹底的に洗い出して今後の維持管理作業に当たるみなさんと私達の安全のために力を尽くして欲しいと思います。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

硫化水素発生はビックリートなら防げたかもなー。このマンホールが普通の商品かは知らないけど。今はマンホールも進化してるし、硫化水素に強いマンホールを入れてる自治体もあるんだよな。人手不足で、貴重な人材を守っていきたい。測定することも大切だけど、硫化水素を抑える商品あるなら採用して欲しい。 

 

▲2 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

非常に痛ましい事故。 

 

教訓を生かすためにも、 

転落した方の命はないものと見切りをつけ、 

全員地上に引き返すくらいの酷な判断が必要なのだろう。 

 

点検部隊はあくまで点検に徹し 

救助は専門家に任せるべき。 

 

このような教訓となるために業務に当たられたわけではないが、だからこそ次の犠牲を防いでほしい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ダンパー車が止まっているから下水道や雨水桝などの浚渫を専門化なのに酸欠、硫化水素事故というのが信じられません。また酸欠などが疑われる場合は助けに飛び込まない。ガス測定と換気を行うのが常識なのですがね。作業主任者の講習で何度も口酸っぱく言われる事ですよね。墜落制止用の器具も未設置だったり(テレビに映っていたのは消防が設置したものらしい)会社と作業員の普段の作業手順を疑いたくなる労働災害だと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

八潮の大陥没を受けての下水管の総点検の一環らしいが、あの事故で亡くなったのはドライバーさんお一人ですよね。それが今回は四人もの尊い人命が失われたのです。そりゃあインフラの損失額で言えば八潮は巨額ですよ。しかし人命の価値は数字で計れないものでしょう。本末が転倒してる気がします。 

こんな点検方法は根本的に見直してもらいたい。人間がもぐるのではなく機械やロボットやドローンなんかが入って人間は基本入らないようできませんか。汚物汚泥に有毒ガス、人が働く環境して危険すぎる。このような点検方法や補修方法などの研究開発は国策として解決してほしいです。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

痛ましい事故になってしまいました。送風機とか、現場に熱中症対策とかしてあったとは思いますが、このような猛暑の中では焼け石に水状態。マンホールや下水道管の中も相当に暑かったに違いない。硫化水素の発生にも大きく影響したであろう。残念でならない。亡くなった方々のご冥福を祈ります。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

落ちたら、ほぼ厳しいと思った方がいい。 

硫化水素と低酸素な下水道。 

救助するのも、換気と酸素充填してからになるから時間がかかる。 

作業員なら知ってると思う。 

作業前も換気と酸素充填してからするが、作業前か換気止まってたんやろな。 

一応、命綱装着で作業する所もあるが、なんせ狭いから引き上げるのも大変。 

そういう方の見えない仕事で生活が保たれてると改めて思った。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

低酸素の空気のなかに入り呼吸をすると、人は一瞬で意識を失うので、段々苦しくなる等の途中経過はありません。もちろん段々酸素が無くなるとかなら別です。 

なのでこういう時は入る前にチェックや換気をします、またこんな時は人が見えてても換気が終わるか酸素マスクが無いなら救助に行ってはいけない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者という資格者があり、酸素欠乏・硫化水素中毒危険作業場所に係る作業で被害にあわないように監視を行う資格者があり、自治体による下水の点検業務で受注するにはよく必須資格となっております。 

ただし、これは業務の監理者としては必要であっても現場で実際に管理をしているかというと違うのだろうなと思いました。 

実際に、受託している業者がいちいち現場に立ち会わせなかったのかなと感じがしました。発注者も受注者も「たかが下水の点検だろう」と軽視していたのかもしれませんね。 

 発注者(自治体)としてはなるべく税金使わないで安い金額で発注したいからという発想。 

 受注者としては、自由競争により薄利多売になることでなるべく人を薄く広く使って利益を上げたいという発想。 

 この両者の思いにより、「人命」の価値を安く見積もってこのような事態になったのだろうなと考えています。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は73歳で現役を引退して5年になりますが、危険性のある職場でしたので毎朝の朝礼で「安全・衛生の管理」を徹底して繰り返して、従業員の皆さんの心に擦りこまれますようにと、祈りながら訓示をし、全従業員と共に安全講習を受ける等の「労災事故防止」に取り組みました。 

この様な悲惨な事故を聴くと、非常に悔しさが沸き上がります。 

現場の監督者がきちんとした「労働・衛生安全の確保」意識を持っていれば、決められた手順さえ踏んでいれば、絶対に起きなかった事故です。 

残念でなりません。 

無念にも亡くなられた4名の方々の、ご冥福を祈ります。…合掌 

御安全に! 

 

▲17 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この様な仕事をされている方なら、酸欠・硫化水素の危険性は当然ご存知だったはずで、適切な対策もせず次々と救助に行ってしまったと思われる行動になぜ至ったのか疑問。 

 

亡くなられた方々に、適切な教育や指導、装備などがきちんと準備されていたのか、支給されていたのかなどきちんとした検証を行い、同様の被害をなくしていって欲しい。 

 

仲間が倒れたら、助けに行きたくなってしまうのは人情。水難事故でも助けに行った方の多くが犠牲になっているけど、今回のは業務上の事故で、素人ではなく正しい教育が行われているのが前提のはずなんだから。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

マンホールの中に有る様々な有毒ガスは良く知られて居り、特にガス用マンホールはガス及び硫化水素に寄る事故は毎年起きて居り、ガス計測或いは有毒ガスの危険性は現場で周知されて居たと思われ、何故この様な事故が起きたのか理解出来ない。 

 

恐らく法令で定められたガス濃度の検知は行った筈であり、一瞬の間に高濃度の有毒ガスを吸い込み、意識が無くなった様に推測される。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この仕事をしているぐらいだから、酸素欠作業の特別教育ぐらいは全員受けて資格取得していると思う。この様な事故事例はまさに特別教育の一番最初に出てくるくらい典型的なのに、とっさに体が動いてしまったんだろうな。もしくは3人の1番上の人にいた人も梯子を踏み外して、全員落ちたとか。今後の事故の検証と再発防止策が不可欠です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マンホールに入る前に酸素濃度や硫化水素等の環境測定を行っていたのか、地下に入る際の墜落防止はされていたのか等々、色々な要因が重なったとは思いますが4人の命が奪われた事故は悲しすぎますね。 

今後、似たような事故が発生しないためにも原因究明に力入れないとですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

硫化水素などがあるなか、助けに入って次々だったんだね。 

状況が分からなければ様子を確認しに入ってしまうね。 

業務の中で思わぬ危険があるのが分からない環境なのが危険すぎる。 

当初陥没でトラックが地中に落下した時も、救出に行って危険だった。 

特殊な環境が起きてもいるんだと思いますが、マニュアルなど対応の仕方で防げるものなのでしょうか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

土木業者だとしたら、酸素欠乏危険作業主任者の講習受けてなかったのか疑問が残ります。 

 

下水工事の場合は、酸素濃度や硫化水素測定器は設置するし、マンホールの蓋を解放する場合は転落防止柵やカラーコーンなどで囲うし、フルハーネスを着けて足場に固定したり、安全策は十二分にして作業します。 

 

発注する側も請負者の管理体制や有資格者の配置など、適宜パトロールすべきかと思います。 

そもそも、土曜に公共事業の作業をするとなると、監督員不在で無許可でやっていた可能性もあるのではないでしょうか。 

 

点検の業務委託契約だったとしても、危険作業を請負者任せにしないで、役所の監督員もきちんと監督するべきだと思います。 

 

十分防げる事故だと思いましたので、施工監理者の安全軽視しすぎた結果が招いた事故だと思います。 

 

作業員の方のご冥福をお祈り申し上げます。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事を発注する立場の役人は中に入らないから、リスク管理は業者任せになってはいないか、他人事になっていないか確認していただきたい。 

業者は勿論、売上、利益のために仕事をしてるけど、それと同じくかそれ以上に仕事への誇りも持って仕事にあたっています。 

下水道の維持管理、更新なんて仕事は端から見たら、とても自分ではやりたいと思うような仕事ではないです。 

でも誰かがやらなければ地域住民の生活が麻痺しかねません。ごみ収集や医療と同じく、そして他の仕事同様に大切な仕事です。 

発注者は自分のこととして今回の事故を検証して二度とこのような痛ましいことが起こらないよう対策を立てていただきたいです。 

おなくなりになられた方々と御家族には謹んでお悔やみ申し上げます。 

 

▲251 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

助けに行っては駄目…過去の事例も含めこの鉄則を嫌って程教えられてても、同僚が仲間がいざ…となると行ってしまう。本当に悲しい事故がまた繰り返されてしまいました。 

いつもの日常を、業務をこなそうとしてたご本人。そして救助に当たろうとした同僚の皆さんと、ご家族の悲しみと無念さは計り知れないと思います。 

再発防止へ向けての原因究明、対策はもちろんですが、まずは静かにご冥福をお祈り申し上げます。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

酸素を測らず、換気もしていなかったということでしょうか。酸欠硫化の技能講習に行くと口酸っぱく、2次被害を防ぐために助けに行ってはならない!と教えられます。咄嗟の出来事で慌ててしまったのかもしれませんが、絶対にやってはいけないことです。助けに行った3人が3人ともその知識はなかったのか、、、。皆様それぞれご家族がおられるでしょう。突然家族がいなくなってしまうことを想像すると胸が痛みます。心よりご冥福をお祈りします。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

汚泥が1.8mも堆積してる下水道管に人を入れること自体どうかしてる。 

仮に人が入る前に十分酸素があっても汚泥をかきまぜた時点で汚泥にたまったガスが出てくる可能性は高い。 

昔処理場で仕事したときは作業員は酸素マスク(空気は地上からホースで送っている)を着けて作業しました(30年前)それくらいしないととても安全を確保できないってことで、大した作業じゃなかったけど、準備のほうが時間かかりました。 

1.8mも汚泥がたまっているところに人が落ちるような状態で作業させる時点で安全意識ゼロ。落下防止の措置はしてなかったんでしょうね。 

かわいそうだけど、そこに人が落ちた時点で助ける術はほぼない。 

なのに3人も入って共倒れになってるってことは酸欠の知識も全くない状態で作業してたとしか思えない。 

さすがに酸欠の作業主任者は(名目上は)いたんでしょうが、管理側の罪を追及されるのは避けられないですね。 

 

▲47 ▼5 

 

 

 
 

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