( 313030 )  2025/08/03 07:45:29  
00

植田総裁、利上げに慎重姿勢 日銀は物価高に無関心?【播摩卓士の経済コラム】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/2(土) 14:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b05b81ed976efc9194dd350f517d57493705dc4

 

( 313031 )  2025/08/03 07:45:29  
00

日銀は31日に政策金利を4回連続で据え置く決定をしましたが、植田総裁は記者会見で物価高や円安に対する具体的な警戒や対策について発言しませんでした。

市場はこの決定を「利上げが遠い」と解釈し、円相場は一時的に150円台まで円安が進行しました。

日銀の物価見通しは大幅な上方修正があったものの、来年度はほとんど変化が見込まれておらず、物価高の深刻さが軽視されているとの懸念があります。

 

 

植田総裁は供給要因による物価上昇について「利上げでは対応できない」と説明しましたが、アメリカの例を引き合いに出し、利上げがインフレ抑制に影響を与えられる可能性も指摘されています。

国民経済にとって物価上昇は最優先課題であり、日銀の姿勢には異論が噴出しています。

この状況の中、日銀が国民にわかりやすく政策を説明する必要性が強調されています。

(要約)

( 313033 )  2025/08/03 07:45:29  
00

TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

それにしても、あまりに国民の常識とかけ離れていないか、と心配になりました。日銀は、31日、4回連続となる政策金利の据え置きを決定しました。トランプ関税の影響が読めない中での現状維持=様子見は、当然の決定でしょう。それでも、植田総裁の記者会見では、物価高や円安に対する警戒や懸念の言葉が語られることはありませんでした。物価高に対して、何もやれることはないといった姿勢だと、言われても仕方ありません。 

 

■関税合意「大きな前進だが、霧は晴れず」 

 

植田総裁は、金融政策決定会合後の記者会見で、まず、日米両政府が関税合意に達したことについて、「大きな前進で不確実性は低下した」と語りました。しかし同時に、「影響はこれからで、一気に霧が晴れたとは言えない。不確実性はなお高い」と金利据え置きの理由を説明しました。そこに異論はありません。 

 

問題は、その先です。植田総裁は、現在の物価高について、コメや食料品価格高騰による「一時的なもの」と位置づけ、「その影響は減衰していく」との認識を示しました。また、そうした一時的な動きを除いた、いわゆる「基調的な物価」は、「まだ2%に届いていない」と述べ、利上げ時期については、今後、慎重に見極めていく姿勢を示しました。 

 

■利上げは遠いと円は一時150円台に 

 

市場は、植田会見を「思ったよりハト派」、「利上げは遠い」と受け止めました。植田総裁が「為替が物価見通しに直ちに影響するとは見ていない」と発言したこともあって、31日昼頃に1ドル=148円台だった円相場は、記者会見が進むにつれて円安が進み、ついに4か月ぶりとなる1ドル=150円台まで円安が進んだのです。 

 

為替市場では、今年4月にアメリカの関税政策の先行き不透明感から、一時139円台まで円高が進み、過度な円安の修正と、それを通じた日本の高いインフレ率の抑制が、期待されていました。再び150円台の円安が定着するような事態になれば、高い物価上昇が予想外に長引くリスクが出てきます。 

 

 

■日銀の物価見通しは大外れ 

 

そもそも日銀は、足元の物価高を軽く見てはいないでしょうか。今回の決定会合にあわせて発表された物価見通しでは、今年度の物価上昇率を2.7%と、今年4月時点の2.2%から大幅に上方修正しました。 

 

今年度という足元の見通しを、わずか3か月で0.5ポイントも修正するなんて、関税問題の不透明性を差し引いても、あまりに大きく、いかに物価高を甘く見ていたかを物語っているように思えます。 

 

それにもかかわらず、来年度については1.8%と、わずか0.1ポイントの修正にとどめています。1年で2.7%から1.8%へと、一気に0.9ポイントも物価が下がり、物価高は収束するというのです。 

 

日本の消費者物価は生鮮食品を除いた指数で、現在、3%台後半と、先進国の中で最も高くなっています。毎月の値上げ品目も多く、円安も修正されない中で、どのようなメカニズムで3%台後半のインフレが1%台に戻るのか、私には理解できません。そして翌27年度には見事に2.0%になるというのです。 

 

■基調的物価上昇2%という『青い鳥』 

 

日銀がこうしたシナリオを描くのは、「基調的な物価上昇率」は「未だ2%に達していない」という点に強くこだわっているからです。2%未達成である以上、達成のためには、なお物価上昇が好ましいと、考えているからでしょう。まるで「基調的物価2%目標」という、想像上の『青い鳥』の実現のために、自らの行動を正当化しているように見えるのです。 

 

普通の国民は、物価上昇を「基調的なもの」と「一時的なもの」を分けて捉えません。「食料やエネルギーを除いて、物価を考えることなどしません。 

 

誰が考えても、今はインフレ状態であり、2%以上の消費者物価上昇が3年以上も続いているのですから、2%目標は、すでに達成しているのです。だとしたら、新たな適切な政策目標が必要なはずなのに、いつまでも古い目標を『青い鳥』にしているから、理解不能な説明になっているのではないでしょうか。 

 

 

「基調的物価上昇」なんて、概念的には理解できても、現実世界を生きる、普通の国民に理解してもらうことには無理があります。アメリカの中央銀行のトップが、「基調的」などという言葉を使って、長期にわたって、物価や金融政策を説明したりすることなどありません。 

 

■今の物価高は供給要因と説明 

 

こうした日銀の姿勢は、物価高対策に対する日銀の「冷たさ」につながっています。本来、「物価の番人」と呼ばれる中央銀行には、インフレやデフレに対応する一義的な義務があるはずです。しかし、今の日銀は、基調的な物価上昇が目標に達していないことを理由に、事実上「スルー」しています。 

 

この点について植田総裁は、「需要からの圧力による物価上昇には利上げで対応できるが、今の物価高は供給要因なので、利上げで対応すれば、景気を冷やして所得が減る」と説明しました。供給要因インフレには利上げは直接効かない、というのです。確かに利上げをしても、コメやガソリンの価格が直接的に下がるわけではありません。 

 

しかし、ウクライナ危機後、主に供給要因によって、アメリカで猛烈な物価上昇が起きた際、FRBは高速利上げでインフレ退治を行い、目的を成就しました。原因が、需要であれ、供給であれ、結局、インフレを抑えるには引き締めしかないという見方もできます。今の日本では、利上げを通じて為替市場の円高に寄与するのであれば、物価鎮静効果がないとは言えません。 

 

■物価高は国民の最大関心事だが 

 

国民経済にとって、高すぎる物価上昇率は、現在、最優先の課題です。先の参議院選挙ではその民意が示されたわけです。物価高対策のために消費税減税まで議論されているのに、物価の番人である日銀が、「これは供給要因なので関係ありません」と言うのであれば、やはり違和感があります。 

 

少なくとも、そうした説明では、金融政策を幅広い国民に理解してもらうことなどできないでしょう。難しい局面に違いありませんが、稀代の学者である植田総裁だからこそ、国民にわかるように政策を語ってもらいたいものです。 

 

トランプ関税の企業への影響を緩和するために、再び円安になることが望ましいなどと、内心思っているのだとしたら、がっかりです。 

 

播摩 卓士(BS-TBS「Bizスクエア」メインキャスター) 

 

TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

 

( 313032 )  2025/08/03 07:45:29  
00

日銀の金融政策に対する批判が多く見受けられます。

多くの意見が、利上げを求める声や、その必要性を感じつつも、実施できない理由としての国債利払いの増加や財政健全性の懸念を挙げています。

また、日銀の政策の理解不能さや国民との乖離も指摘されており、特に物価上昇の実感と公式の発表とのギャップに不満が集まっています。

円安が進行することによる国民への負担が増える中で、利上げや減税の必要性を訴える声があがっていますが、政府や日銀の独立性や市場との対話不足に対する疑念も強いです。

最終的に、日銀が国民のための政策を行っていないとの厳しい意見が多ければ、今後の経済政策の見直しが求められるでしょう。

 

 

(まとめ)日本銀行の政策に対する批判が中心となり、特に利上げの必要性とその実施の難しさ、国民生活への影響、日銀の独立性に疑問を呈する意見が多数を占めています。

( 313034 )  2025/08/03 07:45:29  
00

=+=+=+=+= 

 

日銀は、今後、円安が進んでさらに物価が上昇しても、やむを得ないと考えている節がある。 

政策金利を上げて、利払い費増加による財政破綻のきっかけを作るより、インフレを容認、放置し、インフレ税という形で国民負担を求めた方が、経済ショックが起きる可能性は低いと考えているのだろう。 

ただ、そうすることによって、次の総選挙でも自民党は大敗する可能性が高い。国債発行により財源を手当てすれば、さらに円安が進む可能性が高い。 

かといって、日銀が政策金利を上げると、日本初の金融ショックが起きる可能性が高まっている。 

市場の圧力により、どっちにしろ、戦後80年間続いた自民党政権はもはや終わりだろう。 

政官業癒着の無駄遣い政治屋ばかりの自民党は、市場によりどん詰まりまで追い込まれ、終わりを迎えようとしている。 

 

▲48 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

『誰が考えても、今はインフレ状態であり、2%以上の消費者物価上昇が3年以上も続いているのですから、2%目標は、すでに達成しているのです。だとしたら、新たな適切な政策目標が必要なはずなのに、いつまでも古い目標を『青い鳥』にしているから、理解不能な説明になっているのではないでしょうか。』 

 

 

誰が考えても政府、日銀の政策は理解不能です。 

デフレ脱却といいながら、デフレ脱却宣言もできず、コストアップインフレまで誘発しているんだ。 

これ立派なスタグフレーションです。 

デフレ下でもインフレ下でも、ジャブジャブの金融緩和政策、インフレ下になってきたらマイナス金利政策は脱却したが、相変わらず、ジャブジャブの金融緩和を続けている。利上げに手をこまねいているな。 

さっさとインフレ退治し、国内需要対策をしたらいいだけなのに。 

そしたら、為替相場も金利も市場が対応するだろう。 

 

▲92 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国の国債残高は1,000兆円を超えており、金利が1%上昇すれば利払い費が9兆円近く上振れすることに繋がる。 

従ってインフレが進んでも利払い費の事を考えると、上げたくても上げられない日本銀行の根本的な弱みがある。 

黒田前総裁がFRBのパウエル議長のような人物ならば、異次元緩和とゼロ金利政策を10年も続けることは絶対にしなかったと思う。 

 

▲128 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀が利上げしない(できない)理由を説明するのも苦しくなってきました 

 

政府の国債の利払いが増えますが、財務省は2.1%までの金利上昇を見込んで予算を組んでる、これは問題ない 

 

日銀の当座預金残高の付利金利の支払いは520兆円ですから、1%まで上げると年間5兆円にもなります、単年度赤字になりますが日銀は倒産しないので問題はない 

 

残る問題を推測すると、民間銀行の国債の評価損が大問題かもしれません、農林中金が巨額の損失を出しました、日銀は民間銀行には時価会計を義務付けてます、今の時点でも10兆円以上の評価損はあるはず 

 

利上げでさらに評価損が膨らんで時価会計で損失が表面化した時の中小金融機関の取り付け騒ぎを心配してるかもしれません 

 

つくづくアベノミクスのクレイジー緩和は前代未聞の愚策だったと思います、バーナンキな指摘を受入れるべきでした 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げすると困る方もいるが 

今のインフレ率の見解は国民とかけ離れているし 

どんなデーターから算出しているのか疑問 

果たして拘り目標の2%達成したらどんな世界が開けるのか 

日銀はもう少し独立性があるべきだ 

こうなると消費税廃止して利上げして調整すべき 

今回の物価高が円安によるコストプツシュとは言わず 

供給側が原因と言っていたのには驚きました。 

経済は生き物 1分1秒で変化する 

何もしないことが果たして正解なのか疑問を感じる 

そろそろマメナ方向修正するべき 

手遅れになりますよ 

日銀に出来ることは金利の調整 国債 株価の調整ぐらいでしょ 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

物価上昇率が年率3%、食品を除くと年率0.1%に落ち着いていることもあり、金利を上げないようですが、そもそも、この統計が肌感覚とかなり乖離しています。 

食品は米がいきなり2倍になったので、目立っていますが、数年で2倍前後になっていますから、肌感覚では年率10%〜20%、総合ではホテルや自動車、ガソリンなど考慮して年率10%〜15%程度に感じます。 

 

▲49 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今回利上げすべきだったと思うが、そう簡単でもないのだろう。 

利上げしたら借金の利子も上がるから日本の国が債務不履行に近づく。 

 

そして自民と公明以外のほぼ全ての党が減税を訴えていて、 

そうした野党が衆参両院で過半数を獲得した。 

日本の財政が少なくとも更に悪化に向かうのは確実。 

しかも利上げは賃上げで苦しむ中小企業に決定的とも言える打撃になる。 

 

日本の物価はこの先何年も低下する事なく、利上げもほとんど無いだろう。 

先進国で群を抜いて財政状況が悪く、更に悪化の見込みしかない事が、 

どれ程恐ろしい事態を招くのか数年後に分かるだろう。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

一年前の株価大暴落がトラウマになって冷静な分析ができなくなっていると思う。 

あの時、『利上げなんてバンバンやればいいんだ』みたいないことを言ったから大暴落した、あの時の発言とそれ以降の慎重姿勢は全くあっていない。 

 

イップス状態だよ、普通にやれば出来るのに一度の失敗がフラッシュバックしてうまく動けない。 

それまでは良かったと思うが市場との対話に失敗してイップスになった。 

こんな状態の日銀総裁、さっさと更迭するべきだと思う。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀は、とにかく、利上げしない理由を探して、それが国民からも、信用失墜させていると言える。 

そもそも、基調的インフレに、何の意味があるのかも、国民は分からない。 

食品やガソリン、光熱費など生活に絶対に必要な物のウェイトを相当に低くして、値上げがしにくい物のウェイトを相当に高くした物が基調的インフレになる。 

基調的インフラ2%を超す為には、インフレ率を3.5~3.8%になって、やっと今が基調的2%になる。 

今年度のインフレ予測2.2%も、今年に入って3~3.5%で推移をしていたのに、誰が考えても、インフラ2.2%は不可能なのに、予測をして、4ヵ月の今は2.7%に変更をしたが、残り8ヵ月を2.3%前後でやらないと無理なんで、これも不可能と言える。 

急激な円安になっての3年半はインフラ予測が大幅に違っての変更の繰り返しをしている。 

とにかく、日銀は利上げをやらない理由も、破綻をしている。 

 

▲94 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

普通そのように思うでしようね。国民の今回の選択は食料品消費税廃止だとして国民はこれが他の消費が膨らみ税収が賄えるとしている。これは消費が11%上昇することに成る。しかし結果は景気効果は無く国債増発と成って行くでしよう。それに加え利上げした時国債価格下落 利払いが10兆円以上増え国債増発のスパイラルと成って行くでしよう。それを踏まえたら残された道は低金利で円安政策だけです。 

 

▲7 ▼26 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀が物価の番人とは、誰のための番人でしょうか。少なくとも国民のためでないことは確かです。今の現状を見れば明らか、円安を続け大企業の利益の最大化を図る為に、物価高で苦しむ国民は切り捨てていく、これが政府に忖度する前黒田総裁から引き継がれた日銀そのものです。 

 

▲97 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

不動産値上がりは、海外勢が買ってるのが大きい。円安だからでしょ?ホテル代、食品、サービス価格。これらもインバウンド需要大の影響は大きい。どっちも円安で需要が増えてる。供給面の問題ではないでしょうね。円安で需要が増えすぎてる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

供給要因による物価高に利上げは意味がないという理屈は解るのだけど。うーん。 

然りとて″形式的?外形的?には″目標を越えた状態が続いているからなあ、消費者物価はさ。 

 

金融政策にも財政政策にも、何か事を起こす余力がもうないのだろうけどさ、実際問題。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府も日銀も、オールドメーカーの自動車メーカーに、エコ支援と言う名前の超大型援助をして、ほぼどの国とも同じ15パーセントの追加関税にするために、各国の餌となる80兆にも及ぶアメリカ投資を約束され、トランプに馬鹿にされるような契約をして、恥ずかしくて公表出来ないので、正式文章が無いとか言って、それを信じて公表するオールドメディア。素人でも、約束したら、公的文章残すだろう。日本は、大手オールドメーカーにいつまでも大型投資をして、先細りを遅らせているだけ。本来なら新規スタートアップ企業に、精査した上で、国をあげて、土地、金等を投入して、アメリカや中国のように、経済特区を作って、優遇措置をして新しい産業に投資する。今時ODAなんかに金を使っても、なんら価値は無い! 

ちゃんとした企業経営者に1日も早く国の経営を委ねたい。そのためには、現行の法律を変更して、大統領制にするしかない! 

 

▲22 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

金利を上げれば景気後退や財政危機を招くので 

上げたくても上げられないのが現実 

 

日銀がインフレに対して打つ手がないと市場に見透かされてしまえば 

日銀の信用の低下という事で円安を招き 

インフレが加速してしまう 

 

インフレは日銀がコントロールできるというように見せるために 

あえてインフレを放置しているというポーズを見せている 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀が0.25%から0.5%追加利上げしたところで物価高は改善しないのではないでしょうか?値上がりの大半は食料品ですから、政府が食料品だけ消費税0%にすればいいと思います。財源は税収が5年連続で過去最高になっているので増えた分と食料品の消費税が減る分と相殺すれば国家財政には影響が出ないはずです。 2万円を選挙対策で国民に金を配るのは事務費もかかるし全く意味がないです。 

 

▲12 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

たばこ増税・所得増税・復興特別所得税の延長・給与所得控除の廃止・配偶者控除の廃止・生命保険料控除の廃止・退職金の非課税枠を廃止・扶養控除の縮小・法人増税・法人税の控除縮小・後期高齢者医療保険の負担増・生前贈与の持ち戻し期間延長・結婚・子育て資金の贈与特例廃止・教育資金一括贈与廃止・介護保険料負担増・国民年金納付期間延長・公的医療保険の上乗せ・森林環境税の創設・厚生年金支給減額・走行距離課税の新設・ケアプランの有料化 

 

これだけステルス増税しておいて利上げしたら、大不況になる。 

エンゲル係数に加え、住居費の割合も増加して、庶民は家を持てなくなる。 

イギリスみたいにホームレスが激増する。 

利上げする前に、減税するのが先。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカとの関税交渉で80兆円の投資とか日本にとって円安を誘導する条件まで物分かりよく飲んだのだから、せめてドル高を嫌うトランプ大統領と、円安補正のための協調介入くらい交換条件として取り付けてくればまだよかったな。植田総裁を含め政府の要人はもっと狡猾といわれるくらい頭を使って金利上げ以外の代替手段で物価高対策を考えてくれ。植田総裁の会見での緊張感に欠けるオドオドとした口調、円安に無関心な発言を聞いていると、その立場で無責任すぎると感じる。高い給料もらっているんだから、ちゃんと働いてほしい。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2025年のコアコアを2.3%から2.8%へと大幅に上げておきながら、26年度は2%以下に落ち着く(見通しは1.8→1.9)ということで、『インフレは来年には沈静化しますよ』という日銀さんの見通しです。 

 

国会の方では『ガソリン税を減らすぜ、ウェイウェイ』とか言い始めているわけで、普通だったら円安→インフレの流れなんですけど、日銀さんは違うとおっしゃる。 

 

と言うことは、『今はハトのフリしているけど、年内には意表をついた利上げするぞ』というメッセージが隠されているのかもしれません。 

やるな日銀。 

 

それだと政府の財政がいっそう苦しくなるのでは…と。 

まぁ自国通貨建ての国債はいくらでも財源として使えるらしい(謎理論)ので、いいのかもしれません。(白目) 

 

▲20 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げしないで円安を鎮めるには、政府が支出を見直す事。そもそも、金が無いのにジャブジャブ使ってきたツケが今。見直す姿勢を明確にすれば円信任の回復とともに円安も落ち着くと思う。痛みは富裕層から順番に国民も受け入れるよ。今まで円安で恩恵を受けたきた業界から少しは返していただこう! 

 

▲9 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今庶民は物価高に苦しめられている、喜んでるのは一分の大企業だけ。植田にはもう期待してないから、総裁変えて、金利を上げて、物価を下げて欲しい。庶民の工夫でどうにもならないレベルの、物価高になっている。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀が守っている「国債市場」は、政府や金融機関、日銀自身のため。金利を上げれば国債費は膨らみ、銀行も保有国債で損を抱える。結局、守られているのは財政であって、国民生活ではない。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀総裁植田総裁は、何時までも安倍・黒田路線を引きずらないで、1日も早く、利上げに踏み切り、円安・物価高を解消する事が大事だ。利上げによる国債の利払い上昇に関しては、知恵を搾って国債の利払い上昇対策を講じるのも重要な仕事だ。キチッとした説明をすれば、利上げによる、国債の利払い上昇が安倍・黒田の責任である事を国民は理解してくれるはずだ。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年は総裁のタカ派的な行動に期待していたが、今年に入ってからは従前からの愚鈍な日銀総裁に戻ってしまった。日本を良くしようという気概が全く感じられないのは残念である。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高対策には金利を上げ円高に誘導すべきって、コメンテーターも言っているが、どれだけ金利を上げれば物価が下がるかって検証も無しに言うのはおかしい。住宅ローンが上がり困る人は続出するし、トランプ関税で痛い目に遭う企業には踏んだり蹴ったり。無責任なことを言わないで欲しい。 

 

▲8 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

8月5日の日経大暴落からもうすぐ1年だね。米国もここにきてトラの経済政策の影響が出てきているので、利上げに関する発言はより慎重にならざるを得ないだろうね。しかし、欧米はコロナ禍の後で利上げをして、その後に利下げを実施しているのに、なんで日本は今ごろ利上げなの。方向が真逆だね。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

基調的物価… 訳わからん理屈でこのまま日本人のリアル物価が2倍3倍になっても 「物価安過ぎデフレからの脱却目指して円を市場にぶち込み続ける!」とか言ってそう 

アベノ高市さざ波派が復権したら、「物価高には利下げ!」とかエルドアンみたいなこと言うに決まってるし  

アベノ高市さざ波派が復権したら日本終わるな 金融緩和継続と積極財政!国債打ち出の小槌! 

デフレに財政出動 

インフレに財政出動 

需要喚起に財政出動 

供給不足に財政出動 

関税対策に財政出動 

経済安保に財政出動 

とにかく財政出動!日本に財源問題はないのだ〜 

日本終わるな… 

それにしてもうらやましい連中だ 都合のいい理論信仰してる うらやましい 

 

日銀、いつまでアベノ子会社なのだろうか 

今 利上げするのはアホ ちょっと植田を注意しなきゃならん 完全に私物化されてる 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀も「金利上げるぞ上げるぞ!」と言っているだけで過度な円安に進まない限り利上げしないと思う。 

もし利上げしても財政悪化から円安進行したら止めようが無くなってしまう。 

EU・米国などトランプ関税の影響で財政拡大が問題化すれば、円だけでなく他通貨も円と同様押し下げ圧力がかかるので利上げして1%くらいは伺えるかな。と個人的には考えている。 

まあ年後半まで企業の好景気が続いていれば1回くらい利上げあるかな程度。を素人予想。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレ起こさないと経済成長しない。 

今、金利を上げるのは良くないでしょう。 

それよりも国民負担を減らすべく減税や企業の留保金が給与や日本市場に流れる仕組みを政治家が作るべき。 

 

▲1 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

植田総裁は政府の意向で金利を上げないから総裁になれた。 

円安も困るので、「上げる時は上げる」を匂わすだけ。 

日銀総裁に独自性はなく、それが日本です。 

 

▲5 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今、お騒がせなTBSの割には問題定義に切り込んだ記事だ。 

アベノミクス時代の黒田総裁からの日銀、自公政府、財務省、トヨタ等の輸出大手企業、果てまた金融庁も絡んだ円安政策(利上げ先送り)は明らかに異常だ。 

政治献金欲しさ故、自公は輸出企業からの資金源(消費税還付金)目的に円安&金利据え置き政策を目標物価高を遥かに超えても無視して継続しているのが今の現状だ。 

日銀はただの木偶の坊であり、この思惑の主である自公財務大手輸出企業らが矢面に立たされないための表看板に過ぎない。 

岸田の政策、新型NISAでさえも国民の関心を海外投資に反らせて反円安意識を持たせない為に自公ザイム金融庁日銀で組んだまやかしに過ぎない。 

結果、月間で2兆円もの円が海外に流失、円安に拍車をかけている。 

やっと腐った与党が過半数割れしたが、次はこの腐り切った自公と官僚、大手輸出企業の関係を破棄させなけれ日本は復活出来ない。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コストプッシュインフレ。 

誰が決めて決め付けているのか? 

学校で習ったからか? 

所詮、日銀など頭の硬い連中で物価高より、円安に得があるから。 

財務省の入れ知恵であり、財務省の人間だからですよ。 

 

▲15 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀総裁なんてお飾りみたいなもの。今、日本は、インフレ状態なのにそれを認めようともしないで更なる国民負担(増税)をして国の財政を良くする事しか考えていない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏は、 

パウエル氏を頑固なまぬけ、のろ過ぎると批判しています。 

私もそう思います。 

 

さらに言えば、植田氏はもっとのろい! 

様子見しか出来ず、日本国民をインフレの窮地へと追いやった張本人。 

 

植田氏こそ解任して欲しい 

 

▲31 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

もう日銀は利上げ出来んよ。政府の子会社だから。物価上昇は円高にして抑えるしかない。もう少し我慢したらアメリカが利下げして円高に向かうでしょう 

 

▲8 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高だけど基調的ではなく、一時的要因というのが植田さんの考えらしい。たとえそうでも機動的に上げて欲しいところだわ 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

植田総裁もダメだな。前方はもちろん、バックミラーすら見ないで金融政策のかじ取りをしている。相変わらずの3%インフレで、政策金利0.5%に据え置く愚か者の中央銀行総裁は世界を見回してもいない。輸入インフレで非輸出型産業の中小零細業事業者・従事者、庶民、年金生活者らの可処分所得は減る一方、資産バブルを膨らませている。弩阿呆としかいいようがないね 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう経済の基本すら知らないような人間が東大経済学部卒なんだもんなあ 

ディマンドプルインフレとコストプッシュインフレの区別くらいつけろよ 

個人消費が弱くてGDPの伸び率が低いって言われてるのに、「インフレなんだから利上げすべきだ!」って、金融政策のことなんか何一つわかりませんって言ってるようなもんだぞ 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

前職の黒田がやった異次元の金融緩和の影響が未だに続いています。もう、正常には戻れないかもしれません。日本経済破滅が一歩一歩近付いて来てるように思われます。安保処ではないです。敗戦を待たず自滅です。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

財政均衡が命の財務省に忖度し、直近のハードデーターは無視し、目標(2%)のゴールポストを動かし、将来予想は甘めに設定する。やっていることが学者様とは思えない、日銀は上司に胡麻をする小役人の集団に過ぎない。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

景気悪いから利上げできないんでしょ。日銀よりも政府の問題。 

まともな政府なら経済対策する時期だが、石破は就任以来何も動いてない。不景気時に経済対策しない内閣なんて民主党政権以来だ。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これからTACO不況がやって来るのに、利上げは難しいだろう。FRBの利下げを待つしかない。 

 

▲1 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

金融抑圧による巨額な政府債務圧縮のためにわざとビハインド・ザ・カーブにしてることを正直に言うわけにはいかないので、基調物価2%未満を主張してるんでしょうね 

 

本気で言ってたら流石にただのアホでしょう 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

財務省は労働そのものは 

日夜やっているけど、 

日銀は、超高給を得て 

優雅に貴族主義的な暮らしを 

満喫している、 

勝手なイメージ。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

次回の会合も利上げしないで、物価高を放置するから、SNS等で募って、日銀前で国一揆を起こすしかないかもしれない。 

 

▲36 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

基調的なインフレっていつなんの?ここ数年で何%物価上昇してるんや。利上げして減税すればいいよ。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

物価の番人、通貨の番人であるはずの日銀は全く機能していない。 

こんな連中に多額の税金を使うのはバカバカしい。 

役立たずの日銀は即刻解体すべきだ。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に物価上昇2%超えてるわ 

なんでまだ超えてないと思ってるんだ? 

いい加減利上げしてくれないと生活困る 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

FRBが利下げするのを待っているだけの日銀の植田。植田は、何の責任も取りたくない。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げしたら、色々言われるのが耐えられる耐性を持つ人物では無い。物価の番人としての資質なし。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけの物価高に無関心ならその存在意義さえ疑われる。今や株価の番人と笑われている。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日銀総裁は銀行連の息がかかってるので銀行が儲かればいいのでは? 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

前は生鮮食品と言って、今は食品の全てを物価に入れないと言い出した 

また次は違うこと言うだけ 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀は昔から世の中と異なる指標があるといわれているし、特に不思議でない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは結局国内ボロボロになってんじゃん 

製造業を軽視するとどうなるかよくわかる 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ金利上げて円高にできないのは国の事情だけってボロがはっきりしてきましたね... 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その前にFRBが折れて円高→輸入物価安になりそうよ。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀総裁… 

この人達は毎日何をしてるんだろうか? 

新聞読んでるだけなのか。 

 

▲37 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

4桁持ってる個人向け国債、上がる気がしないので来週解約します。バカバカしくなりました。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

株価下がって恨まれるのが怖いんじゃない。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

要因を考えたら利上げして物価が下がるとは思えない 

 

▲17 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀には、何の期待もできない! 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍と黒田のめちゃくちゃで利上げできるのか? 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学者の寝言に庶民は息絶える寸前なんだが 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

宇宙ノッチまだ居たの? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げは経済にとっては劇薬も同然。 

 

▲0 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀総裁として何の役目も果たせないのだからとっとと辞めてくれ 

政府の犬でしかないのだから 

国民がこれだけ困っているのに 

日銀としての役割がわかっていない 

前任の黒田といい国の今後を考えられず 

自分の事しか考えていない 

おまけに喋りも無能で何か喋れば日本の価値を下げる総裁とかありえないだろ 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらくすでにボケてる 

 

▲7 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE