( 313040 ) 2025/08/03 07:56:56 2 00 「妻と性交渉して」友人の依頼で知った無精子症 SNS通じて精子提供を始めた男性は訴える「国がしっかりしないと」 生殖補助医療の現在地関西テレビ 8/2(土) 17:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d88433e4c82a4d0b1669c90caf40b5c71a2f086b |
( 313041 ) 2025/08/03 07:56:56 1 00 38歳の会社員ハジメさんは、友人の無精子症という相談をきっかけに、SNSで精子提供を行うようになりました。
また、SNSを通じた精子提供には、性被害や詐欺、感染症のリスクなどがあるため、専門医からは注意が促されており、日本では1人の提供者から生まれる子どもの数に制限があるべきとされています。 | ( 313043 ) 2025/08/03 07:56:56 0 00 【閲覧注意】この動画には暴力シーンや残酷な場面が含まれます
SNSで精子提供する男性が取材に応じた
大阪府内に住む会社員のハジメさん(仮名・38歳)は、5年前、友人から無精子症だと打ち明けられ、「妻と性交渉して子どもを作ってほしい」と依頼を受けた。戸惑ったものの無精子症に悩む人が多くいることを知り、受け入れた。
その後、SNSで精子提供を呼びかけるアカウントを開設し、20件以上の依頼を受けてきた。現在、"精子提供者"を名乗るアカウントは急増している。個人間の精子提供は性被害や詐欺のリスクも大きい。しかし、現状、「精子取引」を規制する法律はない。
ハジメさんは言う、精子提供を巡る今の現状は「国がしっかりしていないからだ」。
(関西テレビ報道センター 加藤さゆり)
取材に応じるハジメさん
大学の友人からの相談には驚きを隠せなかった。
「無精子症」だと打ち明けられ、このままだと友人は妻との間に子どもを持つことができないという話だった。しかし、驚いたのはその後の話だ。友人は、ハジメさんに妻と性交渉をして子どもを作ることを望んだ。
「最初はもう、何言ってんのっていうぐらいハテナマーク。びっくりしました」
生まれた子どもはあくまでも自分たちの子として育てるので親権なども一切請求しないという。
その日は「一度検討させてくれ」と持ち帰ることにした。帰宅して、無精子症について半信半疑で調べると、友人同様に悩む人が多くいることを知った。数日考えた末、自分でよければと依頼を引き受けた。
翌年、友人の妻は無事に子どもを出産した。
「(子どもができて)正直、複雑でしたけど…友人もやっぱり親御さんから、早く孫が欲しいって言われてたんでしょうね。すごく笑顔で感謝もしてくれたので」
ハジメさんの精液検査の結果
世の中には、ほかにも困っている人がいるかもしれない。ハジメさんはそう考え、SNS上で自身の精子提供をよびかけるアカウントを開設した。
他との差別化を図るため、有名私大を卒業したことを示す証書や、感染症の有無を調べた簡易検査の結果なども積極的に載せている。
「毎月検査は受けていますが結果は全部陰性です。費用は1万2000円あたりで安くはないです」
海外ではこうしたSNS を使った精子提供に規制を設ける国もあるが、日本ではまだ規制する法律などはない。
意外だったのは、連絡を寄せてくる人の多くが、友人のような無精子症で悩むカップルではなかったこと。ほとんどが女性どうしのカップルだった。同性婚訴訟などによる認知の広がりとともに、子どもを持ちたいと考える同性カップルが増えてきたことが大きい。
"結婚はしたくないけど子どもはほしい"というシングル女性からの連絡も多い。
提供方法は、シリンジ法かタイミング法の2つあるという。シリンジ法は、依頼者と喫茶店などで待ち合わせをして、専用のカップに精液を入れて渡す。タイミング法では、依頼者の女性の排卵日に合わせてホテルに行き、性交渉をする。ハジメさんは、依頼者の希望にあわせて提供方法を決めるという。
交通費や施設提供料などの依頼者負担を除いて、謝礼を一切受け取らない無償での精子提供をしている。
「営利目的では一切やってません。やっぱり依頼者の方が妊娠して子どもができたっていう、その報告で"社会貢献"ができたなっていう。ほとんど自己満足的な感じになっちゃいますけど。これが一番この活動をやってる中の大きな支えですね」
取材に応じるハジメさん
こ れまでに20件以上の依頼を受け、7人が妊娠に成功。このうち4人から出産の報告を受けた。生まれた子どもに特段の興味はない。友人の妻との間に生まれた子どもには、年に1度会うようにしているが、いつまで続けるかはわからない。
自分の精子によって生まれた子どもについては、"認知しない"とSNSの自己紹介文にも明記している。養育費などの金銭的な負担もしない。こうした条件は最初に依頼を受けたときに意思確認をして、LINEなどの画面で記録に残すが、契約書まで交わすわけではない。
将来的に依頼者やその子どもから親権を訴えられる可能性は残るが、今は気にしていない。
「未来ベースのことはそこまで考えてないです。正直、将来的なことまで考えながらこの活動はしてないです」
獨協医科大学埼玉医療センター・岡田弘医師
一方、SNSを介した個人間のやりとりには様々なリスクをはらむ。
ハジメさんによれば、最近は興味本位で“精子提供者”を名乗るアカウントが急増した。なかには「タイミング法で」と謳いながら、性交渉を目的にしているケースも少なくないという。また、提供する見返りに高額な金銭を要求するケースもあると聞く。
子どもが欲しいと願う人の弱みに付け込んだ性被害や詐欺にもつながりかねない。
長年、精子提供による不妊治療などに携わってきた獨協医科大学埼玉医療センターリプロダクションセンターの岡田弘医師は、「感染症のリスク」を指摘する。
「いくら証明したと言っても、SNSではどこまで信用できるかわからない」
不妊治療などの生殖補助医療を実施する施設団体が定めるガイドラインでは、提供精子や卵子による感染症や遺伝性疾患を防ぐために、厳密な検査を実施するよう求めている。
たとえば、HIVの検査。提供された精液を6カ月の期間を空けて2回検査することが通常求められる。いずれも陰性の場合のみ「HIV陰性」と判定され、初めてその精液を使うことができる。
「自分で感染症検査を行う人もいるが、簡易検査では意味がない」と岡田医師は指摘する。
もう一つ、岡田医師が懸念するのが「生まれるこどもの数」。
日本産婦人科学会は「1人の提供者の精子によって誕生する子は10人まで」という見解を示している。これは、同じ精子提供者から生まれた子どもどうしが結婚する“近親婚”を防ぐ目的がある。 近親婚には、遺伝的な疾患や先天異常を持つ子が生まれやすいとされている。
しかし、SNSを介する精子提供の場合、これまでに子どもが何人生まれているかはあくまでも自己申告なので、正確な数の把握とコントロールが難しい。海外では、一人の精子提供者から100人以上の子どもが生まれた事例もあったという。
SNSでは偽名を使えば複数のアカウントを持てることも留意しなければいけない。SNSを使った精子提供には、様々な倫理的な問題が今も残る。
その手軽さゆえに利用したい人もいるのかもしれないが、「必ずリスクが伴うことを理解すべきだ」と岡田医師は警鐘を鳴らし続けている。
取材に応じるハジメさん
精子提供による出産を望む人の8割が、同性カップルや独身女性とされる。国内では、同性カップルにも提供精子を使った不妊治療を施す医療機関があり、利用する人は年々増えている。
しかしことし2月、この治療についてのルールを設けるため、超党派の国会議員連盟が法案を国会に提出したが、医療機関で治療を受けられるのは法律婚の夫婦のみで、同性カップルや独身女性を対象外とした。
法案が通れば「精子提供による不妊治療を安全に受けられなくなる」と、慌ててクリニックに駆け込んだカップルも少なくない。
前述のハジメさんのもとにも、相談が増えたという。金銭的な余裕がなくクリニックにかかれない女性カップルからの依頼を多く受けてきただけに、法案の行方を気にしていた。当事者たちの強い反発の声などもあり、結局、法案は審議されることなく廃案となった。
「(最初から)合法化されていれば、我々みたいなドナーなんかいらないですよ。そこは国がしっかりしないからです。仕方なくリスクを背負って、応募してきてはるっていうのが今の実情ですね。ちゃんと国が子どもが欲しい方を全員オールOKってバックアップしていれば、こういう取引はなくなるでしょうね」
※この記事は、関西テレビとYahoo!ニュースによる共同連携企画です。
関西テレビ
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( 313042 ) 2025/08/03 07:56:56 1 00 このスレッドでは、友人からの精子提供に基づいて子供を授かるというテーマについて、様々な意見が交わされています。
1. **夫婦関係の影響**: 精子提供によって夫婦関係がどうなるのか、また生まれる子供に対する感情や将来的な影響の不安が多くのコメントで触れられています。
2. **子供の権利**: 生まれてくる子供が自分の遺伝子の親や家族を探し求める権利に対して、提供者側や親の都合だけではなく、子供自身の気持ちや権利を考慮すべきだとの意見が多く見られました。
3. **倫理的・法律的問題**: 精子提供を行う際の契約や法律整備の必要性についての意見が多く、現在の制度が不十分であることが指摘されました。
4. **代替案としての養子**: 子供を持ちたいという願望に対し、精子提供ではなく養子を迎える選択肢についても提案され、血縁にこだわらない家庭の形について考えるべきとの意見があります。
5. **個人の感情**: 精子提供を受ける側の感情や、他者との性交渉を許容することに対する葛藤も語られました。
(まとめ)このスレッドでは、友人間の精子提供に関する倫理的・法的問題、夫婦関係への影響、子供の権利に対する考慮、さらには養子の選択肢に関する意見が交わされています。 | ( 313044 ) 2025/08/03 07:56:56 0 00 =+=+=+=+=
シリンジ法も選べるのに、あえて直接行為するタイミング法を選ぶのって、その後、その夫婦関係っておかしくならないものなのかな…
また、口約束で…とのことだけれど、もし障害のある子が産まれた時などに揉めたりしないのかな
子供が出来ない悩み自体は理解できるけれど、色々と不安もあるね
▲35974 ▼771
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私も子どもが欲しくて不妊治療をした時期がありましたが、今となっては、夫婦2人で楽しく過ごせています。 周囲の人の子どもの話しを聞く度に、自慢されているような気持ちにもなりましたが、今では、地域の子ども達を日々見守る仕事に就いた事もあり、ちょっとだけ、子育ての大変さを知る事が出来ている。 何事も、どう受け止めるかで、全て変えていけると思います。 ただ、是が非でも子どもが欲しくて、自分自身が精神的に追い詰められてしまっている人達には、国が支援してあげて欲しい。
▲3639 ▼287
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子どもが欲しいと思い詰めている時は友人の精子提供を受けたいと真剣に思うのだろうが、子どもが生まれて願いが達成された後に我に返ったりしないのだろうか。 自分には叶えられない子どもを授からせてくれた、目の前にいる子どものかわいさに友人の精子提供に対して一生感謝の気持ちだけでいることができるかなんて分からないな。
▲13807 ▼427
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子供が欲しいと願う夫婦は全国に数知れないほど居ます。何とかして子供が欲しいと思っても夫婦のどちらかに問題がある場合が多い。色々な治療を試しても子供を授からない。特に男性が悪い場合は、精子が少ない(有っても妊娠にまで行かない、または奇形)か無い(無精子)ので子供を授かる事は難しい。 その場合、他の男性から精子を提供してもらう。精子のみ提供してもらい、人工的に妊娠をする様に治療をする。しかし、これは1回で成功するとは限らず(成功率(妊娠率)はかなり低い)、その費用も結構掛かる。 一番良いのは今回のケース、知り合いなどに頼んで妻と性交渉をしてもらう。夫にとっても妻にとっても苦肉の決断でしょう。そこまでしてでもどちらかの血の繋がった子供が欲しい。これが逆でも同じ、苦肉の決断です。 このケースの問題は、それを金目当てで有ったり、何度も性行為を強要したり、不倫などの脅しに使われる、これが一番の問題です
▲28 ▼37
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いくら、友人の依頼だとしても、無精子症を理由に自分の妻と性交渉して子供を…なんてよく引き受けられるなって私的には思います、その友人の奥様は承知なんですかね〜、まずは妊娠、出産したとしてもその後も普段通り友達付き合いが出来るものなんでしょうか…そもそも、友人夫婦に子供が出来ないからと言う事ですけど、他に方法はなかったのでしょうかね、それにしても世の中いろんな考えを持つ人がいますね、その友人の夫婦と子供との将来的な事も何か気になります。
▲2992 ▼83
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近親婚って何か障害持って産まれてくる子多いみたいですが、身内のいとこ同士の結婚も産まれてきた子もやっぱり…でした。 田舎だと遠い親戚になる人が多く、何らかの障害を持って生まれる赤ちゃんがいるので、地元以外の人と結婚してる人が多かったです。SNSで知り合った人だとこれからはどこで血が繋がってるか分からなくなるので、リスクが高くなると思います。ある程度提供した人の情報は開示が必要と思います。
▲311 ▼61
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これって完全たる大人の勝手な都合ですよね…
確かに無精子症で子供を作る事ができない事は理解できます。だからと言って友人の精子で子供を作って戸籍は実の親ではない親になっていて子供自身は知らないまま育つって事ですよ… それがどんどん増えれば場合によっては知らぬまま近親間での子供ができてしまう可能性もありえますよね。
本当にその人たちの事を思うのであれば勝手に提供する側になるのではなく、正式に提供してもらえるように法律を改正するなどすべきかと思います。
▲9374 ▼446
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精子だけとはいえ、生まれる子に責任があるわけです 子の立場としてはパパ誰なの?と血液型で他人だと気付くかもしれません そして、もし難病や障がいを抱えて世に出てきたらキチンと愛せますか? おもちゃじゃないのです、欲しいからって他に求めていいものではない
▲8198 ▼310
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いくら子どもが欲しいとはいえ、夫以外の他人と性交渉することに妻側は抵抗ないのかな?もしくは、はじめはそんなつもりがなくても情が移ってとかないんだろうか? 夫側も、今は良くても将来的に、自分ににてない他人の子に愛情を注げるのか? またなんらかの不運が重なり、夫婦が金銭的に困ったとき、精子提供者に養育費を要求してくることだって考えられる。色々リスクが大き過ぎると思う。いずれ、法整備しないといけない問題だと思う。
▲6647 ▼145
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依頼者の友人に余程信頼されているのだとは思うが、今後も付き合いを続けていく人に頼むのはどうだろうか?産まれた子供が大きくなって顔が似てきたことで何かを感じるかもしれないし、母が父の親友と浮気をしたのかと母の不貞に悩みを抱えるのでは… とは言え、自分を産むために父が母を友人に抱かせたと知ったらそれはもっと辛いと思う。 子供を授かりたくても授かれないのは悲しいことだが、人生は欲したものが何でも手に入るわけではない。医学での不妊治療に挑み授かれなければ運命として、愛するパートナーと二人の人生を楽しむなど切り替えて幸せを掴むべきだと私は思う。種のために妻を他人に抱かせるなんて考えられない。
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子供が欲しい人は里親じゃダメなのかね? 精子提供だと、特にカップルの場合は、母体とは血が繋がっててももう一人とは血が繋がってないわけで。 人間って不思議と、子供が自分に似てることや逆に似てないことに本能的に反応するようにできてる。だから、将来、子供が大きくなったときに、友人に似ている要素に気づくと辛いと思うけどな。一方で母親は自分の血を感じられるからそんなことはない。そのギャップを抱えて2人足並み揃えて幸せに育てられるのだろうか。 なら最初から、血がどちらとも繋がっていないことを承知で、その子を幸せにしてあげたいという気持ちで里子を迎えることのほうがわだかまりがないような。
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最初は友人からの依頼だったかもしれないけど、それをSNS上で広げるのは違うと思う。有名私大を出て勉強は出来るのかもしれないけど、あまりに先のことを考えなさすぎ。同一人から精子提供を受けた子供同士が結婚することだってありうるのに、あまりに無責任じゃないか? 精子提供を契約書を作らずに口約束だけで済ませていることもリスクが高いし、健康の証明を簡易検査で済ませていることも問題。 なにより、親になりたい人は子供が欲しいかもしれないけど、生まれる子供は何の選択権も持たないのだから、そういう子供に対しても何の責任も持たずに精子を提供し、何の規制も無いのをいいことに、「国が何もしないから俺がやってんだ」的な言い分は違うだろう。
▲3194 ▼52
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もう50年前になるが、同じ事情で友人夫婦から依頼を受けたが断った。あの時断って良かったと思っている。断った理由は自分は既に結婚していた事と、奥さんとも顔見知りだった事で、情が移らないという自信がなかった事を正直に話した。その夫婦は生涯子供は出来なかったが今でも夫婦仲は良好らしい。
▲2720 ▼62
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取材するならこうやって産まれた子供たちがその後どういう風に育っていったのかも調べてほしいな 特にシングルや同性の人たちは、その子供が父親が気になる年齢になった時にどのように対応してどうなったのかとか
▲2755 ▼109
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もう30年前の話しですが、友人に子供が産まれて退院後に会った時子供が旦那の子供では無いと、知らされ衝撃的でした。 やはり旦那様が無精子症で、精子提供を受けて妊娠出産しました。 提供者は、大学病院の学生という事しか分からないそうですが、血液型や目の特徴(一重とか二重)を合わせて選ばれたそうです。 女の子だったのですが、赤ちゃんは重度のアレルギーがあり更に心疾患で手術もしました。 この記事の方の様に知り合いだった場合、重い病気や障害があった場合、双方の関係は良好のまま続くのでしょうか。 そうで無くても、将来的に自分の子供や配偶者には言わずにいるのか、生まれた子供に対しての感情など難しいと思います。
▲2103 ▼58
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友人に性交渉まで頼むとか、ちょっと普通でない気がします。子供が産まれて成長して友人に似てきたり、妻が隠れて友人と性交渉を続ける可能性だってありますよね。子供さえ作れれば相手は誰でもいいという倫理観は、完全に間違ってると思いますよ。
▲1850 ▼25
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なんか夫婦関係が壊れないのかなと心配している人がいるが、これはそれよりももっと深刻な、生まれた子供に本当のことを打ち明けて実の父親捜しを始める地獄が想定されることだ。 そういうことがないように、代理母出産なんかでも絶対に追跡できないようにお互いに知らずに取引されるわけだが、この記事の場合はどこの誰の精子提供というのが明確になっている。 社会倫理的に非常に良くない事態になっているのではないかと思う。
▲1609 ▼71
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精子提供についての法整備はものすごく複雑で非常に難しい。「国がしっかりしていないからだ」とボランティアでやっているこの男性はその背景を理解せず言い訳に利用しているだけに見える。知り合いに頼まれて子供を作って、コミュニティ範囲で近親婚になったらどう責任を取るのか?こんなのは氷山の一角だと思う。
▲1590 ▼68
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依頼する人もそれを承諾する人も生まれてくる子供の気持ちを考えて行動しているのだろうか? 世の中子供の居ない夫婦は多い。 なぜ子供は天授のものだと理解出来ないのだろう。 百歩譲って全く見ず知らずの健康な相手の精子ならまだしも友人となると生涯交流がありその都度複雑な思いに駆られるのだ。 これは国の責任を問う前に先ずは当事者の倫理観を見つめ直すことが大事だろう。
▲1490 ▼49
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自分ならどっちの立場も絶対できないな、と思う。 精子提供者の友人と妻が恋仲に落ちる可能性もあれば、その友人に子供ができなかったらその子供が欲しくなったりしないだろうか。 どうしても子供が欲しいなら、恵まれない子供を自分たちの子供として育てる選択の方がややこしくないのではなかろうか。 夫婦が納得すれば何が正しいとかはないので、選択肢は夫婦が話し合って決めれば良いとは思う。
▲988 ▼33
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私達は何もどこも悪くないのに、授かることが出来なかった夫婦です。 本能というか、無性に、どんな手段を使っても自分の子供が欲しくなりました。 お金に糸目はつけない、海外へ行こうか、代理出産とは、とか、選択肢の多い時代ならではの悩みで、取り憑かれたように検索する毎日でした。 でも、結局、普通の体外受精の連続失敗で諦めました。 今は踏みとどまれて良かった、と心から思います。 夫の子供が欲しいのに、他の人と性交渉するなんて尋常ではない、のですが、そこまで飛び越えられるほどの勢いは理解します。 でも、それを周囲の人がなんとかなだめて止めてほしいのです。 人が踏み入ってはいけない領域に、お金儲けや差別、格差が潜んでいるのです。
▲1076 ▼26
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これって昔もあったことなのかなと思います。60過ぎの親から聞いた話ですが、親が小さい頃、近所のずっと子供ができない夫婦にある日突然子供ができたそうです。そして年に1回とか、その子供によく似た男性が子供に会いに来てて、今思えば多分生物学上はその男性がその子供の父だったんだろうなって言ってました。昔は家を継ぐためにきっとそういうこともあったんだろうなって思います。
▲684 ▼28
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古い考え方なのかもしれませんが個人的には子供と言うのは「授かり物」なのであって 出来ないのならばそういうものなのだと受け入れる事が本来自然な事なのだと思います しかし現実には精子提供も含め不妊治療はニーズがありどこまでをよしとするのかは医療技術的な事は勿論倫理観の面からもよく検討しなければなりません また日本では海外に比べ養子を取る事がまだまだ少ないですが養子についてももっと広く理解され 子を持つ方法の1つとして考えられるようになって行くのも良いのではないでしょうか
▲596 ▼54
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これは規制されるべき話であり、「認知」という法律行為が誰の利益を保護するためのものか、産まれてくる子の権利等々にも思いが至っていない点など、極めて問題が大きい行為であるとと言わざるをえません
それを「合意したから」「国がしっかりしないから」「これは社会貢献」というのは詭弁に聞こえます
本気でそう思っているのなら、署名など法整備を求める運動に身を投じるべきでしょう
▲539 ▼35
=+=+=+=+=
切実な問題だけど…産まれた子供が成長し一緒に暮らしてる「父」とは何か違うと思う時が来るはず…その時どこまで説明するなのだろうか…そして頼まれた友人も好きな人が出来、結婚したくても事実上自身の第一子は友人夫婦の所にいる子供である事を話すべきか永遠に話さないべきか悩む事になる…男として無精子なのはとても辛いが受け入れるしかない。どうしても子供が欲しいのなら養子と言う形をとるしかないかも知れない…
▲555 ▼25
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精子提供の現状を知り、驚きと同時に色々考えさせられました。不妊で悩む人たちの気持ちは痛いほど分かります。自分の友人にも同じ悩みを持つ人がいるので。 ただ、SNSを通じた個人間のやり取りにはリスクが多すぎます。感染症や詐欺はもちろん、生まれた子どもの将来的な親権や養育費の問題、近親婚のリスクなど、当事者だけでなく子どもにとっても大きな問題になりかねません。手軽さの裏に潜む危険を考えると、安易に利用すべきではないと思います。 子どもが欲しいと願う人たちが安心して治療を受けられるように、国が制度をしっかり整備するべきです。法案が廃案になったのは残念ですが、少子化が進む今だからこそ、多様な家族のあり方を認め、サポートする体制を整えてほしいと強く思います。
▲426 ▼54
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そこまでして子供欲しい、子供いないといけないの?っていう印象を受けた。子供ってそんな親の思い通りにならないけど。将来自分の面倒みてくれると期待してたら逆に大喧嘩で疎遠になったり、先に子供が他界したり、障害を持つ子供だったり、引きこもり、不登校になったり、いじめ問題など。 なんか、どうしても何がなんでも子供欲しいっていう人って結構理想を描いている人多い気がする。大変さの面をあまり考えてないというか。子供って授かりものだから、できなかったらそれはそれで夫婦2人で幸せに生きて行けばいいと思うけど。
▲467 ▼27
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その友人には、精子提供する兄弟もいなかったのですかね。 せめて従妹でも良いのではと思えますが、あくまでも精子提供だけで、実際にその奥さんと性交してくれではないでしょう。 頼まれても、なかなかそれだと出来ませんから、だって同じ穴友達になってしまいますので、それはちょっとと思う人相当なものでしょう。 遺伝子的にも父親とは真っ赤な他人というのも、将来その子が大きくなってちょっと考えさせられるかもと思えます、出来る限り身内、それも結構なしがらみがありそうな気もしますが、こういう医療というのはどこまでとは思えますがね。
▲499 ▼50
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言っていることはもっともなんだろうけど現実社会や政治がどこまでこういうことに向き合っていけるかなのよね 法で整備することで対象とならないような人たちの行き場を奪うことにもなり地下に潜る可能性盛るし人権や倫理的にどうなのかと批判するひとたちが湧いて出てきたりする 子供が欲しい人たちにとっては必要な制度なんだろうけど社会が向き合いどこまで許容していくかというのもあると思う
▲574 ▼60
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友人の依頼を受けたその後にSNSで呼びかけるって、「困っている人がいる」という周知かと思ったら、 提供者になりますよという呼びかけなのか⋯ そもそも一人の精子を何人も提供していいもよのではない。アメリカかどっかでは、提供していいのは5人までと決まっているはず。 社会貢献は素晴らしいが、今後はもう提供してはいけない。それがこれまでの産まれた子どもへの誠意。
この男性が投げかけている通り、国が動くべきかもしれない。取材を受けてくれているのはありがたいことだ。
▲315 ▼24
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子供は望まれて生まれてくるのが一番幸せだ。望む人のところへって善意は分かる。だけど子供自身の権利を考えたらそれは正しいのかなと心配になったよ。匿名性の高さが関係性を曖昧にして大人たちには都合のいいのだろうけど、子供が真実を知って悩みを抱える可能性を考えると危うさを感じる。自分のルーツが分からないって想像以上に辛いことではないだろうか。先天性の病気や障害があったらその親の気持ちが変化することもありうるし。そこまでと思える友人にだけの提供で充分だったんじゃないかな。今後、顔が似てきたり、子供や提供者の家族が気がついた時にどうするんだろうなと思ったよ。
▲299 ▼17
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自分は医療者ですが、やはりこの男性のやったことは倫理的な問題を孕んでいると考えます。
子供が遺伝子学的な親を知る権利などは黙認されますし、 また、彼が実は遺伝子病を抱えている、大なり小なり人はなんらかの疾患の遺伝子を持っているとされる。
また、仮に、障害児が生まれた場合、もちろん、それが遺伝学的に関係なくとも、責任の所在を女性のみで追うのは。
坂口元大臣が医学生の時に、精子提供をしたと問題になっていたように、一般的には認められない行為かと思います。
▲461 ▼17
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婚姻中に生まれた子供は、夫の子供と推定されます(民法772条)。この推定は、DNA鑑定で実子でないことが判明しても、覆すためには法的な手続き(嫡出否認調停・訴訟、親子関係不存在確認の訴え)が必要です。DNA鑑定で実子でないことが判明した場合でも、この訴えが認められない限り、養育費の支払い義務は継続します。 嫡出否認調停・訴訟は子供の出生を知ってから1年以内に行なう必要があります。
▲373 ▼45
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この方は本当に善意でしているとは思いますが、タイミング法に凄い違和感がある。そこはキチンと病院に行き体外受精なりの方法にすべきでは無いでしょうか? 良い様に言っているようだけど、それがしたいだけでしょうと思ってしまう。 心が狭いですが、本当に善意であれば尚更。 契約書も交わさず、月に一回その子供とも会うとか言語道断。 国がしっかりしていないのなら、逆にそんな事を安易にするべきではない。キチンと専門家に相談し契約書を交わさなければ、いつかどこかでトラブルになる可能性がある。そしてその子供にも被害が出る可能性も有ると思います。
▲360 ▼14
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賛否両論あると思うけど、私の場合はそうまでして子供を希望しないです…。 愛する人との間の子だから愛おしいというのもあるし。
他人と性交渉してまで相手誰でも良いから子供が欲しいというのはちょっと理解できない。 それならまだ、自分との血の繋がりもないけれど養子を迎える方を選択するかと…。
その立場にならないとわからないって事もあるかもしれないけど、この件に関しては私の場合その立場にならなくともはっきり答えが出てますね。
▲237 ▼8
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先日もこの記事と同じような精子提供による出産の記事がありました。成人してから打ち明けたそうです。両親は打ち明ける覚悟とかいって如何にも正義感ぶった判断と思っているようですが、子供の側からすれば相当の衝撃だったことと思います。覚悟といいつつ自己満足であり隠すことへの逃げでしかないと思いました。精子提供という方法を選ぶなら、その出生の秘密を子供に打ち明けて楽になる道は選ばす、自ら背負い続けることで子供の気持ちを守り抜く覚悟を持つべきだと思いました。
▲109 ▼4
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将来、たまたま出会って近親相姦になるリスクもある。同じ遺伝子を持った人間は遺伝的な共通項(趣味や考え方の趣向など)が多く、それを恋愛的惹かれ合いと勘違いする悲劇も生まれる。精子提供をするのであれば提供者の素性は公表が必要だと思う。その上で生まれてきた子の責任を負わない法的なルールを作るべきでは?
▲176 ▼9
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高度不妊治療を行い、子を授かりました。 子は元気に育っていますが「遺伝子」の要素は大きいなと日々感じます。子育ては体力気力も消耗すると自分は、子育てするまで実感していなかったです。 子育てするパートナー同士がその過程でしんどくならなければよいなと思います。何より育てられるお子さんが、しあわせを感じて生活することが最優先で大切です。
▲197 ▼28
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なかなか難しい問題です。 何年か前にSNSを通じて精子の提供を受けて出産した女性が、精子提供者のプロフィールが、実際とは全く違っているとのことで、子供の引き取りを拒否して、精子提供者と裁判で争っているという事例がありました。
また、現在では行っていませんが、その昔、慶応大学病院では、不妊治療の一環として第三者の精子提供による不妊治療が実施されていました。 この時の精子の提供者は医学部の学生で、実際に医学生の時に精子を提供したとの元国会議員の証言も有ります。 いずれにしても、生殖補助医療については、何らかの法的な規制が必要だと思います。
▲96 ▼4
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以前精子提供者が提示している内容が嘘ばかりだったというニュースの時から、将来知らずに近親婚してしまう人が出てくるのではと気になっていました。そんな想像力もないのに、安易に精子提供とかやめた方がいいと思いますが。結婚前のDNA鑑定が常識になる未来になってしまうかも。そこで婚約破棄とか可哀想すぎる。なんなら付き合う前に鑑定になるか…。 シングルで子供だけ欲しいとかいう女は何考えてんのとか思いますね。命は物じゃないですよ。同性愛者同士の子供にしても、自分が産まれた方法に疑問をもつ時がいつかくるわけで、それを聞かされた時の子供がどう思うかとか考えんのかね。愛さえ注げば何とかなると思ってんのかな。自己満がすぎる。
▲217 ▼9
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子どもが欲しいという気持ちは分かるけど、奥さんを他の男性に提供してまで子どもを求めるなんて、道徳的に考えられない。奥さんも夫の考えに賛成したということだろうけど、どんな理由があっても、他の男性と性交渉したという事実は消せない。子どもは夫に似てないなど、様々な違和感から罪の意識を持つことにならないだろうか。「国がしっかりしないと」という前に、道徳観倫理観という点から、人としての道義を持って欲しい。出生を知った子どもはどう思うだろうか。
▲70 ▼4
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仲の良い夫婦に限って子供が授からない事もあるので、本当に子供が欲しい夫婦がどうやって子供を授かるかを社会で考えるべきだと思う。それと、今回の様に性交渉を依頼するのは止めた方がよい。特に、友人関係だと子供が知った時のショックや友人との関係性、妻と友人の関係性や友人の妻との関係性も出てくる。夫婦関係も同じで、最初は良好でも亀裂があったり別れをする時の子供への対応だったり、変化は必ず起こります。結婚する時に離婚を考えないのと同じで、未来がどうなるのかなんて分かりません。この問題とは別に、生まれる前に障害がある事を知っても産むという行為が本当に正しいのかも含めて、結果的に子供の為ではなく自分の為、自分達の為の選択が正しいのかも社会が考えていくべき課題だと思う。命の大切さと人生を自分のチカラで生きていく辛さを本人の意思ではなく、親のエゴで決めて良いのかも含めてカウンセラー受診を必ず受けさせるべき…
▲88 ▼4
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若い頃、妻との間に子どもを持つかという話題がありました。 妻は糖尿を患っていて、妊娠は難しいかもしれない。 実母からも、「生まれてくる子が障害を持っていたらかわいそう」と言われたことがあります。
それでも、妻は「自然に授かるなら、生む」と話してくれた。 何度か試みはしたけれど、結果として妊娠には至りませんでした。
それを悲しいと思ったことはありません。 「子どもを持たなかった人生」も、夫婦のあり方の一つ。
だからこそ、今の若い人たちには思います。 子どもがほしいかどうか、自分の身体はどうか。 できるだけ早く知る権利と、それを支える制度があっていい。 結婚してから悩むのではなく、人生設計の一つとして生殖医療を身近に感じてほしいと——。
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友人の奥さんと性交渉して子供を作るのは、やめた方が良いと思う。もし、友人が離婚したら、子供が事故や事件を起こした時は、どうするのか全く決めていないのは問題が起きる可能性が高いと思う。自分が性交渉するのではなく、身元のしっかりしている人を人から機構や人から紹介してもらい、精子の提供のみを行った方が後に問題が少ないと思う。でも、私の友人も高校の時に養子という事を知り、その後、生活態度が変わってしまった。そして、今でも実の親を探している。この問題は、簡単に割り切れるモノではなく、正解も無い大変難しい問題だと思う。やはり、国が少子化問題と共に、もっと積極的に動くべきだと思う。
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妻と性交渉してくれと頼んだのは自分にとても責任を感じたのはわかる。だけれど、自分の奥さんとの間に子供を設けるのは違うかな。今後このまま家庭を築いてはいかれない気がする。 子供が大きくなって「この子」の為に怒ることが出来るだろうか。愛情をもって接することができるだろうか。意外と男親が愛情を持てるのは育てていく途中だったりする。 そんな時に自責の念からとった行動が後の何も知らない子供に仇とならないよう祈るばかりだ。
▲53 ▼2
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子供を授かりたい願望があります。どのように授かりたいのか?人によっていろんな選択肢があると思いますが、子供を授かりたいという気持ちをしっかりと観ていくと、妊娠して出産をしたい…という想いがある。他人とのましてや知人との性交渉で授かることは夫婦と知人、知人の家族との関係性において多くのリスクをともなうと思います。一方で養子をむかえるという選択肢もあります。
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人の一生は長い。 子供はまだか、と親族にせかされたり長男であり 家を継ぐ立場におかれればそのプレッシャーから逃れたい男性もいるだろう。 しかしながら子供が反抗期、親の意図とは別の考えになった時に血のあるなしを考えて憎しみが湧いたりしないだろうか。両親共に人として常にバランスよく子供と接する事が一生出来るであろうかと思った。
▲74 ▼4
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そもそも他人の子供を育てていく夫のメンタリティが心配だけど、それはそれぞれの夫婦の形なのかもしれない。 国はもっとこの件に足を突っ込んで規制か管理をする必要があります。 なぜならば一人の人が大量に精子提供した場合、その子どもたち同士が知らず知らず出会い結婚し、兄妹婚や姉弟婚になるリスクがあるからです。 近親婚の場合は生まれてくる子供にリスクが発生します。本来なら遺伝子の優性が発現するところを劣性遺伝子が発動して何かしらの障害が出ることが懸念されるからです。 その防止のためにも自分の遺伝的な親は誰なのか子供にも知る権利はあると思います。それができるのは国家だけです。
▲166 ▼14
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そこまでして子供が欲しいという気持ちが分かりません
子供がいてもいなくても、 自分の今の状況に合わせて働き方や在り方 自分が納得できる生き方を模索すれば良いと思います
子供を育てる事が昔からの夢であり生き甲斐という信念を強く持っているのなら、 里親制度を真剣に考えます
愛の足りない子供は世の中に沢山います 血の繋がりよりも、どれだけ込めて育てたかが大切だと思います
家族間のトラブル、事件はとても多い 血の繋がりはあった方が愛しやすいかもしれないけれど、絶対ではないと感じます
▲168 ▼8
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基本的には提供者と被提供者、双方が心から納得して、先々の義務関係などもきちんと取り決めておくなら、ご勝手にと言う話ですね。 しかし、将来はDNA鑑定やデータの利用がもっと発達するかも知れず、子供が真相を知る可能性もあるので、その時にどう説明するか、慎重に考えておくべきでしょう。さらに子供に実父を知る権利はあるかとか、いろいろ広がりを持ちそうな話ではあります。
▲41 ▼9
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賛否が大きく分かれる問題かなと思います。 事情はどうであれ友人に自分の愛する妻と性交渉を行わせるのは一般的に考えて倫理観の問題も含めてあり得ない話だと思います。 わざわざ友人などに性交渉をさせてまで欲しいんですかね… 可能か否かは別にして臓器移植と同じにしてはいけませんが相手の存在も知らせずに精子提供を受けて体外受精するなどの方法などは考えたんですかね… またその友人の方はSNSで精子提供します!と募集までかけて信じられない行動だなと思います。 わざわざ会って知らない人と性交渉して子供を授かりたいと考える人がいるのも衝撃的 子供が欲しいけど出来ない!などと悩まれるご夫婦もいらっしゃるとは思いますがご夫婦の遺伝子の子供では無いし一度で受精するかも不透明なので養子を取るなり他の方法を模索すべきだと思う。 国も友人と性交渉させてまで子供作りするとか思わないから法整備がされてないだけだと思う
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無精子症の方でも、精液の中には含まれてなくても精巣の中にはいて取り出せる事もあるんだけどね
その友人の方がまずそこまでしたのかどうかは分からないけど、少なからず病院受診してるはずの人なのに、精子提供だけ受けて体外受精させるではなく直接行為させたのは気持ちより金銭面の事を重視したという事なのだろうね その後の関係性が変わってしまいそう
▲14 ▼1
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何故、性交渉を入れる必要があるのか? 普通に精子提供による体外受精で良いのに 自然妊娠に拘る人も居るだろうから否定はしないけど、犯罪等、リスクと天秤に掛けると、利点が理解出来ない。 障害のある子供が産まれるリスクは、普通に誰でもあるから特に何も無いが、お互いの片親が不明で近親婚のリスクや遺伝子から来る性質は分からないし、リスク回避の為、精子や卵子提供者を追跡できるような法整備、仕組みも必要になると思う。
▲29 ▼1
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子どもが大人になって、自分の出生の事実がわかった時、どういう思いを抱くのでしょうか? 自分の実の父親はどういう人なのか知りたいと思うだろうし、父親だと思っていたのに、実は養父だとわかって傷つかないのだろうか? 自分には全く似ていないのに、見てくれや仕草、生まれもった素質が友達にそっくりだとしても、我が子同然に育てられるものだろうか? 友達と血液型が違っていてもいいのかな。 とても危険を感じる行動としか思えないです。
▲119 ▼2
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子育ての道のりは長く険しいと実感している者です。子供の事が原因の夫婦喧嘩だってするし、夫婦揃っているのに、なぜか孤独な気持ちで子育てと向き合わなくてならないこともあります。実の我が子でも逃げ出したくなるときがあるのに、血のつながりのない子を育てるなんて本当に身を犠牲にしなくてはならないと思います。
▲45 ▼0
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他の記事でも無精子症の夫の記事を読んだばかりでした。その記事はシリンジ法による妊娠でしたがこちらはタイミング法。タイミング法は命中しなければ何回か肉体関係があるということなのかな?と思うと複雑な心境になりました。ですが昔は夜這いといわれる風習があって授かった子供は村のみんなの子供として育てたという話も聞いた事がありますからこういう授かり方もありなのかもしれません。しかし現代は村でみんなで育てる訳ではなく、この先の夫の気持ち一つで何かが崩れ壊れてしまいそうな危うさも感じます。
▲109 ▼8
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依頼した夫は、子供が幼い時はいいけど成長した時に「友人そっくり…」で嫌悪感抱いたりしないのだろうか。 極端な話、子供が未成年で殺傷事件を起こした時に「自分の子じゃない」と逃げたりしないのだろうか。 精子提供のために妻と性交渉をってのも理解出来ない。妻の意思はどうだったのか。 最も大事なのは子供を望んでるけど持てない大人よりも生まれた子供が幸せである事。この両親や友人は目先しか見えてない印象で心配になる。
▲92 ▼1
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子供が欲しいという気持ちはわかりますが、子供さえいればなんでもいいという目的になってしまってそうですよね。
子供が大きくなった時、傷ついてしまう可能性があるということまで十分に考えて行動して欲しいと個人的には思ってしまいます。
自分だったら他人に性行為させたり、血も繋がってなかったり、顔も全く似てないとなると、100%の気持ちで子供に接せられ無い自信しかないです…
▲52 ▼1
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抗うことは出来ない自然の摂理に対し、究極の選択で友人に依頼し、精子提供ではなく自分の妻と性交渉して結果の子を持ちたいのは正直驚きである。確かに0より1/2のDNAがある方がいいのかも知れないが自分なら知っているだけにやはり違う1/2の存在に耐えられないだろうな。どうしても妻の身体を通し我が子を得えることが2人の目的なら、自分だったら精子バンクを利用するかも。
▲60 ▼3
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将来、実の親探しを子どもの多くはやると思う。実の父親と判明した時、相続問題は発生しないのでしょうか。 また、SNSで見ず知らずの人と子作りして、性感染症や遺伝子異常、障害児出産などになった場合でも、その子をきちんと育てていくことを、血が繋がっていないのに、覚悟はあるんですかね。手に入れたい欲望に負けて、やってはいけない扉を開けてしまっても、後悔のないように。
▲388 ▼16
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子供が欲しいが為に、奥さんが夫の友人と性交渉か。
3人の血液型も確認したのだろうか。 血液型によっては、両親の血液型から誕生しない子供の血液型もある。 生まれた子供がその事実を知った場合、この両親はどう説明するのだろうか。
また、友人は内臓疾患や記事に有るHIVなどの感染が無い事を確実に確認したのだろうか。
他人から提供された精子ならまだしも、友人からでは子供が大きくなって友人に似てきたら、その現実をどう受け止めるのだろうか。 子供も両親のどちらも似ていないのを不審に感じて、それを両親に問うた場合に何と答えるのだろう。
色んな不安材料や懸念事項があるが、この両親が考えて考えて出した答えなら、他人がどうこう言う事でもない。 しかし、この時点で夫婦の決意は固くても、この事実を子供に知れない様に死ぬまで他言しない事を出来るのだろうか。 子供が誕生してから後悔では償えないだろう。
▲53 ▼5
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自分なら絶対提供できません。 子どもを育てるって楽しみでもあります。 自分の子が自分の知らないところで育つなんて心配で仕方ないです。 自分の知った事を伝えたい、考えた事を伝えたい、という気持ちを抑えられないでしょう。 それに母親との関係も物凄く困ります。 愛情がないのに子供だけのための関係なんてまともじゃないし、愛情があれば倫理的な問題を孕みます。
そんな依頼が来ることはあり得ませんが、他人の話であっても、あまり良い話とは思えません。 子どもの幸せを願うばかりです。 子供が不幸になれば3人とも加害者です。 幸せであっても、それは子を産んだ者の当然の責任を果たしたのみ。 胸を張る要素は何一つありません。
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性交渉せずとも提供できるのに、何言っているのかと思う…友人から依頼してきたとあるが、この時代ネットでも様々な方法を調べられるのに、本当に妻との性交渉を選んだのか疑問に思う。現在この夫婦とこの人の友人関係はどうなっているのか。妻も受け入れたわけだが、私なら友人への性交渉など、依頼も受け入れも全く考えられない。しかもSNSで広められるとか…わかる人にはわかるのに。こんな事するぐらいだから、友人関係は破綻しているのかも。そもそも、提供しておいて、その後も友人関係を続けていくなら、子供にも会っていく可能性大…この大人3人は一体どういう感情なのか、本当に考えられない。
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近親相関の危険性を孕ませた極めて危険な行為だと思う。今すぐ辞めて欲しい。 疑問に思う方はNetflixの「1000人の子供を持つ男」を見てほしい。素人が慈善事業として個人で安易に精子提供をするべきでない。理由は精子提供の数の制限もなく、依頼人に頼まれるがままに精子を提供し、彼の遺伝子を持つ子供がランダムに増える危険性があるから。提供を受ける夫婦は生まれてくる子供に「精子提供で生まれた」と正直に伝えるのか?ほぼ内密にしておくケースが多いと思う。ひとつの街や国で同じ遺伝子を持つ子供がランダムに存在し、将来その子供たちが兄弟と知らぬうちに恋に落ち、近親相関と同じ状況下で子供を持つことになる。愛する人が同じ父親から生まれた異母兄弟と誰が想像するであろう。 ボランティアで精子ドナーをしたいのであれば、正式な精子バンクに登録し、生まれる子供の数と地域を完全に管理されるべきだ。
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性交渉やシリンジで提供しなくても精子バンクなどで精子提供を受けた方がいい。人物が特定される提供は将来子供が大きくなって分かってしまった場合はトラブルになりやすい。それに妻と性交渉してほしいと願う友人もおかしい。情が芽生えるとかおかしな関係にもなりうる。子供ができない場合はやはり医師に相談すべきだろう。
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確かに不妊治療すると保険が効いても1回で15000円以上かかるし、大抵数回じゃ妊娠できなくて数十回やる人もいると聞く。
どうしても子供が欲しいのなら政府から里子制度や養子制度を利用する選択し肢もある。 赤ちゃんからどうしても育てたいのなら世間体と倫理観に若干問題はあるけど、相手の男性に子供を認知しなくていい条件で若い男性とや、りまくった方が時間と手間と金もかかりにくいとは思った。
だからこの記事のように知り合いだとあとあと面倒になる可能性は十分にある。 例えば妻がこの人を好きになってしまって子供作れない夫と離婚する事になるとか・・・
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普通の両親とは?夫婦として子供が生まれるのが当たり前とされてきた倫理観。 家長制度が当たり前と思う日本の戸籍制度から来たものですね。 全ての制度や家族の在り方をフリーに考えた時、このような選択もある。でも血統は外れる。 家督を継ぐとか、血筋に関する話は日本だけではなく、世界中にもっと厳しい階級制度もあります。 この全ての余計なネガティブを親御さん夫婦が乗り越えられるなら、最後まで、夫婦なら良いと思う。 途中で離婚したら?生まれた子はどちらが責任取るの?ってなる 血を分け合った妻だけがこの責任を取る事になる。 夫婦の愛は保証できない、子供に対する愛は一生。 他の人の精子で生まれた子を、妻を愛せなくなった時に、その子を愛せるの? 夫として男としてそこまで考えてるのか? 逆に、離婚したらその子を引き取って育てる覚悟あるのかな?
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私は男性ではありませんが、同じ体の都合で子供が産めない女性です。 ただ本気で子供が欲しくても、他の女性の卵子で産んで欲しいかと言われたらやはり違うなぁと思いました。
なのでこの記事を読んでいても、いくらボランティア?無償?でやっているとはいえ、この男性がやっていることって戸籍制度もおかしな話になりかねないと思いましたし、何より友人の妻と性交渉というのを読んでるだけで違和感しかなく、結局最後まで気持ち悪さが先立ってしまい受け入れ難いというのが本音です。
夫とも養子についても話しましたが、夫も 「2人の子供じゃなきゃ子供は望まない」の一言だったので子供は諦めました。 シンプルに生きることが1番素敵だと私は思います。
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子供が欲しい夫婦にとってどんな努力をしても子供が授からない苦しみは、図り知れないですが。他人の精子、卵子の提供を受けてまで子供が欲しいものなのか疑問に思う。他人の精子、卵子の提供されてまで産みたいのは、妊娠を経験して、子供を産んでみたいのが優先なのかな。結局、夫婦のDNAが入ってない子供でもいいってことなら、里親になればいいのでは?と思ってしまう。うちも何度挑戦してもダメで流産も経験し、無理かなぁと思ったですが、提供を受けてまでとは思ったことも話し合いもしたことないな。
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私はあまり信心深い訳ではないが。 正直、生命の誕生って神秘の世界で神の思し召しによるものであると私は思います。 無精子症や不妊症であることはお互いが受け入れるべきものなんじゃないかと思いますね。 子供は他人が関与して"作る"べきものでは無いと思います。 確かに欲しい気持ちはわかりますよ。しかし自分の置かれている運命に従うことも人間としての使命なのだと思いますけどね。
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気持ち的に理解しがたいと思うのは当然だと思いますが、正確に調べれば何%かは旦那以外の種であるのではないでしょうか。 日本は昔から、遺伝子を残すより、家を存続させることを優先してきており、養子をとることに抵抗もほぼありませんでした。 子供は二人の愛の結晶という理想と、家を存続させたい子供を育てたいという現実的な欲求の間で、こういう形がとられるのもまた人間の一つの営みではないかと思います。
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本人達が納得しているなら自由にすればいいと思う。所詮他人ごとだから。
ただ、もし私が当事者となった場合、タイミング法だけは絶対に絶対に絶対に受け入れることはできないかな。 あくまで私個人の意見だけど、シンプルに「浮気」「不倫」という結論に行き着くから。
肯定派の人はいろいろ崇高な理由を掲げてはいるけど、正直、私は「下心あるんじゃないの?」と思う。ゆえにパートナーを自分以外の人間と性行為させるなんて、どんなことがあっても私は受け入れることはできない。
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子供がいない人は悩むのはわかるけれど、 妻が好きでもない人と性行為し、妊娠し産まれても、やはりその子は両親の子ではなく、妻と他所の男の子。 夫は本当に大人になる前愛情はかわらないのか? 赤ちゃんは皆可愛いけれど、成長してくると我が子でも大変な時期はあるのだから。
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もしタイミングで友人だからとどうしてもほしいからと頼んだとして、産まれてきた子供が発育に問題があったり、あるいは途中で障害などが発覚する場合もあるわけで、そうなったときに揉めそうですね。こんなはずじゃなかったなんて、都合悪くなったら自分の子供じゃないとかさらに隠し通す場合、子供が大きくなったときにどこかでお子さんが血が繋がってないと察しそう。
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この様な場合は通常医師が第三者として関わるべきであり、個人間の取引はし無いのが常識と思考する。
子供が出来た場合は、其の後に複雑な関係と成り、子供の将来にも影響を及ぼす。
無暗やたらにこの様な複雑な関係を作るべきでは無く、其の後の事も考え特に子供が小学生に成れば習う事に成る生物としての原則である最低限の血液型を、確実に考えて居るのか否かを問うべきだろう。
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むしろ法を整備して、精子バンク制度を作った方がいい、シングルマザーや女性同士の親でも子供が持てる仕組みを作った方がいい。販売してお金とったら、税収にもなるし、優秀な人に限って精子を採用するようにすれば優秀な人材が増えるし。倫理的な問題をクリアすればこども増やせるし、国力も上がるはず。
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旦那さんの親御さんたちが孫を見たがってたって言うけど、それが他人の精子の子って知ってるんでしょうか? それを言うなら、精子提供された方の親御さんも孫になる子の顔を見たいんじゃない? でもそんな事まで親には言わないでしょうね。 奥さんも夫の友人との行為を受け入れたってこと?? そこまでして欲しいのなら、離婚した時の事もしっかり考えないといけないし、一生面倒みないといけないですよね。 奥さんは血筋のある子だから手離したくないだろうけど、愛した人の子ではないし…。 でも育ててると愛情は湧くだろうから手離したくないだろうし…。 夫と離婚して、精子提供した友人と再婚ってなったら、まぁそれはそれできちんと血の繋がった親子になって良かったね〜かもしれないけど、戸籍上はそうならないですね。 そんなドラマみたいな事があったらすごいなぁと妄想してしまいました…。 子どもにいつ本当のことを話すかも考えないとね。
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乳児を育て、理想の家族を作りたいというのは動物の本能として分かるけれど、実際のところ残さないといけない遺伝子とか多いのだろうか? 煽られた執着で、大切な人の心を壊し離れてしまう事もあると思う。 国としてどうしても子供を増やしたいなら、優秀と判定された遺伝子なら、親の資質(恐らく暴力はない)の試験管ベイビーを預かって育てるチャレンジとからならやりたい。
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人って年月が経つと必ず変化するもの。 人となりだけでもなく人間関係も絶対的に固定されている訳ではなく必ず変化する。 また生まれてくる子供もどういった人物に育つかと言うのも未知数となっている。 後日年数が経って精子を提供した側、提供受けた夫婦、またそれによって生まれた子供が成人して互いにトラブルに陥る可能性がないとは言えないと思う
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医者の世界は狭いから、友人が医師で自分が無精子症だと親にも誰にも絶対に知られたく無かったとか?もしかしたら、自分の父親も無精子症で自分は母の婚外子で自分も同じように違う父親(親族の精子提供?)の元産まれてきた子だったとか?色々と考えてしまうくらい何故、タイミング法なんだ?という疑問。普通は受診してシリング法一択。有名私大(この場合は早稲田か慶応でしょう)出身で病院を受診出来ないなら、貧困じゃなく別の理由と考える。
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結婚したくないけど、子供は欲しい。未婚だけどはたからみたらシングルマザー。正直ものすごいキャリアがあって高給取りの女性ならいいけど、シングルマザーは生活苦のイメージがすごくあって、やっぱりシングルマザーってだけで医療補助とかがあったりする。最悪生活保護とか。そうならないために社会的に仕事をしながら子供を育てられるようになってほしい。
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不妊症や遺伝性疾患などの研究に限って、人のiPS細胞からつくった卵子や精子による受精卵の作製を認める報告書が大筋で取りまとめられた。 マウスでは、こうした卵子や精子から子が生まれており、人でも近く「技術的に可能になる」と見込まれている。
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少子化の昨今、子供を増やすのはいいことだと思う。 ただし、感染症や、障害があったり、両親が離婚して再婚する場合その子はどうなるのか…など難しい問題があるので、まずは養子縁組を推進、次に代理出産や、精子提供を法整備すべき。 まずは子供の幸せが第一なのだから。
保護動物を飼うのか、ペットショップで飼うのか、と同じような問題だよね。
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日本もここまで来ちゃったんですね、、法整備する、とか、しないとか。 子どもを持つということに対してあまりにも安易です、依頼する方もされる方も。子どもは親のおもちゃではありません。親とは独立した尊い存在です。 他人の精子を使ってまで産むものじゃない。 子どもが授からないなら、その事実を厳粛に受け止めるべき。その上で、子どもなしの人生を選択するか、親のいない里子を育てたっていいじゃないですか。法整備するとか、しないとか、、そういう問題ではないと思います。
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子供が欲しいだけで妻にほかの男とって常識では考えられません。 常軌を逸しているというか奥さんを愛していたらそんなことは出来ないと思います。 子供が出来なければ夫婦二人で良いし、どうしても子供が欲しければ里親になって養子という選択でも良いと思います。 将来、子供が自分の出自を知りたくなったらどうするのでしょうか。 好きになって一緒になったのなら子供が居なくても幸せに暮らせると思います。 少なくとも私は彼女の為なら死ねると思って結婚しましたから、子供が優先事項ではありませんでした。 お二人だけでの生活をもう一度考えてみたらいかがでしょうか。
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子供が大きくなって事実を知った場合に、どう受け止めるのか気になります。
この方とは状況が違いますが、友人女性が、当時まだ珍しかった体外受精で自身が生まれたと知り、『自分は自然界では存在しないはずの異物だ』と悩んでいました。実の両親から採取したもので何も問題ないと私は思ったのですが、受け止め方は人それぞれ。その後彼女は結婚しましたが自身の不妊が分かり離婚を申し出ました。泣いて拒んでいた夫は、別れてすぐに良縁に恵まれ1年半後にはパパに。とんとん拍子に進む様子に彼女は『これが自然の形で、自分はその邪魔をしていたんだ』と泣いていました。50を過ぎてから同世代の人と再婚し幸せに暮らしていますが、彼女を見てきて、親が苦しんで出した答えを子が引き受けるということに、尊くもあり、また業のような難しさを感じました。
この記事のお子さんが幸せであることを願います。
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何でもかんでも国に対策を求めるのは違うと思う。不妊治療までは理解できるが、匿名の精子提供や代理出産は倫理を逸脱していると思う。この記事の事例もそう。子どもが欲しいが授かることができない辛さは分かるが、生まれてくる子どもが将来抱える問題を考慮すると、越えてはいけないラインがあるはず。
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旦那さんが依頼は少数かもしれませんが、奥さんがこっそり他の知人の子供というのは極めて良くある話では?(海外Youtubeを見て実感、私も頼まれたことある) 本来人間は夜這いとか長屋では誰の子かわからないとか、旅人から種をとか言う生存措置を取ってきたのに倫理とか言い出したのはここ数年の話。
昔は良かったなどと言うつもりはみじんもないが、このままではあと数十年で年金も保険もすべて崩壊するのが決定していることを真剣に、我が事として進めないといけないでしょうね。
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シリンジ法なら理解できなくもないけど、 性交渉するのは理解できない。 一度で妊娠しなければ、その後何回もするの?? 『国がしっかりする』のではなく、自分たちの考えをもっとしっかりした方が良いと思います。 子どもが障害を持って産まれてきたり、友人夫婦が離婚して親権トラブルに巻き込まれたり、色んなリスクを考えてなさそうな印象です。 そもそも、産まれてきた子どもではなく、常に大人が主体の考えですね。
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この精子提供者、依頼者である夫、妻の三者全員に同意出来ません。 提供者は自分の血を受け継いだ子どもの成長や将来が気にならないのか。夫は妻が他者と性交することに抵抗がないのか。妻も然り。
授からないことを受け入れて人生を歩む、養子を迎える、別れを検討するというのが自然と思います。障害を持ち生まれた場合のこと、その後授かった場合のこと。子どもが本当の親を知る権利もある。同性婚の間の子どもも成長する中で苦しむのではないか。
「営利目的では一切やってません。やっぱり依頼者の方が妊娠して子どもができたっていう、その報告で"社会貢献"ができたなっていう。ほとんど自己満足的な感じになっちゃいますけど。これが一番この活動をやってる中の大きな支えですね」 仰る通り自己満足と思います。これが社会貢献と思えるところにも問題を感じます。
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