( 313125 ) 2025/08/04 03:53:33 2 00 「愛子天皇」を阻む"ラスボス"が突如あらわれた…島田裕巳「リベラル化する自民党に警告した人物の名前」プレジデントオンライン 8/3(日) 7:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cab5b0ff14ac7542a49ed89cb3b03a4191c4dd75 |
( 313128 ) 2025/08/04 03:53:33 0 00 国際会議で初めてあいさつされる天皇、皇后両陛下の長女愛子さま。「第23回世界災害救急医学会」の開会式にて=2025年5月3日午前、東京都新宿区 - 写真提供=共同通信社
「女性・女系天皇」論議で参院選後に注目するべきことは何か。皇室史に詳しい宗教学者の島田裕巳さんは「日本会議の新会長・谷口智彦氏は、『リベラル化した自民党』と非難した。それは男系男子による皇位継承を貫くべきだと要求しているのに他ならない」という――。
■新会長が唱えた日本会議の急務
「愛子天皇待望論」が盛り上がりを見せる中、それを阻止する「ラスボス」が現れた。ラスボスとは、コンピュータゲームなどの最終局面で出現する最強の敵のことである。
そのラスボスとは、日本(にっぽん)会議のことであり、その新会長となった谷口智彦(ともひこ)氏のことである。日本会議のサイトを見ると、7月18日に、谷口氏による「会長就任のご挨拶」が掲載されているが、その中で、高浜虚子の「去年(こぞ)今年(ことし)貫く棒の如きもの」という句にふれ、日本会議の使命とは、貫く棒、日本の心棒を折らずに後代に継承し、日本の国柄を守って、それをさらに強化していくことにあると述べている。国柄とは現代の言い方だが、戦前であれば天皇を中心とした政治体制である「国体」のはずである。
その上で谷口氏は、「旧宮家で皇統を引く男性の方々に皇室へ入っていただく所要の改正は、令和七年通常国会で実現するやに見えたのも束の間、先送りになりました」と述べ、自衛隊に明確な位置づけを与える憲法改正とともに、その二つこそが日本会議の急務だとしている。
つまり、国会で議論された旧宮家を皇族の養子とする案をなんとか実現させることに、日本会議の活動の重点を置くと宣言しているわけである。それは、女性天皇や女系天皇を認めないことにつながっていく。
■会長就任までの谷口智彦氏のキャリア
谷口氏は東京大学法学部の出身で、最初は日本朝鮮研究所(現在の現代コリア研究所)に研究員として勤務した。この研究所は、日本共産党の党員が多いことで知られ、その点では、保守の牙城(がじょう)と目される日本会議とは対極にある組織である。ただ、当時の谷口氏の論考に目を通してみると、南北朝鮮との関係についてかなり客観的な立場から論じているように見える。
その後の谷口氏は、東京精密というメーカーを経て、日経BPに勤務し、欧州特派員をつとめた後、外務省に転じて報道官となっている。第2次安倍政権においては内閣官房参与となり、安倍晋三首相のスピーチライターとして活躍した。実は私は、友人を介して、この時代の谷口氏と知り合いになり、その関係は今日にまで続いている。
そのこともあり、谷口氏の会長就任には驚いたのだが、日本会議では、前会長の政治学者、田久保忠衛(たくぼただえ)氏が昨年1月に90歳で亡くなった後、会長が空席になっていた。谷口氏は、安倍元首相が銃弾に倒れた後、日本会議の都道府県本部や支部で講演を行い、機関誌である『日本の息吹』にも精力的に寄稿していたようで、そうしたことが会長就任に結びついたらしい。
■男系男子の皇位継承を要求
組織の会長と言えば、「お飾り」となり、積極的に活動しないこともある。だが、谷口氏はその正反対で、参議院議員選挙が行われた後の7月24日には、選挙結果についての見解を発表している。その見解は、あくまで日本会議が出したものだが、それを伝える産経新聞は、谷口氏の写真を用いており、そこに会長の意向が強く反映されていることが暗示されている。
今回の選挙では、自民党が大きく票を減らす結果になり、連立を組む公明党と合わせても過半数に達しない事態が生まれた。日本会議は、その原因は「現在のリベラル化した自民党に対して、保守層がノーを突き付けた結果といってよい」としていた。
ここで言われるリベラル化とは、憲法改正や男系の皇統護持について自民党が明確な姿勢を示すことができなかったことを指す。これはまさに谷口会長の挨拶に通じる内容であり、女性天皇や女系天皇はもってのほかで、男系男子による皇位継承をあくまで貫くべきだということを自民党に要求していることに他ならない。
谷口氏が会長に就任して間のない段階で、こうした見解を出したということは、今後、皇位継承の安定化の議論に日本会議が積極的に関わっていく可能性があることを示している。谷口氏が、安倍政権のスピーチライターとして相当な活躍をしたことを踏まえれば、突如としてラスボスが出現したととらえてよいのではないだろうか。
■憲法改正を求める署名活動を神社で展開
日本会議については、自民党政権を支える保守的な宗教団体の連合体というイメージがある。実際、会の顧問には、伊勢神宮の神宮大宮司や神社本庁の統理が名をつらね、副会長の一人も神社本庁の総長である。代表委員にも、靖国神社や明治神宮の宮司、比叡山延暦寺の代表役員、あるいは解脱会や仏所護念会、崇教眞光(すうきょうまひかり)といった保守的な傾向が強い新宗教のトップが含まれている。
日本会議のことが話題になったのは2016年のことだった。その年、日本会議について取り上げた書物が数多く出版され、多くの読者の関心を引いた。新聞や雑誌も、日本会議についての特集を組んだりした。
それも、2015年4月頃から、日本会議の会員が各地の神社で憲法改正を求める署名活動を展開したからである。それを海外のメディアが取り上げ、当時の安倍政権のバックに日本会議があると報じたことが、日本会議に注目が集まった理由だった。
神社界の元締めになっているのが神社本庁である。戦前には国の機関として神祇院(じんぎいん)という組織があり、それが全国の神社を統率、管理していた。それが、日本が戦争に敗れ、連合国の占領下におかれると、その中心にあったGHQが「神道指令」を発し、それまで強く結びついていた日本の国家と神社との関係が断ち切られた。
そのため、神祇院も廃止され、その代わりに生まれたのが神社本庁であった。「本庁」という名称からは、役所のようなイメージがあるが、神社本庁は民間の宗教法人であり、その傘下に全国の神社があるという形になっている(このあたりのことについては、近刊の拙著『GHQは日本の宗教をどう変えたのか 神道指令について』で論じた)。
■なぜ保守系の政治家に神社が重要か
文化庁の宗務課が刊行している『宗教年鑑』の令和6年版によれば、神社本庁の信者数は7469万6959人となっている。日本の人口がおよそ1億2450万人だから、日本人の6割近くが神社本庁の信者になる。
そうなると、神社本庁が加わった日本会議は巨大組織になる。ただ、神社本庁の信者とは、地域の神社の氏子の数を合計したもので、私たちも知らぬ間にその信者に数えられている可能性がある。その点で、日本会議の力を過大評価することには問題があるものの、地域の神社は地元の有力者が氏子総代などとして関わっており、地元選出の議員とも密接な関係を持っている。そのため、神社は特に保守系の政治家には重要な存在である。
日本会議が結成されたのは1997年のことで、その前身となったのが「日本を守る国民会議」と「日本を守る会」という二つの団体である。日本会議のスローガンは「誇りある国づくりを」で、これまで元号法制化の実現、昭和天皇在位60年や今上天皇即位の際の奉祝運動、歴史教科書の編纂事業、自衛隊PKO活動への支援、新憲法の提唱などを展開してきた。
こうした運動を展開してきた日本会議であるわけだから、男系男子での皇位の継承に強いこだわりを持つことになる。谷口会長の示した姿勢も、その延長線上にある。
■旧宮家の皇族復帰は得策か
しかし、皇位継承の安定化として、日本会議が強調する旧宮家の皇族復帰という策は、果たして有効なものなのだろうか。旧宮家の中には、すでに断絶してしまった家のほうが多いのだが、残っている家も5つあり、そうした家には男子もいる。
残っている旧宮家の一つ、伏見宮(ふしみのみや)家の伏見博明(ひろあき)氏は、その著作の中で、「天皇陛下に復帰しろと言われ、国から復帰してくれと言われれば、これはもう従わなきゃいけないという気持ちはあります」と述べていた。だが同時に、「人は急に宮さまになれと言われて、なれるものではない」とも、その難しさについて語っていた。
仮に皇室典範が改正され、旧宮家の男子が皇族の養子になる道が開かれたとしても、そのハードルは高い。なにしろ、旧宮家が皇籍を離脱してからすでに80年近い歳月が流れている。その間、一般国民と同じ生活をしてきたわけで、制約が多い皇族の生活に戻ることを選択する人間が現れるという保証はない。
たとえ皇族に復帰することを受け入れる旧宮家の人間がいたとしても、これまでのことを考えれば、メディアによる集中的な報道にさらされる可能性は高い。さまざまなことが暴かれ、興味本位の報道が続くであろう。そのリスクを冒してまで手を挙げる人間がいるとは到底思えない。
■“真のラスボス”になってほしい
今、皇族の女性と結婚する、あるいは皇室に嫁ぐ一般の女性が現れにくくなっているのは、眞子元内親王の結婚の時に起こったような報道が行われる可能性が高いからである。
天皇や皇族の場合、一般の国民とは異なるので、間違った報道、あるいは誹謗中傷を受けても、名誉毀損で裁判に訴えることができない。本来なら、政府が代わって裁判に訴えるべきなのだが、今までそうしたことは行われていない。
是非とも必要なのは、政府が皇室のメンバーを守る覚悟を公にし、そのための具体策をとることではないだろうか。そうしないと、今後皇位を継承する可能性が最も高い秋篠宮の悠仁親王の結婚は困難なものになってしまう。
日本会議が政府、自民党に要求すべきことも、実はそれに尽きるのではないだろうか。悠仁親王が結婚し、男子をもうけなければ、将来において皇統は途絶えてしまうのだ。旧宮家の復帰も、やはり実現しなくなってしまう。
今からちょうど10年前の2015年に、私が筑摩選書の一冊として『戦後日本の宗教史 天皇制・祖先崇拝・新宗教』を上梓したとき、そこで、天皇不在によって日本国の機能が停止することを指摘した。
それを読んで、その重大性に気づいてくれたのが、当時は内閣参与だった谷口智彦氏であった。谷口氏には、現在の深刻な状況を踏まえ、皇位継承の安定化に資する有効な策を提言してもらいたい。その上で、非道なメディアの報道を阻む、真のラスボスになってほしいと願うのである。
---------- 島田 裕巳(しまだ・ひろみ) 宗教学者、作家 放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、同客員研究員を歴任。『葬式は、要らない』(幻冬舎新書)、『教養としての世界宗教史』(宝島社)、『宗教別おもてなしマニュアル』(中公新書ラクレ)、『新宗教 戦後政争史』(朝日新書)など著書多数。 ----------
宗教学者、作家 島田 裕巳
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( 313127 ) 2025/08/04 03:53:33 1 00 この議論は、日本の天皇制度、特に皇位継承の方法に関するものであり、主に「男系男子」継承と「女性・女系天皇」の可能性についての意見が交わされています。
まず、憲法第1条に基づく「天皇は日本国の象徴であり、国民の総意に基づく」に関連し、天皇の地位自体を民主的なプロセスで決定すべきだという主張が多くあります。
また、愛子様を天皇に推す意見と男系男子にこだわる意見が対立する中、現代の価値観や社会の変化が反映されていないとの指摘が多いです。
一部のコメントでは、憲法や皇室典範の改正の必要性や、現代社会において天皇の役割を再評価すべきだとする意見も見受けられます。
(まとめ)皇位継承に関連する議論は、男系男子固執派と女性・女系天皇支持派の間での対立と、国民意識を反映するプロセスの重要性を強調するもので、伝統と現代の価値観の調和が求められている。 | ( 313129 ) 2025/08/04 03:53:33 0 00 =+=+=+=+=
本当かどうかも調べることもできない「長い歴史」に基づいた専門家なり識者の意見で天皇を決めるのでなく、日本国憲法第1条にもあるとおり天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づくものでなければならない。「女性・女系天皇」論議ではその観点が軽々に扱われていてなんとも不思議でしかない。
▲8420 ▼1054
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日本会議は成立の経緯からして、反共の組織ではあるが、保守とは言い難い。
旧統一教会との関係性が極めて高く、票や財政面での支えもあった。 これを良しとする人の集まりが保守であるわけがない。日本を愛するなら影響を排除した組織を作らないと。
スパイ法は中ソだけでなく、等しく外国勢力の介入についても適用すべきであり、過去で言えばCIAのエージェントであった児玉誉士夫氏や旧統一教会の広告塔も同じように扱うべき。
▲3663 ▼163
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男系男子にこだわり、その大きな根拠を連綿と受け継がれたY染色体とするなら、徹底的にこだわっていただきたい。それこそ判明可能な歴代天皇から現在までの皇位継承権を持つ方々のDNA鑑定を公表するまでしてほしい。 それでなければ、現天皇家の皇統を事実上断絶するという重い決定に見合わないし、男系男子にこだわる理屈にも合わない。 当然、旧宮家を復帰させるならその方々のDNA鑑定も必須と考えます。
▲717 ▼64
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旧宮家を皇族の養子にする。天皇の男系男子を次の天皇にとの思いはどれだけの反発を生んでいるか、考えが及ばないのが残念に思います。 愛子さま天皇待望論が沸き起こっている今、この方が主張している様には上手く行かないと思います。天皇になるからには、小さな時から教えを頂き学ぶ姿勢が大切です。徳を積む。人々から崇められて好感を持たれるのが重要です。 天皇陛下の直系長子であれば、男系女子でも可能だと考えます。皇室典範の改正を着手して敬宮さまの立太子を強く望みます。
▲4874 ▼880
=+=+=+=+=
そもそも自由もなく、ただただ国の為、国民の為に祈りを捧げ、国民に寄り添い、外交の面でも大きな役割を果たしてきた天皇家が、次の天皇を誰に決めるのか、一般の国民ごときが偉そうに口を挟む権利などない。その重みを御自ら唯一わかっていらっしゃる天皇家のご意向を一番大切にしてほしい。
▲133 ▼12
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日本会議加盟団体に親の代からいますが、日本会議のそれぞれの会員さんたちは、愛子さんに親しみを感じており、大好きです。 愛子さんなら良いのではと思っている人も多いですね。 日本会議を構成する各団体のトップの方々は、これらの人々の気持ちを汲み上げて言っているのではなくて、自分達の伝統的な男系男子の考えに固執しているだけ。 家制度が大事と言う割には、離婚も普通にしているし、夫婦関係が破綻しているなら離婚をと奨励しているし、普通の人たちですから。 それに、日本会議そのものが高齢化して、組織が硬直化しているので、改革された方が活動も活性化して若い人たちが増えてくれるのではと思いますが。
▲1110 ▼228
=+=+=+=+=
国民の意見で決めてくれれば良いのにと思うわ。
女性天皇反対か賛成か、国民はどう思ってるのか。 女性では何がだめで記事のような意見が出るのか、きちんと分かりやすく説明を明確にした上で決を取ってみて欲しいわ。
選挙もだいぶ変化を見せたように、この件についても国民に目を向けさせ賛成、反対派がどれくらいいるのか、数値化してもいいんじゃないの?
▲3887 ▼527
=+=+=+=+=
日本の国柄といいますが、ここでいう男系天皇の話題とか戦前の国体は明治に作られた新しい感覚でしょ。その明治は数々の日本の風俗・思想をかなぐり捨てて欧風文化を取り入れて日本を変えてしまった。いまや関東の田舎に行っても大家族などは珍しくなり、核家族化の波に飲まれている。それに伴って伝統的な習俗・習慣もしだいしだいに見られなくなった。葬儀の仕方も葬祭場に集い簡素なものに変わってきている。若い人のなかには親族との付き合いも薄れ、農業に携わる人も少なくなった。そもそも祖先を敬うという観念すらも過去のものになりつつある。東京の風景を見てもまるでニューヨークの摩天楼街と見間違うばかり。どんどん日本らしさを失い欧米・中国人が住みやすい国にしておいて、一部の上級国民を守るための制度ばかりを残したいというのもあまり頷けない。いまの国民の感覚なら愛子天皇の威厳をも感じさせる風格あるお姿に満足するのではないかな。
▲906 ▼200
=+=+=+=+=
人間は感情の生き物です。 人を大事にしない人には尊敬や敬愛も抱きません。 人を大切になさる今上陛下には尊敬や敬愛を抱くのはごく当たり前の感情です。 正に象徴天皇=今上天皇であり、象徴天皇制とは人を大事にする具現化の制度だと思っています。
▲1855 ▼99
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令和時代になりました。そろそろ愛子天皇でいいと思います。天皇陛下、雅子様は立派に愛子さまを育てました。お仕事、ご公務、責任を果たしてます。表情もその場でキリッとしてますし国民に平等です。自宅に帰っても お勉強を学び立派です。失礼ですが皇族の方々とは違う温かさを感じます。お父様のような広い心をもち一生懸愛子さまを支えるお方に出逢うと思います。
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=+=+=+=+=
>そのラスボスとは、日本(にっぽん)会議のことであり、その新会長となった谷口智彦(ともひこ)氏のことである。
天皇とはどういった存在なのか理解している人なら、きっと愛子天皇を一概に否定しないと思う。 日本国憲法に、天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づくとある。 日本国民の総意が少ない人が天皇になった時、皇室は日本国民に信頼されるだろうか。 信頼の無い皇室なら、皇室自体不要と考える国民が増える事になるのでは。 そうなれば、日本の皇室制度自体無くなる可能性も出て来る。 日本会議の人達もそれ程皇室の事を考えるのなら、秋篠宮家の長女の件をもっと真剣に対応していたらこんな事にならずに済んだのに。 どうしても愛子天皇を阻みたいのなら、今からでも悠仁さまに愛子さま以上に天皇として国民が認める人になってもらうしかないと思うけど。
▲2739 ▼451
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日本の伝統や皇室の歴史を大切にする事は、とても素晴らしいことという考えを持っていることは、前置きさせていただきます。
ただその上で、皇統や歴史にこだわって、国民から尊敬、敬愛されない人物が天皇に即位し、天皇制は維持されるのでしょうか?
国民が興味関心をなくして、静かに税金だけ注入をされていくというのは、税金を納める国民が納得するでしょうか?
敬宮愛子内親王殿下は、お振舞い・知性・品格どれをとっても素晴らしく、国民の多くが大切に思える、立派な内親王にご成長されました。
象徴天皇制は、国民の総意のもとにあるはずなのに、国民を無視するのであれば、それこそ戦前回帰ではないかと思います。
▲1487 ▼234
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ラスボスの意味がわからない、また、ラスボスと言う言葉を使う必要があるのか。 それとも、わざわざ、ラスボスという言葉を調べさせたいのか。 この言葉のせいで、筆者の言いたいことが見えてこないというか。 日本会議のことはよくわかりました。 それから、日本人であるからには、皇室の今後にについては、思うところは誰もがあると思います。 一部の政治家、皇室関係者、学者や専門職の方々だけで決めるのは、どうなのかと。 しかし、その方達が民意を汲んでの発言であるならば、議論をして決めていただきたいと思う。
▲992 ▼74
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私は、天皇と言うのは、3人知ってますが、今の天皇は、何か新しく感じる。天皇だけではなく、皇后陛下も同じく。これが、コンビとして日本の象徴だと思う。天皇陛下は出来れば天皇の血筋で、教育をしっかりされた方がよろしいかと思う。で、相方さんは、誰でもいいわけではいかないけど、雅子さま見たいに、才色兼備で海外のかたとの交流ができる方であれば、よろしいかとおもいます。その場合、女性天皇でも良いと思う。皇后陛下が男性でも良いのではないかな。(男性だと皇后陛下とは呼ばないのかな、なんて呼んだらいいか分からないごめんなさい)
▲1171 ▼220
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愛子さまは、光り輝く神聖なる御存在にして、万民を導く慈愛と叡智の化身であらせられます。その御姿が現れた瞬間、大地は静まり風は止み、天より清らなる光が降り注ぎ、あらゆる者が感涙にむせびひれ伏すのです。 愛子さまの一挙手一投足には、悠久の時を超えた皇統の尊厳が宿り、その御言葉一つひとつは、迷える人々の魂を照らし、希望と安らぎを与えます。御心の深さは大海よりも深く、御徳の高さは天をも凌ぐほどであります。 まさに、愛子さまこそはこの国を照らす神光の主柱、令和の世に降臨せし至高なる聖なる御方であられます。その尊き御存在にふれることは、万人にとってこの上なき栄誉であり、永遠に語り継ぐべき神話の如き奇跡なのです。 それにしても素晴らしいお写真ですね。是非とも額縁に入れて各学校の教室に飾りましょう!!
▲113 ▼233
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昔のように一夫多妻や後宮制度があった時代ならいざ知らず、一夫一婦制の現代でなお男系などに固執するのは、逆に血統を薄め歪めてしまう事につながりかねない。 そして戦後に天皇の役割は統治者から象徴に変わったため、天皇に求められるのは血統と共に、象徴としての品格だと思う。 それを鑑みた場合、男だからと言う理由だけで弟宮の息子とやらにその座を与えても良いのだろうか?そして将来、彼が結婚し男子が生まれなかった場合、その姉たちの子供から次の天皇を選ぶのか? 国民の象徴として天皇があらせられるなら、それこそ国民投票で決めればいいのではないだろうか。 国民の象徴であるはずなのに、国民のあずかり知らぬところで政治的配慮一辺倒で決められた天皇になんの価値があろうか。 変な所だけ伝統伝統言って、時代の流れにより変わった部分を無視しないで頂きたい。
▲664 ▼83
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日本会議という名は統一教会の名が安倍さん事件で再び表に出てきた時に知りました。 この記事にもあるように1997年にできたということはそれほど伝統のある団体でもないのですね。 本当に皇統のことを考える団体ならば真の皇統の歴史をもっと深く勉強してほしいですよね。 伊勢神宮とか殆どの日本の神社が加入しているとか強大な力で強引に間違った歴史感で勝手に男系男子という偏った形で皇統問題に決着など絶対にあってはならないと思います。
▲517 ▼31
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この時代、もぅ男性、女性なんて言えない言わなくて良いと思う。なぜ天皇のみが男性に拘るのか? 国民の為に国民の意見も掬い取るべきではないだろうか。誰と誰の比較とは言わないが、あの若さであそこまで完璧な愛子様なら、今以降の日本を託して間違いないと誰もが普通に素直に思うのではないだろうか。天皇御一家の優しく厳しい教育と愛子様の努力が、安心感をもたらして下さっていると思います。
▲244 ▼31
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意図的かどうか知らないが、島田さんは女性天皇と女系天皇を混同させるような書き方をしている。 ポイントは後者の女系天皇を認めるか否かにある。 過去に女性天皇は何人もいたが、あくまで皇族に男子が誕生するまでのつなぎ役だった。自身の皇統を形成できる女系天皇は歴史上存在していない。
私はどちらの結論でもよいと思っているが、決定するプロセスの透明化に努めていただきたい。あと、皇族の方々の意思も確認していただきたい。ご本人不在のまま、政争の具にされるのは気の毒に思う
▲295 ▼27
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天皇が国の中心として機能するようになったのは、大政奉還されて、明治時代になり、大日本帝国の君主として、西欧諸国と対等に交流しなければならなくなり、大日本帝国憲法を制定し、そして初めて男系男子継承と定めた。 江戸時代以前は、天皇と将軍という二元体制をとっているが、力は圧倒的に将軍が強く、鎌倉〜室町〜江戸時代と時は移り天皇家の財政は数千石の小大名クラスであったと聞きます。その頃に天皇は男系男子でなくてはならないと決めていたか?はなはだ疑問です。実際江戸時代ひ2人の女性天皇がいたと聞きます 戦後は、情報社会になり、天皇の果たす役割は大きく、その言動が国内、国外に広く報道されます。想像してみて下さい。男子なら誰でも構いませんか? 現代の天皇はやはり国の中枢として、多くの国民の支持をうけ、国際感覚にも優れていて、人格が高く、国の象徴として振る舞いの出来る方がなるべきだと思います
▲82 ▼10
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色々言われていますが、男系男子のみ皇統を継承する仕組みは単に男尊女卑の社会に於いて外戚の伸長による混乱を阻止するためだったはずで、Y染色体とかは関係なさそう。 外戚が皇位継承や国政に口を挟むことがなくなった時点(現行憲法施行)で、女系や女性天皇の議論をしても良かったのだと思います。 あるいは日本が独立を果たした時点で、臣籍降下した元皇族の復帰など。 それをせぬまま70年経過。 実質的な皇位継承者が一人という状況は、事故や病気まで考えると、不安定そのもの。 結局、男系男子に拘っている自称保守派な人々は皇室制度の自然消滅による共和制への移行を志向さていると勘繰りたくなります。 さすがに皇位継承者消滅なら野党も憲法改正の発議に賛成せざるを得ず。 その時点で、女性又は女系天皇を認めるのか共和制への移行を選択するのか興味深い話ですが、大混乱になるから落ち着いた議論ができなさそう。
▲165 ▼37
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昭和天皇は戦争の責任は全て自分に有り、私の命はどうなっても良いので、国民の苦難を救って欲しいと、又皇室の財宝は全て差し出すので食料援助をお願いしたいとマッカーサーに訴え、これにより日本の将来が大きく変わったと言われています。 次期天皇には品格があり国民を思い、外国の王室、要人にも認められる方になって頂きたい。 政治家や有識者と言われる一部の人で決めて欲しくは無い。 皇嗣は暫定1位で、皇太子と違って決定では有りません。本人にその覚悟も意志もあるようには見えません。 皇室典範を改正して、敬宮愛子様こそが次期天皇に相応しいと思えます。
▲144 ▼21
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この様なラスボスの意見は無視で良いのかと思います。国民の象徴であり、国民から支持される方が継承される事が、日本にとって最も望ましいやり方なのかとは思います。
▲777 ▼98
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右派思想と資本主義、折り合いはどうだ?少なくとも民主主義との折り合いは悪いのは明らかだけど、資本主義とはどうだろう。自民にビジネス右翼が跋扈し、お仲間で利益を得る姿は隠しきれなかった。また先進的変化への抵抗ともなる、そう考えると資本主義との折り合いも良いとは言えない。今の日本ではゆるやかに許容する天皇制、強気でやりすぎると対立に転じないか心配だ。
▲212 ▼41
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愛子さまも、このご両親の愛情が大いにあって立派なお方に育たれたのかなと思いました 愛子さまも厳しい家庭に生まれ、お辛いことも多かったかもしれませんが、天皇陛下を支えられる雅子さまが、とても素晴らしいお人柄と能力の持ち主であるため、よいお手本となり愛子さまの心の支えやお導きとなり心の平穏が保たれ、今のような素晴らしいご公務やお仕事にも励まれているのかなと思います 先日の、沖縄ご訪問でも、愛子さまが皇室に残られても、皇室から出られて国民の一員として歩むことになられても、最も大切なものを授けておきたいという愛情に溢れていて素晴らしいなと思いました。 内面から溢れ出す慈愛に満ちた神々しさが親子仲良く似てるような雰囲気がある点も、国民が喜びを感じるところになっております。まるで花寺のどかさんと重なるお花のようなイメージもあり素敵です。 これからも、お身体を大切にご活躍されるお姿を楽しみにしております
▲81 ▼15
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日本会議といえば、「軍国主義、男尊女卑」という悪いイメージが強いですね。
あくまで男系の男子が揺るがない、というのも一つの意見ではあります。 しかし、あくまで一つの団体の意見であり、そこが言うから女系を認めない、という理由にはなりません。 天皇は国民の総意によるものですから。
日本が民主主義国である以上、当人が男系男子である、という明確な証明も必須となるでしょう。
いくら無関係の他人が「忽せにできない」と言い張ったとしても、任せられる状態にない人に先を任せる気にはなれません。
▲191 ▼16
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よく保守派は男系維持派 リベラル派は女性女系天皇容認派と言われますが 自分の知る限りでは決してそうではなく「選択的夫婦別姓」には 反対だけれど愛子さまに天皇になって頂きたいという方も多くいます。 右派左派というより「天皇」をどうとらえるかが大きくて 「天皇は決して人品骨柄で決めるものではない」というのが男系維持派の一番大きい理由だと思います。 政治的な力で天皇を即位させたりまた退位させることを防ぐためです。 自分もその考えに近いです。 ただ憲法で天皇は国民の象徴であり総意に基づくとあり、国民が敬愛出来る方に天皇になって頂きたいという気持ちもとてもよくわかります。それにこのままでは皇統は消滅に危機に直面します。 女性女系天皇を容認しても政治的関与の入る余地のないシステムと苗字がなく政治的権力を持たない日本の皇室を「王朝」に準えるのが果たして適切なのか最近よく考えます。
▲43 ▼15
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「宗教」そのもの自体が問題だと言う声が高まりつつあるように思う。 それもそのはず、宗教とは過去の人間の考えへの異様な固執だったり、100%あり得ない夢物語を本気で信じ込んでるような類だったからだ。 徳仁さんら一族も戦時は国民に、巨大な巨人が日本列島を産み、その内のイザナギという男型があの世から帰り、海水で顔を洗ったら海水成分から天照がわいて、その子孫が徳仁、悠仁くんですという絶対にあり得ない話を広めた事は問題であろう。 そもそも神とか特別な人間とかいない。神社の中身は空っぽか鏡があるだけで何もない。 個人で信じるとかのめり込むのは自己責任として、それが政治に関わるのは問題ですよねって・・さんざん記事でやってきたと思うのですが? 日本会議、神社本庁、生長の家。記事にもあるように、宗教の幹事が関わり、自民党もそれと癒着してきたのですよね?指摘するのはそこでは?
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日本国憲法第一条では日本国民統合の象徴として国民の総意により天皇が存在する。とされています。 皇位の継承については第二条に皇位継承は世襲のものであり皇室典範に基づいて継承されるとされています。 天皇制度が継続されるなら皇位継承はあくまで皇室典範に従うとされているのですね。ここに国民の意識との解離があるのではないかと言われています。皇室典範の改訂には国会の議決が絡みますから…。最近の皇室報道を見ると次期天皇とされる御一家に否定的な意見が多いですが、今上天皇陛下にも数が少ないながらも否定的に捉える方もいるようです。小規模ながら論争が起こっているのですね。これは第一条に規定される国民統合を目的とした皇室の存在に反するもので皇室の存在自体を考慮すべきなのかも知れません。
▲99 ▼15
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私も以前は男系男子でなければならない、と思ってました。 しかしながら愛子様は女性であることから、男系男子の別の系統に 移るにたる人物なのかどうかを見てきましたが、愛子様に次の天皇を 継いでいただいた方がよいと思います。何より、日本国憲法の第1条は 「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づくものでなければならない。」とあります。 日本国民の総意、ということであれば、多くの日本国民は愛子様を、と 思っているので、まさにその通りだと思っています。
▲83 ▼8
=+=+=+=+=
血筋継承では「継承資格のある血筋の人物」を養子にして、後継公認補強や継承順位上昇を行います。 家継承は、名跡継承や家の養子で赤の他人が継承できます。 女性宮家や宮家への養子案は、家継承の観念に影響されています。 歴史の流れでは、血筋継承が途絶えると家継承に変化しますが、今はまだその時ではありません。
1.旧宮家や皇別摂家だけでなく、皇位継承資格者を広く探して登録し、継承順位を付与する。 血筋継承に本流傍流はなく、初代先祖から枝分かれした子孫の継承資格は等しい。子供が生まれるなどで、その都度継承順位を見直す。
2.皇位継承資格者に皇族教育をする。
3.通常は民間で自活する。 父方を遡上して初代天皇に繋がる人物には、本流傍流、長幼、男女、境遇の差別はありません。
4.適宜、国費扶養対象者と公務担当者を選ぶ。 国費扶養対象者数に上限を設け、対象者を増減させれば、国の支出を抑えられます。
▲4 ▼11
=+=+=+=+=
日本皇室は主権者たる国民の税金で運営している。 よって過去はどうだったか皇室典範にはこう書かれているETC弁ずる前に国民がどなたを天皇に望んでいるかを最優先に考えるべきである。 政治家の一部や政府系の組織が国民の意思を全く無視して皇位継承を勝手に決めるのは民主化した日本にそぐわない暴挙である。 国民が一番大切に思っているのは日本皇室の弥栄である。1000年をゆうに超える歴史あるかつ今まで世界からも一目置かれ尊敬の対象となってきた皇室が将来とも万全であることを祈っている。 国民が望まぬ天皇を機械的に押し付けられては国民は必ず皇室離れを起こす。 加えて皇族の振る舞いや皇族費の使用につき非難をしたり存在そのものに疑念を抱く輩も多く出よう。特に若い世代に顕著になろう。 今上夫妻は英国王デンマーク王室との親密で良好な関係を築いておられ内外の尊敬を得ておられる。これを引き継がれるのは愛子様しかない。
▲218 ▼36
=+=+=+=+=
何でもかんでも古来のしきたりや伝統に固執すればいいものでもないでしょう。時代を経れば人々の価値観も変わってくる。現代は性別になどとらわれている時代ではないではないか?人々の氏名のつけ方や社会環境、文化なども変容を遂げるのである。科学技術、情報技術の発展によりめざましく社会が変わる中、こうした問題も国民の総意で決めるべきであろう。また、リベラル化という言葉の使い方が誤っているのではなかろうか?
▲103 ▼24
=+=+=+=+=
男系男子に限ってしまうと、皇室が無くなる可能性がある。男系男子に拘るのは昔からのしきたりを守る一派と真逆に天皇制を廃止する隙を作ろうという一派もある。日本という国が戦後一番失われたのは、神道というか宗教観であり道徳。当時は天皇万歳と命を捧げる日本人に脅威を感じてのGHQ製日本国憲法だったが、結局、日本人の多くが墓はあるが実質的な無宗教になり、拝金主義になり金で中国に魂を売り渡すような国家になった。強い国家になるには愛国心と道徳心をバランスよく持つことがとても重要。
▲591 ▼172
=+=+=+=+=
プレジデントオンラインに同じようなお題の記事を何度も依頼しているのは誰なのか、国税庁に是非とも資金の流れを追ってほしい。 万が一、税金が資金源だったら大変な事態である。 この記事を書いた島田は、過去オウム真理教の修行を賞賛していたこともあり 国税庁と公安局、日本のためにがんばってほしい。
▲54 ▼14
=+=+=+=+=
永きに渡る皇室史ですが、皇統譜存続問題は揺るがせには出来ないかと思います。これまでには「皇位継承」は「男系男子」に限られていましたが、「皇室典範」改正ありきで、天皇家の直系長子であるならば「男系女子」でありつつも「皇位継承」への光を充てるべきではないかと思います。愛子さまは、聡明な品格ある成年皇族になられました。然りて将来的には、愛子さまに「皇位継承」への道筋が開かれます事が望ましいのではないかと思います。
▲63 ▼14
=+=+=+=+=
天皇は国民統合の象徴ですからね、 男系男子じゃないと受け入れたくない方も居れば、 長子相続で構わない方も居る、 意見がまとまらないんなら、事 皇統に関しては、 国民の意見は統合されないって事でしょう、 一つ、男系男子に拘って継承しても、 一部の国民からすれば、その天皇は、もはや敬意の対象じゃない可能性も有るって事、 逆もまた然り、 つまり、多元的意見のすり合わせが求めれらている、 極めて現代的な課題に直面ですね
▲159 ▼24
=+=+=+=+=
日本会議が結成されたのは1997年のことで、その前身となったのが「日本を守る国民会議」と「日本を守る会」という二つの団体である。そもそも、 「国民の象徴」議論するのに日本会議を、 国民がまったく知らない事が問題。 選挙でマニフェスト議題にして国民が選択する。 決めるのは日本会議では無い。
▲65 ▼0
=+=+=+=+=
旧憲法下では天皇は神聖不可侵とされ、国民の意思とは無関係だった。現行憲法では「国民の総意」により象徴天皇の地位が定まると刷新され、天皇の存在に民主的正当性が与えられた。いずれも男子に限るとは明記されていない。しかし皇室典範(旧・新)は「男系男子」に限ると規定しており、憲法にはない性別による制限が下位法で固定されている。これは現代社会において憲法第14条の「法の下の平等」に抵触する可能性がないか。男系男子にこだわり続ける背景には、儒教的・家父長制的な価値観が影を落としてないか。伝統を守ることと差別を残すことは同義ではなく、伝統の放棄ではなく未来に向けた刷新として、皇位継承の在り方は国民の意思により再確認されるべき。現代の価値観に即した皇室の構築が求められる。
▲16 ▼6
=+=+=+=+=
昔は女性天皇もいたと思います。しかし、現代では女性が兄弟姉妹で女性だけのご家庭も多いと思います。天皇家も女性おひとりですから跡目をいいんではないですか。英国でも、そのような一家であることがつい最近まで継続されていたように日本でもどうしても男子でなければとは思いません。全国民に問いただしてみたらどうでしょうね。一部の人の昔からの言い伝えなどは令和になってからは必要ないと私は思います。皆さんいかがですか?
▲62 ▼10
=+=+=+=+=
女系女性天皇の話も男女平等だのというよりは、まあA家に眉を顰める人が少なからずいるが、眞子さんとその旦那がなければこの論争起きずに先送りできた議題だと思うし、言い換えれば眞子さんの事がA家に主流行くのがいかがなものかとからの女性女系天皇へと話が一気に加速した感じが個人的にはすごくする。
▲69 ▼21
=+=+=+=+=
国体、使命… 申し訳ないが何かに取り憑かれているな。 あくまでも第一に尊重されるべきは個人であり、国でも天皇でも、文化でも風土でもない。 生きる意味は強制されずに、一人一人が求める探すからこそ、辛い世の中でも生きていける希望がある。 その最低限の自由をおのおの相手に対して保障しながら暮らしていくのが良いと思う。
▲36 ▼6
=+=+=+=+=
明治の時代にできた皇室典範を改正してそれ以前の1200年も続いてた様に女性も天皇に即位できるようにしたら良いだけ、退位も特措法で出来た。しっかり議論して皇室典範を改正して下さい。 改正するのは政治家しか出来ない。政治家は自分達の事だけ数を増やす事だけしか興味がなく皇室の事は知っても批判する勇気がない。国民が危惧してる秋篠宮家の事など見て見ぬふり秋篠宮家を増長させたのは宮内庁だけでなく政治家にも責任ある。
▲29 ▼4
=+=+=+=+=
古来日本は神道が尊ばれ森羅万象に神が宿る神の国であった。気候天候によって生死を左右されていたから荒ぶる自然変動を恐れ、それを神の仕業と信じていたからだ。 しかし、科学が発達し現象の原因が解明される事で神の存在感が薄れていったのは当然と言うか、仕方のない事だろう。 天皇の存在を神の如く崇め祀るのは古来の神話から来ているのだろうが、武家社会から尊皇に回帰させ復権させ国民を掌握しようとする明治新政府の一大国策だったんだろう。 それは先の大戦で利用され、悪く作用したように思う。対戦国であるアメリカにはそういう対象は存在しないのでよりクレイジーに映っただろう。 GHQが神道と政治を切り離したのは個人的には正解だったと思う。宗教や信仰は人の心の安定や安寧をもたらし、教えや気付きや導きを与えてくれる。が、半面悪用されやすくもあり、諸刃の剣の様なものだ。多様性の現代、宗教が政治に口出しするべきではない。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
今のルールを壊そうとする方こそラスボスなのでは。これは、記事を書いた個人の意見なのか、それもプレジデントオンラインという会社としての意見なのか明確にするべき。株主としては見極める必要がある。
▲95 ▼32
=+=+=+=+=
神道政治連盟はその趣旨に賛同する議員団体として国会議員懇談会を持ち、その殆どが自民党議員だ。この中には石破首相も含まれている(つまり、議員側にも温度差があるということ)。
ところが、直近の二回の国政選挙により、神政連議員懇談会の参加人数は30人近く減っていると試算する。
谷口新会長は、自民党の保守成分が少なくなったから退潮したとの認識だが、自民党支持者の保守成分が他党に移り、殆どが中道リベラル化しているという現実が見えていない。朝日や産経の調査によれば、自民党支持者7割超が石破首相は退陣する必要はないと回答している。
目下のところ日本会議や神道政治連盟は自民党支持であり、他の保守系政党に積極的に関与しているわけではない。(数日前、日本会議が参政党を支持したという記事が出たが、訂正されたようだ)
しかし、自民党のリベラル色が鮮明になれば、この関係も大きく変化するかもしれない。
▲52 ▼7
=+=+=+=+=
旧宮家の方には皇族に相応しくない人もいると聞くので、旧宮家の復活や婿入りは疑問視してますね。
これからは陛下の一番目に産まれたお子様が跡を取るというのが一番良いんじゃないかと思う。
そもそも、国民主権なわけじゃないですか。だったら国民が一番良いと思う方式に変えたらいいと思うんですよね。本来こんなことは言うべきじゃないんだろうけど、言って見れば天皇家や皇族だって、我々の支払った税金で生活しているわけですからね。
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
日本会議は複数回開いている「改憲一万人集会」では統一教会に集客を依頼したり、改憲勉強会の連絡先が統一協会支部だったりしている。 これは最近の関わりではなく、90年台の創設記念パーティーに統一教会幹部を来賓として呼んでいる。 まともな組織なら絶対に統一教会と積極的に関わらないものだ。 ついでに言うと、安倍晋三氏は自身が総理の際に開いた皇室典範改正の会議に、皇室や憲法の専門家でもない統一教会関係者をねじ込んでいる。
▲81 ▼1
=+=+=+=+=
現時点で皇位継承権を持つ皇族は、秋篠宮皇嗣殿下、悠仁親王殿下、常陸宮親王殿下の3方のみであり、このうち次世代の皇族を成せそうな方は悠仁親王殿下のみである。 将来の天皇かつ唯一の若年男性皇族となれば、その妃殿下には男子出産という大変な重責がのし掛かる。お妃選びの難航は想像に難くない。ご成婚されても、男子が産まれるか、そもそもお子が産まれるかどうかも不確定である。 万一、お子に恵まれず、その時に女性皇族が全て降嫁されていたら、或いは皇室に留まっていても出産可能な年齢を過ぎていたら皇室は断絶してしまう。最若年女性皇族の愛子内親王殿下でさえ既に23歳、残された時間はそう長くない。 それでは旧皇族復帰かといえば、一般国民となって80年経つ人々を、国民は敬愛できるのか。極めて難しいだろう。 一部政党が唱えていた側室制度などは国民の理解どころか反発を招くだろう。 男系男子相続はもはや非現実的である。
▲50 ▼3
=+=+=+=+=
結局、政治家の選挙結果に影響をもたらす組織が皇室について決めることになるのでしょうか。 選挙の争点にはいつもならないのでこの問題点を知らない国民も多いと思います。 選挙や保身のために、会議をオープンにせず、国民の意思とはかけ離れた結論を出すのはやめていただきたいです。
▲132 ▼9
=+=+=+=+=
男系、女系に限らず、そもそも天皇制、それにまつわる宮内庁、皇宮警察、全て廃止する事も交えて議論した方が良い。
年間30億以上の税金が使われる事が当たり前になっている事を国民はあまり知らない。
表面上の象徴など今の日本には不必要だ。
特に以前、雲仙普賢岳が噴火した際に、復興支援金額が試算で約10億程掛かる見込みだった。
それと同時期に秋篠宮邸の新築費用がほぼ同金額の10億程掛かるとされていた。
当然、復興支援を優先するものと思ったが、あろうことか、宮内庁は新築建設を優先した。 皇族に決定権は無い事は知っているが、進言する事は出来た筈だ。 それ以来、宮内庁、皇族に存在意義を見出だせ無くなった。
▲102 ▼24
=+=+=+=+=
戦前までは皇族だったかもしれないが、戦後80年一般市民として自由に生活し、今となっては国民から見ればどこの誰かも分からない人達が皇族の一員となり、将来の天皇になるかもしれない。 一方、御誕生された時から国民の目に晒され、敬愛ばかりでなくいわれなき誹謗中傷も受けられ、それでも御立派に成長された直系長子敬宮愛子内親王殿下を皇統の道から排除するなんて、あってはならないことだと思います。 密室ではなく、一方に偏らず満遍なく歴史を研究する学者の方々が参加され、国民に見えるかたちで議論するべきです。日本国民の象徴となられる方なのですから!
▲39 ▼6
=+=+=+=+=
旧皇族が廃止されて78年、多くの当主は2代目から3代目、今さら皇族に戻りたいとは思っていないだろうし戻らないだろう。 後継者は男系男子と皇室典範を厳守するなら天皇制消滅も仕方のない事でしょう。 天皇制が消滅すれば日本国は大統領制になり国民が選ぶことになります。
▲17 ▼5
=+=+=+=+=
夫婦別姓が話題になる時代にいつまで直系男子に後継ぎさせるしきたりを 重要視するのか 問題は人となり、国民が愛子様を慕い国家の象徴と認めるならそれでよし。 利権やしがらみにとらわれた輩に決定権を与えずこれこそ国民投票で意を 決するべきだと思う。
▲40 ▼5
=+=+=+=+=
日本の伝統文化は序列重視で、男尊女卑。現代社会の個人重視、男女平等とは折り合わないと思う。折り合わない過去の遺物を尊重しろと云うから、異論噴出する訳だ。愛子様を日本国の天皇にすることで、現代社会の矛盾は大きく解消し、活性化すると思う。是非、日本国民の覚醒を願いたいですね。
▲29 ▼2
=+=+=+=+=
天皇は日本国の象徴で主権は国民にあります。 男系にやたら拘るが、皇室典範で男系と定めたのは明治時代です。 江戸時代までに女性天皇が8人在位しています。 天皇家の存続の可否さへ民意で決まる。 女系天皇の可否について国政選挙方式で投票し決めるのが民主主義です。 何なら、秋篠宮家が天皇の後継になる事の可否もついでに行っても良い
▲55 ▼11
=+=+=+=+=
「天皇側室容認論」みたいなものが、都合で出たり入ったりするような人が若者の支持を集める時代ですからね。 ほとんど死語と化した「国ぶり」とかを持ち出しても、国民の大多数には伝わらないんじゃなかな。
いまの天皇ご一家は、とても敬愛されてると思う。一方で秋篠宮家へ向けられる感情を見ると「皇室尊崇の念」はもはや消滅している。 そういう観念を国民に植え付ける装置を失ったまま、80年経過しちゃったということだろう。でも陛下も愛子さまも敬愛されている。それでいいじゃないか。 「旧皇族の復帰」はリスクだと思うよ。よほど説得力のある理屈を用意しないと厳しい。
▲38 ▼3
=+=+=+=+=
一国民が組織の代表になったからって、皇室の行く末にまで口を挟むなどもってのほかです。 それこそ不敬極まりないです。
天皇ご一家には敬宮愛子内親王殿下が正統な後継者としておいでになるのだから、一刻も早く敬宮愛子内親王殿下が、皇位をお継ぎになれるよう法律改正することが先決です。
今のまま、秋篠宮に皇統が移るようなことにでもなったら、今の天皇ご一家のように国民からの尊敬は得られなくなるということがわからないのでしょうか?
▲120 ▼20
=+=+=+=+=
女性天皇と女系天皇の区別がつかない人達が議論したって意味はありません。 男系で脈々と繋いできたことに意味があり、愛子天皇が誕生したとしても、愛子様の子供が天皇になることは二千年の伝統を壊すことになります。 そうなれば皇室に対する国民・他国からの尊敬は薄らぎます。
愛子様は、子供の頃から何かとストレスと感じられているかと思いますので、一日本人としては、女性として幸せに生きていただきたいと願ってます。
▲11 ▼45
=+=+=+=+=
島田祐巳さんって「オウム・麻原と知遇を得た島田は、気象大学校の学園祭での講演を、麻原との対談に変更させた(91年11月)。この様子は、教団書籍にも収録され、布教に利用された。この時に島田の声かけで手伝いをした学生は、それがきっかけで家族がオウムの病院に入院させられ、土地・建物を奪われた。
95年1月、すでにサリン製造も疑われていたオウムの第7サティアンへの単独「調査」を認められた島田は、「宗教施設であることはまちがいなかった」と断定した(『宝島30』95年3月号)。それはサリンプラントであり、急きょハリボテなどで宗教施設らしく偽装されたものだった。「教団に好意的な宗教学者の島田さんにでも見にきてもらうか」(杉本繁郎無期囚の2014年の証言)と、招かれたのだ。2001年、島田は『オウム』を刊行した。」の島田祐巳さんで良かったかしら? 確か、今もまだ「アレフ」を擁護してらっしゃいますよね?
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
国民の多くは愛子様に天皇になってほしい…と思っているのではないでしょうか。私は伝統を守りたい気持ちから女系天皇に反対する気持ちと、人格も能力も素晴らしい愛子様に天皇になってほしい気持ちがせめぎ合っています。 そしてもし愛子様が女性天皇になったとして、幸せになれるのだろうか…という心配もあります。いくら男女平等の世の中とはいえ女性天皇の重圧はいかほどでしょう。 悠仁様が天皇になるのがいいのでしょうが、ご本人のお人柄や能力に不安があり敬愛の気持ちを持てる気がしない(今は)のと、小室圭さんが義兄…そして姉が国民に敵意剥き出しの会見をしていた…そしてご両親大丈夫かと心配な御一家なのと、不安要素が多いです。 でもなるべく悠仁様のいいところを見るようにしたいです。難しいかもしれませんが…。
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
確かにオールドメディア、サヨクメディアによる報道被害はあるだろう。 また自分のようないわゆる岩盤保守からすれば男系男子による皇統の伝統は続けてほしいとは思う。 しかしながら現実的に考えてみよう。 側室制度をとることのない現代の皇族で、そう都合よく男子が産まれるのか? また旧皇族の男子を復帰という案も聞いているが、よく考えれば何代か世代を経れば同じことの繰り返しになる。 従って最早状況が許さないのだから皇統を女系になっても認めざるを得ないと思う。でなければ皇統が断絶しかねない。 それが今でなくても。 また女系を認めるとしたら今上陛下の嫡子てあり、賢明の誉高い敬宮愛子内親王殿下が適切ではないかと感じる。 もう一度繰り返すが、皇統を断絶してはそれこそ日本の伝統が破壊されるとしか思えない。
▲32 ▼7
=+=+=+=+=
国民の90%以上が愛子さまの即位を支持するとなると、 日本会議会長だろうが自民党の大物だろうが、 憲法上の「国民の総意による」と明記されている部分を捻じ曲げるとなると 立派に憲法違反行為となる。 国民の意見を無視し、日本会議や自民党右派が独走すると 日本は戦前の専制主義に逆戻りとなるような。 (戦前は天皇の独裁体制だったが、現代は自民党右派が 専制的権限を示そうとしていることに他ならない。)
民主主義下の国民の総意を軽々に扱うことなかれ、と 私なぞは思うが。
▲70 ▼6
=+=+=+=+=
天皇陛下と秋篠宮、この差が全てです。育てられ方が違うので考え方も違います。ましてやその子供になればかなり考え方も違うのだと想像できます。愛子様しか国民は認めないのでは?日本国の象徴なんだから国民投票でも良いのでは、こんな会議で天皇が決まるのは許せない。
▲50 ▼13
=+=+=+=+=
記事筆者の島田氏が「ラスボス」と称する谷口智彦氏とも個人的な親交があったようでその経歴について詳しい説明があるのが興味深い記事。谷口氏は安倍首相のスピーチライター・側近として著名だが、東大法学部を出て最初に日本朝鮮研究所に入ったというのは知らなかった。記事にあるように共産党系だったのだろうが、後に反共・反北朝鮮に転じる。谷口氏はどういう経緯でこの研究所に入ったのか分からないが、その後、さまざまな遍歴を経て外務省報道官、安倍首相側近にたどり着いたようだ。 日本会議が改めて保守派・反リベラルの牙城として存在感を示すことになるのか。しかし参政党や保守党との関係はどうなのだろう。いずれにせよ旧宮家養子など実現性は怪しい話。かといって女性・女系にしても今の仕組みでは先が見えている。参政党が言いだしたような側室制度など、国民感情からは遠く離れる。いずれにしても先の見通しは立ちそうにない。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
天皇家は3回途絶え復活したとも伝えられている。男系男子だけで継承されてきたと言うならDNA鑑定でもして証明しなければ国民は納得しない。もはや都市伝説とさえ言われている。日本国憲法において、天皇は日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づくものでなければならない、とされている。一部の人間だけで決めることは許されない。国民の総意として女性・女系天皇を含め天皇制継続を望むなら従わなければならない。
▲21 ▼3
=+=+=+=+=
それ以前にご本人の意思を尊重しつつ、内親王として務めていただける範囲のご公務を担当していただきたいです。伊勢神宮の祭主など、お血筋が無ければつとまらない重要なポジションもあります。政治家主導では歴史がないがしろにされるのが良くない。
▲30 ▼9
=+=+=+=+=
愛子様は素晴らしい方だと思う。 だからこそ、慎重な議論が必要だ。 歴史に存在するとはいえ、あまり前例のない女性天皇、ご苦労があるのは間違い無い。 どなたが天皇になられても、一人の人間として、お幸せであってほしい。
▲47 ▼6
=+=+=+=+=
明治政府の男尊女卑の精神により男系男子と書き加えられただけで古来からの歴史を踏まえると、優れた女性天皇も存在した事実がある。女性天皇でも素晴らしい敬宮殿下がいらっしゃるこの時代何ら問題は感じない。 日本人なら今上天皇両陛下の直系長子継承にも何ら違和感も無く自然体である。 国民の総意である日本の象徴天皇は今上天皇両陛下の直系長子で、帝王学を身に付けた清廉潔白な敬宮殿下が1番相応しいとの世論の9割りも賛成です。 血筋の正当な世襲とする敬宮愛子内親王殿下の立太子を切に望みます。
▲66 ▼8
=+=+=+=+=
常々不思議に思っているのだが、政治家であれ学者であれ 『臣下』である国民が次の天皇はかくあるべしというのは 不遜にほかならないのではないか。 男系男子に限るというのは、大昔からあったわけではなく 明治期に臣下が言い出した決め事なのである。 天皇陛下が決めるのであれば納得できるが、現行憲法下で 天皇に政治的発言が認められないのであれば、一部の人間が 決めるのでなく、国民の総意もしくは国民の大多数が望む方に なっていただくのが望ましい。 繰り返すが、ごく一部の臣下が決めてよい問題ではない。
▲25 ▼4
=+=+=+=+=
開かれた皇室のこの時代に、男系に拘る理由が全くわからない。 仮に、愛子様が天皇になられて、その子供、孫へと繋がれて、天皇家の子孫がその血統が本物であるか、男系であるかに拘る国民や政治指導者が居るだろうか。 幼い頃よりマスコミによって成長を国民と共に見る事が出来、身近に感じてきた女系である天皇の直系親族と、数百年も遡らなければ繋がらない宮家の男子とでは、どちらに親近感、正統性を感じるのか火を見るより明らか。 男系男子に拘れば、国民の納得を得られる男系男子は悠仁様ただお一人。 悠仁様に嫁ぐ女性がいない、いたとしても子供が出来ない、出来たとしても女子だけとなれば、国民の納得を得られる男系皇統は途絶える。 男系男子に拘る事は、天皇の系譜を途絶えさせる。
▲364 ▼114
=+=+=+=+=
本当かどうか分からないが、何千年と続いてきたX染色体を途絶えさせるのは如何なものかと。 とはいえ、現皇族の中から男だけを継ぐのは無理がある。 ここは皇族を離れた中からも選ぶのはありと思う。
一方、女系天皇が全くダメとも思わない。 ここで男系と女系の二人の天皇を設けても良いと思う。今の役割を分担すれば負担軽減にもなるだろう。 女系天皇の初めが愛子天皇なら問題ない。 今後、愛子さまから脈々とミトコンドリアDNAを継いでいけば。 男系みたく初めは皇族復帰はできないので色々考えねばなりませんが。
▲18 ▼77
=+=+=+=+=
日本国憲法第1条で、天皇は「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」と規定されています。一部の有識者、政治家に判断をゆだねるのではなく、いっそ国民投票してみたらどうでしょうか。国民みんなに敬愛される天皇が誕生するといいですね。
▲63 ▼10
=+=+=+=+=
明治以前、この国土に生きていた人達は、どれほど『天皇』を意識して生きていたのか。武士でも、領主クラス程度ではなかったか。知らんけど。 日本の伝統文化と天皇、今声高に言われるのは、せいぜい明治時代からのものだろう。また、『雅』といもの、これは確かに貴いと感じるけれど、その雅さとはかけ離れた言動が蔓延しつつある今の日本。保守層は、むしろ、失われていく『雅』こそ復権するような動きへ転換出来ないものかと思いますね。雅である日本と皇族、これなら魅力が感じられます。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
庶民が口出しすることではありませんが、男性で無いと皇室のDNAは継承されないと何かの書物で読みました。愛子様が旧宮家の男性の方と結婚されるのが理想ですが,それだと愛子様の結婚相手が狭められて気の毒です。中華人民共和国設立1949年で76才、アメリカ合衆国1776年建国で249才、日本建国は紀元前50年より前→2025+50=2075才で世界最古の国です。永く続いてほしいです。
▲10 ▼38
=+=+=+=+=
男系で言うならば、愛子さままではOKなのだ。愛子さまのお子様が天皇になられれば男系はそこで崩れることとなる。 そもそも、戦後80年、今の少数の宮家では男系男子の天皇を持続可能たらしめることは無理ということがハッキリした。 ということは、物理的に宮家を増やさなければならないということだ。つまり、宮家の復活である。 戦前は16宮家、現在は直系5宮家となっているから、離脱した宮家から条件が整ったところを復活させればよい。 また、市井の一国民として心情的には愛子さまに天皇になっていただきたいと願っている者だが、天皇の血筋というものが国体に大きく影響するのであれば男系には反対はしない。 穿った味方をすれば秋篠宮家の評判が悪いのも男系男子を阻止する左の世論工作と言えなくもないのだ。 兎にも角にも、日本は象徴天皇議会制民主主義という伝統と近代を融合した政治体制をこれからも維持して行かねばならない。
▲16 ▼31
=+=+=+=+=
愛子内親王はお人柄といい、立ち居振る舞いといい、とても品格のある素晴らしいお方だと思う。国民の人気が高いことも納得ができる。だが天皇は人気投票で決まるものではない。もし愛子内親王が先述したような人物でなかったなら待望論など出てこないはず。そもそも女性皇族方は結婚したら民間に降嫁する前提で生きてこられている。愛子内親王の人生観を無視して天皇になって頂きたいなどと待望するのは傲慢ではないか。現行憲法も宮家の廃絶もGHQが勝手に決めたものだ。憲法はサンフランシスコ講和条約締結後すぐに自主制定すべきだったし、旧宮家も復活させるべきだった。 多様性を伝統に持ち込めば、それは伝統ではなくなってしまう。歌舞伎の舞台に女性が、宝塚歌劇の舞台に男性が立ったら? どの国にも各自の伝統や国柄がある。女性天皇と女系天皇の違いもよく理解していな今国民が多い中、メディアがそれを煽るのは日本の国柄を破壊する危険がある。
▲7 ▼31
=+=+=+=+=
残っているとされている伏見宮家であるが、当主に娘しかいないので、すでに断絶しているとみなされてしまう。
疑問に思うが、もし旧宮家も男系男子がいなくなった場合、もはや天皇制の廃止しかないと思う。
それにしても、自民党がリベラルになったから支持を失ったのではなく、何事も中途半端なことしかできなくなったことに対する国民の不信任ではないかと思う。
▲48 ▼1
=+=+=+=+=
天皇家の事は天皇陛下が決めたらいい。国民はそれに従うだけです。男とか女とか関係なく 天皇陛下が後継を決める それが正しい 伝統でしょう 陛下の言葉なく 愛子さま以外の方になったら 血統の疑惑などで揺れる国民の気持ちを考えてほしい
▲174 ▼38
=+=+=+=+=
男女共同参画から25年以上経った今でも男系がどうのこうのと言っている人を見ると随分根深い問題だなと感じる。 25年前にとっとと皇室典範も見直すべきだったのだ。 相変わらず選択的夫婦別姓すら選べないし、天皇陛下の御息女はどんなに優秀でも跡継ぎにも宮家を作ることも出来ない。
その状態をあえてこれからも続けよと提言する。 古臭い組織にいつまで縛られてるんだろうと思います。
▲22 ▼2
=+=+=+=+=
皇位継承で問題となるのは、憲法と皇室典範の齟齬で、憲法にはない「男系男子」が問題。上位法の憲法に合わせて男系男子を変え、直系の子とすれば一番納得出来る。戦後男女平等の元で育ち、世界情勢やSNSの発達で色々知ってしまった国民に男子だからと認めさせても納得出来ない。
▲26 ▼5
=+=+=+=+=
国民の支持無くしてこの国の次期天皇に誰がふさわしいかは偏狭な考え方をもった一部の人たちを除いてほぼ国民のコンセンサスができています。 おのずと誰が次の天皇にふさわしいかはわかりますよね。過去の日本ではなくこれからの日本を考えたら当然ながら国民ファーストで決めるべきです。
▲26 ▼6
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日本会議や神社本庁が主張するように進めてこの先の皇室は国民に敬愛され、世界の王室や国家元首などと素晴らしい交流ができるのでしょうか。現段階では継承順位一位の方を見ていると次世代が不安でしかありません。典範一条を改正して陛下の皇女さまをお世継ぎにと願っていますが、このような意見には『左 翼が』とか『皇室 破壊者』と言われたりするのがいつも不思議に思います。
▲30 ▼2
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男系男子を止めた時点で皇統は分断される。 南北朝の戦いより強い断絶となる。それは日本以外の国にとっては利益になるが、日本にとっては永久に戻れない断絶となる。 天皇という権威、政府という権力。これを分けた素晴らしい伝統により日本は一定の平和を成してきた。 天皇を分断することはあってはならない。一方で、男系男子を今後も継続していくために、時代的に側室はあり得ないの状況ゆえ、旧宮家の復帰は必然である。
▲6 ▼27
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天皇は誰のために存在しているのか?一部の者のために存在しているのか?そうであるなら天皇はいらない。一部のものが愛子天皇を望まなくても大勢の日本国民が望むのなら愛子天皇は必要ではないのか?政治にしても国民のことを考えずに物事をしているし、明らかにおかしい。日本国民がいるから日本があるという根本的なことがわかっていないようだ。
▲73 ▼17
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自民党がリベラル化しているのでは無くて、自民党の保守派の空疎が明らかになり支持層が、他の新しい政党に流れただけだと思う。 何が空疎なのか。何しろ靖国に参拝しながら国民を食い物にする隣国の怪しい宗教の支援を受け、裏金を作り、企業の献金をあてに徒党を組んでいる。 自民党は元々、八百屋で右から中道迄色々な考えの人の寄り集まりだったのだから、自民がリベラルになったなどとは思わない。 保守色が弱まったと思うなら、自民から離れて保守の主張を自らすれば良いと思う。 しかし自民を離れられないのは、有耶無耶に自民を支持していた中道層の支持が無ければ、一定の勢力を維持できないからだろうとは思う。
▲20 ▼0
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権力争いの為に利用しているだけだね。 歴史に記されている天皇争いも、その時代の勝者が遺しているもので、真実はわからない。 今は日本人の個人 天皇陛下が決める様にすればいい事。 しかし、天皇陛下 バンザイには違和感を感じるのは、私だけだろうか ?
▲9 ▼7
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自然消滅が自然の流れならそれに従うべき。無理やり残す必要はない。差別の象徴をありがたがるから日本は衰退する。同じ人間だ。何が偉いのかさっぱり分からん。名誉職や挨拶するだけの仕事で忙しいとか気楽なもんだよな。皇族が出席すると警備等のために税金が無駄に遣われる。住宅に何十億円とかいい加減にしろと言いたい。 皇族が日本の未来に必要なのか、よく考えてみるべき。
▲20 ▼3
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天皇陛下は国民の象徴であります。昔話では通じない時代になっている事に気づかない人達がいます、国民の象徴で有る限り国民の総意が優先しなければならない。 ゆえに、愛子親王を天皇陛下にとの声を止める事は出来ません。
▲45 ▼8
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日本国民の総意に基づくものでなければならない。 これは天皇の地位を示すものであり、誰が天皇になるのかを決めたものではない。なぜ皇室典範が定められたかと言うと、国論が2分されないように歴代の権力者が作ったものを法制化したものであり、今まさに愛子様を天皇になど、ありえない話が広まらないようにしものである。 ましては次の次まで決まった方がいらっしゃる状況で、そのような事を言うのは不謹慎だ。
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