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パワハラ相談3年で4倍、精神疾患労災も過去最多──防止法施行後も増え続ける背景は #今つらいあなたへ

Yahoo!ニュース オリジナル 特集 8/3(日) 15:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/05054c2ee2397e5b0b841025b109c82d364dd737

 

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パワハラ防止法の施行から約3年が経ち、パワハラの相談件数が急増。

特に2024年度には、病気による労災認定が過去最多となった。

パワハラの事例として、千葉県の女性が上司からの厳しい言動による適応障害を経験し、最終的には労働基準監督署に相談。

やがてその上司は異動となり、彼女は復職したことから、相談する重要性を強調している。

また、別のケースでは、男性が同様のパワハラに苦しみ、最終的に体調を崩した後に労基署に相談を行ったが、法的な認定は得られなかった。

専門家はパワハラ法の改善や証拠の記録の重要性を訴えており、日本社会におけるパワハラの撲滅が今後の課題であると指摘している。

(要約)

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パワハラに悩む人は少なくない(写真:graphica/イメージマート) 

 

パワハラ防止法(改正労働施策総合推進法)が全面施行されて3年あまり。パワハラの相談件数は増え続け、2024年度にはうつ病など精神障害の労災認定件数は過去最多の1055件となった。パワハラは人の心を傷つけるだけでなく、場合によっては、命にかかわる事態に発展することもある。どんな振る舞いでパワハラは起き、どのように人生を壊すのか。また、パワハラが起きた時、どうすればよいのか。当事者やパワハラ問題に詳しい専門家を取材した。(文・写真:ジャーナリスト・森健/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 

 

千葉の湾岸地区。多くの物流企業がある 

 

千葉県の湾岸地区。瑠海さん(30代女性、仮名)は5年前、上司によるパワーハラスメントが原因で適応障害になった。いまもその会社の近くを電車で通ると、気分が重くなることがあるという。 

 

「その会社はもうやめたので、今は直接的な症状はありません。それでも深いところでトラウマが残っているんだなと感じます」 

 

瑠海さんが千葉県の物流企業に転職したのは2019年春。事務職として採用され、当初はスムーズに業務をこなしていた。 

 

状況が変わったのは新型コロナウイルスが広がった2020年春。通販の需要増で業務量が大幅に増えた。そんな時に新しい上司X氏(50代男性)が配属された。X氏は初対面で瑠海さんに「君の声、聞こえにくいね」と強い声で言った。その時点で瑠海さんはX氏に対して苦手な感覚をもったという。 

 

ほどなく年長の女性部員が子どもの世話で抜け、営業部門をつなぎ、X氏に報告する業務を瑠海さんが担うことになった。突然の新規業務に戸惑いながら頑張ったが、ミスが重なった。するとX氏は「そのくらい常識だろ」と非難。そうした振る舞いが日常的になっていった。 

 

「当初はネチネチと言うくらいでしたが、次第に強い言い方を隠さなくなっていきました」 

 

中小企業では会社に相談すること自体が難しいこともある(写真:graphica/イメージマート) 

 

悪化したのは同年秋。部内にコロナにかかって休む人が出て、瑠海さんの業務が激増した。「なんとかしろ」というX氏の言葉に応え、瑠海さんは連日、朝7時には出社し、20時過ぎまで仕事をした。体力の負担だけでなく、精神的な負担も増えた。X氏がスマートフォンのショートメッセージでも指示を送ってくるようになったからだ。 

 

「家にいても連絡が来るようになり、X氏の名前が出ると息が苦しくなるようになりました」 

 

12月上旬の繁忙期、瑠海さんは突如出社できなくなった。体が重くて立ち上がれない。なんとか会社に連絡し、X氏に事情を伝えると「え! こんな時期にか」と叱責調で驚かれた。そこで気持ちが折れたと瑠海さんは言う。 

 

「頑張ってきて体調を崩したのに、ねぎらいより先にとがめるようなことを言われた。悲しくて涙が出ました。友人に相談すると、このX氏の行いはパワハラなんじゃないかと指摘された。そこで、相談先をネットで調べました」 

 

 

渋谷の労働基準監督署 

 

会社を休んで1週間後、心療内科を受診すると、適応障害と診断された。休職後、千葉県の総合労働相談コーナーに連絡、労働基準監督署に労働災害として休業補償給付を請求した。 

 

瑠海さんは、録音素材はもっていなかったが、長時間労働の記録、社内メール、そしてX氏からのメッセージなどの記録は残っていた。そうした事実関係を証明するものを瑠海さんは労基署に提出した。それらの記録から、瑠海さんが適応障害になった要因には、過重労働、長時間労働の押し付けがあり、それはX氏のパワハラだろうと見込まれた。 

 

2021年春、休職を続けていた瑠海さんのもとに会社から連絡があった。労基署から連絡があったため、会社も瑠海さんに聞き取りしたいということだった。その聞き取りの後、X氏は他部署へ異動となった。それがわかってから、瑠海さんも復職した。 

 

数年後に会社はやめたが、瑠海さんはあのとき相談してよかったと語る。 

 

「当時自分が置かれている状況をパワハラと認識していませんでした。でも、倒れて友人が指摘してくれて、初めて気づいた。自分のような無自覚の人はまだ多くいるんじゃないかと思います」 

 

2020年6月、職場におけるパワハラ防止法(改正労働施策総合推進法)が施行された。これにより、大企業は社内方針の明確化や相談窓口の設置、相談したことを理由とする不利益取り扱いの禁止などの措置を講じるよう義務づけられた。中小企業も2022年4月から義務化された。 

 

法施行後、相談しやすくなったためか、都道府県労働局へのパワハラ相談件数は増え続けている。2020年度は1万4974件だったが、2023年度は6万53件と4倍に増加した(厚生労働省)。 

 

(図版作成:Yahoo!ニュース オリジナル 特集) 

 

適応障害やうつ病など、仕事による強いストレスが原因で発病した精神障害(疾患)の労災認定件数も増え続けている。パワハラ防止法施行前の2019年度は509件だが、同法施行後の2024年度は1055件と約2倍に増加し、過去最多となった。 

 

厚労省はパワハラの「6類型」として、身体的な攻撃、精神的な攻撃、人間関係からの切り離し、過大な要求、過小な要求、個の侵害を挙げ、パワハラ防止法では職場におけるパワハラを定義する「3要素」を明示した。 

 

「3要素」とは、1)(上司と部下など)優越的な関係を背景とした言動、2)業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの、3)労働者の就業環境が害されるもの──とされ、労基署ではこの3要素がそろって「パワハラ」と労災認定されることが多いという。 

 

ただ、この3要素にあてはまらないケースは少なくない。 

 

 

叱責、長時間の説諭もパワハラの対象になる(写真:アフロ) 

 

東北のある製造業企業に慎吾さん(20代、男性、仮名)が新卒入社したのは2021年4月。研修を終えると技術開発部に配属された。部員は7〜8人、当初は期待に満ちていたという。 

 

雲行きが変わったのは半年後、同じ部署の上司(50代)の態度が厳しいものになっていった。きっかけは開発に対する考え方の違いのようだった。慎吾さんが振り返る。 

 

つらくなったら一人で抱え込まず、公的機関に相談しよう(写真:graphica/イメージマート) 

 

「製品開発について、僕は根拠に基づいて設計しますが、その上司は『こんなのすぐできる』と感覚で考える人でした。上司の要望に合わせてこちらも挑戦しますが、やはり無理だとわかる。それを報告すると、怒りだすのです」 

 

部署にも変化があった。当初同じ部署にいた同期の新人は別のチームに配属され、その上司とやり取りをするのは慎吾さんだけになった。そこで上司の怒りの矛先は慎吾さんにばかり向けられていった。上司は協力企業との打ち合わせなど、会社以外の場でも慎吾さんを非難するようになった。 

 

「怒鳴ることもあれば、何時間もしつこく責め続けることもある。機嫌次第でした。会社に行くのがかなりつらくなっていきました」 

 

12月頃から腹痛、目の充血など体に異変が起きだした。寮に帰っても、上司のことが頭にあった。十分な睡眠がとれず、「寝たくない」という感覚もあったと慎吾さんは言う。 

 

「考えないようにしていましたが、どうしても考えてしまう。とくに日曜は、明日が来てほしくない、寝たくないという感覚になっていました」 

 

慎吾さんは誰にも相談せず、我慢を重ねて日々を過ごしていたが、翌年4月、大きな異変が起きた。 

 

ある日の午後、寮にいた慎吾さんは部屋の洗面台のところで倒れているのを同僚に発見され、救急車で運ばれた。慎吾さんは市販薬を大量に飲んでいた。 

 

母親の美里さん(仮名)は会社からの電話で「慎吾さんが倒れた」と聞き、150キロ近く離れた家から病院へと駆けつけた。当初面会謝絶で会えなかったが、医師から「会社でひどいことをされたようです」と聞いた。美里さんが言葉を紡ぎ出すように言う。 

 

「会えた時、慎吾は『ごめんなさい、ごめんなさい』としきりに言っていました。同期の子に仕事が行ってしまうので、申し訳ないと。そして『苦しかった』『あいつに思い知らせたかった』とも。それを聞いて、もう大丈夫だよ、一緒に戦うからねと慎吾に言いました」 

 

慎吾さんの体調が回復していくなか、彼がどんな状況で過ごしていたのかがわかっていった。慎吾さんの両親は会社と話し合いをするとともに、労基署にも話を持ち込んだ。上司がしていたことはパワハラだと確信したためだ。 

 

 

誰に相談していいかわからない時は、国や自治体の労働相談窓口を検索しよう 

 

面談すると、会社側は慎吾さんがパワハラを受けていたことを認め、謝罪した。また、今後は相談窓口を設ける、当該上司を異動させると応じた。だが、当該上司は会社からの措置を受ける前に「自身も病んだ」と称して自主的にやめた。彼からの謝罪はなかった。 

 

労基署は慎吾さんのケースは「極めて悪質だが」、3要素のうち「『就業環境が害される』という部分が弱く」、法に基づくパワハラとは認定しなかった。ただ、母の美里さんは同労基署にも不信感があったと言う。 

 

「こちらは労働問題に詳しくないのに、最初から専門的な論点を語ったり、『会社はパワハラを認めないものですよ』と消極的なことを言ったりして、労基署の姿勢にも疑問がありました」 

 

こうして一連の決着がつくなかで、慎吾さんは会社に復帰した。慎吾さんは今、当時のことを振り返り、後悔もあると話す。 

 

「あの苦しかった頃、親でも誰でも、他の人に少しでも相談しておけばよかったなと……。誰か頼れる人に話をしていたら、ちょっと違ったのかなと思います」 

 

パワハラなど労働問題に詳しい弁護士の笹山尚人さん(東京法律事務所)は、パワハラ問題で3要素を満たさないことは珍しくないと話す。 

 

パワハラなど労働問題に詳しい弁護士の笹山尚人さん 

 

「パワハラは、ある1回ではなく、何週、何カ月にもわたって小さい行為が積み重なって起きています。続いているところに悪意があり、3要素を明確に証明できないことはよくあります」 

 

現実との乖離もある。パワハラ防止法では、会社に相談窓口の設置を義務づけているが、小さい会社の場合、窓口を設置できないばかりか、経営陣そのものがパワハラ当事者の場合もある。そういう場合は、各都道府県の労働局や労働委員会など外部の機関に相談すべきと笹山さんは言う。 

 

同時に、対策をとっておくことが望ましいと言い添える。 

 

「パワハラの疑いがあったら、まず事実を記録しておく。メールやLINEなどの保存、最近はスマホで簡単に音声の録音もできます。パワハラ問題で証拠があることは非常に有効です。健康状態に不安を覚えたら、心療内科などに行っておくことも大事です」 

 

パワハラ防止法が施行されてもパワハラは増え続けている。それはまだ法として不十分なためと笹山さんは指摘する。 

 

「同法は『違法』と書いていないのです。国際労働機関(ILO)の190号条約は仕事における暴力とハラスメントの撤廃を定めていますが、日本はこの190号条約を批准していない。190号条約に基づいて、パワハラは違法行為として禁じなければいけない。まず、そこからでしょう」 

 

ILO190号条約は、仕事における暴力とハラスメントは「人権の侵害」として容認できないとし、人権の問題としている。防止法の施行から5年、今後、日本社会はパワハラを減らしていくことができるだろうか。 

 

 

森健(もり・けん)ジャーナリスト、専修大学非常勤講師。 

 

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本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。 

「 

 

」は、Yahoo!ニュースがユーザーと考えたい社会課題「ホットイシュー」の一つです。つらい気持ちを抱えた人の「生きるための支援」につながるコンテンツを発信しています。 

 

 

( 313142 )  2025/08/04 04:12:59  
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この一連のコメントの中で、いくつかの重要なテーマと論調が見られました。

 

 

1. **パワーハラスメントの増加と認識の変化**: 

- 多くのコメントは、パワハラの定義や社会的取扱いが変化していることに触れています。

以前は受け入れられた行為が、今ではパワハラと見なされるようになったという意見があり、その結果、被害報告が増加していると考えられています。

 

 

2. **世代間のギャップ**: 

- 若い世代の働き方や態度に対して、年長者からは厳しい目が向けられることが多く、逆に若年層が自己防衛的にハラスメントを訴えることがあると議論されています。

この両者の理解やコミュニケーションが不足していることが問題視されています。

 

 

3. **職場の教え方や責任**: 

- 教える側と教わる側の責任についての意見も多く、パワハラの被害に遭ったり、逆に教える側がストレスを感じたりする構図が強調されています。

教え方に問題がある場合もあれば、教わる側の姿勢にも問題がある場合があるという意見があります。

 

 

4. **精神的健康とストレス**: 

- 精神疾患が増加しているとのコメントがあり、過剰なストレスや働き方に対する懸念が表明されています。

また、会社の制度や文化がメンタルヘルスを軽視しているとの意見もあります。

 

 

5. **声を上げることの重要性**: 

- 相談窓口の設置や案件の報告がしやすくなっていることは良いことだが、その一方で、声を上げたことによって新たな問題が生まれることもあると指摘されています。

 

 

全体として、パワハラや精神的健康に関する問題は複雑で、多くの要因が互いに関連しており、単なる一方的な責任追及では解決が難しいことが示されています。

親しみやすい職場環境を作るためには、教える側と教わる側の相互理解やコミュニケーションの重要性が強調されています。

また、現代の社会情勢や職場環境の変化にも適応していく必要があるといった見解も見受けられました。

 

 

(まとめ)

( 313144 )  2025/08/04 04:12:59  
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=+=+=+=+= 

 

失敗は上司の説明不足と言われ、やって見せ言って見せそれでも出来ない掃除。言えば怒るし言わなければなぜ言わないと怒る部下。言ったら怒るでしょと言えば怒られても言い続けなければいけないと言われ続けて数年。忘れものばかり面倒ですと仕事しない。だから掃除させたら出来ない。 

こんな若いのが多くて困る。日本人の若者より研修生の方が困難に立ち向かうので覚えも早い。 

日本がだめな方向に進んでいる実感が凄いです。 

 

▲2998 ▼393 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラを防ぐためには、最終的には経営層などの幹部から意識改革が必要だと思います。企業は営利組織ですから、利益や売上を求める余り、経営数字ばかり重視する現実があると思います。 

 

当然の事ながら、経営幹部の数字への拘りは、中間管理職に対するプレッシャーに繋がり、結果として末端の社員にパワハラという形で現れると思います。 

 

言わば、経営層にパワハラが問題であると認識されないと、企業内では問題とされない恐れがあるのです。それどころか、数字への拘りが優先されるがあまり、パワハラが数値向上のための手段として認められる恐れすらあると思います。 

 

一般従業員の現場レベルの問題としてパワハラを考える事も出来ますが、根本的には経営層への働きかけも必要になると思います。 

 

▲149 ▼128 

 

=+=+=+=+= 

 

うちはパワハラされた事があります。たまたま別のスタッフが自分に相談してきたらパワハラするスタッフの相談でした。その後、パワハラされたスタッフが職場に何人いるか調べたり労基署や労働連合などにアドバイス貰いパワハラするスタッフを診療内科や産業医に相談して貰って対策して貰った事があります。ハラスメントする人は何かしらあるのが分かりました。会社側は労基署から職場改善の指示されたらで逆に良い環境になった事があります。 

 

▲83 ▼173 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラはいけない。基本的にそうは思ってる… 

でも、一概に全ての案件が悪いとも言えないのかも…。うちの会社でパワハラじみた対応されてる社員がいる。最初は上司も優しく注意してたんだけど数年たっても期限や約束を守らない改善しないので上司の怒りが爆発してしまって現在に至る…。上司自体も幾ら時間を割いても優しくしても改善もされず参ってしまったと精神的に疲弊してる。かく言う私も何回もその社員の尻拭いをさせられてるか分からない。いいかげんにしろよと言いたくなることも思うことは多々ある。こんな事例もあるかもしれない…。 

 

▲1756 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

20年ぐらい前に比べたら 

上場企業を中心にコンプライアンス教育も周知されて 

露骨なパワハラが減少してきた。 

昭和や平成中期のパワハラに比べたら今の状況は欧米レベルに近づいていると思う。 

大幅に増えているのは被害を発信する人が相対的に増えたという要素が大きいと思う。 

 

▲1055 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラは許せない行為だが、小さい会社は人手不足と働き方改革を逆手にとった逆パワハラや様々な義務をはたさない、迷惑を考えない休みや早退、身勝手な行為も横行している。田舎の会社は困っているところも多い。その対応で体調を崩す経営者も多い。近年は大企業ならともかく零細企業は労働者のほうが強いと思う。先日、出張の折に3人で営業してる小さな飲食店に入ったが従業員の一人と口論になっていた。聞いていると営業中にもかかわらず店をやめるや休みがどうのなど労働者が言い出した様。店主が困ってさとしていた。 

TPOを考えない行動、店主の困り顔、気の毒に思った。片方だけでなく経営者側にも配慮が必要ではと思った。 

 

▲777 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

専門学校の生徒を見ていると学力の低下が著しい。国語が出来ないので理解力がない。授業中何人も席を立ち黙ってトイレに出ていく。 

出席を取ろうとしても会話を止めない。何故、日本はこんな風に変わってしまったのか? 

職員会議では生徒個人の精神的な不調を良く話し合っています。 

学生の時は学校にお金を払って椅子に座り学生はお客様です。しかし世の中に出て働き賃金を頂くというのは全く違います。この事を理解できない人が多いと思います。 

子供達の精神的な発達障害を起こす大きな問題は毎日1人でスマホばかり触り人の顔を見ないで話をし怒られた事もなく甘やかされ他人と影響し合って人格を構築出来ていないからだと思います。私は考えが古いですが、このままだと日本は以前ほど経済成長はしないでしょう。 

 

▲551 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

昔よりパワハラが増えたということはないと思います。昔は24時間働けますかというCMがあったくらい怒られ働きまくるのが普通だった。しかし景気も良かったのでその分心の温かさもあった。今は中小企業が毎年倒産しまくるほど疲弊している。世の中は、解雇規制や労働基準も厳しくなり、黒字も出ないのに賃上げもしないといけません。モンスター社員がいても簡単に解雇も出来ないし、経営者や役員の方が精神的にやられていると思います。 

 

▲495 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

ストレスや様々な精神疾患が長期にわたると、やがては身体的な症状に発展していきます、精神と神経、身体は多いに影響しており、精神と心は見えないにしても、わかる人には顔や表情などでも察する事はできますので、そうなっている場合は、日頃から声を掛け合うのが大切です 

 

▲162 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店勤務です。 

 

教える側はパワハラにならないように気をつけながら、最初が肝心とできるだけ初心者でも分かりやすいように教えるし、盛り付けが覚えられるようにメモでも写真でも撮ってくれて構わないからね。 

 

と伝えてますが、メモを取っていた風にもかかわらず出勤の度に教えた事を、あれこれ、どうするのか?と聞いてくる。 

 

お金貰ってるんだから仕事をまず覚える努力はしてくれ〜いつまでも先に進まないんだが〜と思うけど、こっちはパワハラなんて言われたら困るからひたすら耐えて教える訳ですよ… 

 

こっち側のケアは誰がしてくれるん〜なんて嘆きたくなりますが、やめられて人手不足はもっと辛いのでグッと堪えるしかないのがしんどい。 

 

▲178 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に会社における上司から部下への発言、行動がパワハラなのかどうかについては慎重に判断されるべき時期が来ていると私は思います。 

 

もちろん深刻なパワハラは未だにあるんでしょうが、その件数よりも若年層の都合、拡大解釈でパワハラとされている件数の方が多くないか?と思います。 

 

私は上司という立場じゃありませんが見ていて管理職側の意識は改善し、むしろ過敏になっているように見えます。 

 

そろそろ他のハラスメント撲滅の優先順位を上げるべきじゃないかと思います。 

 

若年層から年長者に対して「老害」等のレッテル貼りするとか、無視、陰口は何ハラスメントかわかりませんが、隠し方が巧妙なせいか、誰もハラスメントとは言話ないんですよね。 

 

ハラスメントという言葉はほぼほぼ若年層「だけ」に味方しており、若年層は縛られないという不平等な仕組みです。 

 

若年層は被害者側だと凄く痛がるんですが、加害者側だと無頓着です。 

 

▲58 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

以前と比べ、被害者が訴えられるようになったことは良い事だし、実際に精神障害を起こしているような例は証明しやすいが、セクハラや性被害、痴漢冤罪と同じく、加害者=悪、被害者=善と言う単純な構図になりすぎると、本来の状況を見誤ることになる。 

上司や嫌な相手を陥れることも十分考えられる。 

今の世の中、短絡的に決めつけてしまう思考の人が多い。 

加害者とされる人が冤罪とならないよう、慎重かつ精緻な調査が求められる。 

 

▲44 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の場合は上司に怒鳴られたことはないけど、無視する、情報を教えない、大勢の人前で過去のミスを名指しで暴露する等の陰湿ないじめでした。 

社内にハラスメント相談窓口はあっても、あろうことかその上司本人が相談員の代表になってるので、全く意味がありません。 

社会経験を積んでみると、いじめやパワハラって撲滅はできないんだろうなという実感です。わざとする人もいるけど、本人側が自覚しない限りどうしようもなく、如何にその中で身を守るか、自己防衛を強化するかしかないのかもしれません。 

 

▲56 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ハラスメントは良いことではない。ただ叱ると怒るの違いを理解して欲しい。貴方が叱られている事は、貴方のことを思って叱ってくれている事かもしれない。ただ闇雲に感情任せで怒るのは論外でハラスメント。そして地位を利用し虚偽となれば、諦めずに訴えて欲しい。線引きが難しいことだけに基準を決めても、意に反することもある事も無きにしも非ず。ハラスメントには必ず虚偽や加担する者が必ずいるから、諦めずに証拠残しから準備することをお勧めする。 

 

▲96 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前新入社員として入社、入社後3ヶ月目位から上司のパワハラが始まります。しかし、その当時は、それが当たり前。おこられても後から上司の言葉で救われる事が何度もあった。 

 

叩かれることを覚悟で。現代社会においてハラスメントと言う言葉が生まれた頃から仕事がしにくい世の中になったと感じます。確かにパワハラは、良くないが成長してほしい為のパワハラは必要と感じます。 

部下は弱者の様な世の中ですが、逆に上司も部下からハラスメントを受けている。それに関してのハラスメント認定はない。とても不公平だ。上司は、部下からバカにされたくない。いい人ぶる仮面上司なんて演じたくない方もいるでしょう。正直、部下から頭が痛くなる発言もある。嫌な社会になりましたよね。 

 

▲215 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に上司や会社が悪いとは言えないと思います。時代がゆとり時代なので日本がどんどんダメになっているだけだと思います。体罰が良いとは言いませんが、昔は殴られたり物を投げられたりすることは普通にありました。 

 

日本が今のインドのように経済的に忙しければ、パワハラだのカスハラだの言ってられないし、ハングリー精神に満ち溢れていると思います。 

 

日本は失われた30年間や経済低迷など、世界に置いていかれているのが現状。経済やお金を求めるより働きやすさや過保護を求めてる現代社会なのですから、経済的に良くなってないしハングリー精神も無いんだから賃金が安くて当たり前。働かざる者食うべからずです。 

 

日本は先進国では無くなっていることに早く気づいてください。 

 

▲223 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

まだパワハラという概念がなかった頃、会社内で発生した理不尽なことに関しては、同僚や身近な先輩 または部署を越えて相談しやすい方に話を聞いてもらったりして しのいできました。 

幸いなことに、上のほうにかなり話のわかる管理職の方がいて、最終的にはそこまで話が行ったときには何とか解決に向けて進んでいました。 

 

もちろんパワハラを訴える側に原因がある場合もあるので、その点はしっかりと原因を突き詰めて説明して、納得してもらうといった処置がなされていました。 

 

現在の構図を見ていると、被害を受けた側が100%正しくて、パワハラ認定された側は徹底的に攻撃されるという論調になりがちで、少し恐怖を感じます。 

 

昔の方が良かったと言うつもりはありませんが、杓子定規にパワハラのボーダーラインを決めてジャッジしてしまうと、両方に少しずつ原因が隠れている場合に、どちらかが納得できなくなってしまうかもしれません。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラを決して肯定する気はないが、定義がどうも「受け手側の感覚」なのが多いのが気になるところです。 

 

会社の雰囲気を見ていると自分が社会人になった20年前は、氷河期末期ではあったものの、まだ「時間をかけて人を育てよう」という雰囲気はあったが、今の新卒などを見ても半年くらいには営業は担当を持たされ始めたり、キャリア組に至っては3か月で担当を持たされます。 

 

結構自分で「何とかしろ」となると放任気味に見えてしまうのでこれを「放置プレーのハラスメント」とみられる可能性もあります。 

そしてやらかすと、詰められパワハラになる。 

 

という悪循環もあります。 

こうやって見るとパーソナルに対しアプローチをする余裕がなくなっているのも気になるところです。 

 

▲150 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラが増えているというより表に出やすくなったのだと思います。 

私は50代ですが、昔からありましたよ。 

私は派遣だったので時給で残業分しっかりもらえるのだからうらやましいという理由で社員からものすごい量の仕事を回されました。 

私は事務で採用されましたが、現場で欠員が出たらその人の分夕方まで働き、現場が終業になってから事務の仕事を始め、0時までには終わらせようと必死になっても、「明日の朝までに仕上げてくれたらいいから」と資料を置いていく社員。負けたくなくて必死でこなすと、今度は事務は土日休みだから、その土日は現場に入るように言われました。 

おかげさまでものすごく稼げた4年間でしたが、恨みはいまだに消えませんね。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラって行為は、今より昔の方が圧倒的に多いです。 

20年前なら叱責、暴行も公になる事もなく、なんならそれで気持ちが折れたら、なんだ根性ないね!で済まされてた時代です。 

今は、パワハラと訴えやすくなり、退職代行で辞めやすくなり、会社側もハラスメントに敏感すぎるぐらい敏感になってます。 

で、新入社員に残業をやらせない、無理な仕事は押し付けない、お客様のように扱う、と最大限に気をつかうとホワイトハラスメントと言われる。 

会社は自分の事を期待していないから、難しい仕事は与えてこない、ミスをしても怒られない、この会社ではやっていけないと言う。 

人格否定などは良くないけど、若い世代の意見だけが取り上げられて、中高年からしたら扱いづらいと思ってます。 

 

▲20 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラの相談件数が増えたのはそれだけ相談しやすくなったからでパワハラが社会的に増加傾向にあるとは言いきれないと思う。相談者は自分が傷ついたと感じているのでパワハラだと主張するが受け手がそう感じたらパワハラになるわけではなく相談したら何とかしてもらえるというわけではない。相談者の中には相手は処分してほしいが自分が相談したことは秘密にしてほしいという方も多い。カウンセリングの聞き方では相談者の語ったことをすべて事実として受容するが問題解決のためには事実の突き合わせが必要になる。相談件数の増加によってパワハラ案件がどう程度どのような形で決着しているかも取材して報じてほしい。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今は相談窓口をきちんと設置する会社が増えたものの、相談を受ける側の能力にバラつきがあるのが気になります。 

また、相談を「単なる愚痴」「不満のはけ口」と分類するケースが多く、実際そういうものが一定数ありますが、それは何等かの問題が悪化する兆候である可能性があり、また、メンタル不調を抱える人は相談のコミュニケーションがうまくできないこともあり、相談を受けた側が初期の対応方針をどれだけ的確に決められるかが大事ではないかと思います。 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

精神疾患が過去最多って、社会が優しくなりすぎた結果だと思う。 

ちょっとしたことでもパワハラで、教える方も録音されてるって意識しなきゃいけないし、言葉がきついと思えば記録と録音に意識が向く。 

しかもうつ病うつ病っておまじないのように自分に言い聞かせて。 

 

働く目的が置き去りになってるね。 

一人で生きたほうがましに思える社会にますますなる。 

 

▲100 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

私の会社内は、防犯カメラでは無く、従業員を監視するカメラがいくつもついています。 

また、操作する機会ごとに電話が設置されており、本社からの電話がしょっちゅうかかってきて、電話を取らないと社長から叱咤されます。 

電話を受け取っり、他のものが電話に出ても機械の音を消すため操業を停止せざるを得ません。 

その電話は、カメラで監視している社長は無論のこと鬼の様にかかってくるので、その度に機械を止める有様。 

台風や津波の避難指示が出ていても、何も指示はありません。 

それが元で社長と喧嘩になり、辞めていった者が沢山います。 

この様な相談は何処にすれば良いのでしょうか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ハラスメントの加害者は何がハラスメントか理解もないし、自分がやっている自覚がない。それがある意味病気だと思う。そういう人がコネやオールドボーイズネットワークで出世しても世の中の弊害。女性を卑下したり、部下を完全否定する前に自分の姿を鏡で見て欲しい。もちろん同僚からのハラスメントもあるけど、お互い協力しあう姿勢が大事なんだよね。加害者をメンタルクリニックで受診させるほうが万人の被害防止に役立つと思う。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

怒鳴るとか舌打ちとかで、やられました。動悸と冷や汗がててきて心療内科で適応障害の診断がでてドクターストップでそのまま退職 

 

あれから1年別の職場で働けるようなりました 

 

労働基準監督署で電話予約して話しをきいてもらうだけでも、それで実際に職場にきてもらい改善できることもあります。 

 

まずは自分の命を守るために 

休みをとり、クリニックで診てもらうことをおすすめします。 

 

▲32 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

誰もが知る製菓メーカー勤務です 

形の上でコンプラ窓口ありますが、担当者が揉み消そうとしか動かないので全く機能してません 

本社コンプラに連絡し担当者の上職者から調査の動きには一応なりますが、この上職者も揉消しにしか動かずで、こんな有名企業でもハラスメントは消える事はありません 

会社名に騙されてはいけないと、つくづく思いますね 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

上下関係や仕事を教える側、教わる側や同僚の関係性において、お互いの役割(責任)は半々だと思っている。 

 

教え方の問題もあるし、教わる方の姿勢も大事。お互いが自分が源泉だと、それぞれの立場で責任感を持つ必要がある。その上で、最終的な責任は会社であり、上司という事になるのは言うまでもない。常に教え方の改善や、覚えるまで根気よく何度も伴走し教える必要がある。と言う立場で社員や部下と接し、部下はどうやったら覚えられるのか。例えばノートに取るとか、事前に手順をイメトレをするとか、分からないことが分からないのであればその意思表示をし、再度教えを乞う姿勢が必要。お互いが歩み寄って初めて成立する。 

 

その中で、物覚えが悪く、不器用な人には境界知能や発達障害の疑いのある人もいる。そういった症状を教える側(会社・同僚・社会)が理解することも必要だと最近つくづく思うが比較的、同僚の理解が進まないと感じている。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

働く人は出勤と退出の時間を証明出来なければ写真等でアルバムとして記録する。相手の言動などは録音してパソコン等で集め編集。 

病院に働きながら通い証拠を集めます。 

企業側が法的に違反している事は特に証拠として残しておく。 

これくらいしないと駄目です。 

労災認定されたらペナルティーが必要ですが企業側には何もないです。 

なので改善されません。認定される人が今後増えると労災の企業側の負担は増える可能性が出てきますが、出した企業の負担を今の倍にするべきです。 

そうしなければ出さない努力をしている企業に失礼です。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここで注意した方が良いのは、精神科や心療内科で処方される薬です。 

その人に合っていない場合は更に酷くなります。そしてその判断はその人しか判らない場合です。でもその判断が自身で見つけられない場合は更に悪くなります。医師は24時間患者を見られませんから、最終的には患者が自分自身でその薬に対して、今だったらネットで色々探すべきです。 

ただこれには気力と体力が必要ですので、流石にその力が残っていない人は無理なのでしょうね… 

 

▲25 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

精神的に疾患して鬱になり2度休職しました。 

上長達が口裏合わせしているのか、丁寧にやり過ぎで業務効率が悪いことが原因という程になっている。 

仕事に復帰して3年程度経ちます。精神疾患は簡単には治らないです。 

通院して薬を服用しても精神は不安定になります。 

 

パワハラは必要という方は、一度でもいいから精神疾患するまで追い詰められて欲しいです。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アラフィフでブラック企業の経験あり、です。 

残業代は出ないことが当たり前でした。 

パワハラ、社内いじめも当然。 

人事評価はどれだけ上に媚びることができるか、でした。 

 

昨今は人を大切にしないとすぐにやめてしまいますから、良い時代になったと思います。 

自己研鑽には励みますけどね。 

 

思えば、失われた30年で日本の経済力は他国に抜かれ続けました。 

今の40代、50代で世界の中で闘える人はどのくらいいるのでしょうか。 

人を安く使う、自分を安く売ることで生き延びるやり方ではさらに負け続けると思います。 

 

▲50 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

私も若い頃に似たような経験がありますが 

途中入社した年上上司が私の小さなミスで怒鳴ってきたもんだから、 

「あいつと働くぐらいなら辞めます」と 

事案直後に社長に直訴したらすぐにそいつが辞めていきましたよ 

目上の人間と戦う時はそいつがされたら一番困る事をやることです 

仕事より大事なのは自分の尊厳であることを忘れないことですね 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラはされた側だけでなく、したと疑いを持たれた側のケアも大切だと思う。しているという認識の確認に加え、パワハラ的な言動をする理由、受けた側は、その背景を見つめ直して対応する必要があると思う。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

防止法施行前に、職場の上司からモラハラとパワハラを受けてどこにも相談できない状態でした。 

新しく移動してきた新任係長で上昇思考が強く、部下に過大な業務を押し付けて、自分は帰ってしまう人でした。たまたま、所属している課から離れた位置にあったため密室状態で、同僚も知りながら同じ目に合うようため、お互いのフォローができずに黙っていました。 

職場の決済、勤務評定、休暇の許可を握っているので逆らえないような日々でした。 

仕事上の判断が必要なため打ち合わせしようと予定を立て調整しても、急遽、自分は休みを取り、決済が止まってしまうため、仕事が進まず叱責を受けるそんなパターンでした。 

元々、持病があるため通院したくても休みが取れないため、体調不良が重なり病院へ病院のコーディネーターさんに事情を話したところ、地域の包括支援センターの方を紹介してもらい、専門医に診断してもらい療養休暇になりました。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラ以前には「自殺」の労災の判例が参考になりますよ 

記事の通りパワハラ要件は現時点では曖昧で分かりにくい 

 

しかし過去の判例で認められたう自殺労災のほうはかなりはっきりしてますね 

具体的には長時間労働(ふろしき残業なども含む)、過度の叱責、常識的に見て精神に変調を来すストレス強度、他に他人と大きく異なる素因要因がないこと 

これらを満たすと労務に起因する急性うつ病があったと事後的に認められて労災が出る。 

 

これをパワハラに置き換えると、 

1地位を背景にした長時間労働や叱責による過度のストレス強度 

2それによる体調不良 

これがパワハラ認定の典型であると分かりますよね。 

従って1の証拠として勤務時間やメールなどで実際の労働時間を提出し、具体的な過度の叱責なども分かる範囲でまとめておく 

2の証拠として、医師の診察を受けて精神の変調やストレス障害、適応障害を立証しておく 

こうなるわけです 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業です。25年前の新入社員の時の課長が威圧的で、更にイジメがひどく自尊心をズタボロにされました。こちらが悲しみ苦しむ姿を見て楽しむ人でした。若かったからなんとか乗り越えたけど死もよぎりました。 

2回目は7年前の係長が無理難題を強要してきてたった3ヶ月で私が適応障害になり、もう1人のメンバーが鬱になりました。更には私はパニック障害も発症し、7年経過した今でも各駅電車にしか乗れず、往復三時間かけて通勤しています。新幹線も高速道路も飛行機も無理なので家族で旅行にも行っていません。人生を壊されたと思っています。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラが増えているのではなくて、パワハラとされていなかった関係性がパワハラだと認識されるようになり、声を上げやすくなり、管理監督者側もパワハラ案件として真摯に対応するようになって、更にパワハラ被害の申告や相談が増えています。 

しかし、これが過剰になって、ときには語り合って嫌いな上司の追い落としに使われることもあるほか、職場では上司を交えた飲み会のみならず、歓送迎会もなくなりつつあります。 

また、コミュニケーション不足や業務指導も深く突っ込むことはされず、表面的なものになり、若手の成長が停滞する弊害も。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大会社において、逆パワハラが多いなんてことはない。若手をうまく導けない年寄りのボヤキ、言い訳がつぶやかれてるだけだろ。 

隠れパワハラは確実にある。が、法的対応根拠が明確でないというだけで経営者もHR部門も動かない理由にして、厳しく対処していない。 

いよいよ人手が不足しているリスクが大きくなっていて、使いにくい若者を使いこなす力が求められている。結局、経営が勝つか負けるかはここにかかっている。 

リスクマネジメントの枠組みで経営者が捉えられるかがポイント。 

 

▲5 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

〉12月上旬の繁忙期、瑠海さんは突如出社できなくなった。体が重くて立ち上がれない。 

 

〉なんとか会社に連絡し、X氏に事情を伝えると「え! こんな時期にか」と叱責調で驚かれた。そこで気持ちが折れたと瑠海さんは言う。 

 

メンタルの病気は目に見えて理解はされないのがつらい所。 

 

実際骨折や出血とは異なり、周囲から目に見えて気づかれるのは稀だ。周囲は気の持ちようだの、気合が足りないだの言ってしまう。 

 

そして本人が自覚のある無しに関わらず、記事のようにある日突然発症するのが多いかと思う。大なり小なりメンタルがぶっ壊れる瞬間だ。希死念慮を伴うようであれば重症である。 

 

ともかくブラックだらけの世の中になっちまった。もう少し上を向いて働ける世の中に戻らないものか。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大会社において、逆パワハラが多いなんてことはない。若手をうまく導けない年寄りのボヤキ、言い訳がつぶやかれてるだけだろ。 

隠れパワハラは確実にある。が、法的対応根拠が明確でないというだけで経営者もHR部門も動かない理由にして、厳しく対処していない。 

いよいよ人手が不足しているリスクが大きくなっていて、使いにくい若者を使いこなす力が求められている。結局、経営が勝つか負けるかはここにかかっている。 

リスクマネジメントの枠組みで経営者が捉えられるかがポイント。 

 

▲5 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

〉12月上旬の繁忙期、瑠海さんは突如出社できなくなった。体が重くて立ち上がれない。 

 

〉なんとか会社に連絡し、X氏に事情を伝えると「え! こんな時期にか」と叱責調で驚かれた。そこで気持ちが折れたと瑠海さんは言う。 

 

メンタルの病気は目に見えて理解はされないのがつらい所。 

 

実際骨折や出血とは異なり、周囲から目に見えて気づかれるのは稀だ。周囲は気の持ちようだの、気合が足りないだの言ってしまう。 

 

そして本人が自覚のある無しに関わらず、記事のようにある日突然発症するのが多いかと思う。大なり小なりメンタルがぶっ壊れる瞬間だ。希死念慮を伴うようであれば重症である。 

 

ともかくブラックだらけの世の中になっちまった。もう少し上を向いて働ける世の中に戻らないものか。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何となく、この手の虐待(ハラスメント)は、日本史上、どの時代でもあったと思います。低階層の庶民が我慢するのがあたりまえの暗黙のルールがあった様に思います。令和になって、コンプライアンスと言う横文字で、企業がやっと対策するようになってきた様に思います。 

企業だけでなく、日本社会のどの組織体でも、見つけられると思います。男性社会だからではなく、女性がトップの組織でも下位下層の労働者には、被害者にとっては虐待(ハラスメント)と苦痛・屈辱に感じる行為は続いている様に思います。 

私が定年退職した会社もそうでした。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラ対策が進んだことは良い事だよ。全然生産性が無いから。 出来が悪い人にはあの手この手で得意な事を探して活躍できるようにする。 

 

でも逆もまた同じで、権利を逆手に好き放題する人間も居る。そういう人は淡々と評価を下げる。もちろん仕事ができないというエビデンスも用意してね。 

 

いずれにせよ、雇う側も労働力を提供する側ももっとビジネスライクな関係になれば良いのにと思う。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

JFEグループですが、私のグループ会社は日常茶飯事です。休職者が6/50程度でている。(事務員)なのに天下りの管理職以上は何もしないです。むしろ自責の意識が低すぎる。だから何度も死亡事故をだすんだと思います。パワハラでは難しいかと思ったので、労基へ労働時間の件で匿名申告しました。目の色変えて、対応してましたね。やはり労基は正義ですね。気持ちが落ち着いたら、パワハラも労基に相談しようと思います。 

 

▲57 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラ、長時間労働、時間外手当不支給等は犯罪行為として簡易的に刑事告訴出来る法改正にすれば良い話だと思う。パワハラ等の卑劣な行為に付いても速やかに強制的に身柄を拘束して、相手が働けなくなる程の重傷だと実刑ありき処罰も必要だと思う。 

 

まぁそうするにはどこまでのパワハラがとかの線引きは必要ですが。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ハラスメント事案は増えていくだろうね。 

ハラスメントの考え方に世代ギャップがあるし、今はどこの企業も歪な社員構造になってる。 

・仕事ができるのに安い賃金で、こき使われる非正規社員。 

・仕事ができず柔軟性もなく交渉事を苦手とするが高額賃金の新人正規社員。 

・社内で適当にあしらわれ10年以上賃金が変わらないのに成長を求められている氷河期社員。 

・定年になって賃金が半額にされたのに仕事は変わらないシニア社員。 

とまあ、一例だけど、キャリアや能力と賃金が社員間でシンクロしてないんだよ。 

まぁそういった歪な環境にした経営が問題なんだよ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何でもハラスメントって最近言いますけど、本当にハラスメントがあったかは当事者しかわからず、それも被害を訴えてる側の主張が通る世の中も考えるべきです。ハラスメントと注意、指導は異なり、捉え方ひとつと言われても困ります。また、ちょっとした仕事での注意もハラスメントって言い張れば通るのも間違っている。ハラスメントという言葉だけが、ここ数年独り歩きしている気がします。本当にハラスメントがあれば問題ですが、陥れるための過剰反応であったり、悪意があるのも中にはあると思います 

 

▲83 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラの境目がわからなくなる時がある。 

上司間でも、偉い方の上司が次に偉い上司を叱責していて、それがやたら長い。 

仕事をしている時間より、叱責している時間のほうが長いのではと感じる時がある。 

私自身は別部門から異動をさせてもらったけど、今の部門の上司からパワハラを受けている。 

それは他の人達が心配してくれる程明確なもの。 

でも誰も気付いていないと思う。 

元は、同僚パートさんが私を疎ましく思っていての事という事を。 

私が居なければ同僚パートさんは必要とされるし、大切にされると思っている節がある。 

そんな心配しなくても、上司は同僚パートさんを大切にするし、私も思っているけど、出来る人だと感じているから、私を目の敵にする必要はない。 

上司は大切な仕事を私に任せてくるから、余計に同僚パートさんに目の敵にされるし、同僚パートさん贔屓の上司は私にパワハラをするという悪循環。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

良い時代になったなと思います。 

 

バブル末期に妻も私も社会人になりましたが 

それはそれは酷いハラスメント三昧を 

受けました。 

と言うかハラスメントと言う概念など 

無かったですから。 

怒鳴り散らされるのは日常、 

妻へのセクハラなども日常。 

同世代の方々はみんな耐えてましたね。 

そして病に倒れたら自己責任の 

退職強要とかね。 

 

時効ですが今からでも当時の上司を 

訴えたいくらいです。 

 

▲17 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラの概念が浸透してきて、本当に良かったと思います。人によっては「厳しく指導できない」との声がありますが、そもそも厳しく指導はしなくて良い。感情を入れずに、淡々と指導すれば良いだけなんです。 

 

日本の社会は、昭和や平成の初期の頃まで、とにかく「上の言うことに従え!」「不まじめは許さない!」という風潮が強かったと思います。今となってはおかしな精神論。これと仕事の達成って、まったく別物なんですよね。 

 

いずれの場合でも、負の感情は入れるべからず。行為への注意は良いが、人への注意はするべからず。もっと良い社会へしていきましょう。 

 

▲33 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

半年ほど前に休職しました。 

何とも言えないプレッシャーもありましたが、その時の管理者と関係がうまくいかなかったのもありました。 

 

今思うと、自分自身を追い詰めてたのかなと思いましたし、本部の方と話をしてたら「矢が自分に向き過ぎてますよね」と指摘されました。 

 

会社の方針に共感した上で入社したのですが、部署がその反対を行く感じだったので合わなかったのかもですね。 

 

▲115 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

先々週新入社員が適応障害になった。 

 

自分の圧が辛かったみたいで、こちらのパワハラではないと周りが話してくれたから特にお咎めなしでしたが。 

 

大卒だし、現代のどの業界、業態がホワイトだとかブラックだとか四年もあれば調べられないのかなと思います。 

 

決して自分の圧が悪くないと正当化するわけではないが会社だって労働の対価として給料を貰うのだからよく考えて物事を考えるべきだと思います。 

 

▲52 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

職場にあった仕事の進め方ややり方があるかと思いますが、その職場に入ったら職場のルールがあり、ルールをまとめる管理者がいて、ルールを管理していくものが管理する縦の社会が崩れ始めているのでないでしょうか? 

ルールを守らせる為の考動が必要とは思います。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラ、セクハラが話されるとき、ただ大きな声で怒鳴られたとか、性的な話しを聞かされたしか見ないんだけど、状況が分からなければ判断出来ないのでは? 

横領や窃盗が見つかった人間が上席に怒鳴られるもパワハラ? 

既婚者同士で夫婦のレスの相談を居酒屋でしてるときに、偶々別の組みでやって来た女性の同僚が聞いてしまってもセクハラ? 

そろそろ明確なルールと罰則が必要なのかも。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラは主観でなく客観で判断するもの、本人がパワハラと感じてもそれが客観的には妥当と認識されるケースは往々にしてある 

相談件数や疾患労災が増えたからと言って本当にパワハラと呼ばれる事案が増えたと捉える事は出来ない、パワハラに対する社会課題認識がこれだけ浸透した現代社会においては心が弱い人が増えたと言う方が有り得る、教育レベルが低下し大人が子供を叱らなくなった事で人間力が軟弱化したの方が納得感がある、まあその方が良いと言う民意の元現在があるのだからドンドン軟弱化していけば良いと思う 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは…もちろん本当に冷静に見て明らかにパワハラだというケースももちろん多いでしょう…ですが僕は会社員ではないですがその世界も見てきました。あまりに教育をされてない世代が社会に入ってきての弊害が明らかに大きいと思いますね… 

大人になってるのに大人のメンタルレベルじゃないのが多過ぎる!! 

でも全てはバブル世代の親達でまともな人もいるでしょうが世間を舐めて甘やかした親達のせいですねちゃんと教育されなかった子供達はそれはある意味可哀想です!!無責任な親達!! 

教育において支える、手を差し伸べる、甘やかす、では大きな違いです️せめて筋は通す、最低限の常識、モラル、ルールは身につけて欲しいし身に付けてあげて欲しかった… 

ちゃんと生きてる側からしたらいい迷惑でもあるんですよぶっちゃけ勘弁して下さい… 

本当に会社員の世界では大変だ 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラというなら、セクハラも含めて昭和の方が多かったのではないでしょうか。パワセクの概念こそありませんでしたが。ここで詳細に論じる事は難しいですが、イジメも含めて発信側の精神的レベルが低いという事。この精神的レベルの中身をみんなで、精査して行きましょう。ある意味、教師や政治家、お役人さんも一緒にね。 

ただし、当時はイジメてきたりパワハラしてくるなら素手でサシで勝負するくらいの気迫はありましたけどね。普段は大人しくても。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラが増加したというが、被害を訴える人が増えたのでは? 

たとえば過酷な業務環境にについては、量で推し量れるのでわかりやすいし、企業側にあきらかに非がある。ところが上司・部下間のトラブルは難しい。 

現状はあくまで被害者ファーストで、その能力や人間性については深く追求されないから、言いたい放題である。 

仕事ができないから注意する。再三指導しても改善が見られない。あげく部下にパワハラ被害を受けたと言われ、結果、追い詰められてメンタルに不調を来たす人も少なくない。双方の言い分を聞いてジャッジする仕組みが必要だ。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の後輩教員に対して、パワハラをしてしまった。 

 

パワハラにならないよう、彼に小言を言わないように、注意をして落ち込ませないように、自分なりに気をつかって接していたけど、気づいたら自分の限界をいつの間にか越えていて、なるべく関わらないという選択をしていた。 

 

彼は自分に落ち度があり、嫌われてしまったと感じているだろうが、明らかに私が彼のやり方や働き方を受け入れられなかったのが原因。自分の教育論や価値観でしか物事を測れなかったのが原因。 

 

記事にあるように、心に傷を負わせてしまった事実と向きあいながら、3月までどのように過ごしていけばいいのだろうか、足りない頭で必死に考えている。 

 

周囲から愛される、とてもいい奴なんで、周りに癒されてくれると助かるが、加害者の私に何ができるのだろうか。 

自分が辞職したら、少しは彼の気が晴れるのかな。 

 

▲2 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラはいけない。でも、一定数社会人として会社に入ってくるにはあまりにも迷惑と言える大人はいます。 

私の友人はことごとく約束を守りません。いや、守れません。 

先日自分から、明日の火曜日夜19:00にゴルフ練習場で待ち合わせね。とグループラインに送って来たので、行けるメンバーは集まりました。しかし、待てど暮らせど本人は現れず。2時間以上経ってから、携帯を変えに行っていて忘れていた。と。 

もう16年近く付き合っていますが、彼女と約束してまともに守られた事がありません。 

皆からボロボロに叱られても逃げるばかり。地域の友人なので、無下にしてはいけないと思い耐えていましたが、最近はあまり関わりたくないなと思うようになりました。 

こんなのが職場にいたらパワハラも起こるかも、とは思います。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

受け取る側がそうだと言えばハラスメントになるとすると相談件数も含め全体件数は減らないでしょうね。 

例えば、実際にあった例として、上司が普通にニコニコして部下の女性にあいさつしただけで下心があるとか疑われてセクハラで社内で問題視されたり、仕事を熱心に一生懸命教えたり、指導内容を理解できているか確認の質問(ここまで大丈夫?理解できた?等の普通の質問など、もちろん暴言、暴力なし)しただけでパワハラだと人事に訴えられた人などいろんな人を見てきました。上司や立場のある側はもちろんだけど下の立場にある人(まあ全員ですかね)もどういう風に相手の言葉、態度を受け止めることが大切かも相談時に相談者に対してはもちろん組織の全員が学ぶ機会が必要です。上司側だけにいつも問題があるとは言えない。ハラスメントとなるとダメージは上司側だけでなくそういう人だというレッテルを張られるのは訴えた側というケースもありますしね。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい世の中、私は昭和生まれで昭和育ちなんで、今の若者には理解されないこともあるかと思うが、いつの世も、やはり適切なコミュニケーションが必要であり、これは、時代うんぬんではなく、基本的な必要なスキルになるのかと。 

人と人を繋ぐには、これが一番大事かな。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

技術系職種で定年後に新卒の指導をメインに業務していますが 

パワハラ・・・という定義、基準を常に頭の中においています。 

人によっては自分の指導が厳しすぎるとか言われますが 

身の危険にも関わる場合もあるのでどうしても厳しめになります。 

指導のスタンスはやって見せる 状況の似ている過去の事例を話し説明し 

その時の解決策を伝えるようにしています。 

教えていないことができないのは仕方ないけど 

鬼の顔も3度までと言いますから 

3回同じこと指導したら理解してもらいたいですね 

まぁ ここ数年の新卒の社員は 

会社で働いて報酬をもらう本質的なところがわかっていませんからね 

新卒の社員については1年目から2年目に移行した時点で 

業務姿勢や言動の変化でだいたいその社員の成長カーブがわかりますし 

この子は仕事合わないなとも感じることも多々あります。 

長いこと働いてきましたが今は時代の移り変わりを感じます。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若手社員は経験が少なく、しかも尊重されて生きてきているから、指導の許容範囲が狭い。はみ出ればパワハラ、となる。 

パワハラに当たるか否か、は、一般的な労働者が就労環境を害されるかどうか、で判断されるが、世代交代があれば一般的な労働者の像もうごく。 

つまり、管理職は若手を一般的な労働者として取り扱うことを余儀なくされる。 

 

そして、その管理職は今で言えば間違いなくパワハラになるような指導を受けてきた世代も多い。パワハラでない指導を自身では受けてきていないから、その匙加減は自ら行わなければならない。 

 

パワハラは今の若手基準で判断される。 

それはもはや仕方がない。これから増えてくる一般的な労働者だから。 

 

ただ、過渡期の今の管理職は、極めて難しい局面にあることくらいは、若手社員はいつかは理解できるところまでは成長すべきだと思う。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

相談件数は認定されなくても、件数に数えられる。一方労災は、会社も認めて労災となったもの。相談件数イコール、パワハラ件数なのか?まぁ、昔は窓から飛び降りろ、会社辞めろ的な激詰めがあったから、そう言うのがなくなるなら、良いのでは?一方で、制度を悪用した常軌を逸した奴もいるので、こちらも懲戒できるような制度が必要。でも、パワハラが厳しいと部下が伸びないと言うのは理解ができない。そもそもの採用や育成の問題かと。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

防止法が制定されて3年たってもパワハラが減らない理由は、ただ一つ。 

相談したパワハラ被害者に対して、パワハラした側が、自分の言動がパワハラであると認識していないから。だから、防止法を作っても、それは絵に描いた餅になっているのではないか?つまり、防止法がパワハラ現場に踏み込めるような法にならないと、減っていかないのではないでしょうか? 

 

▲11 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

6万件の相談件数の内、実際にパワハラに該当する案件はどれほどだったのか内容も含めてを知りたいです 

パワハラの定義は、一般的には 

「職場において、優位な立場にある者が、その立場を利用して、他の労働者に対して、業務上必要かつ相当な範囲を超えた言動により、精神的・身体的苦痛を与える、または就業環境を害する行為」とあります 

「業務上必要かつ相当な範囲を超えた言動」の捉え方が個々異なるかもしれませんが、言動の内、言に関しては、仕事に関係なくその人の人格を否定するような言葉、動に関しては暴力や無視するような行為だけで良いのではないでしょうか 

各種ハラスメントセミナーでも講師によって言う事に差がありすぎて、とにかく相手が不快に感じるものはすべてハラスメントだというようないい加減なものも多いです 

上司が部下に指導する行為のすべてを、部下が不快に感じたらパワハラだと断じるのは違うと思います 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

蓄積されたストレス程他人が理解出来ない物って無いですからね 

一度や二度なら誰でも耐えれると思うけどそれが何度も続いたら誰でもしんどいって感じて当然の事 

でもこれがしんどいんですって同じ事をしても他人にとっては一度目且つ一度きりなので理解されない 

そこで貴方が過敏過ぎるんじゃない?とか言われてまたそれが負担になる悪循環 

 

私も正直相談されても全く理解出来なかったから最初は理解出来ないのは当然の事だとも思うけどずっとそのままじゃ駄目だなって思う 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今はある程度の規模の会社であれば、パワハラ講習は徹底されていると思います。今春に管理職として働いていた会社を退職しました。やりたい事をしたくての退社でしたが、時期を早めたのは、逆パワハラでの心労でした。若手や女性の教育は管理職として覚悟して実施していましたが、もっともやっかいでしたのが、働かないおじさん達でした。というより懸命に働くことより会社に在籍して給与と世間体さえあれば良いわという考えの人達。こういう人達は働いているふりをするのですよね。で、前向きな話には一切興味なしの方は管理職側からしたら疲れますよ。 

 

▲2 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

指導をいじめと取るか取らないかってこともあるとは思う。 

 

こちらの発言の真意をちゃんと理解する子はどんどん伸びるしパワハラと感じる子は扱いも慎重になるし結果仕事も覚えられず辞めていくパターンが多いかな。 

 

今の二十代は個人の能力差が大きいように感じます。 

 

▲24 ▼8 

 

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パワハラはどうしようもなくダメなことだけど、この問題は「管理職になることを拒む若手」の問題とセットで考える必要があるかもしれない。 

 

中間管理職の何割かは頭でパワハラはだめだとわかっていても、トップダウンで下される目標必達の指示とか目標に届かなかったときの吊し上げに遭い、気がついたらパワハラ当事者になっていた。そんなことも実はたくさんあると思う。 

 

▲4 ▼7 

 

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問題は高齢者雇用にある。 

時代が変わり法律が変わり常識が変わっている。その変化に高齢者は対応出来ない。 

自身が経験してきた昭和のスタイルが足枷となってハラスメントの温床になっている。 

特に団塊バブル世代は扱いに困る。 

高齢者を雇用するなら権力も発言権も与えてはいけない。 

ただの作業者として使うべき。 

 

▲4 ▼8 

 

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一人っ子が増え、ゆとり教育の元、他人と真剣に争うこともなく育った世代がいよいよ管理職になっている。 

他人と喧嘩したり争ったりした経験が無いから、同世代やZ世代を上手く指導・纏めることもできず、短絡的に思わずパワハラ的言動が出てしまうこともあるだろう。 

逆もしかり。 

ちょっと弱腰だと思うと遠慮なく上司をやり込める部下も多い。 

組織として機能する人間関係を構築できない、加われない人が増えている。 

 

▲21 ▼8 

 

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パワハラで苦情が上がる人は大抵反省してません。だから繰り返します。また、会社もきちんとした策を取らないため、その人と一緒に働く側が辞めていきます。苦情が上がった段階でしっかり確認し、ダメだと思った場合は躊躇なく異動させる、また人と関わる仕事からは外すべきだと思います。 

 

▲9 ▼0 

 

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難しい所ではありますが令和以降、それ以前では問題にならなかった事が色々問題になる様になって来ました。もちろん、問題にならなかっただけで、悪いものは悪いと評価されて来なかった環境に問題があったと思います。 

 

優位な立場から個人的感情をぶつけてマウントを取りにくるパワハラは本当に厄介ですが、指導、コミュニケーション不足による誤解等もその中に含まれるかと思います。 

 

悪意は論外として、立場が上の人のコミュニケーション能力の向上がよりパワハラ防止の課題になるかも知れません。 

 

▲0 ▼1 

 

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団塊ジュニアの氷河期世代です。 

酷いパワハラが当たり前の時代を耐え、現在に至ります。当日まだ鬱なんて診断ありませんでした。 

 

現在管理職ですが、現代の問題は、叱ると怒るが区別出来ないことです。他の方でもコメントありますが、能力の低い人(健常者)ほど実績ないのに文句が多いのです。 

パフォーマンスや実績が低ければ給料も地位も低いのは至極当たり前です。それを上げられる様に上長は指摘指導するのです。やって出来なければ教えますが、パフォーマンスが低い人はやらない人がほとんど。それが積み重なれば叱りは増えて当たり前なのです。 

 

まぁ、職場のパフォーマンスを落とさない為に、最近は相手にしないで退職を待つ、そんな感じです 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ハラスメントは違法行為として、罰則規定をもうけるべき。勤務してるとこも社長がワンマンで上層部は社長が気に入らない人には嫌がらせハラスメントをするが、こういう会社は潰してほしい。 

ハラスメントしてる方は気にしてないんだろうが、やられてる側はかなりまいる。学校のいじめを取り締まれない日本ではハラスメントを取り締まることはできないかな。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の精神疾患は心の病という曖昧な概念ではなく、神経系の分泌機能の不具合による病気だと分かりつつあるので 

そもそも対人関係はクローズアップされているが疑似相関や思い込みで、根本的な要因が眠っているという結論もあり得そうなんだよね 

そもそも病む人は上司の人格否定や超過労ももちろんだが何がキッカケでなるか全く分かってない 

ただ状況証拠と本人の思い込みの積み上げ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラが減らない理由はいろいろあるけど、結構あるのがパワハラの行為者の後ろ盾に会社組織の絶対権力者の存在があるケース。パワハラの行為者はその絶対権力者による異動人事である部署に配置され、そこで壮絶なパワハラを展開し、何度も社内専門部局に通報しても、実際の対応がなされることがなく、あげくの果てに「そっち(当該組織内という意味)で上手くやってください」となる。その背景になにがあるかというと、先の絶対権力者に専門部局も含めて逆らいたくない、波風を立たせたくないという恐怖心、また、絶対権力者の人事ミスであることが明らかであるにもかかわらず、それを問題にしてはいけないという自己保身。問題の根源は絶対権力者にあるのは分かっているが、誰も何も言えないという歪な組織構造ということがあると思う。JTCによくあるケースだけどね。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私もやってもいないパワハラで職場移動になり慣れない仕事で適応障害を患いました。 

それでも会社は何もせず、産業医は考え方変えろの一辺倒等です。 

会社の処分に納得行かずホットラインに電話したら話が会社に全部筒抜けで、第三者交えての話し合いになりましたが、第三者が会社側の人間で話を有耶無耶にされました。 

 

私を職場移動にした上司は数年して都落ちになりましたが納得できません。精神患って自殺まで追い込んで何もしない会社です。 

私の部署だけで30人のうち4人も精神疾患になってますが会社は見て見ぬふりです。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

部下などに対して寛容でない人ほどパワハラが強烈です。本人は、パワハラと認識していないのだと思います。注意しただけとか、指導しただけと思っているのでしょう。他人に不寛容な人は、自分は絶対に正しいとか、自分は間違っていないと信じ切っています。部下を育てられない典型的な上司の例で、速やかに配置変えをするべきです。どこかの再選された県知事を見ればよく分かります。 

 

▲22 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

かなり世の中は変わってきていて、パワハラする人は減ってきていると思う 

もちろんゼロになったわけではなくする人はいるだろうけど。 

 

相談件数が増えたのは、それだけパワハラで相談しやすい環境が整ってきたってことなんじゃないかな。 

 

たぶん今の50代ぐらいが役職定年迎える頃には更にパワハラは減っていくと思う。 

 

▲10 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和・平成のパワハラから比べたら今のパワハラは優しいほうだと思えてしまうけどハラスメントはコンプライアンス的にダメだけどね。 

しかし問題が起きても解決に時間がかかり会社としてはリスクしかない、だから今の管理職はハラスメントをされたと言われるハラスメントを受ける時代になってしまった。 

海外はその点会社側と労働者側の関あ係がシビアでお互い見限ると解雇や転職して次のステップに行くのでいい人材や頑張る人材は給料が上がりやすく会社も発展していくので経済状況も良くなっていく。 

日本型の終身雇用体系ではお互い足を引っ張り合いして経済発展は見込めない気がする。 

国民が夢を持っている豊かな国になってほしい。 

 

▲58 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

本当は、パワハラしたくない人が多数なんじゃないか? 

成果の出ない社員のしりぬぐいをしなければならない上司は大変だよ。 

やはり、やる気のない社員は解雇できるような仕組みにした方がいいと思う。 

入社させる会社側も生半可な気持ちで働いてほしくないと伝えるべきだと思う。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

20年。パワハラって思わないよう(叱咤激励の類と思って)頑張ってきました。 

その間、明らかにその人(上司)が原因での異動退職者を何人も見てきました。 

私も含め、後輩の為にも、今年に入って、その方の言動を見直してほしい、とその上に掛け合ったところ 

その(パワハラ)上司と上手くやれないなら異動です、と言われました。 

今月から異動です。とても清々しい気持ちであります。そして、後輩は可愛いですが、今後そのような(意見上申)行動には出ないでしょう。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分もパワハラされてて我慢出来なくて退職の意思を伝えたらパワハラ先輩がクビになり自分は残ることになったけどパワハラする人って基本優秀なんだよね。ただ他人も自分と同じように出来るのが当然で出来ないのが許せない、小学生の頃運動が得意で球技大会とかで運動出来ないチームメイトを徹底的に責める心理と同じじゃないかと思う。勝ったからって別に上は評価しないんだから仲良くやるのが一番なのにね。 

 

▲14 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

取材記者さんには、パワハラをした側の取材もして、記事内のバランスを取ってほしい。 

パワハラを受けた側/パワハラをした側の取材をして分析し、専門家の意見や政府の方向性を載せ、まとめとして、どういった視点を持つべきか、今後はどうするべきかの方向性を出すような記事を書いてほしい。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラよりも、例えばストレスチェックとかでA判定が出て心療内科を受診する人は注意してね。 

 

心療内科を受診すれば、必ず病名を付けられて薬を処方されるけど、其の薬について自分で良く調べる事を勧めます。大抵、社会的廃人になるからパワハラの圧力は当然高まりますよ。 

 

そもそも心療内科が処方する薬は治療薬では有りません。麻薬みたいなもんで、頭をボケさせるだけです。クスリの成分と薬効を調べれば分かります。更に依存性が問題視されている点も気を付けましょう。 

 

心療内科医は優しく接するので、医者への依存性も問題です。 

 

なお心療内科を受診すると安易に(もれなく)休職を勧められます。休職制度を良く理解してください。休職は会社に金銭的な負担を掛けません。休職後に復職して仕事についていける筈もなく、結局退職に追いやられます。あれは退職勧奨のようなもんですよ。 

 

休職明けの社員などパワハラの的です。 

 

▲69 ▼36 

 

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初対面からパワハラしてやろうと思う意地の悪い奴もいるだろうが、大概の者は相手の態度を見て徐々に腹が立つのではないだろうか? 

それでも1つ2つ言い聞かせればわかってくるのだが、中にはどうにもならない者もいることは確かだ。 

今まで数十人を教えてきたが、4~5人はいくら教えても駄目だった。 

自分勝手な者が数人いた。会社のやり方が気に入らなくて、自分のやり方が一番だと言い張る者がいた。ルールを無視してでもやらせろの一点張りだった。 

さすがにキレた。怒涛の如く罵倒して怒鳴り散らした。その場で家に帰した。 

そこまで酷くはないが、接客担当でもないのに勝手に接客する者や、勝手に電話対応する者などもいた。 

自己を出せるまでには、それ相応の実力と経験が必要だ。 

簡単に解雇できない社会を逆手に取る悪質な奴もいるということだ。 

そのような奴にはパワハラで追い払うしか手立てがない。 

 

▲8 ▼3 

 

 

 
 

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