( 313360 ) 2025/08/04 08:28:30 2 00 小泉進次郎農水相が新潟県を視察 渇水による農業被害の現状を聞き取り「農作物に対する影響を注視している」新潟ニュースNST 8/3(日) 11:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/43f860b39ab2e2af4bfa2581189378a87efb69ef |
( 313363 ) 2025/08/04 08:28:30 0 00 NST新潟総合テレビ
渇水による農業被害の現状を把握するため、小泉進次郎農水相が新潟県の魚沼地区を訪問しています。
3日午前、南魚沼市役所を訪れた小泉大臣。
【小泉農水相】 「高温少雨により、コメをはじめとする農作物に対する影響がどのようになっているか大変注視している」
新潟県では7月の平均気温が平年と比べ3.7℃高く、降水量は平年の2%と記録的な高温少雨となっています。
小泉大臣は稲が枯れるなどの農業被害が生じている現状について聞き取ったあと、農業のため池を視察しました。
午後には貯水率が低下している農業用のダムなどを視察します。
NST新潟総合テレビ
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( 313362 ) 2025/08/04 08:28:30 1 00 現在、日本では記録的な高温と少雨が続き、農業に深刻な影響を及ぼしています。
また、農水大臣の視察が単なるパフォーマンスとなっているとの批判もあり、実効性のある対策を求める意見が多く寄せられています。
特に、海水淡水化技術の活用や、農業用の貯水施設の整備が提案され、地域ごとの特性に応じた柔軟な農業政策の必要性が強調されています。
まとめると、日本の農業は異常気象の影響を受けており、政府には迅速な対応とともに、持続可能な農業の確立に向けた具体的な対策が期待されています。 | ( 313364 ) 2025/08/04 08:28:30 0 00 =+=+=+=+=
記録的な高温と少雨が続けば、作物に深刻な影響が出るのは当然で、稲が枯れる被害は一部だけで済むのか心配です。この状況が続けば、コメをはじめとする農作物の収穫量が減り、価格が上がるかもしれません。 農水相には、現場の声をしっかり受け止め、具体的な対策を迅速に進めてほしい。 農業は食を支える大切な産業です。国を挙げてサポートしていかないと、この先もっと深刻な食料不足に陥る可能性もある。政府には、少しでも早い対応をお願いしたい。
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四季があり海に囲まれた日本でも水不足が地方によっては常態化する可能性があるのでしょうか。
温暖化が人間活動の結果なのか、宇宙を含めた循環のひとつなのか分かりませんが、どちらにしても自然界はその環境にバランスするはずです。 その結果が人間が住む環境に壊滅的な調和点なだけで。
話が逸れましたが、確か千代田化さんだか三菱電機さんだったか日揮さんだったか、サウジアラビアあたりで海水を淡水に変える透明ろ過シートを展開していたと記憶しています。
いつか日本でも需要が出る気がしてきました。
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数年前の台風18号災害で長野市の被災地を訪れた小泉農水相は、被災家屋から搬出された家財道具の集積場の数メートルに及ぶ山を見てインスタにうってつけとばかりにその手前を陣取り、長いコメントをした後すぐにその場を立ち去った事があった。 この行動のおかげで数十分のあいだ、集積場に向かう被災者の長い軽トラックの列ができた。 パフォーマンスはいいが、ちゃんと実になる行動をしてもらいたいものだ。
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水資源機構が管理するダムって、毎年7月から9月までの3ヶ月間は、台風による大雨に備えるために、貯水率を一律70%まで落としてます。これは長期予報とは関係なくルールとして適用されてます。結果として今年のように水不足になったり、逆に想定を上回る大雨で緊急放流を迫られたり。台風の進路や規模の予測って一昔前よりかなり正確に予想になってきてるのだから、基本通年100%にしておいて、台風の予報をもとに直前に事前放流するように柔軟に対応するようには出来ないいものだろうかと思います。
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魚沼地区や湯沢地区は、各家庭が屋根の雪の融雪のために井戸のポンプを持つ家庭が多いです。 一定期間の電気使用量を国が負担するから、一斉汲み上げ排水の号令を出せば良いのではないか? 下流の水量も増えます。 また、次年度の対応として、一定の区間単位で井戸を掘り、渇水時に地下水を汲み上げて田に利用出来るように整備する補助金を出すのも良いと思います。 但し、井戸を掘れる業者は限られていますので計画的に進める必要があります。 このくらいの事を新潟県の衆議院や参議院が大臣に助言して欲しいものですが、野田さんと視察に来た地元女性議員2人は全く知識が無さそうで参りましたね。
▲63 ▼92
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もはや今年が、ということではないのでしょう。異常気象、温暖化、気候変動さまざまな言われ方がありますが、いままでの気候に合わせた農業が成り立たなくなっています。単純に少雨高温になってきたわけではなく、大雨が続く年もあれば、雨がほとんど降らない年もあり、猛暑の年もあれば、そうでない年もあります。農業の在り方を考えていく必要がありますね。
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米は日照りに強いと言うのは品種次第。コシヒカリの耐候温度は27℃。 数日30℃が続く位なら白化が少し発生する程度で済むが、35℃以上が 何日も続いて旱魃が週単位で発生している現状では一等米の収率は5割も 行かないと予想される。最悪の場合は日本海側のコシヒカリは一等米が 殆ど収穫できない可能性もある。元雑米の多量品種は30℃位でも普通に 収穫できるが、日本の7割以上がコシヒカリを耕作しているから、 今年は一等の新米が市場から直ぐに消えて行く可能性が高い。 米は利益が出ないから我が家の近隣部落全てで用水路を止めて米作を 止めた。今後も高齢化と高温化のため、十年位で米農家は半分以下になり、 二十数年後には2割も残らない。国産品が市場から殆ど消えるまで、 そんなに残された年数は無いけど、多くの人は他人事なんだよね。
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気候変動により、品種改良されている県では、遅蒔きを推奨しているところもあれば、早蒔きをされる農家さんもあります。自ら苗を育てている大型農家では可能ですが、苗を農協から購入している小規模の兼業農家などでは時期をズラすのが難しかったりします。農業用水も地域で協力して水路整備をしている為、取水時期ま限られます。水路の整備や、苗の販売時期を自由に選択出来れば、栽培も多様化し、天候による被害を軽減出来る可能性もあります。最近では直接種を蒔く直蒔の技術も進んでる様です。
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干ばつ被害が相当出そうですね。「日照りに不作なし」などとお気楽人もいるみたいですが当地でもダム水位が相当下がってます。水稲は穂が出る時期から刈取り前までが水が相当量必要です。この状況が続けば大幅な品質低下、下手をすれば枯死も考えられ今年も需要を充分賄えず米不足の恐れが多分にあります。備蓄米も底をついておりどうなることでしょう。収穫後即出荷せずじっくりと米価暴騰を待ちます。
▲53 ▼18
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水不足が原因で農水大臣が視察しても何も変わらない。給水車を使ってという案が出ているけど、広い田畑に給水車って現実的ではないように思う。パフォーマンスでやるのはやめるべき。1箇所だけやる?水不足している全てを給水車を使える?雨が降ってダムに水が溜まるまでやり続けられる? 米の改良には時間がかかる。コシヒカリを作らなくならないか心配だ。色々な品種がある中でやはりコシヒカリは別格ですよね。 自然には人間の力は小さ過ぎる。 雨降って欲しいよね。
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最後の手段としては、排水から再度用水を汲み上げるしか無いと思うが、これはポンプ車が多数必要で、工事用散水車が潤沢にあるわけでもなく、全ての需要を満たせるとは思えない。私の田舎では30m下の沢から小型ポンプ2台で中継して汲み上げている。崖にあり、80代後半の農業従事者が恐る恐る作業している。来週はやや光明のある天気予報だが、相手は生き物でもあり、迅速な渇水対策を打って欲しい。
▲187 ▼61
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雨の降り方が今までと変わってきているようで、降るところには一気に降って他のところの分も降ってしまい、他のところの空気は乾燥してしまうので降らなくなってしまうらしい。今までは時々降る雨をためながら流すのに対して、これからは一気に降る雨を長期間貯めて使う形に考え方を変えて作るようだ。 民間でも、一気に降った水を貯めて乾燥に備えるように考えた方がよいだろう。 線状降水帯ができてもその雨を貯めて渇水に備えたり、海水を真水する等で農業用水を賄う方法を考えた方がよいだろう。
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大型タンクローリー1台で田んぼ1枚も水で満たすことはできないだろうな。小さな畑なら散水して急場をしのげるが、大きな水田はできないし水源が足りない。池や湖があってもそれを使えば新たな水不足の地ができてしまう。今渇水で悩む地域はこれからもつづく異常気象に備えて池を増やすべきだろうな。渇水だけでなく多雨の時の一時貯水もできる多目的貯水池が必要なのでは? 新潟って山間部には池あるが、平野部に少なすぎるように思える。
▲34 ▼6
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この温暖化の加速化で、2025年度産に限らず今後も引き続き不作は増加していくのではないか。 最早、従来の減反政策は100%廃止して増産体制に舵を切ると共に、場合によっては輸入米にも頼らざるを得ない段階に入って行くものと、先を見据えた農政を準備し始めるべきではないか。
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1日も早く給水車を出してほしい。 ニュースで乾いた水田を見ましたが、1番水が欲しい出穂期にまったく水がないのは、米粒も大きくならず、商品にならないかもしれない。 視察に来るのが遅い。 備蓄米以上に急いで欲しい。 もし米が取れなかった時、収入が無くなり、今までやってきた作業の対価が無くなってしまうのは、将来の後継者もいなくなってしまう。 生活保護にはお金を出してるのに、農業で頑張っている人たちにも、労働に見合う給付や、用水の維持管理費用を、国が出してほしい。
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最近、ソーラーパネルが、高温化の原因の一つと聞いている。雨の降り方も変えています。 緑を無くして、ソーラーパネルを敷設したら、CO2は減らないです。 また、緑が保水出来なくなり、雨が陸地には降らなくなります。 大規模な科学的実験を行い、緑の場合との比較検証をして欲しいです。 国力をあげて、検証してください。
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これだけ海に囲まれている日本。 世界でもトップクラスの、海水淡水化技術を持っているのに、こういう時の非常用水供給網とか作れないものなのかね。 温暖化が進むにつれて毎年のように大雨と干ばつのニュースが。 確かに維持費もコストも高いのはわかるが、そろそろ緊急用の淡水供給拠点なんかも検討しなければならない時代になってきているんじゃなかろうか
▲47 ▼16
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農水大臣が視察したからといって雨が降る訳ではないが、耕作現場の実状はしっかり認識するべきですね。今後は(もう進めているかもしれませんが)暑さや少雨に強い品種を出す事が喫緊の課題でしょう。
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とはいえ備蓄米出さなかったら出さなかったで米足りてないわけでしょ。代わりにパン食べるみたいな人も出て、多少は消費量も減ったかもしれないけど。
完全に暑さが東南アジアみたいになってしまった。タイとか運動場に屋根つけてるし(大阪駅みたいに校舎とのあいだにグランド設けて、校舎の間を屋根で繋いでる(体育館はそのかわり無い)運動なんかも朝や夕方にしてる人が多い。マラソン大会も朝5時半とかにスタート。 我々もこうなってきた以上、色々と変えてかないと、これまでのやり方、生活の仕方では生きていけなくなりそう。
▲48 ▼17
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関西地方の零細コメ農家です。 昨年のコメ騒動で、「やっと農家の大変さがわかったか」という実感を持っています。 私のところも水不足で、来週木曜日の雨予報がたよりです。池は渇水し、今は穂が出たところですので、水を田に満タン入れないといけません。来週雨がなければ、我が家もお手上げです。 コメの供給は必要でしょうが、田を維持し、コメ栽培を継続するには大変なコストと労力がいるんです。事実、私は70代ですが、息子にはさせません。つまり、あと数年で耕作放棄地になります。 農業政策を早く指針として出さないと、多くの私のような農家は耕作を放棄します。 機械化時代に合う圃場整備、水利の確保(コックを空ければ水が供給される施設)施策、米の適正価格設定、JA改革を急がねばなりません。 いつまでもあると思うな親と米
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今、ため池や水のない水田を視察して、対策はあるというのか。 パフォーマンスじゃなくもっと現実を早く把握してほしい。 米だけじゃなく野菜果実類、それに携わってる農家も熱中症になりやすい環境で頑張ってる。
不作になれば価格は当然高騰するが、農家は儲かってない、農家の人件費は価格に入ってないのだからそこも考えて、価格が高いという表現は使わないで欲しい。
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コシヒカリは特に温度の高い水や渇水に弱いと聞いたな。 2023年は品質に影響が出て翌年の米不足に繋がったと。 2024年はじゃんじゃん水を流すところが増えたのもそのためだとか。 ただ、じゃんじゃん水を使えるところは限られているからね。 今年は田植え直後の日照りでほぼ全滅した農家さんもあったと聞く。 農家さんも大変ですね。
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現実として、年々農業就労者の数は逓減し、耕作面積も減っている。天候はいよいよ熾烈な暑さとなり、米作に不適な状況となっている。
そうなると、国産米だけで需要をまかなうことは年々困難になると考えるのが自然だ。農業改革の必要性は当然としても、一朝一夕に好転する話ではない。当面は、輸入米の活用に頼りながら、日本農業の再構築を進めるしかないのではないか。
ともあれ、2025年産米の供給量に大きな不安があり、かつ備蓄米は枯渇しているということから、農水省には食用外国産米の活用に最善の対応をお願いしたい。
国産農家や販売店も、輸入米を仇敵のように考える局面ではないと認識して欲しい。
▲16 ▼34
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水をとりに給水車が行っても取りに行く場所も水がなくなりキリが無いから日本海から 沖縄県みたいに 海水淡水化センターでは、1日当たり約4万立方メートルの淡水をつくることができます。施設でできあがった淡水は、まず北谷浄水場の浄水池へと送られます。浄水池では、浄水場で処理した水とブレンドし、よりおいしい飲み水に適した水となって、各地に水道水として供給されます。 海岸に海水淡水センターを作り.給水車で運んで将来は 軍艦島に池底水道したみたいに農作物近くの貯水槽にいくようにすれば良いと思うし国が責任を持ってしたら良いと思うし米だけの問題ではないと思う 軍艦島 1957年、日本初の海底水道が敷設され、水の確保が楽になります。同年に島内のすべての配管工事が完了すると、各家庭では蛇口をひねるだけで自由に水が使えるように。結果、島民たちの暮らしを楽にしました。 今後.温暖化は止まらない
▲2 ▼4
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ダム建設や大規模な地下貯水施設の検討が必要ですね。 それか、日本は海に囲まれているので海水を真水に濾過して活用する方法なども考える段階なのでは?日本はもっと地形を利用する方法を考えた方が良い。 ソーラーパネルにしたって、わざわざ山を削るより船にでも搭載した方が良かったと思う。ついでに海の監視も出来るし。
▲5 ▼5
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視察というのは、見て察することです。 だからこそ、視察をすることで、見えてくるものがあります。 見えてくるものがあるからこそ、次に何をするべきかが見えてきます。 高温と渇水。この二つの言葉には、それぞれの意味があります。 でも、二つが重なると、それはただの気象じゃない。 農業にとっての危機なんです。 危機を前にして、何をするのか。 それが、今、問われています。
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米は高温少雨に強いようだけど、万が一今年の米の収穫量が激減した場合は、先般の備蓄米放出政策が裏目に出るかもしれません。まあ、輸入して対応すれば良いのでしょうけど。とにかく、国内の現状の米流通在庫、備蓄米在庫、今年の収穫量予測を早急に行い、輸入米が必要と判断されるのなら、早めに手を打つ必要があるでしょう。米に限らずですが。後は農家への補償要否も検討しなければ、食料価格が高騰します。
▲96 ▼40
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農業は、新潟だけではない、全国を視察し、検討するべき。片寄りすぎる。 猛暑になる事は、分かっているのに、政府は、何も対策をしていない。 元々、水の少ない場所は、、田んぼは、日やがっている。目の前に川があるが、水を引くにもポンプホース、燃料、生産者にかかるコストは、かなり大きい。政府は、言うだけで、何も対策していないのが、今の現状です。 米は、生き物です。後手では、いい米は、出来ないし、生産量もかなり減る。増産とは、言ってるが、その為の対策がなされていない証です。
▲15 ▼6
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この方、相も変わらずパフォーマンス好きですね。今回の視察場所で、お米農家の方を前にして、ひとも、給水車も、お金も出しますと、威勢の良いことを言われてましたが。給水車ひとつとっても、今回の視察場所以外、全国的に水不足で農家の方々は困っておられます。ましてや、お米だけでもなく、野菜も酷暑で収穫が十分でなく、結果農家の方のみならず、消費者にも金銭的な負担がのしかかってます。 こんな状況でよく、例えば給水車も出しますと、いったい何台いると想像されてますか。この前も、農家の方は、高額な農機具を買ってるが、リースとかにして負担がかからないようと、一瞬聞こえはよいが、現実的にも、経済的にも全く成り立たないのは明らか。でもそこを何とかするのが、政府、大臣ですが、そこまで踏み込んだ提案が出せないのは、日頃から考えていないからだと思います。もうパフォーマンス政治はやめて下さい。
▲19 ▼5
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高温に関しては、既に始めているだろうけど品種改良するしかないと思う あとは収穫前の台風とかあるので、雨風に強い稲に改良とかしないと自然災害や環境変化は人の力ではどうにも出来ないので、人ができることをやっていくしかないかと
▲1 ▼0
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水・漁業・農業これらすべて自然相手の仕事。これだけ地球温暖化が進んでくると自然任せではなく人間がコントロールしていかないといけない。特に、水について、地球上の7割は海水である。将来に備え海水淡水化設備を準備しておくべき!
▲0 ▼1
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残す部分とあきらめる部分を線引きし、所得補償をした上で足りない分は輸入したほうがいい。
降水量が前年比2%ではどう考えても対応できない。淡水化をいう人がいるが飲水ではないのでどう計算してもコスト的に無理。
気候変動のバラツキは大きくなっているので同様のことはどこでも起きうる。だからといって全てに対応することはできない。
だからこそ、界中に供給網を拡大し安定供給をはかる。
狭い日本ではリスクをカバーできない。安全保障とはそういうことです。
▲0 ▼6
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水不足も深刻ですが、猿、ハクビシン、イノシシなど、作物を荒らされる被害が年々増加してます。 山に食べるものがなくなってきてるのが原因かと思われますが、こういったもんだにも国をあげて取り組んでもらいたいですね。
▲82 ▼17
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ChatGPTに調べて計算してもらった結果
南魚沼市の水田に必要な1日の水をすべて給水車(2トン)で運ぶとすると、 約20万9,650台分になります。
イメージ補足 ・給水車1台が全長約5メートルとすると、20万台を並べると 約1,000km以上の行列になります(東京〜博多以上!) ・つまり、田んぼへの水供給は自然の降水や用水路が不可欠であり、給水車でまかなうのは現実的ではありません。
▲40 ▼4
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コメが高温に強いと言っても35℃くらいまでの話で、従来品種のコメはそれを超えると白濁化が増えて出荷できる品質の収穫量が減ってしまう。 近年の高温は35℃を優に超え、そこに少雨、渇水が加われば、最悪だと稲が枯れ、そうでなくても収穫量減、品質低下は避けられないと思う。凶作になっても備蓄米は残り少ないし、緊急輸入せざるを得なくなるのではないだろうか。 地面がひび割れているような田んぼに給水車で水を入れたところで地面に染み込んで終わりになるだけなので、同じ税金を使うなら地下水ポンプ設置とか費用対効果が高いものに使って欲しい。前例にとらわれないということには賛同するが、あまりに無意味で対策候補にもならなかったようなものを実施するのは違うと思う。
▲7 ▼0
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天候による不作など、さまざまな原因で不作になることはある。 だから食糧安保を論じるならば、国内の農業保護が一辺倒では無く、輸入先の多角化も含めて考えるべきです。 農水族は票田を確保のために食糧安保や国内自給率を必要以上に強調しています。 もっと消費者目線で考えれば、国内に拘るのではなく、輸入も含めた価格安定や安定確保を考えるべきと思っています。 下手をすれば、また以上に価格高騰した高いコメに悩まされます。 万が一、海上封鎖などで海外から食糧輸入できなくなった対策として、備蓄を増やして増やす事を考える方が正しい選択と思っています。 最悪、コメが無くなっても、芋でも何でも食べてしのげます。 確率的には、国内の不作でコメが供給不足になる方が、輸入できなくなって供給不足になる方が確率は低いと思っています。
▲15 ▼55
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山に保水能力が無くなりつつあるって事も原因にあるかと!
山の尾根から谷底までソーラーパネルって何かがおかしい。ソーラーパネルに根が張っているなら良いのだけど、山自体が無くなって行く様な気がしてならない!!
災害多発地点にならない様に願うと共に、山に木が生えてる意味を再確認して保水機能復活を目指して頂きたい。
もう一つ言っておくが、ソーラーパネルは平らな溶岩台地につくれ!市街化調整区域ならぬソーラーパネル化調整区域をつくれ!
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良い加減農地法見直して大資本いれようよ。一部の農家さんには悪いが、君らの家業とか慣れ親しんだ土地とかを国が保証する必要はないよ。 限界集落や人手不足、効率化、気候変動への対応。どれをとっても小資本じゃ限界はある。 移住や就活などの金銭サポートは充実させながら大資本による効率、安定的な大量生産を畜産や農業には必要だ。
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数年前?から昆虫食が話題になりましたが、 今後の高温化、水不足に対応する食生活を 我々も意識する時期なのだろうか… 砂漠で茂ると言えばサボテンですが… サボテンの様なお米とか?野菜、って、 開発出来なくも無いのでは? 昨今のそれぞれの飲料メーカーの出される飲料水は本当に豊富な栄養素が入れられている 様で、自然食物の栄養素が一番ですが 人工的な栄養素も重要になるのかも知れませんね…人の食生活そのものを考える必要も あるかも知れません。
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中国が灼熱化して 多分農作物もダメで穀物輸入を増やすとすると 日本が穀物を輸入させてグローバリストの財源にするといっても 肝心の物が取り合いになってきたら 安い米ということもなくなるとすると なるべく国内の備蓄量の拡大もしておかないと いつも空っぽで外国にお金を 差し出すということもできなくなります。 地磁気のポールシフトによって、磁気が弱くなり太陽熱が熱くなっていくと みると広範囲の対策は厳しいので 水をどうするかや畑をどうやって守り機能させるかなど 先読みして外国だよりというのも厳しくなる 取り合いが起きる想定でいうと やはり国内の作れる量を増やすのが必要でしょう。農業を外国に売ってる場合ではありません。
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南海トラフの噂で米の買い溜めが起きたり、米騒動が続いているが、今度は干ばつ?異常気象と一言で片付けば良いが、そうもいかないと思う。対策をしっかりして頂いて、どんな状態になっても慌てる事が無い国であってほしい。備蓄米はみんな放出してしまったのでありません、なんて話もあってはならない。しっかりしてほしい。
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今年の日照り具合はかなり酷いですね。 台風を跳ね返す程の強力な高気圧。 台風の影響で雲が出始めたけどまだまだ厳しい暑さが続くそう。
適度な雨が降ってほしい。
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農業人は勤め人よりも「政治家を育てる」という感覚の方が多いのでは。衆院選と今回の参院選で新潟県民は結果的に立憲民主党を選択されたが、小泉農水大臣が視察訪問しても「敵ではなくライバル」という感覚だと思うし、立民議員に欠けているのはその点にもあるので何とか。切磋琢磨して互いのレベルを上げるのが良いかと。足を引っ張るのではなく。
新潟といえば田中角栄さん、ジャイアント馬場さん、水野久美さん、渡辺謙さん等の世界の顔だが皆さん南部のご出身なのが不思議。しかしやはり米のイメージで、こまがた農園・駒形宏伸(DJ CO-MA)さん。新潟県公式チャンネル動画では、大変なご苦労をされた経験を楽しそうに話していて、それも含めて人生を楽しまれている感じで凄い方。
駒形さん「本当に美味しい米作りは各農家が持っている秘伝のレシピにあり、直接習ったほうが早いと思った」
もはや陶芸等々の芸術の域。奥が深いですよね。
▲0 ▼0
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日照りで立ち枯れ稲が多いとニュースで見ました。近々の米不足が確定しているのでアメリカから規定量関係無しで米を多めに輸入する手配をしていただきたい。 今年の日本産米は高級品として、どうしても日本米を食べたいとか高級旅館高級料亭に回すってことで良いのでカルローズ米を安く庶民に回るようにして下さい。 早めに手配して春のような混乱を起こさないようにお願いしますよ!!
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前年の総裁選で露呈した基本方針と経験、実行力の無さ、知識薄弱。 ここは思い切って農水省を極めてみたらいかがでしょう。 日本の食物自給率は低すぎる上に、減反政策を失敗しながら未だに輸入頼み。米騒動で名をあげるべく大臣になった今、財務省相手には到底敵わないなら、自給率100%目指してみたら? 国民の胃袋捕まえたら、父親の郵政改革、自民党改革より支持率は高まる。 逆にこれが出来ないなら、何も出来ない総理大臣候補万年2位。石破が愚かな今こそ勉強しないと総理は無理だと思う。
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農林部会長経験もあって令和米騒動や備蓄米放出を進めてきた経験はそれなりに認めなければならない。あとは農協改革や親譲りの農業民営化を達成できれば数年後?には総裁となる日が訪れるかもしれない。経験より実績
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今年ほど台風に来て欲しいと思った年はない。 日本海側には高い平垣でも出来ている様に日本に近づくと90度の角度に回って太平洋を北上していく。 稲穂にとって今年は令和の大日照りだ。
▲2 ▼0
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参議院議員選挙が終了した途端、米価格と備蓄米の報道がほとんど一気に絶えました。
あれだけ米一辺倒だったものが、もはや利用価値のない報道になってしまったのでしょうか。不思議です。
そして今季のお米の収穫量も、熱波により少なくとも豊作とはなりにくく、再び例年よりも少なくなり価格がさらに高騰するようになったら、果たしてどうするのでしょうか。 以前より指摘されておりましたが、備蓄米はもうありません。
ミニマムアクセス米の範囲では足りなくなり、輸入量拡大でしょうか。 その場しのぎの政策のツケが、国民に回ってこないことを願います。
▲7 ▼0
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温暖化による高温干ばつ 今後来年も再来年もあり得る天候だと思います 今年は何とか持ちこたえても 来年再来年とまた温暖化による干ばつが続く のであれば 良い方法のインフラ整備が必要だと思います 農業溜池や農業用ダムに夜間電力を使用しポンプアップ 出来るような設備が出来ればいいと思う この気候は天災です 誰の責任ではありません
▲0 ▼4
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農家の後継者不足により農地が荒廃する前に農地を集約して大規模化が必要。後継者のいない農家が農地を売却しやすいように税控除などを時限的に実施すべき。あちこち耕作放棄地ばかり。耕作放棄地を再び栽培可能な農地にするには多大な費用と労力を要する。農業の法人化も更に推進し持続可能な農業の担い手を国策で推進するべき。農業や介護の担い手などは国が養成しなければ人材は枯渇する。
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雨量とため池やかんがい用水の水量、トータルでどれだけ水を回せるのか。 恐らく、雪解け水とか雨量とか、比較的恵まれていたが為に、雨量が極端に減るという事態を想定していなかったのでしょう。 昔から少雨の地域では、灌漑用水やダム、ため池やら、用水路の整備やら、ある程度の対策は取っているはずですから。 今までかけ流しがいつでも出来ていたような地域で水不足になると、そりゃ大変ですよ。
▲2 ▼0
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米が不作の時のための備蓄米を大量に放出した小泉大臣。放出したはいいが 精米の遅れや受け渡しの遅れで店頭に並び出したのは参議院選挙前。今や新米がそろそろ出荷されそうになった頃、ようやく備蓄米が市場で大量に流れるようになった。 米価格を抑制するのには効果的だったかもしれないが今では店頭で買う人も少なく大量に売れ残っている場所もあると言われる。 備蓄米が倉庫にほとんど残ってない状態で今年米が不作なら、来年の米価は高くなるだろうし、来年こそ日本国民は米不足に悩むことになるかもしれない。 果たして今年大量に備蓄米放出は政策的に正しかったのか?来年採点結果がでてきそう。
▲9 ▼2
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暫定的な対応策としては、稲作の早撒き化かな?
勿論、他の手も同時進行で進めていく必要は有るが、他の手では即効性が無い為、ここまで来ると暫定的な手段として来年以降、弊害覚悟で稲作の早撒き化を徹底していくしか手は無いのではないかなと思う。
▲2 ▼2
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視察して、どう対策するのか?見るだけなら誰でも出来る。米大臣と自分でうたってるのだから、しっかりとした対策をしてもらいたい。今後も、このような水不足は起こりうる。 貯水は天候次第だが…必要な時期に雨が降らないとなると、冬の間にどれだけの農業用水を貯められるか?農業従事者、米を主食とする国民の為、水対策に税金を使ってもらいたい。
▲6 ▼3
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新潟だけでなく、今月中にこのまま雨があまり降らねば、西日本も渇水状態になりそうなところがたくさんある。 関東には雨がたくさん行ってるんだけどな… これだけ連続で雨の降らない日、それも酷暑が続く夏は、なかなかない。
▲7 ▼0
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貯水率が大きく低下した農業用ダムを視察し、「給水車も出すし、カネ、人も出す。」夜7時のニュースで報じてました。水田向けに給水車出すの? 水田一枚 50×20mとして、水深3cmで地中への染み込み無しでもたったの一枚の水田でも30tの水が必要。そして地中に染み込むし、イネも水を吸い上げる。その30tで何日耐えられるのかもわからない。給水車でも1台10tがやっとだから、給水車で供給し続けることなどできない。農水大臣、農業用ダムの渇水視察、給水車って、実現不可能な発言で、一昔前なら大失言ですぜ。ま、いちいち小泉農水大臣の発言なんてまともに聴かない習慣になってて、聞き流してました。これで小泉農水大臣が良くやってるなんて思ったら、大間違いで、視察してズレた発言しただけ。
▲6 ▼0
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給水車って飲料水用のもの以外に、超大型だとしても16トンとかで量が少なすぎる。広大な面積に対して必要な数百台すぐに手配できる訳でもないので、どうするのか。今週後半に新潟にもまとまった雨が降る予報が出ているが、その前までに枯れない程度でも水が撒ければ良いのだが…
▲2 ▼0
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コメ高騰の原因の調査結果が出たのでしょうか? それが出ないと、対策のPDCAの出しようがありませんが。
農業被害の現場を見て、どのような対策を打つことができるのでしょうか? 今後は温暖化が進み、国民は、その将来的な具体策を政府に求めています。
いい加減にパフォーマンスばかりをやめて、国民が本当に困っている米価高騰の具体策を示してほしい。
いつまでも劇場型だけで、イメージアップを図るのは、やめにしてもらいたいですね。
一般国民は米価安定を願っていますよ。それが与党の使命です。
▲2 ▼3
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メガソーラーができ始めた頃から暑さが酷くなってきました。 木が生えている近くでは葉からの蒸散により涼しさがあります。 日本全国ハゲ山にして、メガソーラーばかり樹木の緑減らしているので温度は上がるし、山の保水力はないから水不足になり、雨が降れば土砂崩れが起きる。 メガソーラーのある所の温度はヤバい位暑いですよ。
現実問題として大臣が視察しても何も変わらないし、無意味なんですよね。
▲29 ▼12
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猛暑の中、視察お疲れさまです。 長岡の花火大会の日に行程を組んでいるので、花火の鑑賞がメインで、視察はそのついでにやっているのではないかという歪んだ考えが浮かんでしまった。 猛暑と少雨で今年は不作になりそうだし、備蓄米を放り出してしまって、秋以降米の在庫は大丈夫なのだろうか。
▲2 ▼0
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ため池に給水車で水を入れていたように見えました。また給水車を用意する旨のコメントを発していました。 本気で給水車でため池やダムに水を持って行くつもりなんだろうか? にわかには信じられないんだけど、もう少し様子を見てみましょう。
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今後、梅雨が訪れない、雨が降らないといったある意味、温暖化による自然災害が発生する確率は高くなるはず。 海外の砂漠地域で実施している、海水をフィルターを通して淡水化する装置を日本でも導入したほうがいい。海に隣接している各都道府県に義務付けするなどして、ダムに頼らない水資源確保は考えるべきで、尋常でない渇水にならなかぎり、こういう考えすら浮かばない政治家たち。 事故が起きてから安全対策を考えたり、すべて後手になり、先見の明をもって対処する人がいなすぎる。
▲22 ▼13
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新潟県で稲作農家をしています。 このタイミングで魚沼ということは長岡花火観覧のついででしょうか? 消費者をみて生産者をみない小泉農水大臣が今度は何をするのでしょうか? 実際に彼が大臣に就任して具体的に生産者のためになるような施策は何一つしてないと思いますが? まいど抽象的な話に終始している感がありますが? 今度も自分は生産者のために頑張っているアピールでしょうか? もし本機で渇水対策をするなら基盤整備事業の推進と中山間部の用水の新設もしくは補修だと思いますが?
▲22 ▼5
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渇水より収穫間近の台風の方が脅威。 足りない水は川から流せないし、まだ時間的猶予もある。 台風は刈り取らなきゃ下手すりゃ全滅、刈り取ったとしても育ち切ってないから売り物にならないリスクもある。 売り物にならなければ農家としてはどうしようもない。
▲24 ▼26
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新潟市は暑いかも知れないけど、今のところ南魚沼は例年と比べて劇的に暑いわけでもないと思うよ。 新潟広いから。 水源も豊かだから他の稲作地域に比べれてホントにそんな厳しい状況なんだか。 意図してるかしてないかは別にして、こういう情報は特に高級米を作ってる地域にしてみれば相場に良い影響をもたらす。 南魚沼のコシヒカリ食べる人に価格気にする人はいないだろうから。 地元にはおいしい視察だった。
▲80 ▼76
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新潟県だけに限らず、高温少雨で渇水被害を受けている農家さんは結構いらっしゃるのではないだろうか?干ばつ化…これは大きな打撃となって、手間暇をかけて育てた農作物が売り物にならないなどの事態になってしまう。
▲8 ▼2
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現地視察や対策は大事です。それは否定しません。ただ、農業用水には、膨大な水を使ってますので、運んでどうにかなるものでもなく。近隣の自治体から、水路を作ってくるといえど、すぐに実現できるものでもなく、また、水の利権は古くから決まってますし。
▲5 ▼0
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こういう異常気象も含めて非常用の備蓄米だった筈だが、残り10万トンまで減らして今後どうするつもりなんだろう。 予定通り海外から輸入米を増やすんだろうけど。
▲220 ▼31
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もう引くに引けないからなー。
米農家を守る事は確かに大切だし、重要だけど、人間ってのは甘いものに群がるから。
どこかで線引きは必要。
どうか頑張ってください。応援しています
▲0 ▼3
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日本は水が豊かと思われがちだが、決してそうでは無いらしい。国土が小さいので、雨はすぐに海へと流れ着いてしまう。 降水量自体が多いのでなんとかなってはいるが、本質的には解決しなければならない問題だ。
日本には建設中のダムもまだいくつかあるが、気候の変動などから渇水に悩まされる可能性のある場所を想定し、必要があれば新たなダム建設も検討するべきでは無いだろうか。
▲116 ▼133
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小泉進次郎は「必要であれば給水車を出します」とのこと。実際にため池に給水したようですが、この先も続けるのでしょうか。どこの水瓶(新潟以外)からその水を運ぶのか?給水車(トラック)数万台用意できるのか?農家の方からすれば藁にもすがりたい思いだろうけど、そもそも広大な田んぼを人間の手で水やりするのは現実的ではありません。結局、備蓄米も放出しても米価格は下がらず、いたずらに国の貴重な緊急食を消費しただけの愚策だった。こんな人間が日本の農水大臣をやっていて次期総理大臣候補とは本当に酷い世の中になったものです。
▲96 ▼16
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日本はこれから四季が無くなると思った方がいい。 多分もう戻らない。 高温多湿が長く続き、スコールの様なゲリラ豪雨が来る。 雪国は冬の局所的な豪雪の可能性もあり、それらに対する農業のあり方、インフラ整備を早急に進めなければ日本に住めなくなる。 大規模震災にも備えなければいけないし、全て自然が相手だ。手強いし予測不能を前提に。
▲0 ▼0
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日本は1990年代に、ウルグアイ・ラウンド合意を受けた対策事業として巨額の予算を農村整備に投入した。 あれから30年が経ち、当時整備された設備の老朽化が著しい。 もう一度農村整備に予算を割く必要がある。 地方振興という意味でも必要な施策だろう。 田んぼに水が入らなければ、コメもできないんだから。
▲2 ▼1
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人間用の給水車は出動しましたが足りません。 平地の田んぼも壊滅危機です。干上がる寸前です。 下流域では海水が逆流しているようです。 おそらく『視察しただけ』で何もしないでしょうね。 地下水の水位も下がっているかと。 このまま降らないと、消パイも稼動出来なくなりますね。
▲5 ▼2
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なぜ、南魚沼地区を視察…? ここは1等米のコシヒカリの産地として有名ですが、雪解け水も多く用水路が張り巡らされているので今のところ水不足の兆候は無いです。 まずいのは上越地方(もっと南の方)かと思います。 土が乾いてひび割れが出るレベルまで渇水しているようです。
▲2 ▼0
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反自民だが小泉大臣の行動は支持出来る、備蓄米はまだ買えないが庶民が主食とする米を安く流通させる事はそれこそ死活問題で先頭に立って解決しようとする姿勢こそ国会議員の仕事であろう 肩書だけ名前だけの大臣しかいない自民党の中で重要な人材だ
▲2 ▼14
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高度経済成長期に、日本中で用水確保のダムを作りまくった。それにもかかわらず、平成に入ってさえ東京都では、毎年のように水不足が発生した。不審に思った当時に石原知事が調査させると、東京都が確保している用水ダムでは、その年の、長期天気予報(雨の多い・少ないとかね)を、一切無視して、全く考慮せず!5-6月に、定量を排出していた。激怒した石原知事が、是正を命じると、あれ不思議、東京であれだけ発生していた水不足はほぼ起こらなくなった。これを踏まえ、新潟の用水ダムが、昭和の東京都と同じことをしてないか、調査してみたらいいんじゃないのかな?役人なんて、決まったことを、実情を一切考慮しないでそのまま実行するだけのロボットなんだから・・
▲24 ▼10
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小泉農相は雨乞いが専門ではないので視察をしてところで渇水が解消されるわけではないが、農家への支援姿勢を示すことで自民党の票田である農業票はホールドできるだろう。当然その先には補助金といった公金注入が控えているが、昨年来の米価高騰が再び意識される状況なわけで、そうした施策は国民の理解を得られてやりやすいと思われる。この渇水が突発的、時限的なものなのか、温暖化による日本全体の気候変動に起因するものなのかといった原因の切り分けを行い、その結果次第では水田ではなく乾田での水稲栽培など、生産スタイルの変化も必要になるのではないか。その場合は単に金を配れば解決するものではないので難しいものになろう。
▲9 ▼23
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越後山脈の地下水はどんな状況なんだろう? 列島改造計画から今まで多くのトンネルが掘られたので、そのあたりの影響が心配です。 少雨の年でも山からの豊富な湧き水で、水田には水が満ちていると勝手に想像していたので、渇水被害と聞いて驚いています。
▲13 ▼15
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小泉さんは、アピール力は凄く高いんだよね~ 備蓄米に関してはブレインがいたみたいで、そういう時小泉さんは推進役としては優秀ってのはわかった。 ただ、小泉さん自身がいろいろやり始めるとどうも的外れとかドヤ顔が前面にではじめる。 渇水対策に関して、ちゃんとブレインが小泉さんに方針を授け、彼は推進役に徹してもらえればいいんだが、カッコつけはじめそうだよね。
▲10 ▼3
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小泉農水相が新潟を視察したそうだが、問題はその後だ。 最終的にいくらの税金が投入されたのか、 業者への支出も含めて正確に開示してもらいたい。どうせ曖昧な説明で済まされるのだろうが。 注水先は圃場単位ではなく溜池を想定しているのか? 圃場へ注水するとして車両が入れない場所との格差はどう解消するつもりか。 タンクローリーを使うとしても、農業用のものがどれだけ確保できるのか疑問である。 給水車は通常生活用水で飲料用である。 故に上水道を使うことになり莫大な費用がかかる。 その結果どれだけ効果があるのかはなはだ疑わしいとしか言いようがないのであるが…
▲4 ▼0
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お盆を過ぎると、田んぼからは水を抜きます。ただ、時期が早いような気がします。 今は、川から汲み上げるなどで対策しているようですが、いかがなものでしょうか。 それよりも、この、小泉君、視察の目的は何なんでしょうか。故田中角栄氏のお膝元に。田中真紀子氏から招待でもされましたか?視察すれば雨が降るのでしょうか。激励ですか? 総理大臣目指してのパフォーマンスでしかあり得ませんね。 もっと思慮深い側近はいないのでしょうか。 視察するのであれば、全国を回るべきです。なぜ、魚沼だけ?スタートならいいが。魚沼市を手始めに全国を視察するのでしようね。
▲5 ▼0
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日本列島、渇水や例年ではない日照りでお米が不作なら生産量もかなり落ちるのでは?各国からの輸入米の確保を念頭に万が一のため先鞭つけておいたほうが良いと思うね。不作理由に高騰をすれば国民が困る。
▲1 ▼0
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視察して現場の状況をご自身の目で見ることはとても重要ですね。
この行動力は、さすがです。 お父様の血を引くご子息だからこそですね。
是非とも注視を続けてください。
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今の時期に視察ってただのパフォーマンスとしか思えない、備蓄米は3年度産がネットで安く買える現状は善いけど、買って視て米自体は悪くはないけど薬品のような臭いがする、そこだけ気になる。よくかすって炊くのが善い。
▲5 ▼2
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日照りに不作なし は、常識の範囲内での温度帯での話や。 35℃を超える気温と旱魃で、作物の生理がおかしくなって大不作のパターンをちゃんと専門家は発信しなければならないと思う。 つまり、熱帯気候で寒冷地作物作ってるのが現状。
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宮城も貯水率0%のダムで米の為に、少ない水を緊急放流して農業用水として使用している。 温暖化、異常気象、日本の農業政策はどうなっていくのか? その場しのぎの政策ではダメ。 主食を輸入に頼るのは論外。 日本政府、農水省はよく考えなくてはいけない。
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野菜は壊滅的被害で今年の米も今の所全く期待が持てない状態。 さらに酷い事に高温で米の生産量が少なくても備蓄米さえない状態。 転売ヤー対策とかトンチンカンな事をやった感を出してやっておいて、肝心の増産に対しては掛け声だけ。 辞めてしまった農家が自民党の「増産せよ」の号令に従う様な向き合い方をしていないし、金も出していない。 来年は既に農協が値段を提示済みで、その値段から推察すれば今年と同程度かそれ以上の値段になるのは必至。 この秋以降に関してはいよいよ今まで騙せていたであろう人々にも自民党の選挙が終わるまで何とか米不足がバレない為の政策は破綻するだろう。
パフォーマンスはいいから農水大臣として真面目に農家の問題を我が事として考えて見ては如何か。
▲23 ▼8
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最近乾田直播栽培とかいう方法で大規模に展開してる農家の例がちらほら紹介されてるけど補助金をしっかり出して国をあげて従来の水田から乾田による栽培に切り替えていけば渇水の問題はかなり解決できるんでないの?
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農業だけは自然相手の産業だから、こればっかりはどうしようもないよね。生活用水、工業用水も有るから農業用水にばかり回せないし、開田で井戸水を使ってるから水の心配は無いけどその代わり電気代がかなりかかってるけど…しょうがない。今年もお米高いのかな?
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