( 313495 ) 2025/08/05 05:23:58 2 00 日立、白物家電売却を検討 韓国企業が買収意向か共同通信 8/4(月) 20:44 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/49d7f95d8bacee86fbbda40f200f3fb2fed83eda |
( 313498 ) 2025/08/05 05:23:58 0 00 日立製作所本社が入るビル=東京都千代田区丸の内
日立製作所が国内の白物家電事業を手がける日立グローバルライフソリューションズ(GLS)の売却を検討していることが4日、分かった。鉄道などの収益性の高い事業に経営資源を集中するグループ構造改革の一環。複数の企業に打診したもようで、韓国の経済紙、毎日経済は韓国のサムスン電子、LG電子などが買収意向を伝えたと報じた。
日立GLSは冷蔵庫や洗濯機、電子レンジが主力製品だ。栃木市と茨城県日立市に製造拠点を置く。日立はグループとして近年、デジタル技術を活用して継続的に収益を稼ぐことができるサービスに力を入れている。売りきりのビジネスが中心の白物家電はデジタルサービスとの相乗効果が薄いと判断した。
毎日経済によると、トルコの家電大手アーチェリックや中国企業なども買収意向を示した。日立は10月に優先的交渉権を与える企業を絞り込み、12月に最終的に売却先を決定するという。サムスンの買収意欲が最も強いと報じている。日立GLSは買収の条件として、社員の雇用の保証や、ブランド名を5年間維持することを求めている。
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( 313497 ) 2025/08/05 05:23:58 1 00 日本の家電業界に関する意見は、過去の繁栄と現在の衰退に対する悲嘆や懸念が主に表れています。
特に、人々は安価な中国製品に対抗できず、品質が保証された日本製家電が消えていくことを嘆き、残るべき日本の伝統を重要視しています。
また、企業の経営方針に対する批判も多く、収益性や短期的な利益追求が長期的価値や伝統を損ねているとの意見もあります。
これらの意見からは、「日本の技術とプライドを守るべき」という感情が強く、製品の選択においても国産品を重視する声が多いことが見受けられます。
(まとめ)日本の家電業界に対する意見は、外資による買収、国内企業の減少、品質・技術の流出への懸念が中心となっており、過去の繁栄を懐かしむ声と共に、未来への不安が強調されています。 | ( 313499 ) 2025/08/05 05:23:58 0 00 =+=+=+=+=
パナソニックあたりが買収して欲しかったが自身も火の車だろうから無理か、世界最強だった日本家電も三洋を始めハイアールに買収され東芝の家電は美的集団にテレビのレグザはハイセンス、シャープは鴻海にNECと富士通のパソコン部門はレノボに売られました。 日本人が使う家電の多くが中国資本になりました。これで良かったのてしょうか?確かにトランプ関税は問題が多いが国益を守るという点においては考えさせられるが、皆さんどう思うかな?
▲23633 ▼1143
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日本人の技術やアイディアが詰まった食文化がその味や美しさで外国人観光客を魅了している。刀や陶器、寺社仏閣の美しさなんかもそう。 車、家電などの機械も、日本人が作ってこその繊細さや精巧さがあるように思えてならない。 単に利益率が低いという一面で、長年培って来た技術やプライドを無に返して良いものなのか。規模を縮小して、大きく利益を見込まずとも、続けて行くこと、継承していくことが難しくとも大切なことと思えてならない。またひとつの火が消えていくことが、寂しく、そして残念でならない。
▲127 ▼25
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日本の家電ブランドがまた一つ海外資本に渡るかもしれないって、やっぱり寂しい気持ちになるよね。かつて世界を席巻した「ジャパン家電」は、今や次々と外資に吸収されてる現実…。もちろん時代の流れで収益性重視になるのはわかるけど、日立がモノづくりから離れていくのは、地元や現場の誇りが削られていくようにも感じる。せめて雇用とブランドの魂だけは守ってほしい。モノづくりの灯、消さないで。
▲7161 ▼317
=+=+=+=+=
物が売れない原因の一つに収入が少ない 賃金アップなしが30年、40年続いたら物価や海外に対抗できない、お金があった時代は 家電、車は5年で買い替えできたが今は無理 またもう一つの原因は働かないように進めてきた働き方改革、結局これは海外に合わせて働かない、休みを取らせる改革(海外圧力)をしてきたから、収入、国内需要、どちらも無くなってしまった。また寿命も伸びてしまい、全てが負のスパイラル。長生きは本当に幸せか。60、70代で死を迎えるのが本当は1番いい 日本は50年前、80年前に戻るのが1番国力が上がってもう一度世界と戦える 国民よ24時間働いて稼いで寿命を迎えよう。
▲59 ▼67
=+=+=+=+=
自動車と並んで世界的に評価されてきた日本の電化製品メーカー。 基幹産業として多くの外貨を稼ぎ、日本の国力・GDPにおいても大切な産業だったし、その高い品質はいまでも世界が認めるところだと思う。 かつての戦後復興に向けて、資源の少ない日本が国力を上げるため、いちから電化製品・自動車産業を大きく育ててきた。それにアジア諸国が追随してきたが、日本製品の品質は長く、世界中で高く評価され続けてきた。 そんな産業がことごとく外資に買収されていくのは寂しいだけでなく、さらなる国力の低下にも繋がり、大きな心配でもある。 長らく経済成長が低迷している日本。政治では物価高対策として消費税減税も叫ばれているが、本当に日本を立て直す意味で、できることは何なのだろうか? 今後を担う子どもたちにも「明るく、笑顔多い日本」を繋いでいきたいが...
▲1221 ▼79
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化成、金属、マクセル、建機に物流、次は家電か。 ハイテクも事業切り売りしているし。
就活の時に日立グループと言えば名門だったけど、当時これらの企業に入った同期はどうなったのだろう。
この木なんの木のCMも、ロールが一瞬で終わる時代になるかもね。
▲4413 ▼260
=+=+=+=+=
高齢化、人口減の日本国内市場の需要は見込めず、高コストのエネルギーと低労働生産性で海外企業との競争に負けた事業部門を売却し、競争力のある事業部門に資本を集中あるいは製造拠点や販売拠点を海外に移転するのでしょう。 中小零細の下請けや国内労働者には引き続きマイナスの影響は継続するでしょうが、株主にとってはリストラはプラスと思われます。
▲58 ▼16
=+=+=+=+=
そういえば最近買った家電は、日立のが多かっな。冷蔵庫も洗濯機も日立だ。 日本の老舗メーカーは家電ではないもっと難易度の高い製品に技術力を割きたいのかもしれないけど、寂しく思いますね。 毎日使う身近な家電はいつも、国産メーカーの物から先に検討しています。 一つでも多くの日本企業が家電を作り続けてくれることを願っています。
▲938 ▼28
=+=+=+=+=
シャープに続きまた一つ日本から白物家電のメーカーが無くなってしまうのは残念です。 海外の安いメーカーに押されるのと同時に品質が向上し、更に消費者の節約志向で日本のメーカーのシェアは減る一方。 なんとか国内の残るメーカーには頑張ってほしいです。 ただ日本製は使ってる部品が違うのかやはり壊れにくいと思います。
▲2844 ▼179
=+=+=+=+=
家電の買い替え時期に、家電店員に話し聞いて色々悩んで選んでたら日立製品ばかりになってたけど、海外企業に売却となると候補から外していくことになるね。 今月位に、洗濯機買い替え予定だったけと他社製品も候補に入れないと。
▲2833 ▼172
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企業は赤字を継続し続ける事が出来ないから仕方が無いが、目先のお金の問題と引き換えに、それだけでは片付けられない程のとても大切なものが失われていると思う。 政府は国益とは何かを良く考え、お金や一朝一夕では手に入れる事が出来ない技術、ノウハウを支援する手段を講じるべきだと思うし、それこそ政治にしか出来ない重要な事だと思う。
▲1710 ▼91
=+=+=+=+=
日本企業は技術力はあったとしても、組織力がないんだよね。例えば新製品開発を上げてみると、海外ではトップダウン型が主流。経営者が開発の責任者となってトップダウンで開発を行うので、意思決定が非常に早い。それに対して日本企業では何の権限もない平社員や係長に責任負わせて開発を行う。その結果、開発は非常に遅いものとなる。まず部署が異なると協力をしてもらえない。これは開発の責任者が権限を持ってないからだから飲み会をしないといけない。日本企業では飲み会が頻繁にあるが、これは飲み会をして仲良くならないと仕事が進まないから。まるで小学生のようなことをやってるのが日本企業である。 日本企業では仲良くならないと仕事が全く進まない。だから、世界に負けるのである
▲2497 ▼456
=+=+=+=+=
日立はモノづくりから徐々に撤退してファブレス企業を目指しているように見えます。収益の高く、保守・リスクの低いソフトウエアに力を入れ、労力・リスクの高いモノづくり、模倣されやすい事業は売却しており収益を第一に事業構想を練っています。日立発祥の地である日立市からまた一つ日立ブランドが消えるのかと残念です。残りは日立GE、大みか工場、山手の3つだけです。そのうち発電機事業も売却されるのでしょう。
▲1308 ▼103
=+=+=+=+=
純粋な白物家電の日本メーカーは、 もう三菱とパナソニックだけになるのでしょうか。
東芝→美的集団(中国) シャープ→鴻海精密工業(台湾) 日立→韓国企業??
かつて日本メーカー同士がしのぎを削って、より良い製品を作り、 日本人は好きなものを安い値段で選り取り見取り選ぶことが出来たのは、 本当に幸せな時代だったんでしょうね。
▲917 ▼26
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日本家電のノウハウや品質が、また海外へ流出してしまうのか…。 海外に出してしまうくらいなら、国内の企業同士で統合や合併をして、維持できたらいいのに。 そうは言っても、どちらの企業にもプライドがあり統合はとても難しいし、共倒れになる可能性もある。
一度手放したらきっと取り戻すことは出来ない。 日本企業同士で維持出来るような、画期的な統合や合併の方法はないものだろうか。
▲690 ▼50
=+=+=+=+=
日立の家電売却は遅すぎたくらいだが、かといって韓国企業に買収されるくらいなら国内の投資ファンドに売却してほしかった。日立製作所という重電メーカーが扱うには小さすぎる事業だが、家電そのもののクオリティ(特にモーターの性能や耐久性)は高い方。韓国に持っていかれるには勿体ないし、マーケティングを見直せばまだ自前で生き残れるポテンシャルはある。
▲688 ▼68
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日本メーカーの名を冠していても、主要部品は外国製って製品が増えてます。中国、韓国等に押され、全て日本製では利益が出せない時代なんですね。大企業日立は一見地味だけど、先見性がある企業だから動きが速い。危機管理能力は高い企業だと思います。
▲1524 ▼356
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きわめて個人的な意見です。 アーチェリックに買収されるなら良いけど、中韓の企業に買収されたら、今後日立(後継企業)の家電は買いません。 差別とか偏見とかの意識は持ちたくないけど、今の状況では国全体として信用できる状況にないと考えています。 とはいえ、好きで買ったThinkPadでコメントを書いている以上、ダブルスタンダードなんだけどね。
▲969 ▼218
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私は日立市で生まれ育って今は他の所に住んでいるが、この前日立市に行ったら知っている工場とかが別の名前になって日立マークが少なくなっていた、前に勤めていた会社も他の会社に売却され別会社になってしまった。とても寂しかった
▲687 ▼29
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今年社長に就任した方が日立市出身だから、日立も日立市も活気付けでほしいなと嬉しい気がしていたが、こうなってしまって残念です。 日立は不採算部門を切り捨てて生き残りをはかってきましたから、時代の流れと言えばそうなのでしょう。うちは洗濯機と電子レンジが日立製です。ずいぶん長く頑張って働いてくれてます。他にも何か日立の家電を買っておこうと思います。
▲382 ▼32
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かつて日本を支えた二大産業が自動車と電器 ところが電器は 90年代の超円高 ↓ 国際競争力の低下 ↓ 国内市場への過剰供給 ↓ 値下げ圧力に伴うデフレ ↓ 収益性の悪化 って流れですよね
一方の自動車 エンジン以外の部品は割と簡単に模倣できるそうです が内燃機だけは技術とノウハウの積み重ねが無いと簡単には真似を出来ないそうです エンジン製造の難易度の高さが、そのまま新規企業の参入障壁になって既存メーカーの繁栄をもたらしてきました が、ガソリンや軽油による内燃発動機と違い電気モーターは割と簡単に作れるそうです 現にテスラはじめ様々なメーカーが電気自動車という新産業に参入してきています 電気自動車の進化と深化は日本の自動車業界にも電器業界と同じ惨劇をもたらすのではと危惧されてます
▲173 ▼28
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日立のエアコンの白クマクンも含まれるのですね・・・。
エアコンといえば、日立の白クマクン、と我が家は代々決まっています。 長持ちして性能も良いからです。 昨年からボッシュが製造しているそうですが、相変わらず性能は良いと思います。
よく分からない中国企業に買収されたら、他社のエアコンに乗り換えるかもしれません。
▲360 ▼49
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家電製品の底上げが進んだからなんでしょうね。 たとえばミニLEDの4K、8Kテレビ、すっごくキレイですが、それほど画質にこだわりのない、大多数の層には普通のフルHDで十分(皆フルHDまでは行ったけれど、それ以上となると需要は一気に減ってしまう)。 普通のフルHDテレビならどこでも作れますから、そうなると価格競争になってしまい、中国メーカーには太刀打ち出来なくなる。 高い技術を持っていても、一般大衆がそこまでの性能を必要としないと結局シェアを失っていくのでしょう。
▲212 ▼30
=+=+=+=+=
日立が白物家電事業を売却するなんて、本当に残念です。 IoT家電が当たり前になった今、冷蔵庫や洗濯機、エアコンなどがネットにつながる時代。 だからこそ、安心・安全な日本企業の家電がますます重要になっているのでは?
海外企業に売却されれば、家電を通じて家庭内の情報が外部に漏れるリスクもゼロではありません。 とくに中国や韓国の企業が買収に名乗りを上げているという報道もあり、慎重な判断が求められます。
私たち消費者も、日本企業を守るために、日本メーカーの家電を選ぶ意識が必要だと思います。 安さや機能だけでなく、信頼性と情報保護の観点から選ぶ時代です。
▲100 ▼15
=+=+=+=+=
この木なんの木の枝がまた落ちてゆく寂しさがある。ただ高収益化による株価の上がり方は凄まじいものがあった。世の中は儲かる会社に寄ってくるということか。大企業に入っていても高収益を得る技術を持っていないと残ることができない事になってきた。よらば大樹の影ははるか昔の話になってきている。
▲212 ▼18
=+=+=+=+=
我が家は日立のドラム式洗濯機をからこれ20年使用しているが、壊れもせず元気に働いている。知人によると洗濯機は日立の洗濯機は丈夫だそうで確かにと思った。昔は中国製は安かろう悪かろうで、すぐ壊れていたらしいが、廉価なのにどんどん良くなっているのは買収した日本の技術のおかげなのか…。流石にそろそろ買い換えようかと思っていたが、次も日立にしよう。しかし日本の技術がどんどん海外資本に売られていくのはなんとも哀しいものだ。
▲67 ▼6
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HITACHIもギリギリまで地元製造にこだわり頑張ってきてくれたと思いたいです。私も前に派遣社員として洗濯機製造ラインで働いていましたが、社員半分派遣半分くらいでした。凄いライン数で派遣の中には海外の方々も多くここはどこの国だ?と思ったこともあります。大企業でも不採算部門は切られるのが当たり前の時代。仕方ないのはわかりますが、寂しい限りです。友達や友達の親、親戚にもニッセイの社員は今も多いですし、日立経済に貢献しているのは自慢でもあります。 中国資本にだけは売却してもらいたくないのが本音ですが・・・・常陸多賀在住
▲92 ▼6
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白物家電がいずれ売られるのではないかというのはリーマンショックより更に前、だらだら赤字を出していた頃から言われていたし、その後もずーっと言われていたから、ある意味ようやく手放す気になったのかといった感じはある。 ちょっと寂しい気持ちはあるけど、既に世界企業となって国内限定の広告塔としての役割は不要となったし、来るべくして来た感じがあるね。 ただ、ちょっと気になるのは空調事業の行方。空調事業はジョンソン日立からビジネス向けだけわざわざ日立GLSとして買い戻し、家庭用はボッシュに売却する形にしていた。この理由をビルシステムの面から説明していたけど、日立GLSを売却しちゃうと無駄になる気がする。
▲36 ▼5
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日立は業績は絶好調だが、稼いでいるのはITソリューションや社会インフラ分野で、売上高利益率は10%を超える。それに比べ薄利多売の家電事業は大きく見劣りするので、以前から売却候補になっていた。 消費者からすると、日立家電が無くなると日立が消えるような感覚だろうが、白物家電作って得られる技術など今の時代大した価値もなく、日立からしたら名より実を取っただけ。これが出来るから日立は生き残ってこられた。
▲12 ▼2
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今の時代、金があれば家電メーカーから色んな部門が買収出来てしまいには総合家電メーカーが簡単に構築できるのではと思ってしまう。日立の縦型洗濯機を使用していますが1台目は約10年、2台目の今の物は4年目ぐらいになりました。特に壊れはしないですが、スタートを押してから給水するまでや給水中に一時停止後の再給水までに時間がかかる点は解消して欲しい点です。白物家電のCMに某アイドルを使っていたのを見た時には無駄な広告費だと感じました。今の時代、消費者は良い商品を作ってテレビ・ネットやSNSで実際に使ってもらった方がクチコミにもつながり安く宣伝できると思います。せめて売却するならシロカなどの国内メーカーに売却して欲しい。
▲134 ▼37
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日本の家電は、使い切れないほどの機能が付いている。それにより、高額になり海外勢との価格競争に太刀打ち出来なかった要因の1つかな。 技術者としては、開発した多機能製品を商品化する事で存在感を示す事で次の開発へ進むみたいな。しかし、市場は多機能より本来の最低限の機能が備わっていれば価格が安い商品に流れていった結果が現在に至る。 日本のメーカーが無くなるのは寂しいのと少し不安も感じます。
▲4 ▼3
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メーカーの経営に問題があるのは確かだと思う。 ただ、1番の原因は販売店側の力が大きくなり過ぎたことだと思う。 少しでも安く売りたいからとメーカーに値段を叩き過ぎた結果だからです。 メーカーは少しでもコスト対応の為、生産拠点を日本から中国に移し価格を維持し続けたが中国も日本の開発、品質思想を覚えて 中国メーカーが日本市場に参入。 さらに安くと考えたがなかなか売れなかったが大手販売店が その中国メーカーを使って自社ブランドで直接製品化して販売する状態になり価格競争は ますます、激しさを増す状況。 これでは、大手メーカーは勝てない。 寂しい限りです。
▲95 ▼15
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今や日本の企業のほとんどは国際会計基準かアメリカ会計基準を採っている。これらの会計基準はどちらも棚残(わかりやすく言うと在庫)を損失として計上する必要があり、かつその計算は非常に複雑な上に市場在庫との関係でしょっちゅう補正が必要になり大手会計事務所でもちょくちょく間違って修正を余儀なくされる。製造業においては棚残は決して回避できないものであり、そのまま会計上のリスクになる。さらに近年は半導体の供給が不安定になっているので、製造業の企業としては嫌でもある程度の棚残を確保しておかないと、間違って部品切れで工場が空転なんてするとまた会計上のマイナス処理をする必要が出てくる。このように製造業はリスクばかりが増しているので、よっぽど大量に売れる計画が明確でない限り、継続すらむつかしくなっている。
▲27 ▼5
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いやぁ、日立市がなくなることはないと思いますが、信頼できる日本の家電メーカーが1つずつ消えていくのは、日本の凋落を見ているようで寂しいです…。 もちろん、それに代わる何かの産業を、アメリカのように日本政府が率先してお金を出し、育成してきてたらよかったですが、ケチケチ日本政府が消費増税にうつつを抜かしてる間に、中国、インド、台湾など、諸外国に抜かれまくりで、政治家の力の差を感じずにはいられないです。 今回の選挙結果を踏まえて、消費減税も含め、変わってくれることを祈るばかりです。
▲102 ▼19
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日本の家電が売れなくなった根本的な原因は国内他社との差別化の為に過度な高機能を追求し、良い物は売れるという過信から高度成長期の様に高所得者層をターゲットに高価格商品を作り続けた事だと思います。 徹底したメーカー主導の価格統制と高機能、高価格商品に特化した商品が思うように売れず、小売の家電店大手や家具屋大手がPBで過度な機能を省き基本機能を重視した適正価格の白物家電やテレビを開発し売り出した事からも、日本の家電メーカーは近い将来なくなる運命でしょう。今の家電は30年前と違いどんな高性能品でも部品は中華製で5〜7年が耐用年数です。なのに家電メーカーだけが中低所得者を見放し、高級国民だけを相手に日本製を気取って売れない高い商品を作り続けるんでしょうね。
▲768 ▼278
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うちは茨城ってこともあり、家電は日立が圧倒的に多いですね。 それと、以前持ってたテレビ、パソコン(Windows Vistaまで日立製を使いました)と携帯(ガラケー)も日立製でしたよ。 白物家電は価格性能ともさすがに安定してますよね。パソコンは不具合がたまーにあって微妙でしたけど、携帯は使いやすかったです。 日立がパソコンと携帯とテレビは儲からないから撤退したのは知ってますが、白物家電までもがって聞くと何とも寂しい限りですね。。。
▲25 ▼0
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産業発展と人材教育が十分に満たされた国では安い賃金で真面目に働くことが困難になって高収益事業以外は続けられなくなる。教育から産業構造まですべてが高度化、高コスト化することで産業構造のピラミッドの底辺が欠落する。その部分を他国他地域に任せることで国際分業が成り立つという仕組み。
▲145 ▼45
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台湾に行くとすごく日本製のドライヤーや冷蔵庫だったり使ってくれてますが、日本の東横インとかアパって中国製ばかり。日本人もブランド嗜好とか無くなって、安く買えてそこそこ使えたら良いに慣れてしまい、それの技術がかなり上がって追いつけないし今の賃金水準では自国産に手が出せないダブルパンチ。パナソニックも、そのうちどっかに売られてしまうんだろうし。やっぱり今の経済政策では厳しいとつくづく。
▲7 ▼1
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2000年代は10兆円超える貿易黒字の年もあったが 2023年が5兆8919億円の赤字 2024年が4兆480億円の赤字と近年貿易赤字が定着したからね 財務省 国際収支有識者懇談会 報告書だと 22年度には初めて家電やスマートフォンといった電気機器が輸入超過に転落 自動車に匹敵する黒字の担い手が育たないから中長期的には経常収支の黒字額も縮小し赤字に転じる可能性もあるそうだ
▲34 ▼5
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2004年に購入した、当時の日立のフラッグシップ洗濯機、いまでも現役です。 縦型洗濯乾燥機なので、とても重宝しています。 洗剤1/2量で洗濯できる機能がお気に入りです。 寿命が来たらまた日立で、と思っていましたので、このニュースはとても残念です。 検討段階なので一縷の望みはありますが、厳しいご時世なので期待薄ですかね。 考え直してくれませんかね。
▲54 ▼9
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家の炊飯器はナショナル製。私が結婚した時に買った物なので50年間使ってるがまだ元気にご飯を炊いてくれる。ただし炊飯と保温機能しかついていないけど。主人はもう亡くなったので、炊飯器の方が長いお付き合いになってしまった。 日本製は本当に素晴らしい。何とか一社でも日本の会社が白物家電を作ってくれると嬉しいんだけど。
▲3 ▼3
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幼い頃から近所に日立のお店があって日立の家電の環境で育って来た。50歳を迎える今でも我が家は、エアコン2台、コードレス掃除機、プラズマテレビ(現役)、冷蔵庫、オーブンレンジは日立です。私が日立ファンだから。以前はHDDハンディカムも日立、ビデオデッキも日立。若かりし頃はLo-Dのコンポ、中山美穂がCMしてたのも所有。大学生の息子には日立製作所に勤められたら一流だよと言って来た。日立が大好きです。日立さんどうか家電を手放さないでください。
▲16 ▼3
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東芝は2016年に白物家電事業を中国の美的集団に売却しました。
東芝家電のファンだったので寂しかったのを思い出します。
いやぁ〜。 踏ん張って欲しい、、、。 日立と言えば冷蔵庫でしょう。
大手が外資に奪われていくのを目の当たりにすると、日本が衰退しているのを実感するしかない。
少子化はもう避けれない事実の受け止めをして、如何に少数精鋭で戦ってゆくかにシフトしないと、出来もしない対策に何兆円も注ぎ込んで来た経費と時間が勿体無い。
▲4 ▼4
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白物家電はどこの国で製造しても、ちゃんとしたメーカーが作るなら大きな差は無いように思えます。しかし、問題は設計と部品であると言えます。 国内家電メーカーは日本国内の気候風土に合わせ製品を設計し製品化して販売してきました。中国のメーカーが日本の気候風土に合わせた製品を特別に作るとは思えません。確かに安価にできて価格競争力のある中国製ですが、中国設計の家電の信頼性は日本では弱いと思えます。 また、部品の工作精度も差があります。下請けの部品メーカーの信頼度にも差がありそうです。消耗品としての白物家電ならそれでもいいのでしょうが、耐用年数には期待できません。 少々価格は高くなっても、日本の気候風土に合わせた設計と精度の高い部品で製造した家電を販売し続けてほしいです。日立には期待できないみたいですけど。
▲29 ▼19
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日本ブランドの電化製品が溢れている時は、ヨドバシ、ビックカメラ等電器屋さん行くのが好きでした。テレビコーナーでは日本各メーカーの大画面の綺麗なテレビが所狭しと陳列されていました。ワクワクしました。液晶テレビ、プラズマテレビどっちにするか迷いました。パイオニアのクロ、本当に綺麗なのかなとテレビ画面に見入っていました。どのメーカーにするかドキドキワクワクして迷いました。AVシアターも欲しいなと思い、ONKYO、DENON、パイオニアなどなど色々と調べたり、見にいったりしました。あの頃が懐かしいです。
▲33 ▼2
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テレビにしても家電にしてもすでに普及しきっていて壊れたら買い替えるというスタイルなので好循環を生みにくいのかなと感じます。家電に関しては新興国の企業が自国の発展(需要)に合わせてどんどん新製品を出していくというのが一番いいのかなと。
▲67 ▼27
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売却の条件に社員の雇用の保証を求めているが、そんな約束は数年で反故にされるでしょう。 なぜなら日本の雇用は業績が悪化した場合は正当な理由として解雇ができるからです。 現在は赤字ではありませんが、そもそも業績が悪いので売却するのですから買収した企業が技術やノウハウを会得したら意図的に赤字にし全員解雇して、会得した技術やノウハウで人件費の安い国で生産するはずです。 日立の売却条件の「社員の雇用の保証」とは、労働者のことなど1つも考えておりません。
▲7 ▼2
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昔当時ソニーの社長が、ハードはダメだ大変な割に儲からないと言ったとか。正しくそれですね。消耗品がないから、売ったらそれきりこれでは永続的に儲からない、例えば家庭用VTRで儲かったのは、カセットテープの特許だそうです。VTRは一台だけどテープはどんどん消費する。この手の物は、今後も続けるのだは、例えば原子力発電所などは注力すると思う。消耗品多いし、メンテはするし、ソフトはアップデート必要だし、これらは永続的に儲けられるから。白物は最終的に一社になるのでは?かつて米国で起きたことがいま日本で起きる。違いはGEは今やジェットエンジンの最大手に。日本の会社はそこまで技術力がないかも??
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
大阪万博で家電会社で出展してるのってもはや大阪発祥のパナソニックだけだしな。 70年の万博では松下(現パナ)、東芝、日立、サンヨーと競って出展 85年の科学万博にはNEC、富士通も加わった 富士通に至っては92年のスペインセビリア万博にも単独出展して3DCGが大人気で行列ができていた。 2005年の愛・地球博でもまだまだ家電メーカーのパビリオンが当たり前のように並んでたと思うが、ほんと時代は変わったなあと感じる。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
日本人は勿論のこと、一定の所得水準の国々には行き渡ったからね、いわゆる白物家電は。これ以上金や人を注ぎ込んでも販売価格の上値は追えないから悪い判断ではないとは思う。ただアメリカでも冷蔵庫と言えばGE、洗濯機と言えばGEっていう感覚があるように家電の宣伝効果は絶大だし、実際ますますニーズも高まり、他の事業との相乗効果も期待できるのでしろくまくんの空調事業は残して欲しかったな。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
既に、巨大電機企業による白物家電の時代は終わってしまっています。 なぜならば、機能や大きさが一人暮らしの増えている家庭では選択が困難になってきているからです。 例を上げましょう。冷蔵庫の例です。確かに、最小容量は73Lから存在しますが、既にOEM製品です。日立の自社運営の工場で製造されている冷蔵庫は375Lからとなっています。 また、洗濯機の例です。既に、縦型洗濯機の洗濯機機能のみ製品は、これまたOEM製品です。僅かに、洗濯から乾燥機までの自動機が自社工場製品となっています。 利益を重視するとなると、大型白物家電中心になりますが、その販路は一部の国と地域に限られており、ASEANなどの市場では苦戦しています。また、今後米国の関税の影響も受けるでしょう。そうなってくると、これ以上のコスト削減は不可能に近いため、身売りも検討したのだと思います。
▲30 ▼16
=+=+=+=+=
一時期日本の家電メーカーは 世界トップクラスだった
今や二流に成り下がってしまった
最初は価格的に中国韓国製に比べて高過ぎた それでも性能でなんとか持ちこたえていた 昨今ではその性能格差がなくなったどころか 劣っている部分もある
安くて性能がよい製品には勝てない 加えてデザインでも劣っていては もう勝負にならない
日本メーカーは価格性能だけでなく 感性部分も磨かなくては上に行けないだろう
それはかなり厳しい 特に感性で優れることが不可欠 考え方から根本的に見直す必要がありそう 加えてコスト面でも厳しい
今後どうなって行くのか? 見通しは明るくない
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
家電を選ぶ際に、以前は絶対に日本製だと決めて購入しに 行っていたけど、 最近家電は特に日本製の物よりも海外製の方がデザインはもとより中身も優秀だったりするので、 敢えて高額な日本製の物を選ぶ理由も無くなってしまっている。
自分と同じ様に考える人が増えてしまった末路では。
必要な物に絞り込めず、あれこれと付加価値を付けて 高額に売り出す手法も、所得の低い日本では受け入れられなかったのだろうと思う。
高くても確かなものであれば皆買ったのに。
結局は市場調査がきちんと計られなかった事も 1つの要因だと思う。
▲71 ▼24
=+=+=+=+=
日立は、ここ数年ずっとジャパンネットで炊飯器、電子レンジ、掃除機の在庫処理してますからね。やってる意味あるのかと思ってましたので、案の定という感じです。パナや三菱から見ると、韓国企業に買われると日本参入の足掛かりにされて物凄く嫌ですが、独禁法で自らは買えないのでどうしようもないですね。寂しいです。
▲34 ▼7
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うちの親会社になりますが、グループ全体でもう何年も前から社会インフラに事業をシフトしていくという方針だったので白物家電は真っ先に切られるだろうなと思っていました、よく今まで持ってたなって印象です。10万そこそこの民生品で、5年も買い換えなく使われたら日立の事業規模には見合わないのでしょうね。
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日立の掃除機。見た目は無骨だけどとても使いやすい。ダ◯◯ンやル◯バなども試しに買って使ったが、結局数カ月後には日立に戻って、使い続けているのは日立だけ。しっかりとゴミを取ってくれるから助かっているし、紙パックにしたらメンテナンスも簡単で、取替頻度だけ気をつけていたら清潔を保てている。日本のものは見た目はどうしても海外製品に劣ってしまうのだが、中身の充実は昔も今も変わらないし、おそらく今後も日本人の気質でないと維持できないと思う。ぜひ中身で勝負できるようなビジネスモデルや法制度を整えたりしつつ海外と駆け引きしながら、日本品質を50年後、100年後も受け継いでほしい。
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最近日立のスティック型掃除機を買った 決めてはメーカーが日立と国産だった 日本の大手メーカーで日本の工場で家電を作ってる会社他にはかなり少ないと思う もったいない 主力はデジタル系・ソフトウェア開発にシフトして物理的物作りからは遠ざかっていたのは知ってたけど 日立が国産家電最後の砦というかそんな気がしていたので 残念なニュースです それくらい、今の日本はものづくりに対してリスクの方が大きいのかな
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AIが閲覧順位を操作するので、誰も見てくれないだろうけど、世界に君臨した日本の家電大手が、また一つ消えるかと思うと、さみしい以外の何物でもないですね。 従来と同じ家電を作り続けていたら、コストが安い方に客は流れるだろうけど、あまりいいアイディアは浮かばないのですが、洗濯機や冷蔵庫でも、襟や袖だけつまみ洗いできる洗濯機とか、真空保存できる瞬間冷凍冷蔵庫など、誰もが欲しがるような画期的なものを作ったら、まだまだ、家電市場でもバカ売れするような気がしますが、 「今までにない分野の家電!」とか、世界中が欲しがるような電化製品とか、家電メーカーは今を乗り切ってほしいものですね。
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国内経済が30年間成長を止めてたということは、こうしたものづくり企業が成長出来てなかったってことでしょう それこそ昭和の頃のものづくりって、技術者が大して儲けがなくても、寝ないで食事の時間も惜しんで製品作りに没頭してた時代 そんなブラック環境下から、とてつもないアイディアの高性能な製品がいろんなメーカーから誕生してた それが労働環境の整備から、時間や環境を整えられてしまった事も一つの要因となって、面白いアイディアは製品として生まれにくくなったような気がします しかもより高性能化に進めば部品数も数倍になるから他国との取引は増えるし もうあの頃のものづくり環境は戻らないでしょうね
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サンヨー、シャープ、東芝、パナソニックとテレビを中心に、日本の工場が閉鎖され、海外の工場も売り渡し、海外資本のメーカーにどんどんと変わって行きましたが、とうとう日立まで家電メーカーとしては無くなっていくのですね。 日本で開発してきた技術やノウハウが海外に流出することに何の歯止めとなる法律も作らなかった日本の政府や地元工場を守らず、ただただ、利益を求めて海外に工場を作ってきた企業は、本当に愚かだったと思います。 これからは、日本で無いと作れないような高い技術とノウハウを海外には流出させず、ブランド価値の高い製品を作っていくしか日本は生き残れないような気がします。 これからは技術を持つ中小企業の時代だと思うので、頑張って欲しい。
▲113 ▼14
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高機能を出しすぎで価格が高く、客が低価格の海外ブランド購入するようになった。縦型洗濯機で十分なのにドラム式を出し、高齢者は膝が曲がらずドラム式洗濯機を返品。これメーカー丸被り。高齢者は高価格帯を購入してくれるが返品率も高い。縦型洗濯機も中に蓋などいらないのに蓋を2重にし、洗剤自動投入にした。洗剤ってメーカーによって入れる量が異なる。いちいち洗剤を変えるたびに設定しなおすのは面倒すぎる。日本人の平均年齢は50歳 老眼で説明書きなど見えない。 いままで通りの商品で十分だから安いものでいいと言ってもコールセンターは請負の派遣。入力するようなシステムになっていないのでフィードバックもしない。お客様の声より、高価格帯を狙いすぎた。電子レンジもしかり。オーブンで料理する人はごく少数。温めだけ使う人のほうが多い。 壊れたと言われれば行く。電話で使い方を教えない。どうしたらいいか説明するだけでも違う
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日本の家電が終焉を迎えているのはずいぶん前から分かっていたこと.日本国内では今でも日本製品が重宝されるが,世界ではまるで売れていない. 1980年代に,アメリカにおいて,良い物は何でも日本製だと言われていた頃からすると,今や,見る影もない. テレビやパソコン,スマホはすでに,中国や韓国メーカが主流で,日本メーカも,中国や韓国製のOEMや,日本製といっても部品は海外製の部品ばかり使っている.他の家電でも状況は似たようなもの. 自動車ですら,中の部品は海外製が増えている.まだ,販売自体は,今のところ,トヨタががんばっているが,いつまでもつのやら.
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日本のメーカーって規模が大きくてもライバルの国内メーカー相手にどこまで勝つかってことに注力するところが多い。 そのせいでライバル同士で手を結んで合併して大きくなって世界の覇権を目指す、なんて方向になかなか進もうとしない。だから低価格化の話になるとより規模の大きい海外の巨大企業に負けて結局どこも潰れる。 家電が代表例だけど自動車だって日産がそんな感じ。 20年ぐらい前はノートPCを売ってるメーカーがSONY、シャープ、富士通、NEC、東芝、パナソニック、ONKYO、マウスコンピューターなど山ほどありました。なぜ同じことをやってるメーカーが日本一国だけでここまであったのでしょう。 スマホはSONY、SHARP、富士通、京セラ、NECなどがありましたが今国産メーカーと言えるのはSONYだけですね。
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正直に言って妥当な結果です。某有名子役がCMをしていたドラム式洗濯機は乾燥フィルター要らずということで、使用していたPanasonic製品が急遽壊れてしまっていたのもあって選びましたが、内部はすぐに詰まるわ、洗剤によっては故障の原因になるわ、乾燥時間が長くなるわで、サービマンには数回来てもらいました。結局使いもにならないので減価償却で返金。Panasonicに戻りました。当該機種は結局製品不具合として公式声明も出ています。あるメーカーの知り合いに聞いたところ、乾燥フィルター要らずは基本的にはありえないので普通に詰まるから無理なモデルということでした。真相はわかりませんし、他の製品を見ていないので一概には言えませんが日立の白物家電の質は落ちていたと感じるばかりなので、グループ内でも切られたのは必然でしょう
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まずほとんど壊れないから買い替える必要が無い。新製品は多機能ゆえ高価で操作が複雑。結局古い物が使い勝手いい。エアコンもお掃除ロボットが手入れの邪魔だから次はシンプルでスタイリッシュなデザインを選ぶと思う。
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一般市場向け製品(民生品)は価格が最強の選択候補だから、価格競争に負けたらこうなる。 かつて日本メーカーは高付加価値商品にシフトしてと言われたが幻想だったということ。 生産地を変えても価格で競争するか競合のいない商品開発に乗り出すなど、競争に打ち勝たないと。
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洗濯機、冷蔵庫、レンジ。 国内メーカーでいえば、冷蔵庫はまだ三菱とパナと選択肢が残るけれど、洗濯機に関してはパナしか残ってないんですね。 新商品サイクルを5年くらいにしてもいいから、基本性能がしっかりした製品を作り続けて欲しいけど、儲からないって事なんだろうな。 付加機能がたっぷりの上位モデルじゃないと、基本性能も違ってしまうのが家電選びで悩むところなんですよね。
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白物家電は壊れるまで使い続ける製品。我が家も調子悪くなったソニーのテレビがハイセンスに置き換わった。そして洗濯機も。次はシャープ製冷蔵庫がブランド問わずその時最もコスパいい製品に置き換わる。競争力ない事業は統廃合していかないと企業としては生きていけない。日立はかつての家電メーカーとしては一番構造改革進んでる。
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うちの白物家電は代々日立製品で、電子レンジ、洗濯機を買い替えたので次は冷蔵庫を…と思っていましたが韓国企業が買収したら考えちゃいますね。 性能自体がすぐに変わるとは思えませんが日立ブランドを買うことで日本企業を応援する意味もあったので。 日立は日本企業で家電の性能も良く、値段もそこそこだったので有り難かったのですがこれが決まれば残念なことです。
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家電王国日本も遂に終わりを迎えるのかという思いで、何とも切なくなってしまいます 量販家電店に行っても手頃な価格のものはほぼ海外製ばかりですしね リビングのテレビは日立のWoooでプラズマなのですが、使い始めて15年目になります 最近ゲームで使うことも増えたので、一部画面焼けが残るようになってしまいましたが、それほど酷くはないこともあり、買い替えもせず使用し続けています 数年前に内部のホコリが原因で画面表示が暗くなるトラブルがあったのですが、点検清掃を行ってもらうとすぐに直ってくれました どれくらい頑張ってくれるのかは分かりませんが、壊れるまで使い続けようと思っています プラズマ自体がもう貴重品ですし、日立最後のテレビだけに名残惜しいので・・・・
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今の経済システム自体が良くないと感じる、良い物をどんどん削り消す政策も駄目だと感じる。つい数年前迄当たり前だった物がもう作れない状況の企業が多い理由がとても気に成る。身近で当たり前だった便利がロストテクノロジーに既に成ってしまってるのは、本当に前進してるのか?とも感じる。
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基本仕様が日本向けである以上しょうがないでしょう。 まず、100Vが日本だけで、その上周波数が東西別れている。 アメリカは110Vだけど中国やヨーロッパのように200V規格じゃないと 世界では売れません、基本設計が別物になってしまいます。 あと、日本の家電はホコリや砂に弱い。外や土間で使うことが あまり考慮されていないので、壊れやすいイメージがあります。 世界で勝負するには、日本仕様はリスクが多すぎますね。
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豊川製作所に就職の為に工場見学に出向き、音と言う字を日立にと当時LO-Dが主流でしたが洗濯機からまん棒、冷暖エアコン白くまくん、テレビにと大盛況でしたね、10年ひと昔ならぬ50年過ぎ去るか同じ近くのSONY工場に就職定年延長雇用の仲間は世界に売れる商品がなぜか次々に出てくる企画の良さ
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家電はコモディティ化していて利潤が薄いからね。 日本のメーカーのロゴマークがついていても、好んで買うのは(価格差と性能差のバランスで比較して)日本人だけで、結局世界市場で売れるには安い事が一番重要。 そんな市場で先進国のトップ企業が商売しても、社員を養えるだけの利益率出せないよね。
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毎年新製品のリリースというやり方が日本の家電販売のよくない所じゃないかな?スマホは早いけど。
家電リリース時は前年度の機種が半額で買えるし、それよりも安い事も。 開発サイクルを伸ばして、コストダウンして長く売るやり方で消費者もメーカーも儲からないかな? そうすれば他国とも少しはやりあえないだろうか?
私は欲しいジャンルの新製品発表月を調べて家電買ってます。 1年型遅れで十分使えるし、圧倒的に安い。
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日本製(しかもパナソニック)しか買わなかった我が家。理由はもちろん高い品質。それももう昔の話で、パナを買っても故障するんだよね。価格を抑えるため性能も落とし、便利な機能も省かれて、優位性を感じられなくなった。だから商品に魅力がないし、ブランド力も弱くなった。今電気屋で家電を求める時は、基本性能、故障し難い、安価であること、が条件になった。すると一部製品を除き、「海外製で十分」ということになる。半年前に洗濯機の買い替えをした際、日立のビートウォッシュは第一候補だった。その半年後に売却の話が出るとは。いつそうなっても不思議ではないと思ってはいたけれど実際に聞くと少し寂しい気がする。
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エアコンと冷蔵庫と掃除機どの製品も特長があって長持ちする良い製品を製造しているのに残念です。海外メーカーには売らないでほしい。でも電気メーカーで日本資本で残っているのは、パナソニックとソニーぐらいしかない。この際、ソニーが買ってくれないかな。ソニーは、1980年代ぐらいに、米国製の白物家電(Whirlpool (ワールプール))の冷蔵庫とエアコンなどを販売してた。
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家電はコモディティ化もあっという間に進み、そもそも人の生死を左右するほどの重要性もないし、それなりの品質でそこそこの値段であればよいって領域だから、仮に成長事業としてみたところで取られても今後に対する影響が少ない。データを全部抑えられるとかのほうが余程重要で、この判断は社会人なら違和感ないと思う
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IoTで、オンラインで繋がる家電をすればビジネスチャンスも至る所にありそうな気もしますが、企業としても家電はもう育てる気は無いのかもしれませんね。20-30年前とはビジネスモデルも様変わりしていて、当時の企業イメージを引きずっている身としては驚きます。
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わたしは白ものを日本にして欲しいんだが。品質、耐久性に絶対の信頼があるので万民が要望してます。もっとIT駆使してスーパーにいてもスマホで繋いで冷蔵庫の中身が見えたりしてないものだけ買えるし、冷蔵庫にある在庫でグルメ、レシピを解答させたりまだまだ新製品で稼げると思う。外国製品より国産を買いたい。諦めずに頑張ってよ。
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デザイン云々の前に、日本の会社の製品(まぁ、Made in Chinaなんですが……)を日本人が経済的な理由で買えなくなっているんだよね。 家電だけでなく、家具や雑貨、衣服、加工食品など、危険性があるのがわかっていながらも、背に腹は変えられないから、仕方がなくそれらを受け入れている。 企業は大陸の安い労働力によって、安い製品を国内にもたらしたけど、その代わりに国内の雇用が崩れたし、海外製を買うことでお金の流れが国内の循環から海外への流出に切り替わった。 でも、製品の安定供給に努めた企業を責めることはできない。 最終的には、国民や国内企業を救わずに、財政の安定化にこだわって重課税を繰り返した政府に全責任があるのだろう。
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日本人のリーダーの欠点として、迅速な意思決定の欠如が有名です。 多くの日本企業では、合議制や根回しを重視する文化が根強く、意思決定に時間がかかる傾向があります。これは、変化の激しい現代において、迅速な対応が求められる経営にはマイナスに作用します。 次に「稼ぐ力」への意識の低さが有名です。 過去には、安定したビジネス環境やメインバンク制度などにより、株主の利潤最大化よりも、雇用維持や社内融和を優先する傾向があったため、「稼ぐ力」に対する経営者の意識が相対的に低かったという指摘もあります。つまり日本のリーダーは変化に猛烈に弱いってことですね。
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ナショナル、東芝、日立と言ったら かつては『日本三大白物家電メーカー』として 世界市場を席巻していたのに……。
自分の故郷の町には「日立の白物家電の巨大工場」が あって、それこそ全域が企業城下町でした。
「高校を卒業したら日立に就職する」というのが、 成績優秀な子のお決まりの進路なんですよ。 「日立に勤めている」「へえ~、そりゃ将来安心 だね!」と言われるのが、人生の勝ち組のステータス だったんです。
もう、そういう時代は、来ないのですかね。
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企業は営利を追求するところだけれど 、働いている人が幸せにならなければ、企業自体も影響を受ける。
何年も前から日立の白物家電について、こうなる指摘は多々あったのに、抜本的な改革をしなかった。
結局、売却となる。 経営者は責任を取るべき。白物家電部門の従業員は人生の選択を迫られる。
今までの過去の経験則にとらわれて 方針転換できなかったことが最大の原因だろう。 典型的な判断の遅い大企業病ですね。
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家の中の家電製品の半分以上が日立なのに。。残念である。 昔はモーターの着いた家電は日立か三菱なら壊れないし安全で長持ちと聞いていた。 照明器具とテレビ類はパナソニック(ナショナル)、ステレオはオンキョウやビクターが主流だった。 しかし今は何処のメーカーだか分からないまがい物みたいな製品が多く売られている。 なので電化製品に金を掛けるという考えは、もう無い。 量販店で手頃な商品に二重の補償を付けて買っている。(メーカー保証1年+2~4年追加補償) 大体、追加補償期間中は壊れないが補償が切れると壊れる。 おまじないで補償を追加している様なものw
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日立に限らず、しばらく日本の電化製品が海外に買収されて非常に悔しい。 これは30年間、給料が上がらず、製品価格も上げられなかった代償。
なぜ、日本製品が海外にウケていたかといえば、日本製品は品質、機能が優れている割には安かったからで、もっと高く売れるはずだったところを値段を抑えすぎていたところにある。 正直、ダイソ〇の掃除機とか、価格の割に素晴らしくないし、2カ月もしないうちに2回バッテリーが壊れたし、実家の方も同時に買ったのだが同様の症状になった。バッテリーを、コンパチの日本メーカーに変えたら壊れなくなった。
製品なんて、品質を上げることが一番お金がかかるのに、安く売りすぎたと思う。 国策がいけなかったのか、日本人気質がいけなかったのか、国力が弱まったのは、いいものを安く売りすぎていたせいだと思う
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サムスンかLGなら絶対LGがいい!その昔金星(GoldStar)と言っていた頃から日立と提携し、日立から学んで韓国とは思えない安定した品質の機器を作って来ました。サムスンのように愛国心が極端過ぎず日本市場にちゃんと寄り添った製品を作っていることを知っています。家電を売却するならかつての弟分に身を任せるのが一番妥当だと思います。
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赤字続きで仕方無く売るなら分かるけど、電気業界の売却って大抵は薄利なだけで利益は出ているのがなあ。
地道に堅実な仕事をしている部門や人は切り捨て、流行り廃りの方にばかり重点を置いてばかりだと、会社としてはどんどん不健全な体質になっていくばかりに見える。
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93年に新卒入社で開発現場に入った後に見てきたこと。 90年代後半: 日本経済低迷期に優秀な技術者が中国韓国に多数引き抜かれ。 2000年~: 労務管理改善や派遣・契約社員化に伴い、技術者が職人からサラリーマン化して開発力劣化。低コストで目先の利益確保が可能なモデルチェンジ的開発が続き、挑戦的な新規要素技術の開発プロジェクトが減り続け...
日々の業務で精一杯、30年間日本国のために大したこともできずに定年を迎えようとしている私、開発現場の末端にいた者として申し訳なくも思います。
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デジタル産業は今後も高揚していくのだろうけど、掃除洗濯など、生活にかかわる「モノ・コト」は人間が生きてる限りあり続けるものだけれどね。ある日突然、そういった家電を担ってくれた国とうまく取引できなくなれば、いつしか洗濯板で洗濯しなきゃいけなくなるかもね。技術が国内で賄えないというのは結構危機なのではないかなあ
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