( 313510 ) 2025/08/05 05:41:21 2 00 転勤辞令が出たら…「退職検討のきっかけに」半数以上朝日新聞 8/4(月) 8:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ff06d4ca808ab085d80f03790ed6e369d723b4b1 |
( 313511 ) 2025/08/05 05:41:21 1 00 「エン転職」が2303人を対象に行ったアンケートによると、転勤に対する抵抗感が強く、半数以上の回答者が今後転勤辞令が出た場合に退職を検討する意向を示した。 | ( 313513 ) 2025/08/05 05:41:21 0 00 「エン転職」上でユーザー2303人を「転勤」についてアンケートを6月に実施。転勤経験者に対し、「今後、転勤辞令が出た場合、退職を検討するきっかけになりますか?」と質問したところ、全年代で半数以上が「なる」「ややなる」と回答。20代は66%、30代は67%、40代以上は54%に上った。
望まない転勤は、転職の引き金にもなることが人材サービスのエン・ジャパン(東京)が行った「転勤に関する実態調査」でわかった。同社運営のサイト「エン転職」のユーザー男女2303人を対象に6月に調査したところ、「今後、転勤辞令が出た場合、退職を検討するきっかけになりますか?」との問いに対し、全年代で半数以上が「なる」「ややなる」と回答した。
過去に転勤をしたことが「ある」と回答したのは全体の20%。このうち、「転職をきっかけに退職を考えた」のは全体で44%で、20代で69%、30代で61%に達した。
実際に退職した割合は20代で25%、30代で15%で、20代は4人に1人が実際に退職をしたことがあり、若い年代ほど転勤への抵抗感が大きい傾向に。
退職した理由では「転勤先での待遇が事前の説明と違い、不利益を被った」(30代男性)、「転勤先の街を気に入り、定住するために退職した」(30代女性)、「転勤を断ったら待遇が悪くなった」(40代女性)、「一度転勤を引き受けると、また引き受けてくれると思われるようになる。転勤してくれる社員として、いつ離れても業務に差し支えのない仕事が優先的に回されるようになった」(40代女性)などの回答があった。
「今後、転勤辞令が出た場合、退職を検討するきっかけになりますか?」との質問に対し、「なる」「ややなる」と回答した20代は66%、30代は67%、40代以上は54%となった。男女別では、男性52%、女性65%が「なる」「ややなる」と回答し、女性のほうが抵抗感が大きかった。
調査を担当した手塚伸弥さんによると、最近、20~30代は会社を選ぶ段階で、転勤や勤務地の選択肢があるかどうかをまず重視するという。「転勤によって出世や昇給したい、転勤手当で所得を増やしたい、とはあまり思わず、転勤そのものを敬遠する傾向がある」という。
「転勤のメリット」について尋ねた設問でも「出世や昇級につながった」との回答は20代で0%、30代は10%にとどまった。
手塚さんは「コロナ禍で大学の授業をオンラインで受けた世代は、わざわざ転勤しなくてもリモート勤務でいいじゃないか、となる。転勤で昇給するより都心部で転職した方がいいと考える人が増えた」とみる。
人手不足で、若い人材にとって「売り手市場」になっていることも背景に「『総合職は全国転勤』という一択ではなく、転勤なし、エリア勤務など選択肢を増やす企業が増えてきた」(エン・ジャパンの手塚さん)という。(森下香枝)
朝日新聞社
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( 313512 ) 2025/08/05 05:41:21 1 00 転勤に関する意見は多岐にわたり、特に現代の労働環境における転勤の意味や影響に対する認識が大きく変わりつつあることがうかがえます。
1. **転勤の廃止・制限の成功事例**: - 転勤を希望しない場合は転勤しない方針を導入した企業は、業績を向上させ、採用活動にもおいて有利な状況を築いているという意見が存在します。
2. **給与とキャリアの関係**: - 地域限定のエリア勤務は昇進機会や給与に不利な条件が伴うことが多いという指摘があります。
3. **家族や個人の事情**: - 転勤が家族生活や個人の生活に与える負担についての意見が多く、特に共働き世帯においてはパートナーの仕事や子どもの教育に悪影響を及ぼすことが懸念されています。
4. **企業の施設と従業員の意識**: - 企業の人事異動が一方的なものである限り、人材確保は困難になるとの見解があり、選択肢を持たせる柔軟な組織運営の必要性が強調されています。
5. **文化や価値観の変化**: - 現代の働く世代では、家族や個人の生活が仕事よりも優先される考えが強まり、この変化に企業が対応しなければならないという意見があります。
6. **社会構造の変更**: - 昭和的な価値観からの脱却と、制度の見直しが求められる中で、転勤はもはや前提条件とされず、従業員の希望やライフスタイルに応じた柔軟な対応が必要であるという意見が多いです。
これらの意見は、単なる転勤の是非を問うものではなく、現代の働き方や家庭の在り方に深く影響を与えています。
(まとめ) | ( 313514 ) 2025/08/05 05:41:21 0 00 =+=+=+=+=
私の勤務先は結構前から本人が希望しなければ転勤はしないようになった。 それで業績が悪化したとか問題が生じていれば話は別ですが、普通に右肩上がりの成長を維持できているので、本人が望まない転勤が廃止されたのは結果的に成功だったと思います。 それに採用活動でも転勤がない会社のほうが有利だし、離職率を抑えられるのも大きいですからね。
▲4577 ▼339
=+=+=+=+=
背景が違うので一概には言えないが地域限定のエリア勤務は給与が少し少ないまたはある一定以上昇進しないのはよく見る。企業としても違う環境でも結果を出せる再現性は昇進の際に考慮する条件だと思う。 ある会社はふるさと人事と称して単身赴任をほとんど解除して地元に返したのを見た、会社としても単身赴任手当や社宅費用の削減と本人のモチベーションアップを狙ってと思うがやはり都心部希望が多いと全員の希望は満たせないかな。希望があるなら入社する際にそのあたりはよく調べる事は必要と思う。
▲149 ▼10
=+=+=+=+=
転勤や職種が変わるような部署の移動など、これまで会社の都合で社員の人生を大きく左右してきた。中にはそれを転機にして人生が良くなるケースもあっただろうが、だいたいは会社の都合に社員の側が合わせてきたのが実情だと思う。そういう一方的な人の使い方はもうできない時代になったのだと理解しなければ、若い人を採用することはできないと思う。あるいはそのリスクを上回るだけの魅力が会社に求められるということだ。
▲207 ▼8
=+=+=+=+=
出張はまだしも、転勤となると30代家庭持ちの人には辛いですよね お年的に会社も家庭も落ち着いて来た人は特に、持ち家有りの人は、単身で行くのか、家族で転校や転入手続きとか、また共働き夫婦であれば、奥さんも仕事を探さないといけない 一部では、転勤辞令がきっかけで離婚につながる事もある見たいです 昔と違って、父が大黒柱で稼ぎ頭、母は家事、洗濯、育児と言う時代ではないので片方だけの収入ではやっていけない世の中 新転地に行く人も家族思いの人だけで 将来性、計算して考えてる家族はギスギスになると思います
▲2994 ▼171
=+=+=+=+=
今まで勤めて来た会社で転勤を断って退職して行った社員が何人もいた。 ともすれば、辞めさせたい社員がいるので転勤話を持ち掛けているみたいだった。 私も単身赴任を経験した事があるが、手当が付くものの食費と光熱費は余計にかかるため無いに越したことない制度だと思いました。
▲2737 ▼83
=+=+=+=+=
去年青森に転勤してもうすぐ1年になるが、身体が完全に気候に馴染み、仕事は少ない、生活環境も良い、オマケに遠方手当までつくせいでもうすっかり帰りたくなくなってしまった。 今では面談の度に「好き好んで来たい人間が居ない限りできるだけ長く居させてくれ」と本社の上役にお願いする始末。 こんなよく分からない噛み合いをすることもあるので、単身かつ今の住環境がそんなに気に入ってない人間には環境を変えるいい機会なんじゃないかとは思う。
▲724 ▼41
=+=+=+=+=
昭和的価値観で言えば「男性の人生で最も大切なものは仕事」という人が多かったと思うが、今はそうではない。仕事はあくまで人生を充実させ、生活の糧を得るための手段であり、それ以上のものでは無くなった。 特に恋人がいたり、すでに家庭を持っていたりすれば、転勤の打診が退職を考えるきっかけになるのは、十分理解出来る。
もちろん転勤によって新天地に期待を抱く人もいるだろう。大切な事は「選べること」と「拒否しても不利益がないこと」なんだと思う。 会社にとっても転勤そのものは余計なコストがかかるものでもある。替えがきかない技術者、管理者などでなければ、転勤はなくても良いのでは。
▲1420 ▼117
=+=+=+=+=
転勤する場所や状況にもよるけどね。 転勤する人って、出世コースもいるけど、会社から見捨てられるコースもあるからな。
子育てや、両親の介護などもあるし。 独身でも既婚者でも、30を超えてくる頃には転勤はしたくない動機が増えてくるんだよね。
また地方に飛ばされた場合、万が一に転勤先が合わなかった場合に、希望を出して転勤前の職場に戻れるような会社でなければ、そこで転職活動を検討することになる。 ただ、地方で仕事をしながら転職活動をするか、完全に辞めて無職で転職活動にするという2択だと労力もリスクも大きいんだよね。
だから辞令が出たときに、退職検討をするのは自然なんじゃないかなと思う。
▲1284 ▼68
=+=+=+=+=
「嫌なら辞めれば」というコメントはとても正しいし、雇う側と雇われる側が対等に立つ以上はそれで良いと思うのだけど 現実問題として今は本当に労働力が足りないし、特に優秀層は移ろうと思えば何時でも移れてしまうので、「じゃあ辞めますわ」で辞められて企業の方がダメージ大きかったりするわけですな 文句も言わずに転勤してくれる人材は有難いけど、そういう人に依存しないやり方を考える方が今の流行ではありますな
▲1088 ▼71
=+=+=+=+=
転勤はその部署から必要とされていないか、他の部署で経験を積んで成長してほしいという考えのどちらかだと思います。 しかし、言われた本人には会社の方針や本当の事情は分かりません。 環境が変わるため、家庭の事情がある場合などで退職を検討する人もいるでしょう。 ましてや会社に不満などがあればなおさら退職を検討する人もいると思います。
▲809 ▼117
=+=+=+=+=
完全に時代が変わってきています。
どちらが上か下かなどの話ではないが、間違いなく雇用される側が選べる選択肢が増えている、故に転勤も断りやすくもなっている。
また、家庭の事情もあるが、どこに住むかは個人の自由なのは言うまでもなく、企業側の都合だけで辞令を推し進める時代ではないし、人材確保し続けるために企業側の改革が不可欠となる。
転勤自体、自分自身の成長の機会や新たな出会いもありメリットがあるケースも多いのは前提だが。
▲585 ▼58
=+=+=+=+=
新卒で入った会社を退職した理由は転勤でした。金融機関でも無いのに最長3年までしか同じ事務所で同じ仕事は出来ないという謎なルールがありました。そのためか最短6ヶ月で転居を伴う移動を含めて12回転勤がありました。また、なにより理不尽だったのは同じ会社、同じ賃金体系なのに職種によって転勤回数が明らかに違うということに嫌気がさしました。転勤のない方は立派な家を作り、地域に知り合いも増えたり、子供は地元の中高一貫校などに入れるなど教育面での格差も生じていました。きちんとしたルールを持って辞令を出さないと納得出来ず退職されるかたも多いと思います。
▲399 ▼12
=+=+=+=+=
今は、オンラインの時代で、原則転勤なしとかを掲げているような企業も増えてきました。 自分も中途入社の時に転勤は原則ありません。オンラインで全国つなぎますみたいな説明でした。 しかしながら、中の人を見ると、単身赴任したりとか、組織が大きく変わって、転勤を余儀なくされたりとかケースバイケースのようでした。 今の時代、自分が意図しないところに転勤してまで働くより、人手不足なので、それをきっかけにやめてしまう人も多いんでしょうね。
▲325 ▼21
=+=+=+=+=
若き働き世代の時に休日には頻繁に社長から誘われ接待したりと家族と過ごす時間がなかった。それが無くても当時は長期休暇など滅多に無かった。 子供が小学生、中学生の頃には沢山家族での旅行やら思い出を作って置けば良かったとリタイヤ後に感じています。家族を養い思い出づくりも大切に企業貢献が出来る働き方を考えたい。
▲239 ▼10
=+=+=+=+=
若い頃転勤を4回したが若かったとはいえ結構辛いものがあった。 最後の転勤先では閑職みたいな職場だった。メンバーはみなやる気なし。 終いにはこっちが嫌気がさしてやめてやった。 郷里に帰ってじっくりと仕事を探して今やってる仕事は楽しい充実してる。 辞めて正解だった。後から思うに、転勤ってのは、結構コストがかかるもんだと思う。そうまでして人を動かすメリットは何だろう。
▲242 ▼7
=+=+=+=+=
父親の勤める会社は全国に支社があり父親含めほとんどの社員に転勤がありました。 なので今もここが家族の拠点と言える場所もなく兄弟みんな小学校から高校の間で何度か転校しました。 今は社会人ですがやっぱり今知らないところに転勤になって引っ越すのはイヤな気持ちの方が大きいですね。 転校もイヤなことばかりではなかったけどやっぱり最初は知らない学校に入って友達出来るかなとか不安でした。 出来たんですけどね。今もたまにお酒飲む仲です。 今も近くにいたら会うかもだけど、離れると終わった友達もいたし。 小学生から高校生まで一番長くいたところが心の故郷ですが、やっぱりそこの高校で卒業してないし、根無草なまま感はあります。
▲174 ▼5
=+=+=+=+=
私は建設業従事者なので、現場が取れれば全国転勤します。 労働条件に納得して入社しましたが、ずば抜けて高給取りなわけではありませんし、女性側もフルタイムで働くようになったため、相対的な収入は下がりました。 そうなると「子どもは誰が見るんだ」という話になります。
転勤そのものが嫌というのもありますが、相対的な収入が業務に見合ってないということだと思いますよ。
仮に女性側(一般職正社員)の年収を300万円とすると、女性が専業主婦になるのが普通だった時代と比較して、単純に考えても男性側の年収は相対的に300万円下がっているわけです。
一緒に暮らす場合はパワーカップルになりえますが、転勤族の場合は子どもの世話が片側に押し付けられる形になりますし、誰もそんなのやりたくありませんよね。
最低でも現状からさらに100~200万円上乗せしないと、転勤忌避の傾向は収まりませんよ。
▲213 ▼25
=+=+=+=+=
上海在住。中国では採用時に職種はもちろん職場(上海市など)を明記し契約を結ぶことになっています。本人が同意しなければ、職種を変えることはできません。会社の人事異動で一方的な転勤などもってのほか。ここに関して労働者側からすると、日本より中国の方が優れている一方で、会社側からすると不良社員の配置換えを簡単にはできないと言うジレンマがあります。
▲480 ▼49
=+=+=+=+=
うちの会社は各自で転勤のある全国社員か、転勤のない地域社員かを自由に選択出来ます。 全国社員は地域社員と比べ、1~2割程給与が高く、昇格スピードも早いです。 そして全国社員が異動を拒否すると、懲罰になります。 数年遡ってのペナルティがあります。降格及び減給です。
これが1番公平であると思います。 全国社員はある意味、プライベートを切り売りしてるのですからそれに見合った給与を貰えばいい。 そしてもう転勤したくないな。と思えばすぐに地域社員に変更すればいい。
▲189 ▼18
=+=+=+=+=
転勤族の家族です。今回は国内でしたが3度目の辞令。子供も大きくなり帯同できず、家族会議で辞める辞めないを何度も話し合いました。年齢もありますが生活費も稼いでもらわないと…で踏み止まり転勤を受け入れましたが、単身赴任で母子生活をしています。子供も多子家庭で思春期で、旦那がいないと家事の負担や子育ての相談等とても大変な日々です。 転勤になって手当が増えても税金や二重暮らしで逆にマイナスではっきり言っていい事ありません。なんなら離婚して国から母子手当もらってる方が裕福かも知れません。そんな事も考えました。今は耐えて踏みとどまっていますが、生活苦で子育てが大変です。それが実情です。家族一緒で生活出来るに越した事ありません。
▲128 ▼3
=+=+=+=+=
転勤のリスクも大きい。 出世、給与が上がるにしても、今の税制だと大きく上がるわけでもない。 仕事内容も人間関係も住環境も全てが変わり目に見えない負担やストレスに襲われるリスクも高い。 それに加えて家庭を持っていたら共働き世帯も多いから単身赴任すると当人の、家族で一緒に転居ならパートナーの仕事の整理(場合によっては転職)や子どもがいたら転校した時に子どもの学習環境の変化に対応できるかなど不安な要素も多すぎる。
▲140 ▼5
=+=+=+=+=
マルチな人材を育てるとか言って、いろんな事業所を3年間転々とさせた結果、簡単なことしかできない新人が大量に出来上がりました。 そしてその中で唯一転勤しなかった人は一番最初にマネージャーになりました。 結果、転勤させられた新人はどんどん辞めていきました。
転勤させるのはいいけど、最初の事業所で業務内容が合うのであれば、一通り任せられるようになるまでは転勤させずに自信を付けさせてあげてほしい。 自信があれば別の事業所に異動してもうまくやっていけるけど、大して何もできない3年が続くと時間を無駄遣いしてないかと心配になる。
あと、できれば自宅から通える範囲の転勤にしてほしい。
▲62 ▼0
=+=+=+=+=
九州で教員をやっていた父は、転勤ばっかりだった。 それが管理職(教頭、校長)になる条件でもあったらしい。 父は20代から定年まで7、8回は転勤してたと思う。 自身も、小学校3校、中学校2校、高校1校と転校ばかりの生活だった。 中学1年の3学期に転校を告げられた時は悲しかった。 でもいろんな環境、および人間関係を知ることができたしい人との 付き合い方を覚えた気がします。 高校卒業する頃は上京して心機一転1から頑張るぞ!ってポジティブな 思考になっていた。 状況から約40年、リーマン生活も終わりが見えて自分はいい人生だったと思える。 ただ、弟は転校生活に慣れず引きこもりになってしまった。 転勤は本人というより、家族の人生にさえ大きな影響を及ぼすことになる。 難しい問題です。
▲88 ▼3
=+=+=+=+=
私は新卒で入社した会社を退職したきっかけは転勤の内示でした。 異動先は総合職の出世コースでしたが、元々の業務で追い詰められて体重が10kgも減って頃に転勤の話が来たので、まさしく「もう無理」となったというところです。 転勤の話が無かったらそのままいつづけてぶっ倒れてたかもしれない、と考えるようにしています。
▲70 ▼3
=+=+=+=+=
自分はこれまで何度も「転勤の場面」を経験してきました。若い頃は「彼女がいるので無理」と断ったこともありますし、家庭を持った後は市場開拓の使命感で自ら引き受けたこともありました。単身赴任を回避したこともあります。たまたま自分は転勤が出世や人脈形成にも繋がりましたが、それは運と家族の理解あっての話。転勤には人生そのものを揺るがす重さがありますよね。業種や個人事情も様々。転勤をなくすのは現実的に難しい面もありますが…だからこそ会社側はその重みを十分に理解し、命じるなら必ず「損をさせない」手厚い補償をセットにすべきだと思います。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
今や20代のカップルや夫婦で共働きでない方が少ないです。 片方の転勤に合わせて引っ越しするのは、もはや現実的ではありません。
もちろん、転勤を望む方・転勤が問題ない方がいるのも事実なので制度として残しておくべきだとは思いますが、半強制的な転勤は貴重な人材を逆に逃すことになりかねないことを認識しないといけません。
▲152 ▼5
=+=+=+=+=
転勤に限らず「社会構造が昭和から大きく変化したのに、会社のシステムは昭和のまま」というのが「失われた30年」の一番大きな原因なんだろうね。
終身雇用、転勤、専業主婦優遇などなど、オイルショックまでの時代に最適化されたシステムで、その時代には効果を発揮した。
昭和の終わりからすでに少子化・高齢化・女性の社会参加などハッキリと予見できていたが、会社のシステムは変わらなかった。
シフトチェンジできないまま30年以上が過ぎてしまった。
▲120 ▼3
=+=+=+=+=
求人募集の時点で最初から『転勤あり』と提示されているのであれば社員の問題、そうで無ければ会社の問題。 外資系のように担当させる部署・仕事内容を事細かく明記し、それ以外の仕事はさせないということが大切。 色々な業務を経験させるのも良いが、専門性をより高めるために1つの仕事に特化した人材育成も今後は検討していくべき。
▲305 ▼98
=+=+=+=+=
よっぽどの条件が出れば別だが、家族を持つ人間にとっては、単身で数年間離れて暮らすことは、家族にとってのその後にプラスになることはほとんどないと思う。養うことは必要だけど、その前にもっと大切なことがあるように思う。
▲123 ▼7
=+=+=+=+=
様々な経験を積みキャリアアップするという面では、転勤も決して意味のない事ではないのかも知れない。
だけどやたらめったにいろんな不慣れな土地や職場に行かされ、生活をコロコロ変えられるのはやはりしんどいですよ。
また家族がいたら家族もそれに振り回されるからね。 子供はせっかく友達が出来ても離れなきゃいけない。
単身赴任という手もあるけど、それでも家族と離れ離れの本人や家族も辛い。 決して負担は小さいものではないですから。
あと私個人的な考えとしては、何回も何回も引っ越すの嫌だしね。 今の家にもう16年も住んでいるけど、フツーに終の住処だと思ってますから。
またいろんな新しい土地や職場で、新しい経験や出会いを喜べる人ならいいだろうが、私はそういうの基本的に嫌いです。
慣れた所で落ち着いた生活をするのが望みですから。
まあ私はそんな大企業勤めじゃないけどな。それはこういう時は得だ。
▲40 ▼3
=+=+=+=+=
陸上自衛隊で下士官として定年まで勤めました。自衛隊の話になりますが、転勤そのものが悪いのではなくでシステムが悪いと思います。どなたかも書いておられたように多様な生き方が普通な時代です。それぞれが選べるシステムがあれば良いのでは無いでしょうか。例えばAさんはとにかく自分の仕事のキャリアを何よりも優先したい。Bさんは管理職にならなくても良いので生活環境、家族を最優先したい。など入社して早い段階でそれぞれに選択をさせれば良いのでは無いでしょうか。実際、自衛隊の高級幹部や下士官でも最先任上級曹長などの職務にあたる人は、自分の専門職種では無い部隊や司令部等での勤務を経て様々な知識を身につけないと務まらないのも事実です。企業においてもそこは同じでは無いでしょうか。ですから、転勤🟰悪とせず、自分のライフスタイルに合わせて選択できるようにすればよろしいかと思います。
▲66 ▼1
=+=+=+=+=
九州内転勤のある者です。 転勤のデメリットはみなさんご存じの通り(子供、家庭、費用、仕事)で割愛します。
あえての転勤のメリットですが、嫌な人がいても数年我慢すればどちらかいなくなる(好きな人とも離れる)。職場の雰囲気が毎年少しずつ変わる(これは良し悪し)。数多くの人と仕事することができ、コネクションが増える(一方で余計な仕事も増えるかも)。 いろいろな仕事が経験でき、スキルアップにも繋がり、幅広い視野で仕事ができる(人によるかもしれない)。いろいろな地域に行くことで、旅行では味わえないディープなその地域の良さ(悪い所も…?)がわかる。 この記事を見ている人は、転勤が避けられない仕事の人もいると思います。嫌なら仕事を辞めても良いとは思いますが、なかなか仕事辞めるなんて難しい人も多いです。モノは考えようで、そもそも転勤がないデメリットも多くあります。 そう考えながら毎年4月を待ちます。
▲47 ▼6
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全国、国外転勤ありの企業に勤務しています。以前は転勤有りの社員への待遇、福利厚生が転勤なしの社員よりもありました。しかしながらこの数年でその待遇格差が縮まり、あえて転勤有りを選択するメリットがなくなりつつあります。 規模の大きい、営業エリアの広い企業では転勤はある程度必要な制度だと思いますが、それであれば転勤を受け入れる社員への経済的メリットを企業側はしっかり上乗せして欲しいです。
▲49 ▼1
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はじめから転勤がありますよというのならば会社側の問題ではない。本人側の問題として入職前は転勤について大丈夫と考えていても、入って働いてみて状況の変化などから転勤は難しいと考えるに至る場合もある。 どちらにしても転勤を命じる企業は単身赴任や家族一緒の転勤どちらでも従業員の家族含めて養っていけるような福利厚生と待遇があってしかるべき。
▲26 ▼2
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私が以前いた企業は、辞めさせたい人を狙って転勤させているフシがあった。それでも転勤先で実績を挙げた社員を、またもとの土地に戻したりしていた。いったりきたり引っ越しを繰り返す社員はたまったものではない。それでも耐えていると、今度は閑職に追い込んでメンタルを落とし、結局辞めざるをえない、という方向に追い込んだ事例があった。その様な事はあってはならないと思う。
▲73 ▼1
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会社にとって転勤は組織の活性化のためなどの理由があるにせよ、その人がその場所で勤務する必然性があるのかを考えると、そんなものは滅多にないと思う つまりどうでもよい転勤が世の中には多くあるわけで、転勤の必要性を納得できず実力がある人なら退職を検討するというのも現代では頷ける選択だと思う 自分の世代は、転勤命令が出たら否応なくほぼ従っていたが、それでも内示の段階で断ったこともあったが、特にその後の処遇に不利益はなかったように思う
▲62 ▼10
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自分は氷河期世代だが新卒入社して2年くらいしてから転勤の話があったな。辞令の前に話はあったんだけど考えさせてと言ってたら休みの日にちょっと上の人から説得の電話が直に入って渋々行った。最長1年だからと言われたけど結局2年になったけど…。まあでも職場の人たちがいい人ばかりだったし雪国って経験したことなかったからあれはあれで楽しかったな。本社への会議が凄く遠くて片道4時間はまいったけど…。若くて体力もあったししがらみもなく色んな自由が効いたから経験できたことではあったからよかったと思う。その後首都圏でたらい回しになって電車の通勤ラッシュを経験したがオレはこんな生活できないと思った。それも今となってはいい思い出だけど。まあなんだ、若いうちは色々経験しなきゃもったいないよ。家族や介護や地区の行事や…やらなきゃならんことが年齢を重ねると増えるからさ…。
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就職段階で転勤を受け入れるか否かを明確にし、拠点そのものが消えるなどの特殊事情がない限りは、双方ともそれを反故にしない姿勢が必要でしょうね。 キャリアを積むうえで転勤が有効、は正しいと思いますが、必須ではないでしょう。転勤を受け入れた者がそうでない者と待遇において有利になる面も、転勤を拒否する者は受け入れるべきです。 私がある程度深く関わりのある職場環境は、キャリア途中で転勤を打診されます。断ることはできますが、その場合は階級に上限が設定される。幹部にはなれません。もっとも、受け入れても平均でみると給料の差は20%あるかどうかなので、感覚的には断っている人の方が多いです。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
「生きるために仕事をするのであって、仕事をするために生きるのではない」 という意識変化の表れ。 この変化は、「自分の人生・自分の時間を会社に対して切り売りするのに見合った対価が得られず、逆に失うものの方が多い」という、これまでの経済社会構造と人生観の乖離が進んでいることを表している。
そもそも、人間の原初的な労働形態は土地に根ざした農業であり、家族経営の自営業を経て、会社という集団投資・集団経営と変わってきた。その変化が行き詰って閉塞感が生じ、「揺り戻し」が起きているとも取れる。 実際に、アルバイトやフリーランスなどの労働様式は、企業への帰属圧力の弱い自営業に近い。「企業の正規社員になれない」というマイナス思考ではなく、「自分の時間を自由に使える」というプラス思考で捉え直せば、企業の転勤辞令なるものが、労働者にとっていかに理不尽なものとして受け取られるか、分かり易いと思う。
▲21 ▼1
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同じ転勤でも、明らかな出世や賃金増、本人の希望する職種へのものや、現在の居住地からの通勤時間が現在以下なら、家庭の事情とかでも無ければ退職する者は少ないと思います。
転勤は、人の入れ替えで部署の淀みを無くす効果もあるので今後も有効だとは思います。 しかし、他者から見てもキャリア・アップになっていないのに、引っ越しが必要なレベルの転勤を行うのは、企業側も今後止める必要性があると思います。
▲31 ▼5
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ことしのNHKのアナウンサーでも、2月の新キャスター発表に名前の「なくなった」つまり地方から東京に異動するような人にポストを取られたアナウンサーが、実際何人も退職した。NHKらしく名古屋でも大阪でも地方転勤を打診されたので辞める、というのは、こういうところにも現れているんじゃないかな。よほど地元にこだわりのない限り、東京にいたほうが、アナウンサー経験を活かしてスポーツでもなんでも、フリーで活躍できる機会は多いだろうし。あと、出世競争もあるから、同期のアナは東京で10年なんかしら出演あるのに、私は2年で東京は終わりで地方?みたいな違和感を感じることもあるのかな。
▲33 ▼10
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短期の出張ならいいけど、転勤はたしかに嫌だね。 特に今は売り手市場だから「じゃあ辞めますわ。」と言いやすいしね。
人材が少しづつ流動化していて、一つの会社に骨を埋めるというのはなかなかない時代。「組織のため」などという昭和的、旧態依然とした考え方は現代社会人には受け入れられない。
誰しもが「自分にとって良いか悪いか?」を大前提に考えて良い時代、それが許される時代になったと言うのはとても喜ばしいことではあると思う。
まぁ、企業側は大変だろうけどね…w
▲2 ▼0
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某量販店に勤めてて元々転勤ありきの形態でしたが10年近く前からエリア社員の導入が始まり、希望者はエリア社員になることができるようになりました。デメリットも多く、その上でなる方も相当数いたのですが、現在問題が多々起こっております。転勤の話しが出てから変更を希望したり、駄々をこねて逃れたりと元々エリア社員の方から見ると大分不公平な事を会社が黙認している形となり不満が噴出しております。ちなみに基本うちの転勤には昇給、昇格は伴わないので残るのも転勤するのもデメリットしか無いです。
▲11 ▼0
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日本の企業形態の転換期だと思う。 全国や海外に拠点があって要職をほかの拠点からの異動者で補っているところは、人手不足の売り手市場だと成り立たなくなってきている。 もちろん地域限定社員は転勤族よりも評価を厳しくしたり給与面で下げるか、 転勤族にたいして手厚い手当を出していく必要があると思う。
▲10 ▼2
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ニトリでは、以前は転勤を伴う異動が頻繁にあり、単身赴任や家族との別居が必要になる場合が多々あったが、2023年3月から「マイエリア制度」が導入され、入社4年目以上の総合職正社員は、転居を伴う転勤がない勤務地を選択できるようになりった。 企業が人材を使い捨てのコマのように扱う時代から、雇用される側が安心して働ける、会社の人生を左右されない、されたくない時代に移り変わってきた。いい条件に人が集まり、結果企業が成長できる環境になれば良い雇用関係が築けると思う。
▲38 ▼5
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父も全国転勤がありましたし、夫も今現在は 単身赴任です。 国家公務員や大手企業の転勤は必須ですから、 違和感なくいましたが、退職まで考えるとは 正直驚きです。 転勤で昇進や昇格が上がるので当然年収にも 更には退職金にも影響が出て来ます。 ただ、転勤を拒むこともできます。 でも等級は上がらず、平社員のままだったり、 要職にはつけず、雑用だけになったり、、 それでも地元にいたい、と思う人もいますね。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
基本的な理念として、やっぱりフェアであるべきと思う。 色んな価値観で転勤が嫌な人もいるだろうし、キャリアアップのために受け入れる人もいるだろうけど、そこに給与や評価の傾斜などは必ず設けるべきだと思う。
そしてこの話の時に(私の会社だけだろうか)議論にあがらないけど理不尽な扱いとして、明らかに男性社員が転勤候補になる。特に海外出向ともなるとほぼ100%男性社員。同一賃金、同一ポジションであり、性差別しないなら転居を伴う転勤も男女同比率とすべきだと思う。それができないなら、やはり給与や評価、出世に傾斜をかけるべき。都合のいい男女平等は、切り取り方によっては明らかな男性軽視になっている。
▲19 ▼3
=+=+=+=+=
自分の部署や部下はフリーロケーションで業務をしてもらっています。 転勤は人生で大きな岐路となるので、様々な考えがあるのは仕方ないと思います。 でも、結果論として転勤したほうが良かったということもあるので、そこは個人の事情と考え方に沿って、会社側は対応していくしかないですね。
良い経験にはなるんですけどね。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
今迄は会社側も家庭の事情をや社員の希望を汲み取る事は無かったが、只でさえ人材不足の昨今は人材の流出に繋がる転勤はより一層慎重に判断し、社員の希望や家庭の事情も汲み取る配慮も必要な時代だと思う。
ただ、昭和の時代に4度の単身赴任を経験した自分としては、若い頃の転勤は確かに辛い経験の一つだが、一方で広い視野、人脈作り、スキルアップなどポジティブな成長に繋がる側面もある事を敢えて付け加えておきます。 定年間際の今では転勤は懐かしい思い出の一つかな?
▲417 ▼255
=+=+=+=+=
友人に転勤族がおりまして、3年から4年ごとに転勤しています。そのおかげか、一般的な企業と比較し30代でかなりの出世をしました。 そのかわり、共働きで子供も小さかったので単身赴任でした。奥さんは働きに出つつ、子育ては実質ワンオペだったので、夫婦共々大変な負担だったようです。
転勤はキャリアに大いに影響します。 一方で、それ以上にその人の家族の人生にも大きく影響します。出世云々ではなく、個人の価値観は多様化しています。 キャリアより家族という社員がいるのは当然ですから、企業は転勤や配属先の変更には、慎重であるべきです。
▲38 ▼2
=+=+=+=+=
経営的には、都市部からの人員補充が大半です。それ以外で業務属人化防止、既存顧客の繋ぎ止め、など加わります。また本当なら機能統合はしたい。不動産インフラ維持コストは年々急騰し、工場は難しいものの、国内営業所統廃合は時間の問題です。
また、人の成長が、と言うなら、そもそも地方に本社のある会社は、都市部に支店すら出さず出張とwebで十分に戦って人も成長しています。転勤など必要とすらせず、地元に根付き福利厚生も手厚い。
一方で都市部に本店のある会社が、地方転勤で雇用維持するのは、経営的には防御の意味合いが強く、仮に50%の確率で退職されても都市部なら地方よりも雇用はしやすい。結局は利益やコストでしか人を見てません。また手当も少ない。
結局、人は地方に行くのが嫌で退職するのではなく、自己成長や待遇で選んでるって事です。転勤拒否したと思ったら、該当地域に移住し競合に転職した、なんて話もザラです。
▲17 ▼26
=+=+=+=+=
転勤先で人手のやり繰りが限界な場合があります。特に専門職なら尚更、ある程度の経験を積んだ社員なら、尚更白羽の矢がささる場合があり一概に転勤は、悪と捉えるのは企業にとって良くありません。 ならば、現在の収入より多く手当を付けたり、昇進させたりして転勤により不利益にならないように配慮すれば、転勤しても良いと考える社員の方も存在するので要はやり方次第です。
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
地方出身者ですが大企業に就職し数回の転勤を経験しました。地元の所属として就職~お客様とも話が通じやすい地元ならでは、の勤務を十数年。 そして東京の本社へ、スタッフから管理職へ。地方では経験できない海外出張なども少なくなく、栄転の典型のようなもので後輩達への手本にもなり、家族も喜び多少は鼻が高かった良い経験でした。その後(その会社は活性化の試みとして本社~地方のローテーションも推進していたことから)地方の管理職として地元に転勤、ここでは社内はもちろん以前お付き合いのあったお客様たちもそれなりに昇進されていて管理職同士として再び良いお付き合いができた。数年後再び本社勤務となりやがて定年を迎えたという会社員生活で良い経験だったと感じる。 地方出身者としては東京で働けるというのは一つの誇りのようなものだったが、地元への転勤では(東京出身者が)地方に転勤する切なさのようなものが感じられたものでした。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
田舎で生まれて育った僕にとって、小学生の時にご両親の仕事の転勤で他の市や県から引っ越しして来る転校生というのがある意味、格好良く見えて羨ましかった。それが大人になって転勤を経験すると、いかに大変かということが良く分かった。勿論、貴重な経験も沢山させてもらったけどね。
▲43 ▼3
=+=+=+=+=
一般企業だったらまだしも、公務員は避けて通れないよね…。私も転勤族ですが、とにかく引っ越しが大変。ようやく引っ越し費用も全額会社持ちになりましたが、それまでは自費で負担がありました。 引っ越し業者に見積りを取り、荷造りをして、部屋の掃除をして、引っ越し先でまた荷物を片付け、それが2年ごとにやってくる。正直大変でした。今は、持ち家になったので旦那だけ単身赴任になりましたが、経費が2倍かかってます。どちらにしろ家計にも精神的にも負担です。
▲50 ▼2
=+=+=+=+=
転勤辞令に「退職を考える」のは当然の反応だと思う。自分もかつて単身赴任を数年経験した。 初めての土地、慣れない仕事、初の管理職という環境で心を病んだ。元の部署に戻してほしいと訴えたが、「戻る場所はない」と一蹴された。それでも数年頑張ったが、戻れる気配はなく、限界を感じて転職を決意。 結果、自宅通勤が叶い、気持ちは救われた。その後も紆余曲折はあったが、今は自分らしく生きている実感がある。会社の命令に従うばかりの人生では、心が壊れる。会社は代わりがきくが、自分の人生は一度きり。 転職は怖い。 でも変わらないことの方が、もっと怖い。家族を守りたいなら、自分を守る決断も必要だ。会社の言う通りに生きなくていい。人生の舵は自分で取りましょう。
▲44 ▼2
=+=+=+=+=
あるスーパーで働いていたが転勤できるか出来ないかの選択を迫られ転勤出来るとしていて 実際転勤を経験したが選択した理由は給与や待遇に上限が設けられるという内容だったから。 正直言って転勤しなくてもやる事は変わらないのだから転勤した人の待遇を厚くすれば良いだけなのにしない人の待遇を低めにするという考え方が理解できない。 しかも転勤でたとえば単身赴任の場合手当が六万円付くだけだったが、家賃の二重払いや生活費が六万じゃマイナスにしかならない。 生活がカツカツになったら仕事も充実しないし 会社側も考えるべきなのに転勤を嫌がる人が増える事を嫌がって労働者にマイナスになる仕組みを取り入れたのは優秀な人材の流出になると考えなかったのか今でも疑問。
▲20 ▼0
=+=+=+=+=
自分は大手運輸会社に勤務し、当時(30年くらい前)は月の半分以上は長距離で不在だった。まぁ妻もワンオペでよくやってくれていたと思う。 しかし、10年目で地方の支社に転勤を言われたことで退職。 妻実家(自営)には障がいのある兄がいたため、常に両親の仕事と長兄の世話を手伝っていたので、妻が地元を離れたくないと言い、退職を選び義実家の商売を継ぐ決心をした。 全くの未知の世界(業界)で、とにかく近隣同業社で修業をさせてもらったりして7-8年は苦労した。義実家での同居も辛かったこともあるが、子育てには義父母の手助けがありがたかった。おかげで3人の子をもうけることもできた。
今となれば、苦もあった分(今は介護で苦が多いが)楽しい事(仕事も家庭も)もたくさんあるので、転勤という機会があって良い選択ができたと思っている。 あれがなければ、そのまま勤めていたかもしれない。
▲14 ▼4
=+=+=+=+=
大学の頃の知り合いが大阪勤務が長くて、大阪で結婚して家も建てました。 3人目の子供が生まれる直前、管理職に昇進したタイミングで東京に転勤になりました。 大手企業なので、単身赴任の実費用はほとんどかからない(借り上げ社宅で全額普段+食費補助+帰省補助あり)そうですが、未就学の子供3人を奥さんが1人で育てるのは大変で、義両親の助けを借りたし、自身も月に2〜3回、週末に大阪へ帰省しています。 本人はケロってしてるけど、内情は大変だと思いますね。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
テレワーク等仕事のスタイルが増えている中、転勤に対する個人に対するメリットが低すぎる気がする。転勤すれば手当にもよるが個人の負担が増えるし プライベートな事柄に対しても大きな制限や負担になる。転勤制度自体が昭和のままで、時代に合わせた処遇、待遇になっていないのでは。24時間働けますかの声が聞こえてくるよう。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
転勤はおひとり様ならともかく、共働き世帯では経済的にもデメリットしかないだろう。だから会社を変えてでも働く環境を維持するほうがメリットになる。日本の大抵の会社の給料体系をドルかユーロ建てにして、その程度の転勤手当で会社にしがみつくか考えてみたらいい。外国では日本の転勤制度が昔から受け入れられなかったが、日本人もついに気づいてしまったのだろう。企業としては一部必要な業務は未婚者増加をうまく利用したりしておひとり様で、どこでもフットワーク軽い人に高い手当を払って行ってもらうのをスタンダード化するしかないと思われる。労働者が転勤のメリットの出る経済均衡もあるにはあると思う。
▲33 ▼14
=+=+=+=+=
全国海外転勤有りの総合職・子持ち女性です。 入社時から東京で勤務希望しており奇跡的に転勤を免れられている一方で、転勤している同期の方が給与が高いです。家族が一緒にいられることはプライスレスなので、全然それでいいと思います。(子持ち時短なので同じ条件の転職も厳しいです)転勤してくれる人がいてこそ自分が転勤しないでも働き続けられる・・転勤できる人はもっともっと給与高くていいと思います。
▲45 ▼0
=+=+=+=+=
若いころは転勤の多い会社に勤めていました。 私は夫婦二人の家族で子供はいません。妻には私から常々「無理に働かなくていい」「働くなら趣味の範囲(PT)にして欲しい」と伝えてあり、妻はそれを心から喜んでいました。(働くのが大嫌いな人間なので)
こういった前提を踏まえてですが、中年になってきた今は今の住まいでなければ出来ない大きな趣味があるので転勤は出来ませんが、若いころに全国津々浦々に会社の金で居を構えることができたのは非常に有意義で、今現在の人生に大きく役に立っています。
地域の風土を知れたという事だけではなく、仕事上も一つに土地だけではなく、習慣や環境が違う場所での経験がステキな財産になっています。
異動できないやんごとなき事由はあろうかとは思いますが、色々な経験をすることで後の人生に大きな影響、楽しみを与えることがあるという事だけは忘れないでいて欲しいですね。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
個々の企業の目的や条件が違うので、細部の議論をしても仕方ない。但し、半数以上が退職検討すると言う事は、多くの企業で転勤が個人にとって生活の中でプラスにならないと判断する人が多いと言う事。もし、転勤が厚遇(業務上、賃金、将来性)に繋がると確信出来るなら、誰も転職なんて考えない。私も長く転勤族だったが、成果をゼロリセットされた事も有るし、経済的な持出しも馬鹿にならないし、総合的に考えて、退職して転勤の無い条件の職場に落ち着いた。
▲7 ▼1
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その時の時代背景や考え方・生活習慣の違いで意見は分かれて当然だと思います。野心があるかたとかであれば、違う土地や違う文化又、市場の違い等を実際感じて見聞を広めるというような思考にもあるかと思いますが、結局自分の人生なので自分で決めれば良いかと。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
今時は、会社の為に働くというような昭和の考えの人は少ないですからね。 多くの若者は、働いているのは自分の人生と生活の為、という考えが主流になっている感じがします。 結婚して家族持って、それで転勤辞令で単身赴任って、何のために結婚したのかの意味も弱まるし、決して長くない人生において家族、子供との時間が減るって、かなりその家庭と人生に大きな影響を与えているともいえる。 そう考えれば辞めようと思う人が出てもおかしくないけど、リストラ対象として辞めてもらいたい人に転勤辞令を出すって作戦も会社にとって使えるということにもなってしまいますね。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
昭和の頃はそれなりの規模の会社で働くには転勤を受け入れなければいけなかった できれば転勤をしたくなかったし、性格的に営業の仕事が向いていなかったから、この2つのことが就活のネックになった 逆に就活が上手くいかなかったことで、親にこれ以上の負担をかけるわけにはいかないということで、まったく考えていなかったコンピュータの仕事に就いた でもこの仕事が自分に向いていたのでいまだにこの仕事をしている
学生って社会の実態や仕事の内容を全く知らないから、名の知れた安定した有名企業ばかり考えてしまう でも名の知れた安定した有名企業って大きな組織になるので、大きな組織には転勤があるし、転勤をしたくないことを伝えれば採用はされなくなる 転勤したくないのであれば転勤しないような企業を選ぶべき 転勤はしたくないのに安定した大企業に就職したいというのは、客観的に甘い考えで無理なんだと思う
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
転勤というと海外もあるが、それも退職のきっかけになるのだろうか?国内の地方回りは嫌だけれど海外(特に欧米)勤務はOKというのならば、その考え方は違うと思う。 転勤しても住めば都。新しい環境での仕事はきっとあなたの経験や視野を豊かに広げてくれると思う。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
地域雇用、意向調査、上司や人事面談など幾つかのフィルターで情報入力されるが、全ての意向を受けて人の配置は決められない
大抵は主に上に上げたい者、育てたい者を基軸にパズルで人事は決まるのでいわゆる地域採用、店限などでない限り発表済み会社人事には、従うか辞めるかの2択だと大きな会社では、されるのだと思いますが、
海外駐在ガチャで、どうしても行くのは、またはタイミングが、などあれば極力事前に人事などと相談をしておくしか無いだろう
それでも、発令されたら行くか辞めるかしか無いはずだが
▲16 ▼4
=+=+=+=+=
世相が変化してきたのに合わせて、何か人質の様に設定されている退職金に関しても、完全にフラットにして初っ端から月々の給与に反映させて可処分所得を増やす方が良いのかもしれないな 住宅ローンとか組む事を考えない者とかは投資に回す事も可能だし 逆にこれだけ売り手市場であり、今後も日本人の人口が減っていく事は間違いないのだから、企業側の解雇要件は下げても構わないかと思う 労働市場の流動化が進んだ方が労働者側のチャンスが拡大するケースも多いと思う
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
昔よく言われていたのが持ち家(マンション)を買うと転勤候補になると。 転勤を断り転職しようにもローンの支払いがあるので簡単には逃げ出せないからという理屈でした。 私のいた会社では転勤で空き家になった家を会社が借り上げて他の社員の住居としていました。無論家主が戻ってくる時は内装一式をリフォームしてくれますがリフォームしても基礎部分の経年劣化は防ぎようがないので中古住宅に戻ってくる事になります。 評価制度を変えて全くの無条件で事例に従う人はA、エリア限定などの条件はB、転勤拒否はCなどで昇給や昇格に差をつけるしかないと思いますが、介護の問題などもあるので難しい時代だと思います。
▲20 ▼4
=+=+=+=+=
元転勤族でした。12都道府県経験しました。個人的には当然と思っていましたので拒否という返答はありませんでした。 ただ、子供が1年で転校というのもあり、かわいそうかな?とは思っていましたが、今度は【どこに住めるかな?】と苦にしていなかったのが幸いでした。 おかげさまで某TV番組での色々なエピソードもなんとなく理解できますし、話のネタとしては十分すぎるほど持ち合わせているのが強みかもしれません。 他社に転職してからは全国の企業と商談するときに地方の話題なのに【なぜ、そんなに詳しいの?】とびっくりされることもあります。 もし今の時代だったら・・・・家を建てた段階で拒否するかな?(新築1年で転勤が始まりその後流浪の旅となりました)
▲12 ▼12
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いわゆる報復人事なる言葉があります。降格を伴わないまでも、実質的な左遷になる異動を命じられるという話もある訳で。
昔なら、生活のために。渋々、転勤せざるを得ないという話になりがちでしたが、今は退職カードを切る検討する人もやはり多そう。さらには、昇格に伴う転勤ですから、望まなければ退職を検討する人もいるような話も聞きますし。
やはり、仕事よりもプライベート重視の傾向が顕著のような気がします。
▲1 ▼1
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私の時代は、転勤を受け入れるか会社を辞めるかの選択。 管理職でなくても断れば出向候補になる。 転勤を受け入れて色々な人脈は出来たが、どちらかというと想い出作り。 失ったものも多い。 定年すれば関係なくなります。 時代は変わっていきます。 自分の人生を優先した方が良いと思います
▲25 ▼0
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そろそろ「終身雇用」に伴うと悪しき慣習は見直すべきだと思います。 私は20年以上外資系企業で働いていますが、入社時には転勤の可否、残業の有無、職種の限定などについて、企業と合意の上で契約を交わします。 また、日本の終身雇用を元にした制度では、企業側もなかなか不要な人材を解雇できないので、管理職のポストが上の世代で埋まり続けるのを避けるために「定年」が設けられています。しかし、先進国の多くではそもそも定年という制度自体が存在しません。 たとえばアメリカでは、定年を設けること自体が「年齢差別(エイジ・ディスクリミネーション)」と見なされるため、法律で原則として禁止されています。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
民間に限らず、国家公務員・地方公務員も普通に転勤ありますね。 転勤が予めあることが分かっている企業の場合、よほどの理由が無い限り拒否できないものだから「退職を考える」は当然の事でしょう。 転勤したくない。と考えるのであれば最初から「転勤のない職場」を選択する事でしょうね。 現行の労働基準法はあまりにも労働者に有利になりすぎだと思う。 人手不足で労働者の言いなりになりやすい零細企業もあるし。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
友人の話ですが、職場恋愛で結婚したその年に、友人と奥さんで別々の地に転勤辞令が出まして、色々会社と話した結果、奥さんは退職して友人について行きましたが。2人に将来性があるからそれぞれのキャリアを〜ってことだったそうですが、友人曰くこれからの産休だったり育休だったりを考えたらどっちか辞めさせたかったんだろうと。辞めないにしても別々に暮らせば子供が出来る可能性も減るわけですしね。他にもそういう人がいたようで、辞める辞めないはそれぞれだったようですが。 まぁ出世欲がなかったり、共働きも多い今の時代、全国転勤がある出世前提のキャリア社員と、エリア内の転勤しかない社員って採用で分けたり社内昇格試験等で分けたりってのはどの会社もやった方がいいのかもしれませんね。
▲22 ▼1
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葛飾北斎は90回近く引っ越しをしたそうですが、仕事のためにそんなに引っ越しを好んでする人はそうそういないと思います。 若い頃は会社のお金でいろんな地域に行けることを楽しく思うこともあるかもしれませんが、やはり歳を重ねれば家庭をはじめあらゆる要因で一箇所にとどまることを望むのが当たり前だと思います。 リモートワークも浸透してきているので、メインは都市部でたまに出張みたいな形で働くという形がもっと進めばいいと思います。
▲3 ▼0
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昭和アルアルでは、自宅購入で社内融資で住宅ローンを借り入れると、地方に転勤させられることが横行していた。 借金で縛るやり方だった。 大手企業は、住宅財形を奨励し住宅財形の積み立てがくと同額を超低金利で貸し出すと言う制度を持っていた。 住宅財形で1000万貯めると会社が1000万円低金利で貸してくれる。だから、不足分を他の貯蓄や市中の住宅ローンで補う形でマイホームが購入しやすくなる制度です社員を会社に縛るものだった。 金利が超低金利になってこのような制度を利用しない社員が増え無くなってしまったのではないか? 今はどうなっているのだろうか? 利息7%超の社内預金制度なんてのもあった時代だ。雪だるま式で社内預金が膨らむ時代だったと聞く。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
転勤族でした。今は東京在住ですが、良い想い出の方が多いです。7回勤務地を変わりましたが、住まないと解らない気候や文化、名産品の数々、地元の方との交流、美味しいものも沢山いただきました。札幌、静岡、大阪、広島・・・住めば都、会社のお金で長期旅行に行かせて貰った感じです。家族は当初は帯同でしたが、妻は未だに地元の方との交流があります。唯一、娘が転校生として苦労したことが、申し訳なく思っています。かくいう私も転勤族の息子ですが、転勤で退職?とは勿体ない限りです。
▲10 ▼18
=+=+=+=+=
サラリーマンに限らず、転勤はもちろん異動という非人道的かつ非効率的な昭和の習慣を廃止すべきである。
転勤は、本人だけでなく配偶者や子どもに多大な負担をかける。子どもなど慣れ親しんだ友達との別れという無用な経験を強要する。辞令一つで転勤させるのは、たとえそれが栄転だろうが誰も幸せにしない。
同様に、公務員の異動も廃止すべきだ。庁内で各種の部署へ異動させるのは多くの課で知見を磨くことができる半面、プロフェッショナルが育たないという致命的な欠点がある。
昭和期にも学校教員の転勤は一般的だったが、市内町内の他校に限定されていた。現在はエリアが拡大され都道府県内に及んでいるのは改悪もいいところ。こんなので地域に根ざした教育ができるわけがないの分かりそうなものなのだが。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
昔と違い転職が盛んになった現在では不利益となる転勤ならば転職を考えて当然でしょう。期間限定や給与改善などが履行されないのであれば、素直に受け入れる方が損をするかも知れません。私は23年間も地方での転勤生活をしてきて、その地域に慣れるまで膨大な労力を強いられました。人生にも大きな影響があった事は否めません。現在の様な選択肢があれば行使していたかも知れません。生活のためとは言え、住む環境まで犠牲にして会社に尽くしても会社はあまり配慮してはくれませんので、ドライに考えて転勤の受け入れを判断しないといけないと思います。それでクビにする様な会社は辞めた方が良いと思いますよ。
▲13 ▼0
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当方72歳ですが、国内最大手の旅行代理店に勤務していました。 36歳まで地元の支店に勤務していましたが、四国松山市への転勤命令が出ました。 私は婿養子で僅かな農地もあり、しかも養父は亡くなっていたため転勤したくなかったのですが、そこは宮仕えの悲しさで転勤しました。しかしこの転勤を切っ掛けに退職を決意しボーナスの支給日までは松山市で勤務し退職しました。 その後はいくつかの職を経て金銭的には家族に苦労を掛けましたが、子供たちのスポ少活動にも参加出来て家族的には充実した日々でした。 同じ会社の後輩には同じ境遇(婿養子)の人がいましたが、その後輩は一度転勤すると定年まで地元に帰れなかったと聞きました。 どちらが正解かは本人次第だと思います❢
▲16 ▼4
=+=+=+=+=
それでも半数は従順に従うわけだ。転勤はなかなかひどい制度なので転職市場が好況なうちに転勤支持を受けた人がバンバン辞めてって転勤制度を下火にさせて欲しい。ただ転勤で旨みを得ている人たちもたくさん知っているので現地採用ではありえない給与水準をもらえるのは転勤制度の利点だと思う。
▲19 ▼6
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もう数十年も前になるが、東京で入社して4年後に地方転勤の辞令がでた。本当に嫌で転職も考えたが、その頃は一般的でなかったし5年限定と言われたので我慢するつもりで行った。
ところが地方勤務はまさに「住めば都」で、その後どちらかというと「東京に戻りたくない」志向となり、地方転勤4回、海外転勤2回の転勤人生。まあ社内での出世と考えれば、ずっと本社勤務のほうが評価が高くなる会社だったので微妙であるが、それなりに良い会社生活だったと思う。
まあ、そういう場合もある、という話です。
▲5 ▼0
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自分は会社務めの時、転勤で営業所を5か所程、部署を2回程変わりました。 そこで思ったのは、転勤は余程の人員不足か、代わりが効かない人材が辞めた時の急な補填以外は、古い伝統とか、トップの古い考え方、後、各地域での地元採用にコストと時間を掛けたくない企業の柔軟性の無さが原因だと思います。 だから、いまどき、望まない転勤を打診されたなら、そこを退職しても当然かと思います。 銀行とか大企業には、出世する為には、海外勤務はもちろん、転勤は当たり前みたいな風潮が、いまだに根強く残っていて、会社に対する忠誠を試すみたいな事をやっていますが、ほとんど意味が無いと思ってます。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
最長でも2年で転勤です。夫婦二人だけの時は良かったけど、子どもが生まれてからは大変です。小学校入学と同時に単身赴任も経験しました。 どうしても自分が行くしかない場合もあり、単身赴任手当てをもらっても2拠点での生活費のほうがかかりました。せめて単身赴任分をまかなえるくらいの手当てにしてほしいのと、できれば子どもが小さいうちは転勤を逃れたいです。
▲2 ▼0
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私は基本的に常に単身赴任の仕事をしています。 私の父も同様でしたが家族と離れて暮らしていても、父は仕事に誇りを持っていましたし、私も今現在幸せに暮らしています。 父とは年に数回しか会えませんでしたが、父が大好きでしたしリスペクトしていました。 私の子供も、もう大人になりましたが自分に敬意を持って接してくれています。 良い大人になってくれました。 色々な家庭の事情もあるでしょうが、転勤はしたくないがお金は欲しい、だから転職するって理屈は少し短絡的な印象を受けます。 仕事をツールとして考える人と生きがいやプライドと考える人は相容れないと思いますが、後者の私の意見としては、もう少し上手に人生を楽しめば良いのにと感じます。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
転勤は当たり前の制度であると同時に苦しみも伴う制度。転勤を前提に就職したなら応じざるを得ないが、転勤しない事を条件とした働き方もありだと思う。待遇には差があるだろうが、それでも転勤するよりは良いと考える人が増えているから、企業は益々在宅勤務などによって遂行できる形態を整えていかなければならない。
▲16 ▼3
=+=+=+=+=
知り合いの会社では総合職の社員にて管理職又は基幹職への昇進の条件として、過去5年以内に1回以上の転勤(事業拠点を跨いだ異動)又は事業部を跨いだ異動が必須条件になっているようです。 転勤に当たって家庭状況(家族に要介護者や障がい者がいる)や本人の健康状態(糖尿病といった長期に渡って治療が必要な疾患とか癌や心疾患など過去に大きな病歴があるなど)は殆ど考慮されないです。
知り合いに糖尿病を抱えていながら転勤命令が発令され、子供の進学と妻も働いているためやむなく単身赴任したが転勤先で残業や接待の連続となり血糖コントロール不良で網膜症を発症し手術という羽目になったケースもあります。 幸い失明は逃れたが視力は回復しなかったです。
人事戦略や不正防止などの観点からすると転勤はある程度必要だが家庭状況や健康状態を十分配慮したうえで発令し不都合が起きたらもとの勤務地に戻すなどの措置も不可欠です。
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