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「飢えたヒグマたちが村を包囲、警備員2人が…!?」どうして日本は海外事例に学ぶことができないのか…経済損失も

みんかぶマガジン 8/4(月) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f32b3dc52e076db7a21e5664537a9c4ba7047652

 

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北海道福島町でのヒグマによる死亡事件が日本社会に衝撃を与えている。

加害ヒグマは4年前に同町で女性を襲った個体とDNAが一致し、一度人間を襲ったヒグマが再び人を標的にする危険性が浮き彫りになった。

事件後、ヒグマの駆除に対し「クマがかわいそう」という抗議が殺到したが、この感情論は住民の安全を無視している。

作者は、ロシアのヒグマ事件を引き合いに出し、クマとの共存が危険であることを指摘。

日本でも、人を襲ったヒグマは駆除されるべきであり、感傷的な動物愛護ではなく科学的な危機管理が必要だと訴えている。

(要約)

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(c) Adobe Stock 

 

 北海道福島町で起きたヒグマによる死亡事件は、日本社会に衝撃を与えている。この事件の加害ヒグマは、4年前にも同じ町で女性を襲った個体とDNAが一致した。これは、一度人間を襲ったヒグマが再び人間を標的とする危険性を示す痛ましい事実だ。しかし、この駆除に対して「クマがかわいそう」といった抗議の電話やメールが殺到している。こうした非現実的な感情論に対し、筆者はロシアで起きた凄惨なヒグマ事件の教訓に学ぶ必要性を訴える。経済損出でみても、ヒグマによる農作物被害は北海道で2億6000万円(2021年)に上るという。クマ被害について取材を続けてきた、経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏が、人間の安全を最優先とする現実的な危機管理のあり方を問う。 

 

 北海道福島町で起きたヒグマによる死亡事件は、日本社会に深刻な問いを投げかけている。 

 

 7月12日、新聞配達員の52歳の男性がヒグマに襲われ、命を落とした。現場は住宅地であり、住民の生活空間が凶暴な野生動物の牙によって蹂躙された。北海道立総合研究機構の調査は、さらに衝撃的な事実を明らかにする。男性を襲ったヒグマの体毛から検出されたDNAは、4年前にあたる2021年に同じ町内で77歳の女性を襲い死亡させた個体のDNAと完全に一致した。この事実は、一度人間を襲撃し、その肉の味を覚えた個体が、再び人間を標的とする危険性を明確に示している。 

 

 ヒグマの生態に詳しい酪農学園大学の佐藤喜和教授は、読売新聞の取材(7月18日)に対して、「一度、人を襲った個体は繰り返すとされる。すぐ駆除しないと、次の被害につながる」と指摘している。この警告は、今回の事件によって痛ましい形で証明されたわけだ。 

 

 福島町では事件後、南東に1キロメートルほど離れた住宅街で1頭のヒグマが駆除された。体長208センチメートル、体重218キロメートルの巨大なオスであった。ハンターがライフル銃を2発撃ち込み、ようやく仕留めた。駆除された個体が新聞配達員の男性を襲った個体とは別である可能性を示唆する声もあがっており、人を食い殺した殺人ヒグマが、今もなお野に放たれている恐怖は、地域住民の心を深く蝕んでいる。 

 

 この悲劇的な事件と、住民の安全を守るための駆除という当然の措置に対し、日本の一部からは信じがたい反応が寄せられた。北海道庁には、駆除に抗議する電話やメールが殺到した。その件数は事件発生から12日間で120件に上るという。 

 

 

 抗議の内容は「クマがかわいそう」「クマにも命がある」「殺さずに山に返すべきだ」といった、現場の恐怖とは著しく乖離した感情論に終始した。抗議者の一人は、2時間以上も電話で一方的な主張を続けたという。 

 

 北海道の鈴木直道知事は記者会見で、特に北海道外からの問い合わせが多いと明かした。続けて、「市街地でヒグマと対峙する危険性が想像できないのだろう」と述べ、ハンターたちが命懸けで職務に従事していることへの理解を求めた。人の命が奪われた現実を前にして、加害者であるヒグマの側に立って同情を寄せる行為は、異常である。被害者と遺族の悲しみ、地域住民が抱える恐怖を全く無視した、極めて無責任な言動と言わざるを得ない。 

 

 日本のヒグマ問題を正しく理解し、適切な対策を講じるためには、このような国内の非現実的な感情論から脱却する必要がある。我々は、世界で発生したクマによる悲劇的な事件から、クマという動物の捕食者としての本質を学ばなければならない。特に、広大な自然と多数のヒグマを抱えるロシアで起きた事件は、日本の甘い認識を根底から覆す、極めて重要な教訓を含んでいる。国内のニュースを紹介する上で、ロシアの事例は、我々が踏まえておくべき基準となりえよう。 

 

 例えば、2008年7月、ロシア極東のカムチャツカ半島で、世界を震撼させる事件が起きた。ロシアの通信社イタルタスは、ハイリノ村近くの鉱山で、警備員2名が巨大なヒグマの群れに襲われ、食い殺されたと報じた。このニュースはAP通信を通じて世界中に「Starving bears eat 2 men in Russia(飢えたクマがロシアで男性2名を食べた)」という衝撃的な見出しで配信された。 

 

 事件の詳細は、私たちの想像をはるかに超える凄惨なものであった。約30頭もの飢えたヒグマが、ハイリノ村とコルフ村という二つの静かな集落を完全に包囲した。住民たちは恐怖のあまり家から一歩も出ることができず、村は陸の孤島と化した。ハイリノ村の長老ヴィクトル・レウシキンは、ヒグマが人間の血の味を覚えてしまったのではないかと深刻な懸念を表明した。事態を重く見たカムチャツカ地方政府は、ヒグマの反乱を鎮圧するため、ハンターと狙撃手からなる特別チームを派遣する決定を下した。 

 

 

 カムチャツカ半島における人間とヒグマの関係性は、日本の一部で語られるような牧歌的な共存とは全く異なる。カムチャツカではクマを殺すことに社会的な抵抗感はほとんど存在しないという。 

 

 報道で、野生生物学者が「30頭ものヒグマが協力して人間を襲うことは前例がない」としながらも、「集団の規模自体は驚くべきことではない」と分析している。近くに容易に手に入る食料源がある場合、ヒグマの集団はそれほど巨大になる。この専門家の指摘は、日本の状況を考える上で極めて重要である。 

 

 ロシアの事件と北海道福島町の事件には、無視できない共通点が存在する。それは、人里近くの食料源への執着である。カムチャツカのヒグマが村を包囲したのは、自然界の食料が不足し、人里で容易に手に入る食料源を見つけたからに他ならない。北海道福島町でも、男性が死亡した現場からわずか400メートル離れたスーパーマーケットで、生ゴミが荒らされる被害が確認されている。ゴミ置き場の扉は大きく壊され、周辺にはヒグマのものとみられる足跡と体毛が残されていた。一度、人間の出すゴミの味を覚えたヒグマは、その餌場に執着し、繰り返し現れるようになる。ロシアの事件でヒグマが人間の味を覚えたと懸念されたように、北海道の事件でもヒグマは人間を襲うことを学習した。4年前に女性を襲い、今回男性を襲ったという事実は、ヒグマの学習能力と執着心の強さを物語っている。 

 

 人間社会が提供する豊富な食料は、ヒグマにとって抗いがたい魅力を持つ。この魅力が、ヒグマを人里へと引き寄せ、人間との致命的な遭遇を生み出す根本的な原因である。 

 

「クマがかわいそう」という抗議の声を上げる人々は、30頭の飢えたヒグマに村を包囲される恐怖を想像できるだろうか。警備員が食い殺されるという、ロシアで現実に起きた出来事を自分の身に置き換えて考えることができるだろうか。ヒグマは愛らしいぬいぐるみではない。人間を容易に引き裂き、時には食料と見なす、体重数百キログラムの頂点捕食者である。人間の生活圏に侵入し、人命に危害を加える個体は、もはや保護の対象ではない。断固として駆除すべき有害鳥獣である。この認識は、世界中の人々がクマとの長い闘いの歴史の中で獲得してきた、血塗られた教訓である。 

 

 

 日本だけが、この冷徹な現実から目を背け、安全な場所から非現実的な動物愛護を唱えることは、文明社会の住民としてあまりに無責任である。 

 

 我々は、人間の安全確保をあらゆる議論の最優先事項としなければならない。人里への出没を繰り返し、人間への警戒心を失った個体、一度でも人間を襲撃した個体は、発見次第、躊躇なく駆除する体制を全国規模で構築すべきである。これは感情的な強硬論ではない。ロシアの事件、そして北海道の事件が示す、科学的かつ経験的な事実に基づいた、唯一の現実的な危機管理である。 

 

 日本人は、世界人類がクマとの闘いで得てきた厳しい教訓に真摯に学び、感傷的な理想論を捨て去るべき時を迎えている。人の命の重さを軽んじる者に、野生動物との共存を語る資格はない。 

 

小倉健一 

 

 

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この議論は、ヒグマの駆除を巡るさまざまな意見が交錯していることを反映しています。

多くのコメントは、ヒグマが人間に対する脅威であり、襲撃による被害が増加している現状を踏まえ、積極的な駆除が必要であると主張しています。

特に、過去に人を襲った熊は再度襲う危険性が高く、一度でも人間を食べた熊はその行動が ingrained(根付いている)ため、二度と人里に近づかせないためにも早期の対応が望ましいとされる意見が強いようです。

 

 

クマを保護する立場からの意見も存在しますが、これに対しては「かわいそう」との感情で人間の安全が脅かされることに対する反発が見られ、「人命が最優先」と主張するコメントが多いです。

特に、地方住民が安全に生活する権利と、迫ってくる熊の危険性に対する理解を求めている様子が伺えます。

 

 

また、保護活動や動物愛護の主張に関しては、具体的な代替案を示さない声に対しての批判や「実践してみろ」といった挑発的な意見も多く、感情的な反発が生じています。

さらに、治安を守るべき警察や地域社会に対する期待、及び長期的な視点から見たクマと人間の付き合い方に対する意見も多いです。

 

 

全体的に見ると、多数の人々が人命よりも熊の命を重視することに対する強い不満を持ちつつ、問題の解決策を模索する中で、より具体的な実行可能な対策を求めているようです。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

ヒグマは、見つけ次第撃ち殺すのが良い。山に離しても又人家に戻って来る。人を襲った熊は又襲うだろう。熊を殺すなと言う人は、熊に襲われたことがなく、犬や猫の様な見方をしているのは間違いだ。自分や家族関係者が被害に遭わなければ分からないだろう。役場や消防にも猟銃を備え、熊が出たら直ぐに撃ち殺す体制準備が大切だ。何が大事か、人の生命が大事なことを理解すべきだ。熊を殺すなと言う人たちは、言うからには自分達で施設を造り捕まえた熊を飼育すべきである。それも出来ないのに口を出すなと言いたい。 

 

▲3481 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

イルカなどもですが、知能の高い生き物なら人間とコミュニケーションが取れて友情や愛情が育まれる、というものではないですからね。水族館で代々飼育されて赤ちゃんの時から仲間と人間にお世話される環境なら、あるかもしれませんが、野生の知能が高い生き物は、時に残虐ともいえる遊びや楽しみをすることがあり、その対象が人間にならない保証はありません。クマに取って爪も牙もなくて美味しい匂いをさせている獲物と認識されればそれまでですし、クマ本来の性質を守るためにも、人間を怖がらない個体はできるだけ減らす必要がありますね。 

 

▲61 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、高速道路で作業中に居眠り運転に突っ込まれて同僚が亡くなった。 

新聞とテレビでは「全身打撲により死亡」と報道されたが、現場では頭部が砕け散り、左腕と右足が地面に転がり凄惨だった。 

隣で作業していた軽傷で済んだ別の同僚は、PTSDを患い退職した。 

ニュースを見た知人に「あなたは無事で良かったね」と笑顔で言われた。 

まあそうなんだけど、あの光景を見た後だとどうしても違和感を感じてしまう。 

 

クマがかわいそう関連の報道を見る度に、部外者の善意が心をえぐる当時を思い立たせる。 

 

▲317 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒグマハンターったって、別にそれで生計立ててる訳じゃなくて、仕事しながらとか、定年退職した爺さんがやってるとかそんなもんなので、日常的にパトロールしてる訳じゃない。今の日本で狩猟はあくまで趣味と実益を兼ねた世界 

熊撃ちの猟銃買うのも保持するのも弾丸補充すんのも山歩き訓練して一端のハンターを育てるのもとてつもなく時間と金がかかる 

なのでどうしても被害が出てからの対処になったり放置されるのはやむを得ず、あと、日本はどうも警察や自衛隊等の「国が自発的に銃を持たせてる人達」を熊退治を業務にする事を嫌がってる節がまだ強い為、民間の組織的な猟銃保持者を集めた営利団体を作るのが良さそう、と言う気がする 

でもそこに頼む場合、かなり金額が跳ね上がると思うので、予算の捻出は各自治体の考えどころにはなると思う 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

クマを駆除のニュースが出ると「海外では駆除しない」「日本は海外に較べて遅れている」などと声高に書き込む人がいます、またこの声が多いので一般の人も洗脳されてしまいがちですが、海外ではハンティング文化が盛んで沢山の野生動物が趣味でハンティングされている事実を知って欲しいです 

 

例えばアメリカでは、州によって差はありますが、クマの生息数の10%近くは趣味のハンティングで狩猟されているんです、ライセンスは有料でお金を払えば合法的に狩猟出来るのです 

 

そのお陰でクマの生息数が抑制されたり、人間を怖い動物と学習して人間を避けるようになり、すみ分けが出来ているんです 

 

今の日本では山に入り込んで銃で狩猟される数はごく僅かです、その分人間の近くに出没したクマは駆除するしかないのです 

 

保護団体の垂れ流す、都合の良い切り取り情報を一方的に信じるのではなく、正しい情報を仕入れる努力も少しして頂ければと思います 

 

▲2409 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

動物園とかの大人しいようなのと混同して、野生の動物が何もしないと勘違いしてる一部の人のこういうクレームのせいでその内多数の子供も被害に遭いかねない。 

 

犬以上の嗅覚、ゴリラと同じかそれ以上の筋力、車並みの速度、当然とてもじゃないが普通は勝ち目はない。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

『この駆除に対して「クマがかわいそう」といった抗議の電話やメールが殺到』 

 

この様なクレームの相手はAIによる自動メール返信や、電話であれば録音ガイダンスにつないで放置で良いのではないでしょうか。いちいち人の労力を介さなくても良いと考えます。 

自然界に生きる熊にとっては確かに可哀想ではありますが、人に危害を加えるようになった個体は害獣そのものですので、積極的な駆除の対象だと思います。一方で『加えるようになった』では遅いのも事実ですので、ある程度範囲を広げて数そのものを減らす目的で定期的に大規模な駆除が必要ではないかと思います。 

 

▲1089 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

役所に抗議する連中だけではない。 

国の法律で通常の熊の捕獲は禁止されている。一般の免許保有者はまず手が出せない。鹿、イノシシの様な許可されている害獣でも11月から2月までの間しか捕獲出来ない。今の日本の害獣被害は古〜い日本の法律が生み出したものだ。 

 

▲1118 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道はヒグマの駆除を長年減らしてきたためこの10年間で3000頭増えて推計11600頭が存在しています。猟師の高齢化と減少、気候変動、が原因と考えられます。人間社会への熊の進出は相対的な山での餌の減少と地域の過疎化が原因でしょう。人間を餌と認識するとこのロシアの悲劇が起こります。いまがその過渡期でしょう。この10年間の駆除数の減少を補うべくロシア政府の対応を見習えばよいと思う。つまり、猟師と狙撃手(陸軍)を使い絨毯作戦を行えばよい。目標3000頭の駆除をするのである。日本の狙撃兵たちの訓練を兼ねれば国益となる。 

 

▲740 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

興味がない限り海外事例まで調べたり確認したりする方がレアじゃないかなぁ。 

自分は道民で間近でクマを見たことも駆除前後の光景も見たことあるが、見たことがあるのとないのでは実感がまるで違うし、この経験も大人になってからなので、正直子供のころはクマをそこまで怖いものとは思ってなかったよ。 

 

別の記事であったが北海道外からの問い合わせは有料の自動音声サービスにつなぐようにしてそこに好き勝手言わせるようにしておくのがいいだろうね。実際に見たことや経験がない人にはわからんのだろう。 

想像力とかそういうのがない人が無意味な問い合わせ等をしてくるんだから 

 

▲753 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人里で楽に餌が手に入る事を覚えた熊が過酷な自然環境下に戻る事は考えづらい。 

親に連れられて人里付近で生活して育った熊が山に帰る理由がない。 

 

現地の深刻な状況を知らない他地域の人間が駆除に関して口出しする事も無用だし、電凸で業務に支障をきたすほどなら公務執行妨害を適用してもいいんじゃないかとすら思います。 

 

▲488 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアのカムチャッカ半島では、1996年に「どうぶつ奇想天外」撮影チームがヒグマに襲撃され、日本人カメラマン1人が犠牲になりました。 

野生動物の生態に詳しい方でも、被害に遭うことがありますので、人の住む環境でクマと共存するのは困難です。 

 

市街地に現れたクマはすみやかに駆除するべきですが、同時に観光客の餌やり行為の禁止やゴミを荒らされないように対策するなど、クマが人の領域に寄り付かないように徹底しなければならないと思います。 

 

▲332 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

クマの被害が増加傾向にあった数年前、クマの専門家を名乗る方が、ニュース等で「熊は本来臆病な生き物で…」と解説していたのを思い出します。 

確かに、クマの行動を見ていると臭いをかぎながら周囲を見回し警戒しながら行動しているように見えることもあります。 

ただ、クマは非常に知能が高く、世代間での教育のような行動も行われていると感じます。昭和の時代は地方でも活気があり林業・農業も山を切り開き盛んにおこなわれていました。クマは少なくとも今よりは猟銃などによって狩られる恐怖におびえていたと推察できます。親熊が人間を見て逃げれば、一緒に行動する子熊の記憶に刻まれたことでしょう。 

狩り自体が減少した今、そのような経験が薄れれば、当然人間に対する認識も変化します。野生において、強いか弱いかは非常に大きな要素です。現代においては、「本来臆病」という概念をアップデートする必要があるのかもしれません。 

 

▲242 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒグマが人間を襲う様になって危険度は一層上がった。最早可哀想だとかの段階では無い。 

見つけ次第駆除が必要だろう。小熊もいずれ成獣になり人を襲う事になる。小熊も一緒に駆除する事が熊被害を抑える。 

クマのプーさんが山に居る訳では無い。 

凶悪なヒグマが山に居る、高齢化した町の住民だけに任せるのは荷が重い、ヒグマ、ツキノワグマ 

全ての熊駆除に道府県が主導権を発揮するべきだろう。 

 

▲373 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

よく「人間が自然を破壊して餌が無くなったから仕方なく…」みたいな文脈で語られるが、それは「ジブリアニメ症候群」じゃないかね。動物は「最小限の労力、低リスクで餌を獲る術」を常に探す。だから「餌付け」で寄ってくるわけ。クマも同様。 人間の残飯を覚えたら残飯に来る、畑の味を覚えれば畑にも来る、人間が弱いと見れば襲ってくる、コレが動物の本質。ましてやヒグマは日本最大の肉食獣で食物連鎖の頂点だ。 

アイヌだって昔からクマを狩っていた。 

クマ祭りは母子のクマの母クマを殺して子グマを村に連れ帰り、暫く育てた後で祭礼の日に殺すのが本来のクマ祭り。こうすることでクマを村に近づけさせない工夫をしていたんだろう。 何でも共生共生って言うけど「隣人との付き合い」ですら「生き辛い」とか言うてる今の日本人が自然はもちろん、種も違うクマと共生なんか出来るはずがないんだよ。 

 

▲353 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

道民です。先日知床で観光客が車から菓子を熊に与えている云々の記事を見ました。 

子供がやった事でしょうが、 

今、道内のあらゆる地域で、キタキツネが人から餌を貰おうと車道で待機している状況です。数えきれない程たくさんの誰かが餌をあげ、キツネがそれを理解した結果です。 

道民はエキノコックスが怖くて近寄りませんので、その行為は観光客が多いのだろうと個人的には想像しました。 

これキツネじゃなくて熊がそうなったらどうするつもりなんでしょう。抗えない北海道の宿命ですか。私たち生活してるんです。 

私は地域を守り、農林業を支え食料を生産するためにここに住んでます。 

 

▲168 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は学ばないと批判する前に、海外のこういうニュースを日本でも報じたんだろうか?知らない人のほうが圧倒的に多いんじゃないか?私も紹介されてる事件は今初めて知ったし、日頃から特定のニュースを能動的に探すことはしないし朝刊読むノリでネットのニュースを流し読みするくらいの受動的にしか興味ないし。海外と同じくらい報道すればクマの恐怖も理解できる人も増えると思う。 

 

▲277 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

一度人を襲った熊は人の味を覚えており、その後も人を襲うことが 

確認されているのに熊をおすことは残忍などの苦情の電話をかけて 

くる人たちに熊と一緒に檻に入ってもらったらどうだろうかと思います。 

半日もせずに胃袋の中に収まるのではと思います。 

二度と苦情の電話をかけてこないので一石二鳥だと思います。 

只助かった時は熊を山に戻しますの誓約書書いてもいいです。 

まあそのようなことはないので大丈夫でしょう。 

 

▲88 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

熊を可哀想という人達は、熊が来ない大都会の住民だろう。檻の中にいる本来凶暴なパンダを可愛いと言ってパンダ関連のお土産を買う。 

このような風潮が熊の危険性を理解出来なくさせた。動物愛護とは相容れない感情だ。 

 

熊の保護を主張する人達は北海道や本土の山間部への移住を推奨する。是非、熊との共生を実現して欲しい。 

 

▲35 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

人間は、ヒグマにとって逃げ足遅くて簡単に手に入り、柔らかくて美味しいエサであることを自覚しなくてはならない。 

ニホンオオカミと同様に絶滅するまで駆逐しても構わないと思う。「人命は地球より重い」っていう言葉があるけど、少なくともヒグマの命よりは重いというのはほとんどの人が同意できると思う。生態系が狂ってエゾシカが多少増えたとしても人命の方が大切。 

 

▲22 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

クマを殺すなの電話には、なぜ駆除が必要であるかという説明マニュアルを作成し、それを語っても抗議が続くようであれば「これ以上の対応はできませんので電話を切らせていただきます」ガチャ!! 

でいいと思います。長時間の電話は、威力業務妨害なのですから。    

 

そして、行政はハンターのボランティア精神に依存せず、警察組織で害獣対策の専門部隊を構築すべきです。危険動物が出たら最初に駆り出されるのは警察なのですから、彼らの命を守るためにも警察で組織するのが妥当だと考えられます。 

刃物を振り回す凶悪犯よりも、クマは何十倍も危険です。人間を襲うクマは、爪と牙で武装し、時速50キロで走って来る怪物なのですから。 

 

▲42 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

熊害事件の処理へのクレームも道圏外からのクレームが多い。 

前の伊東市長選当選者へのクレームも伊東市外からのクレームの電話やメールが多いと言います。 

圏外地域からの電話は繋がらないようにするか1通話100円、6秒毎に20円くらいの通話料が掛かるようにすれば良いと思います。 

 

▲323 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

彼らにはぜひとも北海道に来ていただき、山にキャンプしてヒグマの保護に尽力していただきたい。自分の資産を投げ出してでも熊の保護に尽力してもらいたい。そして熊害の被害者には金銭的援助を惜しまずして欲しい。そこまでしてから熊の保護を訴えてほしい。その程度のこともできないのであれば苦情を言う権利はないと思う。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

NHKのドキュメンタリー番組に出演していた石名坂豪さん(獣医学博士・ハンター)が、ヒグマとの共生はかなり困難である現実を語っていました。動物の生命が尊いことは論を俟たないものですが、人間の生命もそれと同等以上に尊いはずです。山に分け行った登山者が襲われたわけではなく、街でくらしていた人間が襲われたわけです。駆除は当然の判断でしょう。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

どのような生き物であっても命を奪わずに済めばそれに越したことはない。しかし、やむを得ない場合については、相手による。 

 

相手が人間の場合、緊急避難的に相手に害を与えて抑止することが認められている。世ではこれを正当防衛と言う。法に定められているのは守るべきは命だけではない。身体の全然や財産、貞操も含まれる。日本の法運用は厳しいため、過剰防衛とされることが多い傾向があるように思うが、言葉が通じない熊が相手の場合どうか。 

 

熊の場合、急迫不正の侵害が認められなくとも、人里近くに現れた場合は危険であることは経験的に知られていることであり、直ちに駆除をしなければ、人に危害が及ぶことは明白である。 

 

熊の命を最大限尊重した結果はどうなるか。人に対する危害である。命を奪われる。 

 

熊の命を守れと叫ぶ者がいるのであれば、自ら熊の前に立ちはだかって実践を試みろ。であれば、多少は認めてやってもいい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

すでに今が手遅れの始まりだと感じます。野生動物のエサになりたくなくて人間は工夫をして生き延びてきたのですから、熊が人間をエサだと気づく前になんとかすべきでした。そうすれば、ここまで熊が忌み嫌われることもなかったかと思います。 

生き物の命も大切なのは当然ですが、理由如何ではお互いの命を奪い合うのもまた自然の摂理です。単純に動物の命を守れと考える人が多いのは偽善的教育の賜物でしょう。 

現状を公平に考えれば熊は人間の敵だと言う他ありません。心は痛みますが、公平な立場で始末するほかないのではないでしょうか。 

 

▲38 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この熊の問題には賛否あると思いますが、やはり人を襲うようにまでなってしまうと駆除は避けられないかとそう思いますね。犬や猫のように一般的な人間の手に負える範囲の動物ではないので。 

 

▲202 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

パンダの様に竹等ばかり食してる種類と同じ熊でもぬいぐるみのテディベアは愛玩性、現在事件を起こしてるヒグマやツキノワグマは同様に保護する対象と分けて、保護すべきか当たらない事を好く調べて、生命の大事さは、私たちが日頃何気なく口にしてる卵から食肉で出されてる食べ物も有り難くいただいてる事に私たちは生かされてる事を感謝してる。 

他人に起きてる災難を自分の事として優先順位を見極めるべきです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大事なことは、人を殺したクマを駆除することではなく、クマを見かけたら全て駆除することだ。 

なぜならば、今は人を殺していなくても、いつ何時、人を殺しかねないからだ。 

 

クマの臂力が人間が対抗できるくらいの強さであれば、ここまでする必要はないかもしれないが、残念ながら成人男性でも全く対抗できない。だから、クマについては特別な考え方で対応する必要があるのだ。 

 

予防的にクマは全て駆除する、それが合理性ある対応だろう。 

 

▲113 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

熊の問題は人を襲う事もあるけれど何よりも厄介なのは「クマがかわいそう」という人たちの存在なのではないだろうか? 

どうにか彼らの要望をかなえてあげたいものだと思っているのだが、 

かわいそうと思って電話やメールをしている人たちに出資させて保護施設を作らせ、運営させるのが一番なのではないだろうか? 

勿論保護団体なので自費での活動だ。 

北海道や住民としては野生のクマを減らせるし、かわいそうと言い張る人たちとしてはクマを保護できる。 

こんなに両者がすっきりとできる着地点というのもなかなかない気がする。 

 

とはいえ実際は無理だと思うので、クマのクレームに関する電話の窓口を一本化し、その回線の電話料金を1000倍くらいに上げてその収益を猟師さんに渡すという運営システムを取ってはどうだろうか? 

クレーマーも自分の電話が駆除に使われると知れば電話してこない気がするけど。 

 

▲35 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒグマに一般に言う可哀想、カワイイと言ったらイメージも持ったらとんでもない間違いだ。獰猛な猛獣、目の前に相対したときの、圧倒的な絶望感は、体験しないとわからない。メディアもクマに対するほのぼのしたニュースだけでなく、生きたまま喰われるという、この上ない残虐な状況をクマのリアルな伝え方をしてほしい。被害にあった方のためにも、2度とこんな過ちを繰り返せない。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒグマの件に限らず昔から我が国は重要な案件を決めるのに時間がかかります。国も企業もです。 

私の推測ですが、周りから非難されることを異常に気にしすること、そのために誰からも叩かれない案を探そうとすること、いわゆる忖度です。 

責任を回避したいという思いも強いのでしょう。 

結果、時間がかかり機を逸して状況が悪化することも多々あります。 

一方、海外では多少の非難をものともせずに迅速にトップダウンや独断で事態が改善することも多いです。 

そういえばあれだけの死者をだした先の大戦も、連帯無責任でしたね。 

 

▲310 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば山で子連れの母グマに遭遇した場合、クマだって自分の仲間を守るために他の動物を殺す事がある(人間も含めて)。自然界ではそれが当たり前なのだから仲間を守るために人がクマを殺すのも許容されるべきだと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

永い間、野生動物の保護目的で狩猟に厳しい制限を課して猟師が生業として成り立たない状態が続いていたから。結果的に猟師は激減し、シカやクマの個体数が爆発的に増え、食料不足の為に人里近くまで現れるようになっている。政治が自然との向き合い方を間違えた結果、自然に優しくしても自然は人類に優しくはない。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

熊の対応は民間のハンターに丸投げするのではなく、市民を守る警察の基本業務として、警察で対応するべきだ。クマ出没地域の警察署に必要な銃器を10挺前後配備し、必要な訓練を施すだけで、費用はそれほど掛からないはず。早急に対応してほしい。 

 

▲21 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

地球は人間が支配している惑星ですから、人間の命を脅かす生物は駆除されてあたりまえと思います。 

だからといってヒグマを全滅させるまで駆除する必要はないと思います。人間が住むエリアに入ってきてしまったクマは駆除すべき。 

彼らに悪気はないのはわかっていますが平気で人を殺す生き物なのですから当然の処置と考えます。 

 

かわいそうという方はご自宅で飼育していただけるのだろうか?絶対に逃げ出せない鉄格子を付けて飼ってもらえばそれはそれでいいと思いますが。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒグマによる人身事件が発生している状況で食害ヒグマを駆除ることは当然ただ。人命より優先される野生動物はいない。こんな当然のことに「クマかわかわいそう」「クマを殺すな」などという非常識、非人間的な「抗議」をする神経を疑う。過度で自分勝手な「動物愛護」は人命よりクマの命を優先させるのか… 

人は餌とみなし襲う習慣を身に着けたヒグマは駆除されなければならない。この様な事件が増加している現状では、人間が怖い生き物で、近づくいてはいけないという意識を植え付ける目的で、計画的な駆除を実施する必要迫られている。安全地帯に安住し無責任な「動物愛護」を振り回すことが、ヒグマとの共生を余儀なくされる住民とっていかに残酷な仕打ちであるかを「愛護家」は理解すべきだ。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大変良い記事だと思います。私は北海道在住ですが、人間が襲われ、殺されている以上、徹底的に熊の駆逐を続け、何なら絶滅させても良いと思いますよ。人間の本気を見せてやれ! 

不可能でしょうが、出来ることならハンターだけではなく、陸上自衛隊にも組織的に情け容赦なく活躍して貰い、熊に対し、遺伝子レベルで「人間は絶対的恐怖の対象」と認識させ、絶対に人前に姿を現さないくらい脅かして欲しいものだ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一度人間を襲ったヒグマにとって、人間って野生動物に比べて皮膚も薄く、体毛も少ないので、食べやすい良い餌なんですよ。 

 

抗議してくる人には住所・氏名・電話番号をきちんと聞いて、捕獲した個体を送りますので、きちんと面倒見てくださいねってって電話切れば良いんですよ。 

 

一度でも人を食べた熊はどんなに山奥に還そうが、必ず人里に戻ってきますから。駆除に抗議する人は当然、保護する場所ありますよね? 

 

▲58 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒグマの嗅覚は犬の7倍!知能も犬よりずっと上だという。 

だから人間の裏をかき、罠にはめることもできる。 

 

過去、有名な福岡大学ワンダーフォーゲル部が襲われたヒグマ事件を 

見れば、ヒグマの狡猾さとその異常なまでの執着心の強さに恐怖を覚えるよ。 

 

最近でも、朱鞠内湖で釣りをしていた男性がヒグマに襲われ、バラバラに 

された人体が散乱した凄惨な現場だったという。 

 

山に入ってことさらにヒグマを狩る必要はないが、人間を襲ってその肉の 

味を覚えたヒグマは、なんとしても絶対に駆除しなければならないよ。 

 

▲19 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の趣味での狩猟を大幅に解禁しても良いと思う。それでクマが人里に出てきにくくするのもお互いの為だ。出てきたクマを駆除するだけではもう収まらない事態になってきているのだと思う。野生動物と言えど人間が安全に住むためには、ある程度の間引きが必要で昔からそうやって共存してきた歴史がある。クマが可哀想とか言ってる連中は論外で無視すれば良いが、妨害行為に及ぶならば摘発していくべきである。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

小さくてすばしっこい生き物を追い回すより、無防備で活動性も低い生き物の方が労力がいらず(体力を使わず)、しかもおいしいとなればそっちを餌にしたくなるのはどんな生物にも共通でしょう。人間はおいしい、しかもコンビニエンスに手に入る。人を食べた、あるいは食べた経験者から教育を受けたクマは、人間にとっては強大なプレデターではないでしょうか。山に行くのにクマ鈴を身に着けたりラジオをならしたり…と言われますが、それが「おいしいエサがそこにいる」とお知らせすることになりはしないかと恐れます。地域販売車が音楽ならして来てくれるみたいな感じで。ツキノワグマの都市化も騒がれる中、ヒグマとなれば全く別格でしょう。意見を持つのは構いませんが、それで地方行政を妨害するのはやめにしないといけないのでは?と強く思います。 

 

クマにとっては、人間は既においしい食事のひとつなんですから。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

本記事の「駆除された個体が新聞配達員の男性を襲った個体とは別である可能性を示唆する声もあがっており・・」の部分ですが、報道では駆除後DNA鑑定で同一個体と判明。とありました(北海道文化放送2025年7月19日)。「示唆する声」はどこから出ているのでしょう? 

危険熊の駆除はやむなし。には同意しますが、正確な情報が欲しいです。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒグマに関わらず、シカや猪も危険です。 

猿も含めて 

住宅地や保護区以外に出没した時は駆除で良いと思います。 

シカや猪は個体数の制限も必要です。 

土砂災害につながる為 

共存は耳障りの良い言葉だけど、被害に遭う地域や農産物への被害は我慢しろと言うのか 

馬鹿げている 

人口減少社会でこれ以上山林を宅地化する必要はないので、土砂災害なども考慮して一定の範囲を保護区にして、そこからはみ出れば駆除 

自分の家族が殺されてもクマが可哀想とか言うのか? 

土砂災害で自分の家が崩壊しても仕方ないと言えるのか? 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

駆除は熊がかわいそうという人の気持ちが全くわかないとはいいませんが、やはり人命に関わりますので仕方ないですね。熊の命うんぬんいいだすと、ではネズミの駆除はいいのか?ゴキブリや蚊の駆除はいいのか?となってしまう。熊の駆除にクレームを入れる人は聞きますが、スズメバチの駆除や外来生物の駆除にクレームを入れる話は聞いたことが無い。熊はかわいいから?じゃあネズミだって人気キャラはいますし、蜂だってアニメキャラや昆虫やスズメバチが主役の映画や小説もある。無理にいじめたり理由もなく命を奪うことはいけませんが、人命に関わる駆除であれば仕方ないと思います。これは西洋人の捕鯨反対も似ています。鯨やイルカの命は奪ってはいけないといいつつ、牛豚は命を奪って食べていい。牛豚は初めから食用の養殖だからいいけど自然の動物はダメといいつつ、自然の魚は食べていいという謎の理屈。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神戸在住の者です。 

さすがに熊に遭遇した事はありませんが、20年ぐらい前に子連れの猪に追いかけられた事があります。 

咄嗟にうまく逃げて無傷で済みましたが、あの時のん気に「対話」など試みていたら、エラい目に遭ったでしょう。 

コチラの害意の有無など関係なく「敵」と見れば攻撃して来る(逃げる時もありますが) 

生きるか死ぬか・喰うか喰われるかのレベルで暮らしている存在とはそういうモノです。 

「共生」とは互いの生活圏に立ち入らない限りでしか実現しない。 

ただ駆除するといっても民間人の銃所持が(外国より)制限されている日本では、必要人員の確保が難しい問題だと思います。 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

熊の擁護派は公の場に出ない 言うだけの無責任人間です 本当に熊保護をするなら 熊好きの有志でクラウドファンディング他で資金を集めて広大な土地を買い熊の保護施設を作り 全国の熊を救う活動をして下さい 私は駆除派です 人間を襲うからです 海水浴場でサメに襲われても サメも命があるし かわいそうと言う人には そこで泳いでほしいです 熊は引き取る場所が無いので 早急に熊好きは保護施設を作り そこで好きなだけ熊と戯れてほしいです 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実際、この現状を踏まえて自分の家の周辺に熊がいたら駆除をお願いするだろうな。 

嫁の実家の周辺の街にも出たらしいから親戚なりの安全を考えると同様に駆除をしてもらいたいと願う。 

クレーム入れる方々は熊なんか出ない安全な場所からのメッセージだろうけどね。 

 

移民問題も近いものを感じるね。 

犯罪率の高い国籍の人達が近所にいれば 

子供達を育てるのに不安になるだろうし 

移転などを考えねばならなくなるしな。 

 

命の重さってのは人それぞれ価値観が違うだけに正解どうこうとは言い難いが 

その地域での問題に共感出来ないのならそこに移住するか、批判的な事は言わない方が良いと思うよ。 

 

▲49 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

海外で起きている災害や戦争と同じで、被害が及ばない安全な地で自分にとって耳障りのいい情報しか耳に入れない人には危険にさらされている人々の気持ちなど理解できず、自分勝手な解釈で物事を判断しがちということ 

 

ヒグマがかわいそうだという人達は誰一人として自腹で現地に来ることも、ネットや本などで現地の実情を詳しく調べることも絶対にしないでしょうね 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

電話口での応対は本当に必要なものだけとし、基本は携帯会社のお客様コールセンターのように「今回の問題クマの駆除への支持は1を、駆除に対する批判については2を押して下さい。なお、当県のクマの保護管理対策に関して提案のある方は主旨を簡潔にまとめて〇〇@〇〇〇へお送り下さい」→「2を押した方の批判の内容で、クマへの対応が遅いと思う方は1を、かわいそうなのでやめるべきと思う方は2を・・」と選択方式で機械に処理集計をさせれば職員さん方も無駄でストレスフルな時間は減るのではないかと思います。 

 

▲92 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

共存する、という言葉を誤解してるんだと思われる。たぶん手と手を取ってキャッキャウフフみたいなのを想像してる。違うんだよな、共存ってのはお互いに生きるか死ぬかという状態を指す。 

昔のアイヌやマタギなんかはまさにクマと共存していた人々だが、彼らはクマと仲良くしていたわけじゃない。ある種のリスペクトはあったろうが、基本的にはヤるかヤラれるかの関係であって、仲良しこよしの関係だったはずがない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界的に見れば、駆除する方が圧倒的多数ですね。 

ロシア中国では駆除に抵抗がなく、アメリカでは趣味的狩猟者も活用して人身被害に関係なく駆除することで個体抑制に努めています。 

ヒグマ保護派はルーマニアくらいですが、趣味的狩猟を禁止して以来、人口2千万人に対して多い年で年間50人の死者を出しており、昨年からようやく駆除方針に舵を切りました。保護大国のルーマニアですら駆除方針に変更しています。 

対する日本はというと、西側先進国ほど環境保護に熱心でもないのにクマとかネコとか一部の動物の保護に異常に執着する人たちがいます。これはなにかの病気なのかな。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアのヒグマ事件のような場合は当然のことヒグマを退治するチームでヒグマ狩りを行う。アメリカなどでもトウモロコシ畑などが熊やイノシシによって被害が生じると、チームを組んで害獣狩りを行う。日本人が凶暴な害獣を殺すな、という感情が理解できない。 

害獣狩り反対派は熊の出没する地域に移住し、実体験しなければ害獣に対する敵感情が湧かないでしょう。熊に食べられた後では遅すぎる対応にもどかしい思いを抱く。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

強い口調で無責任な動物愛護を批判する記事は珍しくて 

どんどんやれって思いますが 

クレームが12日で120件てことは日に10件くらい 

事件の認知度からすると人より害獣の命を優先する非常識な人は 

それほど多くないという印象ですね 

それでも対応する人たちはたまったもんではないでしょうが 

 

やはりこーゆー人たちは真面目に相手せず 

威力業務妨害対策として対処するのがお互いの為って気がします 

 

▲156 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらく、日本では、クマは人に危害を加える猛獣ではなく、愛玩動物の認識が浸透しているのが大きいと思う。 

 

また、それに加えて、人間中心主義により、人間が生態系を無視して自己都合で開発を行った結果、これまで山奥で生活をしていたクマが住処を失い、生きるために仕方なく人里に下りてきている、いわば乱開発をした人間の被害者と言う理解が強いからなのでは? 

 

▲5 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

親のもとで人間の生活域で容易く食べ物が手に入る事を学習した熊が増え続ければすぐに周りは熊だらけになるだろう 熊の世代交代は早い 

一頭でも人の手に余るヒグマが数十頭も人間の生活域の周りに生息するのは恐怖でしかない 

ハンター頼りでは対応できない 訓練を受け充分な装備をした組織の構築が急務だと思う 

警察がやるか、自衛隊がやるか… 

手遅れになりつつある 

 

▲35 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「クマがかわいそう」という人は普通に自宅で生活していたらクマに襲われて殺されたり、片目を失ったりした人を「かわいそう」とは思わないのか? 

人間にも地球上で平和で文化的な生活を営む権利があります。 

 

熊は駆除すべきです。熊は遠く古代に大陸からやって来て今は「人食い害獣」に変貌しつつあります。 

ちなみに九州に熊はいません。九州のツキノワグマは「2012年に絶滅した」と環境省が正式に宣言しています。絶滅した背景には、意図的な駆除と人口林による自然環境の変化の両方が絡んでいると考えられているそうです。 

全く問題ありませんでした。正しい選択だったと思います。それで自然破壊や生態系の変化が起きましたでしょうか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人間を襲った熊は、人間は自分達に何もしない、しかも非力であると学習をしてしまう為、又人を襲います、ヒグマを殺さないで、可哀想という人には是非捕獲ヒグマを預かってもらい、動物愛護団体にはクマ牧場を作って管理してもらいましょう、いずれ熊の頭数が増えそれも飽和状態になりますが 

 

▲174 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

個体数が増えすぎている影響も大きいので、ハンターと自治体・国が折り合いの付く金額で駆除する法案を議員が立法しない事には、人的被害はなくならない。 

 

苦情を言う人には、山に返すための費用等負担してもらうため記録して強制的に金品の提出をしてもらう。 言い逃れは許さない。 

 

まず、地元の議員が動かないとな。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本で、何事に関わらず日本を毀損する発言や行動が随所に見られる。 

それは微細な処にまで渡り続けられている。 

それに加担し呼応して協力する人らも、それと知らずに行動してる人も居るのだろう。 

今回の熊騒動は鳥獣保護の名目を利用した地域住民の危険と不安を煽る事を目的にした謀が裏に潜んでるとは言えないか。 

妄想が過ぎると言われても辻褄の合う事が多く出てるでは無いか。 

最初に言えるのは各部門に於ける、対応すべき法的整備の遅れであるが、此れもうがった見方をする迄も無く其の必要となる法律を議員を使い阻害して成立させなくする事がある。 

国民の財産と安寧安心より熊の命が大切と云うのは国家として機能して無い事になる。 

何処の国がと言わずもがなであるが、民主国家のシステムである民主選挙の機能麻痺を狙った石破辞めるな運動も、ある種日本毀損を狙ったやり方である。 

熊殺すなも同じ線上にあって、知事も獲り込まれて? 

 

▲1 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人里、市街地に現れたのなら駆除もやむを得ないと思う、人のテリトリーだし、逆に山菜採りや山登り等の山中で遭遇し被害にあった場合は野生動物のテリトリーだし自然の摂理だよなとも思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事はクマの駆除を正当化する為の唾棄すべきものだ。 

北海道に住むからにはクマとの共生は不可欠。にも関わらず彼らは、腹を空かせたクマを撃ち殺すことしか考えられぬ文明人として恥ずべき人達だ。 

クマの棲家を奪い殺すのではなく、平和的な共存を目指して欲しい。 

 

▲0 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

感情的に「ヒグマを殺すな」と言うのはどうかと思うが、かと言って単純に駆除してしまうと生態系の破壊となり最終的に人間自らの首を絞めることになりかねない。科学を最大限に活用して冷静に取り組むべき問題だと思う。ただ、緊急の対策として駆除は止むを得ないだろう。 

 

▲5 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

「安全な場所から非現実的な動物愛護を唱えることは、文明社会の住民としてあまりに無責任」という指摘は本当にそのとおりだと思う。 

このような社会的無責任に対して、法的な処罰も検討すべきだと思う。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

保護派の人の中には 

 熊の駆除相談がクレームでないなら、熊の生存権を尊重する意見もまた正当な意見であるばずで非難される謂れは無い。 

 

とか、平気で言う人がいますからね 

 

某団体は、 

クマが射殺されると本部から会員に抗議するよう連絡していないと発表しているけど 

会員に抗議するなと指示したという発表はないんですよね 

 

大切なのは、その地で生活している住民の安全の確保が最優先なのに・・・ 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

熊に襲われ命を落とす。顔面パンチされ噛みつかれ、茂みに連れ込まれる。生きたまま食べられてしまうその恐怖と絶望感。自然の掟とはいえ我が身に捉えればやりきれない。異常気象、自然のルールや生息地、熊も今まで通りでは無いだろう? 

感情論ではなく対策と駆除は急ぎやらないとならない。くまのプーさんでは無い。都会人がぷーっとするのは臭いのでやめて欲しい。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

生物学者がダメ 

どうしてクマが増加したかを分析していない 

昭和のころ 

犬を放し飼いにしてはいけないと保健所が決めてしまった 

これが原因 

大昔より(外国は今も当たり前、ライオン・ジャガー・トラ・ワニ等がいる) 

犬は夜間は放し飼いが当たり前だったので 

クマをはじめ、シカやイノシシが畑を荒らす抑止力になっていたが 

犬がいなくなり 

栄養価の高い農作物を食べ荒らして野生動物は激増しました 

大昔より 

犬は集落を守ってきた 

今、夜間には犬を放すことを推奨する 

チワワなどは食べられてしまうので 

柴犬を数匹放つのがおススメ 

農家も大型犬を放すことで 

農作物の被害は減ってゆき 

食べ物が減ったことで 

野生動物の数も減少していく 

良いことばかり 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも海外、特に欧米のキリスト教圏では、聖書に基き動物は人間がある程度自由に扱ってよい物と言う前提がある。もちろん中には愛護すべきと主張する人もいるが、社会の根底には人間>動物の意識が流れている。 

 

ところが日本を含めた儒教社会では道徳的な価値観が重視され、動物とは言えども1つの命と言う考え方が強い。 

 

海外に学ぶと言うか、そもそも文化が違う。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

駆除に対して「クマがかわいそう」といった抗議の電話やメールが殺到する平和な頭に危機感を覚える。抗議している人種は完全に思考停止状態であることを自認できていない。ヒグマに襲われた場合、人体がどうなるかを全く想像できていない。「襲われたが命に別状は無かった」というニュースを耳にすることもあるだろう。しかし命が助かっただけで回復・修復不可能な損傷を追ってしまい、しかもその後の人生に大きなハンデとなるケースが多くあることを知る・想像することができれば「クマがかわいそうだから殺さずに山へ帰すべきだ」などと口が裂けても言えないはずだ。クマも命だが人間もまた守られるべき人権を備えた命であることが前提であることを忘れてはならない。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「人間社会が提供する豊富な食料」の中に、人間そのものも含まれるからなあ。報道には出なかったが、この前の新聞配達員は、気の毒に生きながら内蔵食われたという話があるじゃないか。 

いい加減、自治体任せじゃなく、国が計画的な駆除、個体数管理に取り組む時期と思うがなあ。 

あと、抗議電話したりしてる輩は、特定の団体の構成員じゃないのかね。法規制できないのかと思うが、表向き「動物愛護」を謳ってるんだろうからなあ。ある意味、反社より扱いにくい。 

 

▲70 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

全面支持。法律が問題なら、国会で法改正すればいい。そのための国会議員だろう。「人命第一」で、やるべきだ。進次郎が備蓄米で示した政治手腕を発揮すれば、1週間で法改正できるんじゃないのか。自治体の首長の権限で、積極策を取れるようにした方がよい。「法律があるから、そこまでできない」なんていう事態は、本末転倒だ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

海外ドキュメンタリーや熊に襲われた事件を詳しく解説しいてるものを見ればとてもじゃないけど殺すなとか駆除するなとか言えない状況であるというのが良く分かるはず。 

批判する人たちは動物園やファンタジーに見られる大人しく可愛い動物の面しか知らないから野生生物の怖さを知らずペット感覚で熊を認識していて現実が見えていないのかもしれません。 

話がかみ合わないのはこういった認識の違いが大きいように思われます。 

なので理屈より感情優先の人には馬の耳に念仏なので厄介です。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自衛隊も入れて武装チームを組織して、大々的に駆除をすべきだね。山の食料云々もあるけど、人は怖いと言う認識がなくなってきているのだろう。昔はマタギなど熊や大型の獣の肉や皮を生活の糧にしていた人達がいたから、熊も人里には近付かなかったのだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人命尊重を優先し、総合的判断で駆除する事。 

本件に関するクレームを一切、受け付けない旨を全マスコミを通じて公式発表し、クレーム事象での架電は即切断すれば良いと思う。 

常習性の高い輩は悪質な業務妨害と認定し、犯罪者として扱えばイイと思う。 

クマがどうこうと言う前にオマエが被害者の立場だったらどうなんだ?って話。 

その場に居ない者が安い考えで自然保護を訴えるなら、その者自身がヒグマの生息域へ踏み込んでみれば分かるだろうよ。 

死が迫る恐怖にリアルに晒されてみないとこの手の連中は分からないのだと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

気候変動と過疎がもたらしたものとはいえ、人里に現れる個体は害獣でしかない。 

苦情を言うなら現地に行ってクマと対峙してみろということ。現地では死活問題で外野が口出す問題ではない。全く無責任。 

だいたい犯罪者は捕まえろで、害獣は山に返せの主張など矛盾の極み。そんなに守りたかったら私財でクマ刑務所でも作って自費でクマを引き取り終身クマの面倒を見ればいい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「7月12日に新聞配達員の男性を襲ったヒグマの体毛から検出されたDNAが、4年前に77歳の女性を襲い死亡させた個体のDNAと完全に一致した」としつつ、「福島町では事件後、1頭のヒグマが駆除された。駆除された個体が新聞配達員の男性を襲った個体とは別である可能性を示唆する声もあがっており」というのはどういうことだろうか。DNAを調べれば同一の個体かどうかわかるはずなのに。 

 

▲44 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身、クマ被害に対して時に殺処分を含めた対応をとることは支持するし、抗議電話を受ける役所の人には同情する。ただ、この記事では日本だけがおかしい、というように書いているがそれは疑わしい。 

 

> この悲劇的な事件と、住民の安全を守るための駆除という当然の措置に対し、日本の一部からは信じがたい反応が寄せられた。北海道庁には、駆除に抗議する電話やメールが殺到した。その件数は事件発生から12日間で120件に上るという。 

 

1日10件の抗議が「殺到」とは思えない。日本だけでなくイギリスでもカナダでも動物愛護思想の人はいて、それこそ人間よりも動物を大事にしろという。一般的には非常識と見られるだろうがそういう人がいるのは世界的現象だ。 

> 日本だけが、この冷徹な現実から目を背け、安全な場所から非現実的な動物愛護を唱えることは、文明社会の住民としてあまりに無責任である。 

というのは印象操作だろう。 

 

▲26 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

ここで、熊征伐に抗議する人は外国が攻められても追い返せとしか言わない人とほぼほぼ同じと思う。 

逆説的に考えれば、外国からの侵略の準備に反対する人が、熊を出汁にして戦うことに消極的な世論を作ろうとしているのではないか? 

誰が考えてもおかしいだろう。人食いを始めた熊を山へ返しましょうなど。 

 

▲112 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

毎度毎度変わった極々一部の方の迷惑行為、カスハラには本当に対応される方々頭が下がります。 

口頭での苦情は窓口がありますので現地に来てください位言った方が良いんじゃないですかね。窓口は勿論、まずクマ支援の為の大口ご寄付をしてくれた方のみにするとか。 

それと、検討とかではなく法律で人襲ったクマは一律駆除するって明記しましょう。法律で駆除するとなっているので苦情は国におねがいします、長時間の迷惑行為は公務執行妨害ですよ。とスムーズに持っていけるようにしてあげて欲しいです 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

害獣はどんどん駆除して食べよう。 

ちゃんと食べてあげれば普段食べてる牛、豚、鶏と一緒でしょ。 

抗議してる暇人も普段から肉を食べてるわけだから熊だけ例外というのもおかしいよね。 

行政がハンターにお金出して、ネット通販でどんどん売ればこれから減るであろう税収の補填になるかもよ。 

行政さん、先見て動こうね。 

 

▲5 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

パンダが中国に帰ったので 

捕まえた熊をペイントして可愛くした動物園を作ったら良いのでは? 

 

もしくは熊だけの熊の放牧園を作って人間が檻の中から見物するとかして 

エサは客が購入して投げ込むモノだけにするとかして熊の凶暴さを体感してもらうとか・・ 

 

それは冗談として、 

現実的には山と街の境に箱罠を複数常設するしかないと思うけどな 

農作物と人的被害を考えたら1台30万円として3千万円で100台設置しても安いと思う 

町だけでなく道、県や国からも補助金出るだろうしクラウドファンディングして集めたりすれば良さそう、クラファンしている事はTVのニュースで伝えてくれるだろうし 

 

ハンターが少ないなら 

箱罠を沢山仕掛けるしか無いよ 

市販は高いから一括は発注で安くしてもらうとか 

鉄工場で溶接して10万円くらいで作ってもらうとかさ 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

問題が日本社会として捉えれている事に違和感がある。ほとんどの人が危険性と駆除の必要性を感じていると思う。ごく一部の想像力と現実を理解できない感情でしか行動できない愚か者が問題なだけ。クレーマー規制法を作って処罰対象にするか、自力で熊の保護を行ってもらうかすれば黙るでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「クマが可哀想」なんて言うクレーマーの相手を延々とするべきでない。自治体も電話にクレーマー撃退機能をつけたり、クレーマー対応マニュアルを作るべき。クレーマーが延々と文句を言うせいで、本来の業務ができなくなったり時間外労働が増えるようでは本末転倒だ。クレーマーの定義を決め、それに該当する人に対しては「あなたはクレーマーです」と気付かせた上で、短時間で電話を切る等の対策が必要だ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

クレームに2時間対応って…上司は何をしてたの? 

 

そんなのに2時間も対応して業務に支障が出るのは当たり前。 

民間でも無茶なクレームには毅然とした態度で断る事が増えたし、そのお陰で従業員も安心して仕事出来るようになり離職率も下がっている。 

 

今に始まった事ではないのだから、市も民間に倣ってしっかりとガイドラインを設けて理不尽なクレーマーから職員と業務を守らなきゃダメだろ。 

 

幹部や首長にはそれも仕事なんだから、しっかりして欲しい。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒグマの駆除に対し抗議する人は、政治的なイデオロギーと一緒で、いくら違う意見を言ったところで、主張を変えないでしょうね。 

 

現実論で主張している訳ではなく、イデオロギーの枠の中で、抗議しているわけだから。 

それを現実論と結びつけるのは、そういう考えの人が現地に来て、肌で現実を感じる事だろうね。 

安全なところにいて、理想論を語っている間は、主張は変わらないでしょうね。 

 

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共生なんて人間が勝手に言ってるだけで熊からしてみれば昔は人間に近付くと駆除されてしまうから近づかないだけで、現代のようにおいしいエサがあって人間が弱いとわかれば捕食対象にするだけ。ただそれだけだよ。 

それが野生の弱肉強食で獣の自然な姿 

 

人間側が勝手に感情移入したり、ファンタジーと混同したり、擬人化して感覚がおかしくなってるだけ。 

 

特に日本人は自然に対して本当に弱くなったよね。鹿や猿にも舐められてる。 

熊に町を乗っ取られないと危機感が出ないのかもしれない。 

 

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こちらにはヒグマは居ないけど大型のツキノワグマがワンサカでもないけど居ます。 

 

遠目でもかならり大型と分りますし遠目でもマジ恐いっす。 

 

エセ動物愛好家の方々に申し上げたい。 

いつでも市区役所を通して熊の生態を知りたいと申しなさい。きっと、きっと、クマは害獣で有り駆除してくださいと100%言うでしょうねえ。 

 

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牛丼だって、唐揚げだって、動物を殺して食べてる。 

治水や野菜の為に山を削ってダムを作ってる。 

暑い日のエアコンや夜の電灯の為に、石炭を燃やして温暖化南極の氷を溶かしている。 

都市では人が快適に暮らすために、コンクリートで固めて動物が住めないようにしている。 

洋服の化繊や、プラスチックは自然に分解される事はない。 

 

近代的な生活をしているだけで、自然動物を圧迫している。 

どの口が文句を言えるのか不思議に思う。 

 

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基本駆除が最優先。 

クマの出没しそうなところには、ワナを仕掛けて捕獲後に駆除するべき。 

保護しろというのであれば自分の費用で自治体等の役所に許可を取りクマ牧場を作るべき。安全性はクマ牧場の責任で担保してください。 

 

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そもそも熊という猛獣は、ライオンや虎と違って残酷な動物である事を知らない人間が多過ぎる。その知らない多くの人間が駆除に対しての苦情の多さとしつこさに繋がっているような気がします。 

 

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