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右派が左派を殲滅するまで米国の混乱は終わらない…トランプ政権が突き進む「民主主義はオワコン」のリアル

プレジデントオンライン 8/5(火) 16:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/aed490aa555926d63eca5f917800269bd7e73ef4

 

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ドナルド・トランプの存在は、アメリカの文化戦争という内戦の象徴であり、トランプ自身には一貫した思想がない可能性が指摘されています。

神戸大学の井上教授は、トランプ支持者が陰謀論者ばかりではなく、さまざまな思想的潮流が絡んでいると述べています。

歴史的に見ても、アメリカの右派には活発な議論があり、その中でトランプは周囲の思想によって形作られています。

また、イーロン・マスクとの関係の変化や、ヴァンス副大統領の役割についても言及され、右派の多様性が浮き彫りになっています。

アメリカでは文化戦争が悲惨化しており、特に中絶や同性婚、LGBTQの問題が宗教的価値観と絡み合って深刻化しています。

文化戦争の状況は1960年代から続いており、停戦交渉の見通しは難しいとのことです。

(要約)

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撮影=プレジデントオンライン編集部 

 

ドナルド・トランプとは何者か。『アメリカの新右翼』(新潮選書)を書いた神戸大学大学院の井上弘貴教授は「アメリカでは文化戦争と言うべき内戦が起き、その深刻さは増している。ただ、その中心にいるトランプ自身には確固たる思想がない可能性が高い」という。ライターの梶原麻衣子さんが聞いた――。 

 

■トランプ大統領には一貫した思想はない 

 

 ――トランプ支持者とされる人々や、政権周囲に集まる人々は、陰謀論者やオルタナ右翼といった過剰な人たちばかりではないのですね。 

 

 【井上】トランプ支持の思想は突如としてゼロから生まれたものではなく、さまざまな思想的潮流を背景にして姿をあらわしてきました。そこを踏まえたうえでの分析でなければ、トランプ現象そのものを見誤ってしまうでしょう。 

 

 日本のインテリ層は多くがリベラルですから、米国右派の思想家やその潮流についてはあたかも存在しないものと見なしがちですが、全くそんなことはありません。 

 

 戦後の米国史上、3度目の右派思想の潮流が台頭する、「第三のニューライト(新右翼)」と呼ばれるダイナミックな動きがあり、傍からは一つの勢力にみえる右翼の間でも活発な議論、バチバチの対立が起きています。 

 

 ――本書のサブタイトルは「トランプ『を』生み出した思想家たち」ですが、あとがきで「本来はトランプ『が』生み出した……」の方が実態に即していると述べられています。 

 

 【井上】2016年の大統領選挙でトランプが勝った後、あるいは第一次トランプ政権の最中だったら、そうだったと思います。しかし現在は、むしろサブタイトルに近くなっていると言えます。 

 

 右派の中でもいろいろな思想の持ち主がトランプ大統領や政権の周囲に集まって、大統領としての彼に肉付けをおこなっており、しかも本来ならば相矛盾する立場にある多様な人たちが結集して、新しい動きを作り出しています。大統領としてのトランプをつくりだしているのは周囲の人びとなのです。 

 

 私はある時期までトランプ氏自身の思想、つまりトランピズムが存在するのではないかと思っていました。確かにディールを好むといったビジネスマンとしての嗅覚が彼にはあります。 

 

 しかしどうもトランプ自身には一貫した思想はなく、その時々でこれはと思ったものを政策やメッセージとして採用しているのではないかという考えに今は傾いています。それゆえに、ある意味で節操なくさまざまな人や意見を許容できる面もあります。 

 

 

■なぜイーロン・マスクと決裂したのか 

 

 ――トランプ自身は中空……。イーロン・マスクはテック右派としてトランプ政権の一員化していましたが、本書で〈今この瞬間にも両者の関係が破綻し、マスクがトランプから離れる可能性がある〉と書かれていた通り両者は決裂。さらにマスクは新党「アメリカ党」を結成すると宣言しています。 

 

 【井上】ふたりの仲があとでどのように変化しても大丈夫なように書いておこうと思ったのは確かです(笑)。半分は冗談ですが、決裂した直接の理由は単純で、お互いのキャラが濃すぎるからです。 

 

 ただ意外かもしれませんが、トランプは一度自分から離れたり、批判した人間であっても、頭を下げて戻ってくるなら受け入れるところがあります。DOGEの活動でかなりのフラストレーションをためたであろうマスクがすぐに戻ってくることはないでしょうが、将来的にも仲たがいしたままかというと、必ずしもそうではないのではないかと思っています。 

 

 ――J・D・ヴァンス副大統領も、もともとは反トランプで「トランプは文化的ヘロイン」とまで言っていたとか。 

 

 【井上】ヴァンスはアメリカでも変節などと批判的に見られていますが、彼が今、担っているのはトランプのその場その場の思いつきや判断を言語化することです。もちろん批判的な人たちからすれば、言語化されたものも詭弁やこじつけだということになるのでしょう。 

 

 しかし何とか言葉にしようとすることで、これまでは異質だった立場や思想をつなぎ、新しい理念やコンセプトが生まれるきっかけになってもいます。 

 

■ヴァンス副大統領の意外な役割 

 

 【井上】例えば右派の中でもピーター・ティールに代表されるテック右派系の思想と、スティーブ・バノンに代表されるポピュリズム・陰謀論的思考を持つオルタナ右翼系の思想は相容れず、対立も激しいのですが、ヴァンスは両者を移民反対論でつなぎ、「不法移民のせいで賃金上昇が抑えられてしまっている、移民に代わってテクノロジーを重視してイノベーションを起こすことでアメリカは繫栄できる」との論を展開しています。 

 

 相容れない潮流をつなぎあわせることのできる接点を見出そうとしており、まさにトランプ政権の番頭としての役目を果たしています。 

 

 

■政権に近づく一部のテック企業 

 

 ――テック右派のティールは、技術信奉と宗教観が相まった思想を持ち、中国の台頭を警戒しています。 

 

 【井上】ティールは自身をリバタリアンだとも言っており、宗教的価値観に加え、ランダムな逆張りを行う性格もあるとの指摘もあり、全体像を把握するのは容易ではありません。が、中国にたいして非常に批判的であるのは確かです。 

 

 また、ティールが共同創業者である企業のパランティアは、アメリカの諜報機関にサービスを提供しています。ベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツの関係者は、ビックテックだけでなく今やスタートアップ企業もまた、とくに国防やインテリジェンスの分野で米政府を支える重要なパートナーになっていると言っています。 

 

 いわば、シリコンバレーとワシントンD.C.はタッグを組み、一蓮托生の関係になりつつあります。だとすると、今後ますます一部の企業が愛国的な姿勢を打ち出すことで政府と一体になって事業を展開するという傾向が強まる可能性があります。 

 

■アメリカが向かう「民主主義はオワコン」 

 

 ――テクノロジーによる諜報技術の強化や政府と企業の一体化は、中国の軍民融合を想起させます。中国がそうである以上、アメリカも軍民融合的な体制でないと対抗できないと考えているのでしょうか。 

 

 【井上】これからの国際社会において、中国のように官僚的エリートが政治を担うのか、アメリカの右派が思い描くようにリベラリズムと決別した新しいエリートが担うのか。違いはありますが、いずれの方向も「異なる考えをじっくりとすり合わせていく必要はない」「技術を発展させなければならない」という点では共通しています。 

 

 その行きつく先は、ともに「民主主義やめますか」「デモクラシーはオワコン」という方向でもあります。 

 

 ――米国内では「相容れない考えを持つ他者」との分断が激化しています。 

 

 【井上】アメリカの右派と左派は話し合いどころか、互いにもう口もきかない状態です。背景にあるのは文化戦争ですが、これは非常に多様な争点があり、移民、中絶、同性婚、LGBTQなどが含まれます。 

 

 特に中絶、同性婚、LGBTQに関しては宗教的価値観が影響しており、日本で想像されているよりもずっと深刻な状況にあります。 

 

 

■根深い右派と左派のミゾ 

 

 【井上】キリスト教右派からすれば、神が男と女を作った以上、生物学的な性別を越境することは神への冒涜になります。あるいは聖書には「産めよ増やせよ、地に満ちよ」と書いてあるように生殖が神の栄光とつながっており、聖書的な意味でのファミリーという単位がそれを体現していると捉えます。トランスジェンダーや、胎児の命を奪う中絶の問題は聖書の教えを覆すものですから、右派は易々と許容できません。 

 

 文化戦争的な対立は1960年代ごろから始まったと言われ、社会保守あるいは宗教保守と言える、第二のニューライトと呼ばれる右派の思想潮流が生まれるのも、1960年代から1970年代にかけてです。文化戦争が激しくなってきたのは1990年代です。現在の第三のニューライトもこの頃からの流れを汲んでいますが、さらに先鋭化しています。 

 

 日本でも近年、Woke(人種差別や性的少数者をめぐる社会正義の問題に「目覚めた」人)という言葉が聞かれるようになっていますが、Wokeのように問題意識をもって、社会全体の価値観を一気にひっくり返そうというラディカルな左派に対する右派や保守の危機感は強まってきました。 

 

■「内戦」が停止する気配はない 

 

 ――2016年のトランプ大統領誕生、そして2024年のトランプ大統領誕生は、それぞれオバマ政権、バイデン政権の影響があってのことでしょうか。 

 

 【井上】ある程度はそうだと思います。オバマ政権が取り組んできたことは、同性婚の推進など、右派にとってはまさに価値観を根底から覆されるようなものばかりでした。また、新型コロナの流行は第一次トランプ政権期に始まりましたが、バイデン政権期にも終息することなく、右派は「マスクを強要された。これは自由を制限する猿ぐつわに等しい」と反発しました。 

 

 反ワクチンの立場に立つ人々はトランプを支持する人びとのなかに多くいます。こうした状況が危機感の醸成に影響した面は大いにあります。 

 

 ――まさに文化戦争という「内戦」状態ですが、「停戦交渉」は期待できないのでしょうか。 

 

 【井上】なかなか難しいですね。例えば2015年にはコロラド州で中絶手術を行うクリニックに中絶反対の男が銃を持って押し入り、警官と銃撃戦になり死者が出る事件が発生しました。「中絶は胎児を殺す殺人だ」と言っている人が殺人事件を起こすのは矛盾していますが、彼らにとっては自分たちの価値観を守るための「よい殺人」であると言わんばかりです。 

 

 

( 313877 )  2025/08/06 07:10:45  
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この議論は、アメリカ及び西欧での分断と、日本が直面する可能性のある分断の違いについて深く掘り下げています。

アメリカではリベラルと保守の対立が激化しており、SNSの影響や教育システムの変化がこれに拍車をかけています。

一方で、日本は宗教的な背景が異なるため、理論上は対立を克服する可能性があるとも指摘されます。

 

 

リベラルの思想は当初は寛容さを基盤にしていましたが、現在では不寛容に陥ってしまったとされ、歴史的にはリベラルの退潮と反動的な保守の台頭を繰り返してきた歴史がございます。

その結果、時には戦争や紛争に発展することもありました。

 

 

また、インフレや経済問題も重要なテーマであり、これらは国民の意識を変化させる要因となります。

さらに、アメリカの社会が右派と左派の対立に基づいて分断していく中、日本でも同様の現象が起こらないように注意すべきだという警告が発せられています。

 

 

このように、分断についての認識やその克服についての意見が交わされており、イデオロギーの違いを越えた対話の必要性が強調されています。

また、歴史や哲学の観点から、現代の政治システムやその限界が議論され、将来的な政治の在り方についても考察が進められています。

 

 

(まとめ)アメリカや西欧での分断はリベラルと保守の対立から生じているが、日本は宗教的背景の違いから少し異なる分断の可能性がある。

SNSや経済問題が分断を助長する一方で、対話と過去の歴史から学ぶことが重要であるという意見が多数示されている。

( 313879 )  2025/08/06 07:10:45  
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=+=+=+=+= 

 

アメリカや西欧諸国で進んでいる分断は、日本でこれから進むかもしれない分断とは本質的に異なるものかもしれない。この論評で最後に書かれているように「アメリカと我々とは何が違い、その違いを活かして分断を回避するには何が必要かを考えなければなりません」と言う視点が重要だと思う。西欧諸国で進む分断の底流にあるのはキリスト教に基づいた生命観とリベラルな考え方を持った人たちとの決定的な対立だと思う。日本の場合は、西欧諸国ほどの決定的な宗教対立がなく、神道と仏教がお互いに共存するような形で人々の生き方の底流に染み付いているように感じる。もしここに根本的な対立が生まれるとしたら、外国から入ってきた方が持っている様々な宗教との違いによる理解不足、誤解、などが問題となるかもしれない。神道や仏教は元々排他的な思想を持ち合わせていないので、日本人の努力と配慮で移民との対立を乗り越えていける可能性は十分にあると思う。 

 

▲77 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

リベラルは本来なら「寛容」でなければ存在意義が薄くなる。しかし、保守もリベラルも主張が先鋭化してしまい、お互いを認めない「不寛容」になってしまった。こうなるとリベラルの立場は弱い。近代の歴史的にはリベラルが退潮すると反動保守が蔓延するが、その結末は必ず戦争や紛争でボロボロになって価値観が崩れる。そしてその反省からリベラルな思想が復活するという繰り返し。そしてまたリベラルが全盛期を迎えて退潮するという歴史の輪廻。 

残念ながら相当な被害が出ないと変えられないのが人間の本性かもしれない。 

 

▲71 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSの機能がより自身の思想を固めて、さらに強化していくことになっている 

日本は行き過ぎた主張は受け入れない国民性があるが、これは一重に教育によるものだと感じている 

インフレを解消することや、企業の力を保持することに向けて教育に投資することが地道だが確実な道だと思う 

 

▲39 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

「インテリ層の多くがリベラル」という発言があるが、そもそも“インテリ”の定義が曖昧すぎる。もし高学歴=インテリとするなら、受験暗記に強かっただけの人も多く含まれ、論理的思考力の高さとは一致しない。自分は自然科学に関係する仕事をしており、未来を複数パターンで予測し、それぞれのリスクに備えた対応策を立てる必要がある。農業や工業など現実の自然制約と向き合う分野では、そうした現実的な論理思考が不可欠だ。しかしリベラルの主張は、理想を語るだけで現実的なコストや副作用への考慮が不十分なことが多く、実務の目から見ると非常に無責任に映る。このためリベラルな人の発言は信用できない。 

 

▲25 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレは、国力は高くなるが、国民は苦しくなる。 

その意味では、デフレが長かった日本はまだマシだが、最近は、インフレの苦しみが出て来ている。 

 

私の知る限り、インフレは(歴史的に)戦争以外で解決は出来ていない。 

 

右派vs左派の対立に一見、感じられるが、根本は、インフレによる苦しみが、排他的になっているだけ。 

 

他力本願だが、妙案が出て来ることを期待している。 

 

▲31 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカについては社会の分断と対立が深刻にヤバくなってて、その象徴がトランプ大統領なわけだが。 

保守側だけでなくリベラル側もそうとうヤバくて、明らかに「向こう側の市民/有権者は敵だ! 叩いて排除しろ!」みたいにやり合ってるのが報道から伝わってくる。 

それを扇動する政治家やインフルエンサーやメディアがいてこそなわけだが……日本も気をつけないと。自分と違うイデオロギーを持つ政治家や有識者を叩くのは良いけど、意見の違う市民を敵とカテゴライズして攻撃を扇動するのはぜったいにNGだと皆が認識すべきかと。 

 

▲62 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ドイツも独裁者がいる間、賛同者が多くドイツを破滅に追いやった。 

アメリカも権威主義者に賛同するものが多く世界を混乱に追いやっているが、 

彼の権力には時間が限られており、体年齢の問題もある。 

彼の期間が終わるとすぐにまた民主主義の時代に戻る。 

独裁者(プーチン、習近平、等)がいなくなるとその反動は大きい。 

 

▲6 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

民主主義は人間の知性が信頼できるものであると言う前提の上に成立していた。その前提は最早崩れ去り、選挙は単なる扇動合戦と化した。主張されている言説が事実であるか否かは関係ない。信じたいものを信じる有権者はただ操られているだけだ。操るのは右派だけとは限らない。宗教団体であったり外国の独裁政権であったり様々だ。行き着く所は第三次世界大戦ではないだろうか 

 

▲27 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

世界で台頭する右派とは詰まるところ「昔は良かった」ということが根っこにある。第二次大戦後の復興景気の時代は全世界が好況に沸き、製造業を中心に国民の多数が「良い仕事について生活レベルが上がる」という人類史でも稀な良い時代だった。ところが冷戦終結と中ソの「資本主義化」で大きく転換する。特に中国の「桁違いに安く膨大な労働力」が世界に安い労働力をばらまいたことで先進国では「工員では食えない」世界になってしまった。さらに欧米では移民が増えそれに輪をかけた。そうやって「ラストベルトの貧困層白人」は既存の政治体制に不満を持つようになった。 

日本も移民こそ少ないが中国製ほかの安い製品によって「徹底的にモノづくりが破壊され」からこそコミュ力の無い人でも安心して働ける場(工員・職人)がなくなってしまった。そこに同様の思想(?)が入りこむのもある意味宿命であろう・・ 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉が派閥をぶっ壊したことで、独裁的な指導者が生まれ自民党の多様性が失われて不寛容な政党になってしまった。事件が無ければそのまま独裁的な体制ができあがって独裁国家になっていたかも知れない。これからの政治を注視しなければ、どこに転がって行ってしまうかわからない危うい国になりつつある。 

 

▲13 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカのトランプ政権は、関税によって 

アメリカ国民すら物価高騰に苦しむという逆効果により 

支持者の中からも批判が増える危険性がある。 

そうなったらどこへ向かうのだろうか。 

それは日本にとって対岸の火事ではない。 

トランプをまねた参政党はその政策・方向性までまねて 

弱者・少数派(マイノリティ)を切り捨てかねないという危険性を感じるから 

手放しで支持できないのですよ。 

単に多数決で選ぶだけなら、マイノリティは切り捨てられる。 

政治家たるもの、マイノリティを尊重しその声を大切にし 

政治に反映させることが必要なのです。 

 

▲35 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は彼らより平均学力も高く、富の偏在もましで分断は回避できるはずなのに、陰謀論やヘイトを利用して金儲けしようとする人、日本が混乱したら利益を得る国のネット工作でどんどん悪辣になっている。団塊が労働市場から退出し人手不足も拍車をかけるというのに、冷静になってもらいたい。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう言い方をして申し訳ないが、一般国民は個人の尊厳や人格の平等、人権の重要性への興味は薄く自分が平和でそこそこの生活が送れるかに興味がある。 

だからこそ発展途上国ではテクノクラートによる独裁が可能になり、自分たちが豊かさになれなければ不平不満を募らせ暴動→革命的な動きをする。 

豊かになれない原因が例え自分たちの能力不足であってもだ。 

だから白人ブルーカラー層が熱烈にトランプを支持する。 

日本でも似た動きがある。歴史に学べない奴が保守層を形成し、ポピュリズムからファシズムにつながる動きをする。 

民主主義は守るための不断の努力、そして複数国家制度を前提とする限りバランス感覚ある良識をもった有権者の存在が必要。 

 

▲18 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

共和政ローマから帝政ローマへの移行みたいな状況かなとか思っています。 

銀英伝を例えている人もいたな。 

となると、トランプはグスタフかな。 

それともシーザーみたいになってオクタビアヌスとアントニウスが争う様にならなければ良いのだけれどね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大昔から、人間は現状を是とする立場と非とする立場に分かれて対立してきた。これをマルクスは階級闘争と名付けた。 

何と呼ぼうと対立は続くが、現状肯定派はそれを守るための手段は選ばない。なにしろ現状なんだから。リベラル、左翼、極左、無政府主義、どんなレッテルでも貼る。そして、正義だの中立だのと空疎な言葉を叫ぶ。 

世界史的には常にリベラルの勝利でここまで来てるとは言えるので、ますますレッテル貼りに精が出るだろ。 

 

リベラルの勝利とは、持たざる者が持てる者から富を奪い返すと言う意味で、移民問題は帝国主義時代まで遡るその代償とも言える。 

民主主義が云々はそれを包むオブラートみたいなものだよ。 

 

▲12 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

リベラルが国を崩壊させている例としては、カナダ、ニュージーランドが挙げられる。英国も予備軍だと思う。 

米国内の都市でも、LA、NY、シカゴ、シアトル、オークランドなど、リベラル政策により都市が崩壊しつつある。 

 

カナダやニュージーランドからは、国民や長く住んでいた移民が逃げ出している。これらのリベラル・オワコン国家に比べれば、米国はまだ踏ん張っている状態。 

 

リベラル政策は途中までは良い結果を生むことが多い。しかし、どんどん過激化して原理主義化して理想主義化して、現実に合致しない政策を推し進めて、国や都市を崩壊させる。 

なぜリベラルの理想主義は止まれないのか。批判ではなく研究している本を読んでみたい。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

民主主義や資本主義で得られるものは「自由」ですが、「「自由」にはコストをかけるほど価値は無い」と判断した結果でしょう。私も「自由にはそれほど価値は無い、民主主義はもうたくさんだ」と思います。そろそろ人類が永く慣れ親しんできた専制主義の時代に戻るべきでは無いでしょうか。 

専制主義や封建主義の時代に戻れば血統による相続が文明の基本になり国は閉じ、人口減や文化、科学技術の衰退が始まると予想してされます。人間が減れば昨今問題となっている環境問題や水食料資源の問題も明るくなります。 

逆説的ですがトランプ氏の出現は「神の見えざる手」なのでは無いかと勘ぐるところです。 

 

▲10 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

イデオロギーではなくて、自分の得になるか損かが判断基準だし、得するためには他人はどうでも良いといった風潮。 

言論や表現の自由はないし、雇用統計が気に入らないからと、労働統計局長がクビになるなんて、中国やロシア、北朝鮮みたいな独裁国家、もう民主主義は終わり。 

日本も官僚は、国家公務員幹部の人事が内閣官房人事局で一元化され、官邸や与党議員の言われるとおり、期待されるように動かないと左遷されたり、後輩に追い越されるように。 

いくら給与の待遇改善を図っても、森友事件の財務幹部の国会答弁見たら、もう国家公務員のキャリアなんて志望する気になれないでしょうね。 

人事院はまったく理解してないムダな機関ですから。 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、テロが起きないと良心と倫理に根差したアメリカの民主主義は復興しないのではないか。 

テロの犯人が法廷で「自分の家庭をトランプがめちゃめちゃに破壊した。さらに多くの家庭を破壊しているので誰かが止めるべきと思った。」と主張する事で米国の良心が目覚めるしかないのか。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

このことからも左派は非寛容であることが一目瞭然と思う。アメリカは左派により別に法的根拠なくDEI絶体主義一色に染め上げられ、ハーバードなど少し疑問を挟もうならレイシスト呼ばわりされ言論を封じられ事実上言論統制されDEI礼賛のみが許された事態であったのをその事態に疑問を抱いた良識ある一般庶民が立ち上がり、投票に行き、ハリスでなくトランプを選び、上下院で共和党を多数派に選出した。左派による言論統制の実態は全く報道せずどこ吹く風だったのにトランプの行動のみ批判的に報じる姿勢こそが左派全体主義で空恐ろしい姿勢である。 

 

▲6 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

民主主義は完璧なシステムではなく、権威主義より政治腐敗が起こりにくいだけであって、どこかで清算して新たな局面を作り出す必要に迫られる。 

それが丁度今であって、バイデン前政権は民主主義国家にあってあるまじき財政支出を続けた結果、財政破綻へ一直線の状態でわずか1期で政権を降ろされてしまった。 

そのツケをどうにかしようとしているのがトランプ政権だよね。 

やってることは過激で脈絡がないように見えるが、民間企業で勤めたことがある人なら理解できる挙動でもある。 

採算が取れて短期で成果が出る事業に着目し、無駄な投資は省き、中央はスマートな組織形態にする。 

強大な軍事力や経済力をバックに各国との貿易関係を見直し、自国の労働者に仕事を与える。 

ただそれだけのことを独裁だ何だと言ってるが実際は普通に有権者の意見を汲んだ政治を行ってるだけだ。 

トランプは普通に民主主義を行ってるし、民主党が極左になってるだけ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

民主の国米で『民主主義はオワコン』とは衝撃的な記事。 

昨日だかの雇用統計をめぐる責任者解任のニュースは「王政?」と思ったが、共和党を貶める数字を出せないというのは、イエスマンしかいなくなる独裁志向と言うことで、共和党支持者はそれに異を唱えられないと言うなら、一方が勝つまで終わらないね。 

日本でも、相容れない意見は否定と言う無思慮な人が目立つ印象があるが、自分たちの思想主張のみの社会は理想郷なのか、懐疑もしないのかと、「信心」は人を誤らせるの思いを強くした。 

このところ同じことを書いているが、百人人がいて、全く意見思考に相違がないなら気持ち悪い。 

必ず細かい相違で他を攻撃が繰り返されるだろう(歴史を見れば知れる)。 

その先に何があるのか?  

相違対立があることを認める、そこから対話が始まると言うのは、おとぎ話になったのか? 

違ってるが許容できないなら、人間社会は成り立たないと思うが。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

左派イコール人権尊重派、右派イコール専制主義派、みたいな議論に大きな違和感を感じます。 

どちらも絶大な権力を握れば専制君主になり得ます。 

共産主義国家がいい例です。 

所謂、右傾化は行き過ぎた人権や共生の考え方への反発です。 

そもそも、人権とは、自由に生きていく自分の邪魔をしないでくれという考え方。 

人権弱者を手厚く手厚く保護するとか、みんな手をつないて…とかは違うのである。 

専制君主から、あれこれ行為や発言を禁止され、好みまでも強要されない権利である。 

俺は俺、私は私を守ってくれるのが人権だ。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

世界一の経済大国なのに、ユーチューブを見ると全米各都市ではホームレスが溢れている。右派が左派を殲滅するまで米国の混乱は終わらない?世論調査で、弱肉強食のアメリカの社会に嫌気しているのか、社会主義に共感する若者たちが非常に増えている。一方、日本やEUの若者たちは右傾化している。はたしてアメリカはどうなるかな? 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>右派が左派を殲滅するまで米国の混乱は終わらない 

 

 

このタイトルに相当する部分が、記事本文にはなかったな。 

 

ただ実際、次の中間選挙でトランプが選挙させない、又は都合の悪い選挙区で開票させないのはほぼ確実と思われるので、そこで青い州の独立騒ぎが起こる可能性は高い。 

米軍はトランプ側には付かないと思われるので、大規模内戦に至らず、国が割れるのでないかと思う。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、欧米が正しいとは限らない、って事だと思うぞ。 

 

欧米は、結局のところ、キリスト教の影響がデカイ、からな。 

どっかしら、キリスト教の価値観をベースに善悪を認定している。 

 

トランプ派の主張も間違い。かといって、リベラルのこれまでの主張も間違い。 

 

日本は、世界の中ではかなりの独特さ、だけども、その独特の価値感で物事を判断して良い、と思うな。 

つまりは、欧米の思想対立に巻き込まれるべきじゃあない、と思う。 

日本は日本として、日本の価値感で行動を決めるべき、だと思う。 

 

どうもな。日本国内でも、どっち派、ってなってるだろ。トランプ派が正しいと思うのか、これまでのリベラル派が正しいと思うのか、で結局2分されてる感じがある。 

 

日本人は日本人として考えるべきだろって。欧米の両者は両者ともマチガイっていう前提で物事を考えるべきだ。 

 

トランプ派の意見もリベラルの意見も、聞き飽きた。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の米国は中国後漢王朝末期に酷似している。 

漢王朝400年を支えた儒教が劣化教条化してモラルハザードになり 

宦官と豪族官僚の対決で政治が機能不全になり黄巾賊の乱により 

混乱。儒教を民主主義、宦官を民主党リベラル。共和党を豪族官僚に例えると大体闘争関係が一緒。 

宦官が官僚派の親玉であった何進を殺害したことにより 

官僚が董卓を洛陽に呼び寄せ董卓が権力を握った。董卓がトランプだろう 

マスクが呂布、バンスは張繍とカクを合わせたような存在。 

董卓は暴虐だけでなく後漢王朝のシステムを完全に破壊した。その後に出てきたのが曹操。曹操は儒教を完全否定して能力主義をとった 

テールがいうような技術信奉現実主義にあたるだろう。 

中国はその後三国時代に突入し一時晉王朝で統一されるも 

分裂を繰り返し結局400年混乱し続けた。米国もそうなるのかも 

そのうち曹操のような英雄が技術帝国を目指して出てくるのかもしれない 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、行きつく先は哲学。お金も思想も立場も色々あるけれど、最終、哲学での戦争に成って行く。民主主義も共産主義も、手段や手法で有って、哲学じゃあない。で、哲学が争いの争点に成るってことは、やばい場所まで来てると言う、人類史の現実。日本はボケているが、世界は凄い動乱が巻き起こって、この先が見えないところに向かってる。見た事も聞いたことも無い、事態に成って行くなあ! 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

左派が民主主義なら右派はなんだ?トランプ独裁主義か 

そしてポストトランプが居るようには見えないから、左派を殲滅したら更に米国の混乱はひどくなり内戦になるんじゃないだろうか 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界の歴史上、これが絶対完璧なんだと言う主義政策は存在せず、いつかは廃れると言う歴史を繰り返して来ましたから、民主主義もいつかはそうなるとは思っていましたが、こんなに早く訪れるとは 

 

▲8 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

その前の社会が真逆で、思想の強要で女性枠や、人種枠など社会に強制して行き着くところまでいき閉塞的で歪んだ社会だった訳なのですが? 

今はその反発が起こってる。当然の現象だと思います。 

多様性と言いつつ相反するイデオロギーは駆逐する、そもそも左派が世論工作に乗じて民主主義を脅かし調子に乗りすぎてやりすぎた。 

トランプさんのやっている事は民主主義の原点回帰。 

オワコンは左派の共産主義的なジェンダー思想じゃないか? 

 

▲13 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

民主主義とは一体なにを指して言っているのか 

自由主義の議会制民主主義のことでしょうかね。 

そんな概念もなく民主主義という単語を使うレベルの記事? 

 

リベラリズム(自由主義) 

 個人の自由という権利の行使を前提とした社会を是とする 

 議会制民主主義と資本主義経済が基本 

 個人の行動の結果は基本的に『自己責任』 

 自己の権利行使前提として、他者の権利侵害をしない義務も前提 

 経済(富の配分)は競争原理=勝者が多く獲得 

 ⇒弱者救済、社会的公平 といった概念は原則『無い』 

 

弱者救済、社会的公平は、リベラリズムとは対極主義である 

『ソーシャリズム(社会主義)』の概念です。 

現在のリベラリズムは対極の自由主義と社会主義概念の混合であり、 

不整合と矛盾の塊です。 

 

そんなリベラル(通称社会主義的リベラリズム)に思想があったと???? 

 ⇒無かったからトランプが出現してしまったのでは? 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

左派(共産主義者)が対立相手や政敵など気に入らない対象を殲滅しようとしていたのと何ら変わりがない。 

それは左派を攻撃してくれるからと拍手喝采の人間は、自身が気に入らない対象になれば殲滅させられる攻撃対象にされるということ。 

 

▲22 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

古代ギリシャから哲人政治が理想とされ、民主制は衆愚政治として否定的だったと思う。 

いわゆる市民革命も民衆というよりは新たに台頭してきた市民が王政に挑んだ権力奪還闘争としてとらえることができ、まさにそれを主導した共和派が共和党の流れで、王党派からみれば左翼。そういった東部エスタブリッシュメントからの権力奪還闘争を挑んだのがむしろ民主党の流れだろう。 

だから、民主党から共和党への流れは民主主義のオワコンというのだろう。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

分断??? 

違うな、リベラルが大衆から突出しただけだ。 

 

草の根の人達の伝統的な生活様式や主義主張は急には変わらない。 

最近はリベラルが急進化・突出し過ぎて、草の根の大衆から離れてしまっただけの事だ。 

リベラルの間違いは自分たちはエリートであり、一般大衆は我々リベラルに着いてくるべきだと勘違いをしていることだ。 

一般大衆は高学歴の人達を羨んではいるが、尊敬している訳ではない、ついていくことは無いのだ。 

 

急進し過ぎたリベラルが、草の根の人達の伝統的な生活様式に理解を示せば、それで丸く収まると思うよ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の、年号を覚えさせる歴史教育で育った世代としてはどうしても気になってしまうんだけど 

>アメリカ独立宣言が出された1716年 

独立宣言は1776年、そこから1789年のフランス革命に繋がっていく 

1716年で覚えさせられたのは日本史の享保の改革 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若き日の他人に書いてもらった自伝でも、トランプの考えは何も変化がないと思いますね。 

ごく普通の保守的なアメリカ人そのものです。飲み屋に行けば百万人ぐらいトランプがいるでしょう。 

普通の保守から見て、ブッシュもオバマも論外だからトランプが出て来たわけです。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

面白い記事だった 

 

>SNSやプラットフォームの設計によって分断が深ま り、 

 

本当にこれなんだよな 

SNSのアルゴリズムが、ユーザ毎の視聴傾向やエンゲージメントに基づいておすすめや表示コンテンツをどんどん絞って狭い価値観に囲い込み、タコツボコミュニティが出来上がりまくったよ 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

リベラル(と自称保守)がステルス化された社会主義・共産主義・全体主義に傾倒したのが発端。だから、かつての民主主義国に戻そうと言うのに、トランプは民主主義を壊すと、左に傾倒した人らが喚く。どっちが破壊しただよって話。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「右と左の戦い」は世界中であるし日本でもあるが 

なぜ対立を回避する必要があるのかわかりませんね 

民主的手続き内であるかぎり対立はあって正常 

ないとしたら独裁国家、思想統制国家です 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今更にはなるが、コロナワクチン陰謀説以前に、コロナ自身が仕組まれた病気説も信じてる人がかなり居る。更には、地震や台風も誰かが引き起こしている説まで台頭している。民主主義の観点からは、日本はまだマシなほうなのかなとも思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ぶっちゃけ、メディアの方々が言うところの(以後、「メ言」)右派の方が庶民に近く左派は庶民には到達できない遥かなる高みの存在なのだから民主主義が機能しているなら自ずと(メ言)右派になろう、左派は殲滅されたくなかったら遥かなる高みから下界に降りて庶民の目線に立たれてはいかが? 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>移民、中絶、同性婚、LGBTQ 

 

それぞれ重要な問題ではあるが、安保や環境や経済政策と違って国をかけて戦うほどの問題とも思えない。偽の問題を提出して、真の問題を隠蔽しているとしか思えない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本でもあるじゃん、村と村の争い、特に名家と言われるような家のある村同士で。確かにそこでは民主主義は機能しない、驚くほど理屈に合わない。つまり米は巨大な田舎ってことだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>日本のインテリ層は多くがリベラルですから 

 

これがわからない 

何事にも長所短所は存在し、絶対の正義は存在しない 

これが理解できるインテリ層は、大体「中道」でないとおかしいのでは? 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今の民主党には民主主義はないみたいです。 

 

民主主義という言葉や差別という言葉や人権という言葉等を使って、民主主義等を破壊しようとしているだけです。 

 

よく見ればだんだんわかってきます。 

 

▲17 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの考えてることは皆んなから称賛されたい、ノーベル平和賞を貰いたい。 

これくらいじゃ無いのか、子供みたいだな。 

子供をアメリカが大統領にしたのが間違いでは。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

左派ではなく、リベラル派は殲滅されない、トランプの限界はもう吹き出している、矛盾だらけの右派では今の支持率を維持できない。フェイクニュースをまき散らすこの戦術ももう限界。 

 

▲19 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

結局のところ食えるかどうかで決まるんじゃないですかね。トランプのデタラメな経済政策のおかげで貧乏になって、宗教のせいで兵器開発すらおぼつかなくなっても、もまだそんな口が聞けるんですかね。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

要するに独裁国家をつくりたいんでしょ。中国、北朝鮮、ロシア以上の。生きてる限り自分の意のままにできる国。それを「リーダー性がある」と絶賛するおめでたい輩たちがサンセイだのニチホだのの信者となって。 

 

▲3 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「日本のインテリ層は多くがリベラル」と言ってる時点で認識が古いというか間違っているでしょ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンとカレーのどちらが一番うまいかをめぐる戦いを続けて、お互いに疲弊するがよい・・・・ 

 

本当に一番うまいのはチャーハン・・・・ 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

右翼と左翼ならともかく、右派と左派ならそれほど政策に開きもないし、そのうちまとまるのでは。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

グローバリズム、リベラル的な考えが終わるだけだな。「民主主義はオワコン」はその片棒担いできた偏向メディアのプレジデントオンラインらしい遠吠えよな。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

>文化戦争は「戦争」と銘打たれているように、相手を殲滅しなければ終わらない戦いになってしまっています。 

 

「右派」が「左派」を、とは書いていない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他国のトップについて批評するのは大丈夫なのでしょうか。 

好ましくないと思うが。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

右派と左派というより、民衆とそれを馬鹿にするインテリの対立になってるよね 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

民主主義を弄ぶには人類はまだ愚かすぎたということかな。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

左は嫌いなのに、税金は高所得者から取れと言い、社会保障は増やせというヤフコメ民。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

梶原さん、経験を生かして御活躍のようで何より。 

 

▲6 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカや日本に反政府勢力ができるのも時間の問題 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

EUじゃ左派が国をボロボロにして流れ変わってきた。と見てますがね。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの前に 民主主義オワコンじゃないの 

長々と書いてる割には ? 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもトランプ支持者も過激だったけど前のバイデン支持者の「WOKE」も 

負けじと過激でディズニーやハリウッドなどをポリコレで埋め尽くした結果、 

アメリカの命でもあるエンタメが完全崩壊してしまった実績がある。 

 

SNSで目立てるようになったからか極端な意見の左右の急進派みたいな奴には 

格好の武器になったのも否定できない。そもそもトランプがそれを利用した。 

 

日本でも問題だが穏健派みたいな平凡で常識的な多数の民衆よりも、端の方で 

過激にデスメタルみたいな主張を繰り返す少数派同士が力を握っている。 

実社会では少数で日影者だがエコーチェンバーやフィルターバブルの分身の術 

でもあるのか(ひとり×5なのに)多数派に思わせる空気感まで備えている。 

 

そういう訳でSNSは「テロリストには都合のいいメディア」だったりする。 

世の中が「少数派(テロリスト)のメガホン」に惑わされないで欲しい。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

不法移民や胎児殺害といった犯罪を許容するかどうかで分断が起きている 

左翼リベラルは犯罪推奨の脱法派で保守派は犯罪取り締まりに厳格な遵法派なので相容れない 

EUは脱法派が政権運営しているから国がめちゃくちゃになっている 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは確かにヤバい人かもしれないが、同じくらい極左(リベラル系)だってヤバい。 

 

不法移民の起こす問題…を取り上げているのに、故意に合法非合法を曖昧にする。 

 

かわいそうな外国人…という考え方で、スーパーの万引きを不起訴処分にする。 

ロスの暴動は「非合法の方々の問題」なのに、これを感情的に擁護する。 

 

以上を踏まえた合理的な批判を「差別・ヘイト」にすり替え、対立相手の意見や建設的批判を一切受け付けない。 

民主党が政権をとっている場合だけ「愛国の対象」になる(ネットでデータは調べられるみたい)。共和党政権になると「愛せなくなる」そうだ。 

 

差別はいけない…と言いながら、「トランプ支持者は低学歴だ」と言う。 

 

要するに、自分たちの支配する社会を守りたいだけ。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは白人主義を謳い田舎の無知の支持を得る一方で、税制は富裕層に有利なもの。カバに投票させて、自分や自分の階級が潤うというわけだ。だから隠れトランプ支持者、支持するというより、自分の利益しか考えない銭ゲバが多い。彼らは白人主義でもなんでもなく、金こそが神と考えているので右も左もない、上か下か、だ。下界で何が起きようがどうでも良い、というかんじ。戦争も下、つまり底辺が徴兵されるしお構いなし。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領の基本的な考え方は「自分にとって損か得か」でしか判断しない男です。人の本能に近い価値基準しかも物事を考えることしかできない男です。この程度の大統領とその思想は近い将来必ず消えてなくなります。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一時的なヒステリーだと思いますね。 

無能な者たちにやりたい放題を許したとしても、彼ら自身が社会をまとめる力がないので、そのうち限界が見えてくるでしょう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

▷中国のように官僚的エリート 

言い方だよね、これも。 

実際は、言論弾圧上等の民衆から選ばれてない共産党員じゃないかな。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>ただ、その中心にいるトランプ自身には確固たる思想がない可能性が高い 

 

確固たる思想があるのが前提なんですね。それが分断を生み出しているのに。 

そもそもイデオロギーで動いてたら「常識の革命」とか言い出さないでしょ。 

アホか? 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

左派とか国家よりポリコレファーストの絶滅危惧種だろ 

筆頭はソ、ロスだったな 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ男が女性更衣室を使えるのは異常じゃろw 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

聞き手がWILLやHanadaの元編集部ww 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

LGBTQなんかを日本に持ち込んじゃだめだったんだよ。諸悪の根源 

 

▲0 ▼3 

 

 

 
 

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