( 313950 ) 2025/08/07 03:11:29 2 00 石破総理 被爆者らと面会「核のない世界を作る」テレビ朝日系(ANN) 8/6(水) 12:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/816393759f3a32b538cc690050147ae98f01287e |
( 313953 ) 2025/08/07 03:11:29 0 00 All Nippon NewsNetwork(ANN)
広島は80回目の原爆の日を迎えました。石破総理大臣は被爆者の代表らと面会し、「核のない世界と同時に核戦争のない世界を作る」と強調しました。
石破総理大臣 「核のない世界というのを作らねばなりません。同時に核戦争のない世界というのを作っていかねばなりません」
石破総理は、被爆者代表から戦争をしないことを国民に約束するよう求められ、「自衛権の行使しかしない、戦争を仕掛けることはしない」と述べました。
これに先立って石破総理は原爆資料館を訪れ、被爆者の衣服や犠牲になった中学生が持っていた弁当箱などの資料を見て、平和な世界の実現を祈ると記帳しました。
テレビ朝日
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( 313952 ) 2025/08/07 03:11:29 1 00 この記事に寄せられた意見は、核兵器に関する複雑な議論や日本の安全保障、政治家の発言の信頼性についての広範にわたる見解が見受けられました。
1. **政治家の発言に対する不信感**: 石破首相が「核のない世界」を目指すという発言に対して、実行性や真剣味に欠けるとの批判が多く見受けられました。
2. **核兵器の存在と厳しい現実**: 現在の国際関係や隣国の振る舞い(中国、北朝鮮、ロシアなど)を背景に、核を持つべきという意見が出ている一方で、日本の被爆国としての立場から核兵器の非保有を訴える声もあります。
3. **理想と現実のギャップ**: 「核のない世界」を理想としつつも、現実的には核が存在し続ける限り完全な廃絶は難しいとの指摘があります。
4. **被爆者や歴史への配慮**: 被爆国としての日本の立場の重要性や、過去の経験から核使用の恐ろしさを伝え続けることの意義についても言及されています。
5. **安全保障に関する議論**: 日本の安全保障のために自衛隊の強化や核を持つかどうかの議論が必要だと考える人が多い一方で、理想と言いつつ現実的な対応が仕事になるべきだとの意見もあります。
(まとめ)これらの意見からは、日本の核政策や外交に関する深い懸念、過去の教訓を基にした議論が行われていることが読み取れます。 | ( 313954 ) 2025/08/07 03:11:29 0 00 =+=+=+=+=
何時もの石破のその場しのぎの発言です。言うだけなら誰でも言えます。 石破はやる気も無いのに口先だけは何時の威勢の良い事を言うが何の努力もしてない。拉致問題しかり北方領土問題しかりアメリカ関税交渉も丸投げで 赤沢任せ。此奴は難問には逃げて楽な事だけ発言する無責任極まる政治家です。今度は米の増産をぶち上げたがそんな簡単で出来る話しではない。 何時まで総理の椅子にしがみつけるかが大問題ですね。
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毎年、不思議に思う。 何故、あの悲劇を自身に受けた方々が真っ先に「二度と日本を核で焼かれない為には」を考えないのかと。 とても遠い未来の理想で現実の脅威に盲目になるのかと。
私は小学校の時「はだしのゲン」を見て核の恐ろしいさを知りました。そして、どうすれば核の脅威から日本を守る事が出来るのかと考えるようになった。
核放棄を訴えたら…日本は核を撃たれないのか? アメリカは日本に核を撃たれたら核で反撃してくれるのか?
いい加減…平和とは何かを「現実的に」考えろよ。 ほんと…どうして、ここまで平和ぼけしてしまったのか。
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核や武力の必要性を訴える人は、たいてい攻撃される時のことばかりに頭を使おうとするが、第一優先は攻撃されない環境を作ることに頭を使うべきでないだろうか。
武器による抑止力に頼るのは、簡単だから頭を使わないくていい。でも大きな脅威があれば周りは手を出してこないかと言えばそんなことはない。
むしろこちらが大きな脅威を持つほど、相手もそれに備えて大きな脅威を欲するのが人の心理。そして緊張感も高まり、僅かな刺激で暴発もしやすくもなる。
もし武力による衝突が一度でも起きてしまったら、備えた戦力が大きいほど、大きな戦いになり被害も増えてしまう。いかに反撃能力に長けていても、戦いはそこで終わらない。その反撃は次の攻撃へのきっかけになり、結局どちらかの武力が尽きるまで終わらない。
だからこそ武力の衝突自体を避けることに頭を使わないといけない。いかに緊張感を高めずに、相手と交渉できるかが重要だと思う。
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日本は、電力に必要な化石燃料の多くを輸入に頼っています。具体的には、原油、天然ガス、石炭などが主な輸入燃料で、これらの多くを中東やオーストラリアなどの国々から輸入しています。エネルギー資源の自給率が低く、2021年度の自給率は約11%と低い水準です。そのため、化石燃料の輸入に大きく依存しており、エネルギー安全保障上の課題です。 原子力発電で使用するウランも100%輸入に頼っています。日本の原子力発電の 割合は、2022年度で約6%、2023年度で約9%です。東日本大震災の前は約25%だったので減ってはいますけどそれなりの数字です。 原子力発電は、天候に左右されずに安定して大量の電力を供給でき.少ない燃料で多くの電力を得られる。そして、ウランは、石油や石炭に比べて世界情勢の影響を受けにくく、価格が安定しやすいとされています。 日本で電力面に絞ったとしても、核ない世の中は難しいのでは
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これまでも各国首脳が定期的に訪れてる原爆資料館ですが、おおよその一般市民はどこの国民であれ、あそこを一周すると打ちのめされて出口に向かうんでしょうが、保有国のトップ達は必ずと言っていいほど我が国が核放棄をしない事が確信に変わったとあの出口で語るそうです。 持つ者と持たざる者で世界が二分されてる状況では核兵器の凄惨さを訴えれば訴える程、現実的には両者の溝が深く遠くなるのが現実です。 被団協も広島市民も当然それは重々承知してます。この街では重たいメッセージを発信する事が観光資源に変わり、それが結果インバウンド経済となって街が大きく復興、発展して来た歴史があります。西洋の政府によって破壊された街を西洋の民が落とした金で作り変えた事。 日本の方達には80年前の事と同時にこの80年間の歴史や歩みにも目を向けてもらいたいなと心から思います。
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「核のない世界を作る」か。 確かにそれが理想の世界である事は否定しませんが、ロシアと言う侵略国家を始め核を振りかざしてやりたい放題している日本の周辺諸国の現状を踏まえれば虚しく響く面は否めません。 同時に核共有を否定したそうですが、そのような国々に囲まれている現状を考慮せずそのような発言をする事は今後も日本と言う国を存続させていく対策を否定する点でやはりこの人は国の代表として相応しくないと改めて認識させられます。
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逆だと思います。 現実的に考えれば日本も核武装を考える時期にきている気がします。 日本な世界でただひとつの被爆国、痛みを知っている国です。でも逆を返せば核の威力を身をもって知っている国なんですから。 いつまでも米国の核の傘をアテにしているから米国の言うなりにならざるを得ない。在日米軍基地に苦しむ県の負担を減らすためにも、抑止力として検討するべきだと考えます。
▲630 ▼125
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この事に関してだけは、いい加減なことは言わないでもらいたい。 党のための詭弁なんか絶対に要らない。 やれないならやると言うな。 やるというなら、総理をやめようとどうなろうと要ったことを絶対にやってくれ。 原爆で亡くなられた方々の命は自民党の党利党略の道具になんかしたら絶対に許さない。 国民全体でそうした気概、思いを持ってこうした発言のあとの行動をしっかり監視することも必要ではないかと思う。
▲1873 ▼103
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石破首相は被爆者の代表らと面会し「核のない世界と核戦争のない世界を作る」と述べた。核戦争のない世界は理想だが、ロシアがウクライナ侵攻して以降核兵器により国の安全を保とうとする「核抑止」の強化を求める声がある一方で核軍縮への流れは停滞している。多数の核兵器を持つ米国とロシアの核軍縮交渉はウクライナの問題もあり絶望的である。中国は逆に核戦力を増強している。英国は核弾頭数の上限を引き上げる方針を発表している。核戦争のない世界の実現は難しい。
▲1874 ▼176
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核兵器がなくなる世界その日が来るとすれば核兵器以上の兵器が開発できた時だとおもいます 悲しいけどそれが現実なのかな けど日本は核兵器持つ持たないがこれからまた議論されると思いますけど日本らしい防衛 または抑止力持つことを期待します
▲903 ▼77
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万が一、第三次世界大戦が勃発したら、米国は国内の米軍基地以外、日本を守る余裕は無くなると思われます。 次に援軍してもらえる同盟国として豪州が考えられますが、距離もあるから厳しそうです。韓国も同盟国にはなりそうですが、恐らく無視されそうな気がします。 無防備な状態になれば、恐らく敵国であろう中国、ロシア、北朝鮮からは、真っ先にやられてしまうでしょう。 核ではない防衛力の強化は必要だと思います。
▲538 ▼145
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現実的に、どのようにしたら核のない世界が作れるのか。どのような手法があるのかを教えてほしい。 最終的な目的は戦争のない世界平和。核を持つことで戦争が無くなるなら、核を持つという議論もありだと思います。 最近核を持たないことが目的になっているように感じます。
▲794 ▼80
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朝、広島平和記念式典が行われていたので、テレビでスピーチを見たが、一番素晴らしいスピーチをしていたのは小学生であった。原稿はあれど、前をまっすぐ見て、平和を訴えていた。他の大人のスピーチは、原稿を見ながら少し前を向いて話すものであった。石破さんに関しては、終始下を向き、ただ原稿を読んでいるだけで、自分の名前でさえ下を向いて話していた。その人たちは本当に、核のない世界を本気で作ろうとしているのだろうか。手話の方もいらっしゃるので、この通りに話してくださいと言われたのだろうが、言葉に詰まりながらでも、前を向き、言葉で心に訴えようという気持ちはないのだろうか。政治の世界では仕方ないことなのか。とても不思議に思い、政治への期待はより薄まった。
▲507 ▼45
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理想は理想として大事だし、将来的にそれを目指すのはいいと思います。 でも、今はまだそうはいかないですよね。いまを生きる人には、それはまだ理想でしかありません。まだまだ人類は、そういう理想に向かっていくには、まだ相当な試練を乗り越えないといけないのでしょう。理想論をいうだけでなく、今の現実に対応することもしないと、と思いますがいかがでしょうか。
▲196 ▼34
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日本は唯一の被爆国であるがゆえに唯一「核のない世界」を世界に訴えられる国であると同時に、唯一世界から「核保有を許されない国」になっているように思う。
結局、一方的な暴力から身を守る為に守り切れるだけの備えが必要。 早急な核への対抗策と経済力強化が不可欠。
▲588 ▼57
=+=+=+=+=
広島出身者です。私もはだしのゲンを見ながら育った世代ですし、実母は長崎での被爆者で母にも広島の近所の方々にも体験談を聞かされ育ちました。 しかし、今の国際状況を垣間見ると石破さんの言葉は理想で今の日本がそれを世界に訴えて叶うものでも無い事は明らかであり、戦争抑止を目指すのなら軍備増強や核武装しか選択肢が無い現状。核を放棄し攻められたウクライナもしかり現実を見たら明らかです。 米露も停戦交渉難航にお互いが核をちらつかせてる事実もあります。 平和ボケしてる日本 過去若くして国の為に亡くなられた神霊達に日本国を残して欲しいと願ってます。
▲79 ▼9
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▷核のない世界というのを作らねばなりません。同時に核戦争のない世界というのを作っていかねばなりません
すでに核を保有している国はそんな事を考えていない。石破さんの言いたい事も分かるし、理想論としては間違っていない。でも現実的ではない。理想を語り続けるのか、現実的な策を講じるのか、リーダーシップが求められる。
▲38 ▼5
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石破首相は「核のない世界を作る」旨の発言をしました。その場しのぎの発言だというご意見もありますが、もしかしたらもっと根の深い問題かもしれません。というのも、石破首相の言行不一致は、今回に限らず日常茶飯事だからです。 進化心理学が教える「自己欺瞞」を多発している可能性があり、その場合、心の中は「ダーク」なもの(たとえば破壊衝動)に染まっている可能性が高くなります。私たちヒトは無意識のレベルに「ダーク」なものがあるからこそ、他者をだます前にまず自分をだます「自己欺瞞」が進化したのです。進化生物学者として著名な長谷川真理子氏の近著の題名は『美しく残酷なヒトの本性』です。ヒトの心に残酷な部分があることは、もはや研究者の間では定説になっています。 近い将来に「核のない世界を作る」のは不可能です。幻想です。きれいごとを言う政治家は危険です。
▲54 ▼6
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首相が抑止力として核の保有は必要と考えていたとしても、被爆の日に行われる式典でそれを言えるはずもありません。 人類が目指す理念として、核のない世界を目指すというのは、政治的な意味とは別のものとして捉えるべきかと思います。 首相には、式典では理想を語りつつも、現実的にはどう対応していくかを別に考えている強かさがあると期待したいです。
▲4 ▼21
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私たちが生きているこの現実の世界ではそんなの綺麗事だと考えます。何度も広島にも長崎にも原爆資料館にも行ってます。被爆者の話も聞いたこともあります。原爆は本当に悲惨です。一番世の中からなくしたいものです。しかし、ここは夢の楽園ではない。人類は絶えずどこかで戦争をしてきた。核武装を是とするとかそんな話ではなくどうしても被爆者と面会し核のない世界を作るとシンプルに仰るあたりに軽さを覚えてしまうのです。
▲28 ▼0
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私は核は使ってはならない、核で脅すこともしてはならないと考えています。 しかし、核を持ってはならないとは考えていません。 例えば核を放棄したことによって、ウクライナでは沢山の罪の無い方々が亡くなっています。 勿論、全ての国・組織が核を持たない、戦争や争いが起こらない世の中が理想だとは思います。 ですが、生物というのは弱肉強食であり、ことに人類の歴史は戦争の歴史でもあります。 核保有に嫌悪感を持たれている方々には、有史以降だけでも数千年の戦争の歴史があり、それを急に止めろと言われても現実問題として可能なのですかと問いたいです。 理想は理解できます。ですが、そろそろ現在進行形で起こっている事象に目を向けて頂きたいです。
▲133 ▼33
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核なき世界を作るためには、まずは日本は経済力を取り戻すためにも減税して消費を増やし国力をつけることと、あとは日本国内においては日本人が健康的な生活を送れるように移民問題に対して断固たる姿勢を見せることが重要だと思うけど、それと全く正反対のことをしてながら、核のない世界の実現だなんて、寝言も休み休み言えという感じ。
結局のところ、人間は他者を支配したいという本能的欲求があるわけだから、国力が弱くなってしまったら強国に攻め込まれてしまうのは避けられず、防衛手段として核を保有せざるを得ない状況になってしまう。
本当に核のない世界を実現するつもりがあるのなら、まずは企業や支持団体などの一部の人達を優先する政治じゃなく、国民の生活を最優先にするという至極当然のまともな政治を行ってもらいたい。
▲259 ▼22
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小学生の時の自由研究を広島の原爆でやりました。教師をしていた両親と一緒に、原爆資料館に行き、様々な文献や新聞、被曝された方々の話を読んで、写真などと一緒にまとめた。今から20年以上前のこと。 あの時、まず来たのが恐怖、そして同じことを繰り返さない、平和への希望。今も変わらず自分の中にあって、この先核のない世界というのは人類の希望だと、今でも思っています。 少なくとも、日本人ができることは、あの歴史を知ること、無惨な姿を知ること。そして、伝え続けること。 あんなことが2度と起きていいわけがありません。今なお続く世界の混沌が、早くなくなって欲しいと心から思います。
▲23 ▼5
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被爆者の方や甚大な被害を受けた方々からには心から追悼の意を表します。 しかし、それと今の世界情勢や国家間の関係、特に中国の不穏な動向がある中で 核武装については議論さえ憚るというのは如何なものかと思います。何も核を持って世界に攻め寄るぞとか、軍国主義に突き進むぞなどを言う気はさらさらなくて、むしろ日本を戦火に晒さないために抑止力としての核または、それに替わる武器について真剣に議論するべき時ではないかと思います。いくら日本が戦争放棄してますとか 軍隊ではなく自衛隊ですとか 非核三原則を貫き核反対ですとか 言ったって 世界がきな臭くなれば他国はそんなのお構いなしです。日本は世界が認めたスイスの永世中立国ではないのです。そのスイスさえ軍隊もってます。今までは広島長崎に遠慮してあえて避けてきた核問題 そろそろ真剣に話し合いましょう。
▲16 ▼5
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自民党の政策の失敗で日本の人口が減ったので ある 自衛隊の隊員は減少は進み 今は隊員 不足である
政府は早急に自衛隊の隊員不足や日本の防衛を 強化する必要があると考えています
核に頼らない強い防衛力を作る活動が可能性 があるのか 是非期待してます
▲322 ▼51
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昔は感動と尊敬していた。 ただ今では口だけなんだろうなとしか見えなくなってきた。 根拠も何もないし世界の機関も役に立たない。 長年その機関に膨大なお金を出しアピールする場を貰いそれを日本で発言したと誇示する。 アメリカみたいに世界機関に出してるお金も見なおしたほうがいいのでは? そのお金使って被爆者らと支えてる家族に支援したほうがまだ尊敬できる。
▲0 ▼1
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核を持ってる国は破棄なんてしないですよ。ウクライナの二の舞になりたくないもの。あの惨劇を目の当たりにして、廃棄するアホはいないですよね。核の被害者にならないようにするにはどうすればいいのかを考えて欲しい。攻撃されないようにする方法は何ですか?核攻撃されない方法、核を持つ事も選択肢の一つだと考えます。
▲23 ▼3
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核のない世界が来るとすれば、その時代にはもはや国という概念が存在しないはずだと個人的には思っているが。いわゆる平和なんて定義できるものは地球上には存在しない。平和だと思っているものは、軍事力を背景にした外交上の抑止力の均衡で水面下では戦争さながらの牽制が行われてる。本当に平和であれば、平和という概念は存在し得ない。平和になるためには人間の利己性の制御と理性の進化が鍵だが、人間が文明を築いて数千年間、争いのない時代が皆無であることを考えると、向こう数千年単位じゃ決して争いなんてなくならないし核廃絶なんかできるわけがない。軽く見積もっても万単位で時間がかかる。それほど人間はまだまだ思想が本能に根ざしており動物的。ようやく現代になって人間は理性的に振る舞うふりを覚えたところ。本質は利己主義の塊。
▲17 ▼5
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核兵器が存在する限りどんな方法を取っても核の被害を受ける確率はゼロにはなりません。つまり核の被害を受けないためには核廃絶が最終目標なのは間違いないのです。 しかし現実問題には核は存在し、危うい核の均衡の上に世界のバランスを保っていることも事実なのです。 そんな危うい均衡をある日突然崩すなんてことはできません。 ですが核の被害の確率を上げないことはできます。 多くの人が銃を持ってるアメリカで、銃による死傷者がどうなるかを見ればわかるように、核が拡散することで核戦争の確率は飛躍的に上がります。 核不拡散を続けてこられたことはとても重要です。大国のエゴもあるでしょうが結果的には今まで核戦争や核テロが起きなかったことは核不拡散の効果は大きいと思います。 核は恐ろしいものですが、核を恐れるあまり、核被害の確率を上げるようなことは賢い選択ではありません。
▲12 ▼14
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いち日本人として、核が投下された事には悲しみしかありません。 しかしながら同時にこうも思います。
もし、あの時代に日本が核を持っていたら......?
きっとアメリカは核を投下しなかったでしょう。 私の心の奥底には核には核で抑止するしかないという考えがやっぱりあります。 今では中国や北朝鮮などが核を保有しています。 核の被害は理解しているが、抑止として有効である事は変わりないと思います。 この矛盾を議論することもまた、次の日本を守るために重要だと思います。
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奇しくもロシアが抑止力としての最大の武器が核であることを証明して見せた。理想論はともかく現実はこの一点に尽きると思う。イスラエルもイランの核開発が怖くて大規模攻撃に踏み切った。如何に核廃絶を願ったところで核の抑止力がこれほど強大なものである以上核は無くならない。政治家も被曝団体も現実と理想をどこまで近づけることが出来るかを考えてほしい。
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立場的にこう言うしかないのは理解できる。 しかし現状は核の傘が無ければ無防備と言っても過言ではない。 日本は国連の敵国条項に未だ載っているなど、課題は山積だと思うが緩やかに核武装論をしていかなければいけない地理的立場かと思う。 使用は悪だが保持は最強の抑止力。 東アジアの均衡を今よりも安定させる意志が日本国にあるのであれば議論を加速させるべき
▲18 ▼7
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どうやって核のない世界を作るのか、アジア版NATOなのか日米同盟の破棄なのか。日本はこの先は不明だが現状は核を持ってない、これをもって核のない世界を作るという事か。オバマのノーベル賞の時も驚いたが実際に全世界から核を無くしてから、最低限その具体的な道筋を作ってからそういう大きな話をするべきだと思います
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毎年この時期は、平和な国に生まれた幸せを痛感します しかし、この総理はいつもながら…理不尽、かつ2国間のことである相互関税の事すら最後までトランプ氏に直接何も物申せない方が、多国間の国防に関わる問題の核について何が出来ると言うのでしょうか 選挙時の公約と一緒で、自分の意志を表明しただけで守る必要はないとお考えなのでしょうか? 上辺だけ良い事を並べる前に、お願いですから平和式典ぐらい居眠りせずに参加してください
▲195 ▼18
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歴史と向き合わず歴史認識の欠如した極右的石破批判が多いにも関わらず今回の「平和式典あいさつ」は評価に値する。ドイツはナチスドイツとの決別の為、戦後70年経った現在も戦争責任の追及を続けている。過去と真摯に向き合い、将来の展望を開いた結果、今日のドイツの繁栄がある。メルケル率いる「ドイツキリスト教民主同盟(中道右派)」はリベラル政党とも連立12年に渡り政権を運営してきた。日本の保守政治とは根本的に違う真の保守政治の形態と言える。
▲2 ▼15
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正直時代に逆行するかもしれないし、大変な批判を受けるかもしれないが、私は絶対に日本に核を持っては欲しくない。広島県民として平和教育を受けてきて、核の恐怖や原爆資料館に行ったりと悲惨さをわかっているからこそ、絶対に日本には核を持って欲しくない。平和ボケとか言われているが被爆国である日本が核を持つことで世界中で一気に核を保有していく流れになるかもしれない。日本が核禁止を訴えることに意味があるし、この今理想でしかない核のない世界は被爆国の日本が訴えていかないと変わっていかないし、どの国よりも核禁止を訴える言葉に重みがあると思う。 そして抑止力のために核を持て!という皆さん。亡くなった被爆者の方や広島、長崎の被爆者の前でそれを言えるのか?周りには核を持っている国が居て、危ないかもしれない。それでも日本が非核三原則を堅持し、世界の非核化へ向け動き出して欲しいと、夢見てることは承知だが願っている。
▲18 ▼14
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核抑止の前提には、裏腹に核廃絶論が存在している。被爆者の伝える核廃絶論に力が無ければ、ロシアはウクライナで戦術核を使用していた。「核兵器は待つだけで忌わしい悪魔の兵器だ」というナラティブに力があるからこそ、プーチンですら使用を躊躇う。戦術核が少し威力の高い通常爆弾として用いられる世界は、国土の狭隘な日本にとって不利な国際環境になる。どの国も1発か2発は核を持つような世界では、相互確証破壊に至った国だけが核抑止の恩恵に与る事ができる。仮想敵国は広大で、狭い日本が同等の破壊を与える核戦力を持てる日は来ない。世界中にある核弾頭の数倍が必要になるのだ。既に莫大な核戦力を持つ既核保有国が、1発や2発の核弾頭で怯えてくれると信じるのはお花畑じみた妄想だ。その様な日本の現実を直視すれば、小さな紛争でも戦術核が飛び交う世界は、尚更住みにくいとしか言い様がない。 核廃絶論は日本と、世界を守っている。
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石破首相へのこれまでの毀誉褒貶は仕方ないけど、日本の現内閣総理大臣が広島のこの日に日本の憲法を遵守する表明をする事は非常に大事な事だと思います。広島、長崎は世界中の人々が80年前に何があったのか知っていて、首相が内外に真の日本の決意を表明して覚悟を見せなければ、それこそ右寄り意見の人の言う日本の尊厳が失われてしまいます。あの原爆と戦争の尊い犠牲は、日本人が永遠に誓わなければならない世界平和の為の全ての起点にしなければならないと思います。核武装、ハリネズミ平和理論も現実の安全保障を担う方々の議論自体は良いと思いますが、広島、長崎の犠牲者を心で想わない政治家は、断じて論じる資格はないのではないでしょうか。
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先ほど、日本被団協が集めているオンライン署名「日本政府に核兵器禁止条約に署名・批准を求める署名」に賛同してオンライン署名をしました。 核兵器のない世界を作るのであれば、日本政府としまずは核兵器禁止条約に署名・批准するべきではないでしょうか。他国に守ってもらうために署名しないスタンスで核兵器のない世界を作れるとは思えません…。私は核兵器のない世界、平和を切に望んでいます。首相の言葉を信じたいです。
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人間が開発した強力な武器である核を手放すことはないと思う。被爆者の苦しみや無念さは繰り返し聞いてきたが残念ながら核保有国が核の脅威をちらつかせ世界を恫喝する限りむしろ核を保有したいと思う国は増えるだろう。 核保有国が小さな核兵器を開発していることは非常に残念なことだ。 核弾頭をつけたミサイルを発射地点にUターンさせるシステムでも開発されない限り核兵器廃絶は無理だと思う。
▲7 ▼1
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核を持ってしまった以上は、抑止力として効果を発揮しているから、核のない世界は不可能。石破と日本が取るべき道は、核兵器のない世界を宣うなら、核兵器禁止条約の批准。それ以外に無い。日本が核を撃ち込まれても、アメリカは核を打ち返さないだろう。打ち返えしたら、アメリカ合衆国も核の目標になるから。
▲3 ▼4
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理想と現実は違う。 拳銃を持った暴漢に、素手で防御しながら話し合えば分かると言っているのと同じ。 アメリカの核の傘に守られていると安心しているが、果たしてそうだろうか。 周辺諸国を取り巻く情勢は時代と共に変化している、戦争をを2度と起こさないためにも、核保有も含め考える時期が来ているのでは。
▲7 ▼1
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日本は素晴らしい、敗戦記念に贈られた憲法第9条というのがあるからね。本当にそう。大事。でも、お守りとしてお札に、憲法第9条、と書いて額に貼っておいたら、それを見た彼の国が、戦争放棄の国とは素晴らしい一気に攻めましょうとなったもの。このお札実は、日本を守るものではなくて、日本を手も足も出ないように縛り付けるおまじないだったというオチ。 おまじないに頼らずとも、世界から残される、必要とされる、尊い国に日本は成れば良い。そんな国には立派な法律や憲法があるもの。先ずはこの辺が大事なのではないかな。
▲3 ▼2
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核を落とされないため、他国から侵略されないように、軍事力の強化は必要です。核は悲しいかな選択肢の一つだが、現在アメリカの軍事力や核に守られている現実を踏まえる必要はある。ならず者国家が近隣に存在する現実を直視し、日本は進まねばならない。ウクライナみたいになったら、取り返しがつかない。
▲5 ▼0
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核なき世界とは「実現性がない、方法論を持たない、標語であると多くが受け止めているのではないだろうか」。
そもそも、この議題は世界が主であり、異文化、多様性などと風潮しているが、「実態は文化の相違により、相容れない部分がグローバリズムにより浮き彫りになった」ということが事実であり、「現実的に、共生とは一定の住み分け」ということが明確であり、合理的であると言える。
結論「普遍的価値とは、理想上で成り立つ論理であり、現実的には、 各国の文化の相違により「客観的事実さえ変わる」ということ。
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日本が核兵器持つことは国防的にはないです。国連(第二次世界大戦での連合国)は旧敵国(日本、ドイツ、イタリア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、フィンランド)が該当に対して、国連憲章の「旧敵国条項」で、第二次世界大戦で連合国の敵国だった国々に対する、国連の安全保障理事会の許可なしに強制措置を取れるとする条項(第53条と第107条)を現在も残しています。嘗て常任理事国の中国とロシアはこの敵国条項を削除しようとした提案を拒否しています。 日本に核兵器を持つような動きがあれば即座にこの条項が効力を発揮します。
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日本国内にではなくて、侵略的な行動をしている中国、ロシア、北朝鮮や、同盟国ではあるが最大の核保有国のアメリカに強く言うべき内容ですね。同時に、特に中国、ロシア、北朝鮮に対しては、核じゃないなら何らか別の対抗手段を準備しておくべきです。
▲6 ▼0
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『核兵器がない世界を作る』という理想は結構なことですが、国際会議で通訳がない場面で言葉が通じなくて他国の首脳たちとコミニケーションが取れず、孤独に空き時間を過ごしていた石破さんに核兵器なき世界を作る流れを他国の首脳たちにつくれるとは思えません。 さらには今回の式典でも睡魔に負けて居眠りしたようで、その映像も撮られて拡散されてます。 そんな追悼式で居眠りしてしまう方がいくら理想を語ったところで被爆者やご遺族のかたはだれもその言葉を信じません。
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これまで、日本の政治でも、保守とリベラルが、二大政党制を築いて、切磋琢磨しながら緊張感のある政治環境を作るべき、という考えから、保守の自民党ではない、リベラルの民主党から今の立民に至るまで、最大野党たるリベラル政党に、もっと力を付けてもらいたいという思いでずっと投票してきました。 ただ、今回の参院選結果を見るに、もうそのような理想は遠のき、政治の危機が迫っていることを痛感しました。もはや少しでもまともな政権を維持するしかない。石破氏が首相の間は、自分としては忸怩たる思いですが、自民党に入れることにします。
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いつも「核廃絶」「核のない世界」とか言っている人を見ると思うのですが、大事なのは平和ですよね。 核であろうが通常兵器であろうが、使用することで悲惨な殺傷されるのはどちらも同じです。 であれば、核廃絶と言うならば「全ての兵器の廃絶を」と言うことが本当の平和への道になるのではないでしょうか。核廃絶して通常兵器を廃絶しなければ、むしろ戦争は起きやすくなります。 だから、「核廃絶」「核のない世界を」と言って、通常兵器のことは何故か忘れてしまっている人のことはいつも疑問に思い、信用できないと思っています。
▲3 ▼0
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いくら理念があっても、世界の国々は力の強弱で、究極的には核兵器の有無になってしまっている。存在するのは仕方ないから、核兵器の威力をもっと世界中に知らしめて、使った側も大きな非難を浴びるくらいの啓蒙が必要と思います。どうやら、日本以外の諸外国の一般人は、核兵器を通常兵器の強化版くらいにしか思ってない気がします。人が蒸発するほどの輻射熱、爆風、放射線など、通常兵器とは別次元の威力。核分裂を利用した原子爆弾、核融合を利用した水素爆弾どちらも放射線を出して長年生命に影響を与える。水素爆弾も核融合を起こすために原子爆弾を使うそうで。威力は三次元に広がるから、1000倍の威力とは、縦横高さそれぞれ10倍の場合。小さな戦術核なら使い易いなんて考えも、とんでもない。核兵器は抑止力として置くのは仕方ないが、決して使ってはダメと思います。使わせない為には、核兵器の破壊力をもっと啓蒙したらいいと思います。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
核兵器については現実問題として日本はアメリカの核の傘に守られています。またそれはあくまで傘になってくれると言う「約束」です。日本は核を保有しないまでも核シェアリングなど議論は必要です。同じ敗戦国のドイツとイタリアはそうしています。ウクライナは核保有国でしたが、米英露の説得で核を放棄したところ核保有国であるロシアに攻め込まれました。これが現実です。日本はそのロシアの他に中国と北朝鮮という、我々と国家体制の違う話の通じない最悪の核保有国3国と接しています。アメリカとは日米安保条約により日本が攻撃された場合にアメリカが反撃してくれる約束にはなっていますが、あくまで約束です。日本にいざ核が打ち込まれた時にアメリカ人の危険を犯してまでアメリカが反撃してくれるかはその場になってみないと分かりません。現実を見るべきです。丸腰で平和主義を訴えていれば話の分かる中国様は攻撃して来ないのでしょうか。
▲10 ▼1
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核は人類が作ったもの。災害とは違う。災害のない世界は作れないけど核のない世界を作ることは出来る。だって人類が作ったんだから。それがいつの日になるか分からないが。少なくとも世界で唯一核兵器が落とされた国が日本なんだから核のない世界を作るために努力するべき。
▲8 ▼14
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広島は、今年で80回目の原爆の日を迎えました。石破総理大臣は被爆者の方々と面会し、「核のない世界、そして核戦争のない世界を目指す」と強調しました。こうした平和への理想は大切ですが、同時に私たちは「日本をどう守るのか」という現実的な議論も求められています。理想と現実のバランスを取りながら、国民の理解と信頼を得る努力が、今の政権には問われているのではないでしょうか。
▲38 ▼10
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「核兵器がある世界だと核戦争のない世界を作ることが出来る」。 これは不都合な真実です。
互いに核兵器を持っていれば、使えない兵器となります。ロシアーウクライナ戦争で、ウクライナの味方をして、アメリカにロシアの核兵器が落ちたら、大統領の首が吹っ飛ぶだけで済みません。なので、アメリカは核保有国を相手にはしません。これまでのような代理戦争か、核以外の兵器を用いて展開されます。
もし、1945年の段階で先に日本が核兵器を完成させていたならば、こういった悲劇は起きていないし、戦後処理も全く違うものになっていた。ところが、ドイツと同様に、資源の面で、アメリカに敵わなかった。実験する土地もなかったし。
核兵器のない世界を、同盟国のアメリカの傘の下にいる、力のない日本が唱えたところで、誰が聞くのでしょうか?
▲10 ▼1
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理想と現実は異なります。核兵器以上の破壊兵器が出来ない限り、核根絶は困難でしょう。希望的発言をしていても、日本は核兵器禁止条約に加盟していません。石破首相は説明責任があると思います。周辺国から侵略戦争があった場合、台湾有事の際にどうやって日本を守るのか。核兵器がない日本は、アメリカ頼みでしかありません。核攻撃を受けても反撃能力はありません。どうするのか、無条件降伏するのか聞いてみたいです。
▲11 ▼1
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「公約は守るものではない」でおなじみの石破茂君が新たな公約を世界に向けて発信されましたね。 核の無い世界を作るってどうやって「作る」のか知りたいところですけど、禅問答石破の名で知られるだけに、難解且つ長大な禅問答が延々繰り広げられることは想像に難くないところですので、聞くのはやめておこうかなと思います。何せ、今年度からコメの増産に舵を切るとか田植えのシーズンが終わったあとのテレビ討論番組で名言された元農林水産大臣ですので、どの発言についても具体策が無いことは聞くまでもありませんからね。
さてさて、総理の座から降りるその日まで実行される日が永遠に来ない公約を幾つ重ねるおつもりなのでしょうか。案外、退任後、反故にした公約数でギネス記録保持者になって後世に名を遺すつもりなのかもしれませんね。
▲1 ▼0
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石破総理は安全保障に関して総理前に言明したことを全く行っていない(憲法9条2項削除、自衛隊を国防軍に変更、尖閣諸島に公務員常駐等等)ので言行不一致で信頼できません。また日本政府は米国の大統領が変わるたびに核使用の確認をしながら反面核なき世界を主張する矛盾は小学生でも分かるのでやはり現実に即した政策にまとめる必要があります。核なき世界は将来の理想でありそれを現状に持ち込むのは国民の命を危ない状況に晒すのではっきりと現実と理想を分けて説明すべきでしょう。
▲0 ▼0
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核兵器のない世界は理想だけど、拳銃を無くすことくらい不可能に思える。 戦争をしないための抑止力として自衛隊を憲法上、軍隊と明記できない国に果たして国を守れるか? スパイ防止法も諜報機関もない国は、まだアメリカと仲良くするしかないのかも。 少なくとも、アメリカから多くの資金提供を受けていた自民党には具体的な解決力を求めるのは困難。
▲140 ▼12
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日本は、もう核だけに拘っていてはいけない。核、被曝だけを訴えていても、人類の問題は解決しない。 逆に本質を見え難くしてしまっている。 核を使わせない為には、戦争をしないこと。 戦争をさせないことである 何故、人類は、戦争を止めることができないのか? この本質に視点を移し、克服しなければ、戦争の殺し合い、核兵器による破滅は解決しないのだ。 その問題の本質は、『人間の欲望』である。 これを調御する修養と向かい合い、人類の霊性を高めなければならない。
▲8 ▼15
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俺が小学生の時に初めて携帯電話(今で言うガラケー)という物を見た。その時、「こんな便利な物、もうこの世から無くなることはない」と思っていたけど、今はスマホに切り替わり、ガラケーは絶滅危惧種みたいになってきている。 核兵器もいずれ必ず無くなります、しかしそれは核兵器よりも安価で扱いやすい兵器が出来たときです。 これは果たして平和な世界なのでしょうか?
▲0 ▼0
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核のない世界はもちろん理想ですが、そんな夢物語よりも、 絶対に核が落とされない国にはどうすればなれるかを考えてほしい。 もちろん絶対になんてことはありえませんが、その確率を限りなくゼロに近づけるためにはどうすれば良いかを前に進めてほしい。
真っ先に思いつくのは同じ核による抑止。 原潜を太平洋に忍ばせ、いつでも報復する用意をして抑止力とする。 これは核シェアリングによっても可能です。
平和主義を貫けば大丈夫、非核三原則があるから。酒を酌み交わせば分かり合える。 そのような絵空事で国民の命を危険に晒すなよと思います。国防に勝る福祉はありません。
軍拡は戦争をする国になるのではなく、軍事バランスを保つために必須です。 永世中立国スイスでも軍備、軍拡に余念がありません。 国民の大多数が徴兵を続けるべきと答え他国の侵略を許さない国民の姿勢が伺えます。
徴兵まではせずとも自衛隊にもっと尊厳を。
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被爆者の話を聞くことで、世界に何が起こるのか?核兵器は減るのか?残念ながら結論は「何も変わらない」だろう。何故なら、核兵器を持とうとする人は、大きな被害が生じることなど承知しており、むしろそれを期待しているから。「え?そんなに非人道的なことになるんだ。じゃあ止めよう。」とはならない。では、核兵器を保有する国が核兵器を撃たない理由は何か。それは、相手が友好国であること、または、友好国ではないが仕返しされる可能性があることではないか。だとすれば、友好関係の維持と核武装は平和を保つ両輪として検討すべきではないか?どの国も軍隊を持ちつつ、外交関係を構築する。周囲の脅威に合わせて軍備をもちつつ、外交も頑張る。二者択一ではない。
▲0 ▼1
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綺麗事だけで現実的に不可能な口約束はしない方がいい。もはや核兵器は世界の安全保障で重要な役割を占めている。それを無くすことはできない。
今からできることは増やさせないことと使わせないことだけだ。 非現実的な核廃絶より、現実的な核不拡散体制の構築を目指すべき。
▲34 ▼3
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核兵器のない世界は現実的ではない。核兵器を使わない世界だよね。核を抑止力として持つ核兵器がなくなったら戦争だらけになる気がする。一般的な日本人のような民度を持っている人が世界中にいれば戦争はなくなるだろうけど日本人でも常識のない人はいっぱいいるし戦争がなくならない限り核兵器もなくならないと思う。
▲3 ▼0
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自衛権の行使しかしない、と言っても、結局交戦し、サドンデスとなるんだろうけどね。 以前は、私も核保有なんてもってのほかと思ってましたが、「侵略してきたら一網打尽に反撃しますよ?!」っていうようなスタンスも必要と感じてきました。 核保有なんてしたくはありませんが、正直、結果をみてみないと正解は無いのかな? と思っています。
▲1 ▼0
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人間には理性がある一方で、本質としては強い者が弱い者から奪う(強い者の都合を通す)生き物だと思う。 平和というものを決して甘く見ない方がいい。 なぜなら我々は「人間」だからだ。 温暖化も進み資源や食料が不足してきた時に話し合いだけで平和が維持できるのか。 自国が攻め込まれた時に本当に他国は助けてくれると思うのか。 攻め込まれない為の唯一の方法は強い反撃能力を持つしかない。 使う為に持つのではない。 自国の交渉力や平和を維持する為の抑止力としての核の保有は決して悪ではないし、真剣に考えるべき時期に来ていると思う。
▲10 ▼3
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幼い頃に非核三原則に至るまでの流れを学び、非核三原則が年齢を重ねて、表向きはという事が分かってきた時には少なからず残念な気持ちになりました。 ぎりぎりで働いている人が多い日本で納める税金が武装の為に使われていくのは、北朝鮮のように滑稽であると感じますが、 核が抑止力であると考える国民が多い事もまた何とも言い難い気持ちになります。
▲0 ▼0
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「核のない世界を作る」、実現ができるとしたら、日本人であればだれも反対をしないと思います。人種差別がしたいのではなく、世界唯一の被爆国として核の恐怖と核への憎しみは特に強いためです。
歴代総理はそれに向けた具体的な一歩を踏み出せる立場にありますが、今年3月に開催された核兵器禁止条約に日本はオブザーバーとしても参加せず、被団協を失望させました。核なき世界を目指すなら、何としても参加して日本の姿勢を示すべき舞台だったと思います。
巧言令色、鮮なし仁。抑止力として核を持つべきか、持たざるべきかの議論の前に、石破総理の再三の言行不一致には憤りさえ感じます。 やる気もないのに巧言を弄して期待を持たせる、石破氏が拉致議連初代会長になったときの被害者家族からの信望の薄さからも、同氏が首相になって自由にふるまえないのではなく、生来の性格だと思います。
▲0 ▼0
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核兵器は投射して初めて破壊する威力を発揮できる。 これを無効化するには飛んでくる核の載ったミサイルを起爆以前に破壊するしかない。 可能性として思いつくのは遮蔽物の無い宇宙空間でのレーザー兵器だろうか。 完璧なミサイルディフェンスが可能となったら核兵器は無効化されたと言えるだろう。やるならそういったモノを目指したらどうか。
▲0 ▼0
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核兵器を国際法、条約上絶対に核兵器を持てない日本は核の廃止に向け微力であっても世界の良心に訴えるしかありません。日本も核兵器を持てるかの誤解をしてる人が昨今主張をされていますが大戦で侵略敗戦国となっている私たち日本はあくまでも平和的核削減と廃棄のための地道な取り組みが必要です。
▲0 ▼2
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石破さんは政治家でなく学者なら良かったのかも。理念はすばらしいがなんとも実行力に欠ける人ですね。理想はポエムのようで、日本人を危険から守る現実の政策が全く見えない。全ての政策がどこを、だれを見てやってるのか分かりません。日本国民と言う主体を基本に据えてやってもらいたい。
▲5 ▼3
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いつもの石破節ですか。戦後80年、ずっと核廃絶と叫んできたのに全然実現できていないわけですから。今は核兵器を廃絶する前に核兵器を使わせない方法を考えるべきだと思います。確かに広島に行って核廃絶を訴えるのは政治家としては、ある意味しょうがないのかもしれませんが、本当に核をどうにかしようと思うならば、まずは現実を見て核を使えないようにする。そのことを考えるべきだと思います。
▲3 ▼1
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核なき世界は不可能です。聞こえは素晴らしく評価されると思うが、そんな非現実的なことよりも、どうしたら核を撃たれないようにするか、これを考えた方がいいのでは。あえて言いませんが、抑止力というものは本当に重要だと思いますよ。
▲8 ▼2
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核無き世界は誰もが望む事と願いたいが現実は増えている現状とに日本をどの様にそれらの国々から守るのか?外交力だけでは守る事は困難であり、かと言って核保有は現実的に無理だとなると最悪攻撃を許すのか、侵略を許すのか?流石に国として領土や国民の生命、財産を守る事を放棄する事になる。日本政府に是非聞きたい日本をどの様に守るのか?最低最悪時の策は有るのか?我々国民も真剣に考えなければならないし日本を子供達や子孫を守る策を真剣に考えなければ第二の被害は受けないウクライナの様にならない!
▲2 ▼0
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石破さん、その言葉は核保有国のトップに言ってよ。核戦争は駄目でも核のない世界の構築は難しいですね。このような地球環境では核の有効活用、核設備の小型化も考えて欲しい。
▲9 ▼2
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残念ながら現在はむしろ反対で、核がないと侵略者に狙われる時代。核を発明した人を恨むことはあっても、昔から超越的な軍事力を持つ国が他国を制し、歴史となってきたのは事実。核がダメなら空軍力や海軍力をきちんと保持するしかない。必要であれば外国人の立ち入り制限場所もないといけない。アメリカは非常時に真に頼れるとは思えない。
▲5 ▼2
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賛同できることは「自衛権の行使しかしない、戦争を仕掛けることはしない」ですね。 核のない世界はこれまでも、誰もが望んでいたことだと思いますが、現実的に不可能。 保有国はマウントを取るためと、抑止力のために核を保有している。これを排除することはできないと思う。非核3原則+1として、「使用させず」を目指すことならば、可能だと私は思う。 使用しないことが、平和だと思う。
▲4 ▼1
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日本の核保有には反対。 アメリカが日本を守ってくれるとは思わない。むしろ同盟国でもイジメてくるのがアメリカだろう。 けれどもアメリカという国は勝手に振舞う事はもっと許さない国だと思う。 日本が核保有をして勝手に振舞えば中国、ロシアに加えてアメリカも敵になりかねない。それはリスクが大きすぎないか? 日本はプルトニウムは持っている。運ぶロケット技術もある。 もはや潜在的な核保有国だろう。いざとなればいつでも核は作れる。その準備だけあれば充分だと思うが。
▲1 ▼2
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まあ、そう言うしかないよね。
核を無くせるのは、核を持っている国のみ。 しかし、それを分かっていても自国トップに懇願するしかないのが現状。 そのことが逆に、核を無くすことの困難さ、ほぼ非現実的であることを物語っている。 しかも世界は今や、ウクライナ戦争を経て、核を持つことが如何に自国民の命を守ることに繋がるかを知った。 哀しいことだが、核を無くすことはもはや非現実的と言っていいだろう。
▲23 ▼2
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"The Devil Reached Toward the Sky"が最近出版された。その中で、マンハッタン計画の当初の動機は、ナチス・ドイツが先に原爆を開発するのを防ぐためだった。多くの科学者はヨーロッパから逃れてきたユダヤ系の亡命者で、ヒトラーを止めることに使命感を抱いていた。ヒトラーが自殺した1945年4月以降、「なぜこの兵器を使うのか」への疑問が科学者たちに生まれた。
日本が核を持ち、他の国々も持ち、お互いに牽制し合う中で、万が一、使われたらどうなるか。相手は必ずやり返すだろう。そしてその連鎖は止まらない。つい最近もインドとパキスタンが、危うい状況に陥った。そんな綱渡り状態の世の中を作ってもいいのか?
最後に、アインシュタインの言葉が引用される:「第三次世界大戦がどのように戦われるかは知らないが、第四次世界大戦では石が使われるだろう」。
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核なき世界を作るとの言葉は綺麗だが現実的に各国での保有は増えてるので難しい 核を使用せず保有を防衛と考える国は多くある 日本は唯一の核攻撃を受けた国として核を持たないとしてアメリカの傘に入ってる しかし同盟国としての優遇があまりないトランプ政権下でこの考えを続けていいのか疑問だ
▲135 ▼17
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石破総理への落胆は隠せない。一度も顔を上げず、原稿を棒読みに終始したとしか感じられなかった。
一国のリーダーならば、もっと演説に心を込めるトーク力が必需だと感じ、落胆を禁じ得なかった。
それに比べて、子供代表も湯崎県知事のメッセージも心からの力が溢れているように、感激致しました。ありがとうございました。
▲1 ▼0
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日本が核の無い世界を発信するのは理解できるし反対ではないです、只それがどれだけ効果あるのでしょう?
核を持つ国は確実に増えている現実を鑑み日本が出来る効果的な方策を国民皆で考える事が急務と思います。
日本に核が使用される事が無い様に祈るだけでは解決しない。
▲1 ▼1
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日本だけが核爆弾を落とされた唯一の国であるので、核を作らない、持たないことが言え、核に依存しない平和を発信し続けるのですよ。 もし、他国で、特に先進国で核爆弾を落とされた国があれば、今後あった場合でなければ、日本と同じく核を作らない、持たないで、純粋に平和を発信する国はないでしょう。 日本以外の国は、核爆弾を落とされたことがないから、平和を発信するが、核を保有することも抑止力と捉えているのでしょう。 もちろん核爆弾を作らない、持たないで平和であることが望ましいです。
▲1 ▼1
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残念ながら、世界は逆方向に向いている。 グローバル経済というものに疲弊した多くの人達は「自分ファースト」へと向かい、「富」とは誰かと共に創造していくものではなく、仮想敵を定め、奪い取るものだという価値観が急激に広がっている。 みんなで協力して核なき世界を実現しようというものは幻想でしかないという認識は広がり、仮想敵から身を守る為に核武装は必要だという論調はどんどん強まっている。 自分が恵まれないのは自分よりも劣る移民が優遇されたからだ、異性が優遇されたからだ、老人が優遇されたからだ、若者が優遇されたからだ、金持ちが優遇されたからだ、貧乏が優遇されたからだ、だから奴らから「富」を奪い返すんだ。と。 分断が深まり、富の不毛な奪い合いは激化し、世界は衰退の時代に突入していくだろう。
▲88 ▼15
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核兵器より優る兵器を作ることが出来れば核兵器に頼ることのない世界を作ることが出来ますし、現に迎撃されにくく精度良く命中する兵器が核兵器から変わる可能性が出てきています。石破首相の発言がそれを見据えたものであるとするなら賛同するのですが。
▲0 ▼0
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このような節目の日に理想論を語ることは良い。だけど実際、核を持っている国は主要な諸外国と、共産国だけです。 いくら内向きに唱えても、何も変わりません。被爆被害者団体は、海外に向けて提言、発信をすべきです。そこで、初めて平和の現実を知ることになるのだと思います。
▲2 ▼0
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日本はアメリカの核の傘があるとはいえ、もっと自由に外交していいのではないか。戦争しない為にも、北朝鮮や中国に行って話をするしかないのではないか。同意しなくても話出来る関係を構築しておくべきじゃないか。
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理想で平和は守れません。 現実を直視すべき時です。
核兵器を無くす?もちろん理想です。 でも、核兵器を作ったのは政治家じゃなく科学者。 だから無くせるとしたら、技術しかありません。
政治家の仕事はただ一つ。 「日本が核攻撃を受けないようにすること」。 この一点に尽きます。
では、どうする? 敵国の核をやめさせる?できません。 日本が核武装する?現実的に無理。
なら、核シェアリングしかない。 非核三原則の「持ち込ませず」を見直す時です。 NATOのように、抑止力を同盟国と共有する。
日本を戦場にしない。 国民を守る。家族を守る。 それが国益であり、平和への最短距離です。
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