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野党トップから参政党を警戒する声「なぜ核武装安上がり論を主張する人たちが評価をされるのか」広島への原爆投下から80年

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 8/6(水) 15:18 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c79f481a0eea36e65e4642034c7efd2fb5e0f6e1

 

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広島で原爆投下から80年の平和記念式典が開催され、出席した野党の代表たちは、参院選で核武装を擁護する発言をした参政党が多くの票を得たことに警戒感を示しました。

立憲民主党の野田代表は、核武装を安価とする発言に強い懸念を表明し、広島の徹底した平和教育にもかかわらずそのような主張が評価されることに疑問を呈しました。

国民民主党の玉木代表は、防衛力の強化とともに核廃絶を進め、日本が核なき世界への歩みを先導すべきだと強調しました。

また、核についての発言が票につながった理由は単純ではないとの見解も示されました。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

広島では原爆投下から80年となる6日、平和記念式典が開催され、出席した野党のトップからは、参院選で所属候補が「核武装が最も安上がり」などと発言した参政党が広島でも多くの票を獲得したことについて、警戒する声があがった。 

 

広島で行われた式典には石破首相のほか、与野党各党の党首らも出席した。その後、立憲民主党の野田代表や国民民主党の玉木代表が記者団の取材に応じた。 

 

参政党をめぐっては、参院選で「さや」の名前で活動し、初当選を果たした塩入清香参院議員が選挙期間中に「核武装が最も安上がり」と発言して物議を醸した。一方で、被爆地となった広島県では参政党が比例代表で自民党に次ぐ票を獲得した。 

 

これに関し、立憲民主党の野田代表は、「参院選中に核武装安上がり論のようなとんでもない発言が出てきた。今回の80年というのは非常にかみしめなければいけない」と強調した。 

 

そして、「平和教育を最も徹底してきているのは広島だ」とした上で、「これだけ平和教育をやってきたところでも、なぜ核武装安上がり論を主張するような人たちが評価をされるのか、国としてしっかり分析しなければいけないのではないか」との認識を示した。 

 

野田氏は「右側のポピュリズムが強くなってきている。欧州でもそうではないか」と指摘し、「危機感を持って、中道がもっと分厚い層になり、国として安定感が出てこなければいけない」と訴えた。 

 

一方、国民民主党の玉木代表は「厳しい安全保障環境の下にあり、我が国の防衛力の強化は必要だ」と述べた上で、「日本しか果たせない核廃絶や恒久平和に向けた歩みを前に進めていくことが必要ではないか」と強調した。 

 

そして、「現実的な一定程度、核抑止の必要性を認めつつも、将来的には核なき世界に向けた歩みを日本が先導して取り組んでいくべきだ」との考えを示した。 

 

また、参政党の得票について、「何を目指して投じられたのかということは、必ずしも核についての発言のみが得票に結びついたものでもないのかもしれない。よく分析してみたい」と述べた。 

 

フジテレビ,政治部 

 

 

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今回の議論では、日本における核武装の是非について多様な意見が交わされています。

以下にいくつかの主要な傾向をまとめます。

 

 

1. **現実主義的視点**: 多くのコメント者は、核兵器の存在が現実の国際政治において必要不可欠であると認識しており、理想的な「核のない世界」との矛盾を問題視しています。

特に、周辺国の核保有が日本にとっての脅威であるため、日本も核を持つべきだという意見が目立ちます。

 

 

2. **抑止力としての核の必要性**: 核武装の賛成者の中には、核が存在することで他国からの攻撃を抑止できると主張する人が多いです。

ウクライナの事例を引き合いに出し、核を持たないことが逆に侵略のリスクを高めると指摘しています。

 

 

3. **安全保障政策の多様性**: 核武装の議論は、単なる持つか持たないかという二元論にとどまらず、どのようなコストとリスク、また国際的影響があるのかを含む多角的な議論が求められています。

具体的な安全保障策や予算についての議論が必要だとする意見も見受けられます。

 

 

4. **核廃絶への理想と現実のズレ**: 核廃絶を望む意見も存在しますが、実際の国際情勢や歴史的なトラウマにより、理想を掲げるだけでは不十分だという認識が広がっています。

特に被爆国としての背景が、核保有についての複雑な感情を生んでいます。

 

 

5. **政治的対立と議論の必要性**: 政治家や政党間の意見の対立が見られ、特に核武装についての議論がタブー視されることへの反発が表明されています。

核に関する議論を行うこと自体が抑止力になるのではないかとの意見もあります。

 

 

(まとめ) 核武装については、現実的な脅威に基づく議論が進んでおり、理想論だけでは解決しないという認識が強まっています。

多くの人々が抑止力の必要性を感じつつも、具体的なコストやリスクも考慮に入れた議論が求められています。

核廃絶への道を目指しつつも、現実の国際情勢に目を向けることが重要とされていると言えるでしょう。

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=+=+=+=+= 

 

核武装の是非はひとまず置くとして、80年前の8月5日以前に日本が核を保有していてアメリカに核で反撃できる状態だったら、果たして広島と長崎に原爆投下をされのたかどうかは核廃絶という理想論とは別に冷静に考えてみる必要があると思う。 

 

▲2717 ▼464 

 

=+=+=+=+= 

 

私は広島県民で被爆3世ですが、核は必要だと思います。銃が無くならないのと同じで、核は絶対無くなりません。使わせないためにも、こちらが核を保有し、武装しておくことは必要だと思いますし、その議論も必要だと思います。核廃絶と訴え続け、その教育も幼い頃から受け、無理やり参加させられましたが、その訴えは虚しく、核は広がる一方です。今はアメリカと同盟を結んでいるから攻められないだけで、同盟が破棄されれば周辺諸国3カ国以上から同時に攻められてもおかしくない状況です。子供の未来を考えても、核武装は必要だと思います。 

 

▲2785 ▼537 

 

=+=+=+=+= 

 

理想は核のない世界なんだろうけど、現実を直視しなければならない。 

現状は核兵器で保有国が世界に向けて威嚇しながら秩序を守っていると言っていいと思う。少なくとも、幸か不幸か日米同盟によって明言はされていないもののアメリカの核の傘を間接的に利用している状況だとも思うし。 

アメリカの核の傘を間接的に利用している状況を考えると、日本としての現実的な選択肢は、まず「非核三原則のあいまい化」だろう。非核三原則を持ったまま核武装の議論は矛盾していると思うし、次のステップに進める覚悟があるのならまず最初にこれを行い、改めて核武装の議論を進める必要はあるのではないのかな、とも思う。 

 

▲39 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に核が落とされたのは残念です。 

しかし、核から国民を守ることができるのも核なのです。その国家防衛手段を持たないことが国民に対する責任を果たすことなのだろうか。 

核を持たない国が今どうなっているか、侵略という形で現在進行形です。米国の核の傘の下にいながら平和を享受し、核兵器反対を声高々に言うのも違和感を感じます。 

日本が独自防衛を行うには核は必ず必要です。米国がいつまでも守ってくれるとは限りません。安い高いよりも、国を守る観点で導入の議論があっても良いと思います。 

 

▲1871 ▼293 

 

=+=+=+=+= 

 

勿論将来的には核兵器のない世界を目指していかないといけない。 

突発的に人を殺めてしまう人がいるように、核抑止力も絶対的とはいえません。だから核兵器は減らす、無くしていかなければいけないのは確か。 

しかし、どれほどの時間がかかるのだろうか。今我々が生きている間に収束する話でもない。長く険しい道のり。その長い期間に何が起こるかわからない。 

世の中真面目な人がばかを見ることも多い。 

ロシア中国、北朝鮮。隣国が核兵器を保有して、アメリカも守ってくれる保証は正直ない。韓国は動き出した。 

 

核兵器を保有するかしないかではなく、議論がされない現状が異常。 

唯一の被爆国=核兵器断固反対ではなく、だからこそ活発に議論が交わされるべき。 

核保有をタブー視している既存政党と、対照的な参政党。 

この化学反応で、まずは議論から始めないと。じゃないと唯一の被爆国として果たすべきものも果たせない。 

 

▲1022 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

原発を推進していて核の傘に入っている現状で核廃絶論も核保有論もメリット、デメリットがあるんです。感情論だけで核保有だけを非難するような風潮こそ言論の自由の侵害だし間違った解釈です。核の議論はちゃんとすべきでタブーにせず核武装のほうが安上がりだという事実に真摯に向き合うべきだと思います。どちらか一方だけを批判するような偏向報道や偏向記事は社会の分断を煽るだけで公平中立ではないしメディアも改めるべき。理想と現実の矛盾社会でいろんな考え方があるのだから多様な意見も尊重すべきです。 

 

▲313 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

平和を願うのは大切なことです。 

でも、強く願えば戦争は起きないのでしょうか。ウクライナの人たちの平和への願いが足りなかったのでしょうか。 

強く願えば平和が続き戦争が起きないというのは、スポーツにおける根性論のようなものです。苦しくても水を飲まずに頑張れば強くなると思う人はもういません。平和に対しても冷静な分析が必要です。 

戦前の日本は陛下の要請もあり、アメリカとの戦争を避けるために努力していたはずです。しかしABCD包囲網で追い詰められ、マスコミの強い扇動もあってやむなく開戦に至ったのです。 

今、考えるべきは戦力の不均衡です。ウクライナに核があったら、ウクライナがNATOに入っていたら、ウクライナに強い戦力があったら、ロシアは攻めなかったかもしれません。 

核武装が安上がりというのは、デリカシーに欠けていますが、少なくとも「強く願えば戦争は防げる」よりは実効性があると思います。 

 

▲860 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに平和に核は不要だが、核がないことで危険にさらされてしまう可能性が今の世界情勢が証明してしまった事が問題なんだと思う。 

不要論を論じるならばこそ、安全保障に関してうやむやな理論で述べることをせずに、建設的に、核を持たない国がどのように自国を守れるのかを、議論しなければいけないのではないでしょうか? 

 

そのあたりが弱いから核必要論がここまで伸びてきてしまっているのではないでしょうか。 

核の被害を受けた唯一の国として、必要以上に核についての議論を避け続けた弊害でもあるかと思います。 

 

▲508 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

平和記念式典後、核武装論への反応が一面的であるように感じます。まず、野田代表が指摘する「ポピュリズム」や「右側の強化」に関して、核武装論を単なる政治的駆け引きに還元するのは短絡的です。日本の現実的な安全保障環境を考慮した議論こそ重要であり、過剰に警戒することで、問題の本質から目を背けてしまう恐れがあります 

 

玉木代表が言うように、「核抑止力」の必要性を認める立場は、厳しい現状において現実的な選択肢だと言えます。周辺諸国の動向や国際情勢を考慮する必要があり、核武装論を否定するだけでは問題解決には繋がりません 

 

さらに、広島での核武装論への支持を「平和教育が足りない」と批判するのは一面的です。広島の人々は深い平和への理解を持ちながらも、現実的な脅威に直面しているからこそ、核抑止を必要だと感じる場合もあります。支持者を「無知」と切り捨てるのではなく、その背景をしっかりと分析することが求められます 

 

▲386 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

野田代表と玉木代表のコメントの違いを比較しただけで、どちらが建設的な話をしているか一目瞭然ですね。 

野田代表は、結局、参政党批判が先に出て、具体的な安全保障政策は言及していません。一方、玉木代表は、核抑止力の是非と核なき世界をどうやって両立するかの具体的な方向性について語っています。 

ここの違いが、先の参議院議員選挙ではっきり現れたと思うのですが、立憲民主党はあいも変わらずといった感じですね。 

 

▲745 ▼89 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一定量の核廃棄物を持ち濃縮手段を持つ日本は核兵器を比較的簡単に作れます。良いか悪いかではなく安価に自国内で作れるので価格は安くすみます。核による抑止力が機能しているので日本の核武装はひとつの手段ではあります。色々クリアする問題があってハードルは高いですし、被爆国としては納得し辛いですが安く抑止力を手に入れられるのは事実です。 

 

▲228 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

国家の安全保障は、理想論とは別のところに有る。 

核を保有し、いつその軍事力で脅しを掛けてくるか分からぬ国に日本は残念ながら取り巻かれている。ロシア、中国、北朝鮮、、、 

米国の核の傘に入っている事実は既に理想論から日本が逸脱している事実だ。 

どんなに核廃絶の理想論を掲げても、事実は核まみれなのである。 

それが国を守るという現実である。 

世界から核が無くなればどんなに良いか、と叫びつつ、核を以て国を守る必要があるのだ。 

 

▲394 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

80年前から今に至るまで、核がほかに代えがたい強力な武器の地位を占め続けているのは不幸なことだと思いますが、現にロシアは対ウクライナ戦争の切り札として再三核の使用をちらつかせています。 

抑止力としての核、核の傘の問題は、それに代わりうるものが見つからない限り避けて通れない問題です。 

参政党議員による、核武装安上がり論はショッキングな言葉ですが、前後の文脈も伝えなければ言葉の切り取りに悪意さえ感じます。 

ノーベル賞を受けた被団協をはじめ民間で核なき世界の理想を目指すのはともかく、最大野党トップをはじめとした政治家までが有効な代案なく批判ばかりするのは思考停止に見えます。 

 

▲246 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

核武装は日本の平和を守るために有効な手段ですよ。トランプになってアメリカとの同盟関係にも不安定感が出てきていますから、より一層核武装の必要性が高まっています。 

平和維持のための方策には様々なものがありますが、その中の一つとして検討するのは当然であるといえるでしょう。 

既存政党は旧来の枠組みにとらわれて、そういう当たり前の考えを持つことすらできなくなっているといえことです。 

参政党は支持しませんが、こういう考え方がでてくるのは当然だと思います。 

 

▲543 ▼120 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は核を持つ必要は無いが、核攻撃される可能性はあると思います。今は米国との安保条約下で保護されているから、その様なリスクが少ないだけです。将来的には米軍は撤退して行くと思いますが、それ以降はお隣の国も核武装して行く様に思います。周辺国が核武装していった場合にどの様に日本国民を守るかの検討は避けては通れないと思います。 

 

▲86 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

実際に安いかどうかはわかりませんが、ウクライナを見たらそのような考えが出てきても良いかと思う。 

野田さんも反対意見を感情的にしないで、理論的にしてほしい。そこから議論が生まれます。 

 

▲477 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの人が指摘するように、核廃絶という理想論ではわが国を守ることはほぼ不可能と思います。その上で参政党の問題提起で考えないといけないのは、本当に核武装が安上がりかということです。 

 核兵器の開発に伴う費用、兵器の開発(ウランやプルトニウムの濃縮施設の設置)や実験、弾頭の保管やミサイルの配備は国内のどこで行うのか。各地の原発や六ヶ所村の再処理施設の現状を見ると、いくら経費がかかるのか検討がつきません。加えて各関連施設の防衛で通常兵器の追加配備も必要になります。 

 一般市民の観念論では持つ、持たないの二元論も良いと思いますが、政治家としてはこうした具体論についても、データをもとに議論してもらいたいと思います。 

 

▲224 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

現実を見ればウクライナもパレスチナもイランも核武装していれば攻撃を受けることはなかった。北朝鮮がその例。アメリカは本気で攻撃しようとしたけどできなかった。そのうちにいつの間にやら核保有国になり大陸間弾道ミサイルまで持つようになった。国力のない北朝鮮は、最強の飛び道具を手に入れたのでアメリカと対峙できるまでになった。たぶんその苦い記憶があるのでアメリカはイランの核施設を攻撃したのだろう。平和論者は交渉なんたらとか言っているけどこれが現実。日本がアメリカより先に核開発に成功していれば広島長崎の悲劇は起きなかった。しかし逆にアメリカの都市に核攻撃していたと思う。それだけ日本国民が理想論だけでは国が守れないことを世界の現実をみて学んだということで覚醒を果たしたとも言える。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

核保有に対してはあくまで核抑止力の考えとして、明日核が手に入るなら賛成です。但し、明日手に入ることが前提です。 なぜから日本は核拡散防止条約(NPT)の加盟国であり、まずはその条約から脱退することから始めることになり、当然世界中から非難され、各国から厳しい制裁を受けることになり、それこそ核を持つ前に国の安全衛生が危うい状況に発展する可能性があるためです。 

という考えですので、核保有を議論するのは良いですが、早く諦めて他に抑止力を探すことをお勧めします。 

 

▲17 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

経済規模では、まるで影響力のない北朝鮮でも、核開発を進めていけば、アメリカと話しができる。 

 

また、いままで、アメリカは多くの国を滅ぼしてきたが、そこには核保有国は含まれていない。 

 

通常兵器のみで防衛力を賄うのは、かなりのコストを伴う。 

 

もちろん、核兵器廃絶が実現できれば理想的ではあるが、その理想を実現するまで、より現実的な問題として、日本が、平和に存続できることが、なにより重要であることは間違いない。 

 

最重要目的のためには、自ら選択肢を狭める理由はない。 

 

当然、武器輸出制限の要否なども不断の検討が必要である。 

 

日本は、30年も経済成長を止められて、経済大国でもなくなりつつあるし、高齢化の問題もある。 

 

いつまでも自縄自縛政策をやっている場合ではない。 

 

▲142 ▼29 

 

 

=+=+=+=+= 

 

保有するか否かではなく、保有によりどのようなメリットデメリットが予測されるか、核保有の必要性が現時点、10年後の未来にどの程度あるのか、国民が希望するのかなど核に関して議論する事は必要でしょう。議論することも抑止力になり得るのでは? 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

言葉だけではなく、参政党は少なくとも今有権者が感じる不安に真正面から向き合う姿勢が見えたからだと思います。野田党首は多文化共生社会を目指すというなら、まず帰化党員の出自をしっかり明らかにさせた上、今後の日本に対してどのような仕事をしていくか発信しないとダメだと思います。何故明らかにしないか分からない。むしろ、その事により難しい国同士の架け橋になってくれるかもという期待も生まれる。それが出来ないならはっきり言ってスパイにしか見えないです。そして野党第一党なら、何故内閣不信任案を出さないか。今なら自分達のビジョンを明確にして政権を奪える可能性もある。それをしないのは結局楽な立場から高額歳費と利権を得たいだけにしか見えてこないんですよ。警戒したいのは間違いなく参政党より御党です。 

 

▲380 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

何故「核」ばかり極端に警戒されるのでしょうか。私は戦争で命が失われるのであれば、その直接的要因が核兵器だろうがナパーム弾だろうが地雷だろうがドローンだろうがナイフだろうが、全て関係なくこの地球上から無くなってほしいと願っています。 

その上で、核保有国が「戦争を仕掛けられなくなる確率」で考えたら、同額の軍備を整えるよりも遙かに抑止力として有能です。 

もしもウクライナが核廃棄しなかったら、ロシアがウクライナの国土を破壊し尽くすような戦争は起こったでしょうか。 

 

極端な話し、世界全ての国に核兵器が配備され、その結果戦争が無くなるので有れば、私はそのような世界が良いと思いますよ。 

 

▲59 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後80年、そろそろ核の現状認識を各政党、国民共に、議論しても良いと思います。ウクライナでは、ロシアは核のカードをチラつかせますが、使用はしません。これはアメリカ、NATOの核を見据えての事でしょうし、日本の周辺3国は核保有国です。アメリカのトランプ政権は、日本にも相応の軍事力増強を求めています。また3原則の(持ち込ませず)が有る中で、米軍の核に守ってもらう?本当に現実的でしょうか? 

恒久平和を、他力本願で他国の信義に委ねるのはこれも、ポピュリズムではないでしょうか? 

この際専守防衛策の1つとしての、核保有(潜水艦搭載が効果的かな?)も議論しても良いと思います。日本が本気で議論開始するだけでも、ロシア、中国、北朝鮮への抑止にもなり、米国への軍事費流出の削減策にもなろうかと思いますが、いかがでしょうか。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアに対して制裁、軍事力支援(ウクライナ領土内とロシア軍事施設攻撃に特化して)を強化して、ロシアのウクライナからの撤退が実現できれば、 

核は使えない兵器と認識される日が来るかもしれない。そもそも侵略行為は 

決して国際社会から許されない、という秩序を示さなければ。  

日本は核保有うんぬんの前に、現実に起きている侵略者に対して、行動を強化すべき。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

その前に野田さん 

立憲民主党が何故伸び悩み、比例票で参政党の後塵を排することになったのか、評価されなかったのかを分析する事が党首の責務ではないのか。 

裏金問題を追及し続けてこれが争点の上位にあったのであれば、投票率も上がった今選では比例票は野党トップは勿論、自民党と同等以上の票を獲得するのが自然ではないのか。他党を批判する前に自党の立て直しが焦眉の急でしょう。 

 

▲161 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

核武装を論じる事自体はするべきで、国民の大多数がそれを望むので有れば、核武装は必要でしょう。 

しかしながら、それを、安上がりと考えるのは、間違いです。北朝鮮の様に、核武装に、国防予算を全フリするので有れば、核兵器は安く済むのかも知れないですが、日本にそれが出来るかどうか?また、開発するにも、地下核実験所をどうするか、NPTをどうするのか、そこも含めて議論をする事を望みます。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

核武装は、日常的に議論すべきだと思います。議論を深めることで、長所や短所を認識することができます。何より、多くの人が議論に加わることで、現実味が増してきて、それだけでも海外に対する抑止力が期待できます。 

 

▲31 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

核のない世界は間違いなく目指したい目標だが、その主張は日本よりも保有国にすべき。長年の筋違いの論調に日本国民が辟易しているのだと思う。いま目指すべきは、存在する核を無力化するためのあらゆる方策だと思う。技術開発しかりパワーバランスの見直ししかり。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

世代が変われば考え方も変わるし、現実問題として核を持たないと言う事に意味がないと思う。核を持つ事によって得られる抑止力や、アメリカからの異常な兵器購入額を抑えると言う点で、持った方が良いと今では感じる。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

その議論自身が冷静でもなんでもないのだが。 

 

日本側が核を保有しているだけなら、 

むしろ、米国側に核を使用する強力な動機が生じるよ。 

 

保有していて、なおかつそれが米国に知られているという状況であれば、 

米国が使わなければ、日本が先につかうリスクが高いと考える。 

 

今ある米国のアドバンテージは、制空権などを支配していて、 

日本が米国本土に核攻撃するのがほぼ無理という一点につきる。 

 

こうなると、米国は日本の核攻撃能力の完全な無力化を目指して、 

より徹底した核攻撃を仕掛ける。 

 

当たり前だが、核が常に抑止として機能するわけでは全然ない。 

むしろ、破滅的をもたらすきっかけにもなる。 

 

イラクのフセイン政権を米国が攻撃したメインの理由は、 

「核兵器を有していて、将来米国の脅威になるため」 

だったのだよ? 

 

冷静な議論をする前に、これぐらいの考察はすべきだし、 

過去の知識をインプットすべき。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

立権さん分析するまでもないと思います。ウクライナとロシアの戦争で平和教育が進んでいる広島県民にさえ現実を知ることになったからではないか。 

覇権主義国家に対して交渉などは意味をなさない。一方的な理論で戦争を始める。そして核を保有している国に対してはアメリカも国連でさえも手を出すことができない。このことが世界的に証明されてしまったのです。ウクライナも核放棄したがためにロシアの侵略を受けている。もし10発でも残していたらこうはならなかった。一般兵器をどんなに持っていようと核の1発の抑止力は大きい。首都に1発でも落ちれば国が崩壊するからだ。核廃絶は残念ながら綺麗ごとである。ロシアや中国が進行してきたら、どうやって対抗するのですか?領土を差し出すのですか?交渉は効きませんよ。相手は相手の正義を掲げて攻めてくるのですから。大事なのは日本の持つべき核は侵略兵器ではなく、抑止力であるということでしょう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

核武装が最も安上がりってことは 

費用対効果の高い兵器が選ばれるってことで 

仮に核がなかったら別の費用対効果が高い兵器が開発されるって 

堂々巡りの論議にならんかね 

 

心底平和を願う人たちがいれば 

どーやったら簡単に人を殲滅できるかに心血を注ぐ人もいるわけで 

 

所持する兵器に的を絞るんでなく 

いかにそーゆー類のものを使わないで済ませるかって 

精神的な成熟を目指す方向性の論議の方が良い気がします 

 

▲22 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

自衛隊員になり手が少ない、防衛費が嵩むなどを一挙にクリアーするのが核兵器の選択である。日本の安全保障を全うできなければ、核兵器がこの世から廃絶されたとしても、全く意味がない。日本周辺国はみな核兵器を保有している。ミサイル防衛だけでは日本は守れない。はっきり言えばロシア、中国、北朝鮮が日本に核兵器を使えない防衛体制を構築することが重要でその中の一つとして核兵器の選択もある。空想的平和主義では日本は守れない。 

 

▲64 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

「核を持たない」が一番の理想、でも「持つかもしれない」と思わせて抑止につなげる議論だけはしていても問題ないと思う 

 

今の世界情勢で、核を持たない国が戦争を仕掛けられて領土を取られる 

反撃してきたら核を使うと近隣の国まで脅して、侵攻している国の領土も奪う相手国の国民が犠牲になって被災者や亡くなられる方も増える一方で止めようがない 

 

この現状でも「核を持たない」とだけ綺麗事を言い続けるのだろうか? 

抑止の為の議論だけは必要で、日本の被害が最小限に抑えられえて領土も国民の暮らしも守れるのは今の段階でどの規模の軍事費や装備が必要でそれでもやむなしの最終局面で「核を持つか・持たないか」の線引きをするのはしていないと侵攻がいきなり来たら間に合わない 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

核に一定の抑止力がある事については一理あります。ですが日本が核を持つことにより、どのような弊害が起きうるかは冷静に議論しなければならないと思います。 

日本は、NPT加盟国であり、核を保有するとなっればNPTを脱退しなければなりません。 

そして国際的な信用を失い、経済制裁を受ける可能性が極めて高いです。 

北朝鮮もNPT加盟国でしたが脱退をし経済制裁を受け国民の生活はご存知の通り困窮しています。 

そして核開発の初期総額は推定4兆から7兆かかると言われており維持費も当然かかります。 

そして世界有数の地震国ですから、核施設事故リスクも常に想定しなければなりません。 

果たして、日本が核を保有したとして国民の生活は守られるのでしょうか?私は非現実的だと考えます。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

膨大な予算を費やす防衛費への選択肢の一つとして検討する必要はあるはずです 

今の連立与党や野党の一部には保守派の影もないばかりか中朝に対し核廃絶を求める活動もしていません 

核抑止力による防衛も国民を守る上で必要かどうかはシュミレーションも交えた防衛対策を行う必要があります 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

核抑止の効果だけを強調すると、核保有の連鎖が止まらなくなる。どの国も愚かなもので、核を保有していれば、自国は防衛できると高を括っている。これだけ相互依存が激しい国際関係の下で、一度核戦争が起きれば、数時間以内に地球は破滅してしまう。だから、彼らは言う、「核戦争など想定外」だと。ただ想定外の核戦争が起きる危険性は高いと思う。「核戦争は絶対起きない」と誰が断言できるだろうか。「絶対起きない」という確信が核武装を許しているんだろう。核兵器は、通常兵器の保有とはレベルが違う。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

核といえば日本には非核三原則があり歴代政権はそれを堅持しています。 

しかしながら有事の際には例外(核兵器を持ち込む)があると認めたのがなんと鳩山内閣です。 

これはその後の自民党政権も受け継いでいるので民主党政権の数少ない功績だと思っています。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

核を持つことと、核戦争を起こそうということは別次元 

核を使用された日本だから持たないという理論は成り立たんやろ、核保有するけど抑止力として保有であって先制攻撃で使うつもりはない、でも打って来たら使うよってだけでも効果はある。 

 

▲106 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器保有することで本当に抑止力が働き、攻撃されることなく、外交も優位に進めることができるんでしょうか? 

何か考え方が時代錯誤な感じがしています。 

あれから80年近くが経過してます。 

戦い方、戦う考え方も変化してきています。 

 

現実的に考えて全世界から末代まで祟られるような殺戮兵器のスイッチを押せる指導者がいるのでしょうか。広島長崎での悲劇を繰り返した罪は重いですし、ジェノサイド国家として認定され世界中を敵に回すことになります。武力のみではなく経済的にも窮地にさらされます。そんな事後、政権維持などできるのでしょうか。 

 

また仮にどこかでおかしな誰かが核兵器を使用したとします。その瞬間に使ってはいけない兵器として世界中の核は無用の長物になるでしょう。 

 

使えない兵器より日本は近代的かつ先進的な抑止力をもっと模索すべきだと考えます。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

脊髄反射で「核武装なんてウギャー、ゴギャー」なんて言ってる時代は終わりました。取り敢えず核配備の議論ぐらいはやらないとダメなフェーズに入って来ています。いきなりは厳しいので「核シェアリング」から始めるべきです。しっかり核配備をした暁に「核を使用しない平和」を皆で追求しましょう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

他の記事でもコメントしたが、核兵器は廃絶すべきだ、という理想と、核兵器がないと現代の世界の軍事バランスは安定しない、という現実が併存していることをまず認識しないといけない。 

この理想と現実はごちゃ混ぜにして議論するものではなくて、玉木代表はそれをちゃんと分かって発言している。野田代表は都合のいいときだけそれぞれを持ち出している。政府はアメリカの核の傘に忖度して、核軍縮の国際的な取り組みに及び腰だが、両立はできるはず。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

広島・長崎の悲劇は二度と繰り返してはならない。もちろん、全世界から一気に核をなくすべきだと思うし、いつかそんな世界になってほしい。 

しかし、まずは現状に目を向けなければ。日本人である以上もちろん日本を守りたいし、というより自分の家族、友人を守りたいと思うのは当然のことだが、隣国には核保有国がずらりと並んでいる。こちらが考える常識は向こうでは非常識で、そんなことはないだろうと思うようなことが起きる可能性は十分ある。戦える力がないと本当に戦争に巻き込まれる。まずは自国を守る力を身につけ、発言力を持ったうえで核兵器廃絶の方向に日本が旗を振って世界を引っ張っていくしかない。きれいごと言ったって隣国には通用しない。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

レーガン・ゴルバチョフ時代に、米ソの間で全面核軍縮になりそうになった。 

理由は、核兵器とミサイルの維持管理費が双方で国家予算を食い潰していたから。 

 

その後、比較的安上がりな核兵器が開発されたのは事実だが、 

今のように世界的に物価が上がっている状況は、 

国際宇宙ステーションをやめる話も出ているほどだ。 

実際にトランプのせいでNASAは技術者をリストラしてしまった。 

 

ロシアも戦争で実質経済は疲弊しており、 

アメリカもNASAを削減して未来を閉ざすより核削減の交渉をした方がいいですよ。 

 

▲31 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に極東地域の安全保障環境がそれだけ切迫しているからでしょ。その現実の状況に対して、現実乖離し非核論が見向きもされていないだけ。核保有を否定するなら、軍事的合理性から詰めていかなかければいけない。確保保有する過程にかかる政治的コストや軍事的危険性、実効性のある抑止力として機能させるのに必要な配備数や運用方法とかかるコスト、そしてトータルとしてコスト対効果が効率的であるのか、そういう視点から核保有を否定した方がいい。現状では核保有を言った時点で、国際的孤立は必至であり、もうこれだけでコストが馬鹿にならない。また、開発段階で中露北、場合によっては米国も含めた国々による日本の核施設攻撃も考慮する必要がある。米国がイランの核施設を潰した以上は、核不拡散を理由に日本の核施設が攻撃されることは予想しておく必要がある。まぁ、正直言って日本独自の核保有は、現状では現実的ではない。 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

関税交渉などもそうだが明らかに下に見ていて同盟関係には程遠く感じます。 

核の傘の下と言っても建て前であって実際に日本のためにアメリカが行動してくれるのかと思うと疑わしいです。 

自国を守る選択肢は必要なのにアメリカが作った憲法に縛られてそれを盾にして議論すらせずにタブー視扱いされている。 

保有国はチキンゲームでの利用はしても、実際は報復があるから使用はまずしない。 

やられたらやり返すのスタイルは専守防衛に相応しいと思う。 

保有国が放棄すればいいのだがそれはあり得ない。 

全部が持つか持たないかの2択であれば答えは出るのではないか? 

日本は友好国に囲まれてるわけではないことも自覚すべきだと感じます。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

批判するのは勝手だと思いますが、核は武装しない、アメリカのいいなりにもなりたくない、徴兵制も絶対にダメ。 

これでどうやって国を守るのだろうか? 

日本に落とされた物で戦争に行かれた方々やご家族の辛いお気持ちは十分に理解できて戦争は絶対に反対なのですが 

徴兵制、アメリカに対する何十兆円のお金、核武装の中であれば核武装安上がりという発言も正直理解できる 

そしてこの批判している議員の方々はではどうすれば良いのか批判するだけではなくよく考えて欲しい 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器には反対をしたい。だが、すでに敵性の周辺国は核武装をしており、それを憲法9条や平和平和と唱えるだけでほとんど何をしてこなかったのが、日本の与野党問わず多くの政治家である。特に左派政党は防衛力すらも反対 もしくは反対ぎみな現役議員も多い。このようなコメントを出すのではなく、もっと現実的に核武装敵性周辺国からの防衛を少しでも考えたり、提言できる政治家がいないものかと長年憂慮してきた日本人がいるということ。それに対するフラストレーションは高まっているということ。私が有権者になってから30年ぐらい経つが、これらに少しでも提言や実行をしてきた政治家は数少ない(ゼロではない)。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家と軍人は、リアリストであるべき。 

理想を目指す事自体は、否定しません。 

しかし、責任のある立場で多くの人の生命と財産を守るためには、リアリストの観点を中心に据えた上で、理想を語るべきだと思います。 

実現可能で無いものを「優先して」目指す人に、国家の舵取りは任せられないと思います。 

 

▲93 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「核武装のほうが安上がり」 

これを聞いて国民がどう思うか、是非を議論するという事でも意味はあると思うけど。 

被爆体験の語り部たちはどんどん少なくなっていき、核兵器に対する意識が希薄になっていく中で危機感を持つ機会はなかなかない。 

そもそも日本が核武装するなんてあまりに現実離れしていて、可能なはずがない。 

だからこそ「もし日本が・・・」という議論が起こることで今一度前世代が核について考える機会が必要なのでは。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

核武装も一つの選択肢ではあるから、それを日本が選択するのもアリだとは思う。だけど、核は決して安上がりではない。技術的には作れるだろうけど、その運用や管理の経験がないところに、どうやって施設や設備、管理組織を構築するのだろうね。参政等も結局は票集め、人気取りの受け皿としての掛け声だけ「核の導入」であって、具体化はできないと思っている。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争経験者四世ですが 

核兵器は必要だと思います 

核を無くすとなったら全世界同時に無くす位のことをせねばなりません 

しかしそんなことをするわけがありません 

お隣の中国や北朝鮮をよく見れば分かるでしょう 

ミサイルが打たれたり領土侵犯をされている状況は冷静に考えておかしい 

軍備増強するのは当たり前の話だと思います 

ここまできて議論が通じる相手だと思っている人がいることが不思議 

通じたことなんてなかったでしょう 

あの戦争を繰り返さない為にも 

日本を守る力を持つことが必要です 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政治ハードルは脇において。 

日本が核兵器を技術的に保有することは可能。 

原子炉の運用実績や、再処理によるプルトニウムの保有、高度なロケット技術、爆縮理論など、核兵器開発に必要な技術要素はすでに国内にあります。 

高濃縮ウランは保有していませんが、民生用の濃縮設備を転用すれば対応は可能だし、起爆装置やシミュレーション技術も含め、理論から製造まで国内で完結できる水準にある。 

核実験は困難でも、現代では計算機による設計が主流であり、核兵器はすでにつくれる国、だと言える。 

ただし、実用までには1〜2年程度の準備期間は必要である。 

 

これは、なにも国会の議論は不要だとおもう。 

秘密裏にすればいいことだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナが核を放棄した結果ロシアに攻め込まれたからね。そういう現実踏まえたら核武装は悪くない選択肢。 

国際社会では戦争を仕掛けない限り核保有国が攻め込まれた事例はないからね。 

戦争に巻き込まれるか?核保有か?どちらかを問われたら核保有の方がマシ。 

現実として核保有もしない戦争にも巻き込まれないはウクライナの現実を見る限りあり得ない。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器というのは威嚇に置いてのみ存在する。要するに抑止力して相手国が核兵器を持っているならばこちらも核兵器を所有し相手に使わせないということです。日本に核兵器が使われないようにするにはそれしかありません。 

核兵器が安上がりと言う発言をした現職の国会議員が居ますが私はちょっと違うと思います。 

核兵器だけあれば国は守れません。あくまで通常の兵力があってこその話です。核兵器を持つには高いハードルが存在します。それは反対派の勢力というより核兵器そのものを運用するには人をもちろん安全性等の技術、ウランの輸入するには輸出国の理解などが必要です。もちろんアメリカにも筋を通さないと行けないでしょう。核の悲惨さを二度と繰り返さない為にも核武装の議論は必要です。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が二度と核兵器の犠牲にならない為に、核兵器の威嚇外交に屈しない為に、絶対的抑止力の核兵器を保有する事は必然と思います。日本のすぐ近隣には核保有国が3つもあり、海に囲まれた島国は核兵器の犠牲にもなりやすい。二度に渡る核兵器の犠牲になった我が国が、平和教育に核抑止力の実際的効果を無視する事に疑問を感じます。綺麗事を唱えていても平和は続きません。二度と、犠牲になりたくないなら、核の抑止力しかありません。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

核爆弾の悲惨さは理解するし、二度と使ってはならないと思う 

だが現状の世界は核抑止論に基ずく核爆弾は一万発を超える量が戦争に備えている 

毎年8月に被爆国として核兵器廃絶の運動をすることは良いことである 

ただし一方で核兵器の使用を仄めかし日本に政治的圧力をかける国もある 

現状の日本の国力では外交に於いてこれらの国に対抗できる能力はない 

また今後においてその力を得る確立も低い 

むしろ、一端は抑止論に基づく核兵器を保持し、廃絶するために核兵器を外交的バックとして装備することも日本の覚悟しめすものとして必要ではないか 

現状では核アレルギーから逃れられずに遠吠えだけしていても世界は聞く耳は持たないこと実感しているだけなのである 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今の核保有国は大戦時同盟国側のみなさんです。併合されていた北朝鮮も。日本が核保有国になったら、種子島の火縄銃の例のとおり核をあっという間に量産してしまいます。世界の人々にとっての悪夢ですよ。ドイツと日本は恐ろしいので全力で阻止されます。エアコンのきいた部屋で理想を語るのが一番ちょうど良いのです。 

 

▲4 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

核放棄した他所の国見てれば分かる。話が通じない侵略してくる国が現実としてある。 

丸腰で辞めてくださいは通じないし、自国を守る手段、カードとして、核を保有する、武装するというのを今すぐしろとは言わないけど、議論はすべきだと思う。 

アメリカが助けてくれるだろう、どこの国も侵略なんてしてこないだろうという危機管理の無さは通用しない。遺憾の意を表明した所で国は守れない。スパイ防止法も私は直ぐにでも議論してほしい。 

核も戦争もない平和な世界であることが何よりいいが、理想だけでは何も守れない。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

核武装を行えばアメリカやロシアだって安易に日本を攻撃できなくなる 

それは大きいがな 

相手国を徹底的に破壊しても、自国の都市を幾つも消滅させるようなリスクはどこの国も決めたくないわ 

もちろん核を使えば、使ったことで得られる利益よりも不利益の方が遥かに大きいし 

私も絶対に使うべきではないと思っているが 

保有していれば、もし用いられたらと相手方が警戒せざるを得ず。 

これは大きな抑止力になるからな 

 

▲18 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の政治家やネットの発言を聞いていると、戦争も冷戦も遠い過去のものとなり、本当の意味での平和ボケになってるんだと思う。 

当時、核戦争の現実味は、今とはまったく別次元の、真に差し迫った脅威だったし、被爆の被害も、より日常的に語られる身近なものだった。朝鮮戦争も遠い過去のものではなく、北海道への自衛隊の偏重配備も、戦争をより現実的に感じさせるものだった。 

しかし、今は、差し迫った脅威は、北朝鮮の弾道ミサイルの発射があるとは言え、ほとんどの日本人は、現実の脅威としては認識しておらず、そういった中では、中国との緊張も、遠い国境紛争としてしか認識できていないのだろう。 

国防、国防と騒いだところで、所詮、デジタル、ゲームの世界の延長線上のもので、人が四散し、業火に焼かれる生の戦争などとは認識できていない。 

戦争を知らない子供たち(まあ、件の御仁はいい歳のオバサンだけど)とはよく言ったものだね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

〉8月5日以前に日本が核を保有していてアメリカに核で反撃できる状態だったら 

 

この設問には意味がない。現に保有(爆弾製造)出来なかったから。 

また、当時は弾道ミサイルなどの遠距離攻撃技術が存在しないので、大型爆撃機に爆装して、攻撃場所まで空輸して、空中投下しなければならない。 

 

日本には、足の遅い爆撃機を、護衛しながら、目的地まで運ぶ手段があったのでしょうかね。制海権も制空権も覚束無い状況であれば、北海道から出撃しても、当時の航空機の航続距離的に、米国本土には届かず、九州からなら、グアムやハワイに投下するのが精々でしょう。 

 

運ぶ手段も無いのに、核爆弾を保有しても、自決用にしか使えませんよ。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナは核を放棄したせいで、ロシアの侵略を許した。中国は核弾頭の増産に抜かりがない。北朝鮮は核を持っているが故に、貧国でありながら極めて強気。 

 

ロシアも度々、核で恫喝しているが、非核国のウクライナには成す術がない。最大の抑止力は核なのだ、それは今も未来においても変わることはない。 

 

正規空母を持つ余裕のない日本にとって、核武装は多いなる戦力になる。英国同様に、米国から原潜と核ミサイルを買えば、開発・実験もしなくて核武装が実現するのだ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

核を持っている国同士で核を使う事はありませんが、核を持っていない国に向かって使うことは当然あります。 

ウクライナとロシアを見ればわかると思いますが、ウクライナが核を持っていたならロシアが戦争を仕掛ける事はなかったでしょう。 

弱い国が自分より強い国に戦争を仕掛ける事は100%ありません。 

日本がこのまま核を持っていなければ、当然中国やロシアは非常識国ですから、日本にアメリカという核の後ろ盾がなかったなら早く攻められていたかも知れません。また攻めて来る確率はかなり高いでしょう。 

戦争の歯止めとなる為に核を持っている方が、若者達を戦争に差し出すような事も無いのです。 

人種差別とか綺麗事を言われる人たちが居られますが、 

侵略された後では今の中国やロシアのように、政治に対しての批判や自由な行動さえ出来なくなるという事を頭に入れておいて下さい。 

核を持つという事は平和に繋がって行くのです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現時点で日本は、アメリカの核兵器の傘に守ってもらっているのが現実です。 

近隣諸国は、大量の核兵器を保持しており 

日本は攻撃対象となっています。 

 

独立した国家として、侵略国家から自国を 

守るためにはあらゆる手段を議論すべきです。 

 

核武装は、侵略することを躊躇させる 

もっとも有効な手段のひとつである事は 

間違いありません。 

 

そして日本が近隣諸国の様に年間20兆円の軍事費を捻出することが難しいとしたら、 

核武装が安上がりという言い方が適切か 

どうかは置いておくとしても、 

自国を侵略国家から防衛し、戦争が起きない 

様に国会で議論すべきかと思います。 

 

野田代表はどうやって日本国を守るつもり 

なのでしょうか。民主党政権時に尖閣の国有化を行いましたが、東京都が買った方が、国と国の問題にならず現在の様に毎日何処の国の船が領海侵犯して領有権を主張するという事態は発生していないのではないですか? 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

核武装は日本国防衛の最低条件です。 核による攻撃に対し核による反撃が出来なければ国家間の戦力バランスが均衡にすらならないです。500発ぐらい核弾道ミサイルを保有すれば攻め込まれる心配は皆無でしょう。それが現代の平和の基礎です。ロシアが北海道に上陸してからでは遅いですよ。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいやW普通に考えて核保有していた方が明らかに戦争に巻き込まれなくて済むでしょう・・・ 

もちろん、核を保有すれば良いというわけではなくて、他国と有効な関係協力関係を構築するのも必要だと思いますよ。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

核武装の議論すら認めないのは民主主義ではありません、日本のリベラルは排外主義に染まりきってしまったのでしょうか? 

本来なら核武装の議論をして是非を決めるのが真の民主主義のあるべき姿だと思います。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

1970年前後というから、沖縄や小笠原が返還されたかされないかの頃で、非核三原則を掲げ、核不拡散条約に調印した頃だ。日本が核武装出来るか極秘裏に研究していた。結論は技術的には可能だが核実験場がないため核武装は不可能ってことだったようだ。当時だから表だって日本の核武装なんて言えない中、責任のあるある人たちは、日本の核武装について考えていたことは確かだ。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに抑止力になるとは思いますけど、 

日本の技術を以てすれば、作るには作れるでしょうが 

その核の規模にもよるのでしょうが、実験はどこで行うのでしょうか。 

そこらへんも考慮しながらの発言をしないといけないかなと思う。 

これだけは、本当に難しい問題だと思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国際政治アナリストの伊藤貫さんの著者『自滅するアメリカ帝国』には、日本が独自の核抑止力を構築するのに必要な予算は毎年のGDPの0.1〜0.2%程度と書かれている。出版されたのが2012年。今は色々とコスト高だから実際の額はもう少し上昇してると思われる。中朝露から侵略される可能性を限りなくゼロにすることと引き換えに、これを支払えるかどうか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現実は世界各国が核兵器を持ってます。中国も何千発も持っていてそのうちの 

何発かは照準を日本に合わせてます。 

核廃絶は理想ですが核が無くなることは残念ながら現実的にありえません。 

撃たれないようにする抑止力は核兵器しか現状ありえません。 

通常武器をどれだけ持とうが抑止にはならないと思います。 

となると核兵器が一番安上がり論もあながち間違いではありません。 

日本は持ってませんがアメリカの核の傘下による抑止力を受け入れている現状を無視して綺麗事ばかり言っても意味がないです。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

実際、冷戦になった途端、戦争発生率が著しく落ちている以上 

「抑止論」として、核武装の方が効果は高い。 

世界人口が増大したのも、戦争が無くなった影響であり 

対費用効果で言えば、安上がりで有る事自体は【科学的には】正しいものです。 

 

精神的な是非はともかく 

「核に対し、詳細に討論しよう」と言うのは、民主主義国家としては正統な行動。 

どんな暴論であっても、言論統制すべきでは無く、正論で言い合うべきなのでは? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

相手を凌駕する力を得ることがこの世界では正義。 

否?、じゃあ己が多少不便でも、不自由でも、他を生かすために、多くの富を欲しない、又は富を分け与えることができるんですかと。ウクライナ戦争とて、支援疲れしちゃうのに、プーチンの暴走すら、賛否が分かれるのに、無理だよね。 

分かりきってること。紛争は無くならない。 

 

根源的な改革無しに、枝葉の核武装云々言った言わないの議論などやって何になる。そもそも大切なことは、戦争によって、人の一度きりの人生を否応なしに終わらせる行為を止めさせることではないのか。先ずは紛争を根絶できる見通しを立てるのが先で、その後に兵器の廃絶でないの。 

 

人種、民族、宗教によって、生命を区別する。そのような生命観をそのままにしておいて、毎年毎年、祈り願いましょうと。 

解決するわけがない。 

 

残念ながら、人智など所詮、その程度ということ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人間も動物も戦う本能は持ち戦い、マンモスも食べて人間は生き延びてきた。 

日本周辺は戦う満々の国ばかり核を持って脅かす。仕掛ける方は平和関係なし 

ちょっと80年前の日本陸軍も満州、東南アジアにどんどん進行した。 

制御できない者の為の対策として核で対抗、抑止しかできない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

核がダメだ禁止だという人や論への素朴な疑問です。 

核じゃなければ、ナパーム弾や焼夷弾、マシンガンはあっても良いのですか? 

目指すべきは核なき世界ではなく、戦争のない世界であって、核の保有うんぬんは方法論に過ぎないのではありませんか? 

核よりも禁止すべきは軍隊や軍事施設の保有だと思いますが、どちらも実現可能性は途方もなく低いです。しかし、核だけにこだわって感情的になり議論さえ封印するというのは、近視眼のように思います。 

 

明日、ロシアや中国、北が核を光らせて北海道や九州に上陸してきたら、アメリカは本当に守ってくれるでしょうか? 

自国を自ら守るための抑止力として、核保有を少なくとも 

検討することは、未来世代に対する責任の一つではないかと思うのですが。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

核による抑止力については当然有効だと思っているがじゃあ日本が核武装するのが安上がりなのかというと全くそうは思わない 

おそらく核を作る費用だけで語っていると思われるが実際にはその後の管理や他国による経済制裁のほうが圧倒的に影響が大きく他国との貿易に頼らざるを得ない日本にとっては大打撃になる可能性が高い 

この制裁については欧米だけでなく中国やロシアも乗ってくるだろうから四面楚歌の状況になりどうしようもない局面を作られてしまうだろう 

そうなると現在現実的な路線は核以外の防衛力を強化しつつアメリカと協力する体制を取らざるを得ない 

立憲も参政党ももう少し現実を見て発言してほしいものだ 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器を本当になくすためには「核兵器が約に立たない」という状況を作る視点が必要。 

現状の性善説に則った主張「だけ」では正直限界がある。 

 

アニメの世界(ガンダムSEEDシリーズ)での話で荒唐無稽な事になるが、 

核を無効化させる技術の確立も考えるべき。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

塩入議員の発言は、「核武装が最も安上がりで最も安全を強化する策の一つ」であり、北朝鮮がそれを実証しているというもの。 

 

ウクライナが核を保有していたら、恐らくロシアにも攻められることはなかっただろう。 

 

理路整然と論理的に考えれば誰もが塩入氏と同じ結論に至るだろう。これを「とんでもない発言」とタブー視することの方が「とんでもない」ことに気付くべきだ。 

 

▲42 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

理想で言えば、核兵器なんて無い方が良いですがね。 

最大の抑止力とされる核を超える兵器が登場しないと核兵器は無くならないというのが絶対的な現実で、もし核兵器がリスクのある兵器じゃなくなれば今のドローン兵器のように世界中どこでも使われることになるだけ。 

 

自分達が侵略する意思が無くても、相手はそうではない。 

もし核兵器以上の兵器が存在しない状態で世界中に存在する核が無くなる世界というのがあるならば、それは唯一の被爆国である日本が世界最強クラスの軍事力を持って相手を問答無用で制圧できる状況になった時だけだ。 

 

とても悲しい話ですが、先人たちが血を流したのは守るべきものが存在する日本国を残すため。 

それを無下にすることだけは絶対に避けないといけない。 

理想を追いかけて現実に対応しないと、国は跡形もなく消えるのです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

核が安上がりなのは事実なのだから、それ以上も以下もない。核なしで中国と同等の軍事力を確保しようとしたら膨大な国費がかかる。核は一個もてば抑止力になる。 

 

ウクライナも核兵器を持っていた時代にはロシアにも攻められなかった。核兵器を放棄した後にロシアはウクライナに侵攻した。これも事実。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中の独裁者達が話し合いで戦争や侵略を止めてくれるなら、核武装の必要は無いでしょう。 

戦争なんて結局軍事バランスが崩れて相手がいけると思った時に起こるもので、今の日本も台湾もアメリカ様の軍事力の陰で安全が担保されている。 

もしウクライナのようにバイデンが守らないと発言すれば、核を放棄した弱国は侵略を受けてしまうのですよ。 

しかも日本には軍事費をGDP費5%にするだけの財政力がない。 

そうしたら金を出したくなくて国を守るには核武装が一番効果的じゃないんですか?って言っただけだよ。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「日本核武装論」は、中国とロシアが、「軍事費削減のための核武装優先政策」により経済成長に成功した前例を根拠にしています。通常兵器の軍拡競争は、財政を逼迫させますが、核兵器は、僅かなの数でも、安全保障上有効です。北朝鮮を見れば判るように、先制攻撃さらる可能性は、ほぼ有りません。但し、敗戦国である日本の立場で、核武装することは、相当なリスクがあります。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

核廃絶と表向きは言うが、実のところ、これだけ日本の回り、中露北が核を保有していれば、内心抑止力として保有もやむ無しと思っている人も多いのてはないかとも思う。野田を筆頭に話し合いで解決出来ると思っている方々が多いのが立憲共産だろう。 我々の知らないところで、中露北と密約でもして日本には攻め込まないよ、その代わり……何て有るのだろうか。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

実現可能性がほぼゼロの理想と、現実に目の前にある脅威への具体的な対策のどちらを口にする政治家が評価されるのか、ということに尽きると思います。 

前者は、政治家ではなく宗教家の仕事です。政治家なら、前者の理想を掲げつつも、後者に踏み込む勇気が必要だと思います。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの方が苦しみ、亡くなったのはとても残念で酷い仕打ちだったと思います。ですが、実際に核を使用して、その悲惨さが世界に認知されたことで、絶対に核を使用するような状況にしてはいけないと、抑止力になっているのではないでしょうか。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は戦前、戦後に対して、正確に教えていない結果に僕は思います。そして、旧社会党始め 

左翼運動の負の歴史の影響で、間違った戦前の価値観の人が増えたのは政治家の責任も感じます。 

今の段階での日本の核保有は現実的ではないと思います。唯一の被爆国だからではなく、未だに国連の敵国条項の国だから、日本が核保有の動きを見せれば、国連の決議なしに攻撃が許されるです。又、地位協定の関係上、アメリカとの共同の核保有はアメリカの軍事適用影響が今以上に強くなってしまいます。 

又、最近の若い人は戦前の日本社会の問題点を理解していない印象を僕は心配します。 

国際的に何故、日本がそうなったか これからどうするべきかの問題だと思います。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

核武装が一番安上がりなのは正しい意見だと思います。 

しかし、だから核武装をしよう!という意見もあれば、それは反対だという人も居ると思います。 

日本は差別やヘイトでない限り言論は自由な国のはず。 

核武装論を唱える事すら許さないのは言論や思想の自由を奪う事になり、そういう国会議員や政党こそ怖い存在だと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国の、一帯一路の隆盛と衰退におけるやり口が例として分かりやすい外交戦略だったり、ロシアのクリミア侵攻に次ぐウクライナ侵攻だったり、イスラエル問題だったりと、国民が有事に備えようとするのは、ある意味自然で正しい反応だと思うんだが。 

その中に核武装への賛成があったとして、それの何がいけないというのか。 

逆に、核廃絶を訴えて戦争もなくせるなんていう都合の良い外交戦略があるなら教えて欲しいくらい。 

 

▲2 ▼1 

 

 

 
 

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