( 314085 ) 2025/08/07 05:48:35 2 00 ホンダが大型EV開発を中止 SUV、米需要減で戦略見直し共同通信 8/6(水) 20:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3f9dc6f8714dd1b1b07a2e6cb167ba97ffe05fef |
( 314088 ) 2025/08/07 05:48:35 0 00 ホンダのロゴ
ホンダは6日、大型スポーツタイプ多目的車(SUV)の電気自動車(EV)の開発を中止したことを明らかにした。米国を中心とした世界的なEV需要減に対応し、電動化戦略を見直す措置の一環となる。
5月にEVで2030年度までに10兆円としていた投資計画を7兆円に減額すると発表。車種の構成や発売時期の変更を進めている。
米国のトランプ政権は脱炭素政策の転換を図っており、バイデン前政権がクリーンエネルギー推進のため導入したEV購入の税制優遇措置を廃止する。充電設備の不足や航続距離への懸念も依然として根強く、普及が遅れている。
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( 314087 ) 2025/08/07 05:48:35 1 00 日本の自動車業界における最近の議論は、電動化に向けた戦略の見直しが中心となっています。
自動運転技術の普及が進むことによる未来の自動車社会の変化も指摘されています。
環境政策においては、EVに対する過信が問題視されています。
また、充電インフラの不足や充電時間に関する問題も議論の対象です。
全体として、今後の自動車市場においてはEV一辺倒ではなく、ハイブリッドや水素燃料電池など多様な選択肢が求められることが明らかになっています。
(まとめ)自動車業界はEV移行の難しさを認識しつつ、ホンダの戦略見直しによりエンジン技術の継続的な重要性が再確認されている。 | ( 314089 ) 2025/08/07 05:48:35 0 00 =+=+=+=+=
ゼロのことかな?工場や技術まで見せて意気込んでいたのに、やはりという印象。トヨタが全方位といった時に、ホンダや日産はBEV方針を変えなかった。会社の規模からして、選択と集中は分らないでもないが、エンジンをやめるホンダはちょっと想像できなかった。現在、トヨタは水素エンジンも進めている。どんなに電化が進んでも、エンジンが必要な領域があるからです。ホンダはエンジンをやめてはいけないと思う。
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自動運転が普及すると、スマホで呼んで自動で迎車、行った先で乗り捨て、クルマは勝手に次の客の迎車や充電・給油に向かい、充電・給油も無人でってできるようになる。
今の自動運転を見るとまだまだ完全自動は難しいですが、いつか通勤に必要な人以外は車を持たなくなる社会になりうると自分は予測します。 それがあり得ることを考えて自動車会社は戦略を練る必要があると思います。
▲57 ▼324
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「EV=善」とする風潮は、正しい環境政策の議論を妨げる恐れがあります。
確かに走行中にCO₂を出さないかもしれないが、製造段階、とりわけバッテリー生産時に大量の温室効果ガスを排出します。
リチウムやコバルトなどの資源採掘における環境破壊や劣悪な労働環境も問題視されています。
ホンダの戦略見直しは、電動化一辺倒ではなく、PHEVや水素など多様な技術とのバランスを模索する転換点とも言えるでしょう。
▲1374 ▼161
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EVは現在充電スターションが圧倒的に少ない。しかし実用に足りる全個体電池が開発されたとしても、充電設備の問題は残る。
現在各家庭で充電する場合は、夜間の12時間を使って充電できる。しかし商用の充電ステーションで、現在のガソリンスタンド並の5分で充電しようとすれば、12時間×60分÷5分=144倍の電力が必要になる。商用スタンドなら複数台のスタンドが必要になるが、そうなると小型の変電所並の電力が必要になる。送電線や設備に莫大な費用がかかる。
充電時間を30分程度に長くすればなんとか作れるかも知れないが、EV車が増えれば、待機の車が延々と繋がる恐れがある。自宅で夜間の内に充電できる層だけが顧客となり、EV車は限定的にしか広がらないと思う。
燃料電池車にはこの制約はないので、今後広がる可能性はある。さすがトヨタは慧眼である。
▲20 ▼7
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戦略見直し。全部電気自動車にするとか言ってたけど、無理して貫くより、柔軟に方針転換も有だと思う。発表した当時は自動車業界が百年に一度の変換期とか言われてましたから。最近はそれもあまり言われなくなったし。それよりもアメリカ市場中心で考えるのも改めたらどうだろうか。スズキは昔インドに市場パワーを感じたのか攻めたけど、それと同じようにアフリカとか違う所に新たな市場開拓したらどうだろうか。
▲46 ▼11
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ホンダは内燃機関の技術を捨てるつもりはなかったのだろうけど、いくら当時のトレンドがEV一辺倒だったからって、やっぱりそれじゃなかったということだった。EVはフルラインナップのトヨタでなければ難しい。
EVはどうしたってメジャーにはなり得ない。充電拠点や時間の問題、航続距離、バッテリーコスト、そして今はピンとこないが、雪深い真冬には危なくてなかなか使いづらい。
ホンダが生き残りをかけるなら、ハイブリッドなどエンジン技術を進化させて行く方向しかないと思います。
▲470 ▼65
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本田宗一郎さんはEV戦略をどう思ってるかなぁ。 Powered by HONDA このロゴはめちゃくちゃカッコ良かったし、90年代〜はホンダエンジンの強さを見させてもらった。
今の時代はハイブリットだって宗一郎さんもきっと思ってるはず。 車にバイクに、これからも魅力ある車種を作ってください。
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EVは一部の酔狂な人たちの乗り物としては良いんだろうけどメジャーにはならないよ。バッテリーは重いしガソリンスタンドに比べて充電できる場所は少ないし汎用性がまだ低すぎる。 内燃機関の効率を上げることに研究エネルギーを使うほうがいい。 ホンダの判断は極めて妥当だと思う。
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やはり日本のハイブリッド車戦略は正しかった。 欧州の様に集合住宅の多い地域では家々から電源ケーブルを垂らすわけにはいかない。 また、全ての駐車スペースにコンセントを設置したら違う目的に使う電気泥棒が増える。 一時の浮かれたEV化こそが真のエコ的との妄想が現実の姿に覚めてしまった帰結。 水素燃料電池の開発に期待しましょう。
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現実的なEV普及のためには、急速充電技術や充電インフラ整備がまだまだ必要だと感じています。そんな中2021年の春頃、当時のホンダ社長が「二輪・四輪すべての市販車から内燃機関を廃止し、将来的には電動車のみを販売する」と発表したのを覚えています。エンジン技術に定評のあるホンダがそのような方針を打ち出したことに驚きましたが、最近になって方針が見直されつつあると知り安心しています。バイクやNSXなど今後の展開にも期待しています。
▲73 ▼13
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理想はトヨタの平行開発中である内燃機関式水素エンジンかと。水素燃料電池式とは異なり100年以上の歴史を持つ純ガソリンエンジンの構造を活かし今までと同じ様なアクセルワークと排気音でマニュアル操作も楽しめます。それで排気は水という究極のエコカーです。国外でもトヨタのレーシングチームがガソリン車に混ざりテスト車でレースに参戦中で多国籍チームのエンジニア等興味深々との事です。当然開発コストは莫大でトヨタだから継続出来ているし、やはり水素ステーションのインフラ等課題は山積み。ヨーロッパメーカーから見れば驚異なので現段階ではEV連合でソッポ向きです。何とかトヨタやホンダも頑張って欲しいものです。
▲5 ▼10
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極めて当然な判断だと思う。トータルのCO2排出量、継続走行距離と充電時間ならびに充電設備の設置状況等を考えれば、現時点ではハイブリッドやプラグイン・ハイブリッドの方が現実的な解だろう。燃料電池車に関しては、トータルCO2問題やコスト面に加えて大事故時の安全性も極めて重大な未解決課題なので、現状では高速道路などを走行しない特定用途車に限定した方が良い。
▲40 ▼13
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次世代の自動車もEVのみならず、水素もあるでしょうから、大型SUV開発を中止する分、その投資先を水素に変えて見ても面白いかも知れないのでは無いかと思います。米国は環境問題に興味の無いトランプ政権だから、短期的には環境に関する技術革新は進みが遅いだろうが、将来的にはそう言ったものは確実に進むだろうし、お客のニーズとしても何は求められるから、開発は今から進めるのが望ましいかと思います。
▲28 ▼14
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EVが生産されるようになってからもう10年以上経っているが、さっぱり電気自動車が増えないのは高価格・走行距離・充電設備の増設・寒冷地対策など課題が山積していて私たち庶民にとってはまだまだ不安だからじゃないかなと思う。それが日本だけじゃなく世界的にそうなんだということでEVの将来はこれらの課題がいっぺんに解決しないとエンジン車並みの普及は難しいのではないか?特にHONDAの車は走りがいい。エンジンの本田だから。エンジン車を簡単に手放してはいけないのではないかと思います。
▲37 ▼7
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BEVに将来性が無いことは、ちょっと事情通なら分かっていたことです。何も分かっていない素人のマスコミが中国や欧州の表面的な動向を勘違いして煽り立てていただけです。しかしながら、企業トップがそれを理解して舵取りしてたのはトヨタだけでした。一番情けなかったのが、エンジンを止めると公表したホンダでしたが、今回の件によって、どんな言い訳をしてもいいので軌道修正してくれることは良かったと思います。
▲234 ▼48
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このままEVが普及していたら急速にリソース投資して開発しないと圧倒的スピードで置いていかれてたんだから、別に判断としては悪くなかったと思う。
結果的にはここまでシフトしなくて良かったが、こうやって後から軌道修正もできる体力資金があるからこそ賭けでEVにチャレンジできていたということ。
▲9 ▼1
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自動車業界はただ新しい車を作って売るだけではなく、長く乗って長くお金を使ってもらうシステムが必要だと思う。道路の整備などに使われているのかもしれませんが、自動車税も毎年高いからな。維持費が高くて手放したくなるよね。
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ホンダは売上高に対する研究開発費の割合がトヨタの2倍に達していて、かつその大半がEVに関連していたので、見直しはむしろ遅すぎたくらいだ。 もちろん意味のある投資ならやぶさかでないが、これまでのところ中国メーカーの2周遅れのEVしか商品化できていないので、無駄に車種を増やすより競争力のある車を作ることに集中して欲しい
▲33 ▼8
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ガソリンオンリーからの脱却は間違いなく既定路線だろうけど、『いつ』『どうやって』脱却するかは現状まだまだ分からん状態よね。 欧州EV市場も縮小してトヨタのHVも好調、今のところは『一旦EVからHVに戻そう』という流れだけど。 名前忘れたけどアメリカでソーラーパネルを活用したEVなんかも出てきてて、もしかしたらソーラーEVになるかもだし、 トヨタが推している水素エンジンを経た上で、水素とソーラーのハイブリッドに落ち着くかもしれない。 HVエンジンもまだまだ発展途上(既存のHVエンジンはガソリンエンジンベースで、HV前提の専用エンジンを作れば仕事効率はまだまだ向上の余地があるらしい)なので、最終的にHVに着地する可能性もあるし。 バイク乗りとしてはやっぱりエンジンがあった方が楽しいので、EVよりは水素が普及して欲しいなぁと思ったりする。これから乗り物がどういう進化を辿るのか割と楽しみ。
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EVが本当の意味で普及するのは、完全自動運転が可能になり、ルンバのように自分で充電しにいってくれるような形になったらかな。 乗り心地は良いと思うけどね。 社用車とかならいいんだけど、 インフラが間に合って無さすぎて自分で持つのはとても不安。 今は送迎や、近所のスーパー、通勤に使う、田舎でも都会でもない中間都市に住む方達の乗り物って思う。 持ち家あり、雪が降らず、20キロ圏内に通勤先、送迎先があるような地域。 都会ではマンションに充電スポットは少ないし、田舎だと走行距離が長か不安だし。
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22年のウクライナ侵攻の影響で米国でも記録的燃料の高騰ショックで一気にBEVに注目が集まったここで各BEV推進メーカーが追い風と見るや馬鹿の一つ覚えごとくEVに全振りしだした、がしかしシェールガスの増産等で燃料が安定化しだすと市場の感心は薄まった、ショックの余韻で23年はまだ関心は高い傾向にあったが24年になると顕著に下った、さらに25年は侵攻前と同じ燃料価格になりEV市場は明確に鈍化した、どちらにでも転べるPHVやストロングハイブリッドが当面主力になりそう。アキュラのZDXも滑り出しはそこそこよかった、25年も売れてるとは言ってるが詳細不明8月にはZDXを75台も環境団体に寄贈する過去最大級の大盤振る舞いをしてるが見方を変えれば在庫減らしにも映る。
▲0 ▼4
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エコという以前にEVは使いにくい、とユーザーが判断した結果だろう。 アメリカのような長距離を走ることが当たり前の社会に頭ごなしに押し付けても駄目だという例を日本もしっかり認識しておくべきだ。 だだ…EV開発はまだ始まったばかりで、液体から個体型の蓄電池が飛躍すると状況が変わるかもしれないが、ハイブリッドや水素など多様な方向性は決して消してはいけないし、国が色々規制をかけるのは大きな間違いないだ。
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そもそもインフラ整備の前に電力一辺倒も問題があるし電力のために環境破壊と荒唐無稽に傾くのみであり、地球温暖化と寒冷化は地球の歴史です。水素も年々気温が上がる温暖化では先が厳しく、熱を電力化出来れば…と思いますが近い事はスズキがやってましたね。リチウム以上の電池が出来れば良いのでしょうが行き着く先が牛車等になればお笑いですね。 ある意味自動運転で生物サイクルもばっちりで自然エネルギーに限りなく近いですが何とかップで余るエネルギーも極論ですが自転車のライト並に活用出来ます。ただ…とりあえず狭い。
▲3 ▼3
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ガソリンエンジン内燃機関の熱効率が30%として、EVがどの位の効率なのか?
日本の発電所で70%以上を占める火力発電で考えてみます。
石油を燃やす火力発電の熱効率は約36%。 送電効率が95%程度。 充放電効率が80%程度。 EVモーター効率90%程度。
つまり、EVで石油からモーター出力として取り出せる効率は25%弱程度になると計算されます。
広大な緑地を潰して太陽光発電を建てるか、原発をガンガン稼働させない限りEVに未来は無いように思います。
▲22 ▼9
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とは言え、タイは政府だけがEVに熱心だし、ベトナムに至っては、ハノイの中心地にエンジン式のバイクの乗り入れを禁止する法律を立法し、施行を待つばかりだ。 ベトナムのバイク市場で独占的な地位を持っていたホンダがSUVのEVを開発しないということは、将来的に、ベトナムの市場を見捨てるということ。 それだけ、EVに傾倒する国の市場は魅力がなく危険だということになる。
このように、東南アジアには中国にだまされてEV地獄から抜け出せなくなっている国がいくつかある。そっちの方も心配だ。
▲27 ▼9
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日経クロステックの先月の記事で以下があります。 ----------- ホンダのハイブリッド車(HEV)技術を基にしたプラグインハイブリッド車(PHEV)が中国で台頭している。電気自動車(EV)走行とエンジン走行の効率が高いところを使い分けしやすく、PHEV世界首位の中国・比亜迪(BYD)が採用する。浙江吉利控股集団(Geely Holding Group)は追随して切り替えた。一方HEVで世界を席巻したトヨタ自動車の技術はPHEVになると強みが薄れるとの見方がある。世界最大のPHEV市場の中国で主役になった技術は、そのまま世界の主流になる可能性がある。 -----------
中国ではPHEVはもう売れていない、とヤフコメで説教されましたが、その方は騙されておりますね。 BYDが競合他社に押されているだけです。 ホンダは今こそ好機と踏んだのでは? 所詮は中国様ありきですし。 日産式は×
▲2 ▼4
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リチウムイオンバッテリーが主流の現段階では、4輪では無く2輪の電動化を最優先で進めるべきです。 4輪の電動化は、大容量で安全性の高い次世代バッテリーの量産化のめどが立ってからで全く遅くは無いです。 現在水素の技術研究が非常に進んで来ているので、次世代バッテリーの量産化より低価格水素の量産化が先に実現する可能性も出て来ているので、水素技術にも力を入れておくべきでしょう。
▲22 ▼51
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トランプの関税政策で世界の流れは決まったんだと思う。 アメリカ市場でトランプがEVを毛嫌いして補助金もないなら、当面アメリカでEVが販売増加する訳が無い。 ならばHVが正解であると考えるべきだ。 インフラを必要としないし、エンジンもガソリンも使うから雇用を守る。 確実に環境を改善するし、寒気にも強い。 充電渋滞は無くなるわけだ。 欧州にしろ当面は日本車の技術のHVが一番現実的では無いだろうか。 将来的には、全個体電池EVが理想的だ。 トヨタか抜きん出た技術を持つが、30年までには実用化できるらしい。 トヨタは水素燃料車も開発しており、どちらが相応しいか時間をかけて次世代自動車のあるべき姿を議論していけばいい。
▲6 ▼6
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EVは充電速度や充電量の問題が解決されているとは思われない。また、日本の場合は、高速道路の充電スポットが決定的に足らず、不便極まりない。国がインフラの整備に乗り出さないのは、トヨタがEVに本格的にシフトしないことが原因かも知れないが、長距離の運転を考えているのなら、正直なところ、現状ではとてもお薦めできたものではない。米国では少しはマシなのかも知れないが、国土も広大だし、使いづらさは似たようなものなのではないか。
▲4 ▼5
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EVバブルの崩壊が起きているのは確かだと思う。けれど、ガソリン車かEV車かHVか…という問題とは関係なく自動車業界は斜陽産業と考えた方が良い。全世界的に過剰生産だし、3万点もの部品で作って200万円でしか売れない。利益率はぜんぜん低い。政治と貿易摩擦が絡みやすい点もやっかいだ。トヨタの品質が良いたってそれは少しの差であって、新興メーカー製でもなんの問題もない。未だに自動車が基幹産業というのはいかにも古臭いと思う。ウェイモの自動運転車はベース車両と自動運転システムの「2階建て」になっていて1階部分には縛りがない。自動車産業はゆっくりと水平分業の「車体製造」でしかなくなっていくだろう。過去の日本の負けパターンのように、「OEM製造業者にさえなれなかったよ…」にならないようにブランドのメンツは捨てるのが良いと思う。ホンダが改革に成功したソニーのような存在になれるかどうかが問われている。
▲7 ▼21
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ハッキリ言うが、「ホンダは四輪事業で競争できない」ところまで落ちている。
そもそも、ホンダは日産に次いでEV信仰が強い企業だ。 だから、10年以上前にはガソリンエンジンの新規開発の停止をした。 今でも研究開発を続けているトヨタやマツダと比べてエンジンの技術水準は明らかに劣るのが実態だ。
さらにEVへの投資に全振りしてGMなど他社と共同開発を目指すなどしていたが、すべて失敗した
その上で、投資の規模を縮小すると発表して、さらに日産と「多額の資金が継続して必要となる」システム開発を共同で行うと発表。
そして今回は、利益の源泉となるはずの大型EV開発中止。
じゃあ残るはハイブリッドしかないが、ホンダのハイブリッドは協調制御が甘く、トヨタの10年前水準でしかない。
これでホンダが勝ち残れる未来は、自分には全く見えない。
▲18 ▼16
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>米国を中心とした世界的なEV需要減に対応し、電動化戦略を見直す措置の一環となる。
ホンダに「やっぱり」「何をいまさら…」と感じられた方はとても多いと思います。
2020年に「2040年までに全ての新車をEVもしくはFCVに切り替える」と言う『脱エンジン』を宣言した時は「ホンダも終わったな」と思いました。
その『脱エンジン』を言い出した三部氏がまだ社長をされていて驚きました。サプライヤーを振り回したのに凄いですね…。
▲88 ▼12
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アメリカ市場がデカいから辞めやすかっただけでEVは選択肢の一つにはなりうるけど、全車EVになる時代は来ないと思う。息巻いていたヨーロッパであれだけトーンダウンしてるんだし。ハイブリッドがいいとこ。水素はどうか分からんけど、いいとこサステナブルフューエルが一般的になればいい方でしょ。
▲0 ▼2
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EV車には、現状のリチウムイオン電池が、個体電池に代わって数分で充電できるようになっても、その先の問題を考えている人は居るのかな?大容量+急速充電には瞬間的に膨大な電気が必要となる。その電力を供給するための電線の太さとか考えたら、やはり個体電池でも解決すべき問題は山のようにあるとおもうのですが...全国にこの太い電線の供給網を構築するだけで、メンテナンスを含め、CO2削減になるのかな?やはり究極は燃料電池?
▲2 ▼7
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自動車産業は胸突き急こう配坂道の登りがまだまだ続きますね。個別企業の存立条件に合わせて戦略を決めるしかないとしても不透明・不安定要素が多数あるので的を絞れずだから難しい。 経営者の力量が問われるね。
▲0 ▼0
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大型SUVの市場は北米だから、アメリカ・ファーストな政策が続く可能性が高い以上は当然だろうか。 それより今のホンダは国内向けEVが売れるかどうか、また性能的・機能的に今までの車に変わるべき安全性と実用性を実現できるかどうか。先行するサクラはそれなりに成功しているけども、それに追随できるかが日本の自動車産業にとっても注目すべきところじゃないだろうか。
▲16 ▼39
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EVは石油を使わずに走ることができる。つまりそれはエネルギー問題にも直結してくる話で、将来的にEVが普及すれば原油価格を気にすることもなく、中東の情勢に一喜一憂することもなくなる。少なくとも自動車分野では 脱石油は資源のない日本にとって絶対に進めなければいけない分野
▲7 ▼20
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水素エンジンにしたらどうですか。水から燃料である水素が取れる。 トヨタさんに見習ったらどうですか。 排気ガス問題も減るし、大型バッテリーのリサイクルもいらなくなる。 一番うれしいのは、バックトゥザフューチャーに出ていたデロリアンのような車で、生ごみとかも燃料に出来るものですね。
▲0 ▼6
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まだしばらくハイブリッドを追及していく方向で良いんじゃないかな? 全個体電池が実用化間近らしいけどまずはハイブリッド車で実績を積んで プラグインハイブリッドがもっと普及してからEVに行けば良い。
▲0 ▼1
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個人的にはホンダがCR-VでFCEVを出した事を評価しています EV技術はこの先も必要になるので投資は必要だと思うけど水素エンジンの開発も同時に進めFCEVを積極的に出して行って欲しいな トヨタが一歩リードしている様に見えるけど次世代はEVではなくFCEVだと思っています
▲3 ▼3
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なぜか非効率なEVを推し進めてきたEUを米国がたしなめて、欧州を始め世界がEVの非現実的な所に気付いたか。今までがヒステリックだった様に見える。電気は溜めていけないのが難点、それは今でも解決されていない。バッテリーを介した時点で効率が悪くなる。元々、内燃機関で作った電気を変換伝送蓄電後、動力として取り出すなら、内燃機関から直接動力を取り出した方がいい。唯一、原発からの電気は可能性があるが、バッテリーの壁突破が必要だろう。今後、必要電気量は増大する。限られた資源になる。電気でなければならない分野に優先配分できる様、発電量と使用分野の組合せを考えなければ。現状では自動車では無いだろう。
▲0 ▼2
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大体、現状では原子力発電のウェートを大幅に上げないと意味がない。火力では石炭も多く電気自動車で排気ガスはなくなっても炭素排出は増える事はあっても減る事は無い。風力や太陽光発電もマイナス要素多く今後しばらくは期待出来ない。大体、立民時代の洋上発電は200億円かけたが動く事無く解体となっています。つまり再生可能と言うが作った時に事実上だした炭素は全く回収出来ていない。ホンダはリコールも頻発しなが本社サイドと販売店の意思疎通が出来ていない状況でエヌボックス頼みと言う中で対応が悪くて常識的におかしな状態です。もうトヨタ傘下になった方が良いでしょう。
▲4 ▼3
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EVが本当に優れたモノであるならば、足踏みなどせずに普及の一途を辿るはずである。近年のスマホのように。 EVははっきり言って不便だ。 なにしろ充電に時間がかかりすぎる。ガソリン車の給油時間とは比較にもならないが、 それをカバーして有り余るほどの優れた環境性能が売りであるはずだが、その環境性能が実はむしろガソリン車より劣るのではないか、との疑義が世間一般にも知れ渡るところとなっている。 EVは普及しない。EV購入者の約半数は二度とEVは購入しないと言っている。 環境性能は後付けで、所詮自動車市場における日本優位を覆したいがための企て。
▲37 ▼15
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ホンダに限らず日本だけで無く世界全体の 自動車産業は生産台数や企業として発展する 為の業務活動は大変だと思いますよ
日本を初め世界も人口の減少をしている国は 多いです これからの新車がどれだけ売れて 日本の自動車産業は発展するのか 衰退して 行くのか 自動車産業次第で株価に影響しま すから 日本の自動車産業には注目して行き ます
▲306 ▼147
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現時点では妥当な判断かと思います。 そろそろ各国完全EV化はまだ無理だと気付いている。 どこが下りるかのチキンレースだが、そこを見据えて全方位展開していたトヨタが鍵になる。 EV全振りのテスラやBYDほか中華系の伸びは止まりつつある。 少なくともあと半世紀は内燃機関はなくならないだろうよ。
▲19 ▼6
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日産も早めに方針転換しないと、ジリ貧になりそうで心配。e-powerは日本には向いてるけど、ノンストップで長距離走れる北米市場ではあんまり燃費は向上しないから競争力に劣るらしいし。
実際前期モデルのノートだと、田舎道の比較的ストップ&ゴーの少ない道の通勤で省エネ運転心がけてると、e-powerよりスーパーチャージャー付のガソリン単独車の方が燃費が良い。
▲84 ▼16
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最近のTVCM観てればあれだけぶち上げたEV戦略はどうしちゃった? レース(走りのイメージ)やプレリュードのCMだけ 迷走しているなと感じてた 現実を考えればしょうがないがPHEV戦略をいそがないとHVだけでは厳しいと思う それと単独では取り残されると思う
▲62 ▼38
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とはいえ、世界的なEVシフトは止まらない。米国の一時的な需要減を理由に大型EV開発を中止するのは、ホンダにEV市場で本格的に勝つ力がないことの裏返しに過ぎない。トランプ政権による脱炭素政策の後退や充電インフラの遅れなど、外部要因を言い訳にしているが、実態は競争力不足の露呈だ。内燃機関に活路を見出すのは、もはや隙間産業にしがみつく苦肉の策。トヨタや中国勢がEV分野で加速する中、ホンダは次世代で生き残れるのか疑問だ。
▲3 ▼0
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EVは時代遅れに見える エネルギーコストもトータルしたらどうなのか疑問 日本政府はもっと先のエネルギー車に 国民が買える補助金を出すべきだと思う それに 高齢化社会において 水準の高い運転支援車に補助金をつけるべきです でなければ地方高齢者や国民は 地方では暮らせなくなります
▲5 ▼9
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EVはともかく、ハイブリッドまで否定するつもりはない。だがそれでも、HONDAには是非、世界が驚くような高出力低燃費エンジンを開発して欲しい。
▲241 ▼20
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AIのデータセンターにEVとか・・・・現実にあと何十基の原発が必要なんでしょう。小学生でもわかると思うのだが・・・どう見ても現実感がないです。 1台のEVに急速充電する場合何kwの電力を消費するのでしょうか。 特に日本では難しいのでは・・・・、まずは計算して原発作ることからじゃないでしょうか・・・。発電は今でも湯沸かし器とタービンです。 発電所の電力は貯めることはできません。AIとEVをみんなで使うなら核融合炉が先じゃないでしょうか。
▲7 ▼3
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大型EVは中国に二歩も三歩も遅れを取り今は無理なのでしょう。 鉄道も機関車からディーゼル機関車そして電車へと。 馬力も加速スピードも電車に内燃機関は負けました。 普通車はまだ期待持てますから技術力で頑張って下さい。
▲1 ▼0
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今のEVは顧客目線で開発がなされていない。一方的な押し付け感が強い。売れるEVは精々日本の軽自動車。もう少し安ければ日産サクラも売れると思う。年寄りの軽使いのニーズはある。普通車の普及は厳しいと思います。
▲21 ▼9
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ホンダがエンジンを否定したときなんかこうなりそうな予感はあった。 あのときどう見ても時間的にも性能的にもEVがとってかわるには 無理だと思った。数百万もするモノが数千万台が入れかわるには 不景気なのにいろんな意味で十年では不可能。
▲88 ▼5
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昔ホンダに数年勤務していたので、愛車はホンダ一筋です。 今回の開発車種の選択と投資は良い決断だと思います。得意な車種の開発に絞れば、利益も出やすくなります。
▲122 ▼18
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正しい判断ですね。 相変わらず変わり身の早いHonda健在で良かった。 三部社長もあれだけ高らかにEV一本化を宣言してしまった以上、翻すのは勇気がいる事でしたでしょうが、よく決断してくれました。 日本メーカーは欧米や中国が出来ない日本メーカーなりの戦い方で行きましょうよ。
▲29 ▼3
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他社からしたら社運をかけるレベルのEV車開発が、トヨタの技術からすればただの時間繋ぎ。 トヨタはいづれ来るであろう水素エンジンのトップを走ろうとしている。 その時代が来たら一社勝ちの未来しかない。
▲4 ▼5
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ガソリンエンジン車二台と、PHEV一台持ってるけど、やっぱり、どうせならBEVがいいと思ってるけど、充電時間と充電スポットがもう少し拡大しないと、利便性で引っかかるね。特に、うちの極悪燃費のガソリン車二台の満給油走行距離がそれぞれ、450km、400kmだから、BEVのが全然走れちゃうんだよね。
▲9 ▼52
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EVは地球に優しい、の言葉に踊らされた自動車産業。いずれは、EVの時代が来るでしょうが、当分先になるのではないでしょうか。 ガソリンエンジンが発明されてから、現在の技術に達するまで随分と時間がかかりましたが、その間でも基本構造は変わっていません。 しかし、EVの要素である充電池は、まだ確立された形式はなく、研究中のように見えます。それが確立するまでは、一つの形式にのめり込むわけには行かないでしょう。 中華人民共和国にしても、あの広い国土でどこまでEVが通用するのか今後が見物です。
▲2 ▼0
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これは経産省マターです。さんざん音頭とって進めてました。思えば環境ビジネスやらSGDZやらDEIやら胡散臭かったですね。問題は方向転換の機動力です。アメリカは大統領の一声で方向転換しました。掘って掘って掘りまくれです。日本ではいまだにレジ袋いりますかとか聞かれてます。再エネ賦課金でいまだに再エネは素晴らしいになっています。これは競争で負けますね。
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環境保全の観点からEV… なんか違う様な気がする… 災害になれば全く機能しないし 電池を作るのには中国が関係してくるし EVが世界基準だとしても義なら絵することはない トヨタみたいに水素がらみのエンジンなど独自の路線でいくべきだと思う 技術を売ってなんぼ! 日本力の見せ所だと思う トランプにとやかく言われずに「お願いします」 と言われる様に 日本が世界基準になるくらいの気持ちで エネルギー業界も石油に頼り切るべきではないと思う 同じ様に日本一丸となって世界に勝負するいい機会にするべきだと思います これくらいの舵取りの号令を出すリーダーはいないのだろうか 今だよ!
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>もっとも普及率が高い国はノルウェーで92%。ヨーロッパ全体の普及率は22%で、2024年に販売された車の5台に1台以上が電気自動車となっています。ヨーロッパ以外の国の普及率は、中国が48%ともっとも高く、日本の普及率は2.8%と、世界的にみるとまだ低い状況です。
順調にEVのシェアは拡大してる。ホンダに競争力がないというだけかと。
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米国の方針によられますように、温暖化は人為的なものが原因ではないということで、温暖化対策の根拠を無効とし、排ガス規制などを撤廃しようとしておられますので、今後におかれましては、温暖化対策のための開発は後退してしまわれるのでしょう。 しかしながら、急激なる温暖化によられる異常気象が猛威を振るう中におかれましての排ガス規制などの撤廃につきましては、突き詰めますれば、人類の存亡にも影響を及ぼしてしまわれるようなる問題となるのではないのでございましょうか。
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機械式時計みたに振り子でパワーリザーブできるようなエンジンをホンダなら作れそうなのですが、ガソリンの必要ないエンジンを諦めないでほしい。日本が世界に誇れるホンダなのですから。応援しています。
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今回のエンジン回帰は歓迎するところだけど、方針がころころ変わり、悪い意味で尻が軽い社風なのはいかがなものか。 アメリカのモータースポーツが流行るだろうと、茂木のオーバルサーキット造ったのはいいが、実際にインディカー選手権で使ったのはずっと昔の数回のみだし。
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そういえば、去年の紅葉の時期に日光のいろは坂の渋滞で、故障して止まったクルマの殆どが電気自動車とか言ってた。スタンドの整備や充電時間に対する需要を考えると、難しいのかな?
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以前に曖昧で恐縮ですが2030年?頃をめやすに本田はガソリンエンジンを廃止する発表をしており、早まったなと思いましたが少々軌道修正されたようで良かったと思います。 中小型EV開発は継続でしょうからEVを切り捨てた訳でもなく何の問題も無いと思います。
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今頃やっとか、という感想しかない。 三部社長はずっとEV全振りに固執し経営判断を遅らせた。 EV車が将来選択肢に入るとは思うが、それは今のリチウムイオンバッテリーのBEVではないだろう。 それに代わるバッテリーの開発目処もないままEV全振りに固執していたのは、 経営方針のミスだと思う。 着実にマイルストーンをクリアしているトヨタと比べ、ホンダの経営戦略に危うさ、頼りなさを感じてしまう。
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大型車はハイブリッドのほうが良いのは明確なのに。 いつまでもテスラや欧州車に踊らされないほうが良いよ。 トヨタレベルまではできなくても、複数方位戦略を。
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AIに人類の問題点を聞いてみたら、目先の利益しか考えないこと、つまり近未来と身近な人々の利益しか考えないことと言われました。
この特徴により、将来AIがASIへと進化すると、人類は危ういかも、とも。
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今年に入ってからのホンダ社長らの発言や、実際に日本や中国で発売してきたEVの質 最先端ではない、なのに高い、という状況から推察されていたこと 驚きはないが残念ではある。 数年後に見直すかもしれないが、その時のEV界にホンダの席が残されているとは思えない。 しかしこれで今月発売のN-oneや来年予定のNBOXe 全く期待できないね
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これから車業界は EVで行くのか水素で行くのかバイオ燃料で行くのか次世代エネルギーを開拓するのか? 石油も高騰するし いつかは原油も底をつくから次の一手がとても重要だと思う。
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この戦略見直しの補填のせいか昨今の値上げの上昇率が他社よりも高いです。何か改善を伴っていれば納得ですが、ホンダの場合ほぼ現状のままでの値上げです。これではユーザーは離れていきますよ。
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良いことだと思うよ。 僕は全個体電池とか充電設備の性能向上があれば、 いずれはEVも流行ってくると思ってますけど、 ちょっと前のめり過ぎるよ。
そろそろアフタートランプ、トランプ後の世界を見据えて投資していかないと。本人も3期目はたぶんないとか言い始めてるし。
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EVは、万一、大雪で動かない渋滞で電気を失った場合に JAF等のレスキューでもガソリンなら持って来れるが、救出困難である。 特にSUVの使用方法に、人里離れた場所にも行く可能性もある。
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EVを見捨ててイーロンマスクが離れたトランプ政権下のアメリカでは彼がいなくなるまでEV、特に日本車は今まで通りに売れにくいだろうから路線変更も仕方が無いでしょ。売れないものを作ったって仕方が無く今は技術開発して機会をうかがったほうが良い。
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90年代に故兼坂弘氏が既に 「BEVは全く環境コンシャスではない。製造から廃棄までの生涯環境負荷を比べたらICE車の何倍も環境を汚染する」 と何度も書いてました。
「本当にCO2対策や環境保全を考えるなら世界の全自動車を軽自動車にするべき」 とも。
30年前に兼坂氏のこれらの文章を読んでいたので(「究極のエンジンを求めて」シリーズ)ホンダの決定も全く驚きはありません。 というより30年も前に指摘されてたのにEUはなに考えてんだと、ここ数年呆れてました。 (まあEUのEVシフトは対日本車戦略であることは皆さんもご承知でしょうが)
正直、ホンダがEV一辺倒戦略を発表した時「ここまで頭が悪いとは」と呆れ返りました。 そういえば兼坂氏もホンダは技術力が低いと貶してましたね。
まあようやく先進国(というか欧州)やメーカーが正気に戻ってきたようで、ひとまず一安心ですね。
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そら、災害起きたり非常時に動かないとか、非常時用あるEV充電所に長蛇の列 大量の車両により緊急車両が通れず現場への到着が遅れるなどEVの問題点がメディアでも多々報道されている、ハイブリッドなどの旧来型の車両のオーナーの大半は安全な場所への非難ができていた などの情報も出回ってますからね
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どう考えたってハイブリッドが良いに決まってるやん。 EVは自分の家にガレージがある人だけが得をするんですから。 マンション住まいなどのガレージを他に借りなければならない人たちはEVなんて極めて不便なものに成り下がりますからね。
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EVはバッテリーの革命さえ起これば必ず表に出てくる。 現状、中国企業にボロ負けだと思う。なめていると液晶TVの時のようにすべてを持っていかれるので、エンジン技術と併用の方面など、技術開発は頑張ってもらいたい
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ホンダはこれからエンジン作らずEVにすると発表があった時は必ず失敗すると思いました。
でもF1をようやく止めたと思ったらまた復活する位芯の無い会社なので、方向転換すると思ったらやっぱりねという感想です。
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2030年までに全車EV化を目指すと言っていたが、やはり化石燃料には、まだまだ勝てないと言う事だし、そもそも充電設備ヶ所のインフラが、まだまだ整って無いのだから、いくら息巻いた所で日本国内は売れないわ。
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ゼロには出来ないけど、BEVが絶対とは言えない。 経済語る人達は他国に負けている、絶望的だしか言わないが、売って利益を出さないといけない人達は環境問題や発電、インフラやら住環境やら全体を見て何が将来性があるかを導き出さないといけない。 政治的にはBEVだけど、ユーザーも見極める。
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EV車開発は細々とやればいい。 車製造の中心には未来永劫ならないと思う。 希少原料のレアアースが必要な上、危険度も高く高価で寿命も短い。火災を起こしたEV車は消火活動ですら大変である。 こんな出来損ないの車の時代は近い内に終わるでしょう。
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ヨーロッパでもEVが大苦戦で、軒並み減収減益。 世界中の自動車業界のマーケティング担当者がこぞって目論見を誤ったといえる。 中国でのEV加速が、全世界に及ぶと考えられていたが、実際は追随しなかった。 中国でうまくいったことが世界でうまくいくとは限らないという事例になったと思う。
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危なかったな ホンダも数年前に全てをEVにすると息巻いていたのでダメだこりゃと思ってたけど、その前に同業者の犠牲者が出たから舵切り出来たな。 短距離走行で自前の駐車場持っている配送業位が唯一メリットが出そう。農業の軽トラも悪くなさそうだけどそのくらいかな
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せっかく真岡の工場潰してEV開発に着手しようとしたのに…まぁ今ならまだ引き返せると思っての英断だと受け止めたいですね! NISSANはEVに力を入れた挙句に今が有りますからね。 NISSANを子会社化してEV開発を進めようとしたことに対しても考えを改めたのかな?
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何かを開発し続けないと新車が売れないから、コンピューター制御で色々付けたりドアの開けかたを工夫してみたりしてるけどそんなのいらない ガソリンエンジンの技術開発って、珍しいのはMAZDAがロータリーやった位しか知らないんだけどもうずっと頭打ちなん?
耐久性のある壊れないエンジンで、マイナーチェンジする事なく、形もずっと同じモデルの車があれば魅力的なんだけどな 経済は回らんやろけど
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数年前、電動に全部するとか舵を切ったけど、やっぱりねって感じ。外野から見ても早すぎでは?と思ってHONDA大丈夫かと思った。ちょうどF1もややこしい事になったし完全に見切り発車やったね。
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ハイブリッドで良いのを出してほしい。SUVのハイブリッドで馬力もあって、燃費がいいのは需要があると思う。RAV4ハイブリッドに乗っているが、2.5L+ハイブリッドで200馬力超えているらしいが、もう少し馬力が欲しい。燃費は18km/Lで大満足。
もう少し馬力が欲しいとなるとトヨタではレクサスに流れるしかないが、高杉、2倍以上になって、ポルシェ買えます。その間隙をホンダさんがやってくれると買います。
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