( 314099 )  2025/08/07 05:59:52  
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これまでに2回退職届を出して3社目の会社で定年退職を迎えた 

待遇のいい会社に転職するのは当然だと思う 

義理や恩義も無かったとは言わない 

元の会社には申し訳ないとは思うけれど、家族の将来を最優先に考えた決断 

転職して正解だったと思っている 

自分の人生だから皆には後悔しないようにして欲しいと思う 

 

▲4354 ▼152 

 

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思うんだが、今の時代正社員でやっていく会社はもう限られてくるところに来てしまっている。 

自分の考えは、基本的にスキルだけ身につけたら独立してみていいと思う。 

結構大変だけどやりがいやストレスは変わってくる。 

そして、協力会社として横のつながりで行く時代かなと。 

雇うのはパートさんだけの方が効率もいいし、なんだったら社員よりパートさんの方がよく働いてくれる 

 

▲44 ▼102 

 

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運送業は、ベテランドライバーこそ貴重な存在!世の中のあらゆる荷物を、荷締めして、無事故で、行く何十年経験つまないと無理!自分もかつて、平車で、あらゆる荷物を運んだ経験から言えること!生半可では、出来ない仕事!事故の危険も有る!企業は、ベテランドライバーの獲得こそ大事!! 

 

▲150 ▼23 

 

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労働者の犠牲で成り立っていただけで、労働基準法や労基がしっかり機能していない今の状態ならそういう会社はどんどん潰れるべきだと思う。 

優良とまでいかなくてもまともな会社ならたとえ辞めても新しい人は入ってくる。 

労働環境や待遇の悪い会社は人間関係も酷くまともな人から逃げていくから回らなくなるし、他ではやっていけないから残るだけ。 

倒産が増えたのは自浄作用が働いてきた証拠だと思う。 

 

▲177 ▼7 

 

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これまでは詰まるところ誰かの犠牲•不幸の上に世の中が成り立っていたのかもしれません。 

そんなのイヤだ、皆んなには幸せになってもらいたいという優しさに目覚めたんです。 

よってこれからは犠牲も不幸も押し付けな世の中になります。 

ただ、少し不便にはなります。 

なんせ誰かがやらなきゃ回らなかったのが、誰もやらないから回らなくなるんですから。 

でも、誰かを犠牲や不幸から守れるならばそんな不便は軽微なり。 

と、言える社会にこれからはなっていかざるを得ないのですよ。 

 

▲4158 ▼552 

 

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正直なところ、賃上げの余裕もなく、労働環境が劣悪な企業は、現代社会において淘汰されるべきだと思う。 

それでも、そうした職場にしがみついて働こうとする人がいる限り、改善は進まない。 

安価な商品が手に入る背景には、ブラックな労働環境があることも多い。 

それは、雀の涙ほどの賃金でカカオ栽培を委託されている外国人労働者の姿と重なる。 

安さの裏にある犠牲を、もっと多くの人が認識すべきだ。 

 

▲6 ▼2 

 

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10年以上前から、日本は中小企業が市場規模に対して多過ぎて、いずれこういうことが起きると予想していたが、当時はそういうことをコメントすると中小企業の社長連中から叩かれたもんだ。 

だが、よくよく考えてみて欲しい。皆が皆、金持ちになりたい(裕福に暮らしたい)中で、凄まじい数の下請けがいて、社長連中が自分の取り分を取っていって最終的な末端の従業員の給与はいくらになるよ?と考えると、雇われ人としては、そりゃ大企業で雇われた方が絶対、安定化して暮らせるんだわ。地元の中小企業に雇ってもらったところで、末端価格の給与しか貰えずボーナスも無ければ昇給すらしないのだ。 

給与が上げられないと中小企業社長は言うが、ならば合併なり買収なりして事業規模を拡大するしか方法がないにも関わらず、目の前の仕事ばかりしていちゃ、そりゃ従業員は辞めていくし倒産するわなと。 

分かってた懸念が現実化してるだけだ。 

 

▲2087 ▼226 

 

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これからはこういった「スタイル」での「倒産」が続出するのだろう。 

だいいち人口が減少している。 

一昨年末の「利用客数低迷」ではなく、「運転士減少」が理由での大阪のバス会社廃業は、まさにその予告だろう。 

今のまだまだ数多い中小零細企業の社長や技術者といった「職人」の多くが、技術継承も出来ないまま引退を余儀なくされ、そしてやがてこの世を「卒業」する頃には冒頭で述べた人口減少の事情も関連して、生活インフラの維持管理が難しくなり、道路関係や老朽化した橋やトンネルのメンテナンスもままならず、当然ながら鉄道やバスの減便や最悪は廃止も免れないだろう。 

それ以前に否応なしに集落消滅や廃村があちこちで起こるだろうが。 

いやもっと身近なトイレでも昨今の高機能化も手伝って、万が一故障や使用不能になれば修理完了までに月単位でかかる可能性もあり、都市部でもうかうか出来ないだろう。 

これからどうなることやら。 

 

▲1279 ▼73 

 

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中小零細企業員にとって、コロナ禍3年のブランクはかなり大きい、メインバンクより、コロナ禍であっても、黒字決算をしろとの 

厳しい連絡があり。結局人件費を削らないといけなくなってしまう。そのため、受注に関しての人員が揃わず、また受注業務全般に対しての人を揃わない。当然のこと従業員への給料は据置もしくは減額となるのが当然塗りである。地方銀行金融機関も収益が下がっており、以前のように運転資金の貸し出しについては、たとえ前期利益を出していても、応じてくれない。金融庁からの厳しい指示があるのだろうけども、何とも庶民に対する女将である財務省金融庁の仕打ちはひどいものである。それに対して、国会議員らは自らの収益を主に考え、地方の経済復興などは全く考えていない。もう自民党政権は終焉し、国民また有権者が納得できる日本人のための政治を行ってほしい。 

 

▲20 ▼25 

 

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この炎天下の連日の猛暑日の中、さすがに計算の苦手な若者だって日給月給制の建設業の屋外作業に従事を続けるはワリに合わないと気付き始めたのもあるだろうね。 

気候や寒暖の差の影響を受ける産業は今度、月給制にして行かないと人材の確保は困難になるだろう。 

 

▲1250 ▼72 

 

 

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仕事の量は増えるのに人員は減らされるし、兼務もさせられた。定時だと納期に間に合わないため昼休みもろくに取れず、残業が当たり前。それでもなんとか業務を回そうと頑張ってきた。ストレスで生理も止まった。「このままじゃ本当に無理なので人員を増やして欲しい」と何年も訴えてきた。 

でも3年経っても変わらなかった。 

なので退職しました。 

会社にとって私の代わりはいくらでもいる。これからは自分を大事にして自分と家族のために生きようと思う。 

 

▲658 ▼14 

 

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この状況は労働者による企業選別が始まっている表れだと思います 

もちろんですが、ブラック企業や経営体力がなく低賃金で働かせる会社、求人を出しても人が来ないなど、色々労働環境が悪い、労働者にとってマイナスな会社が自然淘汰されてるんだと思います 

それは仕方のない事だと思いますが、ある意味それが普通だと思います 

労働者にとって良い会社が残り、魅力無い会社は廃業するのは当たり前だからです 

一時的に痛みは伴うでしょう、失業者は出るので 

しかし、働いていてもマイナスでしかない会社からやっと脱出できたとプラスに考えるべきだと思います 

今は人手不足です、つまり失業しても再就職は色々あります(仕事を選ばなければ)です 

この先、労働者にとって良い会社は残り、マイナスな会社は退場していく流れになっていくんだと思います 

 

▲785 ▼50 

 

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現在は終身雇用では無いので、労働者は流動化しやすく、一つの会社に引き止めて置くのは、余程会社として魅力が無い限り難しいご時世なのかと思います。その引き止めの為に、賃上げが必須となって来ますが、会社によっての体力は違いますし、中小は特に人件費の増加によって経営に与える影響が大きいのでは無いかと思います。能力のある人材に離れられると企業としては厳しいので、どうやってその人材を引き止められるかが、特に中小としては課題なのかと思います。 

 

▲198 ▼16 

 

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2年前に中小企業(建設業)を事業承継した者(親族ではない)です。 

ワンマン経営を続けていた旧経営者が認知症で退陣、幹部役員も様々問題を起こして相次いで退職していきました。 

残された若い世代の雇用を守るため中堅社員だった自分が引き継ぎましたが、これまでの経営状況を知って驚きました。 

若い世代の給与を最低賃金ギリギリで雇用し続け、経営層はほとんど成果もあげていないのに高水準な給与を取り続けていたのです。 

その高い給与を捻出するためだけに銀行から借入を続け、今現在残された私たちがその返済をしています。正直、重荷でしかありません。 

さらに言えば、旧経営者は株式を持ち続けたまま一切譲渡しようとはせず、今はその奥様から高額な提示で株の売却を迫られています。 

中小企業の事業承継が上手くいかない理由のひとつは、この株式の問題も大きいのではないかと思います。 

 

▲182 ▼8 

 

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年中無休で定時無しの中小零細企業での社長業もワークライフバランスとか意識しながら働くのが正解と思う。 

たまに聞く中核の社員が辞めたから・居なくなったから業務や営業に影響が出て廃業、とかいう理由には毎度?なんだが。 

一人二人で廻していたのならまだしも5人前後の企業で多いイメージ。 

社内ではその企業の頭脳であり、また原動力という目に見えない要素を兼ね備えていたりと重要な人材ではあったのだろうが、その間周囲は何をしていたの?という疑問しか沸かない。 

結局はその程度の力量しかなく、遠からず消え行く運命でしかないのがその手の企業。世の中にはまだまだそんな所は多いと思うよ。 

 

▲246 ▼36 

 

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経済的な負荷とその余波はあると思うけど、これを良い方向に持って行けるかどうかで今後の日本の将来が決まる分かれ道になるのかも。 

 

元々、事業やコストの考え方が正しい在り方に沿っていたかというと疑問点があり、下請け、孫請け、ひ孫請けといった中間マージンの存在。中小零細化による価格競争力低下、統廃合が進まない非合理性など。 

 

人手不足の対応と賃金アップには統廃合による重複作業の削減、統廃合による競争力アップで価格交渉力、統廃合後の体力強化による新規事業開拓等を進めるなどがあるが、ギリギリの採算で守り続けるある種の奴隷スタイルから脱却出来ず、常に安い労働力頼みの事業モデルが多かったと想像。結果的に外国人労働者頼みとなるが、それでも維持出来ずに倒産へと進んだ。 

 

まあ、中小零細だけでなくて、その大本である大手が利益搾取して来たのが大きいですけどね。どうにもならなくなるまで時間の無駄を繰り返すはず。 

 

▲97 ▼5 

 

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ここ30年賃金がそのままだったよね。 

 

「給料上げなくても良いんだあ」そして「非正規雇用」も合わせて低賃金が続いてきました。 

その結果、経営者は賃金を上げる努力をしないで、会社の経営の見直し、例えば、より利益を上げて社員に還元しようとか新しい分野の踏み切るための人材の育成で次世代へのバトンタッチなど経営に対して前向きではなかったとか、大企業の真似をした部分も大きく、今のように人手不足になったとき、大企業のように待遇をよくすることもできないことや、会社に対する愛着など「この会社にいたい」気持ちも持てない社員が多いのかもしれない。 

 

時代の変化に着いていけないもしくは気づかない、 

経営者としてはだめかもしれない。 

 

そういう自然淘汰される時代なんだろう。 

 

▲89 ▼6 

 

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ウチの会社はこの1年の間に4人いた管理職が2人になり、更に今月になってもう1人(私)がメンタル不調で休職となった。 

役員からは過度なプレッシャーをかけられ、部下はやる気無し。ネットで5分、診察したら要休職の診断書がもらえました。 

人がいないのを責める前に、辞めたくないと思わせる環境作りが大切だと思う 

 

▲151 ▼9 

 

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中小企業においては同業会社同士で格差が大きく広がっており、ニュースでは政府が景気の回復を伝えていますが、まさにこれです。 

景気回復の波にのれた会社だけが生き残る時代です。 

成長できない会社は待遇面も変わる事なく、隣の青い芝に従業員達は流れていきます。 

やはり波に乗れている会社は賃上げや福利厚生などの従業員への投資を頑張っている傾向があります。 

 

▲20 ▼1 

 

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業種にもよるけど、しっかり後継者を育てていなかったことも大きいと思う。時代に合わないスパルタ教育であったりして。技術だけ習得して、同じような会社を立ち上げた若者もいると思う。社風が嫌だとかで。裏切られたケースもあるだろうし。 

 単に利益悪化で従業員待遇が改善できなかった。だけではないとは思います。経営者も大変で責任は重たいものがある。発明したからといって、安易に経営者起業家を目指すのも危険かもしれません。 

 

▲36 ▼3 

 

 

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人手不足倒産のうち従業員や経営幹部などの退職が起因した「従業員退職型」の倒産が急増している。体力のある大企業に比べて中小零細企業は深刻化する人手不足や物価高で価格転嫁が進まない所は厳しい。石破首相には補助金等で立て直しが厳しい所は廃業しても仕方ないが精一杯頑張って雇用を下支えしている中小零細企業の継続には目を向けて欲しい。 

 

▲447 ▼169 

 

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中小企業が多すぎるのは確かだろうが、中小合併も考える必要がある。 

技術や顧客が無くなるのはもったいない。 

経営者は引き取ってくれる会社を探す義務があるかもしれない。 

そういうマッチング会社があるのかわからないが。 

団塊ジュニア世代が定年を迎えたら無くなって行くだろう。 

日本経済も労働人口に合った大きさになっていくだろう 

 

▲22 ▼5 

 

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中小企業の二極化が進んでいるかと思います。 

物価上昇分をすぐに強気で受注金額に乗せられた会社は、 

賃金も上げられるので会社が回転できているかと思います。 

そうではなく、物価上昇分を会社で持ったところは、 

利益も賃金も上げられないので、社員が転職をし、仕事も受注できず、 

会社が回転出来なくなり廃業になるのかなと思います。 

 

▲79 ▼4 

 

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今は中小企業だけの社会問題となっていますが、この先においては大企業も全く他人事ではなくなります。 

 

なぜなら、この先(今もそうですが)は経験したことがない人口減少と少子高齢化へと突き進むからです。 

 

子どもや若者の絶対数が極値まで減少するのです。 

つまりそもそも論、人がいない状態になるのです。 

雇いたくても人がいない、これ恐ろしいことです。 

 

では何が必要か? 

 

必要不可欠なことは2つ、ひとつは企業価値を極限まで高めること、社会から必要とされる存在になることです。 

これが実現できていれば必要な収益は確保できますし、また世論からの評価も高いので必然的に人は集まります。 

 

もう一つは『人を大事にしている企業』であるかということ、いくら儲かっていてもブラックでは話になりません。 

バロメーターとなる指標値は離職率です、人を大事にする企業はこれが極めて低いです、長く勤めてくれるのです。 

 

▲73 ▼30 

 

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最近では、警備業の同様の倒産が増えているとどこかで報道されていましたね。 

要は、安価な賃金ではたちいかないということでしょうね。 

労働者人口も減少していくことは確実ですから 

これからは只、仕事をとってきても労働者を確保できなければ契約不履行となり違約金が発生そのため倒産という流れが増えそうですね。 

経営者の判断が問われる時代ですね。 

 

▲5 ▼1 

 

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昔は仕事を選べなかった、今は仕事を選べる時代。ワンマン社長の中小企業やブラック企業はどんどん追い込まれるだろうそれに加えて最低賃金が上がれば企業の負担は増える一方、それが良い傾向なのかは分からないが企業側にも労働者側から選ばれる努力が必要と思う。 

 

▲166 ▼10 

 

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大手は別として、中小零細企業は社員の離職も考慮して数年先の経営を考えた方がいい。 仕事が欲しいからと無理な設備投資をしたり、賃金アップで社員を繋ぎ止めるなどしても延命措置にしかならない。 

まずは後継者などに自身の子供などを入れず、会社ごと売れるかどうか? 資産が残って居る内に廃業するかどうか? などを真剣に考える事が先決である。実際にその様な動きも見受けられるが、まだまだ今の状態に未練を残し苦労を続けている経営者も少なく無い。 沈む前に船を捨てる時代です。 

 

▲3 ▼0 

 

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昔は板前は料理の修行、運転手は免許、とその道に必要な腕と技能を身につければ収入アップが狙えたけれど、今はコンピューターを駆使して如何にロスの少ない仕事が出来るか、が問われる時代。 

その道の専門技能を身につけるだけでは食べていけなくなった。 

子どもの貧困が問題になっているが、学生の時にパソコンを持っていなくて学ぶ機会を失ってしまうと、情報化社会についていけず職にあぶれてしまう。 

昭和の時代ならば肉体労働で日銭を稼ぐ業種で労働者も雇用主もウィンウィンの関係が成り立ったが、今はそれが崩れて深刻な人手不足に陥った。 

 

▲42 ▼13 

 

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私も経営者ですが、自社の従業員に嫌気を出されないような会社経営をできていない会社は淘汰されるべきだと考えます 

人口減少などはあまり言い訳にならないと思いますね… 他所より良い待遇を与えれば従業員は辞めないし、自然と集まってきますからね 

会社登記をすれば誰でも法人経営者になれる訳ですけど、人を使って運営していく以上、働いてくれる側にも恩恵を与えなければでしょう 

綱渡りのような経営しかできない人はそもそもが経営者にならない方がいい 

生き残れない所はそういうことなんだと思います 

 

▲51 ▼5 

 

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100件とか騒ぐほどのことでもないでしょう。高齢化で、必然的に消えているところも多い。 

今はインフレの時代で、最低賃金もどこも1000円超え、年金も2パーセント近く上がっている。 

どんな零細企業でも、3パーセント程度は上げないと、従業員はやっていけない。だから、もっと良いところがあれば、当然辞める。 

 

自分も何とか脱出できた口だが、お金より、自分に合った仕事かどうかが重要。スキルアップでき、面白みがあるかどうかも、長続きできるかを左右する。仕事を変えても、10年ぐらい持たないと意味が無い。 

 

たとえ今より条件が良くても、機械やシステムの奴隷になるくらいなら、自分は、安くても自由に好きに働ける商売を選ぶ。 

 

結局、中小零細企業なんて、主人(経営者)の使い捨ての道具でしかないのだから、良い待遇を求めること自体間違っている。賃上げも、主人の胸先三寸、出所も自分の懐だから、上げたがらない。 

 

▲8 ▼1 

 

 

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時代の変化についていけない企業が淘汰されていくのは、ある意味で自然の摂理と言えるでしょう。 

しかし、退職した従業員が無職になるわけではありません。多くの場合、彼らは新たな職場を見つけ、新しい環境で再スタートを切っています。 

企業の倒産が相次ぐ一方で、日々新しい企業も生まれています。 

そうした新興企業の多くは、以前の職場よりも良い待遇や制度を提供しているのかもしれません。そうやって社会は発展していくのです。 

 

▲8 ▼1 

 

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就職氷河期を雇ってないから、その部分のボリュームゾーンがごっそり抜けてるわけで。人手が足りない中で仕事を回さなきゃいけないから、無理に無理を重ねて今までやってきた。けど無理は続かないからだんだん限界を迎える人が出てきて今の惨状になってるんだよね。 

 

▲94 ▼4 

 

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昔は中小企業でも親父さん(社長)が従業員の面倒を見ていい時も悪い時も一緒に終身雇用でやっていくという時代だったが、今は会社自体がまた労働力自体が売り物の時代で社長は社員を単なる労働力としてみてるし、社員は会社にロイヤリティがないので売れずに処分する物が出てくるのも当たり前だろう。 

労働者の売れないのを失業者と呼び、会社の売れないのを倒産と呼ぶだけで市場経済だと当たり前のことだ。 

逆に賃金を上げられなくて人手不足で倒産するのは市場経済が健全な証だ。 

人手不足を理由に外国人労働者を入れるから日本全体がおかしくなる。 

倒産もあれば起業もある。倒産をした経営者が再度、起業に挑戦できる余地をきちんと確保する方が大事だという考え方が重要だ。 

 

▲24 ▼8 

 

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環境や待遇の改善にお金はかけず残った人への負担が増していくような会社がそれだけ多いってことですよね。 

そういうところに新たに人が入ってきても対応しきれるような人材はほぼおらず結局ずっと求人を出し続けて研修をしつづけたり、残った能力の低い管理職や新たに入ってきたその職種は未経験の管理職とかがおかしなことをして対応するスタッフが嫌気をさして辞めるケースも多々ある。 

 

どこかに転職しても経験豊富な人は間違った対応をしてる経験の浅い上司の判断が間違ってると気づいて我慢を強いられる。 

我慢には限界がある・・・ 

 

▲1 ▼0 

 

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親の介護や子どもの行事で休めない仕事はもう当たり前ではないので、休みにくい会社は給与や手当てを上乗せしないと人が残らないのだと思います。報酬は肩書でも良いですがそこに実質給与アップがないならモチベーションには 

繋がらないのだと思います。取引に必要な免許や資格を自分で取らずに部下に取らせてばかりだと辞められてどうにもできなくなります。そういう会社は部下が話し合って同じときに辞めるものです。 

 

▲20 ▼3 

 

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まぁ、しょうがないですよね。 

生産性低くて良い給料払えない企業が倒産するのは。 

健全なサイクルだと思います。 

従業員はより良い職場を目指せば中長期には良い方向に行くのでは。 

経営者はもっと頑張って生産性高い事業に再チャレンジ。 

 

▲11 ▼3 

 

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人手不足で倒産のすぐ先にはAIの進化による全世界的なホワイトの大量解雇が待ってますのでホワイト職の労働者の方は御覚悟ください。 

 

皆さんがより良い条件の会社に当然のように移行してそこに愛は無いのと同じく経営者や株主もより安くて従順で優秀な労働物に当然のように移行していきます。もちろんそこに愛はないのです 

 

▲4 ▼1 

 

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確かに倒産は辛いことです。また一方で、零細企業や小規模企業が淘汰されて、強いところが残ることで、生産性の高い所が残る可能性が向上するのは全体としては良いことです。 

全体としては人手不足なので、そこで働いていた人は再就職は、可能性が高いと思います。 

問題は経営者がどうなるかです。零細企業の経営者は高齢の方が多いので再就職は、簡単ではありません。 

ここは公的機関の出番ではないでしょうか。零細企業の中堅企業への転換がスムーズに進めば日本経済全体としては良いことです。 

政府は零細企業や小規模企業の経営者の再就職を含めた施策を立てて日本経済全体の拡大を進めて欲しいです。 

 

▲51 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

とても良い傾向ですね。 

雇われが滅私奉公しても何も返ってきませんよ。自分は待遇が良くなるなら、引き抜きでも何でも転職してきました。 

 

おかげで昔は待遇も酷かったけど、今では休みも自由だし残業ゼロ。給与も中央値より全然上だしボーナスは年3回出る。今の会社に笑顔で骨を埋めるつもりがないなら、すぐ動きましょう。 

 

▲37 ▼5 

 

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時給や給与をいくら上げても人は働かないし、集まらないですよ。 

何故なら「働く」ということに価値を置かない人が増えているから。 

政府が未だに、賃金上げれば雇用が進むと、勘違いしているから、企業が賃上げだけ強いられて労働意欲の無い人に媚びながら経営しないといけない。 

賃上げを政府が丸投げするならそれに見合った人材育成政策で、労働意欲も上げてください。 

 

▲158 ▼69 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中小企業なんて、不当な条件で雇っているから新しい人が入らなくて廃業する、というのを想像していたら、間違いですね。 

 

どちらかというと、社長一人だったら家賃収入で食っていけるんだけど、従業員がいるから続けざるを得ない、という状況にある中小企業が多いでしょう。 

 

最終的な形態が破産かどうかは別として、これからもっと廃業は増えるでしょうね。 

 

事業承継の仕組みづくりも進んでいますが、今のままでは焼け石に水ですね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人海戦術が主の仕事の最大の弱みが人手不足ですね。 

以前は働き手が余るほどいたが、職業求人倍率も1を超え世の企業は人手不足ばかりになり、中小企業ばかり潰れていくんでしょう。 

大手なら派遣や作業工程の機械化、外国人労働者の積極的雇入れでなんとかなるんでしょうが、これから生き残るのは、個人事業者や少数精鋭企業か、大手と限られた下請けのみなんでしょうね。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この件についてはほとんどの方が危機感を持っていないと思います 

むしろ待遇の良い会社が増えるかもくらいに肯定的に捉えているかもしれません 

しかし会社が倒産すれば雇用は確実に減りますし、残った会社のサービスは質の悪化、料金は高騰、そもそも需要に対して供給が追い付かずに依頼することすらできないなんて状況がどんどん広がっていくことが予想されます 

 

▲18 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に賃金だけが問題なら従業員が相次いで退職して倒産って事にはならない気がする。 

もちろんそういうパターンが無いと言いたい訳じゃないけど、やっぱり経営者から人間扱いされなかったり労働環境に問題のある企業が従業員に見限られて倒産してるんじゃないかと思うけどね。 

 

▲79 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

社員に見限られる会社は潰れて当然だろう。当たり前のお話。TVでは転職エージェントのCMが沢山流れて、国も労働者の流動化など都合の良いことを言っている。若手はまだ良いが、今後退職金はどうなるのか中堅どころは厳しい時代だろう。 

企業は退職金を出したくないし、社員数を自由に調整したいのは分かるが、それが本当に正しいのだろうか。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

転職せずに頑張るのも? 

転職して 

より上を選ぶも全て自己責任ですから 

後悔しないように頑張れば良い! 

自分も経験者だから良く判ります。 

自分の場合は3社以上変わって 

現在の会社で 

それなりの地位に着けたので 

マァ満足してますが! 

転職を考え過ぎても? 

転職を甘く考えるのも駄目です。 

後悔先立たずって言いますから! 

転職を考えている方々に 

人生は一度きりですから 

悔いが残らない様に頑張って下さい。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小規模や零細企業の人手不足は深刻と感じます、10年ほど前はそれなり定年離職した分の人がそれなりに採用できたが今では鉄工や土建業、運送など屋外や暑い寒いの業種に応募してこなくなってきているように思います、工場の仕事も定年過ぎて再雇用されても64歳と11ヶ月で辞める人結構多いのも最近は実感します、同じ仕事を何年もせずに色々な仕事を経験しながら時代の流れに乗るのが現代流なのかな。 

 

▲21 ▼2 

 

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退職代行サービスの台頭に加えて、今年4月から失業手当の待機期間が短縮されてるからそれも大いに関係あると思う  

 

これまで以上に退職のハードルがグッと下がっている  

 

従業員を大切にしない企業が淘汰されるのは良い流れだ 

 

▲76 ▼3 

 

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私も15年働いたパート辞めました。 

理由は最低賃金が上がってもその分元々の時給を上げてくれるわけじゃないからフルタイムも半日パートもベテランも新人も全員一律で最低賃金に並んだからです。 

面倒で責任のある仕事バンバンやらされてるのに納得がいかなくて、最低賃金って事はどこ行ってもここより待遇下がる事はないじゃんって思って辞めました。 

結局会社なんて「嫌なら辞めれば?代わりなんていくらでもいるし」としか思ってないんだから退職者が出ても仕方ないのでは? 

今のパートは時給300円も上がって大満足。辞めて本当によかった。 

 

▲29 ▼1 

 

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企業もだけど、そのうち学校も教員不足で似たような末路を辿るかもよ。 

オンライン授業やAIの導入で何とかできるところと、できないところがあるから。 

部活動や、どうでも良い仕事(県教委から下りてくるどうでも良い報告書作成とか)などを精選していかないと、そのうち立ち行かなくなるかも知れない。 

ただでさえ特性のある難しい子が増えて対応に苦慮しているのに。 

親からの理不尽な要求とかも何とかしないと。 

教員不足、志願者減→何とか持ち堪える→倍率さらに低下、教員の質の低下→教員の不祥事増→学校の維持困難 

今はどこだろう? 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「代わりはいくらでもいる」そんな時代は終わったにもかかわらず、経営陣や上層部はいつまでたっても考え方が変わらない。 

結果的に残った人たちに業務や責任が重くのしかかり、耐えられなくなった方々が退職し、末は人不足による倒産。 

従業員を大切に扱う企業や給料が良い企業が生き残る事は、ある意味時代の流れなのではないかと思うし、悪しき企業が無くなっていくことは、社会にとって良いことだと思うが、その悪しき企業で汗水たらし、一生懸命耐え忍んでいらっしゃる従業員の方々にはたまったものではない。 

一概には言えないが、M&A等で会社がよりよくなってくれれば、人手不足による倒産は無くなっていくのではないかと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

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従業員が退職するってことは、 

個人の事情でもない限りは、会社に魅力が無いってことですから、 

遅かれ早かれ倒産は免れないのかな…と思いますね。 

条件の良い会社で働きたいと思うのは、誰だって思うことでしょ。 

売り手市場で、わざわざ条件の悪い会社で働き続ける理由なんてないし。 

特に賃下げなんてやったら、よっぽどの大企業でもない限り 

従業員は簡単に離れると思うのですが… 

こんなの、ごくごく当たり前のことが起きているだけだと思います。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

神保町にあった「いもや」さん、美味しくて学生のころから通っていたが何年か前に閉業した。亡くなられたご主人から二代目を引き継がれた社長も高齢になりお体の問題もでるなかで後を継がれる方のこともあってのご判断だったのでは、という話を耳にした。 

中小企業の昨今の倒産/閉業にはこういう側面がかなりあると思う。 

 

▲37 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

給料や職場環境を改善出来ない会社は、淘汰されても仕方がない。儲かる企業体質に変えなければ、給料も上げる事はできない。企業風土が悪ければ社員の定着も無ければ、新規募集を繰り返しても面接すら来てくれない。人手不足の現在では、少しでも良い給料と待遇の良い会社に転職するのが、普通の時代。就職したら定年まで働き、会社に骨を埋める時代では無くなったし、転職を繰り返す人間への偏見も無くなった。 

 

▲74 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

元いた会社も自分が入社した時点で正社員50人以上居たのが、自分が転職した時点で正社員8人+パートさん6人にまで減少してた。 

何故この状況に陥るまでに待遇改善やなんやと対策しなかったのか。 

と思うがもう、どうでもいい。 

結局の所、物価高やらなんやらと社会環境もあるが人が減ったのはやはり経営者=会社の考えについていけないからに他ならない。 

 

▲48 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

直接海外と競争している訳じゃない技能職で『人手不足倒産』の一体何が問題なんでしょうか? 

安い給料しか払えない会社はどんどん倒産してくれた方が職人も業界も嬉しい限りです 

 

『トヨタの期間工が集まらなくて生産を海外に移管』とかなら問題かなと思いますが、帝国データバンクの記事はあまりにも中小企業経営者の視線に偏り過ぎているように思えます 

 

満足な給料を払えない会社は潰れた方が日本の未来は明るいです 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊の世代が退職や定年延長の期限を超え労働人口としてのリタイヤを行い、そのため今まで労働や技術を支えていた労働力が失われ、その下の就職氷河期の世代がバルブやゆとり・Z世代のフォローをして何とか経営活動しているのが現実である。田舎になるほど就職氷河期世代が固まりその世代が抜けると活動が出来なくなるおそれがある。今後このような倒産がかなり増えるだろう。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

待遇の良い会社は分かるが、自分の給料以上に働いて(義務)から権利を主張して欲しいのが山程いるね。結局、その人の為に利益を出して頑張ってる人らが疲弊する。 

結局、利益出せない人は辞めて欲しいし、利益出してる人に、そのお金を還元して欲しい。最低限賃金なんて制度を作るから時給感覚でいてるだけのが増える。 

全て歩合給にして欲しいわ。 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

分かりやすく、例えばコンビニね 

 

1km歩くうちに3軒も4軒も店があって 

オーナーとその家族が「従業員が集まらない」と言って休みも無く主に夕方~深夜帯で毎日働いてる 

 

頑張ってるなー、と見るのは別にいいが 

そもそも「1km歩くうちに3軒も4軒も」コンビニ必要か? 

 

儲かるから、簡単に開業できるから、若いうちから自分の会社(店)持てるから 

いろんな理由で会社興すけど、そんな簡単な理由で起こせる会社など競争過多になって潰れるのが当たり前 

それがラーメン屋でもIT企業でも運輸業でも大工でも同じ事だよ 

 

競争過多で価格競争して、賃上げもロクに出来ないような会社・業界はとっとと再編されたほうがいい 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2025年の最低賃金の上げ幅は過去最高の63円だというから従業員の給料が払えず潰れていく会社はどんどん増えていくだろうね。 

少子高齢化で人口が減っていくことは止められない以上日本経済の縮小及びベーシックインカム制度導入は避けて通れない道だよ。 

 

▲21 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

残念だけど、従業員が会社を助けるために会社に残る義理などないです。従業員は自分のベストな人生を求めて自由に転職をすればよいと思います。 

 

悪いのは、そういう従業員の願いを叶えることができない職場です。従業員が色んな面において満足する会社であれば、退職することはないです。 

 

従業員が退職したことで倒産してしまうような会社は遅かれ早かれ倒産します。従業員から見てそれだけ魅力のない会社なのだからしかたないと思います。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良い傾向なのではないでしょうか。有能な人間がより高収入を求めて転職し、キャリアを積んでいくのは日本の雇用のあり方としては間違っていないと思います。有能な社員の働きに頼り切り、安価で使い倒す時代は終焉に向かっている証だと思います。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

スキルを身につけるには 苦労するのは当然だと思うけど… それが労働時間であったり職場環境であったり 命をあずかる医師であったり 技術を要する職人を育てる為には綺麗事だけで語れないでしょ やたらホワイト、ブラック企業と色分けし あれは駄目これも駄目では優秀な人材を育たないお思うけどね 

パワハラまがいの厳しい職場てなければ しっかりと自覚の出来る人間は育たないでしょ 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の企業構成はほとんどが中小ですから少子化によって従業員獲得は年々厳しくなりますね。 

同業種の企業合併などを促進して事業継承していかないと、人員不足による倒産で失業者数も急速に増えていくんじゃないでしょうか。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最低賃金は大事ですが、中小零細企業が耐えられなかったら、廃業や倒産はさらに増えるでしょう。生産性の低い業種も同様です。 

さまざまなサービスの質の低下と値上がりで、痛みも伴います。 

ただし、介護や医療には配慮が必要です。 

 

▲252 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足倒産というのは大変に結構な話。 

 

要は人件費なり待遇なりをあげられないから、ヒトが集まらない。 

なぜ給与や待遇をあげられないからと言ったら、付加価値分を対価に上乗せできないからで、なぜ対価に上乗せできないかと言ったら、上乗せしたら価格競争で負けるから。 

結局、差別化できない、付加価値を発生できないから。 

そういう会社は潰れてしまった方が、過当競争は無くなって残った会社は価格転嫁できやすくなる。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人口が減少しているのに企業数が多過ぎる為に人手不足倒産になるのでしょう。 

日本は中小零細企業が米国に比べ多過ぎる為に過剰な競争によりダンピングが横行し人件費や価格が上がるのを防いでいます。 

適正な競争になる様に淘汰され再編成が急務です。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

倒産した業種の大半が長時間労働、肉体的に酷使される、技能もってるのに報われない、そしてサービス残業おおいまたは拘束時間に対しての賃金は割があわない特にサービス業はその傾向強いかな。 

 

そこまでしないと会社が維持できないのか?業績は上がってるけど社員への還元はしたくないのか? 

 

いずれにしても今まで通り経営では従業員も付いてこないと言う事なのだろう。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

簡素に言えば、人の取り合いの時代だ。船頭ばかり多く下請けが多かったのだから、手を動かす人と指示役の間に何もいなければ労働生産性は上がる。亀より遅い検討の歩みだったのだから、検討を加速してもその間に会社が潰れる時代になれば意思決定も早くなる。手を動かす人が増えないのだから、指示役は手を動かす人よりも少なくなくては。それが経営管理ビザの影響で外国籍のシャッチョさんが増えまくっているため、総数としては気付かれていないが名ばかり社長が一向に減らない。 

何より会社法が古過ぎて、体裁だけ取れてりゃ会社になるのでその影響で税制も中小の幽霊企業を存続させ右から左に受け流すことを仕事と呼んでいる会社が多い。100万で仕入れて100万1円で売れば、それ100万回やれば売上100万みたいなことを平気でやっている。ゴール前の永久パス回しが仕事ではなく、やはりシュートを決めることが仕事ではないだろうか。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

企業には3ヶ月間と言う形式的な試用期間があり、正式には解約権留保付労働契約と言い、この期間終了後に正式採用とすると宣言する事がある。しかしこの期間中の雇用取り止めは解雇となる。 

しかし、雇用契約は企業と労働者の対等な取引である事を思えば、労働者もこの3ヶ月間で企業を見極め、辞退することもあるのではないか。そして、この辞退あるいは解雇されたた企業の経歴は履歴等から削除されるべきであると思う。 

今回のトピに「何回転職しました」とあるが、3ヶ月で辞退した場合にはこれ等を鑑みると決してそんなに多くないと思いますが、如何でしょうか。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

グローバル化が叫ばれ出した頃、派遣社員を推奨するようになった頃から、手に職をつけて資格を取って堅実に働くことを小馬鹿にする風潮になり技術職が軽んじられて、事務系総合職がバブル前よりも重んじられるようになった、特に報酬面で。 

だからもう機械いじりが好き、思考実験や数学パズルが好きでなければ、技術系専門職なんて選択をする若者はいないでしょう。 

だからある意味、必然の結果でしょうね。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高い給料が出せない会社が潰れて行けば、高い給料の会社だけが残るので必然的に平均所得は上がっていくよ。 

そういう新陳代謝が起きなかったから日本は失われた30年になったんだよ。 

生き残ることを優先して安月給と薄い利益率で耐え忍ぶことばかりをやったからね。 

解雇ができない日本においては、会社が潰れて労働者が強制的に労働市場に放出されない限り、自分からはなかなか転職しようとさえしない。それが一番の問題なんだよ。 

資本主義経済は、ヒトモノカネ情報が自由に行き来することを前提としているから。日本ではヒトだけが自由に動かない。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食業などではちょっと人気店になってミシュランや口コミサイトなどで話題になると労基がやってきて労使間をぎくしゃくさせる。 

また、大資本や外資系が引き抜きをする例も少なくない。 

 

そうでなくても労働時間を短くするために週の半分休む飲食店もある。 

休みの日はオーナーや料理長が家族に手伝ってもらって自宅で仕込みをやってるなんて話も聞く。 

 

せっかく育てた人材を失う店側の被害は甚大だ。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事が出ると、とかく中小零細経営者を悪者にしがちですが、事はそんなに単純ではなく、日本のいびつな社会・経済構造を誰も改善できなかったことにあります。 

確かに舵取りが出来ない経営者も多いですが、基本は経団連という組織が政治力を使い、国民が支払う税金から大手企業のみが甘受できる優遇策を絞り出し、コストを切り詰め、盛大にリストラを行い非正規雇用や中小零細への雇用の流動性を高めて、下請け構造を隷属化に変化させてきたこと。 

実際に肉体労働や、危険作業行うブルーカラー、農業従事者、SEや開発者などを軽視し、非生産職に利益が集中する構造を作ったこと。 

そして、大企業向けの補助金や税制優遇はするのに、低所得者向けの減税は頑なに拒否する政府と官僚。 

そして少子化で、生産性や能力の低い労働力でも確保しないといけない企業。 

もはや日本は末期癌です。 

でも大丈夫です、次は大量な失業者が溢れる時代が来ます。 

 

▲177 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足というのは少し間違っているのではないだろうか。正確には使える人間が不足しているというべき。使えない若者(スキルが無い割には文句や転職が多い。或いはメンタルが徹底的に弱い等)に代わってベテランが再就職しなければならない現状を政府はもっと真剣に考える必要がある。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

従業員退職型倒産って変な名前ですな。倒産すべくしてなっただけ。給与未払いや業績が立ち直れるレベルでない業績悪化など昔は沈みゆく船に一人だけ逃げる者は負い目を感じて踏みとどまっていたが今の日本経済低迷ではそんな事言ってられません。個人が路頭に迷ってしまいます。早々に見切りをつけて新しい就職先を探すのが当然の行動 

 

▲54 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に技術やノウハウを持っているのは中小零細企業なんだよ。 

そこに金を流さないから倒産して今は他の下請けで賄っているけど、その下請けが無くなった時に困るのは誰なのかを解っていない会社が多いと思う。 

大企業かが100円かかるものを下請けに80円で納めさせ、それを下請け孫請け等に70円更には何次請けかに50~40円で納めさせる。 

 

じゃあ、下請けが倒産して無くなったら、その差額分を自社で負担する、更には設備投資などをしてでも納品できるのか? 

 

それの繰り返しで最終的には大手企業が自社て生産しなければなくなったら利益率は下がると思う。 

そして下請け企業で働いていた人たちばもしかしたらその大企業に安く雇われて下請け企業ならではの自由も奪われ雇用されるかもしれない。 

 

一体どちらが良いのだろうか? 

 

▲30 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

所帯を維持しうるだけの賃金を払えない雇用に 

存在価値はないので、物価高で生活コストが上がる現状では、 

賃上げの出来ない企業の淘汰は致し方ないと思う。 

 

問題視するならば、国民の可処分所得の減少を放置する 

自公政権の有り様だろう。 

選挙で民意を突きつけても動こうとしない姿勢に唖然とするばかり。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医療や介護報酬は上がっても環境改善費や書類作成が増えて、割合では逆に収益減少になることもある。 元々安い給料なので、外国人に頼っているが、離職率が異常に高い。 よってこのままでは医療、介護難民が増加すると簡単に予想できます。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身も今年で退職の意向を伝えており、周りに言われるのは「あなたがいなくなったら会社傾くよ」と言われます。弊社は300名規模の会社であり実際誰が急にいなくなっても傾く事はないしあってはならないと思っています。ただもっと従業員が少ない会社で小規模な会社であると必ずカリスマがおり、その人が中心で仕事を回している事があるとそういった事が起きる可能性がある。やはり組織としてはカリスマやこの人しか出来ない等の属人化を無くしていかないと会社経営は難しいと感じますね~ 

 

▲20 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現代は会社がどうのとか気にしない 自分が良ければいい このような世の中になってるように思いますね 

 

確かに今働いている会社で身を粉にしてまでして働いても価値があるのか そう考えたとき な〜んも見返りがない 大した年収が増えない この先この会社はどうなるのか分からない そう考えた時には 今の会社より安定した会社を選ぶのは自然な流れですからね 

 

とにかく今の世の中は先が見えない だから自分が転職を考えた時 うまく採用された時がサッと移るべきなのかもです。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げ好循環による淘汰は致し方ない。倒産は残念だが労働者が流動的になることはいいこと。個人事業主新規開業者数、個人事業からの法人成りの数、あまり関係ないかもしれないが新規就農者数も過去最高。まだ30年振りに起こった賃上げの過渡期である。トランプ関税があったが大手企業は今年も昨年を上回る賃上げ見込み。公務員の人事院勧告も上げ見込み。 

一部上場企業255万人、国家公務員50万人、地方公務員280万人、公務員が上がれば上がる人(地銀、信金、農協、第三セクターetc)1800万人超。労働人口の半分は今年も賃上げがある。 

物価の上げ止まり、適度な為替レートが維持され、トランプが無茶苦茶しなければ後進国でもなんとかなる。やっと軌道に乗り始めた。最低賃金も上がったし、あとは政権が代わり税制の壁が緩和され、働きたい人がガンガン働ける環境が整えば景気は軌道に乗るか、維持される。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

技術継承と称して、賃金を安く抑えようと、新卒ばかり採用するからですよ。 

 

新卒を始め30代の人はすぐに転職して辞めてしまいます。 

 

より待遇の良いところや自分を高く評価してくれるところに流れていくので、今までのように石の上にも三年という我慢の時間があるとすぐに見限られます。 

 

氷河期時代の中年に目を向ければ、いくらでも人材は掘り起こせると思います。 

 

彼らは年齢的なこともありますが、定年までは絶対に辞めたりしません。 

 

▲47 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの会社すげーブラックで土日休みが当たり前の中、日曜、祝日休みだけで拘束時間もそこそこ長いんだけど年収は普通よりいいから辞めるに辞めれない。 

こんな会社でも倒産されたら困るんだけど子育て終わったら辞めてやる。 

おかげさまで大学、専門、専門を奨学金なしで乗り切れそうです。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

企業継続は難しいかと、これは今始まった事ではなく何十年前から言われてる。 

小規模になれば尚更で、日本全体的に中小企業が多半数を占めている。企業を支えているのは人です。益々厳しくなるでしょう。 

大丈夫な企業はありません。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

海外の様に日本人も転職時代。どの業種でもCMでも流れている。大企業が安泰な時代は終わり。そもそも40代後半女の私も海外企業含めて転職組。氷河期世代は自分のために挑戦や転職は当たり前。会社組織や国は守ってくれない時代は、資格取得や自分の売りを考えて自助努力するしかない。 

企業側の努力は勿論、働けるのに働かないで、生保や親に頼っている世代をなんとかするべき。益々外国人やAIに仕事を奪われたり、高齢者が働かないといけない国になるだけ。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで人材の使い捨てと個人の努力で何とか維持できていたのが、賃上げの流れと意識の変化、労働人口の減少で限界が来たんだと思います。 

でも本来はそれが正しい流れ。公務員も同じです。組織の不具合を個人の努力で解決を図り(結局不具合解消は先送り)、意識改革が遅れて若手の退職者が増加してる。 

冷たい言い方かもしれませんが、自然淘汰されただけである意味正常な流れと言えるでしょう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当たり前だが、会社が社員を評価している様に、社員も会社を評価している。 

 

現実問題、社員が集まらない企業やダメな経営者は撤退させるべき。 

 

社員の待遇改善が出来た企業だけが、生き残る仕組みにすれば、ブラック労働も無くなり業務の効率化や経済成長にも繋がる。 

 

そもそも、終身雇用も維持しなくなり非正規雇用を規制緩和して拡大している中で新卒採用制度自体がナンセンスな訳だから。 

 

しかし、「〇〇再生法」などとゾンビ企業が延命してしまう法令も少なからずあるし、またそれを実績にした官僚が役所内で出世していくのは辛過ぎる。 

 

いずれにしても、若い社員の未来を犠牲にして成り立つブラック企業は不要だと思うし一掃して欲しい。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

実に結構な事では無いか。従業員が居付かない理由は、すなわち待遇面であろう。冷たい言い方だが、そんな会社は無くなった方が良い、無駄な競争は従業員を疲弊させるだけです。十分な待遇で従業員を受け入れてくれるところだけ残れば良い。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長期的には良いことだと思う。 

 

なぜなら低賃金労働者がいなければブラック企業が存在出来なくなるし、競争原理から労働者の給料待遇も改善しないといけなくなる。 

 

給料が上げられないとか、 

その他ブラック環境でなければ会社が維持できないとかの企業は本来は淘汰されて然るべきなんだから、ブラック企業や低賃金労働者を使い倒して儲けを上げようって企業はドンドン倒産した方がいい。 

 

▲65 ▼17 

 

 

 
 

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