( 314250 ) 2025/08/08 03:21:04 2 00 「冗談じゃない、フジに上納文化なんてありません」日枝久氏が“悪玉論”に反論した 10時間インタビューで語った驚愕の内容文春オンライン 8/7(木) 8:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5d410a779769c5124d53700e052106768eb6686b |
( 314253 ) 2025/08/08 03:21:04 0 00 日枝氏 ©文藝春秋
「フジテレビを経営してきた一人としてお詫びし、反省しなければならない点も少なくありません。ただし、これまで事実でないことも数多く伝わっており、それは会社にとってマイナスだと感じています。やはり、どこかで事実を話そうと考えてきました」
そう口を開いたのは、フジサンケイグループ前代表の日枝久氏(87)。 ノンフィクション作家・森功氏によるインタビュー に、合計10時間にわたって答えた。中居正広氏による性暴力事件が報じられて以降、世間から厳しい批判を浴びせられてきた日枝氏が、メディアの取材に応じるのは初めてのことだ。
今年に入り、メディアを騒がせてきた「日枝=悪玉論」。日枝氏がフジに長く君臨したことで悪しき企業風土が生まれ、事件の遠因となったとの論調である。なかでも、見た目の良い女性社員が、社長を務めた港浩一氏を囲む「港会」をはじめ、フジテレビには上納文化があると指摘された。森氏がそこに切り込むと、日枝氏は「冗談じゃない、フジに上納文化なんてありません」と一蹴する。
「上納と懇親はまったく違います。上納は自分の体を捧げるわけでしょう。それはテレビの楽しい文化とは異なります。僕のつくった『楽しくなければテレビじゃない』の延長が、上納の企業風土になったというけれど、その批判は絶対に許せません」
他方、長年にわたり日枝氏が人事権を掌握し、“独裁体制”を敷いてきたことへの批判も根強い。2017年に代表取締役を退任した後、相談役についてからも会長や社長の人事を決めてきた、と第三者委員会の報告書に記されている。日枝氏はこれについても反論する。
「僕は社長や会長の人事に関して、相談を受けてきました。だから僕にも責任はありますし、そこから逃げようとは思いません。しかし、それはあくまで相談役としての立場でそうするのであり、決めるのは社長であり、会長です。人事の影響力を行使したのとは違うでしょう」
ほかにも日枝氏は、第三者委員会の聴取の様子や、遠藤龍之介元副会長から取締役相談役の退任を迫られた際に遠藤氏が切り出した驚愕の提案、そして遠藤氏がフジの局長会で物議をかもした“爆弾発言”についても明かしている。
「 日枝久フジサンケイグループ前代表 独占告白10時間 」は、8月8日発売の「文藝春秋」9月号に掲載される。なお、月刊文藝春秋のウェブメディア「 文藝春秋PLUS 」では先行公開中だ。
「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2025年9月号
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( 314252 ) 2025/08/08 03:21:04 1 00 このスレッドでは、権力者が企業において持つ影響力や文化、責任についての議論がなされています。
一部の投稿者は、権力の維持や影響力を行使することに対する懐疑的な見解を示し、「責任を果たしていない」と批判し、企業のガバナンスやコンプライアンスの欠如を指摘しています。
(まとめ)全体を通して、権力者の行動が周囲に与える影響や、組織文化の問題についての深い考察がなされており、権力バランスや責任の所在についての意見が交わされています。 | ( 314254 ) 2025/08/08 03:21:04 0 00 =+=+=+=+=
社長の時に企業業績を向上させて絶大な力を持ってきて、自分の意向で後任人事を決めて相談役に退いた人が、相談役はあくまで相談相手であって権力を使った覚えはない、と今でも思っていることに驚きを感じるし、 どんなに優秀な人でも、権力を持つと現実や周りが見えなくなるのだろうと思いました 政治の世界でも元総理や元代表などの方が党内で影響力を持っていると思いますが、大所高所から意見をいって経験を活かしているのではなく、権力維持に執着しているような方が多いように感じます
▲14567 ▼378
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そりゃオフィシャルにはそうでしょう。 試験とかと同じようなものじゃないですかね。大学入試でも資格試験でも大学の期末試験でもいんですけど、公式に過去問を解いてこいとは言っていません。公式には授業やテキストを勉強するようにということになっているでしょう。しかし過去問で傾向をつかまなければ合格は難しいものも多いです。実際、出題者側も過去問を解いて来ていることを前提に作問している(出題者だったことがあるので言うんですが)。だから十年単位で過去問を比べると難易度や深度はなかなか上がっていることが多いです。 上納文化も正式に受け継いでいることはそりゃないでしょう。でも裏では仕事術的に継承され、それを実践したほうが結果を出しやすく圧倒的に評価される、というものではないでしょうか。直接指示せず空気として継承されているから闇が深いんです。 「冗談じゃない」だけで一蹴しようとする甘い認識が一番問題でしょう。
▲450 ▼30
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森功はこういう人たちの懐に飛び込んでインタビューを取って来れて素晴らしい。反社を含む、世間の目の冷たい人たちの取材に強い。
で、上納は言葉の定義の問題だろう。システムとして、誰に誰を献上するのかを、誰が決める、ということはなかったんだろう。そりゃそうだよね。だから「文化」と言っている。
女子アナをホステス扱いして気乗りのしない酒席で盛り上げさせるのは、上納の範囲に入ると考える人たちがまあまあいると思うよ。男女問わず、少し触られるくらいで場の空気が冷えるような対応をするな、とかあればさらに上納と考える人は増えるだろう。
タレントのためにホテルの部屋までは取らなくても、飲み会を設定したり、連絡先交換をアシストするのは、その先はタレント次第、という状況を作るのは十分上納ではないか。
システムとしてはなくても、ふんわりと、分かってるよね?と理解させる空気はなかったの?
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そら制度を作って明文化したわけではないだろうけど文化なんてのは勝手にいつの間にか出来上がってるもの それを無かったと言い切るには毎日上から末端まで社員と接し飲み会などにも参加されて そういう物は無かったと自身の目で見て仰ってるのでしょうね? そうでなければただの願望で何の意味もない悪足掻きです 責任者として記者会見もせず逃げた挙句この期に及んで見苦しい真似は辞めなさい そんな姿勢のトップだからこんな会社になったのだと痛感します
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これまで事実でないことも数多く伝わっており、それは会社にとってマイナスだと感じています。
それなら記者会見でもやればよかったのに。 スポンサーがあんなに離れるのはかなり危機的状況だったのだから。
上納ではないがって言葉を換えてるだけで、 フジテレビのキャスティング握ってる立場の社員が誰一人として芸能事務所からなんらかの 接待を受けてない、とは言い切れないでしょ。 テレビに出れば一攫千金、人気者になれるとなれば、芸能事務所なんぞいろんな手法で籠絡させるのは素人でも想像がつく。 それだけ権力が大きかったテレビ局、 その自覚がトップオブトップになかったなんて言わせないよ。
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「僕は社長や会長の人事に関して、相談を受けてきました。だから僕にも責任はありますし、そこから逃げようとは思いません。しかし、それはあくまで相談役としての立場でそうするのであり、決めるのは社長であり、会長です。人事の影響力を行使したのとは違うでしょう」 この内容自体を上からの圧力と言うのだが。 圧力をかけて決めさせておいて「決めたのはお前だからな」という追い圧力。どこまでもパワーゲームにこだわっているのが良くわかりました。
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かつて、超有名ミュージシャンがジャニーズ問題は聞いたこともないし、知らなかったと公共の電波で明言したのを思い出した。 彼は、ジャニーズのために楽曲を提供してミリオンセラーを達成している貢献者。 この会長にしても、有名ミュージシャンも普通なら見える問題が見えなくなる世界に住んでいるのであろう。 我々凡人は、そのような世界と関わりがないことに感謝しつつ安らかな日々を過ごしたいものだ。
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テレビの人間であったならテレビでインタビューに答えればよい。自社の出演には固辞しておきながら何を考えているのだろう。上納は嫌々参加していた方がいれば上納と変わらんし自分の体を捧げるだけが上納じゃない。その時点ではき違えているし自己保身にしか見えない。総務省は徹底して企業ガバナンスを調査し違反があればフジテレビの免許取消しや一定の停止処分を下すことも視野にしないといけない。
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10時間にも及ぶインタビューで「フジに上納文化はない」と断言した日枝久氏の主張には、正直なところ違和感しかありません。これまで多くの報道関係者や内部関係者から指摘されてきた“フジの旧態依然とした体質”や“忖度構造”を一切否定する姿勢は、あまりに自己弁護的で、現実と乖離しています。メディアのトップにいた人物として、問われるべきは自己正当化ではなく、視聴者・国民に対する説明責任と反省の姿勢ではないでしょうか。問題を「なかったこと」にするような発言は、信頼回復とは真逆の効果しか生まないと感じます。
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上納があったのか、なかったのかは想像の域を出ないが、事務所側として、タレント側としては、それで売れるならと思ってしまう部分はあると思う。 それにやはりこれだけのマイナスイメージになった以上、直接記者会見をするべきだっただろうし、違うかもしれないが、逃げ回っているようにしか見えなかった。
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この人も昔は優秀で人望もあったんだと思う 時の名君が晩年暴君となるように時代の変化と自分の価値観の差に気付けないまま権力だけ握ってしまっていたんだろうな 上納もある意味この人に対しては本当に無かったんじゃない?でもこの人が積み上げた物に登る上でそういう手を使った人が多いんだよ そこはトップとしてやはり責任を負うべき
▲1434 ▼63
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それはあくまでも相談役としての建前論であり本音があるということ、殆どの企業はトップがトップの座を離れてもそのトップだった者を会長とか相談役として温存する
その会長とか相談役がいなくても新トップ体制で企業は回るのだが、その会長とか相談役の意に反したことはしたくてもできない、このことは社員が肌で感じよく知ってること、どのような世界でも「老兵は去らない」という風土がある
▲843 ▼14
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どこの会社でもよくある話だと思います。
経営層やマネージャがやってきたことを 拡大解釈してしまい、経営者やマネージャは知らなかったり、それを見過ごしてしまったり、という話です。
権力者がカリスマの場合、その行動や言動及び性格など言語化されていないものも汲み取って、組織文化ができるものだと理解しています。カリスマ組織の場合、全ての結果は原因がそこにあるのだと思います。
▲487 ▼69
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当該社の起した問題が、あれだけ世間を騒がせ、ステークホルダーたる海外の投資家からも勤務していた女性社員への人権侵害が大きく不適切であり、ガバナンス違反だと指摘されていて、本来なら適切な時期に、きちんと、公的な場で説明責任があるかただと思いました。当時多くの有識者からもご本人が出て説明するように繰り返し言われていましたが。 今頃こういう釈明の仕方は不信感がありますし、無責任な印象を受けます。
▲364 ▼10
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会社組織としての表立った上納文化があるとは言わないでしょう。しかし、一部の人らによって今回の様な事案は複数あったわけで、またそれを組織として隠蔽していたことも明るみになったわけです。会社としての立場を問われています。いつまでも有耶無耶にはできないでしょう。しかるべき人らによるケジメが必要であるわけです。それなりの立場にいた人ならば、認めて謝罪しましましょう。
▲254 ▼6
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自身に続く社員たちの曲解と忖度で楽しくなければTVじゃないが捻じ曲げられていったということを言いたい訳ね。 少なくともご自身が一線を退かれてからおかしくなったので、なんでこんな事になるのだ、と。
御本人はそう言うしかないだろうね。しかし、フジテレビが墜ちていったことは事実ですよ。
そしてそれは曲解と忖度を律する組織を残せなかった経営陣に多分に問題あるよ。
▲579 ▼16
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世界中どの企業でもトップは絶大な権力がある、これはフジに限らずだ、私長年のサラリーマン生活を終えたが、自社の社長会長しかり、取引先の社長しかり数多付き合ったが、長期政権は安定した会社経営が出来るメリットがあるが、人事は間違いなく偏る、いわゆる側近閥が出世している、会社経営はまず利益次にコンプライアンスとなるが、フジだけでないが上納文化とはあり得ないが、接待等では各社暗黙のなんとかがあったのは事実、これは一般の会社でのはなし、華やかテレビ業界ではフジに限らず各社あったはず、問題が起こってしまった後始末がお粗末だったのがフジではないかと思うが。
▲227 ▼12
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人事について、「相談は受けるけど決めるのは社長」というのは、ちょっと想像力に欠けるかなと思います。 日枝氏が相談にのっただけと思っていても、社長は命令、決定事項として忖度を働かせることは、よくあることです。 このあたりを考えて人事に介入すべきではないと考えていたのなら、相談を断るといつ判断が必要だったと思います。 そうでなければ、人事に関する影響を与えたと認識した方がいいと思います。
▲122 ▼5
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見方と立場が変われば人の認識などそれ相応のもの。フジに上納文化など無かったのかも知れないが、言葉を変えてセクシャルハラスメントはあったろう、というもの。テレビ局に限らずいわゆる芸能界がそういう所。その多くは個々で勝手にやってるのだろうが、使われてる手段はテレビ局の傘というもの。 それにしても日枝さんまで語るとか文春砲の威力は絶大。
▲237 ▼10
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フジテレビ自体に上納文化が無かったとしても一部の素行の悪い社員はそういう知識を持っていたのは間違いないでしょう。アナウンス部の社員を飲み会や特定のタレントと昵懇となれる場に格上の社員が連れ出したのは限りなく社業の範疇でありそれを企業文化と踏み込んだ解釈をされても強ち違うとまでは言い切れない気がする。
長らく会社組織の中枢にいて現場レベルで弛緩したコンプライアンス違反が散見されていたのであればやはり責任はゼロではないし特にジャニーズというタレントを扱うにあたって性的な問題点は洗い出しておくべきだったと思う。ああいったタレントと制作関係者との際どいやり取りは一朝一夕で出来上がるものではないはず。
▲155 ▼3
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あれだけタレントとずぶずぶの関係なら、上納らしきこともあったのだろう。「面白くなければテレビじゃない」が、社のモットーであり、タレントへの御機嫌伺いが社の命運を握ってる、くらいな空気だったでしょう。だから、タレントに嫌な思いをさせたくないわけで、そうすると、不届きなタレントの望みも忖度したであろう。こんな日枝元会長のような自己保身、フジ保身が徹底している人間の言うことを真に受けるわけにはいきませんね。
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華やかな業界だし、タレントやアナウンサーなんかが、男女問わずに一時の遊び相手を含めた「出会いの場」になってたというのは事実だと思うし、その過去自体が非難されてるわけじゃないんだよな。普通の民間会社も、なんなら公務員ですらそういう時代だったし。テレビなんか今なら非難されるような性的なことを「普通のこと」として放送してたんだし、今から見ればおかしいこともあるけど、良くも悪くもそういう時代だった、ってことだけど、 それをいまだに引きずってるのが、時代についてけてないなと言う。あの頃から20年30年がたって、会社の常識社会の非常識みたいな状態になってるのに「上納とは性的なことを強要するという定義だから、その定義に当てはまる”文化”がないんだ」と主張してんのも、時代についていけてない人の考えだな、って感じ。
▲176 ▼9
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悪しき習慣は常態化すると、それが日常となる。 つまり上納される側は、日常的に恩恵を受けていたということ。 上納する側も最初は違和感・嫌悪感を覚えるだろうが、一旦乗り越えて長年勤めていると日常になってしまう。
今回の騒動の大元である、被害女性は入社して年数が短かった。 だからこそ嫌悪感が強かったし、習慣に引きずられなかったからこそ心を病んでしまったのだと思う。
▲10 ▼1
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相談役として、関係を完全に断ち切っていないからこういう憶測を生む。こういう一時代を築いた経営者は退任後はその関連企業も含めてスパッと全てを辞して行くべきだ。それが嫌ならこう言う事にも早期に面と向かって対応すべきだ。それができないで業界に影響力を残そうとした時点で日枝氏の負け確定だと思う。
▲35 ▼0
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普通の会社員だった頃、フリーランスをしていた頃。無料ホステス代わりにされてるなと思うシーンがいくつかありました。綺麗なプロより、美人でなくても若い素人が価値を持つ時もあるんでしょうか。 会社勤めの友人達もあるあると口を揃えていました。飲みの席で横に座らされ話し相手やお酌をさせられたり、取引先から依頼された合コンに行かされたり。友人はそれでガチストーカーに遭い警察に相談に行きました(相手は捕まりました) 一般人でもこうですから、芸能界にない訳ないですよ。
▲126 ▼4
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相談役、会長、社長、いずれにしてもお互いに責任をなすりつけることができる便利な役職ですね。相談役は「決定権は会長社長だから」と言い、会長は「相談役に意見を伺っている」と言い、社長は「会長のほうが立場が上ですから」と言える。で結局この方の言い分は「私は悪くない」でしょ。もう老い先長くないんだから言いたいことはあっても何も語らないほうがいいんじゃないのかなと思いますけどね。
▲11 ▼0
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昔は一般の会社でもセクハラパワハラは当たり前だったしテレビ業界なら上納文化は時代背景を考えれば当然あったでしょう。ただ一般の会社とちょっと違うのはアナウンサーやテレビタレントなど基本目立ちたがり屋だしいろんな理由で自ら進んで上納されたい人もかなりの割合いたと思うし今もいると思う。建前でなく日枝さんの本音が聞きたい。
▲32 ▼4
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文化とはを検索したら、「人類の理想を実現して行く、精神の活動。技術を通して自然を人間の生活目的に役立てて行く過程で形作られた、生活様式およびそれに関する表現。」とありましたので、文化に失礼なので、「上納」は文化ではありません。「上納風土」が正しいと言いたいのではないでしょうか。
また、日枝さんの貢献は、大きく株価を上げたことです。 その意味では素晴らしい経営者だと思います。
自分が退陣する前に株価を上げるなんてなんて凄い人なんでしょうか。
▲22 ▼10
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経営側の認識と現場のズレがあったかも知れない。しかしそれは経営責任です。 事実と報道や噂がどの程度乖離してるか分からないけど問題があった事実は真摯に受け止めざるを得ないです。 そしてテレビ局に対する信頼が失墜したことの責任は重大です。
▲40 ▼2
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「僕は社長や会長の人事に関して、相談を受けてきました。だから僕にも責任はありますし、そこから逃げようとは思いません。しかし、それはあくまで相談役としての立場でそうするのであり、決めるのは社長であり、会長です。人事の影響力を行使したのとは違うでしょう」
これは、ある意味では本当なのでしょう。自身では結構そう思ってたりするんです。自分は強制しない、言いたいことがあるなら言えばいい、と。 でも一方で、周囲の人間が怖くてそれをできないことも実はわかってる。わかってると認めたくないけどわかってる、的な。 結果として、(事実上の)権限はあるが(正式な)責任はない、という最強・最恐のモンスターができあがるのです。本人にあまり悪気がない、なんなら本気で「俺がやらなきゃ」みたいな使命感すら持ってて、もう手が付けられない。
・・・という、あくまで憶測です。身近にこの縮小コピーみたいな爺がいるもんで。
▲4 ▼0
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大体、どの組織でもそうだけど、 あることのスターター、創始者ではなくて、 その(一部の)「とりまき」が問題。
不器用な人はどの世界にも居て、 そういう人々は、上下関係や組織の内と外でしか世界を把握できない。
そうすると、無用に外に敵を作って組織の結束力を高めたり、自分の力を誇示するために、新入者や組織内で権力の弱い人をあからさまにしいたげたりする。
そうやって自分こそが組織の出世頭だという雰囲気をかもし出そうとする。
そういう人の世界観では媚びへつらうことでしか出世できないのが当然だから、組織全体の文化がそちらに引っ張られてしまう。
その時にどう対応したら良いのか、そういう人も多様性の一部として放っておくのか。 そういう人は組織から外に出すのか。
難しいハンドリングがいつも必要。
フジでは日枝久氏がアホなスタッフを放っておいた結果、ひどい事例が出てきてしまったんでしょう。
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相談役はあくまで相談役、その通りではないですか?日枝さんを庇うつもりはさらさら無いですが相談役として仮に強引な意見を述べたとしても、判断は役員の責任です。影響力を行使して役員を屈服させたとしてもその責任は全てその意見に屈してきた役員にあると思います。自分が置かれた立場に責任を持たなかった、ただそれだけだと思います。現役員が責任を果たせなかったのであればそれは相談役の責任ではありません。役割と責任だけはきっちりと区別して判断しておく必要があると思います。
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相談役だから相談にはのるが決めるのは社長だ、と。確かにその通りだ。この手の話は本当によくある。しかしだ、相談役と社長(他)の意見が違っていた場合、会社としてどういう答えを導くかは容易に想像がつくはずだ。相談している時点で答えが決まっているのである。社長が決めることができれば相談なんてしない。それがわかっていない、いやわかっていて相談にのっているとも言える。
▲3 ▼1
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一般人(あくまでマスコミや芸能界と関係ない人々)は分からないだろうが、マスコミの中で、特に芸能界と仕事をする立場にいた人は、下っ端の人間でも「墓場に持っていく」話はたくさん知っているだろう。
そのマスコミ界でトップにいた人なら、両手で持てないほどの「絶対に公にできない」話があるはずだ。このインタビューは、日枝さんの弁明の場でなく、文春の部数&PV獲得と日枝さんの思惑が一致した「企画記事」でしかないことを知っておいた方が良いだろう。
マスコミは権力側にいるのに加え、報道の自由を盾に、自分の好きな情報は出すが、都合の悪いことは絶対に書かないし報道しない。
ジャニーズの件を皆、忘れたわけではあるまい。外国のメディアによって暴かれ、仕方なく動いたのが日本のマスコミ。これが日本の現実マスコミ・芸能界の現実であり、いまだに現在進行形なのだ。これを踏まえてこの記事を読むべき。騙されてはいけない。
▲35 ▼3
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兵庫県知事の件などもそうなんですけどね。 きちんと調査をして「そのような事実があった」と認定されたなら、それを受け入れなくてはいけないと思います。 誰だって、自分は悪くないと思いたい。 自分の目から見て「そんなことはない」と言いたくなることはあるでしょうけど。
実際に問題が起きて、第三者委員会なり百条委員会なりで客観的に審理して「問題がありました」となったら、自身の不明を反省すべきです。
▲29 ▼12
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上納文化なんていう気色悪い言い方するから上手く伝わってないのでは?ずっとトップだった日枝さんからすれば、誰よりも上納される立場だっただろと疑われたように感じた部分もあるのかも。 でも大きい会社になればなるほど、社長であろうがなんであろうが社内で起きてること全てなんて把握するのは不可能な訳で、現実問題として被害を告発している人たちがいる。被害者側からすれば本当にたまったものじゃない。 立場上責任を問われて当然だというのは理解できますが、個人的には日枝さんがどうのこうのという話ではないと思う。社員がいつ飲み会開いててそこで何が起きたかなんてわかる訳がない。
▲5 ▼6
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長く昔の実力者が相談役に残った場合、これを利用して相談役に忖度したようなことを匂わせて意思を通そうとする輩が生まれてきます。こういう人々の跳梁するリスクを減らすために自ら相談役などのポジションから身を引くのが日本的な企業での経営者の見識でしょう。自分がそのポジションにいることの企業に対する不利益を認識できないのは日枝氏はやはりそこまでの人間だったということですね。パーキンソンの法則にある人はそのポジションでの無能レベルに達するまで昇進するという話を思い出します。
▲5 ▼0
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昭和の景気のいい時代に 視聴率という実績を上げ社長にまで昇格 いたしました 。 その後は自分の会社の如く 後任人事は全て自分の行きのかかった人間で取り揃えました。 今更何を言ってもどうにもなるわけでもありませんよ。 発言するんであるのであれば 当時 マスコミで放送した時に堂々と 責任問題をご自分で言われたらどうでしょうか。 姑息なインタビューでしたがこのような事件がなければ永遠に相談 役に貫き通したでしょう。
▲9 ▼1
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文化はなくても流行りがあったんじゃないの。 レストランも次に行くとメニューカードが変わってて提供されるものが違ったり。お客さんに飽きられないように工夫はするでしょ。 お客さんのリクエストがあれば裏メニュー出したりとかね。 どこまでやるかはオーナー次第。
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昔、ひょうきん族で芸人が女子アナの股間を鷲掴みするシーンを何度も観た。もちろん自分もそれを観て笑い転げてた時代。 当然、当時と今の時代背景やコンプラは違うが、時代と共に変われたか変われなかったかの違いな気がする。 この方は変われなかった社風を牛耳っていた人。今更知らぬ存ぜぬなど通用するはずもない。
▲75 ▼5
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この年になっても相談役に名を連ねているからこうなる。現役の時に「楽しくなければテレビじゃない」をスローガンに真摯に取り組んできた過去の偉業と後進に頼られ意見を求められる肩書きにいつまでも心地よさを感じているから槍玉に上がる。どこかでスッパリと自分の身の置所を切り替えたなら功労者として終えられたものを。人間の欲は切ない。
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日枝氏とは直接関係ありませんが… 先日、幹線道路沿いにある地元では有名な元大臣宅の前を通りました。 その大臣は当選回数も含め与党の大物。 数年前に落選・その後地方議員選挙に出るも落選。 現在の自宅は生い茂った草木でまるでジャングルと化していました。 恐らく来客もいないのでしょう。 大物と呼ばれる人も地位を退けば大したものは残らないとつくづく感じました。
▲16 ▼0
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功成り名を遂げたとしても、それが手段を選ばないダーティーなものであったとすれば、決して褒められたものでなく、むしろ恥ではないか。現に日枝一派の負の遺産に現役のフジ社員たちは苦しめられている。OB・OGたちも胸を張ってフジで働いていたなどと言えないだろう。
直接的でないにせよ、多くの人の人格を傷つけることに関わってきたことに反省の心を持つことなく、逆に怒りを抱いたまま遠からず鬼籍に入る。哀れな一生だ。
▲3 ▼1
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『文化』というものは「作る」場合もあるけど多くは「できる」というものなんじゃないかな。
日枝氏自身はそんな文化を作ったつもりはないのかもしれないけれど、できてしまってたんだよ。 そしてそういうことを野放しにしておく文化もできてしまっていたんだよ。
上に立つ者は、たとえ自分の指示で作ったものではなくても、できてしまったものを管理・監督する責任があるでしょう。
▲38 ▼3
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別に上納文化があったのかなかったのかが問題ではないと思いますよ
会社が大変な状況にあり、被害者もいて、加害者も明らかになっている それに社員も加担していて、他にも似たような話がいくつもある
それらの状況を表す言葉として上納文化と言っているだけであり、例え懇親文化と言い換えたとしても、そこに様々な忖度せざるを得ないような状況があれば、上納だろうが懇親だろうが関係ない
また、影響力というのは行使する人がそれを意図したかどうかで決まるのではなく、行使された人がそれを考慮しなければと強く感じたかどうかだ まさしくパワハラと一緒 した側が、パワハラはしていないと言っても通用しない そんな事さえも日枝氏はわからないほど権力に溺れ、なんらおかしいと思わない麻痺した独裁体制にいた事がこの言動からもうかがえる
今も自分に逆らうものはなんぴとたりとも許さないという強い意志を感じるのは私だけだろうか?
▲8 ▼4
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そこそこの規模を持つ中小企業では、70歳を超えてもなお社長の座に居続けることは稀です。自身の思考力の低下や、後進の育成・承継を見据えて、自ら引き際を見極める経営者が多いからです。
しかし一方で、政治の世界や古い体質の大企業では、高齢のトップが長く権力を握り続けることが、いまだに当然のように行われています。こうした体制は、組織の硬直化や若手の成長機会の喪失を招きかねず、まさに「老害」と呼ばれても仕方のない状況です。
もちろん、年齢だけで一概に批判すべきではありません。高齢であっても知見が豊富で、柔軟に時代の変化に対応できる方もいます。しかし、問題なのは、自らの衰えを省みず、権力に固執して組織の健全な循環を妨げるようなケースです。
現代のように変化の激しい時代においては、年齢よりも「変化に適応し続ける意志と能力」が問われるべきだと感じます。
▲6 ▼1
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無いと言うしかないだろうし、なんなら認識していなかったかもしれない。忖度は相手に気づかれない可能性も多分に含んでいて、その場に招かれた女性職員の「望まぬ」という心の内がやっと表面化したのかもしれない。 テレビマンとして本心から楽しいを重視していたのであれば、今更ではあるが反省をするしか無い話ではある。 ただし一つの側面として、上昇志向の強い人がさまざまな手段で権力者に取り入るのは当たり前にある話。尽くす手段の一つと自身が肯定するならそれはそっとしておく方が吉。 ストレートに言うなら、上納と枕は別物。 上納は傷をつけるばかり。それはアウトだと思う。
▲3 ▼4
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重要なのは。 役職や年齢による権力・影響力に厳然たる制限をかける事。 その権限はあくまでも社内・業務中においてのみ有効なのだ、とね。
そして、下の人間は。 上の者が権威をチラつかせた各種ハラスメントや、理不尽な業務の押し付け・待遇の悪化に及んで来たのなら。 ハッキリ「NO!」と言える空気や風潮を国全体で作り上げる事。 法制化できれば尚良い。
古市憲寿氏がテレビで言い切っていた様に、老人にカネと権力が集中しているような社会ではダメなのさ。
▲18 ▼1
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「あくまで相談役としての立場でそうするのであり、決めるのは社長であり、会長です。人事の影響力を行使したのとは違う」 まさに、パワハラをする人の言い訳で、教科書的な模範回答ですね…。今さら何を言っても伝わらないし、理解されません。真摯に向き合ってもらいたいですね。
▲7 ▼2
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なんで騒動になってた時に、記者会見という形でオープンな場で話さなかったんでしょうか? それを多少鎮火した後で、インタビューアーの一人相手にクローズドな場でのインタビューってかなり意味合いが違う気がします。 この人がフジテレビの権力を握っていて社内文化の醸成に大きく関わっていた可能性が高いです。今からでも遅くはない、記者会見を開いてちゃんと多くの記者の質問に答えたらどうでしょうか?
▲16 ▼3
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誰が見ても今回の件を全て把握している張本人として墓場まで持っていくのであればそれもこの方の生き方や心情の問題だろうと思うが会見では出席もせずに部下にやらせて批判をかわし、一方でほとぼりが冷めただろうと特定の人にだけ取材を受けるでは話の内容に信ぴょう性がないばかりかより一層疑念を持たれるし、社内的にも卑怯な人間とうつってしまいより悪代官度が増したと思う
▲14 ▼2
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とても有意義な取材でしたね。 この様にコメントを取れた時点で、何かあると会見をする意図があると取れる。 インタビューを受けた時点で他を拒否出来ない事になりました。報道関係は一斉にインタビューを取りに行けばいい。そうしたら大勢になり、結果会見を開く事になる
▲1 ▼2
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ようやく口を開いたか。 経営は結果がすべて。これほどまでにフジが凋落したのはあなたのせいです。 何を言われようが、受け入れてください。
ただ80年代、あなたが引っ張っていったフジテレビのおかげでテレビの前で大笑いし、次の日学校でみんなで馬鹿話で盛り上がりました。青春時代、フジテレビは私の中で楽しい思い出として残っています。感謝しています。
▲462 ▼112
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体の関係まで求めなくても、意に沿わない接待に駆り出されるのは上納と捉えられても仕方がない。 その程度のことはどの企業でもあっただろうと言われそうだが、フジの場合度が過ぎていたのではないか。 その点を反省せずに上納はなかったと開き直るのは理解されないし許されない。
▲4 ▼4
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>しかし、それはあくまで相談役としての立場でそうするのであり、決めるのは社長であり、会長です。人事の影響力を行使したのとは違う
百歩譲ってご本人がそのつもりであったとしても、相談する側は日枝氏の意見をある程度は汲んだ形で進めるだろうし、そういう経緯で選ばれた人物は日枝氏に推してもらえたと解釈して頭が上がらなくなっただろうし、その積み重ねが実質的なパワハラ気質の企業文化を形成していって「上納」と批判されるような行為が横行する大きな要因になったことは容易に想像できる。 日枝氏が取るべき行動は、人事の相談が来ても突っぱねるか自らの意見は完全に封殺した上で意思決定者の背中を押してあげることだったはず。知る限り多くの立派な企業経営者はそのようにされてきた。企業のトップとしてはかなり低レベルだったことがこの発言から窺い知ることができるし、そのことを認識していないことがまた恐ろしい。
▲4 ▼0
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文春としては10時間にも及ぶインタビューに何を求めているのか。予定調和のインタビューで調査され事実として認知している記事との齟齬をどう扱うのだろうか。これでは紙面を割いて日枝氏の言い訳独演会でしかないのでは。 暴いた真実をさらに強固にするためには、インタビューという時に、厳しい事実確認と新たなる揺るぎない事実をぶつけなければ単なる提灯記事になるのでは
▲268 ▼32
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あまりにも高い所に座ってしまうと、麓の本当の様子は見えない。間に挟まる者は、自分に不利益になるものはとことん隠す。だから中間管理職の教育は必要かつ重要になる。残念ながら内容は違えど、似たような大企業は日本にたくさんあると思ってます。
▲10 ▼1
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最後まで公開会見への出席をしないで、今更閉ざされた環境下で特定のメディアのインテビューの中で批判をするのはやり方が卑怯。 組織の規則では社長、会長が人事権を持っていたとしても、その人達が日枝氏の意向を伺っていたと複数の幹部が発言しているので、正規の人事権は無くても、黒幕的に実権を握っていた事は間違いないでしょう。 中居氏も最後まで表に出てこないで未だに反論を続けているが、日枝氏も表に出てこないで苦情を言うやり方は中居氏とやっている事は同じで、自分でやって来た事を棚に上げて、地位を追いやられた事に対する恨み節にしか聞こえない。
▲3 ▼0
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相談役なだけで人事決定権は無いって言ってるけど、本人がいくら言おうが周りが「影響されていた」って言ってるんだから無理だよ。 無言の圧力があるかどうかは発している人じゃ無くて受けている人が感じたかだかはらそれはあったと言わざるを得ない。
▲7 ▼0
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確かにテレビ局の幹部が、自社の女性アナウを連れてタレントやスポンサーを訪れ「どうぞ」みたいな露骨な上納はなかっただろう。 そういうことを仰っているのかな? 当たり前のこと、さすがにそのような上納はなかったが、全体の流れが上納に近い状況だったということではなかったのかな、上司の命令ではないが、断れない状況となるような設定など、結果として上納に当てはまるのではないか。
▲19 ▼3
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建前ならあるって言うわけがないです 日本は昔から建前文化なので、建前としてなくても実際はあることが多いです 権力ある人への忖度も、立場が低い人が一方的に不利益被ることも、仕方がない、当たり前として通用する国です 一昔前なら、立場のある人が発言すればそれがまかり通る国でした 有名人が不倫していないと言えばそれまで 政治家が不正していないと言えばそれまで これが周囲の忖度で当然で正論として通用する国です 単なる好感度でもかなり左右されます 正しいか事実か真実か、そんなことを追求する国ではありません 金と権力を持った人の発言に皆が無条件に頷く国なのです 長いものに巻かれないと自分が不利益を被るため、他人の傷には無頓着です 好かれていないのだから、有名じゃないから、金がないから、立場がないから、あの人が不利になるのは仕方がないじゃん、と言う国民性が土壌にあるので、無条件に信じる人は少ないでしょう
▲6 ▼0
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「上納文化」って、現場サイドの幹部連中が長年の職場慣習として作って来たものだから、会長とか相談役がわかるはずがない。それも当事者にそんな意識はさらさらなく、部外者の眼で見たら「上納文化っぽい体質」が指摘されているということじゃないのか。 日枝が否定しても何の説得力もない。人事権を掌握した日枝体制の所産として「悪しき職場体質」が存在した事への反省がまるでない。
▲0 ▼0
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上層部や男性はそう思っていなくても、当事者である女性や取引先はそう思っているという認識の違いは明らかにあるだろう。上納の定義が何かの認識も違うはず。会食の場に連れていき、相手に口説くチャンスを与えることは立派な「上納」だと思うが、日枝を含む上層部は「ただの会食」としか考えていないのでは。フジテレビに「上納文化はない」けど「上納体質」があったのは間違いない。
▲3 ▼1
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何をいまさら、しっかりとした証拠も示さずに、口だけで都合よく否定しても、誰が共感し理解してくれると思っているのか、甚だ神経を疑う。 いくつもの証言があり、芸能界等から引退した中居などもいる中で、上納文化はなかったという発言は火に油でしかない。 トップとして潔さがない。 さっさと上納文化をやめること、加えて、偏向報道をあらためること、テレビを見る人間は減っていくだろいうが、こういうことに尽力してください。
▲0 ▼2
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20年程前に日枝氏と同年代の嘱託社員にセクハラされて退職した友人がいる。大手の専務だか社長だかを退職してきた人で明るくておおらかな爺さんだったのだけど、とにかくモラルに欠けていた。
この年代の人とは多民族くらいの価値観の相違があるし、高度成長期にのしあがってきた変な自信があるし、高齢で脳味噌カチカチになっているし、何を言っても通じないからまともに相手をしてはいけない。
どの世界でも定年退職って必要。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
「事実ではないことも数多く伝わっている」 ここ最近、スキャンダルが報じられた著名人たちの弁明として何度も使われてきたこのセリフ。話題が広まればおひれが着いて拡散されてしまう事に憤りを覚えるのは分かるが、それならばどの部分が嘘で、どの部分が真実なのかを名言するべきだろう。それを言わずにただ漠然とこのコメントをするのは、なんとなく「嘘の記事ですよ」という印象を与えようとしているだけではないのか。ますます不誠実な対応に感じてしまいます。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
当事者にしかわからない事だけど、当事者にジャッジするのは難しいんですよね… 第三者が話を聞いて判断するのが一番公平ではあるけど、その人の受け取り方や判断だって世の中の空気、その人の経験、立場、色々なものに影響されてるわけで…
ただ、まぁフジテレビの女性アナウンサーが接待要員みたいに見えるって言うのは私もそうです。 日枝久さんからしたら「これくらい…」って事でも、私が見たら「いや、だからそれを上納って言ってるんですよ」って思うような事はあったんじゃないの?っていう風に私は見てしまっています。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
何を基準に断言できるのか? 自分が知らないところで行われた事、事実があっても意図した内容ではなかった事は、全て無かったことと考えているとしか思えない。 調査も事実確認もせず、自分の考えが全て正しいとなると、加害事件があっても、それ自体が存在しないことになってしまう、この人がTOPにいたからこそ、改革されず露呈した問題だと思われる。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
記事を読んで感じた一言は・・・「え?」
『無い』のではなく、『把握できていない』か『知ろうとしていない』くらいの認識では無いのでしょうか。
組織が大きくなればトップがすべてを把握できなくなりますし、組織の中に小悪党も紛れたりします。把握できないのは仕方ないことではあると思いますが、知ろうとする努力は必要です。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
いや、女性アナウンサーの人格を否定するような文化は確実にあったはず。 だって港氏や多田氏はフジテレビに告訴されたんですから。 不適切な文化があったことは率直に認めるべきです。
また会社幹部の意思決定において、日枝氏への忖度もあったでしょう。 御本人が無かったことを証明するのは不可能です。
過去にフジテレビにおいて、非常識極まりない企業文化があった、これはゆるぎない事実であり、そのことに対して日枝氏は責任の一端があると思います。
▲22 ▼4
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そりゃ無いって言うよね
結果的に上納と思われても仕方ないって事 解釈の違いや懇親で逃げれるしね その意図があったかなかったかは その人しかわからない 少なくとも上納された方はわかってるはず
日枝氏の手腕や功績はとてつもなく大きいのは間違い無いけども それゆえ権力が集中してしまった事で もしかしたら日枝氏すら想像できない構造になっていたのかもしれないけど 局内の覇権争いも結果的にバラエティ班で日枝氏の腰巾着(直系)の港氏 もっと活躍した人はいるのに 地方に飛ばされてる カンテレや西日本テレビに
日枝氏が人事権を握る以上何人たりとも日枝氏にはイエスマンにならざるを得ないのは間違い無い。
読売のナベツネ フジの日枝氏 日テレの氏家氏 色々な意味での大権力者ではある
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
この人の言う通りなんだと思うよ。単なる社員やタレントの問題まで責任取らされたなら、会社なんて成り立たなくなるわけで。
勝手に悪のイメージを作られて、勝手に責任問題にされる今の世の中っておかしいと思う。
そうならないためにも、何年も重役など高い役職に就く制度は廃止にして、給料だけ高めて、しっかり仕事させればよいと思う。
▲3 ▼1
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最大の関心事はここではありません。フジHDが不動産で利益が出せる企業になり得た手法に関心がある。清和会と入魂の関係で、安部氏とゴルフに興じる映像は度々映し出された。安部政権時代の報道について関心がある。
▲1 ▼0
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日枝さんくらいの立場だったらそんな現場の細かいところまで把握できてないよね。多分ディレクター、プロデューサーレベルの判断で色んなことしてたんだろうね。それはフジに限ったことじゃない気がする。業界の体質みたいなもんじゃない。
▲6 ▼8
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疑念があるときに正式に設定された場で公言できなければ、社会からは黒と見られる。そういう社会で白であるという信頼を勝ち取っていくのが企業だろうに。トップにいた人間がその枠組みの中で行動できないことに驚きを感じる。
▲18 ▼1
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まあ、この人が何を言ってもみんな批判するでしょう。とにかく批判したくてしたくてしょうがない人ばかり。最初から批判する事で頭が一杯な人が語る言葉をちゃんと聞くことはない。
上納システムはなかったのだろうとは思います。 ただ、社員教育がシッカリされてなかったせいで、社員の暴走志向は一部にあったのではないかな。 男女双方に。有力タレントと親しくなると旨味があると考えるのに性別は関係ないし。
仕事上の人間関係なのだから軽率な行動はしない、スキャンダルになりやすいから安易にタレントと一対一にならない、タレントに斡旋はしないとか、一般の会社なら割と普通な事が身に付いてない人がいたのだろうと思う。 そういった意味ではこの人の責任は重い。
▲0 ▼0
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長年フジテレビを率いた者としての責任を語る一方で、残念ながら自身の影響力に対する批判をかわす言い訳としか感じざるを得ない。 第三者委員会の報告書では、日枝氏が退任後も相談役として社長・会長人事に強い影響力を持ち続けたと明記されている。実際、報道によれば局長会など現場レベルにも日枝氏の存在感は強く、形式上の退任に過ぎなかったとの指摘もある。 そんな中で、決めるのは社長・会長と語る姿勢は責任逃れでしかないでしょう。加えて、上納文化への否定も、フジの旧来の企業体質や閉鎖的な人間関係への説明としては不十分で、不信しかない。 何より、なぜ今、このタイミングで、あえて長時間の弁明に踏み切ったのか。反省でも謝罪でもなく、自らへの批判を打ち消すためにしか映らないこの行動に、信頼など微塵も抱けません。
▲3 ▼1
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第三者委員会の報告を毀損するのが目的かな。なぜ、調査・報告時点で会見なりで主張しなかったのか。なぜ、会見ではなく特定のメディアでのインタビューで語るのか。忖度があればそれは独裁・文化・慣習と外部が見做す事も承知なのか。経営者であれば、その時おりの判断の妥当性を検証する事が優先されるべきで、終わった後での戯言は興味はあるが見苦しいです。
▲119 ▼9
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元はと言えばジャニーズプロ創業者の少年性加害事件が英国で報告されて国際的に取り上げられた事。 国内だけなら当時のジャニーズプロなら圧力で口止め出来ただろうが海外からの発信で不可能となり堰を切ったようにメディアの追及と深掘りで過去まで洗いざらい晒されてしまった。 中居事件もその中の一つに過ぎないがTV局を巻き込んだ事で大事件に発展したのだと思う。 しかしこれはフジだけの問題ではなくどの業界にも大なり小なりある事でフジにはその代表として犠牲を払わされたのかと思う。
▲3 ▼0
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本当にフジテレビの再生を願うならば、何の制限もつけずに長時間の記者会見を生中継し、記者の質問の答えに窮して、徹底的に自分が悪者という印象を与え、フジテレビを悪の巣窟にしてしまった責任はすべて自分にある、という印象操作をすべきだった。
しかし、この男がやったことは真逆のことだろう。どこまでいっても、責任逃れしか考えていない印象を受ける。
▲2 ▼1
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相談役の人事の影響力、会長や社長に決定権があるのは普通の組織であれば当たり前です。会長や社長が相談役の意見を長く忖度させてきた慣行が問題なのであり一般論とすり替えているだけです。 上納文化は無い、当事者は懇親を意図しているのは当然でしょうね。悪意が無いまま女子アナをコンパニオンがわりに使うことを第三者が上納といっただけです。 これらを許せないと未だに言っているということは、微塵も反省していないあらわれです。この方、もう今の時代の企業人で無いことがよく判りました。
▲20 ▼2
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昔の人の感覚での個人的考えですね。昨今の上納は、女性を客先で接待させる事も含まれる事が分かってないのだと思います。日枝さんが女子アナをそういう風に使ってたから、後輩達も見習ったのだと思います
▲1 ▼2
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強い権力者は言動の影響力に対する自覚がなくなり、まわりの忖度が、権力者の責任の所在を曖昧にする典型パターン。古い権力者が組織に長期にわたり組織に関わると組織を駄目にするということだろう。そういう意味では旧経営陣、株主も相談役などポジションを与え続けた責任も大きい。また、質問者には、なぜ辞退や引退はせず、相談役として居座り続けたのか、居座り続けることの影響は考えなかったのかなどを質問してもらいたかった。本人には都合の良い上納否定の話になり、うまくはぐらかされた印象。
▲2 ▼0
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中居氏個人のスキャンダルとフジテレビの企業ガバナンスの問題は分ける必要があります。
フジは社員が被害を報告した時点で、内部規定に則り調査、公表、処分していれば、スポンサー離れや株主から問題提起されることはなかった。
経営陣が不祥事を隠蔽し有耶無耶にしようとした疑惑が最大の問題点だと思います。
間違った判断で企業価値を落としたことを株主は問題視しているのです。自浄能力の無さが最大の問題点とも言えます。
▲11 ▼0
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長年要職に就いていれば、自ずと周りはオーラを感じ、意見しているだけでも「日枝さんのお言葉」となり、従わないといけない雰囲気になるのですよね組織は。 そんなこと日枝さん、おわかりになっていたでしょ。だから相談役で君臨して、「ははー」と皆さん頭を下げれば、それは権力者の証で、それでいい気分になっていたのでしょうね。
▲5 ▼0
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文化は無いけれどもやってしまいました、と言いたいのかな?社会は業務で発生した事件ととらえているわけであり、個人だけでなく会社組織が問題にされていて、文化か否かは関係ありません。言い訳にも、答えにも成っていませんね。問題を問題として認識できていないようですね。
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タレントに傷つけられた社員を守れなかったことの原因が、組織が組織として機能していなかったことに有るのは明らかです。そしてまた、一番の責任は誰に有るかと言えば、当然のことですが一番の偉い様に有ると言わざるを得ません。何を言い訳しても、不名誉を拭い去れるとは到底思えません。被害の重大性に鑑みれば、不名誉に塗れたままで終わることも、最低限の潔さを示す責任の取り方であった筈ですが、もはや潔さを示すラストチャンスも自らの手で摘み取ってしまったようですね。閻魔様に叱られてから、後悔と共に後生の運命を悟る未来しか見えませんね。残念です。
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日枝氏の言うように上納文化は無いでしょうが、女性を利用する文化は有るように見えて来た。女性アナウンサーがもてはやされ競争率が激しくなると美人で無ければ採用されなくなり、その女性に群がる男性が現れる。社員で無い芸能人はコンプライアンスに関係なく近づく、これに男性社員が関係するとどうなるかは見えて来る。
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自分の想いや信念を持ってやってきたのはすごいし、立派だとは思うが現実ギャップがあり修正しなかったのかしようとしてないのがいかんし、権力をとは言っても自分の影響力わかってない。 それならば綺麗に身を引くべきだったと思う。
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まずは相当な高齢なのだから相談役も辞任した方が良いかと。人事の話で責任から逃げるつもりが無いのなら余計な言い訳はせずにそういった部分があった事を素直に認めるべきでしょう。相談役に人事権がある方がおかしいです。
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