( 314660 ) 2025/08/09 05:53:50 2 00 農水省「コメ足りている」を謝罪 自民部会で誤り認める共同通信 8/8(金) 10:52 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f169b26d55d750d676fecd394ca858a5ee5896bb |
( 314663 ) 2025/08/09 05:53:50 0 00 自民党農林部会の会合で謝罪する農林水産省の幹部ら(左列)=8日午前、東京・永田町の党本部
農林水産省の渡辺毅事務次官は8日、コメ価格高騰を巡る自民党農林部会の会合で「コメは足りていると申し上げてきたが誤っていた」と謝罪した。需要の拡大を把握できず、コメが不足したことで価格高騰を招いたと認めた。
昨夏にスーパーの店頭からコメがなくなる「令和の米騒動」が発生したが、農水省は「コメは足りている」と繰り返し説明。流通に目詰まりが生じていることが問題だと主張し、政府備蓄米の放出などの対応が遅れた。
会合に出席した宮下一郎元農相は「われわれの認識が(コメの実情と)大きく違うということが報告をされた。しっかり説明を受けなければいけない」と述べた。
|
( 314662 ) 2025/08/09 05:53:50 1 00 最近のコメ不足や価格高騰に関する議論は多岐にわたり、特に農林水産省(農水省)や関連機関の対応について批判が集中しています。
1. **現場経験の不足**: 官僚や役人は、データや理論に頼りすぎて現場の実情を理解できていないとの指摘が多い。
2. **需給予測の誤り**: コメの需給状況を把握できておらず、実態に基づかない発言が多かったとし、これが消費者や生産者に混乱をもたらした原因とされています。
3. **謝罪や対応の遅れ**: 政府の発言が誤りであったと認めるものの、その説明や今後の具体的な対策が不足しているとの不満が噴出しています。
4. **価格操作への疑い**: 一部の流通業者による買占めや価格操作が疑われており、その調査を求める声もあります。
5. **物価と収入のバランス**: 物価の上昇と収入の不均衡が生活に影響を与えており、特に低所得者や子育て世代に対する支援が求められています。
6. **農業への新たなアプローチ**: 農業の生産性向上や需給調整のための新しい制度や技術の導入が必要であるとの意見も多く見られます。
全体を通して、現場の実情に目を向けた迅速かつ適切な対応が求められていますが、官僚主導の政策が現実との乖離を生んでいるとの批判が強いです。
(まとめ) | ( 314664 ) 2025/08/09 05:53:50 0 00 =+=+=+=+=
知識だけで現場を知らない人がデータだけを信じて計画を作るから間違いに気付けずにこんな事になる。官僚や役人は上から目線で命令するだけで理論的には出来るはずだと現場に無理難題を押し付けてきて出来ないと現場が悪いと自分達は間違っていないと非を認めないタチの悪い特性を持った集団だから一次産業を担当する役人は現場経験を積んだ人しかなれないようにしてもらいたい。
▲9581 ▼519
=+=+=+=+=
今年からは米農家は自由に米の生産をおこなわせるとよい。米を生産している中国や韓国でも日本の米の評価は高い。もしも生産が過剰になった時には米の輸出量を多くし、不足の場合は輸出量を少なくすることで調整をおこない、常に国内の米が適正在庫になるようにすればよい。米輸出のためには政府、JA、商社などが連携して情報を共有して取り扱うようにすればよい。
▲57 ▼12
=+=+=+=+=
農水省が何も見ていなかった事の証明だと思います。 農水省って食料の安定供給が第一の仕事ですが、 エッグショック、米騒動、仕事してますか?って感じます。 また農業の持続的発展を促すともありますが、 JAとの中抜き関係は持続的にやっている気はしますが、生産者はそっちのけになってないでしょうか? 各省庁やJAも設立時は大義があったのでしょうが、 行き着いた先は中抜き、接待、天下りの関係性しかなく、必要性に疑問を持ちます。
▲4456 ▼175
=+=+=+=+=
需要の拡大を把握できなかったせいにしているけれど、それより大きのは生産量の把握が不正確だったからではないのか。 コメは自由化されて正確に生産量を把握する事ができなくなった。それでもJAをはじめとする大手業者の扱いが大半であった時代はまだそこそこ正しい値だったかもしれないがネット販売に直販が乱立している状態で把握し切れると考える事が不思議である。 需要を把握できなかった所為にしていればいずれ同じ過ちを繰り返すだけだろう。
▲49 ▼3
=+=+=+=+=
農水省は一体どこを向いて仕事をしているのか。そもそも謝罪して済む問題ではない。必要なのは自民部会での謝罪などではなく、当面どのような対策を取るのかを国民へ説明することである。 突発的な災害や異常気象が原因でないとすれば、急に生産量を増やすことはできない。 石破は、令和9年度からの農業計画で「増産に舵を切る」と発表したが、そんな悠長なことを言っている場合ではない。 舵を切っても増産効果が出てくるのは数年先の話であり、その間は今のコメの価格水準が維持される、それを認めたも同然だ。 本当に「足りなかった」ことを認め、国民に謝罪する気があるならば、直ちにコメの無関税輸入枠を拡大して価格を引き下げる政策を採るべきだ。 「ごめんね、コメ足りなかった、だからしばらく高値が続くけど我慢してね」というのでは、コメ不足に便乗した価格吊り上げを追認したとも受け取れる態度であり、国民を舐め切った話ではないか。
▲72 ▼6
=+=+=+=+=
昨年からスーパーで米が無くなり、どうやって子供を食べさせるか悩んだ時期がありました。 今は高い価格ながらもスーパーにも米が出回りつつあると感じています。 それとは別に先日とある観光地で、明治時代からの米相場の資料を観る機会がありました。直近10年間の米の価格は安すぎていて、第二次世界大戦後を除けば、なだらかに上がっていれば今の価格位が妥当な事を知りました。 となると、何よりも問題なのは、物価と収入のバランスが大きく崩れていることと、富裕層と一般層の収入格差が根本的な原因なのかなとも感じました。 本当に頑張っている子育て世代や中堅、一般層がもっと安心して暮らせる日本に戻って欲しい。 様々なものが海外資本に買い漁られている国内の現状も含め、このままでは日本人が日本国内で快適に住めなくなる。
▲3143 ▼221
=+=+=+=+=
自民部会で誤りを認める、という文脈に違和感があります。 政策の意思決定を誤らせたということは国民全体に対して経緯説明、謝罪、今後の対応を説明するべきではないのでしょうか? 今年も悪天候でのコメ不足が懸念される中、これまでのデータなどからこのくらいのコメ収穫量になるため、輸入米をこのくらい輸入して対応する、という点や、一部地域で実用化されている高温耐性、乾燥耐性のイネの全国普及を進めることや品種改良に公的資金を増強することなど、事実をキッチリ清算したうえで国民の不安を和らげる政策を伝えてほしいものです。
▲2124 ▼29
=+=+=+=+=
社会を大きく混乱させ、消費者に法外な負担を強いたのだから、そんな場所で頭を下げるだけで済むはずがない。まず全国民に対して謝罪し、原因究明と再発防止策を徹底したうえで、自分を含め関係者を厳しく処罰すべきだ。
▲1739 ▼45
=+=+=+=+=
自分を含め、地元の水稲農家さんたち玄米保冷庫購入してる。
メーカーの予約購入がずれ込むくらい購入されてる。
小規模な生産者で保有米確保するくらいなんだから大規模ならなおさら。食品加工会社との直接取引も増えるだろう。
間違いなくJA出荷分は減る。
もし、知り合いに仲の良い水稲農家さんがいらっしゃる方なら小売りしてもらえないか早めに確認しておくのがいいと思う。
▲78 ▼3
=+=+=+=+=
農林水産省が発表している需要動向は、基本的に日本の人口しか見ておらず、インバウンド効果や生産者の収穫歩留、精米卸の歩留、加工用途の需給等総体的に分析精度が低い事が今の乖離に繋がっていると思います。 これを機にあらゆる想定される数値検証を見直し正確な情報を提供すべきです。
▲1152 ▼46
=+=+=+=+=
こんな仕事に税金から給料払っているのか。 根本的なシステムの改修が必要だな。
各省庁の幹部の働きぶりを見える化し、今後の日本のビジョンを語らせ、それを納税者が評価できる仕組みなんてどうだ?(評価は決して幹部の人事を操作するものではないが、影響はする) 横の省庁とのつながりによって効率化を図れれば、高評価とか。 あと素人が評価するわけだから、そのポストの過去の幹部の実績なども参考データとして提示、しかし気候変動などで今までのやり方では駄目で新しいやり方を考慮する必要もある。
▲1006 ▼39
=+=+=+=+=
昨年春から夏にかけての上昇時は「秋になれば値下がりする」と言ってそうはならず、さらに高騰してもなお「足りているのに流通が目詰まりしている」と言い張り、備蓄米を出すとなっても高値入札者に落札という値下げ意欲に欠く対応で遅々として進まず、結局最後はこうして誤りを認めるに至った。ここまで誤りを繰り返せば農水省の信頼が毀損するのは当然といえる。精米時に白化を取り除くために多く削っているとか、インバウンド需要とか、そのへんの指摘は価格高騰初期からあったもので、あの時指摘について精査して自らの誤りを認めていれば今年の収穫量にいくらかでも反映できていた。今になって認めるのは遅きに失している。
▲427 ▼6
=+=+=+=+=
農水省や族議員それなりにデータを持っていたはず。
おそらく、米価引き上げを意図して、需給の引き締めを測るために、昨秋には備蓄米の放出を行わなかった。
ところが投機的な買いと出し惜しみも誘発、意図した以上に米価が高騰した結果、コントロール不能な状態になったというのが実態ではないのか?
昨年秋時点の農水省の判断根拠を検証する必要がある。
▲249 ▼8
=+=+=+=+=
何を元にした発言だったのか?根拠なく言っていたなら、結果として国民に嘘をついたことになる。それとも、事実を認識した上で、混乱を回避しようとして発言したのか?国の機関としての発言であるならば、慎重にすべきだったのではないか?
▲774 ▼13
=+=+=+=+=
今 になって現状を検証し 米不足であったということであるのであれば、不足してる時点で 現状のような調査をしていればもっと早い対応も取れたと思う。 でも米の価格を下げたくない 勢力に押し切られたのか それとも 職務怠慢であったのかは不明だが農政を司る者として公務員としても 極めて問題のある対応だったということだと思う。 謝る 先が違うんではないかという気もするが まずはこれだけ 誤った判断をして国民に影響を与えた 以上 懲戒処分が必要ではないだろうか。
▲262 ▼7
=+=+=+=+=
昨年からスーパーでお米が手に入りにくくなり、値段も上がっている中で、政府が“足りている”と繰り返していたのは正直、現実とずれていると感じていました。今回、ようやく誤りが認められたことは一歩前進かもしれませんが、もっと早く庶民の声や生活の現場に目を向けてほしかったと思います。 物価高の中で、唯一手に取りやすかったお米まで高くなると、日々の食卓を支えるのがますます大変になります。特に低所得の家庭や一人暮らしの高齢者などには、こうした食料の価格上昇は深刻な影響を与えます。行政には机上のデータだけでなく、実際の生活の声をもっと拾い上げ、迅速で的確な対応をお願いしたいです。
▲240 ▼12
=+=+=+=+=
昨年や今年の天候から今後を予想すると、水田の水が心配になります。特に、稲の花が咲いて穂が実り成熟する大切な時期、農家の方々は天候を注意深く観察しています。農家の方々の日々の苦労は想像を絶するものがあります。 農水省職員も田んぼに出て、日々観察して苦労をともにして判断することが大切だと思います。 エアコンのきいた涼しい部屋からは、実際の状況は全く分からないと思います。机上の空論から現場を大切にした「汗をかいた仕事」にシフトしてほしいものです。
▲60 ▼3
=+=+=+=+=
実際に米は市場に出回る量は少なくなったが全く足りない状況ではなかったのではと感じます。 不足に対する一番の原因は目に見えず急上昇してい外食産業の米のストックなのではと思います。 フードロスで廃棄される量も莫大で、それを見越した年間のストック量を考えればかなりの量が倉庫に眠る事になります。 何だか昭和の昔にあったオイルショックの時のトイレットペーパーみたいな。 米騒動に見えてきます。 確かに小売価格は上がりましたがこれが生産者からしたら適正価格。これまでが作っても赤字の重労働を気にもせずに私達は美味しいお米を食べていたような。 個人農家さんには今後も作りがいのある収入を維持して頑張っていただきたいと思います。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
団塊ジュニア世代です。 米が余っていて、在庫を抱える費用が莫大だからと、小学4年生だったかに、まずは週1日、やがて週2日の「米飯給食」が導入されました。 たぶん、古米、古古米が回ってきていたのだと思います。最初のころは、大量に炊く炊き方が手探りなので、べちゃっとしたり、ぱさっとしたりしたものです。 (コッペパンもありがたかったですが、米飯給食もありがたかったです、もちろん) それを思うと「足りていないことを把握できていませんでした」とは何事かと思いますね。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
コメの需給予測に応じて余剰分を飼料用米としますが、今回のように食用として需要が急増した際に、飼料用米を柔軟に切り替えて供給調整を行うことができれば、食用米の不足感は緩和され、店頭の品薄も軽減できたはずです。
今回の騒動は、飼料用米の活用促進や生産調整が不十分だったことも一因と考えられ、今後は飼料用米の制度や需給連携を見直し、緊急時に迅速に転用できる仕組みを強化することが重要です。こうした対策が進めば、国内のコメ需給はより安定し、価格の急激な変動も抑制できるでしょう。
▲180 ▼76
=+=+=+=+=
この誤りの責任は大きいよね。 消費者だけでなく生産者にも大きな迷惑をかけている。 データの把握が間違っていたのか、データそのものが間違っていたのか、それともそれ以外の何かがあったのかハッキリさせて欲しい。 これだけITでの管理が進んでいるのに、政府が公表する各種の白書を見てもわかるが、基本的に2年前の状況が国民向け?関係者向け?なのか疑問だが発表される。 そもそもがこのタイムラグの大きさが大問題で、農水だけでなく環境でも同じことが過去から延々と続けられていることが、タイムリーな政策判断ができない原因だと思う。
▲71 ▼1
=+=+=+=+=
何らかの基準となる数値を作る上で、データは大事です。ただ、世の中の移り変わりで、 変わるものもあるという意識は持っていて欲しい。 備蓄米も今の量で良いのか、需要増による米不足だけではなく、すでに戦後は終わり戦前という声も出てくる中、異なる基準の備蓄量も出てきても良いのではと感じます。
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
7月末に開催された農水省の食糧部会において、令和8年6月の民間在庫量は軽く200万トンを上回る見込みとの発言がありました。昨年6月の在庫量は160万トン弱で米騒動となりました。備蓄米60万トンが販売されて今の状況です。 昨年より56万トン増産される見込みとのことで、数字的には現状が維持されるということなのでしょう。 あくまでも机上の話です、そして今の備蓄米のような安い米はありません。銘柄米の価格は大きく下がることはないでしょうから、外米を使用して安い米を流通させるしかないでしょう。 農水省はやっと現状が理解できたようです。令和8年以降に期待するしかありません。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
事前に米の需要を把握しておき、言葉を考えた上で発言をしていれば「令和の米騒動」自体が起きなくても済んだはず。「米は足りている。」と何度も発言したことによって、新米の流通をストップさせてしまったのは一目瞭然…こうして仕入先(米穀店・スーパー等)の関係者・消費者(米の購入客)・米農家までも悩ませる事態へと発展していった。
▲45 ▼5
=+=+=+=+=
農水官僚の適当な発言により、今も米に苦労している方々に同情する。 幸いにもうちの近所は令和6年産のひとめぼれが5kgで3000円弱で売られるようになったが、まだまだ西日本では高値が続いていると聞く。 イオンでカリフォルニア米4kg1980円で売り出すなど米を食べるだけなら困らなくはなったが、やはり日本人なら日本産のおいしいお米が食べたいところ。一刻も早く流通を安定させ、需要に応えられる体制へと国が舵を取って欲しい。
▲32 ▼4
=+=+=+=+=
氷河期世代の「お米を食べたい」という切実な声を、政治はどこまで受け止めているのでしょうか。かつて自己責任の名の下に支援を後回しにされ、今もなお物価高の波に苦しむこの世代に対し、最低限の食の安心すら届かない現実は深刻です。今回のような農水省の認識ミスは、単なる行政上のミスではなく、生活の根幹に直結する問題です。今こそ、氷河期世代への無償支援や給付金など、実効性ある対策が必要ではないでしょうか。
▲604 ▼207
=+=+=+=+=
必要量より生産量が下回っているというデータは、農水省から出ている。しかも数年も前からだ。しかし、しらばっくれて「コメは足りている」で通している。この狙いはなんであろうか。コメの不足騒ぎを起こして米国から大々的に米を輸入するためであろう。食糧安保も自給率もあったものではない。
▲164 ▼7
=+=+=+=+=
いろんな課題が今回見えて来た気がします。30年程前の米不足の教訓から備蓄米政策は始まったのですが、当初は一定期間保管された米をたくわえ君と言う銘柄で一般に小売りしていました。 私の記憶では当時柔ちゃん(現、谷亮子さん)がテレビCMで「蓄えて食べる!!」とかコマーシャルまであったんです。いつしか米は余り。わざわざたくわえ君を買う人もいなくなりいつの間にか一定期間保管された米は家畜の餌として売却するようになりました。今回備蓄米を緊急放出する事になり米はあるのに精米が追いつかなくてバタバタしました。まさに平和ボケです。精米の段取りなんて考えても居なかったのでしょう。これからは農家さんからきちんとした価格で仕入れた米を政府は赤字になっても5キロ1800円とかで売り続けるべきだと思います。昭和にはあった標準米復活です。昔も今みたいに高いコシヒカリはお金持ちの買うお米。庶民は標準米一択でした
▲22 ▼1
=+=+=+=+=
データだけ見て判断していつも煽りを喰らうのは現場の人間と顧客です。うちの会社もそうですが、本社や本部の人間って現場を知らなすぎるし知ろうともしない。 こんなのに税金払ってると思うと嫌気がさす。 「米買ったことない」とか「来年から増産します」とかもうめちゃくちゃ。 ここまで来たら農水省やJAの存在意義を問われるべき。根本的に見直す時が来てると思います。
▲183 ▼13
=+=+=+=+=
インバウンドなど需要の拡大を読めなかったと述べているが、生産の方に目を向けないとまずかろう。どうやってとれ高や歩留まりや休耕田になった土地をデータで更新しているのか。たぶんでたらめで無責任な他人事のような把握方法だろう。国も県も市も農業課を持っているのになぜ連携できないかね(現場百回)中山間地域は、高齢化や病気、労働者不足、鳥獣対策、大雨による水路破壊などでどんどん田んぼをやめてゆく。休耕田は、すぐには生産田んぼにならない。増産なんかよく言ったものだ。どこに売るかは別にして生産量を精度良く見る仕組みを作らないとまた、繰り返しますよ。
▲22 ▼3
=+=+=+=+=
しかし、政府備蓄米が出回ってから、ネットショップや店舗で一切無かった米が一気に出てきたのもまた事実。
米が足りないってのも本当なんだろうけど、どこかが米の値上がり狙いで止めてたってのも本当なんだと思う。 本当に米がなかったのなら、備蓄米がで回ろうと無かったはずだもの。
この「どこか」を調査して欲しい。 じゃなきゃ、今後も同じような事がずっと続くと思うから。
▲70 ▼8
=+=+=+=+=
どの省も、高学歴の現場知らずが溢れてるんだもの。 自分の当番に問題がおきれば出世に関わるから、ろくに現状を把握していなかったか、把握してたけど事なかれ主義や能天気で(問題ありません)と言ってただけじゃない?
コメ不足だけだったのか、故意に流通を絞ったか、転売屋が絡んだせいなのか。 本当の原因とコメの必要数量がどうだったかを精査して、それも正直に報告してもらいたい。
▲263 ▼16
=+=+=+=+=
2023年の10月に国の農業関係の機関に仕事で行った時に、一等米がほとんどなく大変なことになると言われてました。現在の米問題の発端は一昨年の秋にあると思います。今だに需給ギャップが解消していません。米どころの新潟地方での天候が非常に気になります。もう備蓄米の切り札は切れないので輸入米しかないと思います。金のある人はブランド米をたべるでしょうが。
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
どんな調査の結果、足りなかったと判断したのだろうか? 私は北陸に住んでいますが、スーパーやJAの米が全くなくなったことは無かったと感じています。私も別に買いだめすることは無かったし、備蓄米を購入することも無かった。最近では、令和6年産のブランド米や備蓄米やアメリカ産米が沢山並んでいる。不足していたのならこれらは何処から出てきたのだろうか? 誰にでも分かるような調査方法と結果データを示して頂きたいものです。 農家に直接買いに行った米は、どういう経路で何処にどんな価格てどれくらいの流れたのだろうか? また、現在の覚悟業者の在庫量はどれくらいのあるのだろうか?
▲23 ▼4
=+=+=+=+=
兼業農家の減少が原因ではないだろうか?
私は兼業農家の息子であるが、父が一人で農業をしており、私自身は農業は継がない。父が亡くなれば当然のように農業はしない。
兼業農家が作る米の量はせいぜい1トンくらいだが、兼業農家が1万件減れば、1万トンの不足となる。
私のような農業を継がない兼業農家の息子は全国にたくさんいるハズで、今後、加速度的に増えていくと思う。
土地を持っている人と、農業をやりたい人のマッチングを簡単にできないものだろうか。農水省主導でアプリを開発すれば良いのに。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
なぜそうなったかが説明されていない。まったく反省などしていない。 一人当たりコメ消費量は、たしかに年々下がっていた。しかし、2018年ごろには下げ止まりがデータとしてでていた。おそらく朝食をパン食に変える世帯が行き渡ったからだ。しかし農水省のデータは同じペースで需要が減っていくということになっている。人口低下は続いているため、総需要は減るとみていた。インバウンド客が2週間コメを食べ続けても1%台の増加です。総需要量は大きくは増えていないだろう。ただ、今までにない猛暑、高温障害は大きな影響を与えています。特に2023年は1等米の合格率が大幅に下がり、2024年米の早期投入を招いた。今年、猛暑の影響、備蓄米の在庫、ブランド米の在庫がいつまであるか、によってまた見解が変わるかもしれない。 需要に対して供給余裕があり余分は海外に輸出する、というのが理想だが。そのためにはいろいろなハードルがある。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
最近テレビでコメ不足の原因が需要が増えたからというが、日本人の人口は減少傾向で若者のコメ離れが進んでおり、急に需要が増える理由がないと思う。また昨年は豊作で収穫量も十分だった。テレビが報道しないが海外で日本の銘柄米は店頭で山積みで安く売られている。5Kgでインドネシア2600円、台湾2600円、アメリカ2900円だ。一方原産国の日本は4000円~5000円と2倍だ。コメはあるところにあるし価格は2000円台が妥当だ。日本だけが突出して価格が高い背景には一部のコメ流通業者が買占めと出し渋りで価格を釣り上げている疑惑があると思う。事実コメ卸業者のなかには500%増の利益の決算発表があった。公正取引委員会は疑惑を明らかにするため、コメ流通業者を調査し問題があれば国民の前で公表しコメ流通業者の買占めと価格操作をやめさせるべきだと思う。
▲26 ▼2
=+=+=+=+=
官僚や国会議員は誤りを例え理解していてもプライドがあるから認めようと絶対にしない。 安倍さんも国会で嘘を吐き続けていたから相当でしょう。 米不足、水不足で困らない限り訂正しようとしないその姿勢は呆れます。 日本がダメになってきているのが理解できないから人口も凄い勢いで減ってるし日本は労働者不足でどうにもならなくなるかもだし早く他党に政権交代して欲しいです。
▲653 ▼77
=+=+=+=+=
需要の拡大を把握できず、コメが不足したことで価格高騰を招いたと認めた。
なにも調べていない。何も理解できていない。想像だけでモノを言っているということがよくわかる。
米の増産など簡単に言うが高齢農家が多いのにどうやってやるのか? 米を持って来いと言ったら上納してくるのに慣れてしまいすぎ。 コメの増産や自給率向上の対策は取れないだろう。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
謝罪した今の大臣は偉いですよ。 誤りを認めた上で、ちゃんと今後の舵きりを適正にしていこうという意気込みが見て取れる。
が、この場に少なくとも元大臣の坂本氏と江藤氏もいないといけないのでは? 特に坂本氏に関しては昨年の7月の記者会見で、大阪の吉村知事から備蓄米の要請があったにも関わらず、放出の意向は無いと主張し来週にはスーパーに並ぶとか、新米が出始めれば市場が落ち着くとか言って大きな誤算だった事を忘れてませんよ。
昨年の時点で適正に市場をコントロールして備蓄米も少量ずつ段階的に放出していればある程度の価格高騰はあるにしても今ほどの高値になる事は無かったし、増産に舵を切っておけば水不足の現在でもそれなりに収量を確保できていたと思います。
一連の誤算を現行の大臣に背負わせて終わりにするのは酷すぎでは?
▲154 ▼18
=+=+=+=+=
やっと間違いを認めて謝罪した。これは評価されるべき。他の大臣も過去の総理も誰もしたことがないこと。 過ちを認めたから次の対策が打てる。農地整備、種もみや苗の確保、一年では終わらないのは当然のこと。腰を据えてやって欲しい。 でも散々区画整理やら営農組合等による大規模化をしておきながらまだ足りないとは、農業もザルだねぇ。小規模農家の保護政策などさっさと止めて効率化をして下さい。天候不順、変化に対応した品種改良も進んできたんだし、若手事業者も出てきた。実は成長産業なんじゃない?
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
いつもいつも農水省はそうなんだよ。 過去にはフルーツの需要を見誤って、たくさんみかんとかブドウを作らせた過去もあるし、なんか今でも、現場を見ずにどんぶり勘定なところは伝統なんだろうなという感じですね。 お米は今まで生産に対しての奨励金と減反に対しての奨励金という、アクセルとブレーキを踏みながらやってきたから、これからはアクセルを調整しながらにしてもらいたい。
▲21 ▼3
=+=+=+=+=
うちもJAに委託してお金払って田んぼでお米作ってもらってます。 去年はうちの田んぼも近所の田んぼも全く米を作ってないから大丈夫なのかと気にはしてましたがやっぱりという感じです。 そりゃ減反政策で作らなければ足りなくなるのは当然のことです。 今年は自分の田んぼも周りの田んぼもしっかり米を作っているので、来年は今年ほどの値上がりはないと思います。
▲16 ▼2
=+=+=+=+=
才能が有り、純粋で国を思うOBが適切な数で適切な場所に天下っていれば、今回の問題は発生しなかったと考えている。 汚れた政治が無駄金を使いこの様だったのだろう。 農水省の中では切磋琢磨し金品に群がらない志のある方々に今後も頑張っていただきたいし未来の日本の食を支えていただくために応援したい。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
農水省の当時の仕事ぶりは全然ダメです。でもきちんと仕事失敗を認め、謝罪するという事はとても大事。 最近は言い訳はぐらかし知事や社会人、犯罪者ばかり記事で見てるからうんざりなんですそういうタイプの大人は。 今後はこういう事が無いように緻密に深く考える仕事をお願いします。
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
今になって近所のスーパーでは「常に」3割引のシールが貼られたコメが商品棚に積まれている 仕入れはするが売れ残って期限の関係から割引シールを貼らざるを得ないのだろう 余っているどころか廃棄処分が日常になっている
「足りている」「足りなかった」正直どちらが正解だったのか分からないが目に見えている現実はこうだ
コンビニでは毎日のようにおにぎりとご飯入り弁当が並び 米不足だから入荷数が減る事など聞いたことが無いし 値段は上がったが入荷が無いから飲食店が休業したというのも見なかった
本当に足りなかったのか?も確認しないと 背景にあった重層卸商の問題や転売目的の買い占めなどへの 対策がうやむやになるだけだろう
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
農水省は、机上の計算で米足りていると判断したが、作付面積や夏場前の状況では、足りていたかも知れない。しかし、現場の農家からしたら、高温障害やカメムシ等の害虫の影響で、白濁した米、カメムシの被害で黒色した米等、はじかれて、玄米のなる前に収穫減だった。平年比95程度だったと我々農家は推測している。官僚は、現場に足を運ばず、判断している。 25年産も米の高騰で、作付面積を増やしている大規模農家もあり、増収と判断しているが、少雨、猛暑、害虫の影響で、減収になるのでは。 東北北陸関東方面は、7月後半から出穂期になる為、この時期雨が殆ど降らず、 この2,3日で雨が降ったが、出穂期に間に合わず、相当減収が見込まれる。 農水省は、どう判断するのか?作付面積が増えた事で、増収との考えでは、現場を見ていない。ニュースで雨が降らず、ひび割れした田んぼの報道を見ていないのでは。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
米が足りなければ輸入米を入れるべきです。 不足しているから買えなくなる。 輸入米で不足分補うか、 パンや麺に移行して食生活が変わって、 米の需要が低くなれば需要と供給のバランスが取れたところで値段が釣り合う。 有事の際、自給率が… なんて言うやつが居るからイビツな構造になる。 農水省なんていらなくなる。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
毎回このような事が起こると思うのですが、発言にはきちんと責任を持って欲しいと思います。大騒動を起こしといて頭下げるだけでは甘いのでは?それこそ責任取って1年間その方たちのみ、罰金(税金として)払ってもらうとかの見せしめをしたほうが責任感が増すのでは?
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
因みに、2023年より2024年がインバウンドの増加数が1500万人で、約5000万人のインバウンドが何食かを食べて帰ると考えれば、何十万〜何万トン単位になる。 去年の食用米総生産700万トン足らずなので、インバウンド消費は1%前後かと思うが、農水省としては、何かしらのせいにしなければならないにしても、流通を責められるより、供給不足ということにした方が話が単純化できるからかと思った。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
農水官僚が機能していないのも問題だが当時の農水大臣も問題でしょう。 結局、官僚任せだった為、完了が機能しなければ若しくは正しくなければ国として間違った方向へ向くということになります。
前の農水大臣も今の農水大臣も2世議員ですが、2世議員は当選させるべきじゃないと強く感じます。
▲137 ▼8
=+=+=+=+=
次官が需要の拡大で米不足に陥ったと発言がありますが、そもそも、食糧管理制度をなくした歴代の総理や大臣、農水省幹部が謝った判断をして、その後何にもで立てをしなかった、全ての関係者の判断が間違っていました。 国民を無視して、自分達の都合の良いように政治を動かした方達の責任の議論が抜けています。 マスコミの方にお願いしますが、どこに問題があったのか、正義の追求をお願いいたします。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
市場原理に任そうという考えは、よほどの政策者でなければ上手くコントロール出来ないから、という理由もあるかと思っています。 農水省や農水族、その他の省庁もですが、自分達にできることと出来ないこと、やるべきこととやるべきでないことを、1度謙虚に考え直し、整理してもらった方が良いと思います。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
これは…衝撃的過ぎる…
当初は中間業者が悪い様な事を言っていたが、おそらく米の収量は農協を通して分かっていたはずで、卸売業者もその事実は知らされていたからこそ、中間業者は必要な利益を得るために米の値上げをせざるを得なかったという事が浮き彫りになる。 本当は米足りてませんと言わなくてはいけないのに騙し続けて口止めしてきたのは農水省?
いずれにせよすぐに米は増産されない。てかできない。
米はこれからどんどん値上がりする一方だろうと思う
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
足りてると思っていたが足りなかった、で終わらないで、生産量がどれだけで、需要見込みがどれだけなのかを提示しなくちゃ、話が前に進まないだろ そもそも、どれだけ供給が不足してるのかがわからなければ、どうしてここまで価格が高騰してるのかもわからんよ 最低限、生産者がどれほどのコメを売却して、卸売業者がどれだけ在庫を抱えてるのかくらいは調査しないとさ
▲93 ▼5
=+=+=+=+=
農林水産省は格下げして、他の省の庁なり部局の配下になった方が良いのでは? 農家さんや漁業者の人たちが困らないで、日本の食料自給率を引き上げる事ができる様な政策を行える人達が必要です。 少なくとも、今の農林水産部門の役人さんには難しいのでは?
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
米が足りていないことが分からなかったことは、大変な落ち度だが、テクニカルな問題なら次からは改善されるだろう。 ただ、「流通の目詰まり」なんて言い切った根拠はなんだったんだろうか?根拠もないのに、言い切ったのであれば、それは悪質。姿勢の問題。 あと、米が足りないとわかったのはいつなんだろうか? 気づいている人がいたけど、言えなかったとか、 言ったけど、伝わっていなかった、伝わっていたけど誤魔化そうとしたとかってあれば、それは文化や風土の問題。 姿勢や文化、風土の問題が今回の要因であれば、また同じようなことをしでかす。要因をハッキリさせるべき。
▲6 ▼4
=+=+=+=+=
こういう間違いは典型的な縦割り行政の欠陥。一見,直接的な関係がないようでも,外国人観光客の凄まじい増加は,米以外の食糧でも起こっているはず。農林水産省(それに伴う米などの食糧増産の手立て。),外務省(外国人観光客と在日外国人の増加人数。),経済産業省(総合的な外国人が消費するであろう食料に関する需要と供給のバランスを取り価格高騰の抑制を図る手立て)のデータを結びつければ,素人でも分かり切った結論のはず。各省庁の高級官僚は超エリートのはずだが,本当に能力なる人間は,総合的なデータ関連つけて予想し対処できる人間だ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
そりゃあったときにはあったんだろう。 たしかにちょっと足らなかったのかもしれないが、冷静に流通をコントロールできていればやり過ごせたはずの米騒動。
しかしそれをコントロールできず、市場や現場や家庭にそれぞれパニックを引き起こしてしまったことが負の連鎖。憶測や噂によってあるはずの米が日本中の謎の倉庫に押し込まれ、転売や投機の対象となり、美味しく食べられるはずのお米が溜め込まれる結果となった。
米の値段を上げたい生産流通側と、安価で維持したい販売流通側の思惑が交錯。
もっと掘り下げて、何が起こっていたのか報告があればいいと思います。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
悪いけどお役所仕事してるからこうなる。ちゃんと調べたら不足してると判った事だろう、そして米は有る!ボロ米をいっぱい貰うからと、大臣を辞任した人はこのニュースをどお見てるんだろな?普通にインバウンドで来日外国人は、過去最高の人数と言われ寿司やら和食で消費するし、おにぎりブームで店舗が増えたり需要が拡大してる。今までと変わらない収穫量で足りるはずが無い。さて足りないのは判ったが、需要に追いつかない状況をどうするのか?米農家も高齢化で少量の兼業農家が増えてる現状、いくら減反政策は間違いだ!増やすぞ!って増える物じゃない。ちゃんと具体的にどうして増やすのか?ちゃんと政府は考えないと駄目だし、昨年同様の酷暑で米も野菜も枯れるし病気やら害虫被害も有る。亜熱帯気候化する日本の農業自体を変えないと毎年不足する!って事になる。農林水産省としてスペシャリストも居るはず、次世代の農業として考える時でも有る。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
いまさら何を言っても遅い 今年の方が水不足や猛暑で米の収量や品質が悪いはず。値上がりが間違いない令和7年産米をどうするかの方が問題。去年の米をいろいろ調べる時間があったら今年の米がどうなるか調べて欲しい
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
なぜ、国民に向けて謝罪するのではなく、自民党の族議員に向けて謝罪しているのか意味不明。
如何に政治家の背後にいる圧力団体が、行政府を支配し、国民の血税を思うがままに使用していることがわかる。
やはり議院内閣制は既得権益のための古臭い制度だという事がわかる。会社法が投資家のために何度も改変されるのに、国民の生活に直結する行政や国会運営につき旧態依然なのは問題。首相公選制にして、行政府と立法府の人的支配を完全分離すべきだと思う。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
値崩れを恐れるあまり正しい判断ができなくなっていたのではないでしょうか。農水省は他からの圧力に屈せず科学的な情報を提供できるよう強固な組織づくりが求められると感じました。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
農水省さんそもそもこれは認識不足では済まされない事案!!農水省って言うより政府の未熟さです。国民の主食の事を様々な理由で見通しを謝って実際に国民にこれだけの混乱を引き起こし…謝って済むのか!?増産を指示しても上がりましたこれだけ増やしましょうってなる訳は無し。明日の米を求める国民に対して魔法の様な文言で惑わすのは止めて!!大体が今になって生産者を思えばこの程度が適正価格!?って事は今まで適正で無かった事を認める事で生産者も国民もこれだけ困って始めてこの基本的な誤りを是正する事自体が本来謝罪するべき。日本人は生産者が困ってるなら購買の価格が多少上がっても仕方無いって考える…それを屁理屈ばかりで有耶無耶にするな。
▲147 ▼6
=+=+=+=+=
そもそも農水省は、制度的に米の需給調整機能をもっていません。 今回は備蓄米をだしただけ。 毎年綱渡りしているようなもの。 米増産するにしても、農家にはそれなりに、所得補償するような制度が必要。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
ただの怠慢でしょう。 仕事ができないだけならまだしも、仕事をしないは政府役人がすべき事ではなく。能力がないなら全員クビにすべき。いてもいなくても同じなら素人を新規で雇えばいい。やらないならいてもいなくても素人でも問題は多少はあれど年功序列で高給を国民の税金が投入されるのは我慢ならない。ならダメな素人なら低賃金で働いてくれるわけだから、ミスも許せるよね。 公務員の人件費ってこう言う怠慢役人がいるとまともに仕事ができる人がいても全てにおいて信用が置けなくなる。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
全ての国民生活に関わる問題もこんなもんなんじゃないのかな?故に故安倍総理は脱官僚の方針を立てて進めていたのに、現石破総理及び立憲野田代表等は官僚べったりで極めて危険。希に与野党関わらず、有権者の声を拾って確認して補正修正を繰り返しているが、これって在るべき姿なんだろうか?今は脱官僚、脱石破野田の流れを早々に組み進めなければ本当にまずいことになる。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
まだ嘘を言っていますね。需要が増えたのではなく供給が減っているのです。そしてそれを把握していなかったということもないはずです。中期的な稲作行政の失敗を隠蔽していただけです。まず人口は減少傾向で米食比率が上がったわけでもなく、インバウンドの影響も軽微であることは計算すればすぐにわかります。一方稲作農家の平均年齢は70歳と高く、主力の団塊世代の引退が続いています。かつ米の70%は1h以下の零細兼業農家がになっていて基本赤字です。なので高齢化も手伝って廃業が急速に広がっています。一定面積は委託等で集約化されますが放棄される土地も増えていいます。特に一昨年の旱魃で大きな被害が出たことで離農が拡大した可能性は高いです。こうした事は容易に把握できますが、役人は意図的に目を瞑っています。去年の秋の業務用米落札で不足が見えて業者は買い溜めに走りました。流石に隠しきれなくなりました。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
自民党の族議員の行動に関して下記の記事があったが、反省すべきであるのは族議員、票と献金の事ばかり考えて行動するのは止めるべきである。 ・・・・・・・・・・・・ 党総合農林政策調査会の宮下一郎会長、農林部会の上月良祐・部会長らは6日、党本部で幹部会合を開き、農林水産省が提案した来年度予算の概算要求の主要事項を批判した。関連資料に増産が明記されていたためで、「コメが作られすぎることになる」「記述を削れ」などと反対意見が相次いだ。5日の会議では、出席議員が農水省幹部を叱りつける場面もあったという。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
認識が違ったということは、生産(供給)・流通(備蓄)・消費(需要)のいずれかのデータに嘘があったということですよね。 もし誰かが鉛筆舐め舐めして「充分足りてます」と言ったくらいで騙される組織なら、必要ないです。需給予測AIで事足ります。
地方自治体にも農政課があり、それぞれデータの蓄積と現場とのパイプを持っています。 どこかの組織と族議員の票集めのための組織なら、JAの前にまず農水省を解体し地方自治体の農政に政治リソースを振り分けるべきです。
そして農水省を盾にして逃げきるつもりでしょうが、自民党農水族はこの米不足の責任をどうとるのか、国民に説明すべきです。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
備蓄米を買って食べた しっかり温度管理され保管されてたので美味しく食べる事ができた 今後何があるかわからない 備蓄米の補てんと備蓄量を増やす事も検討して欲しい 食糧安全保障はまず米だと思う
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
まあ今までが安過ぎたと思ってこれから以前の水準まで下がることは見込めないからちゃんと正当な価格で購入する覚悟を持つしかないね たこ焼き8個10円とかの時代があったしね 政府が経済的に無理くりでもインフレさせようとしてるから国民の収入は基本ほぼ伸びないけど物価は上がり続ける 野菜など天候の影響受けやすい一部の物を除いて、一度価格の上がったものはもう元には戻らないと思うのが妥当
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
農水省は収穫から廃棄まで丸裸に出来、インバウンド消費動向も国内流通なのでトレーサビリティで把握できるはずです。 間違っていたのならばトレーサビリティ法が機能していなかった事を意味します。 新米が出始める時期でのこの謝罪は他に知られたく無い事をごまかそうとしている。足りなかったでは済まされない過去の数字データも当てにならない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
せめて、1月とか2月とかに言ってくれたらとも思うのですが。 農家さんはもう300%ぐらい働いてくれているのではとも思うし。 謝罪と要請だけでは限界だと思います。 罪滅ぼしするなら、せめて新たに田畑を宅地にすることと、森林を切り拓いてソーラーパネルを設置することに一石を投じてから寿命を迎えてください。農水省だけでなく、国会の方々全員です。 あと、田畑を子孫に残すことを心配しなくていいように、土地などの相続税も考え直す必要があると思います。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
農水省や小泉農相もJAや流通業者に対しては売り惜しみの疑いとか5次まである問屋の複雑さが流通の遅れになると批判していた。さらには利益率が前年の500%になっていると業者の名は秘していたが批判していた。農相にとっては5%の利益率は許されない範囲なのだろうか。 結局はJAも流通業者も潤しもを行っておらず米の輸送に問題があることがわかった。 こうなると辞任部会に謝罪する前にJAや流通業者に謝罪すべきではないか。いい加減煽っておいてマスコミに非難させておいて他人事だとでも思っているのだろうか。明らかに官製冤罪だ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
もう一声言って欲しかったな つまり「我々にはコメの需要と供給を整合する能力はない」とね
少なくとも生産に関しては、コメはもう自由化すべきだ これまでは農水省が一年の需要を予測し、それに合うよう補助金を出して生産調整をさせてきたが、官僚にそんな能力はない 需要は言わずもがな、供給だって豊作不作の予測なんてできない だから自由化して生産者に任せる 各自の判断になるから予測はばらける だからこそ、豊作にも不作にもある程度対応できる そして国内だけじゃなく、パックごはんにして海外に輸出すれば、リスクヘッジとしてはかなり完璧になる 農水官僚に任せたままなら市場を混乱させるどころかせっかくのチャンスをつぶすことになる 頼むから官僚は既得権益を捨てろ
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
減反による米作付の減少と離農人口の減少のスピードとインバウンドによる米の消費量と小麦粉の輸入価格の上昇で国民が安い米に食生活が移行したことなと、総合的に農水省は読みきれなかった訳だ。総合判断でなく一面しか見てなかったのか。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
米はスーパーに山積みされている。高いから買わないだけ。 農水省はまた事実を取り違えていないか。 供給不足で価格が高騰しているとはとても思えない。 米の先物取引を始めたのが米価格の高騰の原因と言われているが、農水省はまずそこを調べたらどうでしょうか。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
飲食業でコメがありませんのでしばらく休業いたします。 とかそんな事態になったっけ?スーパーにも米はあったよ。 安い米が不足したいうだけで米自体は不足してなかったと思うが。 食品にかかわらずこれだけ情報が飛び交う令和の世にいまだ煽られて 無駄に買い込む消費動向を戒める消費者意識の教育も必要ではないか?
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
結局、そこに米の価格暴騰の原因を持って行くんだ。 『生産・流通・販売』に改める部分はなかったって言いたいんだろうね。 5kg1,700円もの関税が掛かりながら、5kg3,000円台で販売されている台湾米を見ると、台湾のシステムを研究する価値はあると思うんだけどね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
地球蒸発化(これまでは温暖化と言っていた)の現在、農作物や畜産業への打撃は大きい。これまでの考え方はもう通用しない。この事を政府がどう考えているのかが一番問題だ。災害は今後増加していく事が予想されることから、石破さんが予てから言っていた防災庁の構築構想はいたって妥当と考えられる。政府は国民の安全を第一に考える人達の集まりである筈なのに現在は全く違う方向を向いている。パフォーマンスは少しでいいので、緻密な防災計画(農作物の保全を含む)を推し進めてくれる政治家が表れてくれる事を望む。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
農水省としては、ギリいけるだろうっていう状況だったと察します。
「今週、巨大地震が来る確率がかなり高いから今すぐ備えてくれ!」 と政府発表があったから、ギリギリで調整していた所に国民が一気に買って市場から米が消えた。
そこで「米不足は金になる」って気付いて流通を調整する奴が居たり、「またいつ無くなるかわからないから見つけたら買っておこう」って言う家庭があったり。
そこで歯車が一気にズレたね。
あの時政府が「今すぐ備えろ!」って言わなければ、ギリギリだけど上記の様な行動は起こらず、どうにかなっちゃっていたかもね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
日本人は米離れしているとかの話で、減反とか米作農家の減少を放置し続けていて、昨今のインバウンドの過多で需要に供給が追い付いていなかったって事かな。 インバウンドの旅行者は観光地巡りだけじゃなくて、日本食も楽しむ目的でも来ているんだから、そりゃ毎年何千万人も受け入れていれば足りなくなるよね。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
コメ問題に関しても、関税問題に関してもこんな風に適当にずっと政策をし続けていたんでしょうね。。。。財務省に関しても明確な根拠と、各省庁の予算に関してもより厳しい審査と監査が必要ですね。あらゆるの税金の使途を見えるかしてほしいです。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
普通、企業なら上層部や社員が下手打ちしたら処分や辞職があるけど、日本国中を振り回して陥れたのに勘違いでしたすんませんではダメでしょう それに前の農水大臣も農水省の言いなりで同じことを言ってたけど、それも別の発言で辞職したが、本来ならこの事で自らの進退を考えてもらわないと
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
遅すぎるわ! そもそも天候に左右されやすい農業に、国の思惑どおりの生産量にコントロールできると考えること自体、思い上がりだ。減反した水田は、耕作放棄地になりもう二度と復活することはない。それでどうやって不足した時に補えるのだ。今やれることは担い手の皆さんに精一杯作ってもらうことしかない。そうでなくとも高齢化で深刻な担い手不足に陥ってるのだ。そのためには時の価格に農家の所得が左右されないよう国が補償することが急務だ。価格・供給メカニズムから農業政策を切り離すデカップリングは、古くから叫ばれてきたことで、日本の農政は遅れすぎている。
▲90 ▼4
=+=+=+=+=
これは個人的にはものすごいニュースです。コメ不足が露呈したR23秋の最初から私が指摘していた需要予測の誤りを認めたなんて、半分勝ったような気分です。当時と同じように少し助け舟を出すと、R23.5月にコロナ禍収束で外食産業の営業自粛が突然解除されたことが需要爆発を招いたので、これを予測しろと言うのは無理だってことです。
ただし、半分なのは、R24のコメ不足は政治家と農水省が意図的に作付けを制限したせいだ、と私は主張しているからです。コメ生産流通を少しでも知っているまともな人は、その年の作付けが前年の需要実績をまるで考慮せず足りていないことを、春には指摘していました。私たちにとっては、現在の高騰は意図的に仕組まれたものです。農家の方は彼らに感謝しているでしょうね。
もう一つ付け加えるなら、今年の作付けもまったく足りていなかったので、そろそろ実態が露呈するだろうな、ということです。
▲10 ▼11
=+=+=+=+=
農水省にも部署が沢山あります
今 雨が少なくて話題にもなっています やっと雨が来て それも局所まだ不足なところもあります
頭首工からの水利など 渇水対策など 生産農家のために動いている部署もありますので単に農水省が~ というのはやめて欲しいです
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
今更ですよ。生産調整を2027年作付分まで要請しておいて食糧米の増産が達成できたと報じているが実際は飼料用米の中で食糧として使用可能な品種を食糧米に替えただけではないか。 中抜きが問題視されているが実際の農家出荷価格は2026年産玄米で25000円/kg(1等米)ですが店頭販売価格は玄米約25000円/30kgです。保管料・輸送費・販売利益を入れてもこの価格差は異常です。2025年産玄米出荷価格は12500円/60kgほどです。 ボランティア活動で生産を続けているのは高齢者が先祖代々の農地を荒らさない・近隣の農家に迷惑をかけたくないなどが多いのが実情です。 農機具をリースなどと言われるポエム大臣にも失望しています。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
この記事だけでは需要の内訳が書かれてないので、なんとも言えないが メディアが米不足を大々的に報じたから 家庭での買いだめ、買い占めが起こってる可能性もあるのではないのかな。 海外への輸出は生産量の1%程度なのであまり影響は出ないと思うし。
▲2 ▼0
|
![]() |