( 314919 ) 2025/08/10 05:23:10 0 00 =+=+=+=+=
米国とロシアがウクライナ停戦協定の協議ではロシアが軍事侵攻によって占領した領土の支配を確定する形となる見通しとの事である。今回のウクライナに対するトランプ大統領の対応を見ても日本がロシアや中国に侵攻された時アメリカが助けてくれる保障がない事を示した。石破首相は日本国を守るために自己防衛を強化する政策を真剣に取り組まなければいけない。
▲16674 ▼628
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ウクライナや欧州とも調整していると言うが、現時点で条件が流動的であるというなら、もうウクライナと欧州は、米露を過度に信頼せず、対策に動くべきだ。 ウクライナの求める条件は明確なはずだから、欧州と調整して「受け入れ可能な条件・不可能な条件」を文書にし、首脳会談までに米露に提示すればいい。 その条件が守られるなら、トランプ氏とプーチン氏が二人で会うこと自体は別に問題ないだろう。 ウクライナと欧州も今が勝負どころだと思う。
▲277 ▼28
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これが本当なら、国連常任理事国による侵略が肯定され、武力による国境線の変更を認めない国連憲章が形骸化し、 世界はまた帝国主義の時代に逆戻りするのだろう 刃物を突き付けた者勝ちなら、国際秩序も何もなくなる 台湾、日本も他人事ではない
▲13152 ▼238
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これでは帝国主義の復活を容認するようなものですね。 現代の国際法は、戦争による領土獲得を正当化しない原則を基盤としており、これにより国家間の秩序と平和維持を図っています。 国際法は、過去の帝国主義や植民地主義の反省から、国際社会が共通のルールとして国際法を定めているため、その軽視は国際秩序の崩壊を招きかねません。 「勝てば官軍」「強い者が正義」といった見方は歴史的な現実も含むことは理解しますが、それを無批判に受け入れることは、法治主義や国際協調の理念に反し、結果的に弱い立場の国や地域が不利益を被ることにつながります。 日本を含む多くの国が国際法の枠組みを尊重し、法に基づく秩序を維持しようとしているのはそのためです。
▲7145 ▼204
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周辺国はみんな核兵器を持ってる。中国、ロシア、北朝鮮だけじゃなく、イスラエルやインドも。そんな中で日本だけが「核は持たない」「戦争はしない」と言い続けるのは、あまりにも無防備すぎると思います。私は戦争をしたくないからこそ、日本も核兵器を保有すべきだと思っています。武装した相手に対して、丸腰で平和を語ることに意味はありません。本当の意味での抑止力が必要な時期にきていると思います。
▲8486 ▼1117
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ウクライナは領土を守るために戦っているのに勝手に割譲ってどうなんでしょう? 戦争で国境を変更可能にする事には大反対です。 日本は地理的に他国が欲しがる位置にあります。 割譲で停戦合意なんかすれば日本の領土も狙われるだけです。 未来の日本にとって大きな脅威になります。
▲4762 ▼159
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州単位ではなく、侵略前のロシアの目標に沿った落とし所を探ってほしいところだ。 すなわち、ドンバス地方と、ドンバスとクリミアを結ぶ回廊(海岸線近く)の占領と、クリミアの領土割譲を認めさせる事だったはず。 また、住民の中でウクライナに戻りたい人の移動を認める事も含め、 それを基本線にするべきだ。 ロシアを完全勝利させてはならない。
▲4252 ▼375
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別にアメリカだけがウクライナを支援しているわけではないからなあ。
特にトランプになってからアメリカの支援はヨーロッパと比べて少なくなってきている。
その状況で頭ごなしに停戦しろと言われてウクライナが素直に停戦するかは微妙。
イギリスやドイツやフランスがアメリカに追随するかどうかで決まると思う。
▲3466 ▼101
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トランプ氏は、自分の過去の発言を一度時系列で全て並べてみるべきだと思う。どれだけ身勝手に発言を変えているかが分かると思う。その結果が、今も続く戦争の泥沼化を招いていると思う。トランプ氏がいなければ停戦が進まなかったという人達もいるが、そうは思わない。アメリカの指導者がまともな考え方を持っていて当初からブレることが無ければ欧州との協調での停戦交渉もやりやすかったと思うし、停戦には至らなくても少なくともある程度の着地点を示せていたのではないかと思う。
▲2850 ▼109
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ロシアは過去に「ミンスク合意」で合意した停戦ラインを何度も破ってきました。「停戦線=再侵攻の出発点」になった苦い前例がある。ゼレンスキー政権は物理的な安全距離(緩衝地帯)と監視体制がない限り、停戦は単なる時間稼ぎになるという認識を示すのは必定。兵器撤去や部隊後退だけでなく、検証可能な監視と即応体制が必須になる。国連がいいのか、その母体をどこに求めるのかは今後の話し合いとしても、トランプがどこまで実効性のあるものを示せるのか、また、プーチンが妥協するのか?今後も目が離せません。ゴラン高原のような、非武装地帯の設定が必須になると思います。
▲29 ▼15
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結局は力が全てと言う結果に終わりそうですね、ならば我々も力を持つべきですね。
ウクライナは自国の防衛力のみではここまで戦えなかっただろうね、他国からの支援があったからこそロシアに対抗出来た。 その構図は日本も同じだ、だからこそ力による強引な現在変更を否定してきたが…
ウクライナが受け入れるなら我々は文句は言えない、だが日本が同じ状況になるのは許容出来ない。
実施するか否かは議論する必要がありますが、憲法9条を破棄、日本もNATOの様な集団安全保障への加入と単独で中露に対抗し得る戦力(核戦力)の保有を考えるべき時だと思います。
▲100 ▼29
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これはゼレンスキー大統領もおいそれと乗れないだろ。ただ、拒否すればまたぞろトランプは「今後ウクライナに武器は売らない」と言い出すのだろうし。 このまま領土割譲を認めたら、世界は「奪った者勝ち」の世の中になってしまうし(イスラエルもそう)、第一ウクライナにとっては何のメリットも無く完全なる「敗戦」となってしまう。少なくともNATO加盟は認めるくらいの対価は必要。でないと、ロシアはまた同じ理由(ウクライナ国内のロシア系住人が迫害を受けている、とか)を盾にウクライナへの侵攻を行うはず。「それは絶対にさせない」という約束というか意思表示はウクライナにとって絶対に必要なはず。
▲1535 ▼47
=+=+=+=+=
現在保有する領域での停戦となれば、
朝鮮戦争型の停戦・終戦となり、欧米としては落としどころとしては順当でしょうが、
まあそうはならないんでしょうな。 ウクライナの非ナチ化及び武装(の大幅な)解除とかいうわけのわからない主張をロシアはするのでしょう。
結局ロシアのような国家と和平をするためには、いくら攻撃しても、1ミリも領土が増えないだけの軍事的均衡が必要です。
そうすればロシアにとってみれば、いくら攻撃しても領地は増えず、被害が増えるだけ。なら戦争を終わらせた方がいいが、合理的な思考になります。
▲1439 ▼87
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こうなると日本も尖閣諸島のみならず、北海道にロシアが侵攻し、同時に米軍基地が集中する沖合に中国が軍事圧力をかけると、米国は沖縄の基地、そして米兵を守る為、日本に対しロシアへの北海道割譲を認めさせるのではないか。アジアにおいて米軍抜きで、NATOの様な軍事同盟が必要だと思う。もちろん、そこには核による抑止力もあって当然。核保有国による脅威は核で対抗するしかない。
▲1385 ▼134
=+=+=+=+=
一番重要なことは「これで終わりではない」ということ。ロシアは、自分たちに逆らったウクライナを絶対に許すことはなく、ウクライナ全土のロシアへの併合まで圧力をとめることはない。今回の「停戦」は、いわば「第1次日韓協定」のようなもので、ウクライナ併合への序章に過ぎない。
▲1553 ▼86
=+=+=+=+=
現実的な辛い厳しいことになるだろう。この現実をみて日本は自身の現状の政策が万が一の未来が起きたときに対処できるのか考えないと、このままの自衛隊の専守防衛で良いのか、核を持たないことが正しいのか、過去のことを重点に考えるのか、未来に重点を置くのか、真剣に考えるべき時。私は未来のIfを考え、政策を転換すべきときだと思います。隣国は友人でもあるが、決して未来永劫続くことは限らない。攻めてくることの可能性があることを考えましょう。
▲1211 ▼100
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日本も防衛を強化して領土を守るべきである。 アメリカがウクライナの領土をロシアが実行支配している土地ロシアの領土とするのはダメだと思う。 もしアメリカの領土が奪われたらアメリカも同じ様に認めるべきでは?
▲1257 ▼103
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クリミア半島とか昔のロシア帝国の頃からイギリスやフランス、昔のドイツとかから狙われてそれでも死守した歴史あるから思い入れも強いのでしょうね、クリミア戦争でイギリス軍に従軍した看護師が有名なフローレンスナイチンゲール、激しい戦いだったようですね、思い入れのある土地簡単に国作る時分けるとこういう事になるんだろうね、イスラエルとパレスチナもしかり、両方に国あげると口約束してパレスチナに渡さなかった、アメリカとイギリスのせいで今ももめてる、本来は仲良く暮していたのに良き隣人と呼ばれていたのが、第二次世界大戦後ヨーロッパや他の国からユダヤ人が大挙して押し寄せパレスチナ人追い出しにかかった、今のイスラエル首相とか見てるとナチスのしたこと何も変わらないと思う。
▲716 ▼40
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この一方的な提案はウクライナとしては受け入れられるものではないだろう。最低限今占領している所限定の暫定的なものとする必要はある。恒久的な支配を認めるものであってはならない。ロシアも全部が受け入れられるとは思っていないと思う。ここは簡単に案を受け入れるのではなく、アメリカが関税の割り増しなどをしてから判断した方がいいと思う。
▲74 ▼31
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結局、武力により略奪される。話し合いだけで全て決まるなら防衛力も必要ないよね。圧倒的な軍事力の前では無力なんですよ。ウクライナの軍事力がもっと高ければ、あるいはNATOに加入できていたなら戦争は起きなかったろうね。 日本はこの事を良く学ばなくてはいけないよね。憲法9条なんて日本を狙う近隣諸国が喜ぶだけだよ。戦争は嫌だけど、戦う姿勢を見せることは大事です。
▲442 ▼40
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結局は動いたもの勝ちなんだね。と言うことは、強力な防衛策が必要なのだよ。いわゆる核を持つこと。アメリカは同盟国としては機能していないが、アメリカ軍を追い出すのは現実的ではないので、置いたまま日本は核を持つことが必要。核戦力を持つことで容易に手出しは出来なくなるのが現実で右とか左とか関係なく議論をする必要がある。政治家は覚悟を持って、国民はその覚悟を否定しないで冷静な議論をするべき時が来た。
▲424 ▼64
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本来ロシアがウクライナのロシア系住民を移民として受け入れて保護すれば済む話だった。それを軍事侵攻して領土まで奪っている訳だから本来の目的から逸脱している。仮にウクライナが領土割譲を認めたとしても果たして今後平和に統治していけるのかという疑問もある。アメリカとしてはとにかく戦争をやめさせるのが第一だからそこまで考えているかどうか。ウクライナとしては厳しい判断になるし到底受け入れられるものではない。
▲174 ▼28
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ウクライナ戦争から学ぶことは多いよね。核こそ抑止力であり、決して使われないこと。攻撃対象は軍事拠点のみならずむしろ非武装民間人居住区が狙われること。ロシアのような強国相手には報復を恐れてどの国も兵隊を送らないこと。経済制裁は無意味なこと。まだまだ教訓がある。それでも我が国は核を持たず、軍事強化に反対し、自衛隊基地は攻撃対象になると反対し、憲法改正にも反対し自分で守る体制を削ぎ続けるんだよな。
▲251 ▼51
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この話がもし遂行されるとすれば、最早アメリカに頼りきった外交が難しくなるという事になる。仮に日本が軍事侵攻があった場合、無条件に守ってくれるわけでもないし、何かしら日本に不利な条件を突きつけてくるに決まってる。そういう懸念が“全くない”と言い切れなくなった実態が浮き彫りになったのが、この“ウクライナ侵攻”であり、日本の国力に危機感を抱く人が増えたきっかけでもあると思う。平和を願い、戦後平和外交を特長としてきた我が国だけど、結局それはアメリカの後ろ盾があったからできた事で、それがもうここまで揺らいできてしまったからこそ、防衛の意味合いで憲法改正や軍事費拡大につながってきたのでは?確かにそれを手放しで“是”とは言いたくないんだけど、国を守るなら必要だと思う。『ならおまえがまず戦地へ行け』と言う人もいふが、そうならない為の考え方であると理解できない人は、有事で犬死にしてもいいの?と思う。
▲162 ▼14
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日本人はよくよく現実を直視しなければならない。ウクライナが核放棄したためにロシアに領土を取られ、それが認められようとしている。北方領土も同じ原理。下手したら北海道もやられていた。外交なんていうのは軍事力の裏付けがあって成立するもの。日本はこれからアメリカ頼みではなく、核を一つの選択肢としてスパイ防止法を施行させ、最強兵器を開発していくべき。イスラエルの自国を守る執念を参考にすべき。
▲268 ▼52
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じゃあアラスカ州をロシアにくれって言われたら アメリカは喜んで差し出すのかな? とんでもない大統領だな。
私は4月にトランプが相互関税通知してから ずっとアメリカ製品不買してます。 牛肉もアメリカ産しか売ってなかったら スーパーを変える程です。それか余裕のある時は 国産牛。
嫌韓が昔ロッテ不買運動してたし、 これくらい良いでしょ。
皆さんも頑張って国産牛、買いましょう! 自国の経済回して国も強くして守らなきゃね。
スマホもしかり。 今後AppleStoreに立ち並ぶ日本人がいたら 笑っちゃうかも。
▲309 ▼72
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最終的に核を根絶する為の核開発には賛成です。 自国で核開発をする事により核兵器の弱点、核攻撃を防ぐ為の研究が出来るのであれば核開発は大いに未来に訳立つのではないか。 核兵器の脅しに屈するのではなく、唯一の被爆国として、核兵器により滅びない国家を作るのが大事だと思う。 近い将来、核兵器が飛んできても簡単に撃ち落とし、反撃出来る国家になってくれている事を期待する。
▲16 ▼5
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日本は広島、長崎の原爆投下から80年でした。核兵器での大量虐殺が2度と起きてはいけないと強く思います。しかし、核兵器保有国が他国への侵略を正当化するなら、日本も抑止力としての核保有は検討されるべきです。核兵器保有国からの防衛には、話し合いは通用しない可能性が大きい。今回の米露会議の行方をとても注目しています。
▲17 ▼10
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ウクライナにとっては停戦のタイミングが遅かったという事になります。 元々鉱山関係はフランスはじめヨーロッパと約束していたようですが、アメリカが停戦の見返りに手を伸ばしたため、フランス等が継戦をそそのかしました。 鉱山は東部にあるためアメリカが開発すればその地方の監視も兼ねる事ができましたが、 その内にロシアに押し込まれ、ロシア有利でないと停戦できない状態です。 ウクライナも各国の思惑に振り回されて気の毒ですが、時間が経つ程状況は悪化する可能性が高いです。
▲3 ▼0
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領土を割譲しないと、プーチンは絶対に戦争をやめないだろう。そうすると、選択肢は、ウクライナに支援して占領地を取り返させるか、領土を割譲して戦争を終わらせるかのどちらかしかない。戦争継続の場合、ウクライナに更に武器弾薬の支援を行い、戦死者も増える。現実的かつ人命尊重な解決は、領土割譲で終戦しかない。その代わり、ウクライナのNATO加盟や欧米の軍事支援を行うべき。
▲9 ▼5
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長年の確執を持つ国同士とは言え、仮にこの停戦案が成立すれば、武力で他国領土を奪い取ることが現代において正当化される事となる。そうなれば動き出すのは台湾有事、そしてロシアによる北海道侵攻、中国による沖縄や周辺離島への侵攻だ。今回武力侵攻を容認したアメリカが防衛に動く事はもちろん無い。今の日本の戦力と防衛意識では、なす術なく支配されてしまうだろう。情勢を鑑みれば2~3年以内に起こっても何らおかしくない事であり、この差し迫った危機に対して抜本的な国家防衛戦略改革を行う時が来ている。
▲40 ▼6
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他国の領土侵略を認めるようなことを、アメリカが表立ってやってはだめだろう。 確かに、今この時も多くの名も無いウクライナ、ロシアの兵士が亡くなったり、重い障害を負っている。だからとにかく戦争をやめさせるという考えも分からないではない。だとしても落とし方や落とし所は重要。 この先の交渉で変わるかも分からないが、少なくとも軍事侵略の容認とはならない合意の仕方、NATO軍の永久駐留など戦後のウクライナの領土を実質的に保証出来る方策が無ければ、問題は世界中に大きな影響を及ぼしてしまう。
▲20 ▼5
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世界が支援して侵略国家ロシアを勝たせないことが重要。トランプ大統領の思考は、基本的に目の前の状況が良くなれば満足なだけ。口だけは威勢の良いことを言うがまともな事は何もできず、長期的で広い視野で物を見ることに欠けた人物なので、世界平和のために、トランプ大統領のどんな提案をしても、素直に受け入れてはいけない。やり過ごして時局の変化を待つべきだ。
▲419 ▼31
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米国とロシアが進めるとされるウクライナ停戦案は、ロシアの占領地支配を事実上認める内容であり、国連憲章が掲げる「武力による領土変更の否認」を踏みにじる危険な前例となります。これは国際秩序を弱体化させ、「力による支配」がまかり通る世界への逆行です。今回の動きは、同盟国である米国が状況次第でパートナーを切り捨てる可能性を示唆し、日本の安全保障にも直結します。台湾や尖閣諸島を巡る緊張が高まる中、米国任せの防衛は極めて危うい状況です。日本は米国依存から脱却し、自国防衛力と多角的な国際連携を強化する現実的な戦略を急がねばなりません。
▲21 ▼6
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ロシアによる軍事作戦2022年に開始されはや3年半が経過する。結局、死者がこんなに多くでる悲惨な経過を見ずには両国の合意には至ることができないのか。領土の割譲はあの当時から見えていたのではないでしょうか。おおよその人々がこのような予想は当時から持っていたはず。EUやウクライナはまだ抗戦するつもりなのでしょうか。ウクライナはこの状況をどう打開するつもりなのか世界に発信してほしい。
▲6 ▼7
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これを許せば、近代社会で武力で領土拡大をすることを容認することになる。これは侵略した領土の規模ではなく、これが許されることが問題である。
ウクライナはもちろん欧州はこの流れに対して当然抵抗を示すだろう。そして、欧米に亀裂が走ることは、ロシアにとっても喜ばしい。つまり、二重のメリットがあると踏んでいるのではないか?
米国内でも議論が起きそうな提案だと思う。
▲46 ▼5
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国連安保理の常任理事国に特権的な力が認められているのと同様、「大国による平和」の典型的な例ではないだろうか。国際関係において、法の支配はあくまでも観念的なもの、そもそも法の支配の及ぶところであっても、法は、常に強者の意向を反映して作られ、おおよそ、強者によって運用される。また、「力による現状変更」論は、もとより矛盾に満ちた空論。 一方で、仮にウクライナ政府に問題解決能力がないとしても大国の意向で、ウクライナの民意を問うことなく物事が決まっていくとすれば、大きな問題であり、避けるべきと思う。ウクライナには、自らの判断で早急に問題解決に取り組むことが、求められていると思う。
▲2 ▼0
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ウクライナはロシアと戦争をして、自らの力だけでは戦えず、その状況でアメリカが支援活動から手を引き、実質的に敗戦状態だ。
今、和平案を受け入れれば、損害は今までに失ったものだけで済む。
だか、米露が提案した和平案を拒否すれば、ウクライナは更に人材を失い、その上領土もヘルソンからオデッサまで失って、ウクライナは内陸国になる可能性がある。
事ここに至っては、米露の和平案を受け入れるのがウクライナにとって最善の選択だな。
それ以外を選択しても損害が大きくなるだけで、結果は同じだろう。
▲11 ▼11
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エキスパートの白鳥さんのコメントにある「法の支配」じゃなくて「力の支配」を認めていいのか?というお話
良いか悪いかではなく、時代がそうなったという現実がある 国家間における強制力のない法の支配は、絵に描いた餅でしかないと証明された 建前の機能には限界がある 例えるなら、ジャイアンを倒すにはドラえもんがいる それができないのび太が手にする未来はジャイ子との結婚、そういう未来になる 筋をみて考えれば、単純な話だ 人は考えられることに限界があり、分かっていても無駄な対策をして、最悪の想定にはなかなか備えるには至らない 自分の半径2m以内の保身はできても国家レベルの規模では機能しない だから予想できても対策しないということ こうなることを欧米含めて様々な国のリーダーが予想しなかったわけがないが、対策はできない 単独でやり合えるだけの力がないからだ
▲20 ▼13
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この会談の意味は大きく、うまく行くと、 敵国ロシアから、交渉と協力のできる国、ロシアへ、考え方の転換が訪れる。
戦争がすぐに終わらなくても、かなり意味がある会談だと思います。
今、戦争の継続を願っている人たちにとっては、決定打になるかもしれないが、 私は今、戦場で奪われ続けている、ロシアとウクライナの人々のために、人道的な見地から、この会談の成功を祈りたい。
また、戦争を継続する事は、世界の不安定さにも、直結している。
本当にこの会談を成功させて欲しいと願う。
▲11 ▼34
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トランプ政権の本音だろうが結果としては米国の本音が出たという事だろう。 これは米国が法と秩序を基本とした世界を前提とするのではなく、世界がどうなろうとアメリカフアーストを前提とすると示したことになる。 米国は同盟さえも自国に都合の良い事を条件にしてくるだろう。 日米同盟も対ロ、対中のみを前提にし、そこには日本の事情を考慮して対応しない事も想定すべきかもしれない。 要はウクライナへの対応と同じ事をされない保証は無いということだ。 そろそろ対米一辺倒や何もかも追従を繰り返す事を考え直し、日本独自の戦略を打ち立てる必要があるのではないか。
▲49 ▼5
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プーチンとしては、ウクライナ東部州とクリミア半島のロシアへの割譲以外、選択肢がない。もし、東部州を取らなければ何のためにウクライナに侵攻して、百万人以上のロシアの若者を犠牲にしたのか、という批判でニコライ二世と同じ運命になるからだ。 ウクライナも、いい加減停戦しなければいけないが、東部州とクリミアを割譲すればプーチンの侵略を認めてしまうことになる。 それ以外の解決策としては、プーチンをいなくすること。 ロシアは戦争を始めた人と終わらせた人が別であることが普通のなので、プーチンをいなくする方が自然だと思うけどね。
▲28 ▼8
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領土割譲より、安全保障をどうするか?が停戦合意の肝だと思う。
ウクライナ軍にロシア軍を押し返す力はないのだから、領土割譲はやむを得ない。 ウクライナの安全保障としてNATO加盟、もしくはEU加盟ができればゼレンスキー大統領は合意をするだろうし、ウクライナにとっては「ほぼ勝利」と言えるんじゃないかな?
ただ以前の交渉では、プーチン大統領は頑として反対をしてたし、トランプ大統領もウクライナのNATO加盟には否定的だった。
また同じになるなら戦争続行になるのだけど、、、可能性としては、合意のないまま、ロシアが一方的に停戦を宣言してしまうのもあり得る気がする。
▲5 ▼16
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イスラエルがアメリカの後ろ盾を受けて、核開発を進めるイラクへの圧力を強めたように、核保有国はこれ以上の核保有国を承認する事は決してありません。 そもそも核保有国でさえ、客観的な基準やルールの下で承認されたのではなく、持っていたもの勝ちとなっているのが現状です。彼らがこれ以上、公式に核保有国を認めることは脅威を増やす事でしかなく、決して承認されることはないでしょう。
それでも仮に日本が核保有を強行するとなれば、アメリカを筆頭とした核保有国、周辺諸国から厳しい非難と圧力を受ける事となり、それに耐えられる力は今の日本にはありません。
先の大戦で敗戦し、非核宣言をした時点で未来は決まっていたのです。世界が続く限りアメリカの従属としてしか生きられないように。
▲15 ▼12
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建前上、この世界は法の支配で成り立っていることになっているが、結局は力にはかなわないという、耳障りの良くない不都合な事実を改めて目の当たりにする時が、刻一刻と近づいてきていると思わされるニュースでした。
日本も近隣に力での現状変更を狙う国があるので、他人ごとではありませんね。 近年は自衛隊も見直されつつありますが、私たちも気を引き締めていかなければなりません。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
合意に基づく「割譲」と、係争中である「実効支配」とは全く違う。停戦合意に領土をどう書くかが大事。もし割譲なら、戦後初めて武力による現状変更が認められたことになり、戦後の国際秩序の根幹が折れたことになる。しかも、折ったのが、かつての冷戦の主役だった米ロとなれば、弱肉強食の世界に歴史は逆戻りする。「現実的」でも、やってはいけない解決方法のように思う。良い代案は思い浮かばないけれど…。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
過去にクリミア半島を占領し今の紛争に至っていることを考えると、今回仮に合意に至ったところで、プーチンがいる限り数年後にまた侵攻を始めるだろう。 もし合意する場合の裏取引として、プーチンが逝去した後にもともとのウクライナ領土返還の密約を、EU立ち合いの元まともなロシア要人と交わしておくことを願う。
▲23 ▼5
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ウクライナにとって、領土を割譲するような内容の停戦合意案は非常に納得しづらいものです。侵略された側が自国の領土を失うことは、正義や国家主権の観点からも問題視されるべきです。 このような合意案が出される背景には、戦闘の長期化や平和を早く実現したいという思惑もあるかもしれませんが、やはり「領土の譲渡」や「侵略の容認」が含まれることに対して、多くの人が違和感や反発を覚えるのは自然なこと… 戦争や紛争の解決は簡単ではありませんが、最も重要なのは正義と人道的な観点を尊重し、侵略を正当化しないことだと思います。
▲3 ▼5
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戦争を一刻も早く終結させることが最も重要である。その上で、領土問題については一定の妥協も必要だと考える。しかし、それだけでは「力による現状変更」を容認することになり、さらなる侵略を誘発しかねない。それは未来への悪影響でしかない。ゆえに、侵略国は被害国へ人命に対する賠償金を支払うべきであり、その原資は凍結された侵略国の資産から拠出するのが妥当だ。また、ロシアは戦勝国ではない。ウクライナも敗北しているわけではない。ここで戦争が止まれば良識の元にお互い正しい判断をしたという事だ。人類は恐怖に打ち勝つことができる。将来、戦争が起こりにくい国際的な仕組みの構築を強く望む。
▲3 ▼4
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この停戦合意案はロシアの思惑通りだ。ウクライナは間違いなく受け入れないだろう。United Nasionsが機能しない現状では大国で核兵器を保持する国家がやりたい放題となっている。 我が国も防衛努力を続け、同盟国米国と周辺の連携諸国と同盟・連携を深めて、中国の台湾・尖閣侵攻を未然に防ぐ必要が更に必要になってきた。
▲35 ▼8
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そもそもアメリカの目的はロシアを消耗させる事だけで、平和だのウクライナの領土だのどうでもいいというのが示されました。結局自国のためだけにウクライナを使ってただけです。 日本や韓国も同じです。アメリカにとっては東アジアで有事が起こった際の消耗させる防御枠の存在でしかないです。自国は自分たちで守るのがそもそも当然で、一刻も早く防御の意味での核武装をすべきです。
▲37 ▼15
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ウクライナが核を放棄する際に交わした約束は守られることはなかった。 ロシアは真っ向からウクライナの安全保障を脅かし、アメリカはウクライナの主権や国境の尊重を放棄した。 日本政府、日本国民はこれを対岸の火事と捉えてはならないと思う。 他国との関係を良好に保つのは大前提だが、やはり自分の身は自分で守れるようにならないといけない。
▲5 ▼5
=+=+=+=+=
米露首脳会談の内容によって、ロシアの外交能力がどれ程のモノなのかが明らかにされますね。 これに先立って、ロシアは各国首脳と電話会談していますし、首脳会談に向けて米国とも実務者同士での協議は水面下で行われていても不思議ではありません。
もしかしたらヤルタ会談のように戦後の世界秩序について話し合う可能性もあるのではないでしょうか。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
ウクライナの無条件停戦、クリミヤ半島を含む侵攻前の領土状態に戻すことを日本は支持するべきと思う。ロシアには戦争犯罪として賠償金を支払うことも要求するべき。ウクライナの現状復帰にも、西側諸国、日本は協力する。トランプさんの考えは単なる交渉条件の提示だけであり、民主国家、法治国家の考えを逸脱している。この点は西側諸国、日本は強く非難し、ウクライナの要求を通すために尽力すべき。
▲29 ▼11
=+=+=+=+=
戦争終結への協議開始に伴なう停戦を 無視して侵略行為を続けてきたロシアには世界中の国々が不快感を抱いているが、少なくともその期間の侵略部分をどうするのか? 米国の判断と仲裁への言動が問われることになると思えるし、今後の世界の 安全保障にも少なからず影響を与えるのではと感じる。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
この記事の内容が正しければ、力による支配を認めたことになる。世界中の国々が軍事強化するのではないか。同盟国も信用できない。自国を守るのは自国だけということを念頭において、日本も軍事強化を早急に進めるべき。攻められてから強化するのでは遅い。攻められない(戦争を起こさせない)ためにも軍事強化すべきと感じる。
▲13 ▼5
=+=+=+=+=
ロシアとアメリカの考え方は平和への願いやその想いは武力で得た利益が最優先され戦闘になるまでの過程はどうでも良いとされる。ただ勝利した者だけが勝ち得る新しいスタンダードの形であるとロシアもアメリカも言い張るわけだな。つまり1番は武力が大切で道理や平和は2番以降であると宣言したことで これを良しとしました。第三次世界大戦の始まりもそう遠くはないな。この矛盾をイランやシリアは大歓迎して喜んでくれそうだな。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
これは一時的に合意がなされても、小さな諍いは長く続き、憎しみが増大されるだけ、ロシア有利の停戦合意はEUばかりではなく世界秩序の崩壊と捉え、各国が自衛のため軍備増強に走るきっかけになるのではと思う
▲60 ▼5
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現在の世界は、国連はあっても戦争を止める事は、 できず、結局はアメリカやロシアや中国やNATOなどの軍事大国や組織に翻弄され続けるのが常だ。 だからこそ我が日本は過度の米国依存から抜け出し 自立とまではいかないが、先ずは日本に普通の軍隊としての機能を持たせ、 日本国憲法9条に日本国は軍隊を保持する。 その目的は自国の防衛であり、例え自衛の目的であっても他国を侵略する事はしない。(但し、敵ミサイル基地等への先制攻撃は、自衛の範囲内において限定的に許される。) と憲法を改正すべきである。
▲3 ▼1
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戦争など法も秩序も現場レベルでは何の枷にもならない戯言で、法の支配等と言うのは戦勝国か経済大国が勝手に決めたものでしかない。 どれだけの人間が死に、殺されたのか。 それを平和な未来の為に為政者は国民に正しく説明する事が出来るのか? そして両国の国民はそれを等しく平等と納得できるのか? 大義の無い戦争を目の当たりにし、大国が当たり前の様に戦勝者となって作り続けられる世界に、穏やかな日常と平和な生活を願う人々の想いは永遠に届く事は無いのだろうと思う。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
停戦の条件はあくまでも国境は紛争以前のものを堅持である。さもなくば軍事力の大きい国が他国に攻め入って取ったもの勝ちとなる。これがOKで国連が認めれば隣の赤い国は喜んで尖閣や台湾を攻め込むであろう。絶対に許してはならない停戦条件である。ウクライナはもし認めるとするのであれば戦争補償をロシアに求めるべきである。即ちロシアが破壊したウクライナの施設を全て復旧をするための費用負担をすべきである。
▲11 ▼6
=+=+=+=+=
もしこれでロシアが領土を獲得して停戦したら、ロシアは10年かそこらで軍備を立て直して必ず残りのウクライナ領も奪うためにまた侵略をする。 安保理常任理事国であるロシアが「領土獲得のための戦争」に正当性を与える事態だけは避けないとならない。
翻って領土の割譲要求そのものについては、「ウクライナが自ら受け入れる」のであれば問題ないとは言わないが「民族自決」の類で尊重されるべき。 しかし他国がウクライナに対して「領土を割譲しろ」と圧力を加えるのはウクライナの主権に対する干渉であり、絶対にしてはならない。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
現実的な解決策だと思う。ウクライナは、この条件に沿って和平を勝ち取り、国の再興に当たるべきです。40万人の死傷者を出し、国外へ避難した人まで含めると、1,000万人の人口減です。実質GDPは30%減少し、財政赤字は5割増加しました。国のインフラは寸断されて産業も壊滅状態です。特に穀倉地帯が戦場になったため、世界的な食糧不足に見舞われる可能性がゼロではありません。ゼレンスキ―大統領が、あくまで戦争続行と言えば、西側からの支援、特に米国からは期待できないでしょう。決断の時だと思う。
▲13 ▼21
=+=+=+=+=
今回の交渉が現実的な回答と思います。ただし、プ―チンが妥協点を見いだすかです。ゼレンスキーは、ウクライナ国家を存続させるには、この交渉に乗るしか無いと思います。もし、停戦となった場合には、NATO諸国や日本も入った有志聯合で、停戦監視団を組み、戦争を停める工夫が必要です。停戦が維持できれは、ウクライナは、諸外国からの支援を受けて、国力を回復する事に専念して下さい。その上で、大統領選挙を実施し、次世代の大統領後継者を選出すべきと思います。ゼレンスキーでは、国家を維持するのは、難しいと考えます?
▲11 ▼41
=+=+=+=+=
ウクライナに領土割譲を迫るのは、非常にけしからん話です。と同時にこの停戦案では、実はロシアにとってさえ何の「解決」にもなっていません。 ウクライナ国土の東側を少々割譲させたところで、かつて旧ソ連時代にNATOとの緩衝地帯として支配していた東欧一帯に比べれば、まったく比較にならないほど狭く、プーチンが戦争目的とした国土防衛強化の役には立たないからです。だから結局、ロシアは一息ついて経済を立て直したら、いずれまたウクライナに攻め込む恐れが大。 以前クリミアを奪い取ってから、改めて今度の侵略戦争を起こしたのと同じです。NATOは警戒するでしょうが、ロシアのエージェントも同然のトランプは当てになりません。世界は当分不安定で、それが日本経済にも響いてきます。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
こんな停戦受け入れたら、数年後ロシアはウクライナ全土をまた取りに来る。中国は台湾や尖閣を本気で取りに来るだろう。そしてアメリカはそれを是認する。 そうなれば、もう日米安保は安全保障にはつながらない。残念ながら、日本が平和を保つには、単独で戦える力を持つしかない。
▲7 ▼6
=+=+=+=+=
結局、武力侵略を認める形になるのか。 経済制裁では侵略前の形に戻せないのか。 各国、武器供与だけではなく、武力には武力で対抗し押し戻さないのか。
ウクライナは多くの命と領土を失い、各国に'借り'を作り、アメリカにはエネルギーを搾取され、 他国同士が停戦案を進め、武器供与のストップで脅され、受け入れざるを得ない結果となるだろう。
武力による領土拡大の成功例を決して作ってはいけない。
▲11 ▼5
=+=+=+=+=
侵略された側が飲めるわけがない。停戦のためと言いながら、やったもの勝ちを進めるのは、やはりアメリカという国が、侵略者側だということ。国連の常任理事国が侵略戦争を起こし、常任理事国が陰で支援し、常任理事国が勝手に国境の変更を進める。敗戦国日本では口すら出せない。欧州よ!もっとしっかりしてくれ!明日は我が身だ。
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
この案で停戦したら次はいよいよバルト三国かフィンランドに侵攻だな。スケジュールは早まったのでEUはいよいよ臨戦態勢に向かうだろうし、我が国も対中だけではなく対ロも早急に実行しなければならない。ロシアはWW2で取れなかった北海道への意欲を益々搔き立てるだろう。国後島を見たら距離の近さを感じない人はいない。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
まあ、領土割譲がこれで認められれば「法・秩序の支配」が「軍事力の支配」に負けたことになるわけで、確かに安易に決断すべきじゃないのは事実。
一方で「法や秩序の支配」にこだわりすぎると、ウクライナの人々は却って長い間苦しい生活を続けることをなるわけで、それもどうなのかな?とは思う。
法や秩序っていうのはそもそも多くの人々が幸せに安心にくらしていくために整備されたきたわけで、今現在法や秩序がそれをウクライナの人たちに保障できてないのに、法や秩序をかたくなに守ることに何の意義があるのか?
ウクライナからロシアに割譲されることが考えられている地域の住民自身はそもそもロシア系の人間が多数で、「土地を奪われる」感は持たないであろうこともポイント。むしろそこに住んでいないウクライナ人の喪失感が大きくなるんだろうなという感じ。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
これを認めるとロシアは疲弊した軍備を強化し、また侵略するということだ。 それではなく、大国と言えども理不尽な侵略についてはペナルティがあるということを国際社会に認知させることだ。 トランプは商売人気質で、政治的な事はわかっていない。 これは国際政治に関することであって、トランプが仲介する問題ではないと思う。 ロシアに危機感を持っているEUのNATOにも判断を仰がないといけないと思う。 とにかく軍事侵略した責任を取らせるのはロシアだ。 こんな事がまかり通るのであれば、中国は台湾、日本に軍事侵攻するであろう。 日本も防衛に力を入れないとウクライナの二の舞になるだろう。
▲88 ▼17
=+=+=+=+=
強大なロシアと正規軍同士で戦っても勝ち目はない。今後のウクライナとしては今回奪われた領土の中でのい非対称戦、つまりゲリラ戦に活路を見出すしかない。旧ソ連のアフガニスタン、圧倒的な軍事力の米軍相手に勝利したベトナムなど、不屈の闘いを諦めなければいつの日か領土を取り戻すことも夢ではない。
▲15 ▼15
=+=+=+=+=
ロシアは防衛戦争に勝つのだ。多大な犠牲を払って。 この見方が妥当だろう。ウクライナ一国がロシアに牙を剥くなど最初から天秤にかかる話ではない。全体が負ければ負けたのは一点のウクライナだけ、ウクライナだけが責任を取ればいいという明白な計に乗り踊ったゼレンスキーが悪い。
払った犠牲は敗戦国から償って貰わなければならない。ベルリンの壁崩壊以降初めてロシアの領土が西側に少し広がる。しかしウクライナはNATOではない。最後の緩衝地帯として永世中立国になるべきだ。じゃないとまた火が燃え上がる。ソ連崩壊の後始末の全てがここに集約される。
露国からすれば米前政権の要求を飲み続けた岸田政権の印象は非常に悪かったろう。ここで追い風の吹く宗男を縦横無尽に走らせ少しでも健全なアメリカ抜きの日露関係と感情を構築すべきだ。 間に何かが入っていなければ敵ではない。
▲7 ▼8
=+=+=+=+=
停戦には、領土だけでなく、ロシアと国境を接するウクライナのNATO加盟を永久禁止する条項をロシアは求めてくるだろう。それはウクライナやヨーロッパ諸国には絶対に受け入れられないから、合意が成立する可能性は低い。ロシアからの原油購入や禁輸品の経由輸出などで側面支援する中国やインドを関税や経済制裁で締め付けてロシア経済を破綻させるのがロシア降伏への近道だ。
▲13 ▼5
=+=+=+=+=
トランプは武力行使による領土拡大をよしとする姿勢だというのがはっきり分かった。これで中国が台湾や日本に武力行使するリスクも一気に高まったのではないか。トランプの任期中ならば中国に有利な形で終わらせられる可能性が高い。そうすると2028年までには中国が動き出す。残された時間は僅かしかない。 そうだとしたら、はっきり言って今から日本ができる事はかなり限られている。軍事力の増強も時間がかかるし、核武装など到底間に合わない。中国は物量も核もある。日本の領土が奪われる事はあってはならないと思うが、現実にそれが起きてしまった場合のシナリオも考えておく必要があると思う。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
人間は記憶が薄れると間違いを繰り返す。どこかでまた核が使われないと戦争の愚かさ、恐ろしさに気付けないのだろうか。武力による侵略を世界が許せば、近い将来日本も核保有せざるを得なくなるかもしれない。核保有による牽制ではなく、攻撃されれば撃つという明確な意思表示がなければ日本が喰い荒らされる未来が来るかもしれない。そうならない事を切に願うが、アメリカは実際当てにならない上、ロシア中国のような言葉が届かない国がある以上、何かしらの軍事的対抗手段を持つ事は必須だと感じる。ウクライナとロシアの争いは決して対岸の火事ではない。
▲4 ▼3
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総合的に仕方ない結末の1つなのかも知れないが、未来への不安が大きい。 領土割譲で終わった場合、数年後に新たな国境線での小競り合いや、バルト三国への圧力がじわじわと発生したいくのではなかろうか。残念ながらゼレンスキー氏の暗殺は防げないだろう。
一方、寿命を感じ始めた習近平が人生の締めくくりとして台湾併合の行動を起こす日がやってくる可能性は低くない。武力制圧を終えたあと、国際社会は追認するしか手段がないことを、ウクライナで示してしまう結果になるのかな。
日本が直接攻められる恐れは極めて低いとしても、台湾が攻撃を受けている時、日本は、自衛隊はどうするのだろう。
不安が募る。
▲0 ▼0
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記事の通りなら日米同盟は崩壊ですね。ロシアの軍事侵略で占領された地域を割譲ですか?我が国にとっては北方領土を手放すのと同義ですよ!断じて許せるものではありません。断じて受け入れられるものではありません。正式に表明されたなら我が国は絶対反対の意思を全世界へ向けて発表してロシアの不法を非難するべきです。そして在日米軍への予算減額措置や日米地位協定の見直しを直ちに行うべきだと思います。
▲16 ▼8
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恐らく現在ロシアが大部分を占領している諸州は、ウクライナから切り離すことになるが、クリミア以外は必ずしもロシアに編入されるとは限らない。落しどころは、それら諸州は形式上独立国家(例えば東ウクライナ)として、関係国が承認することになろう。もちろん、独立国家でも実質はロシアの衛星国家でないとプーチンは納得しない。残るはウクライナのNATO加盟だが、領土問題がプーチンの思い通りになった場合は、プーチンも加盟を黙認する可能性がある。
▲1 ▼2
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ヒトラーとチェンバレンの和平交渉が浮かびます。ウクライナ併合までの一時の停戦でしか無いのか危惧されます。NATO加盟、NATO軍の駐留が交渉の材料になっているのかも気になりますが、この停戦期間の間で、ロシアは軍備の整備・更新を進めるのでしょう。交渉が実ってもトランプ氏が退陣するまでしか効力は無いと推定します。中国にとってはその覇権計画の推進に良い情報でしょう。
▲0 ▼1
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第二次世界大戦前にナチスドイツが チェコスロバキアのズデーテン地方を割譲させたミュンヘン会議と何も変わらない。 英仏独伊が会議で割譲に同意し、 チェコスロバキア代表は会議に参加すら できず、隣室で待たされたという。
ヒトラーの最後の要求と信じ 融和政策で対応したが その後の歴史を見れば 取り返しがつかない結果となった。
ナチスドイツも再軍備化を始めていたが、 十分ではなく、英仏のほうが 軍事力で上回り、戦争になれば ナチスドイツが勝つ見込みは無かった。
当時のチェコスロバキアとは異なり ウクライナはアメリカ以外の欧州各国の 支援もあるし、ロシア軍は損害が続き 疲弊している。
安易な妥協はロシアを増長させるだけ。 軍備が整えば次は我が国が標的に なるかもしれない。
▲1 ▼4
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これは21世紀のミュンヘン会談だ。この先は侵略者の思うままだ。とうとう、時計の針がそこまで戻ってしまった。
マーヴィン・ゲイは戦争は解決策ではないと歌い、危惧したのだが、勝者の世界分割がまたも始まろうとしている。原爆忌の日に言うべきではないのかもしれないが、平和はこの先長続きしないかもしれない。残念だが日本は自分を護れる戦力が十分ないといけない。
▲66 ▼9
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もともと欧米の代理戦争だった、しかも欧も米の言われるままだ。 実質的な交戦者の米と露が交渉するのは当然だろう。
米がまるで公平な調停者を装うのはおかしいことだ。 ロシアはあくまでも露語話者への虐殺などを防止するための特別軍事作戦で宣戦布告を行っていない。宣戦布告をすれば徴兵制も可能となるらしい。更に兵員が大幅に増加してウクライナへの攻撃はさらに熾烈を極めるだろう。
欧米が、代理戦争で露をすり減らしあわよくば再分割し、北極の利権を確保することを望んでいるようだ。しかし、米の元将校などによれば、すり減ったのは、ウの方が圧倒的で10代から60代まで動員され、最も不足しているのは兵員と言われている。
トランプもエプスタイン問題でその親しかった関係を問われ、ファイルの公開が求められている。エプスタインそのものが莫大な財産をどのように作ったのか、米国を操る某国の関係すら疑われている。
▲19 ▼8
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ケルソン州とザポリージャ州の戦線で戦闘凍結ということだが、ゼレンスキーが受け入れるだろうか。 ゼレンスキーとしては、9〜10世紀に同地域でユダヤ教を受け入れたハザール国のような緩衝地域が最低限必要だろう。 トランプも完全にロシア支配を承認すると、アメリカ国内での支持率には影響を及ぼす懸念がある。 プーチンは南部4州占領〜ウクライナ全土支配、更には1997年以降NATOに加盟した旧ワルシャワ条約機構加盟国の支配を目論んでいる。 旧ソ連諸国にはロシア人が今も住んでいて、旧ソ連崩壊以降立場が逆転している。 これはウクライナやバルト三国で顕著で、プーチンの次のターゲットはバルト三国となる可能性もあるだろう。
▲1 ▼0
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これを見ている中国は台湾を侵攻すればアメリカやヨーロッパはただ、資金費を出して参戦は来ないと思ってタイミングを計画している。国連は何の役に立っていないし、日本は今だに「日本国憲法第九条があるから他国から攻めて来ない」と平和ボケしている田嶋陽子と同じ考え方をしていのは確かで「平和、平和」と広島や長崎の平和記念で言っているけど結局はアメリカの核の傘に守られている。核なしで平和はならないと思う。ウクライナは他国のヨーロッパやアメリカの核の傘があればロシアに侵攻されずにいたはずだと思う。
▲27 ▼2
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この決着案であれば、戦争での領土獲得を認めることになる。米国はカナダ、グリーンランド、パナマ運河、中国は台湾、尖閣諸島、ロシアは北海道への軍事侵攻を始めるかもしれない。そして、敗れれば領土を割譲する時代の始まりということだ。世界は軍事力増強に邁進することになるだろう。
▲1 ▼1
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核を持てばいいと言うご意見の方々は簡単に言うが、核を持つまでに予想される様々な困難をどう乗り越えるのかお考えなのだろうか?素人なのでアホな意見なのかもしれないが、核実験はどこで?輸入に頼る国が経済制裁を受けたら?イランのように先手を打たれたら?といろいろ考えてしまう。現実は日本は資源が乏しい国なので、核を持たない!という事で他の国からの支援を受けるしかないのでは?
▲14 ▼12
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日本人はいまだにウクライナが被害者のつもりでいるが、実際はウクライナ政府が自国内のロシア系国民を民族や言語が違うことを理由に弾圧し、ロシア系ウクライナ国民が不当な弾圧・虐殺を行う政府からの独立を宣言し、ロシアに支援を求めたことから起きた戦争。
ウクライナがなぜそうしたかというと、ロシアの資源奪取を狙うNATOが裏からロシアが戦争せざるを得なくなるように挑発するよう操作したから。 NATO側は動機が不純過ぎるのでNATOそのものと親NATOの40国ぐらいしか仲間が集まらない。NATOの中ですら一枚岩ではないので、緒戦でNATO優勢になれなかった時点でもうNATOの負けが決まっている。
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常任理事国が仕掛ける戦争は、常任理事国同士で話し合えば領土を奪っても認められる事になります。常任理事国以外の国々にとっては、脅威でしかありません。スターウォーズじゃないけど、常任理事国主体の国連以外の機関を創出する必要があると思います。
▲5 ▼2
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停戦の条件はおそらく、ウクライナにとって厳しく、屈辱的なものです。また、さらにプーチンは厳しい条件を要求してくるかもしれません。いずれにしても、侵略で他国の領土を手に入れる野蛮な行為が容認されることになります。この野蛮な行為を国際社会においても止められないロシアに対して、停戦を求めるためには致し方ないのでしょう。結局、何も出来なかったことに失望と不安を覚えます。
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