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「地球上最悪」外来水草・ナガエツルノゲイトウ拡大 農業に打撃 大雨で洪水危険も

テレビ朝日系(ANN) 8/9(土) 12:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b67b72dab71495d3bff8dfd6de652c274518462c

 

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兵庫県で、南米原産の外来水草「ナガエツルノゲイトウ」の繁殖が問題視されています。

この水草は農業に悪影響を及ぼし、特に田畑を覆うことで作物の生育不良を引き起こす恐れがあります。

農業者は手作業での駆除に取り組んでいるものの、繁殖力の強さに苦しんでいます。

さらに、ナガエツルノゲイトウが水路を塞ぐことで洪水の危険性も高まっています。

専門家は環境に優しい除草剤の研究を進めています。

(要約)

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「地球上最悪」外来水草・ナガエツルノゲイトウ拡大 農業に打撃 大雨で洪水危険も 

 

 地球上で最悪の繁殖力を持つ水草が猛威を振るっています。8日、兵庫県では初の対策会議が行われました。 

 

兵庫県 斎藤元彦知事 

「抜本的な対応がこれから急務だということでございます」 

 

 南米原産の水草である「ナガエツルノゲイトウ」。兵庫県は8日、これら特定外来生物の対策を強化する初会合を開きました。 

 

兵庫県 自然鳥獣共生課 

「県ではこれまで市町や専門家等と連携しながら対策を実施してきました。ただ根絶等には至らず分布範囲は拡大しております」 

 

 この水草が田畑で繁殖すると、長いつるが作物を覆うため、生育不良などが懸念されています。被害は兵庫以外でも…。 

 

 水田にも現れたナガエツルノゲイトウ。取材したコメ農家はその生命力と繁殖力に手を焼いています。 

 

 8日に番組が取材したのは、千葉県でコメを生産しているを田端さん夫婦です。田んぼを訪ねると、たくさんの「ナガエツルノゲイトウ」が…。 

 

ビオ農縁  田端大輝さん 

「もうこれ全部ナガエですね」 

 

 この水草の特徴はすさまじい繁殖力と再生力にあります。 

 

田端さん 

「ひとつの節節に根っこがついていて、これで繁殖するわけですね。ちぎれてもまたここから生えてくる」 

 

 田端さんは、除草剤を使用せず、手作業での駆除にこだわっています。 

 

田端さん 

「環境とかに優しいものを、あとは体に優しいものを作りたいっていうところから自分たちの農家としての活動が始まったので」 

 

 しかし、農業を始めた3年前から「地球上最悪の侵略生物」ナガエツルノゲイトウに悩まされてきました。 

 

田端さん 

「(ナガエツルノゲイトウが)水路をふさいだりもして。水路をふさいじゃうと、ここの田んぼは下の田んぼに水が行かないので、それで成長できなかったりもしますね」 

「めっちゃ疲れますね。田んぼの作業の半分ナガエを取っているんじゃないか。それがなければ半分の労力で田んぼができているなと思う」 

 

 農林水産省によると、2年前の時点で、25都府県で確認されていて、今なお侵略規模を拡大しているとみられます。 

 

 

 「ナガエツルノゲイトウ」による被害は農業だけではありません。 

 

 増水などで大量に流されると排水溝をふさいでしまい、洪水につながる懸念があるとしています。専門家も“川の氾濫の危険性”を指摘します。 

 

ナガエツルノゲイトウを研究 

甲南大学理工学部 今井博之教授 

「あれだけのナガエツルノゲイトウが川にあって、大雨が降って水かさが増して下流に流れていった時に水門が詰まることで洪水が起きるという危険性は指摘されています」 

 

 専門家は被害の拡大を少しでも抑えるため、環境に配慮した除草剤の研究を続けています。 

 

今井教授 

「環境に負荷をかけない除草剤を見つけられたらいいなと思って研究しています。さまざまな被害に対して何とか克服できるような技術を開発したい」 

 

(「グッド!モーニング」2025年8月9日放送分より) 

 

テレビ朝日 

 

 

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この水草は特定外来生物に指定され、繁殖力が非常に高く、気候や環境に応じて生育できるため、農業や生態系に深刻な影響を与えています。

根が深く、物理的な除去が難しいため、駆除がほぼ不可能に近い状況です。

ボランティアや農家の努力が続く中、除草には手作業や除草剤が必要 و ですが、効果的な方法がないことが課題となっています。

 

 

議論の中では、以下のようなさまざまな観点が提起されています: 

1. **駆除の困難さ**:根ごと駆除しない限り再生するため、物理的手段や除草剤が効かないという厳しい現実。

 

2. **活用の可能性**:この水草を食用や肥料、燃料源にする研究や新たなビジネスモデルが検討されています。

 

3. **外来種問題の広がり**:他の外来種と同様に、今後の管理や予防策が求められています。

 

4. **農業への影響**:特に農作物への酸素不足や競争が生じており、農業界は危機的状況にあると指摘されています。

 

5. **政府と自治体の支援**:資金不足のため、行政による支援の強化が求められています。

 

 

全体を通して、多くの参加者がこの外来水草の根絶や対応策に関心を持っており、同時にその繁殖力を利用できる方法を模索しています。

解決策には科学的研究や地域社会の協力が重要とされ、包括的なアプローチが必要としていることが強調されています(まとめ)。

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=+=+=+=+= 

 

この水草の特徴は、乾燥にも強い事です。畑などの陸上でも生育できる。特に、日当たりの良い水辺では大繁殖し、群落を作ってしまう。直根が50cm以上の深さにもなるので、地上部分を刈り取っても、根から再生するので、根本から駆除が必要。茎はちぎれやすいので、水の流れで他の場所に運ばれ、そこで大繁殖するという、手に負えない状況となる。 

 

「特定外来生物」に指定されているので、生きた個体の保管、運搬、放出等が禁止されている。ボランティアなどで駆除を行う場合も、運搬時の拡散に注意しなければならない。 

 

今では、全世界的に広がっているので、かなり悩ましい問題です。 

 

▲1726 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

機械除草はするな、除草剤を使え、手で剥ぎ抜けという防除の指示がある上、見つけたら110番じゃないけど、県などに通報せよという非常事態ですか…やばい水草のようです。水田によく出没するそうで、花も咲く。形も含めて知識普及が第一ですね。 

 

▲359 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

知りたいのは、「低栄養でも育つのか」「窒素、リン酸、カリのうち、どれを主に取り入れているか」ですね。 

 

わずかな地下茎と栄養でも芽を出して大きくなる植物といえばヤブカラシですが、最近は、ヤブカラシがマントのように葉を広げて強烈な日差しを適度に遮ったり、つる性の植物に頑丈に絡みついて台風や大雨から農作物がなぎ倒されるのを防いだり、花の蜜が豊富なので自然の力で蜂を呼び寄せて受粉交配に役立つ効果があることが知られています。 

ただただ、生態系に害を与えるしかない植物なのか、そのあたりを詳しく知りたいです。 

 

▲367 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

在来種である、南米の国(大陸なのでどの国か分かりませんが)では、どうしてるのですか? 

在来種なら、何か天敵とかそれを食べる動物や魚がいるとか。 

 

そのために外来種の天敵を持ち込むことはできませんが、日本の在来種でも天敵を探すことは可能なのかもしれません。 

 

かつてセイタカアワダチソウがススキを絶滅させたかのような時代もありましたが、ススキはまたセイタカアワダチソウを駆逐する進化を遂げました。 

 

昭和後期では、セイタカアワダチソウばかりでしたが、今ではススキの方が多い気がします。 

 

▲358 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

農業的視点でも最悪ですが、ウチの地元では台風増水時にナガエが木橋に引っかかって橋ごと流されてしまいました 

その時に川沿いに繁茂していたナガエが全て流されたので約2年経ちますがあまり繁茂していません 

このように山村部の田より平野部の田に被害をもたらすようです 

 

▲233 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

外来種の怖さがよくわかる事例 しかも農業や生態系に直結する被害なのが深刻 

ちぎれても増えるなんて駆除がほぼ不可能じゃないか 早く根絶に向けた研究や資金投入をすべき 

除草剤使わず手作業で頑張ってる農家さんは本当にすごいけど 労力が半端じゃない 行政がもっと支援してほしい 

25都府県まで広がってる時点で対策が後手すぎる 侵入初期に徹底していればここまで拡大しなかったのでは 

輸入や流通段階でのチェック体制を強化しないと 次の外来種被害も同じことの繰り返しになる 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

外国の生物が日本に来て問題になっている一方、日本の生物が海外の生態系を壊しているものもある。 

 

代表的な生物としてワカメがある。 

 

グローバル化してこのような事態が増えつつあるので、諸外国と協力して対策を進めていくしかないと思う。 

 

▲28 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

5cm位の切れ端から再生する。地下の根が大人の片腕位の深さまで達し、 

引っこ抜くと大雨の時に復活する。日当たりが良い河岸や溜池周りでも、 

もちろん水中でも日光が当たるなら繁殖する。高さも1m位まで伸びて、 

温暖化の影響で1年中花が咲いて増殖し続けている。琵琶湖の北から東 

にかけて物凄い広大な湖面と岸が埋め尽くされている。 

他にはオオキンケイギク、アレチウリ、オオハンゴンソウ等も根絶が 

難しい侵略的外来植物たち。日本は持ち込みも栽培も放逐も逮捕されない 

上に、罰則が子供の御遊び程度なので今後も色々と増えて行くだろう。 

 

▲96 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

外来種じゃないけど 

青い花が咲くツユクサ知ってますか 

あれ、たくさん刈り取ってコンクリートの上にカンカン照りの中、 

3週間近く干しておいたけどまったく枯れません  

すこししおれた感じがしてきたものの 

昨日の雨で完全に元気な状態になった 

アサガオとかは1日2回も水やらないと枯れちゃうのにすごい生命力 

 

▲157 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、ネッタイシマカの遺伝子組み換えでメスの数を減らす取り組みが記事になっていたが、この草も出来ないのだろうか?例えば組み換えした花粉と交配した個体は種子が出ないもしくは、葉や茎や根だけで増殖できなくなるみたいな事だが、流石に稲作に影響が出てくるのはまずい。 

 

▲107 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

食用として活用出来きないのだろうか? 

物量にもよるとは思いますが「駆除」や「排除」以外の方法は無いのだろうか? 

ハマグリの代用食としてホンビノス貝が活用されている様に、外来種でも扱い方や調理方法を広めたり、食材として販売する事は出来ないのだろうか? 

食べられる物は食べ、可能であれば燃料や、建築材に使用するとか、日本にはもうその技術はあると思います。 

邪魔な物は排除すると言うやり方は昔話で、上手く利用するのが今現在だと思います。 

それが地球と付き合う方法だと私は思います。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

堆肥にはできそうって言う試行があったみたいね。 

圃場に入ってくるのはダメだとして、水路のは、ある意味で肥料をやり過ぎた分を吸収してくれるので、有機肥料として活用すると、いいのかもしれない。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

温暖化対策界隈は、なぜこういう時話にあがってこないのかな 

繁殖力が半端ないってことは、 

それだけ一気にCO2を固定化できるって事やのに 

 

これ、結局駆除してから、 

乾燥させて燃やすかそのまま燃やすでしょ 

 

燃やすと当然またCO2になる 

乾燥させずに燃やそうとすると、 

運ぶのにも重たいし燃やそうにも燃えないから重油をかける 

よけいCO2が発生する 

 

乾燥させようとすると場所がいる 

乾燥に強いならその間に別にまた繁殖してしまう 

 

こういうのこそ、穴掘って埋めて上からモルタルでもぶっかけりゃいいのよ 

光も届かなけりゃそのうち死滅して分解される 

生分解性プラの原料にだってなるかもしれん 

頭のいい人が知恵を出せば、有効利用も考えられそうやけどな 

 

▲10 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

どんなもんかはわからないが草刈りとか駄目で根から根絶やしにしないとあかんてのは面倒なやつよね。たとえばヤギとかは食べないのかな?除草して乾燥させれば家畜とかの餌とかにはならないのだろうか?毒なら駄目だけども最悪植物を何らかの有効利用にできないものだろうか。 

 

▲16 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今の農業は異常高温で打撃、資材高騰で打撃、大雨洪水で打撃、外来種で打撃、輸入品との競合で打撃等、これでもかって位大変な業種ですね 

車産業や半導体、機械などそういった儲かる業種を支えるのも大切だけど人間食うもの無ければそもそも生きていけないですし、そうなものを外国に依存して尻尾掴まれるような状況は危険なので食の安定&価格の安定の為もう少し国は農業を支援するべきではないのでしょうか? 

 

▲152 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

水草は水中や湿地に生育する植物の総称で、淡水域に多く見られます。代表的な種類にはアナカリス、マツモ、ホテイアオイなどがあり、観賞用や水質浄化の目的で水槽や池に利用されます。水草は光合成によって酸素を供給し、水中の有害物質を吸収することで生態系のバランスを保ちます。また、魚や微生物の隠れ家や産卵場所にもなり、生物多様性の維持に貢献します。育成には光量、水温、栄養分などの管理が重要です。特定外来生物とは、生態系や人の生命・身体、農林水産業に重大な影響を及ぼすおそれがある外来種として、外来生物法に基づき環境省が指定した生物です。これらの生物は、日本に自然分布していないにもかかわらず、人為的に持ち込まれた結果、在来種を捕食・競合したり、病原体を媒介したりして、生態系のバランスを崩す原因となります。違反すると罰則が科されることもあります。 

高尾山でハイキング中です。ナガエツルノゲイトウの根絶を願うわ 

 

▲73 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

どこかの国で田んぼの水草対策で蟹の赤ちゃんを大量に投入してました。 

水草や雑草を食べてくれるみたいですね 

秋に蟹と米を収穫するそうです。 

国によって色々と対策があるんだなぁと思いました。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人間における自ㇱという概念は植物にはないから 

次の年も今までと同じだろう、と胡座をかく在来種(優しく丁寧に品種改良された稲)より、去年までの環境は何もないから新しく切り拓けを命題の外来種では、生命力は雲泥。 

 

保護を第一にするではなく、一旦味を捨てて在来品種の生命力を上げる取り組みが必要かも。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

飛散を防ぐため金属網で上流から順に区画する。ある程度手作業除去したあと、その区画に蓋をして育成阻害の紫外線を当てて一区画ごとに根絶、を順繰りやっていけばいいのでは。作業担当者を河川ごとにつければできるはず 

 

▲4 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

ウォーターレタス(ボタンウキクサ)はその後どうなったんでしょう。 

今は園芸コーナーで売られてるのを全く見ません(当然)が自然に放出され繁殖しているはずです。 

うちの周辺ではジャンボタニシが定着して依然として稲作農家を苦しめています。繁殖中で不用意に外来種を移入した結果がこれです。 

 

▲14 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなすごい繁殖力の植物があるなら、 

逆の発想で、植物の育たない砂漠地帯や食料不足のエリアで繁殖させて緑を増やしたり、 

別の惑星・衛星での繁殖実験に役立ててもらいたい 

 

▲396 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

別記事の先に堆肥にする光明が見えてきたとある。 

ヤフー記事はそこまで触れないのは何故なのかが気になるものだ。 

 

すでに大量にあるしポキポキ中身空洞で、しかも水草ってことは、ある意味水辺以外の陸上なら保管しやすいのかな。分からんけど。 

でも、これから研究が進んでいくと活用の幅が増えるのかもしれない。もはや駆除に費用や手間がかかる以上は国としても対策していくしか無い訳だし。 

 

堆肥もだけど飼料にでも出来れば輸入だのみな日本にとってはメリットは大いにある。まあ簡単じゃ無いんだろうけども。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

水草に限らず、これからの地球は農業には向いてはいない。職業としての農業は天候に左右されない作物に限られる。 従って、野菜類は高額にならざろう得ず、やすやすと食べられるものではなくなるだろう。 行く行くは食料不足となり、それが原因で戦争が起きるかもしれない 

 

▲5 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

この水草の繁殖力を研究して、米や麦、芋などに転用できないかを考えて欲しい 

また、保水力があるなら雨の降らない地域の土壌に埋めて保水させたり、食用や薬の材料など研究してほしい。 

 

▲29 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の昔からの習慣で、標準和名を付けてその名称で呼んでいますが、標準和名で呼ぶから報道でも違和感なく受け入れられている気がします。 

報道は、他国でもやってるように、学名や現地での呼び名でよくないですか? 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もともとの南米では、どのような気候でどのように繁殖してるんでしょうかね、増える一方なんですかね。 

草は環境が良いのか悪いから広がろうとするのか、結構しぶといから大変なことにならないといいのだけれど。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

牛とかの食料にならないかと思える、もしくは肥料や、海のウニの食べ物にすれば身の詰まつたウニになるだろう。有効利用すれば、良い資料になりそうだ。研究すれば、薬などにも利用できそうに感じる。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ヤギは食べてくれないのかな 

除草剤に頼れないなら動物に頼ってはどうか 

人がボランティアで協力するよりヤギ飼育ボランティアをした方が効率いいと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

節ごとに根がはえてるとか生き残る気満々でおそろしいわ。ドクダミとかミントとかは葉に除草剤かければある程度いなくなるし、竹や笹は根に除草剤で駆逐できるけど、これはどうしたらいいんだろ。広がるまえに刈るの繰り返ししか今のとこれ対策がないのかね。 

 

▲119 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

薬も植物も詳しくないけど茎やツルの断面に注入するような除草剤はないのかな…。 

なんか浸透圧みたいなのでその個体ごとの隅々まで枯らす成分送れれば他の植物には影響なさそうなのに。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からこの水草を有効活用できない物かと考えては見たものの、水草なのに陸でも育つ繁殖力と高温でも低温でも枯れない生命力がどうにもなりませんね。 

 ただでさえ米不足な所に侵入してしまうともう手が付けられないでしょう。 

 

▲24 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

また米の高値狙ったかの話題ですね?量が異常に多いですよね、発見は随分前なんでは?昔から米農家は色んな害虫や被害から守って米作ってきた訳で農地の税金も安い筈ですよね米農家も悪い話題ばかり出さず米農家のプライドは忘れてほしくないですね! 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

草です。 

だったらその繁殖力を活かしてエタノールでも作ればいいでしょう。 

何でもかんでも厄介者扱いして駆除すればいいと言うものではありません。 

実際廃棄植物を有効利用している国もあります。 

柔軟な発想力を持つべきです。 

 

▲29 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

環境にやさしいのは結構だけど、さっさと除草剤まいて一度根絶してからでもいいと思うんだよ。それをせずに手で抜いて間に合わずに水路まで占領されてるようでは、他のものも生育できずに環境を壊すのだと思う。 

 

正直、それは自然の力を軽視していると思うよ。 

だからこの雑草が繁殖している。 

 

除草剤も一度まいたら土地に永続的に含まれてしまうわけじゃない。雨が降れば薄まり、そのうち効果も出なくなる。環境のことを考えるならそれからでもよいのでないか? 

 

▲13 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

コレマジで危険。近くで繁殖が確認されて3年。 

小さなため池だった。 

長靴の靴裏に付いた小さな破片だけでも飛火する。助けにも行けない。 

一度繁殖したら現在の技術では除去不可能。 

もう25地点なんだね。 

 

▲43 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この草は食べられるんでしょうか 

それだけ繁殖力が強いなら、何かに加工して販売したり輸出してはどうでしょう 

本当に恐ろしいのは、自然を枯渇させる人類の方だと言う事を思い知らせてやりましょう 

 

▲15 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

この草だけ食べる害虫みたいなのいないのだろうか 

外国で大問題を起こしている葛が日本でそれほど問題にならないのは日本に大豆をバンバン食べる害虫が大量に居るからだけど 

この草の原生地ではどうなんだろう 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ある程度の水抜きをしてから生ゴミと一緒に焼却処分ですかねぇ。 

問題は人手でしょうが、特定外来生物に指定しているのは農水省。本気で撲滅も目指すなら自治体に命じて分布を調査。実作業はボランティアだけでは繁殖に追い付かないだろうからコチラには比較的難しい場所を。人海戦術で対応可能な場所はおこめ券の配布とかで募集ですかね(笑) 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

駆除のアイデアを募集してみたら良いかも。皆んなで考えたら凄く良い駆除方法が出てくると思う。ハッとするアイデアを考えてくる人が絶対いると思う。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

もう研究やってるかも知れないけど、こういう異常に繁殖する外来植物で何か薬とか、災害に強い野菜とか遺伝子レベルで調べて活用できないかな? 

一見金になりそうもない研究しているところはたくさんあるけど、票やキックバックにつながらないからどんどん国から予算削られているんだろうね。 

 

▲13 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

期間限定で自治体がキロ100円とかで引き取ればあっという間になくなるかも。争奪戦になるくらい高値で引き取れば尚良し。駆除にかかる費用より安上がりだったりして。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

誰が持ってきたか?てす。 

恐らく南米から水生生物を輸入していて、その水や体内から出て繁殖したのでは?自分も畑はやっていて厄介な草は沢山あります。出来るだけ除草剤の力は使用したくないです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農薬を使う一般的な農業でも被害があるなら大変なことだと思うけど 

農薬を使わない迷惑農家が周りの普通の農家にまで迷惑をかけているという構図なら 

防除より無農薬主義者を隔離すべき 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本の技術で「環境を救う」とか「エネルギー問題を解決に導く」とか 

有益な植物に転換できないものでしょうか?こんな技術の研究をされる研究者の養成、事業援助に税金が使用されることに大賛成なのですが・・・。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どうも、米高騰と同じことを狙ってか、すぐ大打撃とか言っちゃって、そんなにヤダなら農業やめたればいいのに、高い金ださせて文句たらたらの商品なんていらないよ、アメリカから輸入したほうが、自動車関税下げてくれるかもよ。 

 

▲1 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな理由にせよ原因は人でしょ そして 

公になって騒ぐまで なにもしない 管轄の 

役人 政治家 環境省特に農水省はなにやってるのかこれに限らす 外来種の被害が年々増えその対策費だけで莫大 ボランティア活動なんて聞こえがいいけど 結局彼らの尻拭い 

これの何十年繰り返し やっと一部のペット 

に規制を小池さん時代からいくつかしたくらい 一体なにに忖度しているのかな 謎 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

非常に深刻な問題だと思います。正直、都道府県単位の対策では圧倒的に資金不足と思う。迅速に日本政府が資金援助を行うべきです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカでは日本原産の蔦が侵略的外来種、あっという間に辺りを埋め尽くしてしまう草として恐れられているが、こういう外来種は一度定着してしまうともう人間の力では完全駆除はかなり困難でしょうね。 

特に植物は天敵がいたりするわけではないのでひたすら人力での詐欺よですし、こいつは少しでも見逃すとアウト。手の打ちようがないですね。 

 

▲46 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

根絶はほぼ無理だと思う。こうなったら品種改良しておいしい草にしてしまえば草食動物が食べてくれるかも。飼料化できれば良いが・・。 

 

▲15 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

以前池の水を全部抜くという番組で、多分この植物が取り上げられていた 

ブラジル原産だったっけ 

何故日本でこんな事になったのか? 

除草剤以外の対策もブラジル政府は知っているのではないだろうかと淡い期待 

 

▲15 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

草魚を放流して餌に出来ないのかな、 

これも外来種だが被害率と処理経費等を考えてみる必要が有るのでは。 

 

▲11 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

刑務所のバランスのとれた食事をしている体力のある受刑者に社会奉仕活動としてこういう作業を任せる仕組みをつくればいいのに。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

誰が持ち込むのか?切っても抜いても生えてくる厄介なヤツ。焼けば良いけど、水の中ともなればやはり抜いてるうちに千切れてそこからまた繁殖する。草枯らし撒きたくても水中では効果なし。ピンポイントで塗っても果たして効果はないだろう。もう生えてる範囲全部水抜いて枯らす以外無いのか?除草剤撒いて。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう生命力の強い植物を 

食用の野菜と掛け合わせて品種改良をすれば猛暑にも耐え得る野菜を作れないものだろうか。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

こいつはほんと厄介 

いくら抜いても抜いても次の日には新しいのが出てる感じ 

んで稲は酸欠になって育たなくなる 

少しでも残したら目が出てくるから根こそぎしないといけないけど、プチプチ切れてしまうのでそれもできない 

除草剤もろくに効いてくれない 

冬に土の消毒徹底的にやらないとダメだな 

ひょっとしたら鴨は食べてくれるのかな? 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

困りものです。一応食べることはできるらしいけれど、公園でセミを採るみたいにする方々もいないだろうし。 

この繁殖力から画期的な発毛成分でも検出されないかしら。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今の地球に恵みの水草 

毒はないし育てるのは簡単 

晩御飯にしたり一緒に暮らすペットさんのご飯にしたり 

うちの地域にはまだ生息しないが見つけたら 

まずは茹でたり炒めたりして食ってみる 

それをやらずして打撃などとは笑止 

先代たちは命がけで経験してきたのに感謝しろ 

 

▲0 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなんどっからやってきたんやろ?遠いとこから飛んできたんやろか?外来種を平気で川や湖に捨てるアホがおるけど、その類やな。今に全国的に繁殖しますね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

福島県にまで北上しています。本州制圧も時間の問題かと。 

効果的な除草剤も少ないし、刈払機は厳禁なんで本当に打つ手が限られる。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ジャンボタニシは食用として輸入し野生化して大問題、ナガエツルノゲイトウは観賞用として輸入し野生化して大問題、他にもペットととして輸入し野生化した動物たち、まあ輸入許可した当時の無脳政治家に責任があるんじゃないのか? 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この際アクアリウムで使ってもらえばいいよ 

コケ対策の飼育環境上、光量不足&栄養不足で小魚より生存力が弱いから 

 

好きなだけ勝手に引っこ抜いてくれって。 

 

▲0 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

原産国(?)でも厄介者なのかな? 

これを食べてくれる生き物とかがいるといいけど、今度はその生物が増えすぎて…みたいなことにもなりそうだし。 

生態系は微妙で絶妙なバランスで成り立ってるんだよね 

 

▲2 ▼1 

 

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南米の動植物とアフリカの病原菌は異様に強いよね 

 

こんなの持ち込まれたら日本はひとたまりもないので、 

政府はもっと厳しくやってほしい 

 

▲2 ▼1 

 

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根絶は難しいのだろうが、伐採したナガエを食料や肥料や燃料などで有効活用は可能なのかな? 

 

▲1 ▼2 

 

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食用と言うのは難しいかもしれないけど、紙とかなんかの資材の材料に出来れば良いのにって思いますが、なかなか難しいんでしょうね・・・ 

 

▲1 ▼2 

 

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いつも手遅れになってから対応を始めますね。もっと早い段階で判ってたことでしょう。兵庫県は道路に生えるニワウルシも対策してください。通行の障害になってます。 

 

▲11 ▼13 

 

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南米原産ということなら、南米は上手く共生してるんじゃないの 

現地の対策とかを参考にしてみれば 

 

▲0 ▼3 

 

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世界中で人や荷物の往来があるのだから、外来種が入ってくる可能性はいくらでもある。 

防げないでしょ。 

 

▲0 ▼1 

 

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斎藤知事も除去作業に出動しては?そうすれば過去の不祥事騒動を少しは払拭できるだろうし、県民の目の色もちょっとは変わるんじゃない? 

 

▲8 ▼9 

 

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この繁殖力を逆手に取って、何かに有効活用できないものか??  

豚や牛などの家畜のエサ、養殖魚のエサや、野菜の肥料としての活用など。 

 

▲0 ▼2 

 

 

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根絶は無理だろうな 

もう食う方法を考えた方が早いかも 

繁殖率が高いのなら 

これからの農作物に替えて 

食べましょ 

 

▲0 ▼2 

 

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生活保護受給者に協力してもらうのはダメなんでしょうか?草刈り位ならと思うし、本人達も後めたい思いが薄れるのでは? 

 

▲1 ▼2 

 

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除草剤の原液を筆で、切った茎のところに塗るとどうでしょうか、うちの回りのつるの葉っぱを切って同じことをしたら枯れました。 

 

▲1 ▼2 

 

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物理的に排除するのは無理そう。遺伝子組み換え技術で特定の植物を排除できる仕組みができるといいんだけど 

 

▲0 ▼1 

 

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この植物やホテイアオイなど繁殖力が強い水草をバイオマスエネルギーの原料にするようなビジネスは成立しないものか. 

 

▲6 ▼3 

 

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兵庫県の大きな問題は水草ではなく特定勢力に対する誹謗中傷の放置です。知事は自覚ないのか無視を決め込んでいるのか知らいないですけど 

 

▲0 ▼2 

 

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反斎藤派にとって絶好の斎藤知事の責任追及のネタが出てきましたね。 

菅野完氏あたりが知事の定例会見で「斎藤元彦がナガエツルノゲイトウを兵庫県内に拡大させた。即刻、辞任せよ」と言いそうですね。 

 

▲0 ▼14 

 

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これぐらい強くて繁殖する植物から美味しい作物ができれば最強なのになぁと思う 

 

▲6 ▼3 

 

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里山でも河川でも管理してこそ維持できるものだと思う。 

 

こうして見慣れない草が繁茂してしまうのは皆の無関心のせい。 

 

自省したいものですね。 

 

▲19 ▼6 

 

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早いうちに自治体で予算組んでローラー作戦すべきじゃないか 

国も補助金出すべき石破さん。線状降水帯やゲリラ豪雨でこれ以上他に流れていく前に 

 

▲0 ▼1 

 

 

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それだけヤバいなら一時的に環境に負荷をかけても除草剤で取り除くべきなのではないか? 

 

▲0 ▼1 

 

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山や盛土の法面などに植えれば土砂崩れが防げます。砂漠化しやすいところにもってこいの植物です。 

 

▲0 ▼2 

 

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まるでガンダム外伝に出てきたアスタロスみたいだな。 

ジオンが開発した生物環境兵器っていう設定だったけど。 

 

▲0 ▼2 

 

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こういう勝手に増加するほど繁殖力の強い種目に遺伝子操作して、 

なんか人類の役に立つ成分を作る新種を作れんもんかな 

 

▲1 ▼1 

 

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日本では少子化が問題になっているが 

人間もある意味この外来水草を見習うべきだと思います 

 

▲0 ▼1 

 

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オオバアメリカアサガオも厄介だな。 

すごい繁殖力。 

これもそのうち社会問題になると思う。 

 

▲0 ▼1 

 

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こういう繁殖力を利用して、健康に良いなんて売り文句に言い出して 

お茶とか製造されて通販で販売されそう。 

 

▲4 ▼7 

 

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食べられら良いのにね。 

水陸両用で生命力が高いなら、栽培して野菜不足を補える。 

 

▲1 ▼1 

 

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て言うか、今頃。増えてからは遅いと思う。セイタカアワダチソウの時もそう。 

 

▲7 ▼2 

 

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この地球温暖化の近年、なんとなくこの水草の記事で風の谷のナウシカの腐海を思い出すのは、オレだけかな⋯ 

 

▲2 ▼3 

 

 

 
 

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