( 315040 )  2025/08/10 07:34:34  
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「占領者に領土を明け渡すことはない」 ゼレンスキー氏、トランプ氏らをけん制

AFP=時事 8/9(土) 17:28 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bbee892968fa6aada1cb81d4a04757acf5925d7b

 

( 315041 )  2025/08/10 07:34:34  
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ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアとの和平交渉において「ウクライナ抜きの解決策」は平和をもたらさないと警告し、ロシアへの領土割譲は受け入れられないと強調した。

アラスカ州でトランプ米大統領とプーチン大統領が議論する中で、ゼレンスキー氏は占領者に対して領土を明け渡すつもりはないと明言。

彼はウクライナが真の平和のための決定を下す用意があるものの、具体的な内容は示さなかった。

また、トランプ氏は領土交換についての発表を行ったが、詳細は明かされていない。

(要約)

( 315043 )  2025/08/10 07:34:34  
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(左から)ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領、ドナルド・トランプ米大統領、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2025年8月8日作成)。【翻訳編集】 AFPBB News 

 

【AFP=時事】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は9日、「ウクライナ抜き」の解決策は平和をもたらさないと警告し、ロシアへの領土割譲はあり得ないと述べた。 

 

ドナルド・トランプ米大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領が来週、アラスカ州でウクライナ和平について協議する構えを見せる中、ゼレンスキー氏はソーシャルメディアで「ウクライナ国民が占領者に領土を明け渡すことはない」とけん制。 

 

「ウクライナに不利ないかなる決定も、ウクライナ抜きのいかなる決定も平和に反する。無意味に終わる」「われわれウクライナ抜きでこの戦争を終わらせることはできない」と付け加えた。 

 

ゼレンスキー氏は、ウクライナは「平和をもたらす真の決定を下す準備ができている」と述べたが、詳細は明らかにしなかった。 

 

トランプ氏は8日にプーチン氏との首脳会談を発表し、「ウクライナとロシア双方にとってより良い形となる領土交換が行われるだろう」と述べたが、詳細は明らかにしなかった。【翻訳編集】 AFPBB News 

 

 

( 315042 )  2025/08/10 07:34:34  
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このスレッドでは、ウクライナの状況に関するさまざまな見解が共有されています。

主な意見は以下の通りです。

 

 

1. **ウクライナの立場**: 多くのコメントがウクライナが自国の領土を放棄することは受け入れられないという立場を支持しています。

特に、ウクライナはロシアの侵略に対抗しているため、領土割譲はあり得ないとの意見が強いです。

 

 

2. **トランプ氏の影響**: トランプ大統領がロシアとの交渉を進めるうえでの姿勢や意図(停戦を望むこと)が批判されており、ウクライナの利益を考えない「アメリカ優先」の政治が問題にされることが多いです。

 

 

3. **核の重要性**: ウクライナの核軍縮が現在の状況を招いたという意見や、日本も自国を守るために核武装を議論すべきとの意見が見られます。

核抑止力の重要性が強調されています。

 

 

4. **国際的な支援疲れ**: 西側諸国がウクライナへの支援に疲れ、経済的負担を感じ始めている点が指摘され、長期的に支援が続くことが保証されていないという懸念があります。

 

 

5. **国際法と主権**: 国際法に基づき、武力による国境変更は許されないとする見解が強調されており、歴史的な教訓(日本の領土問題など)が引き合いに出されています。

 

 

6. **日本の教訓**: ウクライナの状況を日本の領土問題(特に北方領土問題)と重ね合わせ、教訓を得る必要性が多くのコメントで示されています。

 

 

これらの意見からは、ウクライナが領土を守るために戦っている現状と、その国際的な文脈が強調されています。

また、ウクライナ危機は日本を含めた他の国々にとっても重要な教訓を提供しており、その反映が求められています。

 

 

(まとめ)

( 315044 )  2025/08/10 07:34:34  
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=+=+=+=+= 

 

ウクライナが拒否するのは当然でしょう。支援はもらっていても軍も派遣していない米国の敵国であるロシアとのウクライナ抜きでの交渉で、自国領土割譲を決められて了承できるはずがありません。ただ国内でスキャンダル問題を抱えて何とかウクライナ問題で点数を稼ぎ目をそらしたいトランプ大統領の心証悪化は避けられず、武器支援が止まる覚悟が必要かもしれません。 

 

▲6356 ▼484 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏はプーチン寄りの姿勢を見せゼレンスキー氏を説得し停戦を実現させようとしたが失敗に終わった。プーチンは戦争を終わらせようという意思がないことを確信したんだと思います。ロシアのウクライナ侵攻はプーチン政権が失脚しなければ終わらない。 

ロシアはヨーロッパ各国から非難されているが経済的つながりを完全に無くすことはできないと思うしアメリカを敵対視する国はロシアとのつながりを強化しようとしている。 

ロシアのダメージは予想以上に大きいものにはならない。残念ながらプーチンがいる限りウクライナから撤退することはないと思うしウクライナも徹底抗戦していくだろう。 

 

▲827 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナは昔世界第三位の核保有国だった。 

核を放棄していなければこんな事にはならなかったよ。 

日本は性善説で呑気だけど、自国の防衛をきちんと出来ないとこういうこともあり得る。 

殺したい相手に殺さないでと口でお願いしても通じない。 

平和を望むのは皆同じだけど、通じない相手もいることを知るべき。 

 

▲6007 ▼842 

 

=+=+=+=+= 

 

ようやくイスラエルの暴挙(ガザでのパレスチナ人虐殺)に一部の先進国(イギリス、ドイツ、フランス等)が異を唱え始めて具体的に動き出した(パレスチナ国家の承認やイスラエルへの軍備品の供給停止)というのに、ウクライナへの更なる支援は停滞気味だ。 

ウクライナも同じようにロシアに侵略されている。 

アメリカが重い腰を上げないなら、せめて欧州諸国(NATO側の)が軍事介入出来ないものか? 

日本にしてもアメリカの顔色を窺うまでもなく積極的に支援すべき。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

プーチン大統領は、ソビエト時代ウクライナはもともとロシアの領土だった、という考えでしょう。プーチン大統領が目指すのは、ソビエト時代の勢力圏回復でしょう。 

 西側諸国もいい加減支援疲れや果てしない財政負担に不利益を感じ始める頃まで、ゼレンスキー大統領が譲歩しなければ戦争を長期化させる口実ができ、戦争長期化による生活は下位と犠牲者増加を嫌うウクライナ国民自ら、ロシアに従順な政府を誕生させるのがプーチン大統領の戦略でしょう。 

 

▲18 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが武器供与に辞めたらどうなるんだろうか。アメリカ以外のNATO諸国は何もできないのだから、ウクライナはたちまち全土がロシアに侵略されて国が消えてしまう羽目になる。ロシアだって100万人の死傷者を出しているにだからプーチンの名誉にかけてもおいそれと簡単には引き下がれない。ここまできてしまったら領土を与えるしか解決策はない。 

 

▲19 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

占領者に領土を明け渡すことはない当たり前の発言。まともな日本人で尖閣諸島は中国領土、竹島は韓国領土、北方領土はロシア領土と言う者はいない。ロシアとの関係で言えば、千島樺太交換条約で千島及び北方領土が日本の領土となった。しかし、ソ連の侵略により、樺太や千島北方領土などすべて侵略状態が80年以上続く。日本人であれば近い将来、ロシアから奪われた領土を奪還する決意を固めるべきだと思う。 

 

▲2245 ▼226 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキー大統領の発言は、まさにその通りだと思います。占領され、領土を明け渡すことはあってはならない。 

日本にも、竹島や北方領土について明確に発言できる政治家が必要です。 

 

もちろん、戦争は絶対に避けるべきです。しかし、日常でも理不尽に挑発してくる相手がいるように、国際社会でも主権を脅かす勢力は存在します。だからこそ、日本はアメリカに過度に依存せず、自ら国を守れる力を持つべきです。 

自立した日本それこそが、平和と尊厳を守る道だと強く思います。 

 

▲662 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナの悲劇から日本は学ぶべきこと、実践に移すべきことが多数ある。「力による現状の変更は認めない」と言う当時の欧米首脳の言葉は美しい正義に溢れていたが3年後結局この状況。正義だけでは大事なものは絶対に守れない。 

 

▲1598 ▼115 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは間に入って戦争を終わらせてやったという名誉がほしい。 

プーチンはソ連時代の領土を全てロシアにしたい。 

そういうところでこの2人は話が合うのだろう。 

ウクライナが拒否すればたぶんアメリカが支援の打ち切りか縮小してくる。 

結局アメリカがウクライナを脅して言うことをきかせる構図になりそう。 

今回のロシアの侵攻を許すと国境を接する国々に次々に侵攻するだろう。 

EUやNATOとの全面戦争もあるかもしれません。 

 

▲1165 ▼143 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まあそらそうでしょう、。どこの世界に自分の国の領土を割譲をよしとする国がある。ゼレンスキー氏の言うことは至極まっとうなもの。問題は軍事支援をしているアメリカ・トランプ大統領が早期決着を望んでいる事。下手をすれば軍事支援を打ち切られる可能性があること。ヨーロッパの支援も重要だがアメリカの支援はもっと重要。世界1位の軍事兵器の支援を受けられないのはウクライナにとっては致命傷。この問題をどうクリアするか、がゼレンスキー氏の交渉力が試されるところではある。 

 

▲697 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは就任前から1日でウクライナ戦争を終わらせると豪語して蓋を開けてみたら領土割譲という無策っぷりだったからな 

最初は鉱物をアメリカに渡すことで支援継続ということになったが、結局トランプは力で相手を服従させるというプーチン寄りの思想だから最終的にはこういう結論にしかならない 

当然ウクライナ側としては領土割譲は出来ないわけだし、米露だけで話し合って停戦条件を決めるのも出来レースでしかない 

ガザ侵攻を示唆しているイスラエルに対してヨーロッパも段々反発を見せ始めたし、イスラエルとロシアに対してアメリカ以外の国は団結して対抗していかないと日本も対岸の火事ではいられない 

 

▲570 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアは、ウクライナ、ベラルーシはソ連邦の時のようにロシア内の一共和国にしたいようだが、そもそもロシアが他を面倒見きれなくなって一抜けしてソ連邦が崩壊し他の構成国もそれぞれ独立したのではないだろうか。いまさら統合しようとしても無理な話だ。それがあるとすれば、統合によって今とは段違いの豊かな暮らしがロシア人との差別なく実現できる時だろう。そんなことはロシアにはできないだろう。 

 

▲507 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナは、ソ連崩壊後に旧ソ連の核兵器を保有していましたが、1994年の『ブダペスト覚書』により非核保有国となることを選択しました。 

 

『ブダペスト覚書』とはウクライナが核兵器をロシアに明け渡す代わりに、ウクライナの領土や主権を保証するものであり『ロシア』『アメリカ』『イギリス』が署名しました。 

そして、ウクライナが核兵器を撤廃するのを確認後、ロシアが侵略戦争をしかけました。この戦争で2014年にクリミア半島を併合し、2022年からは全面侵攻を開始、今まさに『ブダペスト覚書』に署名したはずの『ロシア』『アメリカ』により領土割譲が行われようとしています。 

 

これは対岸の火事ではありません。日本国も隣国に『ロシア』『北朝鮮』『中国』と国家体制も主義主張も異なる国々があります。 

いつ侵略戦争が開始されるか分かりません。 

 

感情的になるのではなく日本国の独立を守るためにも核武装の議論が必要です。 

 

▲468 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

この和平案の最大の問題点は米露という大国の思惑のみで行われようと 

していることだ。そこには大義も名分も正義もない。 

ゼレンスキーが拒否するのは当然である。 

日本とウクライナを重ね合わせるとよく理解できる。 

ウクライナ抜きでの和平があってはならない。 

仮に米露のみでそれを主導するのであれば、欧州を協力して日本も 

それを阻止しなければならない。 

 

▲101 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

現状の戦線でまずは停戦。形だけウクライナの言い分を聞いて、占領地の凸凹を調整。NATO加盟はなし。ロシアに対する各種制裁は解除。さすがにこれではウクライナは呑めないだろうな。とはいえこれを拒否すれば、アメリカからの支援は中止。ウクライナ単独でどこまで継戦能力があるのか。 

 

▲58 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナに領土割譲させたら、核兵器手放し損を世界が認めることになる。 

ウクライナに正義があるなしでは無く、 

核兵器を手放した決断に不名誉が有ってはならない。 

この一点だけで、ロシア(プーチン)の行いは、日本が理想とする世界秩序と真っ向からぶつかる。 

日本としては、ロシアがこの戦争で得るのは、戦争経験と他国からの侵略に対する抑止力(戦い抜く意思)だけでなければならない。 

決して、双方の言い分などと言う、まやかしの意見が幅をきかせてはならない。 

 

▲114 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナ大統領という立場上、国益を最優先するのは当然であり、反対する理由も理解できます。 

しかし現状には以下のような課題がありますり、打開策はない状況です。 

 

1.ドローン以外の武器は他国からの供給に依存している。 

2.事実上、国債はデフォルト状態。 

3.兵力不足が深刻で、本来なら徴兵年齢を18歳以上に引き下げ、女性も徴兵対象にせざるを得ない状況。 

4.上記③にも関わりますが、海外避難者が多く、兵力以外にも人的資源が不足している。 

5.徴兵対象外の人や海外避難者の間では「譲歩せず停戦すべき」という意見が多い一方、徴兵対象者の間ではその逆の意見が多く、戦意が大きく低下している。 

6.支援国からのこれ以上の支援は、ほとんど期待できない。 

 

▲17 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

北朝鮮も核をもっているから、他国から攻められていない。 

ウクライナももし、核をもっていたら、ロシアから攻められていなかった。 

核は使わなくても戦争の抑止力になっている。 

日本も相手国に攻め入られない抑止力の為にも、核保有を絶対にすすめるべき。 

平和を願っているのであれば、現実を直視しよう。 

 

▲153 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

北方領土や竹島、尖閣諸島問題を抱える日本は、このウクライナ戦争からちゃんと学ばないといけないよね。 

 

スパイ防止法までは良いとして、核議論とか憲法9条に関してはあまり大っぴらにせず、水面下で議論した方が良い。 

 

ウクライナもNATO入りチラつかせただけでロシアは攻めてきたからね。 

そして国連にはほぼ日本だけを目標とした敵国条項があるから。 

 

9条改正、核兵器を世に出すときはほぼ根回し終えた確定事項として、アメリカも味方に付けている状態で、かつ中露に何らかの有事があり『日本に関わってる余裕のない時』を狙って電光石火で決める。 

 

それまでは、徳川家康ばりに従順なふりを続ける。 

 

そのくらいのズル賢さと信念が無ければ、日本の舵取りは無理だと思うよ。 

 

欲を言えば、中露を省いた国連に変わる別の組織に移行しておきたい。 

トランプ作ってくれないかなー? 

 

▲104 ▼44 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どのような話し合いが行われ、どのような約束がなされるのか、まったく見えませんが、ここでロシアがアメリカの提案に応じて、終戦に合意したとしても、将来的になんらかの理由をでっち上げて再び戦争を仕掛ける可能性はかなり高いと思います。 

なんせ、約束する相手は数年もすれば大統領ではなくなるし、一方的に隣国に侵攻した事実について世界がNOを突き付けなければ、彼等はそれは正しい行為だったのだと歴史に刻むからです。 

トランプ大統領は手段を選ぶことなく、ロシアに鉾を納めるための餌を与え、停戦を優先する思惑でしょうが、そのためにはウクライナの意向と何年間にも及ぶ戦争被害を無視する必要があり、実際そうするつもりだと思われます。 

 

▲35 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナ側は、「割譲」は絶対に認めては来ません。 

国際法的に、ロシア領であることを認める事になってしまう。 

 

ウクライナは認めろと訳知り顔で騒いでいる方がいますが、 

日本も同様の事案で認めていません。 

それは北方領土で、日本側はこれを不法占拠であるとして、割譲を認めていません。 

ウクライナ側も同様で、「不法占拠」であることと、国際法上での領有権はウクライナにあることは、絶対に譲歩することはありえないでしょう 

 

▲24 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

これでプーチンの思惑通りになった後の国際情勢は非常に厳しい。半ばパニックになって過剰なリスク回避策に西側諸国が一斉に動くからだ。壁を高く築く政策もあれば見限って逆に橋やトンネルをかける政策をとる国もあろう。どっちに動いても非常用のバックドアを用意しておくのが賢い政策だからだ。プーチンやポストプーチンや習近平が実際に動かなくても、動くフリをするだけで元々低い壁は穴だらけになるだろう。流れを読んで何手も先を見通して正しい選択をできるのか日本は。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの巨大企業—Google、Microsoft、Amazon、Meta、そしてテスラなどが通信、サイバー防衛、物流、人道支援などの面で支援している事実がなく、Starlinkは、ドローン運用や指揮系統の維持に不可欠な役割を果たしています。Microsoftはロシアのサイバー攻撃からウクライナ政府を守り、GoogleやMetaは偽情報対策や避難情報の提供を行っています。 

 

こうした企業の支援がなければ、ウクライナはすでに戦闘能力を失っていた可能性もあります。トランプ大統領はこの点に一切触れず、領土割譲を前提とした和平案を提示しています。これは現代の戦争構造だけでなく企業やネットワークが勝敗を左右する時代を理解していないと見るべきだと思います。 

 

企業の支援は、単なる技術提供ではなく、民主主義と自由を守るための「非軍事的な戦闘力」です。この視点がもっと議論されるべきだと思います。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

かと言って、ロシアはこのままだとウクライナを完全占領が目標だから終わるまでやると思う。 

アメリカがロシアのポチだから最早EU頼みだけど、それも厳しいだろうし、打つ手がないと思うんだけど。 

日本も他人事じゃないので核開発は無理でも、持ち込むことは検討するべき。 

 

▲14 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

かくして戦火は続く。今後トランプは纏めかかった交渉結果を受け入れないゼレンスキーに業を煮やし兵器援助を渋るようになるかも知れない。結果、劣勢を挽回出来なくなりロシアによるウクライナ占領という帰結になる可能性もある。今ゼレンスキーは国内支持もグラついているし、どう転ぶかわからないよ。妥協派が政権に就く可能性もあると思う。理想論だけでは現実は変わらない。力による現状変更が追認されなかった歴史はないのだから。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

核武装を自ら放棄し、軍備を脆弱化した国民と大統領の末路がこのざまである。ゼレンスキーが何を言おうがロシアにとられた領土は力なき国家が取り戻すことはできないし、ここである程度和平交渉をして時間稼ぎするしかない。ウクライナはこのままでは将来全ての領土をとられることになる。それを防ぐには核武装しかない。 

 

▲2 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

一度奪われた土地が戻ってくることはない。北方領土で痛いほどわかっている。もし今回ロシアを許せば、次はバルト三国か、あるいは日本が狙われるかもしれない。ヨーロッパも明日は我が身だ。支援は面倒でも続けるしかない。資源や領土を力で奪うやり方を認めたら、この先の世界はもっと危険になる。 

 

▲34 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキー大統領はウクライナが侵略された当初からずっと、南東部の4州とクリミア半島は絶対にロシアに渡さないと言っている。逆にプーチン大統領はこれらの地域をロシアに譲るなら停戦してもよいと言っている。しかしこれはウクライナにとっては全く話にならない要求であって、このような絶対にまとまることがない話を、トランプ大統領は話し合いを持って停戦に持っていこうとしている。しかしこれはトランプ氏が自国の平和よりも他国の平和を自分の手柄にしたいと思っている、ノーベル賞が欲しいだけのあくまで自分勝手の欲望である。アメリカ国内はというと、トランプ氏が命令した違法移民を彼らの祖国に帰すべく行っていることが大きな問題になっている。トランプ氏は他人事に手を出すのではなく、自国の問題をまず解決すべきである。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の停戦内容とされるものは欧州にとっては都合が良すぎる案です。欧州の経済不況の原因である「対ロシア経済制裁の反作用」を解消し「ウクライナの損切り」で過大な兵器生産圧力を回避するとともに欧州の責任の一切合切をゼレンスキーに押し付けることに成功。さらにNATOの東進絡みの一切合切は保留という名のゼロ回答、明け渡す領土も他人ごとだから無傷の上に「99年租借」に後退させることでこちらも実質ゼロ回答。ロシアに取っては恐ろしいくらいうま味のない停戦内容になってます。 

 

そして8/15の米露アラスカ会談当日にもう一度ウクライナに寄る大規模反転攻勢が行われるとの予測が強く出ておりこれにより欧州にとって都合の良すぎる今回の提案すら破談になると予測されています。 

 

心配せずとも悪い意味で今回の和平案はゼレンスキーの手によって破談となるでしょう。 

 

▲11 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアの要求が、若干だが後退した。ザポリージャ州、へルソン州は現状の戦線。ハルキウ州、スミー州からは撤退だろうか? 

 

とは言っても、この要求を飲んだら、ウクライナの現行政権は瓦解するのではないか。 

ロシアはそれが狙いだろうけれども。 

 

記憶はあやふやだが、去年くらいの停戦案では、ロシアは概ねその時点での戦線まで妥協するという案もあったような気がするが、気のせいか。 

 

▲61 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

領土問題、日本が当事者になったとき、そして自分の家族や友人、知人たち、同じ郷土の出身者が犠牲になり続けるなか、同じことを言えるのか。そうしたことを考えてしまう。日本もアメリカの尖兵として隣国にぶつけられかねない。そのとき、自分たちはどのように判断するだろうか。領土を明け渡して終戦になれば、終戦がもう一日早ければ、自分の大切な人は命を落とすことなく助かるかもしれないという状況に直面したとき・・・ 

 

▲53 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

日本では北方領土問題がある以上、ゼレンスキー氏の考えは大いに理解できます。 

まあ、世界的にも大国の武力による占領を容認することになるのは良くないんじゃないか。結果的に大国にやられて失うものが大きすぎる状況を生むことは、今後の如何なる国の運営にとってもとてもマズイ。 

 

▲106 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を読んでいて、あるスペイン人作家の短編集の一節を思い出した。芥川龍之介みたいに、各国の逸話を取り上げ、作品として仕上げる作風だ。伊坂幸太郎も似ている。 

それは戦国時代の中国の話だ。 

ある国は隣国から何度も攻め込まれて、耐えた。 

牛を差し出せと言われたら、渡す。米や果実を求められたら渡す。あろうことか、娘を差し出せと言われて、娘達を渡した。ここに至って臣下達は王に呆れる。腰抜けだ、小人物だと嗤った。 

ある日、今度は領土の割譲を迫られる。王は突然、精鋭を率いて隣国に攻め込み、その王の首をはねた。 

それだけ国土は重要だという話だ。 

 

▲68 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキー大統領の拒否に大賛成です、間違っても領土をロシアに明渡しには他国民ですが反対します、一度ロシアに渡す事で再度侵攻される恐れが充分考えられます。ウクライナは断固侵攻を阻止してロシア寄りのトランプ氏の親露に誤魔化され無い事ですよ。NATO結束してロシアに立ち向かうべきでしょう。 

 

▲35 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

正直なところゼレンスキーの納得する案などないのではないか。クリミアもというのなら戦争はいつまでたっても終わらない。そもそも停戦合意を破棄して軍事的解決に踏み出したのはゼレンスキーで結果として軍事力で勝てないのだから戦争は終わらず、クラウドで軍事力強化は完全に失敗に終わったといえる。米ロがゼレンスキーの望みをかなえる可能性は最初からない。 

 

米ロが領土の話になっているのもよくわからない。非ナチ化などが無理なら緩衝地帯として4州かもしれないが、4州から撤退を求めても中立化などにくらべれば不十分だろう。早期に鎮圧の特別軍事作戦が長期化したことで安全保障上の解決が遠のき、あまり意味のない展開になっているようにみえる。 

 

ロシアからすればマイダン前の中立化、ロシア系の保護さえ確立なら収束する話だろうが、ゼレンスキーの実現不可な幻想で悲惨な現実が続いている。実務家を選ばないと現実的にはならないな。 

 

▲17 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

武力による国境線の変更は第二次世界大戦後は認められていなかったが、アメリカがそれを認めた上で停戦条件を提示するならば、それは戦後の国際秩序の破壊だ。多くの国は警戒するだろう。歴史的に大国は版図を広げたり縮めたりしている。絶頂期の最大版図を持ち出されて、領土回復のための戦争を仕掛けられて、アメリカに領土割譲して抵抗を止めろと言われればジ・エンド。今は、アメリカは中国に対抗しようとしているけど、いつ方針を100%転換して中国に融和的になるか分からない。キッシンジャーという前例もあるし。そうなれば、東アジアや東南アジアの国々は、中国に領土を取られても泣き寝入りだ。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

間もなく米露会談があるとのことですが、当初は米露ウの三者会談の可能性の報道があったような気がします。 

 

ただ、すぐにゼレンスキー大統領は参加せずに、米露二者会談となり、ホッとしました。 

 

ゼレンスキーさんは、絶対に行かないで欲しい! 

危ないです、何を計画されているか分からない。 

 

ゼレンスキーさんが「君子危うきに近づかず」で判断されて良かったです。 

プリゴジン氏の件は教訓です。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

現在、国土の20%をロシアに実行支配されている状況では、ハイそうですかと応じるはずはない。 

日本に置き換えると、パーセンテージで言えば北海道本島を丸ごと奪われる領土に匹敵し、もし非国民ではない日本人なら明け渡しなど当然拒否。 

ロシアを除くヨーロッパ最大面積を誇る国であり、その広大に制圧された損失は許し難く、ゼレンスキーは依然として反抗をし続ける事だろう。 

 

▲11 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

そう言うのは当然だし、そう言わざるを得ない事も理解出来る。ただ問題は、それに固執するとウクライナかロシアが戦えなくなるまで戦争が続く事になる。 

そして、先にそうなるのはウクライナの方が高い。そうなるとウクライナは4州割譲の上にロシアの属国にされる可能性が出てくる。 

 

▲30 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキーの発言は当然なんだけど、このタイミングで形だけでも停戦協議に応じるロシアの状況は相当厳しいのも事実なんでしょう。 

このまま戦闘を続けても人的、経済的ダメージは壊滅的。 

そこをトランプが理解してるのか? 

それが一番の問題。 

ちゃんと足下見て譲歩させられるか? 

が全てだと思う。 

ウクライナに領土の割譲求めるなら少なくとも今の戦線からロシアが下がらなければ妥結はあり得ないでしょうね。 

今は激戦地もあれば逆にロシア国内にも大きなダメージを与えてるウクライナがこの停戦案を飲む筈がない。 

 

▲9 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもはウクライナが西側に加盟したいと事を性急に進めたのが間違い。 

ロシアから見ればウクライナが西側陣営に入りNATOに加盟すれば、いつモスクワへの攻撃が起きても不思議ない。 

それをロシアが黙って見逃すわけがない。 

ベラルーシのルカシェンコは賢明だから、今が時期でないことを知っている。 

だからロシア陣営でじっとしているんだよ。 

結局、西側諸国の支持があれば西側陣営に入れると思い込んだゼレンスキーの誤算が国土の荒廃と領土の割譲を招くことになるんだ。 

これが国際政治。 

 

▲20 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキー大統領としては当然の意向だ。 

勝手に攻め込まれてギャクサツとハカイで挙げ句土地をゴウダツ。 

しかし、この戦いに大きな進捗が生まれる可能性が出てきた事案と思う。 

緊張感がかなり高まって来ている 

 

▲116 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は、いざ侵略を受けたらどうなるだろうか。自衛隊の人員のみで戦闘継続し侵略者を排除することは困難だろう。そもそも防衛出動が遅れ、気づいた頃には首都陥落寸前まで行くのでは無いか。そこまで事態が逼迫した際、国民は戦闘継続を望むだろうか。戦後教育を受けてきた我々は、戦争そのものが悪であり、ある意味降伏を受け入れるようにプログラムされている。おそらく、早期に世論は無条件降伏に傾き、一瞬にして侵略させるだろう。 

日本が日本でなくなって初めて、戦争、侵略させることの意味を知り、後悔するだろうが、もう主権を回復することはできない。 

 

▲90 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

これ国連軍がウクライナから撤退しなければロシアを叩くとか強行な話はあるのだろうか? 

 

そんな事をしたら核兵器が登場してしまうのか? 

北朝鮮、中国もロシアについて、第三次世界大戦のようになってしまうのか? 

 

戦争原因を明確にし、拳を収めるしかない。 

普通の思考で考えれば、攻め込んだ国が完全撤退しないと終われないと思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

正直この問題は日本にも何れ降りかかってくる問題だよね。 

 

国連の常任理事国が力に任せて他国の領土を切り取る。 

これが罷り通るのであれば最早国際法だとか法の支配だとか 

建前であれ、近代国家が営々と築き上げてきた論理や倫理は 

全くの形骸であると満天下に喧伝して回るようなものです。 

 

そして中国やロシアの鋭鋒は必ず日本にも向かってくる、領土や権益を次々と毟り取りに来るでしょう。 

 

そしてそれをアメリカは見て見ぬふりをするか、 

日本の苦境に付け込んで分け前を寄越せと強談してくるのが関の山でしょう。 

 

どうすりゃいいんだろうね? 

アメリカを当てにできない事はこれではっきりしたことだけは確かだろうけど。 

 

▲27 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナのゼレンスキー氏には酷な話だが結局はウクライナがロシアに領土の一部を割譲されることで決着するのか。トランプ氏はアメリカとロシアの大国で冷戦時代のように世界の分割をしながらやって行きたように思える。冷戦時代にはウクライナは完全にロシア側にあったから一部領土引き渡しでロシアの下から抜けることができるのは冷戦時代なら考えられないことだ。しかし、アメリカはロシアからの見返りがあるのか。過去を見ればわかるが、独ソ戦でロシアを支援しても軍事援助した金は返って来ることはなかった。トランプ氏はプーチン氏にだまされてウクライナの領土交換の見返りは受け取れないのではないか。まあ、ウクライナの領土交換の見返りを見る前にトランプ氏はやめているから本音はわからないが。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

暴力で国境線を変更することは、現代の価値観と相いれないのは間違いない。ただし、ウクライナの場合は少々難しいところがあると思う。 

 

そもそも、親ロシアの人たちとの間で内戦状態だったし、クリミアは、当時のソ連邦内であれば何処でも大差ないから、ウクライナ出身のフルシチョフがウクライナに帰属させた。さらに歴史的にはロシア帝国の支配下だった。 

 

まずは民族自決の原則を推したい。当該地域の人たちが決めるべきであって、米国やロシアが関与すべきではないと思っております。 

 

欧州にはこういう場所が色々あって、例えば、「最後の授業」で有名な仏アルザス・ロレーヌだが、独から見れば、エルザス・ロートリンゲンだね。 

 

▲21 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナと朝鮮半島の位置は地政学的に同じく敵対関係にある超大国に挟まれている。 

 

歴史的に両国の直接的な判断で近隣諸国と戦争をした事は無い。 

 

朝鮮半島は38度線で停戦をしており一応安定している。しかしお互いに計100万人以上の兵力と武器配備を38度線周辺に集結しており睨み合っている。 

 

停戦、調印を主導したのは中国とソ連、米国で韓国は調印していない。 

 

この例からしてもアメリカとEU及びNATO抜きでウクライナの意思だけで決められる事は無い。 

 

ロシアの終戦条件は当初から変わらず、クリミアとウクライナ東部4州の分離、軍事緩衝地帯の設置、ウクライナのNATO参加の放棄でこの条件の合意無しには終戦はあり得ない。 

 

BRICSやグローバルサウス諸国の主要国でもあるし食料、武器、エネルギーの自国生産も可能。 

 

トランプとプーチンが会談すればロシアの終戦条件で合意するか決裂かの二者択一しか無い。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この戦争って、ロシアがウクライナ領だった所を返還しないと終わらないのかな。現状で停戦って話になっても、ウクライナが納得しなくて応じないかも。そうするとまだまだ終結の道のりは長そう。 

 

▲7 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキーさんもよく頑張った 

しかしながらもう現実を見るべきだ 

核保有国相手に100:0を要求しても0を認めるわけがない 

米露会談の中身はわからないが、あの2人なら当然多少の領土割譲はあるはず 

 

そして日本も呑気に見ている場合ではなく、防衛には何が必要か?ちゃんと手を打って準備すべきだ 

 

▲19 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナが譲歩すべき、などという意見を言う向きもあるが冗談はほどほどにすべき。このまま戦争が長引けば破綻するのはウクライナではなくロシアの方だ。そしてそのデッドラインはあと1年〜2年程度だと推測されている。何故か日本ではあまり報道されないが、いまロシアは経済封鎖で石油輸出が滞り、膨大な原油の在庫が積み残っている。油井というのは一度操業停止すると再稼働には高い技術と費用が必要でロシアで現在稼働中の油井の中にはいま稼働停止してしまうと技術的にもコスパ的にも再稼働が出来ない旧式の油井がかなりの数存在し、このまま輸出が滞って油井の稼働を停止すると再稼働後の石油生産量は今までの3割減となるそうです。それ以外にも中央銀行の金利は日本ならカードローン並みの18%、さらに好調なはずの軍需産業が政府の無理な納入価格強要により倒産するなど、もはやロシアは経済破綻目前ではなく経済破綻している状態です。 

 

▲19 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

ハナからNATO加入や核放棄なんてしなければココまでならなかった。NATO加入したらロシアが不利になるのは地図を見れば一目瞭然。取り返しのつかない事をしたなゼレンスキー。上手い事に嵌められた。また、ゼレンスキーは政治家の実績が無く芸人だから国民は弄ばれ落胆しているだろう。今後いつ選挙をするのやら…。国民の命を大事にして欲しいですな。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

停戦するかしないかを決めるのはウクライナ国民。ゼレンスキーではない。ロシアにおけるプーチンの権力基盤は盤石。ロシアは侵略を止めない。耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶかどうか。米国の支援がなければウクライナの防衛は果たせないのだから、領土の割譲を含む停戦案を米国が提示した時点でウクライナに選択の余地は無い。ゼレンスキーが拒むなら、それは無謀な戦争の継続に過ぎない。ウクライナの正義とロシアの正義は違うように米国は政権交代により対ウクライナ支援は大転換した。ウクライナ国民が如何なる犠牲を払おうともロシアに領土割譲を許さないのなら戦争は継続する。 

 

▲32 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

包囲網ができてしまっては、もう手遅れ。ウクライナは、戦闘よりも、むしろ内政と外交の両面の失敗で負けたのではないだろうか。 

 紛争勃発当初は、少なくとも西側ではウクライナ支持一色だったにも拘わらず、対ロシアでの外交的解決には消極的で、他国に依存して徒に戦いを続け自らの国力も信用も大きく損なった。内政でも、当初の東部の民族問題、政権の腐敗疑惑などで、政権は自らその正当性を損なってきたように思う。 

 たとえ武力で劣っても、当初から問題に正面から向き合い、ロシアとの交渉に解決を求めていれば、このような結果にはならなかったのではないだろうか。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

宇露戦争が始まる前から東部やクリミアは住民の意思で反ウクライナを選び独立を宣言している。 

それを武力で阻止しようとしたのがウクライナ。 

それがドンバス紛争になり、東部が露に救援要請をした事で宇露戦争になった。 

東部やクリミア側の立場でみるとウクライナの方が侵略国となる。 

日本や西側メディアはそのような事情を報道しないし露の一方的な侵略戦争とだけ報じる。 

最初から国際社会がクリミアや東部の独立を容認してればこんな戦争にもならなかった。ウクライナに「ミンクス合意を遵守しろ」と圧力をかけてればこんな戦争にはならなかった。(ミンクス合意はウクライナが東部の自治権を認めた合意) 

だからトランプは東部やクリミアの独立を容認し露帰属を承認するから露は戦争を止めろと訴えている。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアは8月で燃料が底をつきるとニュースで見た。戦争の長期化で経済もかなり逼迫して来ているとも。15日の米ロ首脳会談の背景にはこういった事情があるのだろうか。 

トランプの思惑はロシアを制裁で経済的に戦争不能状態まで弱らせ、一方でウクライナには譲歩を迫る。今まで聞く耳持たなかったプーチンをテーブルにつかす為に双方に飴とムチを使い分け対応してきたのかなと思う。 

 

▲3 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアに略奪地域の割譲を許したら今後力による領土略奪が増えるだろ、一番喜ぶのは中国だろ、近隣国へ武力で侵略してそのまま居座って領土を拡大していくのは目に見えている、国連もアメリカもこういう時に頼りにならないならせめて日本が世界の警察として侵略国家への制裁を行うべき、そのための軍備増強なら大賛成だ。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今までも米と露で複数やり取りのすえ言葉の揚げ足とりあったりじゃぁ停戦しますといいつつ即日攻めたりなんてしてる国にまだ交渉しようとしてる米はある意味すごいと思うよ。 

全て合意して停戦したとして次の日もしくは在職中にまた攻め始めたらそれこそ米の面子は丸つぶれだろうけどな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この報道の触れていない点を指摘します。ウクライナ国内法では領土を他国に渡すのは違法なので明け渡すには法改正以降でないと出来ない。臨時大統領ゼレンスキーはウクライナの正式な代表では無い。つまり他国と条約を結んでも保護に出来る。言い換えるとゼレンスキーは正式な資格も無しに借金や契約条約したと踏み倒しの可能性を残してる。最後にトランプと喧嘩した時にウクライナの未来は決まったも同然で米国NATOが裏切るのは想定外だった。 

 

▲13 ▼41 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃま、ロシア側のの勝手な言い分で一方的に攻め込まれて結果として劣勢で徴兵逃れまで頻発する状況で、和平策で領土割譲ってのは要するに敗戦を認めろってのと同じことだから、責任者としては国家としての矜持もあるし、停戦後に汚職疑惑だのなんだのも加味して自分の首のことも考えれば絶対容認できないわな 

 

とはいえそれが通用するならロシアが次にどこを狙ってくるのかを考えて、西欧のロシアに地理的に近い諸国とか、ロシアの同盟国や同盟しそうな国がいっぱいある極東における日本とか、きちんと対応策を、とくに今の自国益や大統領個人の利しか考えないトランプ・アメリカに頼れない現状で、なんとか考えておくべきではないのかね。個人的にはわりとドイツの姿勢とか参考になると思うけどな 

 

▲45 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアから資源を買う中国などがあるから、このまま戦争継続では、ウクライナがジリ貧で終わるな。イギリスやフランスやドイツのなど支援は、物価高など自国経済悪化で限界も来ているし。ウクライナは不公平な条件でものんで、停戦と軍や経済の立て直しをするしかないな。軍事大国ロシアと長い戦争をした事は、ロシアに勝ったと思うな。兵士不足で18歳からの徴兵も言われる中で、決断すべきだろう。ロシアが停戦の約束を守らない場合、米国やNATOが今度は本気で対応できるかが正念場だと思うな。 

 

▲20 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

目先の合意と恒久的な合意では違うので、安易な合意とならない事を望みます。アメリカのトランプ政権が終わった時に振り出しにもどせる体制にしておく事が重要だと思います。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

我々日本人は別に人的な痛みもないし金銭的な痛みもほぼないし 

海外にいるウクライナ人も痛みはウクライナ国内にいる人たちよりは極めて少ない 

そういう意味で我々外野の意見より 

ウクライナ国内で実際痛みを被ってる人たちがどう思ってるのかが重要だと思うけど 

そういう報道はあまりみない 

日本人にはゼレンスキーは正義の人みたいな勝手なイメージがあるけど 

汚職問題で支持率が落ちてるとかそんな話もあってウクライナ国内の人が 

ゼレンスキーをどう思ってるのか本当のところはわからないし 

領土割譲の停戦案に乗ったらゼレンスキーの求心力が下がるのは誰でもわかるので 

自分可愛さにのらないのかそれとも正義に反するからのらないのか 

それも本当のところはわからない 

別にロシアを支持するわけではないがじゃあゼレンスキーを無条件で支持するべきかって言われたら 

どうなんだろうなあと思うのはあるかな 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナ国内でもロシア派の地域があるなら、そこはロシアに割譲も視野に入れないと解決しない。そもそも、この戦争はウクライナの大統領がいい加減な舵取りをしてプーチンが激怒した事も原因。別に侵略したロシアを擁護はしないけど、何らかの妥協点を見つけないと最期はロシアが核を使用して目茶苦茶になる可能性もあるからね。日本も良くも悪くも一年前に降伏していれば原爆投下はなかった。ただ、様々な国に割譲されていたかも知れないけど。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

領土問題には良いディール(取引)は無い。 

現状回復、当該国が国として承認された時点の領域に支配権を戻す以外に道は無い。つまりクリミア半島を含めて無条件で変換すること。領土問題解決に侵略者に対して見返りを与えれば新たな領土問題が発生するだけだ。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナとロシアの戦争なのに 当事国のウクライナが入ってないのはダメでしょう。勝手に領土交換とか 何言ってんだろ。トランプはプーチンに無条件降伏を迫るべきでしょうね。ウクライナは1歩も引かないだろうけど 私はそれを支持したいですね。トランプさん 何でも思い通りに出来ると思ったら大間違いですよ。必ずあとからしっぺ返しが来ますよ。勿論関税もそう 私はトランプや米国にしっぺ返しが来る事を期待してます。 

 

▲11 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキーはこれまでの他国より多大な支援を受けておきながら、それが当たり前だと思っているのか?であればウクライナは他国の支援を求めずに、単独で気が済むまでロシアと徹底抗戦すればいい。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプとプーチンの会談はウクライナとロシアの和平や停戦よりも、ロシアのレアメタル採掘共同開拓が1番の目的でしょう。だがウクライナとロシアの和平が無くして、レアメタル共同会談はあり得ないと思います。でないとロシアと取引きをした事で関税を上げられたインドや中国が納得しないと思います。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキーさんのいうことはわかるね。戦争って殺し合いの前に領土獲得だから。欲しい場所の覇権を争うために、人が殺される。領土が戻らないなんて戦争に負けたのと同じだからね。領土を渡したくないから、以前アメリカのキッシンジャーか提案した、一時的に撤退、領土を引き渡し、NATO軍が復讐、領土を再度確保する。…この提案が気に入らなくて…戦争終結しなかったし長引いているのだから。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まあまだしばらく戦争は続くでしょうね。僕が疑問に思うのは何故プーちんが核を使わないのかということです。ウクライナに核を使ったところで核でやり返す国なんてどこにも無い。なのに何故核を使ってさっさと戦争を終わらせないのか。ぼくは、一度世界は核戦争をしてみてもいいんじゃないかと思っています。そうすれば核抑止力を信じている平和ボケした人々も目を覚ますことでしょう。広島や長崎の平和式典ももっと真摯に受け止めることができるようになるでしょう。そして戦争を起こさないため世界の全ての国境を無くすことを目標とし、全力を尽くすようになるでしょう。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争によって領土を割譲するのを認めると侵略戦争を容認めることとなり世界中で戦争が勃発する可能性があります。やはり世界中の国々が団結し、占領地から侵略者を追い出し領土を元に戻すようにすべきです。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

>占領者に領土を明け渡すことはない 

 

当然だ。明け渡したら戦っている意味がない。 

NATOも同じだ。 

だが、利己的なトランプは自分の実績のため、このまま幕引きを図ろうとしている。 

そのほうが簡単だからだ。 

しかし、それは侵略を認めることになり今後の歯止めにならない。間違ったシグナルをロシアに示すことになる。 

領土割譲はない形で終わらせるのが侵略行為が無駄だと示すことになり今後の歯止めになるので、ロシアの利は絶対あってはならない。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に単体の国力だけでどうになる国であるなら自由にしてくれって話なんだけど 

 

実際問題として、ウクライナ人はもちろん戦場や現地では無数の人間が犠牲になってるわけだから休戦の方向性はもって欲しいんだけども 

ウクライナとロシアだけの問題では済まないほどの影響力があるしね 

 

休戦後には自分が国内外から責められる立場にあるから、そう簡単には引けないってのはあるだろうけどもね 

戦前にはあれだけ自分を責め立ててきた欧米諸国が味方として接してきてくれるし、少なくとも大統領個人にとっては「戦争以降自身にとって良いこと尽くめ」というのも自信に繋がってるようにも思う 

そこら辺を窘めてくれる関係性の腹心だったり、仲のいい関係国だったりがいてくれたらなぁ… 

 

あと、悪は滅ぼすべし、悪人に屈するわけにはいかない!というヒロイズム的な賞賛の声も理解はできるんだけども、特に国際政治において善悪なんて概念は存在しないので 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ウロ共に良い領土交換になる、ってウクライナに有利な領土が与えられるということ? 

アメリカとしてはこれ以上の軍事支援をしたくはないし、ロシアを対中国の包囲網に引き入れたいのでロシア有利の条件になるのでしょうね。 

ただ、トランプの任期は4年以内に終わるけど、プーチンは生きている限り権力を握り続ける。時間はロシアの味方。 

ロシア側に譲歩を迫る内容があったとしても、履行を延ばし続けてトランプ退陣後に難癖つけて有耶無耶にするでしょうね。 

ポーランドの命運を、独ソで決めた86年前を想起させる。 

日ソ中立条約を昭和天皇に進言した際、天皇はなぜ条約を守る英米と袂を分かち、信用のならないソ連と条約をむすぶのか、と疑問を呈されたという。 

ソ連ロシアが信用するのは力のみ。力のない国との条約など、破棄しても良いと思っている。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この停戦案が実現されれば、全世界が力による併合を求めて一斉に動き出すだろう。特に中露にとっては国境を変更する後ろ盾を手にすることができる。中国は各方面の領土問題に更に圧力を掛けることは容易に想像でき、日本に対しては尖閣諸島や沖縄をも容易に手に入れることが可能になる。中国に対して弱小自衛力であり核を持たぬ日本はそれらの放棄を覚悟し(侵略肯定をしたのは外ならぬ米国だから日米安保があろうが当然日本支援は出来ないし前言があっても撤回する恐れあり)、対露では永久的に北方4島は戻ってこないと諦めるしかない。韓国も何かしかけてくるかも。大国より非力な核を持たぬ国々(例えば南沙諸島で対中に悩む台湾、ベトナム等)にとってこの停戦案は死刑宣告に思えるだろう。核を持たぬ国同士ならどうなる?人々の思いとは裏腹に核を持つ国が増えるかもしれない。今更ながら大国のエゴと核の力には脱帽する。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

突然侵略してくるなんて酷い。確かに酷いが、それをやってしまう国があるのだという現実。ましてやそんな国が隣国であり、島を侵略され、今も占拠されたままなんです。それが日本なんですが、大丈夫かな。ウクライナを心配したり、同情して資金援助もいいが、で、日本はウクライナのように戦えるんですか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このまま戦争を続けるよりも領土を渡してEUとアメリカと絶縁する方が得だろう 

今も毎日人が死んで行く、ゼレンスキー氏には国民にとっての利益を冷静に考えて欲しい 

トランプはロシア寄りだし、NATOには入れない、もともとソ連なんだからさ 

政治家の維持や権力の維持の為に、戦争を続けるのはおろか 

さらに、ウクライナは選挙を行い民意を確認すべき 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

当然の事。一度領土を明け渡すと 

次々と侵略を受けて、やがて主権 

国家最大の構成要件、領土を全て 

無くす事に繋がる。一度でも割譲 

を認めると収拾がつかない。だか 

ら、日本も北方領土や竹島の割譲 

は絶対に認められない立場を貫い  

ている。他国の領土と軽く見るの  

は大間違い。明日は、我が身と知 

るべし。国際社会は一丸となって 

弱肉強食の風潮を断固拒否すべき。 

ウクライナだけの問題では無い。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領はとにかくお金を使いたくなくさっさと停戦してほしいだけなのでゼレンスキー大統領が警戒するのは当然 

プーチン大統領はウクライナ全土を占領するとはっきりと明言しており絶対に諦めることはないからだ 

香港の時も専門家からはトランプ大統領に配慮して中国は手を出さないとの予想だったがあっさりと落ちた 

その前例があるのでウクライナが占領されてもトランプ大統領が無視する可能性は全然あります 

 

▲0 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナのゼレンスキー大統領の主張はごく当然だと思う。 

もし、領土割譲による停戦及び終戦となると、旧ソビエト連邦から独立した国家に対して、ロシアの併合目的の侵略戦争へと拡大される懸念がありますね。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアは使える核兵器を持っているが使っていない。 

使えば一瞬でウクライナは焦土になるが、ロシア兵士が数十万人死んでも核兵器は使わず通常戦力で戦闘している。 

ロシアは自国領がウクライナに占領されても核を使っていない。 

 

つまりウクライナも核を持っていれば攻められない、占領されなかった。 

という主張は幻想である。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大局的に見るしかないと思う。 

西側自由世界の北限は30年ちょい前までは東西ドイツだった。 

それが2020年代にはモスクワの手前まで匕首を突きつける所まで来た。 

 

あと15年待てば悲願は果たされる。 

慌てることはない。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアに甘くウクライナに冷たい4月頃までのトランプさんに逆戻りですかね?なんか振り出しに戻ってしまったようにも見えるが。 ロシアへ二次制裁(ロシア原油の購入を続ける中国インドへの追加関税)を課す期限もとっくに過ぎてると思うしね。 

もう少しも詳細情報が入ってこないと評価はまだできませんがね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

選択はウクライナ国民の意思が最も大切です。人名を守る為に妥協も必要かも知れませんが、ただ、領土割譲はロシアの思う壺でしか無いと思います。 

この事例が残ると、ロシアだけでなく、軍事侵攻が正当化され、やった者勝ちになります。 

北海道にロシアが来て、多数の自衛隊員や民間人が死に、さらなる犠牲を防ぐため、北海道はロシアに渡される事と同じです。 

日本の場合は、次に沖縄九州が中国に取られます。 

ロシアの西端がウクライナなら、東端は日本です。こう考えると、他人事では有りません。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争をはじめた国に何故領土を渡さなければならないのか? 

ロシアという国に領土を奪われた日本は決して忘れない 

 

日本人の多くはロシアが領土を奪い取っていく国ということは周知している 

奪われた領土はいまだ日本に返還されていない事実から 

ウクライナが領土を渡せばその領土は返還されることはない 

 

トランプ大統領に期待をしている 

無事にウクライナの領土が全て返還されることを 

 

▲18 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

気持ちは大いに理解できるが、 

肝心の武器とかは、支援頼み。 

 

戦争の長期化により、ウクライナ国民の気持ちも、疲弊していると感じる。 

 

民主主義の正義を掲げているのであれば、 

国民に寄り添い、戦争の継続の是非や、大統領選で、真の民意を諭すべき。 

 

もう、3年半。他力本願の限界では? 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナ戦争がロシア優位に終わり、世界の関心が他所に向いてしまったら、それが第三次世界大戦の合図だ。 

ロシアはウクライナが屈服する時を虎視眈々と待っている。ウクライナから領土を奪い取り、世界の視線が別の所に向けば、まともな軍事力も持たないウクライナはロシアのなすがままだろう。そしてその後、無傷でモスクワ周辺で温存されている何百万ものロシア正規軍がヨーロッパに雪崩れ込む。ロシアは躊躇せず、ベルリンやパリ、ロンドンといったヨーロッパの都市に核兵器も使うだろう。 

ロシアは、自分たちから注目が逸れるその一瞬を待っている。その一瞬さえあれば無防備な大都市を核攻撃できるのだから。 

 

▲0 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナは自国の領土を攻撃され破壊され、何故侵略者プーチンに停戦の条件に領土を譲り渡さないといけないのか。そんなに欲しい領土ならウクライナの独立前にきちんと交渉するべきだと思います。 

 

▲25 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシア関連問題で綺麗事を言っても仕方ない。 

EUはずっとウクライナのNATO加盟を拒否してきた。 

EUにとってウクライナは対ロシアの緩衝地帯。 

NATOとロシアが国境を接するのは好ましくないから。 

ウクライナは核放棄をして、NATOにも加盟できず、そしてどことも軍事同盟を結ばず、その上でゼレンスキーは、ロシアへの挑発的言動を繰り返した。 

ウクライナが生きていく為には、好まざるともロシアに融和的な立場を取るしかなかった。 

冷戦期のフィンランドのようにね。 

 

▲4 ▼0 

 

 

 
 

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