( 315157 )  2025/08/11 04:16:05  
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このスレッドでは、教育界の教員不足や労働環境の問題に対する様々な意見が寄せられています。

特に、教員と塾講師の違いや、教員が抱える業務の多さ、そしてこれらに対する文科省の対策についての批判が目立ちます。

 

 

1. **教員の業務負担**:多くのコメントが、教員の業務が授業だけでなく、生活指導や行事、保護者対応などで過剰に負担されている点を指摘しています。

塾講師とは異なり、教員は多岐にわたる業務を担っているため、教員志望者が減少していると感じている人が多いようです。

 

 

2. **文科省への批判**:コメントには文科省が表面的な対策を繰り返しているとの指摘が目立ち、本質的な問題解決に向けたアプローチが求められています。

教員不足の根本原因に対する取り組みが不足しているとの批判の声が強く上がっています。

 

 

3. **塾講師との違い**:教育現場では、塾講師と学校教員の役割や業務内容が大きく異なることが強調されており、学校での授業だけではなく、さまざまな業務にも対応できる人材が求められています。

 

 

4. **支援体制の提案**:現場からは、教員以外の支援スタッフの充実や、教員の負担軽減を考慮した新しい人事制度の導入が求められています。

また、長期的な観点から教育の質を向上させるための法的な改革や財源の確保が必要であると強調されています。

 

 

5. **教員の待遇改善**:今の教員の労働環境や給与の問題がストレスとなり、若い世代が教員を目指さなくなっている現実が語られ、これを改善する必要性が説かれています。

 

 

総じて、多くの教員や教育関係者が現在の教育現場の厳しい状況と、その改善に向けた具体的な提案を求めています。

彼らは、教員不足が解消されるだけでなく、現役教員の労働環境を整えることが本質的な教育改革に繋がると考えています。

(まとめ)

( 315159 )  2025/08/11 04:16:05  
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一緒に教師を目指していた知り合いは、学校だと授業以外の仕事が多すぎるから嫌だ、と言って塾講師になりました 

話によると、周りはそう言う人が多いらしい 

だから、この対策はほとんど効果はないと思います 

文科省は、教員志望が減ってる根本の原因に手をつけてくれませんね 

教員が疲弊している原因を見てみぬふりして、その場しのぎの対策ばかりだから今のようになったんでしょう 

 

▲9301 ▼268 

 

=+=+=+=+= 

 

現役の教員です。大手の進学塾や個別指導塾での指導経験もあります。 

学習指導要領にも書かれてるように、学校の教科指導は単に教科書を教えるだけではなく(更にいうと入試に必要な教科内容を教えるだけではなく)、教科指導を通して思考判断する力や表現したりする力、人間性や問題解決能力などの生きる力を育むことを目的としています。 

私のいた塾もそうでしたが、一般的にはテストの点数や模試の点数を上げることを主な目的としている塾が多いように思います。 

学校教育と塾の学習指導は根本的に教育の概念が違うので、塾講師の派遣にはかなり疑問を感じます。 

それよりも他の方も書いて下さってるように、教員不足の根本的原因を解消するような手を打って頂けたらと思います。 

 

▲518 ▼11 

 

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小学校で講師をしています。以前、某個別指導塾で教室長をしていたこともあります。塾の講師は夜の仕事がメインなので、昼間に学校で働くことは可能かもしれません。しかし、塾と学校では働き方は全く違います。日々起こるトラブルや生活指導、給食指導、清掃指導などは塾ではほぼほぼありません。また運動会や修学旅行などの行事は塾にはありません。今、学校が疲弊しているのは、学習指導なのではなく、これらの生活面の指導や行事だということを文科省はわかっているのでしょうか?常勤講師は副業が禁止されているので非常勤での採用になるのだと思いますが、非常勤講師の安い時給で人が集まるのでしょうか?いつも思うのですが、文科省の施策はあまりにも安直で場当たり的だと思います。 

 

▲6594 ▼77 

 

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非常勤講師としての扱いになるのだろうが… 

授業だけではなく、授業内容や進度の調整、テストの作問や採点処理、評価評定の確認など、他の教員との連絡調整も多くあります。その分の時間もきちんと確保した上で賃金を支払う設計になっていなければ、来てくれる人はいないのではないでしょうか? 

また、担任業務や生徒指導はすべて正規教員がすることになります。多分、今以上に休職に追い込まれる教員が増えるのではないでしょうか? 

正規教員を増やして個々の負担を軽くしていくことが本来のはずです。 

それができないからの次善の策なのでしょうが… 

 

▲1225 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

教員試験の倍率は関係ないでしょう。子供達を育成する教職の仕事は将来の日本の国作りです。文科省がその自覚を持つこと。文科省が教育現場の実情をよく見聞し、むやみに教員数を拡大しようとするのではなく、長年積み重なった無駄な仕事を廃止し、日本の教育に本当に必要な仕事とは何かを真剣に考える自助努力から始めることが必要なように感じられます。 

 

▲75 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

教員免許を持っているとはいえ、塾講師と教員とは仕事の内容が大きく違います。通常学級の授業は問題ないと思いますが、担任業務やいじめ対応、発達障害を含む特別支援対応、その他教育公務員としての事務関係など、仕事の大半は授業以外の部分です。産休や育休の代員が集まらないのは、欠員の仕事を全て代員がすることになるからもあるでしょう。塾講師と兼務であれば、任せられる仕事は限定的にならざるを得ません。 

法的に教壇に立つ者は教員免許が必須です。しかし、一時の教員免許更新制で、現場を離れていた実務にも長けた人材が免許を失効する結果となり、今の人手不足に直結しています。 

議員立法など法改正が必要ですが、免許を失効した教員経験者が申請によって再発行できるようにするだけで、大きく違うはずです。 

教員免許更新講習の内容自体が、全く意味のないものでしたから。 

 

▲3056 ▼171 

 

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文科省って、なぜ根本的な解決をしようと思わないんだろうか? いつもこんな付焼刃的な対策ばかり打ち出してくるけれど。こんなことでは、永遠に教員不足の問題は解決しないですよ。日本の教育について、本気でしっかりと考えることができ、実践できる人が文科大臣になるべきです。つまり、義務教育学校現場で校長をした経験者のうち、教育改革に具体的なビジョンを持っている人が文科大臣になるべきだと思います。 

 

▲2133 ▼50 

 

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欠員補充で一番に欲しいのは、「授業だけ」を受け持つ人じゃないんですよね。 

校務分掌を担ってくれる人なんですよね。 

 

防災訓練の計画・実施の報告をやってくれる人 

校内の業務用・学習用端末に関する年次報告をやってくれる人 

急な校舎の工事が入った時に授業教室の調整をしてくれる人 

…etc 

 

「それは事務員の仕事じゃないの?」と思われてる節ありますが、知っている県では上記すべて教員がやってますから。授業も片手間になる。 

 

こういった所にこそ、民間企業で働いた方の経験と力が必要なんですけど。 

 

▲1433 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなこと求めてないんだけどなーと思います。そこにお金を当てるなら、まず今の正規の先生方の給料を見合うくらいに上げてください。そして、授業以外のところに入れる先生を増やしてください。まずはそこからです。 

教職取ってる大学生がバイトで掲示物を授業中に代わりに貼ってくれるだけでもだいぶ違います。ちゃんと、現場の声を聞いて、解決策を見出して欲しいです。 

 

▲1359 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

教員の劣悪な労働環境を肯定はしないが。 

文科省は、教員の献身的な労働で支えられている学校文化を大切にすることだと思う。無償の労働があるから、学校の運営は成り立っている。この事実を全面的に認めることである。 

部活動の地域移行も進みつつあるが、学校から切り離したら不便になったという声もある。それだけ、教員が支えた取り組みだった。 

今の学校に必要なのは、教員以外の職員を充実させることである。特に、ICT支援員やスクールサポートスタッフ、SSWは、中学校区に対しての割当を決めて直ちに導入することである。スポーツインストラクターを入れて、小学校低学年の放課後の学習を支えても良いにではないか?さらに、清掃業者の積極的な利用と今まで官公庁には当たり前に入っているサービスを学校に入れることである。 

何にしても財源が必要になるが、教育の充実に使っていくことがこの国には必要である。 

 

▲780 ▼67 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなこと求めてないんだけどなーと思います。そこにお金を当てるなら、まず今の正規の先生方の給料を見合うくらいに上げてください。そして、授業以外のところに入れる先生を増やしてください。まずはそこからです。 

教職取ってる大学生がバイトで掲示物を授業中に代わりに貼ってくれるだけでもだいぶ違います。ちゃんと、現場の声を聞いて、解決策を見出して欲しいです。 

 

▲1359 ▼88 

 

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現役の教員です。大手の進学塾や個別指導塾での指導経験もあります。 

学習指導要領にも書かれてるように、学校の教科指導は単に教科書を教えるだけではなく(更にいうと入試に必要な教科内容を教えるだけではなく)、教科指導を通して思考判断する力や表現したりする力、人間性や問題解決能力などの生きる力を育むことを目的としています。 

私のいた塾もそうでしたが、一般的にはテストの点数や模試の点数を上げることを主な目的としている塾が多いように思います。 

学校教育と塾の学習指導は根本的に教育の概念が違うので、塾講師の派遣にはかなり疑問を感じます。 

それよりも他の方も書いて下さってるように、教員不足の根本的原因を解消するような手を打って頂けたらと思います。 

 

▲518 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

教員の劣悪な労働環境を肯定はしないが。 

文科省は、教員の献身的な労働で支えられている学校文化を大切にすることだと思う。無償の労働があるから、学校の運営は成り立っている。この事実を全面的に認めることである。 

部活動の地域移行も進みつつあるが、学校から切り離したら不便になったという声もある。それだけ、教員が支えた取り組みだった。 

今の学校に必要なのは、教員以外の職員を充実させることである。特に、ICT支援員やスクールサポートスタッフ、SSWは、中学校区に対しての割当を決めて直ちに導入することである。スポーツインストラクターを入れて、小学校低学年の放課後の学習を支えても良いにではないか?さらに、清掃業者の積極的な利用と今まで官公庁には当たり前に入っているサービスを学校に入れることである。 

何にしても財源が必要になるが、教育の充実に使っていくことがこの国には必要である。 

 

▲780 ▼67 

 

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私は64歳で高校で臨時教員をしています。私が言いたいのは、高齢でも心身が充実した人間はたくさんいるし「年金が支給されるから、次年度は任用は行わない!!」というネガティブな発想ではなく、ポジティブでバリバリやるきの有る高齢職員だったら、臨時でも採用すべきだということです。どんな形であれ子どもに生きる力が与えられれば、生涯現役を貫く姿勢はとても大切だと思います。 

 

▲616 ▼68 

 

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これはおそらく、公立の幼稚園や保育園ですでに導入されている「箱ものは公立で、中で働く職員は民間」という公設民営方式に道を開くことになるでしょう。派遣業を営む方々にとってはあらたな市場を開拓できるチャンスとなるでしょうね。ただ、すでにそういった環境で、働いておられる幼稚園教諭や保育士の方々は、公務員時代と比べて給与や待遇面が厳しくなっている場合も多いと聞きます。公立の初等・中等教育の現場でも、同じような待遇悪化が進まないか、心配されます。 

 

▲528 ▼23 

 

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私は予備校・塾講師として生業を立てているので、授業内容や生徒からの評判が収入に直結する世界に生きている。なので講義内容や話し方、生徒への接し方などに気をつかって、ストレスがものすごい。 

 

かたや学校の教員は生徒が目の前にいるのが当たり前なので、私はいつもうらやましいと思っていた。しかし中学教員の知人の話では他のコメントにもあるように私とは全く違う種類のストレスがひどいらしく、年々教員採用試験の競争倍率が下がっていると聞いた。 

 

同じ「教える」仕事でも、ここまで違うものなのかと痛感する次第である。 

 

▲412 ▼20 

 

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昔は校長、教頭、教諭と3段の階級があったが、今は校長、副校長、教頭、主務教諭、主幹教諭、指導教諭、教諭と7段階の階級があり、管理的になりすぎている。夏休みも自由があったし、1週間の中で半日研修の日もあった。あまり縛られずに授業もできたが、今はシラバスもあり、かなり縛られている。それにモンスターペアレントもいて、対応に大変だ。学校での躾もしなければならないし、パソコンでの授業もあり、昼休みも生徒の対応で昼食も取れないこともあり、残業代もでない。これじゃ子供や教え子に勧められる職業ではない。もう授業はオンラインで行うことが求められている。 

 

▲451 ▼43 

 

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講師登録を頼りにする仕組みを変えないと何も変わらないと思う。 

年度末や困った時に登録している人に片っ端から電話してもその人も生活かかってるからいつまでも待ってないので都合よく見つかるはずがない。 

例えば学校支援員として授業はしないが授業に入り込んでサポートしたり、学年作業や校務分掌をメインにする枠を作って小学校は学年2名程度、中高は教科で2〜3名程度採用して、支援員と教員は相互に異動可能にすれば安定した学校経営は出来るのかなと思う。 

かなりの額の予算をつけないといけないので現実的ではないかもですが。 

 

▲325 ▼10 

 

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教員です。 

先日某大学のオープンキャンパスで教育学部生が高校生に話をしているのを聞く機会がありました。 

教育学部だからって教員になる必要ないんで〜、 

などと、「教員なんて」というトーンでした。 

優秀であろうこういう学生が文科省に入って施策作りを生業とするうちは現場との距離はひらくばかりだよなと妙に納得しました。 

文科省でキャリアを積むには入省後(出来れば入省前)最低3年程度の現場経験と、人手不足時に直接文科省から出せるように教員免許必須にして頂くのはどうですか。一度、とにかく現場を知ってください。 

 

▲346 ▼10 

 

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正規職員として余剰人員を確保出来るようにするべき。 

今の仕組みでは、正規職員の定数が学級数などで決まっており、正規職員が何らかの理由で休暇に入ったり、不足したりした分を非正規を探して補充しているが、そんなに都合は良い人がたくさんいない。探すのも学校任せのことも多い。 

自治体で多めに人を確保し、常に教員不足にならないように教育委員会に調整してもらいたい。 

 

▲279 ▼6 

 

 

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塾講師は授業以外のことをしたくなくてなっている人が多いと聞いています。 

教員は、授業以外の業務が圧倒的に多いですよ。行事の準備、指導計画作成時、家庭訪問、授業前のスライド作成、掃除指導、給食指導、個別指導、週報作成、通知表作成、PTA資料作成、校務分掌・・・等 

これらのことも含めて常勤として仕事をしていただけましたら大歓迎です。 

産休や病休の代替が見つからないよりはマシですが、現場にいる期限付教員の正採用も増えたらいいと思います。 

 

▲234 ▼15 

 

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学校教員と塾講師の両方を経験しました。 

どちらも教える仕事ではありますが、授業の性質が大きく異なります。 

学校は学ばせたい事項を、グループ活動やペアワークなどを通して深く学ぶことに重きを置いています。一方で塾では、学校の定期試験や入試問題を回収し、分析して、テストや入試で高得点を取るためのテクニックを教えることに重きを置いています。 

そのため、教え方を統一させないと、クラスによって大きな差が出ることになります。 

 

▲157 ▼5 

 

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確かに、臨時教員を増やして人員不足を補うのは必要ですが、それだけでは根本的な改善にはならないと思います。 

今の学校現場は、いわゆる“モンスターペアレント”への過剰な配慮やクレーム対応で、教員が本来の教育的指導力や裁量を発揮しにくくなっています。 

 

結果として、先生たちが萎縮し、やる気や情熱が削がれてしまっているように見えます。 

人員補充と並行して、教員が安心して教育的判断を下せる権限や制度的な後押しを強化することが、教育の質向上にもつながるはずです。 

 

▲83 ▼0 

 

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退職教員です 

現職の頃、塾講師との違いは、生活指導、保健指導、保護者対応、給食指導から清掃指導、校外学習や宿泊行事、クラブ指導から会計事務などがあることと言われてきました 

英国ではもともとこうした業務は教師の仕事ではないでしょうが、日本では塾講師にもこれらを求めるのでしょうか? 

授業だけを受け持つ想定で、他の業務は専門の職員に委託するつもりなら、どうして今それが実施できないのでしょうか? 

教師の仕事が本来の授業(と教材研究)だけになれば、教員志望者は十分に増えます 

今回の話は学校と教師の本来の役割に関わる大きな話です 

文科省は小手先の、目先の話ではなく、そこまでの改革をする覚悟を持つ必要があります 

 

▲178 ▼7 

 

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イジメや保護者からの相談やクレーム、アレルギー、校内での事故、進路相談、非行補導に走ったものへの対応等、授業以外の膨大な業務までなんでもかんでも教員に押し付けてるから、教員は精神的に追い詰められて辞めてしまうんだと思う。そういう勤務の実態が世の中にだんだん知れ渡ってきたから新規に教員になろうという者もいなくなる。 

授業以外の膨大な業務は専門の職員が対応することにし、教員は塾講師出身でもいいし、授業のレベルアップの方に注力してもらうようにしたら。 

義務教育ぐらいの子どもは成長の個人差も大きいのだから個人の習得度合いに合わせて授業はタブレット等で能力別動画とドリルで対応するのもよいと思う。 

 

▲180 ▼21 

 

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昨晩、所ジョージが司会をする「笑ってコラえて!」のとある高校の吹奏楽におけるオーディションとか練習光景が紹介されていた。これを視て思うに、中高の部活の顧問は実に重労働が強いられているのでは、ということだ。音楽関係の部活、体育会系の部活、どれ一つとっても教える方、教えられる方、双方にかなりの技巧や技術が求められ、通常の中高教育以上の管理能力や運営能力が求められる。生徒たちには楽器購入の負担(貸与もあるかもしれないが)、課外活動における顧問教員の負担には相当なものがあると考えられる。部活は日本独特の教育文化であって、この存在の是非は別の議論になるにせよ、教師に相当な負担がかかる部活動には、早急に改革が求められると思う。極端な話、部活そのものを無くしてもいいのではないか。 

 

▲92 ▼8 

 

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小学校教師の劣悪な労働環境を変えるきっかけとなるならば歓迎する。 

本校は年度スタートからマイナス2の欠員。途中から産休、病休でマイナス4。 

こういうニュースにごちゃごちゃ言う教員は、欠員で学校が傾く状況を分かっていない。 

誰でもいいから助けてほしい。 

事務だけ、飛び出す子どもを見張るだけでもいい。授業を週に数コマ引き受けてくれたら非常にありがたい。 

現場は教師と塾講師の違いなんて言ってる余裕がないのです。 

 

▲242 ▼18 

 

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教員試験の倍率は関係ないでしょう。子供達を育成する教職の仕事は将来の日本の国作りです。文科省がその自覚を持つこと。文科省が教育現場の実情をよく見聞し、むやみに教員数を拡大しようとするのではなく、長年積み重なった無駄な仕事を廃止し、日本の教育に本当に必要な仕事とは何かを真剣に考える自助努力から始めることが必要なように感じられます。 

 

▲75 ▼9 

 

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塾講師が授業だけやっていると思ったら大間違いです。 

およそ8割は授業以外の業務で、会社にもよりますが大半は生徒獲得と売上アップのための営業活動や広報活動です。教室運営や保護者対応、社内研修にも膨大な時間とエネルギーを使います。勤務時間は基本的に午後から夜遅くまでですが、業務が多すぎて朝や午前中から働いている人も多く、そしてそれは「残業」じゃないので残業代は一切出ません。もちろん授業の準備は自宅でやります。 

そんな状況の中で、学校の授業との掛け持ちなんてできるのかな…というのが率直な感想。 

 

▲95 ▼9 

 

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人員補充はありがたいです。ただ、人選の時にお願いしたいことがあります。勉強を教えるだけでなく、児童指導とか、学級経営にも興味を持って一生懸命がんばる人を選んでほしいです。分からなければ先輩に聞きながらでいいんです。児童指導も学級経営も先生の大切な仕事だと思います。 

 

▲0 ▼1 

 

 

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発達障害の子どもが増えたと言ってるけど、そんな感じの親も増えていると思います。 

 

学校では子ども同士のけんかも、いじめられたと言えばいじめカウントされるし、その対応は子ども、双方の親、上への報告書作成など多岐にわたります。 

 

トラブル起こす子は一概には言えないけど発達の課題がある子が多く、その親を見ると… 

 

さらに両親不仲の場合が困る。 

片方は納得していて、片方は納得できない。ご家族内で考え方をまとめて欲しいと思っても、それぞれが違う考えを訴えてくると対応は困難です。 

 

学校での事故などについても、片方の親が大事にしたくないと言って謝罪等で済ませ(もちろん上司や設置者には報告していて)マスコミなどに公表はしなくてよいと言われていたのに、もう片方の親が裁判か起こしたりマスコミにリークしたりすると世間から「隠蔽していた!」と言われる、そう言った事案もあります。 

 

▲99 ▼12 

 

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塾講師も小中高の教職員同様、各教科・小中高専任の担当教員がいるので派遣させるという対応は良いと思う。その教科の担任の先生が記事にもある通り…育休や産休等の都合でやむを得ずに長期休暇を取るとなれば、やはり欠員によって他の先生に負担を与えてしまうのは確かだ。塾の講師も同じ教員免許を所持しているのであれば、本来塾で教えているようなやり方で授業を行なっても問題は無いと思う。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

教員不足への穴埋めは大事だけど、待遇改善や長時間労働の是正など根本的な改革をしない限り人は定着せず、臨時ばかり増えると生徒にとって教育の継続性も失われる。サプライティーチャー方式を参考にするなら、研修や授業の質の担保も含めた制度設計が必要で、欠員補充で終わらせず教職の魅力を上げる方向にしてほしい。 

 

▲39 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

既に放課後の補修などで、塾講師が小中学校に派遣されている。分かりやすいと高評価のケースが多い。 

 

ただ、産育休の代替となると、学級担任も任せるのだろうか。そこはまた全く別のスキルになるため不安。 

 

元々教員をめざしていたけれど、採用試験の倍率高くて諦めて塾講師になったとか、そういう人材を探してきて欲しい。 

 

どんな生徒でも切り捨てずに伸ばさなければならないのは、塾とは違った大変さも逆にやりがいもある。頑張って欲しい。 

 

▲14 ▼10 

 

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高校の正規教員です。どうにか代替の方々に来ていただいており、全員常勤講師なので、授業以外の分掌や部活動、生徒指導などの業務もやってもらっています。若い方々の中には、「これだけ重労働なのに教諭と同等の給料はもらえない。割に合わない。来年は他業種へ転職する。教員採用試験も受けない。」と話している人も多くいます。近隣の学校は英語の病休代替を探すために、20人連絡したがすべて断られたとのこと。県内教員独自のネットワークの掲示板でも、7月に入り各学校が計9名常勤講師を探しています。そして、代わりが見つからない。各校で代替が見つからず、残りの教諭が補充授業を行い、そして、授業数が増えすぎて体調を壊した教員がさらに病休に突入してしまう。本当に悪循環!高校教育の現場も崩壊寸前です。そんな現場に塾の先生が来てくれるとは思いません、文科省の方々、もっと現場のことを考えて! 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現職です。定年後の再任用教員は、授業はもちろん、校務分掌も普通にこなせる人も多いのですが、何せ給料が定年を機に約30%くらいカットされます。今の教育環境を考えれば、退職するか、常勤ではなく非常勤で勤務する方が賢明ですね。教育の現場では、ある意味非正規雇用の方が、気楽で長く働けるんじゃないかな?と思います。 

 

▲52 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなることは、わかってたはずです。しっかり現場の状況を把握していれば、なぜ教員の人気がないのかよくわかると思います。カリキュラムや、実積づくりがメインになりすぎてきた結果が今、こうして苦し紛れの対策となってしまってます。しわよせは、子どもたちにきていることを、もっと重く考えて欲しいです。文科省、委員会の方は、現場の意見などを大事にする姿勢が欲しいです。 

 

▲55 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「学校に来て授業をしてほしい」 

よく生徒や保護者から言われる言葉です。 

ただ、私は学校での授業をしたくないですし、教員免許もありません。 

制度的にも難しいと思っていましたが、やっと動くんですね。 

私は教師になりたくない派なので塾業界では少数派でしょうけど、 

教師になれなかった塾講師の質は相当低いですよ。 

教員免許なんてものは持ってても実戦では何の意味もありません。 

もう少し見直す所がありそうな制度ですね。 

「とりあえず代わりを」より「子どもに良い教育を」を大事にしてほしいですね。 

 

▲50 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

産休や育休を含めて20数年現場で働いていて感じることがあります。それは世代交代がうまく行われていないこと。いつまでも中堅やベテランがイニシアチブをとって、行事などを進めています。メンターと呼ばれる若い層が、全然育っていかない…「やります!やらせてください!」と意欲があるメンターも少なくなっているし、育ってほしくても、無理に巻き込めば○○ハラスメントって言われてしまうので…結局、自分たちみたいな中堅ベテランが頑張るしかないんです。 

塾で経験された先生でも、免許だけお持ちの方でも、一度退職された方でも良い。子どもたちの1年は、大人の1年と重みが違うってことをいっつも考えながら、子どもたちと一緒に過ごしてくれる先生が増えてほしいです。 

 

▲39 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

臨時講師採用の時給をやめて、1年契約の常勤講師として採用し収入の安定を図る。ただし、3ヶ月の試用期間を導入するそれだけでも講師の応募は増えると思います。 

その1年で評価はある程度分かると思うので、 

採用試験に加点制度を導入して教員確保にする事は必要かと! 

ペーパーテスト出来ても、指導力とコミュニケーション能力は別物ですから。 

 

▲25 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

教員不足に塾講師を活用するのはすごく良いですね。 

正直塾講師は少子化で厳しい環境にあるので、こういう活用はありだと思います。 

 

ただ、他の方のコメントを見ると、今の小学校の先生の仕事をそのまま塾講師にも求めている点が気になります。 

たぶん、そこの考え方を見直さないと、「私の子供の先生は腰かけ」とか「塾の先生なので本物じゃない」とかのクレームにさらされそうな気がします。 

 

最近、部活動などを地域のクラブ等に委託しだしているのですから、この際、先生の役割も見直して、先生は勉強だけ、生活はアドバイザーやカウンセリングを採用する、親のクレームには弁護士や専門家が対応で良い様な気がします。そうしないと、先生の環境は変わらないですし、志願者も増えないので、見直す分岐点に来ていると思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

教員は授業以外の仕事に忙殺され、授業準備が二の次になるという本末転倒な状況にあります。塾講師に非常に優秀な方が多数おられ、教員もそこから学ぶべきとはわかっていますが、そもそも授業に対するスタート位置が違うのです。 

 

そんな中、とても分かりやすい塾講師が学校に入ってくると、教員の立場がなくなってしまいそうですね。児童・生徒は、当然のことながらわかりやすい方を支持しますよ。 

 

それではいけないと自分の授業を見直し、より分かりやすくしようと頑張るのはとても良いことのように思えますが、現状では、ただただ教員の負担が増えるばかりでしょう。 

 

かくして教員志望者がますます減るという懸念を持ちます。 

 

▲34 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

塾と学校の授業は質と目的が違う。 

塾の授業は受験のポイント講義。学校は検定教科書を使い如何にクラス協働で学力をつけさせるか。 

高度なのは圧倒的に後者。 

また学校の先生は授業がいやなのではなく、授業外で忙殺されている。会計や事務、行事、担任、など 

をやってくれる人がきた方が助かる。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

臨時教員に塾講師案は、あり得ますね。塾は、学校がある間はやっていません。放課後からの仕事になります。教えることはできて、免許もあり、昼間はあいているのですから、あり得ますね。そうなると、掛け持ちを禁止するのでしょうか。教員はダブルワークはできません。塾を辞めてまで公立の学校の教員を希望するかどうかは問題。そうならば、教員が塾で教えることは許可しないと公平ではないかも。体力的に大変だから、公立教員側から塾との兼業を希望する人はほとんどいないでしょうが、高等学校の先生なら可能かもしれません。公平にやってほしいです。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

塾講師が単に教科を教えるだけのその場しのぎだと、残った教員は教科以外の生活指導や学校行事への負担が増えてしまい、教員のなり手はさらに減っていくと思う。教員への転職を促進し、初任給を社会人経験を考慮した給料にするなど対策を取れば、少しはなり手が増えるのではないか。氷河期世代に教員を目指していた有資格者としては、この不景気に今の仕事を辞めて教員になるには多少のメリットがないとなかなか転職はしづらいかな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今更何をしようとも手遅れです!40年以上前に、休憩時間の後に勤務時間の15分を入れたことによる勤務時間延長から、教育の本質が失われてきました。そして人事効果制度による教員のランク付けも加わって、個人の思いを活かせる仕事ではなくなってしまったことが、大きな要因で、現在の学校現場の魅力がなくなった。それだけのことでしょう! 

塾講師が入ることで、学習面では良いのでしょうが、ただそれだけのことで終わります! 

教育の本質の問題や、未来の日本という国がどうあるべきか、ということにつなげない限りは、子ども自身の目標が不明のままです。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

問題の根本的な解決は、まず定数を増やすことだ。現状のように一番学校が忙しくない状態に合せた人員配置はすでに破綻している。担任以外に管理職を除いた正規職員で数人以上が必要だろう。一方で、部活動や保護者など多忙化している原因にも抜本的な対策を打つべきである。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そのような対応はもちろんのこと、現場で頑張っている人への補償も忘れずに。 

 

部活の指導員もそうだが、 

 

 すでに現場で頑張っている人に真っ当な報酬を与えない 

→当然その人たちは心身を壊して現場を離れる 

→外部から人員を補充する 

→なぜか教員に支払われない報酬が支払われる 

 

 という意味不明で一貫性のない対応に辟易するばかりだ。 

 

▲406 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

塾にお金を割くのではなく、教員の働き方や賃金に回し、人が集まる魅力的な仕事にして欲しい。教員の初任26万で、一般企業で30万もらえるならば、年収で70万近く異なり、みな一般企業へ行く。もっと有能な人材が教員になってもらえるようにすべき。 

また、お金で教員を採用し、教育委員会所属にし、普段は委員会の仕事をし、育休など教員が必要なところに派遣できるようにシステム化すれば良い。 

アメリカなどは有給レベルでその代理が機能している。 

もっと他国の効率的なシステムも見習うべきだ。 

 

▲32 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が子供のときに比べて、授業参観や行事、親が出てくる懇談会など、回数が増えて教員の負担が増えたように思います。親も同様でお互いのためにならないと思っています。今や高校の文理決めレベルでも親が高校で開催する懇談会で講師の話を聞いて携わらないといけない。 

もう少し、こういったものを減らせば、少しは負担も減るのではないでしょうか。 

 

▲10 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

元受験指導のプロです。 

 

塾講師をやっている人の多くは、教育スキルが高く、公教育のような低報酬では割りに合わないと考えている人や、低レベルの生徒に煩わされることなく、本当にやる気のある優秀な子を伸ばしたいと考えている人が多いです。 

そもそも、目指しているもの、理想とする教育観が異なっていると思います。 

 

私自身、今は受験指導は引退して事業経営者の立場にありますが、現役で講師やっていたときは、フリーランスでしたが、1時間数万円のタイムチャージ、年収で1500~2000万円程度はもらっていました。 

 

退役教員になら需要のある制度かもしれませんが、現役でバリバリやっているような塾講師が関心を持つようなことがあるのか、大いに疑問です。 

附言すると、普通は、教育スキルの高い講師ほど高収入なので、それなりの報酬を用意できないと、それなりの人しか集まってこないのではないか、ということも懸念されます。 

 

▲46 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この制度は問題しかないと考える。そもそも、塾講師の仕事と教員の仕事は大きく異なる。教科指導ならできるだろうと思われるかもしれないが、塾に来ている生徒の質は概ね高い。なぜならば授業料という金が発生しているため、親も熱心な場合が多いからだ。公立学校はさまざま生徒が在籍しているため、塾での指導とは異なる指導が必要になる。 

また、生徒を評価するという仕事も加わる。これが非常に難しい。誰がその方法を教えるのだろうか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都内の中学校で勤務していますが、学校での授業と塾での授業は大きく異なると思います。前提として、塾は学習に対して意欲的な生徒が受けにいくものであり、授業規律が乱れることはないです。一方、学校の授業は学習に対して困難さを抱える生徒も多くいたり、学習能力にも極めてばらつきがあったりし、授業の工夫が求められます。簡単に代用できるという考えは机上の空論でしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

文科省の浅慮に対する批判も多いようだが、指摘はほぼ当たっていると思う。 

対策を急ぐことは必要だが、あまりにも場当たり的で考えが浅すぎる。 

専門分野の補助教員などを配置していることには一定の効果があると思えるが、本気で教員の待遇改善や教育現場の構造までを改善改革しようという気概を感じない。 

教育は、その国の基礎を成す重要な仕事であるはず。 

国は時代にマッチした構造に作り変えるなど、現場を理解した上での施策を中長期的な視野と今すぐ必要なケアとを、併せて考え実行してもらいたい。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お金を払って授業を受けに来る塾とそうでない学校。学級経営の中に授業があるので、この安易な策はうまくいかないと思います。そんなことよりも事務作業をしてくれる人、ICT関係の作業をしてくれる人、部活をやってくれる人など、教員の業務を軽減したり整理したりしてくれるようにして欲しいです。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

塾の先生の副業として、仕事は授業に限定されるなら考える方もいらっしゃると思うが、授業以外のこともとなると働き方が変わるから、需要に対して供給はあるのだろうか、すぐに見つかるのだろうかと疑問に思う。 塾の先生プラス定年退職された方も対象にした方が、直ぐに見つかりそうな気がします。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元専任教諭だが、非常勤講師には授業時間の時給のみしか支払われず、教材研究や定期試験の作問や採点、成績処理は義務であるが時給に含まれるとして、手当なし。より良い待遇を求めて専任になったとしても、授業以外の膨大な時間を生徒指導、保護者対応、クラブ活動顧問、イベント責任者などの校務に土日返上で費やすことになり、時給換算などしたら明らかに最低賃金以下の劣悪な労働環境にある。これで優秀な人材が教師を目指そうと思えるだろうか。ここに手を打たずして、塾から時間講師を臨時で雇ったところで何の根本的解決にも至らない。更に、その時給は間違いなく低いと想像されるので、それほど希望者が集まるとは思えない。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今、文部科学省がやろうとしていることは、すでに自治体レベルで取り組んでいます。しかし、OBや民間で免許を持っている方々全てに声かけしても、なかなか了承してもらえないのが現状です。塾講師さんは、学校とは仕事内容が異なるところもあり、学習面のみに特化した仕事だからこそ塾を選ばれたのだと思います。学校では、勉強以外に、生活指導、保護者対応、地域との連携など、少し例に出しただけでも学習面以外の負担が沢山あり、しかも状況によっては心を病まねばならないほど理不尽で、重いことがあります。塾講師さんが、簡単に受けてくださるかどうかは難しいと思います。本当に欲しい支援は学校の教員が、もう少し授業準備などの学習面に集中できるような状況を作れる対策です。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

授業以外を分業制にする 

 

現場を見ているとこれが一番の対策だとずっと思っています 

 

部活指導したい人は良い成績出すためやればいいし、ICTやりたい人はやればいいし、担任したい人は可愛い生徒に囲まれてやればいいし… 

 

以前いた学校では業務支援員というアルバイトがいて、プリントの印刷、挟み込み、よくわからない文科省や教育委員会からのチラシ生徒配布、細かい場所の掃除、コピー用紙の補充などなど、誰かがやらないといけないけど、教員でなくてもできる案件をやってくれていました 

大変助かったし、それがもっと普通になってほしい 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

塾講師は午後からの勤務スタートのことが多く、帰宅が夜遅い代わりに起床時間を遅らせるなど考慮していると思います。朝早くから学校の仕事が入って定時にあがれるかどうかもあやしいのに、その後塾に移動となると1日中働きづめです。健康を保つのに十分な睡眠時間がとれるのでしょうか?まずは文科省のお役人がやれるかどうか試みた良いと思います。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

元教員です。 

辞めた理由は給料と仕事内容が釣り合わないからです。 

定年延長やら年金もらえるまでの再任用やらで教員を確保しようとしていますが、通常の7割の給料ではやってられません。 

仕事量が減るならばやってられるかもしれませんが、仕事内容はそのままで給料は7割というのは完全に「働かせてやってるんだから文句言うな」と言われているようです。 

公務員は一律7割となってますが、これをなんとかするだけでも退職せずにもうひと頑張りしようという人たちは増えると思います。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

水泳の授業を 

外部のスクールで行うパターンも 

聞くようになりましたが 

 

これと同様に 

「授業だけ」教えてくれる 

そんなパターンも 

悪くはないかもしれません 

 

そのかわり 

担任の先生には 

しっかりと子供達を見てもらえるように 

 

余計な手間もお金も 

かかるかもしれないけれど 

ケチケチするのではなく 

潤沢に予算を使い 

将来の子供達の成長に 

役立てられるなら 

とても良い取り組みだと思います 

 

一時凌ぎにならないことを 

切に願います 

 

▲6 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

学校教員が足りないんですね、そうなんですね。 

「わたしも学校現場に行こうかな」と思っていても、内部事情が目で見て分からない限り、判断しかねるでしょう。 

 

コミュニティ・スクールの全国的な積極的拡充は、有効だと思います。 

学校を地域の資源と考え、何でもかんでも学校運営を教職員に押し付けない、地域との共存による学校運営は必要だと思います。 

これは公立学校だけでなく、私学でも同様のことがいえると思います。 

また、教員免許を保有している人材をゲストティーチャーとして積極活用する、という方法もあると思います。 

 

▲10 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

事実上学科生や、関連業は軒並み引き出されていくのだろう 

短期的な指導力だけであれば塾講師のほうが高く、特に自主学習が得意な私立などでは威力を発揮する 

ただ特に義務教育学級の教師、担任というのは生活指導も兼ねており 

幸いにも高学年以上の専門科になったが子供からすれば親以外の、唯一の大人が担任であることも忘れてないでほしい 

学校というのは勉強だけを教えるだけの場ではない 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これだと学校の教師の業務の内、教育のウェイトが塾講師に移行して、生活指導や内勤のウェイトが教師に移行しそう。 

結果、教師の負担はたしかに減るだろうけど、教師が主から副に転落するようなイメージを本人や塾講師だけでなく、子どもも感じてしまうだろう。 

面白おかしく授業する塾講師に立場を奪われ、教師による生活指導に耳を傾けてもらえなくなったりと弊害もありそうだ。 

まぁこれを機に塾講師の手腕を参考にしてスキルアップするチャンスでもある。 

文科省がズレてるせいで、なかなか教師が楽になる展開にならないな。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

教育関係の仕事をしています。 

コロナでオンライン授業が広まっていって、塾などは映像授業などをかなり取り入れている。 

塾講師の派遣も良いと思うけど、映像授業でも良いのでは? 

映像授業のコンテンツはたくさん出ているので同じレベルの授業になって良いと思う。 

 

▲12 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも塾や予備校講師は、教員免許を持っていない者も多い。法規に縛られないからこそ、分かりやすい、面白い授業を展開できる。昭和平成であれば、人気講師としてもてはやされ、とてつもない年収を稼いでいた。彼らの職歴は、証券マンだったり、デパート店員だったり、・・・色々な人生経験をしてきたこともあって、面白い授業分かりやすい授業ができていた。 

その逆で、教員免許をもっていても、教えることに生きがいを感じる輩は学校は避け、塾や予備校講師になっている。 

東京都は数年前からTEPROという学校教育のお手伝いをする組織を立ち上げて運用しているが、最も必要な部分の人材が集まっていなくて困っているとか。所詮、文科もそうだがお役所組織とはそのようなもの。踏み込んだ原因究明をしない限りは解決しない。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

実際教職員として働いていると、「事務職(会計できる方)」が各学年につけてくださる方が、まず業務の軽減にいち早く繋がると思います。 

 

また、社会人になっていても、教員免許をとりやすくなる補助金。(大学に通いながら働くのは体力、金銭的にもハードルが高いので) 

 

あとは、臨時免許で講師経験があったり、実務の経験があることをちゃんと査定してくれるシステムもあるといい。 

 

塾講師だけじゃなくて、潜在的に教職に関心がある方々をどれだけ取りこぼさないようにするか、この記事の話だけ見ると、正直、現場の話を全く聞いてないのだろうな…と、個人的には感じてしまいます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

臨時教員でも色々なパターンがありますが、仮に校務分掌なしで、授業だけ行う「非常勤講師」でも以下の仕事がついてきます。 

(1)授業の準備、休み時間の生徒対応(質問等) 

(2)提出物のチェック(かなり大変!) 

(3)定期考査の問題作成・採点 

(4)成績の算出 等 

各学校の事情によりことなりますが、(1)~(4)に対しては賃金が支払われないことが多いです。 

授業のコマ数が少ない(収入が少ない)状況でも、(1)~(4)はついてくるので、本当に割の合わない仕事です。割り切って勤務するなら別ですが・・・。 

 

▲58 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的な問題は、児童生徒数に対する教員数に余裕が無いことだと思います 乗員数に余裕がある状態を作って、指導時数減や教員の休暇などに柔軟に対応できます 採用を絞っておいて教員数充足できないから塾の講師を充てるのは問題だと思います 学校の指導方針と塾の指導方法はかなり異なると思います 

 

▲20 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の仕事は授業だけではないです。 

むしろ授業は計画を立てられる分、どちらかというと楽。 

現場経験のない人のフォローで大変なのが、突発的な生徒指導や保護者対応です。これに習熟するのには時間がかかります。 

 

これらを専門職として部署を分けるか、学校の業務から切り離すべきだと思います。 

そうでないと、産育休、病休、介護休、時短などを希望する人が鼻つまみ者になってしまう危険があります。 

「お互い様」の精神は、価値観が多様化した現在では成り立たなくなっています。休暇明けでも子育て等は続くわけで、他の人のフォローをしない(できない)人が増えています。 

一部にばかり負担がのしかかる構造です。 

 

▲49 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

教員です。文科省という中央省庁は、問題が起こる前に予測して問題が起こらないようにするのが仕事なのではないですか。問題が起こっても、文科省は見当違いな施策ばかりで、そこで働いている人は本気で仕事してるのか疑問。文科省ではなく現場に権限を持たせた方が解決する。権限をもってる文科省の存在が問題をこじらせている。最近の文科省のやること(教員免許の更新制度など)は文科省の自己の存在の否定を我々に見せてくれている。 

農林水産省の減反政策も同じ。ポンコツな中央省庁は現場を壊す。教員不足は減反政策と同じ。思い切ったことをしない限り取り返しがつかないフェーズに入ってしまっていると思う。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少人数を相手にする塾講師の場合は大人数に向けた授業を的確に行えるかどうか未知数のため検討するのは良いけど実際に有効かどうかは微妙だと思います。 

また塾講師は教員免許が不要ですが学校の先生には教員免許が必要です。 

これを無視すると教員免許の存在意義がなくなってしまいます。 

また長期的に学校に所属する場合と短期では責任感が薄い人が来ることにより別の問題が発生する可能性もありますし、国家公務員と民間との区分も曖昧になるのでかなり課題は多い気がします。 

この辺の問題をクリアしなくては実現は無理でしょうね。 

人を増やすという事よりも人を減らす方法を探すべきだと思います。 

例えば授業時間の一部を学校ではなく家庭で行うというのも良いと思います。 

いわゆる通信学校やWeb学校の形態を取り入れるということですね。 

子供と子供が直接コミュケーションを取る事は重要ですが、時代的にそうも言ってられないと思います。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の先生は、生徒より早く出勤したり、昼休みも実質拘束、部活とか保護者対応等、授業以外の事が大変だから、なり手がいない訳で。いっその事、小学生も塾やオンラインで学び試験に受かれば良い、にすればよい。もちろん図工や体育等、実際にやる事が大切だったり、先生がいないと危ない科目は、オンラインはダメだけど。 

 

塾の先生も、夕方から教えてるのはアルバイトの学生だったり、進学塾なんか先生は昼は遊んでる訳じゃないんだから、簡単に言うなと思う。 

しかし昼間だけ勤務し、子供の学校の都合に合わせて休みたい主婦なら歓迎かもね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは現実を全く知らない机上の空論だね。忙しいから臨時教員を派遣といっても、忙しい部分というのは授業以外の雑務だ。それには文章作成、お金の徴収、外部団体との連絡調整、学校行事準備など教員というのは何でも行うと総合職だ。その中で授業準備をして授業を行っている。 

臨時的に欲しい人材とはそういう雑務まで行ってくれる常勤の方々であり、授業だけでない業務まで行える方々だ。 

文科省の想定では授業が大変だから授業さえ手当出来れば良いのだろうという考えがあるのだろうが、そこだけ手当されても忙しさは解消されない。むしろ、他の教員がやるべき雑務まで背負い込むことによって余計に忙しくなる可能性が高い。 

こういうことを進めるのは逆効果だろう。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この話題は20年位前もあったと思います。ゆとり教育が始まった頃でしょうか。結局、塾から学校に出向くようなことはなかったですが、実際には大手塾も企業としての仕事があるわけで、委託でもしない限り、個人は塾も多忙なので、難しいかもしれません。 

学校の先生の待遇改善、とりわけ給特法の廃止から始めないと、ますます成り手が減ると思います。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

勉強だけを教えたい人が塾の講師になっているのでは? 

生徒が万引きしたから警察にお世話になったで休日まで呼び出しされる為に教師になったのではないとかね。 

しかも権力の誇示なのか報告資料の作成も多いとか、机上の空論の思い付きでダンスまで教える羽目になるのだから大変な職業だと思う。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

業務内容が全く違います。 

文科省の役人さんは、教員が授業だけしているとでも思っているんでしょうか? 

今は、人権にも行き過ぎではないかというくらい配慮もせねばならない、わけの分からない要求してくる保護者にも対応しなければならない、ちょっとしたことも暴言と取られる。おそらく問題を起こしまくる人が続出しますよ。 

足りない部分を補おうとするのではなく、なぜ教師になり手がないのかの根本的な部分を解消しなければ無理だと思います。それは働き方改革や給料ではありません。 

教師をやっていることのやり甲斐を感じられるようにすることだと思います。批判ばかりされて、感謝もされないような環境に置かれれば、誰だってやる気なくしますよ。そこを本気で考えて欲しい。 

 

▲51 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今、学校の安全性が度々問題視され、学校は100%安全でなくてはならない。もちろん100%というと1人も余すことなく全ての子どもで安全でなくてはならない。そのために教員は教科を教えるよりも数倍の配慮を行なっている。記事のような制度は人手が足りないからそれはそれでありがたいんだが、今の部活動外部委託を見ていて思うこともある。点呼の重要性を蔑ろにしたり、名簿に不備があったり、熱中症対策が未熟だったりする。世間と教員の意識のズレはこういうところにあらわれるのだが、100%を目指すことは費用対効果が相当悪くなることは明白なのだが99%ではなく、100%にしなくてはならない。子ども1人の命がかかっているからだ。 

今一度学校の役割と教員の専門性に目を向けて働く環境を整備して人材確保に努めていく必要がある。 

 

▲113 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

お役職っていつもこうよね。現場も見ずに勝手な対応を押し付けてくる。 

公務職だからストライキはできない。公務員って完全公僕。 

休んでいる職員の分も頑張って仕事をしてくれている人達に報酬とか考えてくれませんか? 

 

私の職場は、これまでの当直日直は通常勤務に換えられた上で日直・当直手当を廃止するという強行改革を進められました。もちろん通常勤務なので時間外はつけられません。当直日直でやらなければならない仕事はやらなくていいとなり、その分の仕事が平日の通常勤務に回され、激務になりました。 

その結果として、そのほかやらなければならない利益の出る業務は縮小しました。民間では、周囲に報酬という形が増えているのに時代に逆行しました。 

 

日直や当直を拒否する人と給料が同じなのは、本当におかしい。 

そのことも考えた上で、産休育休に入る人たちと給料が同じで周りは働いてくださいっておかしいと思いませんか? 

 

▲31 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的な解決ではないよね。ただ、正規の職員を採用すると、今後少子化がどんどん進んだときに簡単にやめさせられないからなあ。難しいところだね。 

しかし、このような対応が進めば、学校の先生がやる仕事が精選されて正規でも臨時でもできるものになっていくのであれば、好ましいとも言える。 

 

▲14 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

福祉的要素の濃い教員の供給を、公務員から民間に任せかねない状況の点で、不安しかない。 

 

将来的に派遣団体による競争で教員の薄給がひどくなるだけじゃないか? 

 

必要なのは現場の先生方の待遇改善でしょ。 

 

事務員を増やす。先生方の時間外労働を減らす。 

カウンセリング的な担任と、教科の教員を分離する。  

 

1クラスに1人ずつ担任と副担任がいるような状況が理想だと思うよ。 

 

(今だと、担任の先生は子供たちの給食の面倒をひとりで見ながら、自分は早食いして、直後の昼休みには次の授業の準備も行うって、ストレスで常人なら頭おかしくなるでしょ。休憩無しじゃない?) 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全くのナンセンス。 

塾講師の派遣は一昔の社会人管理職登用の失敗と同じ。また、ゆとり教育を実施することに繋がった学力至上主義とも繋がる。学校で行っている学びや教育活動と塾で行っている学力保証とは全く違う。 

一番の問題は採用された教師は初任者研修を受けて正教員になるが講師には研修がない。学校の仕組みが分からない講師と一緒に保護者対策や行事を行うことになる。その穴埋めを誰かが行う。 

教育委員会から教師経験の有る人材を学校に戻すことが先ではないか。そして、絵に描いたような教育実践をして貰おう。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現場で働く者です。どこの業界でも人を増やしたくても増えないのだから、人が少なくても仕事がまわるように、仕事を減らせばいい。人口はどんどん減っていくわけだし。塾講師が派遣されても学校と塾では指導法が違うし、塾は塾で負担が増えて本末転倒。塾講師は夕方から本業があります。放課後の対応は誰がやるの。文科にやって欲しいのは、学校がやるのはこれです。やらないのはこれですとはっきり線引きして欲しい。最終的には校長によるけど、今だにビルドアンドビルド。学校は何でも屋と勘違いしているご家庭や地域がある。メディアや新聞で世論調査等をして欲しい。学校は数年前から崩壊しています。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一時的な対応としては有効だと思いますが。 

正規の教員を増やさない限り、教育現場の負担が減ることはないと思います。 

講師と正規教員では雇用の安定性や待遇が全く違い、教員間の潜在的な格差意識はなくなりません。それが生徒への不十分な指導に直結します。 

第一印象による採用にこだわり、学力に問題がなく、臨時採用の立場で問題なく職務や生徒対応を行なっている講師を正規採用しない。最低限の人員しか配置せず、多忙のあまり相談できる同僚もいない。 

このような劣悪な職場で誰が働きたいと思いますか。 

雇用の改善と適切な人材登用が急務ですよ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学習指導は全部、外部民間企業からの派遣にしたらよい。先生は民間給料になるので今より潤う。生活指導やいわゆる事務的業務など教員免許なしでできる業務については、公務員が公務員の給料で担う。教員免許業務を厳選区分けすべき。今後の方向性となるかもね。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

授業「だけ」をさせるのであれば良いんじゃない?「だけ」なら。 

でもまだこれからの情報だとは思うが、例えば授業準備にかかる時間分の費用は?とか、あるいは塾の先生のとっては学校が副業扱いになるわけで、日中学校で働いて夜に塾で働くわけだから後から契約した学校側が8時間超えの分の割増しを支払うという事もある。勿論塾側が払う事もあり得るが、それなら塾の経営側が派遣させないという事もあり得る。 

業務委託という形にするのかもしれないが、ならば相応のコマ給は必要なわけで、本当に今の国がそんなに出せるのかね?っていう疑問もある。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

塾講師と臨時採用の教員では、教育界における役割分担が違うのではないかな?即戦力にはならないでしょう。授業するだけが仕事ではないから、訓練期間や研修期間も必要になるはずです。また、非常勤だとしたら、教える時間数分しか報酬は出ないのでは?時間数✕時間給だよね~。準備や成績つけや質問受付何かしていたら、ボランティアみたいな報酬になるのでは?優秀な塾講師が引き受けるかなぁ?それより、高給にして、倍率アップ作戦を実行すれば良いのではないかな。待遇が悪いから集まらない。後、トラブルが起こったら、直ぐに解決できるような体制を作る必要もあるでしょう! 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも教員と塾講師の職務内容は異なるはずです。間に合わせの策でしかなく、現場は混乱するのではないでしょうか。文科省には、教員不足の根本的な原因を見てみぬふりするのではなく、もっと現場の声を聞いて改善してほしいと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教員が足りないというなら、まずは教員免許が要らない業務を担う職員を増やして業務負担を軽くすべきだと思うのですが。 

 

予算の壁があるのでしょう。 

 

介護も保育もそうですが、単に給料を上げるだけではなくて、本来業務以外の雑事を引き受けるスタッフをきちっと配置することが重要ではないでしょうか。 

 

▲6 ▼0 

 

 

 
 

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