( 315190 ) 2025/08/11 04:58:13 2 00 「お盆=帰省」ではない 実家に帰るよりも家族と時間を共にする、新しい帰省のかたちTBS CROSS DIG with Bloomberg 8/10(日) 7:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ef95b57fd46cc7bc97be1a85cedfa8261b36db8e |
( 315191 ) 2025/08/11 04:58:13 1 00 お盆の帰省に関する問いかけが増えてくる時期がありますが、実際には仕事や費用、移動手段など様々な要因で帰省をためらう人も多いです。 | ( 315193 ) 2025/08/11 04:58:13 0 00 TBS CROSS DIG with Bloomberg
「今年のお盆は帰省するの?」
夏が近づくと、こんな会話がぽつぽつと聞こえてきます。 一見軽やかに交わされる問いですが、その一言に、ふと立ち止まる人も少なくないのではないでしょうか。
帰りたい気持ちはあっても、仕事の都合や家計のやりくり、親の体調や移動手段の手配など、様々な要素が頭をよぎると、「さて、どうしようか」と思考が止まってしまう。そんな経験をお持ちの方も多いかもしれません。
■データで見る、帰省の現状
この10年ほどで、帰省の風景は少しずつ変化してきたように感じます。
昭和や平成のころのように「お盆=帰省」という一律の構図は薄れ、それぞれの事情や生活スタイルに応じて、帰るタイミングや、その行為の意味合いも多様化しているのではないでしょうか。
では実際に、どれくらいの人が帰省をしているのか、総務省「社会生活基本調査」のデータを見ていきましょう。ただし、最新の2021年調査はコロナ禍の影響が色濃く出ているため、ここではその前回にあたる2016年のデータを参照していきます。
全国での帰省率は26.0%ですが、最も高い東京都では36.6%と全国平均を大きく上回ります。一方、最も低い沖縄県では15.5%にとどまっています。そのほか、首都圏の神奈川県(32.4%)や千葉県(30.0%)といった高水準に比べて、青森県(15.6%)や福井県(16.0%)などでは低い傾向があります。
なお、コロナ禍の2021年でも、全体的に水準は下がるものの、帰省率は都市部で高く、地方部で低い傾向は同様です。
この違いは単なる地理的条件というよりも、人口構造の違いを映し出しているのでしょう。 東京都などの都市部には他地域から移り住んできた人が多く、そもそも帰る場所が別にある人が多い一方で、地元で生まれ育ち、そのまま住み続けている人が多い地域では、帰省という行動そのものが必要とされないケースも少なくありません。
さらに、帰省の頻度と費用の関係を見ると、また別の現実も浮かび上がります。
20代〜60代の子育て世帯・単身世帯を対象にした調査によると、帰省にかかる交通費が片道5,000円未満の人では、年に5回以上帰省する割合が半数を超える一方で、費用が高くなるほど、その割合は大きく低下します。
移動時間についても同様で、長くなるほど、帰省の頻度は低下する傾向があります。
興味深いのは、帰省に感じるハードルも移動時間の長短によって異なる点です。移動時間が長くなるほど「お金の余裕がない」という声が増えます。飛行機や新幹線などを使う長距離移動は、時間だけでなく費用もかさむため、経済的な負担が重くのしかかるのでしょう。
一方で、移動時間が短くなるほど「時間の余裕がない」という声が増えます。費用や時間の面では比較的負担が軽いはずなのに、帰省のためのまとまった時間を取ることが難しいということなのかもしれません。この背景には、共働きや育児など、日常に追われる都市部のライフスタイルも影響しているのでしょう。
いずれにしても、帰省は「お金」と「時間」の両方の制約を受けており、それぞれの暮らしの状況に応じて調整されている様子がうかがえます。
■新しい帰省のかたち
とはいえ、ここ数年の間に帰省のかたちには新たな選択肢も生まれてきました。コロナ禍を経てテレワークが広がり、働く場所や時間の選び方が多様になったことで、帰省のあり方も少しずつ変化しています。
たとえば、平日は実家でリモートワークをこなし、休日は家族とゆっくり過ごす、そんな「ワーケーション帰省」というスタイルも実現できるようになりました。調査によれば、旅行先や帰省先でのリモートワークに「関心がある」と答える人は約4割にのぼります。
もっとも、最近では出社回帰の動きもあり、こうした柔軟な働き方が誰にとっても当たり前というわけではありません。それでも「移動しながら働く」「つながりを大切にしながら仕事をする」という新しい暮らし方への関心は、静かに社会の中に根づき始めているように感じます。
実家にWi-Fi環境を整えて長期滞在したり、仕事の合間に親と食事を共にしたり、「会いに行く」という行為から「暮らしのなかで一緒に過ごす」ことへと、帰省の意味は少しずつ変わっているのかもしれません。働き方の変化が、家族との関わり方にも新しい余白をもたらしているでしょう。
また、帰省の目的地にも変化の兆しが見られます。最近では、家族で温泉地に集合したり、高齢の親を自宅のある都市部のホテルに招いたりする「家族旅行型帰省」とも言えるスタイルも目にするようになりました。
背景には、移動の負担を減らしたいという実用的な配慮に加え、特に子育て世帯では共働きが増えていることで日程調整が難しくなっていること、帰省と旅行を兼ねた柔軟な過ごし方を模索する動きがあるように感じられます。
さらに、親世代の価値観も変化しているのでしょう。特に団塊世代以降のアクティブシニアには、消費や旅行を楽しんできた人が多く、子世代に「実家に来ること」を求めるよりも、「お互いにとって無理のない形で会うこと」を大切にする傾向があるように感じます。
実家ではなく、自宅と実家の中間点に集合して、観光を楽しみながら過ごす。そんな新しい形の帰省は、家族それぞれの生活やスタイルを尊重し合う、今の時代らしい風景なのかもしれません。
かつて帰省とは、「家に帰ること」でしたが、今は「家族に会うこと」や「時間をともにすること」へと、意味の重心が移ってきているように思えます。
■これからの帰省
これからの帰省を考える時、交通インフラや働き方の変化だけでなく、人口や家族のあり方そのものが変わっていくことを見据える必要があるでしょう。
少子化や未婚化、核家族化の進行により、実家を継ぐ人がいないという家庭も増えています。兄弟姉妹が少ない、あるいはいない世帯や、子どもたち全員が親元を離れて暮らす世帯も珍しくなくなった今、高齢化が進む中で親を見送った後、「帰るべき実家がなくなる」という人も増えていくでしょう。
実際、すでに日本の総世帯のうち約4割を単身世帯が占めるようになっており、今後もその割合は高まっていくと予測されています。こうした社会の変化は、帰省という行為の意味そのものも変えていくのかもしれません。
また、子どもを持たない選択をする人が一定数いるなかで、帰省という行為が家族との往復だけでなく、友人や自分にとって心地よい場所との行き来へと、意味を広げていく可能性もあります。
もともと帰省という言葉は、故郷に帰るという意味を持ちますが、その前提には、地元に家族がいるという構図があります。
しかし、今やその構図自体が変わりつつあります。物理的な帰省が難しい人にとっては、オンライン上のつながりが再会の形を担うこともあれば、思い出の土地や、かつて暮らした場所にひとりで足を運ぶことが、自分にとっての「帰る」という行為になることもあるでしょう。
つまり、帰省とはもはや「家族のもとに帰ること」に限らず、自分の原点に触れるような、そんな行為へと、静かに意味を変え始めているのかもしれません。
だからこそ、「帰省する/しない」といった二択ではなく、「どこに、誰に、どんな気持ちで向き合いたいのか」という問いのなかに、これからの帰省の本質があるのではないでしょうか。
統計データは、社会の輪郭やその変化の兆しを私たちに示してくれます。しかし、帰省という行為の意味をどうとらえ、どのような距離感を選んでいくかは、それぞれの暮らしの中で育まれていくものです。
この夏、あなたにとっての「帰省」は、どんな時間になるでしょうか。
(※なお、記事内の注記については掲載の都合上あらかじめ削除させていただいております。ご了承ください) (※情報提供、記事執筆:ニッセイ基礎研究所 生活研究部 上席研究員 久我尚子)
TBSテレビ
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( 315192 ) 2025/08/11 04:58:13 1 00 最近のお盆や帰省に対する考え方には多様性が見られ、昔に比べて選択肢が増えていることが強調されています。
また、以前のようにお盆が厳格な帰省の期間とされていたことは薄れてきており、個人の自由な時間の使い方が尊重されつつあります。
一方、伝統や文化、先祖への感謝など、帰省の本来の意義について再考する声も聞かれます。
(まとめ)帰省やお盆の過ごし方が多様化し、個人の自由な選択が尊重される時代に移行しています。 | ( 315194 ) 2025/08/11 04:58:13 0 00 =+=+=+=+=
お盆に実家に帰省するもよし、旅行にいく人、ゆっくり家で過ごす人、昔と違って色んな選択肢があっていい 結婚をする人、しない人、子供をもたない人 人生観も人それぞれです 何が正解ではなく本人の思うように過ごせばいいのです 古きよき昭和の時代はそれはそれで楽しかったけれど、時代は確実に変化しています ストレスは溜めず頭は柔軟に 酷暑となった厳しい夏、子供も孫もきませんがご先祖様に感謝してゆっくりお盆を迎えます
▲5892 ▼213
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30年前に結婚した時、「今日からこの家があなたの家よ」と言われて、嫁扱いされてきた。 かつては男性の家に嫁入りすると言われたけど、よくよく考えたら、家制度は廃止されているし、戸籍も夫と子供で家族になっている。 夫にとっては、「生まれ育った実家への帰省」だが、妻にとっては生まれ育った家ではないので、帰省ではなく、『訪問』である。 男性目線の古い考え方が今だに根強く、なぜ女性が『義実家への訪問』でいつまでも悩まされてなければいけないのかと思う。
▲5688 ▼476
=+=+=+=+=
親の世代は地方出身でも、自分は都会生まれみたいな人も増えて、帰る田舎がない人も昔より増えているのでは。お盆に帰省はお盆に先祖の供養みたいなことから親戚が集まって、な文化なので、いまそんなこともしないのも多いし、兄弟も減って親戚いなかったらいつでも帰ったらいいし、とかになるのでお盆の意味合いがどんどん変わっていくのではと思います。
▲31 ▼2
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連休なのに高速の割り引きは無し、新幹線にしたら予約のみ、移動に不便すぎる世の中で、今回の賃上げで正規社員で給料が上がって生活が豊かになったのがどれだけいるのか?帰省する費用すら大変な家庭も多いはずです。ガソリンの税金が無くなり、働く社員から更に税の搾取。下手をしたら消費税の値上げなんて事にならないと心配ばかりで、明るい未来が見えないのは自分だけでしょうか?
▲56 ▼9
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北海道出身ですが、ラスボスの津軽海峡はどうしても乗り越えねばならず、チケット予約が取れないと物理的に帰ることができません。 新幹線が予約取れやすいみたいですが、札幌までは行かず函館の北側にある北斗市までしか行けないので、利便性の面では少し使いづらい。 飛行機、フェリーは夏は争奪戦。 近年は天候にも不安があり、戻りのタイミングで欠航になるとまずいので、そこも気になる点であります。
帰りたくても帰れない。
▲2162 ▼136
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東京に住んで24年、子供も三人産まれて賑やかな家庭だが、お盆に帰省したことは一度もない。理由は帰るという行為が大変なのと、妻にストレスをかけたくないこと、祖父母たちは好きな時に孫に会いに来るのでわざわざお盆に帰る必要もないこと、お盆に帰省しても特に実家でやることもなく、大阪なので都会から都会に行くより家族で別の地方に旅行した方が良いな、なんて思うから。 新幹線も高速道路も大変なのでタイミングずらして移動するのが良いですね。
▲2231 ▼129
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田舎住まいですが、正直この時期都会の人が大量に帰省してきて、普段絶対混まない場所が異様に混んでて正直面食らいます。 帰省を受け入れる側だって準備とか金銭面で色々大変だと思う。 お互い無理をせず、帰りたいなと思った時に帰省するのが渋滞も出ないし一番良いと思います。
▲1193 ▼48
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いつ、どのくらい、どの期間、一人で帰るか 家族も連れて行くか等…それぞれ 置かれた環境や 家族構成 経済状況などなど 異なるので結局は自分がやりたいように、やれる範囲でということになるだろう 何回 帰ったから いいとかそういう問題でもないしね… あえて混雑するお盆やお正月は避けて帰省するというのもありだと思います 夫婦それぞれ自分の実家に一人で帰るというのもありだと思います あまり 固定概念や形式にとらわれず、無理せず、負担のない範囲で、できることをすればいいのではないでしょうか
▲990 ▼42
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私の勤めている会社は徐々にですが各人の実家の近くの勤務地に異動を年齢層に応じてしている傾向があります。年に一度の人事部からの意向調査にも介護必要の有無や勤務希望地などそれまで言葉で書いたり要望を相談したりしてちょっとした負荷がかかっていた部分を会社側が能動的に設問に加えて対応する方向に変わってきました。地域限定職として多少インセンティブに差が出てしまうのは複雑な心境ですが、遠隔地と地元の間をとって「地方内異動」で柔軟に対応する社員もいますね。
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確かに昔は、夏休みは帰省するの?という会話が日常であった気がします。ところが今や、お盆どころか正月も実家に帰らない人が多数派。いつの間にか帰省という言葉は消え、どこか行くのと聞くくらいかな。それも個人情報だからやんわりと聞くくらいですが。 厳密にいうとお盆の期間も地方によって違いがあり、会社によっては夏休みは選択制で年度内ならいつとっても良いという会社もあります。しかもこの期間は高速道路休日割引や飛行機の割引も少ない期間。わざわざ大渋滞するときに移動しなくてもという感情もあります。お墓参りなら春と秋のお彼岸という機会もありますし、お盆の意義はかなり薄れている気がします。
▲720 ▼66
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共働き家庭が増えたので、お盆休みや年末年始は家族で過ごす・家族旅行をするチャンスだと思います。お盆正月の帰省は人が多いので私の実家には三連休で帰省しています。 夫の実家は、きょうだいが集まりたがるのでお盆も正月も召集がかかりますが(私の夫はそうでもない)、そろそろ参加しない時があってもいいかなと思っています。 家族それぞれの過ごし方があっていいと思います。
▲529 ▼48
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昭和生まれの我が家は父が長男だった為、お盆休みは必ず従兄弟達が祖母に会いに泊まりに来ていました。母は家政婦のように食事や洗濯などの作業に追われていました。年頃になりその環境を変だなと思うようになりました。その為思い起こせば、家族旅行は全くしていませんでした。既に亡くなっていますが、今となれば母と一緒に旅行に行きたかったです。私も母になりましたが、義両親や父には遠慮せず、子供が過ごしたいようにお盆休みは過ごしたいと思っています。
▲283 ▼13
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昭和の昔の盆の帰省には「先祖のお墓参り」と云う大義名分があったが、その意味が薄れてきたことが以外と大きな要因かも知れ無い。 盆とか正月の行事の意味が薄れれば、皆んなが集中する時期を外して3連休などを利用して帰省するパターンも多くなると思う。
▲438 ▼16
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実家が遠すぎるし(新幹線+在来線で片道7時間)、新幹線代も大人1人往復5万する。 子供も小さくて手がかかる時期だし、うちの親はあまり孫を可愛がらない上に「子供はママのご飯が1番いいのよ〜」とか言って料理も実家でやらざるを得ないので、経済的にも精神的にも負担が多すぎて実家から足が遠のいています
でも記事読んで思ったのは旅行感覚で家族で集まるっていいなと。 下の子がもう少し大きくなったら、移動時間の負担(グズリ対策やおむつ替え関連の荷物や時間を考えなくていい)が減るのでそういう選択肢アリだな〜と参考になりました。 旅行なら料理もしなくていいですしね
▲530 ▼32
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単純に今は子ども自体も少ない分人手も減るし、晩婚・晩産でひと昔前の「おばあちゃん」の年齢よりもプラス10〜20才くらいになってるだろうから昔みたいに一家集まってワイワイっていうのはなかなかきついんじゃないかと思う。 自分の母世代は「孫の世話は60で引退するから」っていう人もいたらしいけど今は60の時は子供が結婚すらしていないって人も多いから、時代は変わってきてるんだなーと思った。昔の理想にこだわらずお互いが1番楽しく過ごせるところを探りたいものですね。
▲262 ▼18
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お盆の帰省が毎年憂鬱でした。親戚たちへの手土産を考え、新幹線やホテルの手配、帰省したら毎日親戚まわりや親戚集まり。子供が小さいうちは頑張って来ましたが、親戚の子供たちも皆大きくなり、なかなか集まれなくなったので、今年は帰省しなくてよいと初めて言われました。何も考えずのんびりできる初めての私の夏休みです。
▲246 ▼5
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お盆休みは帰省の大混雑になるから疲れも出て家族が不機嫌になった記憶がある。くわえて父が自分の親兄弟に気を遣う人で、母に(俺の実家に合わせろみたいに)辛く当たってるのを見てたから子供心に帰省はいやだったな・・・ むかしは共同体として家制度、家長制度の必要はあったかもしれないけど今は殆どが親元を離れ独自の経済生活を確立する。 好きで帰省するのはいいけど無理をしてまですることはないと思う
▲148 ▼3
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ちょっと前の2000年代初頭くらいまではハードワークが当たり前で盆正月が無いとか休みが取りにくい会社環境も多かった。 しかし昨今は休暇取得が当たり前になりつつある。もしくは求人含めそういう休暇含めた福利厚生をみて選択出来る世の中にもなりつつある。 そういう意味では単に家族単位のプライベートな理由だけでなく企業側の変化、社会環境の変化もあると考える。
▲256 ▼19
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妻の実家の両親共に高齢になってきたので、挨拶に行って泊まると食事だなんだと結構な負担になると思いやめました。
代わりにお盆前に近場のホテル予約して、一緒にプチ旅行を楽しみました。外出する契機になったと喜んでもらえました。
お盆だからと帰省する必要ないし、こっちがもてなす側でも良いのかなぁ〜って感じました。
サービス業なので、休みをずらせるには大きいかな。 たまたまお盆期間も休みがもらえたけど、妻と子供が何処かに連れて行け圧をかけてくるので、そっちの方が煩わしい‥‥‥
▲219 ▼8
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実家に妹と姪っ子が出戻りしてきてから、実母がイヤイヤ期の姪っ子の世話に疲れ切っている様子。実家の猫が亡くなったばかりなので手を合わせたくて夏の間に帰省しようと声をかけたら「疲れてるし準備が大変…」とやんわり拒否されました。遠方に住んでいるのであと何回会えるかも分からないと思っているのですが。向こうからこっちに来るのは金銭的、体力的にハードルが高いようなので、姪っ子が落ち着くまで待たないとダメなのかなと悲しく過ごす今年の夏なのでした。
▲27 ▼8
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本来 お盆に帰省するのはさ、 「ご先祖さまのお墓参りに行って、お迎え、そして、お見送り」の為でもあって、一族揃っている姿をご先祖さまに顔を見せる事でもあるから。
あと、昔は今みたいにインターネットがなく、直接会わなければ顔は見られなかった。各家庭に電話さえない時代もあった。だから余計に親の顔が見たければ、帰省するしか無かったけど、今はスマホもあるし、いつでも連絡取れるし、顔も見られる。だから、別にお盆だけでなく、帰りたいなら何時でもいいよね。
▲460 ▼26
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帰ってくる家族も大変でしょうが、向かい入れる方も大変なんです。いつも夫婦二人で生活しているので、家事は適当にして農作業だけは頑張っていました。農作業以外に出来ることが無くなった生活になれてしまった。 なので、掃除を頑張らないとと思っていますがはかどりません。13日まで間に合うのでしょうか?可愛い娘夫婦の為にもと、布団2組は新調しました。水回り頑張ります。あの人達の為に頑張らないでいつ頑張るのか?本音は辛い。
▲262 ▼10
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私は男なので、自分の性を主語に書きますが、夫にとっては実家でも妻にとっては「親戚の家」でしかありません。だから妻にすれば一緒に行って楽しみや娯楽があれば良いけれども、そうでなければ行く意味はないし、余計な金がかかるだけです。基準は「楽しいか楽しくないか」がすべてです。そして受け入れる実家の事情も考えた方がいい。親しか居ない世帯なら自分自身も親子の時間を過ごせますが、きょうだいとその家族が居る場合、そこはもはや「実家」ではありません、別世帯の家庭です。いくら自分がそこに住んで育ったからといって、別世帯の家に行って我が物顔で振る舞う人の神経がまるで理解に苦しみます。あらゆる要素すべてを鑑みて「困る人」がいない、そして「皆が楽しく幸せ」という合理的判断ができない限り帰省なんかすべきではないのと、合理的判断ができる範囲のみにおいて帰省はすべきです。
▲145 ▼5
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帰省はお盆や年末年始に限らず、「帰る」「待ってるよ」のマッチングが成立したタイミングでいつでもいいんじゃないのかと思う。 進学就職で故郷を離れたひとは、迷い傷ついて羽を休めるよりどころとして。 結婚したり子どもを連れて来るならしっかりやっているよ、と安心させるために。 のんびりと動かずにいわゆる上げ膳据え膳では迎えるほうも疲れる。 どちらかが帰省を強要したり無理を強いられるのはよくない。 双方がまた帰りたい・また帰って来てほしいと思えるマッチングって そうそうたくさんはない。
▲101 ▼2
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知人家族の話ですが家族それぞれがワンルームや1DKぐらいの単身向けの部屋に住んでいて実家や帰省という概念が無い人がいますね。 50代夫は全国転勤、50代妻は転勤無し、20〜30代の子ども3人もそれぞれ勤務先や大学の近くに住むスタイルだそうです。子どもが小さい時や夫婦の勤務地が近いタイミングでは広い家を借りて同居していた時期もあるようですが、今は年に何度か飲食店や旅館に家族で集まるそうで、夫婦2人ともリタイアするタイミング又は再雇用で転勤が無くなるタイミングで2人老後を暮らす為の中古の小さい家を購入する計画だそうです。
▲129 ▼9
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この手の行事の価値観は、だいたい1世代ごとに生まれ変わっていく。 親の考え方は100%子供に引き継がれることは無く、孫世代になれば更にそれが進んで、ほとんどが変わっている。
だから、風習、文化、お作法なんて、実は長く何百年も引き継がれてきたものばかりでもなく、単にひとつ前、もしくはふたつ前くらいの世代のやり方だったりで、それを当たり前としていた世代がいなくなれば、自然に変化していくものなのではないかと思う。
▲87 ▼13
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親は実家に帰るのは嫌だったみたい(気持ちはわかる、生活環境変わるからめんどくさいしね)。
子供の頃の自分は、行くことは楽しみだったし、もと警官のじいちゃんに怒られると怖いと思ったこともあったけど、色んな体験ができた記憶がある。
でも、無理に帰省する必要はないし、たまの休み、家族時間は大切だよね。
ただ、人に残された時間は限りがあるから、今やれることはやった方が良いと思うよ。
心残りにならないように、人生を楽しんでほしいね。
▲116 ▼3
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帰省する場所が無いので、帰省するよと言える人を羨ましく思っています。私も主人の親も比較的近くにいるし、そもそも親とそんなに仲良くないのでそういう話しにもなりません。子どもには、おじいちゃんおばあちゃんちに行くよー!とか無いので申し訳ないと思いますが…その代わりプールに行ったり、ちょこちょこ出掛けて思い出を作ってあげられたらと思ってます。
▲93 ▼4
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今は電話やLINE等で気軽に会話できるし、交通網の発達で全国比較的早く移動できるので大型連休でなくても帰れますし。 決して『実家と疎遠になった』訳ではなくともお盆に帰るって風習は薄れてるんでしょうね。
…まぁ、たまに実家、というか地元帰って、育った環境に浸るのも個人的には好きなんで、大型連休にゆっくり過ごすのもありだとは思いますが。
▲140 ▼9
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やはりコロナですね コロナの自粛期間に帰ってこなくていいと親から言われて 必ず帰省しないといけないって考えが変わってしまいました。 若い頃は年に3回は最低でも帰省してましたけど 30過ぎたぐらいから帰省してもすることがなくなってしまって 友人と飲みに行くのも楽しいんですけど、正直新しく得るものはなく 結婚して子供ができたら毎年帰省するだろうなって思ったいた矢先の コロナ自粛でしたから 飛行機代などにお金使ってやることがない帰省を選ぶより 家族旅行にお金を使いたいが今は上回っていますね。
▲249 ▼20
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お盆、普通に銀行の窓口も病院も開いてる所あるし、スーパーも他の店舗も普通に開いてるから、今の時代お盆休み取れない奥さんも多いから、もうそこは義理のご両親は配慮して上げて、義理の娘に対してくどくど文句は言わない時代だと思います。年末年始も、今は31日まで働き、2日や3日から仕事始めの奥さんも沢山います。女性が社会に出る時代だし、女性が社会に出ると言うのはそういう事です。もう社会全体が長期休みがどうのこだわらず、帰省出来る時にすれば良いと思う。しかし、田舎に行けば行くほど、いまだにお盆や正月に 子供が帰省しないと周りから不幸に見られるとか、周りから色々言われるとか、自分がどうのではなく、周りから見て自分がどう評価されるか気にする風潮はまだまだ強い気はします。
▲84 ▼3
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お盆イコール帰省という時代ではなくなったと思う。
それぞれが好きな時間の使い方をすればよいし、国民が一斉に移動するのは混雑や交通渋滞も招く。この時期だけ交通費や宿泊費も上がるので、7月8月にそれぞれ休みを取る形にすれば休暇も分散する。
来てもらう側も帰省で受け入れるのも大変だと思う。親戚一同が会うのは5年に一度くらいで良いと思う。
▲83 ▼6
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それでいいと思います。おざなりにするのではなく、行く時期を選ぶだけのこと。座れない、混雑したところへ、幼い子供をわざわざ連れて行かなくてもいいかと思います。事故に巻き込まれることもあります。 昭和の高齢者は時間もお金もあり、どうしてもお盆に会いたいなら反対に観光がてら、ホテルを予約して夫婦で来るのもいい方法です。 柔軟な考えは、思いやりであり、大切です。
▲31 ▼2
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子供の頃はお盆になると従姉妹達が来るので楽しみでした。結婚して三世代同居となり盆、暮正月は主人の兄弟が帰省。最初は良い嫁しなきゃと頑張りましたが子供が大きくなり、仕事を再開するようになってから次第に苦痛に。 自分が実母と同じ立場となって初めて同居嫁の苦労がわかりました。 テレビでお爺ちゃん、お婆ちゃん家に行くのと無邪気に話す子供さんと親御さん。帰る実家にお嫁さん居るのかな…って思います。 親は娘、息子、孫が帰ってくるのを楽しみに待っているかと思いますがそうでない人も居ることをちょっと心に留めておいてくださいね。
▲94 ▼8
=+=+=+=+=
関係が悪いとか意地悪な人がいるとかでないなら親戚付き合いはほどよくしておいたほうがいい。みんな多少の気遣いとかそういうのもやらないようにしようとしてる気がする。 私は女だけど、私の目から見ても妻が強すぎて夫の実家に行かないのが周りに目立つ。 夫もあいだをとるなり親にも妻にもうまく気を利かすのは必須。 そこがきかないから妻は自分の実家ばかりたよろうとするんじゃないかなーと思う。バランスって大事。
▲201 ▼64
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関東から地方へ新幹線、飛行機で長距離移動して帰省します。 実家滞在しつつ、さらにキャンプやらで泊まりのお出かけもあります。既にこちらは長距離移動でクタクタ。孫というより、実家に住む内孫のために泊まりイベントもある感じ。 お金はかかるけど、実家で準備や料理に手間暇かけさせているので、泊まりに行きたくないとも言える立場ではありません。受け入れ側も人が泊まりに来るだけで大きな負担で家事を休みたい気持ちも分かりますから。
置かれた立場が違うと、価値観やら方向性やらいろいろ違って、気疲れします。わが子を祖父母やいとこに会わせるためだけ、もう帰省したくないと毎年思います。親や田舎の考え方も合わないし嫌だからこそ、関東に出てきたわけですから。 義実家へはお互い行かないセパレート帰省はとっくに導入済です。自宅にペットがいるのでペットホテルに預けるのも嫌で夫婦交代でペットのお世話を自宅でしています。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
子どもたちも大きくなると学業やら部活動やらで忙しく、ここ数年私の実家には家族では帰省していない。妻も普段は会社勤めで忙しく、わざわざ夏季休暇に長旅までして心身疲弊させようとは思わない。なのでお盆は私ひとりで帰省している。自分の両親は大事だし、故郷も大事。私ひとりの帰省を許してくれている妻には感謝している。
▲84 ▼4
=+=+=+=+=
かつての帰省の意義の大きな要素に、お墓参りがありました。亡くなった祖父祖母や会ったこともないご先祖様の墓前で手を合わせる。そういうお盆の当たり前の意義とそれに根差した風習が、いま失われつつあるということなのでしょう。良い悪いをいうつもりは一切ありません。長い間継承されてきた価値観が、戦後少しずつ変わってきて、団塊の世代がお年寄りになった現代、加速度的にその変化が顕著になってきたのだと思います。
▲24 ▼0
=+=+=+=+=
年齢と共に考え方も変化すると思う。 若い頃、親も若かったから折に触れて会う必要もなかろう…と帰省は年に1度あれば良い方だった。家族で旅行を楽しんだりする方が優先だった。 父が倒れて会いに行った時、思いのほか小さくなったように感じて後悔した。姉や弟妹も自分の生活で精一杯で同様だったようだが、看病に明け暮れる母を見て、長男の自分くらいはもっと親に寄り添ってやれば良かった…と思った。 帰ろうと思えばいくらでも帰れたし、キャンプや旅行くらい辛抱すればできたはずなのに、両親の「自分達の休暇を楽しみなさい。私たちものんびりしたいわ」との言葉を真に受けて、親不孝に気付かなかった。 いつまでも親は元気だと思って(そう思いたかっただけかも)タカくくっていた。 父逝去後は、母を近くに呼び顔を見に行く毎日。 自分の時間も家族の時間も削られるが、親孝行できる時間は着実に減ってゆくのだから、できる内が華。
▲26 ▼3
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最近は墓終いしたお宅が増え、お盆といえば子供の思い出作りの為の旅行というイメージがあります。自分も帰省を迎える側になってみて改めて“お金と労力と気遣い”が半端ではないのだと知り「お盆は出掛けるかもしれないから、来てくれてもいないかも」と言ってあります。(実際は家にいるけどお墓も父母のいる遠くにあってここにはないし、お嫁さんも気を遣って来るよりリゾート施設行った方がいいと思う)
企業もその辺配慮して分散型へ移行し暑さの落ち着いた時期にお盆休みが取れるようになれば、旅行代の軽減や交通渋滞や事故が減っていいと思います。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
帰省が当たり前と思っている世代ですが、九州から東京に就職しても、なけなしのお金からお盆、正月、ゴールデンウィークと帰省していた。実家とは離れた地方に転勤してからも子供が高校までは帰省していた。子供が大学生にもなると子供が帰ってくる家が今の家になり帰省をやめた。帰省にはお金も時間も費やしたが、帰省して良かったと思っているが、お金も時間も相当に使ったのも事実。子供達には帰省費や時間は自分のために使いなさいと伝えている。
▲48 ▼0
=+=+=+=+=
子供ができなければ絶対分からなかったことの1つが、自分の親も自分と同じくらい、我が子を自分の命以上に、大切に育ててくれたのだろうということ。自分の親も、そのまた親も、ずっとずっと、そうしてきたのだろう。だからこそ、今の自分がある。自分は自分で勝手に成長してきたように思っていたけど、知らず知らずのうちに、今まで多くの親達がいたから、生かされてきたのだ。そう、ずっと繋がっているのだ。
今の時代だから、自分の価値観しだい。いろんな考えがあってよい。でも、自分はそういう祖先に感謝したいし、それがお盆の意味だと素直に思う。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
お盆というのはもともとは亡くなったご先祖の魂が帰ってくるのをお迎えする季節だったはず。だから、「魂が帰ってくる」こと自体を信じていないならどこで何して過ごしても関係ないともいえる。そもそも「帰省」の日ではない。 関係ないけど「3月のライオン」の最初のほうで川本家のすごく切なくて美しいお盆が描かれてましたね。
▲17 ▼2
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親孝行をしたいという気持ち次第だと思います。 その気持ちがあれば、お盆でない安い時期に帰省しても良いし、帰らない分を頻度高めてリモートで一緒に食事したり、誕生日祝いしたり。
自身に照らし合わせると、子どもが小さい頃は、連れて帰るだけで立派な親孝行になったので、帰省は大事なイベントでした。 ただ、中高生になると意義が薄れてきますね。 とは言え、顔を見せる機会はそこしかないですからね。 お墓参りも大事にしたいし、短時間でもと思って続けてます。 皆そんな感じなのかなと。
そもそも親孝行をしたくない事情のある方は、帰省頻度低くなるのは仕方ないですよね。
▲5 ▼3
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昔はお盆に帰省しても地元に活気がまだあったし、若かったのでいろんなことをやってもらえた(ご飯の支度等)けど、今はもう地元自体が超高齢化だし、かつてあった商店はバタバタと店じまいしているし、シーンって感じ。クタクタになってようやくお盆休みに入っても、お金をかけて長旅して帰省して、シーンとした町でもくもくと実家の台所で親のも含めた3食作り、子供の面倒みながら実家の片付け、挨拶回り、あれやってこれやってと親に頼まれて忙しく、あっというまに帰ってあっという間に仕事始まる。
帰省とは今となっては、お金と時間をかけて疲れに帰らなきゃいけないっていう感じです。 『お金に余裕がない』という表現は半分合ってるけど半分違うかな。帰省するお金があっても、その分のお金で帰省よりは家族旅行で違う土地に行きたい。我が家の場合は家族全員で帰省するとなると往復で50万近くかかってしまう。勿体無いと思ってしまう。
▲42 ▼4
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子供の頃、親に連れられて、父の田舎に帰ってました。当時は、うるさく苦手なおばちゃんも優しいおばちゃんなどいて、時がたって親について帰らなくなりました。友人と盆、正月は、遊んだり 自分の事に夢中で。でも、結婚し、子供も育ち、何十年立つと、すごく懐かしく、あのときわちゃわちゃと慌ただしく帰ってた事が、やっぱりいい思い出で残ってます。先日、田舎のおばちゃんが、たまには、電話してきてとあったので、嬉しくなり、何十年ぶりにおばあちゃんは、いないけど行ってみます。やはり帰る所を持ってるのは、幸せだと思います。ある程度、年をとると、都会の喧騒より田舎が良いなと思ってしまいます。
▲77 ▼32
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私は子どもはいないので帰省してくる人はいません。家と実家と身近な人のお墓参りをして過ごします。 ちょっと大変なのは、実家の方は盆飾りを作り門先で迎え火を焚いて13日にお墓参り、最後は同じように門先で送り火を焚いて終わりでしたが、こちらは13日にお迎えにお墓に行き、夕方には灯籠に灯りをつけに行き、16日までお墓通いが続きます。 遠出は出来ませんので、TVでレジャーに出かける人を見て羨ましいと思った時もありましたが、今は人それぞれだからと思えるようになりました。
▲11 ▼1
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今まさに息子と嫁が嫁の実家にいつ帰るかで口論していた。2人の頭が冷えるまでは、口論に入らずほとぼり冷めた頃、ポーカーフェイスでいつ帰るの~?と嫁に尋ねた。そして好きなだけ帰ればいいよと嫁の肩を持つ。 私は自分自身がザ、昭和の男尊女卑の中、モラハラな夫に仕え、イヤな思いをしてきたので、自分のような立場には嫁ちゃんを置きたくないです。 祖先を大切に思う心はありますが、今を生きてる人が我慢してまでそれに尽くすのは違うと思います。
▲80 ▼3
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単身赴任や進学、就職で離れて暮らす家族がいるわけでなく幼い子や小中高生がいる家庭では日常家族と時間を共に過ごしているわけでとりたててお盆だけ特別でもないとは思う。 お正月なら海外旅行や初詣に行かないというのはある程度理解もできる。 今の時代は墓じまいも進み供養の考え方もさまざま。 しかし今日、自分の生活と人生があるのは先祖から賜ったもの。 そう考えれば供養というものを疎かにしてはならないとも思えるのだが。
▲7 ▼4
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お盆休みの形態も年と共に変化していると思う。田舎に実家を抱える家は風習の如く地方に散らばった家族が集うけど、都市に近いといつでも会うことが出来るんで、その都度都合を合わせて年間に何度でも自宅以外でも過ごせる。自分的には旅先で落ち合うこともしている。天気とか渋滞とか状況みて計画すれば良い。先祖の墓参りだって都合に合わせたら良いし個々でもいいと思う。
▲9 ▼1
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神社仏閣に関連する昔からの習慣等については、神社仏閣自体が時代に合わせて、持続可能な活動意義を見いだして更新していき、各人が関わり方を選択できるようにしていった方が良いと思いますが。。。。 周りの神社仏閣の状況を見ると難しそうです。 (アイデアが乏しく、高齢化とともに衰退していく感じです。) お盆休みについては、夏期連休という呼び方の方が実態に合うようになってきているような気がします。
▲3 ▼0
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両親は帰ってこいとよく言ってきますが家族で帰省すると10万円以上の交通費+移動時間+移動手段の予約+スケジュール管理とかなりの負担があります。 現在リモートで顔が見えるのでそれで十分です。実家が九州や北海道と遠方で東京で勤務すると、実家が関東圏である人が羨ましくて仕方ありません。18歳から実家を離れ人生で費やした実家までの帰省費用は200万円を越えました。
▲23 ▼2
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そのとおりですね、気持ち分かりますよ。うちは、長男だからと言われ式場で結婚式し、旦那実家側に住んで25年。私の子供が小さい頃は頻繁に義親との関わりがあり、姑舅から常に口煩く言われ、助けない旦那に腹立たしく夫婦喧嘩も多かった。年末年始、GW、お盆、年3回旦那実家に義弟家族含め皆で集まる恒例行事。コロナ禍でしばらくなかったが、第5類になってまた復活。強い姑はまだまだ長生き、旦那が先に死んだら婚姻解消届け(義親や義親戚と関わらない)を出そうか、と内心思っている。
▲74 ▼6
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親子と言えども人と人。人間関係ですから。 好きなら自然に会いたいと思うものだと思います。 子供でも誰でも、他者を尊重できる人は周囲の人にも恵まれるんだと思います。
自分も同じ目にあうよ?みたいな、ことを言う人は脅しという攻撃をしていると気付いているのかな。 子供や子供の配偶者に避けられている場合にも自省せず、 あなた達もいずれそうなるよと脅し、相手を責める考え方をするのなら、 さらに疎遠になるでしょうね。 対人関係のスキルが攻撃一辺倒では好かれるわけもない。 自分の行いが自分に返ってきているというだけですよ。
そもそも、子供が親元に寄り付かなくても、幸せでいてくれることが最高の親孝行です。
▲20 ▼1
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遠方なら交通費、時間、労力と天秤かけて 実家に帰省したければ、する時思う。 したければすると思う。 もし、帰省するなら、もちろん歓迎し それなりにもてなす。 でも、嫌々の気持ちがあるのなら、 無理して来なくて結構…となるかな。 誰、得⁇⁇…となるので。 親子といえど、お互い大人の適切なお付き合いの気持ちが大切だと思う。 帰省するかしないか(時期や長さ含めて)は、 子ども側に任せるのが良いかと。
▲19 ▼0
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帰省するときじゃないと両親に会うことはないし親孝行も出来ない。 親が元気なうちに親孝行したいから自分は毎回帰ってる。 なんだかんだ久しぶりに会うのを自分も楽しみにしてるとこはある。 家族が出来たら配偶者や子供の意見も必要になるだろうから今は自分の意思を尊重したいと考えてる。
▲35 ▼4
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帰省したい方はすれば良いし
したく無い方は自身のライフスタイルを大切にすれば良い
交通網が発達した現代帰ろうと思ったらいつでも直ぐに移動出来る
こだわらなくても良いと思う 自身と思想が合わない知人、友人、親族等の人間関係も自身が距離を取る等で対応出来る
全ては自分で判断すれば良いと思う
▲9 ▼0
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盆休みといえば帰省に旅行というのも何から何まで高く、遠くへ行けば行くほどお金が掛かる。 全てがお金ではないけど無駄な出費は避けるという賢い考え方をする人が増えた今の時代、お金を使わずに楽しむという過ごし方が主になってきてる。
▲83 ▼1
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昭和の頃、団塊の上の世代、は戦争で人がたくさん亡くなって、お参りする対象者も親や兄弟など本当に近い家族だったんだろうね。だからせめてお盆の時は集まって供養したい、という気持ちが強かったのかと。 今はそんなこともないし、親世代も戦後生まれで核家族だったりするから、帰省する場所にお墓があるわけでもないし。 だから帰省の意味が多様化するのも当たり前だと思う。
▲12 ▼0
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実家は隣の隣の県、義実家は歩いて5分 どちらも行かない。 実家は父しかいませんが自分の思い通りにならないと怒鳴り散らす人なのでなんで帰らないといけないのかと常々思ってましたし、義実家は家がとにかく汚い、ゴミ屋敷なので元々耐えられなかったのと、嫌がらせもたっぷりされたので私は行かないと宣言していかなくなりました。 長期休みのんびりできるって金銭的にも気持ちの面でもすっごいラクです!
▲77 ▼7
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400年続いているらしい実家。老朽化した蔵を補修する時、取り出して来た巻き物になっている家系図を、見たい見せてと母に言ったのだけど、また巻き戻すのが大変だからと言ってどっかに持って行ってしまった。自分は昔お嫁に来た時、じいちゃん(母からすると義父)に見せてもらったわとか勝ち誇ったように言ってた。 まあ、一時が万事、昔から実子である自分に当たりがきつい母親なので実家だけどなるべく帰らない。義実家の方がみんな優しくて居心地良いので帰省はむしろ楽しみである。形式ばかり気にする実家と形式や伝統は大事にしつつこちらの都合も推測ってくれる義実家。周りからは珍しいパターンだと言われるけど義実家が好き。。
▲20 ▼1
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昔は盆や正月になると親戚が訪ねてきたり、自分たち家族も親戚を訪問するのが当たり前だった。すると女性は大勢の料理の買い物から調理、片付けと大忙しで気が張っているのがガキの自分にもよくわかった。で男性はというと居間でずっと酒飲んで酔っぱらって手伝いなんて一切しない。忙しい母に構ってもらえず寂しくなって私が母に声をかけると「女は家のことをしないといけないの」と。普段そんなことを口にしない母が、女は〜という発言をしたのは悲しかったのを覚えている。そういう習慣は廃れて当然だし、帰省は自分の親のとこだけど十分だろう。
▲21 ▼0
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結婚して25年。 当時はまだ盆と正月の帰省は当たり前だったから、自分の貴重な休みを犠牲にして行ったな。 でも時間とお金を使って疲れに行く意義ないわーと思い初めて、「行くなら交通費は義実家持ち」にしてもらい、今は「夫と(行きたい)子どもだけで行く」に落ち着いた。
数年前でもまだ珍しいと言われたけど、最近の動きは嬉しいわ。
▲50 ▼6
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我が家もお盆はお墓参りだったけど,もうそれもなくなってきたかな。あっちこっちに散らばっているし,時に海外にいたりもしたし,女性も仕事をしだすとそれぞれ仕事の関係でお盆期間が休めたり休めなかったりで,なにも炎天下のお盆にお墓参りでなくてもよくない?ということになり,お彼岸のときや帰省した時にそれぞれが・・・というスタイルになっている。
あと最近は,孫が返ってきても最近はみんなそれぞれにスマホやタブレットばかりしているからいいと,年老いた両親は言っている。
▲23 ▼0
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駆け落ちした両親のもとに私は生まれましたので帰省したことはなく、実家の概念すらありませんでした。小学生のころ母親に実家ってなに?って聞いたところ「知らないし、知らなくてもいいこと」と言われて10代前半まではなんだかもやもやしていましたが、10代後半になるとさすがに実家の意味や両親の立場を理解していました。 結果、帰省や親戚付き合いなど煩わしいことに関わらなくて良かったのかもしれません。ただし、貰ったことがなかったお年玉だけは他の子がうらやましかったです。
▲12 ▼1
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お墓参りもお盆の過ごし方に影響を与えていると思う。昔はお盆に墓参が普通だったけど、今は暑すぎて時期をずらす人も多い。それを後押ししている要因として、夏休み取得時期を自由化している会社や役所も多く、人の多いお盆を避ける、気候の良い時期に休みを取る人が増えている。
▲2 ▼0
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嫁の実家に帰省するなら仕事のがいいです。 飲めない酒をニコニコしながら注がれて、義父のグラスのビールの量を気にしてお酌、食べたくもない義母の煮物を美味しい美味しいと食べる。そして食事を終わった後がさらに地獄。子供達も大きくなり思春期で何も話さない。静寂が気まずくて懸命にネタを探さないといけない。 時間が過ぎるのをひたすら待つ。バックミラーから見送りの姿が見えなくなった時こそハッピーが待っている。
▲75 ▼14
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お盆に帰省という概念を振り払ってくれて有り難い。でも田舎はまだお盆=帰省の概念が固定されてるのか、夫側の両親に帰省しないなんて言うと軋轢が生じそう。私側の両親はなんとも思わないんですけどね。各家庭の考え方もあると思うので、なんでもそれぞれ好きにしたら良いとは思いますが、私はお盆に家族旅行したいものの、義理の両親はお盆=帰省という考えなので、やはりどちらか折れないと難しい問題ですね。
▲13 ▼6
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帰省=渋滞、混雑、割高、予約困難、疲労というリスクをかけてまで行くのが?になってきたとも言える。 団塊または戦中生まれの親世代は孫に小遣い、息子や娘にも金一封があったり、食事もゴチでメリットもあったが、今の子育て世代の親は働いていたり、年金が低い世代なので何かしてあげれない上に、帰省されると親も出費が出る上疲れるだろうから大変。 地方も失われた30有余年で首都圏へ出ないで人生を過ごす人も多数。 10年後には帰省の言葉も古くなるかもしれない。
▲12 ▼1
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昔と違って核家族化が進んでいるので、お盆=帰省ではなくてお盆=夏季休暇と言う捉え方が増えているんだと思います 特に奥さんから見れば旦那の実家に時間と労力を使って行って、お姑さんに気を使って面白いとは思わないでしょう それなら同じ時間と労力を使って行って家族水入らずで楽しんだ方が、同じ疲れでも全く違う感じがして思い出になると思うんです
▲52 ▼5
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学校行きたくなければ行かなくていい選択肢、仕事辞めたければ代行業者選択肢、配偶者と合わなければ離婚する選択肢などなど選択肢という自由を選択できる世の中になりましたが、これらは自由という名の勝手でありまして誤った選択肢の元の株式会社負け組製造論だと思います。精神的に弱い又は疾患の方々は大変な苦労をされていると思いますが、そこそこ耐えれる方々もおられるかと思います。少し深呼吸をして今一度思いなおしてはいかがでしょうか。
▲16 ▼33
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コロナ禍から、段々と変わっていった気がします。 最近は、義実家に泊まりで行きたがるのは長女なので、旦那と帰省しました。
下の子を連れて行かないのは可哀想などと思うのは旦那だけです。義実家からは特に誰がきて、何泊するのかは聞かれません。 私と、まだ小さい次女は、楽しみ方を見つけます。
子供も成長すれば、状況も変わるので、 世の中がそのような風潮になってくれたらいいなと思っています。 仕事をしている方にとっては、大切な休暇。 無理に自分を犠牲にしてまで、実家に行くことでもないし、迎える側だって、気は使うことをお互いに思っていればいいと思います。
▲11 ▼0
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ドラマに出てくるような穏やかで仲良しの大家族みたいな幸せな人間関係ってごくまれだと思います。 実母と妻の仲ががダメダメで妻は狂気っぽくなるし、母からの愚痴を受けつづけるし、間を取り持つだけでもうへとへとです。 しょうがないので日帰りで挨拶だけして帰ってましたが、今は子供も大きくなったので帰省もやめました。平和です。
▲17 ▼0
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盆の帰省は両親と家族が過ごすと言うよりも、ご先祖様への挨拶とか墓参りが目的だったと思いますが多様職と景気の悪さで休みが取れない金銭的にキツイなどありますからね。 もう時代的に渋滞とか盆価格の交通機関使って帰省しなくても自宅で手を合わせて拝むだけでもいいと思います。
年末年始も拘らないで、行ける時に近場ならご両親と食事に行くとかでいいんじゃないですかね。
まだ母親は健在で姉と住んでるけど、子供孫も居る古希近い老人でも別に盆年末年始に拘ってません。
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盆に会う必要はないが、親とは機会を作って会うべきと思う。 >温泉地に集合したり、高齢の親を自宅のある都市部のホテルに招いたりする「家族旅行型帰省」
これは親が若くて元気なうちだけだね。高齢の親を自分の家に近いホテルに呼ぶのは配慮が足りないかな。若くて元気な子供世代が親の家の近くまで行くべきでは? 最近、女性の社会進出、育児ノイローゼ等を聞くにつけ、昔ながらの三世代同居はもっと評価されてよいと思う。祖父母が子供の世話をしてくれれば、母親は仕事を続けられる。わからないことも聞ける。折角子育てから解放されたのにまた孫の世話なんて断固として嫌という人もいるだろうが、大抵は息子や娘は何歳になってもかわいいから息子や娘のためにと引き受ける親は多いのではないだろうか。 うちは子供の頃、母方の祖父を呼ぶ計画があり増築したが、程なく亡くなってしまい、計画は実現しなかった。祖父がいれば自分も嬉しかったのに。
▲0 ▼15
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それでいいと思います。遠方に住んでる娘にもお盆、正月帰らなくていいよって私から言ってます。孫も小さいしわざわざ混んでる新幹線乗って帰ってきてもどこ行っても人混みだし、 幸い有給がいつでも取れる会社に勤めてるので 有給使って帰省したり私が行ったりして楽しんでます。「お盆、正月に帰ってこい」とか言うのは今の時代には合ってない古い考え方だと思います。
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うーんでも交通費はケチらず帰省するなり旅行するなりで今までとは違う空気を味わえるので、どこかへ出かけることは重要なんじゃないですかね。経済的に余裕が無いと仰る方もいますが、戦争中も子供たちの為にと、伊勢神宮へ修学旅行に行ったものです。 普段帰省しなくてもこの時期だけは先祖や親戚を思い慕うのもいいのかなとは思いますがね。それぞれ親戚に対するは思いはあるかと思います。仲が悪い、厳しい…など。そういった人間関係に不都合が悪い場合は無理をしてでもとは思いませんがそう出ないなら実際に会うと向こうも嬉しいものですよ。何でもかんでもスマホ、パソコンになるとなんか違う…と感じてくるはずです。顔を実際に合わせるという楽しさは劣ると思います
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お盆とは、「ご先祖のお墓参りをして、安全を祈願する行事」だと聞く。 それをするには実家(お墓付き)に帰るしかない。 昔から特に建設業界の人たちは縁起を担ぎ、お盆休みはしっかり取ると聞いた事がある。 実家に帰らない、参るお墓もないとしたら、お盆休みは形骸化しそうだが、 「そんな事はないと思う。」 まとまった休みは、誰にでも必要。普段縁のない人や事柄に触れる絶好の機会だ。 どう過ごすかは人それぞれだが、その機会を絶対に奪わないでほしい。
▲36 ▼58
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個人個人考えが違ってしまうのは致し方ないと思います。 自身も若いころ、お盆、正月の実家への帰省を煩わしく感じていました。が自分がここにいるのは祖先あってのこと、と思うようになり、亡くなった祖先を敬う日がこの日と決め、実家へ帰省してます。時代が変わり、お盆の意味も考えることが希薄になっていくなか、大切にしなければならないことはあると思います。
▲217 ▼127
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別にお盆というイベントで帰省するわけじゃないでしょ。 単に複数日の休暇があるということで、帰省するだけのことでしょ。 若い人は両親は健在だろうし、よほどの田舎ならともかく各家庭でお盆の行事を大々的にやる家はないんじゃないの。祖父母が亡くなっているなら実家の両親にお墓参りをしてもらえばいい。というのが今の若い家庭の考えでしょ。
▲2 ▼1
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いいと思います 昔は夫の実家で過ごすが当たり前 夫の実家でのストレスはないわけがない 今は共働きが主流 奥様にも休暇が必要 親世代も孫だけを生き甲斐に過ごしてないだろうし 交通機関も発達してきているから お金さえあれば盆正月以外にも会える 良いことだと思います
▲26 ▼3
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帰省ラッシュの渋滞で、移動で疲れて、帰省先でも疲れて何のための休みなのかようやく気付いたようですね。せっかくの貴重な休みなのですから、普段家事や仕事でお疲れの方は、有意義に過ごして頂きたいものです。
▲19 ▼0
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ここに出ているどの意見も否定するつもりはありません。 そもそも、お盆の帰省は娘あるいは息子の子供たちの夏休みがあって、この機会にじいちゃんばあちゃんに会いにいく、あるいは墓参りにいく、といった昔からの日本の風習のようなものからスタートしているのでしょう。 家族の形やいろんな状況が変わってきて、必ずしもお盆でなくてもいいような気もします。 田舎では墓じまいやお寺さんの廃業も出てきていますし、墓の守り人もいなくなるため、どこそこのお寺に永代供養を頼む人も近所では増えてきました。 娘がふたり都市部に住んでおり、今週には立ち代わり帰省します。ふたりとも未婚ですが、じいちゃん子、ばあちゃん子でしたからお墓参りに帰ってくるそうです。ありがたいことだと思っています。
▲4 ▼0
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自分が親元に帰省しないって事は、自分の子供孫にそれを望んだらダメ。自分がその立場になった時に、寂しいと思うなら帰省して顔を見せてあげたいし、顔を見たい。どにらかが死ぬまでにあと何回一緒に過ごせるのか、何回ご飯を一緒に食べられるのか。私は親に感謝をしているし尊敬もしているから、よっぽどの用が無いのなら会いに行ってあげたい。そして子供孫にもそれをして欲しい。
▲5 ▼7
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夫の両親はすでに他界しており、私(妻)の実家が帰省先となります。帰省する前から、そちらを何時に出て何時に着くだの…待ち遠しいのでしょうが過干渉。帰省したら必ず実家泊。毎晩夕食は家族みんなで食べるが暗黙の了解。 洗濯や家事は私がするからと言っても、勝手にしてしまう。で…疲れたとかいわれる。 外出予定を入れると、何時出発で何時には帰ってこないと夕飯があるからと門限あり。一緒に行くかと誘うと疲れるから行かない。夕飯までには帰ってくるようにと。ちなみに夕飯17時半。 のびのびと私の地元周辺を家族で楽しめない。 なので、時折実家には知らせずホテルを取り帰省し家族と地元旅行をしたりするほど。 のんびり過ごすには子供は退屈な年齢。周りに有名な観光地があるから、外出したいけど門限が…で、帰省より家族旅行が優先になります。 過干渉、のんびりできない帰省先だと帰省は遠慮したい。
▲66 ▼7
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単に「老いた親が田舎在住で、その子ども世帯が都市部在住」という昭和にありがちだったパターンが減っただけだろ。
今の時代はもう田舎から都市部に沢山人が出てきた世代の子や孫が家庭持って子育てしてるわけで、実家自体が都市部にあって容易に行き来出来る人が昔より遥かに多い。(都市部の老年人口の増加を見れば明らか。)
さらに言えば共働きが増えて実家サポートが重要になったから、かなり近くに住んでる人も沢山いる。
だから自分や配偶者の親(いわゆるジジババ)と過ごす時間を、盆正月でなく通年で見たら、間違いなく昭和の頃より増えてるだろ。
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年末年始だって、厳かに過ごすよりも海外旅行に行く人達いますしね。 新しい帰省でもなんでもなく、割合が増えてきたというだけでは。
「帰省」といっても、布団なかったり泊まれるような状況でもなかったりする。時代とともに、「家族」「親族」観は変化してきているし、文化も多様化。無縁墓も増えているらしいし。核家族化・小家族化。
最近は、物価上昇や経済手な面で「そこまでして」実家に帰るという気持ちも薄いかも。
▲1 ▼1
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自分が子どもの時には「帰省しなくてはいけない」が普通だったから、面倒でもイヤでも田舎に連れていかれたけれど。母は当時大変な思いをしていたから、無理して帰ってこなくていいよと言います。私もそう思いますし。 一方で、親戚皆で集まって、友人達もこの時期には帰省していて、楽しい!と思う方もいると思うので、それはそれでいいんだと思います。
▲8 ▼0
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”盆暮れ正月は故郷へ帰省する”という昭和のころまで当たり前の様な考えが無くなってきているのでしょうね。これも価値観の多様化ということなのでしょう。
私も幼少の頃はこの時期になると関東から親の実家である北信越に毎年帰省して祖父母の実家に親族家族が何世帯か集まり3,4日一緒に過ごしていたものです。思春期にもそれは続き、親族と接する恥ずかしさや同世代のいとことの交流も億劫に感じることがありネガティブなイベントとして捉えるようになっていました。
SNSやテレビ電話など気軽に遠方の人たちと気軽に密なコミュニケーションが取れるようになった現代では無理に混雑して費用の掛かる時期に帰省しなくても良いのでは、という考えもでてきたのでしょうね。
▲4 ▼0
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私は多分義実家に帰省したい!と思う少数派の嫁かな。笑 上げ膳据え膳だし、子どもの相手してくれるし、温泉でも行っておいでーってお金くれる。最初はめちゃくちゃ遠慮してたけど、今は甘えさせてもらってます。日帰りしかしないから義母も楽なのかも。義母は義祖母との関係で悩んでたみたいだし私にすごく良くしてくれる。
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