( 315200 ) 2025/08/11 05:09:31 2 00 住宅解体費上昇、平均187万円 人件費や廃棄物処理費の高騰で朝日新聞 8/10(日) 8:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/66a57ba5129bc6d349ebd52a94a14a9837ebe68b |
( 315201 ) 2025/08/11 05:09:31 1 00 空き家の解体費が2024年度に平均187.7万円に達し、前年から7%増加しました。 | ( 315203 ) 2025/08/11 05:09:31 0 00 空き家の解体作業現場。重機で取り壊し、人力で木くずやプラスチックなどを分類して集める=埼玉県内
空き家などの住宅の解体費が2024年度に1戸平均で187.7万円となり、前年度から7%増えた。20年度と比べると27%増で、集計した解体工事仲介サービス会社のクラッソーネは「人件費や廃棄物処理費が上昇し、工事価格を押し上げている」とみる。
同社は解体を望む人と2千社超の工事業者とを結びつけるサービスを展開している。家じまいを考える際、選択肢の一つになる取り壊し。その費用は木造か鉄骨造かの構造や、広さで大きく異なる。
のべ床面積が約100~132平方メートル(30~40坪)の木造住宅で、成約した工事価格の平均値を集計すると、20年度の148.2万円が、24年度は187.7万円と年々増加。極端に高い工事の影響を除くため、中央値(価格を高い順に並べた真ん中の値)でみても、20年度の140.9万円から24年度は180.0万円と同じ傾向だった。
価格の分布をみると、20年度は100万~159万円の価格帯が全体の7割だった。しかし、24年度はこの価格帯が3割にとどまり、中心となる価格帯は160万~219万円に上昇していた。
工事費は廃材処理費が3~4割、人件費や重機の燃料費が3~4割を占める。木材や木くずなどは分別してリサイクルする必要があり、処理費が上昇。人手不足や燃料費高騰も価格押し上げの要因になった。
朝日新聞社
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( 315202 ) 2025/08/11 05:09:31 1 00 解体業界に関する議論が活発であり、主な懸念事項としては解体費用の高騰、人材不足、空き家の増加が挙げられます。
空き家問題については、解体費用が高く、さらに様々な税金が関連するため、放置されるケースが増えています。
総じて、解体業界は高騰する費用や規制、人材不足、市場の需給問題に直面しており、これは地方自治体や国の政策に強く依存しているという構図が浮き彫りになっています。 | ( 315204 ) 2025/08/11 05:09:31 0 00 =+=+=+=+=
実際、現役の解体屋ですが、本当に人件費、処分費など物価高に人材不足で、経費高騰で見積も高額になる事は事実です。はっきり言って、石綿など処分費高い建材処分費もあるので、解体も安値でやれるなどは、一昔前の話で、新築建築費の3割が解体費用と思って欲しいです。残置物あれば別費用加算ベタ基礎もですが、解体助成金申請されるなら40日以上後にならないと解体出来ないし、それを後から言われて、見積出して依頼されて、後から申請してるからと延期など最近大変多く、困惑してます。
▲2173 ▼204
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田舎の家で相続しても使い道がない、売れない、解体費は200万近く…となれば、放棄を選ぶ人が増えるのも当然。
昔は「家は資産」って価値観だったのに、今じゃ「負動産」って言葉がリアルに刺さります。 放置された廃屋は景観も防犯も悪化させるし、結局自治体や近所が困ることに。
これ、国や自治体がもっと早く動いて、解体補助や活用策を広げないと、 地方の風景が「廃屋集落」になりかねませんね。
▲1911 ▼98
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規制を厳しくしたツケが回ってきた 人材が増え続けるならそれも可能であろうが、これからは減り続ける 当然事務仕事や手続きが雪だるま式に増え続けてそれだけで人材が割かれる これに加えて労働人口減で世の中が回るはずがない 日本は規制緩和をこれからすべての領域でしていかなければならない段階に来ていると思う
▲7 ▼10
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価格押し上げの理由として良いと思うのは、固定資産税、消費税、最低賃金、電気ガスなどの値上げなどのアップ分の上乗せなどは許せます。
今がチャンスと正当な理由のない、便乗ふところ増し増し値上げはダメと思います。
そう思うと銘柄米の店頭価格は、ふところ増し増し値上げなのかなと思う。
▲10 ▼6
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きちんとした解体業者さんはアスベストの検査や処理、近隣への対応など本当にきめ細かい仕事をされるので、費用がそれなりにかかってきます
一方でクルドや手前解体はそういったCSRはガン無視でやりたいように処分します
もともと解体費用は水物ですから法外な金額を吹っ掛けてくる会社もたまにありますが、それでもちゃんとした業者にお願いして遵法精神でやってほしいですね
▲928 ▼66
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解体工事業者です。 壊す建物に多額をかけたくない気持ちも十分理解できますが、放置しておくと分別解体が不可能になり更にお金が掛かります。 処分費用、人件費用など上がる事はあっても下がる事はないと思いますので早めの決断が必要だと思います。
▲586 ▼21
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最近は、土木の本体だけではなく、土木の周辺サービスから、納入する建具メーカーまで人手不足みたいですね。 インフラである、電気、ガス、水道、内装などは勿論人手不足でしょうね。
キッツい仕事だけど、基本的に手間賃だから、給与も全然上がっていないし、求められる仕事の幅は人手不足でどんどん広がって行くし、悪いスパイラルに入っていますよね。
▲467 ▼23
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こういう解体費用の高騰と言うのは、少なからず地方の空き家問題に直結してくるのだと思います。
もちろん税金の問題が1番大きいのですが、地方では人口が減っている問題とも相まって、解体して土地を更地にしても、その土地に価値がつかなくなっていて、解体費すら捻出できないような事態にもなっています。
解体費の高騰はもちろん当然だと思いますが、空き家のまま放置されないような、事前の行政からの支援等があれば、また税制改正なども視野に入れて、空き家問題に積極的に介入してほしいと思う。
田舎とは言え、空き家が多数ある姿は、火災等の問題もあり本当に不用心です。災害時には本当に不安です。
▲396 ▼29
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うちの近所も住民の高齢化により空き家だらけになりました。 主を失いボロボロになって佇む立派なお家を見ると忍びなくなりますね。立地的にも山間部なので、解体屋さんが入るのが難しい環境だと思います。これでは費用も嵩むでしょうね 現状空き家問題は所有者と近隣住民、自治体との間で宙ぶらりんになっているような気がしますね
▲283 ▼11
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クルド人の解体業者だと、解体した家屋をそのまま地面に埋めるので、建物を建てようとしたら、地面に埋まった廃材のせいで建てられなかった・・・といったトラブルも耳にします。
きちんとした業者に依頼すべきだと思いますが、ハウスメーカーなどの孫受けとして、クルド人の解体業者が入っていることも多いです。
実際に現場に来る業者がどこなのか、確認する必要があります。
▲393 ▼73
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住宅もそうだけれど、集合住宅、高層マンション、あらゆる建設計画は、解体のことを計画にいれなければ。古家でさえ解体が進まず問題になっているのに、湾岸に乱立している高層ビルに寿命がきたり、入居者が激減したときはどうするんだろう。
住宅地の真ん中に計画する高層マンションも、解体の日を考えて、ほんとうにそれでいいのか考えてほしい。
▲143 ▼2
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まだ父が住んでいるので実家も現役ですが、父も高齢で子供も住んでいない。実家問題は我が身にも降りかかる重要な問題です。築数十年の古い一軒家。父が他界したら取り壊すしかないと考えています。 解体費用もそうですが、実家にある家族の思い出の品々、父の遺品をどうするか。子供で引き取るにも多すぎるし、倉庫を借りて保管するにしてもいつまで保管するのか。お金的にも心情的にも簡単には決断できない問題です。 結局、子供の誰かが時々実家を訪れて保守するしかないのかなぁ。
▲271 ▼36
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6年前に実家の建て直しのため複数の解体業者さんから見積りを取りました。 一番丁寧な対応をしてくれた業者さんと契約したのですが、今は金額が跳ね上がっているんですね。 更地から家を建てる方はいいですが、古屋を取り壊す必要がある方はその金額も含めたところで資金計画を立てる必要がありますね。
▲108 ▼7
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賃貸がいいって意見もあるけど、放置賃貸もいっぱいあるよ。賃貸業者だって新しい人を入れるには、新しい土地に新しい物件を建てるだろう。賃貸住宅を同じ会社が建て替えてるとかあんまり見かけたことがない気がする。 結局、自分が解体費用を払うかどうかの違いでしかない。廃屋が減るわけではない。 いつかは誰かが解体して土地を空けないと、住宅地は広がっていく一方だと思う。
▲106 ▼21
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親の実家を相続し、更地にして売却することにしました。固定資産税の関係で、買い手が見つかるまで解体を見送っていました。 当初、ネットの一括査定で複数の解体業者から見積もりを取っていましたが、買い手がなかなか見つからず、結局2年後に売却となりました。売値はかなり買い叩かれましたが、解体費用や不動産会社への手数料を差し引いて手元に残る金額を確保できればよいと考え、売値を任せました。 最終的に、解体費用は当初の見積もりを下回りました。やはり専門家にお願いしてよかったと痛感しています。
▲25 ▼1
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きちんとした解体屋さんにお願いして実家を解体していただきましたが、最初の見積もりより安く済みました。
理由は自分の事情最優先でなく、業者の都合に合わせて解体お願いしますと伝えたから。 業者の方々も途切れなく仕事をしたいので、他の仕事がない時 空いた時に都合よく入れてくれる仕事があると非常に助かるようで。 特に暑さが収まると現場の方々に暑さ対策資材を渡さなくて済むからその分 安くなる など 勉強になりました。
特定家屋に指定されるほどのボロボロに放置された住宅は更地と同じ税金がかかるようになりました。 デフレ30年と違い、先延ばしするとどんどん経費が右肩上がりします。 値段見て7年決定を先延ばししたら1.5倍に経費が上がった家庭を知っています。ショックで家長が急死し遺産で遺族が解体するはめになりました。 インフレ時代は、決定は速やかに、業者の都合に合わせて、がスムーズな解体の基本です。
▲80 ▼2
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欧米では家は古い方が価値があるという文化が根付いているけど、高温多湿の日本では木造住宅は建てた瞬間から劣化が進む。 立地によっては古民家のリノベという動きもあるけど、過疎化が進む地域ではそれも難しい。 結局解体するしかないとなった時に、普通の人にとって解体業者を選ぶことなど一生に1度あるかないか。 そこに人件費や処分費用の高騰を名目に悪徳業者が入り込む余地がある。 信頼できる解体業者の公的認証の仕組みの整備が必要では。
▲83 ▼6
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空き家問題が深刻化しており、家屋解体も多くなってくると思います。 相続なとで使用しない古い家屋を相続してしまう場合もあるでしょう。 物価高騰の影響はここにも現れているようで、高騰により解体したくてもできないということにもなりかねません。 公的補助や買取制度など何らかの支援が必要です。
▲28 ▼7
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つい最近実家を解体したが、想像以上のお金がかかった。周辺にどんどん新築の家が建ち、子供たちが幸せそうに出入りしている。やがてこの子たちが大きくなり、実家を離れる頃には親は年老いるし、家は古くなる。そして解体。もちろんお金がかかる。親が解体資金を残せなければ子供に負の遺産を残すことになる。不動産業者の「家賃は無駄。同じ金額をローンで払えば最後は自分の家になる」の言葉を良く考えるべきだった。
▲30 ▼12
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今から日本中古い家だらけでもっと解体需要は高まるかと思う。たまに地方の国道通ると古い家が軒並み並んでいる。はっきり言ってこのままだと大地震があった時に都会、地方どちらも移動出来なくなって詰む。国はもっと積極的に全国民家屋一回解体券とか発行して解体支援を積極的にすべき。そうすれば新たな需要喚起にもなるかと思う
▲23 ▼11
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廃棄物の処理費の高騰もありますが、そもそも解体工事仲介サービス会社なんぞに依頼するからさらに高くなる。 この様な会社が悪いと言う意味ではないですよ。
施工業者の見積り+仲介会社の経費=見積り金額なので20%から30%高く施主が払う事になります。 安く抑えたいなら業者に直接依頼した方が良い。
▲80 ▼6
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何でも費用が高騰するインフレの時代、今は高騰しているから安くなるまで待とうとデフレ時代の考えのまま待っていると今後はますます高騰していき早くやれば良かったと後悔しかねない。 そうかと言って更地にすれば税金がアップするため二の足を踏む、住宅難の時代とはフェーズが変わっているため税制の改正は早急の課題だと思う。
▲24 ▼0
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国がコンパクトシティを推し進めれば、地方の利用価値が無い空き家が増える事は容易に想像できた。 さらに当然だが、都市部が賑わうことで地価が上がり生活するにはお金を持っていないといけなくなった。 それにともない都市部の商店は販売価格を上げなければならない構造になってしまった。 故に人手不足だ、物価高だと騒いでいるが地方に住んでいる人もとばっちりを受けている。 馬鹿げたことに国は地方創生とも言っている。 都市部と地方のバランスが取れる政策を期待しているがまあ難しいだろう。
▲85 ▼10
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解体費が高騰しているのは、解体に伴う人件費もさることながら、発生した産廃の処理費。 家庭ゴミと同様分別が必須であり、木材等の可燃物、コンクリート、金属、ガラス、屋根瓦 残土など、これを行っていないと収集業者や最終処分場で引き取ってもらえない。 特に問題化しているアスベストを含んだ廃棄物が発生するとさらに解体費用はさらに高額になる。 しかし元受けや発注者から解体工事の合い見積もりは当然あり、適正な解体工事費を提示すると、もっと安い業者があると言われ受注できなくなるのが現実。 買いたたかれた請負金額の代償は、周囲に配慮のない乱暴な解体、産廃の過積載が常態化、処理費用を浮かそうと山中や他人の土地、人通りがほとんどない道路沿いに不法投棄をする業者が絶えない。
▲18 ▼1
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色々な物価が上がっていますが、価格競争にならないので上がっているとも言えます。今は、その様な人件費だとか処分費だとか競争相手も少ない理由が成り立つ時代です。私の知り合いですが、中古の家を購入してリホームしようとしていたが、大阪・関西万博で業者が手を取られ数か月遅れたと聞きました。 空き家問題ですが どう言う理由か知りませんが、田舎では今ある家を残しておかないと次の家が建てれないと言う制度があるらしいです。だから更地にできないと言う弊害があります。
▲5 ▼9
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これから少子高齢化が進んでいき、人口も減る、さらに家が余る 家主がいなくなり、廃墟になると、地域の景観・治安・安全・地価にも影響する こんなのわかりきっている問題
ここの法整備を急がないといけないよね 新築で家を買ったら、解体費用を国か地方に預けるという手法を取ったら良いと思う インフレが起こるなら、毎年の固定資産税徴収の際に、追加費用を徴収したら良い
預けるものと言っても直接帰ってくることはないが、不動産を売却する時に、不動産評価額に反映される これは以後不動産を購入する人から適応したら良い
結局のところ、住宅費も賃貸費用も上がるってことになるんだけど、ある程度仕方がないのではないかな これがフェアだと思う そうでなければ、撤去は皆んなの税金で払いましょうってなるわけだし
建ててくれと頼んだわけでもないラブホ、経営破綻してそのままで、その撤去費用を税金で出します? いやでしょ?
▲21 ▼3
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今から20年ほど昔の話、妻の実家が空家になりましたが道路に面していない再建築不可物件のため売却どころか更地にも出来ず途方に暮れました。5年ほど経った時たまたま道路に面した家が建て替えするとの事で、その時を利用させてもらい解体更地に出来ましたが、家の中の不要物や木の伐採含めた処理費用がコミコミ300万円。15年前でこれくらいかかっています。更地にしたら近所の人が欲しいというので50万円で譲りました。250万円の赤字ですが道路に面していない土地を手放せたので本当に良かったです。 今の家ってベタ基礎で庭は全てコンクリート敷き、草むしりしなくて良いから楽なんて家が増えてますが、長年住んで処分する時どうするつもりなんだろう。費用考えると恐ろしいですね。
▲29 ▼0
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法律が厳しくなったのもありますね。昔は重機で一気に壊してトラックで運びだせば終わりだったのが、手作業で分別し運び出し、石綿含有なら厳密な管理が必要で、作業者の安全管理や細かい施工管理にもコストがかかり、廃棄物の管理も必要でガードマンも必要になり… これを今でも一気に安くやってくれるのがクルド人だったり。
▲122 ▼15
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うちの向かいの古い家を数年前に解体していたのは、西アジア系のおじさんだった。かなり古い家だったので、たぶん断熱材にアスベストが使われていた可能性があるのに周りにネットを張るなどの措置を取ってなくて、解体中はうちは窓を閉め切っていた。解体のおじさんはマスクなどの防御もしていなかった。 知識の欠除と費用の問題から使われたのだろうと思う。
▲28 ▼6
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住宅着工数の長期推移を見れば一目瞭然だが 放置空き家問題は今後深刻化するぞ 日本は統計上住宅が余っていることになっているが 住むに堪えない老朽化した住宅ばかりが余っておりまやかしにすぎない 将来の住宅不足への対応も兼ねて 住宅解体の補助金を拡充するなど何かしらの対策が必要だと思う
▲4 ▼0
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diyでひとり解体してみました。ユンボとトラック借りるのが一番金かかり、数日で三十万円でお釣りがくるくらい。あとは自分だけなので労務費かからず。
2番目にかかる費用はやっぱり廃棄物の処理費用。分別の手間と一時置き場所。
引き倒しは経験なければ危なさあるので専門業者に任せるだけの費用価値はある。でも隣家に廃材当て迷惑かける「専門」業者もいる。
コツをつかんだのでもう1回やれば効率化できそうだが体力と手間がね。暇な老人の趣味ならいいかもよ
▲101 ▼50
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昔解体したことあるけど木造で柱とか角材は風呂屋に持って行き燃料になり 薄い板とかは現場で焚き火で燃やしてて灰にして土にまぜって産廃に瓦は別の建物再利用しました。養生テントも足場もなしで大阪のまあまあ住宅地で今考えたら話題の人越えるめちゃくちゃだなて思う。
▲6 ▼1
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何度か依頼を受けて現地に行ったことあるけど、ゴミ屋敷同然の古くて汚い放置された住宅が多い。 解体業者さんが実際に解体する現場に立ち会っても、依頼された金額軽すると気の毒に思えるほどの汚れや異臭。そして経費としてもっと請求したいほど、重機、道具の整備、清掃に手間も金もかかりそうで。 そして猛暑日などは水を撒く行為が湿度を更に上げて体感の気温考えたら、重労働で暑さの中、過酷な汚い現場を風日で全て更地にする業者には、もっと報酬与えていいと思います。
▲2 ▼1
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個人のお客さんは近所の目もあるし、しっかりした日本人経営の解体業者に依頼する事が多いけど、不動産業者が仕入れた家土地の場合、コスト最優先でクルド系業者に依頼するのよね。
不動産業者にしてみれば、解体した土地が売れたらそれで終わりだから、近所に迷惑かけても気にしない。
解体業者も、かなり手間と気を使って綺麗な仕事する業者さんから、ニュースで見るような外国人だけの違法激安業者までいるからね。
お金払うなら安いほうが助かるけど、安い仕事には安いだけの理由が絶対にあるよ。
▲62 ▼1
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何をするのもお金がかかりますよね。 私はここ数年で自分の年収も上がったけど、生活費、教育費何もかも高いので、実家に同居することにしました。
働きながら子育てするのも疲労困憊していたのもありますし、夫とも別れたので。切り詰めた生活費より、固定費を共有して負担を下げることのほうが無理なく使えるお金を増やせるなと感じています。
▲102 ▼12
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家の解体ってのが現実味を帯びてくるのって、老朽化した実家を相続した時が一番多いのかな、と思います。最終的に土地を処分すれば解体費+αぐらいになれば良いんですが、土地が売れない場所、条件だと解体費が高くなればなるほど放置になり、空き家が増えると言う悪循環。
私の家のとなりも老朽化した木造建築が空き家で放置され、野良猫やタヌキが住み着いたり、災害時に倒壊するのでは?というとても迷惑な状態です。 死ぬまで住むなら、子供に解体費程度のお金は最低限残しておくべきですね。
▲25 ▼1
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空き家問題は、こうした解体費用に加えて更地にすることによる固定資産税増加が問題となっている 空き家への課徴課税は制度化したので、解体に対する補助金支給なども必要なのではないか それにより、ついでに違法な従業員を雇用していない証明を出さないと補助金支給しない、という形にすれば、多くの国民の求めるものになるのではないかと
▲12 ▼2
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こういう時は減価償却をすれば処理に価格費用を大幅に抑えることができます。減価償却とは、古くなった設備や建物に廃油をぶっかけて燃え尽きるまで燃やしてしまってその廃の処理費用だけで済ませる画期的な償却方法です。 焼却と償却を混同されがちですが、償却とは資産の費用化をいいます。
▲1 ▼0
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自分の実家の解体を先月したけど ネットの紹介会社経由で6社紹介され、現地見積をしてもらい最高370万円、最低190万円とものすごく幅があった。見積に来る人も横柄な人だったり誠実そうな人だつたりでさまざまだった。人柄の誠実そうな人と価格の安い業者にお願いして、敷地52坪で、建物50坪、樹木伐採3本、浄化槽撤去、ブロック塀撤去、駐車場コンクリ撤去で190万だった。担当者も日本人で誠実そうで、3人で現場に入り、見積に来た人が解体もユンボを操作して指揮を執ってくれたので安心だった。建物滅失登記もアドバイスしてもらい自分で法務局に資料を提出して無料で登記まで終了した。誠実さと費用の良いところが安心だ。
▲3 ▼0
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個人の負担を国、地方自治体に押し付けては、ますます建物の放置増えます 持ち主が必要な管理でき無い建物と判断すれば、国、自治体の権限で速やかに強制執行して適正処分すべきです、財産権等も全て適正に判断し処置出来る権限も与えるべきですね
▲10 ▼7
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いずれやってくる実家の解体。解体作業は当然頻繁にする訳ではないし、一生のうち1度か2度それも年月経過して2度なので1度目の頃とは社会情勢も大きく変わってくる。子供の頃住んでいた恐らく70年代くらいの家は昭和の終わりで解体したがまだその頃はバブルの余波はあったが、それから半世紀近くともなると全員外国人労働者という時代になった。また昔と比べて分別も細かくなり作業工賃も増えて人件費も上がった。 実家の隣の高齢夫婦も亡くなり雑草だらけの空家になっいる。自分が今住んでいる賃貸の近所歩いても空家は数軒見掛ける。建替えしている物件もあるが事情があるのか長らく放置している家も少なくない。普段働きながら実家の管理とかなかなか出来ない。 大げさかもしれないが、普段から使わない物を少しずつ処分したり生活費の中から解体費貯金を回したり家の終末を考えておかないと高齢になって色々やらなければならなくなってしまう。
▲13 ▼0
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色々なものが上昇しており、最低賃金の上昇含めて世の中がその動きの中で、解体費用だけが上がらないなどという事はあり得ませんし、解体業の人々がコスト上昇を飲みこむ必要は無い。結局こう言った経費を浮かせて中抜きを画策してきたディベロッパー達が違法労働等のクルド問題を引き起こしたと言っても過言では無いです。 日本人が、貰いすぎは絶対にダメですが、確りと働いて飯が食え、子供を育てられる環境を整備しないと欧米や先進諸国と同じ国が無くなる運命しか無くなります。 中抜き構造のぶち壊しが日本の少子高齢化を止める諸策の一つだと思っています。
▲45 ▼3
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外国籍の無料回収して独自のルートで海外に輸出するシステムが存在するのに、廃棄という名目でお金をとってばかりいると大事な資源となり得る廃棄物が海外に流出するのは問題だと思う。費用対効果的に無駄なのかもしれないけれど、国内正規(リサイクル料など)ルートだと廃棄にお金がかかるが、他のルートだと廃棄ではなく、資源として無料もしくは買取してくれるところも存在することを考えると言い訳ばかりで怠けてると言わざるを得ないと思う。
▲29 ▼52
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鉄筋コンクリート
大きな家ではないけれども、田舎に誰も住まなくなった家が残っている。時折メンテナンスはしているので、住もうと思えば住める状態だけれども、いつかはきっと解体の決断をしなくてはいけないと思う。
取敢えず先行して庭の木を全て切り倒したけれども、その処理費用でも結構なものだった。
まだ土地が流動性のある場所なので、解体費用が土地売却費用を上回ることは無い地域だけれども、そうでない地域だと大変だと思う。
世間で結構揶揄して「負動産」とかいうけれども、笑い事ではないと思った。
▲2 ▼2
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昔は百万前後だった。まぁ、昔っても二十数年前に過ぎないけどね。 でも、当時より外国人就労者の参入も増えた(=廃棄や解体関連の経営や就労)ので人的には産業?従事者の人口的な増減はトントンでは? ただ、年々産廃処理が環境保護的に厳しくなるので処理費は高騰するかな。 あと、火災なでの焼け残りの場合、廃棄物処理に補助が出たりするし、大規模災害時もいろいろ支援があるのに、個人で相続した家屋を処分するのに多額の支出が必要なのは困りもの・・・ 終活としてこういう部分にも助成があっても良いような気がする。
▲1 ▼0
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負動産の空き家問題で、 空き家の解体に各地方自治体もこの問題を大きく捉えていて 出来るだけの支援策をだしてはいるものの、
法定相続人が纏まらない為、相続手続きで行き詰まったり、 経済的な負担が困難などと言う様々な理由で負動産の処分が進まず、 今後、空き家の負動産は更に増えるでしょう。
そしてこの問題を解決するには、 相続人が個人レベルでは解決が困難ですので、
国のレベルで法律の改正と大胆な支援策がなければ、 解決できないでしょう。
▲2 ▼0
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建造物の解体費用は家電リサイクル料金のように前払いさせたほうが良い 前払いと言っても金額が大きいので20年分割のような形が良いだろう 正確な料金とは差異が出るがある程度の前納をさせることで責任を全うさせることができる 放置されてどうしようもないから税金で解体では無関係の人の負担と同じで理不尽だ すでに立っている建造物も払わせたほうが良い。負担への不満の声が出るだろうが 無関係の人に負担が発生するよりはずっと良い
▲1 ▼1
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作る側が廃棄までの事を考えて作らないとならない。やりっぱなしはいけない。 都内のゴミも無分別だと廃棄場がパンクする事になったので、資源ゴミと分け始めているし。これからの時代、作る側が自社製品の処分費用を全額負担すべきだと思う。
▲27 ▼11
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解体は家が大きくなればなるほど高くなる 接道が狭くて大型重機が入らないと、人手があるのでさらに高くなる 放置した大きくなった樹木の撤去、抜根 残置物の多さ 仏壇などの魂抜き 細々したものを合わせると本当に多額になる 売るとしても曖昧な境界を確定し、測量士、司法書士、農地もあれば行政書士にも支払いが生じる 親が亡くなり資産があるか調べてから相続しようと思っても、3ヶ月以内に手続きをしないと相続権が生まれてしまい、放棄できない場合もあり、時間がない 早めにどうするか話し合わないと 親が生きてるうちに処分するものはしないと認知症が入ったら手放すこともできなくなる 先祖の土地は手放すな と昔は言われていたけど今はわからない 不動産は難しい
▲29 ▼1
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数年前に実家をリフォーム業者に売却した。政府の空き家対策で、譲渡収益に課税されない期限が迫っていたから。しかし、よく聞くと条件があり、 更地にして売却するか、耐震補強して売却するかしないと対象にならないとわかった。 譲渡収益とは、売却額から取得価額を差し引いての計算だが、親が実家を取得した契約書など残っておらず、その場合、売却額の5%だったかが取得価額として認められる。ということは95%に税金がかかる。 必死に国交省の当時の土地売買データをはじめ、見積書等の資料を集めて課税は免れたが、まず更地にしろとか、耐震補強しろとか、多額の持ち出しが発生するような仕組みはありえない。 今は法律が改正され、確かリフォーム業者に売却でも大丈夫だったと思うが、知らなくて多額の税金取られた人も結構いる様だ。 兄が確定申告に税務署に赴いたが、税務署員のドライすぎる対応に、同じ公務員の兄もビックリしたと言ってた。
▲15 ▼1
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住宅需要が大きい地区なら良いですが、地方などでは解体して更地にしても売れないことが多いので、なかなか厳しい金額だと思います。 そこに新築して住むつもりなら理解できますが、相続で親世代が残した負の遺産としては巨額になりがち。しかも解体したところで固定資産税は残る。 よほどの遺産がないのであれば、手間を考えたら相続放棄が現実的な結論になると思いますが、放棄したあとは誰がどうするのだろうか。行政、つまりは税金で処理するしかないのか。
▲1 ▼0
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もちろん人件費や廃棄物処理費の高騰もありますがアスベストの事前調査や含有していた場合の処分費、それに建設リサイクル法の書類提出も少しですが細かくなってますね。それと大企業ではない解体業者に働き方改革は痛すぎる。 高騰の原因のほとんどは国ですね。
▲12 ▼1
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一番理想は家屋内部に入らずに外側から重機で押して倒して柱と梁を分離するだけ。家屋構造以外の構造物は家主側で処分したほうが良い。電灯、換気扇、スチール棚、冷蔵庫、アルミ製ベランダなどなど。解体業者が来るまでの時間的余裕が必要。
▲2 ▼0
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田舎の細い坂道の中腹にある実家は築80年。今は妹が単身で住んでいます。生い茂る樹木に小さな池にわざわざ多数の石や岩で滝が造ってある。土地を売ろうにも更地にする方が売値より高くなります。 母に次いで去年父を見送りましたが遺産は雀の涙。建て替える財力もなく途方に暮れてます。 田舎に廃屋が多いことにやっと合点がいきました。
▲24 ▼0
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私も解体の仕事をした事があります、とにかくゴミの選別に経費が大変やね!瓦、ガラス、プラスチック、木くず、紙など細かく分けなくならない、40坪の家なら200万円位は経費が掛かります!
▲235 ▼7
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近所も一軒家の解体、建て替えが多いんだが、特に解体作業は何語なのかさっぱり分からない外国人ばかり。まじめに仕事してるからそれは何の問題もないんだが、人件費の高騰って適当なこと言ってないか?解体を請け負ってる会社、ボッタクってないか。彼らが高い給料で働いてるとは思えない。これも契約なんだから、不動産屋を信用せず、相見積するとか、当然行うべき努力をすべき。
▲7 ▼4
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高いのはコスト増加なり仕方ない。 ただ、外国人労働者がほとんどの現場では、飛散防止カバーも適当、アスベスト対策も同様、加えて交通整理要員はほとんどの場合無し、直受けかどうかわからないが、客先に対する見積もりには積んであるだろうから、きちんと対応している事業者との関係からも、道路使用許可に関わる警察、行政も厳しく目を光らせ対応してもらいたい。
▲31 ▼6
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解体費に限った話ではない 殆どの業種も大変で金利上がる不安もあり家を建てる方が減り建築業も大変だと思います 景気が良くなるまで大きな対策必要 貯金にも無ければ貯金するするお金さえ無いのだから国民が消費出来る余裕が必要です
▲2 ▼0
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友人宅は、築40年のコンクリート、建坪は80以上の代豪邸です。 しかし、これはお爺さんが地震でも頑丈な家をとこだわって建築したもの。 南向きの部屋はエアコンを3月からかけてる。 とにかく頑丈だけが取り柄の家だそう。 今は大人3人しか住んでません。 ぶっ壊して、木造の平屋を建築予定ですが、解体費用の見積もりが700万と来て途方に暮れてます!
▲38 ▼1
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固定資産税も更地にする方が税金取られるし家屋壊せば解体費用が掛かる これだから家屋解体されず放置される物件があっちこっちで増えるわけです 国もこれを考えない限りこういった問題は解決しませんからもっと議論するべきです
▲1 ▼0
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今古い住宅が問題になってますが、新築戸建には必ず訪れる問題です。 家を建てる際に解体費用の積立や預託を義務化させるような仕組みを構築しないと同じ問題が解決できないまま延々と続くことになります。
▲4 ▼2
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空き家問題点の理由は相続税がかかること。 家族に借金がある場合相続放棄をした場合自宅は相続出来ない。相続税を廃止としなければ家族は庭を手付かずのまま。即座に相続税廃止としなければ空き家は増加するであろう非常に重大な課題であろう。
▲0 ▼1
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家の目の前の大地主さんの解体作業をずーっと家から見てましたが、分別に時間が掛かってます。その分別したものを特定の場所に捨てに行かなきゃいけないので、捨てに行く時は解体作業もほぼ出来ない。日本人のおじさん2人だけで2ヶ月くらい掛けて解体してました。過酷だろうな。義両親の実家も築40年越えて今後どうするんだろうか?解体しないと売れるような土地じゃないなあ。
▲13 ▼0
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人が住まなくなると一気に荒れるからね 台風の時に廃材が飛んできたりする ゴキブリ、ネズミも住み放題 そして庭木も隣家に迷惑を掛けてもそのまま伸びるに任せてる
他者に迷惑をかけないよう、かけたら賠償するような厳正な法律を作って欲しい
▲2 ▼2
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今の住宅関連の値上がりは第一次オイルショックの時を思い出す。下宿から好みが変わり木造アパートが非常に多く建てられる様になったが建築費は驚くほど低かった。オイルショック後数倍になり家賃も上がり大都市のアパート経営者はその後老朽化するまで減価償却を殆ど考えずに利益を揚げることが出来た。
▲8 ▼3
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最近うちの前の家が建て替えられましたが、どこの国の方かわからない人達が解体をしていました。足場は棒が数本雑に組まれ、2階の上の屋根に登る時は人が人を支えて押し上げる形でアクロバティックな解体をしていました。作業時間も法律で定められた19時をオーバーしたりして。 安くやるにはあんな形になるんでしょうね。
▲23 ▼1
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木造なんかまだいいけど築50年以上のRC造マンションが全国でほぼ解体されずに増え続けてるけどどうするんだろう?RC造とはいえいつまでも使えるわけではないだろうし、使えたところであんまり古くなると修繕積立とか管理費がかさむんで売れない。でも頑丈すぎて壊す費用なんか誰も払えないだろう、つんでる
▲5 ▼0
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人件費が上がり値段が高騰するのは仕方がない。それが健全な経済行動なのですから。あと解体の話では無く逆に新築の話しですけど、安さを求めると普通なら撥ねる材料を無理やり使ったり、腕の悪い職人が作った質の悪い住宅を掴むことになりますよ。
▲8 ▼3
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もう十年以上前から分別など処分費が高くなってますからね… 分別に時間もかかるし、伴い人件費もかかるし… しかし近年外国人の解体屋が激増したと思う。 近隣への配慮や駐車問題など雑になるが、その分安く早く終わらせるイメージ 音や振動にも過敏な時代ですしね… 高騰もだけど仕事自体大変な時代
▲54 ▼5
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建設業も含め人手不足もありますね。実家の解体を昨年やりましたが、解体業者の会社の体質も様々で、40坪で200万程支払いましたが、あとから「安くしてやった」などとびっくりするような発言や態度、頼んだ事はやらない、人材不足になりやすい体質の業界なのかも知れませんね。あの恐怖は今でも忘れられない。
▲10 ▼2
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最低賃金の底上げの弊害が色んなところで出てる一例です 人件費がそのまま価格に転嫁される職種は多く 更に物価の底上げになるでしょう 毎月上がる食料品の価格更新が最たるものですが 建造物は解体しないと次が建てられず 付け加えれば不法投棄 不法就労など犯罪の温床になります 取捨選択は大事ですが 現政権は選択ミスを取り続けてます
▲2 ▼4
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最低賃金も上がるし、いろいろと値段が上がっているのはしょうがない。そうしたら人件費も含めて解体費も上がる。ちゃんとエンドユーザーに価格転換できるようにして経済を回してほしい
▲0 ▼0
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一般住宅の解体には助成金出せば良いと思う。解体費用が掛かり過ぎるから放置状態になる。更地にすると固定資産税が上がるので、踏んだり蹴ったりです。何らかの優遇措置をすべきだと思います。
▲24 ▼11
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人件費は仕方ないですが、処分代がアホ過ぎます。分別も無駄に細かくそこまでの必要性を感じませんし、環境の事を考える事も大事だとは思いますが、経済性を無視した環境配慮への押し付けが過ぎると思います。 違法業者も多くそれらへの罰則や対応をもっとすべきだと思います。
▲10 ▼0
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ほとんどが外国人の方々。政党と政治家の排斥活動がやたら増えたが、彼らがいなくなると、費用は数倍に跳ね上がる。建替えは控えてしなくなり、また、土地や新築にも反映する。困るのは日本人と日本社会。 安い労働力頼みで出来上がった産業構造はこの先の、見通しが立ちにくい。コンビニも同じ。企業の責任は大きいが政府の施策の誤りでもある。
▲22 ▼3
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日本人の解体業者が高いのです。 日本人の解体業者はお金を払って廃棄物処理業者に解体した建屋の処分を依頼しますが、外国人の解体業者は外国人の処理業者に解体した建屋を売り、処理業者はそれを輸出します。 それだけでなく人件費も外国人の方が圧倒的に安く税金も保険も払わないどころか生活保護を貰っていたりします。 おかげで最近はレクサスなどの高級車に乗っている外国人も全く珍しくありません。
ぶっちゃけ円安以上に政治と行政の問題です。
▲13 ▼5
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数年前に実家を解体しました。 旗竿地だったので大型重機が入らず、解体業者さん六人ほどで、木造2階建150平米(アスベスト対策込み)を3週間かけて解体してもらいました。費用は、360万円と高額でした。 責任者は、日本人の方でしたが他は中東系とモンゴルの方でした。 依頼した会社の方も「外国人の方に働いてもらわないと、成り手がなく仕事が成り立たない」とおっしゃっていました。 古い住宅街ですが、少しずつ手付かずの空家が毎年目につくようになりました。
▲13 ▼0
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解体作業では標記以外にも、最悪アスベスト調査及び処理費が加算される可能性があります。 高騰するのはやむを得ないと思う。 なので違法解体業者が増えることも考えられ、 中間業者が板挟みになりそうですね。
▲2 ▼0
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川口市にクルド人解体業が居座り、 ダンピングで解体費用が安くなり、 日本人解体業が激減した。
川口市で作業着販売してるので この状況よく理解してる。
ところでゼネコンや大手ハウス メーカーは業績好調で、株価は上がり 経営陣はストックオプションで儲かり、 社員は給料上がり、余った金は 海外を中心とした株主に配当で 流れる。
日本の労働者の7割が中小企業で、 大企業の賃金上昇とは無関係だが、 解体業の衰退はこうした社会の 縮図。クルドで下がった解体費、 大企業や二次請けによる値下げ圧力、 知らず知らずに日本人が日本人を 廃業に追いやった。
建設、介護、サービス、共通の問題。 低賃金労働を輸入し続ける自民の 政策は一部の日本人が多くの日本人 を苦しめる元凶です。
▲37 ▼1
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解体案件がある場合は普段公共物件も請け負っている会社を選びましょう。 おかしな業者は完全に淘汰されているので現場にくるのはアジア系の外国人が多いですが、職長は大抵日本人で適切な処理をおこなってくれます。 ただ今後空き家がさらに増え景観や治安に影響することを考えると手放しで働き手としての移民を否定することはできません。
▲1 ▼5
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昨年に別府で築40年の中古を買って解体して建て直しました。解体費用は100万円ジャストでした。まあ、36坪と小ちゃい土地に二階建てでも二階が一部屋で小さいから安かったのでしょうか。解体費用に浄化槽の掘り起こし費も入ってました。
▲2 ▼0
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なんで建設関連だけが批判されるのか。
今日も、TXや郵便料金の値上げ発表。 食品も外食もスゴい値上げをしてる。
誰が建設関連で仕事をしたいの!? この夏も40℃くらいならまだいい。
鉄板の上の暑さ熱さ…。 適当な給料では誰もやりませんよ!!
普通の仕事よりもハードでキツくて危険度もあるのにどうしてなんですか。
▲18 ▼5
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土地の上に建物があるから「住宅用地の特例」により土地の 固定資産税が1/6になっていて、更地にすると特例がなくなり 土地の固定資産税が単純に6倍になります。
30年程たった住宅用木造住宅はほとんど無価値なので、そりゃ 無価値を放置して土地1/6の固定資産税の方がよっぽど得。
更地の固定資産税をせめて現行の1/2位にすべき。 てか、買った音楽CDとかもそうだけど、自分の所有物の使用に 著作権料だの固定資産税だのとかけられる腹立たしさ。
▲11 ▼2
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分別もしなければいけないからね。 解体費は必然的に高騰するでしょう。もう一般住宅の改築も難しくなって来たね。それだったら建売り求めたほうが良さそうです。自分の地域の周りでは今年新築した家は皆無。逆に空き家が増えた。
▲48 ▼5
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日本のサービスが丁寧すぎるほど行き届いたのはまぁまぁの労働人口があってのこと 仕事を得るために 親切丁寧に価格安く迅速に、痒いところに手が届く、と言うのを売りに顧客の獲得競争 労働人口が減れば 人は集まらない、人は出せない 価格を上げる、時間はかかる、寄せ集めの人で作業のため事故も増える、雑になる 日本も世界基準になるんだろうね
▲7 ▼0
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写真の解体現場はまだ「雑」なほうで、今の解体現場は、部材を再利用するかのように、リフォーム工事のように工事が行われています。 人手不足、分別の手間等、今後も費用が安くなる事は考えにくいです。
▲3 ▼0
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古い住宅団地の人に、葬式とお墓代だけ残せばいいですねとはなしたら、今の終活に必要なのは家解体費用を残すことだそうです。 その人は、終活の最後は、家を解体し更地にすることだそうです。 でも、さらちにしても、年寄りばかり住んでいる古い住宅団地の更地に新しい家を建てる若い人はいません。 こんなお金を狙っている特殊詐欺の犯人がいることも忘れたらいけません。
▲12 ▼2
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団塊の世代が建てた沢山の家の 空き家が増えていくだろう。 東京など都会ならまだしも 地方じゃ更地にしても すぐに買い手は付かない。 解体すれば固定資産税が上がり 更地を持っていたら負担になるから 空き家で放置。 それに団塊の世代も 介護費用に年金が消えて 解体する金は無く 子供らも金は無く相続放棄していく。 どんどん空き家が増えて 勝手に住み着く人が出て 治安悪化するよ。 解体費用に補助金を出してでも いかないとヤバいよ。 そして新築には 先に解体費用を 供託する様な制度にしていく。
▲3 ▼1
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ちょっと前までは、普通の木造家屋は100万円ちょい。今、倍だぞ。後になればなるほど人手不足と処理費の価格が上がるので3倍以上はまもなくだな。うちも1.5軒分をこの前解体してもらったが、300万近かった。その土地売れたから良かったけどね。解体するなら今が低価格の最後のチャンスかもな。
▲0 ▼0
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外壁塗装にアスベストが含まれてる場合、別途高額料金が発生するから大変。アスベスト除去だけで70万かかった。 98年に建てた家だったけど、アスベストが使われているとは思わなかった。
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