( 315225 ) 2025/08/11 05:37:50 2 00 日本人がお金を使わないのは「100円ショップが優秀すぎる」から…賃上げしても消費が戻らない"根深い理由"プレジデントオンライン 8/10(日) 9:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2d0adb567eb42c9c7533623912d02f42a77e8519 |
( 315226 ) 2025/08/11 05:37:50 1 00 日本の個人消費は賃上げが進む中でも鈍化しており、国民が「お金を使わない族」と化している現状が指摘されています。 | ( 315228 ) 2025/08/11 05:37:50 0 00 2022年8月30日、東京の100円ショップダイソーで、新型コロナの感染予防のためにフェイスマスクを着用して買い物をする人々 - 写真=Sipa USA/時事通信フォト
賃上げが続く一方で、個人消費の伸びは鈍い。なぜ日本人はお金を使わなくなったのか。消費経済ジャーナリストの松崎のり子さんは「100円ショップを見れば理由は明らかだ。『失われた30年』と呼ばれるデフレ時代に、人々の努力によって安くていいものが手に入るようになったからだ」という――。
■日本人は「お金を使わない族」になった
100円ショップの前に、別の話から始めよう。私たちがどれほど「お金を使わない族」になったかだ。内閣府が7月29日に公開した「令和7年度(2025年度) 経済財政報告(経済財政白書)」によると、賃上げの伸びは順調で、近年にない明るい動きが続いているという。
しかし、対照的に消費は弱いまま。「勤労世帯の平均消費性向は、コロナ禍で大きく低下した後も回復せず、コロナ禍前の水準を下回って推移」しているのだとか。新型コロナが上陸した2020年から、もう5年も経つというのにだ。
確かに、飲食や旅行、そして一見推し活で賑わっているエンタメ業界でも、まだコロナ以前の市場規模に戻りきっていないという悲観的な声を耳にする。なぜ、そんなに我々は消費をしなくなったのか。今回の白書では、その理由として大きく3点を挙げている。
---------- ① 賃金や所得が増えたとしても、それは一時的なものだと感じている ② 食品など生活必需品の価格上昇に対する節約意識の強まり ③ 老後の生活に対する備えや漠然とした不安により、消費より貯蓄志向が高まっている ----------
つまり、わが国ではあまりにも長くデフレが続いたせいもあり、「給料が増えます」「手取りも増えます」と言われても、にわかに信じがたいと考える国民が多いということだ。
■所得が増えても“節約”と“貯蓄”に回す
そもそも日産の工場閉鎖やらパナソニックHDの早期退職募集やら、日本を代表する大企業が人員削減に踏み切っている報道を目にして、「景気が上向いてきた、どんどん消費しよう」なんて気になるだろうか。
白書にはさらに興味深い記述もある。
内閣府が行った「家計の消費・貯蓄行動に関する調査」では、もし仮に所得が増加した場合、人々はどんな消費支出を増やそうと考えるのかを聞いている。
当然「食費(外食以外)」「旅行やレジャー」といった、現在節約しているものがトップに上がるが、一方で「特に増やすものはない」と回答した割合が26%、「貯蓄」が19%と、すぐに使う気はありませんという答えを合わせれば5割近い。
たとえ手元のお金が増えても消費意欲はわかないのが現実らしい。
■給料が増えても貯蓄に回るだけ?
とはいえ、継続的に給料が増加していけば消費も増やしたいと答えた家計は7割近くに上っている。問題は、この先も給料が上がるとは信じられていないことだ。
「あなたの世帯での給与所得は、5年後にどの程度になると思いますか」という質問には、4割弱の家計が「今と変わらない」と答えている。これから賃金が伸びそうな20代(世帯主の場合)だけを見ても、「変わらない」が約3割、「低下する」と答えた人も1割以上いる。
一番消費をしてくれそうな20代が「給料は今度もそれほど増えないだろう」と思えば、それこそ消費は伸び悩む。“賃金の据置きを想定するという意味でのデフレマインドが依然として一定程度染みついている様子がうかがえる”と白書にあるように、「貧しいニッポン」の残像が、若者をはじめ我々の手足をがっちりと縛っているのだ。
さらに、賃金が上がっても、消費ではなく貯蓄に回そうとするバイアスも無視できない。老後をはじめとする「将来に対する不安」に備える意識を持つ人は、そうでない人に比べて貯蓄率も高い。
■老後の不安がつきまとう
それはそうだろうと思うが、さらに気がかりなのは、単身世帯の方がより貯蓄率が高くなっている点だ。配偶者がいないと、老後に起きうる介護や病気などのリスクを自分一人で負わなくてはいけなくなる。ますます貯蓄が必要だと考え、消費に気持ちが向かわない。
今後どんどん単身世帯が増えると想定される日本において、「一人の老後が不安」という要因で、所得が増えてもそのまま貯蓄に回るとなると、どうなるか。消費が活発化し給料も上がるといった好循環は本当に期待できるのか。先行きはどうも怪しい。
ちなみに、「社会保険料を引き下げて手取りを増やす」という主張を聞くことがあるが、もし実現されればいざという時に受けられる医療や介護サービスの質も今より下げざるえない。ない袖は振れないからだ。
すると、自己負担の金額が上がるだろう。民間保険でも、払う保険料を減らせば受け取れる保険金も減るのが道理だ。せっかく手取りを増やしたところで、将来不安のための貯蓄をますます増やさなくてはならないだろう。
■「失われた30年」で日本人は貧しくなったのか
ではバブル以前と比べて、日本人は本当に貧しくなったのか。給料はそんなに使えないのか。
筆者自身は「失われた30年」よりも少し前に社会人になった。確かに給料は毎年(ほんの少額だが)増えていた。しかし、ちょっと外食すればすぐに1万円札が消えたし、スーツを買うと5万円が飛ぶ。住宅ローンの金利だって、今と比べ物にならないくらい高かった。
当時の筆者は雑誌編集者だったが、「食費節約」「家計簿診断」「今年こそ100万円貯める」等の記事をどれほど作って来たか。昭和バブル前後でも庶民は節約に励んできたのだ。
生活実感でも、今より豊かで暮らしが楽だったというわけでもない。それどころか、当時はプチプラやファストファッションなんて言葉もないし、なんといっても今のような大規模100円ショップがなかったのだ。
100円ショップの代表格ダイソーが常設店の本格展開を始めのたが1987年。直営の第一号店を開店したのが1991年だ。まさにデフレとともに成長してきたといっていい。
キッチングッズをはじめとする日用品、文房具、DIYの道具類、そして食品までが一つの店舗で100円で買えた。そんな小売店が、日本中のあちこちに登場したのだ。
■デフレ時代に急成長した100円ショップ
しかも、長引くデフレの間に、どんどん100円ショップは進化した。
地方のロードサイドサイド店舗は大型化し、品数も種類も豊富で迷子になるほどだ。かつて、百もの商品を扱うから百貨店と言われたが、今や100円ショップこそ百貨店と言っていい(実際にワンフロアを100円ショップが占めるデパートもある)。
デフレで給料が増えない、可処分所得が少ない、そういう時代に庶民の暮らしを支えてきたのが100円ショップだ。安く買える店があったからこそ、たとえ手取りが少なくても潤沢にモノを手に入れることができたのだ。
■お金がかかるレジャーも100均で十分
家計費の中でまっさきに節約対象になるのがレジャー費だろう。冒頭で新型コロナに触れたが、当時は「密」を避けるためにアウトドアレジャーが注目された。中でも盛り上がったのはキャンプや釣りだった。
そのブームを敏感につかんだのが100円ショップだ。本格的に始めようとするとアイテムをそろえるだけでもお金がかかる。そこで100円ショップの店頭にはバーベキューセットや食器類、一人用のミニテントなどがどんどん並んだ。もちろん全て100円ではなかったが、専門店での価格に比べたら格安だ。
釣り道具も同様で、釣具店なら安くても1000〜2000円以上するリールが500円で並んでいたのを見た時は驚いた。昭和だったら、まず専門ショップに相談して、初心者向けの手ごろなものを選んでもらうしかなかっただろう。
下手をすると一万円札がどんどん消えてしまう。しかし、平成・令和になると、「とりあえず100円ショップへ行って道具を買おう」が合言葉になる。本格的にアウトドアに取り組みたい人以外は、100円ショップの「なんちゃってアウトドア」で十分なのだ。
そして今は夏真っ盛り。100円ショップの店頭を覗いてみると、花火に水鉄砲、ヨーヨー、スーパーボールすくい用のポイなど、楽しいレジャー用品が所せましと並んでいる。マリンレジャーに使えるゴーグルやビーチサンダル、魚すくい網や子ども用のビーチボートもそろう。100円ショップさえあれば、コストをかけることなく、夏休みを満喫することができるのだ。
■政府が描く「物価と賃金の好循環」は簡単ではない
この頃SNSに上がってくるのが
「100均のカフェカーテンを材料にしてバッグを作りました」 「100均のコットン糸で夏用の帽子を編む」 「100均で売っている手拭いでショートパンツをソーイング」
といった手作り動画の数々だ。
100円ショップを覗くと、手芸用の売り場が賑やかだ。冬には編み物がブームになり、100円ショップの棚から毛糸が消えたとのニュースも目にしたほど。手芸は自宅にいながら楽しめて、材料も道具もすべて100均でそろう。
作り方はオンライン上で探せるし、100円ショップのセリアでは公式ホームページ上で「手作りレシピ」を公開してもいる。端切れでちくちく小物を縫うなんて、まるで昭和のような風景だが、SNSでは皆さん楽しそうだ。100円ショップのおかげで、わざわざ遠出しなくても豊かな余暇時間を過ごすことができる。
つまるところ、所得が増えなかったデフレの間に、日本は低価格・高品質な業態やサービスをがっつり作り上げてしまったのだ。
給与が増えれば消費が伸びるだろうと期待する政府には申し訳ないが、100円ショップが身近にある限り、それは難しいかもしれない。他にも洋服ならユニクロやしまむらがあるし、食ならサイゼリヤやファストフードチェーンに行けばいい。
また、物価高への対抗策として手ごろな価格で買える中古品の取引が伸びている。いくらでも安く買えるステージが整ってしまったのだ。
お金をかけなくてもそれなりに豊かに暮らせるのが、令和の社会だ。100円ショップが盛況である限り、政府が期待するような物価と賃金の好循環で個人消費がどんどん伸びていく……とは都合よくいかないかもしれない。
---------- 松崎 のり子(まつざき・のりこ) 消費経済ジャーナリスト 『レタスクラブ』『ESSE』など生活情報誌の編集者として20年以上、節約・マネー記事を担当。「貯め上手な人」「貯められない人」の家計とライフスタイルを取材・分析してきた経験から、「消費者にとって有意義で幸せなお金の使い方」をテーマに、各メディアで情報発信を行っている。著書に『定年後でもちゃっかり増えるお金術』『「3足1000円」の靴下を買う人は一生お金が貯まらない 』(以上、講談社)ほか。 ----------
消費経済ジャーナリスト 松崎 のり子
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( 315227 ) 2025/08/11 05:37:50 1 00 この一連のコメントは、日本における消費傾向、物価、賃金、税制および社会保障に関するさまざまな視点を包含しています。
1. **購買意欲の低下**: - 年齢が上がるにつれ、物欲が減少し、生活に必要なものを減らしていく傾向が見られる。 - 物価の上昇や生活費の増加が購買意欲に影響を及ぼしているとの意見も多い。
2. **100円ショップの普及**: - 100円ショップの存在が強調され、高品質の製品が手に入るようになり、消費者の選択肢が増えているが、それにより本質的な消費が減少しているという意見もある。 - 100円ショップが消費行動に与える影響について、安易に商品を購入することが無駄を生むという指摘もある。
3. **経済と税制の影響**: - 日本の経済が長年停滞している背景には、税金や社会保障費の高さがあり、実質的な賃金の上昇が伴わない限り、消費は回復しないとの見解が多い。 - 法人税や所得税の改革が必要とされ、企業の内部留保や労働者の権利に対する懸念もある。
4. **将来不安と消費行動**: - 経済の不安定さから、将来を見据えた貯蓄志向が強まり、それが消費の低迷につながっているとの意見がある。 - 高齢化社会における生活費や医療費の増加も影響を及ぼしており、高齢者は消費を控える傾向が強い。
5. **環境意識と消費文化の変化**: - 過剰消費を抑制し、持続可能な消費を重視する意識が高まっていることが、消費の低迷に寄与しているとの指摘も見受けられる。
これらの意見は、経済状況や個人の価値観が消費行動にどのように影響を与えているかという複雑な関係を浮き彫りにしています。
(まとめ) | ( 315229 ) 2025/08/11 05:37:50 0 00 =+=+=+=+=
今年で59歳になるけど、以前より欲しいモノがなくなってきた。若い頃はパソコンを使っていて、少し不便を感じたら20万円を超えるパソコンを平気で買っていたが、今は特に欲しいモノが無いし、モノを減らしていこうとしているから購買意欲も湧かない。もう少し上の世代になると、モノを残して子供に迷惑をかけたくない、というバイアスはもっと強くなるでしょう。それにこの物価高。円安が良いのか悪いのか人それぞれだろうけど、エンゲル係数が高いと、そもそも余裕がないでしょう。
▲371 ▼20
=+=+=+=+=
いや、使っている。 大抵は教育費だったり家のローンだったり 車の買い替えだったりが高額だし 車の車検、税金、メンテナンス代、ガソリン代 車だけでも結構な出費はあります。 日用品まで湯水のように使わないだけ。 食費だって全体的に値上げしていて、特にお米は最悪の2倍以上。 そりゃ、100均で済ませる部分は済ませるのが得策です。
お金は使ってるけど、全く貯蓄出来なかったら それこそ先が怖いです。 100均のせいにする前に、 人々の生活の中に高額な支払いがあるという 事を調べて記事にしないのは、おかしいですね。
▲321 ▼28
=+=+=+=+=
『失われた30年』を取り戻すにはかなりの年数がかかると思う。 税金や物価上昇で自由に使えるお金が増えない。 又、30年前と違うのが、通信費の増加が意外と大きいのかも。 自宅電話(アナログ)とポケベルだったのが、光回線と家族分の電話代になって最安プラン組んでもかなり多くなっている
▲122 ▼8
=+=+=+=+=
消費税も社会福祉関係に全額使ってると言うなら、「国民年金増額/年金受給者の医療費無料/1万円月のミールクーポン配布」等を実行して、「ほら!老後はこんなに安心ですよ!」ってやれば老後の貯蓄の為に節約する行動も減る気がします。 手取が減るのに無駄遣いしないよね。食品とかの必需品すら値上がりしてるのに。 100均は優秀だけど、問題点は「庶民の財布を締めさせる税制」だと思いますよ。 少なくとも、「こんなにリターンがあるんだ?!」と、思わせないと不満が溜まる一方です。不満が爆発し掛かってるのが「例の選挙惨敗」でしょうね。 今後も同じ様な事をする政党はその瞬間に「惨敗決定」でしょうし、それを主導する官庁は、「解体どころか消滅デモ」が起こるのでは? ソロソロ、国民がキレてるのをなだめないと、「国家的に大変な事になる」と、思われます。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
給料が増えたら、増えた分だけ投資に回すから、日常消費はほとんど増えてないな。でも、節約だけはしない。インフレ下での節約はむしろ損してるだけ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
昭和の時代は景気が良かった。当時は法人税や高所得者は高率な税金が課されたが消費税はなかった。税は抑制的に働くから、消費税を始めてから消費が抑制されたのです。なお、当時は消費税ではなく売り上げ税(企業が税負担)が検討されたがなくなりました。消費税について国民的な議論が必要だと思う。
▲273 ▼42
=+=+=+=+=
100円ショップの優秀さに加え、多くの人が物を丁寧に扱うことも絡んでいるかと思います。海外に行くことが度々ありますが、売り物を店員すら投げて扱ったり、客はワゴンに放り込むなど、物の扱い方が全然違うなと感じます(もちろん人にもよりますが;)。そんな使い方をしていたらすぐに買い替えるだろうなと。もちろん日本にも物の扱いが荒い人もいますが、例えば100均で買った収納ケースを5年以上使っていたりする家庭や職場は多いのではないでしょうか。
▲136 ▼12
=+=+=+=+=
貯蓄投資原理主義の人じゃない限り、 給料が安定的に明白に上がれば、ユニクロじゃなくて百貨店にも行きますよ。 コンビニコーヒーで我慢していた人は喫茶店にはいるし、スーパーの中食で我慢していた家族はファミレス店内飲食出来る頻度が増えますよ。 生活していけるちゃんとした給料を払ってたり、ハラスメントや未払い残業代がなければ、中小零細企業でも採用難にもならず、人員定着したら休みが取りやすくなれば、旅行に行く人も増えますよ。 時間単位有給制度の導入が増えれば、夕方に映画館やお買い物や習い事に行ける人も増えますよ。
だから、派遣労働など中抜産業の中抜比率の法整備と罰則整備、所得税減税は必須だ、と。
▲169 ▼31
=+=+=+=+=
安価で高品質なものが手に入るようになったのは日本だけではないですからね。 かつては製造業は一部の先進国の独壇場だったのがアジア圏を中心に今や多くの国が高品質な製品を大量生産するようになっただけのこと。 しかし世界ではほとんどの国が経済成長する最中、日本だけが成長ストップしてしまった。 100均やファストファッション等の安価で高品質な商品の台頭は別に日本だけで起こっていることでは無いし日本だけが消費が上がらない理由にはならないのでは。
▲123 ▼22
=+=+=+=+=
スタバとか喫茶店、カフェは勿体なくて基本的に付き合い以外で行かない。 外出先で一人なら家から飲み物を持っていき、なくなったらコンビニに入る。 街の公園のベンチで休憩するのが一番。
外食も勿体ない。 付き合いか、どうしても食べたいものがある時だけ行く。
ガチャガチャとかクレーンゲーム、ディズニーとかUSJも興味ない。
ネイルもセルフで十分。 ヘアカラーもセルフで美容院専売のものを買って一回当たり700円。
服もメルカリで欲しいものを探す。 コスメも消耗品もメルカリ。
コンビニは基本的に使わないが緊急時のみ。 スーパーがあればそちらで飲み物を買う。
アクセサリーは基本的に自分で作る。 服も古着か自分で作る。
その代わり旅行と音楽と本と映画、美術館にはお金使う。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
お金は使いますよ。
使わないのは一部です。 若年層のミニマリストや氷河期に凍ったままの人。 無駄使いはしませんが、使います。 給料が物価に比べ伸びていないのが理由なんですよ。プラス高すぎる社会保険料や税金。
使わないなら国民貯蓄量は増えますがさっぱり増えてません。投資額はNISAも解約しやすさがアダになり思ったような投資残額ではないですよね。
ボーナスのような変動するものから社会保険料を取るのはおかしい話。そういうのに頼ったらいかんとならないのか? ここからなおしてほしい。
▲213 ▼51
=+=+=+=+=
モノによっては100均一で買うよりも、スーパーやニトリなどで買った方がコスパがいいものがあったりするが、つい100均一で買ってしまうってこともありますよね。 ちょっと試したいものは100均一で、本格的に使いたいのは100均一は買わない人多いんじゃないかと思う。 そういえば、テレビで、100均一で買うようなものをちゃんとした値段のモノを買ってプレゼントすると喜ばれると言っていた人がいたが、すごく解ると思ってしまった。
▲98 ▼7
=+=+=+=+=
100均が100円で買えるのには訳があると思う。安かろう悪かろうで、品質粗悪なもの多い。嘘だと思ったら、電気関連のアクセサリーみたいに他のものと組み合わせないと使えないもの買ってみれば100均の品質粗悪なのがよくわかる。使い捨て出来るようなものなら買ってもいいのだろうが、そういうの買うのは貧乏一直線になるから、いいもの買ったほうがいい。
▲64 ▼8
=+=+=+=+=
賃金上昇が主導して起きたのがいわゆるバブル 現在は物価上昇が先導するインフレ 賃金上昇は基本的に政府がどうこうできる範囲ではないが法人税を上げれば企業は内部保留を減らす為に経費を増やす必要がある すなわち人件費を増やす、賃金上昇につながる 法人税を上げた分だけ消費税を廃止すれば物価上昇も抑えられる 将来の為の蓄えをする事は今に始まった事ではなく、物価上昇を賃金上昇が上回れば自然に消費活動は活発化する
▲2 ▼0
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100円ショップは遠からず 全部 300円ショップになっても何の不思議もありません。
節約と貯金に回すようになったのは物価が変わらななかったからですよ。 デフレ 30年の間、物価が安い代わりに賃金も 安かったから、焦らず お金を貯めておけば もっと安くなったりを狙ってとにかくお金を貯め込もうとした。
昭和のインフレ時代は毎年物価も賃金インフレもすごいので 今買っておかないと来年来月はもっと上がるってなるので、皆さん消費を急いだ。 ただ物価も賃金もインフレなのでローンは毎年金額以上に目減りするから今より返しやすかった。だから捕り得ず家を買ってどんどん増築したりした。
今はインフレ期に入りましたから必要出費を先延ばしにするほどに出費が増えます。 デフレ 30年の常識はすっぱり捨てて インフレ時代に頭を切り替える時です。
▲8 ▼6
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オールドメディアの皆さんが老後2,000万円問題を煽ったおかげです。金融庁の報告書は、リタイア組は平均2,000万円程度貯蓄を持っていてそれを取り崩している、ってだけの話なんですが、これがオールドメディアにかかると 2,000万円ないと人並みの生活が出来ない、になります。おかげで皆さん貯蓄に励み経済が回りません。みな貧しいので今は減税を煽ってますね。減税すればしたで今度は財政がヤバイと騒ぐのでしょうね。オールドメディは今後も元気でそうで良いですね。
▲8 ▼1
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高齢者が増えたからでは?自分も67。歯が悪いのでステーキなんか食べられない。ハンバーグが好物になった。やわらかいお菓子も好物。 20代はカッコよかった。何を着ても似合った。今は別人。何を着ても似合わない。必要な服しか買わない。 車。若いときはスポーツカーや高級車に憧れた。今、カローラでも文句のない出来。燃費はいいし、乗り心地もいいし、長距離運転も疲れない。昔のクラウンなみ。カローラで十分。 高齢者が増え物を買わなくなったのが理由。
▲141 ▼22
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消費が伸びないのは 100均が優秀だからって ものすごい理屈だな。単に金がない、給料が安い給料が伸びない それしかない。海外がインフレとかで賃金 上がっていたら日本が上がらなければ それは日本人の購買力として下がっていく当然だ。もう アラフィフで氷河期世代ではあるけれども、若い時に日本がまだ景気が良くていろんなものを買ったりとか 海外旅行に行ったりとか好きに過ごせたんで、まあ今欲しいもの ないけどやりきったかな っていう感じがあるね。
▲41 ▼5
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100円ショップは今や安いだけのジャンルではなく、色々な素材や便利グッズを手に入れられる東急ハンズみたいな役割になっていると思う。 特に自分でアイデアグッズ作れる人にとっては素材の宝庫で助かるとのこと。
▲22 ▼1
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老後に2000万円いるんだから、貯蓄と投資に必死なのは仕方ない。 企業は内部留保なんてせずに給料を上げろと文句を言っている人も、給料が上がったら全部蓄えに回して同じ事をしている。
お金を使わないのは、100円ショップよりも医療技術の発達の方が大きいと私は思う。 今や平均寿命は80歳を超え、女性は90近くまでが平均とされている。 65歳で定年退職というのは、もう大昔の話となってしまった。 誰もが死ぬ直前まで働きたくない。だから貯金をして、働かなくていい期間を伸ばそうとする。
健康寿命で長生きする事が美徳とされているが、健康に毎日テレビ見てるだけの生活が良いのか、もう一度考え直してもいいだろう。
▲20 ▼4
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日本って内需が活性化政策が少なすぎるのに税金は高いし社会保障費も高い、昔に比べたらお金は使っている世帯はそれなりにいるけど、日本は低所得者が多いし低金利政策もあるから仕方がないかもね。インフレ高金利時代にならないと。今は庶民に厳しいハードなインフレだし。
▲59 ▼7
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これは誤りだと思う。そもそも日本人の貯蓄はあまり増えていない。すなわち賃上げは物価高と増税等で相殺していて使えるお金はデフレ時代と変わっていないので、消費は戻らない。 しかも悪いことに人口等は今後減り続けるので、このままだと総合的には戻らないどころか減っていく。大企業の中でも一部の優良企業を除いて賃上げ余力も無くなりつつあるから、もはや打てる手は減税等しかないんだけど、政府は否定的なので戻る可能性はかなり低いと思う。
▲3 ▼0
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100円ショップもそんなに買う物ないよ。 これいいなと思って買っても使わなかったり、ペットボトルも高い。 これも100円?というのはあるが、無駄に買ってしまうので入らないのが良いです。 個人消費で、経済を活性化は難しい。 テレビ無くてもそれなりの家電でスマホがあり食えれば、別に物は必要ないと気付く世代が多いです。 食うのに困る人が多いのが危ないです。
▲39 ▼2
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賃上げしても消費が戻らないのは税や社会保険料が高すぎるからだろ。かつて日本が好景気に沸いていた頃は消費税という消費にブレーキをかますような悪徳税制は無かったし、社会保険料だって今よりも全然安かった。だからこそ実質賃金も大きく伸び、国民の可処分所得と個人消費が連動して増えていただけ。ところが今は全く違う。国民負担率は間もなく50%にも達し、社会保険料だって上がる一方だ。ましてや賃上げって言ってもその恩恵に預かれるのは全体の労働者の何割だよ。100円ショップの台頭だとか将来不安がどうのこうのというよりも長年に渡る国民への搾取によって贅沢は敵だという価値観が蔓延しつつあるだけだ。
▲39 ▼1
=+=+=+=+=
都会に住んでいると近年は車でさえ近所にシェアカーが数十台あり、土日も常に普通に空いている。もともと旅行くらいでしか使いみちもないので10年前に車を断捨離して以来、お金がたまるたまる。田舎の人がお金がないのは給与が低い以上に車が一因だと思う。
▲51 ▼2
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百円ショップが凄すぎる問題はあると思う。 家庭菜園やっててもあらゆるものが百円で買えてしまう。 まあ質には問題がある製品はあるのだが、そもそも百円だから外れでも文句は無いし、当たりも多い。 本当に「どうやって百円で儲け出るの?」みたいなのは沢山ある。 ただこの時代はもうすぐ終わるんじゃないですか、量が劇的に減ったり、売らなくなった製品は多いから。 百円ローソンなんで他所より高く売ってるものばかりになった。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
格差(低所得者層)を作ったこともあると思う。
所得が低ければ100円ショップは助かるだろうしランチはワンコインで済ませたいでしょう。 そういう需要を取り込むべく価格がなかなか上げられない。そして高所得者も安くて困ることはないので、こだわりがないものなら安いもので済ませることもあるでしょう。高額商品は低所得者には買えなくても、低額商品は高所得者には買えるのだから。
▲55 ▼0
=+=+=+=+=
消費税増税を対価に、貯め込む形で法人税減税・累進所得税減税・低金融所得課税と資金循環に反した税制をしてきたからでしょう。 法人税減税・低金融所得課税をすれば設備投資・技術開発投資(設備開発投資)をするという考えは甘い幻想でした。企業は資金過不足統計で資金余剰側に張り付いたままです。金を使わないのは企業なのです。さらに、企業が設備開発投資が起きない状態が続けば、産業が劣化して、輸入が増え、経常赤字となり、外貨借金からの財政破綻や制御できないインフレが起きます。 さらに、所得階層によって所得に占める消費の割合(消費性向)は大きく違います。低所得階層は所得のほぼすべてを消費に回しています。逆に高所得階層は貯め込みます。所得階層を踏まえて累進所得税は強くすべきです。 消費・設備開発投資・賃上げなど実需に紐づいた金だけ減税で、貯め込む金は増税と資金循環を意識した税制が必要です。
▲21 ▼3
=+=+=+=+=
最低賃金あげる前に壁を見直さないと、働き控え増えます。
インフレで賃上げしているの日本の税制や社会保障等は昔のままです。
政府は日本人の人口減を外国人で補い、GDPを維持しようとしています。
来日したばかり外国人の社会保障費は日本人が補填しているようなものです。
さらに中国人やベトナム人の違法、不法行為、迷惑行為が増え、分断に繋がってます。
政府は外国人基本法すら定めず、地方自治体まかせにしすぎです。
国民に対してなぜ外国人を急激に増やしているのかを説明すべきです。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカにも1ドルショップがあって大抵のものは買える.1ドルショップ以外にも生鮮食料品の買えるディスカウントストアもある.日本人の感覚からすると品質もそれなりで優秀とは思えないレベルだが,低所得者で賑わっている. それでもアメリカの経済は発展をつづけている. これと同様で,日本で100円ショップが流行るのは,それだけ日本の賃金が安いからに他ならない.もしかすると裕福な層も品質がよいので多少は訪れている人もいるかもしれないが,おそらく多少品質をおとしたところで,今や多くは低所得者層,物が買えない人で賑わうのは変わらないだろう.
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
ホームセンターやネットなんかで比較的安価と思われるものを購入していましたが同じようなものが百均にあったりすると、こんなものまで百均で売っているのかと驚くことが多々あります。 だったらこれからはまず百均を見てからにしようと思うようになりました。品質にそんなにこだわりがなければ百均の商品で十分ですわ。
▲30 ▼1
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価値観や今、必要とされているものに気がつかず、全てを一括りにしているだけでは?
個人的には、ヘッドフォン。 前は3000円程度で充分だった。 今は、ネットでも高音質の音源が多く、 聞こえない音があるのが嫌で3万ほどのものを使っている。
安くても良いものもあるので、100均やファストファッションも買うが、 それだけでは補えないものもある。
ものすごい違和感しか感じない。
この考え方の人ばかりなら、戦後の日本の繁栄も何もなかったでしょうね。
経済を語ったり、経営を語ったりするのが向いていない人なのでは?
▲3 ▼0
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>端切れでちくちく小物を縫うなんて、まるで昭和のような風景だが、SNSでは皆さん楽しそうだ。(記事)
この記事の中でほとんど唯一、ちょっとホッとした下り。 経済発展が進みものが安く出回るようになって、ものが壊れたら修理して使うのではなくさっさと新品を買ってしまう、という風潮には違和感を感じていた。
小学校に通っていた頃、靴下に穴が開いたら祖母が繕ってはけるようにしてくれた。穴をふさぐのに厚い生地を使っていたので、冬など新品の靴下より暖かかったのが記憶に残っている。 あの頃のことを思い出し、ほんの少しだけ救われた気分。
▲3 ▼0
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100均のせいではない 物価が上がり続ける中で無駄な買い物や衝動買いを控えているだけである
街中を走る車を見ていたら、昔は新車やそれに近い車がよく走っていた 今は型落ちや走り込んだ車もよく見かけます きっと大切に乗っているんでしょう
そもそも少し前まで大量生産大量消費を悪だとマスコミは叩いていました
環境負担を減らしてモノを大切にしろ 江戸時代みたいに循環型社会を目指そう と
今の無駄を無くす意識が強まる中で消費は必然的に低下します ただ人々の創意工夫やモノへの愛着心にモノを大切に扱う意識の向上は、社会にとって有益でしょう
江戸時代は 修理屋さんが繁盛しており販売店が修理屋さんを兼ねてもいました 食べ物も無駄なく【始末する】事が当たり前 人々が創意工夫を重ねる中で豊かな文化も育まれてきました
消費低迷は憂鬱な気分を増させるが、これからも創意工夫して売れるモノを追求してほしい
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日本人がお金を使わないのと100円ショップを結び付けるのはどうか?と思う。 給料の増加以上に税金等が上がるからお金を使わない、正確には使えないのではないか。 つまり実質賃金がマイナスでは節約せざるを得ないということ。 毎月実質賃金がプラスが続けば消費は増える。ただそれだけのこと。
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お金使いたい欲はあるんですが、欲しいものがない、というか、メリットデメリットを考えてその金額で買いたいと思うものがない。結婚して20年になるけど、ずっとそんな感じで、ここ最近の物価高や賃金は全く関係ないです。家は賃貸、車は中古車、服はGU、腕時計も持ってない、みたいな。最近、子供関連以外でお金を使うと言えば、若い子たちと飲みに行った時に奢るぐらいかな。一方で、余ったお金は投資に回して勝手に増えていくみたいになってます。 選挙の時に、「減税等で不可分所得が増えれば消費も増える」って言う人多かったけど、私には受け入れ難い主張でしたね。
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お金使ってると思うけどなぁ。 テーマパークは大混雑、外食も予約すらとれない、自動車もなんやかんやでみんな持ってる。結局嗜好品レベルのものにまあまあつぎ込んでる。 税金でごっそりいかれるから使えない。溜め込んでるのは教育費や老後のため。やはり将来に不安があるとその為に使えない。使ってほしいならそこの不安を解消してほしい。
▲32 ▼0
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失政により企業が節約志向に走った結果、給与と研究費が減った。
政府が対策を取らぬまま給与が減った影響で将来不安から需要が減った。
研究費削減と消費意欲減により良質な商品供給が減った。
圧政により無理やり賃上げさせられた中小企業は倒産秒読み。
実質賃金に追いつかない賃上げや倒産による将来不安から更に節約志向加速。
今はこの辺かな。
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それはあると思うな とりあえず安いから何でも100均へ行ってしまう。しかも製品の出来や質が向上しているし
100均登場前、プラスチック製品はホームセンターで数百円、大きいのは1000円くらいしていて、大切に使ったものだ
食器や調理小物も数百円〜数千円
裁縫用具、文房具もそう
バブル期、安いTシャツでも3000円したが今や量販店で1000円以下も珍しく無い
どうすれば良いんだろうね〜? もう少し利益重視で200円均に変えたら経済も動き他の店も売りやすくなる?
▲4 ▼7
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安いが一番が蔓延しているからでしょ。
私はストーリーを重視するので、地場産品は割高でも喜んで購入します。ラグジュアリーブランドは品質と価格が合ってない(割高)と感じますが、中国製等に比べれば割高でもラグジュアリーブランド同程度の品質で割安な国産品は少なくありません。
私からしたら体験は今しか出来ない事が多いので、体験(コト消費)こそ惜しまない方が良いです。以前、欧州に行った時はロシア上空を飛行。ロシア上空はもう飛べない可能性が高くあの時代に欧州に行ったのは良い経験でした。
他にも当時なら誰でも実現出来た事が今は再現不可能という経験は少なくありません。よく定年したらという方がいますが、定年後は健康面で難しくなると伺います。
今にしか出来ない経験には惜しまない方が良いと思います。
▲1 ▼0
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的外れな記事ですね 賃金の上昇以上に物価が上がっていれば消費が戻るはずが無いでしょう。円安の影響で物価が上がっている最中、その円安を止めずに給与を上げればその分の人件費の高騰が、コストの上昇に繋がり物価は給与以上にあがります。 手取りを増やす…なんて馬鹿な政策を掲げる前に物価の上昇に歯止めをかける策を考えないといけません。まずは円安を何とかして一ドル130円くらいにする事です。 円高の恩恵を受けるのは諸外国の観光客、輸出で儲けている自動車産業などです。多くの国民は苦しんでいる実態を改善しないといけません。
▲25 ▼5
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最低賃金が上がっても、税金が上がるし、年金は下がる。 こんな状況で安心してお金を使る人いるの? そうなれば貯蓄に回すよネ。外食や旅行も安いもので済ませようとするよね。シンプルだと思う。 石破は賃金を上げるのが要だと言っているけど、無理に上げようとすると韓国と同じで失業率が増えるだけ。消費税や社会保険料などを減らし、実質賃金(手取り給与)を増やすのが要じゃないかな?
▲8 ▼2
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百均だけじゃない、リサイクルやリユースと言う免罪符を得た中古売買。 良し悪しは横に置いて、 新品が売れず、企業業績に影響、給与が上がらない要因にもなっている。 で、給与が上がらないからと百均やリサイクルに走るので、消費が伸びず経済は回らず、給与も上がらない。 儲けているのは、リサイクルの仲介業者。 と、一部の転売ヤーかな。
似た様な構図となっていのは『ふるさと納税』 仲介業者は儲け、返礼と仲介業者へ支払いにより、真水の税収を失った地方自治体や国は、予算に困る。
笑えるのが、 ふるさと納税により『減税』を受けているのに、その実感を持たれず、減税を強く要求される与党w
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>100均でも質がいい物は扱えなくなった、セロテープさえ安物で粘着力も弱い物 海外の1ドルショップも10本だったボールペンも本数が減り、半年で半分は使えなくなる粗悪品になった。歯ブラシも使っているうちに折れてしまうものもあってビックリ。徐々にこういったことが日本でも起きてくるだろう。失われた30年とよく言われるけど、30年かかってできたシステムが1年や2年で変わるはずもない。
20年後や30年後になったらおそらく現在の欧米のような貧富の2極化がさらに進んでいる。アメリカより多少はマイルドなんだろうが、例えば投資のためにロレックスや高級酒を買える層と期限切れお勤め品しか買えない層ができる。 階級が出来れば、上位階級に見せかけるための一種の偽物消費も出てくる。
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順番が逆だと思いますね。
賃金が少しくらい上がっても増税されたり 知らないうちに社会保険料が上がっていたり 賃金では無く可処分所得、つまり購買力が長年に渡って減り続けて 一度たりとも増えた事が無い、現に今現在も政府は減税に反対している。
国民の購買力が減り続けているから 今後も減り続けると思ってしまうし だから100円ショップが隆盛したんだろう。 100円ショップが優秀だからお金を使わないというのは詭弁だと思う。
▲13 ▼2
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日本は古代から搾取体質なので、一般庶民は不安感が高いので、物価高なんか難しいと思います。 結局、上がり過ぎてバブルになり、弾けてさらに没落するのは、目にみえていると思います。 英語教育を強化して、海外でも通用する人材を当たり前に増やして多くの国民が以上が外貨を稼げる仕組みにする他に経済を好転する方法はないと思います。
英語だけだと、日本に来るフィリピン人と変わらないが、学問がブラスされれば、しっかりと外貨を稼げる日本人比率は上がると思います。
このままの体制では、円の価値が弱体化しているので、マズイと思います。
個人的には氷河期世代から搾取し過ぎたのが最大の問題と思います。
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① 賃金や所得が増えたとしてもそれは一時的なものだと感じている →再雇用に入ったので賃金は大幅に減り今後生涯増える要素が無い
② 食品など生活必需品の価格上昇に対する節約意識の強まり →節約というより安い物で事足りる
③ 老後の生活に対する不安により消費より貯蓄志向が高まっている →年を取る毎に欲望は無くなるんです。消費意欲が無いので金は貯まる。
私の場合こんな感じ。100円ショップに関して言えば、子どもの頃100円持って駄菓子屋に行くワクワク感と似てるような気がする。物はチープでもとりあえず使えるし。安く楽しめる場所。庶民には貴重ですね。 メディアではよく老後不安を煽るけれど、金が無ければ無いなりに誰もが生きていける日本は良い国だと思います。金を使いたい人は使えばよいし、不安だからと貯めたい人は貯めれば良い。社会や経済が回らないというのは個人の考えるべき事ではありません。
▲8 ▼0
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いままで日本企業がやってた仕事が他の国でできるようになったしこっちは技術革新がないしAIの登場でいらない人間ますます増えるし自分のようなこれから年寄りになる者が死なないし給料を増やす方策がないし増税党どうしの連立政権で消費税じゃんじゃん騰がるし買い物は最小限で貯蓄に邁進せねば
▲2 ▼0
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この30年で100均だけじゃなくヤフオク、メルカリ等 市場で定価で買わなくても十分に中古や新古品で生活できるようになった カメラ付きのスマホなんて、国民のほとんどが持つようになって 出品数もかなりある 家賃や水道光熱費除けば体験や食べること以外はお金を使わないで生活できると言っても大げさではない
▲1 ▼0
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小分けの様な商品が重宝しますね。洗剤とか試したいや、そこそこ必要、もしくは今凌げればの状況なら。しかし、安価に買えるからのゴミにしてしまえば最初に長く使える製品が得を重ねる方法かな
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昨日スーパーへ行ったら今まで500円台(税込)で買えていたインスタントコーヒーの値段が900円台(税込)になっていた。お米も5キロ以上は売り場に山積みにあったけど2キロの棚だけゼロ。店員に訊くと「2キロは入荷した傍から売れてしまって」と。2キロは2千円以内で買えるけど5キロ以上は4千円台。買い物客の殆どが車で来ていることを思うと物価高に賃上げが追いついてないからでは? 失われた30年とは庶民の話だと思う。他記事にも出てたけど富裕層は今バブル以上の高所得だそう。NRIによれば富裕層の純金融資産は2005年213兆円が2023年では469兆円、日本の超富裕層の人口は世界第3位で企業によっては役員報酬は社員の平均給与の200倍とか。消費が戻らないのは一億総中流ではなく1部の富裕層と多くの低所得者層になったからでは? 実際、新宿の某デパートの値段を見るともはや庶民は相手にしてない感じだしね。
▲11 ▼1
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100円で安いというより、単純にとてもいいアイデアで便利なものが多いから使うという理由もある。 あとセリアはダイソーと違って全て100円例外なく100円という点もあってセリアを多用する。
▲4 ▼0
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こういうのは「日本人がケチだから悪い」ってコメントが必ずと言っていいほどつくけれども、他の国でもダラーツリーとかユーロショップ、パウンドランドみたいなワンコインショップは人気である 特に若者は世界的にどんどん貧困化しており、安くてそれなりに使えるものが売られていればそっちに流れてしまうのは自然の道理。
▲13 ▼3
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近所の大型店。テナントに100円ショップがあるので、まずそこで探してる物が無いかみてみます。100円ショップが売価100円に拘らなくなった結果、安価て耐久性の高い品物が増えた気がします。
▲17 ▼3
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1番の理由は少子高齢化が原因です。 100円ショップが優秀とか、それ以前の理由です。 老人になると色々な欲や気力が衰えて、 食べられない、動けないで一部アグレッシブな老人以外はこうなります。 医療、介護費以外に金が掛からなくなります。 だから社会保障費や税金だけがどんどん上がる…! そして現役世代は取り分少なくて、消費に回せない悪循環。
▲16 ▼2
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100均ショップを引き合いに日本経済を語るのは珍しくもないが、案外まだ沢山の鉱脈が眠ってる、色々功罪を論じる余地が残ってると思う。
功罪の罪で言えば、 安かろう悪かろうの使い捨て、物を大事にする日本の古き良き伝統価値観が消えてく、 100均のせいで消費が伸びないと「誤解」されること。原因と結果が逆。自由意志で消費に使える額が少ないから、中高額商品でなく100均購入に流れる、…
最後に、100均に限った話ではないが、生活日用品の製造拠点をほぼ海外に依存してること。これまで日本経済を支えてたのは、原材料を海外から輸入(赤字)し、製造加工を国内で賄い(中立)、付加価値を付けて海外に輸出する(黒字>先の赤字)というサイクル構造だったのが、輸入と製造加工両方を海外依存、消費は国内で赤字>黒字と、日本全体としての貿易赤字垂れ流し状態になったのでは?ってのが100均の相当重大な問題って気がしてる。
▲0 ▼2
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このころ、特に首都圏では、毎日の通勤電車まで節約アドバイザー思想そのままの209系等の「超節約型車両」がもてはやされた。 結果「無理しても節約しないと生き残れない」空気が作られた。やがてデフレ→コストプッシュインフレ→スタグフレーションと貧富差拡大で経済が回らず、世界から取り残される事態になった。100均でしのぐことが当たり前になるのは必然。
▲1 ▼0
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確かに身の回りのものなら100円ショップで間に合うこと気が付きました。 最初は値札がないものが100円だと知らなくてほんと驚かされます。 確かに欲しいものが無くなって家の中のものを処分しなければと思うこの頃です。
▲4 ▼1
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「日本は低価格・高品質な業態やサービスをがっつり作り上げてしまった」のはその通りだと思います。日本の1人あたりGDPが低いのは生産性が低いからと言われていますが、このように金額に反映しない価値がとても多いので、見かけ上のGDPが低いままになっているのではないでしょうか。
▲2 ▼0
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100均安くはないけど。それにもう半分以上100円じゃないし。普通の雑貨屋だと思う。自分の品物に対する期待値に応じて選べるのはいいけどね。市価を知っていることと賢くないと損をする。そういう意味では値踏みをする消費者を育てたとは言えるかも。
▲2 ▼1
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もし日本にこのハイクオリティな百均無かったら生活困る人もっと増えたと思います 給与増えても増税とかで手取りは増えず物価に追いついていない30年 ボーナスにも色々な税かけられたあたりから破綻が始まり、昨年や今年に新卒の増やした会社ありましたが納税額増えるだけで全体的に見ると手取りが増えなければほとんど意味が無い。
▲3 ▼0
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基本的に、100円ショップの安い商品は 「中国製」 で、それに合わせて安い価格で製品を作っている、日本企業・東南アジア企業もありますね。グローバル経済の最も典型的な例です。
つまりは、 「物価の安い"中華経済圏"に飲み込まれている」 わけで、給与も上げなくていいし、安い最低賃金の非正規雇用でも、まあまあ生きていけることになってますね。
「それでいいのか?」 抜け出すのは難しいですが、そこをもう一度考えるべきでしょうね。
▲37 ▼12
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デフレが長引きコスト削減で利益を上げる経営者が増えてしまった。上場企業の本来の役割は、市場で調達した資金を使い新たな需要を生みだし、利益を社会に分配すること。しかし企業間で株を持ち合い株価に無頓着だったから、株価が上がらず新興市場は不活性。政治と結びつき労働需給を緩め、役員報酬を増やしてきた。こうした経営者を退場させる。中小企業は製造業の屋台骨。それが今中国にどんどん奪われている。技術を流出させているといってもいい
不適切な労働法制により低所得者が増加。賃金が上がっても安い中国製品の需要が増えたら意味がない。減税して中国に投資しているようなものだ
孤立した労働者や中小企業が大手と対等に交渉できるように力関係と需給を整えることが大事。賃上げしろというのは政府の仕事ではない。立法権限を行使しないと
国産品が適正価格で売れるようになってデフレ脱却といえる。底上げではなく分厚い中間層の復活
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珪藻土の商品って、15年位前から売られていると思いますが、発売された頃、開発された方が色々とご御苦労されて商品化されたのを、その当時TVで見ました、値段も、かなり高かったです、今や100均で当たり前の商品になっています、アイデア商品を開発される方が苦労して苦労して開発した商品、すぐに100均に真似されると、おっしゃっていました
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日本人がお金を使わないのは「賃金が上がらない」から…賃上げしても消費が戻らない"根深い理由"は社会保障費が上がるので手取り額が下がるから。
賃金を上げるには春闘などで会社と戦い勝ち取るしかない。 社会保障費を下げるには少子高齢化を止めるしかない。
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賃上げの範囲が偏ってるから消費が上向かない。もともと所得の高い層が賃上げの恩恵を受けて500~800万に車を買かえてるだけ。トヨタが国内でも 大儲けしてる。多くを占める非正規労働者や中小企業の人ボーナス無し、 賃上げ無しで苦悩してるのに何故か教育費に投入してるけど教育費は消費 にはいらないとか。
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賃上げしてもそれ以上に取られるものが多い。国や政府は、財政不安を煽っていれば、そりゃ使わなくなって当然。金融機関に預ければ、必要も無い投資商品のセールスとかじゃタンス預金が増えて特殊詐欺の標的になるだけ。100円ショップが優秀すぎるなどというのは、違う。
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シンプルにお年寄りが増えたのと、 結婚しない人が増えたからと思います。 結婚すると、住居、家具、クルマ等いろいろ必要になりまた子供ができるとそちらにお金がかかるため、否が応でも出費が増えます。
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平均寿命が伸びていることは誰も得してない。
老後不安で貯蓄しなくては! 介護保険でお金無くなる。 国家財政も厳しくなる。
80歳位までに亡くなることができるなら、好きな事にお金使ってしまおう!ってなる。 人生100年時代より80歳位までの平均寿命が老若男女幸せになれそう。
▲28 ▼3
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日本人は元々「勿体ない精神」があり、「清貧」「侘び寂び」のような質素な生活や物を長く大切にすることを美徳とする価値観がある。
なので元々民族的気質がデフレマインドなんだよね。
今のインフレも外国からの影響や為替などによるコストプッシュインフレで、ディマンドプルインフレでは無いし。
高度経済成長期~バブル期の人達だけ物凄い浪費家で、食べ物とかも食べきれないほど買ってきて腐らせて捨てたり賞味期限切れのまま放置されていたり、高い着物や宝石、高い補正下着をバンバン買って溜め込んだりしてて、特殊だよね。
うちの母親もすごい浪費家だったし、その世代の親が亡くなり、異常に物が溜め込まれた家の片付けで苦労してる人の話沢山聞く。
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ホテル代やマンション価格など物価が上がっているものもたくさんあるから消費にメリハリをつけざるをえない。あと消費税を上げて法人税を下げるもんだから消費するぐらいなら株式とかの投資に回した方がいいという流れを作ってしまった。
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流石にちょっと偏りすぎな記事だなと思いました。 100円ショップが革命的な存在だった一昔前ならともかく、最近はどんどん100円ではなくなってきてますし、ネットを探せば100均より少しお金を出せば比例して品質は上みたいな商品も大量にある。それに100均も必需品を売って儲けようという売り方より、どちらかといえばキャラクターなどとのコラボで大量の「必要ないけどつい買っちゃう」グッズを大量に買わせるという戦法にシフトしてきてると感じます。
私も100円ショップを利用するのは、探してる時間はないがとりあえずどうしても取り急ぎ必要なもの、旅行用の小分け容器など1回で捨てる消耗品だから品質はどうでもいいもの、もしくはつい可愛くて買っちゃった「無駄なもの」が大半ですね。
▲17 ▼3
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100円ショップはデフレの申し子ですが、別に100均のせいでデフレになってるわけじゃありません。
いくら高品質でも、価格が安いものは「付加価値」が下がります。 日本では付加価値を下げつつ品質だけを向上するのを「企業努力」と呼んでいます。ユニクロとかワークマンとかニトリとか、近年人気のデフレビジネスはみんなそうです。
なぜなら、「付加価値に罰金」を掛けているからです。しかもその罰金をたびたび引き上げて、付加価値(価格)を上げることを罰しているのです。
付加価値への罰金とは、「消費税」のことです。 なお付加価値の総和が「GDP」です。
▲39 ▼12
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100円ショップを誉め過ぎていませんが?使い捨てには便利だけど良い物は少ないですね以前に比べると,100円で作れる物を売っている感じがします。ダイソーの話しですが〜この品質で満足している事に寂しさを感じませんか?着想を変えないと進歩しない気がしますけど,と思いますが如何ですか100円は100円の価値の範囲内でしかありません
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結局、お金がないってことですよ。 金持ちと貧乏人では100均の使い方も違う。金持ちは「安いから買っちゃう」し、一回使ったら捨てちゃったりもするけど、貧乏人はそうでないし。
趣味のグッズも、お金があるなら、品質の保証のない買い物は初心者でもしない可能性もある。 道具や材料が出来栄えを左右するものなら特にね。例に挙げられている釣り具も、手芸品も、どちらもそうです。
結局、みんな金がないんですよ。 雑誌の付録のバッグなんて、昭和の頃なら誰も「恥ずかしい」って言って使わなかった。それが平成になったらみんな使ってるからね。驚きだったよ。
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日本人がお金を使わなくなったのは、バブルを経験、リーマン、不景気を目の当たりにし、災害が多い国だからでは? 100均をひきあいに出してるが、100均を利用するのは、ごく一部の消耗品だったりと限定的。グラムあたりの単価は、高いから買わない物が多い。特に家族がいる家庭ならなおさら買わないのでは?キャンプ用品もとりあえず数合わせならいいけど、ヘビーユーザーは利用しないのでは?とおもいますえ。
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賃金を上げるという政府政策は間違っている。政府が賃金上昇分を負担することはないのに、国民の人気取り政策である。賃金上昇分は企業にとって利益減少を起こすため値上げをせざるを得ない、物価上昇と賃金上昇はいたちごっこ。日本が破綻するのが目に見えてきた。
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賃金が上がってもそれ以上に社保税金が上がって手取りが増えないから迂闊に消費してると赤字になる、といい加減多くの国民が気付いたからでしょ。結婚子育てはこの10年あまりで高給取りの贅沢消費と化したので、未婚率上昇からの少子化加速は必然。
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「Dollar Tree」で検索すると、この1ドルショップチェーンはアメリカとカナダに約9千店舗ある、と分かる。品ぞろえも日本の100円ショップほどではないかも知れないけど豊富だ。 でも、アメリカの人はじゃんじゃん消費している。なので、トランプ関税で輸入を減らそう、ということにまでなっている。
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思いついたような記事ですね 賃金が数%上がっても アベノミクスで株価を高く見せる為に日本円の価値を半分にしちゃったからインバウンドの景気の良さをみながらも庶民は身体で貧困を感じてるんです。 100均は仕方無く貧困層に合わせて誕生しただけ
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なかなか鋭い指摘だね。 100均の充実ってのはデフレの一因だろうね。 うちの近所にはダイソー、セディア、キャンドゥが揃っているから、すごく助かってるよ。コモディティだけじゃなく、スマホ関連、アイデア商品なんかも揃ってるし、商品の新陳代謝もあるしね。 今は良いモノを長く使う時代じゃなく、すぐ使いたいモノを安く使い捨てする時代なんだよね。
▲0 ▼1
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格安ショップが増えたのも勿論、ポイント漬けでのダンピング行動の常態化とサブスク系広告で漫画も音楽もゲームも無料みたいに連呼され刷り込まれたのがトドメになってるかと。 この30年で社会全体が貧困向けにシフトしてしまっているので、そこをどうにかしないとマズイ気がします。
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100均でも、ホームセンター等でも売っている似たような品物。 やはりホームセンター等で売っている物のほうが、金額が高い分、耐久性や材質が全く違うんだよね。 粗悪とまでは言わないけど、安かろう悪かろうなんだよね。
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そんなちっぽけな理由じゃなく、根本的な原因は「日本が年寄りだらけになっている」ってことだと思うよ。年寄りは頑張って働いて所得を上げることができないから節約に走るし、たとえ若い人の給料が上がってもそれが消費として社会全体に波及していかない。
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経済財政報告(経済財政白書)とやらをちょっと覗いたけど、 相変わらず人に読ませる構成になってないなというか、 読む気になれないただの「情報の羅列」というかで 正直、全部理解はし切れていないが…。
賃上げは大手企業でようやく5%ほど。額面で2万いかないくらいか。
根深い理由、なんてのはシンプルな話で 『物価の上昇>賃上げ』の構図からだろう。 さらに『未来への不安視』からくる貯蓄に回る心理もあろうよ。
デフレからなんちゃって脱却し、いざインフレになって、 スタグフレーション真っ只中。
政府が用意した経済財政白書は「好循環に向けた取り組み」だの、 「持続的な賃金上昇」だの、耳当たりの良い言葉ばっかり使ってるけど、
結局日本は衰退し続けてるというのは変わらんよな。
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居酒屋とかでも安く売る店がある。そういう店はすぐに潰れるが、次に入った店もまた同じく安く売る。なので消費者側としてはずっと安い店はある状態が続く。
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それもあるけど、国も企業も信用ならんからね。お金使っても、金額に見合う充実感がないのもある。使わないで工夫したり、修理したりの方が充実した生活が出来る。
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賃金額面は増えてても物価高騰の影響で、政府の統計でも実質賃金はマイナスですよ。そもそも税の負担率が増えた結果、昔より手取り額は減ってます。
将来の不安から貯蓄に走る点は同意できますが、それ以外は的外れな記事だと思います。
▲5 ▼0
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賃金が上がってもダイソー等にわざわざ行って買い物するんですかねえ。普通にちょっと質の良いものを買うんじゃないでしょうか。賃上げしても無駄という論調を作り上げたい勢力でもあるのかな。
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年取れば信じられないぐらい欲というものが無くなります 高齢者の割合が増えれば物は売れません
後はスマホの出現かな
街に出る 物を買うなどの流れを変えたのもあるけど、憧れがなくなった
あまりにもいろんな情報が多すぎて何が良いのかわからん
▲14 ▼2
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