( 315385 ) 2025/08/12 03:29:43 2 00 生徒会長に10万円交付、元手に公約実現を…「主体的な課題解決」期待読売新聞オンライン 8/11(月) 17:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ad47302b9bee3886ec9b2627cef5ca76f53cc5f6 |
( 315388 ) 2025/08/12 03:29:43 0 00 【地図】滋賀県彦根市
滋賀県の彦根市教育委員会は今年度から、市立全7中学校の生徒会長に10万円を交付する。今秋行われる各校の生徒会長選挙で、立候補者が思い思いの公約を発表。当選者が10万円を元に公約を実現させる全国でも珍しい取り組みで、市教委は「子どもたちが主体的になって課題解決に取り組んでもらえれば」と期待している。(清家俊生)
市教委によると、約10年前から当時社会問題となったいじめ対策を中心に、7校の生徒会メンバーが集まって、各校の課題や解決策などを話し合ってきた。生徒たちから「7校で一緒に活動できないか」との要望が出てきたほか、保護者らからも「生徒会活動が形式的になりがちだ。自由度が少ない」「子どもたちの思いが、予算や仕組みの壁で実現できない」といった声が上がっていた。
市教委学校教育課は、こうした生徒のチャレンジを応援しようと、昨年度から予算確保や企画のアイデアを検討。市の財政が厳しい中、クラウドファンディング型のふるさと納税を活用して資金を調達することにした。7月22日から10月19日まで「ふるさとチョイスGCF」のプロジェクトを紹介するページで募っており、すでに87万円以上が集まっている。目標額は100万円で、達成した時点で終了となる。
市教委は、9~10月に行われる生徒会長選挙に向けてPRを始めた。市のホームページでは、「『ひこね』の中学生が地域、社会を変える!」のキャッチコピーが入った啓発ポスターを公開。公約は、各校のマスコットキャラクターの着ぐるみ制作などが想定されるが、同課の担当者は「大人にはない視点のものが出てくるかもしれない。今から楽しみ」と話す。
来夏には、各校の生徒会長が実現した公約を発表する報告会を開催する。西嶋良年教育長は「生徒は社会に出た後に必要となる多くのことを学び、大きな自信を得るはずだ。ぜひ子どもたちの挑戦を応援してほしい」と呼びかけている。
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( 315387 ) 2025/08/12 03:29:43 1 00 この取り組みについての様々な意見が寄せられています。
一方で、具体的な運用方法や監視体制についての懸念も見られます。
その一方で、教育現場がこれまでお金の取り扱いや民主的な運営に関して教えてこなかった点を指摘し、こうした取り組みが必要であるとする意見も多く、前向きな反応が多いことが特徴です。
(まとめ)この施策は、生徒の主体性を促し、社会経験を積む良い機会として支持を受けつつも、運用方法や成果の透明性に対する懸念も同時に示されており、教育の今後の在り方が問われています。 | ( 315389 ) 2025/08/12 03:29:43 0 00 =+=+=+=+=
これ面白いですね。投資と予算管理を学ぶことができる。10万円は大金に見えて実は何かをやるには少なすぎることも実感できる。お年玉をもらう時にも生徒会長だけではなく生徒会みんなが理解する一歩になる。これまで教育現場でお金の授業をしてこなかった弊害が出ているので、その点でも意味がある。
▲3500 ▼797
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とてもいい取り組みだと思います。 生徒会の自治力や権限を十分に尊重させてあげるためには、 ある程度のお金も良識の範囲内で自由に使わせてあげるべきであり、 こういったことが生徒たちの人間としての成長につながるものと確信しています。 明らかにおかしなところは教員が口出しせざるを得ないかもしれませんが、形だけの生徒会であってはならないので、この制度はこれからも継続してほしいですね。
▲90 ▼107
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中学生です。実際の選挙と同じく、公約の良し悪しではなくただ目立つ人が選ばれるだけだと思います。もちろん10万円という予算は夢があり、公約実現のハードルを下げる素晴らしい制度だと思いますが、現実には人前で堂々と話せて笑いも取れるような“陽”の人が票を集めやすいでしょう。結果として、「本当に必要な案」より「ウケる案」や「映える案」が通る可能性が高く、予算の使われ方も派手な方向に偏るかもしれません。とはいえ、そうした現実も含めて選挙や予算執行の難しさを体感できるのは貴重な経験。陰キャの私から見ても、この取り組みは将来のためになる実践的な社会勉強だと思います。
▲1473 ▼386
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これは面白い取り組みだ。生徒会の権限がしっかりと行使されるときが来るだろう。
さて,数年前に友人が生徒会に所属していて話を聞いたことがあるが,あまりにも形式的な活動で驚いた。学校側は「生徒会では校則を変えられる」と言いつつも,生徒会執行部に要望を出したところで議論すらされない。理由は教員側が議論を許可しないからだ。はっきり言って失望した。これだから何も変わらないのである。 なお,今通っている学校は毎年,議論で適正な改正がされている。これこそ真の学生主体の活動と言える。
この記事の7校でどのような活動が行われるか今後も記事を見てみたい。
▲28 ▼41
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こういう取組は良いと思う。
何かを為すにはお金は必要。 もちろん、お金などなくてもできることはあるが、お金があることでぐっと可能性が高まる。
10万円で何をできるのか?学校の生徒たちが喜ぶこと、どんなことを公約にするのか? 色々考えれば良いと思う。 考えて実現すること、実現できなかったこと、どちらに転んでも今後の人生の糧になると思う。
ただ、複数校を競わせたり、より優劣をつけることはして欲しくないと思う。
▲38 ▼68
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こういった取り組みはもっと増えたらいいと思います。
受取ったお金は予算になりますので、その効果の最大化を生徒会がいかに図るのか。 誰のため、何のためにお金を使うのか。 受益者となる一般生徒はそれをどう受け止めるのか。
地域社会・行政・政治の縮図を学ぶ、とてもいい機会だと思います。 この経験は今後の人生でも大きな意味があると思いますよ。
▲23 ▼20
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石丸氏が安芸高田市市長の時に、ふるさと納税で集まったお金の中から高校の生徒会長に100万円ずつ渡して、自由に使わせるということをしてたってけ。 まあ安芸高田市の高校は2校なので予算としては200万円なのだろうけど、このように子どもに権限を持たせてやらせてみるということは、非常に意義のあることだと思います。 大人がちゃんとサポートしなければという意見もあるかもしれませんが、過去にふるさと創生一億円だったかな? なんかそんな事業があって、大抵の自治体は箱物作って終わりだったりして、それなら子どもの自由な発想に任せてみるのも良いと思いますし、何より企画力や経済的な感覚等々、学べることは多いと思います。 ぜひ、その成果を見てみたいですね。
▲1125 ▼324
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自分は中学校ではなく高校で生徒会長をやったが、制服を変更したりデポジット制度を導入させた。 制服の変更は在学中には間に合わなかったが、3年後には(後輩へ引き継ぎ)無事変更。 デポジット制度は校内の美化に貢献出来るよう、提案の翌月からは実施。 学校へ出入りする業者と交渉したり、高校生のうちから社会人と接することが出来たのは、良い経験だった。
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学校教育はとにかく閉鎖的。社会と接しているようでほとんど接していない。 先生はもちろん、社会も含めた大人側が率先して可能性を作ってあげないといけない。 今までのような前例踏襲型では生徒側は言われたことしかしないし、先行投資しないので先々のブレイクスルーも極めて起こりにくい。 投資のようなものなので時には行き詰ったり失敗も伴うものだが、そういうときに大人が頭ごなしに否定するんではなくて、寄り添って支えることが重要だと思う。
▲7 ▼15
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石丸伸二さんが安芸高田市で実際にやられてた事ですね(安芸高田市は100万円)。生徒会長がお金の使い方を考えるのはもちろんの事、その使い方を公約として生徒会長選挙を行うことでその他の生徒(有権者)は政策で判断して投票することの意義を学べる。とても素晴らしい取り組みだと思います。
▲12 ▼4
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「実社会にあった~」的な発想なのかもしれないが,この活動で学ぶようなことは,優秀な人間であれば,社会に出てすぐに身につけることができる。
数学や物理にとてつもない才能を示す人材が,コミュニケーションに課題を持つことがあり,「勉強がちょっとばかりできたところで~」と揶揄される場面があるが,大多数の優秀な人材は,人間的にも立派である。 戦後の混乱期やマッドマックスの世界観の社会で生きるならともかく,社会の中心となって活躍する人材は,基本的に高学歴で,しかも高学校歴な人材である。
優秀な生徒だから10万円をいかせるのであって,この活動を通して,10万円を生かす力が育つことは期待できない。 こうした活動は,運動会や遠足程度の「いい思い出です」というレクリエーションプログラムである。
安易に理数科目を捨てたり,試験科目の少ない大学を目指したりすことがないようにする方が,人材育成には必要。
▲3 ▼6
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石破総理は公約について「では、当選をさせていただきました、そこにおいて掲げました政策が、私は当選をしたのだからこのとおりにやるということにはなりません」とか 「私が当選したのだから私が選挙中に言ったことを全部実現するぞということは、それは私は一度も存じません」 と言いました。 素晴らしい取り組みだからこそ、大人の社会の悪い前例に惑わされず、当選したら公約は守る、実現できるように最大限の努力をするということを実感として誠実に学んでもらえればと思います。 模擬選挙だけでなく模擬裁判などもいいですね。 社会に出る前に若者が学校で仮想社会を経験することは、すぐに数字で見える成果が出なくても、後の投票率の上昇や法律の遵守など、大きな良い影響を長きに渡って及ぼしそうです。
▲36 ▼6
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日本の学校では、長いこと実践的なレベルの学習はタブーでした。30年前アメリカの大統領選のとき、高校生が学校ぐるみで本格的な模擬選挙をしているのに関心しましたが、当時の日本の授業では禁止されていました。商業高校では、いかに利益を出すかという観点での指導は禁じられていて、インターネットの活用も制限され、一体何のための実習かと、呆れたものです。 本当の意味での実学は、指導する大人の側にきちんとした方針と計画、そして指導力が欠かせません。教師の力量も伸ばしながら、新時代の教育のあり方を開拓していくのは素晴らしいことだと思います。財政面での後押しがあることはとても心強いですね。
▲13 ▼13
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生徒の主体性を育む素晴らしい取り組みやし、学校の環境改善にもつながるんちゃうかな。何かを実現するにはお金が必要っていう、当たり前のことを正面から受け止めて、生徒たちに任せるってのがすごいわ。生徒会長の選挙や公約には、玉石混交のものが出てくるやろうけど、先生たちには腹を括って生徒たちに任せてほしいもんやな。大人が口出ししすぎたら、せっかくの素晴らしい企画も台無しになってしまう。子どもたちが何を考え、どんな公約を掲げて、どうやって実現していくのか、今からホンマに楽しみ。この試みが成功して、他の地域にも広がっていくことを期待してるわ。
▲7 ▼13
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10万円と言わず具体的なプランがあり成果が望めるならもっと出しても良い試みですね。 ただ考え過ぎかもしれないけど友人らから頼まれると断りにくい多感な年頃なので「生徒会長に交付」とするよりも「生徒会に交付」にしてその活動の方針をリーダーである生徒会長に決定権がある、という形にした方が良かった気もする。内容は同じでも1人に交付より組織に交付の名目の方が余計な心労がかからずに済むと思う。
▲182 ▼60
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私が高校生の時、部活の予算配分は、生徒会と部長会議で、生徒会の予算配分は生徒会で決めていました。
私の時から、毎年同じ予約配分を崩し、基本的に部員数に対応した配分、また、必要機器、大会費用を出させて細かく決めていました。
うちの高校は、ずっと野球部、サッカー部が予算のほとんどを使い、文化系は予算がもらえてなかったので、見直し、文化系に多く配分しました。 学校、野球部、サッカー部から苦情はありましたが、楽器の購入が出来なかった吹奏楽部に新しい楽器が入り、文化部は皆新しく機器を購入出来て喜ばれました。
生徒に予算を渡す。 とても良い事だと思います。
▲39 ▼25
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これは面白い。生きた学びのように思う。
「7校で一緒に」、なんて楽しそうだし、すごいことも考えたんですね。これで新たな友達もできるかもしれませんね。見に行きたい。ぜひ中学生活を楽しんでほしい。
このニュース見た人も、「私なら」と考えた人も多いと思う。中学生に戻ることはできないが、少しだけでも地域を良くすることはできるかもしれない。心が明るくなる取り組み、ニュースでした。
▲13 ▼17
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若い頃に中学の生徒会長をやりました。先生達の介入には強く反発したのですが、そういうのをむしろ歓迎してくれる先生方がたくさんいたのはありがたかったです。自主的にイベントをやるときには協力してくれる先生や大人に頭を下げに行きました。予算はなくても工夫して何とか出来るのが中学生です。お金は必要なところで使っていいと思いますよ。けれどもお金を使わない工夫をしなかったり、お金を使うことが目的になってしまうのは違うと思います。生徒会で大切なのは「自主的に意味のあることを出来るかどうか」です。どこかのお役所みたいに「使い切らなければいけない雰囲気」を作ってはいけません。うまく活用できれば良い制度だとは思うのですが、活動に取り組む生徒達の心を縛ったり悩ませたりすることがないよう配慮した方がいいと思います。
▲2 ▼2
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はっきり覚えて無いけど、30年近く前の小学生の時に学校へ自由に使ってもいいお金が配られた。どんなことに使ってほしいか考える機会があり、本当にわくわくした。それくらいの時に、人気メニューのビュッフェ給食が何回かあったからそれに使われたのかな・・・素敵な思い出になるようなお金の使い方出来たらいいですね。
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これ結構いい取り組みですね… 今の学校に入学して3年経ちますが、公約が実際に実施されたのはひとつだけでした。
1年間だけ書記として生徒会を見てきましたが、生徒会長含め他の役員がやる気がないんですよね。 ただ内申点を増やしたいだけの人が生徒会に立候補しているだけのように感じました
こういった取り組みで本当に学校を変えたい人たちが生徒会に入ってくれればな…と思います。
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これは素晴らしい取り組みです! 生徒会長に10万円を託し、公約実現のために「自ら考え、動き、形にする」経験を与えるというのは、まさに未来のリーダーを育てる教育そのもの。机上の議論や形式的な活動ではなく、責任ある資金と自由度を持たせることで、現実的な課題解決力と判断力が鍛えられます。
そして、この取り組みが突き刺さるのは、「責任ある自由」を経験できる人間は強くなるということ。失敗しても成功しても、それは全て本人の糧になり、周囲もその姿に動かされるはずです。
──10万円はただのお金じゃない。それは信頼の証であり、未来への投資だ。 この言葉を胸に、挑戦する若者が増えてほしいと思います。
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面白いですね。全校生徒が60〜800人なので、一人当たりの金額が不平等なのも考えるポイントです。現実社会もそんなもんだしね。 10万円を60人で分配するというばらまき政策が認められるかは分かりませんが、これも国がやっている定額給付金と同じという意見で立候補する人が出ると良い議論の材料になります。実際にそういう公約を掲げたら、大人の事情で強制的に修正されてしまう気がしますけどね。
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石丸氏が安芸高田市の公立高校の生徒会長へ自由に使っていいお金100万円を実施しましたね
その後都知事選の際に都立高校でもやりたい旨を話されてました。都立は沢山あるので各校で競ってコンテストみたいのもできたら...と。確か財源は都庁舎のゴジラマッピングを中止してだったよぉなw電気を止めたら翌日から何も残らないマッピングより未来へ繋がる可能性があるものへ投資したいと
石丸氏と彦根市の前市長の和田氏は懇意にされてますが新市長が石丸氏が行った政策を取り入れるのは懐が深くていいですね。ただのばら撒きばっかぢゃなく良いと思われることはどんどん取り入れて欲しいと思います。この企画は意外と予算必要ないし上手く機能しなかったらいつでもやめることもできる
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これは良い試みですね!
40年以上前に中学生だった頃に生徒会長をやりましたが、自分が思っていたほど目に見える実績は残せず、やや消化不良感がありました。
10万円で何ができるの?っていうのはあるにせよ、予算があることで夢は確実に広がるし、活性化につながるのは間違いないでしょう。
そして何より生徒会というのは疑似政治家体験の場でもあったと思うので、予算から年間計画を立てて実行し、PDCAを回しながらキチンと消化するという一連のプロセスを体現できるのはとても良い事だと思います。
結果どうだったかもぜひ報道していただきたいですね!
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最近の中高生あるいは頭の良い小学生なんかは、大人よりお金の使い方上手い可能性全然ありますよね。
資産形成の授業も始まるし、paypay持ってる子は自分でポイント投資してる子供も絶対に居ると思う。 「お金を育てる」って感覚を早い内に身に付けている子供はこれからの時代強いと思います。 好きな事にお金を使いたいから、無駄な事にお金使いたくないって意識も強い気がするし。
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これ凄い!リーダーを育てる上でとてもいいと思う。それでもリーダーが利益をもらってもいいと思う。民主主義の真髄。妬むなら自分もそのレベルに達するよう努力すればいい。そうしていけばより高みを目指していける。デメリットもあるけど。今の国会議員のように私腹を肥やすことに血眼になる人間もいると思うが。でも世の中を良くするにも先立つ物がいる。金だ。資金がいる。これを上手く教育に落とし込めるかどうがは実験段階だけどオレはいい試みだとおもう
▲4 ▼16
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この案は、昨年からふるさと納税等の準備してきたということは、前任の和田市長が進めた案件ですね。彦根市の厳しい財政の中、中学生から考えることからリーダーシップを育成する素晴らしい事例ですね。
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面白いね。 中学生にはピンとこないだろうけど、10万円はそれほど大きな金額ではない。例えば生徒数200人なら1人当たり500円でしかない。それでも今まで生徒会として自由に使える金額なんてほんのわずかで企画倒れに終わったものもあっただろうから、何か面白いこと思いついて実行してくれる可能性は感じる。 仮に失敗に終わっても、いい経験になるだろう。
▲9 ▼22
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賛否有るかも知れないが、取り組みとして、非常に意義が有ると…思いました。
この10万円を元に、どの様な取り組みを行うのか?を見てみたい。
もっと云うなら、その取り組みで、得られる利益をどの様なカタチで賛同者に還元してゆくのかも気になるところ…
だけども…先ずはチャレンジしてみて欲しい。
▲6 ▼16
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面白い取り組みだと思います 昔なら子供にお金の勉強なんてさせるなんて、という風潮があったかなかったのか知らないけどあえてさせなかったと思う しかし子供のころからもっとお金の使い方を教えてやれば大人になってさらに有益な使い方をしてくれるはず
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素晴らしい取り組み! より主体性を持った取組みが期待できますね。
選挙のあり方も中学生として生徒会長選挙を通して疑似体験できるのも素晴らしい。
教育業界は、お花畑な教育により教師、子どもたちの未熟化が深刻です。
この予算を与えることで中学生が理想と現実との葛藤を経て大人の一歩を歩んでほしい。
▲3 ▼15
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小学校の時に児童会長になった時の事ですが、殺風景なグラウンドにフィールドアスレチックを作りたいと公約にしていました。 当選し、児童の保護者の中から◯◯建築さん、◯◯電業さん、◯◯クレーンさん、有志でたくさんの物や時間を頂きました。 どんなアスレチックにするか、児童会長、副会長など数人を先生が車に乗せて、他の学校やアスレチック施設へ見学に行ったり、昼をまたぐ時はお昼ご飯だとレストラン(ランチですが)に連れていって下さりハンバーグランチを皆で食べました。 良い思い出です。 が、、あのお金は先生の自腹だったんだろうなぁと大人になってから重く感じ、存命であれば八十代、お礼が言いたくて言いたくて。 奥さんが音楽の先生で、ピアノの伴奏を誰にするか、各々の家で練習して来た子の成果を奥さんに見せるために送迎もしていたなぁ、、
▲4 ▼11
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この施策って、安芸高田市で石丸前市長が行った施策ですよね。別に真似する事が悪いわけでなく、むしろ施策なら真似すればいいと思います。 でも、この施策って結構有名になった施策なのに、その事に一言も触れていないのには違和感じます。知識として触れておいた方がいいと思います。
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石丸伸二さんが都知事選に出たときに公約に上げてましたね 各高校に100万円ずつ配ってどんな使い方をするか考えてもらう、って 石丸さんは本来、すごく次世代の政治に向いているのですよ なのに揚げ足を取られて評価されなくなってしまったのが残念 ご本人が下手なのもあるけど、国民がもっと本質を見極める力をつけたほうがいい気がします
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使途のルール化と予算執行の伴走型サポートと透明性の確保が必要ですが取り組みとしては良いと思います。 公約で宣言した用途以外には使えないようにして、選挙後は教育委員会や学校がチェックする。 生徒会長1人ではなく、副会長や担当教員と一緒に決定する形にする。 使ったお金と成果を全校生徒に報告する(これで「裏で使った」感を減らす)。 などすると、10万円を安易な仕様に使えない、たかられないなどの対策をすることや、現実的には市長が認可したものに限るなどするでしょうから、全国の小中学生に向けてキャッチーで良いと思います。
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私はこの取り組みは反対だ。 いくら少額でも税金であり、お小遣いではない。 また、その税金の使い道を未成年(一部は18歳がいるとは思うが)が決定するというのはどうだろうか? やるとするならば、使途を生徒会で明確にした上で議会の承認を経たり、第三者機関の了解をもらうといったプロセスを生徒会に附すべきだとおもう。 もしくは、その10万円を元手に株式運用をさせて経済を学ばせるということも有意義ではないだろうか。 ただ単に生徒会の公約実現のための費用として渡すというのは少し浅い気がする。
▲9 ▼16
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この企画、昨年の都知事選で知事候補の石丸伸二が全都立高校の生徒会に百万円渡して、会長選挙の政策実現に使って貰おうと提案していた。 残念ながら石丸伸二は落選したが、今年の五月迄彦根市長だった和田裕行が都知事の応援に駆け付けており、子供達の学習に有意義な企画として彦根の市立中学校で実現しようとしているのかなと思いました。
▲14 ▼4
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10万円で何をするか? 正直なところ何も出来ないよ。
例えばボールペン一本生徒に配るとする。今の生徒が何人くらいなのか知らないが、500人くらい居たとすると、100均でのまとめ売りくらいしか買えないんじゃない?
良いこと考えた!純金積立を毎年の生徒会長の公約にする。すると金の高騰によってドンドン資産が増えるので、経済の勉強といざっていう時の資金繰りに役立つ。
▲1 ▼10
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大阪府寝屋川市でも生徒が予算を使うまでではないですが、同じような活動をしています。地域の課題、学校の課題は,一番身近な生徒が知っています。自分たちの課題は自分たちで解決する主体的な活動が素敵です。
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10万円をどう使うか考える。 のではなく、 まず、そのお金は、どこから来るのかよく考えて欲しい。 10万円の税金を納めた人が、どれだけ働いてそれだけの税金を納めたか? そこまで知った上で使い方を考えて欲しい。 天からお金が降ってくる。わけじゃない。 1円も無駄にしてはいけないお金だよ。
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石丸さんが安芸高田市の市長時代、公立中学校の生徒会長に100万円を渡すという事をやっていましたよね。それと比べると額が小さくできることは限られてしまいますが、このような取り組みが全国に広がるのはとても良いことだと思います!
▲4 ▼0
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面白い企画ですね。 大人の10万円なんて、ビジネスの足しにもならない、あっという間になくなる金額ですが、 子どもにとっての10万円は、驚くような使い道を発送する気がします。
ワクワクする、思いもよらない面白い使い方をしてほしいなあ。
▲7 ▼16
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子供たちに任せることで沢山の大人からの力添えもでてくることでしょう。そこで地域の力や繋がりといった地域の良さを学んでくれるといいなあ。 そして子供たちにとっては沢山の気付きになると思うので良い経験になるだろうね。 ただ大人がしゃしゃり出ないことを願う。
▲8 ▼15
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高校なら自治会だから、くれるものなら貰って自主的に生徒自らの活動の運営資金にすることもできるだろう。 相手は中学生ですよ。やろうとしていることは先進的で良さそうに見えるけど、子供の発達段階を考えて、また、学習指導要領 特別活動の目標に照らしても与えられたお金で身につける力は明確には書かれていない。むしろ、自治の力を身につけ、学級や学校の諸課題を解決したり行事をやり遂げるために必要な力を身につける方が大事で、それに係るお金は生徒会費や学校予算からの支出の範囲内で行えるようになる方がもっと現実に沿った自治力につなげることができるというものである。上から降ってきた押しつけの金を与えれば学校の活性化や子供の成長につながるものではない。恒常的にこれを続けられるほどの財政が彦根市にあることは羨ましいが、おそらくお金を使い切ることに必死になり、一時的な成果しか出ないので、却って子供の害になるだけである。
▲61 ▼64
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公約を実現することと現金10万もらうことは 違う話では?
1円、2円の誤差は見なかったことにするのかな。 経理で毎日就業前に現金の残と営業等からの領収書を入力していたのだが収支が合わないことが稀にあった。 問題解決に挑むのは大切なことだけれど そこに現金ポーンは違うのでは。
▲17 ▼5
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生徒に主体性を持ってもらう取り組みは素晴らしい。 一方で、大人ですら「民主主義は多数決」「多数派が正しく、少数派は間違っている」という勘違いから抜け出せない人が大勢いるので、そのようなことにならないよう教師のしっかりした教育が大切だと思いました。予算の使い道のことであればなおさらのことだと考えます。小さな声にも耳を傾けられるような社会人になるきっかけになるといいですね。
▲73 ▼87
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とても面白いと思います。ただ単に取りまとめるマニュアル的な動きだけでなく、問題提起と解決にあたってどうするかと言う思考が問われ、そこに予算が絡むと責任感や達成感もあるでしょうし。ただ、今色々学校生活に口を出す親が増えていたり、教師が水面下で何が起きているか気づきにくかったり、年頃という事もあり生徒同士の諍いもあるので気をつけて欲しいですね。
▲156 ▼114
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学校ではなくて、生徒会でもなくて、生徒会長へ10万円を渡してそれに関するすべての権限を与えるとなると、横領しないか?とか気になる人も出てくるだろうな。 でも、その現実は生徒会の顧問教諭が管理しそうだ。即ち学校が。って事にならないで生徒達が学校の自治に目覚めてくれるならそれだけでも素晴らしいんだけど
金にまつわるとトラブルが必ず出てくるから、嬉しいけど大変だろうな。 生徒会長が立候補ならいいけど教師側から押されて成る場合もあるし。学園祭を1日増やす公約だったら10万円では足りないし。
▲11 ▼4
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公金を受け取ると領収書、使用計画書の提出がつきものです。10万円をどう活用したのか報告書を取りまとめ、なんなら研究発表の仕事も増えます。 かなりの金額が動きますので滋賀県にとって良い取り組みになることをお祈りいたします。
▲7 ▼13
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このような発想が大事だと思います。 今でも教員のなり手が少なくなって、子ども一人一人との関係づくりが希薄になっても、義務教育の学校らしく無遅刻無欠席、仲間づくりどころか、国が不登校やいじめを放置している現状が許せないでいます。
国がしないなら、警察や地域の自治会等の公的機関や民間企業や団体が企業・団体・政治家個人への裏献金を止め、その分の予算を教育界に支出して、日本の子どもとの連携を深めれば、やがて必死に本気で頑張る立派に育った人材を採用することになるのになと思っています。
子どもが育つために、大人社会が垣根を施したままでは、益々日本は駄目な社会になると思います。
社会が卑怯な手を使っていれば、卑怯な子ども育ちます。これは学校内の生徒育ちの鉄則でもあります。
▲33 ▼54
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面白い試みとちょうどいい予算だと思います。 今30代の私にとっても、10万円を手元に何か実りある使い方をしなさいと言われたらワクワクとちょっとの恐怖があります。 この10万円を活かそうと立候補する生徒にとっても、10万円がどのように使われるか吟味して投票する生徒にとっても良い効果があると思います。
▲12 ▼22
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とっても面白そうです。気になるのは公費で引き落とすのか、現金で支給されるかで効果が全く変わりそうなことですね。 子どもたちの感覚で100均やホームセンター、ネット販売やお店の価格で計画をして現金やレシート交換ができればとても効果的に活きてくると思いますが、公費のため全て定価販売でカタログから見つけて掲載品から選ぶとなると、目的の半分も達成できず、効果は逆に敗北感にかられます。ぜひ生徒目線で生かしてほしいです。また残ったお金が(万一ですが)心ない教員や不正使用されたりしないことも対策してほしいです。
▲16 ▼49
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良い取り組みですね。 後は大人や関係者がいかに黙って生徒会長の想いや行動を見守ってあげられるか! それが関係者の力として試されて欲しい。 大人が違和感に感じる考え、感覚、行動。 若い子にしかわからない物。 上手くいかなくてもそれらは正解につながる物。 大人がやって欲しいと思う事は自分達が責任を持ってやれば良い。 教育という名の洗脳や行動のコントロールをしないであげて生徒の人生を豊かにしてあげて欲しい!
▲64 ▼89
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10万円は、一人で使うには多いが、生徒数が1学年200人として全校生徒が3学年で600人。 一人当たりに使える金額は、僅か166円。 ボールペン1本買って渡したら終わってしまう金額ですが、如何に有効に使えるかが生徒会長の腕の見せ所ですね。
▲22 ▼34
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正直、良いことなのかそうじゃないのか分かりません。 10代の経験ってお金に換算できない、根拠はないけど湧いてくる気持ちから行動できるものがあると思います。 10万円を交付するのもアリなのかもしれませんが、10万円に変わる周りの大人の協力であっても良いような気がします。 でもそういう時代でもないのかもって気もしています。自主性を育んで、結果を出した対価がお金っていうのは現代的なのかもしれません。 でもちょっと寂しい気もします。
▲22 ▼27
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約50年前、自分が高校生の時に、生徒活動費として年間予算約2000万円を生徒会執行部の采配で、各部活の活動費や執行部の備品、消耗品費(当時は紙が不足していたので市内の文房具店を片っ端から回って生徒総会用の印刷用紙をやっとの思いで確保した思い出があります)に分配していました。 もちろん顧問教師の監督の元だけど、各部活からの予算要求を受けて、執行部で手分けして活動状況を見に行きそれに応じて部費の査定をして、部長会で議論して決めていました。私は監査委員だったので、その後予算の執行状況も監査したりしていました。 社会の仕組み、税金の使い方、みんなにどう納得してもらうかかなど、大変だけどとても勉強になりました。 そんなことをさせてくれた学校や教師には感謝しかありません。 この彦根市の取り組みもぜひ成功してこのようなコンセプトが他の自治体にも広がるといいと思う。
▲14 ▼29
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現実的にスポーツ選手も金銭換算で報じて騒ぎ、金さえ稼げれば社会貢献など関係ないという商売も増えという金勘定価値観だけが社会に蔓延している中で、中学生に役職手当のように10万円という発想自体がまさにその金の為に何かをやるというだけの発想そのものに見えます。 そういう現代のど真ん中の価値観を持っている大人が思いつく発想なんだろうなと思いました。それが良いのかどうかは別だと思う。 普通にYoutuberとか転売ヤー商売、いや、金稼ぎ手法は今後も無くならず盛んになっていくのでしょう。 大学生等ならまだ分かります。でも義務教育レベルの年齢であれば金の事を意識させ考えさせるよりも、まずはもっと純粋な知恵や創意工夫の方からだと思いますけどね。
▲7 ▼1
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マニフェストを示して活動をする、終了したらマニフェストチェックをする。 今後の活動にいかす。 ローカルマニフェストと言われる手法ですが、決めた事はしなければならない、求められたら受け止め対応しなければならない強権と受権がはらむ。1940年イギリス労働党が始めた手法になります。 これを通じて税金の大切さ、納税義務を理解してほしいと思います。
▲29 ▼30
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近江商人を生んだ滋賀県だけあって、グラファンで募った浄財を中学校の生徒会活動に有効活用させるだなんて、「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」精神を現代に蘇らせるつもりなんだ、素晴らしい。 知識の習得にとどまらず、道徳教育や孝行の実践を柱とする近江聖人こと中江藤樹に連なる陽明学の大家たち。 即ち、熊沢蕃山、大塩平八郎、山田方谷、佐藤一斎、吉田松陰などに脈々と受け継がれた藤樹の教え、「それ学問は心の汚れを清め、身の行いを良くするを以て本実とす」を少年少女たちの生徒会運営での創意工夫に活かそうとの大胆かつ壮大な試みなんですな。 各校で使える予算が10万円か、まともなパソコンも買えぬな。地元の協賛企業からの支援(現物支給)や篤志家の寄付を募ることも必要かもね。 主体的な生徒らが生徒会に集まり、シュタイことをみんなで話し合って優先順位をつけて実現すれば好い。支出はくれぐれも計画的にね。
▲2 ▼3
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面白い取り組みだ。現実社会の中でもお金がないと何もできないわけで、計画を立てさせて、プレゼンさせて、採用されたプランにはお金をつけて実施させ、実施結果を報告させるのが良いな。10万でどんな事ができるのかは良く分からんけど。まぁ、そこも頭の使い所かもしれないな。結果的に、賛同者が多くて寄付が集まり、もらった10万の予算が一銭もかからずに実現できることもあるかもしれない。
▲197 ▼115
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中学生の時に、生徒会長選挙があったけど公約だのなんだの言ったって予算があるわけでなし、できることなんて何もないじゃんって思ってたから、これはいいと思う。学校の校則がどうとかだけじゃなくて、値段調べて10万円をどう使うか考えるのはワクワクすると思う。
▲79 ▼57
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お金の勉強の一環に良いアイデアだと思いますね。人間お金が関わってこないとモチベーションが上がらないですからね。仕事でも同じことで予算が付いてこなかったら頑張っても意味がないと感じて頑張らない方がお得みたいになるからね。報われる努力にはお金≒予算は有効な道具ですけど、皆そこをケチりたがるんですよね。中学生に10万は大きいと思います。社会人なら500万位の価値がありそう。
▲17 ▼47
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日本人は子供の頃からお金の勉強をしない。 もっとお金について勉強させるべきだと思う。 お金のために仕事をするなんてって人もいるだろうけど、ほとんどの人はお金の為に仕事してるでしょ? 綺麗事では腹は膨れない。 でも何故か日本人は成り金を嫌う。 同じ金持ちでも昔からの金持ちはみとめるけど。 自分の才覚で1代で財を成す方が凄いはずなのに。 何でだろう? もっとお金を稼ぐということを教えるべきだと思う。
▲93 ▼50
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私の頃は内申点の欲しい連中が、生徒が望んでいるが生徒会では実現不可能な目標(ジャージ着用での登校の容認など)を掲げて選挙で票の取り合いをしてた。 しかも勝ったやつが負けたやつを役員に任じてた。 意見が違うから戦ったのではないのか。
今回の話については、「公約」を果たせなかった時に責任を取らせるのも教育なんじゃないか。
▲15 ▼7
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凄い取り組みですね。 金額も、取り組みによっては決して多く無いですし、頭を捻る必要があると思います。 会長だけでなく、生徒会全体で議論して進めていければ、素晴らしい生きたものになると思います。
▲60 ▼87
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マスコットのきぐるみを作る、、、まあその学齢らしい発想だけど、なんか違うかな~とも。何を公約として、どう実現させていくのか?にもよるのだけど。 日頃の学業や部活・徒会に受験勉強もしながら一期で立案から成果まで、となると相当に厳しいタイムスケジュールだね。世の役所だって長の在任期間中の課題であったりと複数年度が多いのに。 まあ現実とのすり合わせの勉強にはなるか。そこで変に腐らなければいいけど。大人の世界は一筋縄ではいかないからね~
▲16 ▼9
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球技大会とか合唱コンクールの優勝賞金にするとか 学校内に隠して宝探しゲームなんて言ったら 怒られて却下されるのかな? やっぱり全員のためになるとか公平であるとかが条件なんでしょうか。 どんなアイディアが出て実現したか続報が欲しいですね。
▲2 ▼4
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素晴らしい取り組みだと思います。 子ども達の為にこのように税金使う事は大賛成です。今早速、彦根市でビールやコロッケをお願いしました。税金が子ども達の為に使われますように。先陣を切ってくれてありがとう。
▲1 ▼3
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毎年ふるさと納税額のうち3000円は返礼品なしの社会貢献シリーズにすると決めているので、ここにふるさと納税しておきました。自主的な生徒会活動の一助になればと思います。
▲2 ▼6
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非常におもしろい取り組みだと思います。 それなりの成果が出たら、ぜひとも他市でも やってほしい。 公約、実行、みんなで成果を確認。 学校だけでなく、市の予算なので、 結果は市報や市のホームページなどで、 伝えてほしいですね。 大人の世界は、きちんと公約、実行が 守られているのだろうか? 子どもに期待を寄せながら、 大人もしっかりしないと…
▲19 ▼37
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これは本当にいい。私も高校時代に生徒会長を務めましたが、結局先生に「お金が無い」「時間が無い」「誰が責任持つんだ」など、大人の理由ばかり並べられ、建設的な議論もされないまま様々なことを諦めました。諦めた理由の一つである「お金が無い」というハードルが下がってることは大変大きいです。学生たちの希望ある改革がなされることを切に願います。先生方には、是非後押しと、たまには節度を保つためのストッパー役になって頂き、素敵な学校運営、生徒会運営を期待したいと思います。
▲544 ▼272
=+=+=+=+=
10万円を出すのが是としたとして、順序が逆ではないかと思う。実行可能で学生生活に必要な公約で生徒会長になれたのなら、その公約の範囲内で10万円を交付すべきだ。10万円を「生徒ウケする公約」狙いで交付するべきではないと思う。
▲5 ▼3
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生徒会長がどのような形で使うかももちろんだが、なんとなくノリでじゃなくてちゃんと使い道を考えたうえで生徒会長の選挙に望めるというのは良いことかもしれません。 が、その分他の予算が減るわけではなく、適当な使い方してもそれほどデメリットがないというのは実効性には疑問があります。
▲2 ▼9
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次女が中2ですが、長女の高校の文化祭が楽しすぎるので中学でも文化祭ができないか先生に相談しているそうです。 外部を呼ぶ訳ではなく、自分の学校の生徒達だけで楽しみたいようです。 実際できるかどうかは別として、こういったチャンスを与えていただけると生徒会も動けますよね。
▲88 ▼52
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良いですね、久し振りに全国の中学生も興味が持てる話題。生徒会長選挙も盛り上がるでしょうし、ひこにゃんの出番も多そうですよ。 中学生達が教室や家庭で色々話し合う姿が想像できて、こちらも嬉しくなります。 続報を楽しみにしましょう。
▲0 ▼2
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子供にとっては大きな10万円ですが、なにかしようとしたら十分な資金ではないことにすぐ気づくと思う。ですが試みはいいと思いますね。お金の使い方の教育として全国にこうやって広がってほしい。 地方自治体は少し無駄を減らしたら潤沢な資金はすぐに作れると思いますし。
▲370 ▼169
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会社に入ればわかるが、計画し予算取りして実行、その結果を報告する義務が生じる。言ってみたが実現できなかったとしても「報告」する事が重要、予算を幾ら使って結果がどうだった、何が良くて何がダメだったか、反省して次に改善すべき点をまとめて報告し了承を得る。なあなあで済ませる事に慣れない様に。
▲65 ▼20
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これは新しい取り組みでいいと思うんだけど、中学生を対象にするほとんどの取り組みが、能動的に活動できる一部の優秀な子どもたちしか参加しないのではないか、というのが気になっている。 各地の弁護士会やらが、法教育として模擬裁判をしたりするけれど、参加するのは将来法曹を志す可能性のありそうな子たちになるはほとんど自明だと思う。 正直、そんな層は放っておいても遵法意識高く良き社会人になっていくんだから。本当に届けるべき層には、多分届いていない。
それと、形式的な裁判の仕組みを学ばせるのも無駄とは言わないものの、どちらかというと訴訟法絡みの模擬裁判なんかより、理想論的に法の精神を語りかけることこそ大切だと思うんだけどな。
▲100 ▼114
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もちろん生徒会長個人にお小遣い的な10万円ではなく、生徒会長という役職に対して支払われるんですよね。更に使徒も社会問題解決のために使われて当然公開されるということですよね。そこをはっきり記事に書いてくれないと判りにくい。であるなら、面白い試みと言えるかもしれません。
▲6 ▼14
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生徒会にいる生徒たちなら、生徒会外の生徒たちが全く納得しない、あまりにも現実離れした案は出さないだろうから、先生は見守って欲しい。 何だかんだで先生達が誘導するような先生達の思い通りの使い道=先生達への交付にはならないようにして欲しいですね。
▲13 ▼15
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賛成の意見が多いが 公約=金を掛けたというのはちょっと違うと思う。 お金の使い方を考える機会というのはわからんでもないが あくまで生徒会長単独の意見!一般生徒向けにウケがいいことを公約にするという媚びを売るようなやり方が本当にいいの? 金ではなく行動で人を動かせる人に育った方が良い。 生徒が本当に金を使ってどうこう?であれば校区で寄付を募ったほうが地域密着にもなると思う。 そもそも10万で何をする?多分学校側がやるべき事業を10万でやるようになるだけの気がする。 ちなみに公約で10万貰ってもリーダーシップを育てる方策とは思わん
▲3 ▼1
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これも主権者教育の一つだよね。 公約を掲げ、選ばれしものが、その実現に動いていく・・・というのは。 うちの近所でも、中学校の時に生徒会選挙に立候補してたやつが、町議を経て今は県議をやってるわな。
ただ、この 市の生徒会長の選び方は、全校生徒投票による会長選挙なのかしらね?学校によっては議院内閣制的な選び方する学校もあるとは思うけどね。 クラスの代表委員の集まりの代表委員会で、そこで選ばれるような方法をとる学校もありそうだけどね。
▲60 ▼60
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とてもよい取り組みだと思います。 10万円だと出来ることがかぎられるので100万円でもいいと思います。 責任ある立場でお金の使い方の計画を立てる、合意して人を動かす、実行管理する、結果が出る、という経験で元が取れる気がします。
▲0 ▼1
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確かに生徒会役員やってると、職場の朝礼とかでマニュアル読んだりする時、落ち着いてできるかな。 やっぱり、社会に出ると、人前で声を張ったりすることができない人がすごく多くてびっくりするし。イケメンの前ではキャッキャしてる人や、同僚を怒って大声で怒鳴ったりする人でも、声小さくなったり、すごく緊張してしまってハッキリ話せなかったり。 そういう人が若年者のキャリア育成とかでリーダーになってしまうことも多くて、なんか不安感じるみたいで、学級崩壊ならぬ職場崩壊してたりするしね。 面白い試みですね。
▲0 ▼1
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とても良い取り組みだと思います。実際生徒会といっても形式的な取り組みしかせず持ち回りでやっているような学校は多いと思います。 公約を掲げ、それに対するロードマップを提示するなど各候補者の意見に対し生徒の民意が反映されても良い気はします。 文化祭で大道芸人を呼ぶなど色々と使い道はあると思います。無理だろうと思うことが実現すれば主体性も生まれますし、こうした経験は座学では学べないですからね。
▲66 ▼72
=+=+=+=+=
生徒会からの意見を取り入れて学校側が管理を徹底する事が適切だと思います。
学生の本部は学問です。 貴重な時間を奪わず、管理者としての自覚を持ち、虐め撲滅に向けた対策を徹底された方が良いかと思います。
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10万円が勿体ない…。 中学生に学校運営任せて何ができるの。 そもそも、教育現場で本当に必要な政策は教育委員会や行政がしっかり管理して行うべし。 この10万を学校に回すくらいなら少しでも税金下げたほうが町全体の活性化に繋がると思うのだけど。
▲3 ▼3
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生徒会長だけでなく、生徒会は他の役員も選挙で決まることが多いはずですので、生徒会に10万円として、実際の使途は、市かクラウドファンディング出資者に必ず報告させるのがいいのでは。
コメント読んでいると、10万円元手に増やす金融投資と勘違いしている方も見受けられますし…。
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中学校の生徒会のみなさんがどんなアイデアを出してくれるのか楽しみです。将来の政治のことや会社入ってからの予算執行とかに興味を持ってくれるだけで7校70万円は意義のあるものになりそうです。 先生たちは暖かく見守ってくださいね。
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良い取り組みだと思います。 結局、お金のことを無視して考えても、絵空事ばかり並べる結末になるので、自分の考えを実現するための問題点がリアルに把握できるようになるのでいいのではないでしょうか? また、年間10万円というのもトライアンドエラーにはちょうどいい金額だと思いますし。
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