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そもそもなぜ広陵高校の甲子園出場を認めたのか…あいまいな「教育的配慮」で処分を決める高野連という謎組織

プレジデントオンライン 8/12(火) 19:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/524f0923eb63d5f978bfcfb3e3b43c64791ee40c

 

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広陵高校が部員の暴力問題を受けて甲子園2回戦から出場辞退を決めたことが話題になっている。

この問題は、広陵高校の寄宿舎での暴行事件から派生し、被害生徒の保護者が事実関係に異議を唱えたことで議論が起こった。

日本高校野球連盟の処分基準に疑問が生じ、なぜ暴力行為に対して処分が軽いのかが論じられている。

高野連の処分は、過去の事例や教育的配慮を重視したものだが、その一貫性が問われている。

特に「教育的配慮」が強調され、学校や家庭に責任を委ねる姿勢が批判される中、甲子園が教育の場として機能しているかどうかにも疑問が投げかけられている。

(要約)

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広陵の出場辞退を受け、報道陣の取材に応じる日本高校野球連盟の宝馨会長(左)。右は大会会長の朝日新聞社・角田克社長=2025年8月10日、兵庫県西宮市 - 写真=時事通信フォト 

 

野球部員の暴力問題をめぐり、広陵高校が10日、甲子園2回戦からの出場辞退を決めた。神戸学院大学の鈴木洋仁准教授は「不祥事に対する高野連の『処分基準』には疑問が生じる。教育をタテマエにする姿勢に無理があるのではないか」という――。 

 

■大会途中の「辞退」という異例の結果に 

 

 第107回全国高校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園に出場中の広島県代表・広陵高校をめぐり、議論が沸騰している。 

 

 広陵高校は、8月6日付で「令和7年1月に本校で発生した不適切事案について」という「重要なお知らせ」をウェブサイトに明らかにした。SNS上では、7月末ごろから「被害生徒」の保護者を名乗るアカウントが、この事案についてポストを続けていた。 

 

 広陵高校によれば、今年1月、同校の寄宿舎の部屋で、2年生部員4名から1年生部員1名(学年はいずれも当時)に対して別々に、胸を叩いたり、頬を叩いたりといった暴行を加えた。後日、加害生徒4名は謝罪したものの、被害生徒は3月末に転校している。 

 

 同校は、広島県高野連に報告し、日本高野連会長名による厳重注意を受け、加害生徒は1カ月の対外試合出場禁止処分となった。 

 

 広陵高校の「重要なお知らせ」でも触れられているように、被害生徒の保護者が「学校が確認した事実関係に誤りがある」と指摘しており、SNS上では、いかにひどい暴行だったのか、非難が続いている。 

 

 その結果、広陵高校は甲子園2回戦からの出場を辞退することになった。なぜ、最初から出場を辞退しなかったのか。なぜ、日本高野連は広陵高校の出場を禁止しなかったのか。 

 

 同校の校長が、広島県高野連の副会長を務めていることから、処分に忖度があったのではないか、とも取り沙汰されている。 

 

 ただ、ここでは、広陵高校を糾弾したり、あるいは逆に、加害していない部員は悪くないと庇ったりするのではなく、日本高野連の対応の理由を考えなければならない。 

 

 

■なぜタバコはNGなのに、暴力はOKなのか 

 

 私をふくめて、多くの人が疑問を抱いているのは、処分の「基準」である。広陵高校の事案は、部員が、それも複数で、学校施設(寄宿舎)で起きている以上、硬式野球部の活動のなかでの暴力といえよう。それなのに、なぜ、部全体に処分が及ばないのか。 

 

 いわゆる「不祥事」への対応としては、高野連による「対外試合禁止」と、当該高校による「出場辞退」の2つがある。今回の広陵高校に当てはめれば、日本高野連は野球部全体へは「対外試合禁止」ではなく「厳重注意」をおこない、加害生徒のみを「対外試合出場禁止」にしている。かたや同校は、今年3月時点では、「出場辞退」はしなかった。 

 

 スポニチアネックスがまとめた「学生野球の不祥事」によれば、たとえば、今年3月に群馬県の常磐高校が、部員の喫煙で1カ月の「対外試合禁止」処分を受けている。喫煙はNGなのに、暴力は認められるのか。そんな疑念が生じるのは当然だろう。 

 

■今年、「高野連の対応」が大きく変わっていた 

 

 実際、日本高野連の対応は、これまで大きく揺れてきた。村上信夫・矢口彩香両氏による共著論文(「スポーツにおける不祥事報道に関する一考察:高校野球の不祥事報道をてがかりにして」)によれば、高校野球における責任の取り方では「連帯責任」が見られてきたが、1979〜1983年にかけて「連帯責任のくくりが野球部単位へと縮小する」(同論文135ページ)。 

 

 それまでは、野球部以外の同じ高校の生徒による事件でさえ、「対外試合禁止」などの「連帯責任」が課されてきたものの、会長の交代等により変化したのである。重要なのは、竹村直樹氏が指摘するように「実際には、処分の決定は審査室にありながらも、日本高野連による判断に委ねられている」点である(竹村直樹「高校野球における処分規約と運用の変遷 連帯責任を伴う処分が維持される背景」『スポーツ社会学研究』26-2、2018年、72ページ)。 

 

 どんな事案(喫煙、飲酒、暴力)で、いかなる処分(対外試合禁止、謹慎)を下すのか。高野連は、ポジティブに見れば臨機応変であり、ネガティブに言えば行き当たりばったりだったのである。 

 

 そんな場当たり的な状況が、大きく変わったのが今年だった。まさに、広陵高校が広島県高野連に事案についての報告書を提出した2月14日の直後、25日だった。 

 

 

■「処分基準」を初めて明確化にしたが… 

 

 日本高野連の上部組織・日本学生野球協会(以下、「協会」)は、今年2月、ウェブサイトで、「日本学生野球憲章違反行為に関する処分基準」(以下、「処分基準」)を公表する。裏を返せば、それまで基準がなかったのである。「これまでは過去の事案の集積に基づき先例に従い適正な処分等を実施してきました」と同協会は述べているものの、前例踏襲とも言い切れず、かといって、明確な目印もなかったのである。 

 

 今回初めて、その基準を具体化し、「対外試合禁止」は、違反行為に関係した部員が「10人以上または部員早々の50パーセント以上」を判断基準とした(「部員の憲章違反行為と野球部への措置の運用内規」)。 

 

 たしかに、この基準に照らせば広陵高校の「不適切事案」は、部員数が4名以上であるものの、10名には達していないため、「注意・厳重注意」に当てはまる。何より、この「処分基準」は今年4月1日以降に適用されるため、広陵高校に対しては、「過去の事案の集積」に基づいた処分だった。 

 

 では、先に述べた「先例に従い適正な処分」とは、何だったのか。 

 

■「教育的配慮」という謎ルール 

 

 「協会」は、その原則を「平等原則と比例原則」だったとしている。前者は前例踏襲であり、後者は事案の軽重を重視する姿勢だった。その上で、「教育機関において教育を受ける対象である生徒・学生の憲章違反行為と日本学生野球協会としての制裁の必要性」という項目で、「教育的配慮が求められます」と記載している。 

 

 この「教育的配慮」こそ、これまでの処分の基準であり、今回の「処分基準」の根幹をなしている。そして、日本高野連関係者以外には、なかなか理解しがたくなっている要因なのではないか。 

 

 「処分基準」は、生徒・学生の行為が、法、条例および学校等の規則違反となる場合について、次のように明記している。 

 

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全てを(日本学生野球)憲章違反行為として日本学生野球協会が制裁を科さないで、学校等の規則に照らした指導または制裁による更生や、家庭での教育に任せる運用をすることが相当と評価されます。前項と同様の教育的配慮に基づき、一次的には、教育機関の判断に委ね、憲章違反としての制裁を謙抑的に運用することが相当です(強調は引用者による。「処分基準」5ページ) 

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■「美名」のもとに、責任を放棄している 

 

 初めて基準を明確にしたにもかかわらず、「協会」は反対に、学校や家庭に「任せる」との美名のもとに、みずからの責任を放棄しているのではないか。ここでの名目が「教育的配慮」であり、「謙抑的」すなわち、謙(へりくだ)り、抑えた、運用である。 

 

 「平等原則と比例原則」を終えたかと思いきや、今度は、「教育的配慮」を全面に押し出し、処分は「謙抑的」(控え目)にしなければならない、という。どの世界でもコンプライアンスが厳しくなるなかで、こうした「処分基準」が、どこまで受け入れられるのだろうか。 

 

 そしてなぜ、日本高野連や「協会」は、ここまで「教育的配慮」を重視するのだろうか。 

 

■「教育」というタテマエ 

 

 甲子園は、教育というタテマエに無理がある、と、しばしば批判される。たとえば、ジャーナリストの小林信也氏は、次のように疑義を呈している。 

 

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高校野球の指導者たちは、「甲子園」を印籠代わりにして、「チームのため」とか「教育的意義」を語るけれど、結局、監督自身が「勝ちたい」「名声を得たい」その欲求を満たす目的が勝っているのではないか(小林信也「「野球は二〇歳になってから⁉」 私が真剣に高校野球改革を叫ぶ理由」玉木正之・小林信也編『真夏の甲子園はいらない 問題だらけの高校野球』岩波ブックレットNo.1077、岩波書店、2023年) 

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 この小林氏による「甲子園廃止論」について、ライターの中野慧氏は、労作『文化系のための野球入門 「野球部はクソ」を解剖する』(光文社新書)で、「まだまだ優しいところがある」と述べており、「甲子園」の問題点は枚挙に暇がない。 

 

 そうした数々の課題を論じる前に、今回の広陵高校の事案の、そして、「処分基準」の根本となっている「教育的配慮」について注目しなければならないのではないか。なぜなら、この「教育的配慮」は、2010年の「日本学生野球憲章」(以下、「憲章」)の全面的な見直しで打ち出された、新しい視点だからである。 

 

 

( 315672 )  2025/08/13 04:02:50  
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この議論では、高野連と高校野球の現状について多様な意見が交わされている。

特に、暴力行為や不祥事の扱いについての批判が目立ち、教育機関としての責任やガバナンスの問題が指摘されている。

以下に主なポイントをまとめる。

 

 

1. **高野連の規定と運営**: 高野連の運営が不透明であり、規定が現代の価値観に適応していないとの指摘。

特に、一定の暴力が許容されるような規定は問題視されている。

 

 

2. **暴力行為の認識**: 高校野球では暴力が「指導」として受け入れられている風潮があり、これは教育の一環としての認識が欠けているという意見がある。

 

 

3. **学校と高野連の責任**: 学校側の管理責任や、事件の隠蔽の可能性が取り上げられ、学校教育の一環として、被害者への配慮が不足しているという批判がある。

 

 

4. **教育としての機能**: 高校野球が教育の場であるべきなのか、その役割が問い直されている。

特に、暴力やいじめが発生した時の対応策や教育体制が問題視されている。

 

 

5. **報告制度の問題**: 年間1000件以上の不祥事が報告されている背景には、報告義務があることから学校側が隠蔽のリスクを負っている可能性も指摘されている。

 

 

6. **連帯責任の是非**: 連帯責任を取ること自体が問題視され、関係のない生徒が処罰を受けることに対する違和感が表明されている。

 

 

全体として、教育機関としての高校野球が抱える問題が浮き彫りであり、適切な教育や指導体制の再構築が求められているという意見が多い。

(まとめ)

( 315674 )  2025/08/13 04:02:50  
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=+=+=+=+= 

 

あらゆるスポーツの中でも、ここ数年は少年野球から高校野球も含めて、野球の異質性についてニュースやネットで議論されている中での今回の出来事。高野連の規定は、ある程度の暴力は許容する、と捉えられても仕方のないもの。 

現在の高野連の上層部の経歴は知りませんが、野球以外の多方面からの組織構成と、高野連自体のガバナンスの見直し、規定の見直しが必要だと思う。 

 

▲1033 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも野球というスポーツは、子供の頃からやっていることが前提であったり、閉鎖的に思えます。その閉鎖性により、部活でははいといいえしか言えないとかおかしな状況になっていると思われます。更にそれが当たり前という元プロ野球選手がYouTubeで声高らかに語ったりおかしな世界なので、今回を機にうみを出して出直す必要を感じます。いま甲子園で勝ち進んでいる学校でも辞退するなりして、社会問題として解決することを望みます。 

 

▲47 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

巨大な組織から一個人の被害申告が握り潰されて納得いかないのなら自分が出来うる手段に訴えたところで誰がそれを責める事が出来るのかと思います。SNSで発信するしか無いのなら私が被害者の親でもすると思います。但し真実のみですがそれが小さな個人ができうる抵抗だと思いますよ。もし高野連や学校側が違うと思うなら法に訴えれば良い事、そうしないのはSNSの内容が真実だからだと思います。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回被害者が主張しているとされる事件直後の、「2年生の対外試合なくなってもいいんか?」という恫喝は、相談を無視したり我慢を要求する行為で学校側の安全配慮義務違反の可能性。 

 

解決しているどころか泥沼化し、学校にも重大な過失があるのに、終わったことだと出場にGOサインを出してしまった形。 

 

高野連も加盟校を統括するのであれば指導責任を問われるのは当然で、単に報告をそのまま待つだけという体制は理解が得られないでしょう。 

 

▲778 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連というのは甲子園で行う大会の運営組織であり、そもそもが教育機関ではない。つまりは甲子園大会を興行し利益を上げる組織である。高校野球が生み出す利益を独占するために高校の部活の組織である高体連を出て、高野連を組織したのである。そんな組織に教育的配慮とかを求めるのがナンセンスである。高野連が教育を持ち出すのは自らに正当性と権威を持たせるためだけである。主催の朝日新聞にしても購読者を増やすために始めただけであり、教育的意味はなかった。これも高校生を使った銭儲けである。汗と涙の青春ドラマを演出すればするほど銭儲けができるスキームである。朝日新聞は手を引き、高野連も解散したらどうか。 

 

▲131 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連に、様々な事案に対応する能力を期待していいのかが気になります。そもそも、高野連のスタッフは専従なのか?今回の広島広陵の事案に関しても、広島広陵に実際に出向き、現地調査や、被害者とされる本人やご家族、複数とされる加害者、周辺生徒等からのヒアリング調査等をどの程度されたのか、またそうした調査ができる権限が高野連にあるのか等々、高野連に関しては、その内実がわかりにくい実態があると思いました。 

 

▲430 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連は有償無償の職員役員がいる。 

上層部の有償役員は退任で責任を取ればいい。新聞社(春は毎日、夏は朝日)の部数を伸ばす為の大会だったのが、いろいろな利権が発生し、日本屈指のスポーツコンテンツになった今、古い体質で古きを重んじる高野連はやはり無理が出てきている。 

然るべき指導と責任追及をお願いしたい。 

 

▲395 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の内容に加えて、部活動のためだけの寮という存在が健全だとはとても思えないです。毎日が部活に特化した高校生活は、果たして高校野球が理想とする「教育の場」なのでしょうか。私学の「売名行為」の温床になっていることは明らかですし、未成年が越境して親元を離れて生活することのマイナス面を、高野連は何も考えていないように思えてなりません。 

 

今回の事案は、高校野球の美談の裏にある「いびつな構造」を白日の下に晒しました。この機会に高野連は高校野球のあり方を根本から見直すべきだと思います。 

 

▲413 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも転校してから1年は公式戦に出れないとか、意味がわからない。他のスポーツにはそういったペナルティはないのに高野連所属の高校だけはある。時代は大きく変わっているのに戦時中のような体制。だから私立などでおかしな教育がはびこる。今は体罰は暴力、裁判沙汰になる時代。精神面でも追い詰めたら同じ。指導者の人間性が問われる。甲子園に出たからとプロになれる時代ではなく、野球センス、人柄、パフォーマンス力を兼ね備えているのかが求められる時代。根性論ではないし、持論ではない。多くの人を動かせることができリーダーシップがあり心から認められる人。良き理解者であり良き先輩であり、良きアドバイザー。子供に誤魔化しが聞く時代ではない。古い時代遅れの高野連は改革すべきだ。新しい体制を作るべきであり、別のものが決めていくべきだ。時代が変わっているのに古い指導や否定する時代では、もはやないのだ。 

 

▲314 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者を守る前に被害者が転校したら1年間試合に出れないとか全く逆です。 

加害者や問題行動を起こした学校の野球部に配慮するようなことをするから不祥事が無くならない。 

いい加減、学校も加害者に配慮する前に被害者を守ることを優先するべきです。 

普通、暴行などの犯罪行為をしたら退学にするべきです。子供だから許されるなどない。 

高校は義務教育ではありませんよ! 

もう、部活動再開の心配を校長はしているようですが再開など先の話しだと思います。 

自分は廃部にするべきだと思います。 

各方面の調査で不詳事案が出た場合は、高校の認可の取り消し、最低でも補助金の全額カットなど厳しい処分があってもいいと思います。 

全然、納得のいく説明責任を果たしていません。 

 

▲164 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連が毅然とした態度で応じないので、こういう事を許したり、許さなかったりの差がよくわからない、という事が起きるんですよ。 

私は地域の育成委員をした事がありますが、特にソフトボールとかフットベース等の大会を主催する時には明確なルール決めの打ち合わせを事前に行い、その基準を文書にもして行くという作業を行いました。 

それは、選手、そして観戦する監督、コーチ、保護者に至るまで、それぞれのモラルに任せておくと、問題が起きる事が明確になったので、その次の年には反省点を挙げるように会議も開いていました。 

ベンチからの暴言にもルール決めを行い、相手や味方への野次を上げた者は誰であろうとグラウンドから退場してもらう、育成委員の指示に従うよう開催の挨拶時に周知も行いました。 

でも、古い人程言葉が悪い。 

次言ったら退場してもらいます、と20歳も下の人間から言われる恥ずかしさを遠慮なく経験してもらいました。 

 

▲142 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

年間1000件もの不祥事を報告を受けた高野連が捌き切れるわけがなく、そもそも学校側が不祥事を起こさない体制をしっかりと取るべき。そして、起こったことには真剣に向き合って二度と起こさないよう、再発防止策を講じていく必要がある。 

1000件という数字は学校側の問題が大いにあると感じる。 

 

▲93 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

寮内での暴力は今回の件に限らず日常的に発生していたとみるべきでしょう。 

そのような組織では10人とか50%とか処分基準を下回るような虚偽報告や隠蔽も行われるでしょうし、加害者のみ出場停止なら出場できないようなレベルの選手が身代りにさせられることも行われるかもしれません。だから連帯責任はおかしい、と言っても暴力が容認されているような組織についてはその全体を徹底的に調査して実態を明らかにする必要があるのです。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に記事に書かれている内容には同意です。ただ、一点明確にしないといけないのは、なぜそもそも野球にだけ高野連的組織があるのか、という所ではないでしょうか?他のスポーツで高野連のように不祥事の報告を義務化し、さらには大会出場可否などの処分まで決定しているものがあるでしょうか?もちろん文科系部活も含めて、です。私の知る限りではないように思えます。 

今回高校野球では年間1000件以上の不祥事報告がある、と明らかにされ、率直に驚きましたが、これの意味するところを真剣に考えなければならないと思います。即ち、野球だけが異常に不祥事が大量発生する部活なのか否か、です。他の部活では不祥事報告を公表する義務がない以上、むしろ野球の方が高野連により自浄作用が働きやすいという側面もあるかもしれません。今回の一事案をきっかけに、部活動を全面的に見直す必要性を感じます。 

 

▲151 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

高校野球界では、暴力は暴力ではなく「指導」や「悪ふざけ」という旧態依然とした認識がまだまだ蔓延っているという事だと思われます。 

そして一度暴力に重い処分を下してしまうと、そこかしこの学校へ同じように処分せざるを得ず、そうなるともはや高校野球自体が成り立たなくなる可能性すらある事を危惧しているものと思われます。 

ここで高校野球界そのものをスクラップ&ビルドする時期に来ているものと考えます。 

 

▲143 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

学生だから教育を受ける権利があるのはわかる 

でも一般的に教育って野球のことじゃなく学問のことだと思うんだけど、不祥事を起こして対外試合禁止になったからって学問を学べないわけではないでしょ 

 

教育を受けれない状態になるというのは停学や退学になることだと思うけど、それは学校側の校則に沿って処分を受けること 

それとは別に高校野球は高野連に属しているのだから野球に対しての処分は高野連が決めることと別の話なのかと思ってた 

 

なぜ教育を受ける権利があると不祥事を起こしても高校野球界的に処分が甘くなるのか説明になってないと思う 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

喫煙や飲酒なら被害者はいませんので、四人とか10人とか人数基準があっても良いかもしれませんが、今回の事案は被害者がいます。被害者と加害者が居るのに、加害者が四人だから厳重注意で済むとかあり得ないと思います。 

喫煙飲酒なら連帯責任は酷な面もあるかもしれませんが、被害者がいて、その被害の原因は部や寮のルールに基づくものなんですから、連帯責任は当然だと思います。 

今、企業ではパワハラにならないよう、先輩は気をつけて指導しています。特に体育会系部活に多い、先輩後輩文化は企業であればパワハラそのものです。学校にもパワハラ研修は必要ではないかと思います。また、先輩後輩文化の悪いところを直さないと、社会人になったとき困ると思います。 

 

▲44 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも高野連は報告があった事案に対して一時的な判断を下す機関に過ぎない。その曖昧さの是非を問うのではなくて、本質としては教育機関である学校が当該問題に対してどのようにアプローチして処分を下すかでしょう。 

学校側は高野連の判断に委ね、教育機関として、学校の理念にはそこになかった。 

広島高野連の判断が広陵高校に対して忖度したという事実があるならそれはまた別の問題であってね。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

年間1000件もの報告に対して高野連が全て処罰や精査していたらとんでもない仕事量だと思う。 

学校としては隠すのはマズイから、若気の至り程度の内容でもとりあえずで報告しているケースもあると思う。報告さえすれば後は高野連が決めてくれる思惑もあったかもしれない。 

暴力やいじめに関しては高野連ではなく教育委員会や警察の方がプロな訳で高野連に全ての処罰を委ねることが違っていると思う。 

 

▲61 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

連帯責任ってのは良くないけど、今回の事例を連帯責任とするのは違うよね。 

 

正しい調査、正しい処分が行われなかった結果、本来試合に出るべきでなかった選手が試合に出ている恐れがある。 

つまり、エントリーの段階でレギュレーション違反が疑われる状態だったわけで、それをそのまま放置したがために、一番最悪のタイミングに発覚し、一番最悪の形で対応しなければいけなくなった。 

 

▲20 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

学校教育において、教育的配慮は必要。 

 

子供達は過ちをおかす。 

遅刻したとか、忘れ物をしたとか、テストで名前を書き忘れたとか、委員会や部活動で失敗して迷惑をかけたとか。 

過ちをおかし、指導を受け、反省する。 

それを繰り返しながら成長していく。 

それこそが教育の一番の目的。 

 

とはいえ、暴力を振るったとか、いじめをしたとかの、被害者のいる過ちの場合、早期発見して被害者のケアをすることが重要。 

 

被害者の規則違反を許せなかった加害者4人が暴力を振るったが、すぐに4人を止め、指導して反省させたという学校側の主張が本当であれば、今回の処分は妥当だったのではと思う。 

 

被害者が主張しているように、繰り返し執拗に暴力を振るわれ、加害者の人数も4人より多く、結果として転校を余儀なくされたのであれば、被害者のケアができていないし、処分も軽すぎる。それだけでなく、学校側が嘘をついていることが最大の問題。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

選手や学校のことを考えた教育的配慮で、厳重注意で出場させたをですね。 

 事件や被害者のことは教育的な配慮の対象外だったわけです。 

 教育的な配慮というなら、学校に事件を公にした上で辞退することを勧告すべきでした。強制的に出場停止出されるか、自ら辞退するか選ばせればよかった。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連の処分基準の見直しが必要だろう。 

暴行事件という刑事事件になる事案が単なる対外試合禁止1ケ月というのは世間は全く納得しない。 

せめて加害者は1年間の対外試合禁止もしくは被害者を守るために退学処分と退寮を命じないと被害者は守られないだろう。 

被害者への対応をおろそかにしたため、被害者生徒は転校し、1年間の試合の出場ができなくなった。被害者の保護者が加害者が守られていると判断し、抗議の声を上げるのは当然のことだと思う。 

学校側はSNSで誹謗中傷が多く、生徒への被害を懸念して試合辞退とのことだが、本質は全く違うところにあることを学校側は理解しないといけない。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を読んで、1番の違和感は広陵高校の事案の報告を素直に信じている点です。被害者の言う事と違うことをどう捉えているのか。ウソの報告をしていたとしたら、高野連の問題ではなく学校管理者の問題になる。高野連やSN Sの問題がクローズアップされているが、そこにオールドメディアは焦点化しているみたいだが、そうではない。間違った世論誘導をしないで欲しい。学校の報告が正しいのかを警察の捜査により明らかになるだろう。 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の件も同様で、いつも思うが、いじめにおいて、いじめられた側が転校したり不登校になったりするのがおかしい。 

被害者を守るのなら、加害者を転校させたり退学、停学にすべきで、被害者が不利益になってはならないと思う。 

 

たとえ未成年とはいえ、善悪の判断はつく訳で、やってる事は、傷害行為であり名誉毀損、侮辱罪などか当てはまる刑法違反だ。 

加害者がのうのうと生きている事は断じて許されるべきではない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

広陵高校もそうだけど,高野連もやらかしたね。まともな倫理観をもつ人がいなかったことが,今回の事態を招いた原因。強豪校は調子に乗っていることが浮き彫りになった騒動。高校野球を見ると,この出来事を思い出す人が増えそうだね。 

 

▲209 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連に批判が集中しているが、私は高野連が出場を認めたのは間違ってはいないと思う。一人の愚か者を処罰する為に連帯責任を負わせる事について、長い議論の積み重ねがあり、最近の風潮になっているからだ。 

 

では、何が間違っていたのか? 

それは高校の指導者と野球の指導者が間違った。暴力を振るった部員を処罰したが、それより重い処罰を被害者に与えたからだ。転校と言うのは、この場合、放校処分に等しい。入学した学校を転校させられたのが被害者では筋が通らない。 

 

この場合、指導者が配慮して、被害者側の人権と加害者側の処分をバランス良く決めないといけない。被害者側を処分した学校の見識の無さだ。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本当はあの程度でも4人だけでもなかったのに高野連の注意処分ですむように事実を捻じ曲げて学校が認定したことに被害者の保護者は怒っている。当然だろう。 

そこへもってきて被害者ヅラした校長の会見。 

あれが火に油を注ぐ形になった。 

広陵は野球部を廃部にし、野球を続けたいという暴行に無関係の生徒の転校支援に力を尽くせ。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のような暴力事件が発生した際には、当事者と管理責任者のみを処罰すれば良いです。 

他の真面目なせんしが可哀想です。 

たかが野球が上手いだけで何をしても許されると勘違いした人物が社会に放たれてはたまったものではありません。 

広陵高校の甘い処分を見ていると、高野連との繋がりが強いところが配慮されているようで、公平とは到底思えません。 

 

▲66 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

暴力は決して許されることではないが1年坊が寮の決まりを破る行為をした事実に対するもので何もしていないでイジメにあったのとは違う。高野連から厳重注意、1ヶ月の出場停止処分も受けている。それを被害者、加害者と呼ぶことにも違和感がある。問題視すべきはSNSの誹謗中傷で一般生徒に危険が及ぶ可能性が出てきたことだ。 

 

▲1 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

野球に関わる方の多くが口先では綺麗事をいうけど、根本的に昭和時代と変わっていない。5厘刈り強制も無くならないし、親のお茶出し、手伝い当たり前。監督は絶対的存在。異論を述べようものなら排斥される。チーム、監督コーチ、生徒、保護者が甲子園のためならと洗脳状態にある感じ。私は関わりたくない世界だったが、息子が野球が好きなので我慢の日々です。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

甲子園というより、そもそも当該県大会はもとより対外試合そのもの全てだけど、まったく関係性のない生徒全てを連帯責任を取らせる必要はないが、寮で発生しているなら監督夫婦が管理しているのであれば監督も除外、関係生徒も外した上で出場を認め、あとは学校側の判断とすればよかったが、こういう悪質性を考慮した学校経営にも関わる重い罰則を高野連は整備すべき!! 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連が主催する高校野球と他の高校スポーツとの違いは、「甲子園」と言う聖地があるからじゃないかなと思います。 

そして、その全試合を生放送でNHKが(放送権料を支払う事なく)中継している事、それによる効果を各学校が、特に私立高校は学校の知名度を上げるために最大限利用している事でしょう。 

 

自分が不思議に思うのは、なぜ高校球児は「坊主頭」なのかと言うことです。慶應高校など、普通の高校生らしい髪型の学校もありましたが、今大会は坊主頭のオンパレード。 

 

学生が自主的にやっていると言う学校もありますが、なぜ自主的に「坊主頭」なのでしょう。 

そこには学校から、監督から、OBやファンからの見えない圧力はないのでしょうか。 

 

坊主頭と野球の成績には何も関係はありません。精神論を述べる人もいますが、坊主にしなければならない精神論て何なのでしょう。 

 

高野連と坊主頭。同じ波長を感じるのは僕だけでしょうか。 

 

▲11 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連の権限は強いから判断ミスを含めて何らかの責任はある。ただ、今回は被害者側と学校側の情報にかなりの差がある。被害者側情報からしたら悪質な犯罪であり、隠蔽工作をした監督の解雇や加害者の退学、野球部廃部すら有り得るものだった。 

癒着関係でもないなら、高野連が多大なリスクを取って学校側を庇う理由はないだろうから高野連が処分を判断したのは学校側からの報告によるものだと思う。なら、妥当な処分だったかもしれない。第三者の調査待ちだが、虚偽記載があった可能性は高いから騙された形になるのでは? 

 

▲57 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

不祥事多過ぎて捌ききれてないんじゃ。隠す学校もあるやろうし、癒着もあるやろうし。強豪校になるほど暴力がある確率も高いことはみんな分かってるけど、言わないだけ。夏の甲子園で美化されてるけど、裏側はそんなもんよね。大人も学生も。もちろん真っ当にやってる人もいることは大前提。涙するには高校野球(選手だけでなく、携わる人全て)が清く正しく美しい青春友情物語って思い込まねばいけないからね。負けて砂集めてる姿の裏に今回のような暴力を想像したり、見えたりしたら、見てる側は泣けないしね。マスコミとかがちょっと特別扱いし過ぎてるのよ。野球だけ。まぁ、お金稼げるからね。仕方なしか。 

 

▲64 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

代表49校のうち、地元の県出身者だけで戦っているのは、旭川志峯、弘前学院聖愛、金足農、叡明、豊橋市中央、綾羽、佐賀北、宮崎商、の8校だけ。 

ほとんどのチームは選手を各地から集めている。 

今回の被害者も、他県からの生徒。 

犯人も他県からの生徒がいる。 

ここまでして、県代表と言えるのだろうか? 

義務教育ではないから仕方ないかもしれないが、もう一度考え直して、ルールの改正をしたらどうだろうか? 

これは野球だけでは無く、全ての高校生スポーツにも言える。 

文部科学省も少し考え直したらどうだろうか? 

好きなスポーツをするために、親元を離れて、子供たちだけの寮生活。これでは、問題が起きても仕方ない。 

また、今回の広陵高校のように、監督、部長、寮母まで一族だったら、生徒以上に、指導者達の考え方も麻痺してしまう。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

広陵の校長が広島高野連の副会長(当時) 

広陵の副校長が広陵野球部の監督 

 

校長と副校長が結託して厳重注意に止めるように事件を矮小化したのだろう。 

 

広陵の校長がこうだと言ってるからそういうことにしましょう、でいつも決まってるんでしょうね、内心本当かなと思いつつ、自分とこの高校もこの前矮小化したし、まあいいかというような具合で。 

過去に山のように隠蔽された事件があるんだろうな。 

 

▲157 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学校関係者が高野連の役員をやる現行システムでは公正さや自浄作用を期待するのは無理がある。 

厳しく監視し摘発することでポイントになる様な立場の人間や組織が頭を抑えつけるシステムにするしかない。 

 

▲75 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連擁護ではないけど 

これだけ加盟校ある中で、 

 

個別に起きた部内の調査を高野連が出来るわけがない。 

広陵の報告を信用しても仕方ない一面はある、 

 

しかし、報告が虚偽だったときの対応、 

被害者からさらに追加申告や不満が残っている場合の申請があった場合の対応策に不備があったのは間違いない。 

 

高野連を責める論点が違うと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

色々と論じられているけれど、個人として考えるのは部員に関わった大人たちの関与不足かな。 

この記事でも「教育」という文字が散見されたが、この学校の野球部に関して言えば、結構厳しい管理システムが提供されていたが大人たちがそのシステムの提供だけに甘んじていて何故それを行うのかの目的や意義についての教育が不十分だったような。 

システムに従わない物従えないものは機会的に弾かれていたとか。 

 

▲10 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも「高野連」の存在を「公」のものとして進めて書いているこの記事(論文)自体に違和感を覚える。一般の皆さんが「高野連」と「高体連」の違いについてご存知なのだろうか。少なくとも記事このライターの方は、それを分かった上で書いていることと信じたい。 

次に「教育的配慮」という言葉を表皮的に捉えが持つ意味を、単に一般的な名詞として解釈している点にこの記事の危うさを感じる。「教育的配慮」という言葉には、慈悲を帯びたの深さを伴っていて、それ故に政治的な利用をされることが後を絶たない。ライターの方が、本来的に「教育的配慮」を使うのがどういう立場の者なのかをご存知であるのか疑問である。 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連のHPでは終戦からのいきさつや思想などが長々と書かれています。そろそろ日本は戦争(軍隊)に結びつく思想などをスポーツに繋ぐのをやめた方が良い。 

高校野球開会式などの行進、坊主頭、指導者や先輩による肉体的、精神的な力による指導、外界から切り離す情報統制や行動制限で独特の思想を持たせる。日本人もそれらを良しとするような考えを持っていて、それらは年配者だけではなく若者までもその思想を持ってる。 

おそらく野球でトップを取る場合、暴力を受けるのも強くなるためには我慢すべき事、その暴力は暴力ではなく指導という考えに変換しないとダメなんでしょう。そういう思想を認めてきた社会も同罪だと思うんだけど。 

加害者を擁護するつもりはないけど、世間の常識から切り離された世界で過ごす生徒に善悪の判断を求めるのは間違いかも。精神的には子どもだから、悪い事と思っていても自分たちで修正する事も出来ないんでしょう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

過去には青森山田でそっくりの事件があった。 

寮の規則に反した食事をしていた後輩に先輩が暴行をして、その結果『死んでしまう』というとても酷い事件が。 

今回の件、その事件を思い出せばまたあの悲劇の再現になりかねなかったという重大な受け止めがあったはず。 

そこからの処分ともなれば、最大級に重いものを科さなければおかしいのよ。 

 

身勝手な飲酒運転で人が死んだ事から、飲酒運転の罰はどんどん厳しくなったように。 

過去の事件から学んで、こういう事をやっていたのではまた死人が出るぞという受け止めをしなければいけない。 

 

しかし、高野連にはそういう再発予防とかどうでもいいのかな? 

結局は、穏便に済ませてバレなければ…という責任から逃げる大人たちの巣窟になってるんだろ。 

大きな決断が下せないような人間に組織を任せちゃいけない。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後唯一の国民的スポーツだった野球。その歴史が闇深い構造を生んで来たのだろう。それはプロだろうが子供だろうが変わらない。少子化と外国人増加による人口構成の変化と共に、やがてメジャースポーツではなくなるだろうが問題だけは延々と続いて行く。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

保守的かつ閉鎖的な感じのイングランドが発祥のサッカーが割と開放的で、革新的かつ開放的な感じのアメリカが発祥の野球が割と閉鎖的。 

あくまでも私見ですけど、日本の高校年代のサッカーと野球はそれぞれの母国とは異なる形の発展の仕方をしましたね。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

学校はいじめとか言ってますが、暴行は刑事事件なので論外ですね。 

広陵高校は、会見で被害者に謝罪の言葉も無く。 

寮の管理体制とかでは無く、校長は引責辞任。 

野球部を廃部にするか、少なくとも、監督、コーチ陣は総入れ替えしないと、ダメだと思います。 

 

▲40 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最初の事案が解決済みとされて強行出場したわけですが、その事案の高野連への報告が虚偽だったのではないかと疑われています。 

四人による個別の暴行ではなく、告発の通り集団リンチだとしたら、甲子園出場どころか広島県予選に出場したことすら間違っていたと言えます。 

高校からの報告を鵜呑みにして、事実確認をせずに処分を決めるやり方は明らかにおかしいでしょう。 

 

▲75 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不祥事を起こした生徒は出場できないとすれば良いと思う、転校してきて一年でれないとかは謎すぎる 不祥事選手は退部で各学校が決めればよし、それで弱小になるならば仕方ない 生徒指導ができなかった周りの大人の責任なんだから いくら上下関係でも個人、チーム、生徒間の体罰はおかしいと思う 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連が暴力行為があっても、野球部ならこんなものと考えてるのでしょうかね? 

甲子園の役者には少々の不祥事があっても、速やかに復帰して貰わないといけないみたいな。 

学校でのストレスが暴力事件の遠因みたいですが、多くの生徒は殴らないので 

おかしな温情ではなく、もう少し、まともなルールにできませんかね? 

すぐに体制を整えることは難しいでしょうから 

まず、高野連内でイジメアンケートを取って 

人を殴ったことがあるか? 

人を殴ったことを見聞きしたことがあるか? 

イジメや暴力事件はなくせないと思っていないか? 

高校野球なんてこんなものも思ってないか? 

聞いてみられたらいい 

それが、高野連の体質だと思いますよ 

ちなみに人を殴ったことがあるかなんて、世間で聞いたら10%いかないんじゃないですか?  

未成年に対してなら児童虐待で犯罪ですし、子どもの頃だってしないでしょう 

高校野球や高野連は思い違いがあると思う 

 

▲50 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

別記事にも記したが高野連って、牧野直隆氏が会長を務めていた昭和以降(1981年〜2002年迄21年間)の頃も「野球部員の不祥事(暴力、万引き、飲酒、喫煙、等々)に対して処分が一定の基準にて判断していない」と感じることが多かった 

この記事に記載あるとおりだ 

 

暴力事件しかり万引きや飲酒喫煙行為でも、その時々によって、甲子園大会出場辞退させたり、させなかったり……対外試合禁止にしたり注意だけで終わらせたり…… 

 

私は甲子園出場常連校の硬式野球部で3年夏まで野球をしたが、我が母校では暴力事件等々の不祥事に繋がる行為は昭和時代に我々の代で終わらせました 

それは野球部部長・監督・コーチが御尽力頂いた賜物でした 

 

野球部指導者(校長等学校責任者を含む)の意識改革は絶対に必須! 

 

その上で、闇多き日本高野連・都道府県高野連の根底から意識改革、もしくは高野連自体を解体し新たな組織で一から出直す位が賢明かと 

 

▲48 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者が転校するって。 

そこそこの事がないとしないと思う。 

一回だけの事なら、我慢も出来る。 

 

おそらく、一回では無いのでは? 

 

もうそれは、いじめになる! 

そこを学校は認めないだろうけど。 

 

被害者が学校を去り。 

加害者は、1ヶ月の謹慎で、夏の甲子園は、出てるのかな? 

そうなると、被害者側は、よく思わないだろう。 

 

せめて、暴行をした人は、甲子園に行かないなど。対応をしていたら、また違ったかも。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも生徒の不祥事があれば、学校が内規に照らし合わせて特別指導を行います。現行は、それに加えて高野連が処分をするわけです。他競技ではありえませんよね。何故野球だけ、そんなことが必要なのでしょうか? 

生徒の指導(事故)案件は、学校が指導すれぱよく、高野連の指導は、もうやめた方が良いのではないでしょうか。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

春と違って予選を勝ち抜いた結果で出場だからある程度は仕方ないでしょうね。 

それに、今の時代だから出場を認めない事より、他の部員達の事も考えた場合に、単に連帯責任で済ませて良い時代なのか?とか色々悩ましいところですね。 

まあ、普通に加害者側部員は退部、管理者側には何らかの責任は取らなきゃならない感じで良いと思います。 

だいたい、そこまで詳しくないけど、カップラーメン禁止も意味が分からないけど、禁止事項を破った部員も悪いし、それを暴力で制した部員も確かに悪い。 

ただ、たまたま野球部で、ってだけで生徒同士のいざこざと行きすぎたしつけくらいな話です。 

イジメとは言わないまでもちょっとやり過ぎた先輩と自分も悪いのに甘えた逆恨みだと思えば、所詮子供のケンカです。 

騒ぎ過ぎです。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連の対応、というけれど、過去のいじめや問題行動などに対応して決めた判断基準に合わせて対応しただけ。こうしたSNSによる学校や選手に対する誹謗中傷や爆破予告など当初から想定していないだろう。第三者委員会の調査を待ってからでいいのではないか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>なぜ広陵高校の甲子園出場を認めたのか 

 

それは暴行(傷害)の事実を知りながら警察に連絡しなかった学校と、学校から連絡を受けながら警察に連絡しない高野連の判断です。 

なぜなら、警察沙汰を避けることにより、学校も高野連も世間からの批判を避けることができるからです。 

穏便な対処により生徒に教育的指導を行うなんて、気持ちからではなく、学校と高野連自身のの保護が目的です 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いじめ事案は管轄の県に報告しなければいけないのですが、広陵は今回の件を広島県に報告しなかったそうですね(弁護士ドットコム) 

暴力行為、被害者は転校とくればいじめ事案として扱うことが通常ですが(少なくとも報告はする)広陵はここでも重大な二択ミスをしました。 

部活動は単なる学習教育の一つの形態です。いかにその道の名門であろうと部活動である限り、定義から外れることはできません。特別扱いもありません。 

報告「しなかった」事実は第三者委員会では問題視されるでしょう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

県外からやって来て、寮という閉鎖空間で過ごしている生徒たちに「家庭での教育に任せる運用をすること」って、そもそも無理な話ですよね?強豪と言われる私立高校は殆どか寮での生活を送っていると思います。 

県外からの生徒を受け入れて「強豪」と言われて甲子園出場しても、地元住民としては応援する気持ちが湧いてきません。 

根底から、見直す時期に来ているんじゃないですか? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

処分内容について 

「厳重注意」とは具体的にどの程度「厳重」なのか? 

 

「当該部員に対して事件判明日から1ヵ月以内に開催される公式戦に出場はできないという指導」の 

事件判明日とは何月何日か 

高野連の処分決定日の3/5よりも大幅に遡るのではないか 

1ヶ月の期間中、公式戦は何試合あったか 

時期的にゼロ試合ではないのか 

出場停止のチェック、管理は誰がやっているのか 

そもそも非公表なのだから学校任せではないのか 

 

「厳重注意」は書面で行うそうなので紙切れ1枚 

「出場停止の指導」は学校に丸投げ 

仮にこうだと実質「ゼロ処分」なんですよね。 

非公表の過去事例を掘り出されると 

今回同様のケースも少なからず出てきそう。 

 

何故メディアは処分内容に何処も突っ込まないのでしょうか。 

皮肉にも新聞社が主催なのだから朝日が真っ先にやるべきですが。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかに「カップラーメンはルールで駄目」でも「行き過ぎた注意で暴力を振るうことはルールに書いてないからOK」とはならないよね。ある意味、言われたことしか出来ない人達。 

スポーツで活躍してきた人が社会に出てからおかしくなる理由がちょっとわかりました。他人に注意ばかりして回って結局仕事が終わっておらず、周囲から孤立した元同僚がいましたが、学生時代の部活動で全国大会まで上り詰めた人でした。たぶんですが自分で考えたり悩んだりすることが少なかったんだと思います。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

『たしかに、この基準に照らせば広陵高校の「不適切事案」は、部員数が4名以上であるものの、10名には達していないため、「注意・厳重注意」に当てはまる。何より、この「処分基準」は今年4月1日以降に適用されるため、広陵高校に対しては、「過去の事案の集積」に基づいた処分だった。』 

 

4日前からコメントしていましたが 

やっと記事になりました。 

大いなる矛盾なので厳しく追及してください。 

 

部員の憲章違反行為に対する注意・厳重注意、処分および指導・措置の運用内規が2025年2月6日制定されて、施行が2025年4月1日からとなっています。 

 

広陵は2025年3月5日の審議委員会で厳重注意となっています。 

新内規の施行前なので、少なくとも暴力に関わった該当部員は大会に出場できません。広陵も暴力行為があったことは認めているので、過去の同様の事案から考えたら対外試合禁止処分が妥当となります。 

 

▲10 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

甲子園の入場行進……軍体調で嫌いです。 

高校の時、クラスメートの野球部員が、スパイクのラインを黒マジックで塗っていました。何をしているかと問うと、ラインが入っていると試合に出られないそうです。私はバレー部でしたが、そんな規定もなく、バレースパイクなら、何でもOKでしたし、他の運動部でも、黒一色のスパイクが必須などありません。 

高野連は時代遅れな上に、勘違い団体だと思います。最近、高野連に加盟せず、ノビノビと野球を楽しむ高校もあるとか。賢さに差が出ますね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から高野連は問題の多い組織ですが、どれだけの不祥事を働いても世間のみなさんが高校野球を観戦・応援する限り、今まで通りで良いと図に乗って、高野連が反社◯的な姿勢を改めるとは考えられない。 

 

改善しない限り、高校野球を観戦しない、応援しない、お金を落とさない。 

こんな“簡単なこと”が、高野連を批判してるみなさまにはどうしてできないのでしょうか? 

高校野球の球児のためにも、逆に高野連には厳しく対応すべきではないでしょうか? 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

普通の高校なら事件が発覚した時点で、指導者の監督コーチに聞き取り調査して加害生徒や管理する立場のコーチ監督に処分して、さらに悪質なら警察にも通報してるよ 

今回の広陵の場合は被害生徒に圧力かけて揉み消そうとしてるし(監督コーチが)学校側も被害生徒に冷たく対応して転校までさせている、高野連に過少報告している節もあるし被害者側がSNSで騒がなきゃ誰も知らずに終わっていただろう 

高野連の体質の問題はあるとしても、今回のは広陵のずさんな教育体制と対応の仕方や被害生徒への配慮の無さ、つまり学校側の問題 

こういう悪質な部分を覆い隠して甲子園に堂々と出場させてしまっている現状を嘆くべき 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連は裁判所でも警察でもないと思います。 

学校からの報告で判断をするしかないと思います。 

学校側からの事故報告を第三者機関でチェックを 

させる様にすれば良いのでは。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なんで大人には連帯責任が無いのに、高校生に連帯責任求めるのか?加害者だけ処分すればいいのに。 

会社員が暴行事件起こしたとして、所属する会社が取引停止とか営業停止とかありますか?処罰されるのは個人だけよ。 

部員だって100人以上居る。全く無関係の部員からすれば迷惑な話。被害者生徒とはいえ、学年も違えば顔くらいしか知らない部員だって居ると思う。 

 

▲3 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連の規定だと、暴力行為の公表と当該選手たちの謹慎があったはずなのに、公表しないという厳刑処置と校内の謹慎処分になっているのが問題なんです、公表して部として謹慎していれば、夏の甲子園予選に間に合っていたかもしれません、これは、大人の責任です 

まあ、暴力を振るった選手が一番悪いけどね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

部活スポーツは自然と道徳力人間力が養われる,と勘違いしている指導者,学校関係者が多すぎることが最大の問題。 

 

現実はレギュラーとかの席の奪い合いが動機となり,結果,いじめしごき等が自然と生じうるのが部活スポーツの現実なのに。 

つまり小さい世界でのマウントの取り合いが必然なのが部活スポーツ。 

 

その現実から目を逸らし何十年もいじめしごき等の横行を放っておいたツケが今回一気に来たような感想です。 

 

▲34 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を鵜呑みにすれば学校側の初動の間違いが現在の大荒れ状態を招いたと言える 

事件が発覚した時点で暴力の程度も度を越していることを加味して加害生徒を無期限停学処分&野球部での活動禁止をまず言い渡した上で高野連への報告をするべきだった 

同時に指導者である監督の処分の検討も当然であるが過去の実績と野球部の伝統が全ての判断を違った方向に向かわせてしまったのだろう 

結果的に失いたくないものが多くて被害者を護ることより野球部を護ることを優先するというあり得ないことに結びついてしまった 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく、やったことが、過剰な暴行すぎて、話になりませんね。広陵高校野球部は、廃部にした方がいい?との話も、出てきてます。まずは、この問題が、おさまるのか?どうかですね。監督は、もう交代、辞任は、間違いないです。それから、暴力行為を行なった生徒は、全員対外試合、1年間禁止ですね。もう出れないということです。まずは、それをできるか?どうかですね。学校側の、早急な判断が、今後の広陵野球部の存続可能になるか?どうか?な瀬戸際だと思ってます。あとは、スポーツ推薦について、他県から、有望な選手を取って、甲子園を異常に執着するのも、こういう暴力事件の発端になるので、禁止にするなり、一学年3人までとか、ルールを決めた方がいいと思いますよ。あまりに、多すぎます。その問題も、こういう暴力と関係してきてると私は、思ってます。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

選抜の東海ブロックでの静岡の聖隷クリストファーの選考をめぐる一件も、違った意味で大問題だった。 

 

あれは、文科省からの指摘までされなかったら、見直しをすることはなかった。 

 

選抜の選考に見直しがされたとはいえ、それは制度的に解決したことで、禍根がなくなったわけではない。 

 

密室で何がどうなされているのかわからないのは解消されてない。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の件で、加害者はもちろん一番の悪なのだが、隠蔽していた監督、学校ももちろん悪い。 

出場を認めた高野連は、学校の報告に基づくので、過少申告されたらどうしようもない。 

もし、この出場をした高野連を叩くのであれば、一昨年、熊本の大津高校がサッカー選手権大会に出場したことも、もっと叩かれるべき。全裸土下座を動画撮影もなかなかの事象。日常的なしごきもあったという報告もあった。 

さらに大津高校は昨年も部員が飲酒喫煙パチンコ店に行くという不祥事がありながらも高校総体に出場している。 

高野連よりも高体連やサッカー連盟の方がもっと組織としてヤバいのでは? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

総論としては別に異論はないけど、喫煙はNGで暴力はOKって問いかけに持ってきている事例は、結局どっちもOKというか、どっちも対外試合禁止では?まぁ、「対外」か「公式」かの違いがあるのかないのか知らないけど、NGと OKの違いをどこに置いてるの? 

私には「対外」をNG、「公式」をOKに分けるほど違いを感じないのだけど。 

 

細かいことだとは分かっていながら、別に喫煙と暴力の比較を間違っているわけではないと思います。本質的な部分は理解できますけどね。 

 

▲6 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

試合出すとか出さないとかは学校の判断でいいよ。何かやったから罰で出さないでもいいし、試合で頑張れでもいい。プロじゃないんだから観客や第三者がどう思うとかは関係ないでしょ。教育の一環として野球やってるならね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人の不正や犯罪を無関係なチーム全体に背負わせるのは無理がある。 

寄宿舎内のことだから?企業の寄宿舎内で問題が起きたら応札辞退したりしませんよ。 

大人が負えない責任の取り方を未成年に背負わすのは不合理かと。 

 

▲4 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

事は野球に限らないし高校にも限らないが、特に運動部のそれも強豪校ともなればこの程度は極普通の事だろう。学校の発表では叩いたとあるが、考えられないな。普通に殴ったと考えるべきだろう。甲子園出場校でこういう事例の無い学校なんてあるのだろうか? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSの炎上の是非みたいなとこに世間の議論が移りかけてるけど、本来焦点当てるべきはそこだよね。そもそも最初の処分は適切だったんですか?っていう。 

 

辞退の理由にSNS炎上の過熱が挙げられてしまったがために話がズレていってるけど、話の本筋として本来なら「軽微な案件だとの認識から軽い処分を下したが追って確認出来た事実を鑑みてより重い処分として出場辞退を決定した」って言う話運びで説明をつけるべきじゃなかったかなあ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この件に限らず教育委員会や教員の『教育的配慮』の名のもと公立学校でさえどれだけの事案で加害生徒が過度に保護され被害生徒がバカを見てきたかわからないかな?最終的に被害者が自らの命を絶ったケースも多いでしょう。学校はいじめ被害者を救えない。 

 

私立でのこういう問題は更に深刻だ。今回監督一族の独裁管理が問題だったという報道もあるが独裁者の『教育的配慮』、、、恐ろしい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり被害届がでているのと、第三者委員会が7月に立ち上がっているのに、高野連にその事実が届いてないってことが問題なのでは? 

結局、学校が、 

野球部を甲子園に行かせること>>転校した元生徒の事件 

って判断したってことでしょ 

でも親からしたら、甲子園があるから被害の調査をおざなりにされるでは納得いかないわけだし 

広陵の副校長が広島高野連にいたのも隠ぺいを疑われるネタにしかならんしで 

結果この泥沼と言うか泥仕合というか 

 

結局、学校は甲子園出場権どころか生徒のプライバシーも守れず、せめても被害者面するしかない状況だけど、それも第三者委員会の結果次第でひっくり返るでしょ 

最悪PLの二の舞では? 

最悪なのは集団暴行だけじゃなく、性加害もあった(という暴露があった)ことだなあ…… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、試合中や部活動中でない、学校施設内での出来事に対して高野連が関与するのがおかしい 

まずは高校が県に報告し、学校が処分をし、その上で高野連が野球部の活動についてのみ処分すべきであり、高野連が処分したからあとは関係ないってのが異常 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて井川投手が母校に行ってもボール1つも、缶ジュースも何も持って来ないが、金本選手は練習球を母校に送っているみたいな比較がなされていたけど、実は野球憲章に触れる行為だけど、プロ選手なら恰も皆んなやってるみたいな、井川選手がケチのように揶揄されたけど野球憲章に従っている訳で、 

誰も指摘しないから良いみたいな、何でもないような事であっても、 

高野連は初心に、原点に帰れ!!! 

元々高校野球はプロと違い、教育の一環としてやってきた訳で、ボールやバットもろくに買えない部費で頑張っている高校だって幾らでもあるのに、強い学校ばかりに目を向けた結果がこのような不祥事を招いたのだ。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連は暴力事件の場合は学校からの報告のみで判断してる? 

タバコや飲酒は自己反省ですまされる行為だけど暴力は加害者と被害者がいるからね。 

学校からの報告だとどうしても加害者にはあまり罰を与えないような激甘の報告書になりやすい。 

そのことを承知で本来なら被害者の意見も高野連は聞くべきなんだよ。 

特に今回なんて転校してんだからね。 

仮に転校したことを高野連は知っていたら広陵の暴力事件に加担したようなもんだよ。 

客観的に物事を判断出来ない大人の組織は解体した方がいいと思う。 

後、朝日新聞との関係もこの際ハッキリさせるべきでは? 

 

▲7 ▼0 

 

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そもそも全試合をNHKがテレビ中継するスポーツは大相撲と甲子園だけというのが異常。サッカーやバレー,バスケットだってそこそこ人気があるのに、高校野球だけ特別扱いするのはどうしてだろう。高校生の日本一を決めるインターハイと同等の扱いでいいはずだ。 

 

▲4 ▼2 

 

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高野連は謎でも何でもなく、単に朝日・毎日新聞の合弁企業です。 

甲子園大会自体、高野連と朝日(夏)、毎日(春)の共催である様に、 

そもそも両社が立ち上げたものです。 

 

現在でも、最高顧問に両社の社長が名を連ね、副会長(4人)の内2人は、 

両社の人間です。 

なので、別に公的機関でもなく両新聞社のガバナンスの水準が、反映されているのです。 

 

▲96 ▼1 

 

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「そもそもなぜ広陵高校の甲子園出場を認めたのか」って、そりゃあ広島高野連の副理事が広陵の校長だから調書も適当に書いて日本高野連に報告したんじゃないかな?てか、こんな重大な事件を起こしてるに、この校長が今だに広島高野連の副理事に君臨してることに違和感を感じる。加害選手と部員に暴力を振るった監督、部長達を書類送検されなれければ、この騒動は収まらないだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

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この一件の処分を決めるのは高野連が責任もって処罰する話題なのか? 

本来は自らで律するのが教育じゃないのかな? 

競技統括する高野連の規定に問題あるのも確かであるが、決めるべきは学校 

 

なんでこんな他責論調を 

さもありと語れるのか? 

 

ジブンはそれが理解できない 

 

こーゆー発想が広陵高校の言い分 

SNS悪しきって見解を肯定してるような 

 

この論点はズレてると思いますよ 

 

▲3 ▼1 

 

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>「教育的配慮」や「教育の一環」であるならば、なおさら、暴力に対しては厳罰で臨まなければならない。 

 

本当にその通りだ。一番配慮が必要なのは被害者なのに、どうして加害者の方が厚く配慮されるのか意味が分からない。 

 

もし、加害者に必要な「教育的配慮」があるとするなら、この筆者が書く通り、厳罰で臨んで、こういうことは社会的に許されないことだとしっかり教えることに決まっている。 

そこを教えないまま社会に放り出されたら、世間はどんなに迷惑を被ることか。 

 

1911(明治44)年には、野球は害悪だという議論が巻き起こったが、何とその論陣を張ったのはあろうことか全国高等学校野球選手権大会、つまり甲子園大会を主催している、今の朝日新聞の前身、東京朝日新聞だったのは実に不思議な話。 

 

▲2 ▼0 

 

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これほどの騒ぎになると予想していなかったんだろ、だから大会途中で逃げ出すという前代未聞の対応になったんだよね。被害者やその家族を舐めていたのは間違いないだろうな、広島では王様の様に振る舞い周囲からはチヤホヤされていたので勘違いしてるんだよ。全国的に見ればたかだか広島ローカルでしかないのにね。 

 

▲1 ▼0 

 

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正直この記事は何が言いたいのか分からない。 

高野連の規定を明確にすれば良いということ? 

だったら、前から同類の問題は他校でも複数でてるのでそこで指摘するべき。 

個人的な考えは、まず広陵高校野球部内の今回事象が事実であれば言語道断であり、加害者も事件後数ヶ月は責任を取り、(監督が被害者へのあり得ない発言もあったようなので)監督は責任を取って辞める事も必要ではと思う。 

但し、このタイミングでの辞退は、今回の事件に関与せず、人生のうち3年間しか経験できず努力してきた選手にとっては酷すぎる。確かに事件発覚後数ヶ月の処分「内容」は妥当だったのか改めて検証するべきと思うが、このタイミングで事実を明確に把握していない者が騒ぎ、正確なのか分からない中でsnsで名前まで暴露され、当人達への影響も心配になってしまう。 

 

▲2 ▼0 

 

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加害者は出場させず、関係ない部員は出場させるべき、連帯責任は良くない。基本的にはそれが良いと思うけど、加害者の線引きが難しい、実際暴力を振るった奴らは当然ダメ、手は出してないが恫喝した、暴力行為を知ってて見て見ぬふりをした、注意できなかった、噂を耳にした、全く知らなかった、など関わり方は様々、それをどのように線引きするのかとても大変、ならばチーム全体的にペナルティを与えるってことになりかねない。いじめ問題も加害者だけでなく、見て知ってて知らん顔をしてる周りにも問題があるって言われる。今回のケースも手は出してないけど取り巻き連中はいただろうし、チームの悪い雰囲気を感じとっていながら、何も行動を起こしてない部員もいたと思う。そのような部員をどのように扱うのかは、とても繊細な問題で難しい。チームスポーツである以上、ある程度の連帯責任はやむを得ないのかもしれないとも思う。 

 

▲0 ▼0 

 

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何らかのコンセサスが取れたのか、一斉に高野連を叩き始めましたね。 

これまで高野連のやることなすことに難癖をつけなかったことの方に違和感を感じていてのに。叩かなかったら、自分たちの姿勢が問われるから急に動き始めましたので、どんな取引があるのでしょうか。 

 

▲7 ▼8 

 

 

 
 

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