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中国EV、インドネシア市場を席巻 1〜6月の販売台数で93%占める

36Kr Japan 8/12(火) 19:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6caf349ce30ec16ff5643ace410c6866f07cc202

 

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インドネシアの自動車市場では、中国の電気自動車(EV)メーカーの販売が急増しており、2025年上半期には前年同期比で267%の増加を記録し、中国ブランドが93%を占めました。

特に比亜迪(BYD)がトップの販売を誇ります。

この背景には選択肢の多さやコストパフォーマンスの良さ、現地生産の進展があるとされています。

インドネシアはニッケル埋蔵量が豊富で、EV製造に必要な資源が豊富です。

さらに、中国の自動車メーカーが総額15兆ルピアを投資し、現地製造を強化しています。

業界関係者は、現地企業が中国の部品メーカーと協力し、競争力を高める必要があるとしています。

(要約)

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インドネシア市場を席巻する中国EVメーカー 

 

インドネシアの自動車製造業者協会(GAIKINDO)はこのほど、2025年1〜6月の電気自動車(EV)のインドネシア販売が前年同期比267%増の3万5749台となり、うち中国ブランド車が93%を占めたと発表した。 

 

ブランド別では、比亜迪(BYD)が首位となり、上汽通用五菱汽車(SGMW)や奇瑞汽車(Chery )、広汽埃安(AION)なども上位に入った。業界関係者は、インドネシアで中国ブランドのEVの販売台数が急拡大した背景には、選択肢の多さやコストパフォーマンスの高さ、現地生産の進展などがあると指摘する。 

 

インドネシアはニッケルの埋蔵量で世界一を誇り、EVや車載電池の製造に不可欠な鉱物資源も豊富だ。2024年から25年3月にかけて、BYDや吉利汽車(Geely)など中国自動車大手7社が総額15兆ルピア(約1350億円)を投資、年産能力は計28万台に達する見込みだという。また、車載電池最大手の寧徳時代(CATL)や電池材料大手の貝特瑞新材料集団(BTR)なども、相次いで現地工場を建設している。 

 

目下、インドネシアの自動車産業はクリーンエネルギー車への転換を加速している。GAIKINDOのクク・クマラ事務局長は、インドネシアは電池モジュール産業、とくにこれまで輸入に頼ってきたモーターや電池管理システム(BMS)向け半導体など中核部品をめぐる産業の育成を重点的に進める必要があると指摘。インドネシアの企業は、高い競争力を持つ中国の部品企業から学び、協業を進めるべきだとの考えを示した。 

 

*1000ルピア=約9円で計算しています。 

 

(36Kr Japan編集部) 

 

 

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このスレッドでは、インドネシアにおける電気自動車(EV)の普及状況についてさまざまな意見が交わされています。

主なポイントは次の通りです。

 

 

1. **市場の現状**: 中国製のEVがインドネシア市場の93%を占めていることが強調されており、日本ブランドの競争力の低下が問題視されています。

ガソリン車の高価格や現地ニーズに合わない製品戦略が失敗の要因として指摘されています。

 

 

2. **インフラと需要の課題**: EVの普及には電力供給やインフラの整備が必須であるとし、現在の状況では広範な普及は難しいとの意見が多いです。

また、インドネシアの道路環境や中古市場の影響も考慮されています。

 

 

3. **中国の戦略と日本の危機感**: 中国の市場での強い立ち位置は、低価格・高品質・現地生産などの戦略にあるとされ、日本がこの波に乗れなければ厳しい状況に直面する可能性が示唆されています。

 

 

4. **社会的な影響と懸念**: EVの普及が進む一方で、環境への影響や製品の安全性に対する懸念も挙げられています。

特に中国製品の品質については否定的な見解もあります。

 

 

5. **未来の予測**: インドネシアの人口は増加しており、今後の市場の成長が期待されるが、これに対して日本がどのように対応していくかが鍵となるという意見もあります。

 

 

全体として、日本の自動車メーカーに対する厳しい批判があり、中国のEVの優位性が明確になっています。

インドネシア市場の特性や課題も考慮され、今後の展開に注目が集まっています。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

インドネシアには元々ウーリンやチェリーなどが普及しています。旧来のガソリン車もよく見ますし、さらに中国系の富裕層も多く在籍しており、すでに土壌はあります。イオンの1階にも目立つショールームがあります。5月にジャカルタに1週間滞在した印象としては、その割には…というのが感想です。タイトルの93%というのがとてもインパクトが大きいですが、見かけた中国EVはあの交通量の中でも本当に数えられる程度でした。そもそも新車を買える層自体が少なく、インフラ状況からEVの比率はさらに小さいです。インドネシアの道路をEVで埋めるには、脆弱な電力供給を改善して、圧倒的大多数を占める中古市場まで見据えて普及させないと、はっきり言って今のままでは「絶対に無理」です。 

 

▲22 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

インドネシアのネシアは「諸島」と言う意味。 

 

そのくらい島がたくさんある国であり、島のすべてにガソリンスタンドを維持管理するにはコストがかかることから電気自動車の普及には適している国であるとも言えます 

 

▲14 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

「中国EV、インドネシア市場を席巻 1〜6月の販売台数で93%占める」ってのも始まりに過ぎない通過点でしょう。 

 

そもそもEVのバッテリー、モーター、半導体は、宇宙開発やヒューマノイドにも高い汎用性があります。中国は今後も資本を大量投入し、莫大な生産量によって研究開発コストを薄め、産業基盤を着実に蓄積していくはずです。その結果、EVは無人化へ進化しつつ、価格も一段と低下していくでしょう。 

 

一方、日本でも地方ではガソリンスタンドなど内燃車向けの社会インフラが消えていきます。発展途上国では、エネルギー確保に外貨準備高の不足が障害となるため、EVの普及はさらに加速する可能性があります。 

 

このように、中国の動向を常に注視し、その波をサーフィンのように乗りこなさなければ、現在の多くの産業と同様、一気にその波に呑み込まれてしまうでしょうね。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

中国EVがインドネシアで93%を占めるのは、日本の失敗の証。高価格で現地ニーズ無視、対して中国は低価格・現地生産・国家支援で圧倒。電池から半導体まで自前で固める戦略力は本物の製造大国の強さ。 

 

▲33 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

インドネシアの企業は、高い競争力を持つ中国の部品企業から学び、協業を進めるべきだとの考えを示した。 

 

 

日本もやばいですけど、チャイナタウンをいっぱい作ってください。協業が進むと思いますよ。 

 

▲6 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

インドはただ者ではありません。何の目算もなくただ指をくわえて見ているとは思えません。某国では中国製のバイクが市場を席巻しましたけど僅か数年で日本製の販売が戻りました。 

 

日本車が伸びると言う意味ではありません。あくまでも中国の場合は砂上の楼閣の可能性があると言うことで、今後のインド政府の動きに注目しています。まっ日本の思い通りになるとも思いませんけどね。 

 

▲16 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

インドネシアは人口増加を続けていて、2024年には約2億8,160万人と推定されている世界で4番目に人口の多い国で、2030年代には3億人を突破すると見込まれているそうです。 

この市場を押さえる意味は大きいと思いますね。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

インドネシアでは永らく日本ブランドが独占してきたが、アグラをかきすぎた。毎年値上げを繰り返し現地生産ベゼルガソリン車が400万円を超えた、これじゃ中国EVにやられて当たり前。 

ハイブリッド車はほぼ100%日本からの輸入だからめちゃくちゃ高い。カローラクロスハイブリッドが600万円だからね、誰が買うか? 

日本ブランドの完全な戦略ミス。 

 

▲57 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

前年比300%近くアップという事は、日が浅くEVを体感した層が少ないという事 

ここからどうなるかが重要ですね、来年度も爆発的に増えるのか 

不便さに気付きベトナムの中国産バイクの様に一気に廃れるか... 

 

▲30 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

インドネシアも、 

車の安さに釣られてハマってしまったね! 

電気を作るのに何が必要ですか? 

インドネシアの電気は何でつくられている? 

この先の未来に、 

環境破壊が待受けている現実を知らない! 

だから、世界でEVがシフトしていかないって事を学んでいない。 

 

▲24 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

3万5749台というのはあくまでEVの販売台数。 

インドネシアの昨年(2024年)の販売台数は約87万台だから、通年で考えてもEVのシェアは1割にも満たない。 

 

▲52 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

勘違いしそうな記事だけど、EV(ハイブリッドを含む)の売り上げの中の93%が中華EVという内容であって、新車販売全体の中でいうとごく一部でしかない。検索したところ「36Kr Japan 」が 「最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア」らしいので、中華万歳記事を書きたいのでしょうね。 

 

▲28 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ中国EVに匹敵する性能の日本のEVなんて1台も無いからね。 

それでいて価格まで中国EVの方が激安。 

その現実を直視して対策してこなかったツケ。 

中国はハイテク新兵器投入して綿密な戦略のもとインドネシアを攻撃侵略してる。 

日本は過去のガソリン資産に胡坐をかき、ローテク旧型兵器で対抗手段さえなく弾も無い状態で無抵抗主義。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は何年も前からずーっとEV批判してきました 

延々と批判そしと、使えない理由、バッテリー劣化など叫び続けてきました 

その結果インドネシアの、シェアを全て奪われました 

 

さてずーっと批判してきた人はどう責任を取るのでしょうか? 

EVなんて普及しないと言い続けてた人は逃げないでくださいね 

 

▲53 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

原油生産国なのにね。チャイナマネーに閣僚らが買収されたか。我が国もチャイナ製電動ボードが、走り回ってますよね。運輸大臣が公明さんになってから。トヨタさんは理不尽な件で難くせつけられるし。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ぽん車は完全にEVは技術不足にスペックでも欧州車に負けてる 庶民は中国から買うだろうし富裕層は中途半端な日本車なんか買わずにメルセデスとか買ってるからな 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

格安スマホと同様、 

日本にも格安自動車を販売して選択肢を広げてもらうと我々貧民には助かる。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

素朴な目で見て選ぶと、EVは中国製が一番コスパが良いと言う事になるのでしょうな。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

頑張れ、中国。EV車両。頑張れ、インドネシア、EV車両。ま、その内結果は付いて来ます。 

頑張れー!中国EV車両ー! 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そして全体の新車シェアでは日本車がズラリと並んでいるわけである。 

 

▲28 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

確実に廃棄放置が社会問題になるでしょう。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

残クレアルファード大好きおじさんがXで喜びますよ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

十年後が楽しみ、? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

家電の二の舞を踏むな 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本車もう終わり。 

 

▲8 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

EVなんて売れないよ。皆HVを買ってるじゃないか。余裕余裕(笑)。 

 

▲16 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

今度は日本メーカーがフィルムにこだわったコダックのようにならなきゃいいけどね、それにしてもEVに乗ったこともない奴が散々日本で悪質クレーマー顔負けかと思うほどにEV批判していたけど、そいつらどこいったんだ?(笑)、一般市民はそういう無知者の扇動につられんでほしいね 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

中国のEV車は何れは発火爆発しますよ。先日も中国からメキシコへ輸送中の中国車3000台(内806台がEV車)がバッテリーから発火して3000台が海中へ・・・以前も韓国で中国車がバッテリー不良で沈没でした。 

中国にバッテリー何て製造できる技術は無いですから・・・30以上前から乾電池の製造も出来ないでいるのにバッテリー何て無理!!!中国は他国から技術を不住んでも技術が無いので完成品にすることが出来ないので不良品が世界中に飛びかって居ますよ。何れ中国製バッテリーが爆発する事件が多数ニュースの主役になりますよ。モバイルバッテリーの発火も主犯は中国です。 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタの牙城を潰したれや。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はもう手遅れ 

 

▲15 ▼9 

 

 

 
 

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