( 315885 ) 2025/08/14 02:54:46 2 00 「信じてる人がまだいるのか」参政党・初鹿野議員 国も認めている「南京事件」を否定で批判続出…専門家は「歴史事実を誤魔化してはいけない」と警鐘女性自身 8/13(水) 11:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8b18c4db36ee0affd3c3e572b81cf4205c4225ba |
( 315886 ) 2025/08/14 02:54:46 1 00 7月20日に初当選した参政党・初鹿野裕樹氏が、「南京事件」についての投稿が物議を醸している。
専門家からは初鹿野氏の主張に対し批判が寄せられ、特に当時の人口について誤解があると指摘されている。
初鹿野氏は当時の中国の警察庁長官が事件を否定したと主張するが、これには証拠が示されていない。
(要約) | ( 315888 ) 2025/08/14 02:54:46 0 00 7月20日の参院選で初当選を果たした参政党・初鹿野裕樹氏
7月20日の参院選で初当選を果たした参政党・初鹿野裕樹氏(48)の「南京事件」についてのXの投稿が波紋を呼んでいる。
初鹿野氏は6月18日、「南京事件」についての日本政府の公式見解に不満を訴えた元航空幕僚長の田母神俊雄氏(77)の投稿を引用する形でXに次のように投稿していた。
《南京大虐殺が本当にあったと信じている人がまだいるのかと思うと残念でならない。
日本軍は「焼くな、犯すな、殺すな」の三戒を遵守した世界一紳士な軍隊である》
“南京大虐殺”と呼ばれることもある「南京事件」とは、日中戦争最中の1937年12月、中国国民党政府の首都・南京を陥落させた日本軍が、南京の都市部や農村部で中国兵捕虜や一般市民らを殺害し、略奪行為などを重ねたとされる事件だ。
犠牲者数は不明だが、東京裁判では“20万人以上”、中国側の南京軍事法廷では“30万人以上”とされ、日本側の研究では“数万~20万人”などと推計されている。
問題の初鹿野氏の投稿に対し、Yahoo!ニュースのエキスパートで軍事分野を専門とするJSF氏が7月28日にX上で《歴史的事実なので虐殺を否定したら嘘ですね》とコメント。《当事者の証言など証拠が山ほどある》などと、初鹿野氏に反論した。
すると、初鹿野氏はJSF氏に対し《夢を見ているのですか?》と投稿。続けて、当時の中国にいた複数の旧日本兵から直接話を聞いたという別のXユーザーによる、南京事件は《確かにあったそうです》との投稿に対し、初鹿野氏は《当時の、中国の警察庁長官は否定しました》と反論した。
しかし、外務省のホームページでは「南京事件」について下記のように記載されている。
《日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
先の大戦における行いに対する、痛切な反省と共に、心からのお詫びの気持ちは、戦後の歴代内閣が、一貫して持ち続けてきたものです。そうした気持ちが、戦後50年に当たり、村山談話で表明され、さらに、戦後60年を機に出された小泉談話においても、そのお詫びの気持ちは、引き継がれてきました》
犠牲者の数については議論がわかれているものの、国も公式に「南京事件」を認めている。
そのため、現職の国会議員である初鹿野氏の歴史を改ざんするかのような主張にXでは批判が殺到した。
また、初鹿野氏によれば南京事件を《否定した》という《当時の、中国の警察庁長官》についても“誰?”“エビデンスは?”と疑問が続出した。
中国側が主張する「犠牲者数30万人」という数字について“過大”と指摘する日本の研究者は多いが、数字の誤りをもとに虐殺自体を「デマ」とする主張も後を絶たない。
そこで、初鹿野氏に1:「30万人」という被害者数ではなく、「南京事件」そのものが「なかった」という考えか、2:「当時の中国の警察庁長官」とは誰のことか、3:《当時の、中国の警察庁長官は否定しました》の出典、4:「南京事件」そのものがなかったと考える場合の根拠や理由を質問したところ、参政党から下記の回答が書面で寄せられた。
《各ご質問を総合した形で、初鹿野議員からの回答文をお伝え致します。
日本軍の南京入城時の南京の人口は20万人であったとされ、日本軍の南京入城で治安が保たれ25万人に増加したことが確認されております。そして、当時の南京の状況の写真は朝日新聞にも掲載されました。
また、当時の中国の警察庁長官であった王固磐氏も、南京の人口は20万人と明言され、安全区のジョン・ラーベ委員長も南京の人口を20万人と報告しております。
これらの事情から考察して、私は、ご指摘の投稿をXにしたものです。以上をもちまして、回答と致します》(全て原文ママ)
果たして、この初鹿野氏の回答は専門家の目にどう映るのか。今年7月30日に『南京事件 新版』(岩波書店)を上梓した、「南京事件」研究の第一人者で都留文科大名誉教授の笠原十九司氏(以下、括弧内は全て笠原氏)に話を聞いた。まず、笠原氏は“入城時の南京の人口は20万人”を否定する。
「否定論で意図的に持ち出される『20万人』は、南京の人口ではなく、虐殺を逃れ、“安全区”に避難した難民らの推定数です。南京戦前の南京城区(市部)の人口は100万人以上でしたが、日本軍の南京攻略が迫るにつれて富裕層から避難して、11月には蒋介石も南京を放棄して重慶へ続々と首都機能を移転させています。
’37年11月23日に南京市の市長が、すでに漢口に避難済みの蒋介石に送った書簡には“今の南京に残っている人は『50余万』”との報告があります。最後の公式な記録に占領直前の南京市の人口は『50余万』と残っているので、『20万人』は誤りです」
《安全区のジョン・ラーベ委員長も南京の人口を20万人と報告》についても、
「ドイツ人のジョン・ラーベが南京在住の外国人で組織した南京安全区国際委員会の委員長となり非常に良心的に難民区の救済に奔走するんですが、ナチス党員だったのでヒトラー総統に’37年11月25日付で”安全区”設置についての請願書を送っています。その中に、『目前に迫った南京をめぐる戦闘で、20万人以上の生命が危機にさらされることになります』と記されていたことが根拠になっています。
この『20万人』の数は、“安全区”に最終的には“20万人の難民が避難するであろう”という国際委員会側の推定計画であり、当時の南京市の人口ではありません。また、前述の南京市長が蒋介石に送った書簡にも、“将来は、およそ20万人と予想される難民のための食料送付が必要である”と書かれているので、南京市政府の予想と符合しています。この当時の“難民の推定数”が”南京の人口”にすり替えられているのです」
当時20万人だった南京の人口が《日本軍の南京入城で治安が保たれ25万人に増加したことが確認されております》という初鹿野氏の主張については、
「後に日本軍が調査して、老人や病人、幼児を抱えているなどの事情で“安全区”に避難できなかった市民が5万人いることが明らかになっただけです。日本軍占領下にも自宅などに留まっていた市民は約5万人いるという予想はされていましたが、日本軍による強制的な査問登録によって確認されたわけです。したがって、日本軍占領後に南京の人口が5万人増えたのではありません」
また、「当時の中国の警察庁長官」とは誰のことか、という問いには「王固磐」と回答しているが、《当時の、中国の警察庁長官は否定しました》という自身の主張には触れず、根拠となる出典も示していない。
「そもそも“警察庁長官”という呼び方の役職はありません。そして、日本軍が占領した時点で、政府の上官も漢口の方に撤退しているので、南京に国民政府はもうないわけです。ただ、治安維持のために南京に“警察隊”が残ったのです。初鹿野氏は“警察隊”のことを指したのかもしれませんが、この“警察隊”が日本軍に集団的に連行されている場面の写真がありますが、全員処刑されています。
また、念のため中国で最も権威のある徐友春主編『民国人物大辞典・増訂版』(河北人民出版社、二〇〇七年)というものすごく分厚い上下巻ある辞典で調べましたが、王固磐という名前はありませんでした」
初鹿野氏の回答にある《当時の南京の状況の写真は朝日新聞にも掲載されました》については、
「難民キャンプの入り口で、日本人が難民の子どもにわずかな硬貨や食べ物を配り、集まってきて喜んでいた様子の写真などが当時の朝日新聞に掲載されていましたが、“日本の正義”を強調するためのプロパガンダ記事で“ヤラセ”と言われています。こうして“日本軍は市民から歓迎されている”と報じたのです。これらのことは、難民の救済に奔走した南京安全区国際委員の外国人たちが日記や手紙に記録しています。その一方で、この間にかなりの日本兵士が裏の塀をよじ登り、難民キャンプに侵入して10名ほどの婦人を強姦した写真は1枚も撮らなかったといいます。
当時は厳しい陸軍の検閲制度があったので、日本軍に都合の悪い内容は報道できませんでした」
最後に、笠原氏は初鹿野氏をはじめ、「南京事件」そのものがなかったとする国会議員たちの言説に次のように警鐘を鳴らした。
「極東国際軍事裁判(東京裁判)において、松井石根中支那方面軍司令官は、『焼くな、犯すな、殺すな』の三戒を遵守させずに、日本軍の蛮行を放任した『不作為』の戦争責任を問われて死刑に処せられました。日本はサンフランシスコ平和条約の第一一条【戦争犯罪】で東京裁判を受諾(acccepts the JudgmeBTS)して、独立が認められたのでした。現在、日本の国会議員がそのことを無視し、無知としかいいようのない南京事件否定説をバラまいていることは、日本政治の国際的評価を貶めている行為にほかなりません。不都合でも歴史事実を誤魔化してはいけないんです」
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( 315887 ) 2025/08/14 02:54:46 1 00 南京事件に関しての意見は非常に多岐にわたりますが、主な論点は犠牲者数や事件の実態に集中しています。
1. **犠牲者数の異論**: 中国側は40万人の犠牲者を主張していますが、日本側やその他の意見では、数万人程度の犠牲者であったと主張されるケースが多いです。
2. **事件の有無の議論**: 南京での虐殺行為自体は存在したとする意見が多い一方で、その規模については懐疑的な声が強まっています。
3. **物的証拠の不足**: 大規模な虐殺があったのであれば、遺体や遺骨などの物的証拠が残るはずであり、それが確認されていないことが疑問視されています。
4. **文化や政治的バックグラウンドの影響**: 日本と中国それぞれの教育や政治的状況が、事件の認識や議論に影響を与えていることが挙げられます。
5. **歴史解釈の重要性**: 議論の中には、感情に基づいた意見ではなく、一次資料に基づく冷静な議論の必要性が強調されています。
(まとめ)南京事件に関する議論は、犠牲者数や事件の実態について激しい意見の対立が見られる。 | ( 315889 ) 2025/08/14 02:54:46 0 00 =+=+=+=+=
南京事件の犠牲者を中国側は40万人と主張している。広島原爆で亡くなられた人が10万。本当にそんな多数の人を銃剣とか生き埋めで殺害することが可能だったのか。可能ならなぜ遺体が無いのか。南京に入城した日本軍が、中国軍残党を殲滅したらしいが、それと事実をすげ替えしているというのが、合理的な考えであろう。
▲18560 ▼3898
=+=+=+=+=
中国の赤十字が、戦闘員と非戦闘員の遺体を検証した結果、3万人が亡くなったと結論付けたという事実を書物で読んだことがある。 30万人などあり得ず、なぜそんな水増しした数字が出てくるのか全く理解できない。 死者の多寡に関わらず、戦争は起こすべきではないのは当然だが、著しく事実と乖離した数字が正しいかのように伝えられてはならないと強く思う。
▲2595 ▼291
=+=+=+=+=
一次資料に頼るのも危険である。関係者は後世に残ることを前提に日記や手記等を記述することがありすべてが真実とは限らない。ところが、同時期の一般人の手紙や報告(南京と外国の間など)は参考になる。これだけ大きな事件が本当にあればそういったやり取りで事件について触れられる可能性が大きいからである。
▲257 ▼93
=+=+=+=+=
自分はこの件に関しては、自分が実際に高校時代にあった先輩からのいじめのきっかけになった事件のようなもののような気がしてた。
練習中に同級生がふざけだしてピリっとした空気を壊すことが2度あり、2度目に我慢の限界がきて、ぼそっと独り言で馬鹿とつぶやいたことがあった、その時に近くに先輩一人がいて、他の先輩に対して言ったものと勘違いして告げ口をされて呼び出しをくらった、その場で事情や状況を説明したけどその人はあいつが聞いたって言ってるんだと引かないものだから、場を収めるために言ってないけどそんなに言うなら謝りますと謝罪した。これで終わるもんだと思ったら後日ほかの先輩3人が食事中に私の教室にいびりにきた。そこで引かなかったら後日部とは関係ない人達を引き連れて5人できた。 私はそこでもひかなかったが、今度は買ったばかりの靴を盗まれた。 あぁあの時やってないのに謝ったことで話がこじれたのかと後悔した。
▲598 ▼298
=+=+=+=+=
ここで、一番欠けている事実があります。 では、「南京虐殺」が起こったとして、犠牲になったと言われる20万人とも、30万人とも言われる人達の遺体は、どこに消えたのでしょうか? 当時の日本軍の人数的には、その膨大な人数の遺体を処理する事は、物理的に不可能です。 遺体が30万人分、発見された話も、掘り起こした話とか、移動させたとか言う話は、一つもありませんし、遺体の処理に現地の人間が加担させられた話も一切ないのに、まるっきり信じろと言われても、ますます、疑問が大きくなります。
▲13268 ▼2730
=+=+=+=+=
私は何度も次の話をネット上に出している。 その話とは私の家の隣のおじいさんから聞いた話だ。その人とは、当時の南京に住んでいて自身の経験を語ってくれたことだ。
「当時の南京には多くの外国人が住んていて、中国人とも穏やかに暮らしていた。そんな中でそんな大量虐殺の話は一度も見聞きしていない。噂話程度には、殺された中国人がいるらしいということもあったが、それも誰一人見ていない。百人千人となれば誰も知らないということはありえない。それなのに三十万なんて」と何度も聞かせてくれた。
後から私自身も調べたことだが、日本軍が南京城内に到着するまでに一般家庭に入って略奪した話はあったが、それ聞き及んだ松井石根が軍規違反を厳罰化したということまでは分かっている。しかし中国側が主張する事をすべて信じるというのには無理がある。
そのおじいさんがなくなってから40年近く経ち、もう話を聞くことはできなくなった。
▲5226 ▼1020
=+=+=+=+=
東京大空襲では大型爆撃機300機の絨毯爆撃で死者10万人なので南京の人数は大部少ないのは確かでしょう。銃剣と手榴弾程度の武器で30万人殺害は無理。 人数じゃないんだよという人もいるが、大虐殺と言われると矛盾が生じるのできちんと検証するべき。
▲325 ▼38
=+=+=+=+=
南京事件については、日本軍の行為をめぐり、被害者数や事件の性質などについて国内外で意見の隔たりがあります。中国側は数十万規模の犠牲者を主張し、国際社会でも多くの歴史資料や証言が残されていますが、日本国内では数字や事実関係に疑問を呈する声もあります。歴史的事実の解明には感情論ではなく、一次資料や検証可能な証拠に基づく冷静な議論が不可欠です。
▲5249 ▼446
=+=+=+=+=
南京はかなりの激戦区であったため、略奪行為や戦闘に巻き込まれる形での被害者がいたのは事実だろう ただ市民を何十万も計画的に攻撃する意味も資源的余裕もなかったはずだから、そのへんは資料がないことをいいことに大分話を作っていると思う 何十万も日本軍が手にかけたというのが事実だと思わないが、全くそういうことがなかったと否定できる材料がないのも事実で、こういう時に敗戦国というものは言い返せないからつくづく不利になる
▲5301 ▼732
=+=+=+=+=
南京で戦った叔父の話です。 中隊長の大尉が「抵抗しない人達を絶対に撃つな」と命令し隊員は遵守したそうです。 30万人殺害なんて全くの出鱈目だと思います。 然し戦争だから日本軍に攻撃してきた人もいたので殺害した事案もあったことは事実です。 日本軍の行為は東京大空襲や広島、長崎のようなジェノサイドとは全く違います。
▲7653 ▼1725
=+=+=+=+=
南京事件については、犠牲者数が20万、30万、さらには40万と様々に言われますが、その規模の遺体が確認された記録や処理の経緯は見つかっていません。当時の兵力や装備を考えると、短期間でその人数を殺害・処理するのは物理的にも極めて困難です。もちろん、戦闘や市民被害があったことは否定できませんが、数字や出来事の一部が事実と異なる形で伝わっている可能性は十分あります。歴史を語るなら、感情や政治的立場ではなく、一次資料や物理的検証に基づいた議論こそ必要だと思います。
▲2245 ▼268
=+=+=+=+=
遺体の数が特定できていないことが最大の問題点でしょう。600万人と言われているナチスドイツが行った組織的なユダヤ人虐殺は、強制収容所に収容されたユダヤ人の名簿や、遺骨、遺体の数でかなり正確に人数が特定できています。遺体は、連日火葬され焼却炉の煙が連日観察されています。ゲットー解放時に多数の遺体が記録されています。さて、南京事件ですが遺体や遺骨の確認に関する一番重要な資料がないのです。激戦地のアッツやペリリューでの日米双方の戦死者はほぼ正確にわかっていますし、未だに遺骨も出ています。なぜ、南京市から遺骨が出ていないのでしょうか。疑問点が多いのも事実です。
▲1727 ▼172
=+=+=+=+=
私見ですが、南京事件について肯定派と否定派ではずれがあると思う。その言葉を一括りにして捉えそれぞれが主張している事が違う事になっているのでは?南京事件自体は小名木善行氏によると4度ほどあり、中国人の記憶の中で混同され伝えられた物となっている恐れがあると思う。日本軍が便衣兵掃討をした事実や国民党軍が同胞にした行為が同じ事として南京事件として扱われていると思う。南京事件はあった、だが30万人もの人民をさつがいした事実はないというのが本当では?こういうと数の問題ではないと言い始める人がいるが、それならば、まず30万人という言葉を取り下げるべきだと思う。
▲1494 ▼205
=+=+=+=+=
原子爆弾で亡くなられた方は広島で約10万人。南京で20万、30万って、原子爆弾3個、4個ほど落とさないと、そんな人数殺せない。要は人海戦術、草の根戦術では殺せない数字である。また、当時の南京の人口が20万前後みたいなので、それだけの大量殺戮だと一つの町がなくなることになる。シンプルに、中国側や日本の歴史認識されている南京事件が正しいと仮定して、何十万人も殺害できる手段は?ピカドンのような一撃必殺技がないと難しくないか?地の利は地元民の方が詳しいわけでそんな大虐殺が行われたと知ったら蜘蛛の子を散らすみたいに逃げると思うが。左側の学者さん、知ってたら教えて下さい。密かに日本も原子爆弾持っててそれを南京に投下したとかはやめて下さいね。
▲2071 ▼432
=+=+=+=+=
科学的な結論は出ていません。 犠牲者の数字の違いがそれを物語っています。 つまり正確な検証はされていないのです。 10万人以上の誤差なんて常識ではあり得ません。
過去に日本と中国は共同の歴史問題研究を何度も行ってきましたが、いつも中国側が自分達の主張に合わないことは絶対に認めず途中で物別れに終わっています。 意見が違うならその事実を証拠に基づき科学的・物理的に共同研究すれば良いのに中国はそれも拒否するわけです。
中立な第三国を交えた本格的な日中共同学術研究を行ってほしい。 それも研究成果の過程を常時中国語、日本語、英語でネット公開し意見を受け付ける方式で行うべきです。
▲1128 ▼221
=+=+=+=+=
戦争とは何ぞやと言ったら資源領土を奪い合い人を傷つけ殺し合うのが戦争です。当時の日本軍は南京へ何しに行ったか、決して物見遊山じゃない、戦争行為の一環として行きました。だからそこで罪もない人たちが傷つけられ殺されたかもしれない。それは否定できないでしょう。清く正しく行動する軍隊なんて言葉の矛盾です。でもそれを数字化することは無理です。一人二人・・って数えてたわけじゃない。どうしても30万人だと言うならどうやって、と死体をどこへと言う問いに答えるべきです。
▲629 ▼76
=+=+=+=+=
現代の日本に生きる私たちにとっては、南京事件についての真実はつかみかねる点が多いと思います。 しかしながら研究者と呼ばれる人たちによって明らかになった点はあるとのことです。 ・南京事件はあった。 ・被害者数については特定できていない。 これが現時点で判明しているすべてだと思います。 従って、南京事件を否定することは研究者たちの長年の努力に反論するものでもあるのですから、厳密な証拠が必要です。 そこを放棄している初鹿野議員は説明義務を放棄していると同義でであり、極めて無責任でもあります。 一方で、中国側も被害者数30万人と主張するのであれば事実を持って証拠を示す必要があると思います。
▲1391 ▼378
=+=+=+=+=
南京という大都市に軍隊が侵攻した場合、民間人への殺戮・暴行が全くないかと言えばあるでしょう。南京事件の問題点はその虐殺された人の数です。20万人もの人が殺されたらその死体は放置されていたのか?欧米の記者に報道されないよう短期間に埋葬できたのか?死体の腐敗臭は耐え難いほどと言われるが20万体の死体が町全体を覆いつくしているのなら国際的大事件になるのに南京に居た外国人にはそのような記録が無い。殺害現場の写真と証言に基づいているだけなので、20万人と言う数字は更に検証をするべきではないか。
▲269 ▼34
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第二次世界大戦中に、ソ連軍の捕虜となっていたポーランド人将校ら2万5千人が大量虐殺され、カチンの森に埋められた「カチンの森虐殺」は後年、大量の遺体が発見された。それまでソ連は虐殺を否定していたが1990年、やっと認めた。
翻ってカチンの森虐殺の10倍の虐殺があったのであれば、その遺体は何処に、誰が、埋めたのか。調査があって然るべきである。日本で殺人事件が起きてもその遺体が発見されるまでは生存不明とか所在不明として扱われる。 南京大虐殺があったのであれば、中国政府や関係機関に申し入れて発掘調査して、少しでも真相を探究するようにしたらどうか。こと遺体の事については専門家が触れないのは不思議でならない。
▲208 ▼10
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勝者が都合よく解釈することは当たり前で戦後これだけの時間が経過して、客観的に見直そうと考える若者が全世界中で増えていると思う。 庶民のそういう見方が冴える程に戦争抑止につながるとも思う。 中国だけではないが、こういう国益のために敵視を作る策が堂々と講じられているのを見ると、とても平和が訪れるとは思えないな。
▲461 ▼61
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南京市民への虐殺行為は確かにあったと思う。戦争だから。ただ、大虐殺とよべるレベルだったのか?戦果に巻き込まれた人もいただろうし、皆さんが指摘してるように、30万人の遺体をどう処理したのかという疑問も残る。 頭からあった、無かったと決めつける前に双方が証拠を出し合い議論しながら、真実を明らかにしなければならない。
▲405 ▼107
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南京事件がどうとかは別として、国が認めたらそれが事実なの? そんな恐ろしい話しを認めてしまったら、何でも国の思う通りだね。
南京事件については、戦争中ならどこの国にもあり得る兵士の暴走ではあっても、20万を超えるような殺害数の事実は無いと考えてますがね。過去の反省をと言うなら、現在行われてる非戦闘員の殺害をもっと強く非難するべきだと思う。
▲501 ▼132
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ニューヨーク・タイムズ1938年1月3日の記事で中国軍大佐とその側近、南京での犯罪を日本軍のせいにしたことを認めているけど、なぜマスコミは報じない?戦後何年経ってる?もう真実を訴えても良い時期なのでは?
▲498 ▼60
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民間人の殺害などの行為があった事は否定できないと思う。その対象はただの民間人ではなく便衣兵だったと主張も聞くが、ミソもクソも大した取り調べもなく殺された民間人も多数いたと考えるのが合理的でしょう。ただ、中国の主張が受け入れられないのはその根拠が分からない犠牲者数、これを認めると、なし崩し的に国共内戦で死亡した民間人もすべて日本軍の仕業として後世に伝えられるだろう。
▲132 ▼10
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戦争なので、全くなかったという事はないと思います。しかし30万人となると、ではそのあまりにも多い遺体はどこにあるのかと、問いたくなります。 身内に中国へ戦争に行った人がいます。少し田舎だったのかもしれませんが、現地の人と交流があり、村に下痢の子供がいたので薬をあげたら、野菜をもらったり、けっこう交流があったと話してくれました。規律もあったと想像はします。 しかし、そんな交流もできるのに、戦争は、人を狂わせ醜い部分をむき出しにすることもあるのでしょう。真実は証明ができない限りわからないのが現実です。シンプルに戦争はしてはいけないだけです。
▲217 ▼21
=+=+=+=+=
当時の南京の状況について第三国の資料と中国政府の主張とでは違いがある。
占領地では武器や食料を占領軍は必ず押さえる必要がある為、一部の民間人と小規模の戦闘があり、死者が出ることはあり得たと思う。
戦争が起きれば古今東西そういったことは当たり前に起こることで、それを事件とまでは呼ばないと思いますね。
中国の今の政治体制だと当時を知る中国の民間人の証言は得られることは難しいため、真偽を確かめるには第三国の資料に頼るしかない。
▲152 ▼16
=+=+=+=+=
初鹿野議員は逃げてはいけない。質問に対する回答が回答になっていない。質問が4つあり、それぞれに対する答えを書けばよいのであって、勝手に総合化(簡素化)して答えるのは不誠実である、というか、きちんと答えられないから総合化して誤魔化すしかないのだろうと解釈されてしまう。議論は自説ばかりを一方的に主張するのではなく、相手の質問や疑問のひとつひとつに答えないと成り立たない。
▲420 ▼96
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歴史上規模の大小はともかく南京事件があったのは多くの日本人が認めてることだと思う。 被害については今となっては正しい数字が出てくること自体難しいと思うが本当に30~40万人の犠牲者が出たのかは疑問が残る部分がある。 また未だに反日感情を向けるような映画を子供たちに見せて戦争準備をしている相手。 80年前の当事者が減る中もちろん風化させるのは良くないが、それを逆手に突くような行為をしてくる相手に言われるがままなのもどうかと思う。
▲121 ▼38
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「よく分からないが、虐殺や略奪などの何かはあった」ということだと思う。中国側の主張する人数は絶対に無理がある。ただ、それを「何もなかった」だったり「紳士的な軍隊だった」などと解釈するのは無理があると言うか。人間は、戦争すると何かしらしちゃう。戦場にいると理性が飛んでしまう事がある。このことはいつの時代でも世界中どこでも明らか。そのため南京事件自体はあったと思うが、「中国側の主張よりも圧倒的に犠牲者は少ない」としておくのがいいと、私は考える。
▲30 ▼9
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当時の読売新聞では、日本陸軍による詳しい調査に基づく発表では、遺棄死体8万4千、捕虜1万5千とある。この8万4千の遺棄死体の中には、国民政府軍だけではなく、民間人も含まれていたということだろう。なにしろ、宣戦布告もせずに、20万人の日本軍兵士が、勝手に他国の首都(各国大使館も、日本大使館もあった。日本大使館があったということは、公式な国家としての相互承認があるから大使交換をしていたことになる。)に殴り込み同然で侵攻・攻撃して来たんだから、自衛行動は兵士だけではなかったろう。それまでは、南京市周辺も含めて100万人の経済圏での平和な生活があったのだ。他国への領土侵犯を犯していながら「日本軍の行動は、規律があった」なんて言ったところで、南京攻略戦じたいがとんでもない大迷惑行為そのものだろう。イスラエルのガザ侵攻を見ればわかるだろう。
▲2 ▼6
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南京事件は政治案件に移っているので、歴史的事実として議論しようとすると、かならずある/ないの二元論に巻き込まれます。 これでは、大抵の歴史研究者は資料収集・研究はしても発表を控えます。 その事実を扱った東京裁判が勝者による裁判であったため、その事実認定に歴史的評価に耐えうる価値が不足していることも原因ですが、証言や記事に頼り命令電文や遺構などの直接証拠が充分でないあるいは相矛盾することも大きいと思われます。
ただ、陸軍の綱紀紊乱は当時問題になっていたのは事実で、また陸軍の兵站軽視は作戦遂行能力に著しい支障を課し、現場判断の徴発や略奪があったことは陸軍内の文書や私的日記からも明らかで、その延長に強姦や殺人など虐待行為があったことも証言が豊富です。問題は、その証言の質がまちまちで、事件の全容を俯瞰するに足る証拠は、東京裁判に拠るという堂々巡りを起こすのも頭の痛いところです。
▲97 ▼14
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当時の中国の首都を攻略戦の上陥落させているのですから、それなりの犠牲はあったのでしょうが数の相違はあると感じます。 仮に数千人でも相手方にとっては虐殺事件になりますから、この案件を論じても結論は出ず不毛な気はします。 南京事件があったかなかったより、今後このような戦争を起こさないために両国が歩み寄って平和を築くことが重要ではないでしょうか
▲5 ▼4
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南京事件は、犠牲者が数万単位だが実際にあった。しかし、30万人など大量の虐殺はなかった。
ということが真実に近いと思います。
南京事件がなかったと主張するのも30万人が虐殺されたと主張するのもどちらもミスリードかと思います。
自分たちに不利ではあっても史実を明らかにし、反省すべきはするのがよいと思います。
▲120 ▼39
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戦争だったので、多くの人が殺し殺されしたと思いますけど… 例えば5万人亡くなったとしてそれを30万人と言われたら、やっぱり違うと声を上げるのが当然かなと思います。 というのも例えば、それを認めた場合に民間レベルで賠償金を支払えという事に発展して支払う金額も5万と30万では違いますし、面倒です。慰安婦問題でも揉めているという前例がありますしやはり正確さは必要かなと思います。
▲2 ▼0
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この事件があったという証拠はあるのでしょうか? 40万も殺害したのであれば、一般の中国人は黙って見てた? そもそも慢性的な弾薬不足の日本軍に一般民間人殺害するほどの 弾薬があったのかどうか?日本刀で斬り倒したとしても刃こぼれするし 40万もの人間を殺害する余裕はなかったと考えるべきで 大量虐殺などはなかったと考えるのが合理的ではないかと思います。
▲46 ▼22
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この事件については、日本の歴史家や大学の学者等により検証され、中国側の発表する犠牲者数は否定されています。戦争ですから犠牲者がいなかったということではありませんが、中国側が言うような30万人という数は根拠がない ことです。当時南京市には20万人の市民がいたということですが、全員が殺戮されたのでしょうか?そもそも「南京大虐殺」なるものがあったとしたならば、日中戦争中に中国国民党の蒋介石が度々世界のマスコミに対し会見を行ったときに、そのような日本軍の残虐行為を非難したはずですが、一度もそのようなことは有りませんでした。戦後の極東裁判で初めて「南京大虐殺」なるものが明るみに出てきたのです。それは中国のプロパガンダと、アメリカが日本に原子爆弾を投下し何十万人の民間人を殺戮したことから目を背けさせるためのものです。中国やアメリカのプロパガンダを、未だまともにに信じる人々がいるのですね。残念です。
▲14 ▼7
=+=+=+=+=
被害者の数については中国側が過大な数字を主張して政治的に利用していると思いますが事件そのものは否定できないと思う。この件は発生直後から陸軍中央、日本政府が事実関係を把握しており後に司令官の解任などの懲戒措置が取られています。防衛司令官の唐生智が敵前逃亡するなど中国側の無責任な行動が士気崩壊と犠牲者の増加に直結したのは確かですが、日本側も上海事変から南京攻略までの過程で兵站の大半を徴発名目の略奪に依存しており常習的な軍紀の紊乱が南京攻略後により大規模な形で現実化したと評価されています。
▲16 ▼4
=+=+=+=+=
何しろ犠牲者名簿が全く無いのが不思議だと思います。 ふつう虐殺があれば、数の大小問わず犠牲者の名前などが名簿となってるはず。
さらに、南京虐殺記念館の展示写真は全て合成写真や別の事件の写真であることが分かっています。 まだまだ不明点はありますので、結論は出ていないが正解だと思いますね。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
はっきり言って南京事件そのものがあったのか無かったのか分からない。だた、疑問はある。戦地で戦死した人々の遺骨はでてくる。また、ロシアのカチンの森の虐殺などは遺体が発見されて物的にも証明された。しかし、南京虐殺についてはほぼ遺体がでてきてない。中国公式では30万、少なくみつもって3万から4万。普通、遺体がでてくると思うのだが。これについての納得できる説明は未だにない。 あと、政府公式が正しいとは限らないし、議員でも個人の見解はあるわけで、その見解を表明することは何ら問題ないと思う。
▲87 ▼27
=+=+=+=+=
私は中国と日本のハーフですが、小学生、中学生、高校生と日本で勉強をしてきました。南京事件は、小学生から学習し、高校生までその事を先生方から学習し続けています。日本の歴史の中で、日本が恥じるべき事をしたと小学校でも習いました。ですが、中学生になると、学年が変わる毎に、南京事件では、日本に非は無いと教えられる事も増えました。中国人の母からは、日本がたくさん殺した。日本が悪いと教えられました。極悪非道だった南京事件を中国人は忘れていない、記録も残っている。 この日本と、中国両国が教育している南京事件とは、両国間で教育されている事実と伝えられているものが、全く異なっています。だから私には、南京事件の真相など全くもって分から無いんです。だから分から無いなりに調べる事も大切だと思いました。
▲119 ▼6
=+=+=+=+=
南京事件の内容を正確に把握するのは難しいでしょう。 20万人を虐殺したなら時間的にかなりの時間を要したはずです。 また死体を川に流し川が真っ赤に成ったと有りますが幅の狭い川なら有り得ますが長江の様な大河なら有り得ないです。 全く無かったの主張は無理が有りそうです。 然し兵士が民間人に成りすまし戦闘を続けていたとの証言も有る様です。 否定派肯定派の両方が資料を持ち合わせ擦り合わせる作業を公開してハッキリさせないと先々に禍根を残しそうです。
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
記事にある日本政府の見解「日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。」で終わりでしょ。
実際問題として、南京入城後に、民間人も犠牲になっていることを把握した当時の大日本帝国から綱紀粛正が通達されている。これは認められた戦闘以外のものが行われていたということだ。
そもそも南京事件は1日とか1週間とかの話ではなくて数か月に及ぶものだったという認識もない人が少なからずいそうである。
▲41 ▼13
=+=+=+=+=
南京事件はあったのだろうが数字をどこに置くかの問題。あとは便衣兵などの戦争での違反行為をとらえるか。遺体の数や当時の客観的資料からの事実で判断するしかない。 それよりも南京事件は戦争の歴史的事件でなく、現在の情報戦の一つととらえるべきだと思う。すくなくとも華の政府は歴史的事実よりもそれを重視している。これを読み違えるとこれからの日本に先はない。
▲11 ▼6
=+=+=+=+=
言い方が悪いが、戦闘地域で虐殺がないということはまずないのでそこは反省が必要。 ただ、便衣兵がいた以上戦闘中の見分けはほぼできないし、たとえ兵士であっても虐殺犠牲者にすることができてしまうのも事実。ただ、犠牲者の数は明らかにおかしい。(南京攻撃時時点で弾薬不足であった上、銃剣・日本刀で短期間にそこまで切り裂しもできないし、他国の記者に隠せない。) 犠牲者数は国共内戦時の長春包囲戦(包囲飢餓作戦)の民間人被害者数が判明した後に急に言いだしたわけですし、そんな被害者数が多かったらいくら親日(傀儡)汪兆銘政権が首都にできないと思うのですが...
▲11 ▼0
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日本軍は占領地での略奪や強姦を禁じていたそうだが敗色濃い現場では実際に守られることは無かったとの事。南京事件については、抵抗した市民や市民に紛れたゲリラを掃討する際に、相当数の一般市民が巻き添えとなった事実については日本政府も認めている。ただしその数や解釈については日中双方で意見の相違が有り、共産党のプロパガンダを頑なに変えようとしない中国側を説得するのは困難なようだ。相互の理解を深めるには中国の民主化に期待するしかないかもしれない。ということで、実際に戦場に居た訳でも無い現代人である自衛隊の元幕僚の発言を鵜吞みにして「南京事件が無かった」とするのは不見識というしかない
▲24 ▼21
=+=+=+=+=
歴史問題って当時をしっかり記憶している第三者がいない限り、資料でしか調べられないですよね。 何でもそうですが「無かった事の証明」は、あった事を証明する以上に調査が必要なはずなんです。 例えば白いカラスはいると証明するなら発見したら終了ですが、いないと証明するなら全てのカラスを調べないと証明出来ない。 南京事件は無いと証明するには足らない気がします。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
この事件での今の議論を聞いて当時戦線に参加していた兵士達は鼻で笑うだろう。戦争を知らない奴等が何言ってんだ、と思うだろう。 殺すか殺されるかの混沌混乱した状況で人間の狂気を抑制出来る訳が無い。そのつもりが無くてもやってしまった者、気が付いたらやってしまった者、暴走した上官の命令に従った者、当然と思い一線を越えた者。 それで出た結果を全体でぼんやり眺めて誇張したり改竄したり隠蔽したり歪めたのは虐殺はあったと言う者、なかったと言う者、両方にいる。 同じ物も視点の違いでそれぞれ異なる事実と成り得る。 生還した兵士が自分は何故生き残れたのかを問われた時に皆口を揃えて言うのは「運としか言えない」だ。 運でその場にいた人間が意図した物を意図した通りの状況に出来る訳が無い。 あらゆる事実が凝縮して混在するのが戦場だろう。 普遍的に議論出来ない事は不毛な事だ。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
南京事件は、学会において虐殺があったことはほぼ一致している。ただ犠牲者数については諸説ある。私は約4~5万人の犠牲者がいたのではないかという秦郁彦氏(保守派)の説を支持している。 主な証拠は、南京に残った外国人居留民(ラーベ等)が目撃した事件の日記や記録がある。また、兵士の日記や書簡に「捕虜を処分した」「片っ端から撃った」などの記述が多く見られた。歩兵第16連帯の記録では、捕虜の大量処刑が報告されている。戦後の調査で、南京周辺で大量の遺体や遺骨が発見されている。虐殺に至る背景は、日本軍の補給不足、疲労、混乱状況により規律維持が困難になる。便衣兵と市民の区別が難しく、捕虜処理の名目で無差別処刑を行った事例がある。また捕虜の処刑も行っていた。便衣兵だから殺して当然という人もいるが、捕虜や投降兵、女子や子どもまで多数含まれており明確なハーグ陸戦規則違反。これで虐殺なかったとかありえないっす。
▲8 ▼10
=+=+=+=+=
当時の中国で正確な人口把握がされていたわけではないのだから、日本軍に殺されたとする正確な人数は出しようがない。 しかし、それをもって虐殺がなかったとするのも極論である。
以前日本テレビのドキュメンタリーで南京大虐殺を扱ったものがあった。 NHKやテレビ朝日ではなく、日本テレビのドキュメンタリーである。
日本側の公式な詳しい資料がない中で、南京事件に関わった兵士たちの日記を丹念に集め、まだ生き残っている人のインタビューもとっていた。 淡々と事実を追い求める内容だったと記憶している。 私個人の印象としては南京大虐殺はあったと思う。
30万人という数字は大げさで、それが本当だとすると旧日本軍は原爆並みに強かったとなってしまう。 しかし、万単位の人が亡くなったのは確かだと思う。 その殺し方も兵士の日記などによれば虐殺と呼べるものだったと思う。
▲15 ▼10
=+=+=+=+=
南京大虐殺にはいろいろいわくがつくが日本軍の作戦行動を見れば分かるが日本軍は兵站というものを極度に軽微に考えたら作戦ばかりだ
インパール作戦 ガダルカナル上陸作戦 連合軍捕虜のパータン死の行進
どれも作戦行動に兵站が考えられておらず作戦が成功する前提で作戦が立てられている
同じ日本人だが戦国の武将は常に兵站の重要性を認識しており合戦をしている 日露戦争以降の軍令部の作戦計画からして虐殺ではないかも知れぬが略奪があったのは間違いなかろう
戦争で虐殺がないとは言い切れないのはどの戦争でも同じではないか?
▲25 ▼9
=+=+=+=+=
どう捉えるかは一応自由ですが、歴史は確定した事実を中心に構成されているのです。 部分的には見解の違いなどより探求すべき事象も存在していますが、基本概念は証明する事象で確定されているのです。
事実を歴史観によって書き換えることはできません。 諸外国の中には自分たちに都合のよい歴史を作り自国内に拡げたりしているところもありますが、世界的には全く是認されていないのです。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
広島、長崎の原爆による被害者数よりも、当時の歩兵装備などで上回る被害を出すには、「逃がさない」という意味で、都市を全包囲する形で部隊展開する必要もあり、30万を包囲できる部隊が必要になるはず。
「虐殺があった」とするなら、どのように行われたか実証なり仮説なり必要だと思うが、この辺りの情報はあるのだろうか?
ちなみに現代のような高層建築はなかったと思うので、人口密集地帯はないとなると包囲網は非常に広大になるはず。 仮に現代兵器を駆使しても、30万を虐殺するのは不可能だと思える。
▲50 ▼5
=+=+=+=+=
南京事件の犠牲者数は諸説ありますが、中国側の主張する30万人は物理的に不可能であり、日本側の研究者でこの数字を支持する人はいません。しかし、大きな規模の虐殺や強姦などの行為があったことは事実です。遺骨も発掘されており、中国の記念館内の遺骨陳列室で実際に見ることもできます。
「偕行社」をご存じですか。旧陸軍唯一の軍内における親睦団体で、戦後に復活し、旧陸軍将校・士官候補生・将校生徒・軍属高等官のOB・OGによる親睦・互助・学術研究組織として活動してきました。その偕行社が、南京事件を事実として認め、「南京戦史」を刊行しています。つまり、加害側が自ら認めているということです。
これは南京事件についての真摯な調査の一例であり、他にも多くの日本側研究者が、誠実に事実を調べ上げています。この事件について語るなら、せめてそのような研究成果の概略だけでも確認してほしいと思います。
▲19 ▼2
=+=+=+=+=
事件自体が無かったという認識を公表する国会議員には驚かされる。参政党として、どうなのか。一部の国が主張する30万人とかは馬鹿げた数字だが、2万人ほどは犠牲者があったとは思うけれども、無血開城なんてあり得ないし、そこらは戦争という背景を考えれば、犠牲者が少なからずあったことは、あり得ると思っている。
▲37 ▼8
=+=+=+=+=
双方、全く論理的じゃ無い。
具体的に何人が亡くなったかが明らかにされていない。また極東軍事裁判の当時は連合国側の報道規制によって、連合国側に不都合な情報を日本に報道する事が許されていない。
具体的に、何人が亡くなったのか。もう遅いが今の情報で調査を行い、事実を明らかにするべきだと思う。
▲120 ▼44
=+=+=+=+=
日本と戦ったのは国民党軍で戦勝国も中華民国(今の台湾)。だが、その功績は中共によって置き換えられた。彼の国では日本と戦ったのは中共軍と教えられている。中共は中国統治の正当性を国民に周知させる為には日本軍を徹底的に悪者に仕立て上げ、日本軍から国民を守ったのは中共軍という物語が必要だった。どの戦争でも不良兵士による蛮行が無かったとは言えないが、以上の背景から南京事件として大きく盛られた事は容易に想像出来る。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
戦勝国史観によるただ乗りみたいなものでしょう。負けてしまった以上何を言っても敗戦国のままだ。好き勝手に言われ続ける運命なのか?歴史的に見ても人類は欧米を中心に侵略を繰り返してきた。特に欧だ!日本も侵略されかけて来たがそれをしっかり追い返し国を守ってきた。長らく鎖国をして近代化に遅れをとった日本は遂に開国する。しかし江戸の日本は世界有数の都市であった事も事実である。国内で戦の無い世の中を実現した徳川家康であったが世界は全く違った。多くの国が侵略に遭い植民地化されていった。これがグローバルスタンダードであったのでは?では何故日本だけがここまで貶められなければならないか?それは全て過去の欧米その他による侵略行為をおおい隠し日本に全ての罪を被せる為であるのは歴史をみてもよくわかる。欧米が過去にやって来たことに対して謝罪など一切ないと思うのだが。どうだろう?全く知らされないのは日本人だけでは!
▲343 ▼88
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虐殺があったかどうかはわかりませんが、仮にあったとしてどうやって行われたのでしょうか。数万、数十万の人間を殺すわけですから、ナチスのガス室ではありませんがかなりシステム化された方法によらなければ出来ないと思うのです。まさか数万、数十万の逃げ惑う民間人を鉄砲や刀で日本軍の兵隊たちがひとりひとり殺していったわけではないですよね?だとすれば、大量殺人を行うための何らかの施設なり、システム化された方法なりが隠し切れない事実として残っていなければ不自然だと思うのですが、その辺の事実はあるのでしょうか。自分の不勉強かも知れませんが、いろんなニュースや意見を見聞きしても有った無かったの話に終始していて「どうやって行われたか」の具体的な話が見当たらない気がします。これだけの大量殺戮が行われたとされる南京事件が、ナチスのホロコーストに比べてあまりにも曖昧な話に終始しているため純粋な疑問として感じています。
▲38 ▼6
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戦争で軍人による民間人への殺戮や婦女子への暴行は否めないのが普通。今回のいわゆる南京事件の犠牲者数の推定については日本側・中国側と大きな隔たりがあり、戦勝国側の意見が取り上げられた結果となって、そこが一番の問題点ではないか。当時の支配者である蒋介石軍のトップは早々に逃げ出し、残された兵士は混乱の極みであったのではないか、そこに日本軍が進軍して更に混乱に拍車がかかり、中国側の民間に紛れた兵士、便衣兵が隠れ攻撃する中で犠牲者が増大したのではないか。当時の日本側の兵士や新聞記者からの聞き取りや報告がほとんど見られないことにも不自然さを感じる。また中国側のプロパガンダは宣教師を介して米国に日本の残虐さだけを一方的に伝えていたことも影響したのでは。真摯に中国側の歩み寄りが見られれば事件の真相は明らかになったのではないか。しかし未だに中国側は事件を政治的に利用している現実がある。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
「南京事件」と「南京大虐殺」を故意に混同させてるオールドメディアのなんと多いことか。「虐殺」なんて言葉は主観的な話であって、何人から虐殺になるという定義があるわけでもない。「事件」は確かにあったことを政府も認めているが、「虐殺」なんていう学術的定義もない言葉を使った何かがあったなどとは政府は認めていない。
▲94 ▼23
=+=+=+=+=
南京事件では暴行や銃殺があったことは事実として語られますが、空襲や爆撃機の使用についてはほとんど触れられません。銃剣だけで20万人を殺害するというのは、物理的にも不可能に近いでしょう。
現在のガザでは、人口が約400万人です。9割が深刻な食糧危機に陥り、状況は沖縄戦を思わせるほど悲惨です。 空爆や銃撃、封鎖による餓死も含め、すでに6万人以上が命を落とし、その中には多くの子どもが含まれています。このまま続けば、20万人以上の人が犠牲になるかもしれません。 過去の戦争は変えることはできませんが、現在の戦争は、止められるかもしれないと思い、ゲートが閉ざされていても、私は少額ながら、寄付を続けています。 政府が公に発表しない「語られない死」に目を向け、人道支援の声を広げるべきだという私の主張です。
▲11 ▼8
=+=+=+=+=
731部隊についてはどう思ってるんだろうか。
731部隊は毒ガスや細菌兵器を研究し、捕虜を「丸太」と呼んで人体実験をしていた。 日本軍の資料からも、どんな状況で使用したかも図解付きで記録されており、実戦で使用していたのも事実のようだ。
731部隊についての情報はGHQも把握していたが、東京裁判でも裁かれなかった為に日本の歴史学者にもしばらくは把握されていなかった。
アメリカも日本の本土(九州)攻撃に毒ガスを使用する計画で、ドラム缶7万本分用意されていたし、731部隊が開発した細菌兵器の技術を自らの物にしたかった為に、あえて裁判にかけなかったという話。
戦時下での残虐行為は日本に限らず起こしているので、(人数等については盛り過ぎだと思うが)そういう現実を理解しない事はむしろ危険な発想。 戦時下では人は残虐になり、戦争が終わると後から罪悪感に捕らわれ、PTSDになって自殺する人も居る。
▲21 ▼23
=+=+=+=+=
どれだけ規律を高めたいと上が思っても過酷な環境で人は容易に変わりうる。当時の従軍と比べれば現代の一般社会のぬるい環境ですら容易に犯罪に手をそめる人がいるのだから、連合国軍側同様、日本軍も罪を犯していただろう。 一方で〇十万人も殺したかと言われるとどうか?それだけ大量に殺すにはそれが”正しい”と思える信念が日本軍内に必要。そうであれば南京以外でも同じような規模で殺しているだろう。遺体は川に流したという話もあるが、〇十万人ー(南京近辺で見つかった数)をこの時期に一気に川に流す以上もっと証言者が出るはずで下流に流れ着く数も相当だったはずだ。 当時の南京の残された50万人のうち6~8割もが座して虐殺を待つだろうか?それだけの数を昼夜問わず逃げられないようにする日本軍の戦略戦術はどうだったのか?多様な中国人同士殺し合うこともあっただろうし、反日国の言うことを真に受けることはやはり難しい。
▲7 ▼7
=+=+=+=+=
コロナもそうだけど国が認めれば事実なのかという話。様々に不可解な点があるにも関わらず厳密に検証するということをしない。南京事件もそうだし、慰安婦に関しても検証に基づいたものでもなく、歴代の首相が個人的な見解で勝手に謝罪を繰り返したことがかえって問題を大きくしてしまった。国が認めたのだから正しいということではない。
▲18 ▼9
=+=+=+=+=
南京事件が起こる前に南京市の人口が60万人から20万人に減り、1952年位に60万人に人口が戻っている人口動態を記した本を図書館で見てるので南京事件がでっち上げなのは本当だと思います。一方で南京市に置いて市街地戦が発生し、1000人位が死んだ出来事もあります。これらの出来事も混ぜてばらまいているのが真相だと思います。
▲11 ▼10
=+=+=+=+=
南京大虐殺と言われる件は、軍部が暴走しておぞましいことがあったのは否定できないと思います。これはベトナムで米軍がやったことや中国共産党が中国でやったことと同じく批判されるべきことだと思います。ただ戦後どんどん被害者数が水増しされ現実にあり得ない数まで膨れ上がり、先に挙げたほかの例に比べて著しく過大な扱いとなってしまっている事とは別に考える必要があると思います。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
まあ一つ言えるのはどんなことでも国が言ってるから事実とは限らないということはある。 この件について私は事実は知らないが、この件に限らず周辺諸国との色々な関係性から「そういうことにしておこう」と取り決めた話はいろいろあるのではないかと思う はっきり言って 一般人には何が事実か確認しようがないので 否定も肯定もできない。 はじかのさんも この件に触れる 必要なかったのではないかとは思う。
▲441 ▼168
=+=+=+=+=
朝日新聞の本多記者により誇張され喧伝された南京事件のことを伝えて来なかったオールドメディアに騙されない人たちが増えて来ています。
民間人問題殺されたのは事実ですが、日本国政府、日本軍が組織的に南京人民の大虐殺を命じたことは否定されています。
さらに犠牲者の人数も、中国政府に沿った発表を朝日新聞はじめオールドメディアはやって来ましたが、南京市の人口以上の人を殺せるはずもなく、その誇張は否定されています。
しかしながらオールドメディアは、そこに全く言及しません。そこが日本に根付く大きな課題です。
▲14 ▼9
=+=+=+=+=
当時の指揮官の松井石根は東京裁判で、この時の罪状も含みBC級戦犯で処刑されている。彼は、当時事件の報告を知り激怒。事件の調査と犯人の処罰を直ちに命じている。この出来事はお恥ずかしい限りと言っている。計画的な集団的虐殺は無いが、捕虜に対する大量の虐殺があった事実はゆるぎない。部下の行いでアメリカに処刑された彼は、理不尽な思い出死んでいったのだろう。そういった歴史的事実を故意に捻じ曲げる議員は日本の政治の世界には必要のない人物と言えるであろう。
▲14 ▼11
=+=+=+=+=
南京で虐殺(殺人)があったのは事実だと思うが、それは国の命令なのか、そうでないのか。殺した人間は民間人なのか、そうでないのか。いずれもそうでないならそれは歴史上で言われている南京事件があったとは言えないのではないか。
そして、その答えは多くの遺体が見つかっていないこと、南京の人口が事件があった後増加していることがその答えなのだと思う。
▲10 ▼6
=+=+=+=+=
「南京事件の犠牲者を中国側は40万人と主張」 これは中国共産党のプロパガンダであるのは明白。 確かに犠牲者は「ゼロ」ではない。しかし中国共産党の主張を100%支持する 「専門家」とやらの言動に振り回されてはいけない。 中国共産党に対抗し、日本を守り、残し、未来へ引き継ぐ努力が求められる。
▲5 ▼0
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初鹿野さん、が否定するのならば、それなりの事実を積み上げた上で言ってられるのでしよう。 もう少し具体例を含めて仰らないと、真実性に乏しいと思います。 どうも、この問題になると、肝心の真実性を立証する事実を積み上げるのが、肯定派、否定派ともに難しく、論理の飛躍かつ推測の余地が残ります。 中国のデータ、統計ともに信頼性が国際的に認められているというのは程遠く、余計に奥歯に何かが詰まったような感じでの議論になつてしまいます。 ただし、戦争中に南京占領はあつたのは事実であり、当然のこと民間人の犠牲者もあつたことは、戦争という事態を考えれば容易に想像がつきますね。
▲7 ▼2
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「事件」は、日本に限らず、どこの国でもどの時代でも起きる。どこの平和な国でも虐殺事件はゼロではない。それが南京でも起こったことを、この議員は否定していない。それは不幸な事件だし、犯人は罰せられるべき。しかし、「大虐殺」が起こったという証拠は無い、と言ってる。事件と大虐殺は全然違う。大虐殺なら、国家・軍隊による組織的な関与があるだろうが、そんなことは無かっただろうと言っている。
▲19 ▼5
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時代的に、争いによる被害者は 多く出たのかもしれませんね
今のロシアやイスラエルなどが関連している争いでも民間人が被害にあっていますし
正確な事は、今後も解明されないままだとは思いますが こういう出来事を、あたかも自身の意見が正解のように発言して、世論に訴えるのはやめてもらいたい 間違った発信から戦争へつながる事もあるのですから…
▲6 ▼1
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虐殺があったことは否定できないと思う。中国側戦闘員が民間に紛れ込んでしまったので戦闘員とみなして撃ち殺したりしたことはあったと思う。 ただしウン十万という規模かというとそれは創作じゃないか。 そんなに短期間に殺傷したらその遺体の片づけだけでも相当時間がかかるし 周辺は遺体の腐敗でとんでもないことになったはずだし、そう言う記録があるのでしょうか。また日本軍にそんなに殺傷する武器弾薬の余裕があったとも思えない。 ウン十万人も黙って殺された訳でないだろうから、その規模なら逆に日本軍の方が殲滅させられてしまうと考えるのが合理的。 白髪三千丈(なんでも大げさにいう事)の国ですから数字は信用できないです。
▲9 ▼2
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いつも犠牲者の数が問題とされますが、本来は1人であろうと数十万人であろうと殺人は殺人であって、数が少なければ良いというわけでもありません。戦争中は、どんな国・集団であってもその多くが殺人に手を染めた事実は免れないわけで、この事件だけについて日本軍は悪かった、いや悪くなかったと議論しても仕方がないと思います。 アメリカは政府として原爆投下を民間人虐殺として公式に謝罪したことはなく、中共政府は天安門事件の市民虐殺をなかったとしています。今でも戦争・内乱・鎮圧などに伴う政治的殺人は、勝利者や権力者はいくらでも正当化や隠蔽をするというむなしい現実あります。過去を検証するなとはいいませんが、それ以上にどうしたら今後の世界から政治的殺人をなくしていくことができるかを真剣に考えた方が建設的ではないでしょうか?
▲15 ▼2
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初鹿野議員の発言には、いろいろな意見があってもいいという考えもあるかもしれません。でも、国会議員という立場の人が、はっきりとした証拠のない情報や、あいまいな話を広めるのはとても危険です。歴史を正しく学ぼうとする人たちを迷わせてしまうからです。たとえ犠牲者の数が少なかったとしても、「他の国のほうがもっとひどいことをした」と比べて正当化することはできません。戦争中でも、人を守るルールが国際法にはあり、日本はそれを破った事実があります。だからこそ、日本は過去の過ちをしっかりと認め、反省し続けることが大切なんです。国会議員の言葉は多くの人に影響を与えます。間違ったことを広めてはいけません。優しさと思いやりをもって、歴史と向き合ってほしいと願います。
▲10 ▼2
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信じたくは無いが日本軍がこの様な行為に及んだ事は定説で否定できない。 強盗、強姦後の殺害(憲兵に通報されるのを防ぐため)、一般人の殺害等といった深刻な規律の乱れについて、公文書や将官の日記等の記録から明らかになっており否定できない。大人数の捕虜の扱いに苦慮した組織的な処刑もまた同様。 政治家には日本軍は絶対善というイデオロギーではなく、資料に基づいた認識を持って欲しい。 日本軍も犯罪防止への対策をとった。賛否あるが一例として性犯罪については、慰安所を設置して現地住民に対する性暴力の抑制を図った。他国は慰安所設置を行わないため、米軍に占領された沖縄やベトナム戦争時の韓国軍の様に強姦が多発した。 いずれにせよ、日本軍に限らず戦争は人を人でなくしてしまう。戦後もPTSDで苦しむ。 偉い人には有事に安全な所から勇ましい事を言うのではなく、最前線で兵卒として戦い、身をもって戦争を学べばいい。
▲25 ▼30
=+=+=+=+=
便衣兵は国際法違反なので幼児以外は反撃してくる可能性があります 国際法違反を犯したのは あちら側なので日本は悪くありません 上海から南京まで300キロあります 兵站を、現地調達する場合どうでしょ 憲兵も通常より少なかったようですし 略奪しやすい状態だったのはまぁ良いでしょ 100人切り競走は嘘ですか? 1人もやってないはちょっと厳しいかな
▲0 ▼0
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お互いに言い分があるとかないとか別にしてこういう中国や韓国の言う事柄のついて公開での討論の場を全く見たことがない。特定の団体が主催している討論会があるにはあるが大きな場での討論など見たことがない。どちらかが参加を拒否してるんでしょうか?
▲180 ▼29
=+=+=+=+=
目撃者でも歴史家でもない者が軽々に意見を述べてはならないと思うが。当時の人口は20万と理解していた。50万との説もあるようだが?いずれにしても、東京都1千万の内の数十万ではない、20万〜50万の内の20万、30万だ!至る所に屍がおり重なってる状態だ。戦争中、悲惨な出来事が多くあった事は容易に想像できる。しかし、数の大きさから、もっと正確な証拠が残っている筈と思うのだが!しかし、歴史事実より、今現在世界で起こっている紛争の解決に注力すべきと考える。
▲5 ▼15
=+=+=+=+=
「日本軍は「焼くな、犯すな、殺すな」の三戒を遵守した世界一紳士な軍隊である」これは田母神氏の言葉である。田母神氏は、大日本帝国陸軍の軍隊で毎晩の様に新兵に対し今で言う「いじめ行為」があったのをご存じないのだろうか。それに耐え兼ね自殺した兵士を取り上げた映画や書物はいくらもある。身内さえも軍律を無視して虐待する軍隊である。 60年ほど昔の雑誌「丸」に掲載の、中国で進軍に同行した従軍記者が書いた記事の一文を鮮明に覚えている。進軍中、局部に棒を差し込まれて絶命した中国人女性の死体に出くわし、隊長が部下に命じて埋葬させた顛末に続き、「ここに進駐したのはわが隊が最初だから中国兵の仕業であろう」と記す。 その時は読み過ごしたが後で気付いた。「もし日本軍が進駐していたら、彼らのせいかもしれない」と記者は暗に言いたかったのだろう。 以上の事実からでも南京では虐殺は無かったとする意見には同意できない。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
南京で何かがあったのは事実だが、20万は流石に盛り過ぎ
そんなの論理的に考えればすぐわかる
当時、確かに多数の記録から、南京で何かしらの混乱があった事は認められている
しかし、実際にその場を見たという者はほとんどおらず、川下の方に大量の遺体が流れ着いたのはあったが、実数は不明
つまり、何かはあったが、それが日本軍の手によるのか陥落の混乱による関係かは、実際よくわかってない
多分、今後もわからないだろう。
それをわかったように説明するのは、どうかしている。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
南京事件にしてもしかり
戦争と言うのはお互いの理論構築、根拠、解釈の違い寄って生じる。
日本は、当時、西欧諸国からのアジア地域の利益を守るため、インフラを整備し、教育を施したが、元々、明治政府と言うか、福沢諭吉の教えに基づいで西欧諸国の難解な確実論文を日本語に翻訳した経緯があって、日本語教育を薦めた背景や【正義とは別】、ロシア皇帝政権下の政情や、不況にあえぐドイツがヒトラーの経済政策に頼った背景等々、「何が正義で開戦の理由」とか一概に言えない。 南京人事件に関しても、数々の資料があって「どうやら虐殺ではなかったらしいが、多くの非戦闘員が亡くなった」と言う事「らしい」
ナチスが行った「ホロコースト」や米国が原子爆弾を用いた「人体実験」とは別と言う事だけは「確か」かな
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
南京で多くの人が命を落としたのは事実だと思います。ただ、当時の南京は一般人を装ったゲリラ部隊が大勢いました。そのため、戦闘員・非戦闘員の区別がつかずその中で軍事行動に巻きこまれ犠牲になった人がたくさんいた。南京の悲劇は日本にも責任はあるし、非戦闘員を巻き込むような作戦をとった中国にも責任がある。
▲108 ▼43
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国が認めているから事実、って論法は成り立たないけどね。
記事を通読しても、結論は「数字は分からない」ということだろう。 数字は事実関係の一部で、これが分からずに「事実は否定できない」のはなぜか。 盗まれた金額が分からずに窃盗事件は事実、との論は成り立つのか。
両者の主張の中間、ほどほどのところで謝っておこう、との態度こそ歴史に向き合っておらず、少数派になり倫理的批判の空気に晒されるのが怖いだけなのでは。
そもそも日本軍の虐殺動機はなんなのか。 先日は、説明できなくなってついに「特に意味もなく、狂気で」などと主張する「専門家」の記事も見かけた。
動機も数字も物理的実行可能性も説明できず、犠牲者記録も物証もなく(原爆や東京大空襲、沖縄戦などは個人名までおおかた判明)、示された証拠には複数の合成や変造が見つかっている。 これで事実認定して責任を問えると思うほうがどうかしているのでは。
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以前はテレビで報道されていることから、日本は昔そんなことをしたのだと思っていたが、いろんな証言や言われている事件の内容と当時の様子との齟齬、何より今に至るまで荒唐無稽の反日映画を作り続ける中国の態度を見ているうち、彼らが主張する南京の事件も反日映画と同様なのではないかと感じるようになった。
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例えば、ヴェトナム戦争時にソンミ村と言う民間所が住む村で、米兵による504人の虐殺があった。それを指揮した将校は、軍事裁判で終身刑を言い渡された。が、その後10年の懲役刑に減刑され更にその後3年で仮釈放となり、世界の批判を浴びた。 南京事件の被害者数は、日本の研究では数万人以上とし日本政府は人数は特定していないが、事件そのものは有ったと公式に認めている。だが、この事件を主導した指揮官たちには、なんのお咎めも無かった。 そして個人的には、亡くなった叔父が南京事件に絡み兵士民間人の区別なく、それらの人達の掌に穴をあけ針金を通して墓代わりの大穴のそばまで引き立てたと、なかば自慢話のように語っていたのを覚えている。 日本軍の三戒精神なんて、在って無い様なものだったんだろう。こんな脆弱な根拠で、南京事件を否定し犠牲者も無いときょうべすることは、あくまでこの議員の個人的見解であってほしいと思う。
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犠牲になった人はいたと思いますがその数がずっと疑問。20万人以上の人が亡くなったとして遺体の処理はどうしたのでしょうね。カンボジアのようにそこらじゅうに埋まっているのでしょうか。焼却したとしてその設備、場所は。1日に処理できる数は。日本軍がいた数ヶ月の間に可能だったのでしょうか。その証拠は発見されたのでしょうか。
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第一次世界大戦以降、民間人に対する戦争行為は違法とされているが全く守られていない。 日本の戦争時の本当のところはもう誰も正確なことはわかりません。 過去の出来事をいろいろ言うより、現状のウクライナ、ガザはどう考えても過去の惨事より酷いように思う。超え高に訴えるべきは現状の戦争犯罪であり、過去のことは歴史学者に任せ、報告して貰えば良いのではないか。
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