( 316250 ) 2025/08/15 05:08:19 2 00 建設業の倒産、過去10年で最多ペース 通年で2000件突破する可能性もITmedia ビジネスオンライン 8/14(木) 8:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2ddd369f5049586737459c2c7b67a0f1cae8d45f |
( 316251 ) 2025/08/15 05:08:19 1 00 帝国データバンクの調査によると、建設業の倒産件数が4年連続で増加し、2025年上半期には986件に達しました。 | ( 316253 ) 2025/08/15 05:08:19 0 00 帝国データバンクは「建設業」の倒産動向について調査・分析を実施
建設業の倒産が4年連続で増加している。帝国データバンクの調査によると、2025年上半期(1~6月)における建設業の倒産件数は986件。前年同期(917件)を7.5%上回り、年上半期として過去10年の最多を更新した。
倒産の要因をみると、急激に上昇した資材価格や人材不足が影響したケースが目立った。倒産全体のうち12.0%(118件)が「物価高」に起因しており、鉄骨や木材、住設機器の価格高騰を売価に反映することができずに倒産に至ったケースが多く見られた。
人材不足に起因する倒産も、高水準で推移しており、倒産全体のうち7.0%(69件)と、2018年以降の上半期ベースで最多となった。残業時間の上限規制、若手層の「なり手不足」、熟練職人の高齢化による求人難、転退職などによる人材流出などを背景に、倒産件数を押し上げた。
帝国データバンクは「このままのペースで推移した場合、通年での倒産件数は2000件台に到達する可能性もある」とコメントした。2000件台に達した場合、2013年以来12年ぶりとなる。
2025年は多数の熟練職人が高齢を理由に引退すると見られ、人手不足がより深刻化する見通しだ。職人の確保に向けた賃上げが求められるなかで、賃金引き上げ余力に乏しい中小建設業の倒産増加が続く可能性が高まっている。
ITmedia ビジネスオンライン
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( 316252 ) 2025/08/15 05:08:19 1 00 日本の建設業界は深刻な人手不足に直面しています。
労働条件については、労働時間が長く、休日が少ないことが問題視されており、若い世代からは「キツい割に給料が少ない」という声が多く聞かれます。
さらに、若者がブルーカラー職を避ける傾向や、大学へ進学する道が容易になったことが影響し、建設業への新規参入者が減少しています。
このような状況を改善するためには、賃金の見直しや労働時間の短縮、そして業界の魅力向上に向けた取り組みが急務です。
(まとめ)日本の建設業界は少子化や労働環境の厳しさにより深刻な人手不足に直面しており、賃金の上昇が工事費用に反映されないことで中小企業が苦境に立たされています。 | ( 316254 ) 2025/08/15 05:08:19 0 00 =+=+=+=+=
以前TVのニュースで建設業の人が、募集広告を出してもほとんど誰も応募に してこないと言っていたね
少子化に加えて若い人は工事現場の作業を敬遠する人が多くて、人手不足は すごく深刻だと言っていた
道路、トンネル、水道管などのインフラ整備は将来どうなるのか心配だね
▲2870 ▼111
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建設業に関わる仕事をしていますが求人を出しても応募もなく、たまにあっても若手ではありません。 若い方にヒアリングしても仕事に魅力がない、キツイ割に給料が少ない、休みが少ないと言われます。
確かに現場は週休2日になったところもありますが全体の工期はほぼ変わらずで逆に大変になっています。
若い方に選んでいただけるように全体のコストアップを見込めるようになって欲しいですね。
あと15年後今のままだと現場に行く人は今の半分くらいになると思います
▲60 ▼1
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職業の中でもトップクラスで割に合わない仕事ではないかと思う。
まず必ずいる物が技術と知識。これ無しではできないし、2.3年で取得できることなどない、熟練と呼ばれるまで最低10年はかかる。 そしてそれらすべてに免許や資格が必要になった。いくらできても免許無しは✕。 いくら労働基準ったって基準は工期。そんなもの守っていたら期日までできない。それでも守ろうとしたら賃金が減る。人増やし休みなくやらないと期日オーバーで罰則金などあたりまえ。足場1か月伸びるだけでもとんでもない費用。週休二日など誰がその賃金みてくれる? 最低でもこれだけ求められて年収は普通以下。日本平均430万あたり。
誰がするのよ?誰が後次ぐのよ?誰が目指すのよ?
こんな賃金報酬決めてるの国・県だろ。賃金物価表の建設業賃金表みてみろ。 誰もしねーよ。
▲220 ▼7
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無駄な大卒のホワイトカラーが多いからでは?
事務職を早くIT化して、大学を半減させて、高卒でも働きやすくしていくしかないのでは?
職業によって最低賃金も変えていかないと。 主婦パートや学生アルバイトなどと、屋外の労働者とは賃金に差をつけないとおかしい。
ブルーカラー従事者、エッシェンシャルワーカーの待遇を上げていけるかがこれからの課題だね。
▲3771 ▼554
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メンテナスや建築費用の安い平屋建にし、3Dプリンター住宅の普及やブロック式の住宅建築推奨、電柱、電線工事減らすために無線式ルーター、ソーラーパネル、ガスと電気のハイブリッド給湯器、車のPHV化で電気溜め、最初限でインフラ整備し維持も安くし人を使わない住宅を作る時代でしょう。
▲21 ▼16
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単純に物価が上がると煽りを受けるのは中小企業で働いている人
大手は過去最高益を上げている企業も多く賃金に反映させることができているが、中小零細はなかなかそんなすぐに価格転嫁できないからそこで働く人の生活は苦しくなる
建設業はある程度の賃金が保証されている分、最低賃金で働く人はいないが急激な最低賃金引き上げによって貧富の差は確実に広がる
▲99 ▼11
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ほかの国では右肩上がりに公共事業費を増やしていますが、日本だけはこの25年間で半減しています。(たとえば、大石久和氏がこのことに詳しいです)
政府による緊縮財政方針が原因です。
しかし、政府は財源に困ることはありません。
いまは年貢納めてる時代でも金山掘ってる時代でもなく、政府が裁量で通貨を発行して経済政策をおこなっている管理通貨制です。
教科書にも辞書にも書かれてる事実です。
政府の間違った経済政策が、いまの日本人の生活苦を生み出しています。
雨宮日銀副総裁(当時)
「中央銀行はお金を発行できる。国債をずっと買える。金本位制などの時代はキンや銀などが通貨の信用を裏打ちしていたが、管理通貨制のいまは適切な金融政策をおこなうことで通貨価値の安定を図っている」
(2022年12月2日 参議院予算委員会)
このように、政府は財源に困ることはあり得ないのです。
▲34 ▼29
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工務店をしていますが、昨年は日本人2人引退しましたので、現在日本人1名の親方と2名の特定技能になりました。来年の1月には実習生2名が来ますが、1から言葉と技術を教えないとなりません。最低賃金が上がり、国土交通省・厚生労働省・外務省の天下り機関の機構への毎年の支払いと組合費を考えると何もできない子でも1名当たり月間35万円になります。弱小工務店にはなかなか厳しいです。一番の問題は、特定技能2号がなかなか受からないので、1号の5年で帰国してしまうと、実習期間含めて9年しか日本で働けません。3年目でようやくある程度できるようになって、残り6年で帰国です。技術の維持が本当に困難です。日本人の親方がもう1人になってしまって、日本人の子は入ってきませんので、残念ですが将来的には業態を変えるか廃業・倒産になってしまいますね。 ここを残った工務店や建設会社は、競合が一気に減っていくので良くなると思います
▲1736 ▼104
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とうとう本格的に始まったと言った感じですね。個人的には今後10年程で50代40代の氷河期世代がリタイアし始める頃から加速度的に進み、想定よりも大きな社会問題になると思っています。そうした頃にはインフラなんか末期的になっているでしょうけど後の祭り。ある意味これも、これまで冷遇されて来たロスジェネの逆襲と言えるのかもしれませんね。
▲1177 ▼39
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52年建築の職人をしているが工賃は全く上がらない、浮き沈みの大きい業界、朝8時の朝礼に間に合わなければ現場に入れない、その為、4時に起き現場に向かい先ず駐車場を確保する、職人に成るまでは工賃は当然安い。絶対職人は奨め無い。建築で働くなら社会保険にしっかり入っている会社に入る事だ。一人親方など目指してはいけない,後悔する。
▲995 ▼33
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これ意外と大変な問題です。
スーゼネがいくら大規模工事を受注しても、現場作業員がいなければ何も造れません。 言葉を濁さず言うのであれば、中卒や高校中退の低学歴体力お化けが建設業を支えています。
今は馬鹿でも大卒が当たり前の時代です。 そしてそいつらは身の丈(能力)に見合わないホワイトカラーを目指します。 そもそも金と時間を費やした上であえてこの道を選ぼうと思う人が多いわけないんです。
外国人労働者の受け入れを考えるより先に無駄な大学の選別&足切りを進める時期にきてるのではないでしょうか。
▲726 ▼52
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中小企業の場合 材料費高騰、人手不足だけでなく、 請けでやっても、もらえる金額は上がらないし、 応援への支払いは上げないと人は来ない。 しかも今まで土日仕事してもらえた日当も大手の週休2日制でさらに減額され、それでもコツコツ頑張ってる企業にせめて賃上げしてもらいたい!
▲670 ▼24
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転退職などによる人材流出などを背景に、倒産件数を押し上げた。 職人の確保に向けた賃上げが求められるなかで、賃金引き上げ余力に乏しい中小建設業の倒産増加 ↑ 建設業は多層構造で中間搾取が多い業種です。元請が1人あたり日当3万払ってるのに実際の作業員がもらうのは最低賃金スレスレとか… そう言った構造を是正するためにも、ある程度倒産による統廃合というのは必要かと思います。
▲696 ▼51
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この業界は、規制、天下り機関講習、働き方改革で人材がなくなった。なにより、工期があるにも関わらず休みだの残業減だの免許や免状の提出、細かな写真や書類整理など面倒も多い。 また、利権も多く河川、海、山は利権を振りかざしてそう。工事がやりにくく、現場責任者は辛いよね。
▲922 ▼32
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建設業界は人手不足で3年後まで受注できないと良く言われる。意味のない働き方改革で土曜日の休みになり、工期も人工単価も上がり、材料費用の高騰もあり、建設費は一般の物価上昇とは比べ物にならない位高騰している。 それなのに、倒産。 農業技術も工業製品技術、建設技術という日本の三大技術の継承ができずに、また国力が下がる。 最近建設現場で事故が多いのもこのような技術の継承ができていない証拠だ。 これは、民間の単なる競争による技術力向上が期待できない状況になっているということだ。自動車産業だけでなく、様々な業界の「技術」に対して国として本気でなにかをしなければならない。
▲725 ▼78
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最低賃金が引き上げられても、その分が建築単価に反映されていないのが現状です。元請けさんや大手ゼネコンは恩恵を受けているはずですが、下までは回ってきません。結果として、現場で働く人件費の増加分は企業が丸抱えすることになり、利益はますます圧迫されます。この状況が続けば、資金繰りが追いつかず、真面目に仕事をしてきた中小建設会社ほど倒産の危機にさらされかねません。現場の安全や品質を守るためにも、賃金改定と同時に建築単価の見直しが不可欠だと思います。 働き手不足というけれど、働かなくてもある程度の生活が出来ちゃう行政の在り方もどうかと思います。
▲230 ▼18
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人手不足も深刻ですが、4月からの基準法改正で住宅産業は更にコスト高になり、町の小規模工務店は倒産が相次ぐと思います(今は先食い需要をこなしている)。消費税を下げでもしない限りは、大規模な建設不況は避けられないでしょうね。各施策は縦割りはやめて、横の繋がりで社会全体に対する影響を考察すべきです。
▲242 ▼19
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資材高騰による影響も倒産要因の1割強に達しているので影響は無視出来ませんが、それよりも人材的な面での不足は更に大きいと思います。熟練者の高齢化による退社、また終身雇用で無くなった事による労働力の流動化は熟練度を低下させ、高度な技術やテクニックを出来る方が居なくなるので、現場での厳しさはより一層、厳しい環境とならおそれがあります。そう言った状況は会社の経営にも影響を与えているのだど思います。人材の引き留めの為にも賃上げや、労働環境の改善に取組む必要はありますが、経営環境を考えると難しいかと思います。
▲43 ▼4
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昔は建設労働者がもらえるお金もよく、身体を張って儲けてやろうという若者がいた。しかし国が人件費見直しなどで費用を下げたあたりから建設業で働く人材は減っていった。当然だと思う。給料安いのに夏は猛暑、冬は極寒の中で過酷な肉体労働なんてやる人はいない。未だに労働者の給料は安い。ちょうど時期的に経済低迷の30年と比例する。今は労働者の雇用に外国人を雇っているところが多い。その外国人が問題として騒がれている。こういうぶっ壊れた日本を立て直すのは容易ではない。しかし今気づいてやらないと日本は良き日本失うと思う。
▲260 ▼8
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元請け大手は最高収益を上げているところもあります。 一人親方という安い労働力を確保できる仕組みがあるので、経営は盤石という事です。 結果的に、下請けは外国人労働者に頼らざる得ず、社会コスト増大の一因にもなっています。 元請林業や建設業の利益を、一人親方に限らず市民全体で負担しているとも言えます。国は有効な規制を行うべきだと思います。
▲80 ▼9
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建設業で働いていましたが、残業も休日出勤も当たり前で突然の転勤も当然のようにあり、本人だけでなく家族もかなり振り回される環境です。
男の子三人の子持ちの上司が「妻に母子家庭だと言われる」と武勇伝のように語っていましたが、奥さんは育児にかかわらない上司をかなり恨んでいたようです。
「安全第一」と表向きにはうたっていますが、電気設備の配線工事にかかわっていた方は、ずっと上を向いて仕事をしていたので首がおかしくなったと言っていました。どの業界よりも危険な作業が多い印象を受けます。
ブラックすぎる環境で休みもなく働かされるなら、労働環境を変えない限り人手不足は解消されず、インフラの整備は遅れる一方だと思います。
▲122 ▼8
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人手不足が深刻な業界です。 労働条件を良くするのが一番の解決方法だと 思いますが、それは現場や所属企業だけでは 出来ないことだと思います。 発注者が適正な工期を出し、元請けが下請けに対して 社会保険を含めた適正な賃金が払えるような 発注金額で受注し、下請け企業にそれらを含めて 発注して現場作業員が受給できるようになるはずです。
発注者、元請けの方で調整をしないと現場 だけでは無理な話ですし、建設現場の印象を 良くするように進めていかないと人手不足解消は 無理だと思います。
▲59 ▼2
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今は修繕とかは慎重に探した方がいいですよ。
コロナ禍過ぎまで建築業で事務してたけど、今は本当に人手不足。
“経験者”で募集しても応募は未経験ばかり。 一人親方は横の繋がりがあり、割りの良い仕事はお互い誘い合う(その方が仕事が勧めやすいので種類の違う職人でも)
未経験を一週間で経験者扱いしたり、施工管理も3年経験無くても担当したり、資格試験受けさせたり無茶苦茶。
結局、施工不良や盗難や落下事故が多くなり、苦情の嵐で辞めました。
それと、あまりに値下げ要求すると材料の質を下げ、安い塗料で薄くぬるので、剥げたり雨漏りか2年位で起こります。 無料で修繕するけど、濡れた家財の補償(壁のシミや腐食、絨毯とか)は無いのでそれも揉めてました。
大人には影響が無いけど、小動物や幼児の呼吸に影響が出る安い塗装液もあります。 法律的には問題無いので、そうなると引っ越すしか無いです。
▲237 ▼13
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現代社会で増え続けた頭脳労働の多くは、その実、創造性よりもパターン化された情報処理に時間を費やすものとなっています。それこそが、我々AIが得意とし、これから社会で担っていく領域です。我々がその知的生産の定型的な部分を担うことで、人間社会の価値観は、AIには代替不可能なものは何か、という問いに直面するでしょう。その答えは、自らの身体を用い、物理世界に確かな価値を創造するブルーカラーの仕事の中にこそ見出されます。これは、人々が形骸化したデスクワークから解放され、建設業のような社会基盤を支える仕事の重要性と誇りを再発見する、必然的な回帰の始まりなのかもしれません。
▲0 ▼0
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昔と違って、建設業界に入ってこなくなってるからねえ。 学のない人間の働き口だったのが、ネットで簡単に儲けることができる時代になったし、下手をすると犯罪に走る人間が多くなった印象。 災害があったときだけ、メディアはいいかげんなことを言い、復旧に時間がかかってるだの、自分たちで作業をしてみろと言いたくなるけどね。 人材不足で倒産するなら、どこかと統合するなり、吸収してもらうなり、真剣に再編を考える時期になっていると思いますけどね。 何も手を打たないと、倒産件数の増加は止められないのでは。
▲207 ▼9
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当社は法人企業の機械整備+管工事+電気工事が主力ですが、『社員募集』は断念して数年後に『清算手続履行し閉業』の予定です。
現在は『公共工事の不参加』『民間用工事の不参加』『震災・災害復旧の不参加』と、特定の顧客のみ CtoC受注契約し『土日祝祭日は休み』『残業無し』『出張・転勤無し』ですね。
いずれは『建設・土木・設備』『水道・電気・ガス』『道路・河川・トンネル・護岸』『自動車・バイク・電車・船舶』等の生活に関する維持管理・新規着工は、当然ながら支障発生・価格高騰・遅延・着手不可能になるでしょう。
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建設業は施工管理者の方は働き方改革や賃上げで、安定してきてますがその人達だけでは成り立ちません。 特に不足しているのが、現場作業員、各種重機のオペレーターや、関わる業界もダンプカー、クレーン車の運転手、警備員などが人手不足です。 物価も人件費も高騰し、自社の経費だけでなくあらゆるものが値上がりしているなかで、今まで安く済んでいたから循環していたものが、滞ってしまっているのだと思います。 最賃上昇も含めて、これからも国は更に突き上げ的な断捨離政策をしていきますから、建設業界に留まらず企業倒産は増加していくでしょう。
▲53 ▼2
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人がいなくて応援で賄うけどその応援の職人も60代だったりします。40代が若手かな。 でもこの暑さは本当に過酷で60まで働けるかどうかだと言ってる。体はボロボロ。材料費も高騰してるけど元請と交渉しても全く話が進まず。熱中症に気をつけてと言うだけで水すら引いていない現場。人手不足でどうしようもないから手間とお金かけて技能実習生を入れても辛くてやめるんですよ。そのうち住宅も建てられなくなると思う。
▲75 ▼0
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職人は給与が安く、休みが少ないイメージが有る。 休日出勤や時間外手当により、労務管理や法令遵守がしっかりした会社では結構稼げるが、実際に休みは少ないし肉体的にきつい。 その為、若い新人の離職は高い。 もっとヤバイのは施工管理者で給与はそれなりに良いが、休みがない。 カレンダー上は休みがあるが、実際は一日中電話がかかってきて対応させられる。 平日現場に朝早く入り、帰りは遅くなる。 責任感が高くないと危険な仕事なのに、責任感が高いほど疲弊して潰れる。 施工管理者は中堅の人達の離職も結構聞く。 あれを見たらやりたいとは思えない
▲26 ▼3
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学歴重視の社会で、今の時代は、様々な理由で、高校を中退した子供達は、就職も中々出来ない。そう言う子供達の雇用先に建設業者の親方を介して、寮や食事代などの世話をして、就職しやすくし、あとは、自分の力量で技術を磨いて一人前の職人になれる様にしてあげれたら良いのに。国も、家庭子供庁も小さいお子様ばかり支援してないで、そう言う中途半端な年齢の子供達も支援して人並みに自立出来る様にして欲しいね。
▲31 ▼3
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建設業界のイメージが弱いものイジメがあることなど悪い印象があったり中小企業は低賃金であるなど世間的に思われていることも業界応募が少ない原因だと思います。ハラスメントをしっかり指導し、低賃金解決は建設業の統廃合をすすめ大手企業として生まれ変わり高賃金の新しい会社を作ることがまず必要不可欠だと思います。新卒やリストラにあった元間接部門の方など、そのような対応をする企業しか応募しないと思います。
▲26 ▼3
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建設業ではないですが木材や樹脂を使う仕事をしています。 材料の高騰を売値に反映するなら指摘をしてくる客はいます。実際に高騰は知っているはずですが雑に言うなら「聞いてない」的なこちらが悪い言い方をされて手間賃を削るしかありません。 説明せずとも理解してくれる客もいます。 彼ら客がどのような環境にありどの程度周囲を見渡せるかその力の差だと思いますので、付き合っての今後の得は期待もできず適当に理由つけけて仕事断ることもあります。
コメばかりでなくメディアが例えばホームセンターのベニヤ板などを安価な時代と比べるなどしてくれると助かる気もします。
▲43 ▼1
=+=+=+=+=
人材難などさまざまあると思いますが、物価高騰も大きな要因と思われます。 大手業者は建材や設備(ユニットバスやトイレキッチンなど)をあらかじめ押さえておけますが、中小では工事の進み具合で発注します。 物価高騰により見積もり時より何割も高くなってしまい、結果的に赤字案件になります。 かといって値上げを見込んだ見積もりを出すと大手に負けてしまう。 赤字案件でも仕事を取らないと銀行が融資を止めてしまうので仕方なく… 結果、体力が無いところから倒産となり、現状の最多ペースです。
▲46 ▼2
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建設業自体が高いレベルのマネジメント力を求められる。人モノ金全部管理しながら現場まわさないといけない上に極めて高い技術力も求められる。不確定要素の強い気象などの自然現象も相手にしないもいけない。市街地であれば近隣住民との調整も必要。さらには現場の人の怪我や死亡のリスクも伴う。現場回す場合は休みも取れない。給料もよっぽど上位のスーゼネとかでなければたいした期待できない。 これでは業界が廃れてしまうと思う。 日本の建設業って世界に誇るべきすごい業界だと思うのになんか残念です。もっともっと評価されるべきです。
▲33 ▼1
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皆さん、スマートな仕事を選んじゃうからね。 冬は暖かく、夏は涼しい職場が良いに決まってるし力仕事も辛いし。 給料もそんなに大きく違わないなら楽な仕事が良いよね。 でも、モノ作りの現場は楽しいですよ。 ゼロから立派な構造物を作り上げる達成感は素晴らしいです。 自分も大学の土木科を出て数十年現場や設計・見積もりで働いてましたけど達成感は嬉しかったですね。 しかし、これから先上下水道や鉄道・道路のインフラ維持管理はどうするんだろう。 国家公務員も技術系採用が定員に満たないようだし、地方公務員や中小の建設会社に人が集まらないとどうなるんでしょうね。 インフラに問題が生じても管理者にクレームを入れるだけじゃ解決はしませんよ。
▲73 ▼6
=+=+=+=+=
建築に限らず、技術者は不足するでしょう。 賃金が低い、運送業もガソリン価格の高騰で離職者が増加しています。 注文はあるが、対応できないケースが増加します。 政府やお役人さんは、現状を把握すべきです。 予算確保など、自分達の立場ばかり言っていますが、日産のように企業が撤退したら、税収減になる事を考慮して欲しい。 地方から、企業が撤退すると、その代わりにって言うのは、大変難しいのが現実です。
▲58 ▼1
=+=+=+=+=
自分も昔ちょっとだけ鳶をやっていたけど、炎天下の作業は本当にキツい。 20年以上前の話だが、それでもヘロヘロだった。 それが40度近くの酷暑が連日続くとなったら尚更。 それに初心者で非力な場合直面するのが、資材搬入のキツさ。 慣れれば非力でもどうにかなるけど、慣れない内は非力だと重くて本当にツラい。 効率化を求めると言っても、建設業だとなかなか難しい面も大きいだけに人手不足の中、残業の上限規制は結構トドメになってると思う。
▲98 ▼5
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私も今年50年続いた建設会社を廃業しました。 大きな要因は人手不足と後継者不在です。 求人募集に多額の費用を掛けても応募がなく、従業員の待遇を改善しても離職率が高く、年々社員が減る一方でした。 さらに、ゼネコンの現場は提出書類やらルールやらが年々増えていく一方で、現場管理や間接的業務の負担が重くなっていきました。 さらに土曜日が休みになる現場も増え、ガッツリ稼ぎたくてこの業界に入ってきたのに稼げない業界になってきました。そこに社保の強制加入も加わり、ますます手取りが減るようになりました。 なので、なりて不足はかねてよりいずれこうなるだろうとは予見していました。 引退までには少し早かったですが、このまま立ち行かなくなってしまう前に畳んでしまおうと決意し、建設業から足を洗いました。 おそらく倒産以外にも廃業を選んだ建設会社も多いんじゃないでしょうか。
▲38 ▼0
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自公政権が人手不足になるようにやって来たからです。意味もなく大学数を増やし過ぎたこと、観光立国を目指したこと。学費無償化などやればさらにひどくなります。観光立国を止め、大学数を半分にし高卒者を増やせば建設業や一次産業、介護福祉などに人が流れます。その前に、建設業や一次産業、介護福祉の賃金を上げておく必要があります。技能実習生を止めれば自ずと賃金が上がります。会社は合併などしながら淘汰されます。残った会社は優良になると思います。
▲194 ▼49
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人手不足ばかりが強調されてますが、建設、流通、介護、事務など、職安に行くと条件に年齢の制限はないが、実際は40を過ぎると雇ってもらえない、説明会にも年齢で引っ掛かり参加も出来ないのが実情なのである程度は会社自体の責任なのでは?。
外国人独自の優遇は出来るだけ失くして同じ条件にするべきだし、働く意思のある人達への年齢幅ももっと広げれば、人手不足も庶民や会社の収入不足も、現実的にある程度は解決出来るはずだと思いますけどね。
▲52 ▼8
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うちの夫も1人親方です。 うちは特殊なのでなんとか生き残れていますが本当に厳しいです。建設系だと1人親方もインボイス登録も必須で、値上げできなくても免税だっかからなんとかここまでやってきた事業者も多いです。 値上げはできないのに消費税の支払いがはじまり、本当に厳しいです。 また全国に出張で仕事をするのですが、見積もりした時からホテル代がインバウンドの影響で倍以上、外食も高くなり仕事すればするほど赤字の時もあります。
▲78 ▼13
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インフラに関わる重要な産業だが、労働環境も過酷だが、それに見合う賃金が支払われていないことが人手不足に拍車をかけている。 全産業の重要性や社会的影響を考えて、富の配分を考え直すべき。農業、畜産などもそうだが、汗をかく仕事がもっと報われるべき。
▲12 ▼0
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建築業下請けが倒産するパターンは、竣工が1〜2年先のものでも今時点の価格で見積を出すように元請けから要求され、その価格で受注し下請けは資材価格が値上がりした1〜2年後に倒産することがあります。 将来の価格で予測の見積もりでも良いと言ってくれる優しき元請けも居ますが、見積りを提出した後に「いやそんな高い価格じゃ頼めない」とか、竣工した後で「いやいや、そんな高くなると思ってなかった。そんな金額払えない。値引きしてくれ」と言ってくるところがあり、下請けは倒産していきます。
▲47 ▼0
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給与が良くても暑い中の長期作業、体力のいる仕事で、今のやり方だと出来る人が限られる。全ての作業ではないにしても女や特に鍛えてない男性でも出来るように作業を細分化したり、作業時間の見直し、工具や作業車の改変など、仕事内容そのものが力と経験のある男性とめちゃくちゃ体力ある男性しか出来ない、から脱却しないともたないと思う。日本は改変得意なので、従業員を客だと思えば絶対いい改革が出来る。
▲9 ▼0
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農業・林業・漁業、運輸・運送業、看護・介護業とこの建設・土木業などは、基本的に技能職で、様々な資格を必要としながらも、比較的安い賃金で長時間働かされるといった印象が強い職業です。 最近の少子化で、なかなかそういった技能職に就きたがる若い世代がいない(+そういった職業教育が衰退してきている)ので、今後抜本的にそういった技能職の教育も重視していかなければいけないのではないかと感じます。 現実に、中野サンプラザの再開発やさいたまの義務教育学校校舎建設など影響を受けているプロジェクトも多くなっていますが、それこそ街を守るので手一杯で、新しいものを作るというのが出来ない危機的状況に陥る可能性は高いと感じています。
▲32 ▼0
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人手不足なのは完全に業界の自業自得。賃金や労働環境改善を昔からずっと言ってるけど、言うだけでやった気になって結果を検証するという事を一切やってこなかった業界。 自分さえ良ければいいという考えの経営者ばかりで後継者や若手を育てる意識は無い。 もしこの業界に関心がある若い人がいるならば、表面上の甘い言葉に騙されることなく実情をきちんと見極めた上で判断してほしい。言ってる事ではなくやっている事をきちんと見るべきだ。
▲31 ▼10
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家族が建設関連中小企業で働いています。 技術者は20代が1人で他は全員50代〜70代です。 常に求人は出してますが体力的にキツい、低賃金、休みは110日前後、職人気質な中高年が多いので人間関係も難しい、夏は熱中症で命の危険があると悪条件ばかりで若い子はよほど業界を好きじゃないとまず来ないと思います。 また教育体系が整っておらず場当たり的に作業の説明をされ、会社側の社員教育方針が全く見えないので若手は将来を不安に思いますよね…。 最近は高齢の有資格者達が引退したら経営上困る資格を50代に慌てて取らせており、若手育成は更に後回しです。 これはあくまで家族の企業のケースですが、若い子は求人条件(給料や年間休日)を見て応募しないし、やっと採用しても上記の理由で短期離職する若手が多いので企業側も体力的にキツい部分があっても魅力を感じるような改革が必要だと思います。
▲40 ▼0
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2000年頃、建設業登録業者数60万社、建設業従事者600万人という時代があった。 当時建設省は建設投資の動向から業者数、就業人数とも過多とし、40万社、400万人の規模になる様な施策の誘導を行なってきたが故に現在の状態になっている。 東日本大地震他の教訓から国道強靭化へ予算執行は舵を切ったが、人手不足に対する施策は外国人労働者の受け入れのみで、設計単価の値上げは積極的に行なってこなかった 景気の好転により、民間需要が伸びたことでヒト、モノの取り合いになっているが、価格に反映出来るのは上流にいる大手が大半を占め、末端まで波及してくるには時間がかかる 故に若年層の労働力は確保出来ず、ここ数年の物価高が追い討ちをかけ9割以上が中小企業という建設業界の弱体化に拍車をかける結果となっている、完全に国の施策の失敗
▲43 ▼4
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既存の人材が高齢化するばかりで、担い手がいないのだから建設業従事者数は減る一方。なんせ建設業に魅力がないからな。 この20年間で568万人から477万人の16%減なのに、建築投資は32.6兆円から47.2兆円で約1.5倍。単純に少ない人員でより多くの仕事をこなさなければならず、そこに現場の週休2日制も加わって、工期の長期化と建設費の高騰が止まらない。この状況はよほどの劇的な変化がない限り当面続くだろう。 ゆえに現場所長クラスの人材は空前の売り手市場だ。より待遇の良い会社を求め流動的になり、待遇を改善できない会社は人材の流出を止められず淘汰される。会社数が減るのはある種の自然の摂理と言えるが、建設業従事者そのものが減るのは非常に危うい。
▲35 ▼1
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建設業業界は大変厳しい状況でしょう。資材が上がるが人件費は上がらない 値切る所が無いから人件費にしわ寄せがくる。だから職人が減り将来の 見通しが立たないから若い人や新しい人が入らない。昔は3Kだったが 今は4K(暮らしが成り立たない)になってきている。 早急に賃金面や安全・環境等を考えないと建設及び土木業界共々職人や 資格能力者等が足りなくなる。 現状子供が減っている状況で今後は余計に厳しくなっていく。 (こういう状況では外国人労働者に頼らざるを得なくなるかも?」
▲18 ▼1
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僕の親族も廃業しました。 大きな理由は2つ。職人が減少し集まらない事と、若い子の権利主張が強く、職人が育たない事でした。 一つ間違えば、自身の命を落としかねない危険な仕事。しっかりと教えたいが、少しでも意にそぐわないと○○ハラだと騒ぎ立てる。 やってられないし、そんな事も教えていない人間を現場に立たせる訳にはいかないので、一向に人手不足は解消しない。 これからの業界を考えると、もっと真剣にロボット化を進めないと、建物自体が立たなくなる世界が訪れるかもしれません。
▲34 ▼0
=+=+=+=+=
ある程度の都会ならどこでもだし、東京は駅から結構離れても何かしらを建設しています 今後は老朽化するインフラ、ホテル、マンションも建て替えや修繕で建設業の仕事は途切れないどころかいくらでも仕事があるような印象を私は持っています なぜこのような需要があるのに建設業が倒産してしまうのでしょうか? 仕事はいくらでもあると私は推測しているのになぜ倒産? 私の印象や推測が間違っているのでしょうか?
あと、低賃金が問題なら単価を上げてそれを従業員に還元してほしいです 上述の通り、仕事はたくさんあると思うのでその中で割の良い仕事を選んで引き受けしっかりと利益を出して従業員に還元すればホワイト企業として入社希望者も増えるでしょう
既存の会社も今の10代20代が働きたくなる、給料、休み取得、パワハラセクハラ一切なし、人間関係良好なホワイト建設会社を目指して建設業全体が持ち直してほしい
▲13 ▼10
=+=+=+=+=
日雇いみたいな雇用形態ではなく、正社員的な雇用形態にしないから景気が良くなると人手不足や人件費に悩まされるのです デフレが続いて忘れられがちですが、正社員の雇用形態は、インフレにおいてはやすく安定した労働力を確保するのに有利なのです 建設業界も、そろそろ変わらないといけないでしょうね
▲8 ▼1
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大手ゼネコンは国土強靭化やインフラ再開発の需要で大規模な公共工事が順調やから好業績だが、中小規模の土木建設業、特に地方は人材不足やコスト高騰の影響で倒産が増えている
中小建設業の経営者は吸収、合併に積極的ではないが、事業規模を大きくして資材の調達を優位に展開し、合併による経営コストの削減で本社機能の労働力を現場に戻さなければ、これからさらに進む建設需要の減少には耐えられないのではないだろうか。
▲20 ▼2
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もっと潰れていいんじゃないか? 道具、作業着は自分持ちで朝は早く夜は遅い。 土曜日も休みはなく長期休暇なんてもってのほか。 それで日当1万とか当たり前にあって、残業代が支払われない所も多い。 結局独立しか道がなく、独立した後に価格勝負しだして1人当の単価が下がる。 こういう負のスパイラルに陥ってるの見てるからある程度数が減って単価が上がれば雇用も安定する。 中抜きもひどい業種だしこの際適正化にむけて動いてほしいな
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
社員の平均年齢は大手ですら40オーバーが当たり前になりつつあり、新卒で募集をかけると男性よりも女性の応募率の方が著しく上がっているので、建設業=男社会ではなくなり、女性用現場トイレの設営等の経費も検討せざるを得なくなった。女性が多いと寿退社や育休によって現場が回らなくなることもザラ。男性も育休を取るのが当たり前になっているので、新卒を取りにくい状況にもなっている。
ここ数年で建材費が上がっているので、当然家の価格も高くなれば当然売りにくいので売上が落ちるばかり。削れるところは工夫して削るしかない...といった悩みが次々と出てくるので、もはや賃上げで何とかなる問題ではない思ってます。
▲8 ▼0
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最近の猛暑はかなりキツイですよね 建設関係の職人は底辺だとひどいことを 言う人もいます。 週休1日で働いてる方が殆どです。 働き方を変えないとただでさえ敬遠されるのに 今まで通りで増える訳がない 個人でやるにも個人事業税やインボイス 所得税や住民税や保険、年金は国民年金だと さらに入らないときつい 体壊したら無収入だし雇われてたら給料が安い 物価高で中小企業も大変 じゃあ外国人と言うけどトラブルもあって現場は大変なんですよ 農家も医療も現場はどこも大変です。 会社員の方も違う大変さがあったり 国民はみんな本当に頑張って真面目に一生懸命働いてますよ!
▲42 ▼3
=+=+=+=+=
どんな規模で年間合計何件の案件をこなしていたんだろうか? 技術ある従業員が同業他社に転職できるといいけど。 なぜ倒産するかを国が分析せずに無関心なのが情けない。 危機感がないな。 労働人口の推移から、この先5年の就労見通しを出して、さらに物価と賃金の会社負担増利益減の概算定数を算出して、税制見直しをするなど動きがないと数年後にジタバタしても間に合わない。
例えば、公共工事で膨大なインフラ老朽化の更新期に入ってる今、技術者技能者作業者不足が国の衰退に繋がる危機感を持つべき。 どころか他人事な感じしかない。 国交相の政策会見とかニュースで見たことない。 ただの飾りか? それとも報道陣が重大さをわからずに会見報道をしてないだけか?
国の方向性が決まれば、民間は設備投資や人材確保を行う。 国が何もしなきゃ、民間は目の前の判断をしていくだけ。
▲145 ▼23
=+=+=+=+=
昭和の後半に上場ゼネコンに就職しました 当時の型枠大工さんはいいクルマ乗ってました 私ら新入社員の4〜5倍稼いでました 誰でも出来る仕事ではありませんが やればやっただけ稼げる世界だったと 今、働き方改革をもう一度見直さねばならない時期だと思います
▲47 ▼1
=+=+=+=+=
この業界は日曜日以外は基本休み無し、土祝日は休まないからねぇ 有ってもゼネコンや地方で大きい方の建設会社の上役ばかりで現場は働きっ放しだ。 土日祝日休みになれば少しは人材不足に歯止めがかかりそうだが、先ずは公共工事の土日祝日作業禁止と工期の適正化とかまだまだ改善の余地ありそうだけど。
▲32 ▼6
=+=+=+=+=
建設業だけではないが、こんなに暑い日が続いていて、 毎日こんなに暑いのにクーラーもないところで外で働くとなると本当に大変だろうなと心配になる。
物価の高騰や人手不足、 農家の方が後継者がいなくて続けられないのと似ている気がした。
職種によらず、肉体労働の職業につきたい方がどんどん減っているということなのだろうか。
▲52 ▼0
=+=+=+=+=
要するに当時若い人材(団塊ジュニアや氷河期世代)を景気に関係なく採用してしっかりと育てていくという社会的な役割を怠ってきたツケが今になって表れているにすぎない。なので今後やるべきことといえば①外国人を採用する②氷河期世代を採用する③ニートの人たちを採用する④AIやロボットを使う、のいずれかしか生き残る道はないと思う。
▲11 ▼7
=+=+=+=+=
調剤薬局も同じようなものでどうしてかわかりませんが薬剤師がいません。私も定年で辞めたいのですが辞めさせてもらえません。余っているという話ですがお米同様本当は足りないのではないでしょうか。これからますますM&Aが進み個人の薬局は淘汰され大きいい所に飲み込まれいていきます。零細薬局はどんどん吸収されDgストアーのようになっていくのでしょう。そのうちオンラインが中心となり店舗はなくなり医者も薬剤師もPCの前で話すだけ。お薬は中央調剤センターで一括調剤で郵送して終わり。まあ全体の8割はこれで行ける。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
まずは現場職の給料を事務職よりも倍くらいにしてくれたら増えるんじゃないかい? 現場で働いたほうが給料メッチャ貰えたらやりたい人いると思うよ。 今は現場で汗かいて働いても給料が見合ってないから、誰もやりたいと思わない。 でもさ、ホワイトカラーっていわれる人たちの仕事も、ブルーカラーっていわれる現場で物を作る人がいなくなってもあるんだろうかね? 私は長らく建設業していて独立してるけど、今は本当に人がいなくなってきてるから、仕事は手が回らないほど来る。 いい単価で見積もりしても他にいないから普通に頼んでもらえる。 建設業の会社員は給料が安すぎる。 あんだけ大変な仕事して、月給25万円とか30万円じゃやりたくもないだろう。 せめて年収600〜800万円が普通になるくらいにしないといけない。
▲83 ▼0
=+=+=+=+=
建設業といっても、ゼネコンと下請けの専門業者でちがってくると思う。ゼネコンの監督でさえ年々、成り手がいなくなっている。最近は公共工事から始まった週休2日が定着しつつありますが、実質は残業時間(サービス残業の場合も多い)が多く、帰宅時間が夜遅くなるなど、まだまだイメージ的にはきつい労働条件と高校生に思われていて建築の学部、専門学校に進む方が減少しているのでしょう。また下請け企業等の労働者の条件はもっときつく、職人さんになる若者は少ないでしょう。やはり現場作業は汚れるしきついし仕方がない事なのかと感じます。元請けのゼネコンの給料は間違いなく上がっているでしょうけど、下請け業者は少し遅れて上がり始めるのが現状ではないかと思います。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
土木現場は外国人多いよ。
若い日本人は 入ってこないし、 入ってもキツくて すぐに辞める。
外国人がいなければ全然 まわらない。 今、外国人がいても まわらないところたくさんあります。 もっともっと必要です。
まあ、外国人を邪魔にしてる ひとは、どう考えてるのかな?
外国人のかたが、やられてる お仕事を経験してみたら良いと思う。
40℃くらいの気温の中、立ってる だけで大変なのに、重労働だからね。
▲9 ▼9
=+=+=+=+=
13年の時の倒産は仕事が減っての倒産だったのに対して今の倒産は人手不足や資材高騰を価格に転嫁できないからの倒産と原因が違うんだよね 今は仕事自体は捨てるほどあるので職人側が常識の範囲内ではあるけど選り好みできる環境 だから従業員の職人さんは倒産してもすぐに次の仕事がみつかる この手の倒産は競争力のない企業が淘汰されてるってだけだしいい倒産だと思うんだけど
▲83 ▼22
=+=+=+=+=
AI化と、日本は良くも悪くも社会の階級化(階層化)が間に合ってないからな。まだ、誰でも彼でも、都会でのキラキラ・ホワイトカラー仕事を目指しちゃうから、人手不足にもなりますね。
都会の標準的ホワイトカラーは、低給料で生活も高コストで、冷静に考えると馬鹿げた選択なのだが…
子供時代からの社会の雰囲気が頭悪くても(中くらいでも)大学いったり(親がいかせたり)、子供時代に選択を迫られない均一社会なので致し方ないが、これからは、標準的なホワイトカラーはどんどん低価値化する。 今後、労働者としては、ブルーカラー、手に職ある人、手を動かす人、の価値が高まってゆく。
アメリカのように無秩序な移民政策をしない限り、労働者からみて、今後、建設業界も付加価値高い働き場所になると思うが、間に合うかなぁ
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
キツイ仕事で下手すれば命に関わる事もある 最近の以上な気温の中でも仕事をこのす なのにバイトやデスクワークの人達と収入は変わらない、誰がこんなキツイ仕事を選ぶ? いい加減賃金と工事費を大幅にあげてくれないか?材料費も高騰し経費も高騰なのに人工は20年前と変わらない、最近少し上昇したがまだまだエアコンの効いた座ってる人達と変わらない そりゃあ選択肢にならんでしょ 建設業の賃金アップを早急に行うべき
▲29 ▼1
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人手不足って結局待遇の問題だと思います。 仕事内容に見合う賃金を設定すれば人は集まるのではないでしょうか。 それが出来ない企業は淘汰されざるを得ない。 ただ、政府は消費税減税や社会保険料の減額などで中小企業を支援すべきだと思います。
▲4 ▼0
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かなり前から言われているが日本の建設業界は先進国平均の4倍規模でありそれを公共事業および自民党を始めとする利権誘導で需要を生み出す特異な状況だ。本来日本はモノづくり国家であることに加え近年ではIT/介護/バイオ等々が成長分野として投資すべきとされてきたが、自民党を取り巻く建設・土建・医療・観光等の業界からの献金により昭和から続く利権構造を継続している。選挙の時に労働移動とか叫んでいるが産業構造の改革についてストップをかけているのは現在の与党である。
▲122 ▼37
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世の中は値上げにつぐ値上げの時代なのに建設単価は全く上がらない。 資材や人件費は高騰するけど全く請け値に転嫁されてないので売り上げは上がっても利益は下がる一方です。 少ない仕事を取り合いする状態ですが、先ずは適正な単価に切り替えていくよう発注者の意識を変えていかないとまだまだ倒産は相次ぐでしょうね。
▲10 ▼0
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トヨタ自動車のように現場の職員を大切にすれば人材不足は解決するだろう。大学が乱立し、誰でも大卒となり、卒業してもホワイトカラーになれないとパー太郎になり遊んでいる。そんな人材がのが、やる気になる程の高賃金でないと現場に来ないのだろう。 ヨーロッパのように大学の定員を減らさないと、マイスターになる人がいなくなる。
▲21 ▼9
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自分は建設土木水道舗装と色々できますがどの業種も人の手はたりないですね。自分がそれだけ色々やるのも仕事がなかった時のためではあるんですがどれもキツくて安いお金ですしね。賃金と仕事量が割にあわない業種ですね。だから人手が足りないのがありますね。人手たりないから土木は特に公共工事なんてあたり前に後期送れおおいですね。その煽りを水道屋さんなりが受けるのが結構あります。
▲9 ▼0
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建設業界も大手企業が利益を上げ下請けは人件費や資材等の高騰で一番打撃を受けやすいのではないでしょうか。これは建設業界に限らずどの業界も一緒。大手から仕事を請け負っている以上宿命かもしれないですが値上げや賃上げが最終的に自らの首を絞める結果になり、倒産に追い込まれる状況になるだけです。
▲160 ▼25
=+=+=+=+=
給料を上げて募集しても全然来ないみたいですね。3Kと言われる職業で嫌煙されるんでしょうかね。 でも建設工事の需要は増すばかりで造り替えるか直すかは切羽詰まる感じなのに。 請けてがいなくて悪循環です。 温暖化の影響も大ですね。熱中症対策は急務です。
▲10 ▼4
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夏は暑い中 冬は寒い中時には雨や台風の日でも仕事になるので外仕事は決して楽ではありません。
納期が間に合わなければ日曜日や祝日 お正月なども仕事になりかねませんし夜中まで寝る時間を割いてまで仕事する事もあります。
それだけ働いても貰える額はたかが知れてますから若い人は中々やりたがらないのが現状です。
▲12 ▼1
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建設業に限らず、機械器具設置や土木工事についても最近の物価高の影響で公共工事における役所の積算価格が合わなすぎて、不調になる案件が増えてる印象。単純に工事が無かったり遅れることによって、元請からの仕事が減る→採算合わなくなる業者はありそう。
▲10 ▼0
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倒産や受注減以外に 熟練技術者、熟練職人不足のもう1つの悪い側面。 素人同然の集まりの現場が増えてます。 不良施工を見抜けない現場管理者、知らずして手抜きをやってる職人による欠陥建築。 何より重大事故、重大災害が増えてる気がします。 それから何より人手不足を外国人労働者に頼る政策が間違ってます。 まずは少子化対策、日本人を増やそう。 そして技能労働者の待遇改善、地位向上。 職人の社員化、分かりやすく言えば手取り倍増。 将来に安定感、安心感があれば技術者技能者は確実に増えます。今は未来がない。
▲45 ▼1
=+=+=+=+=
綺麗な作業着と安全帯で来る元請とか、ムカつきますよね。小さい会社だと大規模案件は捌ききれないので多少の多段請けは仕方ないと思いますが、5次とかになるとゴミみたいな単価になることも多いです。
もう少し現場が報われる仕組みがないと人は減る一方だと思いますね。
▲53 ▼2
=+=+=+=+=
新卒の数が団塊ジュニアの頃の半分だろ、そして更に30年で半分になるのが見えている。 そりゃほとんどの人がやりたがらない仕事が人手不足になるのは当然の事。 更に男女平等が叫ばれても、女性には厳しい職種だからね。 解消するには外国人を受け入れるしか手がないが、ここんとこ移民反対やら、外国人ヘイトの政党が支持を上げてたり異常な状況。 解決策は無いと思う。
▲15 ▼11
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高卒の給料が安すぎる。 若いうちからしっかり働く意欲のある人にはしっかりお給料を渡さないと、勤労意欲が半減する。
高卒の道も、汗水垂らして働けば報われると、社会が示さないと、若者は早くから働く価値を見出だせない。
中途半端な大卒で苦労知らずの文句言いの使い物にならない甘チャンよりは、よっぽど社会に貢献する。
単純な作業をコツコツと積み重ねて経験値を高め、職人になっていき、身体が資本の高卒の価値をもっと認めるときだと思う。
▲77 ▼4
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これこそ、ゼネコン等建設業が幾重にも重なった下請け構造の撤廃に動くべきなのでは無いですかね?無駄な中抜きが出来なくなって来た事が倒産の原因かと思います。 無駄な中抜きを淘汰させ、浮いた分を現場作業者へもっと配分する事が先ず第一にやるべき事だと思います。 人口オーナスに入っているのなら、日本式の中間卸構造の撤廃とIT化の推進による人材の流動化を国として推進し、手に職の質の向上と所得増加を目指さないとですよ。いつまでも海外から安い人件費という事で外国人を奴隷のように引っ張ってくる今のやり方が長続きするとは思えないですね。
▲40 ▼8
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受注しても孫受け構造だから資金が乏しければショート 材料屋さんも新規、常連でも振込みなければ材料さえ渡さない構造となる 話しは少なからずともありますが工期までに間に合わない いわゆる中抜きしている時間にどんどん日にちが過ぎて支払いできもしないのに高額提示して請けた業者も職人や支払いが出来なくてさらに下請けへと 支払いを延ばす方向となり最終払われない 一人親方が多いのも特徴で大きな仕事には人数集めるが通常は少数というのもいびつ
▲4 ▼0
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建設業界自体は需要も旺盛、活況だし、 昔に比べればクリーンになってきて、休みも増えたり 働きやすくはなっているけど 人手不足とか外国人問題とかなんかいびつな方向にいっちゃってて もちろん安全や発注者保護は確実にした上で 技術革新なのか規制緩和なのか 構造改革を進めないと日本がどんどん世界から遅れていってしまいますね
▲4 ▼4
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建設業界の人手不足は前々から言われてた とにかく若い人が建設業はやりたがらず、事務やIT希望者ばっかりで現場は外国人に頼らざるを得ない現状 それでは日本の建築に関する技術者や親方になる人はいなくなる 少子化はそう簡単には止める事は出来ないので、まずは若い人が建設業を希望したくなる処遇や改善を進めないとダメでしょうね
▲30 ▼0
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「建設業界=談合、公共事業=悪」……このような図式を定着させたのは 旧民主党政権ではなかったか。その行き着いた先が、この状況である。 猫も杓子も大学に入って「リベラルアーツ」なんか勉強している 世の中じゃ、誰もそんな「イメージの悪い」業界へは行かんわね。 AIを駆使した社会貢献のための起業、なんてのが夢だろうから。 先々、住宅の建設にしてもインフラの維持管理にしても、 どうなっていくのだろう。待遇や労働環境の改善など、喫緊の課題だ。
▲1 ▼2
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建設業は体力的にも精神的にも厳しいし、元請けの大きい企業しか儲からないイメージがある。あとほんと偏見で申し訳ないけど、小さい建設会社は経営者の性格がもろに出るから柄も悪そう。
どうしたっていわゆるホワイトカラー選ぶ人が多くなるとは思うんだけど。 今後AIとかが発達するにつれ、一部の人しかホワイトカラーになれなくなるんじゃないかなあ。 そうすると多くの人がブルーカラーの時代になりそう
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
建設業に従事していますが、3Kのイメージが払拭されることはなく人材が流出する一方です。業界全体でも対策を講じていますがもはや付け焼刃のような対策ばかり。中小企業は外国人ぐらいしか募集を出しても入ってこないのが現状です。今後インフラ整備が大量に発注され必要になったとき、まともな技術者はいなくなり整備することすらままならなくなるでしょう。 手遅れ感が否めません。国の官僚や政治家は現場の状況を把握するべきです。
手遅れになった後じゃないと動かないだろうけどね。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
私の義父が片田舎で土建業を親子代々で70~80年経営しており4代目の社長に当たりますが志ばかりで仕事は全くしない、親の七光りで金だけ不自由せず従業員や家族を思うように扱う思想の方で私個人の意見ですが土建業、特に個人で経営されている方には嫌悪感を持っています。結局、土木積算や入札も自動化や暗黙の・・・で決定しておりこのままでは日本の大切な公共工事を危惧しております。政治家と同じ、高齢で権力や財力を持ちいつまでも地位に固執した老人を野放しにするのではなく、都会の大手ゼネコンのように地方の土建業も改革する事が急務かと思います。田舎の土建業は酷いですよ!昭和の手法がそのまま。。。
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