( 316280 ) 2025/08/15 05:45:35 2 00 ロシアの造船会社「もう修理できない」…「ソ連の切り札」と呼ばれたロシア海軍"最後の空母"の哀れな結末プレジデントオンライン 8/14(木) 17:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/445bce39df23b935cbc42565b4269b1d476533c7 |
( 316281 ) 2025/08/15 05:45:35 1 00 ロシアの空母「アドミラル・クズネツォフ」は、1985年にソ連海軍の一環として進水したが、事故や修理費用の高騰、ウクライナ戦争の影響で改修の断念に至ったと報じられている。 | ( 316283 ) 2025/08/15 05:45:35 0 00 2025年8月8日、モスクワのクレムリンで安全保障理事会の常任理事国との会合を主宰するロシアのウラジーミル・プーチン大統領 - 写真=SPUTNIK/時事通信フォト
ソ連海軍の誇りとして、1985年に進水したアドミラル・クズネツォフ。現在ロシアが保有する唯一の空母だが、度重なる事故と修理費の高騰、そしてウクライナ戦争の影響により、改修を断念した模様だと海外の複数のメディアが報道。「恥の船」とまで呼ばれた40年の歴史を経て、ロシアは最後の空母を手放そうとしている――。
■ソ連が建造した最後の一艦、栄光からの転落
1985年、ソ連が超大国としての最後の威信をかけて建造した巨艦があった。全長300メートル、排水量5万9000トンのアドミラル・クズネツォフだ。
アメリカの空母機動部隊に対抗する算段のもと、26機の固定翼機と24機のヘリコプターを搭載可能な空母として1991年に就役。ソ連を真の海洋国家に押し上げる切り札として期待された。現在ではロシアが保有する最後の空母となっており、独立系ロシアメディアのメドゥーザは、ソ連が建造した7隻の空母のうち最後まで残った艦だと伝えている。
だが、現在では改修を断念し、退役へ向かっているとの報道が出ている。その軌跡はまさに、栄光からロシアの恥への転落の歴史でもあった。
2016年秋、地中海に展開したクズネツォフの艦載機が、シリアのアサド政権を支援する軍事作戦に参加した。ロイターによると艦載機は、シリア反政府勢力を空爆。1991年のソ連崩壊以来、ロシア空母が実戦に投入された初の事例となった。
■相次ぐ着艦失敗で実用上の問題が露呈
メドゥーザによると艦載機の出撃は400回以上に及んでおり、遠洋で軍事作戦を展開できる能力がまだロシアにあることを国際社会に示す上で、絶好の機会となるはずだった。
だが、華々しい活躍が期待されたのとは正反対に、クズネツォフは次々と深刻な問題を露呈する。まず、英タイムズ紙は、クズネツォフの推進システムが慢性的な故障に悩まされており、地中海への航海ではタグボートの随伴を要したと指摘。機関部の不調を理由として空母がタグボートに頼るという、屈辱的な事態となった。
タグボートの随伴は、不祥事の幕開けに過ぎなかった。作戦開始から間もなく、最初の事故が発生した。MiG-29K戦闘機が着艦に失敗し、地中海に墜落。パイロットは救助されたが、ロシアは最新鋭機を失った。数日後、今度はSu-33戦闘機が同じく、着艦の失敗で墜落した。
軍事専門メディアのナショナル・セキュリティー・ジャーナルは、わずか12機の艦載戦闘爆撃機のうち相次いで2機を失ったことで、シリアでの作戦遂行能力に深刻な影響を与えたと分析。事故率の高さが露呈したことで、ロシア海軍は航空隊を陸上基地に移す措置を余儀なくされた。
■世界の笑い者となった「恥の船」
華々しい成果を期待されたクズネツォフは、こうしてシリア作戦で何ら顕著な実績を残さないまま帰還する。ロシアへ戻るその道のりでさえ、恥の上塗りであった。
2017年、シリア作戦を終えて地中海から帰還するため、イギリス沿岸を航行するクズネツォフ。もうもうと黒煙を吐き出す姿が報じられると、イギリスだけでなく世界から嘲笑の的となった。ロイター通信によると、イギリスのマイケル・ファロン国防相(当時)は、クズネツォフを「恥の船(ship of shame)」と呼んだ。かつてソ連海軍の威信を体現するはずだった巨艦は、今や物笑いの種と化していた。
米海軍分析センターのドミトリー・ゴレンバーグ上級研究員は、米ビジネス・インサイダーの取材に応じ、老朽化した推進システムが原因だとの見方を示している。「この艦の主な問題は、非常に問題の多い推進システムを抱えていることなのです。単純に言って、信頼性がない」。クズネツォフは8基のターボ加圧ボイラーで推進されているが、30年以上前に搭載されたこれら旧式のシステムが、2017年当時すでに多くの問題を引き起こしていたという。
当時のインターネットでは、空母への容赦ない悪評が駆け巡った。メドゥーザは、絶え間なく吐き出される黒煙を重度の喫煙に重ね、「チェーンスモーキング空母」とのミーム(ジョーク画像)が生まれたと振り返る。
アメリカの軍事専門誌は、クズネツォフを「世界最悪の空母リスト」に挙げた。この頃までにはすでに、軍艦としての威厳はもはやなかった。ナショナル・セキュリティー・ジャーナルは、「世界で最も悲しい空母」だったと語る。
■デッキに5mの大穴が開き、トイレの半分は使えない
翌2018年の10月、クズネツォフをさらに重大な事故が襲う。
ロシア東部、フィンランド国境付近ムルマンスクの第35修理工場で定期修理を受けていたクズネツォフ。米CNNによると、ロシア最大の浮きドックPD-50に係留されており、これは全長330メートル、重量8万トン以上の規模のドックだった。しかしその日、PD-50が意図に反して水面下へと沈下を始めた。
タイムズ紙によると、沈みゆくドックの上で、2基の巨大なクレーンが傾き始めた。そのうちの1基、重さ70トンのクレーンが支えを失って倒壊。クズネツォフの飛行甲板に激突した。当時CNNは、4m×5mの大穴を開けたと報じている。もう1基のクレーンも海中に没した。
米軍事サイトのウォー・ゾーンによると、新しいドックの完成は2022年まで待たなければならなかった。4年間、クズネツォフは適切な修理施設もないまま係留されることになった。
修理のままならない艦内は、ひどい有様であった。設計上欠陥だらけの配管システムの影響で、冬になると艦内の水道管が凍結する。そこでパイプの破裂を防ぐため、ほとんどの船室への給水が止められるのだ。テレグラフ紙は2016年の記事で、全トイレのおよそ半数で給水が滞り、使用できないほどの状態に陥ると伝えている。
英海軍関係者の証言も生々しい。同紙によると、ある英海軍筋は「過去10年ほどの間にロシア艦艇に乗船した人がいるが、いつもちょっとしたショックを受ける」と明かした。「艦内の状態はかなり不潔だ。彼らの艦艇は外見こそ立派かもしれないが、内部は相当にひどい」
■火災で作業員2人死亡の悲劇
ドック沈没から1年後の2019年、クズネツォフに新たな悲劇が起きた。2016年の地中海派遣から4年連続で、毎年何らかの不祥事を起こしている形だ。
2019年12月、ムルマンスクの施設で整備中だったクズネツォフ艦内で、大規模な火災が発生。モスクワ・タイムズによると、第一動力区画での溶接作業中に引火した炎は、瞬く間に600平方メートルに広がった。この火災で2人が死亡、14人が負傷した。
タイムズ紙は、犠牲者の1人は契約作業員だったと報じている。負傷者も相次ぎ、重度の火傷を負った作業員や、一酸化炭素中毒で集中治療室に運ばれた者もいた。火災は12時間以上燃え続け、消火活動には400人以上の消防士が動員された。
被害は甚大だった。モスクワ・タイムズによると、エンジンや発電機、配電盤などの重要機器が深刻な被害を受けた。前年のドック沈没で損傷していたクズネツォフは、かえってさらなる修理を要する状態に。当初200億ルーブル(現在のレートで約370億円)と見積もられていた修理費用は、この時点で3倍の600億ルーブル(約1100億円)まで跳ね上がった。
クズネツォフはこれだけでなく、度々問題を起こしている。タイムズ紙によると、2009年にはアイルランド南部沖で推定1000トンの重油が流出する事故を起こしていた。ウォー・ゾーンは、2022年にも別の火災が発生したと報じている。
■ついに乗組員たちは空母を去った
ロシアとしては老朽化した艦体を修繕し、あくまで運用を続ける腹づもりだった。だが、2017年に始まった改修は、8年経った現在も完了の兆しが見えない。
ウォー・ゾーンによると、当初2021年の完了を目指していた改修は、2023年、さらに2024年へと延期された。事故が続いたことに加え、資金不足と技術的困難が重なった。
2021年初頭頃になると、もはや修理が停滞している事実が覆い隠せなくなってくる。衛星写真の分析から、過去12カ月間で作業がほとんど進んでいないことが、諸外国の目にも明らかになったのだ。
そして2024年9月、ロシアのプーチン大統領がもはやクズネツォフを見限ったと示唆する、大きな動きがあった。クズネツォフを常に活動の場としていた乗組員たちが、ウクライナの前線送りとなったのだ。
ナショナル・セキュリティー・ジャーナルによると、空母は運用に1500人から2000人の乗組員を必要とする。空母専門の技術を磨いてきた彼らは、ついに海ではなく、勝手の知れぬ陸の戦場へ送られることとなった。
同誌はこの配置転換をもって、クズネツォフに事実上の「死刑宣告」が出されたと分析している。熟練の乗組員たちを喪失したクズネツォフに、将来の道は完全に断たれた。
■造船会社トップ「売却か廃棄処分になるだろう」
関係者でさえ、修理の費用対効果に疑念を呈している。ロイターによると今年7月、ロシア国営造船会社のアンドレイ・コスチン会長は、新型原子力潜水艦の進水式で記者団に「もう(クズネツォフの)修理を続ける意味はないと考えている。40年以上経過しており、(修理費用は)極めて高額だ」と明言した。
モスクワ・タイムズによると、海軍司令部と国営造船会社が運用復帰の実現可能性について協議しているが、修理作業は事実上中断されている。
ウクライナ戦争に人員や資金を大きく割かなければならないことも、修理断念の一因となった。皮肉なことにクズネツォフは、そのウクライナのミコライウで建造された経緯がある。ミコライウは当時、ソ連領であった。
ウクライナ戦争が始まったことで、財政上の優先順位は一変。元ロシア海軍少将のミハイル・チェクマソフ氏は、モスクワ・タイムズに、明らかにウクライナ戦争が影響したと漏らしている。「資金調達が大きな問題になっている。特にウクライナでの特別軍事作戦が続いている現在は」。前線に莫大な資金が必要とされる中、動かない空母への投資は、もはや正当化できない。
修理を断念し、仮に新しい空母を建造するならば、どれほどの費用がかかるのか。メドゥーザによると、各国の空母の建造費は次のようになる。インドのINSヴィクラントは約31億ドル(約4600億円)、イギリスのHMSクイーン・エリザベスは約40億ドル(約5900億円)、アメリカの最新鋭空母USSジェラルド・R・フォードは130億ドル(約1兆9000億円)以上。いずれもロシアの地方予算に匹敵する規模だ。修理は進まず、新造も容易でないという板挟みが続いていた。
■常任理事国で空母なしはロシアだけ
クズネツォフが廃艦に追い込まれた場合、ロシアにとって何を意味するのか。
まず失われるのは、遠洋での作戦能力だ。地上基地からの航空機の行動半径には限界がある。シリアのような遠隔地で軍事作戦を行う際、空母は移動する航空基地として重要な役割を担う。
国際的な地位の低下も避けられない。タイムズ紙によると、クズネツォフが廃棄されれば、ロシアは今年7月時点で、安保理常任理事国で唯一空母を持たない国となる。アメリカは11隻、中国は2隻(3隻目が建造中)の空母を保有し、イギリスは2隻、フランスは1隻の空母を運用している。
さらに痛手となるのが、中国との格差だ。ナショナル・セキュリティー・ジャーナルによると、クズネツォフの姉妹艦である「遼寧」は、3隻目を建造中の中国海軍において、現役艦として問題なく運用されている。一方ロシアは新造はおろか、今ある空母すら維持できていない。
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( 316282 ) 2025/08/15 05:45:35 1 00 記事やコメントから見えてくる主な傾向や論調は以下の通りです。
1. **空母の必要性と意義の低下**: ロシアにおける空母、特にクズネツォフ級の存在が大した意味を持たないとの意見が多い。
2. **ロシア軍の内向きな戦略**: ロシアは大陸国家であり、空母や広範囲な海軍能力が実際には必要ないとの意見が強い。
3. **経済的制約**: ウクライナ戦争や経済制裁による財政難が影響し、ロシア海軍の現状維持すら難しいという意見がある。
4. **技術力の不足**: ロシアは修理や運用に必要な技術、人材が不足しており、クズネツォフをはじめとする空母の活動が困難になっている。
5. **他国との比較**: 中国の空母運用が比較の対象にされ、ロシアの造船技術や運用力が劣っているとする意見も多い。
(まとめ)空母の存在意義が減少しつつあるとされる中で、ロシアの海軍は内向きな戦略を強いられ、技術や経済的な制約が影響を及ぼしている。 | ( 316284 ) 2025/08/15 05:45:35 0 00 =+=+=+=+=
そもそもあれがソ連の切り札なんか聞いたこともないが。 最低限持ってなきゃ超大国の威信に関わるから持ってただけで、アメリカの圧倒的な機動艦隊には最初から質も量も勝ち目が無かったしそれで勝つ気も無かった。 だから早々に見切りをつけて対艦ミサイルの大量配備・飽和攻撃に舵を切った訳だし、アメリカはそれに対するためにイージスシステムを開発した。
▲831 ▼26
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世代の違いはありますが、本格的な空母機動部隊(打撃群)を運用できたのは今日まで米国と日本のみです。機動部隊同士の決戦をしたのも日米だけです。日本は太平洋戦争に敗れたとはいえ卑屈になることはありません。おそるべき力を持っていたことを忘れてはならないと思います。
▲702 ▼79
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結局は空母持ってるほうが自尊心は高められると思うけど、実際のロシアの立地、現在の世界情勢をみたら空母持つより潜水艦と無人機開発に力を入れたほうが良いでしょうね。とはいえ本来は海上で船に乗る予定だった乗組員たちもまさか陸上の戦闘に派遣されることになるとは思ってもいなかったでしょうね。
▲267 ▼4
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ウクライナ戦争でドローンが大きな戦果を上げているところを思えば、たしかに大艦巨砲主義ならぬ大艦空母主義の時代も終わりつつあるのかもしれない。 潜水艦は事実上、海軍力を左右する大きな存在ではあるが、相手国、特にその国民に与える威圧感は、未だ水上艦、特に空母のほうが大きいように思える。「砲艦外交」という言葉(今では「空母外交」と言うべきか)を世界史で習ったが、現実の戦闘兵器というより、軍事力の象徴としての意味合いが、今後は大きくなるのかもしれない。
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本艦を起工した1982年、ソ連はNATOに対抗して通常兵器調達を進めつつ、核軍縮交渉に臨んでいた。だが、その陰では長年の軍事費負担が経済的重圧となり、電子技術の立ち遅れも相まって、経済的に立ち行かなくなっていた。そうした世情を背景にしては、いくら技術的に優秀な部分があろうと良質な艦艇を建造するのは難しいし、実際には国力の限度を超えた無理な艦艇運用により、既存艦艇の修繕すら支障を来していた。85年10月のミサイル原潜K-219沈没事故は、そうした無理に無理を重ねた末の悲劇であった。 本艦就役から35年、ソ連は崩壊し経済体制も多少変わったものの、ロシアの造船業界や海軍を取り巻く情勢は、根本的にあまり変わっていない。事故で喪失するよりは、解体するほうがまだしもマシだろう。
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旧ソ連の同胞とも言える、ウクライナを攻める事を必要・必然と感じる程、ロシア・プーチンは内心、内向きになっています。 空母を用いて遠隔地にある自国の影響下にある国への航空支援や、テロ国家やテロ組織の掃討などを、露が自国の権勢を誇る為に出来る時代でなくなっています。シリアのアサド政権が最後になるのでは。 (かつて仲間だった隣国を攻めてでも)自国の領域を拡げないとNATOが攻めてくると、彼ら自身も言っています。 地続きでの近隣国との戦争が現在のロシアの主題みたいなものです。
第二次大戦末期にソ連がまともな軍艦を所有していなかった為、日本がソ連との取引材料に残存艦の引き渡しを考えた事がありましたが、逆に考えれば、ソ連は軍艦なしでも第二次大戦は勝ち抜けた、陸軍国だったという事。 同様に今のロシアの自国の生存には空母は必要ないでしょう。 内向きになっているロシアには空母は必要ない、という事です。
▲99 ▼12
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空母って平時に派遣して小国の紛争に圧力をかけるには使えるが、戦時にはデカイ的でしかないからなあ。バルト海と北極海はNATOで固められてるし、東アジアはそういう小国がないし、黒海は狭すぎて要らないし、使うとしたらペルシャ湾と地中海くらい?それもトルコを通らないと行けないから不便極まりない。原潜だけ持って米空母と対峙できればいいやという感じなんだろうな。
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艦載機の落下事故は固定翼艦載機の運用実績が足りないのだからあって当然だと思うのだけど、何というか根本的に「分不相応」だったんだろうね。 十分な訓練やメンテナンス、改修を行うだけの資金やリソースが無いので、 問題発生〜対処負担増加〜不完全な対処、運用実績の減少〜更なる問題発生 という負のフィードバックループから抜け出せなかったのかな。 正規空母は金食い虫という事実を改めて実感させてくれた鑑という感じ。
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記事にもあるけど、同型艦の中国の遼寧との比較がねえ。遼寧の場合、取り合えず運用はできている。海に出られないということはない。基本設計に問題があって中国も相当手を入れたのだろうけど、船に対する手入れの良し悪しの差は歴然としている。ここまで差がつくと、中国とロシアの組織力の差は隠しようがないようにも見える。中国の組織力を認めたいわけではないが、事実は事実として認める他にない。
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強いロシアの復活を掲げていたプーチン政権にとって海軍は対外的にわかりやすい軍事力として重点的に立て直しを行っていた分野でした。 クズネツォフはその象徴として再生され、他の艦艇と共にしばしば地中海や北大西洋に展開していました。 しかし、ウクライナ軍事侵攻がすべてを変えてしまったようです。 ウクライナと対峙する黒海艦隊はUAVや巡航ミサイルにより多数が被弾損傷しまた沈没に追い込まれました。この結果ロシア海軍は黒海の海上優勢を喪失しクリミアからの撤退を余儀なくされました。 また、シリア情勢の急速な変化によりロシア海軍で唯一の地中海の修理と補充のスポットであるタルトス海軍基地の維持が不透明になり、更にスウェーデンのNATO加盟によってバルト海にロシアのバルチック艦隊が展開することも難しくなっています。
このような状態ではクズネツォフを修理し外洋に展開することは非常に難しく費用対効果に合いません。
▲57 ▼3
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一隻しか無い空母艦を失っても、ロシアの軍事力が落ちる事はない。ロシアは米国を凌ぐ、世界最強の核兵器を保有し、プーチンの命令があれば、何十万人もの軍隊が命を賭して戦う国。今は北朝鮮軍隊と兵器も加わったが、数年間ロシア一ヶ国で戦い続けたのは凄い。それが出来るのは、米国・ロシア・中国だけでしょう?やはり一番大きな要因は核兵器。相手国を無差別爆撃しても、相手国から自国領土への無差別爆撃は避けられ、それにより自国民が命を落とす事がないのは最大の強み。核兵器を保有しない国は、自国領土を破壊された挙げ句に空襲で殺される。ウクライナがモスクワへの大規模爆撃をしてれば、状況は今とは違ってたはず。しかしプーチンは間違いなく核のボタンを押してただろう!話し合えば戦争にはならない!論者も居るが、それで戦争にならないなら、世界中から軍隊や軍事兵器を消し去る事が出来るはず。それが無理なので、各国は軍備増強を進めてる。
▲83 ▼35
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のちに「遼寧」になる2番艦ヴァリャーグを中国が修復・改造する際、機関部は保存状態の悪さや、意図的な破壊箇所の他にそもそも設計上、安全性に疑問がある箇所や故障の際に致命的な事態になりそうな構造があったり、かなり手を入れなければ実用上問題がある箇所が多かったそうなので、クズネツォフ級は1番艦の艤装の出来・不出来以前に欠陥設計だったということですね。
▲159 ▼4
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元々米空母に対するソ連/ロシアの戦略は、長距離対艦ミサイルによる飽和攻撃で、その主力はSSGN。それと、直ぐにドローンに食いつくのがいるが、侵攻先の制空権の確保・対地攻撃で空母以上に効果的な兵器は今はない。
▲13 ▼5
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ロシアとしては空母よりも、 新型の中距離弾道ミサイルのオレシニクの量産に力を入れたいだろうな。
このミサイルは迎撃が難しい。
この新型ミサイルをロシア国内のみならず、ベラルーシや北朝鮮に配慮すれば、ヨーロッパと日本や韓国などのアジアにも十分に対応できるだろう。
ドローンで無力化される可能性のある空母を運用するよりもよっぽど効果的だしな。
西側もそれを分かってるから、3~4日前にウクライナはドローンでロシアのミサイル部品工場を攻撃してたよな。
多分その工場ではオレシニク関連の部品を作ってるんだろうな。
▲12 ▼2
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元々大規模な揚陸作戦能力はなかったロシア軍 ウクライナで100万人以上が死傷し現在も毎日1000人単位で失い航空海上兵器も痛撃を被った もはや北海道侵攻能力は完全に失われ、日本はウクライナの犠牲で元々恐るに足らなかったが当面完全に北方の安全を得た 違和感は最後で2度の世界大戦でドイツは完敗してるのにドイツ海軍の潜水艦への移行が成功など質の悪い虚偽だろう 当初成果を上げたが2度とも後期には対潜レーダーなどで完膚なきまでに叩きのめされている 未来は無人機とロボットにあるのは完全に間違いとまではいかないが大規模な上陸作戦あるいはその前の戦略的優位の確立のためには空母は必携 無人機とロボットと空母の三位一体こそ強国には必要であり一つも欠かすことはできない
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地上基地を拡大すれば空母いらないね それは他国を何らかの形で支配下に置く事を意味するけど 海では潜水艦の方が使い勝手が良いというなら、寄港できるところが欲しいよね やはり最初に地上軍にて陸路で他国を侵略する形になるか どこかの海洋国家がロシアに併合される事態にならないことを祈る
▲3 ▼0
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海上自衛隊は、ロシアのポンコツ空母など最初から数のうちには入ってないでしょう。
脅威としては静粛性の高い潜水艦は大変危険な相手です。 ですが、第二次大戦潜水艦に散々叩かれた経験があるので、有効な対策を持ってると思います。 三隻の音響測定艦と多数の対戦哨戒機。 世界最高レベルの通常動力潜水艦。 ロシア海軍単独ならば、負けはないでしょう
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ICBMやSLBMをはじめとする弾道弾を山ほど持っているのだから唯一の空母がスクラップになろうがどうなろうがロシアの軍事力全体への影響は軽微だろう。優先順位的には妥当に思えるものを哀れなどと揶揄しても意味はない。むしろウクライナへの侵略が始まった端緒で西側がこぞって経済制裁すればロシアはすぐ白旗をあげるだろうと言っていたような的外れな楽観論こそ戒めるべきだ。
▲115 ▼23
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冷戦時代は日本でもソ連空母は大きな脅威とされたが、すでにクズネツォフは旧式であり米軍はおろか海上自衛隊でさえさほどの脅威は感じていないだろうと。今のロシア艦隊の対潜水艦防御は貧弱と思われ、クズネツォフを潜水艦で撃沈するのは難しくないと思われます。改装によりロシア海軍の復興の象徴になる予定だったと思いますが、今のウクライナとの戦いのなかで、象徴などより今の戦いのを乗り切らなければならない、ロシアでのクズネツォフの優先度が著しく下がったということです。
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空母の運用は本当に難しく、唯の発着場として洋上に止まって戦闘機を離発着するのでも波の揺れで技術がいる。そこに空母を複数動かしながら、戦闘機を発着陸させるのはパイロットも管制塔、操舵者も相当な技術がいる。 世界でも完全に運用できてるのは現在ではアメリカくらい。次点で旧日本海軍連合艦隊で今、ようやく技術を再度使おうとしてるくらい。 中々熟練させるのはロシアは難しかったのだろう。
▲12 ▼1
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第二次世界大戦で日本は巨艦の大和を就航させたのが間違いだった。 大き過ぎて目立ち標的にされ。。戦闘もせずに沈められたと聞く。 もしも、あの時点で大和では無く、その費用で潜水艦を沢山作って応戦すれば、アメリア軍による沖縄上陸も阻止出来たかも知れない。(憶測だけど)
ロシアは下らない侵攻で経済力も衰え、軍事力も中国や北朝に頼る状態なのは世界中が知っている。 しかし振り上げた拳を簡単に下ろせないジレンマが侵略戦争を長引かせているのでしょう。 そろそろタイミングを計って降参し侵略戦争の責任を取って常任理事国も辞退するべきである。
▲7 ▼8
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普通に運用できる艦載機が無い国が空母を持こと自体が意味ないのだが。中国も軽量ミサイルと燃料半分で出撃させるだけの艦載機に空中給油機無しで運用は限定される。見栄だけの空母なんか脅威ではない。
▲47 ▼2
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大体空母は現ロシア人の世界観にも戦略にも全く合致しない。
艦隊を航空機と共に派遣し、為政と社会に何らかの影響を及ぼすという世界観と戦略はロシア人には殆ど意味は無い。 派遣対象地域に対して総体的な優位性の表現の歴史を観ないロシアの現実は、艦隊に彩られた空母の存在を必要とはしないだろう。
▲52 ▼4
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元々ソ連崩壊後にろくにメンテナンスも受けれず放置されてたのが一番の痛手でしたね。特にロシア海軍は財政難続きでウクライナ戦争で沈んだモスクワもオーバーホールの予算なくてモスクワ市の寄付でメンテナンスできたはず。クズネツォフの機関を蘇生させるよりインドに売ったキエフ級の甲板を全甲板に改修したほうが安上がりだったのかも。キエフ級は稼働状態だったわけですし。
▲2 ▼0
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この先、10年単位で不要だと思います。 例えば、来年、ロシアが武器弾薬や陸軍兵士を枯渇させ、停戦に応じたとする。可及的早期に立て直すべきは「ロシア陸軍・ロシア空軍を中心とした国防力」。壊滅的な打撃を受けた分を、10年単位の時間を掛け「戦争前の水準」に戻す必要がある。到底、海外に派兵する余裕なんて無い。空母打撃群は「無用の長物」になる。 ロシアのGDPは伸び悩み、再整備には短くとも10年、長ければ20-30年の時間は必要になる。海軍に掛ける時間もおカネもないし、海外に目を向ける余裕はない。だから、一旦、廃船して、余裕が出来たら40年後とか50年後に、再度考えれば良い。
▲0 ▼1
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ロシアにとって空母は大した意味を持たない。 今後、その意味はさらに低下していくだろう。
多くの国がそうであるように、 権威や象徴として無理に保有していただけのこと。
限られたリソースを有効に利用しようと考えるなら、 空母は処分というのがごく妥当な判断だろう。
▲4 ▼0
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経済制裁が効いてるのか?わかりませんが、ロシアがホントに資金力不足になればと思ってます そうすれば、北方領土を買い戻せないかなー?と
日本の領土ですが、実効支配されて80年?いろいろ試みたが結局、支配されてるまま 買い戻すというやり方は正解ではないと思いますが、選択肢としてはありかと…
▲15 ▼21
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設計建造に欠陥があったという大前提がありつつも、同型艦の遼寧で大きなトラブルを聞かないから、整備や運用の人的スキルやリソースが足りてないんじゃないかとおもう。
▲37 ▼8
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ロシアにとって、遠い他国まで兵器を運び攻撃する空母は、無用の長物でしょうね。更に、通常兵器も、防衛範囲でしか、開発、製造してないようですね。 防衛と抑止は、ミサイル搭載の潜水艦艦隊にお任せのようですね。
▲5 ▼2
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空母に予算取るなら水上ドローンに回した方がよさそう…黒海で撃沈され続けたから尚更のように思います。大爆発起こしての沈没ではなく、浸水で静かに沈む艦船を見て思いましたよ。
▲14 ▼0
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日本は海に囲まれた国なので、潜水艦の技術に頼るのは理解出来る。かなり優秀な方だと思うが国防という面からしっかりやって貰いたい。 この技術を決して外へ出してはいけない。
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なんか旧日本海軍の末期状態と同じ感じですね。 損傷しても人材も資材もなくなり修理もできずにほったらかしたまま終戦を迎えた。 近い将来のロシアも同じ道を歩みそうだ。
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こう考えると中国は準2番艦である、ヴァリャーグをよく使えるようにしたよね 1番艦がこんなにポンコツで2番艦も1992年時船体が100%、機関が80%、その他の部分が20%であった(艦全体で67.3%という説もある)でその後金無しで放置だったらしいのに ただ本当に使えるかは微妙です 実戦経験ないからね、ましてやあの中国ですから欠陥ありそう
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この手の記事は、よく空母無用論を説くわけですが、 記事内でその中国の空母興隆を取り上げといて、 よくまあそんな矛盾したこと書けますなあ。ケチ付けたいだけにしか見えません。
だいたい戦後ソ連海軍の歴史を見れば 主砲頼みの、変な言い方ですが新型旧式巡洋艦を揃え それが無意味と悟るや、核時代の主役は潜水艦と 記事のようなドイツ海軍的潜水艦主力に傾注し やっぱり空母が欲しい!とスチームカタパルトが開発できない事実と格闘して STOVL空母やSTOVAR空母を揃えだしたところでソ連崩壊でしたから 今更ドイツ海軍を先例に、なんて記事を書かれても、 何を今更、もう昔にやったやん、としか言い様がありません。
中国の対空母ミサイルは脅威ですが、これも記事内で矛盾(ry 翻訳を纏めるのはお得意のようですが、肝心の軍事展望まで他記事の受け売りなら、 翻訳だけにしとけば良いのではありませんか。
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かつてのソ連が米国と覇権を争う超大国のイメージが残っているが、 現在のロシアのGDPは、カナダやブラジル並みの経済規模しかない。 それでもう3年間も戦争に予算と人力を注ぎ続けている。 いずれプーチンが去った後には、どんな状況になるのだろうか?
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ロシアは大陸国家なんで艦隊運用に無理があったかもしれません、日露海戦でも敗北してますしね。中国が、まともに艦隊運用出来るかは未知数ですね。アメリカは日本と同じ海洋国家になります。
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モノは考えよだ。 制海権が欲しいのは日本の様に輸入に頼らないと資源が入ってこない海洋国家だけ。 資源大国で大陸国家のロシアに遠くの外国を攻める航行距離の長い空母や海洋運航を防衛する巡洋艦は無くても問題にはならないだろう。
敵の空母を攻撃する潜水艦やミサイル駆逐艦さえ有ればいいのではないか。
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空母が、軍事力の象徴的存在とか、威圧感を与えるとか言われだしたら、戦艦大和と同じ様に見えてくる。 これからの時代は、無人機が主流になるんだと思わされる。
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中国、北に建造委託も有り得るのかな 戦略的思考だけど航空戦力、ミサイル、核搭載潜水艦等重要視してるのかアメリカ中国みたいに覇権を誇示するなら必要だろうけど 運用するなら空母は最低でも3隻は必要だしね
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> クズネツォフの姉妹艦である「遼寧」は、3隻目を建造中の中国海軍において、現役艦として問題なく運用されている。
文明国としては考え難い卑劣な入手経緯は別にしても、本当に問題がないかは誰も解らない。 ただ、曲がりなりにも航行可能で、周辺国への威圧をかける程度の役には立っているのも事実。
今やロシア海軍は潜水艦ぐらいしか見るべきところは無いのは情け無い限りだろう。
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アメリカでさえ四苦八苦するほどの、金食い虫の空母だが、ウクライナ戦争に加えて欧米諸国の経済制裁を受けている貧乏ロシアに、もはや維持できる力はないだろうから、妥当な結果と思える。
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「切り札」よりも「秘密兵器」…秘密にしておきたいくらいに恥ずかしい兵器と言えば通じる(笑)。 けど、旧ソ連を庇うわけではないが、旧ソ連は陸軍国で軍艦の造船運営のスキル蓄積が少ないからやむなしと思うなぁ。日本やアメリカ、イギリスみたいにはいかないよ。 伝統的な海軍国って、当たり前のように遠洋まで海軍を繰り出してるけど、今更ながらすごいよね。
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日本も潜水艦持ってるし、アメリカ軍と訓練した時もアメリカ軍が日本の潜水艦を見つけれなかったと聞きます。 日本の潜水艦がロシアの潜水艦に負けるとすれば、火力ぐらいですよね。
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記事の終わりの方にあるように空母の時代は終わったのかもねー。 狙われやすいし沈没すれば高価の船と飛行機とベテラン乗組員を失うだけだし。今後は無人の兵器(飛行機でも船でも。)が主流になるかもよ。 潜水艦は魅力的だ。小型で速度より無音化重視。無人ならさらにいい。 ミサイルとか要らない。水中から直立で敵戦艦に突撃・自爆する。 当たらないかも知れないミサイルより安上がり。
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プーチンはとんでもないけど、その後のロシアを背負える人っているのかね。中国とかも。 これだけ、情報インフラが整った社会で今のようなやり方が続けられるのか、行く末が見ものだわ。案外1番上手くやってるのは北かも。
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アメリカは多数の空母打撃群を持ちながら他国に大量に軍駐留させる意味は?空母打撃群は全て自己完結出来るんだろ?母港として他国に駐留するなら分かるがそんな規模じゃないよね?
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ロシア海軍の脅威は原潜だけ。水上艦はどれもポンコツだし、重装備すぎて転覆する船もあるという。肝心な時に使えない船ばかり。やはり陸軍に力を入れてるから海ではちょっと弱いかな。
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ここでロシアのいきのねを断つ方法は 経済封鎖
ロシアの石油をn輸入する国への関税はロシアの息の根を止めることができる強力な制裁になります
トランプさん 是非とも関税をちらつかせてロシアから停戦とウクライナからの撤退決めてください
これが平和を成し遂げノーベル賞を受賞スル方法です
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艦船の乗員、特に航空母艦の乗組員は、全員何らかの特殊技能所持者な訳で、訓練には時間もお金も掛かる貴重な人材なんだけどなぁ。 ウクライナで歩兵にしちゃうのは末期だよ。
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艦内の消火システムがどうなってるのか知らんけど 2016年に半分が給水停止状態で2019年に火災だろ? スプリンクラーに送水してみたけどダメだったのかもしれないな。
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ロシャも米国も国内製造産業はガタガタの時代遅れに成り下がっています。政府・行政の政策・制度誤りが現実社会に歪みを作り出し社会・市場から富と果実を奪い取っている事に指導者は、目覚め行動・思想を改めるべきです。
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数を揃えられなかった時点で、張り子のトラです。現にこうして修理が長引いて1隻が使えなくなったら戦闘はおろか訓練すら出来ず終わりの状態。
飛行甲板に着艦する訓練が出来なくなって既に8年近く、艦載機を運用できる技術はロシア軍からは失われているでしょう。
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この国だけは、ほんと信用できないし信用してはいけない国だと思う。 天然ガスが出なければとうに国家として終わってだろうに。 無相応の国になれれば良かったのに、アメリカに対抗して無残に終わった印象。 核兵器を持ってるからって調子にのりすぎ。
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>クズネツォフを常に活動の場としていた乗組員たちが、 >ウクライナの前線送りとなったのだ。
乗組員が持っているノウハウを、ロシアどころか中国・インドも 「要らない」と結論づけた。この意義は大きいと思う。 中国・インドは既に技術をロシア頼みではなくなった、という点で。
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他にも無計画で先の見えないウクライナへのテロ侵略といい、自殺行為満載のプーチン ロシア。崩壊も秒読みというところ。 問題はペレストロイカの様な正常進化になればよいが、世界を道連れに崩壊するようなことになれば迷惑極まりない。
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今時空母なんて時代遅れなのでは?持っているだけで金食い虫ですよね。今は巡航ミサイルに無人機。サイバー攻撃の時代なのでは?潜水艦はまだ必要かもしれませんね。
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ロシアの造船会社「もう修理できない」・・・
1番艦のアドミラル・クズネツォフ、2番艦のヴァリャーグ(遼寧)ともに建造したのはウクライナでしたから当然かと思いますよ(笑-ぐ)
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アメリカは世界の警察として基地から遠い所も管理しているから必要でしょうが、露は原潜で全ておさまりそう、空母を維持するお金も無いでしょうし。
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ドローンや長距離ミサイルが有るならば基本どの国も空母の必要性を昔ほど感じていないのではなかろうかと思いました。
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戦争仕掛けてクラシック戦車引っ張り出す国だから。核が無ければNATOはロシア軍なんて脅威に思わないだろ。中国と合同訓練の写真でも中国海軍の船は近代的、ロシア軍には錆も目立つ旧型艦ばかり。内心中国の軍人から嘲笑されてたかもな
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同じ型式の空母のワリヤーグは、中国で遼寧として運用されている。やはりロシアは空母を修理するだけの技術も国力もないのだと思う。
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ウクライナでの戦闘を見ると、果たして空母が役に立つのかな ドローンが10機ぐらい飛来したら、使い物にならくなりそう
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つまりは、ロシアの産業空洞化は、かなり深刻と言う事じゃ無いか……。 だからこそ、”修理”もままならないんだろう。
しかし、この有り様では、今後は果たしてどうなる事だろうね。
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中国に二束三文売れば良いのでは?どうせスクラップ同然なんだから。国民を犠牲にしても軍事費だけは惜しまないのは同じでしょ?中国はスクラップをウクライナを騙して空母にした「遼寧」があるから。
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ロシアはウクライナ侵攻の戦争で手一杯。 ロシアの廃棄空母は中国が、買い取って 改装、中国海軍の空母に生まれ変わるだろう。
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空母も戦車も・・・戦闘機ももう残り僅かでは・・。 さっさとウクライナ戦争を止めれば良かったものを。 弱体化、衰弱化しているロシア軍。 とどめを刺すのは案外中国だったりして。
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ロシアにとって,軍事の切り札が空母とは思えない.やっぱり陸上機動部隊じゃないの? こんなスキージャンプ台みたいな空母を「切り札」なんて呼ぶ軍人は,ロシアにも居ないと思いますけどね?.
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ロシアの現代国家戦略にはそもそも空母は必要ないのだから修理存続しなくても全く問題ない それをことさらに「やっぱロシアはダメね」と蔑んで溜飲を下げようとするプレジデントの物書きさん、すごく恥ずかしいですね
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空母は有用かどうかさておき、国力の象徴とも言える 維持すらできないロシアは間違いなく衰弱になっていることに意味している
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大陸国家で使用できる港の少ないロシアでは、空母どころか海軍が活躍する余地自体が少ないと考える。
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敵地攻撃には無人機よりも戦闘機が効果的である 海上戦でも戦闘機が有効なので、空母は必要か
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ロシア不利のニュースが多いが、本当ならとっくにロシアは降伏してるよ。知らず知らずに、情報操作されてるんじゃないかと不安になるよ。
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鉄くずで中がタダ同然で引き取つてなんちゃって空母にするかな 洋上PAとか整備修理の浮きドックで兵の保養施設でもするか
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こんなもん廃棄一択だよ 問題のある船を修理しても、また問題がおこるだけ それより新造したほうが安上がりだよ まったく無駄な軍艦だったな、ひどいもんだ
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ロシアから買い取って大洗に持って行って学園艦テーマパークにするか、第2ミンスクワールドを作ろう。
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旧冷戦時代からソ連相手の潜水艦探査は常でしたから。空母より大変なのは当時から知ってるから、無理やり煽ろうとしてます!?
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もう修理出来ないってか、やってる事そのものが修復出来ないし後戻りも出来ない。中国に足もと見られ見られ生き延びるしか方法が無くなった国
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空母がなくなるなんて プーチン大統領の威厳にかかわるでしょう いくらでもお金をかけて ソ連の二の舞を演じてほしい
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どうしてもロシア不利のニュースを選ぶのがマスコミ。 80年前となんら変わりゃしない。日本をウクライナに、米英をロシアにしたらそのまんま。
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潜水艦の魚雷発射管から出入りできる魚雷型ドローンが次の時代の主力だろう。
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動かない動けない空母はタダの海に浮かぶ鉄の塊の筏で何の役にも立たない。但し来んなオンボロ空母でも中国は買うかもしれないぜプーチン。
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地球温暖化や災害頻発してるんだから、戦争やめてどうすれば人類の未来が良くなるかを全員で考えてください。
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こんな開発能力も保全能力も持たない国が先進国とは言えないし常任理事国になってるのもちゃんちゃらおかしい
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そもそも浮きドックのPD50自体が1979年にスウェーデンから購入した年代物でかなりのオンボロだったのだが。
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[ロシア東部、フィンランド国境付近ムルマンスクの第35修理工場] ロシア東部は、シベリアでしょう。 フィンランドは、ロシアの西隣だよ。
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空母の建造に2兆もかかるのか… 「もう空母の時代ではない」って嘯くのが一番よさそう。
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空母がこんな状態なら 姿の見えない潜水艦なんて もっと哀れな状態かも知れませんね。
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ロシア海軍は歴史的に鑑みても強かったことは一度もないからね。
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11隻もの空母を運用しているアメリカって桁違いに凄いんだなと思った。
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>機関部の不調を理由として >空母がタグボートに頼るという、 >屈辱的な事態となった。
発艦にも大きな支障を来したでしょうね。
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