( 316350 ) 2025/08/15 06:52:39 2 00 【捜索中断】ヒグマに襲われ20代男性が安否不明…付近の山中には下山できていない登山者十数人も 15日早朝から捜索予定 北海道斜里町・羅臼岳HBCニュース北海道 8/14(木) 17:36 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3c69e182beffae82ee2add18fb43f795fc24898c |
( 316353 ) 2025/08/15 06:52:39 0 00 現場に通じる登山道付近(14日・北海道羅臼岳)
北海道斜里町の羅臼岳(標高1661m)で14日、クマに襲われた20代の男性が安否不明となっています。警察は、14日の地上からの捜索について、安全上の理由などから一時、中断しました。
警察などによりますと、14日午前11時ごろ、羅臼岳から下山していた登山者から「友人がヒグマに襲われた」と警察に通報がありました。
通報した20代の男性にけがはありませんが、一緒にいた20代の男性はクマに襲われた後、登山道脇の茂みに引きずりこまれ、安否がわかっていません。
当時、襲われた男性は、通報した男性の200mほど前を歩いていました。
通報した男性は、襲われた友人から自分の名前を呼ばれたため、駆け寄るとクマと格闘していた友人の男性を目撃。
襲われた男性は抵抗していたものの、クマに登山道の脇の茂みに引きずり込まれていったということです。
その際、男性は両足の太もも付近からかなりの出血があったということです。
現場は、羅臼岳の標高550メートル付近で、警察は新たな登山客が入らないように入山を規制。ヘリコプターなどで、山中に残された他の登山者約40人を救助しました。
ヘリコプターによる登山者の救助は日没まで行われましたが、羅臼岳には下山できていない登山者が少なくとも十数人いるとみらています。
警察は、安全のために下山しないでほしいと注意を呼びかける方針です。
また、地上からの安否不明者の捜索についても安全を考慮して、14日は断念しました。
15日は午前4時半ごろからの捜索再開を予定しています。
北海道放送(株)
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( 316352 ) 2025/08/15 06:52:39 1 00 登山活動におけるヒグマの脅威に関する意見が多数寄せられています。
具体的には、クマの餌となるエゾシカの増加や、登山客によるマナーの問題(ゴミの放置など)が原因として指摘されています。
また、登山者自身の態度も批判されており、危険がある中で登山をする自衛意識の欠如が問題視されています。
方策としては、駆除活動の必要性を訴える声があり、政府や自治体がより強力に対策を講じるべきとの合法的視点が見受けられます。
全体として、ヒグマとの共存を模索する一方で、命を脅かす脅威としての側面に対して厳しい態度が求められるという現状が浮き彫りになっていると言えます。
(まとめ) | ( 316354 ) 2025/08/15 06:52:39 0 00 =+=+=+=+=
ヒグマが増えすぎているのです。だから登山道などの人の活動域で遭遇する確率が増え、クマも人慣れしてきたのだと思います。過去に北海道のいろいろな山に登りましたが、糞やアリの巣を掘った痕跡は見ることはありましたが、姿を見ることは滅多にありませんでした。もはや駆除による頭数制限は必要です。 人を襲うことを経験したこのクマは危険です。駆除されるまで入山は禁止すべきです。
▲48947 ▼2206
=+=+=+=+=
羅臼岳に限らず、日本国内の有名な国立公園などにある有名な山(百名山など)において、通常の登山者が、一般的に利用されている人通りがある登山道を昼間に歩いていて、いきなりクマ(ヒグマ)に襲われて行方不明になるなどという事案は、過去数十年間聞いたことがない。 今や日本全国において、クマは人間を恐れていないだけでなく、ことに北海道のヒグマについては、人間をエゾシカ同様の餌だと認識している可能性があり、早急に対応すべきだと思う。
▲1127 ▼55
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とうとう起きてしまったかという感想です。40年前から羅臼岳には登っていますが、昔は熊の方から人間を避けていたが、近年は人間を見ると接近して来る個体が多いのは気にしてました。山のエサの不作など様々な理由はあるとは思うが、一番は登山客のマナーの低下にあると思う。飴やチョコレートなどの包み紙を投げるなどのちょっとした行動が熊を人間に近づけさせてしまったと思う。今後の対策を検討し、安全を担保出来る迄は入山禁止はやむを得ないと思う。
▲20577 ▼566
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これほどヒグマによる獣害が続いたことはなかったのではないか? 容易ではないと思うが、ヒグマ生息地をできる限り限定し、人間の生活圏には決して降りてこられないような物理的な遮断方法を整える必要があるだろう。可哀想だが人の命と暮らしを守るためには、個体数の上限を定めて、計画的、継続的、徹底的に駆除作戦を立案、実行すべきだと思う。
▲798 ▼105
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普段登りなれている山でも夜間の下山は転倒や滑落のリスクがあります。 警察の呼びかけの通り今夜は動かずにその場でとどまっていた方が安全でしょう。 一般的にはラジオなど音が出るものがあればそれを付けておくことと、焚火を焚いておくとよいともいわれています。 ただ里山に出没したケースとは違い今回は以前からヒグマの目撃情報がある山中での出来事。 羅臼岳へ現在登山に入っている人たちは当然事前情報を確認して装備を整えて入っているはずだし、逆に言えばある程度の覚悟を持って入山するべき山であって熊対策をせずに入山して襲われたとしても自己責任じゃないかと思います。 捜索隊には無理せず安全第一で活動してほしいです
▲4470 ▼592
=+=+=+=+=
ヒグマはあの高い身体能力と知能もそうだが、一度狙いを定めた獲物は仕留めるまでどこまでも執拗に追いかけてくる執念深い性格が一番怖いんだよね。 犬以上の嗅覚と、細かい音を聞き分けられる聴覚があって自動車並みの速度で走ってくるから絶対逃げられないしね。 鉄の柵をへし曲げるほどの腕力とあの鋭利な爪で軽くクマパンチされただけで人間の体なんて豆腐を握りつぶすようにぐちゃぐちゃになるほどだからね。 こんな世界最強クラスの猛獣を相手にして、命懸けで駆除するハンターの報酬が安すぎて本当に割に合わないだろうなと感じる。 駆除したらしたで、訳のわからない身勝手なクレームもくるしで大変だなと思う。
▲14875 ▼272
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いくら国民が言っても、クマの個体数削減に政府が動かないなら、個人で熊撃退スプレーを所持しておくしかないですね。 海外では、これで90%の人が助かったという話があるので、何も持たないよりは、はるかに安全だと思われます。 農水でも警察や消防でもいいので、実際のクマを対象に、何が一番有効な忌避効果があるか、研究する機関があればいいのですが。 クマの出没する地域に住んでおられる方は、個人でも、いろんな対策を試してみる必要があると思います。クマ撃退スプレー1本で、自分の身が守れるならば、ぜひ準備してみてはいかがでしょうか。 どうか、一人でもクマの被害を受ける人が無くなりますように。
▲212 ▼52
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北海道住みでいつも羅臼岳には登山しています。 何度かヒグマとは羅臼岳では遭遇していますが距離感もあり人を恐れるヒグマも多かった。しかし今回の事例は以前から人を恐れないヒグマだという事! そして何日前からその逃げないヒグマは確認されており登山者からの通報もあった。ヒグマの生息地は承知の上で入山している方が大半だと思うが知床、羅臼岳での登山者がまさか襲われるとは誰も想像してなかったように思える。以前のつきまとう逃げない個体を甘くみた結果なのかも知れない。予兆があったならなんらかの入山禁止や駆除といった手段を早めに取るべきだったと思う。今回を機に知床の事情も変わる予感がする。
▲12447 ▼412
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熊にしてみれば人間は鹿や羊と同じ弱い動物であって食料の一つにしかすぎません。人間が素手で敵う相手ではなく、登山道を歩くなら熊に致命傷を与える武器を携帯し、いざという時に有効に使える訓練が必要でしょう。しかし実際そんな訓練までして登山するのかとなりますから違う手段としては熊に人間を恐れさせる事、つまりは効果的に駆除するという事になるかと思います。熊はかなり利口なようなので効果的に駆除する事で学習し、人間を恐れ人間に近寄らなくなると良いと思います。半面、頭数も増えているように思えるので熊が森で餌不足にならないようある程度の数でコントロールする事は必要だと思います。とにかく人間の近辺に近寄らせない事が必要です。登山は当分止めた方が良いですね。
▲1273 ▼97
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恐ろしいですね。私も羅臼岳登山した経験ありますが途中の林の中からグオーという今まで聞いた事もないような鳴き声がしてビビりました。なんの鳴き声かは分からずでしたが、一歩間違えたら同じ運命だったかも。もう北海道の山なんて登れたもんじゃないですね。
▲9188 ▼223
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私も斜里岳登山中ヒグマに遭遇しました。5年ほど前でしたがそれから好きだった登山ができなくなりました。ネズミなどの小動物がカサカサ音を出すだけで、心臓が止まりそうになります。 危ない山はやめましょう。本当のヒグマを至近距離で見たらみんな登山やめると思います。クマスプレーなど効果はあまりないと思います。 これ以上被害を出さないために。お願いします。
▲7040 ▼147
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身を守る方法の一つにうつぶせと記載してあるが、対ツキノワグマ限定だと思う。 ヒグマの場合、うつぶせになったら咥えて藪に引き摺られて捕食されるだけ。
ヒグマに遭遇した場合は熊スプレーを構え、片方の手に鎌やナイフ等の鋭利な刃物を持つ。スプレー噴射後も襲ってきた場合は、ひたすら目や首めがけて刺すしかない。 人を襲ったヒグマに襲われて助かった消防士は、目と首にナイフを突き刺して九死に一生を得た。 稀なケースだと、昨年ヒグマの顔面を蹴って生還された方もいるが、空手経験者なので一般人は熊スプレーと鋭利な武器が安心でしょう。
▲6079 ▼343
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襲ったヒグマを狩猟するまで知床登山及び、可能ならカムイワッカへの遊歩道は封鎖するべき。普通の熊は人間に執着しない(若いオス個体を除く)し逃げていくものだが今回は違う。ちょっと前から熊スプレーかけても頻繁に人を追いかける熊がいるようで、その個体が男性を襲ったであろう。一度人を襲った熊は学習し、再度人間を襲う。必ず狩猟してほしい。
▲5539 ▼209
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どれだけヒグマ対策をしても、絶対はありません
過去の研究でも、人間が音を出して所在を知らせると、 6割は避けてくれるが、3割は好奇心で近づき、1割は獲物として狙ってくる(荷物または人間自体を)という話がありました
ハンターが減ったいまでは、避けるクマの割合はさらに少ないかも
以前大丈夫だったから次も大丈夫とか、楽観視しない方がいいです
▲3628 ▼104
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熊は強靭な前足、爪を考えるとグリーンベレーがナイフを持って襲ってくるほどの脅威。ハンターがライフル一丁で立ち向かうのがどれほど危ないかを皆さんも知っていると思います。 クマさんを保護する考えのお持ちの方、チャンスです。深刻に現地で駆除すべきか話し合っている所、ふらっと立ち寄ってみては如何でしょうか。 共存できないのであれば人の命を守るためにする判断、身をもって感じるのは如何でしょうか。
▲2513 ▼130
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被害者が行方不明でその他の登山者の安否も分からないとのことだが、三毛別ヒグマ事件や福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件のような大規模な事件になってないことを祈りたい。一度人を襲撃してしまうと恐らく気が立っていて非常に危険なクマに変貌してる可能性が高く、すぐにでも駆除をしなければならない状況だと思う。ハンターも山中に残された人も何とか無事に事件解決になってほしい。
▲2119 ▼98
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かなり前に登別のヒグマ牧場に行ったことがあります。 その大きさからすぐにツキノワグマとは比較にならないぐらい恐ろしい生き物だと感じ、その場から離れないと危険だと思いました。 ヒグマは檻に入れられていたのに、です。 その後「三毛別ヒグマ事件」の事を知りました。 それ以来、ヒグマの生息地域には決して近づきたくはありません。 よくそんなところでのんきに登山なんて出来るな、と思います。
▲1931 ▼79
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被害に遭われた方には申し訳ないが、これだけヒグマについて報道されているのに、どうして山に入るのかどうしても理解が出来ない。 ある程度覚悟の上なのか、自分だけは大丈夫と思ってらっしゃるのか…。 救助に向かう方々の命も危険に晒す行為だと思うので、熟考願いたい
▲2255 ▼129
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ツキノワグマで体格の大きい雄熊でなければ、格闘してなんとか生還も可能性はあると思いますが、ヒグマ相手では全然相手にならないでしょう。 それと、人間を餌と認識しているヒグマがもう1頭や2頭じゃないってことでしょう。 北海道で登山中にヒグマに襲われるって、私は普通に想像できます。 もし、北海道に行く機会があって登山に誘われたら、絶対行きませんね。
▲1910 ▼76
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昨日国立博物館でヒグマの剥製を見て、手や爪の大きさや迫力に「遭遇したら絶対無理」と実感することができました… なんとか助かった欲しいですが、危険な場所に自ら赴いてしまったことは事実ですし、これ以上被害が出ないことを願います。
▲2069 ▼129
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助かる可能性はあるんだろうか。 確か熊って、獲物は自分の所有物で、それを奪われると取り返そうとして追ってくるから、熊に何かを取られても絶対に取り返そうとしてはいけないと何かで読んだ気がするけど、 たとえ助け出せても、捜索隊も熊に襲われて二次被害に繋がらないといいけども…
▲1905 ▼57
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動物愛護だけを叫んでいる時代は終わりました。 先週夜間長野の県道を車で走っていて、10頭以上のニホンジカの群れに1時間以内に5回も遭遇しびっくりです。凄い勢いで車道を横切ってくるのでホント危なかったです。まるでナイトサファリです。 熊もそうですが鹿の増加も何とかせねばならない問題だと思います。
▲1419 ▼83
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ヒグマに天敵がいない上に、自然保護により野生のシカなどが増えてヒグマのエサが増えて、数が増えるのが止まらないんでしょう。 これだけ人的被害が出ているのに、まだ可哀想だとか言っている方々の感性が信じられません。 めったやたらと駆除しろと言っているのではありません。 人を襲う事を覚えた個体だけはあまりに危険なので駆除しよう、と言ってるだけです。 文句があるなら、言っている方がヒグマの対処をしてくれればいいんです。 命を落とさずできるものならね。
▲1538 ▼80
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捜索する側もまた恐怖だったり、家族がいたりする。早く手を打ちたいだろうが難しい。 登山が趣味の人には夏の北海道は魅力的なのかもしれない。 でも1歩間違えば悲惨な状況になることを少しは想像してほしい。 襲われてから後悔しても遅いだろうに。
▲1041 ▼37
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あと何人襲われ犠牲になれば国が真剣に熊の駆除に取り組んでくれるのだろうか。 登山者も注意し防備していたとしても相手は言葉の通じない獣で人も所詮は熊にとっては弱く捕獲しやすい餌です。 山も市街地も熊が出没した時点で動物愛護やら保護など言わずに徹底的に捜索し罠をしかけ駆除しないと熊も野生だからこその学習能力はあります。 自分や家族や愛する人が急に襲われ引きずりこまれ抵抗もできずとうなるか想像してみてください。 このような国民の日常を揺るがせ命を脅かす野生動物を駆除するためこそ血税を使ってください。
▲1044 ▼121
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関東に住んでいます。毎年夏は子供と犬たちを連れ、東北や長野、栃木方面の山にキャンプに行きますが、今年は熊の被害の多さに見送りました。 ツキノワグマでさえ里におりてきて人を襲っています。 ましてやヒグマの生息地(の山)に自ら入るなら、行く方も命の危険があることを覚悟の上、命を守る装備を携え、常に警戒しながら登っていただきたいです。 登山者は熊よけスプレー必須にしては?
▲1315 ▼208
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関係する法令は全然知らないのですが… これだけクマによる被害、それも人的被害が出ているのに、なぜ保護一辺倒なのでしょうか。 エゾジカは食害などを軽減するため、一定数を駆除する個体数管理をしていると聞きます。 鹿による食害より、近年のクマによる被害の方が、比較にならないほど深刻だと思います。 クマが可哀想とかいう外野も意味不明ですが、今そこにある危険を除去すべき。早急な駆除による対策を望みます。
▲894 ▼70
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これは ハンターの出番です。ヒグマが多くなり過ぎた結果です。 ヒグマの制限を掛けずに駆除するしかないでしょう。昔は一定数のハンターが居て クマを駆除する人がいたのでクマも人を恐れていたはず。 クマに遭遇した事が無い人達はクマが可哀想だとか言いますけど 一定の数は減らさないとダメなんですよ。 ハンターが山に入り駆除する事でクマも人を恐れるはずですからね。 今のクマは人に慣れ過ぎているんです。だから安易に襲われる。 可哀想とか言うなら自宅で保護してあげたら?ペットのように飼育できるような可愛いものじゃないですよ? 駆除する事は必要だと思いますね。
▲735 ▼46
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熊はじめ野生生物とは無縁のとこに住んでいるので、人間は食物連鎖の頂点にいて、 捕食される側になるのは映画の中だけの出来事だと思っていました。でも、自然災害の前に人無力ですしね。 熊が人里に出没するようでは、おちおち子供を 外で遊ばせたり、登下校の一人歩きも気が気じゃない。大人だって襲われている現実を見れば 綺麗事も言ってられないですよね。 動物愛護云々や原始的な熊対処法より 思いきった方法があっても良いんじゃないのかな。
▲650 ▼45
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クマはその個体が学習した事や習慣を子孫にも引き継ぐと言われます。 それは食性や人間との関わり方も含まれます。 つまり人や人の生活圏への侵害を許容され続け、その事をそのクマが次世代に渡って浸透していった場合、やがて人間への接近や襲撃に抵抗がない習性を持つ個体群が大きく形成されていくのではないでしょうか。
▲612 ▼33
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なんか、熊って可愛いキャラクターにされることも多いからか、舐められ過ぎてませんか。 虎とかライオンとかがその辺に歩いてるって言われたら、みんな絶対に近寄りたくないと思うんですが、そんな虎やライオンよりも強くて凶暴なのが熊です。もちろん種類にも寄りますが。 自然を舐めて熊に襲われるのはご自由にとも思いますが、熊に人の血を覚えさせるという意味では他人にも迷惑かける行為。 本当に考えて行動して欲しい。
▲747 ▼51
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全国各地で熊の被害が相次いで起こっています。熊を保護し過ぎて相当数の個体が増え続けて 手に負えない状況になっているのは 誰が見ても明らかです。この状況をを見過し続けると熊自体の本能が人を食料と思い その子供も遺伝子により人を見たら襲って来るように凶暴化し 益々取り返しがつかない状況になり兼ねません。政府や自治体は早急に熊の駆除をするべきです。今から温暖化に拍車がかかれば 冬眠せず街中を餌を求めて荒し回る自体になりかねませんね。可哀想と思うのか それとも捕食として命を狙われるか ・・・考えただけでもゾッとします。
▲680 ▼62
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これだけ連日のようにヒグマの出没や被害が報じられ、専門家や自治体からも注意喚起がされていた中での登山は、やはり「自己責任」と言わざるを得ません。北海道の山岳地帯ではヒグマとの遭遇リスクは常に存在し、特に近年は人を恐れない個体も増えているといわれています。命を落とす危険が現実にある以上、安易に山に入るべきではなく、レジャーの選択肢はいくらでもあるはずです。自然を楽しむ自由は尊重されるべきですが、その自由には自らの安全を守るための判断と覚悟が伴わなければならないと強く感じます。
▲906 ▼146
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どうやら知床の熊は人のせいで人慣れしてしまったように思えますね。こうなると羅臼だけじゃなく熊の行動範囲内での観光登山は無理になってしまいます。万が一もう一人襲われたりしたら完全アウトじゃないですかね。茂みから至近距離で獲物として狙われたらライフル持っていても間に合わないと思います。人喰い熊がうろついて人という獲物を探しまわっているということです。
▲511 ▼10
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熊って頭部、顔面を執拗に攻撃してくる。 運よく助かった方の傷の後を見てしまうととてもレジャーで山に入ろうって気持ちにならない。
命を守る為の策も医療機関の先生が首を守りましょうって解説はしてくれるものの実際熊の肉厚の手指、鋭利な爪で引っ掛かれたらえぐれるだろう。
以前の北海道とは違ってきている。 山の手入れで山に入る人だってハンターを伴って入山していると伺った。 山に今入るってかなりリスクが高い。
▲577 ▼36
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印象に残っている経験がある。 しばしばいく円山動物園でヒグマを見ていた際に、突然ヒグマが見物人に襲いかかろうと威嚇して唸り、その迫力に周りの人も凍りついた。(当然、檻の中なのでなにもないが。) なににそんなに反応したのだろう?と冷静に観察していると、ある特定の見物人でした。 特にその方はヒグマに対して何かをした風でもなく、なにがそのヒグマの逆鱗に触れたのかは不明だが、明らかにその人物の後を可能な限りついて行き襲おうとしていた。 動物園のヒグマは人に見られ慣れており、そんな様子を見たのは初めてだった。 ヒグマにとって攻撃したくなる特定の人物?特徴があるのかもしれないとこの時に思った。 それが各ヒグマによっても異なるかもしれないので、とにかくヒグマに出会わないように行動するしかないですよね。
▲452 ▼19
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知床に昔言った時、クマに餌を与える事がいかに悲劇を生むか学びました。 日本人ですら100%理解して行動できるか微妙なのに、そんな節度のある行動を突然きた最近のマナーのない外国人観光客にできると思えません。 日本は外国人観光客を迎え入れる準備もできてないのに無策でただただインバウンドを増やしすぎました。遅すぎますが、至急オーバーツーリズムに対する法整備を整えるべきです。
▲615 ▼47
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羅臼岳は登山者にとって、難しさや楽しさが詰まったとても素敵な場所です。一方で熊密度が道内最高レベルの場所です。登山道には蟻の巣も多数。登っていると熊の匂いを感じ、登るか下るか。コンマ数秒の判断、というか賭けを強いられることも多々あります。野営地の最近の状況はどうなっているか。ゴミや食べ物のマナーはどうか。すごく気になりました。過去にも悲惨な事故が起きています。いち早く男性の安全確保と該当する個体の制圧を願います。下山できていない方々は不安な夜を過ごされていると思います。無事を祈っております。
▲426 ▼24
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被害者の方はヒグマがいる事も承知だったとは思います。 ヒグマをどう捉えていらっしゃったか分かりませんが、少なくとも人間と共存できる動物ではありません。 ヒグマの保護等のご意見もありますが人間を恐れなくなったクマは駆除するしかないと思います。 その上で、ハンター不足や報酬、銃の取り扱い等いろんな課題をクリア国や道が主導で行なって欲しいと思います。
▲359 ▼16
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熊がまず出没しない都市部に住んでいて、本物の熊は動物園で管理されている熊しか観たことはないのですが、『熊こ ろすなー』『熊なんかよーゆー』などと能天気なことなど思ったことはなく、熊の被害、脅威は深刻だと思っています。そのせいか登山とか山間部に行くのを恐れています。 綺麗事なしで解決は難しいと思いますが、できる限り農村部にある点在している生活拠点を集約しできるだけ山間部にいかないようにするのも目指せればなぁ、と思います。
▲732 ▼143
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私の妻は斜里町出身、自然豊かな道東(北海道東側)の漁師町です。羅臼岳にはもともとヒグマが多く生息している場所ですがこんなに多くの登山者がいたことに驚いています。斜里町はかつて遊覧船でヒグマを見るツアーなどがあり事故があった場所でもあります。どうか皆様が無事に下山できることを祈ります。
▲398 ▼16
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羅臼岳に4~50人の登山者がいたことにびっくりです。もちろん救助が間に合わずに恐ろしい夜を過ごされてる登山者の無事も、被害に遭われた若者の無事をも願ってますが、なぜにそんな猛獣のいる山に登るのでしょうか? 私は本州に住んでいて何度もキャンプは経験していますが、ツキノワグマにだって油断はできません。出来れば管理の行き届いたキャンプ場で、しかも車中泊じゃないと怖いとさえ思ってます。みなさん度胸がありすぎです。ヒグマの生息する山に入っていくなんて、想像しただけで恐ろしく思えるのに。
▲364 ▼8
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熊により人への被害は、ここ数年で件数も内容も明らかに悪い方に変化した。 ヒグマもツキノワグマも全国で被害が多発している現状は地方自治体の力では対処が難しいところに来てしまった感がある。 もはや、国の異常事態として捉えなければ、これから先も被害は増える一方だと思う。 私の街でも市街地の出没件数が異常事態で、 市街地中心部での出没が、一昨年前に多かった時よりも明らかに増えていて、自治体の対策は檻罠と注意喚起しか出来ない状態。 根本的な解決には程遠いのが現実問題として、 あります。
▲347 ▼17
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昭和の時代は、一人で山中に入っても熊の気配さえ感じる事がなかったから熊を見たことが無かったそうです、熊鈴も無かったそうです 熊は明治、大正時代から昭和にかけて狩の 対象だったからマタギが山中に入って熊を探しだして射止め、食肉、漢方薬の熊の胆 皮は羽織り物にして寒さをしのいだり 敷物にして暖をとったりしていて生活の必需品 でした、だから熊は人間を恐れ山中から 人里へ出て来なかったそうです、 現代は人間は熊になめられてしまった事も 一因です
▲419 ▼27
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手厚い保障無しに、猟銃会の方が中心になって救助するのはおかしい。 警察は勤務中の負傷等は手厚い保証がある。猟銃会の方に同等の法整備が必要である。
法整備出来ないなら、熊出る地域の特定警察官に猟銃扱える事を必須条件にするべき。
▲431 ▼9
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ヒグマは一頭だけとは限らないし、下山できない登山者も生きた心地じゃないだろな…
既に日本でも一部では試験的に導入されるところが出てきてるようだが、 赤外線センサー付きのドローンで上空から捜索するとかすればいいのに。 youtubeにその種の動画いくつかあるが、赤外線で夜間でも動物の動きが鮮明にわかるのに、今だにこれだけ熊が各地で出没し被害が出てるのに、特に北海道のヒグマは本州のツキノワグマより大型でより危険なのに、ろくにそういう最新技術を道入した対策がなされず、未だにアナログな警察の人海戦術やハンター頼みって、こういうとこでも日本の後進性や行政の怠慢と無能が露呈してるな(ま、地方自治体は予算の成約もあるというなら国が補助金で支援すべきだが)
▲540 ▼87
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数日前からヒグマと近距離遭遇の情報があったにも関わらず、なぜ登山者は登山を自粛出来なかったのでしょうか。
行政が登山規制をかけるべきという意見もありますがそれは他責思考すぎる。 自衛.自粛という観点がなぜ生まれないのでしょう。
わたしも自然の美しさには惹かれます。 登山とかして感動してみたいなとも思います。 でも自然や野生動物を前に、自分の無力さも理解しているし、もし被害に遭った際はどれだけの人を巻き込んでしまうのかなと想像したら簡単に踏み入れていい世界とは思いません。
生活圏内に踏み込まれて被害に遭う場合と、今回のようなケースは分けて考えるべきだと思います。
もしもわたしが地元民なら、被害を拡大させるなら頼むから来ないでくれと思うと思う。
▲520 ▼61
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下山できていない登山客十数人 人を襲った熊が生息する山中で夜明かし。山小屋等があれば良いがテントではなんの防御も出来ない。夜通し焚火を絶やさずに起きている(寝られない)しかない。想像しただけで怖い。昔、先輩に誘われて信州の山に行き、テント泊したが、夜中に動物(多分)の足音で目が覚めてぞっとした事がある。先輩はいびきをかいて爆睡してました。今となっては良い思い出ですが....
▲369 ▼26
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襲われてしまった時の最終手段と唯一撃退できる可能性のある方法を教えます。 いくら抵抗して殴ろうともヒグマは車に体当たりされても不死身なほど体は丈夫なので殴ろうが蹴ろうが無意味です。 唯一の弱点は目です。噛まれていようが武器がない時にはとにかく親指でクマの目を躊躇せずに狙ってください。クマを撃退できるのは目だけです。目をつぶしにかかることです。 ナイフを持っていればもちろん目を、撃退スプレーを持っていれば目を、何も持っていなければ親指や落ちてる太い枝で目を、片目でも負傷させることができればクマは逃げます。痛みを感じ驚き逃げるのは目だけです。 とにかく生きるか死ぬかの時には可能性のある目だけ狙うことです。 クマと遭遇し、逃げる時は背中を向けると必ず追いかけられますので背中を向けて逃げない。クマが生息している山に入る時はナイフ2本(両手で持つ)クマ撃退スプレーは必需品と思ってください。
▲330 ▼31
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ワンゲル部ヒグマ事件のような事にならないか心配です。一旦人間を襲ったクマは、次から次へと人間を襲う習性があります。 クマの嗅覚はイヌの10倍あるとも言われているので、他の登山者を襲いにいく可能性は充分有り得ること。 とにかく一刻も早く救助をして上げて欲しい。
▲291 ▼31
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羅臼の熊は昨年密かに60頭以上駆除されている。日常の習慣であり、駆除がニュースになれば世間から批判の電話が殺到するので、なるべく粛々と行われている。観光客がエサを与えるせいか、人間に近付く個体がいる中で、登山自体いかがなものかと思う。私なら頼まれても登らない。熊と遭遇するリスクの高い地域だからだ。
▲283 ▼12
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クマがヒトを襲う存在になった事。 これ、本当真剣に向き合うべき。
動物愛護の考えが強い方は拒否反応を示すのだろうが、例えば力士が対面から向かってきて太刀打ちできる人がどれくらいいるだろうか。 これが本能剥き出しの強靭で分厚い体と鋭い爪、牙を待った野生動物だったらヒトの命、安全を守る術を講じるべきだと思うのだが…
今年も何件か殺処分したニュースが流れそのたびにクレームを入れる輩がいるというが、そういう方々にはクレームではなく、対処法を是非行動で示していただきたい。
▲155 ▼12
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人を襲ってしまって餌だと認識してしまった羆は駆除しなければまた襲う。それまで入山規制となるが、容易にその熊を発見できないと思うからもう今シーズンは入山はあきらめたほうがいいし来季以降の対策も専門家を交えてしっかり検討すべき時だと思います。
▲249 ▼9
=+=+=+=+=
被害者の無事を願うとともに、捜索隊や残された登山者の安全確保が最優先です。ヒグマは体重200〜400kgの超重量級で、人間が素手で対抗できる相手ではありません。以前、米国で「クマ相手には.50口径ピストルが必要」と聞き試し撃ちをしましたが、その威力は凄まじいものでした。それでも1発撃たれても向かってくる個体もいるそうです。通報した友人は200m先での襲撃を聞き駆けつけ、クマと人間が格闘する場面を目撃するという恐怖を体験しており、「自分が襲われていたかもしれない」「助けられなかった」などの思いからPTSDにならないよう、今後は精神的なケアも必要でしょう。羅臼岳はヒグマの生息域で、北海道での登山は本州の登山より格段に危険度が高く、熊鈴やスプレー、計画共有などの対策が不可欠です。今回の事故をきっかけに、安全啓発や入山規制、クマの頭数制限などについて議論すべきだと思います。
▲150 ▼9
=+=+=+=+=
羅臼岳の登山口コミはネット上でいくつか確認できるが、ヒグマが見えたと肯定的に記載しているものもある。車道で車から出て撮影したり、スナック菓子を与えるような動画も確認できた。 本来遭遇すべきでない生物への警戒心のなさが、ヒグマ側の人間への恐怖心を取り除いたのではないか。 登山道に取り残された人も、そこにヒグマいるのは有名な山なのだから、ヒグマ怖いなら最初から山に入るべきではないと思うのだが、いかがでしょう。
▲136 ▼8
=+=+=+=+=
かなりショッキングな事件だ。羅臼岳は人気の山で、夏山シーズンには多くの登山者で賑わう。また、本州のツキノワグマよりも北海道のヒグマの方が危険なのは登山者の常識で、熊除け鈴や熊撃退スプレーは持っていたと思われる。今までは、上手く棲み分けられていたのが、バランスが崩れて来ている。ヒグマの数を一定数以下に保ち、人間を怖がり警戒するような条件付けが必要なのではないか?
▲162 ▼10
=+=+=+=+=
素人が見ても分かるくらい太腿から多量の出血となると動脈をやられてるから、仮にヒグマが被害者を置いて逃げていたとしても、足をやられていれば自力下山は無理だし先ず助からない。 三毛別やワンダーフォーゲルの件が有るから難しいとは思うんだけど、一縷の望みとして綺麗とは言えないまでも、せめて見られる状態で見つかって欲しい。被害者の友人の精神状態も心配。
▲191 ▼8
=+=+=+=+=
ヒグマの出没に関する報道があれほど放送され「ヒグマ警報」まで出されていたのに知床半島へ登山にいくとは。それならば自己完結で完了させればいいのに異常事態が起きれば通報して救助を依頼。高齢者の登山も同じですが、全て自己中心的で困難な状況に陥れば誰かが助けてくれるというのは甘い考えだと思います。北海道では街中でもヒグマが出没してその被害を食い止めるために住民同士で協力しているというのに。本当に困った人たちです。
▲193 ▼16
=+=+=+=+=
熊に襲われたハンターの話で、その人はベテランハンターだったが、熊に襲われた時銃をうつ時間もなく顔半分たたかれて、しかし熊は警戒してただけだったのか運良く命は助かったものの、障害が残ったとのことです。
ハンターは下山ルートをよく知っていたため、下山して救助求めることができたそうです。
ベテランハンターでさえ、熊に襲われています。
熊が人を獲物として捉えたら人に勝ち目はないと思います。
しかも熊はハンターが銃で撃ったあとの鹿なども狙いにくることがあり、銃の発砲音で近くに寄ってくる熊もいるとか。それはわりと普通のことらしく、鹿に寄ってきたかとおもいきや、ハンターに攻撃してきたようです。
銃声きいて逃げだすんじゃないんですね。 熊も賢いから、銃声がしたら餌にありつけりことも学んでいるんでしょう。
怖いのが、熊は1度人の味を覚えたら、また人を駆るという話。執着性がさらに怖い。
▲137 ▼6
=+=+=+=+=
ヒグマの目撃情報もあり、今回の襲われた事で、1人行方不明になっており、捜索に麓から徒歩で行けないのは、猟銃使用が出来ない事と安全性を考慮しており、ヘリコプターによる捜索しか手段が無く、羅臼岳に登山して下山出来ない登山者が十数人おりまして、ヘリコプターによる救助の模索、ヒグマから安全性確保などが急務と思います。 全国各地で、熊の目撃情報が多く発生しており、登山やハイキングなど注意して欲しいと思います。 各自治体の防災無線等で、熊の目撃情報が放送されるので、お出掛け時には気を付けて欲しいと思います。
▲9 ▼1
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熊愛好家に何と言われようとかまわない。ヒグマなんか絶滅していい。このままだと北海道の自然を楽しむことが「死」と隣り合わせになってしまう。今回襲われた人の断末魔を想像するだけで身震いする。かわいそうでは済まない。目撃した仲間のメンタルも心配。縫いぐるみのテディベアと本物のヒグマの区別ができない人たちはヒグマのいる山で暮らすといい。
▲325 ▼59
=+=+=+=+=
知床はヒグマの密集地であり羅臼岳は当たり前にヒグマのテリトリー。そこに人がお邪魔するのだから覚悟して準備して入山すべきであり、この熊の駆除はやむを得ないかもしれないがテリトリー内で被害が出たらなりふり構わず駆除は違うと思う。 ヒグマが増えたから羅臼岳や羅臼湖付近のクマを駆除ではなく、山里の人間のテリトリーに出てきたら駆除でしょう。 急に遭遇して驚いて襲ってしまったのか、人に慣れてしまったのか原因も究明してほしい。 登山客も増え、エサを与えたり熊に近づくなど登山マナーも低下しているようで、インバウンドも増えているしそれらが原因の一つならば入山規制もしなければならない。
▲140 ▼35
=+=+=+=+=
近年、登山やキャンプなどのアウトドアがブームですが、それらの行為にはクマだけでなく様々のリスクがあることも念頭に置いて楽しんでほしいです。安易に野生動物に近付かない、餌となるものは与えずポイ捨てもせず。ごく当たり前だった価値観すら共有できていない人が増えていると思います。
▲160 ▼9
=+=+=+=+=
「当時、襲われた男性は、通報した男性の200mほど前を歩いていました。」
通報した男性の精神状態を刺激するので起きてしまったことを詮索するつもりはないのですが、何故200mも間隔が空いていたのか気になりました。 襲われた男性がやむを得ない事情で先頭を歩いていたのだと思ますが。
以前ドキュメントで北海道の山脈を登山する番組を観たことがあるのですが、その時のガイドの人が「パーティーを組んだら離れての単独行動は控えて下さい。」と言っておりました。理由として野生動物が獲物を狙う時は、単独でいる標的を狙う確率が高いからだとのことです。
▲177 ▼8
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今までは大丈夫だったけれど、今回は襲われた。 生息域が広がっているということでは? 登山者にも責任の一端があるのかもしれないですが、共存を目指しているのなら、一線をしっかり画してから共存に向かって頂きたいです。 愛護を唱えるだけでなく、なぜ熊を駆除していたのか歴史や先人達の経験も大切だと思います。
▲107 ▼3
=+=+=+=+=
野山の手入れがされていない、環境破壊が進んでいるなど、問題は多角的に考えなければならない。 人間にも野生動物にとっても不幸なことだと思う。 熊が出没すると注意喚起されていた近くの山に、犬の散歩で立ち入ったが、犬が異常に警戒して進みたがらなかった。危険と判断して帰りました。 登山は人間の生活に必須ではない。自己判断は必要です。
▲31 ▼1
=+=+=+=+=
私も2年前に熊に遭遇しました。なんとか逃げ切りましたが、それ以来、登山はやっていません。 食料が無い熊も、 生き延びるために降りてきて人間を 襲い、そして生き延びて増殖します。 低山だからと気安く登山をすると取り返しがつかない事になり、多大なご足労をかける事になります。 よって私は、今はひたすら平地を走っています。 それで十分です。
▲105 ▼5
=+=+=+=+=
今日栃木の国道から30分程度入った登山道で鹿の死骸と遭遇しました。噛み跡から大型の歯型でしたのと『熊注意』の看板多数でそうだと思いました。 まだ時間はそれほど経っていない様で血の塊も鮮やかですが物凄い死臭です。 多分この場に居て私の気配を感じたら自分の獲物を守りに戻って来るだろうと思って一目散に静かに離れて無事帰れました。
▲59 ▼2
=+=+=+=+=
一昨日、体長1メートルほどのヒグマを目撃しました。市街地から2〜3kmくらいの場所です。5か月前にも他の場所で見ました。ヒグマとの遭遇が多くなったと実感します。人間に対する危険だけでは無く、生態系の維持の為にも一定数の駆除は必要と思います。
▲65 ▼0
=+=+=+=+=
過去にもあったが人を餌と認識した熊による事件は凄惨を極めた、ヒグマは成長すると圧倒的な大きさと力強を持つ猛獣となる。動物愛護から駆除を非難する市民がいるが人の味を覚えた個体の駆除は必須。もともと北海道は広大な自然の中にあり過酷な大地、更に全国にも言えるが高齢化や農業、林業の衰退による地方の過疎化は熊との共存の形を考えな直さねばならない時期にさしかかっている。あたりまえだが登山の方は熊に遭遇する確率の高まりを充分考慮してください。今の地方は普通に市内に熊出る位ですから。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
開けた山頂付近ならこちら側も距離を取って警戒出来るけど、藪の中から至近距離で現れたらなすすべなしですね。 以前に外国の動画であったけど、熊に遭遇した時、熊が低い姿勢で全速力で突進してきて狩れる間合いになると顔面付近に高速パンチを繰り出してくるのを見たことある。 熊に襲われるリアルな恐怖感が伝わってきて襲われたらほぼ助からないと思った。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
ヒグマが出る可能性がある山によく登るよね。引きずり込まれたのなら生存は無理でしょう。ツキノワグマなら熊スプレーでなんとかなりそうな気がするけれど、突然にヒグマが現れたら無理でしょ。 よくこんな命懸けの登山をするよね。 昨日、MLB放送の前に偶然に観た日本百名山の知床縦走の映像にヒグマが出てきてた。襲われる可能性があるのに、注意喚起もせずに共存みたいなていで流してた。こういう番組にも責任があるように思う。
▲82 ▼3
=+=+=+=+=
羅臼岳は日本百名山のうちの1つだけど、やはりヒグマについては1番危ない山なので、行くには山開きの最も人が多い時に一緒に行った方が安全と書いてあったのを見た事がある。昔、大学の時に十勝岳やトムラウシ等、山中10泊くらいで縦走した事があるけど、あそこの辺でも登山道が完璧に整備されている訳でもなく10人前後のパーティーでも凄く怖かった記憶がある。せっかく2人で行ったのなら200mも離れない方が良かったんじゃないかなぁ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
今回みたいに人を襲ってしまう時仕方ないという気もするけど、ただ今回は登山道で人を恐れてなかったとみられるとはいえ山中での出来事だし、明らかに熊の生息圏に人間が入って行ってのこと。 なのに人間の生活圏の住宅街や畑に出没して、人を襲ったり荒らしたりされたケースと同じにするのも疑問に思うかな。 熊からすれば、縄張りを侵されたという感じかもしれない。 被害に遭われた方はもちろんすごく気の毒だけど、山などに行く時にはやはり、ある程度はこういったケースも頭に入れた上で、考えられる対策をしっかりと準備したり色々調べておくべきだとは思います。 今、人里でも熊の出没が多いし。
▲16 ▼10
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ソロ登山するので、クマの生態、登山者のクマ対策やクマ遭遇体験ををいろいろ調べたことがある。
個人のブログか何かのクマ遭遇体験で、羅臼岳で熊が人を避けないどころかひたひたとつけきて、見知らぬ登山客同士で固まって大急ぎで下山した、というのを読んだことがある。
一方で、大雪山は、稜線上の開けた登山道から数100メートルの見える距離にクマがいたが、登山道まで近寄ってくることなく、そのまま通れた、というような内容だった。
基本的にヒグマのいる北海道にソロで行こうとは思わないが、大雪山は登山客が多いときに、ソロで行けるかもと思ったのに対し、羅臼はかなり危険で、ソロは絶対ダメて何人かで固まって行かないとダメな山と記憶していた。
▲76 ▼5
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襲われた方の無事を祈るばかりだ。 熊の生息域まで入って行って駆除するのはちょっと違う気もするが、人を襲う経験を積んだ個体を放置はできないだろう。 登山で見る綺麗な景色も熊が動物を襲うのも、どちらも大自然の一部だと考えると、人間だけがリスクゼロで良い思いをするのを自然は許してくれない場合もあるのだと思う。人間は熊より身体能力や野生本能は劣っても、知識は豊富なので、悲劇を生まないように知恵をはたらかす事ができる。
▲4 ▼4
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18年ほど前ですが、初めての登山が羅臼岳でした。 当時はクマに襲われる被害なんて全く無く危険だという意識が欠けていました。羅臼平には熊が6頭程住み着いており別の登山客とは「あの熊はちょっと前まで小さかったのにあんなに大きくなって」等よく話し合ったものです。 登山道には当たり前のようにクマの糞がありました。 このように今でも軽視されているのかわかりませんが人馴れしているであろうクマが人を襲った事は非常に衝撃的です。 ほんと、当時は危険という意識が欠けていた。 もしくは、今よりも餌が豊富にありうまく共存できていたのかなと感じます。
▲11 ▼3
=+=+=+=+=
クマが人馴れしてきているように感じるので生息域には近付かないようにするのが一番いいと思います…。 また人里に降りてきたクマに対しては駆除しかないのかな…。 それで可哀想云々言う方は羅臼岳でクマと触れ合えるか試しに行ってみればいいと思います。もちろん救助はしませんがね。 人と動物の共存はすごく難しい課題でお互いの生活域を現状のままキープし人が立ち入らないようにし、クマなど動物が人里に来た場合は駆除。これが無難な気がします。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
知床は熊の棲家、救命されることを願います。きっと対策も立てていたのにも関わらず不幸な出来事が起こってしまった。おそらくヒグマは襲ったわけではなく、不幸にも遭遇してしまったのでしょう。でも一度でも人に危害を加えたり人が弱い物と知ってしまった個体は必ず駆除しなければいけない。今度は人を襲う恐れがあります。人を寄せつけない自然に囲まれた知床では難しいかもしれないが、繰り返されないことを祈ります。
▲6 ▼6
=+=+=+=+=
ここは登山道はあるけれど、普通にヒグマの生息地だそうですね。そこを敢えて登山していると聞いて、正気か? と思いました。 山なんてどこにでもいる。と言ってしまえばそうかもしれませんが、猟師の数も減っている昨今では、よほどの危機管理をしていてもリスクが勝つのではないでしょうか。その辺の意識の持ち方をしているのか、そうでないかはかなり重要だと思います。 ヒグマの付きまといも発生しているというし、人間など恐れる必要がないと学習されつつあり、そのうち、人間は弱くて足の遅いエサとしか思わない個体ばかりになりそうですね。 イザという時に必要な人材に、平時に必要ないからと言ってお金などの待遇を下げている結果でもあると思います。そのうち、人間は山に近付けなくなるように思います。
▲22 ▼1
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安否が定かでない残念な事件事故ですね。ただ、数日前から熊が人間に近寄ってくる事案があったのはおかしなことで、人間から一度でも食べ物を与えられた個体はこの様な行動をとると思われる。条件的に食べ物を継続してお腹を満たすまで与え続けられれば、逃げることも可能だと思うが、そこで、人間が威嚇やスプレーなどで撃退を試みれば、向かってくことは必至でしょう。これは登山客、観光客のマナー問題が大きいと思いますよ。この熊が今後被害者を出さないことを祈る。人里に降りて人家を襲った例も語り継がれており、非常に危ない状況だと思います。福島町の熊は、被害者を数日間つけ狙っていたふしがあるそうです。熊、特にヒグマの執着心は並外れてますよ。以前は観光客による北狐の餌付けから、エキノコックスの問題がありましたが、熊はそんな程度では済まされないと思います。
▲22 ▼1
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一度ツキノワグマに追いかけれ、5mの至近距離で対峙した事があります。山中で四足歩行で迫りくる圧倒的なスピードを間近で見てその時に大きな絶望感を感じました。熊鈴なんて効かないお守り程度…熊スプレーもザックに入れてたら取り出す時間すら無い…ツキノワグマと対峙した際にそう思った事を鮮明に記憶しております。 相手の出方次第ではありますが、最後の最後はなにがしろの武力による交戦しか方法は無いなって…勝ち負け関係なく… そりゃ襲われたら素手でも何でもあるもの使って抵抗せなあかんと思いました。 その時は幸いにも、目を見開き目力アップして無言で両手を広げて身体を大きく見せたらツキノワグマ側が驚いて逃げてくれましたが、人を獲物として狙うクマ…それもヒグマがいる山に入るなんて、想像するだけで恐怖しかありませんし、山というアウェイの場所でヒグマに対して飛び道具(銃器)を除き、勝てる自信は0%ですね…
▲16 ▼1
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今でもYouTuberがキャンプしてる動画とかありますがいつも見ていてひやひやしながら見ています
登山が趣味の人なんか絶対に熊と出会う場所に危険承知で行ってるしその対策も充分されてるとは思いますが熊よけスプレーなんかも余程の至近距離まで来た時に効果があると思います
風向きなんかでもその効果が別れるところだと思います
キャンプしてる人は焚き火その火で調理していますが良い匂い漂わせて熊が狙って来ないか心配でとても楽しんで見ていられないです
山登りの楽しさがあるのはわかりますがくれぐれも気を付けて下さいね。
▲23 ▼1
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羅臼岳は学生の山岳部や登山サークルにも人気があると思う。昔、クライミングが日本で少し知られてきた頃に友人とクライミングジムに通うようになって初級の山へ出かけてから山にハマったことがある。そこで出会う山岳部などサークルの学生たちが羅臼岳や谷川岳などの魅力を教えてくれた。熊に会った話や熊対策なども聞いて自分は奥多摩の御嶽でいいと思った。わかってはいても熊が人を襲ったと聞いたら不安だと思います。羅臼を登ってる人たちが動けないのもわかる。早く襲った熊は駆除するか、羅臼はとうぶん登山禁止区域にするか対策があると思う。
▲24 ▼1
=+=+=+=+=
山中にいる人数を正確に把握できるかがポイントになるね。
下山してくるはずの人たちに連絡方法があればいいが、確か羅臼岳山中は電波基地がなかった記憶があるのだが。。 (今はあるだろうか?)
今はスターリンクの範囲で使えるau やソフトバンク系列の移動機を使用してる人なら、家族から電話をしてもらうことは出来るだろうか? ヘリで救出しやすい山頂まで移動してもらい救助に当たるのがいいかもね。
とりあえず、この犠牲者の方が土団子にされてる可能性の方が高いから、次に人間の臭いがする方に移動してる可能性の方が高い。
下から行くハンターの人たちも相当注意して行かなければダメだよね。
残ってる登山者、捜索隊、ハンターの皆さん全員無事であるように。
しかしながら無理は禁物です
▲64 ▼2
=+=+=+=+=
襲われた方には、本当に胸が痛みます。どうか、無事でいらっしゃることを祈ります。
ヒトの味をしめたヒグマは再びヒトを襲うといわれています。でも、1人を襲撃した後、数日は大人しいかと思いますので、何とか山にいる方々を今のうちに帰す事はできないものなのでしょうか。これは、まさかとは思いますが、出口戦略として熊を仕留めないと帰れないっていうことなのですかね?もし仕留められなかったらこの山の方々は恐ろしい思いをしながら、結局は下山することになるのでしょうか?自分だったら、今この瞬間にも移動したいです。皆さまのご無事を祈ります。
▲26 ▼7
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世界でもっともヒグマ密度が高い地域の知床半島で、「ゾーニング」や「啓発」などの取り組みにより、約40年間事故がなかったのは素晴らしいことです。
しかし、最悪の事故が現実に起きた今、斜里町長と羅臼町長は取り組みを変えるしかありません。 福島町のヒグマ事故のように、人を獲物と学習した時点で被害は必ず繰り返される──それがヒグマの生態だから。
斜里町と羅臼町の両町長は、「熊はまた人を襲う」というこの単純な現実から目を背けないでほしい。 次の被害者が出てから動くのは管理ではなく、単なる「後処理」です。
▲24 ▼1
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心配です。しかし、山の中へ入れば当然熊や獣のテリトリーに人間が自ら入り込むわけで、住宅地や庭や町中に来たわけでは無いわけで、こうなったら、人間は知恵の高い生き物なのだから、自分達から近付かない、行かない(山へは入らない)等の予防をしないと 命が幾つ有っても足らなくなる。夏だからとか、ハイキングだとか、山が好きでとか 言っている場合では無い。入山禁止か入山規制かは分からないが、そうしないと 危険。熊などに襲われ命を落としてからでは遅い。人間が近寄るべからずで、それくらいは我慢しないとね。何らかの仕事や用事で入る人は届け出制にするとかしないとダメかも。
▲118 ▼16
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熊って本来は木の実とか食べるみたいだけど、鹿が増えすぎたために鹿を捕食する熊が出てきて肉食を覚えた熊が人間を襲うそうですね。 熊スプレーを撒いても追いかけてくる熊がいたらしいですね。 鹿よりも遅くて捕まえやすい人間は都合の良い食料なのかもしれない。
▲37 ▼0
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山に登る人間が、増え過ぎた事によって、山への知識の無い人が、多く入山している様に思えます。熊にとって人間が未知の生物では無くなってしまった。お互い関わりたく無い者同士であったのが、マナーの問題などにより、ゴミ捨て、餌付けなどの行為があり、食べ物を持っている動物だと人間を認識してしまい襲う様になっている。熊を狩猟する事と、入山の際には、人数制限が必要だと思います。SNSなどで、知識を得た様に思っている方を見かけるが、現場では対処出来ない事が多くある事を忘れてはならない。
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