( 316405 ) 2025/08/16 02:53:36 2 00 友人、必死の抵抗かなわず ヒグマ襲撃時、素手で殴る共同通信 8/15(金) 22:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3a2d25d400ebd65c78515c2d6507931b0d9ea92c |
( 316408 ) 2025/08/16 02:53:36 0 00 クマ
北海道・知床の羅臼岳で東京都墨田区の会社員曽田圭亮さん(26)が登山中にヒグマに襲われた際、一緒にいた友人の男性は曽田さんを助けようと素手で殴って必死の抵抗をした。しかし、ヒグマは曽田さんを引きずって茂みの中へ姿を消したという。
この友人から襲撃時の状況を聞き取った道警によると、友人は別の登山者を挟んで、曽田さんの約200メートル後ろを歩いていた。「助けて」と叫んで自分の名を呼ぶ曽田さんの声に慌てて駆け寄ると、曽田さんは茂みの中に引きずり込まれていった。
友人は「クマを素手で殴った。殴った腕が血だらけになった」と話したという。ヒグマには既に曽田さんの血がついていたとみられる。
友人は身の危険とすぐに助けを求める必要性を感じ、登山道に戻って通報した。
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( 316407 ) 2025/08/16 02:53:36 1 00 このスレッドでは、北海道で発生したヒグマの襲撃事件に関する様々な意見や感情が表れています。
1. **悲しみと共感**: 被害に遭った方々への哀悼が多く見られ、特に友人を失った生存者の精神状態を心配する声が多いです。
2. **危険の認識**: ヒグマに対する警戒心が高まっており、その出現のリスクや、登山を行う際の安全対策の重要性が議論されています。
3. **管理と駆除の必要性**: 熊の個体数管理や、人を危険にさらす熊の駆除についての声があります。
4. **人間と自然の関係**: 登山者としての認識や、自然の厳しさを理解する必要性についての考察があり、特に山や森の危険性や、ヒグマが人間を捕食対象として認識する場合についての指摘があります。
5. **複雑な感情**: ヒグマへの同情と人間の命の尊さのバランスを取る難しさも見受けられます。
(まとめ)スレッド全体を通じて、安全対策、精神的な影響、そして自然との共存の難しさについて深く考えさせられる意見が寄せられています。 | ( 316409 ) 2025/08/16 02:53:36 0 00 =+=+=+=+=
お友達の方の精神状態が心配です 今後、普通に生活できるかどうか 助けられなかったこと、自分を責め続けると思います とても残酷な光景を見たこともPTSDを発症するのではないでしょうか 一生の忘れられない傷となってしまう事は間違いないと思いますが、時間は掛かっても普段の生活に戻れますよう祈っています また、被害に遭われた若き青年の無念を思うと想像を絶するものがあり、胸が締め付けられます どうか大好きだったであろう知床の山を嫌いにならないで安らかに
▲31733 ▼1336
=+=+=+=+=
北海道は既に熊の出没が報告されていて安易に登山をしないよう忠告的な事例が発生していました。大型犬や牛でも気が荒れている場合、動く物体を仕留める性質があります。動物自身の体重で押し倒し物凄いスピードで首を集中的に咬み生物を仕留めます。爪も歯と同様に鋭く肉をえぐります。やはり最終的に熊が多数確認されている場所へ立入らない事、また複数人で行動しスタンガンなどの防御手段を各自備える事も重要だと思われます。
▲2013 ▼316
=+=+=+=+=
つい最近、道南で消防関係職員3名がヒグマに襲われたがサバイバルナイフだったかを駆使して返り討ちに 流石、日頃の訓練が功を奏したんだろうなと感心していた
また、そのヒグマが息絶えていた近くには直近で行方不明となっていた大学生の遺体が有ったとか 察するに瀕死状態のヒグマでありながらも餌に対する執着がうかがえる 人を餌と認識したヒグマは本当に恐ろしい
▲10966 ▼429
=+=+=+=+=
ご友人共々懸命に抵抗して敵わず亡くなった被害者の男性が気の毒でなりません。どんなに怖かっただろうかと想像もできません。7月末に、恐らくウトロから羅臼に抜ける道路上でしょうか、親子連れのヒグマが目撃された映像も存在します。道路まで下りてきていると言うことは、餌付けされていた可能性があるのではとも思います。とは言え、登山客や観光客が多く訪れる時期にも関わらず、危険な熊が存在する情報が正式に公開されていなかった点も疑問が残ります。被害に遭われた男性のご冥福を心からお祈りいたします。
▲435 ▼39
=+=+=+=+=
ヒグマに殴るって、普通は絶対したらいけないし自分も標的になりかねないことなんだけど、本当に友達がきっと大好きで、失いたくなくて無我夢中というか想像できないような精神状態だったのかと思います。亡くなった方も本当に無念でなりませんが、この方の心痛を察するに心配でなりません。どうか自分を責めないで、亡くなった友人の分まで胸を張って生きて欲しいです。
▲9477 ▼351
=+=+=+=+=
人間は感情を多様に持つ生き物なのでクマが可愛そうという心情派には一定の理解はしますが、人間を脅かす存在となれば、退治するのが自然の営みです。人間が自然を破壊しているという言説が当然のように言われ教育されて来ましたが、いえいえ、その考えが人間中心なのです。そもそも人間も自然の一部なのです。自然を超越した存在ではありません。退治は、その中での営みです。
▲1471 ▼244
=+=+=+=+=
熊の体は岩のように硬いと聞いた事があります。武器無しで格闘しても人間なんて直ぐにやられてしまうのでしょうね。亡くなられた方もそうですが恐らく多くの方が熊スプレーなどはリュックの中にしまってあり咄嗟に出せる様な場所には所持していないと思います。物騒ですがこれからは熊遭遇のリスクが高い場所では常に手に武器を持ちながら進まないと生き残れないと思います。
▲239 ▼21
=+=+=+=+=
クマの生息域に入る登山者は、スプレーはもちろんだけど、護身用に冬山の縦走用のピッケルを持って行った方がいいんじゃないかな? 本来、夏山で使うものじゃないけど、石突きはそこそこ武器になる。顔面を突ければたぶん効果が大きい。場合によってはピックでたたきつけることもできる。 素手よりは、はるかに強力な武器になる。
▲4019 ▼525
=+=+=+=+=
辛い経験になってしまいました。本当に信じられない事です。新聞配達の方の事件の時もそうでしたが、本人も周りも悔やんでも悔やみきれない。 熊はライオンと同じ猛獣です。ものすごく速いし力も強い。スプレーなんか効きません。
▲6525 ▼235
=+=+=+=+=
無我夢中だったんでしょうね。 恐怖と混乱でホントに頭が真っ白になって、それでも友人を助けようとした。
被害者はクマ撃退スプレーを持っていたとのことですが。使う余裕もなく襲われて抵抗不能になったのでしょうか。
あと。 本州のツキノワグマに関していえば、クビを守って伏せる防御姿勢が有効とのエビデンスがあるそうですけど。……ヒグマはどうなのでしょう? 引きずっていかれるようでもあります。 前にグリズリーの研究家が書いていたのは、避けようもなく襲われたら、ひたすら攻撃するしかないとか。ナタやナイフがあればそれで熊の顔面を攻撃しまくる。無いなら目をえぐるなりなんなりする……もちろん、それで助かるなんて限らないわけですが。でも幸運にも生きて帰った人はそうしてましたよ、と。実際に北海道の山で消防士さんたちがそうやって生き延びた話もありましたね。
▲3415 ▼206
=+=+=+=+=
200メートルも離れていたら一人で歩いているのといっしょだよ。と思っていたのですが、間に別の登山者がいらしたのですね。 野生のクマに複数人の気配がわからないはずもなく、それでも襲ってくるということはやはり人間を食糧としか認識できていないのだろう。
そろそろ全頭駆除を目標に里山近くからはじめないともっと被害が出ると思う。
▲3007 ▼283
=+=+=+=+=
友人を必死に助けようとしても素手では対抗できない。クマと対峙するには金太郎みたいな斧が必要だか、今は銃刀法違反で逮捕される。山登りが安全に行えるようになるためには、クマの狩猟も必要。猟師が少なくなっているがクマを打つ狩猟は国や自治体が計画的に実施する必要がある。人の命がかかっている。クマ被害を無くそう。
▲2190 ▼133
=+=+=+=+=
お盆休みを利用して、登山に行かれたんでしょうね。 まさか、ヒグマに襲われるなどと想像もしていなかったのではと思う。素晴らしい景色を眺め、都会とは違う空気や景色を味わい、リフレッシュするつもりだったんだろうなと思う。 友人が襲われて咄嗟でも素手で殴り、立ち向かったことに胸が痛みます。 どうか自分が救うことができなかったなどと思わず、犠牲になられた友人の分も生きてほしいです。
▲1322 ▼77
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ハイキング大好きで、クマ注意の看板をみると毎回緊張感が走る。新聞配達の方や今回亡くなられた方のニュースをみるとしばらくは熊がいなそうな公園だったり街中で自然豊かなところをみつけて歩こう。。今まで熊と遭遇しなかったのはただ運がよかっただけなのだと強く思った
▲1264 ▼57
=+=+=+=+=
子連れの母羆は凶暴です。 羆が人を襲うのは、餌とみなされるか、テリトリーを侵された時ですが、雄羆だと人を避けることもあるけれど、母羆は排除しようとすることが多いようです。 以前車に体当たりをする映像が流れた記憶のある方もいるかもしれませんが、あれも母羆が子羆を守るか排除しようとした行動です。 私も子連れの羆に遭遇したことが何度かありますが、出逢う前の徴候として、大きさの違う足跡が複数ありました。 また子羆が母羆を呼ぶ時には、甲高い声で鳴きます。表現が難しいのですが、キャーのように聞こえました。 初めは何の声か分からず林道を進むと、親子羆が山菜などを食べているところに出くわしました。羆は食事に夢中になると熊鈴など聞こえません。 それ以来、羆の足跡や食痕、鳴き声などに注意して、危なさそうなら引き返します。それでも会う時もありますが。 ご冥福をお祈りします。
▲867 ▼59
=+=+=+=+=
熊の住処である森や山に土足で入って行くのは人間の方である。 熊は野生動物なので、住処に入れば出てきて襲われるのは百も承知で入山する必要がある。 そして襲われた時にどういう対処をするのかを二重も三重も考えておく必要がある。 スプレーが効かなかった時、ナイフが効かなかった時などを考えて。 覚悟と危機感を持って入山する気持ちが大事。 熊は人間なんぞ敵ではない。 筋肉質で爪も凶器で牙は噛みつかれれば致命症になる。 それを避ける事は人間には不可能。 私はマタギの人にそう言われました。
▲1325 ▼230
=+=+=+=+=
この方は友人を本当に助けたかったのだろう!ヒグマに殴りかかるなんて勇気というか親友を助けたい一心だったと思う。精神的に辛い思いをしてると思うが亡くなった彼も感謝してると思う🥲
▲1253 ▼93
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普通、ヒグマと近距離で対峙したら恐怖で動けなくなるかパニックになって走って逃げますよ。友人を助けようと素手で殴りかかるなんて勇敢な方です。助けられなかったことを悔いていると思いますが、反撃を受けていてもおかしくない状況ですし、タイミングが違えば誰が襲われていたか分からない。友人のためにも強く生きていってほしいです。
▲554 ▼18
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熊は自分のエサと認識したものは執着心が強く、ちょっとやそっとのことでは離さないと思う。それに人間のパンチなんか屁みたいなもんだ。狙われた男性も催涙スプレー自体は持ってたようだが、上手く効かなかったか使えないうちに襲われたか…。いずれにしても、登山するのは熊に遭遇するリスクが生じてしまい、万全な体制を整えて、覚悟を決めて登らなくてはいけなくなってしまったように思う
▲552 ▼36
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北海道史とか読むとヒグマから助けようとしてかえって大勢の被害者を産んだケースも結構ある。今回このご友人が無事だったのはまだ幸いだった。素手でダメージを与えてなかったとかヒグマに背中を見せて逃げ出さなかったとかあるかもしれない。 恐ろしい状況で紙一重だったのかもと思う。
▲640 ▼25
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これほどまでの勇気に驚くとともに、胸が痛みます。 そして、これからの精神面が心配です。 お一人だけでも無事でよかった。 ツキノワグマ相手だったら勝算も無くはないだろうが、ヒグマでは・・・・。 「人を忌避しないヒグマが居る」から危険だと警告されてもなお、絶対に登山を実行するうえで、 やはり防具と刃物の武器は必須だと分かります。 というか、 被害者を出さないために、 世界遺産でもあり、野生動物のいる国立公園なのですから、 アメリカの国立公園のように来訪する人間の制限や管理を行うべきでしょう。 また、 登山者のみならず、地元の住民を危険に晒さないために、 野生のヒグマなどの動物に、餌を投げ与えたり食べたごみを放置する観光客への罰則を定め、取締り、実際に処罰していくべきだね。 この事故の起きた直前の7月27日に、スナック菓子を投げ与えている等の観光客が目撃され 管理局が注意喚起している最中だ。
▲446 ▼30
=+=+=+=+=
友人が目の前で熊に襲われている。 自分の名前を叫んで助けを求めている。 そんな状況になったとして、私だったら何ができるのだろう。たぶん何もできない気がする。脚がすくんで震えて動けないんじゃないかと… 素手で殴りかかったなんて本当にすごい勇気だと思います。 襲われた方のご冥福を心よりお祈りするとともに、その場に居合わせたご友人の心の傷が癒えることを願ってやみません。
▲368 ▼12
=+=+=+=+=
熊よけスプレーより効果的なものを開発する必要があるでしょう。コンビニの防犯ボールみたいにぶつけたら視界を奪う、臭いとかで躊躇させる。火薬とかで大きな音がするとか。老人や子供でも、素早く対処出来る様な工夫も必要です。
▲668 ▼61
=+=+=+=+=
友人を助ける為にヒグマに素手で殴れる人間がこの中に何人いるだろうか。 自分には無理だ。家族なら死んでも助けに行くだろうが、友人だと動ける自信がない。 結果的に悲しい結末になったが、ヒグマ相手に助けようと命をかけてくれる友人がいたことに、故人も感謝していると思う。
▲440 ▼18
=+=+=+=+=
被害に遭われた方のご冥福をお祈りします。
最近気になるのがヒグマが人に近寄ってくる行動を、専門家は「人慣れ」と呼びます、この言葉、なんだか危険さが全然伝わらない気がします。犬や猫が人になついてじゃれてくるみたいな、そんなイメージに感じちゃんですよね
でも実際は、人に慣れてるんじゃなくて人を捕食対象と見なして「この人なら襲えるかどうか」をじっくり見定めてる可能性があるのではと思います
近づいて「反撃してこないか」「武器を持ってないか」「自分がケガしないで倒せる相手か」そんなことを冷静に探ってるのかも知れません
今回も、すぐ側に林がある場所で、一人で歩いている若者を見て「今だ」と思ったように感じます
専門家も「人慣れ」という表現はやめて、「捕食対象選別行動」くらい強めな表現に改めた方がいいと思います もし熊が近づいてきたら「自分も捕食対象とし認識されているかも」と思って警戒すべきです
▲469 ▼26
=+=+=+=+=
催涙スプレーを目の前で噴霧していたらどうだっただろう。それにしても、素手で殴り掛かるのも、友人を助けるための決死の覚悟だったのだろうと思う。救えなかった、目の前で連れ去られたショックは計り知れないと思うが、どうか自分自身を責めないでください。あの時出来ることは命をかけてやり切ったと思います。仕方がなかった。どうか彼の分も精一杯生き抜いてあげてください。いまはゆっくり心も体も休んでください。
▲300 ▼9
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友人が犠牲となり自分だけが生き残ってしまった彼はいわゆる「サバイバーズギルト」で一生苦しむことはほぼ確実。周りの方は彼の心のケアをお願いしたい。 友人が羆に襲われている場面で普通なら何も出来なかったり逃げたりしてもおかしくない所、彼は友人を救うために最大限できる事をした。何一つ責められる理由など無い。 「気にしないで」なんて無責任な事はとても言えないが、奇跡的に助かった命をどうか強く生きてほしい。
▲244 ▼9
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この状況を想像しただけても恐ろしいと思ってしまうのに、熊の駆除を反対する人は想像力がないのだろうかと思う。山で遭遇してしまうのは、熊のいるところにお邪魔しているので、出会ってしまうのは仕方がないが、やはり住宅街では遭遇けない。自分の住むところに熊がきたらもっと考えてから言ってほしい。駆除反対する人はぜひ熊のでふと言われている地域に住んで体験してほしい。
▲223 ▼20
=+=+=+=+=
農作業をしている人が熊に遭遇した時はスコップで鼻を叩いて追い払ったって配信記事で見た。 さすがに登山するときにスコップ持参でとは言えないけれども 今、ヒグマが駆除されずに生息している山岳地域に入っていくのはものすごく危険だと思う。
専用のスプレーがあっても熊が出没した際に急所となる方向にきちんとスプレーが届いて効果があるかなんて分からない。 風向きだったり降雨だったり悪条件が重なったらひとたまりもない。
気の毒だとは思うけれども、野生動物の動きが活発な今、入山するリスクを考えて計画を見直す決断も必要。
▲207 ▼12
=+=+=+=+=
その瞬間は必死で恐怖より友人を助けたい気持ちが上回りクマを殴ったんでしょうね。
被害者から自分の名前を呼ぶ声を聞き、クマに引きずられていく最後の姿を見てしまい、トラウマとなってしまいますよね。 あの時ああすれば良かった、こうすれば助けられたのでは?など、今後この友人が精神的に苦しまなければいいと思います。
▲201 ▼5
=+=+=+=+=
今回の件は本当に痛ましいですが、人の住処にクマがやって来て人間を襲った訳ではなく羅臼岳と言う山深いクマ達のテリトリーで起きた被害なので両者は明らかに分けて考える必要があると思います。
最近はアウトドアブームや登山ブームで大自然を楽しむ人が増えましたが、特に山の中は危険が多く人間の力が及ばない領域であるとしっかり考えて欲しいと思います。 日本人は昔から山には神が宿ると考え畏れおののいて来ました。その意味をもう一度良く考えて欲しい。
▲170 ▼41
=+=+=+=+=
走るスピード、追いかけ続けてくる体力、簡単に物を壊す力、何より執着心が強い
鈴の音で人間の存在を知らせる方法は人を怖がる個体にだけ通用して、人間の味を知った熊は逆に近寄って来てしまうのではないか心配です
子熊を2頭連れた親子、可哀想ではないと言えば嘘になるけど、距離を取って共存していくなら個体数の管理と山に餌が豊富な状態を作るなど今後の課題だと思う
▲0 ▼0
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北海道に住む知人が襲われた経験があり 6月の梅雨時期でガスが発生していたそうです。 視界があまりなく、バッタリ出くわしたそう。 登山するときはスプレー4本持ち歩いてると 聞きました。 普段は、人が居ない場所は個人装備で常に 1本ずつ持っていますが今回の事件で往復分の スプレー持参した方が良いのかなと思いました。
▲367 ▼89
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ツキノワグマなら、武器で対抗できる可能性は少しあるが、人を獲物と認識したヒグマはどうすることもできない。素手だったからよかったが、ナイフとか、鍬とか、クマに痛みを与える武器で対抗したら、助けようとした人が一撃で瀕死の怪我を負い、最悪命を落とし、餌だと認識された最初の人はそのまま連れ去られる。ヒグマの生態、餌は絶対に手放さない。苦しいと思うが、仕方がない。自分を責めないで欲しい。
▲125 ▼11
=+=+=+=+=
想像を絶する恐怖の状況下で、勇敢に友人を助けようとした友人は、本当にできる限りのことをしたと思います。通報の時には声も手も震えてたとか…亡くなられた男性のことは残念でなりませんが、友人が必死で助けようとした姿は伝わっていると思います。どうか今後の長い人生、前向きに生きてほしいですね。 熊は人間の気配感じて避けてくれたのは、もう過去のこと。 熊の習性が変わってきたなら、人間も熊との向き合い方と対策を変えていかねば、また悲劇を生むことになる。熊と共存したい人は、自分や大切な人が熊に襲われても、同じことを言うのだろうか。
▲125 ▼10
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想像するだけで恐ろしい。人間にとって熊は出会ってはいけないモンスター。保護すべき自然の一部ではあっても、基本的に撫でて可愛がる対象ではないんだよ。心が通じるなどというのは人間の思い上がり。 自然が保護の対象だったとしても、人に害があるならば必要な範囲で枝葉を払って道を整備するように、人に危害を加える熊や人の味を覚えた熊は確実に駆除すべき。
▲114 ▼13
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もう日本のどこの山も安全でなくなりましたね。絶対生息してなかった地域の結構な街中にまで出没してますから 山登りは 出来るだけ避けた方がいい まだ真冬がまし しかし最近は越冬熊まで出没しますから季節で安心な時代も昔のことになりました。とにかく皆さん気をつけて下さいね。
▲68 ▼10
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これがヒグマです。 「殺すな、可哀想」と道庁や役場に連絡する方は、一度道内の山に入り、ヒグマに遭遇して同じ体験をされたら良いと思います。 さぞかし恐怖の中、お亡くなりになったと思います。 山にだけでなく人里にもヒグマが出ており、道民はヒグマの恐怖と隣り合わせになっています。 道南でお亡くなりになられた新聞配達の方、今回お亡くなりになられた登山された方、御二方の御冥福をお祈り致します。
▲52 ▼14
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羅臼岳では数日前から発見報告があり、その中でかなり接近した例もあったと言う。人を餌と認識させないためにも、徹底して接触しない対策が必要かと。
こうなってはもう登山は当分禁止にすべきかもしれない。春クマ駆除をやらなくなってから久しい今。人の怖さを知らない世代が育っている。
この状況で個人が好き勝手山に入るのはヒグマに人の味を覚えさせるようなもの。徹底して接触を断つか、今からでも狩猟者を育てて個体数を管理するか。
後者に時間が掛かる以上、取り急ぎヒグマの発見報告がある山は立ち入り禁止にすべきではないだろうか。
▲11 ▼2
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確かに今回はクマの目撃情報もあったことなどから、全面的に被害者を肯定はできないですが以前に熊を駆除するなと抗議が殺到しましたが、そういう人達は今回の事件でも同じ事を言うのでしょうか? 自分や家族、友達が同じ目にあわないと分からないのでしょうか? やはり線引をして、多すぎたり危険が伴う場合は駆除しないといけないと思います。 被害者のご冥福を祈ると共に、友人の心穏やかな生活に戻れることを願っています。
▲47 ▼12
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以前は熊よけの鈴を鳴らしたり、ラジオ掛けたり、話したりしながら、人間の存在を知らせて歩けば熊は寄ってこない。いきなり人間と遭遇して驚くから襲うと聞いていましたが、最近では、人里に下りてきて数日様子見た後に人を襲ったり、今回の様に数人歩いている登山道に現れて襲ったりと、驚いたから襲うというより、完全に人間を獲物として見てますよね、、、自然豊かな所に行くと空気も澄んでいてリラックス出来ますが、北海道じゃ住宅街横の自然公園の散歩道ですら熊の出没情報を聞くので、森や山にはとても行けず、フラストレーションが溜まります。とはいえ、頭数間引いたり、人里に下りてくる熊は駆除する必要があるかと思いますが、棲み分けは必要だと思うので、森や山も人間の立ち入りを規制する範囲をもう少し広げても良いのではないかと思います。
▲2 ▼0
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自身も恐くて恐くて堪らなかったと思いますが友達を助けるためにヒグマと肉弾戦をやったこの方はとてつもない勇気の持ち主ですよね 悲しい結果となってしまいましたが亡くなられたご友人は命を賭けて敵うはずもないヒグマに立ち向って助けようとしてくれた事は本当に嬉しかったと思います お二人の友情に感動しました それと改めて友達の大切さを教えてもらいました
▲3 ▼1
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2度とこの様な方と同じ思いをさせてはならないと思う。ヒグマは獰猛な生き物です。 もう、決して山に入ってはなりません。 鈴の音を聞いて逃げていく個体では無い。 町に出てきたヒグマは命を奪うしかありません。ですが、人間がヒグマの縄張りに入ってその命を奪う事をされたらそれは人間のせいなのだと思うしか無い。 北海道の山にはこの先入らない方が良い。 トラウマになって苦しんでいらっしゃると思う。それでもどうか言葉で伝えて欲しい。 ヒグマの前では人は無力なのだと。
▲30 ▼2
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現地の看板の注意書きや登山客の証言によると熊が出没どころではなく、 シカと遭遇するくらい、クマがうようよしているようなところのようです。 正直、そんなところに観光目的で行くのは正気の沙汰じゃないと思う。 クマが出るは、最近のことではなく昔からで、 人が襲われる事があまりなかったからそのまま登山が続けられていたそう。 クマが人に慣れてしまっているのが問題とされているが、人間もクマに慣れすぎていたのも大きな問題のようです。
クマに襲われて効果的な撃退方法はないかもしれないですが、 クマよけの鈴なんてお守りにもならないでしょう。 クマ用スプレーや発煙筒、一番狙われる頭部を守るためのヘルメット、ナイフを携帯するなどは必須でしょう。 どこまでの装備はわからないですが素手で立ち向かったとあるので準備不足は否めないです。 もっとも準備を怠らない人ではあれば、特別な用もなく近づかないと思いますが。
▲32 ▼12
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話を聞いただけの私達でさえ非常にショックが大きいのに実際に熊と遭遇し 素手で友人を守ろうとしたが助ける事が出来なかった男性の無念と心の傷はいかばかりか…。どうか自分を責めないでいただきたいです。ご遺体は性別がわからない程に下半身の損傷が激しかったとのこと。ご遺族の悲しみを思うと言葉も見つかりません。子熊を連れている母熊は子熊を守るために凶暴になると言います。このような事故をこれ以上増やさないように 羅臼岳は入山禁止にした方が良いのではないでしょうか。
▲57 ▼7
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この友人さん、素手で抵抗した時の無力感、悔しかったでしょうね。
私は北海道在住です。 私の友人は大の山好きで、毎年何日間も山にこもります。 その時必ず持参するのは、刃渡りの長い、鞘付きのナイフ、予備を含めて2本です。 友人は何度か、ヒグマを遠目に見たことがあると言っていましたが、幸いに襲われたことはありません。 万が一襲われた場合、素手ではクマに抵抗できないので、山に入る時には、ナイフをベルトにぶら下げて、いつクマに遭遇しても、すぐに抜けるようにしているようです。 クマと戦うには小さな武器ですが、有ると無いとでは、心構えが全然違うと話していました。
※登山やキャンプで使う為の、刃渡りの長いナイフは、銃刀法違反にはなりません。
▲73 ▼11
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個体数も増えたヒグマが人間を捕食の対象と認識するようになると、生活圏にも、どんどん入り込むようになるのが怖いです。 移動距離も長いと思うので、登山に限らず、平地でも遭遇する可能性も高くなるのではないでしょうか。 惨劇を目の当たりにして、お友達を亡くし、本当に精神状態が心配です。 国家レベルで熊の駆除をしないと、被害が広がるばかりだと思います。 熊の駆除にクレームを入れる人は、きちんと名乗り、実際に山に入り、熊を自己責任で保護すれば良いのではないでしょうか。 農作物や家畜に被害が及ぶのは財産を失い、収入も断つ事にもなるのです。
▲25 ▼5
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北海道は自然が壮大。この中で熊を駆除する事って側から考えているよりも凄い大変さがあると思う。 素人では扱えない銃、知識、ハンターの待遇、高齢化。 熊の駆除も一つの意見だけど、人馴れしない為にエサを与えないなどマナーの徹底をまずやっていかないと。人を恐れない異常な個体を生みその熊の子供は人に近寄る。 マナー違反はそれなりの罰則があって良い。 北海道で車から熊にエサあげてる人がいるがこういう事につながるので絶対にさせないルールが必要。 山が近い方々は熊の事が頭から離れずとてつもないストレスを負っている。
▲68 ▼4
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今後、このような悲しいことが起きないように原因究明して対策方法を発表してほしい。 今回、入山から下山までの時間はコースタイムよりも早く、友人との距離があいてることも考えると歩いていたとあるがトレイルランニングだったのかなと思ってしまう。 もし、クマの近くを走り下って狩猟本能を刺激したことが原因の事故ならば、トレイルランニングの危険性について改めての周知が重要。 クマと遭遇したら走ってはいけないが、遭遇以前にクマのいる山は走らない方が良い。
▲61 ▼9
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間にも登山者がいたということは、それなりに人がいる登山道に羆が自らでてきたんですかね‥(運悪く鉢合わせでは無く)。羆が人間を狙って近づいてきたなら、この近辺の山はしばらく入山禁止にしないと大変危険だと思います。
▲259 ▼7
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クマよけスプレーも効かなければ、こういう時の最後の手段としてサバイバルナイフを携帯して山に入らないといけないかもね。 使ったこともないナイフで抵抗してもうまく行かないって言われるかもしれないが、素手でクマに対抗するよりはずっとまし。 上手く目や鼻を刺せれば、クマが引く可能性はある。
▲85 ▼22
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熊相手に素手で立ち向かったのは、友人を助けるために必死だったからですがよく無事だったと思います。餌を奪う敵認定されてたら殺されてましたよ。 私はデイキャンプ中でツキノワグマに襲われました、鉈を持っていたので振り下ろしましたが毛皮で滑る?弾かれる?全然刃が立ちませんでした。その後クマには突き下ろすヤリのようなもの、叩き下ろす斧みたいのがいいが、最善策は逃げることだ、両手に鋭利な爪、口には人間を簡単にかみ砕く牙がある、刃物二本持っても敵わないと地元の人に言われました。より凶暴なヒグマだったら逃げ延びるだけでも奇跡ですよ。
▲43 ▼3
=+=+=+=+=
やっぱり、熊報道が毎日報道されてるので山に登る際はリスクを背負ってほしい。命のリスクもある、助ける側の、命もある。残された家族の捜索費用ものしかかる。そこを踏まえて登山してほしい。。 亡くなった人には、申し訳ないが、今の登山は異常事態宣言を、発令してもおかしくないくらい リスクを負うべき。無事生きて帰ってこれる事態が奇跡ですよ
▲16 ▼8
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山に登る時は単独ではなく複数でというのが原則。熊撃退スプレーがあっても、使う練習なんかしたことない人ばかり。恐怖心と混乱で、早目にスプレーしたりして、スプレーの効果が出ないこともある。実際、数日前にも熊が出て熊スプレーをしたが、その後まつきまとわれたといケースがありました。 数週間前にも、熊に餌やりした人がいたようで、人に対する警戒心がなくなっている個体もいる可能性もある。 山には行かないことにこしたことはありませんね。
▲12 ▼4
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熊は草食メインですが、食べ物が無い時は雑食系 と成り肉魚とかも生きている状態で食べる事に興 奮する様ですね。 この前、北海道の日本カモシカ襲い首下の頸動脈 引裂き出血多量で暴れるのを無理矢理抑え込み、 栄養価の高い内臓から食べ出し子供にも分け与え ていました。 当然、小熊も学習し山で木の実や果物類が手に入 れられないと住宅地を徘徊するし、今回犠牲に成 られた方最初は食糧を狙い抵抗され、憶測とし てターゲット人間に変えたのかも知れないですが。 犠牲に遭われた方と御遺族様には、深くお悔やみ 申し上げます。
▲6 ▼9
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動物園でヒグマを見たことあるけど、本当に大きくてこんなのに襲われたら太刀打ち出来ないなと思いました。 ツキノワグマはタヌキのデカいバージョンくらいでヒグマとは比較にならなかった。 もちろんツキノワグマも危ないけど。 山歩き用のストックとかサバイバルナイフ的なのがあれば反撃出来たかもしれないけど、でもあんなデカいのに向かっていけるか分からない。 素手でよく向かったと思う。 友人が襲われて引きずられて行くのを見てるしか無かったのは無念ですね。
▲10 ▼2
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新聞配達員の方が熊に襲われた時もそうでしたが、今回も事前に熊がうろついたりしていたという情報を目にしました。熊の習性をよく知りませんがその土地の下調べなど熊はするのでしょうか?私も無知な為、熊を知る機会がもっと必要だなと感じる事件でした。
ご冥福をお祈りします。
▲41 ▼5
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ご友人も一緒だったんですね。さらに他の登山者もいたと… 亡くなった方は催涙スプレーを持っていたとのことで、それを使用する間もなく襲われたのでしょうね… “遭遇”とは違って急に襲ってくる例が増えているように思います。
さらに今回は住宅地にクマが出るのとは違い、登山道とはいえ人間から森に入っていってるので、殺処分された3頭について少し考えさせられました。 しかしながらクマも学習するので、襲ったクマとその家族なら致し方ないんだろうと… 人間を襲うとヤバイことになると学習してくれたらいいのに…
▲17 ▼8
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動物の力って半端ないからな、友達が引きずり込まれていくのを助けられなかったトラウマは消しようがないだろうな、自分がこの方の知人だったとしてこういう時にかける言葉が見当たらない 周りの人も声のかけようがないだろうけど寄り添ってあげてほしい
▲95 ▼7
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亡くなられた男性と助けられなかった友人には、同情しか出来ないが、ここに野生動物の襲撃から逃れるヒントもある。 つまり、ヒグマは餌と認識した個体にしか興味が無いという事。海外の衝撃動画なんかで、ピットブル(野生動物では無いが本能で動く)が人を襲う時も、標的と認識した人以外を襲わない傾向にある。 残酷だけど、自分以外の人が襲われている間こそ、逃げるチャンスでもある。また、餌付けは禁物だが襲って来た時だけは、食料を投げ付け気を逸らせたスキに逃げられないだろうか。 突進されてからでは遅いが、上着や荷物や雨傘みたいなもので、こちらを大きく見せたら、睨み合いの段階で優位に立てて、クマの方から逃げてくれないか。 結局上記は、想定でしかないので、ヒグマやツキノワグマが出そうな場所へは行かないが、一番の得策なんでしょうね。
▲8 ▼4
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自分ならこの友人のような行動をとれる自信がない ビビって固まってるか、助けを呼ぶのが精一杯かもしれない もともと知床はヒグマが多く生息してる地域で漁場も豊かです ドキュメンタリーテレビでもやっていましたが、熊に対し怒鳴って追い返すオヤジは巷では有名人 それくらい人と熊の距離が近い 近年は幹線道路が立派になり、観光客も増えましたが自転車でツーリングされる方々も気をつけたほうがいいようです
▲40 ▼5
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ヒグマに襲われた方のご冥福を祈ります 北海道で登山するなら催涙スプレーは唯一の武器であり必須の携帯品です。もし助けようとした友達が手元に催涙スプレーを持っていたなら熊に吹きかけて、襲われたご友人を助けられたかもしれないと思うと悔やまれます
大昔みたいに猟師さんが沢山いて、生計の為に鹿や熊を定期的に仕留めて頭数管理が出来てたら、今みたいに頻繁に人と熊の接触による獣害は生じにくかったでしょう
それと鹿が増え過ぎるのも困るそうです 街中にも出没する様になると熊もその鹿を追って人間のテリトリーに入ってくる様になり、そのうち街中も慣れて人を見ても驚かなくなったりと悪循環に陥るみたいです
▲31 ▼26
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北海道の大自然の中での一幕と考えると、それほど不自然なことではないと感じます。 サバンナではライオンがヌーやインパラを捕食するのとおなじように。 登山はメジャーなスポーツですが、都会と違い、滑落やこうした捕食によるリスクはさけられないはずです。 発生頻度が低かったのかもしれませんが、気候変化による野生動物の動態の変化なども考慮して備えるべきなのだと思います。 威嚇のスプレーなどどれだけ役に立つのかわかりませんが、事前訓練し実践に備えるべきだと思います。 くれぐれも野生動物と対峙するような論調にならぬことを祈ります。仮に完全駆除すべきとなったら、それは単に人間のエゴであると私は考えます。
▲8 ▼29
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熊の駆除に対する抗議
人間と同じく、動物の命の重みを尊重するという信念
動物達を慈しみ、大切に思う自分にも大変良く分かります。
ですが、だからといって 自分自身、そして家族や友人など自分の身のまわりの人達、そして全くの他人であっても 熊の餌となる可能性があったなら
家の中でも怯え、貧弱な要素や隙間があれば心配し、普段の生活さえままならず
それでも熊を守ると声をあげられる人は、自分自身を熊に捧げられる人なのだろうなぁ…と思います。
▲20 ▼7
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20数年前バイクで北海道を旅行していた時数年ぶりに熊が街中で捕獲されたと言う記事が羅臼の食事処に貼ってあった、店の人に聞いてみたが当時は熊が人里に降りてくることはまずないとのことでした 羅臼岳を下山していた人にも聞いてみたが熊は知床方面じゃないと遭遇することはないとのこと あれから20年ヒグマの生息域が随分広がったのですね
▲16 ▼2
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このヒグマ事故が発生する以前からこの山の付近では異常行動をするクマがいたと把握されていたようだ。新聞配達員が襲撃された事故でもクマは数日前から新聞配達員へのつきまといとも思える行動をしていたようで、用心せねばと思っていた矢先に襲撃されている。人を恐れないクマ異常行動をするクマが出没した時点で入山規制すべきだったのでは?つい2年ほど前にも別の山だが大学生がクマに襲われ死亡した事故が発生したのに。今回の件、新聞配達の件、2年前の件は同じ北海道といえども距離的にかなり離れた位置で発生している。 元来クマは人を恐れていたかもしれないが、そうではないクマがだんだん増えてきてしまっているのではと素人ながらに思う。
▲0 ▼0
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友人を亡くされた方も、自分を責めないで欲しいです…助けたい気持ちと恐怖でさぞかし辛かったと思います… 人間を襲った熊は、匂いを覚えてしまいますし、また同じように繰り返して襲う可能性があるので、可哀想かもしれませんが射殺をしなくてはいけません。仕方がないと思います。 共存なんて無理ですよ。素人だけでは、山の状態はわかりませんし、登山道だから安全とは限りません。茂みに隠れた熊の方が上手なんですから簡単には見つからないと思います。早めに対策をすべきだと思います。
▲28 ▼3
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どれだけの格闘技経験者でも、サバイバルナイフの経験者でも、ヒグマとのタイマンでは絶対に勝ち目はない。※ツキノワグマならワンチャン可能性有り 銃所持の資格上で比較的安易に所持できる散弾銃のハーフライフル銃があるが、威力が高いサポットスラム弾をヒグマの腹に直撃させても、100m以上走り続ける。 出会ったら終わりのリスクを考えて行動するしかないかと…
▲31 ▼3
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登山者が下山時の負担を減らすために食料等を入れたままのリュックを放置して下山、それをヒグマが食べ人間の食べ物に味をしめ突如人を襲う個体が発生する要因の1つになっていると言う事を専門家の方がおっしゃっていました、、、家庭菜園を食い荒らされたと言うニュースもありましたが、昔の事例で人が襲われる前には軒下にぶら下げてあった作物や畑の作物が食べられていたと言う事です、人間の食べ物に執着し人間を襲うようになったと言う事です、そして人間自体を食べた個体も人間の肉の味に執着して人間を襲うようになると言う事です。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします
▲4 ▼4
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常々思っているのが、『蜂用のスプレー』をクマに使うのはどうだろうか? あれだと飛距離が10〜12メートルのもあるから距離をとって対応が出来るし、噴霧力も強く容量もそこそこあるから威力としては良さそうに思うんだけど。 クマスプレーが1万円位するのに対して蜂スプレーは千円ちょっとで購入できるし。
手に持ってだと山道は手が塞がって危険だから、ショルダー式のペットボトルホルダーに入れてすぐに使えるようにしておくとか。
気配なくいきなり来られたら無理だろうけど、クマの存在に気がついて向こうが走ってきたときとかは少しは効きそうに思うんだけどどうだろう?
▲16 ▼22
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最近よくある人里に出る熊の場合、速やかに処分して欲しいと思うが、羅臼岳となると話は別で、民家など無い山岳地帯の日本一生息密度の高いエリア、人間がその聖域にお邪魔する訳で登山家もリスクを承知のはず。 ここは感情的にならず、このような事例と昨今頻発する人里の被害とは、分けて考え対処しなければならない。
▲104 ▼22
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今は、北海道では色々な場所で熊が目撃されたり、 畑の農作物やスイカなど食い荒らされているニュースが 連日流れています。 登山などとても危険だと思う。 直近で熊に出会ってしまったら逃げることできないだろうし、 素人の人間が熊に催涙スプレーや、殴っても敵わないと思う。 亡くなってしまった方のご冥福とご家族にお悔やみ申し上げます。 友人の方のメンタルも心配でならない。
▲6 ▼4
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助けてあげたかったでしょうね 人間の力だけではどうすることもできない事はありますし、だけど考えてしまうのも人だから。 ふと寝る前とかに光景を思い出してトラウマになりませんように。 亡くなられた方は信じられないくらいの恐怖と痛みの中で無念だったと思います。 まだ26歳で…お気の毒でなりません。 お悔やみ申し上げます。
▲21 ▼6
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人間を襲う事を覚えた人食いクマとは共存は無理だ。
人間から襲って来る事は無いと学習したクマは腹が減れば人間を餌として襲う。 クマにいきなり襲われたらスプレーやナイフなど持っていても太刀打ちなんて出来ない。
殺処分は可哀想なんて言っている場合では無い。 一度人間を襲ったクマは同じ事を繰り返す。 適正な個体数になるように減らすしか無い。
▲39 ▼2
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人慣れしている個体もいるとか 観光で訪れて安易に人間の食べ物を食べさせたり、食べ残しをポイ捨てしたりして、人間は美味しいものをもってると認識してしまったのかもしれない そうなったら熊の執着はすごいとの事で、人間をみたら食べ物欲しさに襲うようになる。知床にたくさん観光に来る人間が増えたから 人慣れした熊も増えてきているのかも。あのときお菓子やパンやソーセージを かわいいと言って食べさせたあの熊かもしれません 絶対熊に餌付けしてはいけないんです。もしかしたらだれかが人の食べ物与えたあの熊がこの方を襲ってしまったのだとしたら… 亡くなられた方にはお気の毒ですが、熊が悪いんじゃない、非常識な事に餌やりした人間がわるい。結局熊も駆除されるだろう。熊が可哀想とか役所にクレーム入れるなら、熊に餌やりするやつにも言ってやってほしい。
▲6 ▼3
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あってはならない事が起こってしまった事、本当に残念に思います。二度と起こってはいけない事と思いますが、危険とわかった上での場所へ自ら行かないが正解なんでしょうか、、 危険動物だけが本当に悪く、人を襲おうとしてるとも思えません。山も減り食料も減り、生きるために食料を探し人里へ降りて来ているのでしょうか。共存はほぼ不可能だと思いますので危険な場所(生息地域の山付近)へは行かない事です。
▲18 ▼2
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熊が住宅街にちかづいちゃいけない同様に本来山に人が近づいちゃいけないような考えもあるかと。 元々登山なんて人の娯楽でしょ熊のホームグランドに挑むてことは最低限餌とか外敵て認識を最低限持っていなければと。 人間以外の動物の聖域に立ち入るてことは自分じゃない誰かがでなく常に喰われるリスクを持った人が登山してくれよと思います。
▲95 ▼20
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亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。 まだお若い方なのでこれからの人生もたくさん残っていたのにと思うととても残念です。友人の方も何とか助けたかったでしょうが、やはり自分の何倍の体重の熊の前では人間は素手で敵うわけがありません。熊よけスプレーも持参していた様なので、ある程度の遭遇してしまう覚悟と対策や予備知識などはあったのでしょうが実際に襲われたら誰もどうすることもできないでしょう。せめてナイフでもあればと思いますが、普通の人は恐怖で体が固まると思います。亡くなられた方がアドレナリンで痛みを感じずに絶命された事を願うしかありません。登山が悪いとは思いませんが、これからこの山を登る方は相当の覚悟をもってほしいです。
▲10 ▼2
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ヒグマが生息する場所を入山禁止にしたくなければ、GPS管理する以外に方法はないのでは?スマホで近くにヒグマがいるかどうか確認しながら、行動する以外に手はないのでは?入山場所の黒板で目撃情報を記録して入山者に見せるのはそれほど役に立たないと思う。ヒグマは移動するのは当たり前だし、このような悲しい事故がくり返されないようにするための方法を皆で考えねば。それから、北海道で登山する人たちは熊スプレーは必需品。熊鈴だけで遭遇を避けられるなど、絶対に考えてはいけない。
▲8 ▼7
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熊撃退スプレーなどは持っていなかったのかな?
もし持っていたとしても訓練をしていなければ気が動転して使用できなかったかもしれないのでなんとも言えないが至近距離で熊の目と鼻にスプレーを噴射すればもしかしたら ワンチャン逃げる隙はできたかもしれない
せめて登山には熊撃退スプレーは持参したほうがいいんじゃないかな まぁそれでもせっかくありついた食事を離さなかった可能性もあるが、、、
かといってサバイバルナイフなどは銃刀法違反になるから持ち歩けないしね 熊撃退スプレーだけではちょっと心もとない気もするし熊から自衛するのは難しいですね
やはり一度入山規制をしてある程度周辺の熊を駆除する必要あるんじゃないかな? もう何十年も山に入って熊を駆除するってことをしてこなかったから熊は人間を恐れなくなってる この現状を変えるとしたらある程度頭数を減らすしかないと思う
▲17 ▼14
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昔のヒグマ事件の文献を読むと、成人男性が襲われている方を守る為に、シャベルで背後から叩きつけても何事もなかったかのように振り向きもせずに被害者をひきずっていってしまったとありました…素手ではどうにもならなかったでしょうね…せめて熊避けスプレーを近距離から掛ける方が余程効果があると思います… あれだけの巨体を山中を自由に走り回り50キロという信じられない速度で走る事が出来るという事は途方もない筋肉で被われているということ…刃物でも恐らく筋肉の薄い箇所…顔、喉、腹くらいしか通じないのではないかな…ただそんな近距離に入るということは…
▲7 ▼3
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自分は本格的な山登りをしないので別行動するものなのかよくわからないが、何故にお友達はまあまあ離れた200メートル後ろにいたのか気になるところ。マイペースなので置いていかれたのか、それとも先行く人がせっかちで待ってられなかったのか。もし一緒に行動していたら片方が熊スプレーを使用出来たりまた違ったかたちになったかもしれない。
▲20 ▼17
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ヒグマ対策で登山者は猟友会の方と同行の上で登山を前提にしなくてはならないと思います。 もしくは登山ルートを予め1本に絞り、その道沿いにクマの嫌がる音や匂いを置くなどの対策が必要かと思います。 護身用の武器を作るとそれを人間に対してやる人もいるので、その辺は慎重にすべきかと。
▲3 ▼10
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熊だって息できなければ襲えない。 熊退治スプレーなどもあるが、粘着剤みたいなので鼻と口を覆える液体などがあればどうにかなるんじゃないかと思ったりしている。 例えば、鼻の穴2つだけでも封じれば、 熊は襲う気よりもそっちに気がいくんじゃないか、、とか。 素人考えですみません。 基本的には熊の住まいである山に行かないのが一番だとは思う。
▲32 ▼16
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ヒグマに素手でって。。。 友人の方は必死に戦ったんですね ただ、襲われた方は熊よけスプレーを持っていたが、友人の方は持ってなかったんですかね ヒグマ用の熊よけスプレーは一万円以上する高価なものですし、あまり山に行かない人はなかなか持てない代物ですが。。 そうとは言え、これからは北海道でなくても、熊が棲息する山に入る時は、熊よけスプレーに鉈など戦うための道具の持参は必要かも知れませんね
▲21 ▼8
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生きた動物も獲物にするヒグマからすればヒトなんて肉の塊が裸で歩いているように見えるのではないか?シカのような鋭い角や分厚い毛皮、逃げる走力があるわけでもなく格好の獲物。場合によっては「熊よけ」の鈴が「熊寄せ」にもなる。
登山に際して武器を携帯したら?という。登山中に脇の藪から急に襲われたときにとっさに抵抗できるか?そもそも武器を手にして山を歩けるのか?ビクビクした状態で歩かれては他の登山客への誤操作の方が危うい。熊にヒトの手が届く距離に近寄られた時に熊の一撃に勝れるはずもない。携帯ナイフやピッケルを持っていてもあの分厚い毛皮に対して致命傷を与え撃退することはまず不可能。熊はまず人の頭や顔を狙う。鋭い爪がある大きな手の一振りでヒトの頭ぐらいは簡単に吹き飛ぶと聞く。たとえ命は助かっても鋭い爪でえぐられた傷では元の生活にも戻れないとも聞く。
まずは危ない場所には近寄らないことだろう。
▲14 ▼3
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北海道に現在、何頭くらいヒグマが生息しているんでしょう。 やはりある程度の駆除は必要じゃないのでしょうか? 個人的に最近、熊被害が多くて山付近への旅行にいくのが怖くなってます。 動物も可哀想だとは思いますが、人間と比べたら、やはり人命を第一に考えるべきだと思います。
▲9 ▼7
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熊スプレーはツキノワグマにはある程度効果があるそうですが、ビクマには効かないとショップ店員さんが言っていました。 噴射も数十秒終ってしまうので、 それで熊が逃げない可能性もあるらしいです。
▲333 ▼15
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前に乗鞍岳クマ事件のドキュメンタリーで、襲われた人を助けようと攻撃したら今度は自分に襲いかかって来た…というのを見ました。 でもこの方はそんな危険も省みず、きっと何も考えず咄嗟に体が動いたんでしょうね…でも助けられなかった。 無念でしょうけど自分を責めないでほしいです。
▲126 ▼1
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これだけ悲惨で無惨な事件が起こってるのに、それでもまだ熊の駆除に対する苦情を言う輩がいるんだね。そいつの頭の中はお花畑なんだろう。 確かに可哀想かもしれないが駆除されるにはそれなりの理由がある。実際、昔と比べたら市街地や住宅街で熊が出没する頻度が極端に増えてるし、被害に遭って亡くなった方や心身ともに傷を負った方も増えている。人が亡くなってるんです。 俺は熊とは縁遠い九州の人間だけど、それでも熊の駆除は積極的にやってほしいと思う。遭遇したら無傷ではまず逃げられないし、逃げられる可能性も限りなく低い。「出会い=死」のようなもの。 それなら遭遇しないように改善するしか方法はないじゃん。考えたら小学生でもわかると思うが…
今後も同じような苦情を言う人には、強制的に熊に会いに行かせる実体験ツアーを国から招待してほしいわ。
話が反れたけど、被害者の御冥福と友人の精神状態の安定を心からお祈りします。
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