( 316410 ) 2025/08/16 02:58:55 2 00 石破首相、式辞に13年ぶり「反省」復活 全国戦没者追悼式毎日新聞 8/15(金) 11:58 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7b61de5c8a0079319b09c7851f2f6a416207aca0 |
( 316413 ) 2025/08/16 02:58:55 0 00 全国戦没者追悼式で式辞を述べる石破茂首相=東京都千代田区の日本武道館で2025年8月15日午前11時55分、渡部直樹撮影
石破茂首相は15日の全国戦没者追悼式の式辞で、「進む道を二度と間違えない。あの戦争の反省と教訓を、今改めて深く胸に刻まねばならない」と述べ、先の大戦に対する「反省」の語句を13年ぶりに復活させた。
1994年に村山富市氏が「深い反省」を表明してから、2012年の野田佳彦氏まで歴代首相は「反省」に言及してきたが、13年の安倍晋三氏の式辞以降、「反省」という言葉は消え、アジア諸国への加害責任に明確に触れることはなくなっていた。その後の菅義偉、岸田文雄両氏も言及しなかった。
「教訓」の語句については、岸田氏が22~24年の式辞で、安倍政権下で閣議決定された戦後70年談話を踏襲して「歴史の教訓を深く胸に刻む」と述べていた。今回、石破首相が使った「反省」はより踏み込んだ表現で、「石破カラー」が一定程度、反映された格好だ。
石破首相周辺は「反省」の語句について、アジアへの加害に限ったものではなく、戦争に至った経緯や戦後の文民統制(シビリアンコントロール)のあり方なども含めて振り返って考えることを意味するとの認識を示しつつ、「(式辞の中で)石破首相が力を入れた部分だ」と解説した。
「戦争の惨禍を決して繰り返さない」との表現は、歴代首相とおおむね変わらないが、石破首相は「この80年間、我が国は一貫して平和国家として歩み、世界の平和と繁栄に力を尽くしてきた」と強調。「悲痛な戦争の記憶と不戦に対する決然たる誓いを世代を超えて継承し、恒久平和への行動を貫いていく」との決意を表明した。【大野航太郎】
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( 316412 ) 2025/08/16 02:58:55 1 00 この議論では、石破首相が全国戦没者追悼式で用いた「反省」という言葉が中心テーマになっています。
一部の人々は、安倍元首相が推進した未来志向の外交を重視し、石破首相の言葉が過去に縛られることを懸念しています。
その他にも、戦争の反省には単なる謝罪に留まらない複雑な面があるとし、未来に向けた行動が重要であるとの意見も散見されます。
議論は多岐にわたり、反省という言葉の定義や意味、そしてそれが政治的にどのように利用されるかが焦点になり、実質的な成果を上げることが求められる声が大きくなっています。
(まとめ)今回のコメントスレッドでは、石破首相の「反省」の言葉を巡って賛否が分かれ、多くの参加者がその役割や意味を再評価している。 | ( 316414 ) 2025/08/16 02:58:55 0 00 =+=+=+=+=
やっちまった どう誰もこの人のこと止めることは出来ないのか せっかく10年前に安倍さんが謝罪外交に終止符を打ったのに どんだけ安部さんに恨みがあるの? 亡くなっても人のこと叩くのか 潔く辞任してください。
▲64494 ▼15000
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長年にわたり、私たちは公私や内外を明確に区別し、それぞれで振る舞い方を変えるのが一般的でした。
しかし、日本語から他言語への翻訳技術が飛躍的に進歩した現在、個人のちょっとしたコメントでさえ、簡単に世界中へ伝わるようになりました。
良くも悪くも、私たちの発言は筒抜けになっています。総理大臣の言葉も、談話であれ式辞であれ、その重みに変わりはありません。公的な場面だけでなく、個人の発言にもこれまで以上の責任が求められる時代になったと言えるでしょう。
▲551 ▼32
=+=+=+=+=
「反省」戦後に置ける外交で、この二文字の言葉にどれだけの意味と重みがあるのか、どうやら石破さんはよく理解出来ていないようですね。せっかく故安倍元首相が未来に向けて新たな道筋を付けたのですけどね。一歩進んだのを、石破さんが三歩戻しましたね。
▲44455 ▼9199
=+=+=+=+=
戦後70年の安倍談話は、先の大戦に対する「反省」を示しつつも、戦争に関係ない未来世代に過去の負債を背負わせないという未来志向を強く意識したものだった。 それと対照的に、今回の石破首相の戦没者追悼式の式辞は「反省」のみ。そこには未来世代への思いやりがまるでない。これは日本のこれまでの歴史問題に対する外交努力を無碍に扱うのに等しいものだ。 少なくとも、隣国は首相の今回の「反省」を言質に取り、歴史問題を再び外交の強力なカードとして使ってくるだろう。一体、いつまで、日本は先の大戦の謝罪を続け、他国に忖度し国益を譲歩し続けなければいけないのだろうか。 石破首相が80年談話を出すことは将来に禍根を残すように思えてならない。
▲29204 ▼4355
=+=+=+=+=
石破首相は三菱重工業や東京電力、関西電力などの軍拡・原発銘柄の株式を多数保有している事が明らかになっています。 過去の発言からも軍拡推進や原発再稼働論者であることは明白で、こういう人が語る平和や反省の言葉が軽く感じられるのは私だけでしょうか。 耳触りの良い言葉を聞くだけでは無くその人の本質を見ることが大事だと思います。
▲101 ▼135
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戦争は悲惨だ。多くの命が奪われ、街が焼け、日常が一瞬で崩れ去る——その事実を私たちは繰り返し学んできました。 しかし、悲惨さを語るだけで立ち止まってしまえば、私たちは「なぜそれが起きたのか」を見失い、同じ過ちへの道を再び歩むかもしれません。 何が引き金となり、誰がどんな判断を下し、なぜ止められなかったのか——その原因と責任を、私たちは直視し、議論し、学び取る必要があります。 「悲惨さ」の記憶を未来の安全につなげるために。今こそ、悲しみの先にある“理由”と“仕組み”を、私たち自身の言葉で語り合いましょう。
▲778 ▼84
=+=+=+=+=
安倍さんが終止符を打ったはずの「反省」という表現を、またここで蒸し返すのかという気持ちです。 もちろん戦争の悲劇を忘れてはならないし、犠牲になった全ての命に敬意を払うべきですが、同じ言葉を何十年も繰り返して自己否定を続ける国は世界でも珍しい。 現代の日本が背負うべきは、過去の謝罪のやり直しではなく、将来の安全保障と国民を守る覚悟だと思います。 これでは未来志向ではなく、過去に縛られ続ける国になってしまうのではないでしょうか。
▲23143 ▼3719
=+=+=+=+=
戦争の反省と言っても、何を反省すれば戦争をしなくても済むのかはとても難しい。 日本の孤立や日中・太平洋戦争につながる満州事変や盧溝橋事件は、世界恐慌による欧州のブロック経済で資源の入手が難しくなって日本が干上がったことが大きな原因。 現在でもレアアースや化石燃料は採掘国の外交カードになりうるし、世界情勢によっては資源確保がどうなるか分かったものではない。 反省というのはただのお気持ちではなく、戦争に至った経緯に基づいてその原因を予め解消する施策を打つことが必要になる。
▲432 ▼72
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「反省」復活は安倍談話に対する布石だ。 安倍元総理大臣が意見を集めた上で閣議決定して出した戦後70年談話で談話は終わり、もう談話を出してはならない。 石破談話を警戒しなければならない。
▲19121 ▼3129
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もう間もなく辞めていく石破首相には、例えば節目の年であったとしても、日本にとっての重要な指針となる談話に石破首相の色を付けないで欲しい。長い期間かけて有識者と十分に検討を繰り返した安倍首相の言葉と、誰も相談相手がいないで自分の思い込みだけで発言している石破首相の言葉では、重みが全く違うと思う。国民の支持を失って辞めていくのだから、それまでは前例踏襲でいいから大人しくしておくべきだと思う。
▲14096 ▼2484
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80年も前の侵略云々のはなしはよくわからないが、現在、ロシアがウクライナを侵略していることはわかっているし、隣国が我国を侵略しようとして、スパイを送り込んでいることもわかっている。我国が80年前の侵略云々のはなしをしている間に、スパイは、我国の自衛のための準備を遅らせ、侵略が確実に成功するように着々と準備を進めている。80年前の侵略云々のはなしよりも、我国が二度と戦争に巻き込まれないために、まずは現在受けている侵略に対抗する手段を、真面目に考えるべき日だと思う。
▲2905 ▼324
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つい昨日は韓国の慰安婦問題の件で、大統領が当該問題は未だに解決していないし、今後もこのことについて教育をしていくような発言をしたばかり。 さらに今日は石破が反省という言葉を示している。 個人的には戦争をすべきではなく、近隣諸国に迷惑をかけたことがあれば謝罪すべきと思うが、その賠償を金銭的にしたうえでさらにその後も機会を見つけて合意文書を作った国際間の約束を、平気でなかったことにする国があることで日本の立場に悪影響が及んでいる。 歴代総理はそのことを十分に認識したうえで言葉を発するべきではないかと思ってしまう。
▲5230 ▼577
=+=+=+=+=
石破首相は、何を代表して談話をしているのだろうか? 自民党?日本国民?日本国? この談話は単なる石破氏の思想にすぎないのではないだろうか? 「首相」としての能力が疑われる。 民主主義とは個人の発言の権利は保護される。しかし、自民党を代表する総裁としては党内の過半数の合意があって首相談話として発表するべきだと考える。 この人に総裁としての器はあるのだろうか?議院制内閣の総理なのに。
▲5230 ▼873
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反省云々については他のコメントに任せるとして、注目したいのは戦没者の遺骨の帰還についてだ。80年もの長い間放置してきた日本兵たちの遺骨収集事業は言った以上は本気で予算も今までより倍増以上させて取り組んでほしい。 国家のために義務として兵役を務め、命令で死んでいった兵士たち、遺族にとっては父や兄弟だった人たちの遺骨をこれ以上野晒しにし、朽ちるに任せてはならない。 これは本気で取り組んでほしいと思う。
▲2223 ▼196
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戦争の悲劇は一方的な加害と被害で語れるものではありません。日本は先の大戦で多くの国に被害を与えましたが、アメリカも広島・長崎への原爆投下や東京大空襲など無差別爆撃で数十万の民間人を殺害しました。これらは明確な戦争犯罪であり、真実として語り継ぐべきです。「反省」という言葉が日本人だけに押し付けられるのは不公平で、本来は全ての当事国が過ちを振り返り、未来への教訓とすべきです。反省は国際的・相互的に行われてこそ意味があり、歴史を公平に見つめることでこそ、二度と同じ惨禍を繰り返さない平和な世界が築かれます。
▲2508 ▼392
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談話の持つ重さ
選挙の演説と違い、行政府の長たる内閣総理大臣が出す言葉の重さを考えていない気がする。この談話を他国が引用したらどうなるとかを、もう少し考えて欲しかった。
未来志向の言葉を織り込んでほしい。
▲4321 ▼920
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石破首相が全国戦没者追悼式で「反省」という言葉を使ったことに、複雑な思いを抱いています。 戦争の教訓を未来に活かす姿勢は、もちろん大切です。ですが、今の政治状況を考えると、その言葉を素直に受け止めることができません。 支持率が低迷し、国民の多くが辞任を求めている中で、首相として国を代表する談話を残すことに違和感があります。 歴史に向き合うなら、まずは現在の国民の声に誠実に向き合うことが必要ではないでしょうか。 それこそが、本当の「反省」につながるのだと思います。
▲3595 ▼798
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過去の人がやったことを「反省」するのはよほどいろんな人から話を聞いたり、過去の歴史の本を何冊も読まないと難しいですね。 私が戦争が起きて欲しくない理由は、全くもって利己的なものです。例えば戦争がはじまるとどんなことが起きそうか想像してみます。私の豊かな日常生活が失われます。 石油や天然ガスのようなエネルギーが戦争の影響で通常通り輸入できなくなるかもしれません。そうしたら、電気がいつでも使えるか?心配になります。東日本大震災の時は、地域によっては電気が使えない時間帯がありました。シャワーなんかも毎日使えなくなるかもしれません。コーヒーを毎日飲んでいますが、スーパーのコーヒー棚が空っぽになってしまうかもしれません。どんな仕事場でも外国人の人が働いています。その人達が国に帰ったら自分の仕事量が増えてしまいます。 お爺さんは終戦の日に裏山で防空壕を掘っていました。穴なんか掘りたくない。
▲847 ▼169
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「戦争を知らない」という常套句が今回も使われましたが、戦争を知らないのではなく「戦争は経験したことのない」の間違いでは。多くの人は戦争(正確には宣戦布告を行っていないから紛争だが)の悲惨さはロシアのウクライナ侵攻やイスラエルのガザ侵攻の報道で見聞きしているから太平洋戦争は知らないのかもしれないが戦争自体を知らないとは思わない。また、談話を出すなら先の大戦の教訓に基づいて80年間に渡り対外武力行使を行わず平和を守り続けてきた国のあり方を世界にアピールすべき。
▲497 ▼64
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反省として、戦争突入前から現在までの、報道などの過剰な国民誘導の実態と、現在からみた、その誘導による日本及び周辺国への結果についても出して欲しいものです。 また、反省した内容から、現在の世界情勢に基づき、核廃絶などの理想や感情論だけでなく、そのための、地に足がついた、反省に伴う具体的な対応・方法論も提示して欲しいものです。
▲520 ▼104
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石破首相は参議院選にも負けたにもかかわらず、依然として責任を取らず首相の座にとどまっています。 逆説的ではありますが、そのような人物であるからこそ、式辞で「反省」の言葉を使うことができのではないでしょうか。要するに「反日」的政治家であるからこそ、日本をいくらでも貶めることが可能だという意味です。 石破首相こそ、「反省」が必要です。そしてきっぱりと退陣を表明することです。それがいま、日本の国益に資することになります。
▲472 ▼89
=+=+=+=+=
反省の中にどんな意味が込められようとも、反省という言葉を使用する事で、戦争の様々な過ちを今も省みているという意味に捉える人達がいます。
とても大切な事ですが、反面そこに付け込み、外交を優位に進めようとしたり、賠償金等を発生させようとしたりする事も十分に考えられる言葉だと思っています。
石破総理の思いとはかけ離れたところでその言葉が一人歩きする危険性を十分に考えて、使用してほしかった言葉ではあると思います。
▲551 ▼120
=+=+=+=+=
アラ還世代だけど、近代日本史はあまり学んだ記憶はないけど、その当時は西欧の列強が世界中を植民地化すること競っていた時代。
日本はそれに対抗する施策として西欧列強に並び立つことを目指し、同じアジアの多国を植民地化しようとしたのだと思う。
大戦の戦勝国に都合の良い戦後史が語られてるけど、アジア、アフリカにはかつてイギリス、フランス、オランダ、ポルトガル、スペインなどに支配されていた国々がたくさんある。その植民地化については、支配した国、された国それぞれでどの様な歴史認識のもと語り継がれているのか?興味ある。
▲976 ▼255
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私くらいの年齢だと昔はのどかで牧歌的な、ほんとに良い時代で、日本が再び過ちを犯さないように、と言われたものでしたが、今となっては日本の周囲が軍国主義の独裁国家だらけになってしまいました。 戦争反対を日本政府に言ったところで何の意味もない、周囲の独裁国家からの侵略を心配しなければならない、そんな時代が来るとは、昔は全く1ミリも、夢にも思いませんでした。 とにかく、独裁国家が暴発して日本が再び戦禍に巻き込まれない事を切に願います。
▲147 ▼19
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勝てると判断できない状況で開戦した事や敗色濃厚で戦局挽回が不可能になっても降伏しなかった事は反省すべき点でしょうけど、ロシアの閣僚が「終戦間際の対日宣戦布告は正当だった」とか韓国の大統領が「従軍慰安婦問題は解決していない」と声明を出したタイミングでの「反省」の弁は、他の国にとっても「謝罪と賠償を」と言わせる隙を与えた様にも感じます。 今後それらの要求にどう対応なさるのか、注目したいです。
▲45 ▼13
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反省って、確かに対外的な反省と、自らのシステム的な反省の二面性があるんだろうけど、やはり未来志向とは言い難いかな。 戦災経験者がみるみるいなくなっていく日本においては二度と戦争をしてはならないことを改めて考える必要がある。反省という言葉より適切な、この悲劇を決して忘れない的な言葉が良かったと思いますが。 いろんなところでいろんな意見がわきますね、これは。
▲515 ▼137
=+=+=+=+=
保守党の百田代表が80回目の終戦記念日に寄せた談話を発表した 私には首相の話よりすとんと心に響いた 未来を前向きに考えることができる談話だった
石破首相は1日も早く退陣して欲しい 次の日本を希望を抱いて見据えることができる、そんな明るさを持った政権が早く出来ることを期待している
▲196 ▼63
=+=+=+=+=
反省と言うならばどの国にも必要だと思いますよ。日本に擦り寄って利用した国、兵器の実験をした国もです。戦後に不法に日本人を抑留した国もあります。日本人に自虐思想を植えつけたメディアも入りますね。 そして戦勝国などはいまだに戦争を起こしてます。
日本は80年間戦争を起こしていません。 他国に迷惑をかけることなく戦後補償を充分にしてきたではありませんか。 特定のテレビ局、新聞に惑わされることなく、戦後に日本がどんなに頑張って世界に貢献してきたのか、これからの日本人には見識を広げてほしい。 事実に基づく客観的な検証だけが唯一の真実です。
▲94 ▼11
=+=+=+=+=
戦後、40年程経って生まれた者です。 私が先人達から伺った話を基に、考え至った事を語らせて欲しいと思います。 ・勉強やスポーツをダルい時もあると思いますが、頑張って下さい。知識や広い視野を持たないと権力者や同調圧力、プロパガンダや社会の潮流のある種、洗脳に騙されてしまいます。自分で考える力を持ちましょう。 ・政治や社会の流れに関心を持ちましょう。関心がないと為政者はその隙にやりたい放題です。気づいたら戦争。となる前に行動出来るように、無関心は辞めて欲しいなと思います。 ここで、皆さんの意見を伺いたい事があります。こちらからは断固、攻撃しなくても、相手から攻められたら?そうならないように抑止力の増強?でもそれはお互いの疑心暗鬼を招いてしまい、衝突の危険度が上がるかもしれません。解決策はあるでしょうか? 戦争を世界から無くすバトンをつないで欲しいと強く願います。
▲38 ▼2
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他国に必要以上に謝罪する必要は確かに無いし、戦争そのものを全否定する必要はないかと思う。しかし事前のシミュレーションで明らかに負けることが分かっていたにもかかわらず戦争に突き進んでいったことや国民に多大な犠牲を強いたことなどは教訓として持っておくべきで、そういう意味での「反省」なら問題はないかなと。
▲41 ▼15
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太平洋戦争および当該前の大陸進出で、日本ないしは帝国陸軍がどのような点で悪い事をしたのか、それでも良い事としては何をしたか、なぜ真珠湾攻撃に至ったのか、その背景として何が指摘されるか、終戦前にソ連は日ソ不可侵条約を破って日本に侵攻した挙句、極めて多数の日本兵をシベリア等抑留をせしめたことは如何に非難されるべき事であるか等、そしてそれらの反省を通じた上で今後日本の進むべき道はこうであると論じる機会があれば、論じたらよかろう。
▲1 ▼0
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先の大戦の「どの部分」に対して反省するのか、その対象や理由は明確に語られていません。いつまで、何に対して、日本は反省し続けるべきなのか。記事では解説があるものの、石破氏自身はスピーチ内で具体的な言及をしていません。 70年談話では、未来志向の姿勢に転換し、次世代が「反省の弁」を述べ続ける必要はないと方向性が示されたはずです。それにもかかわらず、なぜ再び「反省」という言葉を盛り込むのか。もし石破氏がこの一年で、自らの信念に基づき、平和国家としての明確なビジョンや具体的な行動を積み重ねてきたのならば理解もできます。 しかし、そうした実績が伴わないまま「反省」という言葉だけを復活させても、重みはなく、薄っぺらに響くばかりです。平和を常に願い祈りを捧げる天皇陛下が述べられるならば深い納得を得られますが、行動を伴わない石破氏の言葉では説得力に欠けます。
▲111 ▼46
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今の世代、未来を背負う世代は戦争経験もなく、反省すべき点はないだろう。そんな世代に戦争に対する反省を負の財産として引き継ぐのは反対だし、心に響がないだろう。
教訓として心に刻み、繰り返さない事が重要だと思います。私も含み自由を求め過ぎ、脇が甘い平和ボケになった世代がこれから脇を固め、家族の為にも守ることを学ぶ必要もあると思いますよ。
▲39 ▼17
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戦争の是非等の論争抜きにして、そもそも石破首相も含め戦争当時産まれていない世代が何故「反省」しなければいけないのか疑問。戦後産まれの人間が「反省」しなければならない謂れはなく、「歴史の教訓を深く胸に刻む」との表現の方が妥当だと思う。「戦争に至った経緯や戦後の文民統制(シビリアンコントロール)のあり方なども含めて振り返って考えること」も歴史の教訓という言葉に十分含まれている。
▲6 ▼1
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亡き父が戦争最前線の体験者です。多くの味方そして多くの敵となった方々を殺めて来たと生前語っておりました。壮絶な戦いから察すれば先の大戦を反省することは至極当たり前のことであり大切な事かと思います。 それよりも石破氏自身が選挙前の発言をことごとく反故して知らん顔してることのほうが時の総理として大反省ではないか。視点を間違えている事に今一度しっかりと向き合ってもらいたい。
▲86 ▼28
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記事でも少し触れられているが、首相の述べた「反省と教訓」の中の「反省」と、彼の式辞を非難する側の捉える「反省」は、意味がやや異なるのではないか。 「反省と教訓」における反省は、そこから教訓をも導くことのできる純粋な自省であり、一方で非難する側の捉える反省は、そこから謝罪が導かれうる、罪を認識する思考なのではないか。 私の見方が正しいのなら、誤解を避けるために、「反省」ではなく、「自省」といったほうが良かったのではないかと思う。
▲13 ▼12
=+=+=+=+=
戦争の反省といってもいろいろありますからね。 例えば、個別的自衛権の方法しか取れなかったがために方々へ出張る必要に迫られたこと(どこぞの言い分では侵略)を反省し、集団的自衛権によって他国と協力して事態に対処するようにするというのも立派な戦争の反省と教訓です。
反省は自らするもので他から強要されるものではありません。反省という言葉事態にはネガティブなものではないと思います。 ただし、談話でなくただの式辞でこの騒ぎになるんだから首相の言葉は重いものになります。首相もその言葉を出した以上は他国や国内の一部勢力に悪用や政治利用されないよう対処する必要がありますね。 石破政権がおそらくそんな対処はしないだろうことが問題か。
▲7 ▼8
=+=+=+=+=
世界中の主要国で歴史上、戦争しなかった国はない。過去よりも現在さらに未来の平和への言葉であってほしい。 口先だけ反省ばかりしていても、なにも進展しない。未来への実行が大事。 指しわたり、現在の扮装地の解決に向け、日本ができ得ることを考え実行してほしい。
▲36 ▼31
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反省するのを自虐とか言うのは歴史に学ぼうとしない愚かな姿勢だと思います。歴史に真摯に向き合って、今後二度と戦争をしないために努力をすることが政治です。「戦争は政治的敗北である」と言われます。もちろん相手国から戦闘行為が始まることもありますが、そうなる前に戦争の口実を無くすのが政治の本懐です。戦争を準備することはある意味簡単です。しかしそれは国民の税金を積んで武器を買うことであり、米ソが陥ったような放漫的な赤字財政にになります。更に国民を動員するシステムは戦時体制の復活となり、民主主義を壊すことにつながります。ウクライナやガザの状況を見れば分かる通り、「戦争をしない」は今やお花畑の思考ではなく、何よりも切実なリアルな課題です。
▲70 ▼50
=+=+=+=+=
我々日本国民は、いつまで反省し続けなければならないのか。太平洋戦争は、日本が一方的に暴走した事なのか。それぞれの国にやむにやまれぬ事情があり、どの国も苦渋の判断の末に突入してしまったことではないのか。敗戦国として相応の被害と賠償と反省を行なってきたはず。 政府は、国民が国際社会に胸を張って前向きに貢献していける機運を高めていって欲しい。
▲51 ▼27
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戦争をしたことは、どんな理由があろうと反省すべきこと。石破総理の式辞は至極真っ当。 安倍晋三を支持してる人たちがやたら多すぎる。私はアラフォーで戦争を知らないけど、80年も経ち、先の戦争を正当化するような意見が多すぎて残念だ。 侵略なのか侵略ではないのか、ではなく、戦争はどんな理由があろうとやってはいけない。戦争という選択をしないで済むような外交努力や、日本の国力を上げることが大事。 日本と戦争をしても何のメリットもない、日本とは友好的な関係ではないと不利益になると諸外国に思われる国にしないといけない。 戦争は絶対に正しくない。
▲0 ▼5
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「反省」というと自虐史観という人がいる。ただそう主張する人も、軍事作戦上のリアリズムで、どこで失敗したのか、という反省はすべきじゃないか。300万人も亡くなって、民族滅亡の危機に陥った大失敗戦争だったわけですからね。
例えば太平洋戦争が不可避だったとして、どの地点で白旗を挙げるべきだったか、軍事作戦上、どうすべきだったかは明言すべきではないのか。それなしに自虐史観とか言われても、何を主張してるのかが分からない。
自分は早ければ、ミッドウェイで虎の子の精鋭空母4隻(と精鋭パイロットを)失った時点で、降伏すべきだったと思う。 あるいは遅くとも、サイパンが陥落時点で降伏すべきだった。これ以降、本土爆撃が可能になってしまい、一撃講和論も無意味な状態になったからである。実際、広島、長崎の原爆爆撃機は、サイパンの隣のテニアン島から飛び立ったものである。米軍の方の一撃が強烈な状況になってしまった。
▲60 ▼19
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国家としての反省はあるだろうが、戦争過程の検証亡きままに総理大臣が軽々と言うにはどうなのでしょうか。多くの犠牲者に対して反省という言葉が適切でしょうか。国家間の国益の争いはそう簡単に割り切れるものではないと思います。現に今でも戦争というものは紛争国の自国正義の美名のもとに続いている。行政府の長が発していいものではないと考えます。三権の長がそのもとに国家としての総括を行い大多数の国民が納得してこそ、が正しいと思います。
▲70 ▼52
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私は、自分の子供に夏休み期間中は特に、戦争について考えさせる教育をします。最初は、知ることで歴史を繰り返さないように…と願い、戦争の歴史に触れさせていましたが、どんな状況においても「戦争を肯定」する人間になってほしくないと考えるようになりました。先日の選挙で「核武装は安上がり」という考えの方がトップ当選したことに愕然としています。平和を追求することをやめない。諦めない。対話を諦めない。この姿勢を続けていくことがそんなに間違っているのでしょうか。戦争の怖さ愚かさを知っていれば自分の口から「核武装」なんて恐ろしくて言えないと思います。綺麗事、平和ボケ…結構です。
▲35 ▼36
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反省に批判的な人に問いたい。 では、なぜ日本人の多くは、学校の廊下で水の入ったバケツを持って立たされたり、職場でのパワハラを受けているような扱いを受けている人々がいるのか? それは日本人として海外に示す反省の表現方法ですか? 日本人の誇りを奪い去り反省という言葉で代替したのは、外部ではなく、むしろ日本人自身ではないだろうか。お互いに他者を本当に尊重してきたのだろうか。尊重を怠った結果こそ、今の日本のひずみを生んでいる。
▲5 ▼12
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石破首相が13年ぶりに「反省」という言葉を式辞に盛り込んだことは、過去と誠実に向き合う重要な一歩だと思います。戦争に至った経緯や多くの犠牲を直視し、その責任を正しく受け止めることこそが、未来の平和を守る土台です。 日本は、この歴史認識を揺るがせにせず、隣国を含む世界と共に平和を築く力であり続けてほしい。悲惨な戦争の記憶を次世代に語り継ぎ、二度と道を誤らない国であることを示すべきです
▲18 ▼19
=+=+=+=+=
石破氏の肩を持ちたくはないが、文脈の中では従来の「反省」とは一線を画している。しかしその一言を都合よく切り取れば、某近隣諸国には『待ってました』の一言である。 言ってしまったものは取り返せず、一人歩きする事だろう。ならば最低限、靖国参拝やスパイ防止法などは早急に世界基準の設定にしてバランスを取るべきだが、それはきちんと二の足を踏むのだろう。これが氏の「続投」の趣旨の一つ。
▲16 ▼12
=+=+=+=+=
自分が経験したことのないことで反省って言われてもピンとこないなぁ それよりも付け焼き刃ではなく普段の教育を考えた方がいいんじゃないか 歴史も詰め込みに対応した受験ではなく思考力を試す内容にしたり、グループディスカッションを入れたりした方がいいかもね
▲44 ▼19
=+=+=+=+=
反省というのは、相手国へ向けるためだけのものではないのではないか。
日本でも沢山の人が亡くなった。戦死した方もいる、原爆や空襲で無くなった方もいる。 そのお子さんやお孫さんは存命だろう。
中国の地に取り残された「日本人」もいる。 その「日本人」の血を引くお子さんやお孫さんは存命だろう。
戦後80年。あの戦争をまだ「記憶」の中に留めている人たちは多いのだと思う。
▲57 ▼10
=+=+=+=+=
戦争が起きる原因は複雑なので、一概に言えないが経済的停滞、閉塞感からくる全体の不満、集団意識は少なからず影響すると推察する。戦争を繰り返したくないのは誰しも同じですが、国の経済、国民の生活、安定感のある外交、どれも実現出来ないリーダーでは全体の不満、閉塞感は高まるばかりでしょう。式辞を花道に辞職しては如何か。その方が戦争を繰り返さないという反省にご自身が向き合うことに繋がる。
▲13 ▼13
=+=+=+=+=
もはや十数日もないような石破政権だが、最後の最後で次政権への余計な置き土産を残したと言っても過言ではない。安倍総理が次世代に責任を負わせない為に終止符を打ったのにもかかわらず、こういった発言をしたのは日本国民としては非常に嘆かわしい。アジア諸国とりわけ中国に対して下手に出ることは決してあってはならず、この発言が今後の日本にとって大きなリスクになることは間違いない。
▲427 ▼136
=+=+=+=+=
素晴らしい式辞に満足している。 「反省」の語句は先の大戦における国策の誤りを自覚し、決して繰り返すまいという『自省』の心を表現したもの。再び日本を惨禍に陥れることの無いよう、為政者なら誰しも持たなければならない感情である。その正論を石破首相がしっかり表現してくれたことに、まずは感謝したい。
▲19 ▼27
=+=+=+=+=
日本が資源獲得のためにアジアを侵略しようとした戦争で、たくさんの人々の命を奪ったことは事実に他ならない。 反省という言葉を使うことは当然だ。 日本がすべきことは開き直りではなく過ちを認めること。 当時の政府や軍人の誰が侵略戦争を主導したのかを徹底的に追及し、一般市民である我々が糾弾する。そして二度と同じ過ちをおかさないこと。 それが新しい日本を築く道じゃないだろうかと思う。
▲32 ▼31
=+=+=+=+=
「進む道を二度と間違えない。あの戦争の反省と教訓を、今改めて深く胸に刻まねばならない」 「この80年間、我が国は一貫して平和国家として歩み、世界の平和と繁栄に力を尽くしてきた」 「悲痛な戦争の記憶と不戦に対する決然たる誓いを世代を超えて継承し、恒久平和への行動を貫いていく」
石破さんらしい追悼の言葉ではないかと。 反省という言葉を入れた事に怒りを露わにしている人々は、日本が何一つ間違えず反省する事が一つもなかったとでも思ってるんだろうか? 反省も教訓もなければまた同じ事を繰り返すのが人間。 石破さんはごく当然のことを言っただけ。
▲12 ▼10
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今は世代も変わり戦争を知らない人が殆どになってきましたが、 戦争の強さを教える事も重要ですが、 今の世代の人に反省というのは違うと思います。 決して戦争を美化する意味ではなくて、 国のために戦って亡くなられた人たちがいて、 今の自分たちがいることを教えるのも重要だと思います。
▲1 ▼0
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安倍首相が戦後に区切りをつけた謝罪外交、石破首相の談話に期待をしていた報道や左の方々のフィルターでは「反省」復活に大きな意味を見いだしたいのでしょうが、むしろ「謝罪」が復活しなかったことに大きな意味があり、安倍首相談話と相容れないものではないと感じました。
祖国の行く末を案じて家族の幸せを願いながら戦場に倒れた方々、各地の爆撃や地上戦の犠牲になられた方々を悼みながら、今日の我が国の平和と繁栄を築いた先達に敬意と感謝を示す・・・、戦後80年、我が国は一貫して平和国家として歩み、世界平和と繁栄に力を尽くしたと発信しています。
あの戦争の反省と教訓とは、戦争そのものの惨禍を示すとも取ることができて、日本の戦争責任と明示もしていません。 むしろ、「反省」の復活とことさら騒ぎ立てるのは、諸外国にここをつつけと言っているようなものではないかと感じます。
▲40 ▼44
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〉石破首相周辺は「反省」の語句について、アジアへの加害に限ったものではなく、戦争に至った経緯や戦後の文民統制(シビリアンコントロール)のあり方なども含めて振り返って考えることを意味するとの認識を示しつつ、「(式辞の中で)石破首相が力を入れた部分だ」と解説した。
〉石破首相は「この80年間、我が国は一貫して平和国家として歩み、世界の平和と繁栄に力を尽くしてきた」と強調。「悲痛な戦争の記憶と不戦に対する決然たる誓いを世代を超えて継承し、恒久平和への行動を貫いていく」との決意を表明した。
確かに「反省」の部分だけ抜き取ると自虐的だが、記事の通り「戦争に至った経緯」「不戦」「継承」「恒久平和への行動」といった石破さんらしさが伝わる形となり、バランスが取れて良かったのではないか。
少ない統計でも、先の大戦で海外で日本軍絡みで数百万人以上、日本人は軍民合せて300万人以上が亡くなった訳だから。
▲24 ▼6
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反省して日本も核武装お願いします。
前の大戦で負けた理由は、 国力=軍事力の差です。
反省してるなら富国強兵のために、 日本を豊かにする必要があります。 日本が弱くなれば、中国とロシアがやりたい放題します。
言葉だけの反省は不要なので、当初の理念のアジア版NATOの設立に尽力してください。言葉ではなく反省をきちんと行動で示していただきたい。
▲136 ▼59
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良い式辞だったと思う。
石破氏の「反省」は中国韓国などに対するさらなる謝罪と言うよりは「進む道を間違えないよう」と合わせて戦争へ至る経過や被害を少なく抑えるための外交努力や終戦のタイミングなどについて述べたものだと解釈しました。
今までの談話や式辞にはあまり登場していなかった視点であり平和を守るために必要な視点だと思いました。
▲18 ▼14
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誤った戦争の歴史を反省しないのが当然のような風潮こそ危険である。先の大戦が国内外に未曾有の犠牲を生んだ悲劇であったことは、決して忘れてはならない歴史の事実だ。その過ちを二度と繰り返さないために、なぜ戦争という破局に至ったのかを真摯に見つめ直し、深く「反省」し、教訓を未来へ継承することは、現代を生きる私たちの世代に課せられた重い責務である。 「反省」という言葉を、単なる「謝罪外交」と矮小化し、外交上の損得で語ること自体が、おびただしい犠牲の上に築かれた平和の尊さを軽んじる姿勢と言えよう。今回の首相の式辞は、特定の国への謝罪という次元に留まらず、戦争に至った経緯全体と向き合い、未来永劫、平和国家としての道を歩むという決意を内外に改めて示したものだ。過去の過ちから目を背けることこそ、未来への道を再び誤らせる最も危険な兆候ではないだろうか。
▲5 ▼2
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「教訓」のみではなく「反省」を入れた式辞は好ましいというべきでは。
「教訓」は自らの行為でない教えにも用いられる反面、「反省」は自らの行為を前提にしている点で、似て非なるものと言える。
論語にも「吾日に吾が身を三省す」とあり、反省を重ねることを厭うべきではないし、「進歩とは反省のきびしさに正比例する」との名言もある。すると、この13年間を通じた日本の進歩が今一つであったとすれば、それは日本の態度に原因があったと言えるのかもしれない。
流動化する国際情勢の中で日本のあるべき立ち位置を再確認するためにも、これらの名言に従い、厳しい反省に正比例した進歩を得るべく、日本国民としても、自らの行為を振り返る「反省」を重ねるとともに、今般の式辞に賛意を示す姿勢がやはり求められる時代ではないだろうか。
▲3 ▼5
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反省とは「自分の過去の言動について、良かった点や悪かった点を考え、見直すこと。自分の過ちを認め、改善しようとすること。」石破首相に自分の過去の言動に過ちがあったのでしょうかね? そうではなくて戦前の日本の政治家・軍部が行ったことが過ちであるということなら、石破さんは反省する必要はないのではないでしょうかね。過去の政治家の過ちを後の世代の政治家が反省する、ということは、安部元首相がまさに避けようとした子々孫々に至るまで日本人は反省しなければならないのか、ということになる。
▲8 ▼18
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反省という文言はアジア諸国に対するものではないと、補足説明が政府から出ているが 納得のいかない人が多いようですね 石破総理の発言も他国に対するものではなく 戦時下の自国民に対する 政府としての行いを反省しようと言っていると思うのですが 間違いでしょうか?とりようによっては他国に謝っていると思われると感じるのでしょうか 戦争→反省→他国への謝罪じゃなく 日本人全員に『戦争をして多くの命を犠牲にしてしまった、二度と戦争等しないように反省します』語っていると思います。
▲22 ▼8
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参院選の結果をしっかり受け止めてほしいと思います。今夏の選挙で国民は石破政権に明確にNOを突き付けたのだと思っています。もう少し「国民の声」、「民意」というものに敏感になって欲しいと感じます。この「反省」というワードが日本にどれだけの不利益をもたらしてきたか考えられない総理大臣など必要ありません。戦後レジームからの脱却を掲げた自民党を有権者は支持して反省という言葉が無くなったにもかかわらず、その時、閣僚だった石破総理が復活させるなんてあり得ません。時計の針を元に戻しただけです。国民の支持を受けていない総理大臣が勝手に日本の国益を損なうような式辞を述べるなんて信じられません。「権力の私物化」なのではないでしょうか。
▲96 ▼34
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子供がいる50歳母親です。最近の世界情勢の中で、いとも簡単に戦争が始まり人が殺されるのをを目撃しました。日本も昔戦争でたくさんの犠牲者が出ました。息子には戦争に行ってほしくない。やはり戦争はしてはいけない。石破さんがそれを改めて示してくれたと感じています。
ここのコメントには強気な発言が目立ちますが、そう言う人たちは自分が、自分の子供が戦争に行く準備がありますか?先の戦争を反省する以外に何があるのか。また戦争が始まりますよ。
▲29 ▼49
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日本には先の大戦を開戦した責任があるし様々な加害を為したことに対する責任もある。 昨今、戦争加害を否定したり歴史認識を変容させる社会の流れがある中で、前述の責任を基礎とした『反省』に石破首相が言及した点に敬意と評価を示したい。
この『反省』は語り継いでいかななければならないものと考える。 一方、いわゆる自虐史観に陥らないよう心しなければならない。
▲7 ▼9
=+=+=+=+=
誰にたいしての反省なのかということが重要かなと思います。 国民にたいして敗戦したことへの反省ならまだ良いですが、あの戦争の意味や意義を考えた時に反省だけで終わらせられることではないことは明らかなので、まともな戦後検証をしたらアメリカやロシアに対して国際法違反の責任を問わないといけないし、そう国が集まってるのが国連ですからね。負けたから日本が悪い反省だというのはあちらの理論だということを認識するべきだと思います。
▲82 ▼18
=+=+=+=+=
反省の言葉では足りないくらいの厄災を内外にもたらした先の大戦。我が国がはじめた戦争により、アジア諸国だけでもどれだけ多くの人命が失われたことか。我が国だけでも300万人を超える命が失われた戦争に対して、二度と繰り返さないと反省するのは当然のことだ。
▲32 ▼12
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確かに反省すべきことは多いと思う。当時の政府あるいは軍がおよそ勝てないにしても被害を最小に留めるよう戦略を尽くしたのかどうかは反省すべき。玉砕の美名に酔ってただただ当たって砕けろを繰り返していたということはないのか、敵対用語の禁止、娯楽の禁止など愚にもつかないことを国民に強いていなかったのかどうか、大いに反省すべきだと思う。コロナ禍では戦時中と全く同じような「贅沢は敵だ」「欲しがりません勝つまでは」が繰り返され、国による言論統制、自粛警察による同調圧力が社会全体を圧迫した。日本の国としての体質、国に従順でなんでも右に倣えになってしまう国民性も国民一人一人が反省すべきだと思う。
▲10 ▼0
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日本の戦争や平和に対する基本的な考えが踏襲され、再確認されたところに意義がある。近年のウクライナやガザのような力による支配が大国主導で行われている現状に対して、日本がもう一度国家のまた人間のあるべき姿を世界に対して問うべきではないか。
▲2 ▼1
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戦争を振り返って反省しない・言葉にしないのであれば、そもそも終戦を記念したりする必要はありません。 式典も、改めて反省し不戦の誓いを立てるための式典ですから、辞めればよいのです。
では、戦争を反省しない≒ネガティブに捉えない終戦記念日は何をする日でしょうか。 未来志向の積極的平和主義の宣言などは、もう以前にしています。 それを今後も繰返し発信していきたいのであれば、 そろそろ実行も必要です。 イスラエルを止めるなり難民を引受けるなりしてから、ちゃんとやった宣言をするべきです。 そして実行した日を記念日にすればいいわけです。
私の遠縁の親戚の1人は、存命中、酔うと、いやー戦争は良かった、やりたい放題、甘い汁吸い放題で楽しかった、また起これ、など(これ以上は酷くて書けない)言っては周り(戦没者の遺族も多かった)を怒らせていたそうです。 反省しない戦争の振り返りってそういうことでしょうか?
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
特定のタイミングで使うべきではない言葉があると思います。今回の「反省」という言葉は、たとえ石破首相が戦争に至った国内政治の失敗という意図で使ったとしても、国内外ではほぼ確実に「日本国全体の加害責任の再確認」とも受け止められるのではないでしょうか。
▲5 ▼7
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「反省」という語を問題にされている方が多いようですが、そもそも反省って、どういう意味でしょうか。 よく知られているように、この言葉を英語に直訳するのは難しい。 refrect など、よく使われる語は、過去を省みる、再考するという意味であって、自らが過ちを犯したという意味合いは少ない。 それを言おうとすれば、sorry という謝罪の語を入れることになる。 日本語の「反省」も、例えば何かのイベントの後に行う「反省会」などには必ずしも過ちを犯したという意味はないのではないかと思います。 欧米の報道各社などが、石破さんの言葉をどのように英訳するのか、注目したいと思います。
▲22 ▼7
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反省は反省として個人個人が心に留め置くべきことであり、今はこの「反省」という言葉を活字にすることによりこれを悪用する国があることに留意すべき事の方が重要である。戦後一貫してさるメディアの誇張や誤報と合わせてこの「反省」の活字が国民の税金をどぶに捨て続けたことも忘れてはならない。
▲7 ▼11
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支持されてない総理が土壇場でなんかやってるだけですから、次の総理は後片付けしてくださいね。
これを別に踏襲する必要もないんで。 辞めずに居座ってなんかやってるだけで、国会の承認モノでもないから、時の行政の意思で変わっても別におかしくない。
しかし、安倍政権がいかに良かったのかを証明するだけの政治家人生でしたね。 一度しかない人生なのに随分豪勢に使ってるなぁと他人事ながら心配になります。
▲0 ▼0
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反省するのはいいのだが、だからと言って台湾やフィリピン、ベトナム等を中国から守らないとすると、また非難されることになる。 台湾や東南アジア諸国は日本からの支援も必要と考えていて、これを黙殺するのは今後問題になる可能性がある。 特に台湾海峡及び南シナ海では中国の進出を抑止する為に日本の行動が待たれている部分もあろう。
▲43 ▼19
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今回のメッセージの内容は、直近の参政党などの極右政党への対内的対応も大きいだろうし、日露戦争以降の日本が資源や領地を求めて侵略を続けてきた歴史を踏まえた対外的対応の両方を意識したと思われる。 ドイツが第二次対戦後に反省を継続したことでヨーロッパ内での地位を新たに築いたように、日本も国力を強めるアジア各国と(既に日本の国力が低下している現状も踏まえると)今後様々な交渉を進めるためにも、反省の姿勢は重要だ。
▲15 ▼5
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明治維新以来、日本がいかに急速に近代国家として発展したのか、いかに世界の中での日本と言う地位を築いたのか、なぜ3回の大きな戦争をすることとなったのか、なぜ敗戦し、なぜ戦後の荒廃期から立ち上がれたのか、という、日本人が最も知っておかなければならない近現代史について、学生時代にしっかりと教わることはなかった。 世界を見ても、先進国と言われる多くの国が、16世紀以降、自国領土以外に進出して植民地を増やし、現地の人たちを弾圧し、搾取し、勝ち取った歴史がある。 なぜ人間はそのような行動に出るのか、なぜそれを誰も抑止できないのか、このことを真剣に考えなければ、戦争の無い地球は永遠に実現しない。 日本は不戦の誓いを立てている。一方で、武力による現状変更を企てる国はいまだに存在する。日本の首相として談話を発するのなら、「反省」などという軽い言葉ではない内容を、世界に向けて発して欲しい。
▲21 ▼9
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日本が80数年前に進む道を間違えたのは事実だし、それを繰り返さないための反省は何年経っても必要だと思う。過ちを覚えておくための反省、繰り返さないための反省、それをずっとしていく事で平和が保たれる一助になると思う。平和なくして経済成長なんてない。 終戦日に反省をする日本がずっと続きますように。
▲19 ▼9
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天皇陛下も、深い反省というお言葉を使われた。80年経とうが。100年経とうが、過ちは誤魔化さず、世界平和のために、過去と真摯に向かいあわれるお志の表明だと拝察しました。
陛下のお気持ちや国民の願いに沿って、逃げもせず、誤魔化しもせず、日本の首相として、言うべきことを石破氏はしっかり話された。
70年で戦後は終わらない。 反省をなくした時、それは新しい戦前の始まりだ。
歴史はしっかり受け止め、先に進む知恵を与える。歴史からの脱却なんて、浅薄で独善的な言葉だろう。戦後を戦前にしないためにも、反省すべきは反省することが、勇気ある者の振る舞いだと思う。反省で駄目になるほど、日本人は惰弱ではないと思う。
▲29 ▼27
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この「反省」には色んな意味が隠されていると思う。勿論、日本がアジア諸国を巻き込んだ戦争、昨今では、ロシア、ウクライナへの侵略、イスラエルのガザ地区への圧力も戦争しても何も残らないよって考えてもいいのではないか? 安倍を良く言う人も居るけど、あの人は政権奪還してから公約を何か達成できましたか? 拉致問題、北方領土、尖閣諸島や、議員縮小も何一つできてませんね。 それも第二次世界大戦からずっと尾を引いてる問題。安倍の未来志向へのメッセージもいいでしょう。それは何も解決出来なかった反省の言葉にも聞こえてしまうのは自分だけかな?
▲12 ▼10
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日本国民の生命や財産に大きな損害を与えたのだから指導者層として反省するのは当然だと言える。 欧米の策略としてもその策略にはまり開戦したのは誤った判断である事には違いない。ポツダム宣言受諾に当たっても停戦協定を結ばなかったのは政治的に稚拙だったと言える。戦没者に反省するのは当然だと思う。 アジア諸国が独立出来たのも日本のお陰では無くドイツとの戦乱で本国が疲弊して植民地管理どころでは無くなったからと言える。 反省しないと言う事は開戦を正当化する事であり、日本国民だけで無くアジア諸国からも受け入れられる事では無い。
▲13 ▼13
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反省はずっとしないといけないだろう 何故ならこの戦争でちゃんと国が機能して勝てない戦争を終結しておけば無駄に優秀な人材を失うことはなかったかもしれない もしかしたら日本はもう少し進んだ経済大国になって可能性もあるからね そして今のようなアメリカべったりな政党も無く日米地位協定は無かったと思うよ 何もかも無くなるまで戦争をした事はしっかりと反省すべきだと思う
▲17 ▼5
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当時は西欧列強が東南アジアを植民地化していた時代 資源に乏しい日本も、それに倣って海外進出を図った面がある 当時の判断としては、それが最善策だったのかもしれない 今生きる人間が、当時の状況を完全に理解することは難しいこと
今は法律により戦争はできない いつまでも過去を反省するのではなく、将来を見据えて行動することが大切
▲1394 ▼496
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20年前なら理解できる表現ですよね。
しかし現在は日本国周辺の状況が大きく異なります。
現実を直視する必要があります。
ちなみに陛下の御言葉と政治家の声明は区別してとらえるべきです。 それを混同させるような記事はいかがなものか。
政治家は責任倫理家です。 陛下のご発言に合わせた云々というくだりは記事を発信する人間として未成熟です。
▲18 ▼16
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反省という言葉に時間を引き戻された気がしてならない。日本はこれまで海外支援や投資を続け近隣諸国とともに発展の模索をしてきた。自分の祖父も国のために従軍しその後日本やアジア諸国への思いを強くしていた。息子がロシアで戦死しその悲しみは大きかったが自分は叔父の名の一字をもらった。 石破さんの今回の反省という言葉の使い方が非常にあいまいであり、従軍した祖父や戦死した叔父の当時の思いを裏切るものと感じた。石破さんの安倍さんへの対抗心という報道があるがそんな自己都合で歴史を引き戻さないでほしい。
▲108 ▼54
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心をうたれるものはありました。 先の大戦は過ちで日本は同じ過ちを繰り返さない。戦後はその失敗や反省が継承され日本はま80年と言う長期の間の平和を築いてきた。
憲法による強烈な不戦への縛りなども理由の一つでしょうが戦争を繰り返さないと言う国民の強い思いがあったことも忘れてはならないと思います。
▲31 ▼37
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人は反省し、次に活かせるからこそ人であると思います。 別に反省することは悪いことではない。 勿論現在生きている多くの日本人は戦争に関わっていないので、戦争に対して反省、謝罪する必要はないでしょう。 ただ国家としては日本は戦前から現在、そして今後も続いていくわけなので、過去を忘れず、反省し、戦争を二度と繰り返さないということを国内外に対して示していくことはあっても良いのかなと思います。 流石に過剰に反応しすぎだと思います。
▲22 ▼22
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確かにこの80年で虐殺犯の罪を問えなかったのは世界的な迷惑行為だった 米国が民間人へ核虐殺を行い、それに対して罪を問えないというのは、全ての殺人犯が無罪であると言ってるのに等しく、今後も米国は核虐殺を繰り返すだろう。なぜなら無罪なのだから。 このことは世界にとって極めて有害であり、もちろん謝罪があって然るべきことだ
核虐殺が80年無罪認定されたことで、どれだけの人が米国の核虐殺におびえて暮らしただろう。今も世界中の人が恐怖している。なぜなら無罪なのだから今後もいずれ行うだろう 謝罪もあって然るべきだし、今後米国が虐殺を行わないような制度も作らなければならない
▲4 ▼9
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「過去の大戦を引き起こした日本帝国軍の過ちを認め罪なき日本国民や諸外国の市民を戦火に巻き込んだことを深く反省し、二度と同じ過ちを起こさないよう日本国は如何なる戦争にも加担せず自国民の安全を守ることだけに徹する」くらいシンプルかつ分かりやすい文言でいいと思うのだが。
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