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保守党・百田尚樹代表「今を生きる日本人がその罪を背負う必要はありません」戦後80年談話「自虐思考は思考停止を招く」

よろず~ニュース 8/15(金) 16:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ff2a5b54f14aceca9c534ccde80092ceaa86cd9

 

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日本保守党の百田尚樹氏は15日、戦後80年にあたる終戦記念日に「談話」を発表した。

この中で、大東亜戦争のきっかけをアメリカによる石油禁輸とし、日本がアジア諸国を侵略したという説は正確ではないと主張。

日本の占領統治には資源の収奪もあったが、結果的に欧米列強を追い出すことでアジアの独立を助けたと述べた。

また、戦争責任は日本だけにあるわけではなく、自虐思考は歴史理解を歪めると警告し、戦後の日本の復興についても言及。

最終的に、今の日本人が戦争の「罪」を背負う必要はないと結論づけた。

(要約)

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百田尚樹氏 

 

 日本保守党代表で参院議員の百田尚樹氏が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、戦後80年の「談話」を出したことを伝えた。「戦後八十回目を迎えた終戦記念日に寄せた日本保守党の『談話』です。もしよければ、お読みください。」とコメントし、文書を掲載した。 

 

 「談話」では、大東亜戦争のきっかけが米国による石油の全面禁輸であったことを指摘した。アジアやアフリカなどが欧米列強に支配されていた状況なども説明。「日本はアジア諸国を侵略したとする論がありますが、これも正確ではありません。日本が戦った相手は、東南アジア諸国を植民地にしていたイギリス、フランス、オランダ、アメリカであり、当時、ベトナム、インドネシア、マレーシア、カンボジア、ミャンマーといった国々は存在しませんでした。」と解説した。 

 

 一方で「これら地域における日本の占領統治は必ずしも寛大なものではなく、一部には資源の収奪もありました。」と日本の責任についても言及した。 

 

 戦争責任については「戦争責任が日本のみにあり、欧米や中華民国にないかのように捉えるのは明らかに偏った考えです。」と断言。「贖罪意識は悪いことではありませんが、強い自虐思考は歴史と戦争への理解を歪め、思考停止を招く危険さえ孕みます。これが今日、アジアの一部の国々との関係をおかしくしている一因でもあります。」と分析した。 

 

 さらに「戦後八十年、戦争の『罪』は償ったと言えるでしょう。」と明言。「少なくとも、今を生きる日本人がその罪を背負う必要はありません。」とした。 

 

 百田氏による「談話」の全文は以下の通り。 

  ◇  ◇ 

 本日、大東亜戦争終結から八十年を迎えました。 

 あの戦争の記憶をたしかに持つ国民はごく僅かとなりました。終戦当時、成人であった人が百歳を超える歳月が過ぎ、大東亜戦争はすでに歴史となったと言えます。ただし、惨禍を繰り返さないために、あの戦争がいかに始められたかを総括する必要がありますが、日本政府はこれを避けてきたとも言えます。 

 大東亜戦争の直接の原因は、昭和十六年八月のアメリカからの石油の全面禁輸です。当時、日本が全消費量の八十パーセントを頼っていたアメリカの石油を止められるということは、国としての「死」を意味しました。このとき石油備蓄がどれくらいあったか正確なところは不明ですが、仮に半年分あったとしても昭和十七年の二月には日本の経済活動はほとんど途絶えることとなったでしょう。当然アメリカ政府はこのことをわかっていました。 

 日本が「死」を回避するには、アメリカから突きつけられたハルノートの要求をのむか、油田を得るためオランダ領インドネシアに侵攻するかの二者択一でした。 

 仮にハルノートを受け入れれば、即死は免れたでしょうが、緩慢な死が訪れたことは疑い得ません。そうなっていたなら、当時の世界のほぼ全ての有色人種と同じく、日本は欧米列強の支配下に置かれたことでしょう。 

 二十世紀初頭の世界は、今の私たちが見ているような世界ではありませんでした。アジア、アフリカ、中南米の有色人種のほとんどが独立した国を持たず、欧米列強に支配され、ひたすら収奪される憂き目に遭っていました。 

 ヨーロッパの国々による植民地支配の歴史は古く十五世紀に遡ります。いわゆる「大航海時代」です。列強は十九世紀までに世界の有色人種が住む地域のほとんどを植民地にしていましたが、そんな彼らから見れば、極東に位置する日本は最後に残された“手つかずの地”だったのです。 

 十九世紀後半、ペリー率いるアメリカの東インド艦隊(黒船)によって鎖国の扉をこじ開けられた日本は、必死に植民地化を防ぎました。 

 当時は「力による現状変更」が当たり前でした。強い者が弱い者から奪う、まさしく「弱肉強食」の世界です。明治政府は列強の侵略に備えて富国強兵政策をとり、産業振興に力を入れました。その結果、世界史上でも類を見ないスピードで近代化を成し遂げ、欧米に追いつき、独立を守り抜いたのです。 

 二十世紀初め、日本は南下作戦を取るロシアと戦いました。日本が初めて白人の国と戦った戦争です。もしこの時敗れていれば、日本がロシアの植民地となった可能性も否定できません。その後はソビエト連邦の一部となって共産化され、中央アジアの共和国や自治区と同じ運命を辿ったかもしれません。当時、白人が有色人種を支配するのは当然と考えられていたからです。 

 しかし日本はロシアに打ち勝ちました。このことは欧米を驚かせ、世界の有色人種に大いなる希望を抱かせたのです。 

 そののち、第一次世界大戦後の講和会議の場で、日本は国際連盟の規約に「肌の色の違いによる差別はなくそう」という文言を入れようと奔走しました。今日、世界共通の認識となっている人種差別禁止の概念を、世界で初めて主張したのが日本であったことは誇っていいと考えます。ただ残念なことに、これは米英両国に阻まれました。 

 日露戦争での勝利や第一次世界大戦の戦勝国となったことで、欧米諸国は日本への警戒を強めることとなりました。特にアメリカは満洲の権益で日本と対立するようになり、国内でも日系人排斥政策をとり始めます。この頃からアメリカは日本を仮想敵国と見做すようになっていたのです。 

 さらに満洲をめぐって日本と対立する中華民国を欧米列強が援助したこともあり、日本と列強の溝は深まっていきました。このあたりの歴史はとても複雑で、短い談話では語り得ません。前述のハルノートも日本が満洲から手を引くことを要求していました。 

 今日、満洲は日本が中華民国から奪ったと認識する向きがありますが、これは誤りです。もともと満州は女真族(満州族)の故地であり、中華民国が建国時に満洲を自国領だと宣言したに過ぎず、同国は一度も実効支配していません。それ以前も漢族が満洲を支配したことはなく、歴代の漢族王朝からは「化外の地」とされてきました。 

 話は数世紀も遡る歴史に及びましたが、大東亜戦争の要因を突き詰めようとするとき、欧米列強の植民地政策および有色人種への支配の歴史を無視することはできないのです。 

 大東亜戦争と第二次世界大戦はかなりの部分で重なっていて、しばしば同一視されますが、実は両者は別ものです。たまたま軍事同盟を結んでいたドイツが英仏ソ(後にアメリカ)に対して行なった戦争とほぼ同時期に、共通の敵と戦ったことで同じ戦争と見做されていますが、二つは違う戦争です。 

 大東亜戦争を語る際、日本はアジア諸国を侵略したとする論がありますが、これも正確ではありません。日本が戦った相手は、東南アジア諸国を植民地にしていたイギリス、フランス、オランダ、アメリカであり、当時、ベトナム、インドネシア、マレーシア、カンボジア、ミャンマーといった国々は存在しませんでした。 

 だからといって日本に責任がないとは言いません。これら地域における日本の占領統治は必ずしも寛大なものではなく、一部には資源の収奪もありました。 

 しかし結果的に、日本が欧米列強をアジアから追い出したことで、戦後、東南アジア諸国の独立が成った面もまた否定できません。 

 シンガポールのゴー・チョクトン元首相はこう言っています。 

「日本軍の占領は残虐なものであった。しかし日本軍の緒戦の勝利により、欧米のアジア支配は粉砕され、アジア人は、自分たちも欧米人に負けないという自信を持った。日本の敗戦後十五年以内に、アジアの植民地は、すべて解放された」 

 インドのサルヴパッリー・ラーダクリシュナン元大統領の言葉はこうです。 

「インドでは当時、イギリスの不沈艦を沈めるなどということは想像もできなかった。それを我々と同じ東洋人である日本が見事に撃沈した。驚きもしたが、この快挙によって東洋人でもやれるという気持ちが起きた」 

 ミャンマー(当時はビルマ)のバー・モウ元国家元首は次のとおり述べています。 

「歴史的に眺めて見ると、日本ほど、アジアを白人の支配下から解放するのに尽くした国は、他にどこにもない」 

 これらの言を理由に、日本の占領を良しとするわけではありませんが、世界史を俯瞰すれば、日本軍の戦いによってアジア諸国の独立が進んだことは確かであり、日本の果たした役割が小さくなかったと見るのが自然です。 

 また大東亜戦争終結後、多くの日本兵が戦地に残り、アジアの人々と共に欧米からの独立を賭け戦ったことも特筆しておきます。インドネシアでは約二千人の日本兵がインドネシア人とともに四年にわたってオランダと戦い独立を勝ち取りました。同国の英雄墓地に、この戦いで亡くなった多くの日本兵が眠っています。戦後、故国に戻れたはずの日本兵が「インドネシアの独立を叶える」という約束を守るため命を捧げたのです。 

 今日、国内外で、日本の戦争責任を追及する声があります。しかし、大東亜戦争の責任が日本のみにあるという考え方は正しくありません。「日本だけが悪かった」という一方的な見方で、何世紀にもわたる欧米列強のアジア支配の歴史や、明治維新後の日本への列強の圧力を考慮に入れず、大東亜戦争の本質を理解することはできません。 

 二十世紀はまさに戦争の世紀でした。二つの世界大戦以外にも多くの戦争がありましたが、日本は大東亜戦争において多くの国々で少なくない人命を奪い、同時に日本もまた祖国に殉じた二百三十万の兵士を含む三百万を超える尊い命を失ったのです。 

 東京大空襲、広島と長崎の原爆投下という世界史上でも稀な惨禍にも見舞われました。 

 にもかかわらず、戦後の日本人は「自国だけが悪かった」という意識を強く持ちました。戦争責任が日本のみにあり、欧米や中華民国にないかのように捉えるのは明らかに偏った考えです。贖罪意識は悪いことではありませんが、強い自虐思考は歴史と戦争への理解を歪め、思考停止を招く危険さえ孕みます。これが今日、アジアの一部の国々との関係をおかしくしている一因でもあります。 

 戦後の日本は、世界が驚倒するほどの復興と経済発展を遂げ、世界平和に貢献しました。戦時に占領した国々を含む途上国へ、多くの援助を行い、敵国だったアメリカとは強固な同盟と親善関係を築いています。 

 戦後八十年、戦争の「罪」は償ったと言えるでしょう。少なくとも、今を生きる日本人がその罪を背負う必要はありません。 

 歴史となった戦争を振り返るのは、本来歴史家の仕事です。私たちは歴史を政争の具とせず、未来の平和と繁栄をいかに構築するかを考える標としたいと思います。 

令和七年八月十五日 

日本保守党代表 

百田尚樹 

  ◇  ◇ 

 

(よろず~ニュース編集部) 

 

よろず〜ニュース 

 

 

( 316437 )  2025/08/16 03:27:08  
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この一連の談話に関するコメントには、主に以下のような傾向が見受けられます。

多くの意見は、日本の歴史認識に対する自虐的な考え方を見直すべきというものです。

彼らは、日本が過去の戦争において持つべきは反省ではなく、自国の誇りを持ちながら未来を考えていく姿勢だと主張しています。

この中には、戦争を引き起こした責任が当時の政治家と軍にあるとの認識が含まれつつも、現代の日本人にはその罪を背負う必要はないという考えが強調されている点が特徴的です。

 

 

また、百田氏の談話が歴史観を刷新し、教育の必要性を訴えることに対する感銘や賛同が多く示されています。

さらに、反日感情が強い国々との関係や、歴史を正しく教えることの重要性についても言及されています。

一方で、中にはこの談話に対する疑問や批判もあり、歴史責任を完全に否定することの難しさといった視点も見受けられます。

 

 

全体として、日本の戦争における認識を再評価し、よりポジティブな未来志向にシフトさせるべきという論調が強いです。

過去の負い目から解放され、現在と未来に目を向けることが求められています。

(まとめ)

( 316439 )  2025/08/16 03:27:08  
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=+=+=+=+= 

 

これこそ本当の談話でしょうね。戦争にあっては当然反省することは大事であるが、全てを自虐的に捉えて反省を表す必要は無いと思う。現に戦後に反日になった国より親日の国が圧倒的に多いのは日本が全てにおいて悪ではないからである。追悼式で石破茂が反省を口にした。何故また言い出したのか。これこそ自虐思考ではないか。反省するところは十分にして来た。 

 

▲8919 ▼1014 

 

=+=+=+=+= 

 

大東亜戦争と太平洋戦争に関する百田氏の視点は正しいと思う。談話という趣旨からしてこの長さに抑えたのは適切だと思うが、これでも未だ論じ切れていないことが多々ある。即ち、中華民国との戦争の経緯、韓国の統合、ソ連との戦争の経緯、原爆の投下、マスコミを含めた国内の戦争体制の経緯などである。ともあれ適切な議論の出発点を提示いただいたと思う。 

 

▲1192 ▼137 

 

=+=+=+=+= 

 

反省と謝罪は違う。そもそも戦争を引き起こしたのは当時の政治家、軍である。もちろんそれらを支持した国民にも責任はあるが、ある時期から言論統制が厳しくなり戦時中は大本営発表という嘘ばかりの政府発表に国民は騙され、実際にはとうに敗戦濃厚だったにもかかわらず、本土が空爆されたり沖縄戦が起きるまで国民は日本優位だと信じていた。この事に対する反省は今後何十年たとうと忘れてはならない。戦争の記憶が単なる記録になってしまった時同じ事が繰り返される。 

 

▲602 ▼167 

 

=+=+=+=+= 

 

参議院選挙では保守党には投票しませんでしたが、この 

文章には、とても感銘致しました。 

殆どの人が「太平洋戦争」「第二次世界大戦」と発言する中で「大東亜戦争」という正式な名称を使われている。 

 

内容も、占領国教育で「欧米への憧れ」を教えられ、 

文化、スポーツ等のあらゆる分野で欧米に追いつけ追い越せで来ました。 

 

大東亜戦争は日本が悪かったという自虐も同様です。 

しかしながら、戦後80年という節目を迎え、今後の若い世代には是非、この百田氏の文章を読んでほしい。 

そして、歴史を認識して未来へつなげて行ってほしい。 

本来は総理大臣がするべき談話の内容です。 

 

▲1049 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にその通り。戦後80年間、経済発展を果たした日本は途上国に 

様々な支援をしたり、世界平和に貢献してきた。 

これ以上何を望むのか。 

事実、アジアのほぼ全ての国が親日国である事を考えると 

日本は侵略戦争をしただけでは無いと分かる。 

東南アジア各国はキチンと歴史を勉強し、独立を果たした際の日本の貢献を 

分かってる。 

日本だけだ、贖罪意識を植え付けられてるのは。 

もう一度、歴史を学びなおさないといけない。 

 

▲5053 ▼448 

 

=+=+=+=+= 

 

自虐史観はもうやめよう。何も生まれない。 

あの時代、日本の存亡をかけ戦いそして今の平和がある。先人の方々の多くの犠牲の上に今がある。そう思えば自分ももっと努力して頑張らないといけないと思う。 

 

▲4685 ▼507 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言う談話を出せるのは野党だからということはあるが、本当に心の底からスッキリした。戦争責任を追及されるのは(是非はともかく)常に敗戦国であり、日本は最大限の償いを行ってきた。これ以上何を償えと言うのか。日本人として決して忘れてはならないことは、決して力による現状変更を志向してはならないことだが、そのことは武力の放棄では決してない。他国を攻めるなんてことはあってはならないが、同時に他国から攻め込まれない国体を維持、強化していくことだと思う。『戦争は絶対にだめ』と言う人がいるが、日本が侵略目的で起こしてはならないという意味ならば勿論賛成だが、日本を侵略しようとする国から日本を守ることを含めて『戦争は絶対にだめ』と言うトーンで主張する者に対しては激しい嫌悪感を抱かざるを得ない。 

 

▲2838 ▼219 

 

=+=+=+=+= 

 

さすがベストセラー作家だけあって、本当に分かりやすく良くできた談話だと思う。個人的には国会議員が書いたこの文章がこうやって記事にもなることで多くの人の目に触れることを切に願う。 

 

これが一つの基準になれば今後首相であれ誰であれ戦争談話を発表すれば必ずこの百田議員の文章と比較されることになり、学校では近代史をほとんど習ってこなかった国民のこの時代に対する理解もより深いものになるだろう。 

 

部分的に見ればその多くが良く見聞きする内容であるにしても、こうやって端的ではあっても流れのある一つの文章で読むと非常にわかりやすい。これまでの国会議員が同じような談話を出したという記憶はないんだが、逆に言えばどうしてこれまでそれができなかったのか。党利党略もあるんだろうがそんな時代は早く終わらせないと。 

 

▲2147 ▼179 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史的妥当性からするとこれは妥当性が高い談話と言えます、日本の歴史的妥当性という意味で。 

但し、この妥当性は戦争における歴史的勝者の視点からすると妥当ではない、と言えます。 

だが、戦争においては、勝者の論が語り継がれ、敗者側は二度とあの惨禍は繰り返してはいけない、だから、歴史を風化させてはいけない、が強調され、偏った歴史的認識となります。 

今に生きる私たちは、今の繁栄と平和と安泰は、この歴史の中で命をかけ、命を落としていった数多の方々の犠牲と、戦後の過酷の状況から今の繁栄に繋がる礎を創るべく生きてこられた方々の奮闘があったからこそです。戦争の歴史的認識を語ることは大切ですが、それ以上にこの方々の生き様を語る、伝える作業はより大切だと思います。 

 

▲1541 ▼202 

 

=+=+=+=+= 

 

百田さんの談話は、日本の第2次世界大戦前の歴史をきちんと検証していると思います。検証した上でこれからの日本のやるべき方向性を示していると思います。 

 

令和元年の自衛隊の音楽祭にベトナム軍が参加していました。ベトナムは中国の侵略を防ぐ為に日本との関係性を深めようとしています。 

 

これからも国際情勢は急激に変容していきます。令和7年後半には宇露情勢も米中情勢も大きく変化していくと思います。大きな変容の中で日本の立ち位置をしっかりとしていくことが必要かと思います。 

 

少なくとも中国・露国・韓国等々の国々と必要な距離をで接し、東南アジア・中東・オーストラリア・NATO・アフリカ・アメリカ等々と連携を深めていくことが大切だと思います。 

 

▲649 ▼71 

 

 

=+=+=+=+= 

 

すべての責任を一身に背負った自虐の精神は、もともと実に日本人らしい美しい心の裏返しでした。そのある種謙虚さを伴った奥ゆかしさに付け込んだのが戦後の左派思想でした。それは戦時中、戦争反対を唱え続けた共産主義者が迫害されたことへの復讐心であったかも知れません。 

百田さんの正しい歴史観は日本人の名誉回復と共産主義者への啓蒙につながることでしょう。 

 

▲976 ▼117 

 

=+=+=+=+= 

 

石破は80年経った今も反省という言葉を使った。今を生きる人達に戦争の反省をしなさいと言う。日本の未来を本当に考えていたトップは安倍さんだったというのがよく分かる。石破は日本の未来より、中国らに気を使った。百田さんの談話を学校で先生達が生徒に語って欲しいと思います。 

 

▲978 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

さすが百田さんです。今までの間違った歴史認識を見事に修正し未来志向に建った素晴らしい80年談話でした。戦後レジームからの脱却を唱えて70年談話を出した安倍総理も満足してくれていることと思います。 

石破の全国戦没者追悼式の式辞で13年ぶりに「反省」を述べたのとは、雲泥の差で党首の人格思考とも自民党を圧倒したと思います。こんな思考を持った人が国の舵取りをしてくれたらどれだけ日本がよみがえるか計り知れないのにと思います。 

党首談話では百田さんには誰もかなわないでしょう!是非日本国の80年談話としての採用を検討すべきですし、今の小中高のテキストにすらして欲しいと思います。 

 

▲507 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

この談話がひとりでも多く、特に若い世代の目に触れることを祈りたいです。 

 

振り返ると、我が国は敗戦国ということもあり戦後いろいろな外国勢力の日本弱体化活動に悩まされてきました。 

戦後すぐに始まった自虐教育もそうですし、学生紛争もその実態はソビエトや北朝鮮などのバックアップがあったとされています。 

失われた30年にしても、普通では考えられないことであり、なぜこうなってしまっているのでしょうか。 

 

一方、石破氏はまた「反省」という言葉を用いてしまいました。 

この「反省」というワードは中共や朝鮮に対してのなんらかの合図なのでしょうか。 

 

敗戦からもう80年が経ちました。 

自民党政治は早く終わらせなければなりません。 

 

▲593 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

その通り今を生きる日本人に罪は無い。過去の償いは十分してきました、これ以上出来ることはありません。ガバナンスの無い国を相手にするほど今の日本に余裕はない、お詫びして何時までも金を払い続ける事を是としている国会議員は日本の為にはなりません。次の衆院選で答えを出しましょう。 

 

▲571 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい談話です。戦争をただ美化するだけでなく、駄目だったところは認め決して美化していない。作家だけあって文章の組み立てが素晴らしいです。 

もちろん、もし日本が勝ったら日本が植民地化するだけだよね?というのはあるのですが、それはもう「たられば」の世界です。ここまで言う政治家が今まで現れなかったのが本当に残念です。これだけでも保守党が議席を取った価値があります。 

 

▲475 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

複合的な要因はあるだろうけど石油禁輸はその一つではあるだろう。また、そう至った理由も考えなければいけない。 

日本は資源のない国。石油やLNGはもちろん、食料もそう。自給できないのならば、せめて一国に集中せず分散し、そして国際協調を続けることが大切だ。 

 

▲263 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

「戦争を知らない世代がこの国の中核になった時が怖い」と田中角栄元首相は言ったが、その言葉の意味を我々は今身近な問題として考える必要がある。 

今を生きる日本人は、先の戦争になぜ無謀にも突入していき最後悲惨な結果を招いたのかしっかり教訓を学び、平和な日本を次世代に繋いでいかなければならない。 

 

▲530 ▼114 

 

=+=+=+=+= 

 

大変勉強になりました。 

私が教えられてきた歴史観と違いすぎて、考えさせられました。 

また、日本を想う気持ち、誇り、満洲に行っていた、亡くなった祖父に対しても本当に感謝の気持ちです。 

 

改めて感じるのは、 

今までは、学校、TVなどで情報を得ていましたが、このようなネットなどで様々な考え方、見方を得れるのは素晴らしいですね。 

 

色んな考えを聞いた上で、最後は自分の解釈で判断すれば良いかと! 

今までは百田さんの、このような考え方と出会う事がなかったので、それだけでも自分の幅が広がりました! 

ありがとうございます。 

 

▲170 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

日本保守党が出来た頃は心底応援していましたが、数々の失言等もあり参院選では参政党に一票入れました。 

しかし今日の談話を読み、やはり百田氏の見識は素晴らしいと思います。 

 

百田さん、既に国会議員ですし受け狙いや注目を集めるための奇を衒った発言はもう必要ありません。 

今回の談話のように、あまり感情的にならず真っ直ぐに冷静な発言を積み重ねて行けば、皆納得すると思います。 

今日のような発言を継続していただければ、次回は日本保守党に投票しますよ。 

 

▲292 ▼40 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本保守党が議席を増やしたことで、この百田談話が公に届くようになったことは、とても素晴らしいことだと思います。戦後80年の百田談話は、少なくとも石破氏の追悼式声明よりも、確実に未来の正しい平和を見据えていると思います。 

 

リアルタイムで話すと失言の多い百田氏ですが、百田談話のように文章を整理して発表すると、真意が非常に伝わりやすいです。 

 

世界的に見て、今の日本は個人の自由や信条より社会を優先する社会主義国になっています。 

 

左派共産の代名詞と言えるLGBT法も、女性の方が体が大きい小学校で教えるのは道を誤らせるし、不同意○○法によって、警察の民事介入や不当逮捕もしやすくなっています。 

 

(証拠のねつ造や自白の強要の必要がなく、被害者に不同意だったかもと言わせるだけで、誰でも逮捕できます。今の警察にはその権力があります。) 

 

日本の未来は日本保守党に担ってもらいたいです。 

 

▲512 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本人の多くは、特に若い人は、日本軍による侵略行為を自分の罪として背負うなんて感覚は無いと思う。むしろ、自虐史観云々で過去を曲げたり、消すことへの不信が強いのではないでしょうか。さらに、関係は分かりませんが、萩生田氏などは、その自虐史観を前面に出して国民から財産を巻き上げた旧統一教会と裏で手を結び、自身の選挙運動に利用していたなどとんでもない政治家もいるのですが、こういった自虐史観を悪用する組織やこうした組織と手を握る政治家こそ糾弾すべきだと思うのですが。 

 

▲559 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

終戦記念日に行われる例年の行事、これに異論はない。しかしメディアがそれ一色に染まる10日間は無用ではないか。 

毎年毎年、戦争の悲惨さを同じ内容で語るメディア。それでは日本がまったく前進しない。メディアにしてみれば、経験者を探しコメントをもらうことで簡単に番組作りができるので、オイシイのかもしれないが、必要なのは「今後どうしたら『戦争が起こらないか』の具体策の提示」であって、過去の地獄絵図を見せることは「恐怖心」は芽生えても、実行力のある「平和への道」を得る策を見せてくれるわけではない。 

毎年言ってることは、まるで「犯罪はいけない。闇バイトはいけない。暴力団を無くさないといけない。銃所持はダメ。チャイニーズマフィアもダメ。日本に来ちゃダメ。」と日本でヒッソリ言ってるだけ。 

これじゃダメでしょ。 

 

▲182 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

今の若い人達にはわからないかも知れないけど。日本は、中国や朝鮮に配慮しての自虐歴史を教育していたのです。しかも親玉は、アメリカ。GHQによって様々な教育者やマスコミが洗脳やら検閲を受けていたからね。大体、今思うと何なんだよ、隣国に配慮して歴史を指導って。敗戦後からおかしな時代を過ごして来ました。ようやくネットが普及して、様々な角度から日本の歴史がわかるようになりました。ただ、悟空には気をつけて。かなり大袈裟な表現もありますからね。 

 

▲437 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

戦前の日本に対する原油禁輸は、主に1940~1941年7月の日本軍による仏印進駐に対する対抗措置としてアメリカが実施したものです。この禁輸は、日本の石油輸入の主要な供給源であった米国からの供給を断つことで、日本の軍事行動を抑制しようとする意図があったと考えられます。 

自虐史観は不要だが、現代でも行われるような措置だと思われる。 

 

▲299 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

百田氏の本談話に全く異論ありません。戦争の悲惨さを伝えていく事はとても大切と思います。ただ個人的に思うのは、なぜ8月15日が終戦日なのか?なぜ大東亜戦争?なぜ第二次世界大戦?なぜ日露戦争?なぜ日清戦争…これらの戦争がなぜおきたのか、この歴史的な流れを事実に基づいてメディアで報道してほしいです。当時は正当とされていた植民地支配などの世界認識でも、現代から見ると違法とされる事実もあります。でも事後法また現代の価値観のみで判断していけない場合もあるはずでは。もう自虐史観でなく、歴史的な史観と客観的な思考が必要と思います。 

 

▲108 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

実際、第二次世界大戦って「悪役と正義」じゃなくて、「全員がそれぞれの立場でとんでもない努力と執念を発揮した」大会みたいなもんだった。日本は資源ゼロから奇跡みたいな軍拡、アメリカは工場を戦車と爆撃機生産マシーンに変え、ソ連は国土燃やされても立て直し、ドイツは革新的戦術で世界を震わせ、イギリスは爆撃に耐え続けた。 

日本だって、他の国だって素晴らしいナイスファイトを見せた! 

 

▲288 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

全面的にではないが、大体賛成。 

GHQは日本人の牙を抜くために徹底的に教育した。中国共産党も日本人捕虜を洗脳した。その結果がいまの自虐史観であり、同盟国と言いながらアメリカに逆らえない国になっている。 

日本があのまま軍国主義でよかったとは思わない。民主主義になったことはありがたいが、慰安婦問題など間違った話まで謝罪する必要はない。 

むしろあの時代を戦い今の平和な日本を残してくれた先人たちに感謝したい。 

 

▲142 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家である百田氏がこれを発することに意味がある。 

80年もの間、日本人は戦争犯してしまったダメな過去を食い続けている。 

敗戦国としての責務を負い続けて各国に相対してきた。 

世界にはつい最近まで植民地としてヨーロッパ各国は属国としてきた戦後のお話はこの80年の間にも継続されていた。そのペナルティはまるでない。 

未だにアフリカ諸国は植民地に近い搾取をされている国もあるだろう。 

日本の国会議員たる者、この気に個々の見解を述べて欲しい。 

どんな選挙公約よりもその人物を語ることだろう。 

夏休みの宿題でいいので、今月中に真に自身の見解を期待する。税金いっぱいあげているのだから、それくらいXで良いのであげて欲しいものです。 

 

▲94 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

罪を背負う必要はない。 

何故歴史を学ぶのか。 

先人が失敗したならば同じ轍を踏まない、それを学ぶためなのではないか。 

過去を引き摺らない事と過去を忘れ去ることは断じて同じではない。 

 

▲454 ▼40 

 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの人、マスコミなどは、前の戦争を「太平洋戦争」と呼んでいます。 

 

これは進駐軍に押し付けられら言い方で、元からの名称の「大東亜戦争」は進駐軍によって使うことを禁止されました。 

 

アメリカから見れば太平洋戦争ですが、日本は、太平洋ばかりではなく、マレー沖海戦、インパール、ノモンハン、シンガポール、さらには中国大陸でも戦火を交えています。 

 

日本にとっては、東アジアの大きな戦争なのです。ですから、「大東亜戦争」という名称が正しいのです。 

 

なぜ、いまだに進駐軍に押し付けられた「太平洋戦争」なんて言っているのでしょうね。 

 

歴史観を試す一つの試金石は、あの戦争を「太平洋戦争」と言うか、「大東亜戦争」というか、と言うことです。 

 

これを見ればその人の歴史観がわかります。 

 

何の考えもなく「太平洋戦争」なんて言っているようではだめですねえ。 

 

▲39 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

広島・長崎の原爆投下について、近年のアメリカの若者たちは、「原爆投下は終戦のために必要だった」というこれまでのアメリカ政府の言い分に疑問を持ち、「原爆は必要なかった、アメリカは酷いことをした」と考えを改めはじめているそうだ。 

それって、「自虐的な」姿勢だろうか?私はそうは思わない。たとえ前世代の過ちだったとしても、自分が属する国の過去の過ちを認め、反省することは、決して自虐的ではなく、二度と国が過ちを犯さないための「肯定的な」姿勢だと思う。 

 

▲55 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

百田さんの談話に同調する。 

当時を知る人は僅かになり、国際情勢に詳しい方は更に少なくなっている。 

「戦に勝ったものが歴史をつくる」とは言うが、敗戦国であった日本は貶められ、連合国は日本国民にも誇りを捨てさせる教育を施した。歴史を精査せず、上っ面の情報に踊らされている人達が今の日本社会の上層にいる。 

資源が乏しい日本は、資源を確保するか他のアジア諸国同様に欧米の植民地になるか、やむを得ない選択肢だったかもしれない。 

戦争をするのは避けなければいけない、と有識者は言うが、それではどのような対処対策があったのか教えて欲しい。 

確かに当時は軍部が実権を行使して戦争を起こしてしまったのは事実ではあるが、仕向けられた罠であったことも忘れてはいけない。 

 

▲129 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史は背負うのだけど、それと限りない謝罪と賠償責任は別のものだ。戦後、日本政府は謝罪も賠償もしているのだから、それを繰り返すのは意味がない。しかし、中国は毎夏この件をマスコミに流させて反戦世論をあおり、日本の憲法改正と再軍備化を遅らせることを狙っているのだと思う。 

 

▲270 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に素晴らしい談話です。心から日本人でよかったと思います。こんなに日本を愛している人が党首の日本保守党の今後に期待します。反面日本を蔑み、反省ばかりする与野党に幻滅する。いつまで日本の子供達に暗い思いをさせれば気がすむのか? 本日終戦記念日に、これからも先人に恥じない生き方をしたいと思いました。 

 

▲115 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

ハッキリ言って、「東京裁判」で、解決したかのようになっているが、日本として、本当の太平洋戦争の「総括」をしていない事が、今に至っている気がする。 

事あることに「談話」なる物を、総理大臣が発表していますが、日本が、本当の意味での「総括」をしてはいない内に、談話を出しているのは、日本の戦争に巻き込んだアジアの人達にとっても、日本にとっても、決して良いとは言えない。 

例え10年、20年かかっても、ちゃんとしておくべきだろう。 

その上で、反省すべきものは反省し、謝罪すべきものは謝罪し、新たな歴史を作り出して行くべきだろう。 

なので、他国から言われたので謝罪しますは、違う気がする。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私が子供の頃の違和感そして若い頃に思った事をようやく口にする大人が表れたとおもっています、戦争を知らない世代がなんでこうまでして自虐的に卑屈にならないといけないのか?何もしていないその後の我々はどうして謝り続けないといけないのか?そして上の世代の人達はいつまで謝らせるつもりなのか?更に言うと戦後から80年の間に戦争をして来た国や現在戦争中の国、あちこちに火種を撒いて揉め事を起こしている国にこうまでする必要があるのか?中には1000年許さないみたいな国もあるけどこれほどまでに平和に取り組んで来た国を前にしてやれ謝れだ謝罪だ乗っ取るだと恥ずかしく無いのだろうか?我々からしたらそちらの方が地域の為さらに地球の為になっていないように思う、謝らせる前に振り返ってほしい、まぁそれこそ1000年経っても無理なんだろうけどね 

 

▲51 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

全ての日本人に読んで欲しい談話ですね。談話の内容を知識として持っていない日本人が多いという事がまず問題なので。談話に書いてある通り個別の事象について反省しなければならない事はあるが、マスコミやその手の方々がよく使う太平洋戦争全体を統括して反省の歴史とする理論が乱暴で適切ではないという事が分かるはず。 

戦争や暴力はよくないというのは現代の人間の大半が持つ思いであり、民主主義が機能する限り日本が侵略に突き進む事は無いだろう。しかし、戦争は両国の同意に基づいて行われるものではない。侵略を是とする人間が国家の意思決定の権限を持つ国が日本の近隣には存在しているということを、戦争反対で思考停止している方々には是非考えてもらいたい。 

 

▲61 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

談話全体では、「大東亜戦争は欧米列強の圧力や植民地政策の結果であり、日本だけが悪いわけではない」という主張を繰り返し、実質的に日本の戦争責任を軽減または否定する立場を取っています。 

 

しかし最後に「今を生きる日本人がその罪を背負う必要はありません」と述べると、「罪」が存在することを前提にしています。 

 

もし本当に「日本に戦争責任はない」と考えるなら、「そもそも罪はない」と結論づけるはずであり、「罪を背負う必要はない」という表現は論理的に一貫しません。 

 

この矛盾は、戦争責任を完全に否定すると国内外からの批判が強まるため、あえて曖昧な言い回しを用いた可能性があります。 

 

つまり、対外的には責任を一部認めるポーズを示しつつ、国内向けには責任を否定するメッセージを送っているとも解釈できます。 

 

こうした修辞は政治的には有効かもしれませんが、歴史論文や公的談話としては整合性を欠くと言えます。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

百田さん、正しい。正しいと思える。しかし失言が多過ぎる。大東亜戦争の総括はそうだと日本人全員が共通認識を得る必要があります。特に政治家ね。政治屋もね。 

その上で政治屋に踏み絵をさせても良いと思う。日本国の政治家ならね。 

自己の利益の為に中国や韓国の立場で物を言う政治屋は無くしていかねばらならないことは絶対だ。天皇が靖国神社へ祈る日が来ることを願っています。 

 

▲8 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和生まれのおじさんですが、昔は謝罪と反省を強制するが自分が間違えても謝罪も反省もしない教師に散々出会い私立の底辺高校でやっと間違いは厳しく体罰もありましたが、自分の間違いを認め謝罪する教師に出合いました。自分が悪い事をしたら謝罪して反省するのは当たり前ですが、それを延々と引きずり逆ギレした中学教師に内申書に反抗的と書かれ学力は充分なのに内申書で落とされましたね。絶対になりたくない大人に早く出会ったのだけは良かったです。今でもこんなやつが多いですよね、政治家とか文化人とかに。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

百田氏は人間的には好きではないが、 

この「談話」は日本人ならみな読んでおくものだろうね。 

 

とにかく日本人は大東亜戦争の意味を知らなすぎる。 

学校の社会でも絶対に教えない。 

まさに今の偏向報道のみ、で洗脳されてしまった。 

だからひたすら私達が悪かったんだ、のみで思考停止してる。 

 

今一度、この談話を読んで、正確なあの時の日本の立場を理解する事が 

未来に向けても日本人として必要に思える。 

 

▲43 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

第一次世界大戦では戦勝国だったがやはりアジア人国家に対する偏見は厳しいものだった。日本が強いのは良いが我々肩を並べてはいけないという意識が白人国家にはある。そこにどう立ち向かうかという部分で強硬的になってしまった。しかしその道を選ばなかったなら貧困と衰退を余儀なくされ半植民地化だった可能性も高い。そこから自立した国家を築いてゆく道も悪くはないがそれだと東南アジアから中国沿岸部は欧米の植民地で半島は旧ソ連領。この状態では独立国家として生きていくのは極めて困難で内戦が発生しそこに欧米が干渉。日本という国がなくなっていた可能性も大いにある。 

遅かれ早かれ戦争せざるを得なくなったと思う。どの道を選んだとしても。白人国家が力でアジアを支配しようとする流れが言葉による説得で変えられたとは思えない。歴史解釈を限界まで拡大したとしても。その流れが止まる可能性が無かったなら戦争は不可避だったと思う。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世間ではどういうわけか、真珠湾攻撃が戦争の開始かのように認識されてるけど、飢餓戦略を仕掛けるのは普通に戦争行為で、かつ、平時にそれをやるのは違法なんよな。 

 

たったこれだけの簡単な原則が分からず、都市空襲や原爆に至るまで「日本が始めた戦争だから仕方ない」かのように語られてるのは認知が歪んでいるとしか言いようがない。 

 

真珠湾攻撃で正当化できるのは同規模の軍事目標への報復攻撃まで。 

それ以上のことは連合国が自分らの意思でやったことだ。 

 

▲50 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

江戸時代以降の歴史認識は概ね合っていると思う。 

省みること、反省すべき事は多々あるが 大東亜共栄圏の考え方は誇りを持っても良いと思う。 

加害者としての歴史認識を私たちが背負うことがない。 

イスラエルの事やアメリカの事、ロシアの事今起こっている戦争犯罪にしっかりと向き合うべき。 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

何をもって自虐思考と言われるのか、史実を正しく認識することによって、過去の日本の蛮行がアジア諸国の対日感情を表していることに自責の念を持つ事が自虐思考になるのだろうか。 

同じ日本人として、恥ずべき事だと思うのは自虐にはならないと思う。今の日本人は、自虐するほど控え目ではないし、歴史認識も教科書の数行で学んだ程ではないだろうか 

 

▲7 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

今を生きる人は、戦争の愚かさを知っている。 

それに対して、何もしていないという罪がある。 

だからこそ、武力を否定し、世界の軍国主義に対して非暴力主義を求め、武力に依存しない、国際法による国際平和、全球的安全保障を作って行く必要があると思う。 

 

▲3 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしいとしか言いようがない。 

真実を捉え他の国への配慮も持ちつつ押し付けられたウソの歴史感を跳ね除ける力のある談話となっている。 

本来の日本の為になる政治家とはこういうことじゃないのか。 

自分の立ち位置や利権の為に自国を貶めるような政治家が多くなった中でこのような発言ができる人が増えてほしい。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ほぼ、史実通りです。これを80年談話とすべきです。日本の八紘一宇は、欧米列強によるアジア植民地支配からの開放が目的でした。そして多大な犠牲を払いながら諸国の解放を勝ち得る事が出来たのです。軍部の独善は確かにあったし、激戦地では多くの民間人が巻き添えになったのは事実です。反省するとしたら戦時下の為政者たちにある。日本には80年経っても官は偉く民は従えと言う慣習が何処かに残っていると思う。だから真の民主国家にするために、国民の草の根から誕生した、日本保守党や参政党に政権に参加して欲しいと思う。 

 

▲94 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

まずもって不当といわれた東京裁判で約1000人もの死刑が執行され、一定の責任は負っています。未だに謝罪などと言うのであれば、この裁判を破棄してもらわないとダメです。一度区切りがついたものを何度も掘り返すようなことは政治的に侵略を企てるもの意外に考えられません。 

 

▲37 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

それは一般のというか政治に関わりをもって持っていない一般国民レベルでは百田さんが言われる通りだと思うが、一方で具体的な名前はいちいち挙げないものの 特に『自民党の3世以上の世襲議員の中には戦争期間中子孫がずっと閣僚で戦争遂行の中核政治家の子孫』なのに 

 

政治に携わる身ながら本来祖先がそういう政策決定に常時関わっていたという事は「一族の負の歴史なのに選挙の立候補するときに俺は○○家の何代目だとその祖先の肩肩書を逆に利用した自民党議員いましたよね 

 

だから普通の一般国民レベルでは戦争責任を今は感じなくていいが 

自民党の3代以上続く世襲議員で戦争中の閣僚だった議員は 

選挙に出る時に○○家の何代目である事を「当選の為の武器」に使っている以上 祖先の戦争責任をいう時だけ 俺は関係ないは言わせてはいけないと思う 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの石油禁輸は日本の仏印進駐があったからだと思うけどね。 

 

まぁ細かい話しは置いておいて、現代の価値観で考えれば、「力で他の国や民族を征服して奴隷にする事」はあり得ないけど、100年くらい前であればそれが当たり前だった訳だからね。 

 

なので日本の中国や満州への進出が悪で、イギリスやフランスが東南アジアの植民地化やアメリカのフィリピンの植民地化は正義なんて事は無いからね。 

 

ただ日本は戦争に負けた。それがアメリカやイギリスやフランスとの決定的な違い。 

なので現代は植民地は悪と言う価値観はそのままに、日本を含む列強は世界中に植民地を作るのが当たり前だったと言う教育は必要だね。 

(細かい話をすれば日本の植民地政策は他の列強と違ったけどね) 

 

▲33 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

まずもって不当といわれた東京裁判で約1000人もの死刑が執行され、一定の責任は負っています。未だに謝罪などと言うのであれば、この裁判を破棄してもらわないとダメです。一度区切りがついたものを何度も掘り返すようなことは政治的に侵略を企てるもの意外に考えられません。 

 

▲37 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

その通りだと思う。アメリカもイギリスも自虐史観の歴史教育など一切受けていない。日本は反省しようが謝罪しようが、延々とやっていないことまでやったと責められ苦しめられている。自虐史観が強すぎて国を誇りに思わない日本人が増えつづけた結果が今。左翼プロパガンダに負けずこれからは前進するべし。 

 

▲96 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

満州のところがよくわからない。不勉強なのですが。漢族が支配していなかったとて、元々そこに住む人からしたら、日本人がやってくるのはやはり侵略だったのではないだろうか。 

とにかく。各国に事情と思惑があった。全ての戦争に関わった国の国民が傷つき、失う必要などない命が失われた。水に流せないこともあるが、2度の起きないように未来志向で協力して平和をつくることは、全ての国民にメリットのあることであり、そうしていきましょう。ってことだよね? 

 

▲28 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃の喧嘩で、始まりはお互いの言い分の違いや何か自分の信条で許せないものがあったことが発端だった。 

 

力づくの喧嘩だから、勝った者が負けた者に手の全ての非を背負わせる。 

認めなければまたやるぞと脅す。 

 

非を認め、負けを認めた次の瞬間から、喧嘩に参加していないクラスメート達も弱者と決めつけて上から目線になる。 

喧嘩の時には転校してくる前だった者さえ、あたかも喧嘩に関わっていたか、または敗者に被害を受けていたかのように振る舞う。 

そして次第にクラスぐるみのいじめに発展する。 

 

勝者や便乗者は、敗者を永遠に見下そうとするし、搾取できるものがあれば脅してでも搾取しようとする。 

 

その構造が、そのまま表れているように思えてならない。 

 

勝者、敗者、便乗者のどれにもなった事があるからそう思うのかもしれない。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

読んでみて、日本男児として生まれて来て誇らしく思えるような談話です。 

悪い部分もしっかり認め、それでも他人の為に命を捧げる人生を歩める様、自分もしっかり生きていきたい。 

私利私欲の為に中国に媚を売り、有耶無耶にして来た自公には、ハッキリNOを突きつけ、素晴らしい日本にして行きたい。 

 

▲46 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

列強の植民地の解放戦争かどうか 

日本は脱亜入欧を志向して近代化を進め欧米列強の一角に遅ればせながら肩を並べていったので 列強同様にアジアに支配を広げたかったのではないか 

国際連盟での人種差別反対の立場は列強内での日本の立場を考えてのことで 

中国人や朝鮮人に対しては欧米と同様に近代化していない文明未開の人々として下に見ていたのではないだろうか 

戦った相手は欧米列強であり アメリカには負けたがアジアの国々には負けていないという意識がないだろうか 

美しい文章ではあるが 物事の一面だけを見てる気もする 

 

▲3 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

大東亜戦争のきっかけを、米国による石油の全面禁輸だけに求めるのは、あまりに単純化された歴史観である。また、現代の日本人が植民地政策や侵略行為について反省しているとは思わない。自虐的な反省をしている知人がいるのか?イメージができない。きっと保守党の歴史観も、感覚も、どこかずれているのではないか。 

 

なぜなら大東亜戦争(太平洋戦争)における最大の被害者は日本国民であり、数百万もの命が失われた。同時に、軍部の独走を許し、ときにそれを煽ったという、加害者としての側面も存在する。 

 

当時の為政者が真に反省すべきは、勝算のない戦争に合理性のないまま突入し、一度始めたら止まらないまま、敗戦が客観的に明らかになった後も、日本人の命を無駄に失わせ続けたことである。彼らは日本人の命を粗末に扱った。その事実を直視し、反省する日こそが、まさに今日である。 

 

▲4 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

経済封鎖される状況を打破する為に対外侵出をした。 

という部分は東南アジアへの侵略動機ではありますね。 

それを防衛と言えるのか、は疑問符をつけたいです。 

 

湾岸戦争戦争はイラクの防衛戦争ですか? 

 

東南アジアで戦った相手は欧米諸国。 

確かに当時の支配者は欧米諸国ではありますが、百田氏自らも認めている様に大日本帝国がその地の資源を求めて侵出した事は否定出来ません。 

決して欧米支配からの開放が目的ではなかった事は大日本帝国占領後の諸施策からも明らかです。 

 

▲16 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争責任を背負い続ける必要はなくとも、戦争が起きてしまった理由は考え続けなければならないし、戦争でいちばんつらいめにあうのが最前線で戦う兵士や一般国民になることは忘れてはいけない。現在と将来のの日本国民に責任はないという政治家は、それを忘れて、いざとなれば武力行使やむなし(で、自分たちは安全なところから出るつもりはない)という姿勢が垣間見えて信用できない。 

 

▲14 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

石破氏もこれくらいの歴史認識を 

示してほしかったな。 

何が事実かは解釈次第である以上、 

たとえそうだったにせよ、 

と自分の認識を踏まえて 

今や将来を語ることが 

政権担当者の義務と思った。 

百田さんが当選し、 

発言の機会を得たのは 

よかったと思います。 

入れたし。 

 

▲340 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

百田氏の歴史認識にはおよそ賛同できる。 

しかし誠に遺憾ながら、今後も日本は戦争責任をとやかく言われ続けるであろう。 

世界秩序は戦勝国により構築されるという野蛮さがやはり人間の本質のようであり、ウェストファリア体制、ウィーン体制、ヴェルサイユ体制、ヤルタ体制と変遷してきた。戦勝国である米英仏露中による支配、これすなわち国連常任理事国であるが、これらの自称正義体制が変更されるためには、新たな大戦争により新たな体制が構築される以外になさそうである。日本がいくら金を出しても、常任理事国にはなれなかった。いくらPKOを行っも評価されなかった。 

きちんとした戦争総括をしない限り、今後も日本は他国から過去をとやかく言われ、無駄な金を払い続けるだろう。 

 

▲17 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

自分のことは一切反省しないが、先の戦争や護衛艦衝突事故で平気で謝罪を口にするというのは、他人事だからでしょうね。本来、当事者のはずなんでしょうけど。。先の戦争の敗戦の最大の要因は人事だと思ってますが、戦後の日本は懲りてないと言わざるを得ません。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

百田氏の談話は、大東亜戦争を欧米列強の植民地支配や当時の国際情勢という大きな歴史の流れの中で捉え、日本のみを絶対悪とする戦後的固定観念に疑問を投げかけるものです。 

戦争責任や被害を否定せず、同時に日本の近代化努力やアジア独立への影響も評価する姿勢は、バランスを欠いた歴史観を正す一助となります。 

この程度の自国史肯定は、諸外国ではごく当たり前に行われており、過去の美化ではなく歴史を多面的に理解し、未来志向の平和構築に資する健全な歴史認識の提示です。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

百田氏も日本保守党も支持はしないが、この談話はとても素晴らしいと思った。 

しかしながら一方で、敗戦国の弁を世界が受け入れてくれないのも現実でしょう。 

負けた方の理屈を認めてしまったら、秩序が乱れるというのも理解はできる。それが80年変わらないのもどうかとは思うけども。 

粘り強く、でもさり気無く正当性を言い続けるしかないんだろうなあ。 

とりあえず首相が「反省」を口にしたことは全く支持できない。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

百田氏の仰る通り、元米国大統領のハーバート・クラーク・フーヴァはフランクリン・デラノ・ルーズヴェルトに対し、石油の日本国への全面禁輸(米国は通商条約の継続はしない)をすれば、日本国との戦争になると伝えたが、ルーズベルトは聞く耳を持たなかったと話している。これをもってしてもルーズベルトは日本との開戦を欲していた事に成るし、日本国への最後通牒、ハルノート(大陸からの全面撤退、中国への干渉禁止、三国同盟の破棄)は他国であっても飲める内容では無かったとされている。 

 

▲89 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

罪を負う必要はないかもしれませんが、記憶の継承や語り継ぎは必要だと思います。 

過度にどちらかに偏った思想で賛美したり貶したりせず、フラットに史実を伝えることが大切です。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このように自らの主張を、反発する層が一定数いることを承知の上で、 

隠さず明らかにすることは、公党の代表として立派だと思う。 

 

その上でだけど、 

 

>大東亜戦争の責任が日本のみにあるという考え方は正しくありません。 

 

日本だけでなく、他国にも責任はあった。 

このこと自体には完全に同意する。 

 

でも、談話の中でアメリカの責任として石油禁輸を挙げるなら、 

同時に日本の責任が何だったのか、それも挙げるべきじゃないかな? 

 

百田さんの立場として、日本の否を強調したくない気持ちは理解する。 

でもだからこそ、日本の責任も挙げておかないと、左系に突っ込む余地を与えることになる。 

 

日本にも米国にも責任はあった。 

米国の責任は石油禁輸、日本の責任は~。 

 

両方挙げておいたほうが、百田さんと保守党の評価がより上がったと思う。 

 

▲19 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

「自虐史観」というのは、庶民の感覚に合っていたんですよ。戦地から返ってきたばかりの親たちは何を話していたかと言うと、戦場の過酷さと現地人へのひどい仕打ちのことです。この下地があるから、戦後の日本人は黙々と働き、高度経済成長も成し遂げたのです。 

 「アジアの解放のために戦った」というのは、将校や高級国民の特殊な史観です。百田氏も「支配は残虐だった」というインドネシア元首相の発言を引用してます。百田氏は「だが日本は」と続けますが、「だからこそ日本は、この反省を忘れず」平和であるように外交を進めてほしい、と私は思います。 

 

▲19 ▼34 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「自虐的」という言葉を使えば、反省などしなくて済むからね。 

都合のいい言葉だよね。 

少しは日本の近現代史を、明治維新から現代まで勉強しなさい。 

知識量に雲泥の差があるから、お話にならないのです。 

自虐史観を言う人は、学者であっても重箱の隅をつつくような作業から、換言すれば、世論を自虐史観の方へ誘導しようと努力しているとしか思えない。 

 

▲12 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

石破氏は暇があったら本を読む読書家で知られるが、確かに言葉の端々に膨大な知識量と熟考の跡が見られる。 

一方で百田氏著の「日本国記」が愛読書だった安倍氏は稀代の反知性主義で知られ、知ることも考えることも忌避する宰相だった。百田氏が「思考」について人前で語るのは無理があると思う。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

百田氏の談話は読んでないけど。 

でも、これを聞いて罪悪感のある人達はほっとするだろうなとは思う。 

ただ、そういう考え方が正しいものとも言えないのは事実で、これが日本とドイツの差なんじゃないかと思うこともある。 

今年は戦後80年で、今になって大きく取り上げられて初めて知るような戦争関連のことなんかもいくつかあるんだけど、今にならなければ大きく取り上げられなかったということは、当事者たちは振り返りたくなかったということなんじゃないだろうか。 

戦争についてはいろんな意見が出てくるこの時期だけど、自分に都合のいいように解釈している例もある。きちんとした形での振り返りができていない証拠なのではないだろうか。 

 

▲7 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

概ねこの談話の通りが歴史の推移だと思います。 

ただ一つそれゆえに気をつけなければならないと思うのは?! 

白人社会の国から間違いなく恐れられ気をつけなければいけない国として見られていることでしょう!? 

今はアフリカなどは形上は独立していても! 

実際には白人社会に支配されていたき国が多くあり、さらに今は中国が虎視眈々とその支配を狙っているやに思います。 

そうなった時に日本は過去のことから戦勝国からすると注意すべき国だと思われていると思った方が良いと感じます。 

これからの政権がこれらのことを踏まえて世界を股にかけて泳ぐことができるか次第で今後の日本の未来が築かれていくと思います。 

石破政権ではとてもこのような荒波を渡っていけるとは思いませんが?! 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人が加害者となった事件、日本人が被害者となった事件(戦争の前後含め)、約半世紀の間に起きた4つの戦争など風化させてはいけないし繰り返してはいけないというのが大前提です。 

そのうえでそれでは「現代人が先史の責任を負わないといけないのか?」というとそうではありません。 

「加害者の子孫が被害者の子孫に代々詫続け、下位の立場でなければならない」というのは謂わば儒教由来の思想であり、儒教が熱く信仰されている中華人民共和国、北朝鮮、韓国と神道をベースに仏教などを輸入した独自の宗教観を持つ日本国民の間で価値観が相違しているのは当然の話です。 

祖先に代わって反省し謝罪をするのではなく、祖先の歩み、過ちを教訓にして今一度本当の日本人による本当の日本人のための国家として立て直して運営することが課題だと思います。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日中戦争に触れていませんが、日本は中国を侵略しようとしていたのではありませんか。それに反対のアメリカがハルノートを突きつけ、それを受け入れなかったために石油禁輸につながったのではないでしょうか。いずれにせよ、軍部が戦争回避ではなく、戦争への道を選び、国民を戦争に巻き込んだといえます。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん先の大戦は日本だけが悪いわけでは無いが、二十一ヶ条要求から満州事変、重慶爆撃、南京事件。 

東南アジアではシンガポール華僑◯◯事件、インドネシアではロームシャでは7万人の犠牲者、フィリピンでも数多くの事件を引き起こした。 

これを一部の収奪と言うのは流石に言及が少なすぎると思う。 

 

▲5 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

真実の歴史を知る事は大切だと思いますが、反省、謝罪し続けるのは違うと思います。元寇の謝罪はしてもらっていますか?日ソ中立条約一方的破壊は?通州事件は?尼港事件は?本当に石破氏はどうにもならないな、安倍氏が進めた時計の針を巻き戻したのに等しいです。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「自虐思考が思考停止を招く」は、分かる気がします。 

日本人が悪かったを拡大解釈して市民虐殺などの事実を無批判に受け入れることは良くありません。 

事実を追求することはこれからも重要だと思います。 

しかし、だからといって過去の事実を忘れていいということにはならない。 

「負けた」という事実を前提にして考えることは大事ではないでしょうか? 

なぜ指導層は、負けるような戦争が始まることを許してしまったのか。 

それを忘れたら、同じ過ちを繰り返すのではないかと思います。 

どう転んでも日本が米国に対して戦線を布告したわけで、 

方法論、目的論のいずれからの視点においても、、 

政府、指導層を批判的に見ることは十分になされているとは思えないし、 

それ以上に、当時の市民の政治についての考え方の間違いも総括されているとは言えません。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

良い文章。流石作家です。内容の全部を肯定はしませんが、言いたいことが真摯に伝わってくるので、嫌な感情を抱きません。 

SNSのインパクト狙い・印象操作の動画や短文と違って、こういうしっかりした文章で主張を述べる方が、その人物の中身も深くわかって良いですね。 

 

▲11 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

賛同できる内容の少ない百田氏だけど。 

この記事の内容については大賛同する。 

もう、現役世代が先の戦争に罪悪感感じる事は無いのは正にその通り。 

所謂、オールドマスコミが10代の学生などが、先の戦争について語り部などの話で学ぶ場で「日本人が○○年前、戦争で他国の人々を傷つけていた事を知りショックでした」など。未だに取り上げてる事に愚策以外に思いつかないし。 

それは40年前となんら変わらない。 

 

それこそ、中世の封建時代の子々孫々まで罪が及ぶ的な発想。 

 

もし、学生がその事を知らないのを問題視するなら。 

加害者の自虐的な事では無く。 

自国の歴史を教育されて居ない(趣味的要素が非常に高い古代日本や戦国時代では無く)学んで居ない事に対して問題にすべき事と強く感じる 

 

▲9 ▼2 

 

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素晴らしい談話です。 

激動の二十世紀、世界の中で日本は何をしてきたのか分かりやすく書かれています。あの戦争が正しいか悪いかなんて戦後生まれの我々には判断出来ません。 

自虐史観は洗脳だと思います。僕も昔は、なんか知らんけど日本は昔悪い事したんだなというイメージを自然と持ってました。そこに疑問の一つもなかった。洗脳とはおっしゃる通り、思考停止だと思う。戦後日本の国際貢献度を見ればもう反省は十分ですよ。 

百田さんのこの談話は今を生きる全ての日本人に読んでもらいたいね。 

 

▲51 ▼14 

 

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以外AI要約です。 

 

戦争の原因認識 

大東亜戦争は、米国による石油全面禁輸が直接のきっかけであり、日本は「死」を避けるために戦わざるを得なかったと説明。背景には欧米列強による植民地支配と有色人種差別があり、日本もその圧力に直面していたと述べる。 

侵略論への反論 

日本が戦ったのは当時の東南アジア諸国ではなく、それらを植民地にしていた欧米諸国であり、当時は現代の国境は存在していなかったと主張。ただし占領統治が必ずしも寛大でなかったことや資源収奪があったことは認める。 

戦争の影響と評価 

日本の行動が結果的にアジア諸国の独立の契機となった面があると指摘。戦後も多くの日本兵が現地で独立戦争に協力した事例を紹介。 

戦争責任についての見解 

日本だけが悪かったとする見方は偏っており、欧米や中華民国の責任も考慮すべきと強調。過度な自虐思考は歴史理解を歪め、国際関係にも悪影響を与えると警告。 

 

▲5 ▼7 

 

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良いこと言うね。保守党・百田尚樹代表。 

今の子へ過去のことを一緒に背負えなんて孫がいる、おじいちゃん、おばあちゃん言えないよ。できたらね、戦争がなく仮に仕掛けてくるなら、この刀を抜くぞとも言える強い武器を自衛隊さんへ持たせてるなら孫も守れるだろう。。 

 

でも嫌がる人達がいる。一生背負えと言う人達がいるのも確か。その人にも当然、子供なりいると思うが我が子のことを考えたら言えるのだろうか? 

 

これから守るとは自分達が国が強くないと命、財産等を守れないと思うな。 

 

▲9 ▼1 

 

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史実を受け入れるのは自虐史観とは言わないと思う。 

自虐史観を持っているから「自虐史観、自虐史観」騒ぐんじゃないの? 

もし自分の祖父が戦場で殺人を犯していても祖父を責めることはしないでしょ。 

真実を知る事が大事。 

 

▲23 ▼56 

 

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大東亜戦争で戦った日本人が生きている限り、日本政府は反省の弁を述べなければならないのね 

大東亜戦争を仕掛けた理由を、後世で適当な理由を付け加えるのは、歴史の改ざんであり、国会議員がやってはならないことだよ 

次の戦争で勝つ為には、大東亜戦争で日本政府、日本軍がどんな間違いを積み重ねていったのか、事実を受け止めなければならない 

戦争は勝たなければならない 

 

▲4 ▼26 

 

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経緯や内容はどうあれ、東京裁判等で既に裁かれています。 

刑罰の執行で罪が償えるという前提があるからこそ司法は成り立つ。 

今生きている日本人に先の大戦の罪はありません。 

あるのは戦後80年間にわたって世界に貢献してきた実績と、2度と日本を戦場にしないための責任だけです。 

 

▲2 ▼0 

 

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太平洋戦争開戦の責任をアメリカに押し付けているが、そもそも中国への侵略がなければハルノート云々もなかった訳で、全て日本の身から出た錆だ。また、「罪は償った」と一方的に宣言しているが、相手〔日本が侵略した国々〕はそうは思っていない。逆に、こうした人物が日本で影響力を持つ限り、罪が償われたと見做されることは永遠にないだろう。 

 

謝罪を受け入れるか否かを決めるのは被害者だ。 

加害者である日本が勝手に決めてどうする? 

そんな非常識な外交が通用すると思っているのだろうか? 

 

▲5 ▼32 

 

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百田尚樹代表の戦後80年談話には同感だ。大東亜戦争の責任を日本だけに押し付け、欧米列強や中華民国の行為を棚に上げるのは歴史の切り取りだ。当時は弱肉強食が当たり前で、アジア諸国はほぼ植民地支配下にあった。日本の占領が必ずしも寛大でなかった事実は認めつつも、その戦いが結果的に独立の契機となった面は無視できない。自虐史観は思考停止を招き、国益を損なう。今を生きる日本人が過去の「罪」を永遠に背負う必要はなく、未来志向で国を築くべきだ。 

 

▲15 ▼3 

 

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素晴らしい談話です。加えて、あえて言うなら、ルーズベルトは最高指揮官として戦争したかったが、大統領選で戦争はしないと公約していた。いかに日本を追い詰めるかに腐心した。イギリスのチャーチルもアジアの利権を守るためにアメリカの参戦を望み、日本が開戦準備をしていると嘘情報をアメリカに流し、日本とアメリカの対立を煽った。軍国日本は簡単に罠に嵌まって真珠湾を奇襲した。 

 

▲8 ▼4 

 

 

 
 

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