( 316465 )  2025/08/16 04:02:28  
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「父親を刺した」中学3年の15歳少年を父親殺害の疑いで逮捕 母親などは帰省で不在…父子に何が 群馬・桐生市

TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/15(金) 8:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/90b7bf4184bd0bbee3c3bc8db8df4adf726ce6bf

 

( 316466 )  2025/08/16 04:02:28  
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群馬県桐生市で、中学3年の15歳の少年が父親を刃物で刺し殺害したとして逮捕されました。

少年は自宅で父親(48)を複数回刺し、事件発覚後、自ら交番に自首。

「父親を刺した」と話したとのことです。

現在、少年は容疑を認めており、警察は詳細を調査中です。

(要約)

( 316468 )  2025/08/16 04:02:28  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

群馬県桐生市の自宅で、同居する父親を刃物のようなもので刺し殺害したとして、中学3年の15歳の少年が殺人の疑いで逮捕されました。 

 

殺人の疑いで逮捕されたのは、桐生市に住む中学3年の少年(15)です。 

 

警察によりますと、少年はおとといごろ、自宅で、同居する父親(48)を刃物のようなもので複数回刺し、殺害した疑いがもたれています。 

 

きのう午後10時ごろ、少年が市内の交番に自首し「父親を刺した」と話したことから、事件が発覚しました。 

 

警察によりますと、少年は夏休み中で、自宅には母親なども同居していましたが、当時は帰省のため県外にいて不在だったということです。 

 

少年は取り調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察が事件の詳しいいきさつを調べています。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 316467 )  2025/08/16 04:02:28  
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このスレッドでは、中学生の子どもを持つ親たちが、親子関係や子育ての難しさについての考えを共有しています。

特に、思春期における親子間の衝突やコミュニケーションの問題が中心になっており、多くの親が子どもとの関係の葛藤や悩みを抱えていることが伺えます。

 

 

また、凶悪事件の背景には、親からの過度な期待やプレッシャー、または家庭内のストレスが影響していると指摘する意見もあります。

多くの親が自分の育て方に疑問を感じており、子どもに対する理解や尊重が不足していることが、最悪の結果を招く一因であるとの考えが示されています。

 

 

他にも、むしろ家庭の事情以外の社会的要因(経済面や教育環境の厳しさ)が子どもの精神に影響を与えているのではないかという意見も存在します。

これにより、親子関係の難しさ、そして更なる支援の必要性についても議論されています。

 

 

(まとめ)親子関係の難しさや、思春期の子どもが抱えるストレスについて多くの親が共感しており、特に過度なプレッシャーや期待が凶悪事件の背景に鳴り得ることを指摘しています。

家庭内のコミュニケーションの必要性や、社会的な支援の重要性も強調されています。

( 316469 )  2025/08/16 04:02:28  
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うちも中3の男の子がいます。 

受験生っていう自覚なく、夏休みの宿題すら中々やらない。 

これは今までの自分の子育ての仕方が悪かったのかなと反省もしているところです。 

ついつい二言目に受験生なんやからと言ってしまいがちですが、その度に不満そうな顔をします。 

この家族の方は知りませんが、大なり小なり子育ての中で皆何かしら課題、問題は抱えておられると思います。 

私自身、今回の件が他人事に思えなく自身に重ねて見てしまっています。 

 

▲9741 ▼581 

 

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ウチにも中2男子14歳がいるから他人事ではないなぁ。。。中学入ってから、小学生の時のように自分からクラスの様子を話してくれる時間はなくなって彼がいま何を考えているかは分からなくなってしまったけど、心根は変わらないと信じ放っておいています。もし突発的にムカついても殺人に至る事が今のところ想像できませんが、記事の彼は親とどのような関係だったのだろう。長年の苦悩があったような気がしてなりません。これから彼に心から寄り添ってくれる方に出会える事を切に願います。 

 

▲81 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

少年が凶悪事件を起こすと、すぐに「厳罰を」と求める声が上がるが、今回のように父親を殺めるような事例において、量刑の重さが凶行の抑止力になるとは考えにくい。たぶんこの少年にとって刑罰は恐れるべきものではなく、むしろ事件に至るまでの育ちや環境、追い詰められた動機の方が大きな意味を持つ。社会としてまず問うべきなのは「なぜその行為に至ったのか」という背景の解明であり、それを無視して厳罰だけを叫んでも再発防止にはつながらない。原因を探り、同じ境遇にある子を早期に支援する仕組みを整えることこそ、次の事件を防ぐ現実的な道だと思います。 

 

▲68 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

うちにも中3の娘がいるけど難しい。 

受験前の大切な夏休みをダラダラと過ごし、一言言えば機嫌が悪くなる。 

思春期特有の難しさも重なって、どこからが反抗期でどこからがそうじゃないのかわからなくなる事もある。 

自分の中3の時と比べて娘にイライラする事もありながらも自分とは違うからと自分に言い聞かせる毎日。 

お母さんやその他の兄弟?が帰省してる中をお父さんと家にいたということは塾とかで別行動してたのかなと想像してみたり。 

普段家にいない父親がたった数日の様子を見て怒ったり文句言ったりして余計な衝突を生む事もある。 

お盆休み、けっこう気を使う。 

 

▲2686 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

中学高校の反抗期の頃は時代関係なく誰もがこういう事件を起こす可能性はあると思いますけどね。 

 

ただ、殺したくなっても普通は親がいなくなるとか、捕まって人生が終わるなどを想像して理性が勝つと思うんです。 

 

今は自分で考える前にスマホが全部教えてくれる時代なので、この想像力が今の若者に足りてないんじゃないかなと思います。 

 

▲58 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

少年は中学生で、丁度反抗期の真っ只中ですし、親子での関係も第三者からでは伺い知れないものがあります。殺害にまで至ると言うのは余程の事があったと思います。また、親の小言でもうるさいと感じる年頃であり、そう言った事の積み重ねがこう言った最悪な事件に繋がったのかも知れません。いずれにせよ、少年や母親に詳しい事情を聞いたりして、事件の起きた真相を解明して行って頂きたいと思います。 

 

▲221 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

日本における殺人事件の半数以上は親族間で起きている。共に過ごす時間が長い事による諍い、金銭的なトラブル、恨みなどが募って、恐ろしい行為に発展する事がある。 

 

別の記事だと、父親は医師をしているという事が記載されている。家庭の教育状況がどうだったのか。想像の域を出ないが、少年に対し過度に期待して、それを重荷に感じていたのかもしれない。 

 

家族とは言えども、適度に心理的な距離を保ち、相手の気持ちを尊重する事は重要です。 

 

▲2157 ▼302 

 

=+=+=+=+= 

 

家族だから、父親だから、子どもだからと言って傍目には仲良く見えても、必ずしもそうとは限らない。 

 

むしろ、家族だから許せないこと、どうしても嫌なことだってあると思う。昔から家族間での尊属殺人は結構な割合で起こりうる。 

 

この親子がどういう関係で、こんな事態になってしまったのかは他人には分かりようがないが、ほんとうにお互い悲劇だと思う。  

 

これが大人同士なら、一定距離を置くか離れることも出来るけど、未成年の子どもと親ではなかなか難しいところがあります。 

 

▲1473 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

中3といえば進学の事・将来の事・家庭の事・友人関係とか悩みがあったとしても相談する相手がいなかったのかな。 

母親が帰省中の出来事だから父親との何らかの葛藤があったのだろう。 

この家庭では母親が理解者なのかもしれないが、普段は家にいないだろう父親と進学の事とかで諍いになったとかな。 

なにより母親や親族の心労・心痛はいかばかりだろう。 

ご冥福をお祈りします。 

 

▲954 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の過去を思い出すと、15歳時分なんて親の一言一言でイラっとしたりしていた。 

大したことではないのにイラっとしてその感情がコントロールできないからそのまま突き進む。 

母親がいれば間に立ったりして少年が立ち止まるきっかけになった可能性も高い。 

わずかなすれ違いでこうした事件も起きるが、これは特別なことではなくとても日常的なことなんだよな。 

 

▲511 ▼43 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「殺したいぐらい人を憎む」事があるとすれば、それは親だったり、きょうだいのように離れたくても中々離れることが出来ない関係なのかもしれない。恋人に執着する人も多いが、離れようと思えば離れられる相手だし。 

 

冷たい言い方になるかもしれないけど、親と子供もといえどもお互い1人の人間だし、相容れない部分があるのは当たり前。 

この親子のケースは分からないけど、子供を1人の人間として尊重出来ないが故に、親子間に深刻な亀裂が入ってしまう事は周囲でも見かける事だ。 

 

親子関係が上手くいく方法論、考え方、色々あると思う。そういう啓発ももっとあってもいいのかな。 

 

▲470 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

お医者さんの子供とのこと。 

勉強などのプレッシャーと想像するけど、父親が息子を医師にしたかったのかな。 

お医者さんてなぜか継いでほしい人多いよね。 

 

詳しい事情は分からないけど、いくらプレッシャーが強いとはいっても理性が効かず殺人を犯してしまうような人格なら医師にならなくてよかったのかもしれない。 

 

医療って日々進歩してるから医師になっても勉強は続くだろうし、きっと責任もプレッシャーもこの先ずっとついてくると思う。(医師に限らずだけど) 

社会人になってそのプレッシャーから他人を殺めてしまうよりは身内のいざこざでまだよかったと思うしかない。 

 

▲586 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はダメだダメだとやりたい様にさせない大人が多かったけど、最近は我儘放題に何でもさせる大人が多くなりました。ダメだと拒むのは父親くらいだと思います。ダメだと言われた時の反応として、カッとなって後の事など何も考えずに暴れてしまうのかな。負けない様にゲーム感覚で武器も平気で持ち出します。昔の様に欲望を我慢させて育てる教育も必要だと思います。 

 

▲1821 ▼525 

 

=+=+=+=+= 

 

この少年は父親との関係で相当な強いストレスを抱えていたと見るのが普通でしょう。父親からの言葉に感情的に「切れた」と思われます。刺し続けている間は殺意があったのは確かだと思います。それだけの強いストレスが生まれるには、父親の彼に対する姿勢も問題があったと思われます。 

刺した後に血だらけの父親を見て、何でこんなことをやってしまったのか?と思ったでしょう。罪の重さを感じるのはこれからです。 

 

▲323 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

家にも中3の息子がいます 

中1の終わりぐらいから反抗期が激しくて、暴言、暴力があり、警察も何回か呼びました 

正直、殺されるんじゃないかと思いました 

思春期、反抗期は本人にとっても混乱期です 

今、穏やかになった息子に当時のことを聞くとあまり覚えていないそうです 

中学に上がって色々な面でストレスを抱えていたのかもしれない 

拒食や鬱、不登校を乗り越えもう一度立ち上がろうとしてます 

本人も大変でしたが、親も大変でした 

子供を甘やかせばいいのか、厳しく躾ければいいのかって子供によっても違ってきます 

子育てって正解がない 

憶測で当事者でない周りがとやかく言うことでもないと思います 

助けを求められた時に手を差し伸べてあげればいいんじゃないかなと思います 

このご家族が良い方向に向かうことを願います 

 

▲312 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

父親と息子、また母親と娘。 

 

どちらも『親子』である以前に男同士、女同士だから、お互いに反目しあう事がよくある。 

 

もちろん、同性だから趣味などを通じて仲のよい親子というパターンの方が多いと思うのだが。 

 

だが、殺害するまで行くというのはどうにも解せないし、やりきれない思いがある。 

 

そこまで行くには相当な鬱積が父親と息子の間に蓄積されての爆発なのかもしれないが、父親を殺害した息子は今、どのような心境なのだろうか? 

 

せめて自分のやった事に対する後悔の念を持っていてほしいと思う。 

 

▲194 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

このご家庭の様子がどうだったかはわからないが、家を離れていた母親も悔やんでも悔やみきれないだろう。 

息子も中3の時色々あり、問題が起きるたびに夫に言わない訳にはいかないが、ついカッとなって胸ぐら掴むような場合に、止めに入る人がいるかいないかで少し自分を落ち着かせる事もあっただろう。 

問題はあったとしても、売り言葉に買い言葉的なその場の雰囲気もある。 

衝動的な思いが湧き上がったとき、難しいけれど一呼吸おいての行動を取る訓練は何よりも大切なのだろう。 

 

▲39 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

中学3年生ともなると、進路を決めてどうするか考えなければいけない時期だ。夏休みはその進路を決めて勉強に集中する大事な時期である一方、子どもにとっては大変なプレッシャーの時期だと思う。 

 

親子の間にどのような確執があったのか計りかねるが、痛ましい事件だ。何より本人が本人と家族の未来を砕いてしまった事をこれから実感することになるだろう。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

とても胸が痛む事件。 

 

私にも中学生の息子が2人います。父親と激しい衝突はないものの、反抗期なので男同士だからゆえの難しさがあると感じています。様々な事情があったのかもしれませんが、私だったら息子と夫だけ残して帰省はしないと思います。中3は部活も引退してみんな受験モードに入るし、とにかく今の中学生は部活も勉強も塾もあって生活がハード。勉強もできる子と苦手な子の差が大きい。みんな自分達のことで精一杯です。物価高だし、共働き家庭も多いし、子供も食べ盛りなので生活も大変。たまに親子で心にゆとりがなくなる時があります。家庭の事情だけではなく、様々な環境要因も影響してるのではないかと感じました。 

 

▲64 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

この少年は、ずっと何かしらの不満が父親にあったのでしょうね。しかし、母親が在宅の時は、母親の存在がストッパーになっていた。この少年は、少年院へ行くのだろうが、その中で、自分のした行為と向き合い、罪を背負いながら、スタート地点に立ち、自分の生きるべき道を模索して欲しい。 

亡くなられたお父様のご冥福をお祈り致します。 

 

▲79 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

何かがなければ、父親を刺し殺す程の事はしないと思うので、日常父親の言動行動に問題があるのではと思います。 

とにかくこれからこの子の人生と、残されたご家族のケア、金銭的問題等が気がかりです。 

2の関係(夫婦関係)がとても良いと1番の良い子育てになるような事を聞いた事があります。 

今、夫婦のあり方を考え直す事の方が子育てより大切かもしれません。 

 

▲27 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも中3がいて、親子の関わりに随分と悩んだ。他人に相談すると、本人の話を聞いてあげて、良好な親子関係をと言われる。しかし、それが難しくて悩んでいるのだ。話を聞いてもうざがられ、2回聞けばプイッとどこかに行ってしまう、今後の話をしたくても会話が成立しない。ここまで書いてみると、こういうのが引き金になるのかと不安になるが、こちらがどんなに譲っても我慢しても相手に伝わらないという中3、かなり難しい。爆発しそうな時は1人でカフェ行ったり買い物したりして発散しているが、発散方法間違えると大変なことになりそう。 

 

▲55 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

親からすると、子供があと数年で社会的に自立する年齢なのにここへきて横道に外れそうになるのを阻止する体力がないんだと思う。 

自分の記憶でも15歳くらいから親と衝突した時は頭ごなしに怒鳴られ、殴られ、漠然と「ちゃんとしろ」と言われる。 

 

将来どうしたいか、希望の道に進むためにはどうすればいいかを考え始める時期なのに、親はそこで親自身の希望を絶対条件として突きつける。 

親と意見が合わなければ子供はそこで相談できる味方がいなくなり、 

親が「言うことを聞かないなら出て行け」という怒り方をすれば住む家を失うも同然。 

これは人生を否定されたも同然。だって親だから。 

従わせるつもりで自分を生まれさせたのか?という「絶望」。 

 

だから、この年齢の子供に親の希望を押し付けてはいけない。 

子供に親の希望通りの道を強要するなら、子供は持たない方がいい。 

親が何気なく使う言葉の中に、事件の引き金はあると思う。 

 

▲43 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

親子関係は難しい。 

子供がいても苦労、子供がいなくても苦労と言っているのを聞いた事があります。 

中高生で精神疾患を抱えている人も少なからずいます。そこで親子でいざこざあれば、一線を超えてしまうのと思います。 

精神疾患を抱えていなければ一線を超えて殺人までにはなかなかならないと思います。精神疾患を抱えた家族を収容してくれる施設を使って欲しい。 

 

▲158 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家にも中3います。とても難しい時期です。冷静に進路の話をしたいのですが、父親とはいつも喧嘩。父親も息子を馬鹿にするような言葉で煽るから仲裁も大変。たいして子育てに協力してきた訳じゃないのに急に息子の事を分かったような口ぶりで進路の話。息子にとってもストレスだと思ってます。 

刺してしまったこの子を擁護する訳ではないけど、背景は我が家と変わらないのかも、、と思いました。そして犯した罪の重さに気づいて後悔するのはもっと先だと思う。それぐらい心はまだ子供だと思います。15歳ではもう大人と同じだと思う人がいるけど、子供の頃の自分を思い出してみてください。大人と同じ判断力、理解度がありましたか? 

父親になったつもりでお金だけかけたって子供の心は育たない。よく両親揃ってた方が幸せとか義父母は言うけれど、絶対違うと思う。 

きっとこの子のお母さんは複雑な胸中、私があの時家にいればって何度も思ったはず。 

 

▲25 ▼5 

 

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中学三年生くらいになると、親子の間で意見齟齬と反抗期が重なり、どの家庭でも親子で喧嘩等は起こり得ること。親の過大な期待と子供の成績実情や本人の目標や進路の希望との考え方の違い。ある程度勉強が出来る子供だと親の思いとは違う将来像を見る。だからよくある家庭での親子間の争い。時として、まだ感情をコントロール出来ない子供や親が非常な感情になり取り返しのつかないことになる。たしかに殺人は悪いけど、その前後の親子の関係をきちんと理解しないといけない。 

 

▲109 ▼20 

 

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小さい頃から自分でできることは、自分でやらせる。自立させることを目的に教育していく。やっていいことと悪いことをきちんと教える。悪いことをしたら厳しく叱り、良いことをしたら褒める。これを地道に繰り返す。あとは将来への目標を持たせる。中学生で精神的に自立できていたら信用するしかない。子育て四訓 

1 乳児はしっかり肌を離すな。 

2 幼児は肌を離せ手を離すな。 

3 少年は手を離せ目を離すな。 

4 青年は目を離せ、心を離すな。  

これやったら後は人様に迷惑をかけなければ良いと思うしかない。 

 

▲32 ▼4 

 

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自分の息子だからと、親の頭の中で理想を思い描く事は良いけど、それを押し付けてしまう事は子供の尊厳や自由を束縛支配する事になるのです。3人の子供(成人)の母ですがそれぞれ個性が違うのと自分の感性とも違うんだと思う事ばかりです。 常識はキチンと後は伸び伸び好きな事を尊重し、良き所を伸ばしてあげれるサポート出来る親を目指して欲しかったです。この子は素直なお子さんです。自分のしてしまった犯罪を自ら通報出来るのですから。 

 

▲14 ▼3 

 

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いきなり刃物、致命傷を負わせて命まで奪ってしまう 

時々あるこの案件、心理状態がわからないと思ってしまう 

子供の方も尊重されてなかったのかな 

きっと原因は一つではないのでしょう 

とはいえ、親→子供への攻撃的環境でなかったのであれば 

親に生活面経済面で頼ってる立場をちゃんと考える時間が必要なのかな 

子供のうちはそんなこと考えなくても良いんだろうけど、刃物が出てくるのであれば、指導というか管理が必要かも 

子供の立場、親の立場を分けて考えて 

お互いの立場で個々にするべきことを頑張ると認識する必要はありますよね 

子の思春期のうちはうちのコは大丈夫と思ってても、刃物は隠したほうが良いのかもしれないと思ってしまう 

時には離れて暮らすことも必要かもね 

 

▲70 ▼38 

 

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自分の学生時代、いわゆる不良と呼ばれる子達の中には、医者の子供や警察の子供、親が学校の先生や役所勤務など、一般的に社会的信頼度が高いとされる親を持つ子供たちも多くいました。彼らは家出をしたりたむろし、隠れて煙草や飲酒をしていました。 

勿論それはあまり良くはありませんが、それがガス抜きとなってそれ以上の犯罪行為をすることはなく、彼らはその後皆幸せな家庭を持っていたり真面目に働いています。 

思うに、一度思い切りぐれたことで親と本音で話せたり、親からの過度な期待からも解放されたのだと思います。 

不良行為は当然良くないとはいえ、もし家でも外でもずっとイイコでいなければならないとしたら、何かしらの逃げ場は必要なのだと思います。 

 

▲115 ▼53 

 

 

=+=+=+=+= 

 

親に意識が無いけど、教育虐待の犠牲者だったのかもしれない・・・と思うと切ない事件だ。 

親の良かれ、大人の良かれ、社会の良かれは 子どもの自由と尊厳を奪うことがある。事の詳細が明らかになっていないからわからないけれど、優秀な親のミスでよくあるの子育てミス。小さい頃から親に欲しい愛情をもらえず、何か人よりできた時に褒められるって、寂しい事なんだろうと思う。 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

何が原因か分からないけど 

カッとなった時一線を越えてしまう 

子供が増えた気がする。 

母親が不在なこの時を待ってたのかな。 

 

自分が子供の頃、勉強は好きだったから 

宿題は言われなくてもやったし 

一度も勉学に関して怒られたことは無い。 

その反対にテストは常に98点~100点 

だったけど褒められた記憶もない。 

怒られたのは門限間に合わなかった時 

何かを片付けてなかった時、くらい。 

大人になり離れた今となれば 

うるさいなと思ってた事もその理由が 

分かるし、さまざま客観視できるけど 

この年齢だと目の前の毎日が全てだもんな。 

何があったのかな…。 

 

▲10 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

親の育て方云々というのは、最早死語です。個人の持って生まれた資質が一番です。社会の歯車は個人の資質とは関係なく進み、親はそれに乗り遅れさせまいと必死になる為、様々な摩擦が生じ、結果、本人はほぼ得るところがなく、形だけ社会に合っているように見えるというところでしょう。育てようで如何にでもなるのであれば、大谷翔平を何人もつくれることになります。親にできることは、自分の生き方を見せる、経験するチャンス・環境を与える、日々観察し、励ましの声かけをするというところでしょう。日本も早く学年制を取っ払い、生涯にわたって教育の無償化を進めるべきと思います。少子化が進んでいく中、限られた人的資源を潰さず最大限に生かす道を探るべきです。 

 

▲33 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生が何の関係もない子どもや高齢者を殺害した事件もありましたが、今回は父親であり、幾度も刺して殺害し、直ぐに自首していふので、父子関係なのでしょうね。 

今後、動機が明らかにそれるのでしょうけど、父親としてよかれと思って口うるさく言って、進路や友達関係で悩むことが多いとイラッとしたり、父親から過去に躾と称して暴力を振るわれていた記憶があると、やり返す年代ですね。 

中学生時代は、難しい年代ですが、無事に過ごすことができればいいですね。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

親は子供のためを思って色々言ってるのでしょうが、夏休みなんて長い間顔を合わせるからかどんどん蓄積するのでしょうね。 

周りは親がうざいって言ってましたもん。 

両親がいない私からすればそれは幸せでしかないのですが、子供は気づかない。 

きっと自分が親を失ったり親になった時に初めて気づくのかな。 

悲しいね、これが虐待とかでなければせっかく父親がいるのに。貧困の為におかずなしで醤油や塩をかけてお粥にしたご飯を食べたこともないんやろうなー。親がいるのは当たり前じゃないのにね。 

 

▲52 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

親が優秀で社会的地位があるにも関わらず、その子供が深刻な問題を抱えていると言う事例が結構多いように思います。 

今思いつくだけでも、ススキノの首狩り事件や佐世保15歳少女が起こした首切断事件。 

昨年長野県で起きた猟銃による無差別殺人や、関テレ常務の息子が交番を襲撃する事件もありました。 

 

ここまで極端な事をするのはレアケースだと思いますが、親が優秀だったり厳し過ぎる事が子供に悪い影響を与えているケースは多いと感じています。 

 

今回の事件も父親は医者だったようですが、背景に何があったのかが気になります。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

食べたいもの、やりたいことなど何一つをとっても、個人によりその気持ちの大きさが違います。なかなか、一般論では説得しにくいところがあります。そこでのズレ、食い違いで機嫌が悪くなったり、切れたりということがあると思います。あるいは、どちらか一方的な力付くの日常があったかもしれません。自分の子育てでも、思い当たることがありました。しかし、一番やってはいけないことは、人の命を奪うことです。悲しいことに、それについては、息子さんはその責任を償わなければならないことにになるし、お父さんの命は戻りません。悲しい結果です。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「三つ子の魂百まで」 

よく祖母から聞かされました。 

若い独身時代は自分と照らし合わせ少しわかった部分もありましたが、子を持ち、成長し、大人になるとその意味が深くわかるようになりました。 

 

則ち、3歳になるまでにその子の性質を育てるカギがあるのではと。 

更に3歳以降もその自主性を重んじつつ知的好奇心を高めるようなもって生き方がその子の前向きな自主性の成長に大きく結びつくのだと。 

そのような対応親が賢くないとそのような対応はなかなかできないのだとも 

 

今回のような件で気になるのはそのまだ物心がつく前にどんな対応を親がしてきたのだろうかということ。それによってずいぶん子供の思考力や成長力が変わっていた可能性は大きいのではということ。 

 

今更ではありますが、自分の子たちを見てその違いに実感している所ではあります。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

教育問題はどこの家庭でも悩みどころかと思う。もう子供も自立した我が家でも色々あったが、今思うとあえて何も言わなかった子が伸び、少し口を出した方はそれなりに、良かったかどうかはまだ分からないが特性を見極め伸ばしてあげられる環境作りが親の役目だと思う。思春期は言葉を選び直球は届かない時があり難しい。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家族間の殺害事件は悲惨ですが、殺害事件中の割合が多いのも事実です。 

親、子ともに経験していますが親子関係は人それぞれで波長が合う合わないはあるでしょう。その上に受験だの勉強だの就職等の課題が出てきて、親としては子供のためを思って口うるさくなりがちです。子供は自覚が目覚めないと頭の上の蝿を嫌がるように親が鬱陶しく思うのでしょう。積もり積もった鬱憤が最悪な結末を招いてしまった。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

残念な事件で心が痛いですね。子育てして居る方は分かるとおもいますが、小さいうちはさほど個性もまだ出ませんが、小学校の高学年〜になると自分の子供でも何を考えているのか分からなくなったりと子育ての難しさにぶつかる場合もありますからね!昔と違い今の時代は時代で色々と大変ですからね!自分の息子に刺されて意識があるうちの想いは言葉に出来ません!御冥福をお祈り致します。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が子供の頃は何かあると当たり前に親や先生に張り倒されていた。中学では先輩後輩のしつけがしっかりしていた。だからこそ大人になってから、親や先生への感謝を改めて気付かされ、社会人になっても先輩後輩関係にすぐ順応できた。 

今の子供たちは先生は怒れない、学校、部活によるかも知れないが先輩後輩はなあなあ。ちょっと注意されるとすぐ不貞腐れる。 

この家庭に何があったかまでは知らないが、受験生というプレッシャー、ストレスが貯まっているとこういうことをしかねない子供がたくさんいる。子供の頃は近所のおじさんが悪いことしてたら厳しく注意してくれていたのが今となってはとてもありがたい。 

 

▲26 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

群馬県桐生市で中3男子が父親を刺殺した事件は、単なる家庭内の不和にとどまらず、社会全体で見直すべき課題を映し出しています。家庭内コミュニケーションの断絶、感情を安全に吐き出せる場の欠如、第三者介入の遅れ、そして夏休みという閉鎖的環境が重なった可能性があります。 

再発防止には「感情の避難システム」が必要です。例えば、家庭内で衝突しそうなときに匿名で気持ちを吐き出せ、外部の相談員に即通知できる仕組み。また、VRで親子の衝突を疑似体験し、言葉で解決する練習を行う教育プログラム。さらに、地域のコンビニや公民館に家族が中立的に集まれる「応援ステーション」を常設し、第三者と自然につながれる環境をつくることも有効です。 

こうした仕組みがあれば、事件の芽を早期に摘み、子どもも親も衝動的行動を避けられます。家庭の安全圏化と、感情を言葉に変える力の育成は、今後の社会に不可欠だと思います。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

たぶん15歳少年は自分を追い詰めてくる父親を精神的加害者と思い一刻も早く現在の状況から逃れたくて物理的に消してしまいたかったのだろう。 

悲しい事件ではあるが思春期の子供をもつ各家庭においては他人ごとではないだろう。 

往々にして親は子供を自分の持ち物だと勘違いして無理に従わせようとするが子供にも意志や人格がある、子供の言い分にも十分に耳を傾けてやり尊重してあげることが大切だと思う。 

そうして育ててあげないと例え事件など起こさなくとも心の確執は容易には解れないもので将来にわたっても親子間のわだかまりは続いていく、偉そうには言えないが。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、少年が犯した行為は許されるものではないというのは大前提として家庭内の事情がわからないからなんとも…な部分はなくはない。ただ、死というものが昔と比べると今の若者にとって軽いものと思われているのではないかと感じる部分はある。創作物ではやれ転生だ生まれ変わってだ、ゲームではリセマラだ、リアルでは親ガチャだ…人生ってのは一回こっきりなんだよ、自分も他人も全部。やり直しなんてできないからお互い大事にしなきゃならないものよ。 

 

▲83 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

何が原因かわかりません。しかし、私は46年前に毎日殴られ苦しかった事を思い出します。 

誰も理解してもらえませんが、殺したかった。今も夢を見ます。私にこの少年を責める気持ちは全くありません。 

私は父が死んでバンザイと思いました。やっと死にやがったとただ嬉しかった。 

理由は知りませんが、それだけの事があったのかな?と思ってます。 

私に出来なかった事、少年を応援したい気持ちでいっぱいです。 

 

▲59 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

私も15歳の時、親父と取っ組み合いのケンカしたのを思い出した。ただ既に身長も親父より10cmほど勝っていたし、部活で体力もついて勝ってしまった。今思えば、息子相手に加減したのかもしれない。それで逆に戦意喪失したのは私の方でした。その時、刃物なんて発想は全く無かった。色々とあったのだろうが、今回息子が刺してしまったことがショックです。刺したらどうなるかわかるだろうに。自首するくらいだから、ある程度賢い人だと推測します。何も刺さないでも…。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

父親は医師だったみたいですね 

自分と同じように医者にさせたくて必要以上に毎日毎日成績やら勉強の話ばかりしていたのかもしれないね 

父親さえいなくなればとか突発的に今までのストレスで爆発したのかもしれない 

今までのストレスの積み重ねの可能性が高そう 

 

▲95 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

中3って1番悩む時期です。 

うちも息子中3の時は、激しくぶつかりあいとことん本人の気持ち聞きました。 

一方的に親が口出すことは思春期もありますので、様子見ながら話す場を設けてとことんぶつかりあい 

本人の気持ちを最優先しないと難しいです。 

基本口は出さないと私は決めてます。 

言いたいことあれば必ず話してくれます。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

衝動的だったのでしょうね。 

緊張した関係性であればお母さんはこの二人だけにはしないでしょう。 

 

問題のある親子関係以外は大概年長者のアドバイスは後年、納得できることが多い。 

いろいろ口うるさく感じるアドバイスも年を重ねるとなるほどと思えるはず。 

 

10代はとかく経験が乏しく、自分の感情を言葉にして相手に言えなかったりする。だからと言って暴力で相手をねじ伏せようとしない方が良いと思う。 

自分の人生に圧倒的に不利益が生じる。 

 

家族誰にとっても今回の事件は得にならない。 

子供の頃はあんまり深く考える事なんてなかったけれども親もいろいろ試行錯誤をしながら子育てしている。 

日々、会話しコミュニケーションを取っていく事が改めて大切だと感じる。 

 

▲78 ▼47 

 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、まだ精神的にも大人になれてないのに子供の自由を束縛しては人間として成長できないとかで子供放任主義(子供に干渉しないと言うことは、その程度に関わらずにそう言うことだと思います)の中では、良かれと思って少しでも干渉しようもんなら、精神的に未成熟な故に何も考えずにただ反感を覚える子供達が多いことでしょう。身体も大きくなってその反感に他人とは違う特殊な環境下で育って来た蓄積された不満等がプラスされて爆発するとこう言うことも起きかねないのだと思います。 

 

▲71 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

母親がその場にいても結果が変わったか?そーでもない可能性もある。 

悲劇が先送りとなるだけかもしれません。 

母親は『自分が育てた』思いが強いから、時として体を張って息子を守ろうとする。息子のほうに非があるとしても! 

それは将来的に息子を世の中の本線から脱線させていく。 

母親は全身全霊で育ててきたからこそ、父親との諍いには冷静になって双方の話を聴き、即答せずに熟考して2つ3つの解決案を提示しながら双方と相談する場を作らないと。忙しいだの疲れてるだの言ってる場合ではない。父親からすれば、こんな風に育てたお前が悪い……と思ってるケースもある。 

父親も母親も『まず自分は正しい!』という考えは棄てて、解決へ向けて、話し合いが必要。 

父親にしてもそんな家庭では外でいい仕事もできない。医者なら、診療・治療に不具合が生じかねない。 

あと、医者の子供は医者……というのは昭和まで! 

子供の将来は子供が決めるべき 

 

▲34 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

小さい事かもしれないが、食事、食べ物って結構重要な位置付けな気がする。お金を稼ぐ親がいるから毎日腹が減っても冷蔵庫になにかある、お菓子やカップラーメンがある。親がいなければどうする? 

人を傷つける暴言、暴力があったとしても自分がどう生きているかを感じられる経験や家族以外との関わりって意外と、というか結構重要。そのために色々な習い事や学校に行くべき。態度悪くても他人の大人が話している内容意外と聞いているもの。そういうふとした一言が抑止力になることもある。 

中学生の反抗期は皆ある物だからこそ、夏休みの期間とか学年によって変えたりしたいですよね。そういう意味でも今の教育制度は色々時代に合わせて変えるべき。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

人に迷惑を掛けない様に育てる責任が親にあるけど、こどもとは言え別の人格だからどうにもならないことはある。一定の距離を置いて接する、見守るしかない時もある。いつか親の言っていたことを理解できる時が来る人が多いと思う。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

二人の間に何があったのかは分かりませんが、何とも痛ましい事件ですね。 

 

私も息子とは殴り合いの喧嘩をしたことがありますが、お互いに手加減はするものです。 

 

この息子さんは口ごたえとか反抗的な態度を取ることがあったのかなぁ? 

お父さんが絶対な家庭だと、それは許されなかったのかも知れませんね。 

 

一般的に中学3年生程度なら、体力的にも喧嘩などの経験からも父親が制圧出来ると思います。 

もしかしたら、不意を突いて後ろから刺したのかも知れません。 

 

鬱憤を溜めすぎて、それが一気に爆発したとするのなら、やはり普段からのガス抜きは必要だと思います。 

良く言われる「褒めて育てろ」も、ストレスへの耐性が無いまま育ってしまうので個人的に良くない風潮だと考えます。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はかなり反抗期が強かった。 

親とも怒鳴り合いの喧嘩も沢山した。 

でも親に対しこんな事をしようと一瞬たりとも思った事はない。突発的にも思った事はない。 

 

 

理由は解らないし親子関係も解らないけど、命がなくなったらもうどんな事をしても絶対に二度と会えない。 

声も聞けない。 

 

そして。自分の一生もそこで終わり。 

こんな若くして殺人を犯したら一生まともな生活も出来ない。 

友達も離れていく。 

まともな人は寄ってこないよ? 

 

孤独で長い長い人生になるよ。 

 

そこまで考えてないだろうけど。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん父親を刃物で刺して殺害した少年が悪いのですが、この父親も子育てが間違っていたのかも知れない。普通は、こんな事件が起こるような状況になる前に子供のメンタルに気付きケアするのも親の役目。母親に子育てを任していたか、普段から子どもと向き合えていなかったのだと思う。 

子どもから見て父親としては役不足な点があったのだろうと思われる。 

ある日突然ではなく、軽微な不満や憎しみがある程度積み重なった等の要因が無いと、こんな事件は起こらない。それでなくても多感な年頃なので甘やかすのとは違い、向き合う事は非常に大切だと思う。 

 

▲29 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の事件は、加害者の置かれた環境や犯行の動機がある程度明らかになるまで報道すべきではないと思うんだよね。容疑者が拘束されている間は再犯や模倣犯の可能性はゼロに等しいのだから。 

 

こういう情報の出し方も暴露大会というか、特定合戦というか、憶測が一人歩きする原因だと思う。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分もこのくらいの年齢の頃は父親との折り合いが悪く、常に一触即発の状態であったので他人事とは思えない。友人といるのが楽しくて刑務所とか少年院には行きたくなかったから我慢できてたが、そういう存在もいなければこの少年の様になっていたかもしれない。 

毎日新聞の記事によると父親は医師らしい。おそらく過度な教育が少年の負担になっていたのではないか?過去にも奈良でも同様の事件があったと記憶している。詳細がわかってない中で言うのも少し気が引けるが、友人関係などセーフティネットと言えるようなものまで親に制限されていたとしたら、申し訳ないが親の方にもだいぶ非があると思う。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

家族間における殺傷事件が、日々絶え間なく報道されている 

親子、兄弟、夫婦、時には祖父母と孫の関係まで、 

家族だからこその依存、憎悪、甘え、による悲劇が繰り返されている 

 

この父子の人となりや、家族同士の関わりはわからないが、 

家族が家族としてよりよく機能していくためには、 

実は、たゆまぬ努力が必要なのだろう 

しかし、努力してもその思いが届かない相手がいるのも悲しい 

 

▲8 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちとは違うだろうけど、いつか息子は父親を殺すかも?の未来が見える家で、そうなる前に家を出たけど、人にもよるが高学歴の人って自分の生きてきた人生が、もっとも正しい生き方で、同じようになって欲しいと子供に過度な期待や圧力をかけ、子供の心を寄り添わない人は一定数いるんだよね。 

おそらく受験の為に母親と一緒には帰省せず、その間も受験の為に勉強を強要されていたんではないだろうか? 

自分から進んで勉強するのと、強要されてするのでは感じ方は全然違う。 

圧力って子供の心を壊してしまう刃だと感じる。 

うちの場所は圧力だけではなくて、暴言.暴力もあったから、父親の生き方を尊敬出来るような環境でもなく、逆に人間的に最低な父親だとおもってたから、そんな父親から強要される環境は父親を殺して逃げるしかない。 

って極端な発想になってもおかしくないなぁ。って私は感じだ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親子喧嘩で勝つ方法として、この年代では「殺す事も辞さない」と考えるのは致し方無い事です。 

深刻化する親子喧嘩、中には「児童虐待」にあたる物もあり、児童相談所に専用コールをもうけて、子供からのSOS を積極的に受け入れた方が良いであろう。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

お母さんは常日頃苦労していたんだろうなぁ。 

いつもいつも危うい状態だったんだろうなぁと推察します。 

お父さんは医師で忙しかったんだろうけど、普段ほとんどコミュニケーション取ってなかったんじゃないのかなぁ。 

うちもそうだったけど、お父さんが子どもとコミュニケーション取ってくれない家庭だと、お母さんは大変なんだよね。特に思春期男子。 

こういう家庭、なにげに多いと思う。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

45年前わたしが中学一年の頃反抗期があり父親に対して暴言を吐き一度寝てる父親の胸を蹴った事があり母が泣いて私に怒った事がありその時はうるさいしか思ってなくて又母が包丁を持って私を刺してお母さんも死ぬって喧嘩をしたり今思えば大変なことを親にしてしまったっ反省してます。只親を殺す何て事は考えてなかったから彼も大人になって親を殺めた事に苦しむと思います。多感な時期だけに難しい問題です。 

 

▲4 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

このくらいの時期は頭に血がのぼると何するかわからん子が一定数はいる。 

刃物を持ち出した時に、どう対応するかで未来は変わると思うけど 

多くの親はまさか自分が刃物を向けられると思って育ててはいないので 

対応に困惑し、失敗するとこうなるのだと思う。 

子ども自身、刃物を手にした瞬間までは、脅しのつもりしかなかったとしても 

その後の対応次第では実行に移してしまうのではないだろうか。 

私も正解がわからないので、とにかく刺激せず、落ち着いたらすぐに手にとれる場所に刃物を置かないようにする 

くらいしか対応できなかったけど 

刺激しない、だけだと脅しの成功体験になってしまうからそれはそれで本人のためにもならないだろうし難しいところだよね。 

警察に通報、も親の立場だと躊躇する人のほうが多いと思う。 

思春期の家庭内のことには少年法はあったほうがいい。 

本人の意思とは関係なくそうなることもあるから。 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

30代の子供2人いますが、高校受験の頃がいちばんピリピリしていた記憶があります。 

お盆の時期は塾も休みだから、のんびりしてちょっとだらけてしまうんですね。 

高校生になってからは進学する大学を自分で決めて、自主的に勉強していましたね。 

兎に角イライラをぶつけない、向こうが反抗してきたら受け止める。子供を信じる。それしかないです。難しいけど。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

受験が関係してるんですかね。高校受験ころは一番難しい年頃だと思う。事情は分からないけど、お父さんはもちろん、息子さんも気の毒な気がする。心配した分だけ、大切に育てた分だけ、返って来るとは限らない。大人になった時には有り難みに気がつくかもしれないけど。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

携帯でも取り上げたのかな? 

日本でもアメリカでもそれが原因で子の親に対する障害、殺人が起きている。 

15歳は受験の年、親の認識と子の認識にズレが生じるし、親もついつい癇癪を起こす。 

先日も15歳の子から、昔のお父さんの方が良かったと言われる始末。 

わかってはいるけど、ついつい口を出してしまう。子供なんかなるようになるから、と友人から諭されるもやはり心配。 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「金の卵」とは、高度経済成長期に地方から都市部へ集団就職した、主に中卒の若者を指す言葉です。彼らは、日本経済の成長を支えた重要な労働力として期待され、「金の卵」と呼ばれていました。 

具体的には、1950年代後半から1970年代前半にかけて、特に中卒の若者が集団で都市部の工場や企業に就職する現象がありました。これは、戦後の復興と高度経済成長を支えるための労働力不足を背景に、地方から都市部への若者の移動が活発化したためです。 

この「金の卵」たちは、地方の家族に仕送りをしたり、都会で新しい生活を築いたりするなど、様々な形で社会に貢献しました。しかし、同時に地方の過疎化や若年労働力の流出といった問題も引き起こしました。 

「金の卵」という言葉は、彼らの若さと将来性、そして社会への貢献を期待する気持ちを表す一方で、当時の社会状況や若者たちの置かれた状況を象徴する言葉とも言えます。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも受験を控える息子がいます。 

つい、部屋を片付けなさい、勉強や宿題をしなさい。早くしなさい。 

 

ふと気が付きました。 

皆が大学へ行っているから行くのかと 

もし、勉強が苦手で努力しても結果が出なければ無理をして大学へ行く必要は無いと言いました。 

息子は、大学へ進学したい。とのこと 

 

親も子も悩みます。何が正解か分かりません。 

 

被害者のお父様は医師、もしかしたら息子さんへは医学部へ進学希望を持っていたかもしれません。想像の域を出ませんが、ご冥福をお祈り申し上げます。 

 

▲18 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

理由や背景が全然わからないけど。。 

このお父さんがまともな社会人だったとしたら、これからの家族の生活は経済的にどうなるんだろう 

持ち家なら家のローン、賃貸なら家賃 

毎日の食費や光熱費、生活費 

妹さんのこれからの学費とか 

まだまだお金がかかるだろうに 

 

日々どれだけのお金を親が支払ってふつうの生活が成り立っているか、中学生ではなかなかわからないよね 

後先考えず酷いことをしてしまった 

自分にも相当なデメリットがあるのに 

もう少し打算的になれたら踏みとどまれたかもしれない 

 

もっとも、このお父さんが借金まみれの暴力男とかだったら話は別だけれど 

 

人をあやめることについての是非や倫理的なこと以外についても、よく考えてほしかったな 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

受験生の前に中学生です 

 

いろいろ焦ってる親御さんもチラホラいますが、最終的にやるのは自分自身 

 

これまで甘やかして、子供に気に入られようとせっしてきた親御さんには厳しい時期だと思いますが、巻いたタネはその通りに芽を出し育ちます 

負荷をかけずに育ててきたならば 

負荷に弱い人生となります 

 

急に厳しいことを言ったところで 

急に変わることはできません 

 

どの高校へ行くかは 

直接どこに就職するかにも繋がります 

 

まずは子供がどうな将来像を描いているか 

または、大して何も考えていないか 

そこでも大きく違うけど 

本当に重要なのは 

どれだけ勉強するか、どこの高校へ行くかではなく、就職して社会人になった後の経験を活かせるかどうかです。 

就職するまでは学力が必要だけど 

就職したら能力勝負です。 

 

親が焦ったところで意味がない。 

子供を心配しているのか、 

自分の体裁を気にしているのか、 

よく考えて下さい。 

 

▲9 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件は別として、子供に全く興味がない親、子供に嫌われないようにする親、子供を友達だと思っている親が増えてきたような気がします。実際私の周りにもクラスに1人はそういう親御さんがいる印象がします。問題のある子供の親を見ると妙に納得をしてしまいます。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

医師の父親と中3の息子かぁ。難しい高校でも受験するつもりだったのかな。 

 

母親達はみんな田舎に帰省しているのに自分だけ受験勉強。しかも口うるさくて厳しい父親と一緒。ストレスマックスだったところに父親の小言でも聞いて限界突破してしまったのかな…。 

 

…などと勝手に想像してますが、医師の家庭は教育熱心なところが多いです。その親の熱意が子供の気持ちを無視して行きすぎてしまったのかもしれないですね。 

 

楽しく帰省してた他の家族は寝耳に水で気の毒な限りです。 

 

▲34 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

小さい頃から育てにくい娘がいました。 

思春期でも男の子顔負けの激しい反抗期で、自分自身は親にそんなに反抗した経験がなかった(これも良くないと聞きますが)ので、ホントに毎日疲れて、落ち込んだり腹が立ったりでした。 

 

でも事件にならなかったのは娘も私もそこまでいってしまってはいけない、というストッパーがかかっていたのだと思います。 

今はそのストップがかからない、その後どうなるか想像ができないように感じます。 

この事件の親子がどんな関係だったのかは分かりませんが。 

 

▲9 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

現実感を持たぬまま、アニメやゲームでやってたみたいに父親を刺してみた。。。 

そうすればその先自分はどうなるのか。残った家族はどう思うのか。友達はどう思うのか。刺された父親はなにを思いながら息絶えたのか。 

 

想像力を育まないまま15年生きてきて、この結末。 

残念ながらもう元には戻らない。ようやくここから現実を生きるんだよ。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

暑いしイライラしている日々が続くと、日常会話でもつい大きな出来事に発展してしまうのだろうか。 

中学生の父親なら平均的に考えれば働き盛りで 

普段は勤め人とすれば、偶々お盆の夏期休暇(夏季休暇)で居合わせて口論になり、互いに折れずに 

力ずくで犯行に及んだのでしょうか。 

冷静になれば親が稼いだ収入で生活しているのに 

その事すら忘れ、母親不在の時に止める事も出来ず 

取り返しのつかない事をしました。 

日常的に暴力や暴言をされていたら、(この息子も)計画的だったかもしれないが、そうでない場合は非常に残念な事件だと思います。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

父親は医師で母親と妹は実家帰省中。 

この子は中3なので中高一貫でなければ受験生、それなら大事な夏休みなので塾などあったりもして帰省には参加しなかったのかも。 

親が医師で(特に開業医なら)当然跡継ぎを期待するだろうしかなり厳しく育ててしまったのかな? 

中3ならこんな事件を起こせばその後家族を取り巻く全てがひっくり返りどうなるかくらい想像できたはず。それでもやってしまった。そこまでになる前に誰か気づいてあげられなかったかな。 

 

▲50 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

別記事では父親はお医者さんってことだから、プレッシャーなんだろうか。 

 

息子のクラブの後輩でも、開業医一家で祖父母も親戚もみんなお医者。 

その子も幼稚園から受験してたが、第一志望に落ち、息子の通う学校の医学部クラスに入っていたが、燃え尽きたのか入って早々来なくなった。 

クラブだけ来ていて何とか再登校しようと頑張っていたが、転校してしまった。 

 

奈良県でも、有名進学校の生徒が勉強を強制する父親に反発して家に放火、継母と連れ子を焼死させているが、相当なプレッシャーがあったと聞く。 

もし、この父親が物分かりのいい人だったとしても、優秀な父を超えられない時点で男子生徒の場合、非常に屈辱感を抱く。 

 

以前から何かサインがなかっただろうかとは思うが、二人だけにして母は外出してるから、分からなかったのかもしれない。 

 

▲58 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

この親子に何があったのか詳細はわからないが、一度失われた命は二度と戻ってくることはない。これから先その重みに向き合って少年は生きていくことになるだろう。それが自分に愛情をかけてくれた存在だったなら尚更。短絡的に事を起こしてしまったのならば悔やんでも悔やみきれない。 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

思春期は心身が不安定で、自分探しをしている繊細な時期。親が相手の気持ちを想像できない場合は大きな精神的圧力になる。この家庭がそうだとは断言できないが、特に医師など高学歴の親は、そういった相手との境界線が曖昧で、良かれと思った事を相手の気持ちを無視してしまう特性がある場合もある。逃げ場のない家庭内での重圧は深刻なストレスとなり、耐えきれなくなったのかな。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生の子を持つ父です。 

この前蹴られ、陶器のコップを投げつけられました。 

 

反抗期に軽いスマホ依存で話もなかなかできない状況です。 

原因は信頼関係が足りてないからだと思ってます。 

頭ごなしに抑えるのではなく、一人の人として向き合う必要があるとも理解してます。 

 

しかし親のエゴであったり、プライド、心配などが重なり親自身も日々不安定です。 

子育て本のようにと、親子だからこそ割り切れない。 

 

今は自分に【短く】、【認めて】、【寄り添って】そして【思いを伝える】を言い聞かせて頑張ってます。 

 

この事件の子も感情制御ができなくて悩んでたと思いますし、両親も悩みを抱えていたのかもしれません。 

 

他人事では無い辛いニュースです。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分で刺して自分で自首するなんてよっぽど辛いことがあったのでしょう 

思春期で親子の関係が複雑になってくる時期なので子供に寄り添ったり、程よい距離感を取ったりすることが大切だと思いました 

 

▲51 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

お父さんの事をずっと恨んでたのかな…母親等がいない時をあえて狙ったのか、それともいつもはお母さんが盾となっていたが、たまためその盾が無かったから衝動的に行動を起こしたのか… 

殺したのはよくないが、この少年にしっかり理由を聞いてあげてほしい 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者の父親が医師ということで勉強成績などプレッシャーがあったのかとか色んなストーリーを想像してしまうけど以前から父と息子との仲が目に見えて険悪なら母と妹2人だけで帰省するかな息子さんは内にストレスを蓄積していたのか。計画的か突発的か色々よく分からないけど帰省中だった母娘もショックでしょうね。自死ではなく自首したことは良かったがこれから先が地獄ですね。子育ては本当に難しい。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

このような身内の事件は、母親が被害者の妻であり、加害者の親でもある…とても胸が締付けられる思いになります。どんな理由があったのかは分かりませんが、同じ親としてこんな悲惨な事件が無くなるよう祈るばかりです。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

親子関係は十人十色かも知れませんが、日頃から何かしらの原因が有ったのか?それとも、突発的なのか? 

 殺す事しか解決方法が無かったとすると、悲しいですね。 

 数十年前から、親が子供の事を注意出来ない、しないとの話しが出て来て「子供が子供を産んでいる」との指摘があり、今では「子供が餓鬼を産んでる」と。そうなると、お手上げなのかも知れません。 

 あと、漫画の話しですが、ふと、猗窩座の事が、頭を過ぎりました。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供3人いますが、子供の事信頼しないで親の価値観押し付けてる人多すぎませんかね。 

上2人は19歳、16歳ですが、受験期に何も言わなくてもそれぞれの道へ進みました。別にすごい出来る子でもないけど、そもそも人生は本人が決める事なので自分の価値観を伝える事はあっても取捨選択は本人の自由。 

世の中に流された価値観をまずは親が捨てないと子育ては親子共々苦痛でしかないですよ。人に感謝出来て、あえて迷惑をかけずに、間違えた事をしたら謝る。このベースさえ伝えられれば子育て終了と思ってます。 

親であるだけで人の人生にとやかく言うのは呪いの愛情で本質的ではなくて寒気がしますね。 

まずは親が自分の人生を全うする事に集中してれば子供はそれを近くで見ているから伝えたい事は伝わると思います。 

 

ほーんと、うざっったい親多すぎ! 

情報に振り回されずに己の心と向き合ってから人にもの言ってくれえええ。 

 

▲9 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家の子供二人は受験期はまあまあやりきりました。息子は真面目で頑固、娘は要領よく乗り切るタイプ。二人とも志望校にそれも高校は同じ。大学は息子は付属高校で大学にそのまま。娘は志望校叶わずミッション系女子大へ。思春期と受験が重なるこの時期、親は彼らを信じ待つしかありません。いくら親が煩いからと殺人など考えても恐ろしい。余程の心の泥がたまっていたのでしょうか。 

 

▲1 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

誰でもそうだけど上から言われるとストレスになる。 

しかし仲の良い家族は上から言わない。 

親は子どもが悪い事した時やしそうな時に叱り、説明するのが一番だと思う。 

 

犯人は怒りに任せて犯行に及び、後悔の念で自主した。 

犯人が大変なのはコレから。 

既に帰らぬ人となった父への後悔、それは一生自分で自分を傷付ける事になる。 

そして少年院でも刑務所でも、親殺しは忌み嫌われ差別される。 

院内で刑務官の居ないところでとてつもないイジメに合うだろう。 

 

彼の父親がどんな人物なのか知らないけど、犯人の少年は可哀想としか言いようがない。 

 

▲16 ▼5 

 

 

 
 

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