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広陵暴行騒動、なぜ大手メディアは沈黙したのか…「朝日、毎日は主催返上せよ」高校野球、2つの深刻な矛盾“聖域的イベントの功罪”

みんかぶマガジン 8/15(金) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c73e70ceb33e48ffb4277f939c5b24cf7d19724

 

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広陵高校野球部が甲子園出場を辞退した背景には、SNSで拡散された1年生部員に対する集団暴行事件がある。

暴力が発覚したのは校が甲子園に出場した後であり、メディアはこの問題に沈黙していた。

学校は生徒の安全を理由に辞退を決め、これまでの高校野球の構造的な矛盾がメディアとの関係や「教育」と「ビジネス」の対立を浮き彫りにした。

著者は、問題解決には主催者である新聞社の役割を見直す必要があると提言している。

(要約)

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(c) Adobe Stock 

 

 高校野球の名門、広陵高校野球部が甲子園の出場を辞退した。ことの発端はSNSを起点とする告発である。今年1月に1年生部員が2年生部員4人から集団暴行を受けたという。被害を受けた生徒は3月末に転校した。そのことが世間の明るみに出たのは同校が広島県代表として甲子園入りしてからだ。全国紙で記者をしていたジャーナリストの長島重治氏が問題の本質を解説するーー。 

 

広陵高校の事件の経緯 

 

 SNS上で拡散された広島県の私立広陵高校の野球部員による暴力事案は、夏の甲子園大会の期間中に同校が出場を辞退するという異例の事態に発展した。SNSでは真偽不明なものも含めて情報が次々と更新されていった一方で、大手メディアは沈黙を貫いた。なぜこのような事態に陥ったのか。背景にある「高校野球」が抱える構造的な矛盾を解明し、思い切った改革案を提示したい。 

 

 広陵高校は春夏通じて53度の甲子園出場を誇る。そんな超名門校野球部で暴力事件が発覚したのだから大騒ぎだ。学校側の発表から経緯を整理したい。 

 

 発端は今年1月22日。1年生部員が、寮内で禁止されていたカップラーメンを食べていた。それを理由に2年生4人が被害生徒の胸や頰をたたくなどの集団暴行を加えたという。 

 

 今年3月に広陵高校はこの暴力事件を受けて、日本高校野球連盟から「厳重注意処分」を受けた。暴力を振るった側の2年生4人は1カ月間の対外試合への出場停止処分になった。一方で、被害を受けた生徒は3月末に転校し、野球も続けられなくなったという。被害生徒の保護者は学校側の報告内容に誤りがあるとして、学校側と協議を続けていた。 

 

 この間、大会主催者である朝日新聞をはじめ大手メディアでこの問題が報じられることはなかった。広陵高校も無事に甲子園入りした。しかし、夏の甲子園大会が今月5日に開会すると再びネット上で様々な情報が行き交う事態になった。 

 

 そんな渦中に広陵高校は7日の1回戦で、旭川志峯(北北海道)に3対1で勝利。2回戦で津田学園(三重)と対戦予定だった。しかしながら、1回戦が終わったあたりから、今度は「監督やコーチから暴力や暴言を受けた」とする別の告発がSNSで拡散していった。これによって、学校への抗議電話が殺到し、ネット上で寮への爆破予告まで出された。 

 

 

 こうなるとエスカレートしていくだけだ。生徒たちの身の安全にもかかわるとして、広陵高校は9日に緊急理事会を開き、出場辞退を決めた。校長の堀正和氏は辞退の理由について、「被害生徒への対応が不十分だった」「SNS上の誹謗(ひぼう)中傷が大会運営に大きな支障をきたしている」などと説明し、生徒の安全を最優先に苦渋の決断を下したと述べている。 

 

 これまでも高校野球を巡っては、先輩部員や監督、コーチらによる暴力やいじめなどの疑惑や事案があった。ただ、大会期間中に勝ち上がっている出場校が辞退するというのは史上初のできごとだ。SNSの影響が大きかった。逆に、沈黙を貫こうとした大手メディアへの不信も止まらないだろう。 

 

 もちろん、新聞やテレビなどオールドメディアでは情報のウラを取る、という作業が欠かせない。SNS上では超高速で真偽不明な情報が行き交うため、そのスピードに到底追いつけない。ただ、問題はそれだけではない。「沈黙」には高校野球と大手メディアの間に構造的な矛盾があることも無視はできない。 

 

 構造的な矛盾というのは一言でいってしまえば、高校野球には「教育」と「ビジネス」という利益相反があることだ。 

 

▼矛盾①大会の主催者と報道機関が一体化している 

 

 夏の甲子園大会は朝日新聞、春のセンバツは毎日新聞がそれぞれ主催している。主催者である新聞社にとっては企業ブランドを支えるビッグイベントだ。それぞれ地方支局やスポーツ部が総力をあげて各都道府県版やスポーツ面で大展開し、販売局はこの期間の部数アップに高校野球を利用してきた。さらに、主催する立場から批判的な報道すること自体が自己矛盾に陥るため、美談仕立てになりやすい。例えば、消耗品と言われる肩を壊すことにつながりかねない真夏の連投も「エース、チームのために奮闘」と置き換わる。本来のジャーナリズムが掘り下げるべきいじめや指導者による恒常的な体罰など裏側の闇を暴くような報道は明るみに出てこない限り、暴かれることはない。 

 

 筆者も全国紙に身を置いていたため、高校野球の取材経験者だ。地方大会を東北地方と関西地方の2府県で、春と夏の甲子園もそれぞれ取材している。真夏の過酷な練習や監督への絶対服従の姿勢、旧日本軍のような先輩後輩の関係に嫌悪感を抱くこともあった。 

 

 

 一方で、まだ若手記者で年齢も近かったことから、部員と打ち解けていくと恋愛相談を受けたり、一緒に寮のごはんを食べたりしながら話すと、普通の高校生の素顔がそこにあった。甲子園を目指すような学校となると、灼熱(しゃくねつ)のなかで学ランを着て一糸乱れぬ応援団の立ち振る舞いや保護者たちの統率の取れた協力姿勢など、何度も感動をさせてもらったり、社会人として学ばせてもらったりしたことが多かったことも事実だ。自身の経験からも人間形成という教育に高校野球が一定の貢献があることまでは否定しない。 

 

 ただ、それでも、構造的な「癒着」が高校野球と大手メディア、とりわけ主催者となる報道機関にあるのは紛れもない事実だ。それは私自身、そうした闇の部分には1行も触れてこなかったことからも明らかだ。 

 

 こうした「矛盾」は新聞社に限らない。テレビ局も中継を担っているNHKや朝日放送(ABC)とは強い利害関係で結ばれている。スポーツ放映権は同じ野球でもメジャーリーグならNHKは推定値で毎年100億円以上払っていると言われている。高校野球はメジャーに劣らない高視聴率にもかかわらず、その放映権は「無料」だ。つまり、言い方は悪いが民放なら高校野球を流せば、スポンサーから入る広告料は丸もうけということになる。こうした「ビジネス」側面を隠すように「非商業」を貫く建前がもう一つの「矛盾」を浮き彫りにする。 

 

▼矛盾②「聖域」化された国民的イベント 

 

 高校野球は長年「青春」、「感動と美談の物語」と位置づけられてきた。この「感動と美談フレーム」は最強だ。テレビの「熱闘甲子園」では定番中の大定番だろう。 

 

 仮に、問題意識をもったジャーナリストが批判的な取材や記事を準備しようとすると、必ずと言っていいほど、「子どもたちの夢を壊すのか」「子どもたちの努力を否定するのか」という批判にあうことになる。子どもたちにとっても批判はありがた迷惑かもしれない。丸坊主にして過酷な練習に弱音やゲロを吐いたとしても、将来のプロ野球選手を夢見るような生徒ならば、自らが所属する野球部への批判はそれこそ将来の夢を絶たれることになるかもしれないのだ。 

 

 今回の広陵高校の一件もそうだったと断定しないが、こうした「構造」が大手メディアの報道姿勢に影響していることは自身の経験からいっても間違いない。それではどうするべきだろうか。 

 

 

 まず、矛盾①の解決手段だ。これは簡単だ。朝日新聞と毎日新聞は高校野球を報道する側にいたいのであれば、主催者をいますぐ降りるべきだ。これだけネットが発展した今の時代に、新聞メディアが主催しなくても運営体制に問題なんてない。今回の事案でも、高野連の会長と並んで朝日新聞社の角田克社長が会見していたが、視聴者は新聞社の社長が大会の会長という前近代的なあり方に違和感を感じなかったのだろうか。主催者でいる限り、批判は自社の事業への自己否定になるのでそこに説得力なんて生まれてくるはずがない。 

 

 そして2番目に、「無料」という建前もやめるべきだろう。「学生野球の商業利用禁止」という昭和25年にできたカビの生えた「日本学生野球憲章」に縛られている。「70年以上前に作ったルールが時代に合っているのかどうか。今回の事案を契機に考え直すべきだ」(高野連関係者)。 

 

 今回の件は、多くの暴力事案に関係ない部員や生徒たちをたくさん傷つけてしまった。事案それ自体や学校側の保護者への対応、SNS上の真偽不明な情報の数々については第三者委員会でしっかり整理するべきだ。ただ、それだけで終わらせてはいけない。今年で107回目を迎える夏の甲子園大会は、主催者と報道機関が一体化している問題や「非商業」という建前主義という大いなる矛盾を浮き彫りにした。これを機会に大手メディアは主催者返上など、抜本的な改革に取り組んでいくべきだ。 

 

長島重治 

 

 

( 316537 )  2025/08/16 05:26:31  
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このスレッドでは、高校野球を巡る最近の問題についてさまざまな意見が交わされています。

特に、広陵高校の事件をきっかけに、教育現場における暴力、いじめ、そして高校生のメンタルヘルスに対する関心が高まっています。

 

 

多くのコメントでは、教育の一環としてのデュス・スポーツの存在意義が語られており、競技の商業的側面やメディアの役割についての批判も強調されています。

特に、高校野球が教育よりも興行としての側面が強調されているとの指摘が多数見られます。

また、大手メディアの報道が偏向しているとの意見や、SNSが真実を暴露する手段として機能したという意見も存在します。

 

 

一部のコメントでは、現在の学生スポーツの扱いとその組織的な問題に対して、「教育」と「ビジネス」の両立について再考する必要があるとされています。

多くの人々が、競技が「教育活動」としてどうあるべきかに疑問を持ち、改善策を模索する声を上げています。

 

 

また、事件の加害者と被害者、監督及び学校の対応に対する厳しい批判も見られる一方で、そのような問題が深層に隠されている状況への失望感も表現されています。

 

 

全体として、高校野球の現状に対する関心が高まり、再構築の必要性が示唆されていることが強調されています。

このテーマは、スポーツが教育の一環として機能することや、若者の健全な成長を支えるために必要な変革についての問いを投げかけています。

 

 

(まとめ)

( 316539 )  2025/08/16 05:26:31  
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=+=+=+=+= 

 

すごく共感します。具体な対策も提示してあるしわかりやすい記事でした。今回の件でSNSが、言いたくても言えなかった高校球児の声を代弁することが証明されました。もちろんフェイクニュースもあると思います。が、高校の一番の目的は学業を修得することです。野球をすることは付随するものです。学校にいられなくなるほど苦しくなるのは本末転倒というしかありません。 

 

▲2048 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

光と闇の問題はどこの世界にも存在していて 

最近は芸能界など華々しい世界の裏側が明らかになってきたように 

遂に高校野球まで今まで隠蔽されてきたものが明らかになっている気がする 

恐らく長い間苦しんできた球児達がいたはずで 

今までなら揉み消されたはずの事件がSNSなどの発展で徐々に世間に知られることになったと思う 

しかしながら伝統的な高校野球にも最近では丸刈りを強制しないなど少しずつ改革は進んでいると思う 

時間がかかるかもしれないがより良い方向に進むのを願う 

 

▲879 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題を含め、誹謗中傷だと主張する一部の意見に違和感がある。 

確かに脅迫めいたことをSNSで発信した輩がいたのは許せないが、純粋に学校の対応や野球部批判は当たり前のことで、批判は誹謗中傷ではない。 

最近は何でもかんでも誹謗中傷にしてしまう傾向がある。これこそ何とかしてほしい。 

 

▲954 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

まず初動の時点で取るべき行動を間違えたことが全て。 

そして何故間違ってしまったのかというと、事態を軽く見る正常性バイアスがかかったこと。 

本来なら校長や監督が初動で事実関係をしっかり調査した上で加害者を厳しく処分し、それ以外の部員に影響しないようにするべきだった。 

しかし事案を矮小化したことにより、甲子園出場中と言うタイミングで事件が世間に漏れることになり、結果関係ない部員や生徒、学校のイメージまで貶める最悪の結果になってしまった。 

被害者個人より甲子園出場を優先したのは、個人の声が届かなかった昭和の時代とは違い、今や誰もが社会に発信し、声を届けられる時代だということが認識出来ていなかったことと、校長が広島県高校野球連盟の副会長であったことも無関係ではあるまい。 

そう考えるとこの校長も監督も、教育者であり子どもを指導するという本来の立場を忘れていたとしか思えない。 

 

▲747 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

とても共感できる記事でした。 

広陵高校の件で真偽不明のSNS上の反応には否定的な記事を多数掲載する大手メディアがなぜ被害者側の視点から取材しようとしないのか、その理由が良く分かりました。 

スポーツ報道において主催者側に都合の悪いことは報道しない傾向は高校野球以外でもあると思います。誤審や不透明な組織、採点などによりファンから疑問の声が多数上がっても報道しない。スポーツの健全な発展よりも主催者の意に沿うことを優先する姿勢を今までモヤモヤしながら見てきました。 

大手メディアが自分たちに都合よく世論を誘導しようとする姿勢がハッキリと見えた広陵高校の件だったと思います。 

 

▲663 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

共有するところもあるけど、大手マスコミだけが悪いは厳しいかと。 

まず、野球競技と学生競技を切り分ける必要があります。 

学生競技であれば、駅伝の日テレやテレ朝、バレーのフジやサッカーの日テレも同様やので、マスコミスポンサーは辞退すべきとなる。これが県レベルだと地元紙やテレビ局がスポンサーや主催になるが、非現実では?彼らがお金、人的、広告宣伝など引き取っていることを考えたら、競技としての学生スポーツは全滅しかねません。少なくとも学生のトップレベルは間接的にはスポンサーを抱えないと維持できません。そこをが一つのポイントです。 

次が、野球競技でプロを頂点に、かつ読売や中日などマスコミが牛耳っています。つまり、高校生選手を含めて「産業」になっているのです。その中の一つが高校、高校や大学の指導者です。そうなると癒着や隠蔽が発生します。この構造を壊さない限りは、なかなか進まないと思います。 

 

▲5 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

聖域化されたイベントではなくメディアが聖域化したイベントに過ぎない。広陵高校も一試合でも試合を行えば寄付金等の返還義務がなくなるし、応援団を呼ばなければバス代も浮くから校長はじめ算術勘定にばかり気が向き、金に目が眩み真実などどうでも良くなっている。保護者会でも質問時に子供の名前とポジション申告を義務付けており、とてもではないが自由闊達な議論とは程遠い体制であることは間違いない。朝日毎日は甲子園が金塗れの利権事業になっていることを率直に認め、教育の一環として続けるなら明確な指針を出すべき。 

 

▲502 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、部活動がなぜ存在するのかというところから立ち返る必要がある。明らかに学校教育の一環であり、その中には非行に走ることを防止する役割も存在していた。 

それにもかかわらず金儲けの道具として使い、さらに未来のプロ野球選手の見本市と化しておりその後のドラフト会議につながる品定めの場となっていること自体不適切である。 

そのようなものに限って性欲も満たすための場ともなっており、近年では対策が講じられ始めたがチアリーダーを姿態を眺める状況も起きており、他の競技でもそのような場としか考えない様子もある。 

教育上不適切であっても、とにかくカメラ映えする強い選手を集めて熱狂すればいいという考えが働いたことでまともに対応しなかっただろう。 

監督の中には、声の大きいことで名物的に崇められているケースもある。そういうこともあり、SNSが悪いと責任転嫁する様子もある。 

不適切の中で成り立っていたと改めて思う。 

 

▲399 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

ジャニーズと同じ構図だと思います。 

 

おかしい、怪しい等の疑いがあるのにも関わらず、マスコミや野球関係者は見て見ぬ振りを繰り返して来ました。 

 

暴力事件や性犯罪が疑われているのに、今だに見て見ぬ振りを貫く関係者がいる状況では、来年から中止された方がよいと思います。 

 

▲360 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

高校野球人気から、何をやっても強豪校になれば許されてしまうと高校野球の関係者も高校球児も保護者も思っているのではないか。 

野球やサッカーが強いある公立高校の近くに住んでいた時、小学生の頃から野球やサッカーをやっている子供達の保護者はやはり異質に思えた。 

毎週日曜日は朝早くから少年野球や少年サッカーの練習で、勉強はそっちのけだった。 

親達も練習の送り迎えから、練習や試合はずっと見学していて本当に熱心だった。 

県有数のスポーツ強豪校の公立高校に入れる為に子供も親も小学校からやらないとスポーツ推薦は貰えないらしい。 

中学生になった後の様子は知らないが、小学生から勉強をする時間もなく、スポーツだけさせて、家族も盲目的だと育て方を間違ってしまう可能性もある。 

広陵の監督や校長はもちろん教育者とは言い難い人物ではあるが、イジメを行った野球部員やその親、保護者も偏った価値観があると思う。 

 

▲43 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

部活が興行になっているプロ野球につながる巨大な市場。注目度も非常に高く、日本で最高級の旨味があるコンテンツ。マンガやアニメも含めてこれほど注目されるスポーツはない。手放したくないだろうね。でもこんなことを部活動でやっていては学校から部活が切り離せない。部活文化がなくならない最大の原因。 

 

▲150 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

このような高校野球のガバナンス問題への提言すら、何十年も続いていて、未だに何も変わっていない。 

 

甲子園をドームにして冷房を入れる案も、精神論から、進んでいない。広陵高校のインパクトが強いためあまり騒がれていないが、今回も熱中症が出ている。 

 

なかなか変化できない、日本の古い組織のやり方が、野球人気低下に繋がっている。 

 

▲222 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

野球だけ特別扱いする必要がなく、普通に高校総体の球技の一つとして開催し全国の覇権を争えばよいし、高校生はNPBやMLB入りを目指すため日々努力しているのだから、新聞社主催の甲子園大会や高野連の存在など意味はないはずである。 

 

ただ、高野連はもはや朝日を始めマスコミの第二の就職先としての需要もあり、高校野球は昭和の元野球少年達やトトカルチョを仕切る暴力集団らを中心に依然その人気は高いので、野球以外のスポーツやその観戦を好む多種多様な趣味・特技を持つ世代が世の中のメインになるまで、時が解決してくれるのを待つしかないのかなと思います。 

 

▲134 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

校長は辞職、監督・部長は解任及び今後は高校野球に関わることを禁止ぐらいの処分であっていいと思います。被害届も受理されてるようですし、そっちの経過次第では寮の解体、野球部の解散は免れないでしょうね。いじめは「犯罪」であることを認識させるためにも厳罰がくだってほしいです。 

 

▲42 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本件も、ジャニーズも、秋篠宮家も、狭い世界の権力者は、昔の経験のままに自分の力でもみ消せると過信していた。ネットは山火事と同じ、表の火は消えたかに見えてもまたそここでカムリが上がれば再燃して納められなくなる。そうなっても狭い世界の権力者はまだいら立つばかりで己の非は認めないが世間は許さなくなる。それをいまさら被害者になって誹謗中傷といったところで立場は変わるものではないと思います。 

 

▲209 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

朝日毎日,そしてNHKも含めるべきでしょう。 

甲子園だけが「特別扱い」にした事が主たる原因です。 

そもそも,高校教育の一環だと考えれば,主催社やスポンサーは必要ありません。 

更には,テレビ放送も控える時代になってもおかしくありません。 

テレビ離れも進んでおり,NHKも公共放送機関として再検討すべき時期に来ていると思います。 

 

高校スポーツは教育の一環です。 

 

▲156 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

何も野球だけがスポーツではない.世界のスポーツは野球を中心に動いているのではない.高校野球の応援は国民の義務でもない.野球は他種目の世界のレベルと比べてどうこうの問題も滅多に出て来ない.しかし実際は,特に出場校の地元では協力しなければ人間関係を著しく損ねる懸念もある.だから不満や問題点を感じても大っぴらに言えない空気感があるように思う. 

 

戦前の旧憲法下の天皇制の様な存在にして,主催者の高野連や新聞社や放送局等が高校野球のあり方に対する批判は一切受け付けないなら,まともに応援する気にはなれない. 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校野球部だけの問題のように思っているようですが、全国大会に繋がる高校部活動には多少なりとも今回のような問題を事件の重さは別にして有ります。意地悪やいじめや裏切りなどで全国大会選手となり其処で結果を出せばプロや五輪や世界大会等が待っており将来は監督や名誉や豊かさに繋がるのですから、その頂点が高校野球なのです。 

其処には選手や保護者、監督を含めて名誉と経済的豊かさがついて回り学校は生徒募集に力を獲る。 

高校の部活は金になるのです。 

だから、其処に渦巻く競争はし烈なものになる。 

それは新聞社どうのこうのではない。地方予選から新聞社によって支えられているのは高校野球部だけでなく高校の部活動全てが新聞社の支援で大会が運営されている。それは運動部だけではないし、高校生だけでない。チビッ子相撲、バレーボールや少年野球、サッカーなど多種である。 

 

▲45 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

監督だから、先輩だからということだけを免罪符にして服従を迫る輩。仮に服従させるにしても自分にそれだけの力量、人望があるか考えれば、自分がどんなに未熟か、まだまだ努力が必要なことがわかるはず。そうしたことを考えることもせず、身に着けようと努力もせず、それを放置するからこういうことが繰り返される。上の人への敬意は絶対忘れてはいけないが立場を利用した愚者のために全体を優先し自分を犠牲にする必要は全くない。少しでも良くするためにあらゆる手段で抵抗し、心から理解してもらうしかない。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

イジメで自殺者が出ると、朝日・毎日に限らずスポーツニュースで高校野球を取り上げるメディアは聖人ぶったコメントを鼻の穴膨らませてぶち込んでくる 

同じことなのに無視するがごとく対応 

確かに裏取りが確実に取れていないのも事実だろう 

メディアが取り上げているとの向きもあるが、本質には踏み込んでいるとは思えない 

野球に限らずスポーツは何もプロに言ったり、有名大学にいって就職を有利にしたり、社会人野球で有名企業に入ろうとか人生設計をしている人の物だけではない 

好きだから、楽しいから、爽快だから やってる人も沢山いる 

人生設計をもってやっている方には、そういう方を歯がゆく思っているのかもしれないが 

私は部活否定派だが、部活を頑張る方を否定するものではない 

学業優先との意見があるが、両方バランスよくやればよいと思う 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

先生と生徒、監督コーチと生徒選手という関係は、明確な上下関係ができやすいので、学校村の閉じた小さな社会では、今回のように構造的に自浄力が働かないケースも起きやすいと思う。第三者が不在なために、学校側の利益が優先されて不利益については黙認されてしまうことは起き得てしまう。 

目に余る過度な指導や教育があった場合には、学生スポーツの精神に反するということで参加資格を失うというルールと、父兄生徒が訴えることができるホットラインを大会主催者側に設ける義務をつけたらどうだろうか。 

虚偽報告もありえるが運用次第である程度の効果は期待できるかもしれないし、今の曖昧な状態で運営を続けるよりはマシな状態にはなると思う。 

部活動の指導者に対してのコンプライアンス教育の受講を義務化し、勝利=絶対の正義ではない意識を持っていただきたい。 

同じ子を持つ親として、こういう問題が無くなることを切に願うばかりです。 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争が終わって会社を起こすのに軍隊の上役と部下が軍隊気分のまま経営するように、野球部などの組織をマネジメントではなく罰則や連帯責任で締め付け統率する、など、軍隊気分が抜けないまま80年が過ぎました。そういう意味ではまだ戦争は終わってないのかも知れません。 

甲子園常連校にもなると出場が決まれば億単位の寄付が集まったり盛大な壮行会が行われたり、監督でもどうしようもない大人の事情で物事が動いていたり。 

なんか本当に戦時中みたいですね。と、終戦のこの時期のTVを観ながら虚しい気持ちになりました。 

 

▲77 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題に対し、爆破予告や個人への誹謗中傷は論外なんですが、「実名を晒さずに大勢で攻撃してくるのは卑怯だ(これこそいじめだ)」的な意見が散見されますが・・・ 

 

でも、被害者は学校等に訴えても何も状況が変わらないので敢えて実名出して「拡散してください」と助けを求めてポストしています。不特定多数が拡散したからこそこの問題が白日の下にさらされた訳で、時代の流れに沿った公益通報のようなものだと思います。 

 

▲113 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

既存メディアがマスメディアを批判した貴重な記事だ。 

高校野球に限ら、今の日本には偏向報道が多く存在する。 

そしてその最大の問題は、報道がどれほど偏っていてもそれを抑止する制度がない点だ。 

 

「報道の自由」は重要だが、国民に大きな影響力を持つマスメディアが野放しの現状は看過すべきではない。 

例えば英国では、国や報道機関から独立したOfcomが偏向を審査し、違反時には放送権の短縮・停止・剥奪を行っており、実際に複数局のライセンスを取り消している。 

一方で日本にもBPOはあるが自主規制にとどまり、偏向是正の実効性は乏しいのが現状だ。 

 

今回の高校野球の例のように、国民の利益より自社利益を優先し都合の悪い事実を報じない現状を見る限り、英国のような第三者機関の設置が必要と言えるだろう。 

 

▲212 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

朝日毎日の主催返上は反対する人は少ないだろうけど商業化はどうかな。ここでも学生スポーツは学業優先や学業の一環という声が多い。NCAAみたいに学業の成績を求めながら、スポーツでは収益を目指すかたちになるのが理想的かな。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

その通りであるが、甲子園を語る前に、高校での暴力事件でもあるので、教育期間でもある高校での暴力として、問題視すべきではないのかと思う。 

何故、暴力事件の加害者が単なる部活の大概試合1ヶ月禁止で済まされたのか。 

その理由を、教育委員会や文科省は説明すべきだし、過去に暴力やイジメで悲惨な結果を多数出している事実があるが、どうして今回この様な暴力を容認する様な事になったのか、それぞれの機関は説明するべきだと思う。 

また、各マスコミはそれぞれの機関に取材し詳細を報告する義務があると思う。 

これまでの暴力イジメでの、悲惨な結果を体験してきた教育機関が、過去の事案を反省し如何に対応したのか検証すべきである。 

もしも、過去の事案の反省を無視し、対応に誤りがあれば、誤りの原因を探り反省し処分する部分は処分し、次に繋げなければと思う。 

全ては、善良な高校生の為であり、子供達を守る大人としての責任だと思う。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

整理すると、今年の3月に 

①広陵高校はこの暴力事件で高野連から「厳重注意処分」 

②加害者側2年生4人は1カ月間対外試合出場停止処分 

で、 

③被害者生徒は3月末に転校、野球も断念 

となりますね。 

 

①②ゆえ広陵高校にいられなくなり、③で経緯が校外にも伝わった(その時期に転校すれば地元の野球関係者なら事情は筒抜けでしょうね)生徒は野球も断念、という事になりますね。 

 

野球名門校で、入寮している時点で相応の実力と情熱も持っていたでしょうから、余りにもむごい結末と言えますね。 

 

SNSで暴露されなくても、こんな状況が産み出される現行の高校野球大会は、どこかに歪みが生じていると思えます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事はもっともな意見だと感じたが、そもそも学生スポーツってどうあるべきかの観点があれば・・・より説得力あったなあ。 

私立学校の商売、マスコミの定着した安定的な商流。忘れてはいけないのが特待生制度、学校からの優遇制度って今後も必要なのか、また越境入学で部活動を推進することが令和の時代にも求められるのか? 

そもそもの原点や公平な尺度で学生スポーツを制度設計する時期にきていると思うのだが、甘いかなあ。 

 

▲62 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょうど今くらいの時期になると、真っ黒に日焼けした顔に新品のNewEraキャップをかぶり、これまたぴかぴかのちょっとガラの悪いピタピタの柄Tシャツにスキニーを同じように着たまるで垢抜けない集団を街で見かけます。親戚の元高校野球児曰く「あいつら夏で引退した高校3年生だよ」と。 

見ててかわいいんだけど今まで押さえつけられていた重圧からやっと解放された感が全面に出ててなんだか不憫に思う。 

物心つく頃からバットやボールを追いかけ、先輩コーチ監督の言葉はその意味を考える前に「ハイ!」と服従させられ、良い事悪い事の判断もつかないまま勉強よりもただひたすら練習を優先してきたのに高校卒業と同時に大半の子達はいきなり外界に放り出される。 

スポーツは子供の教育にとって素晴らしいと思う反面、指導する側の大人の価値観が植えつけられるので、責任はとても大きいはず。それを自覚し実践している大人はどれくらいいるのだろう 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本来、高校野球も高校の部活の一つで教育活動が基本のはずだ。それが本末転倒で甲子園出場の為に教育を軽視している。高校野球が営利と結びついて学校も生徒の人間教育を無視している現状がある。 

 

SNSの問題はあくまで二次的問題で根本には過熱した甲子園ビジネスが問題なのではないか。 

 

▲38 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなって来ると、今まで数多の不祥事や犯罪めいた行為があったにもかかわらず、旧態然とした高野連の意向をそのままにオールドメディアは報道しない自由を貫いて来て、世間に知られる事なく闇に葬られていたのだ、あのジャニーズ問題と同じように。 

とにかくSNSが風穴を開けて初めて本当の高校野球の姿が浮かび上がってきた。 

 

▲41 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

甲子園は聖地というのであれば、汚れた足でその土を踏むな。結局は、口で言うだけで、本心では思っていない。イジメと言っているが、すべて犯罪ということを忘れてはいけない。正しいことを子供に教えなければ、それらを容認する大人が出来てしまう。残念だけれども、コトの重大さからすると、永久退場もやむを得ないと思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利益相反は全ての日本メディアの問題の根幹。政治に対しては記者クラブ。情報と場所を常に提供される側でいて会見も主催する。厳しい記事が出せるわけがない。地方警察から国政まで全て。高校野球はその縮図でしかない。情報独占が力の源泉。 

SNSがもう少し発展すれば、これら「オールドメディア」は存在を失うため、SNS悪者論を展開するしかない。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

とても良い記事でした。「教育」と「ビジネス」という利益相反、誰もが分かっていたことですが、ずっと見て見ぬ振りをしてきました。 

今一度「高校野球の取り扱い」を考え直した方が良いです。 

高校スポーツの中で唯一春夏全試合を全国放送しています。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連解体して、高体連傘下になるべきでしょう。 

大人たちのビジネスに利用されすぎてるし、一部の強豪校による勝利至上主義もなんだかね。 

ま、それをあまり規制し過ぎちゃうと、日本のスポーツの底上げにブレーキかけてしまうし。 

 

あとは、ケースバイケースではあるけど、連帯責任での出場辞退まではしなくてもいいんじゃない?とは思う。それをするから、学校ぐるみで隠蔽するんだろうから。むしろ、きちんと報告して、加害者側というか問題を起こした生徒の対応を行い、被害者がいるような場合は被害者を最大限に保護した上で、部活動は認めることで良いとは思う。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

制裁事案の場合は朝日と毎日が出資して調査機関が調査する仕組みにすれば良いだけ。今回の件も高野連と朝日新聞社が許可した時点で全責任を負っているのに、高校側だけの問題のようになっている。インターハイと違って興行化しているのだから、学生への負担を減らす努力を主催はしなければならない。 

 

▲92 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

いじめや暴力を受けた生徒や保護者が、よく学校に対して事実関係について学校側や公立なら教委と争うことがあるけど、争っている時点でこの手は絶対に解決しないから。だから訴訟にすればよい。弁護士さんも余っているから簡単に引き受けてくれる。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親が朝日新聞をとっているが、NHKでも朝日新聞でも高校野球の結果を大々的に報じる一方で、今回の暴行事件についてはほとんど取り上げていませんね。 

朝日系や毎日系やNHK以外のメディアで、この矛盾を厳しく追及してもいいのでは。 

 

▲246 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

高校野球はエンタテインメント、 

私立校の宣伝場所。 

部活にもかかわらず、職業監督。 

甲子園請負人だから。 

上手い子は、お咎め無し。 

特に上手くない子は、いじめられて、 

辞めて、脱落していく。 

存在は、闇に葬られていく。 

監督が推進していると言って過言でない。 

強豪校、部員は100人を超える。 

1学年9人上手い子がいればいい。 

クビを宣告するわけにもいかず、 

監督は、そういった流れがあると、 

助かると思っているはずだ。 

この度の、広陵高校で、暴力を振るわれた 

生徒に対して、監督は、庇うどころか、 

黙って辞めて行けと、転校しろと、恫喝。 

追い詰めていたことが発覚。 

それが全てを物語っている。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ホントその通りだと思う。 

プロでもないアマチュア競技の1つに過ぎない上に、今の時代国民が選択する競技も多数あるというのに、高校野球だけが異常なほどフォーカスされるのはおかしい 

 

プロ競技ならそもそもビジネスだから、そこに人気やスポンサーってものがついてくるから競技によって扱いに差が出てくるのは仕方がないけれど、学生が取り組むアマチュア競技で扱いに差をつけることは差別と同じ 

 

つまり、メディアが差別を大っぴらに行い続けているということ 

扱うなら扱うで、差が生まれないように高校スポーツを等しく扱わないといけないと思う 

 

野球という競技だから人気なのではなく、当たればメディアが過剰に取り扱ってくれるチャンスがあるから人気だという側面は消して否定できないと思うね。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

甲子園にどうしても行きたい。将来野球で身を立てたい。その為に理不尽なことにも耐えて頑張るという球児の思いは否定しません。しかしほとんどの強豪校は県外出身者ばかりで各県の代表とはとても言えないのが実態です。そんな甲子園大会に熱狂する我々にも色々な問題を引き起こしている一因があると思えてなりません。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連、高体連の活動がブラックボックスしている。同様の事案が1000件近くあがっているらしい。知ってましたか? 

また学校の活動もブラックボックス。関係者以外で知る方法が無い。 

情報公開されていれば、大きな騒ぎになっていなかったかもしれない。 

これを機に情報公開を徹底的に行って状況更新していけばSNSでの騒動は収まっていくのではないか… 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

注意深く、家族の告発SNSを真偽不明と一緒にして薄めていますね。家族しか知らない情報を載せていることを完全に無視。そしてSNSは事実無根で関係ない子供たちを傷付けた。この事件の最も肝であるところを無視して、遠回しに確かに高野連や野球部も悪い、でも事実無根のSNSが生徒を傷付けたことはもっと悪い、という論法になっている。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大手メディアにとっては、感動(ポルノ)を伝えることがビジネスモデル。 

それは、事実や正しいことを伝えることと、まったく違う。 

全国の高校野球あ取材の途中で、生徒·野球部員の人権をかるんじるようなこと、とても教育的ではない言動等々を、何度も目の当たりにしているはず。 

目で見るフリすることで、ビジネス成立を優先している。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ被害生徒は規則を守れなかったんだろう? なぜ加害生徒達は『些細な』規則違反を許せなかったのだろう? なぜ監督、部長、学校、高野連は対応が悪いのだろう? 

勝利至上主義が度を過ぎて、最も大切なチームの和やコミュニケーション、信頼関係が構築出来ていなかったとしか思えない。野球が上手ければ規則違反しても良いし、野球が上手ければ厳しい上下関係も良いし、勝てば対応が悪くても問題ないし…根底はそういう風潮になってしまっている事だと感じる。これはおそらく広陵高校だけの問題ではなく、『強豪』『名門』と言われる学校、指導者、関係者の中にも多くあるのだろうと思う。 

勝つことはもちろん素晴らしいし、勝つために努力している事はとても素晴らしい。っでも、何をしても勝てば許される訳ではないのに、勘違いしてしまう環境があるのも事実かと…。 

そろそろ勝利至上主義は終わりにすべきだと本当に思う。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大会2つ開けたら色々面白そうなんですけどね。 

例えば高体連所属と高野連所属のクラブチームに分けて、インターハイと甲子園2つ大会がある様にしてみたりとか。 

高校野球の強豪・名門校なんて殆ど実質クラブチームみたいなものですし。 

とにかく、現状の甲子園大会聖域状態はもう限界では? 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者SNSによるとキャプテンも関与してたと言うけど、真相はどうなんだろうか。 

複数いる該当者だけ外して出場したら勝てないから、監督も校長も複数加害者の出場ありきで動くしかなかったんだろうね。 

高野連も朝日もグルで暗黙の了解ってこと。 

絶妙なタイミングて被害者からSNSで不意打ち喰らってグルの皆様は大慌て。 

お互い商業主義、勝利至上主義だから仕方ない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の最後の方に語られている商業利用禁止を定めた学生野球憲章の縛りが、競技を志す高校生のサッカーやバスケットボールへの流出を招く原因にもなっている。野球の高校全国選手権の主催者である朝日新聞社は、サッカーでは大学全日本選手権の、バスケットボールでも高校全国選手権の主催者という立場にある。しかも近年、関東地区では、プロの方に関して言うならば、野球離れというのが深刻化しているという事情もある。 

それ故不動産に力を入れ、また電子版の国内有料購読者獲得の面で日経を追撃している立場にある朝日は、大阪本社管轄事業である高校野球の、ファンについてはどうかわからないにしても、競技を志す高校生の離れかかっている状況に対して、何らかの改善策を講じなければいけない。 

 

▲23 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

何か、この件は突っ込み不足ですね。 

高校野球が商売をしているのが問題なのではなく 

それをさせられているのが未成年であり、本来は学業を本文にするべき生徒だということです。 

何故、このような事になるのかというと勝利至上主義があるのではなく、プロ野球選手になる方法が、同年齢において高校野球に所属するしかないからです。問題の監督の権力の源泉もプロ野球界とコネクションがあるからでした 

但し、プロ野球に入るために甲子園の予選会の参加を敷いてるだけで、このような事がなくてもプロ野球の素質がある子は発掘できます 

例えば、大学陸上で唯一無二と思われている花形の箱根駅伝ですが、マラソンの練習ができないのでやりたくないという選択肢も僅かにあります 

記事の人は、高校野球肯定の方かもしれませんが、商売を担わされている人間が無償化での生徒によるやりがい搾取、有無を言わせないためのイジメ構造にあるのではないでしょうか? 

 

▲32 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

一件、客観的な立場から論じている様に見せているが、ポイントは 

 

>しかしながら、1回戦が終わったあたりから、今度は「監督やコーチから暴力や暴言を受けた」とする別の告発がSNSで拡散していった。これによって、学校への抗議電話が殺到し、ネット上で寮への爆破予告まで出された。 

 

というところだね。いや、問題のポイントはそこじゃないだろ? 

既に処理済みとされた暴力事案に関して、被害者の父親が「全然違う。矮小化しないでほしい」とSNSで告発したことが全て。 

多くの声は、それはどうなっているのか?ということ。 

 

他の暴力案件の告発なり、本当にあったかどうか、抗議電話の殺到や爆破予告なんて、その大元の件に比べればはるかに影響は小さかった。 

 

批判的に論じている風を装って、実際には隠蔽に加担している記事だね。 

 

▲15 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は解決策ではない些細な改善提案でしかない。 

まず、集団加害に対して全部員は、加害者が退部もしくは被害者を二度と威圧できないレベルの処分を受けない場合、急いでSNSとマスコミに情報をばらまくしかない。 

エースでも主力全員でも、一人も漏らさず重い処分に追い込むことで、次の大会に安全に参加できる。そうでなければ、庇っていた組織の一員と見られかねない時代だ。 

 

特に下級生は、負の遺産を一掃することで自分の世代の安全を確保してほしい。集団加害の加害者はパブリックエネミー。社会の敵だから、仲間と思ってはいけない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

監督や広陵高校関係者からすれば、甲子園に出ないという選択肢はなかったでしょう。そのためにだけ存在するといってもいい高校です。大会に出られなかったら生徒にも保護者にも顔向けができない。その枠の中でそれなりに頭を使った(小狡い)解決法でした。甲子園には出て被害者として甲子園を去れば、ダメージはある程度軽減される(かもしれない)。あとはどれだけ傷を小さくして逃げ切れるかです。大魚を逃したのかもね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツ、特に勝利至上主義の場合、別に高校野球だけの話ではない。 

これまで他にも、指導者が生徒へ暴力や暴言を吐くなど、沢山の事件があった。 

 

その大きな原因は、精神論に基づく、シゴキといったイビリだ。 

指導者自身が同じような環境で指導されていたので、それを繰り返す。 

まさに悪い伝統である。 

 

そして勝利至上主義がはびこる場合、その指導を保護者まで許容する。 

なぜなら、保護者にも同じような指導で育った人間がいるからだ。 

一部保護者が異議を唱えても、そういった保護者と指導者から逆に白い目で見られる。 

それなら、勝利至上主義のスポーツなど辞めてしまえ、と。 

 

文科省でもスポーツ庁でも良いが、こういった指導は犯罪だと周知徹底し、 

さらに信賞必罰で罰を与える事をするべきだ。 

 

▲99 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の部活など閉鎖的な組織においける暴行事件やいじめは,本来,社会全体の問題で,マスコミには深く掘り下げる義務があるはずだが,高校野球といったビジネスが絡むとだんまりを決め込む. 

某芸能事務所の問題でも似たようなことがあったが,共通しているのは,被害者が未成年者であること,ビジネスなどの利権が絡んでいること.この二つが揃うと既存のマスコミは報道を控えるばかりか,SNSの情報は真偽を確かめることを求め,暗にSNSの情報を信じないように仕向ける. 

そして,代わりなのか,どこかの市長の学歴疑惑は,本来,一地方の問題でも済まされるはずなのに,深く掘り下げる. 

とても,既存のマスコミが,平等公正な報道をしているとは思えない. 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

新聞社やテレビ局が報じるというのは非常に重く、たとえそんな事象がなかったとしても新聞テレビが報じることでそういうことがあったんだとなってしまう。 

だからテレビや新聞は基本的に確実な情報源を通さないと記事にしない。警察や消防、役所、主催者などの信頼できる機関や芸能人なら公式SNS、記者会見などがないと記事にしないのだ。スクープ的な事があっても複数人から情報を集めてから。事実隠蔽でもなんでもなく、ガセネタで野次馬を集める事を防ぐためだ。 

今回にしても記事になったのはSNSテロの後でネットニュース数社が報じ、エスカレートして外部に被害が出てから。誹謗中傷と言う被害が出て広陵高校と高野連が事実と認めてはじめて記事になってる。 

これは隠蔽でもなんでもない。あやふやな情報を発信してそれが真であるとのお墨付きを与えることを嫌っただけ。むしろ被害が出る前ならメディアリテラシーが正常に機能してる証拠である。 

 

▲3 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を読んで、この「高校野球」という企画に主催者の朝日・毎日新聞は大会運営費をどのくらい支払っているのだろう、という疑問が浮かんだ。「公益財団法人 日本高等学校野球連盟」なのだし、甲子園は無料でお借りすることは出来ても大会運営費は「入場料収入、放映権料、そして朝日新聞社からの協賛金」で賄っているらしいが、足りているのかな? 

「大会を通じて私たちの心身の健全な発達と豊かな人間性を育むことが目的」だそうだ。この建前以外の批判的な記事は無しにされるのが常だろう。大手メディアの沈黙、そりゃ自己浄化作用も起きないわけだ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

冷静に考えれば、問題があったのは事実でも一度は報告が上がって処分までされて終わってる話。一事不再理ではないが確実で強力な証拠も無く蒸し返せる話ではない。当然マスコミだって誤報を打つわけにもいかない。 

騒ぎの発端も批判の根拠もSNSの「(自称)被害者の告発」なわけで、裏取りしない事にはどうにもならん。 

これがはっきり証拠があって事実が確認できたなら週刊誌も騒いでるだろうにそれも無いんじゃ、マスコミは動けなくて当然。 

 

まあ高校の対応の悪さもあるけど、SNS炎上のタチの悪さ(もうさも事実認定されたような批判のされ方)が相変わらずのリテラシーの程度が知れるよ。 

 

▲2 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

被害生徒の保護者は学校側の報告内容に誤りがあるとして、学校側と協議を続けていた。 

 

つまり未解決のまま出場し続けていた事になります。 

本当に何もなく因縁を付けられていたなら、警察に相談するべき事案だったはず。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大手メディアは 裏付けのない情報は発信できないというのではなく、しっかりと被害者、加害者、学校等に取材をし、学校側は○○、被害者が△△と主張していると報じ、警察や調査機関の調査を促すべきなのでは? 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>今回の件は、多くの暴力事案に関係ない部員や生徒たちをたくさん傷つけてしまった。 

↑ 

野球部以外の生徒はそうだろうけど、 

野球部員は全く無関係とは言えないだろう。 

集団暴行とかってある意味その部が持つ伝統みたいなもの。 

連綿として大なり小なり先輩から後輩に”教育的指導”が行われてきたからこそ 

こういう事件が起きる。 

で、同じ寮に住んでいるなら必ず皆知っている。 

他にも多くの埋もれた事件があり、 

全員が加害者であり、被害者となり関係者だ。 

また、寮というのは生徒同士の距離が近くなる上に 

厳格な上下関係が存在するから、この手の事件が起きやすくなる。 

このままだと事件を起こした生徒がトカゲのしっぽ切りでお終いだろう。 

本当に浄化するつもりがあるなら、学校は現部員全員が卒業するまで新規部員募集停止、 

指導者全員解任と全ての悪習の温床を断ち切る必要があると思う。 

ま、できない相談だろうけど。 

 

▲15 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

加害生徒を転校させてたら 

ここまでの騒動になってなかったかな? 

それか学校に残っても退部させていたとか 

最大限譲歩して県大会を含めてベンチ入させないとか 

やったことと被害者が転校した事実を踏まえると、1ヶ月の出場停止では罪と罰が釣り合ってない。 

ジブンはこの記事で言及している 

オールドメディアがどう高野連がどう 

なんてのはあとで言及すれば良いハナシやと考えている 

まずは広陵高校の対応追及が先 

寮生活のことやら学校の対応 

 

根幹のハナシより枝葉のハナシで盛り上がってるのワタシは違和感あります 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この主催者が高校野球を露骨に調子づかせた面は確かにそうだなと思った。 

返上をするのも当たり前で、人権問題の絡む話にまで及び、被害者側の言論封殺を招いている原因を作っているのは確かだろう。 

新聞社が助けてくれないならば、警察に届けてSNSで真実を暴露しなくてはならない状況へ追い込んだんだから。 

責任追及は新聞社にまで及ばなきゃいけないのは確かだよね。 

その意味での朝日新聞と毎日新聞の主催権の返上は当たり前に思える。 

 

▲69 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

不祥事がもみ消され同等と甲子園痴呆予選に参加し優勝 

そして1回線で買ってしまった広陵 

本来不祥事があった時点で廃部にすべきだったのでは? 

不祥事に関わった学校と加害者がニ度と部活動に参加出来ない仕組みを作るべき 

 

▲28 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

連日甲子園のチケットは完売。現地観戦したくてもできない超人気コンテンツ。有料でも高校野球を見たいファンは大勢いる。他の競技を圧倒している高校野球は商業主義に切り替えてもっと稼ぐべき。稼いだお金を出場校に分配して負担を軽減させて欲しい。税金に頼る高体連のインターハイ、国スポと違い自前で運営できる貴重な全国大会。 

 

▲38 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや読売や産経だって出場辞退前の時点では報道を控えていたでしょう 

 

一つ目の今年の1月の事件については広陵高校自体が『解決済み』『(被害者から追加で指摘された事項について)新たな事実を確認できなかった』という立場を採っていた 

つまり言い分が異なっていた状況で片方の立場でクローズアップすることは出来ないし、高野連はルール通り処理していた 

 

二つ目の2年前の事件については被害者側はSNSで騒いでるだけで記者の前に姿を現してないし、やっぱり広陵高校の立場とは開きがある(第三者委の設置はかなりインパクトあるけど) 

取材も出来ていないのに広陵高校批判に繋がる報道は怖くて出来ないよ 

万が一デマだった場合、責任が取れない 

 

現時点では大手新聞もちゃんと報道している 

SNSと大手新聞で機能が異なると考えれば仕方ないのでは? 

 

そういえば2年前の事件マスコミには通報してなかったのかな 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校野球をはじめとする部活動は人を育てるという美辞麗句の下、結局、育てているのは社畜ですね。 トップの言うことは盲目的に従い、理不尽な命令であっても黙って従う。 戦前からの悪しき習慣です。 

 

優秀な社畜が育成されるので、ブラック企業がのさばり、氷河期世代のような搾取される世代が生まれる。 中小企業は無能な経営者が生き残り、使い捨てできる人が減ってきたら、技能実習生という名目で外国人までこき使う。 

政治家は票になるからと黙認どころか推進。 

 

若者の皆さん、世界は広いです。 日本が素晴らしい国ではありますが、よくない面も多々あります。 他国も日本より良くない面もありますが、逆に良い面もあります。 狭いところにとどまらず、一歩でも外の世界をみてください。 

 

世の中誰も助けてはくれません。 自ら行動するしかないです。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアの自浄作用に訴えても、それが会社の利益源になっているので無駄。 

視聴者が視聴をやめてコンテンツの価値を低下させること、社会的に大きな批判を生み出しスポンサーの撤退を促すこと、このコンテンツへの関心が低下して関係者だけのモノになることが起これば実現可能となるかも。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校野球だけが批判される。他の競技も当たり前なのに大騒ぎしない。利権と言うなら具体的に言うべきだ。サッカーだってラグビーだってバレーも冬の大会はそれぞれテレビ局と新聞が主催している。またインターハイは税金で運営している。主催返上すれば余計に利権が絡む事になる。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

高校野球の問題点は、野球部の監督及び部員一人一人が互いを尊敬しないことにある。尊敬しないから暴力を使う。部員同士の小さなケンカでも見落としてはならない、許してはならない。ケンカするような部員は排除追放しなければならない。部員が集まらなければ廃部にするだけだ。日本の社会、特に新聞社などのメディアは暴力に対し甘くなっていたと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

オールドメディアの権威って選挙で選ばれている訳でもないから非民主主義的な権力でしかない 

それでも影響力があり報道が使命だというのであれば、自分達に都合が悪くとも真実ならば報道するべき 

 

▲70 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミが利害関係者で沈黙を続けたのであれば、当然に他のマスコミがその点を糾弾していくことで、メディアの中立性・公平性・透明性は保たれるのだが 

朝日・毎日以外にもメジャーな新聞・メディアが無いわけでもないのに、こういった記事よりもSNSへの牽制・批判が多いのだから、もう被害者の窮状を慮るよりも、商業への媚び、お仲間意識の方が強いのはどこも同じなんだろうなと 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

正しいこと言ってても全ては言わない。知識を得る自由はあるがどちらかというと隠したり興味をそらしたりして知られたくない事を知られないように画策するのはごく普通の当たり前(-。-)y-~そしてやることちゃんとやってます!態度や言動するけどカンタンにアレやれてないコレさぼってるってド素人に速攻で見破られる行動してて変なやつ!って思われてるのに気付いてない!突っ込んでしかりつけたら真剣に黙る(+_+)言う必要あるかないかは意識して喋ってる様子、隠す内容がへっ?って思えるなんでそんなことも出来ないの?ってその場は凍りつく~、、、って、なんか公務員も似たようなとこあるけどな( ̄▽ ̄;) 

 

結局、学校教育が悪いのか?頑張って卒業して就職して~都合の良いように扱われるだけ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新聞やテレビなどがオールドメディアと呼ばれるかという事。結局は、諺のように「長いものには、巻かれろ」というように、強い所には、忖度しまくるのが日本のメディアの特徴。実際に、某芸能事務所の性的被害の件だって、どこも報道などしなくて、海外の放送局の報道が大事になってから大炎上。それくらい、忖度が強い。今は、ネットニュースやSNSがあるから、小さな事でもすぐに大炎上する。古い考え方のトップじゃあっという間に淘汰される。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ問題のある監督を「名将」と報じ、SNSをまるで誹謗中傷の場であるかのように報じて辞退したのはSNSのせいだという世論を作ろうとする大手メディア。 

大本営発表の教訓を何も学んでない。何も変わってない。くしくも今日は8月15日。 

今回の件で反省・謝罪すべきは学校だけじゃない。大手メディアも大きな責任がある。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は他と異なる視点で興味深く読むいことが出来ました。 

報道の自由とか正義感を叫ぶ事が多いマスコミですが、アイドル報道の際にも感じたように、忖度であったり、営業的判断で、報道内容を歪めることは事実ですね。 

報道の自由は、自分たちの自由と言い換えればよいのに。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は利益の事しか考えていない。本当に子供達のこと考えているなら甲子園の入場料で出場校の交通費や宿泊代全額負担すればいい。選挙報道でマスコミは自分ら有利になるように誘導してるのわかったでしょ。結局甲子園も高校生を使って利益を得ているんです。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のマスコミは記者クラブ制度を温存していることに象徴されるように、利害関係者を批判的に報じることが出来ないのです。戦前の大政翼賛会から何も学んでいないのでしょう。報道の自由ランキングで世界70位に甘んじている理由がよく解ります。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本当のジャーナリストの記事だと思います。 

感情的でもなく批判だけでもなく、問題の本質を明確にして、対策も提示する良記事です。 

毎日系の偏向報道の報道特集、朝日系のモーニングショーの上から目線でいちゃもんだけつける玉川も見習って欲しい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校野球でボロ儲けしているよくわからない組織は多数ある 

極論その毎年の売上で自前のドーム球場は簡単に建てれると思う 

要は金のなる木を大人の事情で手放したくないのが根本的問題だと思う 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高野連・メディア・一部の学校が利害共有関係にあるからだよ。 

特に高野連が統括組織として独立した存在じゃない。 

役員が当事者の校長だったり、朝日や毎日を筆頭にしたメディア関係者だったりでは、先に述べた利害関係から自分たちに利のある方向に動く。 

結果的に被害者は守られず加害者が守られてしまうが、本当に守ろうとしたのは自分たちの既得権。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ジャニーズ問題と時と同じ構造じゃ無いのか、あの時に隠蔽したのを大手メディアは反省したと言っていたが、全く変わってないでは無いですか。 

 

今度は高校に不祥事があっても報道しないで庇うのですか、これを機会に朝日も毎日も高校野球から手を引くしか無いかも知れませんね。 

 

報道期間が忖度する様な事がある事には距離を置くべきです。 

 

ジャニーズの事を全く反省して無いな。 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

第二のジャニーズみたいに利権優先と 

大人の都合で高校生を食い物にしている 

主催がマスメディアにより自浄作用がはたらかず 

問題の高校も握りつぶす動きを当たり前のように誇っている 

灼熱地獄でのプレイ環境、商業主義、利権等の根本から改革しなければ、それこそ旧日本軍のようなだめな序列構造がそのままはびこることになる。 

これを機会にきれいにしてほしいところだが 

後数年は似たような問題がくすぶり続け、大問題になるまで放置され続ける気がしてならない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

血気盛んなお年頃の人間は問題行動を起こしやすい。一方的なネットの情報では判断のしようがない今回の事件だが、他の虐め(傷害や脅迫)の今までの学校や教育委員会などの対応を考えてしまうと、被害者の訴えが事実だと思ってしまうし、加害者に激甘で被害者を軽るんじる何時もの事だと捉えてしまう。個人が起こしたからチームで責任を取るのはおかしいと言う意見もあるが、部活・学校がそういった事を容認する集団だとしたら責任は免れんだろ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題では高野連、学校側の初動が悪いとの論調になっているが、本質は初動云々ではないと思う。 

元々高校野球界は永らく暴力、体罰、陰湿な人権侵害が横行していたのに、それらを黙認してきたメディア。それを当たり前と疑問を持たなかった、父兄や高校野球マニアの存在も大きい。実体が余りにも酷いから『汗と涙の青春物語』『白球に青春を賭ける高校球児』などと、吐き気を催す美辞麗句ばかり並べて隠蔽してきた。本当に高校野球をはじめ日本の学生スポーツを改善する気があるのなら、膿が一気に吹き出した今が最大のチャンス。 

80年以上も前の軍国主義的思考を排除して、近代的スポーツ界に変革すべき時期です。 

 

▲7 ▼0 

 

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被害者を泣き寝入りさせとけば、 

朝日や高野連→面倒な事なく開催できる。 

他のメディア→プロ球団、進路やスカウトなど野球界の色々な関わりがある。 

学校、監督→名門、名将として称えられ利益もある。 

加害者(選手)→甲子園出場の経歴で、進学やふへの道、その後の就職も有利。 

 

それぞれに大きなメリットがあり、隠蔽や適当な対応で終わらせようとした。 

結果的にはグルになって大きな共犯関係になったようなもんだ。 

 

警察がしっかり介入したり、省庁も教育の場としてふさわしくないと、しっかり関わって調査&解決すべきかと 

 

▲34 ▼1 

 

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朝日毎日を主催から降ろすのは大賛成 

近年春の大会が形骸化してるし、選抜方法も不透明。この際春を廃止し、夏の開催をずらした上で、1校の価値の不平等(県によっては第3代表まであり)を無くした大会に再編すべき 

 

▲18 ▼2 

 

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地元で不良学校として有名なところが、 

甲子園に出たことがある。 

真面目な顔で試合してるのを見て 

笑ってしまった。 

当たり前のように、美談の応援メッセージも流れたけど、どこまで本当かはわからないですね。 

 

▲8 ▼0 

 

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だからとっととTVなんて皆CATV化して、個別契約にすりゃいいんだよ 

質の悪い放送局や番組は必然的に淘汰されるようになるし 

スポンサーの顔色伺って「都合の悪い事」を報道しないなんて事もなくなるし、スポンサーの顔色伺って視聴率至上主義になることもない 

 

もちろん放送免許を盾に政府の顔色伺う必要もない 

でもってこいつらの使ってた周波数帯を開放して他で有効利用すればいい 

 

TVや新聞を「オールドメティア」と言い、さもSNSが優れた情報ツールみたいな風潮は好きではないけど 

少なくとも自民や企業に「忖度」し、「金儲け」に走っているメディアには改革が必要だろ 

 

▲52 ▼1 

 

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結局のところ、あれほど言われたのにジャニーズ問題から何一つ学ばないし変わらないって事では? 

またBBCに取材され恥さらすまで変わらないんでしょうね。 

ただし、今回はど真ん中で大手新聞社が絡んでいる事と、被害者がただ野球をしたかった未成年だと言う事は、ジャニーズとは比べようが無い程の信頼喪失に繫がることは覚悟しないと。 

 

▲5 ▼0 

 

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本来、中立の立場で取材・報道する 

義務のある両新聞社の責任は重い。 

完全に興行主としての立場に軸足を置いて居るのは明らか。 

報道を控えることで、学校側に加担したと 

疑念を抱かれても仕方が無い。 

 

▲5 ▼1 

 

 

 
 

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