( 316630 ) 2025/08/16 06:48:19 2 00 【続報】遺体を発見…下半身に激しい損傷 安否不明の男性か 駆除されたクマのそばに…北海道・羅臼岳STVニュース北海道 8/15(金) 15:28 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2c4a6ca6c1a3e1685548af8d7d7763a7fc35fe75 |
( 316633 ) 2025/08/16 06:48:19 0 00 STVニュース北海道
登山中の20代男性がクマに襲われ安否不明となっている北海道の羅臼岳で8月15日、遺体が見つかりました。
警察や道などによりますと、所持品などから遺体は安否不明の男性とみられています。
15日の捜索では、男性が襲われたとみられる場所付近で、捜索隊がクマの親子3頭を目撃し、駆除しました。
その後、警察官がクマのそばで遺体を発見したということです。
警察によりますと、遺体は顔と上半身に複数の傷があったほか、下半身の損傷が激しく性別が分からない状態だということです。
駆除されたクマが男性を襲ったクマかどうかは分かっていませんが、道総研が今後DNA分析を実施するとしています。
STVニュース北海道
羅臼岳では8月14日午前11時10分ごろ、登山客の男性から「友人がヒグマに襲われた」と110番通報がありました。
警察によりますと、友人と2人で入山した20代男性が、下山中に標高550メートル付近の登山道でクマに襲われました。
男性と友人は当時、200メートルほど離れた場所を歩いていて、男性に名前を呼ばれた友人が駆け寄ったところ、クマと格闘する男性を発見。
友人がクマを追い払おうとして近づきましたが、男性は藪の中に引きずり込まれ、その後安否不明となっていました。
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( 316632 ) 2025/08/16 06:48:19 1 00 このコメントセクションでは、知床におけるヒグマによる人間への攻撃に関する悲劇的な事件について、多くの意見が寄せられています。
1. **被害者への哀悼**: 大多数のコメントが、亡くなった方への哀悼を示し、その家族や友人への思いやりを表明しています。
2. **クマの駆除と対策の必要性**: 「人肉の味を知ったクマは危険」といった意見が示すように、ヒグマによる人間への危害が今後も続く可能性が高いとの懸念が表れています。
3. **人間の責任**: コメント中には、観光客によるヒグマへの餌付けや野生動物との共生について考慮する必要があるという意見が見られます。
4. **登山に対する懸念**: 負の影響が出ていることから、登山行為自体への疑問が生まれています。
5. **行政の対応を求める声**: 行政に対しては、速やかな規制や法整備が求められています。
(まとめ) 全体として、クマによる人間の死に対する悲しみと怒り、さらなる被害を防ぐための実行可能な対策への期待が強く表現されています。 | ( 316634 ) 2025/08/16 06:48:19 0 00 =+=+=+=+=
親子熊3頭が現場近くでうろついていて母熊は駆除、子熊2頭は逃げた・・・ 恐らく被害者の身体は相当食い荒らされてるだろうなあ もし母熊を解剖して被害者の身体の一部でも出たら、間違いなく子熊達も学生を貪り食ってるので 可哀想やけどこの子熊2頭は早急に駆除しないといけない! 一度人間を食べた子熊は成獣になれば間違いなく人間を獲物として狙うのでめちゃくちゃ危険
▲65414 ▼5431
=+=+=+=+=
人肉の味を知った熊は、人間を食肉とみなして次々と襲うようになるという。 今回見つかった3頭が登山者を襲ったヒグマかどうかは今のところ未確定ではあるが、そうであれば当初、仔熊2頭は逃げたと報道があったので心配していた。 結局、3頭とも駆除されたとのことで安堵した。やむを得ない事だと思う。 それにしても、自分が生きている間に、こんなに熊の恐怖に怯える時代が来るとは思わなかった。 今後はますます被害が増えるだろう。 これからの山菜採りや山歩きは命懸けである。
▲1250 ▼58
=+=+=+=+=
知床は長い間 人とヒグマの距離を保つことに成功していた稀有な土地だったかもしれない。けれどこれだけ毎日熊の被害が報道されているのに、知らなかったでは危機感が薄かったのは否めない。もっと早い段階で入山禁止の措置も必要だったと思う。自分なら羅臼岳は怖くて行かない。 知床のヒグマは人を襲うことは無いよと聞いて入山したらしいが、人を襲うこともあるよと教えてもらっていたら、今回の不幸な事故は避けられたかもしれない。 とても残念です。
▲17365 ▼1127
=+=+=+=+=
農作業に積極的に野焼きを取り入れたり(一般ゴミの野焼きは有害、論外)、人が入る山は大型犬複数を連れて定期的に見回りをするなど、人間のいるところは怖いとクマに学習させる必要があると思います。登山は入山料を取ってクマ防除に充てることも必要かと。20年以上前、山の深い部分に栗の木をたくさん植えてクマが飢えないようにして人里に来なくすることに成功していた自治体が紹介されていました。アメとムチを使い分けて熊の被害を減らしていってほしい。
▲1971 ▼158
=+=+=+=+=
熊と自然環境の常識が今や大きく変化したというべきでしょう。知床方面など危険地域は、法的に立ち入り禁止にする、熊は猛獣と化しており、ライオンや虎と同等に意識し対応し、個体数の調整を大きく見直すこと、そのための狩猟を促進すること。政治家の皆さん一刻も早く立法措置をお願いします。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
道民だけれど、あちこちでヒグマの目撃情報が出ていて、私も昨年から3度目撃している。警察に電話しても現場の話を聞くだけであとは道路をパトロールしているだけ、こりゃダメだと思った。 早急に駆除しないとどんどんやられますよ。 そして山は熊の住処です、起こるべくして起こった案件ですね。 ご冥福をお祈りいたします。
▲16336 ▼1003
=+=+=+=+=
羅臼岳や知床の山はしばらくどころかこれから登れなくなるかもしれませんね。 ハンターの方が今回は駆除してくださいましたが、クマの密度がこれほど多いとまずは守るべきなのは市街地でしょうから、登山まではどうしようもない気がします。
▲11696 ▼341
=+=+=+=+=
熊に襲われて最期を迎えるなんて想像もしたくない終わり方ですね。 気に登っても追いかけてくるし、走っても追い付かれる。 山で熊から逃げ切れる気がしません。
興味本位で近付いて来ただけなら警戒しながら逃げられるかもしれませんが、最初から襲う気で接近されたのなら素人に打つ手は無いように思えます。
人間よりも感覚の鋭い野生動物ですから、人間が存在に気付いた時にはもう遅いのかもしれません。
熊スプレーは射程も短く風向き次第では逆効果。 熊よけの鈴も今では逆効果になって熊寄せになる可能性もあるそうです。
山に近寄らないのが唯一の回避方法かもしれません。
▲10812 ▼417
=+=+=+=+=
これはある意味、もはや人災による獣害殺人事件とも言えるでしょう。熊の生活区域に立ち入らないのは勿論ですが、先人が多くの犠牲をはらって棲み分けをしたのに、動物愛護者の偏った過剰な苦情と、それをいちいち聞き入れて、事なかれに傾いた行政の怠慢だと思います。駆除を含めた頭数制限のための間引きと言うのは、共生が不可能な猛獣に対しての棲み分けを確立する人間だけが持つ知恵です。それは決して人間の驕りではありません。今後、行政は考えを改める事が急務ですね。それと苦情に対しても、法を制定して制限をかけるべき。苦情も獣害の一つととらえて良いかと思います。
▲9213 ▼1001
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羅臼岳で過去に登山者が熊に襲われたという話を聞いた事がありません。熊の目撃や遭遇の話はくさるほど聞いていますが。 登山口に近い観光道路上に出てくるヒグマもいますが、車の中から餌を投げる観光客が後を絶たないと聞きます。そういった行為が人間は食べ物を持っていると熊に認識させる事になりますね。味を占めた熊は人がいれば近づいてきます。 今回の件も人を襲ったというよりはザックを狙ったのではないかと思います。知床は幼い時から学校でヒグマについての授業があります。住んでいる人たちはヒグマとの共生を考えて日々努力されています。マナーの悪い観光客の行動を規制する罰則を強化しないと、住んでいる人たちの生活にも影響してくるでしょう。 熊被害の報道をするときには餌付けの危険性なども報じる必要を感じます。
▲5333 ▼373
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亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。 正式なルートで登山していてもこんな悲惨な事件が起きるとなるとやはり自然と共存っていうのも難しいもんだと改めて感じますね。 ただ、人里に近づきすぎた個体に関しては駆除しないと今後も被害が出る気がしますね 目の前で友人が連れていかれるのを見てしまった方の心の方も心配ですね 心のケアを受けてもらいたい
▲720 ▼28
=+=+=+=+=
羅臼岳に登るのは危ないよね、とは思うのですが、流石にほんとに襲われて食われたとなると気の毒です。熊は他に邪魔する動物がいないため、トドメを刺さずに食うことが多いと聞く。 熊がいることは知っていて、遭遇する可能性があることもわかっていたから、高価なスプレーも持って行ったのだと思います。 特定個体の駆除がおわったなら、入山禁止にすべきと思います。お互いのためにならない。犠牲になった方のご冥福をお祈りします。
▲4382 ▼234
=+=+=+=+=
実際の現場の景色などをニュースの映像などで見て、そこにヒグマが生息していると聞いたうえでそれを見てたら、ここに足を踏み入れるなど想像しただけでもとてつもなく恐ろしい場所に思えてなりませんでした。 森が深くて広いうえにうっそうと感じるし、そのうえ所々に霧がかかってる場所も見えて、どんな形で出くわすかもわからないと思うと、身を守る第一に考える事はやっぱりこんな怖そうな場所にできるだけ行かない事だとしか思えませんでした。
▲3632 ▼141
=+=+=+=+=
今頃苦情電話が殺到してますよ。親子が可哀想だ、山に入る人間が悪いと。 駆除したのが当該個体なら良いですが、違ったら大変です。 人に慣れていて付きまとうクマがいるとのことで、観光客が弁当の残りなどを「かわいい」からあげてしまうのが問題ですね。 観光客は帰宅するからいいけど、住んでる人に迷惑をかけてはいけません。 亡くなった方は不運でした。素晴らしい夏の思い出が…ヒグマに襲われるなんて、友人に助けを求めていたそうなので、相当な痛みと恐怖だったでしょう。 ご冥福をお祈りします。
▲4212 ▼563
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これは本当に辛い事故ですね…。 やはり子連れのクマは警戒心がかなり強いですし、攻撃的にもなるので非常に危険ですしね。 こういう事件を聞くとやはりクマの駆除に反対している人々の気持ちが分からない。今回は山中での出来事でしたが、襲ったクマを駆除しなければ人の肉の味を覚えたクマがまた人を襲うと思います。 亡くなられた方はクマに襲われて激しい痛みの中亡くなられたと思うと辛くてたまらない気持ちになりました。 亡くなられた男性のご冥福をお祈りいたします。
▲3059 ▼233
=+=+=+=+=
熊に襲われた人には、とてもお気の毒におもいます。多くの山々に気軽に入れる傾向にあるのではないのかと思います。最近の知床半島は、世界遺産にしてされており、環境保全が必要な地域であり、自然保護(動物保護)も含めての対策が必要だと思います。クマの多数生息する地域であるとすれば、この知床半島の山への入山規制を強化または公的機関の調査や保全等の入山許可者をのみが入れるようにすることも必要ではないのかと思います。
▲2839 ▼350
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ヒグマにハントされ、スプレーが手から離れたら、人間になすすべはない。 スプレーが近くから発見されたらしいが、おそらく使えなかったことが悔やまれる。危機に瀕したときに身体から離れないようにしたり、噴射したりするように改良できないものか。そうすると人間も大変なことになるが、四の五の言うところではないだろう。
このたびは被害者の方のご冥福をお祈り申し上げます。
▲2494 ▼238
=+=+=+=+=
熊に襲われた男性が藪の中へ引きずり込まれ、一番悲しい結果になってしまいました
ここ最近は熊に襲われた、熊が住宅地に降りてきたなどのニュースが毎年流れてきます
また、猟友会所属のハンターの高年齢化など課題も多く、ますます問題が深刻になる前に早急な対策を立てて、こういった被害を少しでも減らせるように動いて欲しいです
▲1509 ▼89
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被害者の長い長い恐怖と長い長い壮絶な痛みだったと想像したら気の毒でなりません。この方の親御さんの気持ちを思うと言葉が出ません。知床は熊の住処。登山はこれからは絶対に止めた方が身の為です。熊も一昔前とは変わってきてると思います。亡くなられた方のご友人も今後PTSDに襲われる可能性もあると思います。もうこのような熊も人も悲惨な出来事が増えないような環境になっていく事を強く願うばかりです。
▲1287 ▼35
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此のニュースは全国の皆さん注目して見ていたと思われます。捜索に当たり最初財布とか血だらけの衣類とか見つかって居たが今度は最悪な状態のいたいが見つかりました。何とも痛ましい若い命がクマにより無残にも散りました。本当にヒグマの恐ろしさを目の当たりで見た感じです。友人ご両親の心痛を思うと私も居たたまれない気持ちです。自然界のクマは日本ではライオンと同じくらいの獰猛な動物かと思う。被害に遭った人ご冥福をお祈り致します。
▲1224 ▼75
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知床では10年程前から観光客によるヒグマへの餌付けが問題視されてきました。2022.4.1から国立公園・国定公園の特別地域では、ヒグマへの接近・つきまとい・餌やりは違法行為になりました。
本来ヒグマは人を警戒して近づこうとはしませんが、人による過度な接近や餌やり等を繰り返すことにより、人を恐れない“人なれ”ヒグマへと変わってしまいます。人なれしたヒグマは、自ら人や車両に近づいたり、人の荷物を物色したりするようになり、人身事故や物理的な被害を起こす可能性が高い「問題グマ」と判断されます。
おそらく今回の親熊も、何らかの切欠で人慣れしてしまった個体なのかもしれません。
▲976 ▼41
=+=+=+=+=
怖くて痛くて苦しかったはずで生き地獄から 意識が遠退いたと思うと言葉になりません。 徐々に近付いてきたのならリュックを投げて気を逸らしたり スプレー噴射も出来たかもしれないけど 突然襲われたので有れば何も出来ずにされるがままでしょう。 DNA鑑定するのでしょうが、違う熊だったらまた探す事になります。 捜索された方々、本当にご苦労様でした。
被害に遭われた方のご冥福を申し上げます
▲1029 ▼63
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熊よけスプレーも、風向きを考えて使わないとならないようなので、手軽に確実に使えるわけではないのかもしれない。至近距離で使えば高い効果があるかもしれないが、慌てている状態で冷静に行動するのはなかなか困難かと。 知床は確か熊のある恐れのある山や森林でのレジャーをする場合は、香りのあるシャンプーやトリートメントも避けた方がいいと聞いたことがある。その匂いによって熊が来るかもしれないそうで、それくらい熊と遭遇しやすい危険があるようだ。今回の方々はどうだったのか分からないが、簡単に行ける場所だと思わない方がいいのかも。
▲926 ▼58
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ヒグマの目撃情報が出た時点で入山禁止とかに出来ないものでしょうか。 熊の出ない地域住みだけどTVで見るだけでも熊害は本当に怖い。登山にも興味が無いので目撃情報があるのに自ら危険に飛び込んで行く人達の気が知れないです。 ハンターや捜索隊の方々だって命がけでしょうに…。 ご遺体見付かって良かったけれど、お若いのに本当に気の毒しか言いようがない。犠牲者がこれ以上増えないように対策して欲しい。
▲985 ▼71
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今までこの山で熊に襲われた被害は無かったようです。 今回襲われた理由は人間が山にほかして帰ったゴミなどを熊が漁って食べた事で結果的に餌付けされた状態と同じになり、熊が人間を恐れなくなってしまった可能性がある、と聞きました。 もしそうであれば山にゴミを放置して帰った人間全員がこの20代の方が襲われ生きたまま食われた原因の一つを作っていたという事を自覚して欲しい。 亡くなられた方に対してご冥福をお祈りするのは勿論ですが、もし原因がゴミじゃないとしても自然に対しての接し方を人間はもっと考え直して欲しいと心底思います。
▲731 ▼39
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まずは被害に遭われた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 今回の事は詳細はわかりませんが起こるべくして起きてしまった痛ましい事故だと思います。現場が山であるならば山は人間のテリトリーではなく熊や野生動物のテリトリーなので登山家の方には厳しい意見になるかもですが登山をする際は熊に遭遇してしまうリスクを心得た上で行動すべきと思いますし餌付けなど決してしてはならない行為だと思います。
▲735 ▼68
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遺体についてはこれから調査検証が行わると思いますが、亡くなった方のご冥福をお祈り申しあげます。同行の方のショックも大変なものでしょう。このヒグマはじゃれや威嚇ではなく完全な捕食行動と思います。子熊の存在も親熊の行動に大きな影響を与えたかも知れません。福島町の事件と言い令和の羆嵐にどう対応してゆけばよいのか、官民あわせて考えてゆかねばならない時が来ていると思います。
▲679 ▼47
=+=+=+=+=
被害者の方のご冥福を心よりお祈りします。 どうか、同じ悲劇が二度と起きませんように。
駆除された熊が襲撃個体かどうかは確認中であり、別の個体も多く生息するこの地域では、危険が去ったとは言えません。
入山再開の判断は行政発表を待つしかありませんが、 「再開=安全宣言」ではないことを忘れてはいけません。
羅臼岳は、これまで以上に自己防衛が前提の山になりました。 登山者の皆さまは、ザックとともに「最悪の事態」も背負って入山してください。
──それでも、レジャーと言えるのかは疑問です。
▲673 ▼36
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知る限り、40年以上前から地元のユースホステルなどで羅臼岳登山ツアーが行われていました。当時からヒグマの出没がある山に、なぜわざわざ登るのか不思議に思っていました。価値観の違いだと自分を納得させていましたが、やはり知床のようにヒグマの生息地として知られる山は、一定の入山制限を設けるべきではないでしょうか。人と熊が不幸な形で遭遇してしまうことを避けるためにも、慎重な対応が求められると思います。駆除の必要がない熊まで命を落とすような事態は、できる限り避けたいものです。
▲1346 ▼300
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北海道では近年登山客や観光客によるヒグマへの接近や餌付けが問題視されており、令和4年から、特定の地域内において野生動物に餌を与えること、著しく接近することを法律で規制しています。 また事件現場付近では、以前から人につきまとうヒグマが目撃され、注意喚起が行われていました。 そのような背景の中起きた事件です。 適時駆除が必要であるのはもちろんのこと、人につきまとう個体と餌付けとの関連性も考えて、ヒグマ生息域でのアウトドアレジャーの制限、ヒグマだけではなく野生動物全般への餌付け行為への厳格化等、さらなる法律の厳格化も急ぎ検討する必要があると思います。
▲487 ▼16
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ご冥福をお祈りします。 また、救助隊や猟師さん本当にありがとうございました。 私も毎年、知床方面へ登山をしに行くので、山を登られる方々の気持ちはわかります。 ヒグマは基本的に臆病で人の気配を感じると逃げるか隠れることが多いのですが、その度に生息域へお邪魔しているのは自分側なんだと実感しながら山を歩いていました。 意外にも登山者とヒグマとの接触は少なく、異常個体ではない熊とは上手い具合に距離感が保たれていると思っていたので、今回の出来事には驚きを隠せません。 餌付けによって人馴れを誘発してしまった個体なのかはわかりませんが、人に興味を示したヒグマの恐ろしさを改めて感じました。
山岳事故に熊との接触、どちらも話題になってしまう内容なので予想はしていたことですが、やはり心無い言葉が多すぎるように感じます。 故人様やご遺族の気持ちを考えて言葉選びをする余裕もないのでしょうか?
▲803 ▼145
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人里にクマが現れ、人的被害が出ていますが、登山はクマの生息域に入っていきます。 今のクマは全く人を恐れません。 クマが変わってきています。 ヒグマは特に人間をエサだと思っているようにもみえます。 昔は鈴を持ち、クマに近寄らないようにさせる事が可能だったかも知れませんが、今は鈴の音で、人間と言うエサが近くにいると思っているかも知れません。 登山の好きな方は、なかなか登山はやめられないとは思いますが、なるべく大人数で登山したりしてください。 おそらくは、一瞬で襲われていると思います。 クマようのスプレーなどを持っていても、サバイバルナイフを持っていても、あっという間に襲われて使う事など出来ないと思います。 登山者はクマにとっては、エサになっています。 登山をやめる事が出来れば1番よいのですが?
▲512 ▼54
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友人の方の目撃情報、太ももの辺りを狙われ藪に引きずりこまれたことから、偶然熊に接触し威嚇攻撃されたのではなく、最初から捕食目的で近づいていたと思われます。
熊は大人しい、というのは一面では事実でしょうがそれは攻撃性が低いのではなく、目の前の人間を捕食できるかできないか常に慎重に見極め、無闇な接触をしないということでしょう。
後出しになりますが数日前に人に付きまとう個体の情報が出ていたとのことで、そのときに入山規制を取っていればと悔やまれます。ご冥福をお祈りします。
▲387 ▼17
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知床半島は世界遺産に登録され、ヒグマが多いと言われてます。 ヒグマだけでなく他の動植物も存在してる所のようです。 人間が侵入すると環境破壊や動植物の生態系にも影響を及ぼしますよね。 知床半島は、立ち入り禁止にしないとこれからも同じようなことがあるでしょうね。 ハンターさんや救助隊の方々も命懸けで捜索にあたったと思います。 ハンターさんだって、ヒグマを駆除するのも命懸けだと思います。
▲379 ▼15
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素人考えで申し訳ないのです。昨今の技術革新にスピードのあるAIロボットやドローンを山岳捜索に使えるようになるといいな。特に熊のように猛獣がどこにいるかわからないケースだと、人の捜索で二次被害が出る場合もあるし。ドローンはかなり有効ですが空からの映像だと木の茂みで視界を遮られる場合もあるので、やはり藪の中や足場の悪い土地でも前に進めるロボットがあるといいですね
▲572 ▼88
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猟師の免許を取得していますが、たとえライフル銃を持っていても熊には関わりたくないですね…… 免許取得時にベテランの猟師の方からお話を聞きましたが、皆さん一様に、熊どころか猪や大きめの鹿の狩猟すら慎重になっているとおっしゃっていました。 銃を恐れない個体、死に際に最後の力で反撃してくる個体、興味を持って近寄ってくる個体など、同じ動物でも様々な性格の個体がいるそうです。熊はそこに「人を喰う」という性質も加わるので、慎重どころか、駆除の依頼がなければ意識的に避けているとのことでした。 ベテランの猟師の方すらその心持ちで入山しているので、登山客の方はそれ以上に気を付けなければならないですね。野生動物も人間と同じで学習しますし、得体の知れない個体もいますので、一般的な対策はもはや通用しないのかもしれません。
▲297 ▼9
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親熊は子熊らに肉を食べさせたいという本能だったはず。ヒグマには人間をおそってはならないというルールは無いし、本来なら人間が他の動物を殺したり食べたりしてもいいというルールも無いです。今の世界では食物連鎖の頂点に立っているのが人間ですから、アマゾンとかの密林でもないこの日本の山で人間が他の動物に襲われて命を落とすとは想像しにくいのは確かですが、山は熊がいるのは当たり前でこれまで無事に帰ってこれた登山家や山登りが趣味の人は運が良かったと思うことですね。私は人間なので熊より人間が大事なのですから人を襲ったりする熊の駆除は可哀想ですが仕方ないと思います。犠牲になられた男性は痛ましいことになりましたね。心からご冥福をお祈りします。
▲403 ▼38
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ご冥福をお祈り申し上げます。
う~ん、近年、特に今年の熊の出没回数・出没場所・被害件数を考えると登山することを控えた方がいいのでは?と思う。
登山する方々は「いつもの山だから大丈夫」「自分は大丈夫だろう」「さすがにこの山に熊は出ない」と少し警戒心が弱いのではないか。
連れの方は相当なショックが残っているだろう。周りの方は早めに心身のケアを進めるよう提言してほしい。
▲385 ▼22
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見付かって御家族の元に帰れるのですね。 捜索に当たった方々に二次被害が出なくて何よりでした。 今後財団や自治体でも検討すると思いますが、更なる被害が起きない様に、規制や対策を早急に検討して欲しいです。 捜索に参加された方々は、御家族含め本当にお疲れ様でした。 亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
▲446 ▼28
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最悪の結果になってしまいましたね… これから駆除した熊を解剖してのチェックが行われると思いますが襲ったのが駆除した熊とは別の熊だった場合が怖いですね…
ここまできたら熊の本格的な駆除も必要ではないでしょうか?増えすぎているなら頭数を減らさないと。 そのためにハンターへの報酬の大幅アップ、野生動物への餌付けを禁じる罰則付きの条例の制定などを進めて欲しいです。
▲346 ▼27
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知床のクマはヒトを襲わないとかいう意見があるが、どういう根拠でそんなこと考えているのか理解に苦しむ。基本クマみたいな猛獣が人間と共存するのは不可能なので、生活圏が重なるとこういった事故は起こりうる。 まあ今回は街中におりてきたクマではないので、駆除されたクマもある意味ではかわいそうではあるが、基本は適切に駆除して生活圏が重ならないように距離を置く以外は対策はないと思う
▲419 ▼32
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たまたま出くわして襲ったのではなく、引きずって藪に逃げたということは、熊からすれば人間は餌でしか無いように見えているのだろう。 小熊がいたということも、単に食料を得るためだけでなく捕食、猟のやり方仕留め方を小熊に教えていた可能性すら有る。 熊は利口で、栄養が高い部分だけを食い尽くせば後は、他の動物の餌になってしまう。 今回の熊がどの部分を食いどの部分が残っているのかで、人間に対しての餌としての価値をすでに学習していた可能性もある。 柔らかく、脂肪が多い内臓を中心に食べていれば熊社会に人間が捕食に値する獲物にしか見えていない事になる。 今後の対応と発表は気になる。
▲256 ▼15
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親子と思われる3頭が駆除されたのは、取り敢えず良かった。北海道はヒグマによる被害が増えた1966年から春熊駆除を実施してきたがその効果があり被害が減少してきた1989年に中止してしまった。最近、クマによる被害が増えてきており、個体数も増加しており、再度予算確保をして春熊駆除対策を行うべきだろう。
▲332 ▼30
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被害に遭われた方は本当に気の毒で、まさか自分が熊に襲われて亡くなるなんて思わずに、夏の楽しい思いでにと仲間と入山したのでしょうね。 被害者もですが、呼ばれて駆け付けた友人も 目の前で血だらけで襲われる被害者を見て、 結果大切な友人を亡くされたわけですからトラウマなんてものではないでしょう。亡くなられた方のご冥福をお祈りしますと共に、友人の方の心のケアをして下さる方が近くにいらっしゃるように願うばかりです。
▲276 ▼17
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お亡くなりになられた学生の方、楽しい夏休みの思い出作りが恐ろしい最期になってしまいいたたまれないです。そして、そんな友人に名前を呼ばれた先で熊に襲われ引きずられる友人を見てしまった男性もトラウマでしょうね……とても心配です。 知床のヒグマは有名ですよね。もう熊が出ると言われている場所でのハイキングでのこういった事故は自己責任と言うしかないです。。 誰も強制したわけじゃない、自己判断なのですから。 もうこういったニュースを聞きたくないです。山に入るのは本当に気を付けてほしい! 私は絶対行きません。
▲339 ▼17
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熊にとって居心地のいい、人間が来ない場所には、オス熊がいる。 母熊目当ての、オス熊が、子熊を殺害する恐れがあり、母熊は子熊を守るためにも、 やむなく登山道周辺に親子で暮らし始めた可能性がある。
そもそも『野生動物の生活域・野生の国』に人間が勝手に登山道を切り開いただけ、にすぎない山奥だ。 ヒグマの目撃で、警告されていても、登山者に対しては、充分な抑止力になり得ないとなると、 警告だけでなく禁止することで、悲劇を防ぐことも必要かと。
人の住む街から遠く奥深い野生動物生息域は、出来るだけそっとしておいて、 人里に出てきた危険な野生動物は、しっかり駆除することだ。
北海道内のあちこちで、ここ数年ずっとヒグマ情報が多いのに、 それも警告もされている場所に、登山とは危険すぎたと思う。
人間の生活圏に来た危険な野生動物の駆除は徹底しないとならないので、専門の人員や設備ももっと必要だね。
▲341 ▼42
=+=+=+=+=
まずはこの危険な状況の中、被害者の捜索を命がけで行い1匹を駆除したハンター、警察、行政等の方々に心からの敬意を表したい。 知床の熊は人間を襲わないと言う話もあったが、それは、今までそうであっただけ。熊は基本的に雑食でお腹が空けば人間を食べる。過去にあった三毛別羆事件や福岡大学ワンダーフォーゲル部事件などを全国民にしっかり教育し認識させる必要がある。熊は足が速く木にも登れ水にも強い。鋭い爪の一撃で人間の顔を破壊して無力化させることができるから、スプレーを携行していれば安全という事は全くない。過去には北米地域でもグリズリーに生きたまま食べられながら家族に最後の電話をした少女の記事を見たことがある。 熊が増えている現状からすれば、熊の駆除も積極的にやらざるを得ない。そのためには今回程度の法改正では全く足りず、迅速に次なる法改正等の対応をしていかなければならない。
▲234 ▼14
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みんなが気の毒な事故ですよね もちろん引きずられた男性も気の毒で、一緒に居合わせたお友達も気の毒で そして熊も親子連れだったのなら必死だったと思う そして結果親子3頭も駆除
亡くなった男性が世の中に危険で立ち入るべきではないと教えてくれているわけだから、人間側も登山などある程度考えて行動していかなければいけないのだと思います
男性の死を無駄にしないでほしいです
▲204 ▼17
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同じ熊かどうかは分かりませんが、この死亡事件の前に、同じ山で熊が登山者につきまとったり、接近してきたりする事例が数件発生していたそうです。 昨年、道南で登山中の学生が熊に襲われて亡くなった山でも、熊に襲われかけた事件がその前に起きていたそうです。 いずれのケースも、重大な事故に至る前に予兆があったわけですから、その段階で入山規制などの対応を取る必要があると思います。
▲141 ▼8
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先月、PTA主催のイベントで小学校の校庭でキャンプをしたが、我が家は不参加。
数年前に小学校付近で熊の目撃情報があり、スクールバスを利用してましたが、目撃日から3日間ほどは、バス停までなるべく迎えに来てくださいという対応でした。
キャンプの二週間後には、小学校の近くで熊の目撃情報がありました。
このような事故をネットで何度もみて、自宅近辺の目撃情報もあり、何だか寒気がしてきました。
▲291 ▼40
=+=+=+=+=
羅臼岳は日本で上位に上がるヒグマ遭遇率が高い場所だと聞いた事がある。異常気象が 続いたりする中で、熊たちもなんとか生き延びる術を身につけているのだろうな。例えば、これまで食べていたものから肉食に変更したり、人間が食べ残した残飯やらの味を覚え人間に近づいたり…。観光客は面白半分で熊に餌やりをしたり、撮影のために接近したり、ボーダーラインを越えた熊の駆除は致し方ないが、ならば人間もルール違反はきちんと罰則化が必要だ。ヒグマは襲わないの認識も古い。登山者には時として山に登ならない選択肢も持ち合わせていて欲しい。
▲153 ▼10
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良かった発見されて。 想像したくないが北海道ではヒグマが最近鹿を山に引きずり込む画像を見たみたが、この方は2人で登山中にヒグマに襲われ引きづられていったようだ。 今日この方を襲ったヒグマかは確認されていないが親子連れ3頭の内親熊が駆除されたという事だ。 今は何処でも熊の生息範囲が広がっているし実際生息数も増えているんだろう。 基本的に人を襲った熊は駆除されるだろうが、熊の頭数の適正管理のためにも一定数の熊は駆除されるべきだと思う。 猟友会や警察にお世話にならないといけないが、もう国が率先して動く時期だと思うが。
▲245 ▼31
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羅臼岳は数日前からヒグマが目撃されていたらしく「ヒグマ注意報」も出ていたとか。 被害に遭った方がそれを承知の上で入山したのかどうかはわからないけど、もう少し強制力を持って入山規制をした方がいいのではないかと思う。 クマの目撃談があったからといって全て駆除しに行ってたらきりが無いし人員にも限界があるだろう。 亡くなられた方はとても残念だが、街に降りてきて民家が襲われたわけでもないし今回は自衛の意味でも山に入らず帰るという選択が正しかったのだろう。
▲109 ▼4
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想像は出来てたけどかなり辛い思いをと恐怖の中で亡くなったのでしょうけど山では熊には到底抵抗出来ないでしょうから熊が増えてるのでしょうし間引きが済んでからじゃ無いと登山禁止にした方がよかと思います。また知床の道路で餌付けされて人馴れしてる熊も処理しないと必ず人間を襲うでしょうから人馴れしてる熊も殺処分はしないと駄目でしょうね。ご冥福お悔やみ申します
▲127 ▼11
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20歳の若者の命が失われた事は本当に痛ましいです。襲われた恐怖は想像を絶します。登山が自己責任であることは前提の上としても、これほど北海道でクマ被害が多発しているのであれば公的に規制できないものでしょうか。人間を捕食する動物の生態を全く捕捉していないのはあまりに危険すぎる。国がもっと関与して生態を調査し、少なくとも登山道の安全レベルを常時発信するぐらいはやって欲しい。
▲104 ▼14
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亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。 ご家族の心中お察し致します。
目の前で友達がヒグマの捕食対象として連れ去られた光景を見てしまってトラウマだと思います。 助けなかった事,どうしたら助けられたのか、助けて欲しくて名前を呼ばれた事、全て思い出して後悔もするでしょう。
何故一緒に居なかったのか、もしかしたら自分が襲われていたかもしれない、何が出来たのか、どうしたら良かったのかと。
とても辛い日々を送る事になると思います。 もう時間は戻せないので、亡くなられた方の分まで一生懸命生きていって欲しいです。
▲113 ▼3
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被害に遭われた男性はとてもお気の毒に思います。ご冥福をお祈りいたします。 クマ撃退スプレーを持参していたとしても、撃退できるかは、その時の状況によりけりで必ずしも大丈夫とは言い切れません。 ヒグマの個体数が増えていると同時に、ヒトを怯えないヒグマが増えていることは、当然被害数の増加につながっていくと思います。 「クマを殺すな」とか「かわいそう」とか色々いう方もいると思いますが、駆除も含めた管理をしないと更なる被害者が増えると思います。
▲59 ▼3
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恐らく叫びながら引きずり込まれていく友人を見ていたと思うと、その友人も一生のトラウマだろうな… あの巨体に敵うわけがなく、生きたまま食べられたと思うと恐ろしい。 性別が分からないほどの損傷ってほとんど食べられてたのだろうか。 これでも熊を生かせという人は身内が襲われない限り考えが変わらないのかもな。 人の味を知ってしまったヒグマはまた次のターゲットを探すだろうね。
▲75 ▼1
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何を書いても「うーん」が付いてしまいそうだけど、これだけ連日クマによる被害がニュースになっているのだから 迂闊に登山などしないほうが良いと思います。
探す人たちを危険に晒すことになる。というのはこの件に限ったことではなく、二次被害も避けるためには まず今それをするべきかどうか、を考えるようにしないといけないなと思います。
とはいえ、お亡くなりになるとは本当に気の毒なことです。お悔やみ申し上げます。
▲130 ▼13
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親子熊は警戒心強いですからね 小熊が危険と判断すると母熊は小熊を守ろうとしますから、熊が山道近くに来ちゃったなら仕方ないですよね 仕方ないって軽々しい言葉をあえて使いましたが、普通に山は熊の生息地なので山に入ればどこで出会ってもおかしくない ことさら北海道の山なんて熊がいるのが普通だと思って準備した方がいい 身を守れないなら山に近づかないのがセオリーです
▲157 ▼9
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野生動物って本当に怖い。 最近はめっきり見なくなったけど、野良犬ですら下手すると人間は負ける可能性ありますから。 私はやりませんが、登山や野山の散策って素晴らしい趣味だと思いますが、そこは人間以外のテリトリーでも有ると言う事を肝に銘じて、可能な限りの装備をして山に臨むしかないですよね。対熊用催涙スプレーも風向きによっては役に立たなかったりするらしいですし、山に行く方は本当に用心してください。
▲37 ▼2
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お気の毒ですが 知床横断道路が人類が造った壁で、そこから出ると太刀打ちできない力の差があるヒグマの世界 人の生息地に来たクマが駆逐されるように、クマの生息地に不要不急のレジャーで入るのは、こういうことになりかねない 棲み分けを破るクマとヒトは、お互い無駄に命を落とすということだと思う
▲112 ▼7
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山以外の場所でもヒグマに襲われて亡くなられているのに、山ならもっと危険がいっぱいなのは素人でもわかるのに何故?防げた事故だったと思う。ここのクマはおとなしいと言われてたそうだけど、そんなのわかるわけない。もっと注意喚起して入山禁止されてたら防げたかもしれない。 被害者の方はまだ若くとても残念です。とても怖かっただろうと思います。どうかクマの駆除に文句言う人が増えないように願います。
▲75 ▼6
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野生の熊に襲われて傷つけられて裂かれて亡くなられた方はどれほどの痛みと恐怖の中で生命を奪われたのかと想像すると言葉もありません 駆除された熊が襲った熊なのかどうかまだ分からないようですが子熊も居たようですね 昨今のヒグマは人を恐れず獲物として認識してしまっているように思います 亡くなられた方のご冥福を心からお祈りします
▲39 ▼2
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熊に勝つ方法は猟銃以外は無いと思います。しかしそれはハンターだけが携帯出来る武器、一般人は刃物を持ってもとても太刀打ち出来ません。熊の喧嘩を動画で見た事有りますが巨体に似合わず立ち上がりあの太い腕と長い爪で信じられない早さで振り回します。人間がいくら刃物を持って立ち向かってもとても敵う気がしません。よしんば刃物で致命傷を与える事が出来ても熊は絶命まで暴れてまわります。熊のいそうな場所に行かないのが一番の対策ですがどうしても行く必要があったらそれぞれが考える必要があるでしょうね。何かの記事で読みましたが破裂音が一番効果あるらしいです。例として爆竹が効果大なので手に入るのなら携帯しておけば良いと思いますよ。
▲60 ▼10
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もはや人、熊の生存領域などないのでは。これまでも登山は行われてた訳で、ヒグマは人を見ると逃げて寄ってこないという証言もある。それが今では人を襲って殺す。 餌の問題はあっても、山から降りて家を壊して侵入したり、人が食べるものが上手いと知り、人を襲ってでも食べたい、場合によっては人をも食べるのであれば、駆除する以外ない。増えすぎたのたまあれば、徹底して減らす以外ない。
▲87 ▼11
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被害に遭われた場所は、昔は山登りしなかった場所ではないんでしょうか。昔から熊の生息地としては有名な場所ですよね。観光客の安全対策がどうなのかの検証も必要だと思います。子連れ熊だったようですから。子育て中の熊は子を守る為かなり凶暴だと聞きました。対して民家を襲う人喰い熊は即座に駆除すべきだと思います。温暖化で自然環境が変化して、餌もなくなっていること、人間が熊の生息地にまで足を踏み入れていること、なかなか共生は難しいと思います。
▲21 ▼2
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熊やヒグマは猛獣。 いくら可愛かろうが猛獣。 人を「すぐに狩れる食料」と認識したが最後、大勢の犠牲者が出るよ。
人間とかなり近い体格のツキノワグマでさえ、人間よりはるかに強いんだもの。 ヒグマに至っては、その比じゃないだろ。
人とクマの強さの違いが気になる人は「乗鞍岳クマ襲撃事件」を調べると言い。
21歳の高齢のオス、体長130センチ体重67キロの個体を相手に、大勢の人間がいてもどうしようもなく、多数の被害者が出た。
ヒグマに至っては心身を鍛え抜いた消防士3名が、ナイフを持って死ぬ気で相対して、なんとか生き残れるかどうかなのよ。
▲69 ▼6
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人間の生活拠点の市街地ではなく ヒグマの生息域の知床半島の羅臼岳にわざわざ人間が立ち入る事が間違いだと思います。
今年だけでも 全国ニュースやネットで北海道のクマ被害の報道をだいぶされてます。 羅臼岳に登られるということであれば 道内の方が多いと思うので情報は本州よりも多いと思うはずですが 自分は大丈夫! っていう気持ちが強いんでしょうか。
▲75 ▼6
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薮の中へ引きずり込まれるときも、相当、傷を負い、このまま死を覚悟しなければいけない恐怖も計り知れないものだったと、想像しただけで、ゾッとするような光景で、なんともいえない気の毒さがあります。友人の方も、その場面が脳裏に焼き付き、亡くなられた現実を受け止める辛さを思うと、言葉になりません。親御さんも、息子さんのこんな残酷な亡くなりかたを受け入れるのは、辛すぎるでしょう。悲しすぎる最期です。。
▲120 ▼3
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NHKの百名山という番組でおとついこの登山道を行くのを見たんですけど、藪の中を歩く所が結構、あって、こんな所で熊に襲われたら終わりだろうなと思っていたら、番組の中でも子連れの熊が現れて、びっくりしましたね。登山ガイドが先に熊を見つけて、ことなきを得ましたが、同じコースで遂に事故が起きてしまいましたか。起きてなかったことがとうとう起きた感じですね。 慣れによる楽観ムードがあったのかも。 どこにいても危険はありますけど、登山は凍死、転落死、落石による圧死、火山による焼死。獣害など、運任せなところのあるスポーツ過ぎて、自分はやれないです。
▲17 ▼0
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被害者の方は勿論、一緒に山に入った友達のメンタルも心配です。 助けようにもどうにも出来ないジレンマ、そして引きずり込まれる友達の姿はトラウマとして残るのではと思われます。 これほどヒグマの目撃情報があるのに、それでも自分は大丈夫だと過信してしまうのでしょうか。 入山規制は限定的なようですが、もういっそ入山禁止でよくありませんか?捜索に携わる関係者のみなさんの2次被害も心配です。
▲49 ▼2
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悲惨な事故と思います。 ご冥福をお祈りします。
ただ熊の目撃がある箇所では、この様な事は想定されるのでは無いかと思います。 自身も釣りをし、熊の目撃例は多々有ります。
遥か昔に元は熊が生息してる場所に人間が進出した。 人間が熊を脅威と思う様に、熊にとっては人間が同様の脅威になってると思います。
他にもある熊等が人間エリアでの出現。 逆を言えば、動物達のエリアで人間の出現。 互いに脅威でしかありません。
昔から自然界と共存のバランスと互いに保れてた距離が現代では崩壊が始まりだしたのかもしれません。
この様な事故が今後起きない事を願います。
▲60 ▼7
=+=+=+=+=
早朝からの捜索と駆除、ありがとうございました。捜索中にヒグマに襲われる危険と背中合わせの中、頭が下がります。茂みに引き摺られて行ったとの事で、ご存命の希望は皆無だとは思っていましたが、所持品でしか身元判明出来ない状態との事に身慄いします。3頭の親子熊との事なので、1頭に食べられるだけでも恐ろしく痛いだろうに、生きながらに3頭の熊に貪られた恐怖と痛みを思うと涙が出ます。変わり果てた姿を目にされたご遺族も、共に行動していた友人も、心的外傷を負われると思います。鈴もスプレーも全く役に立ちません。熊がマタギを恐れていた時代と、現代を同じ様に考えるのは危険すぎます。共存など絶対に無理です。人間を餌と認識する熊が今後更に増え続けるのは間違いありません。登山愛好家の方々も自分は大丈夫だとの過信は禁物です。ご自分の命を守るのは、ご自分です。ご家族を悲しませない為にも、ヒグマ生息地での登山は諦めて下さい。
▲45 ▼3
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野生は野生です。 知床半島の漁村では、熊との関係があるようですが、縄張りや親子となれば生か死か。小ぐまは生存出来ないでしょう。スプレーは襲われる前に発射出来れば良いですが、ほぼ無理です。 熊鈴を常時、鳴るように足や腰に着ける必要だと思いました。気の毒ですが 自然の縄張りに入るのは人間です。 猿や熊、野生動物に餌をあげないでください。人間を、舐めてきます。
▲23 ▼1
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熊の駆除も必要ですが何よりハンター達はある意味戦争に行く覚悟で駆除をしに行くのです、いくらライフルを持っているとはいえ法律上獲物を確認してから弾をローディングする場合が多く不意の攻撃に対応出来なく負傷したりヒグマの毛皮と筋肉を撃ち抜くには急所を狙うのですが外したら時速50kmで突進されたり動いている的を当てる練習は軍隊や特殊部隊でないとやらないしそんな状況下で駆除をしに行くのですから受傷事故があれば気の毒では済まされないのです。
▲68 ▼2
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すごく恐いですね。可能な限り熊の生息地には近づかないようにしてほしいところです。襲われては人間はひとたまりもないでしょう。今回の事故では被害者は登山に訪れていたとの事ですが、特に山中は天候とともに野生動物の情報もよく確認して、危険があるようなら中止する事も必要だと思います。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
いろいろな意見はあるとは思うけれども、生きているのに鋭い牙や爪で猛烈な力で噛み砕かれ、噛みちぎられる怖さ、痛みを想像すると、本当に震えるほど怖いし、どんなにか辛く、怖く、痛かっただろうとかわいそうに思う。また家族や恋人、一緒にいた友人も悲しく、辛くてたまらないだろう。若くして人生を終えることについても気の毒に思う。犯罪を犯したわけでもなく、ただ安らかに眠ってくださいということと、ご家族にもいつか平安が訪れることを祈ります。
▲42 ▼5
=+=+=+=+=
残念ではありますが、ご遺体見つかったようですね。
親熊が加害個体かはわからないですが、親熊、更に逃げた子熊共に駆除されたようです。
必要以上に近づいたり、結果として餌付けになってしまうこともやはりやめていただきたいものですね。
日々こういう記事をみるとハンターの必要性があると強く感じるとともに、国としても手厚い補償、育成は必要と思います。
▲67 ▼2
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本当に痛ましい事件です。被害者の男性がどれほどの恐怖と苦しみを感じながら絶命されたかと思うと、胸が張り裂けそうな気持ちになります。また、ご遺族の方達の心痛は計り知れません。そして、現場に一緒に居て、最後に名前を呼ばれた男性も、きっと一生消える事の無い苦しみを背負ったのではないでしょうか。そんな状況で助ける事など恐らく不可能だったでしょうし、ご本人もそれは理解した上で「それでも何か助けられる方法はあったのではないか?」とずっと答えのない自問自答を繰り返される事と思います。被害者男性のご冥福を心よりお祈りすると共に、ご遺族の方達と同行されていた男性の苦しみが、一日でも早く軽くなる事を願っています。
▲40 ▼1
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先ず被害にあわれた方のご冥福をお祈りします。 下半身が性別不明なほどの状態ということは熊が内臓を食べた可能性が高い。即ち今回の事案は熊が餌目的で人間を襲った可能性が高いということです。 我々登山者側にも人間の存在を知らしめる熊鈴、ホイッスル等の鳴り物の携帯とグループでの行動が必要と思う。 今回被害に遭われた方が一人で歩いていたことも結果論ですが、危うい行為だったと考えます。 一方、熊との共存は必要ですが、日本各地でシカが猛繁殖していると同様、北海道では熊が相当繫殖していると見るべきです。従い、ある程度の頭数制限を行う必要があるのではないでしょうか。
▲23 ▼7
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テレビを回すと登山番組が放送されている。見ている方は、登山する人はクマに襲われないのだろうかと心配になるが、鈴などをつけて警戒する風でもないように見える。
こうクマ被害が多くなって、有力な対抗手段がない以上、こうした番組も考えものだろう。登山の無事を保証するかのように見えるからだ。
ヒグマもツキノワグマも、凶暴な点は同じだろう。以前は、里山に入らなければクマに遭遇することなどなかっただろうが、今は人間の住む地域にまでクマは出てくる。
そして、ОSO18のこと以来、人間の食べ物の味を覚えたクマは、恐ろしいということがよくわかった。
街なかの安心安全を守るのが警察の役目で、猟友会があくまでボランティアであるなら、行政として根本的対策をいそがなければなるまい。
▲33 ▼0
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この緊迫した状況で、捜索に当たられた方、ハンターの方々には感謝しかありません。そして、被害に遭われた方にはご冥福をお祈りいたします。こういった痛ましい事故が起きないように検討する課題はたくさんありそうです。 我々は野生動物に餌付けをしないことが1つできることですね。
▲97 ▼6
=+=+=+=+=
一度人を襲った熊は人の味を覚えるし、人間は狩りやすい獲物だと認識する。だから駆除しないといけない。そしてその親を見た子熊も親から獲物を分けてもらって人の味を覚えている可能性があるし、親の狩りを見て人間を襲っていい相手だと覚えているかもしれない。そうでなくても子熊だけにしたら餌を求めて人里に降りてくる可能性が高まる。だからどれだけ可哀そうに思えても親子とも駆除するしかないんです。
▲18 ▼1
=+=+=+=+=
猟師さんが撃った鹿を狙って猟師さんにおそいかかる、何日も徘徊して人を襲う機会を伺う、人を襲い藪に引きずり込む、鹿の首にかぶり付き引きずり込む、完全に食料としてハンティングしてますね。 人を恐れないどころか、鮭や小動物より美味しく効率的な獲物を襲うハンターヒグマ。しばらく猟銃で駆除して頂いて、人間は恐ろしいものと認識させないとですね。
▲79 ▼9
=+=+=+=+=
生存は絶望と思われる状況でしたが、改めて現実を突きつけられると殺伐とした気持ちになりますね。 人肉に味をしめた、或いは手軽に手に入る栄養源と知った個体を特定して排除してもいたちごっこだろうし、多少駆除しても、生活のために山に入らざるを得ない人はこれまで以上の恐怖感を持たざるを得ない。そうなると山林軸にした小さな産業は廃れるかもしれないですね。 かといってヒグマを絶滅させれば、鹿やキツネが大量に増加したりしかねないかもですね。 線引きが難しい。 手探りで対応するしかないかもしれませんが、この方が最後の犠牲というわけにはとてもいきそうにない。
▲38 ▼5
=+=+=+=+=
未だ若かったのに気の毒ですね。 怖かっただろう、痛かっただろう、、、 心からお悔やみ申し上げます。
こんな短期間でヒグマによる悲惨な事故が続くと、もう藻岩山さえ単独登山なんて怖くて出来ない。 リタイアした後に北海道の山登りを楽しみに関東から北海道に移住して来たんだけどなぁ。 道はそろそろ抜本的なヒグマ対策を考えて欲しい。
▲45 ▼5
=+=+=+=+=
同じ場所かわからないが、ちょっと前に生きた鹿を国道で食べたクマも羅臼ではなかっただろうか。 羅臼のクマは人は襲わないだなんて話をチラホラみるが、最近の若い子はって人間が苦言を言うように、最近の羅臼のクマは生きた人も鹿も食べるようになったんだと思う。 たまたまこのクマが人は食べ物と学習しただけ、ではなくて、もうクマは人を食べる動物だと認識した方がいい。 クマに会わない努力、すなわち入山禁止にするべき時期が来ているかもしれない。
▲61 ▼3
=+=+=+=+=
熊はライオンや虎と違って、生きたまま獲物を食らうそうです。しかも抵抗できないよう、四肢の骨を折られる。 おまけに、急所から食べないので、失血死するまで恐怖と激痛に耐えなければならない?。これ程惨たらしい死にかたも無いものだ。 遺族の気持ちを思うといたたまれない。熊の方も生きるのに必死なのだとは思いますが。。。どの様に住み分けるのか、どの様に用心するのか、本気で考えないと。なくなられた方のご冥福をお祈り致します。
▲39 ▼1
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性別不明とまで記されているという事は恐らく複数頭が同時に捕食したことにより食いちぎられたものだと推測出来ることから、現場付近にて駆除した母熊と子熊2頭の3頭によるものだと考えて間違いないと思う。すでに母熊の解剖が行われているとは思うが胃の残留物を調べればすぐに判明すること。それにしても異常個体とは…。現在どの程度熊の繁殖が拡大しているのか詳細が分からないが、この異常個体と同じDNAを持つ個体がさらに他に存在し、増殖しているとなればかなりおぞましい問題となる。
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