( 316720 ) 2025/08/17 03:12:21 2 00 ヒグマ襲撃、前兆生かせず犠牲 数日前から登山者に付きまとい共同通信 8/16(土) 17:48 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/16aec1be83c837b62f639eb96381d719a44268b4 |
( 316723 ) 2025/08/17 03:12:21 0 00 15日午後、羅臼岳での捜索を終了し、引き揚げる警察官ら=北海道斜里町
登山者がヒグマに襲われて死亡した北海道・知床の羅臼岳では、襲撃の数日前からヒグマが登山者に付きまとうなど“前兆”とも言える事案が複数報告されていた。地元の関係機関は交流サイト(SNS)の発信や登山口の張り紙で周知していたが、最悪の事態を防げず、専門家からは登山道の閉鎖が必要だったとの声も。環境省釧路自然環境事務所は「対応が適切だったのか、専門家と検討したい」としている。
世界自然遺産の知床には国内外から大勢が訪れる。亡くなった東京都の会社員曽田圭亮さん(26)もその一人だった。道警によると登山が趣味。友人の男性と14日午前5時ごろ羅臼岳に入り、下山中、ヒグマに襲撃された。約200メートル後ろにいた友人が助けようと殴りかかったが、ヒグマは曽田さんを茂みに引きずり込んで離さなかった。
酪農学園大の佐藤喜和教授(野生動物生態学)は、曽田さんを襲ったヒグマが別の登山者に付きまとった個体と同一の可能性が高いと指摘。付きまといが報告された時点で「個体の積極的な駆除をすべきだった」と話した。
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( 316722 ) 2025/08/17 03:12:21 1 00 この一連のコメントは、最近のヒグマによる人間への襲撃事件に対する反応を示しています。
1. **被害者の冥福と感情表現**: 多くのコメントが亡くなった方への哀悼の意を示しており、その痛ましい状況への同情が広がっています。
2. **ヒグマの行動の異常性**: 複数のコメントでは、ヒグマが人間を襲う原因として、「人慣れ」や「餌付け」の可能性が指摘されています。
3. **対応の遅れと政策提言**: コメントの多くは、ヒグマの活動や人間へのつきまといが報告された時点で迅速な対応(入山禁止や駆除措置)が必要であると指摘しています。
4. **共存の難しさと捕獲の必要性**: ヒグマと人間の共存については意見が分かれており、共存の難しさを訴える声がある一方で、捕獲や駆除の必要性を強調するコメントも目立ちます。
5. **教育と啓発の重要性**: 登山者や観光客に対して熊に関する理解を深めること、及び危機意識を高める啓発活動の必要性が強調されており、特に低いリスク意識に対しての警鐘が鳴らされています。
(まとめ)今回のヒグマによる襲撃事件に対するコメントは多岐にわたり、被害者への哀悼の意、ヒグマの異常行動に対する警戒、迅速な対策の必要性、人間とクマの共存の難しさ、教育と啓発の重要性に関しての意見が交錯しています。 | ( 316724 ) 2025/08/17 03:12:21 0 00 =+=+=+=+=
このニュースを最初に見た時「登山道から藪の中に引きづり込まれた」の記述を見て、申し訳ないが少し前に見た道路上で熊に襲われたエゾシカが藪の中に引きづり込まれた動画を思い出してしまった。おそらくあんな光景だったのだろうかと。 熊が食い物と認識すれば鹿であろうが人間であろうが同じだろう。 登山、ハイキング、釣り、山菜取りなど山に入る趣味をお持ちの方、残念でしょうがしばらくは山に入るのをやめた方がいい、これ以上被害者を出さないためにも。
▲11868 ▼578
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道南でも明らかに人間をターゲットにしたヒグマが数頭出ていて複数人に犠牲が出ているのに対応が後手すぎると思わざるを得ないです。これは北海道や国全体で危険な兆候がある熊が出現したら速やかに登山を停止させるなど徹底して欲しいと思います。その都度現場の組織任せでは周辺の観光のダメージとか風評被害とか色々忖度など発生してまた実際に事件起きるまで特に対策取らず現状維持に走るのが普通じゃないかと思いますので。こういう人間をターゲットにする熊はこれからどんどん増えそうなのでこういう熊に対してこれまでの熊鈴、スプレーで防げるのかなど登山者などに新しい対応策も議論して公式な見解を示して欲しいです。熊スプレーも効かないという事なら恐ろしすぎます。
▲1494 ▼120
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同じように襲われた後に藪に引きずり込まれた福島町の件でも、被害に遭われた方が、数日前からクマにつきまとわれていて警戒していたという話があったと思います。
捕食対象を見定めているのだとしたら、こうした行為が見られた時点で前兆として危機対応を行うべきなのだろうと思います。
▲6361 ▼127
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これだけ知床周辺でヒグマの活動が目撃されたり、遭遇した情報もあり、知床ハイキングでオシンコシンの滝などハイキングする場合には、ガイド付きツアーにするとか、羅臼岳登山も山岳ガイド付きや登山届出すとか、ヒグマ情報を流すなど、体制を強化すべきであり、知床が世界遺産になり観光客が増えている状況で、このような結果になり、観光客減少に繋がりかねないのであり、安全対策を万全にして、自治体と連携して欲しいと思います。 前兆もあった事で、連携不足、安全対策の不備と言われても、事故が起きてからでは遅いと思います。
▲113 ▼33
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新聞配達の方も同じだったと思いますが熊が行動範囲の中で人間を餌として認識し起こってしまった悲劇のようにも思います。熊の執着心ってもの凄く強く登山する人間を遠くから見ていた可能性もゼロでは無いようにも感じます。個体数が増えているのか山に餌が乏しいのか分かりませんが北海道も本州も里山が荒れてる現状を踏まえると今後も野生動物と人間との距離は近くなる一方。自治体だけで解決していくより国策として捉えて行かなければならないようにも思います。いずれにしても亡くなった方のご冥福をお祈りすると共に助けに入った友人の方の心境を考えると言葉にならない。どうか自己責任のように解釈する事の無いようにと思います。
▲725 ▼47
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亡くなられた方はさぞ恐ろしく痛く悔しい思いをしたと思います。ご冥福を心から祈ります。 ただ今回の現場は山であり本来は熊の居住地です。熊にとってもかわいそうな結果となってしまったと思っています。 数日前からのこの熊は人間に対する付きまといなどしていたと聞くと、何か対策がとれたのではと残念です。 そして近年熊と人間の接触が増えたのは、温暖化による熊の食の変化だけでなくコロナでの空白の時間も遠因になっているような気がします。
▲119 ▼299
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別記事で専門家が、羅臼岳周辺で1か月くらい異常な行動をするヒグマがいたのはわかっていた、と言っていた。異常な行動とは何かまではその記事には書いてなかったけど、この記事にあるように人間へのつきまといだったのだろうか。しかも複数報告されていたとは。専門家が異常と言うからには、本当に周知だけで良かったのか、山への立ち入りを禁止にすべきだったのではないか、そこまで判断できる専門家はいなかったのか。被害が起きてから解説するだけなど何の役にも立たない。何のための専門家なのかと思う。
▲5288 ▼366
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写真家の星野さんがシロクマに襲われて亡くなった事件、襲ってきたシロクマは人間に餌付けされていて、人間を恐れない個体でした。 星野さんは襲われる数日前から「嫌なクマがいる」と警戒していたそうです。 人を恐れない熊は高確率で人を襲います。 食べ物を与える観光客がいる限り、事故は繰り返されてしまう。
▲3829 ▼155
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誰かが食べ物を与えてそれで人間から食べ物を得られると付き纏っていたのだろう 亡くなった人は驚き追い払おうとして熊を興奮させてしまったのか? 熊の生息域に多くの人間が入り、人慣れしてしまったのが大きな原因だと思う 付き纏いの報告があった時点で入山規制とかの対策が必要だった ヒグマを甘く見てはいけない 誰かが優しいヒグマとか言っていたが、人間にとって安全なヒグマはいない
▲3081 ▼185
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人間の命と獣の命どちらが重いですか個体数が増えて餌も少なく人里に降りてくる熊も増えており開発等で熊等の生息地を侵している事も事実ではありますがある程度の駆除は必要ではないでしょうかハンターの方も危険なのに報酬が少ない等色々問題は多いと思いますが国内で人間が野生動物に襲われて亡くなられる等悲しい出来事はあってはならないと思います
▲675 ▼121
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私も渓流釣りが好きでしたが、30年ほど前に行ったときのことです。あたり一帯に動物園のような強い臭いが漂っていて、当時はまだ若く、あまり気にせず釣りを続けていました。ところが、乾いた河原の砂地に、大きな足跡が濡れた状態で残っており、爪の跡までくっきりしていたのです。その瞬間、先ほどの獣臭がヒグマのものだと理解し、慌てて車まで全力で戻りました。小心者で心配性な私は、それ以来渓流釣りをやめてしまいました。普通はそうなると思います。
▲1413 ▼27
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誰かがルールを無視して熊に餌を与えた。それが故意か不注意かは知らない。人間に近づくと食べ物があると認識して結果、26歳という若い命が無惨に失われて、それにより熊3頭も殺された。この最初の原因を作った人物が悲劇を引き起こした。身勝手にルールを破ることは野生動物の環境下では絶対に行ってはならない。
▲1660 ▼133
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前日から付き纏いの熊がいたのか その時点で入山禁止にすればよかった 知床五湖も熊が出たら出入り禁止にしてたよね 大雪山も熊が出たら登山禁止にする熊優先のやり方で事故を防いでいますよね 知床もしっかり熊優先で動いてるのかと思ったが今回は入山禁止にするタイミングが遅れた様な気がします あれだけ道路に熊が出てきてた知床 いずれ事故が起きてもおかしくは無いと思ってました 有料にして車も人も勝手に入れない様にしましょう それが一番です
▲1541 ▼102
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人間の肉はおそらく不味いです。肉を多く摂取していれば必然的にそうなります。ですが、個体の大きさの割には脂分が多く高カロリーです。これは熊にとって最高の食べ物です。彼らはこれから冬眠に備えて脂肪を蓄える必要があるため、効率的にカロリーを摂取することを望みます。なので、ブナの実はとても粒が小さいですか、油分を多く含むため好んで食べるわけです。人間も目をつけられたら最後。熊にとってはこれとないご馳走です。よって一度でも人間を食害した個体は速やかに駆除するしかないのです。日本の熊を守ると豪語している協会の皆さん、苦情電話はやめてくださいね。
▲1341 ▼119
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新聞配達の方が襲われた時も数日前から熊に遭ってて周囲に話してたらしいですし、今後はこれを教訓として、注意報や警報出して、入山禁止だったり市街地発砲許可等の駆除をする事を標準化した方が良いのではないかと感じます。 恐らく熊は臆病で人を避けるってのは過去の話か、個体差なのかも知れません。
▲1151 ▼33
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熊の生息地に足を踏み入れているのは人間であり、そういった意味では自然を大切にするべきですが、世界遺産など有名地となっているところでは、人に危害を加える前兆があったかどうかに関わらず、目撃情報が上がった時点で捜索して徹底的に駆除するしかないと思います。駆除も命懸けですし、ハンターの方も大変で、これは理想論かもしれませんが、どう頑張っても人間と熊の共存はできません。
▲1375 ▼194
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まず大至急やるべきなのは知床のヒグマは大人しいという古い常識をアップデートすることからでしょう。かつてはそうだったのかもしれませんが、それは人間との距離が保たれ、豊かな自然において食べ物が豊富に存在していたからに過ぎません。温暖化の影響で自然環境も大いに変わりつつあります。過去の常識は通用しないと思ったほうが賢明です。
▲839 ▼24
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他のコメ主でもあるように地元民以外の日本人・外国人観光客が車からの餌やりや餌になるような食べ残しやゴミの放置により人間の生活圏内に現れるようになり餌をくれる存在と認識しているような気がする。
熊よけのと言われる鈴にもビビらなくなった熊は逆に鈴が鳴るところに行けば餌がもらえると認識して近づくようになっているのかもしれない。
既に各自治体だけの対策ではなく国の本格的な取り組みを考えなければならない。
▲812 ▼45
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我々人間も動物です野生肉食獣からしてみれば喰うのに邪魔な体毛もない皮膚も薄い、皮を剥いたキウイのような喰いやすい獲物なのだと思います。 熊は生命維持の為狩りをしているだけ本来狩りをすると言う事は抵抗されれば自分が死ぬかもしれない命のやりとりの行為です 人間は彼らからしてみれば喰われる側の動物であると認識すべきです。喰われない為に牙や爪を持っていない代わりに生まれた時には持っていない武器を作れる動物として進化しました。 これはある種の動物(人)と動物(熊)の能力を活かした生存競争なのだと思います。人間を喰った熊が増え代々受け継がれていけば差程抵抗される事もなく栄養価の高い人間は木の実に代わるメインディッシュになるかもしれません。そうなれば熊にしてみれば少し山を降りればウジャウジャ餌がいる人間牧場です。腹が減ったら降りてきて小さな子供ならパッと人間を咥えて山へ戻る 頭数制限は必要だと思います。
▲758 ▼51
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熊はその攻撃性の高さが危険視されているが、熊の皮下脂肪は非常に分厚く体全体を覆っており、さらに密度の濃い体毛が覆いかぶさっているため打撃に対する防御力は動物界でもトップクラスに高い。人間が素手で殴っても与えられるダメージは蚊に刺された程度しかない。木の棒を振り回しても動きが素早く、振りかぶる初速がないため効果的なダメージは与えられない。つまり自然界で出会えば、装備(ナイフや鋭利な鉄製のもの)がない限りは勝つことは不可能。ナイフも分厚い皮下脂肪を貫通できる刃長15cm以上のものが望ましい。
▲828 ▼70
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被害に遭われた方のご冥福をお祈りいたします。 付きまとい、というか完全に人間慣れして餌目的で逃げることはせずに以前にされた様に何か餌のお土産が目当てだったんだろうね。 で、登山道で至近距離に出会ってしまった結果、襲われたんじゃないかな。
別の場所だけれども、動画目的の人間が餌を置いて遠くから撮影していた動画を見たことがあるが、余りにもモラル、常識がなさ過ぎる。 今後、熊生エリアの登山は人数や時間で入山規制が必要だろうね。 あと、無責任なインバウンド客は来て欲しくないね。
▲833 ▼55
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父親もその友人達も山遊び(山菜採りや釣りなど)皆辞めました。 それだけではなく公園の1人のランニングなども控えています。 それほどヒグマが多過ぎるとのこと。 けして山奥ではない地域で育ちましたが、今はもう当時の通学路や遊んでいた公園の河川敷付近にもヒグマが歩き回っている情報が毎月のようにあがります。 可哀そうとか言っている場合ではないかと。 向こうが人間を世代を超えて捕食対象としてしまったのではないかと思います。 こうなってはもう共存は不可能で、殺して減らすのも致し方ない。 行政は自衛隊なども動員して一刻も早く対応すべきだと思います。
▲540 ▼30
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昨今、北海道他様々な地域でクマによる被害があっています。
山に魅せられた若い方にとり、この山も魅力的だったと思います。他にも登山者の方おられた様ですから。
北海道の方は登るのでしょうか?道民の方は クマの脅威を十分理解されていると思います。
自分がそんな目に合うとは、若い時は特に思わないのです。
入山に制限をかけていただきたい。 若い青年の命を無駄にしない為にも、命優先で お考えいただきたいです。
御冥福をお祈りします
▲334 ▼28
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北海道などが中心となって、問題行動を示すヒグマの情報を集約したWebサイトを構築する必要があるのではないか。
こうした危険なクマが事故の前兆となるインシデントを起こしていた、という話は繰り返し報道されている割に、その肝心なインシデント情報自体は一部の地元の人以外にはほとんど伝わっていない。既存のクママップは目撃情報中心で危険な行動を示したクマなのかの見分けがつかないものばかり。問題行動をするクマが出たら速やかに共有し、他の人も閲覧できる仕組みが必要ではないか。
▲339 ▼48
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今回の事件だけでなく、新聞配達員や鹿を引きずり込むヒグマは、人慣れしているというよりも、肉食動物化していて、つきまとうのは、獲物を物色しているとしか思えません。熊よけスプレーや逃げるのも困難だと思います。ヒグマが出た地域は立ち入り禁止にするべきだと思いました。
▲260 ▼7
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役所に限らず、ちょっとした変化があっても、なぜか何も手を打たなくても収まる方向に考える人ばっかりになった。役所を非難するのはお門違い。たとえ、付きまといクマの情報を公開してても、登山を取り止めただろうか。今回は山登りの人でしたけど、住んでる人々まで襲われ始めてます。熊嵐じゃないけど、クマが人を襲う被害が起きないよう、長年かけてクマが人を畏れるように工夫してきたのに、何十年前かに熊害の無いからと対策をやめてしまったのが今になって、影響してると思います。
▲245 ▼14
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友人を助けようと熊を殴るも茂みに引きずり込まれていったことを想像すると、本当に恐ろしく、また無念だったことでしょう。
>襲撃の数日前からヒグマが登山者に付きまとうなど“前兆”とも言える事案が複数報告
の時点でハンターを向かわせるとか登山道を閉鎖するなどの判断がなぜされなかったのか、いささか不思議です。つい先日も新聞配達の男性が早朝に襲われ引きずり込まれた死亡事件がありましたが、その数日前から熊に狙われているかもしれないとご本人が危機を訴えていました。せめてクマよけスプレーの携行を必須とするなどの対応が必要だったと思います。
▲272 ▼60
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羅臼岳のほかにも、北海道には日本百名山の山が8箇所あり、そのうち利尻山を除く7箇所はヒグマの目撃事例もあるようです。過去には福岡大の学生グループがヒグマに襲われ死亡したといったことがありましたので、そうした点では北海道の山での登山には、本州とは異なるヒグマのリスクも想定しておくべきものと思われます。また、登山道近くでヒグマを見かけた場合には、その日は登山を中止して引き返すぐらいの対応があって良いと思います。 本州でも、ツキノワグマによって大怪我を負ったとの情報が各地で報告されていますので、そうした凶暴性のある動物に遭遇するリスクのある登山はそもそも安全ではないことをよく理解した上で、道間違いや天候の急な変化などに対する入念な準備と情報収集、それと無謀な度胸試しを慎むことを守っていただきたいものです。 今回の死亡事故を受けて、火山の規制と同様に、羅臼岳周辺は入山禁止になるかも知れません。
▲50 ▼3
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福島町の事件も今回も周辺を数日うろうろして目撃情報がある点だ
人の近くにヒグマが来るのは食材探しだ 人がもっている食べ物をもらったり、奪ったり 中には人自体を食料とする個体もいる これらは見分けがつかないのだから 数日目撃情報があるところには近寄らないことだ
▲210 ▼6
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熊の執着心の強さは以前から言われてると思いますが、どうにも登山者はその教訓より登山を優先してしまうところはあるんじゃないでしょうか。 どうも登山者の話を聞いてると、今までは大丈夫だったとか襲われると思わなかったとか、傍から見てると余りにも甘い思考が働いてる気がするのですが。
人に近づく、付きまとう個体がいたらもう完全に事故の前兆だとしっかり教えて規制するのが本来取るべき対処では。 なんだかまだまだ熊をよく知らない分かってない人が思ってるより多い印象を受けます。 あの、気を付けて登ってくださいではまた同じ事故起きると思うんですが。
とりあえず登りたい方はナイフ(ナガサのような鋭く厚みもあるものがいいかと)なり発煙筒(火災の危険もあるので本来はダメかも)なり攻撃手段を持ってくださいとしか。
▲175 ▼44
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これだけクマ(ヒグマもツキノワも両方とも)の被害が続いてて、人を襲った熊は駆除して人に近づくと殺されることを叩き込むべきってのは完全同意なのだけど、クマより賢いはずの人間もこれだけの被害があっても学習せずに山へ行ってるわけで、クマもどれだけ他のクマが駆除されようとも既に人里を自分たちのテリトリーと思っててクマが人里に降りてくることを防ぐ手立てはないのでは?と思ってしまう。 絶滅させろとは言わないが、一定数を駆除して山の奥深くだけで生存できる個体数に減らす必要があると思う。
▲51 ▼3
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今回は山の中の惨劇だが、 渡島管内福島町は市街地内での惨劇。 道南ではこの他各地でヒグマによる農作物への被害。
この道南の例は、農作物の旨さを契機に 人間に平気で寄る「予備軍」のヒグマが 複数いるのではと強く懸念している。
知床もしばらく警戒が続きそうだが、 道南はヒグマへの更なる警戒が必要だと思う。
▲102 ▼2
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無念の死だと思います。お亡くなりになった曽田さんのご冥福を心からお祈りいたします。 曽田さんは両足の太ももから大量に出血し、友人はクマを素手で殴り、なんとか追い払おうと必死に抵抗したいいます。まさに阿鼻叫喚の状況だったと想像されます。 3頭の親子クマを駆除したのは正解だと思います、悲しい話ですが、人間と共存する為には駆除して頭数制限せざるを得ないと思います。 駆除する人も本当は駆除したくないと思います、多くの人は駆除しないで共存を望んでいると思います。全てのクマを駆除では無く、人間に影響が無くなる程度の駆除は必要だと思います。 まずは、国立公園内でのクマ駆除の原則禁止を改正すること強く望みます。ヒグマに襲われ無惨な死を遂げる被害者を無くしましょう!
▲87 ▼7
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熊にとって食糧難なのでしょう。 それはつまり個体数が増えすぎたからなんだと思われますので間引く事も保護と言う点では理にかなっていると思いますが。 うやむやにしてしまうと更に犠牲者が出てしまうでしょうから予算を掛けて、しっかりと生態調査なども行い適切な個体数を調べるべきですね。
現地民の身になれば「人」>「熊」ですから駆逐する以外に方法は無いかもしれません。 あと、クマに餌とか絶対にしてはなりません、人なれしたクマは人を襲います。
▲82 ▼4
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新聞配達員の男性が犠牲になったときと同じだよね。獲物が通る場所を理解し、観察し、狙いやすいタイミングを狙って襲ってる。違うのは観察対象と犠牲者が同一でない点だけど、熊にしてみれば些細なことだったろう。どんくさそうな獲物が定期的に周回するコースがあって、不意を打てるチャンスがある、それで十分。正直、熊が臆病というのは怪しいと思う。突発的な遭遇戦は避けて、確実に勝てる相手とチャンスを吟味するのは単なる臆病なのか?むしろ賢さの発露じゃないのか?
▲176 ▼6
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確か先日も熊に襲われて喰い殺された新聞配達員の方も亡くなる数日前から熊に狙われてるかも?というコメントがあったはずです。 という事は熊につきまとわれてる?と分かった時点で熊駆除をやっていれば2件共防げた可能性があったということですね。今後の教訓に活かせて欲しいです。
▲74 ▼5
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観光業界には打撃になるかもだけど熊が目撃され出没する地域では登山も含め少なくとも観光客等外部の人の出入りは一定期間禁止にして徹底して国レベルで駆除に取り組むべき時が来てるのでは。種や習性は異なるとは思うけど、例えばライオンや虎とかの猛獣が人を襲う事件が頻発したとしても今の様な対応をとるだろうか。昔と比べ気候や環境がかなり変化してきている現状では共生は困難な気がする。
▲54 ▼7
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日本各地で熊被害が頻発しているのだから たられば言わず閉鎖する行動が必要だった。 これは北海道に限らず、山の有る市町村は検討を。 そして悲惨な被害に遭ってる人が多数いる事で 熊の数を減らす、鹿の数も減らす事が重要。
▲65 ▼5
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熊が登山者につきまとったということは、もしかしたら過去に別の登山者が餌をあげたのかもしれませんね。子連れの熊なら本来は警戒し、近づく人を襲うか子熊が安全に逃げるまでじっと睨んでいたり、人に近づく事は避けると思います。 他の動物も同じかと思います。 カモシカやサルも子供を見かけたら逃げないと、 かわい〜とか思って近づくと襲われます。
▲14 ▼0
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私の見た資料では、登山客への接近やつきまといのたびに閉鎖し、職員によるパトロールが行われたようです。そして職員がパトロールした際、ヒグマはちゃんと逃げていったと。それで人との距離感は大丈夫と判断し、解除したように見受けられました。 すべて同一個体のヒグマだとすると、(追い払いする職員ではない)登山客をターゲットに、下見し、反撃手段を確認し、一人になる瞬間を着実に狙い定めていたようにも見えます。 あたかも、女児誘拐犯が事前に品定めし、ルートを確認し、一人になる瞬間を狙ってことに及ぶ過ような。。。 一方、別の情報やSNSによると、執拗に接近して撮影するカメラマンや、車中から餌付けする観光客がいたとのこと。せっかく職員が追い払いなどで距離感を教え込ませても、無責任なカメラマンらによりヒグマは人馴れし、無責任な観光客の餌付けで餌=人とエスカレートした可能性は否めません。
▲85 ▼5
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痛ましい事故ですが、残念ながら自己責任で。しかし国や地方自治体の対策を希望します。また昨今の地球沸騰化に伴い、生態系のバランスが崩れていると予想され、これまでの野生動物に対する知識や対策は通用しないかと思います。 極論を言うと、自宅に居ても夏場の網戸の掃き出し窓から侵入する恐れがあると思います。もう冬は冬眠するとか、鈴やラジオまたは死んだフリや後退りなどは通用しないと個人的には思います。 早急に有識者や国、自治体の対策を!
▲63 ▼1
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北海道(行政)でヒグマ警報や注意報を発出しているようだが、もっとこのシステムを活用し、浸透させた方がいいと思う。ヒグマを目撃したら漏れなく報告し、速やかに公開する。地元に住んでいたら噂などでクマの出没について耳に入るが、他所から来た人は知らないことが多いと思う。こうした被害を防ぐためには情報共有も非常に大事だと思う。
▲4 ▼0
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北海道のクマ個体数は、直近減少していると言われているが 1990年約5000頭が直近約1.1万頭と長期で見れば2倍以上増加している。 様々議論して現状に至っていると思うが、年を経るごとに人や農作物などの被害が拡大している為、抜本的見直しが必要な時期に来ているのかもしれない。 手遅れにならないよう、早期の対応が望まれる
▲7 ▼2
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コレまで被害がなかった点と、人間からの働き掛けが原因かもしれないと言う点で積極駆除に踏み切れなかったのは致し方ないでしょう。
今後は再発の可能性も考慮して、観光客を熊に近付けないようにする対策や人の通り道に出没した場合の入山規制など厳格なルールを定める必要があると思います。
並行して熊を撃てる熟練の狩猟者の後継者を育てて行く事も必要になるでしょうね。きちんと若手が育っている事を願います。
▲2 ▼1
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海山のレジャーって安全安心を支える人々がいるから成り立つんですね。 事が起こる前に事前に情報はあっただろうに…自己責任と言えど、何人もの人々が危険を承知で捜索、駆除に当たっておられます。 環境的に野生動物の行動範囲が広がったのも事実ですが、今一度自分の行先での行動が常識を逸脱していないかの確認は必要かと思いました。
▲103 ▼36
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山野草の写真や登山道の紹介する動画をあげているハンターの動画を数年前からチャンネル登録して見ている。その方が去年羅臼岳に登った動画があったのでみたが、撮影時にも途中一カ所でヒグマの臭いがあった、登った時間が遅かったからよかったが、早朝や夕方だったらバッタリ遭遇してたな、と言っていました。 また、今回の方が被害にあわれたオホーツク展望のあたりは登山道とはいえ、いつヒグマが出てきてもおかしくないところだと映像を見て思いました。薮の中で目を凝らしても人間側が先にヒグマを見つけるのは難しいであろう場所でした。あんなに急な上級者むけ登山道で、あんなに細い登山道で、ヒグマが出てきたら、つきまといにあっていたら、そりゃ逃げられないし、バッタリ遭遇したヒグマもビックリするだろう。 結果論だが、つきまとい情報があった時点で、入山禁止処置をとってほしかった。
▲30 ▼4
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熊は雑食で基本的には木の実でも虫でも何でも食べて環境に簡単に適応します。同じクマ科のパンダのように竹に特化して適応した種もいます。今日本にいるクマも基本は山の奥深くに住んでドングリなどを食べて、エネルギーを貯めて冬は冬眠をしていました。しかし人間が彼らの生活圏に侵入したり、ブナ、ミズナラなどの広葉樹林を伐採して、彼らの食糧源が減って、次第に人間の生活圏に侵入せざるを得なくなりました。今は人間と接触することで得られる農作物や家畜、さらに人間すらも餌として見ている個体もいます。新たな環境に適応しようとしている段階なのかも知れません。
▲47 ▼8
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熊が危険だと言うことで、安全のためにヒトの行動を制限するようなことをすれば、かえって熊の行動範囲を広げることになってしまう。ここは、例えば自衛隊の方々には大変ご苦労をお掛けするが、時間は掛かっても熊の全頭駆除をお願いしたい。鳥獣保護法なる悪法生類憐れみの令は早々に改正するなどしてほしい。
▲30 ▼8
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熊は狩りが下手みたいだから結果が変わらないなら余計にたちが悪い。 たまに見る格闘で撃退できたというのも狩りの下手さゆえに一撃で喉元に牙や爪が来ないからだと思う。だからこそ逆に生き地獄となるのが怖い。被害者は出血もかなりしていたみたいなので願わくば意識なく恐怖がなるべく少なかったことを祈ります。熊だけじゃなく日常も危険は多い。横断歩道を渡る、車のスピードは出しすぎないなど基本動作から意識しましょう
▲5 ▼5
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前兆があったのなら一旦入山出来ないようにする対応は必要でしたよね。
何の理由で入山可能としていたのでしょうか。 こうなる事は、容易に想像できたのではないでしょうか?
入山可とするなら、全てを自己責任とするのではなく、必要な対策の確認を行うべきでした。 防げるアクシデントは、防ぐことが重要です。
▲17 ▼3
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ヒグマの管理を担当している知床財団のスタッフが「知床のクマは大人しい」「正直ビックリしている」的なコメントをしていました やはり正常性バイアスに陥っていた面はあるのでは?
クマが人間を恐れるようになったのは、北海道開拓以来の積極的駆除や狩猟のたまもの、銃でに人間に追われた事により「人間は怖いので近づいたり襲わない方が良い」と学習したからです
知床では1982年から駆除を止めているそうで(問題個体は除く)40年以上猟で追われたことがありません ヒグマの寿命は長くて30年程度、猟で追われた経験のあるクマはもういないはずです 今のクマは人をお恐れなくなり、場合によっては捕食対象と見なす個体が出現していてもおかしくありません
知床財団はかなり細かくクマを管理してておりその点は大変評価しますが、やはり保護意識が強いがゆえに、クマの習性の変化や危険性を過小評価した面はあるのではないでしょうか
▲73 ▼10
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この手の問題は大抵は結果論になってしまうのでしょう。結果が出た後なら、専門家でない素人でも何とでも言える。現実には個体によって行動が違う動物の行動予測は非常に困難かと。 通常は人を避けるヒグマがほとんどや多数であるならば、登山制限までは行き過ぎと考える人もいるでしょうし、実際に登山目的で知床を訪れた人はガッカリするでしょう。また地元の観光業にもマイナス影響が。 ただ、ここ数日の間に人への付きまといが見られたのであれば、十分な情報提供や注意喚起は必要だし、自分が観光や登山目的で訪れたとしてもその情報はしっかり提供して欲しいと思います。そうした直近の情報は与えられなければ分からないでしょうから。 あまりヒグマ被害が多くなると今後道民の方の生活は当然大変になるでしょうし、観光客も減少しかねないのでは。その意味で、今現在以上にヒグマに対し厳しい措置が必要だし、その方向に舵を切って行くべきなのでは。
▲93 ▼11
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過去の福岡大ワンゲル部の熊害事故といい、人を襲う前兆があった。 知床財団は、普段から情報提供を呼び掛け、情報も持っている。 もっと積極的に情報発信する必要があったかと思います。 HPを見ても、「ヒグマと生きるために」はあっても、クマの出没情報の注意喚起がないのは片落ちではないかと思う。是非とも今回の事故を教訓にしてほしい。
▲5 ▼0
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山に入る観光など個人の判断であり自由かもしれないが、本当に人命第一です。人間を襲う熊、捕食する熊をこれ以上増やしたら大変な事になる。人間に慣れ餌として熊が捕らえる様になったら取り返しが付かない。熊の個体数の増加もあり総合的な対策が行政として問われるし即議論して欲しいが、まず現状登山など中止して欲しいです 自分は大丈夫とかはもうない。この現状が事実だと思います。
▲8 ▼0
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北海道の山にはヒグマが生息している。 これは登山者には常識でしょう、 襲われるリスクがあることを認識していない登山者が多いのでは無いでしょうか。 熊を凶暴な犬くらいにしか想像していない人がいるかもしれませんが、彼らは地球上の陸上動物で上位クラスに強い生物なのです。 我々は格闘家や相撲取りで誰が強いとか言っていますがそんなレベルでは無いのです。 命は大切にしましょう。
▲2 ▼1
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本当に残念な結果だと思います。こういう情報が、必ず後から出てくるのではないかと危惧してました。お亡くなりになった男性のご遺族のお気持ちを考えますと、なぜもっと早くに情報交換がされなかったのか?検証が必要だと思います。小熊二頭も連れた母熊は、凶暴になって小熊を守るは良く知られた習性です。早くに登山中止や、危険情報を大きく公開していたらこのような悲劇は避けられたのではないでしょうか。安全対策がなっていなかった印象を受けました。
▲0 ▼1
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専門家によると、新聞配達の男性が犠牲になった道南区域以外のヒグマは比較的大人しいということでした。 OSO18ですら人を怖れていたと。
ですが先日知床で大勢の人が見ている目の前でヒグマがシカを襲い、引きずっていこうとする姿が目撃されていました。 その後当該の個体は駆除されたそうですが、何かイヤな気はしていました。
近年SNSの普及でヒグマの姿を撮ろうと安易に近づく観光客や、ヒグマも徐々に人を怖れなくなるなどヒグマも人も変わりつつあるのではないでしょうかね。
▲58 ▼2
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日々、生態系が壊れているんだと感じています。亡くなった方は本当にお気の毒だったと思います。ただ、その方を殺したのかも分からないような熊の親子を殺すのも果たしてよいものかとテレビをみて悲しいと感じました。自然の美しさの中には動物も当然いるし、それを分かって、望んで人間は山に行くのですから。山に登られる方は熊スプレーを持ちましょう。自治体さんが持って登山客に貸し出すのも良いと思います。
▲4 ▼11
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熊が賢く学習能力が高いなら複数の熊を捕らえて、彼等の目の前で駆除した熊の解体作業をして、人間の恐ろしさを記憶させてみてはどうだろうか。一見残酷な様に感じられるが、熊をなぶり殺す様にして恐ろしさを体験させる訳ではなく、駆除した個体の解体であれば無用な苦痛を与えない処置として導入し易いのではないか。行政がどんなに国民が犠牲になろうとも、かつての定期的な駆除活動を復活させないなら、せめて荒療治であっても凡ゆる措置を講じてみるべきだろう。悲劇が多発しながら有効な対策を何もしないままでは、行政の無策により犠牲になった方々が救われず、今後も新たな犠牲者が増えていくしかない。犠牲者が出たら加害熊だけを駆除すると言う消極的な対策を、行政はいつまで続けるのだろうか。
▲37 ▼4
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昔は、野生動物と人間は棲み分けが出来ていたのかもしれないね。 熊が人を襲う様になった理由を色々言う人もいるが、人間側に問題が有った可能性が高い様に思う。 元から山は熊の生息域だったのに、人が勝手に入り込んで行ったんだと思う。 自然や野生動物を甘く見過ぎている気がする。
人間の食べ物を貰ったり、ポイ捨てされたゴミを漁ったりして人馴れした熊がいたのかもしれないし、山に餌が不足しているのかもしれないね。 人間を恐れない個体がいても不思議では無いと思う。 今回襲われた人を餌(獲物)として見ていたのか、人が持っている食料が目当てだったのかは判らないよね。
駆除された3頭が、被害者を襲った個体じゃ無かったら、他に危険な熊が存在するって事だよね。 まだ山の中での事件だが、里に下りて来る個体が出て来るかもしれないね。
▲8 ▼1
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クマが人間を餌として認識しているのでしょう。百匹目の猿現象で「人間は恐れずに足らず、弱い!」こんな思考が日本中の熊に伝播するのも近いかもしれませんね。
私も田舎生まれなので、14歳の時、登校途中に3メート位先に熊が出てきました!熊は私に気づくと一気に逃げて行きました。
今出会ったら逃げないで襲ってくるでしょう!
▲1 ▼0
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そろそろある程度の個体の駆除が必要なのではないでしょうか
熊の生息地に入っているのが悪いという方も多いですが 最近は熊の目撃情報は街のほうに広がってきている。
今回は山の中ですが、餌を与えて人馴れさせた結果かもしれません 野生の熊の餌付けは結果的に熊の排除につながると自覚してもらい たい物です
▲23 ▼4
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山を管理する側に問題がある。これだけ、クマ出没している中で、各地でニュースがあります。 この状況化で、山を管理する側は、ただ、クマに遭遇した時の対処方とかではなく、登山客が安心・安全に楽しむ事が出来る環境を整えるべきである。 パトロールをして、クマの駆除して、もしくは、何らかの対策を行い、クマが近寄らない対策を行う事をやっていたのか? ただ、クマに遭遇した時の対処を促すだけでは、安全管理義務違反に当たる。安全を確保できた、上でのお客様である。 クマに対する対応の甘さが、露呈したと言える。 安全を確保出来ないのなら、登山は、閉山するべきである。
▲1 ▼1
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事後だからそう思えるところが大きいと思う。 今や熊の駆除に関してはなんちゃって愛護精神化輩たちの餌食になり得るから難しいだろうし。
付きまといの事案があったという情報がどこまでアナウンスされていたかは分かりませんが、今回犠牲になられた方は登山をよくされる方ということなので、その地域が熊の出没があるということは知っていたと思います。
▲31 ▼3
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駆除について、人間の社会に熊が入ってくるのであれば熊を駆除するのは当然だと思うが、今回の場合はもともと熊が生息している山の中に人間が入っている状況であり、人間の方が山の生態系に安易に干渉するべきではないと思う。
上の前提に立つと、山中でつきまとう熊が観測されたのであれば人間の方が山に近づくべきではないと考えている。
▲3 ▼2
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海水浴で、サメが近づいてきたら即遊泳中止になるし、泳いでいる人の危機意識も高まるでしょう。 登山におけるクマ出没が同レベルに取られられているのだろうか。音がすれば逃げるだの、スプレーがあるだの、サメと比べて少し軽く見てはいないだろうか。 国、自治体レベルで危機意識を変えないといけない状況になっていると思います。
▲2 ▼1
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熊が人間の居住地域に来て、人間を襲う様な事は公的に厳重な対応が絶対に必要有るが、熊が出現する様な山等に山菜採りや登山する様な処は、注意喚起だけでは危険過ぎると思うので厳しめの出入り禁止区域等を設けるべきと思う。今回の様に以前から熊が出現する危険性の有る処には熊が近寄って来ない程の人数で重装備してしか行かない様に為べき有ると思う!
▲0 ▼2
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クマに殺されたことは悲劇だけど理解出来ないこともあります。200mも友人と離れることは普通ないです。まして登山ならリスク回避のためペースを合わせることはマストです。濃霧など何らかの理由で見失ったとしか考えられません。次にクマスプレーを携帯する場合は常に噴射できる状態にします。クマスプレーは強烈で10m噴射可能で数メートル以内なら確実にどんなクマでも前進を食い止めます。が、これついては背後から襲われたらどうしようもありませんが。事実関係を整理して今後に活かすべきと思います。
▲35 ▼28
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この事件は住宅地で遭遇した福島町のケースとは違います。そもそも熊の生息域に入っているので、親子熊であれば即座に攻撃するのが当然起こりうる事故だったでしょう。 ただ、これまで知床では熊が人間を襲うことがなかったらしいので、誰かが熊に餌を与えたため人間につきまとったか、ゴミでお菓子とかの匂いを覚えていて、バックなどの匂いを追いかけた可能性があります。もしそうなら同じ様な熊が他にいてもおかしくありません。
▲16 ▼0
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最近目にするのが多いのが、クマが可哀想とかクマを殺すなといった声。だが自然や野生動物の事に詳しくないものが、ゆるキャラなどのイメージだけで自然や野生動物に対し、勝手な行動をするなどはお粗末過ぎる。知床でヒグマに餌をわざわざ与えた者が居たという話を聞いたときは大変驚いた。食物連鎖の中で人間を怖くない存在、自分より下と認識したクマの頭をリセットするのは難しく、駆除もやむを得ないと思う。何かあってからでは遅い。
▲115 ▼20
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海水浴場ではサメが出たら遊泳禁止になりますし、何より我々も海に行こうとしませんよね。 なのに何故山はあんな恐ろしい熊の目撃情報があったのに、この情報社会で知らないはずないのに何十人も入山していたのだろう。 付きまとい情報があったとニュースで聞いてとても理解しがたい感情があります
▲23 ▼2
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動物は起きている間は餌をさがすか、子供を作るか、どっちかしかやらない。人に付きまとうという事は、人が餌と関係あると考えているから。荷物やリュックザックを狙うのかもしれないし、人そのものを餌と考えているかもしれない。狙った獲物を絶対に外さない、最強のスナイパー・モンスターだ。人間からすれば、全然かわいくなんかない。懐いて忠誠を誓うイヌネコや牛馬と全然違う。懐くぐらいだったらとっくにペット化されているはず。
▲63 ▼3
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200メートルという距離は、野生動物の行動圏を考えると決して近いとは言えません。 知床という環境で、そうした間隔での行動が果たして適切だったのか、慎重な検証が求められると思います。
また、報道では専門家による「積極的な駆除をすべきだった」との発言が取り上げられていましたが、ヒグマが人に付きまとうようになった背景や、その要因への言及はあったのか。 一部だけを切り取ることで、野生動物管理の本質的な課題が見えにくくなってしまわないか、危惧を覚えます。
被害者や関係者の方々への思いを大切にしながらも、こうした出来事をどう受け止め、どう再発防止につなげていくか。冷静な視点がいま必要ではないでしょうか。
▲16 ▼44
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付きまといのヒグマは母熊が狩りを教える獲物を選んでいたのでしょうか。 脚から出血している状態で生きたまま藪に引き込まれており、遺体は脚と下半身を中心に噛まれている状態だそうです。 福島町の例ですが、お腹を中心にひどい状態だったそうですが、ヒグマは傷みやすいが栄養のある内臓を先に食べる傾向があります。 ただエサにするためならお腹の被害が大きいと思われますが、ヒグマのメスは150cm超が標準ですが、この時期の子熊であれば100cmに満たないくらいでしょうか。 仕留める時は頭を狙う状態で下半身をとなると逃がさない為の行動と思えますし、脚の負傷で逃げれないであろう被害者であれば、子熊の練習に最適だと思えます。 兎にも角にもヒグマが付きまとうのは襲う為の選定と確認だと見て間違いないと考えます。
▲2 ▼1
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このニュースを聞いたとき、登山者側の心理として、「自分は大丈夫」という安全バイアス的な心理作用が働いていたのではないかと思った。 美しい景色を見たときの感動は、素晴らしいが、自然の中に入って行くときは、その中に潜む危険を常に意識して置かなくてはならないと感じた。
▲2 ▼0
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「翌年の夏、彼女(「ソーセージ」と名付けられたメスのヒグマのこと)はたくさんの車が行きかう国立公園入口近くに姿を現すようになった。その後すぐ、とんでもない知らせが飛び込んできた。観光客が彼女にソーセージを投げ与えていたというのだ。それからの彼女は同じクマとは思えないほどすっかり変わってしまった。人や車は警戒する対象から、食べ物を連想させる対象に変わり、彼女はしつこく道路沿いに姿を見せるようになった。そのたびに見物の車列ができ、彼女はますます人に慣れていった。我々はこれがとても危険な兆候だと感じていた。かつて北米の国立公園では、餌付けられたクマが悲惨な人身事故を起こしてきた歴史があることを知っていたからだ。」
「ヒグマと生きるために 「ソーセージの悲しい最期」のお話」(知床財団 ホームページより)
ぜひ、検索して全文をお読みください。
▲46 ▼1
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熊という生物は普通の肉食動物と違い、獲物を窒息死させてから捕食をしません。 殺すよりも先に食欲がある為生きたまま捕食することが多いです 想像するだけで凍りつきます。皆さんとりあえず山に入るのは自由ですが、最強の装備をして入山して下さい 間違ってもハイキング気分はやめてください。入山した時点で熊にとっては不法侵入にあたります その覚悟をもっていきましょう
▲24 ▼4
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登山道の閉鎖も視野に入れるべきだったのでしょうが、今回誰がいつ判断すべきだったのか。 百名山の一つでもあるため、入山禁止ともなれば、内外から異論が出ていたでしょう。 また入山規制をしたとしても、付きまといの羆を誰が駆除するのか。 その個体を駆除すれば全て解決するのか。 羆は滅多に人を襲わないので、個体の駆除が有効だとは思うけど、同じような事故が起きない保障はない。 羆の痕跡は今までも多数あったし、付きまといの情報共有ができていればとは思う。 大雪の高原温泉のように、羆の存在が常態化している地域では、毎日レンジャーが見回りをしてコース規制の可否を決めている。 羅臼岳も、そのような体制が必要になってくるのではないか。
▲7 ▼0
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ヒグマによる人への被害は最近、非常に多くなっている。多分、ヒグマの生息域に人間が足を踏み入れているのも原因ではないだろうか。ヒグマは人為的に作られた食べ物や農作物に味をしめると繰り返し同じ行動をとるらしい。また一度人間を襲ったヒグマは人を食べ物と認識し襲うらしい。このようなヒグマは人間にとって大変危険だから当然駆除されるべきだが、ヒグマは雑食性ではあるが、7割は木の実などを主食としている。人間がヒグマを計画的に絶滅させようと思えばできるだろう。しかし、ヒグマとの共存は大切であり、人への被害がないような管理や安易に観光客をヒグマがいる所へ行かせないような法整備が大切になってくるのではないだろうか。
▲8 ▼32
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味を知ってるからまた出てきますね。プロの方が処分していくというのはできないのでしょうか。また誰かが襲われたら山も暑くてエサ無くて出てくるんだろうし地震の揺れで驚いて出てくるのもあるでしょうし。あれこれ考えるとプロの方にやってもらいたいです
▲1 ▼0
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熊に襲われるニュースが多くて怖い。 埼玉県に住んでいますが、県西部の秩父のほうでは熊、最近では県南の市街地にも猿や鹿などが現れているというニュースもあり、怖い。 人間の生活圏内に野生動物が入ってきて怖いという気持ちは、野生動物も山に入ってくる人間を見て同じ気持ちなのでしょうか。 この北海道のヒグマの被害のニュースは本当に痛ましい、ショッキングなニュースです。 他のニュースで熊の駆除を反対されるかたもいるとのことですが、人間に危害を加えたり、生活を脅かされる場合は、ちゃんと駆除しないとダメだと思います。 熊の被害が増えているので、国の関係省庁は早急な対策と対応をお願いします。
▲14 ▼0
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保護個体捕獲して、管理個体以外は徹底駆除していい。 自然界で人間は別に上位者ではないことを忘れてはいけない。 今の人類の生存域は猛獣を頭数と罠と武器を駆使して確保してきた結果に過ぎない。 人は神でも神の似姿でも選ばれし存在でもなく、他の鳥獣と同一カテゴリということを忘れるから、自分より強い生物に対して勘違いしたことを叫び始める。 人間にも動物にも元来生存権などなく、ただただ生存競争があるだけだ。 まずは春熊駆除の再開から行政には音頭をとっていってもらいたい。
▲2 ▼0
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羅臼岳は雪が積もるのが早い。来月にはもう降るだろう、だから熊も今から栄養を蓄えようと必死に餌をさがしていて今時期は危険。あと一緒に行った方が素手で殴りかかり戦ったとあったが、ほんと申し訳ないが狩りで興奮している獣に自ら近づき素手で殴るのは不可能に近い。熊の獲物に対する執着心は生半可なものじゃないんだよ。
▲7 ▼3
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今の時代木の実もないし、年々地球温暖化により海水の温度も高くなり今年は特に魚がいないそうです。本来ならマスなどを食べていたのにマスが獲れず、空腹状態が続き子供のヒグマに与える食べ物もなかったのだろう。 極限まで空腹を我慢していたが限界を超え襲いかかった感じですね。 共存は難しいので駆除しかないが、命懸けのハンターの仕事があまりにも報酬が安くて驚きました。命懸けなんだから国からハンターにはもっと高額な報酬を与えるべき必要な職業だと思います。今の報酬では、命懸けだし、残虐な被害者を見るわけだから、この職業を選ぶ人いないですよ。
▲35 ▼4
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去年、知床五湖に行った時に、ガイドの方からクマに遭遇した時の対処方法をレクチャーされてから、遊歩道に出ました。その時は大げさに思いましたが、事件があって今年は閉鎖されているそうなので、決して大げさな話ではなかったのだと思いました。
▲36 ▼1
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この事件が起きた後も、現場から20Km離れた有名な滝を見に観光客が来てるとか、キャンプ場も対策を取っているから来てほしいなど全くお気楽な人たちが多いですね。もうこの一帯は立入禁止区域にして、域内の野生の熊の完全駆除と他地域から入らせない対策を考えた方が賢明なはず。このままではまた事故が起きます。
▲0 ▼1
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犠牲者の方のご冥福をお祈りいたします。登山や雪山に慣れていた方だったようで、スプレーなどのヒグマ対策もされていた方のようでした。
ヒグマの個体が人につきまといをするようになった、という点は非常に大きな変化だったと思います。今後、行政が動く判断基準を設定する必要があるかもしれません。行政で可能なことをよく吟味しながら人命をまもっていただきたい。
ヒトに慣れてしまったクマ(個体)の習性は、人間から見たら好奇心の塊のような存在で、人間の身体・持ち物におそろしい執着心のようなものを見せるようです。
それをはじめて知ったのは、福岡大学ワンダーフォーゲル部が日高山系でヒグマに襲われ、3名の学生が亡くなった事件の経緯を知ったときでした。最初に遭遇したときは、物静かな様子で特に気にとめなかったそうですが、生還した学生の方は、ひっそりと近づき執拗に何度もおそってくるクマのおそろしさを語っていました。
▲16 ▼0
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知床のヒグマが人を襲わなかったのは、それまでは人が余り来なかったから捕食対象にしていなかっただけ。
ヒグマが危険になったのはヒグマのいる場所に大勢の人達が訪れるようになったからである。
誰かしらは云う。「知床のヒグマは人を襲わない」。 しかしこれは誤りである。何故なら生き物は変化していくからである。 人が自分達より弱く、食料を持っていたり、餌として補足出来ると学習し始めたのである。
生き物は愚かでは無い。学習し、適応し変化するのである。 人間を侮っているのではない。人間を捕食できると判断しただけである。
それなのにマスコミも、連携する識者も過去の状態だけを根拠に「ヒグマは人を襲わない」だの「クマとの共生」だのと壊れたレコーダーのように念仏を唱え続けた。
その結果、自然の厳しさが世迷言で心の曇った人間達に痛撃を加えているのである。
責められるべなのは警鐘に対応しない運営ではない。
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駆除されたのは親子熊。子を守りたいはずの親子熊が自ら付きまといをするだろうか。それとも親子熊は襲った固体ではなかったのか。鑑定が待たれます。それよりも、野生動物への接近、餌やりへの厳しい対応が必要です。関係者によるパトロールだけでは不可能。見かけた観光客などからの情報を元に取り締まるべきです。先日、熊に自ら近づきスプレーする登山者、撮影する登山者の動画が出ましたが、あの方たちも取り締まるべきです。
▲1 ▼0
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熊の駆除は、人を守るため大切だが、生態系の中で熊がいるということは森林の状態が健全であるという一つの目印となっている。痛ましい事故が遭ったが、今後も人と熊との共存共生は避けられないと思うので、熊から身を守ることをそれぞれの立場でよく考える必要があると思う。
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