( 317040 ) 2025/08/18 04:28:46 2 00 医師の父殺害容疑の中3少年、交番に自首前に「友人と外出した」…前橋地検に送検読売新聞オンライン 8/17(日) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1ca246222e3fc667c5764895d333d3f01c1533b3 |
( 317043 ) 2025/08/18 04:28:46 0 00 群馬県警本部
群馬県桐生市の自宅で父親を殺害したとして中学3年の少年(15)が殺人容疑で逮捕された事件で、少年が事件を起こしてから交番に自首するまでの間、「友人と外出した」と供述していることが16日、捜査関係者への取材で分かった。群馬県警は少年の行動について慎重に裏付けを進めている。
県警の発表によると、少年は13日頃、自宅で同居する医師の父親(48)の首や腹などを包丁で数十回刺して殺害したとして、15日朝に殺人容疑で逮捕された。容疑を認めている。
事件は、少年が14日午後10時過ぎ、1人でJR桐生駅近くの交番を訪れて「父親を刺した」と話したことで発覚した。少年は4人暮らしで、当時、母親と妹は県外に帰省していた。
捜査関係者によると、少年は父親を刺してから自首するまでの間の行動について、14日午後に市外で開かれた行事に友人と行った旨の供述をしているという。
また、県警は16日、司法解剖の結果、父親の死因は出血性ショックと判明したと発表した。県警は同日、少年を前橋地検に殺人容疑で送検した。
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( 317042 ) 2025/08/18 04:28:46 1 00 この投稿は、親子関係や家庭の教育方式が子供の精神的健康に与える影響、特に医師の家庭に育つ子供についてのさまざまな意見や体験談を含んでいます。
1. **親の影響とプレッシャー**: 医師家庭で育つ子供は、進路や期待に対するプレッシャーを強く感じている場合が多い。
2. **発達障害や心理的問題**: 一部の投稿者は、問題行動や極端な反抗の背景に発達障害や心理的な問題があることを指摘している。
3. **思春期の反抗**: 思春期特有の反抗心や感情の不安定さが、親子関係に亀裂を生む要因として挙げられている。
4. **教育方針の多様性**: 一部の親は、子供の自由を尊重し、妥協のある教育方針を選んだ結果、子供との良好な関係を維持し、成功を収められるケースも紹介されている。
5. **責任と結果**: 殺人事件のような極端な行動に至った子供に対して、周囲からの期待やプレッシャーを背景にその行動を理解しようとする一方で、結果への責任をしっかりと負うべきだという意見も存在する。
これらの意見や体験から、子供の育成には親の理解や過度な期待を避けることが重要であるというメッセージが浮き彫りになっています。 | ( 317044 ) 2025/08/18 04:28:46 0 00 =+=+=+=+=
父親が医師だから勉強のプレッシャーがあったんだろうとか進路で揉めたんだろうと推測する人が多いのは仕方ないけど、息子が単にサイコパスでやばい奴ってケースもある。うちの兄がそうだった。小さい頃からとにかく意地が悪くて残酷で話が通じない。今思えば一種の発達障害なんだろうけど当時はあまりそういう認識もなく、親も諦めモード。中高生の頃の反抗期は凄まじく、毎日毎日ちょっとしたことでキレては暴れ、本当に親や祖父母が殺されるんじゃないかと恐怖で家に帰りたくなかった。 いつぞやの母娘間で起きた殺人事件のように、親が子どもにプレッシャーを与え続けて…という場合は同情の余地があるけど、そうじゃない場合もあるから精神鑑定など慎重にやってもらいたいな。いくら未成年でもやばい人間だったら今後は外に出さない方がいい。人はそんな簡単に変われないので。
▲8430 ▼333
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子供のころに自由を抑圧され父親に殺意を抱いた経験はある、行動には至らなかった。けれどあの時抱いた殺意は本物で、完全犯罪を計画していた。出来なかったのは自分が捕まることの恐怖、捕まる事で自由を失う恐怖だった。大人になった今は行動に映さなくてもよかったとは思う、一人で生きる力を得て、親と縁を切り、自由にはなった。ただ大人になっての自由と子供の頃の自由は意味も価値も違うのだと大人たちには知って欲しい。
▲239 ▼24
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同じ年の子がいます。 中3の夏休みは大事な時期なのに、部活引退してから塾以外の時間はダラダラダラダラ… 本人が希望する学校に合格するためなのに、なぜ本気で努力しないのかと、つい口うるさくなってしまいます。(高い塾代も何とか捻出しているのに…) こんな酷い事件を起こすことは出来ないでしょうが、思春期なので反発して親の意見なんか聞いてくれません。 こちらのお宅はどんな状況だったのか分かりませんが、15年間きっとお父さんなりに我が子を大事に育ててきたと思うのです。 こんな仕打ちをされて無念でしょうし、この子の人生も滅茶苦茶だし、残されたお母さんや妹が気の毒です。 動機は分かりませんが、難しい年頃なので言い過ぎに気をつけなければいけないし、本人の気持ちにもしっかり向き合って話さなければいけないな、と色々考えさせられています。
▲4830 ▼516
=+=+=+=+=
この事件が発生する前に警察に通報するような事件が起きていた。 それに対する対応が何か取れていたら最悪な被害も防ぐことが出来たのかも知れない。
ちょうど受験年度という事で帰省に同行しなかったと予想されるけれども 二人っきりの期間に事件が起こってしまった事は、ご家族は悔やむだろうなと感じた。
事件後、友人と外出していたって想像がつかない。 普通、混乱すると思うんだよね。 ちょっと信じられない。
親と同居していた時は、よく父親とぶつかる事もあったけれども 今、思い返すとずいぶん辛く当たっていたなとか、大概のアドバイスは正しかったと思っている。
殺めるほど?とこの子の行動が理解出来ない。 ネグレクトや過干渉とかいろいろ親にも問題があると思うけれども平均的な家庭の両親や保護者は子供の事を考えた言動で接している事が多い。
▲386 ▼173
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私の父も医者でしたが、兄2人を含め、「医者になれ」と、言われたことは一度もなかった。子ども達は子ども達の人生を歩め。そう言ってくれた父に感謝です。私が、別の道を選び進んで行ったあと、母に、私は医者になれただろうから、医者になって欲しかったと溢してたことを、父が亡くなったあと、母から聞きました。それを聞いた時、ほんとの親(木の上に立って見る)なんだとつくづく感じました。そして、今、わが子にもそれを伝えたいと思っています。
▲3378 ▼186
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中2次男がいます。他人事ではない気がしました。長男の事を思い出しました。塾や習い事もたくさんさせ、ゲーム時間を厳しく制限し、いつも監視していた気がします。中学時代は殆ど口をきいてくれませんでした。高校時代から次男に気持ちが行き解放されたと思います。 次男にはその反省から習い事は一つ、ゲームなどは本人任せ。勉強は本人からのヘルプがあれば全力で向き合ってます。その所為かは分かりませんが次男の方が断然成績が良いです。関係も良好です。長男がそれを見て自分もそうしてもらっていたらもっと勉強して今と違う人生があったのではとよく言います。長男には可哀想な事をしたと後悔しきりですが、その時の自分にはそうする事しかできませんでした。今は子どもは自分の所有物ではなく、別人格だという事を常に思っております。この先も子どもの気持ちに寄り添って行きたいと思っております。
▲618 ▼71
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仕事柄多くの勤務医の方とお付き合いさせていただいてきましたが、不思議とお子さんもお医者さん、は居ませんでした。ただ、薬剤師、放射線技師、獣医が大部分でしたので、進学の方向性は医学医療系へ向かったものの、最終的には、のパターンだったのだろう、と推測します。子供の気持ち、考えもあるでしょうし、人それぞれの度を越した世界を望んではいけない、のだとあらためて感じています。
▲1923 ▼193
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父親が医師ということ、本人が中3ということ、これらを踏まえて、親子関係が疑われるけど、どこの家庭にもあると思う。医学部や医師の世界はそのくらい特殊。嫌でも、お子さんどこの医学科?なんて挨拶代わり。それで潰れてる家庭はたくさん見た。だからと言って、親が医学科に進むことを強制して良いとは思わないし、親を殺して良いとも思わない。けど、親も、自分の意思をしっかり持ち、人間性豊かでいないと、つい間違った方向にいくことは可能性としてあり得る。大変な世界です。
▲1222 ▼101
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息子さんが父親に対して相当な恨みを持っているからの反抗と推測されます。 帰省中の母親や妹は本当にやりきれない思いだと。 ご冥福をお祈りします。 息子さんは自首したのだから包み隠さず取り調べで話して欲しいです。
▲1221 ▼79
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蛙の子は蛙でなくてはならないこの手の話は多くあり歴史は繰り返されている。友人と外出しているところをみればある程度人付き合いは築けている。意に反することをぐだぐだ言われたりすればそれは父親に対して嫌悪感や反抗心も生まれるだろう。だからと言って殺めることは好ましくないが、自制のコントロールも難しい年齢。父親はそっと泳がしてあげてほしかった。母親はかねてより父子関係が心配だったら一緒にいてあげてほしかった。少年の心をすくってあげたい
▲471 ▼72
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親子の間で何があったんかはまだまだ不明だらけな事ばっかりやけども、数十回刺した事から考えられる背景として父親に対して相当な怨恨があったんやろうな。 母親と妹が帰省して、2人になったところで殺害するには絶好の機会やと考えてたんかも知れへん。殺害直後は相当複雑な気持ちで、友人との会話もぎこちないところがあったんやと思うわ。 警察の捜査にはしっかりと協力して、動機など包み隠さず話してもらいたい。
▲1332 ▼203
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私の夫は非医師ですがプライド高く、都会での仕事を優先し、田舎の実親の介護を私に強いて息子共々転居させました。祖父母の介護のための転居なんて息子はグレてもおかしくないのに、、意外にも距離置いたからか、田舎でのびのびできたこともあり高卒でしっかり国家公務員、「親の方が早く死ぬから大事」と言った主人は今でも許せませんし、息子は「転居は嫌だった」と言いますが、父息子は距離置くことも大事かも。
▲1393 ▼248
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思春期だから自分の感情を抑制出来なかったんだろうね。今まで親に積もる思いもあって大変だったんだろうけど、本当に大変なのはこれから。まず本人は刑務所に入るから良いとして遺された家族が近所から殺人犯の家として有名になってしまったので引越を余儀なくされ、母親も収入源がなくなりフルタイムでパートしなければならなくなる。刑務所の手続き引越のための新天地探しからの仕事探し…妹も仲良かった友達と急に離れ離れ、一時の身勝手な感情がどれだけ家族に迷惑掛けたか一生以て償うべき。中3にもなれば物事の分別は付く年齢。親が嫌なら書き置きして家出すれば良いだけの話。
▲1407 ▼311
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近所の開業医の方の話です。農家に生まれ普通の公立進学校から公立大学医学部へ。とても苦労して勉強され医者になったのだと思います。自分の息子には自由に自分の好きな道へ‥と家族で収まっているのに、近所のじいさんばあさん患者たちはことある毎に、「息子さんもお父さんのように当然医者になるんでしょう⁈」とうるさく。結局息子はノイローゼで不登校に。近所に都合のいい医者が欲しい他人のエゴで一家は大変な目に。客商売ですから、自分で泣くしかないんですよ。なんか気の毒と言うか‥。
▲521 ▼26
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教師です。 今までの経験から申しますと、家庭には色々な事情がありますから、進路が原因と決めつけない方がいいです。 それから失敗談ですが、自分の子どものころの経験で授業を進めるとうまく行きませんでした。いろいろな子どもがいるのですから当然です。私と子どもたちは違うのです。 自分の基準を押し付けず、その子の良さを認めてあげるようにしたら授業も上手くいくようになりました。 押し付けすぎると失敗し、苦労するのです。
▲488 ▼28
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親のエゴや優越感を満たす為に子供の自由を奪って進路を医療関係へ強要したり子供が進みたい進路を反対してたとしたら、反抗期も相まって相当恨みの感情を留めていたかも知れない。行きたい進路を親に反対された時の過去の自分を思い出しました。子供の進路は子供にきめさせる事が責任転嫁せずに力強く生きる原動力になると思います。
▲241 ▼31
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息子のひとりが高校生の時、学内試験でも模試でもなかなかの点数を取ってくるので進路希望調査の時に担任から「医学科を目指すつもりは?」と必ず聞かれたが本人は間髪入れず「NO」。理工学系学問にしか興味ないようだし親としても医師でもなんでもないので本人が行きたいところで良かった。国医を目指すのは本当に容易なことではないので逆に行きたくもないなら勉強は苦痛でしかないだろう。親が医師で子も医師に...という家庭で苦しんでる子は多いと思う。
▲264 ▼17
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夫が勤務医ですが、医者家系ではありません(夫の父は工場勤務、母はパート)。 夫自身、自分の道は自由に選ばせてもらい、意思を尊重してもらったという意識が強いので、我が子達の将来を親主導で決めていくという気持ちが全くありません。 私は医者ではありませんが、夫の働き方を身近で見て体力気力共にとても必要な職業だと強く実感しているので、子ども達本人が強く希望しない限り医師の道をすすめることはしません。私たち夫婦は子ども達がそれぞれに自分の好きや興味を活かしいきいきと心豊かに生活してくれることが望みです。 医者家系か、自分がどのように育てられたか、周りの目をどれだけ気にするか、プライドをどこに持っているのか、などが親の意識に影響するのかもしれません。
▲144 ▼15
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自身の話です。 私は地方で勤務医の父を持ち、長男として幼い頃から教育面に力を入れて育てられてきました。 部活、学校行事、音楽や美術の話とかには全く興味を示さない父でした。 小5の時、父の前で軽いニュアンスで、将来は医師になろうかなと言ったことがありました。 その何気ない一言に父のスイッチが入り、それが悪夢の始まりでした。 そこから5年間、高校受験が終わるまで、精神的に苦しい日々でした。勉強やテストの成績以外の話題が家でできず、結果が悪いとあからさまに嫌な空気が家中に漂っていました。 普通の公立校でしたので、好きなことや恋愛、部活に打ち込んで、テストの成績を適当に流している周囲が羨ましくも思っていました。 結果、高校受験に失敗し、その後文系を選択し、都度、父と一悶着ありましたが、県外大学を卒業しました。 今は東京で家庭を持ち、自分で見つけた道を歩み生きてますが、いまだに心の闇は晴れません。
▲265 ▼10
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想像でしかありませんが、どうしてもその行事に参加したくても受験生だからと反対されたとかあったんですかね。母親が帰省していなかったらまだ抑止力になったのか、日頃のストレスや色々な要素がタイミング悪く重なってしまったのかもしれませんね。動機は不明ですが親が医者と聞くとどうしても過度なプレッシャーをかけられていたのかなと想像してしまいます。
▲196 ▼8
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昨日テレビで王谷晶さんという 海外のミステリー小説を受賞した方を 取材していたのだけど、学校に馴染めず 小学校は不登校気味、高校には進学して 一般的に就職しようとしたけど母親に 「お前が普通に働けるわけない」と 止められたそう。ご本人いわく年間500冊の 本を読むような子どもだった事を親御さんも 認識してたから、だと思いますが王谷さんは 現在44歳との事で今より偏見も大きかったと 思います。ご本人もだけど親御さんの 勇気が凄いと思ったので比較してしまいますね。
▲245 ▼36
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親子間でトラブルがあったのかもしれないし、少年の年齢からも極端な行動に出やすい時期というのも一因だったかもしれないし。思春期の頃って、親から見ても特に何もしてないのに子供が勝手に機嫌が悪くて突っかかってくるってことがよくある。兄弟間でも揉めやすくなるし、大人になった今では あの時はお互いに、○ねばいいのにくらい邪魔な存在だったって言ってて驚いた。この事件は何がそうさせたかわからないけど、思春期が尚更極端な行動に出させたかもしれないから…何が言いたいかと言うと自分の子供に滅多刺しにされてしまうなんて、悲しい事件。
▲405 ▼32
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帰省に連れて行かなかったのは塾の夏期講習があったからかな。。。 父親に勉強のことで厳しく言われたのかな。。。 などと想像してしまいました。 我が家にも同い年の息子がいますが、学業については全て本人に任せています。 小さい頃は、かなり教育ママだった自覚がありますが、言っても変わらないので「結局はこの子の人生だ」と思い放置することにしました。 厳しく勉強に口出しをしていた頃よりずっと成績が上がり、気付けば進学校でトップクラスにいます。 本人の意思を尊重することは、本当に大切なんだと実感しています。今日も朝から友達とバスケをすると言って楽しそうに出かけていきました。
▲138 ▼23
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こういった事件がある度に、思い出す同級生がいる。
2代続く医者の息子で、周囲も医者を継ぐものと当たり前のように話しをしていた。
小学5年くらいから白髪になり、笑顔も減っていき、アホな子供達と距離をとるようになった。 受験後に温和な表情になっていたが、彼のプレッシャーはいかばかりだったのだろうかと思う。
田舎であれば尚更そのプレッシャーは重く、子供にのしかかる。
また、医者(3代目)の奥様は、我が子を医者にする為に幼少期から手先を使わせることを意識していた。 弟は不器用だから無理とも。 『結婚した途端、産まれていない我が子を医者にする事がセットでついてきた。』と話していたのが忘れられない。
妻は理解して結婚に踏みこみいざとなれば離婚し離れることができる。 しかし我が子はその家に生まれてきただけで、プレッシャーの世界で生きないとならない、逃れる術がないことが苦しみを大きくする
▲68 ▼3
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ウチと似ています。息子さんは一緒に帰省したくなかったんだろうな・・。 ウチは持病があった夫への暴行で内臓破裂、息子は逮捕されました。3人居る子供は普通の頭なので医師にはなっていないし経済的にも難しかったです。 あの事件の時の苦しさを思い出し涙しました。 奥さんと娘さんが幸せに、そして息子さんも頑張って立ち直ってほしいです。
▲60 ▼9
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出血性ショックで亡くなるまでの時間を父親は何を考え命を落としたかを考えると辛いな。親は親で子供の将来を考えていただろう。子供は子供で逃げ場が無く辛かったのだろう。この様な結果になる前に少しでも歩み寄りがあれば良かったのにと思う。
▲301 ▼19
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中学の頃親しかった友人に大きな個人病院の娘さんがいました。何度かお家に遊びに行った事もありますが、お城のような家にとてもすてきな広い彼女のお部屋は当時とても羨ましかった。頭がとても良くてスポーツも出来て学年のリーダーのような人でした、高校からは彼女はかなり遠くの学校に進学したのでだんだんと連絡をとる事が減っていってしまった。
かなり時間が過ぎてから何度か大学受験が上手くいかなくてその後歯科医になったという噂を聞きました。その何年後かに久しぶりに会った彼女はいつも自信に満ちていた子供の頃と違ってとても謙虚で柔らかい感じの女性になっていました。街でたまたま会ってお茶をしただけで、その時他の予定があった私は30分程しか話しができなかった、、、店を出て私をずっと見送ってくれていた彼女の姿が何十年も過ぎた今も不思議と忘れられない。 その時連絡先を改めて聞かなかった事を今も何となく後悔しています。
▲49 ▼6
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夏休みには、子供の将来の夢を聞く。親は、その夢を遮らずどうやったら実現できるか一緒に考える。 算数が苦手な私の娘(小2)は、夢はパティシエ。美味しいお菓子を作ってみんなに喜んでもらいたいと言う。親は、「良いことばかりではないぞ!売れない苦労もある…。」と言いたいことをぐっとこらえて、どうやったら良いパティシエになれるかを一緒に考え、パティシエのプチ体験でホットケーキを作らせてみる。娘は、学校でちょうど何Lは何dlを習っているが完全に習得していない。小麦粉、水、砂糖、みんな正しく計量しないと美味しいホットケーキはできないことを知る。正しくやると美味しい。その体験が、算数やろう!熱に火をつけた。算数ができるようにならないとパティシエになれないと分量を完全にマスターし、苦手だった繰り下がりの引き算を熱心に取り組んでいる。そういう体験が子供を成長させると思う。親御さん!子供の夢を聞きましょう。
▲129 ▼36
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普段留守にしてる父親が夏休みで在宅してると、やたら子供との距離を縮めたがり、自分が親であることを、子供に対し主張して威厳を保とうとするけど、そんな小細工は子供にしてみたらお見通しなわけです。この情報社会において昔より今の子供は大人です。日本では子供の目線で接しようなんてよくいいますが、そういう事が子供にしてみたらうっとおしいわけです。大人になってからの人生の方が長く苦労も多くなるわけだから、それに対応できるよう、これから大人になって社会との関わりを持つ準備を子供に伝えながら接することが子供より先に社会人として生きている親の役割と思います。
▲131 ▼13
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夫は会社勤めの電気工事士、息子は医師、私の親は小さな会社経営。祖父に当たる私の父が息子に医師じゃなくて法律家になってほしかったと言った時、孫はあんたの自慢の道具じゃないと言ってやりました。この事件の親子関係がどうだったかわかりませんが親子間だけでなく親戚や外野の心無い発言からも子どもを守ってあげなければなと思います。
▲21 ▼6
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医者じゃなくても、親が自分の望んだ進路を押し付けるというのはありそうな話。夢を託すとか、気持ちはわからんでもないし、うまく行った時はいいが、興味関心、能力適性が合わなかったら悲惨。しょせん、別の人格なのだということが分からないとこういうことになる。
それに、冷静に考えたら、医者をはじめ医療従事者というのは、勉強ができるだけでは務まらない。 親が医者で、いつも医者になれと言われるし、全国模試で数学や理科、英語がいい成績だし、金持ちになれそうだし、なんて何となくの気持ちで医学部に行かれても、続かないだろう。 勉強ができても、解剖学の授業など、血や体の中身を見て、腰を抜かすようでは話にならない。 それを乗り越えても、口幅ったいがやはり根底に、「人の命を救いたい」という気持ちがないと、自分はえらいとふんぞり返ったり、患者をベルトコンベアで流れてくる機械みたいに、惰性で適当に診たりする。
▲82 ▼6
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同世代勤務医です。 周りの医師たちは、御子息御令嬢に対して一度は医学部を検討しているように思えます。その後本人の希望や適性などを考慮して、結果様々な道を選択しているだろうと推測します。 私は子供達に、医師になったら楽しいよ、おすすめだよ、と言いたくなる気持ちを意識して抑えています。もし、子供が『医師になりたい』といったら喜んで全力でサポートするでしょう。 医師は医師としての人生しか経験していないのです。それがある程度満足しているのであれば、子どもに勧めたくなるのが親心かもしれません。 しかし、それが狂気の沙汰に繋がるのだとすれば、どこかで適した方向に転換できなかったか、と悔やまれます。実際親子関係が崩壊しているだろうと思われる医師家庭は散見されます。
▲45 ▼4
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殺人を引き起こした少年が自首するまでの間に、友達と会っていたのが事実ならば、父親を自らが殺害したと言う現実から逃げたかったのでは無いでしょうか。実際には遠方に逃亡する事も出来たでしょうが、未成年者で犯行計画は無く、場当たり的だった、つまりは、その時の感情で父親に向かって切り付けて殺害に至ったかと思います。難しい年頃とはいえ、複数回に渡って刺したのは殺意があった事の現れであり、尋常な精神状態だったとは思えませんので、精神鑑定をされた方が望ましいかと思います。
▲112 ▼26
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受験前に親が子に常識の範囲内でプレッシャーをかけるのは親は当然だと思っていました。うちの娘はもともとの特性で吐血するほど追い込み成績を保つ加減がわからない子でした。高校3年になると大学推薦受験の複雑な手続き、願書や学校推薦状準備さえ何度言っても『先生が忙しそうで言い出せなかった。』と毎日繰り返しそれ以上進めず願書締め切りを背に不登校になりました。自分で決めた進路だったのにマルチタスク出来ない娘を助ける為必要提出書類を取り寄せるなど親は必死にやりましたが、辛かった。不安定さが限界に達し処方薬でODし娘は措置入院しました。Xやみ垢で繰り返すODやリスカの写真、願書を急かす両親がどれだけクズかが呟かれてました。更に娘が入院後、見知らぬ男が関西から関東の自宅まで娘を誘拐しにきて、警察に提出した娘のスマホの解析から地獄のようなXやみ垢の世界に身を寄せた娘を知りました。生きていく事、生かす事、難しい。
▲23 ▼10
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子供の人生は子供のもの。親ができる事は、ほんの些細な事。産まれてくる時は5体満足だったら良いと思っていた筈なのに。子供の成長と共に親の欲芽が出るのでしょうね。この様な事件が本当に起きない様にと願う。どんな仕事も同じように評価される社会になって欲しいですね。
▲4 ▼2
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今は子供を守る事を優先して、子どもが暴力を 振るっても、親は身を守る以上の事をすれば虐待になります。しかしこういう事件が起きると、それは本当に子供を守る法なのか疑問になります。親も守る事は子供を守る事にも繋がるので、行政は両方をサポートして欲しい。
▲43 ▼11
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「事件を起こしたのに平然と外出した」のではなく、友達と遊びに行こうとしていたのを止められてこうなったのではないかな 受験生が遊びに行くのか!ってなったんじゃないでしょうか 仲裁してくれる母親が不在でどちらも引っ込みがつかなかった こどもにいい人生を歩んで欲しいと思うのはよくある親心だけど、成功した親のほうがこどもの人生はこどもの物ってことが理解できない傾向にあるように思う
▲85 ▼2
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大学病院が近くにいくつもある地域に住んでいるため子供たちの同級生に医師の親を持つお子さんが多いです。皆さん仲良くやってますが、ほぼ100%兄弟の誰かは医学部に進学されます。 お子さんがその道を選択しています。
ただ、そうではないお子さんも世の中たくさんいるんだろうなと想像できます。この子も憶測ですが家庭の中にそんな雰囲気があったんだろうし、高校受験の為に夏休み遊びにも行けなかったのでは。友人と出かけたいのをお父さんに止められて日ごろの溜まりに溜まったものが爆発してしまったのではないかと思いました。
▲8 ▼0
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発育に問題があったのかも知れないし。しかし、そのことを検査することは義務として定めがない。家庭内のことだからと、警察も何もほぼ協力を得られず、結局離れて暮らせ、というのがオチ。 人を殺すという行為のみならず人に暴力を振るう行為に歯止めをかけられないのは、何らかの障害があると思う。そして、それは生涯なくならない異常性なので、大問題を起こす前に、隔離出来る仕組みがあっても良いと、最近思う。
▲50 ▼8
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反抗期や、その子の性格もあるだろうけど、何があったのかはまだ正確に分からない。 ただ、父親を何度も刺して殺害するほどの殺意ってかなりのものだと思います。 何があったのか? 周りは好きな事推測したりしてますが、本意は本人しかわからないので、この罪を自分の人生をかけて償ってほしいですね。 一生を棒に振るくらいの刑に処されたとしても、しっかりと自分と向き合って反省しまくってほしいです。 それだけの事をしてしまったんだと、自覚してほしい。 人間が人間を殺害するって、戦争中なら賞賛され、通常生活では非難され罰せられる。 なんか嫌ですね。
▲118 ▼27
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いくら父親が、嫌い、きにいらないからと、殺すことは許されない。勉学は、大切だが、人間には、心を育てることが、一番大切です。人の道、道徳心なしに、まともには、いきられません。それと忍耐力を鍛えること。この世には、理不尽なことにあふれています。自ら、心を律しないと。また、自分を愛するごとく他者を鑑みる、大切にすること。母親は、こと受験の子供にたいし、勉強さえできればいいというかんがえに陥りがちだが、人生は、長いです。 大切なことをまず育てることです。
▲16 ▼3
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正直、これから医師はますます魅力ない職業になっていくと思います。診療報酬の大幅な増加は見込めず、開業しても昔のような旨みも無くなり、勤務医は労力に見合った給与は貰えず、さらに給与は下がるでしょう。 医学部偏差値も低下傾向であり、実際に、ある地方大学医学部の地域枠は共通テスト7割台でも受かるようです。 この家庭の事情は分かりませんが、子供がやりたい事をやらせるのが一番と思います。 本当、頑張って医学部に入っても、これからは少なくとも待遇面の良さは期待出来ません
▲94 ▼28
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中学の時開業医の一人娘が「親に医者になれと命令されている。本当は青学の英文科に進みたかった。」と言っていました。毎日家庭教師が自宅に来て5時間勉強していました。親の顔を見るとムカつくから親と会わないようにしていると言っていました。浪人して親に原宿のマンションを借りさせて東京生活を楽しみ北大の医学部入学。今勤務医ですが実家の病院は継いでいないです。確執があるんだろうなと思います。高校の開業医の娘は薬学部に進み今専業主婦。開業医の娘は大変ですよ。見合い相手が6流医学部卒の医者ばかり。普通のサラリーマンと最後は見合い結婚。医学の世界は嫌だったんですね。
▲34 ▼4
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その家庭だけに問題求めず、家庭を取り巻く社会環境も考え無いと、例えば、学校教育、この子どもに命の大切さを教えられてない事、親のゆとりある子育てが出来ない社会なども考えて、総合的な問題を分析批評がいる。でないと、その子の独自問題、親の独自問題にしては、根本的解決に向かわない。親子の対立はいつの時代にもあるので、殺人でない、子の親への乗り越え方こそ根本的解決への視点と思う。学校や社会がそれを支えて行かないとと思う。
▲3 ▼0
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あくまで推察ですが、お母さんと妹のいない時を狙っての犯行ですから、父親だけに深い恨みを持っていたと思います。どこの家庭にもあると思いますが、こちらは医者の家庭ですから尚更だと思いますが、どうしても我が子を他所の子と比べる傾向があると思います。医者の子なら将来は必ず医者になるのが当たり前の様な雰囲気はあるし、それを素直に認めてその道を進む子が大半だと思います。がしかし、この子はそれではなかったという事。しかも、その気持ちが度を貸して高く、やがては勉強勉強のプレッシャーに我慢ならなくなり、いっそ父を殺してその呪縛から楽になりたい一心だったと思います。まだ中3生だから、後先なんか全く考えてなかったと察します。これから徐々に大人になり自分がやった罪に苦しむと思いますが、精神的な疾患があれば別です。本当に悲しい出来事ですが、この子の気持ちも分からんでもない気もします。
▲21 ▼5
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優秀な人の子どもはそれだけである意味ハンデてなることもあって大変なんだよな。物心ついて勉強で親に一生絶対勝てないと気付いてしまった子どもの絶望感は半端ないだろ。成長期に、例え錯覚でも親に優れる、と思える子ども(つまりそういう親)のほうが将来はやや有望だろう。
▲284 ▼43
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友人とイベントに行こうとして、父親から「遊んでばかりいるな、勉強しろ」と厳しく言われ、口論になったのかもしれない。本人はサッカー部を受験を理由にやめていたそうだから、サッカーをめぐり口論になったのかもしれない。 中学3年生は反抗期、受験、第二次性徴など、いろいろな問題が重なる難しい時期。ただでさえ大変な時に、父親から勉強や成績のことをうるさく言われたら、関係は容易に悪化するだろう。うるさく言われたことでまっとうな人生を送れる子供がほとんどなのだが、極端な例では逆効果になってしまう
▲144 ▼19
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どうしても行きたいイベントでもあったのかな。父親に阻止されたのかな。 なんで勉強しなくてはいけないのか、大学に行かないといけないのか、 親に反発する我が子との衝突、しんどかった。今思えば、親のエゴだったのか…自主性に任せていたら、放置していればどうなっていたのか。答えはわからない。ただ親が何も言わなくても、志高く、目標持って勉強できる子がいるんですよね。そんな子がまた目につくし、話題になりやすい。我が子と比べて、またイライラしていました。今は成人した息子が大変ながらも楽しく仕事をして自立しているのを見て、親としてはやっぱり安心します。
▲40 ▼0
=+=+=+=+=
家族がね、受験云々で居なくなりました。 私は当時12歳。 3度目なし受験でした。 2次募集の受験に向かい、冷たくなって帰って来ました。3高の時代でした。 最後の1年間はDVもあり家族は大変でした。辛かった。誰もかれもが辛かった。色んなものを失いました。 居なくなった後も続くんですよ。 心が今も掻き乱される。人との関係がうまく築けない。 我が子にあんな思いは、絶対させたくない。 そんな思いで今育児をしています。 本当に、嘘じゃなく「日々気持ち穏やかに生きてさえいてくれたらそれでいい。」本当にそう思う。 大人になってからも辛いのに、せめて親のそばにいる間は笑って過ごせるようにしてあげたい。
▲35 ▼0
=+=+=+=+=
親が息子の進路について口出しする。 息子はほっといてくれと思う。 よくあることと思います。 父親の干渉も度を超えると、息子の反抗も度を超えてきそうです。 父親なんかいなくなればいいと思うようになる。 だけど、自分が事を起こしたら、その後どうなるか、自分も得にはならないと思えたら、ここまでのことにはならないと思うのですが、やってしまうか、踏み止まるかは紙一重かなと思います。 我が家もきわどい時期がありました。 家の壁にはいくつも穴が空いていました。(前住んでた家) 年月が流れて、今は父親と息子は仲良しです。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
我が息子は成人し、会社勤めです。息子が高校生の時、同級生の親(学校行事にはいつもポルシェで登場)が「うちの子は何処の医学部でもいいから受かればいい。医学部なら、◯◯医大(医学部の中で低い偏差値の大学)でもいいのよ」と聞いた事があります。 お子さんの気持ちはそっちのけ、医者になって医院を継ぐというレールに生まれながらに乗せられ、可哀想だなぁと思った事があります。 お子さんが医師の父親の背中を見て「医者になりたい!」と心から思うケースはどれくらいあるのでしょうか。
▲20 ▼2
=+=+=+=+=
元々友達と外出の計画を立てていて楽しみにしていたけど、お父さんに遊ぶ事を反対されて、それが最後の一押しになってしまったのではないかなと思いました。 ここまでの事になるかならないかは子供の性質にも寄ることが大きいけど、普段から指摘叱責する事が親子の会話になっていたのではないかなと思いました。 勝手な予想でしかないけれど。
▲46 ▼1
=+=+=+=+=
私は長年社長業やってますが、子供本人が継ぐ意思がない限り、期待も強要もしないし、出来ません。 何故なら、一般的な社長業はある意味、継ぐ継がない以前のスキルの問題だからです。 医師は、そりゃあ勉強は大変でしょうが、免許さえ取得してしまえば、いろんな分野もあり、収入も安定するし、何より医師の親のメンツも保たれます。 そう言う意味では大変だとは思います。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
親がかけた言葉そのままの意味合いでお子さんが受けとめられない事もあるでしょうし、何があったかは分かりません。 確かなのは、刑事裁判にならないとしても、将来に向けて積み重ねて来た時間は一度止まり、決して何も起きなかった事には出来ないということ。
たとえ自分は全て失う覚悟だったとしても、周りの人々も不幸になる。 家族だけでなく事件の後に一緒に出かけた友人の立場も悪くなる。 そこまでは考えなかったのだろうとは思いますが。
▲37 ▼9
=+=+=+=+=
この話を聞くとお父さんが受験生の息子に過度なプレッシャーのあまり殺人を犯した単純な話なのかなと思ってしまいました。 衝動的に自分の父を殺害したなら、一番にどうしようかと考えて、やってしまった行為の恐怖で母親か警察に連絡するはずです。ですが殺人→友人と会う→自首が冷静かつ計画的に行われています。警察はなぜ殺害にいたったかよく調べて下さい。 この後、少年の成長を十分に注意して見守る事が必要な感じがします。
▲164 ▼30
=+=+=+=+=
まず、基本的な事ですが、勉学に秀でた子供って、突然生まれます。これは人間も動物も同じです。なぜなら人類の能力や財産は固定されたものではないからです。でも歴史が示すように権力や肩書きを人間は握ると世襲化したくなる欲求に誰もが陥り、それは衰退や混乱に繋がりやがては滅亡することを繰り返しているのです。要は人の出来の良さは、運が9割なのであるからにして健康で普通より、ちょっと劣るくらいが普通なのですよ。ですから医師が我が子に医師を期待すること自体が間違いであり、我が子が親を超えることの方が稀だということを理解する必要があります。 人間社会はよく出来たもので、誰にでも全てにチャンスがありますが、それを掴んで頂点に立てるのは一握りの者でありますが、それは単純に運が良かったからが全てです。
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
近所やこどもの同級生の親が開業医さんだけど、子どもたちはそれぞれ違う道を進んでいます。 親としてのジレンマや親子間での葛藤はあったかもしれませんが、子どもは別人格で違う人生があると思えば無理強いはできません。そして頭の良い子って結構サイコな部分も感じることがありました。 他人には表立って見えない影の面は、想像以上に深くて奥行きがあるのかもしれません。 わが家は平凡な家庭なので、とりあえず子どもが自立しただけでありがたいと思っています。 これからまさかの坂はあるのかもしれませんが。
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
父が開業医でしたが、私は某大手商社に就職し現在に至ります。
大学受験時、医学科は検討対象にはなりましたが、今後の高齢者減少であったり社会保障関連予算の限界からくる診療報酬減額のリスクの大きさ、更にはAIを始めとしたDX化による人材需要の減少の可能性から、父も私自身も医師はおろか医療関係には明るい未来は無いと判断しました。
現在のあらゆる待遇を鑑みるに、当時の判断は間違っていなかったと確信しています。そして、高偏差値の大学受験生の間では現在もまだ医学科人気が高いようですが、もう少し客観的に日本という国の将来像を俯瞰してみる必要性があるのではと危惧しております(待遇度外視で純粋に医療への志の高い方々は除きます)。
一方で、厳しい環境で働かれている医療関係者の方々には常々感謝の気持ちを持つよう心掛けております。
▲47 ▼22
=+=+=+=+=
自分はこの殺害された父親と同職です。私自身は自身が病気になりこの分野に興味を持ち職業として選択しましたが、如何せん家庭の経済事情と自身の成績の悪さで家族に迷惑かけました。楽な人生選択なんてなく、でも仕事や生き方の選択なんてたくさんあり、私の子供たち彼ら彼女らがその時考える方法で進んでくれたら(成人したら「自己責任」で修正もあり)と思っており、勉強や進路についても強制していないつもりです。息子娘たちがいかなる道(ただし、反社でない)に行こうとも、自身で収入を得られるようになるまでサポートできるように頑張って働くつもりです。 その日々の中で、私自身は少しでも社会の役に立つことができれば。 ただ、子供たちが「父親は自分たちのことに無関心なのではないか」と思われるのが怖いです。反抗期真っただ中の中2息子に刺されてしまうのだろうか・・・
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
この年齢くらいまでは、人格形成への影響が大きいと思う。息子(中3)と保育園同じだった子(父親が医者)が、当時ものすごくやんちゃだった。ただ中学受験のために毎日勉強漬け。ごはんは次の塾に行く車の中で。全国どこの中学でも受かる学力があったものの、県内2番目の私立に。彼なりの抵抗だった気がしてならない…小学5年生くらいから誰とも話をしてないようで、あんなやんちゃだった子がと、今でも気になる。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
自分のエゴばかり気にして生きてて心の中は楽しく無さそうですね。そういう世界なのでしょうけど。何が大切なのか考えたことありますか?息子さんの人生は息子そんが決めることで、息子さんがそれで良いのかは、息子さん自身の気持ちなのだから。お父さん介入しちゃダメですよ。人生は一度きりなのですから、子自身、自分の納得する道に進むことが親の幸せだと思いませんか。子が笑顔でいて欲しいと願うならば。
▲23 ▼5
=+=+=+=+=
悲しい事件ですね。自分の家庭や我が子を他人と比べる所から悲劇が始まるのかな。息子を医者にしたい父親の気持ちもわかります。次元の違う話しですがひとり息子が離婚してしまいまわりの友人たちが孫に恵まれて幸せそうなのを見聞きするたびに何とも言えない気持ちになります。離婚して息子は幸せそうなのでこの先も見守るしかありません。加害者はまだ中学生、こうなる前にどうにか出来なかったのかな。
▲15 ▼5
=+=+=+=+=
当方医療職の女性(医師ではないです)ですが、夫が当方以外100%医師(勤務医)という非常に特殊な奥様方のコミュニティに偶然入らざるを得なくなった経験があります。そのコミュニティでは、私以外は全員医師の夫を持ち、私は蚊帳の外扱いでしたが、はたから見ていて、奥様がたの間にも序列が明確に存在しておりました。夫の地位により奥様方のポジションが作られていることが部外者の私から見ていても分かり、楽しくもない空気感の中で次第に居心地が悪くなったので、しばらくしてそこから外れましたが、今でも名誉や権力、見栄にまみれた奥様方の小コミュニティだったなと苦々しく強烈に記憶しています。ちなみに私の夫は普通の会社員ですが、性格が良く見栄もなく私は夫と結婚して幸せに暮らしています。
▲42 ▼4
=+=+=+=+=
皆さんご存知ないと思いますが医師の親が子供を医師にしたがるのは医療以外の世界はよくわからず怖すぎるのが一因だと思います。だから医学科が無理なら歯医者獣医と医療の分野から離れられません。誰が好き好んで最初から医師でなく歯科医になると思いますか?私の父は開業医でしたが「医者ほど楽な仕事はない。ぬるま湯に浸かっているようなものだ。俺みたいな変わり者が医者以外だったら大変なことになっていた」とよく言っていました。もちろん時間外に来られたり物理的に大変なことはありましたがそんなことよりも。
▲40 ▼36
=+=+=+=+=
血のつながりって紙一重ですよね。 この事件の詳細はわかりませんが。 思想から進路まで全てに口出しされ、自身の選択などできなかったり、何かをやるにしても拒絶されたり、逆にやりたくもないことを無理矢理やらされる経験があり、生活協同していると常に親に監視され、子どもはずっと我慢しているから親の些細な一言がきっかけで防波堤が崩れる。 親子の縁はいい縁もあれば悪い縁もあると聞いたことがある。 わざわざ何でこの人?この人の下に産まれて来なければ、、と何度思ったことか。
子育ては難しい。結婚制度って何だろう、親子でここまで憎み合うまで人が繁殖していくことの意味って人権に謳うほど尊いのか?と考えてしまう。 尊いと勝手に主張して人間の都合の良い社会を憲法で謳ってるだけ。
▲94 ▼10
=+=+=+=+=
私は子育ては終わりましたが
まだ何もできない赤ちゃんから育てていると、この服を着させたい、子供を連れてあそこに遊びに行きたい、など子供を自分達の所有物みたいに勘違いしてしまいます。 私がそうでした。
ところが大きくなってくると自我が芽生えて、 親の目が届かない場所へ遊びに行く様になり、良かれと思ってこうしなさいと半ば強引に命令すれば反抗する様になる。 その時に、 嗚呼この子は別のひとりの人間なんだな、ここまで育ったんだなぁ、と思うことが出来ました。 レールを敷くわけではないですが、なるべくなら子供の人生が苦労しない様にと先回りしてしまう事は親として仕方ないと思いますが、思春期反抗期を迎えた時に上手に本人に任せる事は難しかったと記憶しています。
過ぎてしまって今なら分かる事としては、 小さな頃からとにかく目を合わせて会話するのをサボらない事なのかなぁと思います。 命令ではなく会話を。
▲18 ▼0
=+=+=+=+=
普段から父親から厳しいことを言われていたのかな。 殺意を抱くほどの罵詈雑言だったかもしれない。 母親たちがそこにいたらどうなっていたんだろう。二人がいないからそうなってしまったんだろうか。 自分がやったことを背負っていけるんだろうか。反省もなく一生を過ごすんだろうか。15歳。この先長い。
▲63 ▼6
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ただただ痛ましい 感情が暴走してしまう年代 特に親子兄弟の近しい間だからこその感情の暴走 感情が先走っている間は何を伝えても無意味 親の見栄や欲は子に伝わる 子供を自分の思い通りにしたいと思ったなら、その瞬間から子供は自分から遠ざかっていくものと思った方が良い 子供の気持ちを知ろうとする前に、自分の気持ちに少しのエゴもないのかを、自分で知るべきだと思う
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
ニュースを見ると立派な家を建てたばかりの様ですが、医師であれば年収がそれなりでしょうからローンもそれなりに組んでの事だと思居ますが、此れでローンは払え無くなってしまい、家も事故物件となってしまい売れないでしょうから此れからが大変で、警察、裁判所、葬儀、に加えてローン処理や残された人の住む場所や生活等子供の教育どころの騒ぎでは無くなってしまうでしょう。 多分後継息子の進学問題で医師を継がせるべく無理強いした事が原因かと思慮されますが、親の希望を子に無理矢理押し付けるとこの様な地獄的な運命が待ち構えて居る可能性があるとの認識は、何処の親でも持った方が良いでしょう。
▲4 ▼5
=+=+=+=+=
大前提、子供は大人の道具でもなければ言う事を聞く完全ロボットでもありません。
とやかく子に対しあれをやれこれをやれという方々は、恐らく過去自分が苦行をして目が出た結果があるという実績が確たる自信になってしまい、子に対し自分の苦しさ、プレッシャー、過度な期待等諸々を無意識に押し付けてしまうんです。 だからこの様な悲惨な事件が起こる。 過度な期待を持たず、でもある一定の距離を保つ努力をしなければ、子にかかるプレッシャーや期待は少しづつ恨み辛みに変わって行くんですよ。 今回は中学生のお子さんが起こしたこの事件、中3で親父さんを亡き者にしたという事は推測かもしれませんが幼少期から愛される事より勉学に力を注ぎすぎてしまったのかもしれませんね。 それでは、親に対し見返してやるという考えより、【この呪縛から解ける方法を模索する】という考えにシフトチェンジしてしまうでしょうね。 お辛かったでしょう。
▲41 ▼8
=+=+=+=+=
被害者の職業が 医師ということからして 常日頃から 加害少年に対し、猛勉強を強要する趣旨の対応をしていたと想像してしまうのは 私だけであろうか? 小学校当初から 加害少年の遊ぶ時間が無くしてまでも 進学塾や家庭教師をつけたりしていたのではないかと想像してしまう。 そして今年度は 加害少年の義務教育最後の歳で 帰省やイベントに参加など もってのほかだという 被害者の対応に爆発してし 凄惨な犯行に至ったと推測します。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
仕事柄医師との付き合いがありますがだいたい子供さんは医学系に進んでますね 親もそうやって育てられたんでしょうけど 何かかわいそうです 家を継ぐという開業医が圧倒的です 中にはそれに反しているお子さんもいますけど 今の時代 家を継ぐというのも古い考えなのかもですね
▲142 ▼9
=+=+=+=+=
中3で人生決めさせちゃかわいそうだと思うよ うちだって高校行く段階なんてあやふやだったもの ただアドバイスとして
後々のこと考えて自分の選択肢が増やせれるようにしといたほうがいいんじゃないの? 後から○○になりたかったのに学歴の足切りでなれなかった、って、後悔するより
とは言い、子供たちもそれは納得して頑張ったみたい 子供の人生なんだから子供に考えさせるのが一番だよ 悩んでトライアンドエラーして、もがきながら自分の人生を作り上げてったほうが後から納得いく人生だと思うな
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
親からの期待・プレッシャーなんてざら。思春期・反抗期だからで惨殺されその後に遊ぶなんて事あり得ないです 親に手を上げる、仮に刺したとしても最初の一突きで放心し後悔の念にとらわれるのが普通ではないですか? 既に医大に合格した兄がいるわけではないので比較されつづけたことも無いでしょう。 ただかなりの期待をされ・常にプレッシャーを与え続けられた可能性はあるかもです。しかしそれらを勘案しても惨殺そして遊びに行った事実を鑑みればさして同情の余地も無いように思えます 家族とて数十回刺され続けた事実はあまりに大きいかと思います 過剰な行為はいけませんが親が子の将来を思い 少しでも楽に困らないように多少なりとものプレッシャーを与える事はありがちです それが通じないこともありますが 中三ですが本人のために長い時間をかけ、社会に出てから人を二度と傷つけることの無いよう矯正すべきと思います
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
何の外出かは不明だが、普通に外出できたのだろうか。そこで友達に相談したかったのだろうか。
被害者が精神科医ならば他の親より息子の気持ちを理解したり寄り添うことが出来そうなのに、結果として殺害にされるとは驚く。
この父親は挨拶程度の近所付き合いも好まないようだし、コミュニケーションは不得手なのかもしれない。担当医として診ていた患者の対応は出来ていたのだろうか。
▲30 ▼1
=+=+=+=+=
医者の家庭なので それなりに裕福な生活を送っていると思います。 逮捕された息子はどうでもいいですが 収入を絶たれた残された家族の生活がこれから困窮するでしょう。 被害者救済制度は親族間での殺人には適応されません。 ただ生命保険は当事者ではないので 家族には支払われるのかな。 親族間での殺人なので 息子の相続は「相続欠格」となり 息子は父親の相続人から外れる。 ただ母親に対する相続権は消えないんじゃないかな。
住宅ローンがあるなら 団体生命保険に入っていれば完済になると思う。 カードやマイカーローンなど各種ローンも 団体生命保険に加入している商品なら完済になるけど そうでなければ家族に全額返済義務が発生する。 なお、殺人犯に弁済義務として訴えて返済要求は可能だけど息子なので無理でしょう。 つまり いかなる理由があっても親を殺す事は 将来的に家族全員の生活の困窮する愚かな行為って事ですよ。
▲48 ▼18
=+=+=+=+=
この子が異常だという前に今の受験社会の異常さを認識することが重要です。今回の事件を個人の資質の問題だけで片付けてしまうのは、あまりに短絡的ではないでしょうか。 本来、学問や勉強とは課題解決や何かを生み出すためのものです。しかし、すっかりその目的は受験になってしまい、もうみんな感覚が麻痺して、何のためにやるのかわからないなんて言ったら変人扱いです。大人になって学び直すと多くの人が実感することなのに、どうして子供にはその目的を問うことを認めないのでしょうか。 学ぶことの根源的な意味を問うことすら許されず、子供たちは偏差値という画一的な物差しだけで評価され、「失敗できない」という無言の圧力に常に晒されます。家庭が安らぎの場でなく、受験戦争の最前線となってしまえば、子供の逃げ場はどこにもありません。 事件の直接的な動機はまだ分かりませんが、子供たちを追い詰めるあり方そのものを見直す必要があります。
▲37 ▼9
=+=+=+=+=
父親を刺した自分と、友達と外出した自分が別人に感じていたのかもですね。 ずっと、前から父と接する自分と、友達といる自分の間がかけ離れていたのかも。 学校では友達といる価値観。でも家に帰ると家族や父といる価値観。それに差がありすぎて、一緒にならない、どちらも自分なんだけど、両者にそれぞれの話をしてもわかってもらえない。 厳しい父親で友達の話を聞かない。友達にも厳しい父の話をしても分かってもらえないと。 友達と外出し帰宅、父を刺した自分に返り自首した。そして父を刺した自分と外出した自分が同じである事を警察官という第三者に話した事で納得した。頭では分かっていても、気持ちでは分かっていないというか。
▲20 ▼6
=+=+=+=+=
ものすごく殺意が出てても一線を超えるのは非常にハードルが高い。そのハードルが下がって来てるようにも感じる。それはやはり日常的に必要不可欠になりつつあるスマホが脳の発達になんらかの影響を及ぼしているのではないかな。
▲2 ▼0
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中3、しかも医者の息子…想像が膨らむ事件ですね…。最近多いレベルの低い悪質な事件じゃなく、日頃の恨みなどから…な感じが。親として、子どもに殺されないよう、恨まれないよう、子育ては慎重にしないといけないと改めて思います。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
父と高校進学時から蟠りがあり、現在縁切り状態となっています。 父の理想で「この高校にしろ」「大学は国公立で将来役立つ学科にしろ」「この分野は仕事につながりにくい」など細々希望があり、その度に対立しました。子が思うように動いてくれないことへの恨みからか、その後私が学校や進路、体調面で悩んでいても見向きもせず。私のやることなすことに逐一難癖をつけることも増え、今度は私の方から距離を取りました。 父は音楽活動を失敗した経験から「安牌な高校を選び、4年制大学に入って何でもいいから学歴を作るべき」という独自の理想があったようです。が、私からすると自分の失敗から作ったエゴを子に押し付けているようにしか見えませんでした。
この親子にどんな事情があったか分かりませんが、「自分の経験から子が安全なルートを辿ること」=「子にとっても自分にとっても最上の幸福」と混同することは得策では無いと思います。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
中高一貫の私立校の出身の為、いまいち「高校受験のプレッシャー」と言うものが理解出来ないのですが、高校受験って、そんなにご家庭内がピリピリしてしまうものなのでしょうか?
私の場合、 ・中学受験:保育園入園からずっとアトピー性皮膚炎と食物アレルギー(他アレルギー複数含む)酷く、学区域の幼稚園も給食だった為に途中で転園し、小学校入学時にアレルギー反応がピークになり、公立の中学を選ぶ選択肢が最初からなかった事と、中学は義務教育なので学区外だろうが「どこかの中学」には行かないといけないと言う必要性に迫られて受験
・大学受験:通っていた中学・高校が進学校で、上に大学がなかった為、そもそも中学に入った時点で既定路線で選択肢なかった
なので、逆に親から煩く言われた経験もないです。 (自分が必要に迫られての受験勉強なので、親に言われるまでもなく、自分から勉強の時間は取ったし、寧ろ両親の方が緩かった)
▲3 ▼7
=+=+=+=+=
親が医者だと子供にも勉強のプレッシャーがというコメントが多いので、私の事を書いておこうと思います。父が医者でしたが仕事が終わったら外で遊び放題、時々顔を合わせると「あんな友達と付き合っちゃいけない、親の仕事が〇〇だから」とかちょっとズレたことを言ってくる。夫婦喧嘩もしょっちゅう、離婚しましたが。。そんな父が殺したいほど大嫌いでした。でも塾代はこれでもかというほど出してくれて私は自ら医学部に進学、普通に医者してます。そして子供が3人産まれましたが、医者になって欲しいなんて全く思いませんが「自立して欲しい」とは思ってます。それすらも親のエゴなのかと思うほど勉強ができない反抗期真っ只中の中2がいます。自分の接し方を間違えれば刺されることもどこかで覚悟してます。なので医者というワードは強いかもしれませんが、あまり関係ない可能性もあります。
▲35 ▼3
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母親が普通の人なら、父親は頼られない限り、自分から息子には介入しない方が良い。子供の頃、父親に話しかけられるのは嫌だった。ご飯も時間をずらして食べてた。 歳を重ねて違和感を持ちながらもようやく話しかけるようになった。
▲22 ▼6
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子供が受験の年は、 休みの帰省など一切考えませんでした。通常どおりの日常として、家にいました。出かけても日帰りです。それくらい受験の夏は夏の天王山といわれ夏期講習や模試があり、母としてサポートは欠かせない時期でした。 たまたま何もない日は、一日中ゴロゴロのんびりさせるのも、大切な時間で。 お母さんなぜ、息子さんとお父さんだけにしたのかな?
▲25 ▼4
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親も勉強に付き合ってたのかな?勉強しなさいと言って、自分はテレビ見てたらそりゃあ子供は着いてこないよ。佐藤ママは、問題を出し合いっこしたり、間違えた問題をまとめたり、子供が勉強してる間は新聞を読んだり本を読んでた。子供に勉強を強いて、自分はスマホとか遊んでたら子供も絶対にやらない。 親子関係がうまくいってる家は、親も全面サポートで子供の勉強を手伝う。塾への送り迎えも含めて。親はマネージャーなんだよ。子供が勉強に集中できるように、サポート。間違えた問題もコピーして、再度できるようにまとめておく。そこまで親がやってる家が受かるのが医学部なんだよ。だからこそ、医学部は親に溺愛されてる子達の集まりだった。 だからこそ仲がいい親子が多かった。そこまで自分の人生を支えてくれてるからね。 医学部を目指して受からない層と実際に合格する層の家庭は違うんだよ。塾の先生なら分かってると思うけど。
▲6 ▼3
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小学生の時に親が議員秘書の同級生がいた。 中学は別々だったが、親は同級生を議員秘書から議員にさせたかったらしく県内一の進学高しか認めないと本人の意志や学力とは関係なく受験させていた(その世界では学閥や学歴が重要らしい) 結果、4浪してようやく合格したとの話を聞いた。 今は何をやっているのかは知らないが、この事件と同じ事が起きても不思議ではなかった気がする。
▲28 ▼2
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子どもたちが神奈川で医師妻が薬剤師を辞めて 子育てに専任し小学校高学年からは学校の生徒会などをし私は結果どうこうより他人のために勉強以外で頑張っている彼らをリスペクトし 自ら各自の夢のために勉強し医師になりました 医師の息子だから医師にはムリがあります!残されたご家族の方々の心境を考えたら胸が裂ける…最後に両親共に教師で一応教員免許取得しましたが 教育実習して教員に向かない自分を知り 一般企業に笑って許した両親のおかげです 何事も強制は良い結果を得られないかと 旦那様に最後にお悔やみ申し上げます
▲1 ▼10
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勉強のことで、自分の子どもに声をかけてしまうのは、熱心な人ほど多いと思います。
まして、中学生となると、やはり気になるものです。
反抗期もある時期なので、声をかけたら、子どもがキレて、ついやってしまったのかもしれません。
この先を考えると、残されたご家族も気の毒になります。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
医師だからって子育ては完璧にできる訳じゃないですよね。 親子喧嘩とかあってもしょうがないです。でも、殺したいほどのことがあるでしょうか? うちの学校のある先生(医師)みたいに、細かいことに拘って平気で他の先生にもダメ出しするようなのを家庭に持ち込んでたら嫌だなぁと思いますが、そんな人が父親なら家庭環境おかしくなりそうだと思います。
▲5 ▼0
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